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バトルオブフラワーズ⑨〜想像力を創意工夫で越えて行け!

#キマイラフューチャー #戦争 #バトルオブフラワーズ #エイプモンキー


●突入、システム・フラワーズ
 多くの人々でごった返すグリモアベースの中で、
 郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は呼びかけに応じた猟兵たちに頭を下げる。
「皆さん、お集まりいただきありがとうございます。
 システム・フラワーズを巡る戦いは内部の攻略へと移ってきています」
 6か所にあったザ・ステージ群は猟兵達の攻略によって全てを抑える事だ出来たのだ。
「ですが、ここから先は特殊な能力を持った怪人の大幹部たちが守護しています」
 システム・フラワーズ内部はその名の通り、咲き乱れる花々の空間となっており、
 花々が集まって足場になる仕組みになっているようだ。
 グリモアが映し出す光景には、咲き乱れる花々の空間を転々とする、
 鋼の四肢と身体を持つ黒鉄のロボットに、
 頭部の透明の半球体からサングラスを掛けたモンキーの姿があった。
「最初に私達に立ち塞がるのは、マニアック怪人『エイプモンキー』です」
 この怪人は自らの想像力が及ぶ限りのあらゆるものを創造できる能力』を持つ。
 この能力によって猟兵のユーベルコードに対応した創造物や戦術で無効化してしまう。
 無効化の隙をつく様に一方的かつ回避不能な手痛い攻撃を行ってくるという。
「無策では返り討ちにあってしまいます。
 そこで重要なのは相手の能力は『自らの想像力が及ぶ限り』なのです。
 ここに私達の勝機があります」
 エイプモンキーの攻撃は自分のユーベルコードを元にした、
 対抗や相殺する為に生み出された創造した武器や戦術。
 だが自分のユーベルコードに何処が弱点となっているかは、
 自分自身が良く知っているからこそ。
 エイプモンキーのその対処に対しての、対処や創意工夫を行えば、
 その一撃は想像力の枠を超えて相手にダメージを与えられるはずだ。
「ですので自分のユーベルコードに対抗して創造した武器や戦術に対して、
 マニアックな理論やアイデアであればあるほどエイプモンキーの想像力を突破し、
 大ダメージに繋がることでしょう」
 ただし、と瑞莉は猟兵達に注意喚起を行う。
「お一人の方でユーベルコードを複数使われた場合、
 エイプモンキーはそれぞれに対応して、
 創造した武器や戦術を使ってくると予知が見えています。
 この場合は厳しい戦いを強いられてしまう可能性が高いので、
 一つに絞って使うのが効果的と私は考えています。
 ……ですが、その判断は皆さんに委ねます」
 エイプモンキーが存在する限りは、
 全ての「花の足場」がエイプモンキーに繋がる上、その先に進む道は出現しない。
「オブビリオン故に、骸の海から何度でも蘇りますが……。
 短期間に許容値を超える回数倒されれば、復活は不可能になり倒す事が出来ます。
 先へ進む為にも皆さんのお力添え、よろしくお願い致します」 

 一通り説明を終えた瑞莉は意識を接続するワールド、
 キマイラフューチャーへと向ける。
「それでは行きますよ。強敵ですが皆さんならその力を破れると信じています。
 頼みましたよ、皆さん」


義助次郎
 義助次郎と申します。
 バトルオブフラワーズも日数的に3分の1を消費する事無く、
 システム・フラワーズに突入していて、猟兵の力に改めて感服している所です。
 私も頑張って皆様と一緒についていきたいと思います! 

 という事で私も微力ながら皆さんのお力となるべく、
 システム・フラワーズ内での大幹部との戦争シナリオを出させていただきます。
 内容は『⑨マニアック怪人『エイプモンキー』』のシナリオとなっています。

 今回の戦闘では下記の特殊ルールがありますので一読をお願い致します。

====================
 エイプモンキーは、猟兵が使用するユーベルコードの設定を元に、そのユーベルコードを無効化する武器や戦術を創造し、回避不能の先制攻撃を行ってきます。
(ユーベルコードで無効化したり相殺した後、強力な通常攻撃を繰り出す形です)
 この攻撃は、ユーベルコードをただ使用するだけでは防ぐことは出来ません。
 この先制攻撃に対抗する為には、プレイングで『エイプモンキーが自分のユーベルコードに対抗して創造した武器や戦術を、マニアックな理論やアイデアで回避して、攻撃を命中させる』工夫が必要となります。
 対抗するためのプレイングは、マニアックな理論であればあるほど、効果が高くなります。
====================

