【サポート優先】バトモン大暴走!
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
●バトルモンスターワールド
「大変、大変なんだよ! バトモン達が大暴れして、街の人達が困っているんだよ」
ガジル・コリアンダー(キマイラのスカイダンサー・f00907)が慌てた様子で、今回の依頼を説明した。
今でこそバトモンは、この世界の生態系に溶け込んで生きているものの、元々バトモンは非道な生体実験の果てに生まれた人造の戦闘生物。
最終戦争の終結後、非人道施設としてバトモン開発工場は破壊されたはずなのだが、最近になって、その存在が確認されたようである。
しかも、バトモン開発工場は存在していると思しき地域にある街が、大量のバトモンに襲撃され、危機的状況に陥っているらしい。
「このままだと、バトモン達のせいで、町が壊滅してしまうから、何とかして阻止してほしいんだよ」
さすがに数が多いので、一般人の避難が完了したら、バトモン開発工場に向かっても構わない。
バトモン開発工場の内部には『洗脳バニニン』がおり、『現代文明の要素』を移植された事によって、通常のバニニンよりも強化されているようである。
この異常な改造に対して、この場で出来る治療はないため、無力化した上でバトモン医療に詳しいバトモン博士のもとに送る必要があるようだ。
「ここで洗脳バニニンを無力化する事が出来たら、今回の黒幕である英雄武者「サムライM」と戦う事になるんだよ」
サムライMはバトモン開発工場を守るためなら、相手が誰であっても容赦をしないため、なるべく時間をかけず、倒してほしいという事だった。
第1章 冒険
『バトモン大パニック!』
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POW : 暴れるバトモン達を力ずくで抑える
SPD : 眠らせたりしびれさせて動きを封じる
WIZ : 語り掛けや歌でバトモン達を落ち着かせる
イラスト:del
👑7
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
久遠寺・遥翔(サポート)
頭を使うのはちょっと苦手だ
必要なら頭も使うが基本は他人任せだ
それよりも脚を使う探索や力仕事を進んで引き受けるぜ
状況次第で自分の足を使うか相棒のバイク型AFフェンリル、或いはそれをオーバーフレームにしたキャバリアのイグニシオンに【騎乗】して探索するか選ぶ
優先度的にはフェンリル>イグニシオン>生身だな
相棒にはワイヤーアンカーも搭載しているから狭くなきゃ大抵の悪路は走破できる
【地形の利用】【空中戦】や飛行系UCなどを駆使して探索するぜ
情報が必要なら【ハッキング】【情報収集】でかき集める
機械操作が必要な状況なら【メカニック】も駆使するぜ
インプレッサターボ・フォレストハリアー(サポート)
「いんぷノセリフハコンナ感ジノヒラガナかたかな逆転デオ願イスルにゃ」
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしないつもりですし例え依頼の成功のためでも公序良俗に反する行動もしないつもりですが。本人は認めたがらないけど天然ボケ気質なので結果的にシナリオの成否に悪影響にならない範囲でそうなってしまう事もあるやもしれません。機械なので感情なくクールに動き、機械ぽい抑揚のない口調でしゃべりますが、その方がかっこいいと思っているからやっているだけでありアクシデントがあると感情があらわになるとか。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
大豪傑・麗刃(サポート)
一人称は『わたし』『麗ちゃん』
まじめなこと『だけ』はやりたくないのだ!
いかなるシリアスな場面でも最低一か所はネタを挟みたい。ダジャレ、奇怪な言動、一発ギャグ、パロ、メタ(一番好き)等何でもよい。
一応状況をちゃんと前進させる意思はあるので、状況が悪化する行為はさすがにやらない。一見悪化するけどネタとして許されるならむしろやりたい。場合によってはギャグを『変態的衝動』に繋げて身体能力を強化し無理やり状況の改善を狙う事も。
あまりに超どシリアスな雰囲気のためギャグなんか絶対に許さないとMSが判断するのなら、シリアスオンリーも一応可能だが、その時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)。
櫟・陽里(サポート)
『操縦が上手いは最高の誉め言葉!』
乗り物が活躍できる場と
レースが得意分野
基本は相棒バイクか小型宇宙貨物船だけど
貸してもらえるならどんな乗り物も乗りこなしてみせる
乗り物は人の役に立つために作られたんだぜ
移動、運搬、宿泊、尾行に偵察、バイクスタントショーなど
冒険の一助になるなら上機嫌で参戦だ
配達業者バイト歴が長いから配達に偽装した潜入とか得意かも
サイバーアイで地形や天気や人の動きなど幅広い情報収集
集中力・傭兵の経験・判断速度で割と冷静に対応
無理せず離脱する派
乗り物に限り整備・修理程度のメカニック作業ができる
明るく話しやすい先輩タイプ
補助仕事もドンと来い
軽い気持ちでカッコつけ台詞で登場
滑ってもご愛敬
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
飯綱・杏子(サポート)
狩った獲物は持ち帰ってもいいっすか?
