辰神・明のフレンド

犯罪が蔓延る都市出身。アルダワ生まれではないとは本人の談。 一見すると優男のような風貌だが、眼光が鋭く、口調も乱暴。性格面でも粗暴かつ乱暴なので、見た目とのギャップが激しい。 悪事は一通りやったというが、真偽は不明。 ある場所で実験体となっていた明を救い出し、現在は妹として一緒に暮らしている。『メイ』を凄く溺愛し、『アキラ』とは喧嘩が絶えない。 口にはしないが、『２人の』妹を愛している。

粗野な姉の『アキラ』、臆病な妹の『メイ』。生体兵器を生み出す為の実験、其の被験体の一人。一つの身体に宿すのは感情豊かな『少女』と、獰猛極まりない『虎』の意識。其れでも尚、彼女達は魂の双子だと云う。二人で一人だからこそ、どんな事も乗り越えられる筈だから。／牢獄から連れ出し、世界を見せてくれた大切な兄の為に力を振るう。現在は兄と暮らしている。基本的には『メイ』でいる事が多いが、時折『アキラ』に変わる。

冬の森で生まれた人形。業と悲しみの海でもがき、幾度もの別れを経て得た「自分」という器。許された生に意志と魂を宿し、彼は静かに笑い穏やかに語る。過去と向き合い捨てていた心と感情を取り戻し、兄との邂逅の果てで火を継いだ。虚ろで冷たかったつくりものの身体に仄かな熱を宿し、『人形』から『ひと』へ。託された祈りと願いを胸に、彼は終わりからはじまりへと歩み出す。誓いを交わした最愛の燈花と共に、遙か未来まで。

娘をお姫様に育てようと斜め上に奮闘した母親の元育てられたが、姫は姫でも西洋のお姫様ではなく武家の姫みたいに育った。　●現在は父子家庭。父も余り家にいない為、現在は旅団でハウスシェア生活。　●幼馴染の親友が大好き。とある理由からその兄には塩対応だった時期もあったが、今では幼馴染兼旦那。　●好奇心旺盛で魔法の研究にも熱心。　●動物達からの扱いは守るべきお姫様ではなくボス扱い。

継ぎし篝火を守り、気高き花であろうとする女騎士　◆竜騎士に誇りを持ち、竜に敬意を持つ竜好き　 ◆男口調や自信家に見える性格や、物事を素直に口にする為に傲慢に見えるが、実は単なる負けず嫌い。意外と年相応　◆アルダワで竜言語専攻。竜に関わる知識には貪欲で、魔法を混ぜた毒や薬学、医学、少しの工学を学ぶ。　◆親友のリナと相棒のカガリが大好き。仲は悪くない実兄の扱いが辛辣なのは、コンプレックスの裏返し。

●過去の記憶を失い、猟兵となってからの記憶も所々欠けている。強い喪失感と孤独がもたらす飢えは食欲となり、親しい相手ほど喰いたがる。●真面目な性分で冗談を解さない。持ち技は大体命を削るか流血前提で自己犠牲的。常に無表情だが感受性は豊か。●Ａ＆Ｗの遺跡と化した砦を住まいとし、自分の墓とすべく修復中。歌唱や演奏が特技。●竜の象徴で誇りでもある角は片方願を掛けて自ら折り、普段は尾や翼ごとしまっている。

人相が悪く口も悪い、蝙蝠の羽に悪魔の尻尾を持つキマイラ。　●口も悪いし手も早い、認めて身の内に入れない限りはどうでもいい。入れたらほっとけない？ケッ、適当言ってんじゃねぇよ。　●戦闘好きの酒好き。　●幼い頃に埋め込まれた、魔力蓄積を行うメガリスを体内に持つ。　●紫の炎と翡翠の水。過去に置き去りにされたはずの縁は紡ぎ直され、常に傍にはおらずとも共に歩む道を得た

◆竜騎士の誇りは人狼病に蝕まれ、継いだ剣で虚ろを埋めた燃え残り。雪狼の為の死に場所探しを止め、黒猫と共に生きると決めた　◆ノリが良く、貧乏クジを引きがちなアルダワ出身の元人間　◆短くなった生を嘆いてはいないが、自分の優先度が地に落ちた。身内、特に幼馴染みで妻のリナが大事　◆人狼の優れた五感に慣れないので、鼻対策にタバコが手放せず、戦闘時は左目の眼帯でバランスを取る　◆人派だが、狼姿に抵抗はない　

UDCアース出身、後天性の人狼。古くから続く呪物封印の血筋に生まれ、あるとき親と価値観の相違で家を出た。/家出……少女？否。異性装の家出少年。可愛いもの好きが高じて自分も可愛く飾った。生家では受け入れられなかった“カワイイ”を満喫中。前向きで明るく元気。妖刀に憑く狗をわんちゃんと呼ぶ。彼ら(？)の飼い主ではあるが、いざ戦いに入れば彼ら（？？）に引っぱられ好戦的な一面が覗く。/簪屋の住み込み従業員