 オープニングでも語っていますが、
 攻撃の対抗策や工夫が無い場合や複数のユーベルコード使用の際には、
 厳しい判定を行いますのでご注意してください。
 それでは、皆さまからの熱いプレイング、心よりお待ちしております。

●このシナリオは、「戦争シナリオ」です。1フラグメントで完結し、
 「バトルオブフラワーズ」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
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第1章 ボス戦 『マニアック怪人『エイプモンキー』』

POW   :    マニアックウェポン
対象のユーベルコードの弱点を指摘し、実際に実証してみせると、【敵に有効なマニアックな装置】が出現してそれを180秒封じる。
SPD   :    マニアックジェット
【敵のユーベルコードを回避する装置を作り】対象の攻撃を予想し、回避する。
WIZ   :    マニアックマシン
対象のユーベルコードに対し【敵の死角から反撃するマシン】を放ち、相殺する。事前にそれを見ていれば成功率が上がる。
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●激闘、マニアック怪人『エイプモンキー』!
 数多のマニアック怪人『エイプモンキー』は猟兵達によって退けられていた。
 しかし、彼はオブビリオン。骸の海から幾度も蘇る。
「こっから先は通さないウッキー!
 ミーのユーベルコードの力とマニアックな知識から、
 あらゆるユーベルコードの弱点を見つけ!
 カウンターするような装置を創造して、今度こそ猟兵共を倒してみせるウッキー!」
 花弁の足場を自らに向けて、
 最奥に至ろうと迫りくる猟兵の前に立ち塞がるのであった。
ラリー・マーレイ
強そうな相手だな。僕の力で通用するかな……。

UC【影潜み】使用。体や装備を、質量を持たない二次元の影状に変える能力。
闇に潜んで潜入や奇襲に使う盗賊の技を昇華させたUC。周囲の物や敵の影に隠れ奇襲を仕掛ける。
破るのは簡単だ。光で影を消せば僕の黒い姿だけが残る。死角の無い発光装置を作るだけでいい。そうすると読む。二次元だからって無敵な訳じゃない。攻撃を喰らったら終わりだ。

アルダワ学園で勉強してこの能力のもう一つの使い方を学んだ。
運動方程式では質量✕加速度=力。質量が0の時加速度は無限大になる。
空気抵抗も無い。無限の加速で敵の攻撃を回避、攪乱。
高速で敵の背後から背中に上り実体化と同時に奇襲攻撃する。



最初にエイプモンキーへと辿り着いたのは、
 ラリー・マーレイ(少年冒険者・f15107)。
 無言で近づくユーリは闇に潜んで潜入や奇襲に使う、
 盗賊の技を昇華させた彼のユーベルコード『影潜み』を使用する。
 影に潜もうとするラリーに対して、エイプモンキーはニヤリと笑う。
「ユーの攻撃は、周囲の物や敵の影に隠れ奇襲を仕掛ける攻撃ウッキー!
 つまり、影が無ければ動きはバレバレウッキッキ。
 そんなミーが創造したのは、影の出ない光を発する、
 ザ・ノーシャドウライトウッキーよ!」
 ザ・ノーシャドウライトの光は周囲の影を完全に無くし、
 ラリーの黒い影状が完全に浮かび上がる。
「ミーの一撃、喰らうがいいウッキー!」
「……、そう、二次元だからって無敵な訳じゃない。攻撃を喰らったら終わりだ」
 鋼鉄の拳を黒き影へと叩き込もうとしたが、ラ
 リーは自分の身体の伸縮性を使って加速。
 エイプモンキーも追随しようとするも加速は留まる事を知らず、
 エイプモンキーの周りを縦横無尽に動き回り攪乱し翻弄する。
「な、何だこの動き、どうしてこんな目にも止まらなう速さになるウッキー!?」
 敵の創造はラリーの予測していた。確かに影に潜んでの奇襲は難しい。
 しかし、アルダワ学園で勉強し得た知識から、
 ラリーはこの能力のもう一つの使い方を学んでいた。
 物理で有名な運動方程式、質量×加速度=力。そして二次元における質量は0。
 方程式に当て嵌めると、加速度は無限大となるのだ!
「創意工夫で強敵相手でも、僕の力は通用する!」
 エイプモンキーの背後を取ると、実体化しショートソードを突き立る。
 加速が最大限乗った攻撃はエイプモンキーの鋼のマシンを貫通し、
 エイプモンキーに小さくない傷を負わせる。
 ラリーはユーベルコードが使い方次第である事を身を以って証明したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クリューラ・センティファ
【可変速熱線砲】のユーベルコードを使います。
左腕を砲身に変形させて、射出速度を自由に変えられるプラズマのビームを撃つ能力です。早くすれば命中重視、遅くすれば威力重視。
予想される対抗策は、強い磁場のバリアーを全身に纏う装置。磁場はプラズマの熱を完全に遮断する為、極めて有効です。この手を使われると賭けます。