|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の食材を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす
リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす
悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす。|熟成肉《リビングデッド》うまうま
|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす
同行者の都合で、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす
アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません
非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも
ギュスターヴ・ベルトラン(サポート)
|C’est du soutien, ok.《サポートだな、了解》
一人称:オレ
二人称:相手の名前+さん呼び、敵相手の時のみ呼び捨て
口調:粗野で柄が悪い
■行動
信心深いため戦う前に【祈り】を捧げる事を忘れない
敵の主義主張は聞き、それを受けて行動する。行動原理を理解しないまま行動はしない
連携相手がいるならば相手のフォローへ、居ないなら全力で敵をシバきに行く
戦場によっては屋内でも空が飛べるタイプの魔導バイクを乗り回す
「公序良俗に反することはしてねえぞ」と言うし実際にそうするタイプ
■攻撃
主武器:リングスラッシャーと影業、魔導書
近距離攻撃が不得意なので敵とは距離を取って戦う
アドリブ連帯歓迎
エジィルビーナ・ライアドノルト(サポート)
私はエジィルビーナ、エジィでもルビーでも好きに呼んでくれていいよ。
困ってる人がいるなら助けたいし、倒さなきゃいけない強い敵がいるなら全力で立ち向かわなきゃ。全力で頑張るからね!
実は近接戦闘以外はあんまり得意じゃないんだけど……あっ、畑仕事ならチェリから教えてもらったから、少しはわかるよ!
力仕事はそんなに得意じゃないけど、足りない分は気合と根性でカバーするから任せといて!
☆
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です。よろしく
学生時代の経験から、大概の状況は冷静に対応できます
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用
シルバーレイン世界の技術レベル程度ならハイテク機器も扱えますが
それ以上だとキャバリアの制御AI『E.N.M.A』に頼ります
例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
あとえっちなのは絶対にNG
なお、コメディ色が強い等のネタ依頼の場合は
「これ、真面目にやると負けなのでは……?」と考え
姉の『鈴乃宮・光華』の演技で語尾を「にゃ」にする等全体的にきゃる~ん☆とした言動に変わります
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならなくてもいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
基本は底抜けに明るいというよりおばか入っている。
「……ちょっと裏に来るに゛ゃ。」
基本はとにかく騒ぐ。そりゃもうハイテンションで。
でも存外気が短いので割とキレやすいとか。
自分ではツッコミだと思っているボケ体質かもしれない。
なわけなので事件の際にはとにかく突撃する。
あんまり考えるのは得意ではないらしい。
「何に゛ゃって?失礼に゛ゃ。」
『せーとーはなれでぃー』を気取っているのでスマートかつエレガントを目指す……つもりではいる。
轟・やゆよ(サポート)
熱いアニソン好きな女の子
元気で正義感の強い子
ここが◯◯の世界だわね…みんなで協力して作戦を成功させるのよさ!
役に立ちそうなUCや技能があれば積極的に使っていきたいだわさ
もちろん公序良俗に反することや他人に迷惑をかけることはNGだわさ
あたしになにか役に立てることがあればいいのよさ
アドリブ絡み歓迎
政木・朱鞠(サポート)
とりあえず、感覚共有した『忍法・繰り飯綱』を放ち【追跡】や【情報収集】で周囲を探って敵の分布や地形の情報を把握しておきたいね。
邪魔をする敵が湧くのなら、武器は拷問具『荊野鎖』をチョイスして【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使い【傷口をえぐる】でダメージを与えたいね。
アドリブも連携もOK
ゾンビーヌ・ロッテンローズ(サポート)
デッドマンのコミックマスター×自由農夫、18歳の女です
普段の口調は「女性的(わたくし、~様、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」、心を許したら「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です
ゾンビとして蘇った文字通りの『腐』女子
男性が好きですが恋愛対象でなく、妄想のネタとして男同士でくっつけることを好みます
口調は作っているもので、本性は内気な陰キャです
ユーベルコードは所持する物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
仇死原・アンナ(サポート)
普段はぼんやりですが敵前では獄炎操る処刑人と化します
