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忌場・了のフレンド


😊デリック・アディントン

あるべきものをあるべき音へ。
音叉から生じたヤドリガミ。かつては自身が鳴る際に訪れる静寂が好きだった。静寂、奏でられる音、そして喝采。沈黙を愛し、音楽を愛し、喧噪をも愛する。人が奏でだす全ての音に敬意と愛を。それらを乱すものには鉄槌を。不可視のオーケストラはタクトのままに。音は波となり衝撃を伝える。◆Derrick・Addington 愛称はRick、Ricky。自身の使用者の名を借りた。傍らには琥珀色のカクテルを。
相棒

😊ローズクィン・ルチア

ルチアって呼んでくださいね
甘く蕩ける唇が笑う、ふわりと浮かぶ薔薇の香りに包まれて。『Rose Quin』という個体(少女)はいくつも存在し、製作者を失った今みな静かに眠る。人の魂を得たのは私ひとり。愛した場所が、在った。けれど応える仲間たちの声はもう聞こえない。それでも私に与えられた使命が必ずあるはずなのだと。◇溢れる自信、澄ました振る舞い。ツンとつけ離してはちらりと横目。未知の世界でこどものような感情ばかりが増えていく。
甘やかしたい

😊エリヴィラ・フォンティーヌ

私はずっと見守り続けるモノ、だと思っていました
器物は大理石の墓石。姓は墓の主の家名。人の嘆きと祈りを受け止め、祈っていた人物が次に会う時は墓の下という光景を長く見てきた。長らく係累に大切にされてきたが、ヤドリガミとして目覚めて暫くしてからぱったりと誰も訪れなくなる。墓主の家系はとうに戦で途絶えていた。自分の器物の話は、気まずい空気を作り出すからあまりしない。死後の安寧を見守る自分が自由に動ける身体を得たことの意味をずっと考えている
ほっとけない

😊由野・真樹

俺たちを愛してくれるか?
●森に住んでいたとき、ひとり遊びをすることが多く、その時に3人の人格が現れた。●一人目は「勢生(せな)」彼は、とてもさみしがり屋で誰かと一緒にくっついて回るような奴で、とても臆病な性格をしてる。二人目は「時(とき)」彼は少し乱暴な口調が特徴だが、とても優しく気遣いのできる性格をしてる。三人目は「三和(みと)」彼は一番第一人格の真樹を支えた性格で、クールな口調や仕草をする。皆それぞれ声も変わる。
ほっとけない

😊クロア・アフターグロウ

わたしが生きる意味を教えて。
余命6年ほどを宣告された人狼病の患者。身体が弱く、生活の大半をベッドの上で過ごす。漠然とした死への畏れは感じながらも、まだ実感は沸かない。  消えゆく命だと分かっていて、生きる意味はあるの?ねぇ、誰か、お願い――、
団長

ティアム・フルム

どこから きたの? どこへ ゆくの?
💠――こんにちは、何もかもに「初めまして」!まっさらなわたし、一体何の為に生まれたか? inputするのは、この両の目で!💠定められた0と1は跡形もなく、過去も先も己すら知らぬ、電子の象った娘。未完成のココロを映した瞳は、ピカピカ、キラキラ、ゆめのように色を変えて。
団長

😊一駒・丈一

咎を潰す。ただそれだけだ。
一族を滅ぼした仇を探すべく、幾多の戦場を彷徨う男。戦場で対峙する敵兵を倒し、斃し……ひたすらに繰り返し、いつしか猟兵となっていた。当初は傭兵仕事で生計を立てるも、次第に自分と同じく復讐や断罪を誓う者に手を貸すことが多くなり、その生き様は咎人殺しの其となる。彼は、今日も復讐の代行を請け負っている。その歩みは、未だ己の仇には届かない。だが……今の彼は、果たして己の当初の行動原理を覚えているのだろうか。
団長

😊終夜・棕櫚


藤色の瞳に陶磁器の肌、烏の濡れ羽色の髪。 //美しい物に目がなく蒐集癖があるが、厭き性。自分の悪癖を自覚しており、それ故に執着心は薄い。唯一つを除いて。身長はヒール(10cm)込み。でも、本人は絶対に認めない。//鳥を探しているのだと、空の鳥籠を抱いて彼は言う。焼き尽くされて残ったのは灰だけ。それでも形つくるのは何かへの妄執。それが二度と手に入らないと理解していても。
癒される