プラズマを砲身にチャージし敵を狙った状態で【騎乗】したバイクを敵に走らせます。砲身を敵の体に密着させて磁場の内側から【零距離射撃】。速度を極限まで遅くしたプラズマを敵の体に直接撃ち込みます。
ゆっくり進むプラズマの熱は周囲を囲む磁場の中で反射増幅されて敵の体を灼いてくれるかと思います。



 次に相対したのはクリューラ・センティファ(ブラックタールの鎧装騎兵・f12129)。
 クリューラはブラックタールの自分の左腕を変化させ、砲身を形作ると。
「……ファイア」
 エイプモンキーの動きを止める為に早い弾速でプラズマを放出。
 だが、狙われたエイプモンキーは慌てる事も無く、避ける事もしない。
 エイプモンキーに着弾する手前でプラズマが弾け、半円状に広がり霧散する。
 それを見たクリューラは弾速を遅くして威力重視にするも、
 エイプモンキーは避ける事もせず、
 そして結果は同じく手前で半円状に広がって霧散していった。
「……電磁バリア」
 クリューラの呟きに、
 正解とばかりにエイプモンキーはウッキッキーと高笑いする。
「ユーの攻撃はプラズマによる可変速熱線砲だウッキッキ。
 プラズマなどの電子やイオンなどの電気を帯びた粒子は、
 強い磁場によってって曲げられる性質があるウッキー。
 この強力な磁場発生装置、電磁くんを使えばプラズマなんか怖くないウッキー!!」
 拳をガキンガキンと合わせて牙を剥く。
「お返しは倍返しだウッキー!」
 バーニアを吹かせ突っ込んでくるエイプモンキーに、
 クリューラに焦りの色は全くなかった。むしろ想定通りと口角が上がる。
 電磁バリアを使ってくることは想定内だったのだ。
 ならば自分がやることは一つと、
 クリューラは宇宙バイク『ラピドポータ』を呼び出すと。
 騎乗するとバイクをエイプモンキーへと走らせる。
 距離が詰まり交錯するクリューラとエイプモンキー。
 激突を制したのはエイプモンキーだった。
 突き刺さる拳の重い一撃に意識を持っていかれそうになるも、
 プラズマを溜めた砲身をエイプモンキーの鋼のマシンへとぴったりとくっつける。
「ッ!……零距離、取った」
 その言葉を意味するところを察したエイプモンキーだったが一足遅かった。
 速度を極限まで遅くしたプラズマが直接撃ち込まれたのだ。
 ゆっくり進むプラズマの熱は周囲を囲む磁場の中で、
 反射増幅されて敵の鋼のマシンを灼いていく。
 咄嗟に逃げようとするもバイクで追随し、エイプモンキーを逃がさない。
「あっつ、熱いウッキー!!!!!!!!!!」
 拳のダメージの為、クリューラはあまり追撃が出来なかったが。
 エイプモンキーの鋼のマシンには、
 熱線によって溶けた跡が深々と刻まれるのであった。
 

成功 🔵​🔵​🔴​

氏神・鹿糸
技を無効化なんて無粋ね。
でも、最も賢い戦い方と言えるかしら。

制御をしつつ、【全力魔法】と【属性攻撃】を使用。
火と土の精霊を竜巻に乗せて、高温の土流の竜巻を燃え上がらせるわ。
次に水の精霊を竜巻に乗せ、水流の竜巻を発生。
この正反対の二つ、水と炎の竜巻で敵を攻撃するのよ。

破壊の炎と、無形の水。それぞれにどう抵抗をするのかしら。
相手が無効化しようと掛かってきたら、UCの制御を解放。

巨大な二つの竜巻を敵に向かってでは無く、お互いにぶつけるわ。

竜巻の攻撃じゃないのよ。
狙いは水蒸気爆発。
火山の噴火と同じ現象ね。

自身や周囲には【オーラ防御】を。
自然って本当に怖いわよね。

(アドリブ連携歓迎)