鉄塊剣『錆色の乙女』,妖刀『アサエモン・サーベル』、戦闘用処刑道具『赤錆びた拷問器具』、『鎖の鞭』等装備してる物を使います
UCは指定した物をどれでも使用
普段の口調は(私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)
戦闘中は(ワタシ、お前、呼び捨て、言い捨て)
捜索・探索時はぼんやりですが真面目に仕事をします
敵の出現や危険が迫ると処刑人になります
同行者とは出来る限り協力をします
一般人や病人子供には優しく接しますが悪党には容赦なし
機械の操作は苦手ですがキャバリアの操縦はそこそこ(本職に比べたら劣る)
メル・メドレイサ(サポート)
時計ウサギのマジックナイト×パーラーメイド、15歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、演技時は「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
戦闘スタイルは多種の属性を扱う魔法使い
武器に魔法をかけ戦うこともできます
依頼にちなんだ品を給仕することを好み、味方には有効なもの、敵には嫌がらせ用のものを渡します
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
向・存(サポート)
もし手助けが必要でしたらお手伝いするのですよぉ~。
得意なのは近接戦闘とか、【情報収集】も兼ねた見回りとかお話を伺うのも好きですよぉ~。
非道なことをなされる方には手加減無用、全力で参らせていただきますねぇ~。
大丈夫ですよぉ~。手足の二・三本くらいもげてもなんとかなりますのでぇ~。
ユーベルコードの出し惜しみをするつもりはありませんよぉ~。
使いどころに迷ったときはぁ、ご同輩に相談するのも良いですねぇ~。
あとは最後まで油断大敵、【咄嗟の一撃】も放てるように【逃亡阻止】は意識しておきましょう~。
堅実にきちんと片づけたら、皆で美味しいものでも食べて帰りましょう~。
※アドリブ・連携歓迎
不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」です。オブリビオンは彼の中では全員リア充です。リア充に見えそうにない相手に対しても無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。
一般人がいる場合、恋人や配偶者がいないなら同士と決めつけて喜んで協力し、いる場合は敵とみなしますが一応事態を前進させる意思はあるので嫌々ながら爆破は我慢して助力はします。
元ヒキコモリで堕落しているので猟兵として身体能力上がってるにも関わらず(リア充を爆発させる事を除いて)体を動かす事は非常に嫌がりますが一応事態を前進させる意思はあるので嫌々ながら動きます。
●閑静な住宅街
「ひ、ひぃぃぃぃぃ!」
まるで雪崩の如く街に現れたのは、大量のバトモンだった。
一般人達はパニックに陥って逃げ惑ったものの、バトモンの数が多過ぎるせいで、街から出る事が出来なかった。
「……って、一体、何が起こっている!」
久遠寺・遥翔(焔の機神イグニシオン/『黒鋼』の騎士・f01190)がイグニシオン(クロムキャバリア)に搭乗したまま、驚いた様子で辺りを見回した。
大量のバトモンは手当たり次第に一般人達を襲っており、手が付けられない状態になっていた。
(どうやら、洗脳されているようだな。まあ、殺さない程度に、手加減しておくか)
次の瞬間、遥翔が【星なる真焔(イグナイト・ノヴァ)】でイグニシオンの掌から焔の波動砲を放ち、アスファルトの地面を破壊した。
「グルルルルッ!」
だが、大量のバトモンはまったく怯んでおらず、激しく唸り声を響かせながら、一斉に向かってきた。
(この程度の脅しじゃ、無理か)
遥翔が深い溜息を洩らして、休眠状態になったイグニシオンから飛び出した。
「……ココハいんぷニ任セルにゃ」
そんな中、インプレッサターボ・フォレストハリアー(ワールドラリーエクスペリメンタル・f44230)が、大量のバトモンから拠点防御で遥翔を守った。
「グルルルルルッ!」
しかし、大量のバトモンはまったく諦めておらず、殺気を剥き出しにして、ジリジリと距離を縮めてきた。
「ヤラレル前ニ、ヤル……。イツモダッタラ、ソレガ鉄則にゃ。デモ、洗脳サレテイルダケナラ、殺スノハ……チョット」
インプレッサターボが困った様子で、大量のバトモンに視線を送った。
「グルルルルッ!」
途端に、鋭い殺気が向けられる。
だが、それは猟兵達に対する怒りでもなければ、恨むでもない。
ただ、純粋な殺気だった。
「トニカク足止メスルにゃ」
それに合わせて、インプレッサターボが【キャリバースピン】で、自分の身体を高速回転させ、大量のバトモンにダメージを与えつつ、一時的に足止めした。
「グルルルルッ!」
それでも、大量のバトモン達の殺気は、まったく消えず、逆に膨らんでいるようだった。
「ぬわはははははっ! そんなに怖い顔をして、どうしたのだ? 大丈夫、怖くない、怖くない」
大豪傑・麗刃(27歳児・f01156)が満面の笑みを浮かべながら、ゆっくりと手を伸ばした。
「ガブッ!」
次の瞬間、キツネとリスをミックスしたようなバトモンが、麗刃の右腕にガブッと齧りついた。
「ぎゃあああああああああ、て、て、手があああああああああああ、あるのだ!」
麗刃が噛み千切られた腕から真っ赤な液体を噴出させた後、ニヤリと笑って右腕をヒョコッと出した。
「ケチャップ味は、お嫌いかね? なのだ!」
その勢いに乗りながら、麗刃がハードボイルドタッチで、ボソリと呟いた。
だが、まわりの空気は最悪。
『きみたちには人としての心がないのかね!』
それと同時に、麗刃が【変態的衝動(ヘンタイテキショウドウ)】が発動し、ウケ狙いとお笑いの精神の為に敢えて不利な行動をする事で増大させた身体能力を活用し、大量のバトモン達を威圧した。
