68

白雪・美狐のフレンド


😊白雪・美狐

もう言葉を交わせなくても傍にいて、僕の愛しいひと
狐を神の使いと崇める村の近くの生まれ。如何なる理由か妖狐ではなく、ただの狐として平和に暮らしていた。ある日、白い狐を珍しい、高く売れると思った者の手で家族を殺され売りに出された。その後、狐を式神として買い取った人の子の元で育ち、その精を受けて若さを得ていた。人の子は大人になり、老人になり、そしてこの世を去った。
冒険仲間

😊シルヴィア・ジェノス

あれもこれも……全部おーいーしーそーうーーー♪
故郷及び周辺集落で信奉されている神に捧げる食事を作る内、料理を作ること、食べること、食べさせることが好きになった。口を開けば食べ物のことばかりの食いしん坊で、食べ物を前にすると精神年齢が下がることも。黙っていれば(食べ物が関わらなければ)月の似合う美人。趣味は料理、食べ歩き、レシピや食器の収集、読書。料理以外の家事は不得意。機械や家電の操作は大の苦手。踊りも壊滅的に下手。彼岸花や月が好き。ポンコツ
団長

😊ゲンジロウ・ヨハンソン

煙草は苦手だ、意外だろ?
UDCアースの生まれでよ、育ちがろくでなしの市長が収める犯罪都市だったせいで十を超える頃には父も母も失っていたな。傭兵団という名の半犯罪組織に足をつっこんで、ろくでなしの市長と半犯罪者どものぶつかり合いにオブリビオンを誘導して、犯罪に群がるクソな市民共々自分も死ぬつもりだったが…運悪く猟兵になっちまってな。今に至るわけよ。こいつが自己紹介…俺はそういう男だ、信じるも信じねぇも好きにしな。
興味がある

😊花霞・かおる

呪われた生なら、せめて……
長い前髪で瞳を隠す青年。その瞳は左右で色が違うが、通常それを見ることはできない。極々親しい者が出来れば、あるいは……?/彼は吸血鬼に囚われた母から産まれ、母の嘆願によって生かされていた。数年後母は病で亡くなる。不要になった子を処分しようとした吸血鬼に母の面影を見出され、母の代わりとして人形のように愛玩される。それはほんの数年だが、トラウマとして彼の中に残り、真の姿として表出する。女装なのはその為。
心配