「技を無効化なんて無粋ね。でも、最も賢い戦い方と言えるかしら」
 そうエイプモンキーを挑発するのは氏神・鹿糸(花の妖怪・f00815)。
 鹿糸は全力以って精霊たちに呼び掛けて、自然の力を呼び出していた。
 火と土の精霊を竜巻に乗せて、高温の土流の竜巻を燃え上がらせる一方で、
 次に水の精霊を竜巻に乗せ、水流の竜巻を発生させる。
「破壊の炎と、無形の水。それぞれにどう抵抗をするのかしら?」
 そんな自然の脅威に精霊の力を上乗せした、
 まさに災害を具現化した竜巻たちに対して、
 エイプモンキーはすこぶる冷静に対抗策を披露する。
「ミーの攻撃の元となっている竜巻を消去すれば万時解決ウッキッキ。
 この竜巻消去ミサイル『ナイクロン』で消し去ってやるウッキー!」
 虚空よりエイプモンキーの能力で生み出された超巨大で、
 あらゆる力にも耐えて確実に竜巻内部で爆発し消去する、
 ミサイルを生み出し発射する。
 同時に鹿糸は制御していた竜巻に最後に方向性を与えると制御を手放す。
 二つの竜巻はエイプモンキーに向かいつつ、惹かれ合う様に互いが接近していく。
 鹿糸は最初からエイプモンキーに向けて生み出した竜巻たちを、
 そのまま当てようなど考えていなかったのだ。
 熱い土流に水の組み合わせ、それは火山でもよく見れる組み合わせ。
 エイプモンキーが放ったミサイルが弾着する前に二つの竜巻が触れる。
 次の瞬間大きな爆発が連続して起き、ミサイルを巻き込み破壊、
 エイプモンキーは元より鹿糸にも高温の爆風と土石流が襲い掛かる。
「自然って本当に怖いわ、ね!」
 この結果を分かっていた鹿糸は爆風や土石流をオーラ防御で耐える一方で。
 エイプモンキーは爆発をもろに受けてマシンにあちこちぶつかって、
 土石流が焼け爛れた鋼のマシンに更に傷やへこみを付け、
「せ、世界が回るウッキー……」
 相手に直接攻撃を叩き込むのではなく、
 ユーベルコードで生み出した力を上手く利用して、
 別の現象を起こした鹿糸のアイデア勝ちであった。 

成功 🔵​🔵​🔴​

一一・一一
さて、どこまでいけるっすかねえ

使用UCは『リアル』、本来なら真の姿じゃないと使えないUCっすけど、無理して使うっすよ。代償は呪詛を浴びる
さて、このUCは背後に女性の亡霊を出現させて呪詛をばらまくUCっす、つまり対策としては破魔による除霊が一番イメージしやすいはず…
ただ『リアル』は除霊した人間を呪殺して最終的にお祓いできなかった怪異っす
もし破魔よる除霊をするなら都市伝説『リアル』の逸話によりカウンター放つっすよ。もし除霊しないならそのまま呪詛ビーム
あとは頭部に向かって、イーグレットで撃つっすよ

…ちなみに、取り憑かれた人間は死んでるんで、最終的に一一も呪詛でぶっ倒れるっす

アドリブ歓迎っす



 水蒸気爆発に翻弄され、飛ばされた先には、
 エイプモンキーを追っていた一一・一一(都市伝説と歩む者・f12570)の姿が。
「さて、どこまでいけるっすかねえ。勝負っす」
(今回の敵は強敵。真の姿じゃないと使えないUCっすけど、無理して使うっすよ)
 彼は紅いシルクハットとマントを着た奇術師風の格好になると。
 口から都市伝説の物語が紡がれる。
「人は悪意(化物)に何も出来ない。しかし怪異たるの彼女は人ではない。
 我が《悪意》リアル。私はきみに願おう。愛盲の果てに呪い狂え!」
 一一の半径30m内に呪詛が満ちる空間生み出す。
 エイプモンキーは破魔による除霊をして対抗する、と思っていた一一であった。
 だが、近づかないエイプモンキーにしびれを切らした一一は近づこうとするも。
 一定距離まで行くと弾かれてしまう。
 そう、彼の無差別攻撃が降り注ぐ半径30mを以下にならない様に。
「ユーの攻撃は半径30mで攻威力が高い攻撃が来るウッキッキ。
 ならば入らない様にこの絶対進入禁止バリアーで踏み込まない様にすれば、
 被害は最小限ウッキー!」
 除霊が無い場合も想定していた一一は、ならばと呪詛によるビームを撃たせるも。
 呪詛が満ちる空間を飛び出たビームは威力の減衰も見え、
 鋼のマシンに傷を付けるのみ。
 そうしてユーベルコードを事実上封じたエイプモンキーは、
 鋼の腕を前に突き出すと。
「ロケットパンチウッキー!!!」
 鋼のマシンの両腕が飛んできて一一を襲う。
 右腕は防御壁で跳ね返すも、左の一撃をもろに受けてしまう。
「ガッ……、ま、まだっす!」
 狙撃強化型Sライフル『イーグレット』を用いた、
 特出したスナイパーの技量を込めた一撃を放つ。
「あっぶないウッキッキ!? 油断大敵ウッキー!」
 その弾は頭部のフードカバーを突き破って一撃を喰らわせて一矢を報いるも。
 防壁を破った右腕の追撃を喰らって意識を手放すのであった。
 