「!」
その途端、大量のバトモン達が、警戒した様子で動きを止めた。
「このまま大人しくしてくれるといいんだが……」
櫟・陽里(スターライダー ヒカリ・f05640)がライ(ハイテクバイク)に乗ったまま、大量のバトモンに視線を送った。
「キィシャアアアアアアアアアアアア!」
次の瞬間、大量のバトモンが殺気立った様子で、一斉に襲い掛かってきた。
「……って、そう簡単にはいかないか」
深い溜息を洩らす。
分かっていた事だが、ここまで予想通りだと、ゲンナリする。
それでも、やるしかない。
それ以外に、選択肢が存在しない。
(やるしかないか)
即座に、空中戦を仕掛け、次々と攻撃を見切っていく。
「お互い恨みっこなしだぞ?」
陽里が【Clear lap.(クリアラップ)】で命中率を上昇させ、いつもより深く集中した射撃で、大量のバトモンを無力化した。
「いや……、恨まれるな、こりゃ」
それが容易に分かるほど、大量のバトモンが殺気立っていた。
もちろん、覚悟していた。
覚悟していた……はず。
それでも、心がズキリッと傷んだ。
「まあ、あれだ。とにかく、頑張れ。前向きに」
数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、小さくコホンと咳をした。
おそらく、洗脳が解ければ、元通りになるはず。
楽観的だが、希望はある。
(それにしても、凄い形相だねぇ。あんなに可愛いバトモン達が、鬼のように……)
可愛いは、いずこに……。
「お、おい、お前等、大丈夫か?」
そのドサクサに紛れて、一般人が多喜の後ろに隠れた。
「だからと言って、アタシを盾代わりにしてイイ理由には、ならないと思うけどねぇ」
多喜が【心機超越・迅(オーヴァードジャンクション・シンセチックドライブ)】で自身のキャバリアを模した人間大の武装を纏い、16900km/hで疾走しながら、回避力を4倍にしてマヒ攻撃を乱れ撃った。
「グガ……ガガ……ピッ!」
その拍子に、大量のバトモンがポテッと倒れて、マヒ状態に陥った。
「おお、やるじゃん。コイツ等、もう大丈夫か?」
一般人が大量のバトモンに駆け寄り、ツンツンと突いた。
「そんなに、近づいたら危ないっす!」
それと同時に、飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)が、近くにバトモンに飛びつき、頭からガブッと行こうとした。
「……って、それは駄目だろ。だって、保護しなきゃダメなんだよな?」
一般人が心配した様子で、杏子に駆け寄った。
「えっ? ダメなんっすか? これ、美味しいんっすよ? まあ、駄目だって言うのなら、諦めるっすが……」
杏子が残念そうにしながら、バトモンをぽふっと置いた。
「グルルルルルッ!」
バトモンは激しい唸り声を上げていたが、杏子の視線に気づいて、シュンと大人しくなった。
「きっと、みんなお腹が減っているんっす。だったら、これを御馳走するっす」
そんな空気を察した杏子が、【エクストリーム調理(エクストリーム・クッキング)】を発動させ、次々と料理を完成させた。
それでも、大量のバトモンは警戒を解く事がなかったものの、強引に口の中に押し込んで物理的に黙らせた。
(……なるほど、こういうやり方もあるのか。まあ、同じような事をするのは難しそうだが……)
アトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)が感心した様子で、大量のバトモンに視線を送った。
みんな満腹になるまで食べさせられているため、腹がパンパンになっていた。
「グルルルル……ゲフッ」
それでも、大量のバトモンが激しく唸り声を響かせ、アトシュ達を威嚇していたものの、満腹状態にあるせいで、ゲップが止まらなくなっていた。
「んじゃ、これで、何とかなるか」
次の瞬間、アトシュが【呪詛神の呪(シンカシタケンノウ)】で呪詛と禁呪を組み合わせた独自の技能「万象融解呪詛」を使用し、大量のバトモンを違う形で無力化した。
「グル……ルルル……ルル……」
しかし、大量のバトモンは呪詛の禁呪の影響を受けつつ、アトシュに対して敵意を向けた。
その視線に気づいた途端、ぶわっと鳥肌が立ったものの、大量のバトモンが襲い掛かって来る事はなかった。
「だいぶ強力な洗脳である事は間違いないな。やれやれ、ただ倒すだけなら、楽だったんだが……」
ギュスターヴ・ベルトラン(我が信仰、依然揺るぎなく・f44004)が複雑な気持ちになりつつ、大量のバトモンに祈りを捧げた。
さすがに、すべてを救う事は出来ないが、出来る限りの事はしたい。
そんな思いを込めながら、静かに祈りを捧げたものの、大量のバトモンから敵意が消える事はなかった。
「なあ、どうするんだ? お前だって分かっているだろ? 奇麗事だけじゃ、片づけられないって」
一般人が真剣な表情を浮かべ、ギュスターヴに問いかけた。
「……と言うか、まだ避難していなかったのか? そっちの方が問題だと思うんだが……。さすがに、死ぬぞ? まあ、とにかく、ここにいる奴等だけでも何とかするか」
ギュスターヴが軽く答えを返した後、大量のバトモンに視線を送り、【人類進化:到達(サイキックハーツ)】を発動させ、大量のバトモンを元に戻した。
「凄い、本当に元通りだね。みんな戻るといいんだけど……。さすがに全部じゃないようだね」
エジィルビーナ・ライアドノルト(シールドスピアの天誓騎士・f39095)が元通りになったバトモンを抱き上げ、大量のバトモン達に視線を送った。
先程のユーベルコードで大半のバトモンが元通りになったものの、バトモン開発工場と思しき場所から大量のバトモンが雪崩れ込んでいた。
「やっぱり、敵の本拠地を叩かなきゃダメか」
それに合わせて、エジィルビーナが希少植物【スーパーライフベリー】を土に植え、攻性植物に変異させて、大量のバトモンを攻撃した。