😊トリス・ビッグロマン

弁えろよ
《物語に生まれ落ちて、王子様役のユカイナナカマ》いいや愉快なもんかよ。いったい何の冗談だ?オレはただの狩人なのに!ここはオレの物語じゃない!《配役に従わない限り、トリスの運は泥まみれ。何をしたって上手くいかない》俺の右耳をもっていきやがってあの悪魔め、天に墜ちろ!《7の数字に見放され、鍵のかかった部屋の中が怖くて仕方ない》さがせ!捜せ!探し出せ!グリムの脳漿かき分けてでも、トリスの本を探し出せ!
興味がある

😊忌場・了

弔うのが役割でな
煙草をふかし戦場を渡り歩く男。焔の色をした瞳に滲むのは諦観。やる気が無く基本適当。正体はUDCアースにて随分昔に目覚めた死者を弔う炉。時代の流れで数度作り替えられ現在の形となる。火葬場を営む養父の跡を継ぎ、存在意義を失うまで務めを果たした。生を全うした者への尊敬の念は深い。その後傭兵稼業に就いたのは出征経験故。ドライに見えて情は深く、器用では無いガキ。今が楽しければそれで良し。年齢は外見基準。
腐れ縁

😊テオドア・クレーヴェル


世界中をふらふらと歩き回る旅人。小さな農村で暮らしていたが村を訪れた商人や旅人の話を聞いているうちに村の外の世界に興味を持ち村を飛び出してきた。人派のドラゴニアン。少し大雑把な部分がある。その興味の炎は消えることなく道を灯し続ける。
好印象

ティル・レーヴェ

しあわせでいたいの、あなたの。あなたと、ずっと。
嘗て、聖女と言う名で飼われる墓場鳥の雛であった娘。常夜の鳥籠を離れ身繋ぐ金鎖も解かれ、春梟エアルオウルズの姓を抱き今を夫と生きる雌梟。◾️儚げな容姿に雅然とした口調。髪咲く鈴蘭揺らし、往き重ねし縁は藤の眸に映し心に刻む。■想い出護る勿忘は白に添い、永遠の誓いは花と結び、契り、薬指にふたつ宿し咲く。揺れる簪、想いを灯す沈丁花。足結ぶ赤薔薇レェスは密かな証。添い咲く心、帰る処はリラの傍《T.E》
応援したい

😊レンカ・コーラル

兄様かっこいいです。素敵です。
シャーマンズゴーストの聖者。ひとりっ子であったが幼い頃より自分だけが知っている“兄”がいた。“兄”をずっと探していた。“兄”に出会い嫌がられても一緒にいた。兄様大好き。ストーカーではない。//蒼と朱の2匹の小鳥型精霊とよく一緒に居る。せーちゃんとすーちゃん。
ステキ

😊鹿忍・由紀

チーズタッカルビのタッて何。
気怠げで大体やる気がなさそうな男。のらりくらりと楽しいことだけやっていたい。ダークセイヴァーで孤児として生まれ育った境遇から必要に迫られると色々と器用にこなせるが必要じゃないなら頑張らないダウナー系アウトロー。口数は少なくはなく、感情を表さず淡々と気怠げに軽口を叩く。血を必要とせず人の真似事をして過ごす人のなり損ない。冷め切った感情は取捨選択を躊躇わない。何にも期待せず、何にもなく、生き汚く。
好印象

姫野・桜


自由気ままな風来坊。 人形である「聖なる闇」と共にふたり旅をしているらしい。 そんな彼女は気は優しく礼儀正しいが好奇心旺盛で結構大胆な性格。 他にも中二病っぽかったり幼稚な所もある。 そしてルックスには自信があるらしい。 好きなことはギターを引く事とコスプレをする事。 そして聖なる闇を家族のように扱うほど大好きで、如何なる事があっても聖なる闇と一緒にいる。 実は左利きで腐女子。
顔見知り

ヴェル・ラルフ


最期に見た貴女の面影を追いかけて、故郷を彷迷い歩いて遂に再会を果たした。あなたから賜ったのは、いのちを赦す愛。青いみなそこにて、その旅は終わりを告げた。
顔見知り

周・梓

あずさ、がんばります!
とある実力派検事の娘。正義に憧れ、平和を望むちょっとオツムの足りない女の子。法の番人、憧れのパパに近づくために修行と称して諸国漫遊の旅へいざ行かん! お目付け役にパパから引き継いだUDCの哀川と共に困った人を助け励まし明るい未来を夢見て猪突猛進。きっとこの世界は思うよりも幸福に満ちてるはずだから。今日も元気にあずさ、がんばります!
顔見知り