苦戦 🔵​🔴​🔴​

燈夜・偽葉
私には分かっています
あなたなど怪人四天王最弱の存在、だからこそ先鋒に配置されているのでしょう?
そんなあなたに躓いてなんていられませんから、踏み越えてあげますね

まずは戦闘知識で自身の死角を把握
私のUCは超低温の剣風、ですから…熱風や、地面を熱くする、などでカウンターしてきそうですか
黄昏の大太刀を構え、UCを発動させ、直後
第六感で死角にあるマシンの存在を感じ取り、そちらへ早業、2回攻撃、咄嗟の一撃の要領で大太刀を怪力で振るい、衝撃波を放ってマシンを破壊します
鎧砕きも乗せれば、マシンが硬くても破壊できる、はずですっ
普段使いの太刀ではなく大太刀にしたのは、こっちの方が衝撃波を出しやすそうだったので!



 倒れた仲間を守るべくエイプモンキーの前に立った、
 燈夜・偽葉(黄昏は偽らない・f01006)。
「私には分かっていますあなたなど怪人四天王最弱の存在。
 だからこそ先鋒に配置されているのでしょう?」
 偽葉の挑発に地団駄を踏むエイプモンキー。
「なんて失礼ウッキーか!!! 
 そこの娘、ミーの最強能力、
 『想像した全てを創造する能力』をとくと味わうウキよ!」
 ビシッと鋼のマシンの指先を突き付けられる偽葉は、
 返礼とばかりに黄昏の大太刀を構えると。
「あなたに躓いてなんていられませんから、軽く踏み越えてあげますね」
 放つ斬撃から超低温の剣風が生まれ、エイプモンキーを襲わんとするも。
 偽葉の死角から現れた超高温の熱風を吐き出すドローンが現れ、
 掻き消さんとする。
 しかし、エイプモンキーとの戦いの前、
 猟兵達の戦いを見ていた偽葉はシュミレーションを重ねていた。
 斬撃による超低温の剣風がどう生まれ、
 相手が死角をついてどう対処するであろうかを。
 偽葉は己が第六感に導かれる様に電光石火で振るわれた一撃。
 ドローンは反撃も想定して装甲も厚かったのだが。
 速さと膂力によって砕かれ、
 伝わる力は衝撃波となってドローンを完膚なきまでに破壊せしめる。
 また、普段の太刀とは違う大太刀を用いてた事も破壊成功の要因の一つとなった。
「な、なんで今考えたユーのユーベルコードの対策が破られているウッキー!?」
「あなたの想像力が至っていないからですよ!」
 返答を返した時、返す刀は既に振られて、偽葉は残心していたのだ。
 二撃目は鋼のマシーンは凍てつき、
 伝わる衝撃波は凍てつきと共に内部のエイプモンキーの身体にダメージを与え、
 膝をつかせるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神薙・焔
初撃ではユーベルコードは炎の剣で、心臓の封印が一つ外れるごとにサイズが増し、周囲ごとエイプを薙ぎ払おうとする、相手が対応したなら―そもそもあたしのレーヴァテイン、通称レバ剣が北欧神話で世界に火を放った巨人スルトの魔剣だというのは俗流解釈で、「フィヨルスヴィズの言葉」によればヴィゾーヴニルを殺せる「武器」はあるかと問われその名を挙げられたもの、剣であるとも明言されていないわ。

そして、それに続く節が『í seigjárnkeri liggr hann hjá Sinmöru, ok halda njarðlásar níu.』(シンモラとともに九鍵の鋼鉄の箱の内にあり)! 殲剣執行、真の発動よ!