「キィシャアアアアアアアアア!」
しかし、大量のバトモンは先程よりも狂暴化しており、傷つく事も恐れず次々と向かってきた。
「だからと言って、このまま放っておく訳にはいかないか」
エジィルビーナが自らを鼓舞して、バトモン用の睡眠薬を調合し、大量のバトモンにかけて、一時的に無力化した。
「確かに、そうですね。逃げ遅れた一般人もいるようですし……」
鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)が一般人をチラ見した後、深い溜息を洩らした。
一体、何処からツッコめばいいのか分からないが、逃げ遅れた一般人が目の前に立っていた。
「……ん? 俺の顔に何かついているか?」
名前すら知らない、その一般人は野次馬根性丸出しで、影華に絡んでいた。
「と言うか、避難しないんですか?」
それが最大の疑問。
「いや、こっちの方が面白いと思って」
素直な感想。
好奇心は猫をも殺すと言うが、既に死亡フラグが立っているため、死んでいるようなモノだった。
「先に警告しておきます。絶対、前に出ないでください。……死にますよ? ほぼ、確実に……」
影華が一般人に警告しつつ、【暴走黒燐弾・強制共生(バーストカンパニー・パラサイトシュート)】で黒燐蟲を凝縮した弾丸を放ち、大量のバトモンを操作して、出来る限り街から遠ざけた。
「だから後ろに……って、どうして前に出るにゃ? 死亡フラグが立ちすぎて、死神達が順番待ちしているにゃ……!」
アイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)が、一般人にツッコミを入れた。
「いや、俺だって馬鹿じゃねぇ。これでも引き際は、わきまえているつもりだから」
一般人が何の根拠もなく、自信満々に胸を張った。
だが、それだけ。
何となく、ふわっとした感じで、大丈夫だと答えているため、色々な意味で足手纏いになっていた。
「グルルルルルッ!」
大量のバトモンも同意見だったのか、激しく唸り声を響かせた。
「ほら、全然大丈夫じゃないにゃ。間違いなく、巻き込まれるにゃ!」
アイクルが一般人に警告しながら、クオータースタッフで軽く殴って、大量のバトモンを気絶させた。
「いや、大丈夫だろ? だって、ほら……心強い味方がいる事だし」
一般人がニヤニヤと笑いながら、アイクルに期待の眼差しを送った。
「だから、それが駄目だわさ!」
轟・やゆよ(あにそん伝道師・f06396)が、呆れた様子で頭を抱えた。
「いや、大丈夫だろ? おい、俺は此処だぞ! バトモン共、こっちに来い!」
そこで一般人が、調子に乗った。
何の力も持たない一般人が、調子に乗って乗りまくった。
もう何も怖くないとばかりに、無謀にも前に飛び出した。
「キシャアアアアアアアアアアアア!」
これには大量のバトモンも、まっしぐら。
「あー……」
そして、間の抜けた声を上げて、宙を舞った。
まるで打ち上げ花火の如く、豪快に。
「……ほら、いわんこっちゃないだわさ」
もちろん、予想はしていた事だった。
頭の片隅には、あったが……。
さすがに、そこまで馬鹿じゃない、と思っていた。
それでも、目の前の現実は、残酷。
一般人が瀕死の重傷を負って、何やらブツブツと言っている。
即座に、【生まれながらの光】を発動させ、聖なる光で一般人を高速治療した。
「はあはあ……、助かった」
一般人がホッと胸を撫で下ろした。
「……と言うか、まだ居る気?」
政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)が、驚いた様子で声を上げた。
「何か問題でも?」
渾身のドヤ顔。
何が悪いのか、まったく分かっていない。
それどころか、『俺も活躍していただろ?』とばかりに、キメ顔である。
まったく時間がないため、さすがに朱鞠もイラッとした。
「グルルルルルッ!」
だが、一般人を相手にしている暇はない。
大量のバトモンが唸り声を響かせ、今にも襲い掛かってきそうな勢いで、ジリジリと距離を縮めてきた。
「とにかく下がって。死にたくないならね。まあ、そう言われても、退くつもりはないんだろうけど……」
朱鞠が複雑な気持ちになりつつ、一般人を守るように陣取った。
「ヒュ~、そう来なくちゃな」
一般人が口笛を鳴らして、特等席に陣取った。
「何か勘違いをしているようだけど……そうじゃないから」
朱鞠が呆れた様子で溜息を洩らした後、一般人に当て身を放って、一時的に意識を奪った。
「うごっ」
一般人は間の抜けた声を上げ、グルグルと目を回して気絶した。
「いっそゾンビにしておきます……? その方が何かと都合がいいような気が……」
ゾンビーヌ・ロッテンローズ(元カルト組織「リビング・デッド魔導会」の腐薔薇姫・f40316)が一般人をズルズルと引きずって、壁際に寝かせた。
実際に、その方が何かとメリットがあるのだが、そう上手くいかないのが現実であった。
「もう食べれねーって、むにゃむにゃ」
しかも、いい夢を見ているらしく、一般人は半笑い。
単なるモブとは思えないほどの存在感。
そこに追い打ちを掛けるようにして、大量のバトモン達が襲い掛かってきた。
「……仕方がありませんわね。少し痛い思いをしてもらいましょうか……。後で恨まないでくださいね……。あまり抵抗すると、それだけ死期が早まりますので……」
ゾンビーヌが【命を喰らい薔薇の世界は広がる(エターナルロッテンワールド)】で自らの身体を食い破らせ、中に包んだものを腐らせてから、新たな苗床にして無限に繁殖し続ける薔薇を放出し、大量のバトモンを無力化した。
「この状況で、死にたくなかったら……と言う言葉は無意味かも。みんな洗脳されているから……」