ディアナ・ロドクルーン


2023.1.22 没。享年23歳。人狼病にてその生の幕を下ろす。
顔見知り

ゼグ・アドラメレク

…俺は…誰だ
・神と名乗る老人に拾われその老人の神の力を譲渡されて神となった男 ・過去の記憶がなくただ自分が「ゼグ」と呼ばれていた事だけを覚えている ・「アドラメレク」は老人につけてもらった名前 ・炎を操る事が得意、左腕からは時々炎がでるが触れても燃えることはない ・自身の内側に何かが秘められているらしい
顔見知り

😊アネット・レインフォール

やれやれ…いつになったら元の世界に戻れるのやら。
▼強さを求め傭兵に弟子入りした所から全ては始まる。外見と振舞いで冷静に見られるが、真面目な性格で剣術の修練は今も欠かさない。▼正確無比な剣戟と闘気、状況に応じて切換える換装魔術が特徴。長らく教壇に立っていたが、同盟歴XX万年…仲間との思い出と武器を手に活動を再開する。▼出身はランドアースの同盟諸国で、ジョブは武人。文明消失の調査に赴いたタイムゲート先で戦闘に巻き込まれ現在に至る。▼ICV:内山昂輝
顔見知り

😊羽馬・正純

心音よ響け――僕が僕である証のために!
邪神に襲われたことをきっかけに猟兵へと覚醒した青年。呪傷を完全に治癒することはできず、心臓部をはじめ一部身体機能を補強あるいは代替する形で機械化手術を施された。蝕む邪神を制御するべく組織UDCの技術が改造に使われており、ある意味では対邪神の祝福を一身に受けた人造模造の騎士。戦闘では発電、制御した電流を操る。性格はお人好しな苦労人気質。若干押しに弱く特に実姉など身近な相手には振り回されがち。
顔見知り

😊篁・伊織

想いは遥か彼方
夜空を灯した繊月と瑠璃を抱えたひと星を持つ銀鍵のヤドリガミ。どこから来たのかいつから存在したのか分からない。何故、自分がヤドリガミとして顕現したのか不思議でならない。ただ深い悲しみと痛みが鈍く心の奥底に燻り続けている。
顔見知り

神宮時・蒼


✾氷晶石と琥珀のブローチのヤドリガミ ✾本来は、財と長寿を与える「祝い」の品 ✾持つ者に「呪い」をもたらす曰く付きの品として扱われてきた ✾護りたいと希う灯は、心在るヒトの盾に為らんと。故に、軽率に身を削る道を選ぶ ✾人の身を得るまでの扱いの酷さから、痛みに関しては極限に鈍い ✾答えを得た。ヒトでも無く、物でも無く。一人のモノとして―
顔見知り

😊氏神・鹿糸

こんにちは、素敵なあなた
一年中何処かしら花が咲いているところを目指して放浪していたヤドリガミ。本体は青磁花瓶。仙界で造られ、かつて栄えた藩に献上されたもの。戦乱で割れた本体は金継ぎを施されている。今はこれといった目的意識も無く、花を楽しみつつ寝たり起きたりの繰り返し。寂れた廃寺の、いっとう綺麗な部屋を猫と独占して過ごしている。
顔見知り

シュアン・ブイ

少しずつ、わたしにできることを。
◇かつて生まれ落ちた村は、今はとうに消え…運良く拾われた先は世界を廻る曲馬団◇鈴を転がすような声は想いをのせて大気に花を咲かせる。声を枯らして、花を散らして、それでも誰かのために歌い続ける◇世界を巡り巡って見てきた、悲惨な世界も美しい世界も──どの世界でも。ひとが懸命に生きる姿はうつくしくて。己の声で、救えるものがあるならば。たとえ闇に落ちても、花を咲かせよう。
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九十九音・みたま

ありのままに、あるがままに。が一番だよ
九十九の願いと穢れた魂を埋め込まれて産まれたミレナリィドール。この世を呪いまた祝いながら自分の存在を見つめ続ける//山奥にある廃れた神社の巫女として暮らしていたが広い世界が見たいと山の主に神社を還して出てきた。
顔見知り

😊ユェン・ウェイ

のーんびり、やっていこっか
のんびりキマイラ。耳は山羊、尻尾はカンガルー。見た目や言動が中性的であり、性別を間違われても気にしない ▼マイペースで自分の基準・ルールを大切にしている。趣味はトレーニングと安くて美味しいもの探し ▼実家は商店だが跡取りになるつもりはあんまりない。家族仲は良好。姉と弟がいる ▼常に楽しいものを求める。それを壊すオブリビオンは嫌いだな! ▼舞うように武器を扱い、踊るように戦場を走る。いつだって自由。
興味がある