デナイル・ヒステリカル
【芸術は爆発】で連携
UC不使用

いろは(f15837)さんの使用するUCへの対策として目を瞑る敵を狙い、雷を用いた属性攻撃を仕掛けます。
UCですらない通常攻撃は『想像したものを創造する能力』によって片手間で防がれてしまうかもしれませんが、それでも構いません。

雷との摩擦で瞬間的に3万℃を越える高温になった空気が、急速に膨張して衝撃波を作り出し、轟音で聴覚を麻痺させます。
放電現象によって空気中の酸素や窒素がイオン化され、独特の匂いによって嗅覚を阻害します。

主な感覚器官を封じられれば、続く猟兵の攻撃への対策は想像すら出来ません。
もし目を開けたのならば、いろはさんの芸術作品が目に入るはずです。


アマータ・プリムス
【芸術は爆発】で連携
UC不使用

アルジェントムを【武器改造】して今回放つのは
赤外線画像誘導を搭載したミサイル

敵の放出する赤外線を画像パターンとして認識させ追尾する
熱感知だと他の標的に行ってしまうかもしれませんがこれなら当機自身が目を瞑っても攻撃は確実に当たるはず

【属性攻撃:爆破】の自動追尾ミサイルによる【衝撃波】を伴った【範囲攻撃】で攻撃

自動追尾とはいってもただのミサイルですので防ぐことは容易でしょう
ですが防がれたミサイルは粉々になり大気中に漂います
大気中に微細なマグネシウム粉塵が漂っている所にもし火種があれば……分かりますね?
盛大な花火をお見舞いしましょう

「それにしても臭いんですが」


短夜・いろは
【芸術は爆発】で連携

私はいつもと変わんねー、アートを描く!
その弱点は単純明快。見なければ問題ない! 視界を封じれば感動も何もねーからよー。

いいぜ、見るな! だが二度と目を開くなよ?
目を開いたらテメーは後悔することになるぜ。
このアートはかの終焉の画家ベクシンスキーを参考に作り上げた一回見たら死ぬ系のアートだからな。
今のうちにフクロにしちまえ! 処刑だ! 私のアートに目を塞ぐような奴がこの世に生きている意味があるのか? 無い。

死に際にテメーはこう思うんだ「ああ、アートを見ておけばよかった……」と


茅原・紫九
【芸術は爆発】で連携

UC不使用
いろはのUC対策したところを叩くのが目的だしな。
俺は普通の魔術でとにかく大量の水を放つ。

一つ目、デナイルの電気を伝わりやすくするため、空気中と水中の差は言わずもがなだ。
二つ目、水の電気分解により水素と酸素に別れ、極大の静電気火災による爆発を起こす。
三つ目、3万℃の空気に熱され急激に気化、体積1700倍……つまりは水蒸気爆発を起こす。
四つ目、いろはのアートの顔料に使われているナトリウムと科学反応、
大爆発を起こし水酸化ナトリウムの雨を降らせる。

まあ全て十全にこなすなら明らかに俺の出す水の量が足りねえがな!
だが半端とは言えこの波状攻撃を全て凌げるなら凌いで見せろ。


ステラ・エヴァンズ
【WIZ】
着弾しなければ意味がないので…死角からの反撃となると全て打ち落とされそうです

であるならば、とUCでの戦いを捨てて通常攻撃…と見せかける
氷属性の衝撃波で攻撃、時折対空へ外します
相手の攻撃は第六感で回避、駄目でも激痛耐性で耐える
空にうっすら雲ができたら合図
必要だったのは氷の粒をばら撒く事でしたので
流石に普通の攻撃ではあまり効果がありませんか…ならば
と雷属性の衝撃波を雲目掛けて放つ
氷の粒がぶつかり合うことでうまれた大量の静電気が電気を帯びれば観測される事象は一つだけ
落ちろ、落雷
雷を引き付けそうなお身体ですし、ね

もしダメージが入らずともショートさせます
そこへ氷属性のUCを発動
さぁ――墜ちろ!



 着実にエイプモンキーを追い込む猟兵達。
「想像力とマニアックな知識でぐうの音も出ない様にするウッキーよ!!」
 エイプモンキーはこの逆境に対して燃えていた。
 知識と想像力が揃えば、文字通りにユーベルコードを封殺出来るのだ。
 