そんな中、仇死原・アンナ(処刑人、炎の花嫁、魔女、屠る騎士、そしてあいどる☆・f09978)が自らの封印を解いて、瞬間強化で注目を集め、大量のバトモンに恐怖を与えた。
「グル……ルルルッ!」
それでも、洗脳の影響で前のめりになっていたものの、本能的に恐怖を感じているため、近づく事が出来なかった。
「遠慮をするな。……死にたければ掛かって来い」
それは単なる脅しであったが、本音のようにも聞こえた。
実際に、大量のバトモンも、アンナの言葉が真実だと確信し、近づいて来ようとしなかった。
「……来ないのなら、こちらから行くぞ」
アンナが【リビング・アーマードゴーレム(サマヨイウゴクヨロイノキョジン)】を発動させ、事前に借りたキャバリアのエンジン部に地獄の炎を宿し、遠隔操作して大量のバトモンに当て身を放っていった。
「洗脳されている以上、こうするしかないわよね。正直、気持ちは複雑だけど……。でも、あんなに可愛いバトモンが、世紀末覇者王みたいな顔になっているんだから、何とかしないと……」
メル・メドレイサ(蕩けるウサメイド・f25476)が自分自身に言い聞かせるようにしながら、大量のバトモンに視線を送った。
大量のバトモンはバトモン開発工場から送り込まれているものの、だいぶ数が減って来たため、先程と比べて勢いが無くなっていた。
(ある意味、チャンスかも)
その事を確信したメルが自らの封印を解いて、次々と攻撃を見切っていき、バトモン開発工場を目指して張り出した。
「グルルルルッ!」
その事に気づいた大量のバトモンが、メルに群がってきたものの、軽々と受け流して、さらに速度を上げていった。
バトモン開発工場は一見すると廃墟のように見えたが、大量のバトモンがワラワラと飛び出してきたため、簡単に見つけ出す事が出来た。
「わ、わわっ! そんなに飛びつかれたら、腕や、足や、頭がぁ~」
向・存(葭萌の幽鬼・f34837)が悲鳴を上げ、バランスを崩して、コロコロと頭を転がした。
「!」
次の瞬間、猫系のバトモン達が、まっしぐら!
最高にハイクラスの玩具をゲットした子供のように、じゃれて、じゃれて、じゃれまくった。
「わ、わわ、駄目ですぅ。これは玩具じゃありませんよぉ~」
存が慌てた様子で、自分の頭を追いかけた。
だが、猫系のバトモン達に、隙はない。
ボール(頭)は友達とばかりに、連携を取りながら、猫系のバトモン達がどんどん遠ざかっていった。
「……もう許しませんからねぇ~」
それと同時に、存がコロコロと転がりながら、猫系のバトモン達から生命力を吸収して、逃亡を阻止すると、【スキルマスター「スティール」】で盗み攻撃の技能レベルを、1580に変更した後、自分の頭を取り返した。
なかなかシュールな光景であったが、これで一安心。
「それじゃ……、仕上げと行くか」
不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)が、バトモン達に視線を送った。
ここで数を減らすのは、自殺行為であると判断したのか、バトモン開発工場の防衛に回ったようである。
「グルルルル……!」
それでも、最低限の勢力は残しており、静武の前に立ちはだかった。
「オレひとりなら、この数で十分……と言う事か? ……随分と馬鹿にされたものだな。しかも、揃いも揃って、リア充とは……」
途端に、静武がキリッとした。
辺りに漂う、リア充パッション。
静武で無ければ、分からない。
「自分が可愛い姿をしているからって、調子に乗らないでもらおうか」
次の瞬間、静武が【ダーク・ヴェンジャンス】で全身を漆黒の粘液で覆って、戦闘力を増強させ、バトモン達の生命力を吸収して無力化した。
「これだから、リア充はツメが甘い。さて、後は此処にいる奴等か」
そう言って静武が気合を入れて、バトモン開発工場に足を踏み入れた。
成功
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第2章 集団戦
『洗脳バニニン』
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POW : にんじんアーツ
【にんじん殴り】と【ニンジャ斬り】または【アクセルコンボ】を組み合わせた独自の技能「【にんじんスラッシュ】」「【にんじんクロス】」を使用する。技能レベルは「自分のレベル×10」。
SPD : 即席進化
【リーダー格のバニニンが一時的に進化する】事で【上忍バトモン『バニゾウ』】に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ : バニニン忍法帖
【見た目はにんじん】製の【忍者っぽい技能が記された巻物】を創造する。これを装備した者は、創造時に選択した技能1つを100レベルで使用できる。
イラスト:さいばし
👑11
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
向・存(サポート)
もし手助けが必要でしたらお手伝いするのですよぉ~。
得意なのは近接戦闘とか、【情報収集】も兼ねた見回りとかお話を伺うのも好きですよぉ~。
非道なことをなされる方には手加減無用、全力で参らせていただきますねぇ~。
大丈夫ですよぉ~。手足の二・三本くらいもげてもなんとかなりますのでぇ~。
ユーベルコードの出し惜しみをするつもりはありませんよぉ~。
使いどころに迷ったときはぁ、ご同輩に相談するのも良いですねぇ~。
あとは最後まで油断大敵、【咄嗟の一撃】も放てるように【逃亡阻止】は意識しておきましょう~。
堅実にきちんと片づけたら、皆で美味しいものでも食べて帰りましょう~。
※アドリブ・連携歓迎
大豪傑・麗刃(サポート)
一人称は『わたし』『麗ちゃん』
どんなシリアスでも一度はネタをやりたい。一応敵を倒す意思はあるので状況が悪化する行為はさすがにやらない。一見悪化するけどネタとして許されるならむしろやりたい。