「どれもこれも、それもあれも、あちらもこちらも、きっと全部どうしようもないことなのね？ないことなのだわ！」／今日も明日も、紫陽花のように移り気に、月に魅せられたように狂気的に、少女は歌う。自然の理を歪めて世界の理を歪ませて骸の海からの使者をねじ曲げる…かつてのアリスは猟兵に、されど変わらぬ本質は仕立てあげられた歌姫（殺人鬼）のまま／「歌って踊って追って逃げて、愉しい時間のはじまりよ？」

幼くして囚われ、本当の家族の記憶が無い。奴隷として酷い扱いを受け、時には見世物として生きて来たが、紫崎宗田に救われ自由となる。素直になれず時々素っ気ない態度を取ってしまう。ツンデレ言うな。後に従姉妹(義理の姉)と出会うが、初対面で女に間違われた事を密かに根に持っている/性に対する知識が薄い割に触手は嫌悪している節がある。(対人は平気)一部の記憶が無く、常に何かを偽っている/頭部の花は金蓮花🌸

わたしはずっと昔…ある吸血鬼さんとその恋人がための灯りだった。いつから、かしら…吸血鬼さんと恋人はわたしをおいてどこかへいってしまった…。わたしが、覚えているのは、主さまがとても命をおもんじる方だという事…。そして…わたしという灯もそうあれと…願いを託された◆ぼんやりゆらゆら、のんびりなランタンのヤドリガミ。主の故郷に引きこもっていた時期が長く、かなり世間知らず。🐇羽耳兎のアムは灯の可愛い家族

神様を信じ続け、神様の導くままに放浪し続けた上、神様の力を借りて悪しき者には鉄拳制裁。神を信仰する上でのゴーイングマイウェイな人生を歩み続ける聖女……だったが、まさかのデリシャス☆アイドルとしてデビューを果たした。なんてこった。美しいグラデーションの掛かった結晶の髪が自慢。//　燃費が悪いのか腹ペコになるまでが早い為、御飯……特に甘味などのソウルフードは必需品。飯テロされると弱い（空腹的な意味で）

眼鏡越しに見える光を入れぬ切れ長の眸、崩さぬ表情と姿勢。人形の様に冷たく整った見目と、淡々と放つ鋭い声。UDC組織のエージェント兼研究者でもある彼が今でも離さずにあるものは、薄い上唇の黒子と左耳に下げた十字架だけだろう。他人の尻拭いと残業を嫌う一方、向ける対象と仕事面は分ける様だが、彼なりの面倒見の良さも覗かせる。狂気の狭間で彼は夢を見る事はなかったが、放っておけぬ信念を今も未来へ送り続けていた。

☆人柱として蛇神を宿す筈だった呪われし家系の娘は、白き蛇神と共に逃げて自由を得た。その際にグリモア猟兵として覚醒。異世界での大戦を幾度と経験する度に成長し、娘は大人になり、友と恋人を得て、超克にて己の真の姿の根源を知る☆真の姿：旭日の黄金竜神☆裏人格は白鱗蛇神オロチヒメ。主人格を溺愛する代理母。☆天災級の霊能力者にして魔法系脳筋ガール。念動力で空を飛ぶイケおじ好き。☆妹ライムの魂は勾玉の中に常駐。

自分が妖狐と知らず、気がついたら森の中で狐として生きていた。 A&Wで、とある年老いた男性に助けられ、そこで自分が妖狐と知る。その後数日、その老人との生活を経て、猟兵となった(老人は既に老衰で死亡)。 人としての活動が不慣れ。大祓百鬼夜行の後、山本親分を介しカクリヨの両親と再会。自分が生まれつき狐の姿で産まれた先祖返りの妖狐だと知った。 任務で出会った精霊の子「チィ」に懐かれ、最近は一緒に居る事が多い。

駿河国の森深く、妖狐の隠れ郷より彈かれ転げた"石子"。妖術不能の忌みじ狐は骸の海の剣豪を師と仰ぎ、其の裡に剣の術と武士の魂を得る。終に海に呑まれた師に斬られ黄泉比良坂下る途中、第六天魔王の焔によって此岸に戻された。過日の師の誇りが夢が、嘘幻で無いと信じ歩む剣の道は業深き茨道。喩ひ素足がずた〻にならうとも顔色一つ変へずに征かねばならぬ。師であり養親である剣豪、大胡秀綱――上泉武蔵守信綱に恩を返す爲。

きらきら輝くアメジストの髪とは正反対な、死んだ魚の様な濁りきった緑の瞳が特徴的な幼女。首から下はスコロライトという宝石で出来ている。 おにぎりが大好きで、三食おにぎりでも平気なレベル。栄養面とか考えたことないらしい。……というか食い意地が張っているだけ。 濁った瞳が象徴するように、性格も根暗。消極的でややマイナス思考。 左目の色が違うせいで色々あったようで、普段は見せることはない。

。⚪︎❀海の涙を蕩した飴を供に親友のくらげと遊び歩く砂糖菓子のような精霊。元孤児院の奴隷。⚪︎子供、大人、はたまた悪魔や人魚。姿は蜃気楼。⚪︎右足に刻まれた印は支配者の標。幻に浸し惑わすは魂を奪う甘美な演奏。⚪︎幼い姿の際は負の感情を“忘却”している為、いつも天真爛漫で甘えん坊⚪︎。桜こいを識り蒼うみは櫻へ開花した❀。⚪︎※ほぼ隠居。何かあったらお手紙へ※