 そんなエイプモンキーに相対した、
 神薙・焔(ガトリングガンスリンガー・f01122)は、
 炎の剣を生み出すとエイプモンキーごと周囲を焼き払おうとする。
「ユーの攻撃は炎による攻撃。ならば炎を消せば問題ないウッキー!
 ミーの力で生み出した消炎くんの力で消火ウッキッキッキー!!!!」
 封印が一つ外れるごとにサイズが増して、なぎ払う範囲も大きくなるも、
 その炎は全て生み出したドローン、
 消炎くんに吸収され、エイプモンキーまで届く事は無い。
 無効化したと確信したエイプモンキーは、
 嘲笑を浮かべ焔を撃退すべく近づいていく。
 だが、無効化の核心は次の瞬間、もろくも崩れ去ることとなる。
 突如としてドローンが炎を吸収しなくなったかと思うと、
 次の瞬間には炎がドローンを焼き尽くす。
「なっ……、ユーが出しているその炎はなんだウキ!?」
「そもそも、レーヴァテイン、
 通称レバ剣が北欧神話で世界に火を放った巨人スルトの魔剣、
 だというのは俗流解釈よ?」
 そう、レーヴァテインのお話が出てくる北欧神話において、
 こう語られているのである。
「フィヨルスヴィズの言葉」によれば、
 ヴィゾーヴニルを殺せる「武器」はあるかと問われ、その名を挙げられたもの」
 一言も炎とも書かれていないのである。
「そして、それに続く節こそ。
 『í seigjárnkeri liggr hann hjá Sinmöru, ok halda njarðlásar níu.』(シンモラとともに九鍵の鋼鉄の箱の内にあり)!
  殲剣執行、真の発動よ!!!」
 9つの封印を解かれ、暴走する心臓、その神殺しの焔がエイプモンキーを捉える。
 エイプモンキーが纏う鋼のマシンを溶かし、中にいるエイプモンキーも再びの熱さに身悶える。
「ミーの鋼のマシンが……って熱いウキ!、熱くて死ねるウキー!!!!!!!!」
 マニアックな知識というメッキが剥がれてきたエイプモンキーは、
 知識に負けて、ダメージを蓄積させられてしまうのであった。

「それならば冷やして差し上げますね」
 薙刀『天津星』から氷属性の衝撃波を出して攻撃を繰り出す、
 ステラ・エヴァンズ(泡沫の星巫女・f01935)。
 ユーベルコードではない戦いを仕掛けたステラに、
 流石にエイプモンキーもカウンターの想像の創造が出来るはずもない。
 だが、身に纏う鋼のマシン、猟兵達の戦いによりかなりのダメージを負ったとはいえ、
 ステラの氷の衝撃波をものともせずに、
 一気に間合いを詰めると腕からブースターで加速を付けた拳を叩き込もうとする。
 第六感に従って避け、けれども追いすがる攻撃に避けきれず。
 当たってしまうも激痛耐性を以って動きが遅延が無い様に、
 しかし一か所に留まり立ち回るステラ。
 幾度と同様な攻防が続いた結果、
 ステラが待ち望んでいた空にうっすら雲ができていた。
 その雲の中へとエイプモンキーを攻防で導く。
「流石に普通の攻撃ではあまり効果がありませんか…ならば」
 今まで氷を宿していた属性を雷に変更すると、雷の衝撃波を雲へと放つ。
 氷の粒がぶつかり合うことで生まれた大量の静電気が、
 電気を帯びれば観測される事象は一つ。
「落ちろ、落雷。雷を引き付けそうなお身体ですし、ね!」
 生まれた雷が鋼のマシンへと突き刺さる。
「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!!!!!」
 雷が身に纏う鋼のマシンに落ち、その威力を身を以って知ることとなる。
「星の源 根源を織り成すもの 我が声に応え…墜ちろ!」
 今度は150にも及ぶ彗星がエイプモンキーに向けて墜ちてくる。
「ユーの攻撃は隕石がメインだウッキー。
 エイプモンキー製メテオブレイカー、発動ウッキッキ!」
 しかし事前に電撃を浴びていたことによって想像によって創造された武装も
 操り手の感覚を奪い、正確な迎撃行動はとれず、
 何発かの彗星によって身に纏う鋼のマシンもボッコリと凹ませるのであった。