超どシリアスのためギャグ絶対不可ならシリアスオンリーも一応できなくはないがその時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)
大軍に無策で挑むのは無謀といろいろ策を考えるが結論は「正面から突っ込んで全員やっつければ(斬れば)いいのだ!」
ユーベルコードが
近接系:何も考えずに突っ込んでって無双狙い
集団系:なるべく多数引き付けて一網打尽狙い
ギャグ系:お手数かけますがなんとかお願いします!
それ以外:まー適当に
諏訪野・啓太郎(サポート)
『唯のろくでなしの旅烏ですよ。』
スペースノイドのスターライダー×電脳魔術士、34歳の男です。
普段の口調は「男性的(俺、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな?)」、負傷した仲間には「元気に(俺、~くん、~さん、だね、だよ、~かい?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
久遠寺・遥翔(サポート)
UCでフレアライザーや派生形態に変身するか
イグニシオンorレヴィアラクスに【騎乗】して戦う
死角を突いたりといった戦法に躊躇はない
戦いでは取れる手を全力でとる
ただ人質を取ったりなんて真似はしないけどな
救助対象がいる場合それ優先で動くぜ
変身・騎乗どちらの場合でも基本的に【空中戦】
飛行系UCの速度やワイヤーを使った【地形の利用】【ダッシュ】による高速機動戦闘だ
相手の攻撃は【第六感】【視力】を駆使した心眼で【見切り】ながら【残像】でかわし
避けきれない攻撃を【オーラ防御】や【各種耐性】で受け流しながら【カウンター】の
【生命力吸収】する黒焔で対象を【焼却】する【2回攻撃】【範囲攻撃】を叩き込む戦術になる
政木・朱鞠(サポート)
確かに集団相手の対応は厄介だけど悩む時間が勿体ないし、困っている人をほったらかしにしてたら、あっと言う間に未来が過去に喰い潰され無いように、今は目の前のターゲットを倒すことに集中しないとね…。
死ぬこと以外はかすり傷とまでは言わないけど、ここで退くわけには行かないよね。
戦闘
相手は多勢…手数で押し負けないようにしないとね。
武器は拷問具『荊野鎖』をチョイスして、『咎力封じ』を使用して動きを封じて、【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使い【傷口をえぐる】でダメージを与える戦法を取ろうかな。
アドリブ連帯歓迎
シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。
◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。
◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している
◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。
◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
インプレッサターボ・フォレストハリアー(サポート)
「いんぷノセリフハコンナ感ジノヒラガナかたかな逆転表記デオ願イスルにゃ」
いかにも機械ぽい抑揚のない平坦口調ですがたぶんかっこいいと思ってるからやってるだけ。
「戦闘ニハ余計ナ感情ハ不要にゃ。いんぷハ機械ダカラにゃ」
敵には深い事情あるかもしれないけど何の感慨もなく戦うがダメージ受けたり敵の非道に怒ったりするといきなり感情豊かな感じになるとか。
「タシカコウイウ時『ますたー』ハコウ言ッテタにゃ。ブッ殺ス、●ぁっく」
選択されたユーベルコードが
キャリバースピン:なるべく多数を巻き込むように相手を誘導してまとめてなぎ倒す
デッドヒートキャリバー:可能なら誰かに乗ってもらう。なるべく多数を巻き込むようにひき逃げ
アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません
非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも
不破・静武(サポート)
年齢イコール彼女イナイ歴なので基本的な行動原理は「リア充爆発しろ」「リア充は死ね」です。オブリビオンは基本リア充扱いします。リア充に見えそうにないオブリビオンに対しては最初はやる気なさそうにしますが、状況を前進させる意思は一応あるので無理やり理屈をつけてリア充と決めつけます。それすら無理なら逃げたきゃ逃げていいよぐらいにやる気なく一応戦います。
基本的には『リア充ころし(焼却)』と『ガソリン』を併用して消毒という名の焼却を図ります。状況に応じて『リア充ころし(爆破)』や『リア充爆破スイッチ』等を併用して物理的にリア充爆発しろを実現させようとします。
見た目がやられ役なので逆襲くらう展開も可能です。
諏訪野・みすず(サポート)
リーダー役が必ずいると思うので、ソイツを先に倒すようにします。「リーダーが倒れたら、あとは烏合の集だよ」アドリブ、共闘歓迎です。
筒石・トオル(サポート)
「邪魔をしないでくれるかな」
「油断大敵ってね」
「ここは任せて」
正面切って戦うよりも、敵の動きを封じたり、属性防御を固めて盾や囮となったり、味方が倒し切れなかった敵にトドメを刺して確実に倒すなど、味方の安全性を高めるように動く。
ユーベルコード使用はお任せ。
使用しない場合は、熱線銃での援護射撃を主に行う。
人見知りではあるが人嫌いではないし、味方が傷付くのは凄く嫌。
戦うのも本当は好きではないが、誰かを守る為には戦う。
もふもふに弱い。敵がもふもふだと気が緩みがちになるが、仕事はきちんと行う……ホントだよ?
