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加賀宮・きららのフレンド


😊加賀宮・きらら

美しくない!不届き者は去りなさい。
ピンと立った耳。やわりと流れる尻尾。たおやかな振る舞い。その身に白馬を宿した由緒正しき社を護る巫女長。*物事を決める基準は美しいか美しくないか。独自の美的センスがあり、お眼鏡から少しでも外れたものには容赦がない。誰よりも清く正しく美しく…そう在りたいと切に願っている未熟者。*朝の日課は耳と尻尾のお手入れ。菜食主義。自己嫌悪に陥りやすく、突然の出来事に対処できないタイプ。実はとっても乙女思考。
冒険仲間

😊ユノ・フィリーゼ

風と共に歌い、踊る。
果て無き天蒼。目眩を覚えるようなあの蒼に、恋に落ちた。 ***羽ばたく翼は背に無くとも、空へ続く道は歩めるから。求め、焦がれた蒼の景。天上の舞台。あの天原に届くまで、私は踊り続ける。
一番星

😊十握・イスルギ

うむ。こんな日は修行に励むに限る。
顔を合わせば喧嘩ばかりしていた女に惚れ、共に戦い護るために不戦の戒律を破って戦場に赴くようになった若かりし頃。喧嘩ばかりの二人が惚気ばかりのおしどり夫婦になった頃には、戦場では名を知らぬ者はいないほどの武者と相成った。運命の悪戯に妻を攫われたあとは、流れ流れて縁ある場所で用心棒をしている。修行はもはや趣味の領域。酒も煙草も賭博もやらないが、若者たちをからかうのは好きな様子。日々是精進。
守られている

😊ランヴェルト・フォスター

るせぇ!文句は俺様の歌を聞いてからにしろ!
【人派】身長は角含む。サイズ感はppだが態度と自信はfff。目の覚めるようなハイトーンボイスと確かな歌唱力の持ち主。なお、声変わりはとっくに済んでいる。「当たり前だッ!!」//誇り高き戦士の血族にして、孤児。剣や槍ではなく歌声を武器に選ぶも、郷里では馴染まず窮屈な日々を送る。//「俺様の人生、小さく終わってたまるかよ!」とマイクとベースを引っ掴み、家出。見果てぬ夢を追い、再出発を果たした瞬間。
応援したい

😊神月・出雲

黙って俺に任せておけ。後悔はさせねぇよ。
由緒正しき歴史を持つ神月家の次代後継者。長である羅刹の父の血を色濃く継ぎ、優れた身体能力と知識を有する。//黒曜の大角と燃ゆる真紅の瞳を持つ美丈夫。竜を宿す片割れとの仲は概ね良好と宣うが、口癖は「兄に勝てる弟等いない。」自身に不可能は無いと豪語し、常に大胆不敵に構えるその様からは、衆を束ねる王の気質を伺わせる。が、未だ未だ何でもやりたいお年頃。嵐の如き言動が静まる日は来るのか、結末は天のみぞ知る。
秘めた思い

😊神月・雅臣

いつか、あの星に手が届くまで。
竜の血を色濃く継いだ神月家の次男坊。血の繋がった羅刹の兄が居るが、何かと反りが合わず、目が合えば臨戦態勢、喧嘩は日常茶飯事。曰く「来世は他人がいい。」//代々受け継がれる呪いの為に兄と姓の読みが違う。有事の際に災厄を分散させるという目的があったらしいが、現状は形だけのものだとか。//常に高みを目指す向上心の塊。己にも他者にも正直に。欲望にも忠実に生きている。兄と比べられる事が何よりも苦手で嫌い。
一目置く

😊朝萱・大地

……ああ、……うん?
人より少しガタイが良くて、少し下睫毛が長くて、いつも柔和な、気は優しくて力持ちタイプ。それ以外の印象があまりないと彼を知る者は異口同音に語る。どこにでもいる平々凡々とした男。感情の起伏も有るようで無い。だから、はっきりとした戦う理由なんてない。目的もない。日常の流れ、ふとしたきっかけがあったかもしれないが、覚えていない。気付けば異形の姿で戦場に居る。あるいはそういった「ばけもの」なのかもしれない。
心配