 満身創意のエイプモンキーにトドメをさすべく、四人の猟兵が力を合わせる。
 先陣を切ったのは短夜・いろは(やさぐれスプラトゥーン・f15837)。
「私はいつもと変わんねー、アートを描く!」
 手に持つスプレー缶から塗料が飛び出し、作品が物凄い勢いで出来ていく。
 いろはの作品は直視ししてしまえば一回見たら死ぬ系のアート。
 だが、視界にさえ入らなければ、ダメージを受ける事は無い。
「ユーのユーベルコードの弱点は単純明快ウキ!。
 見なければ問題ないウッキーよ! 
 視界を封じれば感動も何も無いウッキッキー!!!!」
 エイプモンキーは透明だった頭部キャノピーが突然黒く染め、
 作品からの視界を遮る。
「いいぜ、見るな! だが二度と目を開くなよ?
 目を開いたらテメーは後悔することになるぜ。
 このアートはかの終焉の画家ベクシンスキーを参考に作り上げた、
 一回見たら死ぬ系のアートだからな」
 その言葉は張ったりではないであろう。だが、現状では見る事などありえない。
 内部ではデータ表示されたキャノピーを通じて視界には困らないようにすると、
 いろはの死角を分析しウイングを掴むと、
 ブーメランの如く投げて攻撃を仕掛ける。
 その攻撃を感じ取ったいろはであったが、避けるそぶりも見せずに、
 エイプモンキーを見据えて声高に宣言する。
「今のうちにフクロにしちまえ! 処刑だ! 
 私のアートに目を塞ぐような奴がこの世に生きている意味があるのか? 無い!」
 いろはの宣言と共に3人の猟兵が飛び出してくる。
 アマータ・プリムス(人形遣いの人形・f03768)は、
 銀色のトランクを模したガジェット、
 『アルジェントム・エクス・アールカ』を改造した。
 赤外線画像誘導を搭載したミサイル群をエイプモンキーへと打ち込む。
 しかし、ミサイルはエイプモンキーが即座に生み出した、
 アクティブミサイルによって迎撃されてしまう。
 爆発の衝撃波がエイプモンキーを襲うも、
 ユーベルコードにでは無い通常攻撃では火力が不足していた。
「まあ全て十全にこなすなら明らかに俺の出す水の量が足りねえがな!
 だが半端とは言えこの波状攻撃を全て凌げるなら凌いで見せろ!!」
 続く様に茅原・紫九(風に流され来たる紫煙・f04064)は、
 魔術で大量の水を生み出し、
 エイプモンキーへと撃ち出すと。
(ユーベルコードですらない通常攻撃は、
 『想像したものを創造する能力』によって、
 片手間で防がれてしまうかもしれませんが……。)
 デナイル・ヒステリカル(架空存在の電脳魔術士・f03357)が、
 雷を追随する様に撃ち出す。
 二人の人の攻撃が合わさった瞬間。
 数多の物理・化学の反応が起こりエイプモンキーを襲う。
 デナイルの雷は空気との摩擦で瞬間的に3万℃を越える高温になり、
 急速に膨張して衝撃波を作り出し、轟音を生み出し。
 放電現象によって空気中の酸素や窒素がイオン化され、独特の匂いが発生。
 紫九が発生させた水は水の電気分解により水素と酸素に別れ、
 極大の静電気火災による爆発に加えて。
 3万℃の空気に熱され急激に気化、体積1700倍……つまりは水蒸気爆発を起こす。
 また、いろはのアートの顔料に使われているナトリウムと化学反応、
 大爆発を起こし水酸化ナトリウムの雨を降らせる
 更にトドメとしてアマータの迎撃されたミサイルは、
 マグネシウム粉塵と化してエイプモンキーの周りを漂っていた訳で。
 水が触れる事で水素と酸素に別れ、
 更に爆発を大きくしてエイプモンキーを飲み込む。
 この攻撃は聴覚を轟音で、嗅覚をイオン化した空気で、更に触覚は高温で、
 そしてセンサー類を破壊する事で五感をほぼ封じてしまったのだ。
「主な感覚器官を封じられれば、続く猟兵の攻撃への対策は想像すら出来ません」
 デナイルの言葉に紫九にアマータは頷く。
「それにしても臭いんですが」
「それはあれだけ盛大に祝ってやればなあ……」
 物理・化学を駆使した3人の攻撃、
 周辺に立ち込める爆煙とは反対の方向からエイプモンキーが出現しする。
 鋼のマシンを乗り捨てる事で本体自身は攻撃から免れる事が出来ていたのだ。
 ユーベルコードに気を取られ過ぎていたウキ……」
 だが、便利なロボを失い、
 五感を制限する中で目を開けざるを追えない状況に追い込まれてしまっていた。
 (もし目を開けたのならば、いろはさんの芸術作品が目に入るはず)
 デナイルの予想通り、状況把握の為に開いた目に映る光景は想像を絶していた。
 爆発で散る花弁に燃える花弁。そして何より目に入ってきてしまったのだ。
 「こ、これは……、ウキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
 そう、いろはのユーベルコードが発動し、圧倒的インスピレーションから、
 高命中力の説明不明の精神的ショックを飛び、エイプモンキーを襲う。
 そしてばたりと倒れると怪人らしく爆発し、跡形もなく消えるのであった。
 
 こうしてエイプモンキーは骸の海へと還り、
 猟兵達は想像を創造する能力に打ち勝つと。
 猟兵達はその歩みをシステム・フラワーズ中枢部へと向けるのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2019年05月13日


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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト