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贄村・明日々郎のフレンド


😊ニケ・セアリチオ

今日も、幸在る日となりますように!
🕊️こんにちは、こんにちは! お元気ですか? 良かったら一緒にお話しましょう!*胸元に輝く一枚のコイン。嘗て勝利の女神と唱われていた金貨、其のヤドリガミ。両面に象られた「幸福の鳩」は、今日も元気に飛び跳ねる。*好奇に煌めく瞳は。すらすらと良く回る口は。ひたむきに幸運を信じる心は。自分を大切にしてくれた持ち主たちから受け継いだもの。ほら、ほら! 世界は、こんなにも幸運で満ちている!🕊️
興味がある

😊久々津・千翔

……もし。道をお尋ねしても?
「――は? 此方は先も通っていた、と?」🔄『おめぇは要領が悪くていけねぇ。ちぃとばかり外の波に揉まれてこい』そうしてぽーいと放り出された先。コンクリートに覆われたビルの群れを前にして、少女はぽかんと口を開けていた「何処だ、ここは」↩️武者修行と云う名の放浪を続ける羅刹の女。時たまに神隠しに巻き込まれ、さ迷いながらも世界を知る↪️どうにか里帰りをした事もあるが、その度に追い出される。あれは鬼だ。
興味がある

😊イヴァン・イヴァノフ

……。
雪深く閉ざされた幽谷の森を故郷とする名もなき半人半狼。物心ついたとき、ともにあったのは極寒を生き延びたわずかな生命と猟銃だけだった。故あって境界を越え里へ下りたが日は浅い。未だ人慣れず、獣の半生に人の理は難解で、多くの時間を黙す。しかしパーソナリティは概ね生真面目で愚直といえる部類だろう。🐺最近の悩みは街頭の配り物を断れないこと。
応援したい

😊贄村・明日々郎

それが全てというわけじゃなし
飄々浮薄、奔放なれど真摯。善性に敬意を表し、正義を騙らず、悪を誇示せず、万事気負わぬ好男子。鷹揚な振る舞いの一方で、世俗的な愉しみをこよなく愛して止まず。三千大世界を駆る猟兵業に勤しむ故さえ糺せばそこに行き着くとの言。とはいえ、その素性は所詮花乱れ散る地獄に生まれ落ちた餓鬼。畢竟その意がどこにあろうと、旅の起点は諦念にも似た倦みと怨嗟の轍――まぁまぁ。どうでもいいじゃあないか、そんなことは!
好き

😊雨野・雲珠

♪この都に流行るもの
帝都の探偵事務所に住まう、冬枝の桜の精。声変わりもまだの童子姿で、箱宮を背にどこにでも出没する■照日に喜び雨に目を細め、礼儀正しく四角四面。ひとに寄り添い、影朧に腕を広げ、怪異に親しい■すこし、背がのびた。重ねた出会いの数だけ大切なものも増えて、己の成長を感じるより懊悩することのほうが増えた。他者を助け癒やすことが、仕える神の権能の復活と己の罪滅ぼしになると信じて、日々桜のつとめに励んでいるが――
興味がある