アレクサンドラ・ヒュンディン(サポート)
人狼の力持ち×ミュータントヒーローです
普段の口調は「私、~さん、です、ます、でしょう、でしょうか?」、気にいったら「私、あなた、~さん、ね、よ、なの、なの?」
性格は内気で人と目を合わせるのが苦手ですが、人嫌いなわけではなく事件解決には積極的です
戦闘スタイルは力任せで、ダメージはライフで受けるタイプです
日常や冒険の場合、食べ物があるとやる気が増します
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
飯綱・杏子(サポート)
狩った獲物は持ち帰ってもいいっすか?
|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の食材を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす
リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす
悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす。|熟成肉《リビングデッド》うまうま
|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす
同行者の都合で、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす
仇死原・アンナ(サポート)
鉄塊剣『錆色の乙女』,妖刀『アサエモン・サーベル』、戦闘用処刑道具『赤錆びた拷問器具』、『鎖の鞭』等装備してる物を使います
UCは指定した物をどれでも使用
普段の口調は(私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)
戦闘中は(ワタシ、お前、呼び捨て、言い捨て)
処刑人として敵と戦います
同行者がいれば協力
メインは鉄塊剣等大剣で敵を攻撃
鉄塊剣の使用が不向きな相手・場所では刀剣をメインにし敵を攻撃
拷問具や鞭を使い敵の行動を阻害、鉄塊剣や刀剣で敵群を倒す
守護対象がいれば武器受けでかばい、敵をおびき寄せ注意を惹いたりします
キャバリアを操縦したり生身でも戦います
●洗脳バニニン
バトモン開発工場の内部には、洗脳バニニンの群れが陣取っていた。
どうやら『侵入者を排除せよ』と命令されているらしく、猟兵達の存在に気づくと、一斉に毛を逆立てて襲い掛かってきた。
「う、うう……、何だか、視線が怖いのですがぁ~。ひょっとして、私を食べる気じゃあ~」
向・存(葭萌の幽鬼・f34837)が、ぶるっと身体を震わせた。
全身に寒気が走る、死んでいるはずなのに……。
「グルルルルッ!」
洗脳バニニンの群れが、ウサギにあるまじき唸り声を響かせた。
「う、うう……。さすがに、この状況は……」
絶体絶命、死亡フラグが立っている。
「ん? でも、私……もう死んでるぅ」
その事に気づいた存が、ハッとした表情を浮かべた。
でも、怖いモノは怖い。
死んでいるからと言って、何も感じない訳ではない。
むしろ、死なない分、苦しみも倍である。
「グルルルルル!」
洗脳バニニンの群れが、さらに距離を縮める。
みんな、ヤル気満々。
首を刎ねるつもりのか、そこに視線が向いている。
「ぬわははははっ! そんなに首を刎ねたいのなら、遠慮なく、刎ねるのだ! いまなら、もれなく、もう一個ついてくる……!」
大豪傑・麗刃(27歳児・f01156)がショッピング番組感覚で、自分の首を模した玩具をポンポンと置いていった。
「グルルルルルッ!」
だが、まわりはそんな空気ではない。
むしろ、『その程度じゃ、僕等の気は済まない!』と言わんばかりに、ピリピリムード。
「ひょっとして、お呼びじゃない? これまた失礼したのだ~」
そんな空気を察した麗刃が、脱兎の如く逃げ出した。
「ピキィィィィィィィィィ!」
それと同時に、洗脳バニニンがにんじんを振り上げ、次々と殴り掛かってきた。
「痛い、痛い、痛いのだ! ……って、いくら何でも、やり過ぎなのだ!」
麗刃が【ネタキャラとしての矜持(ソレデモワタシハギャグヤネタガヤリタイ)】で、ネタキャラとして、ある種のプライドを籠めたギャグの一撃を放ち、シリアスな空気を破壊した。
「……って、コイツ等、首を刎ねる系ではないだろ?」
諏訪野・啓太郎(さすらいのライダー・f20403)が、冷静にツッコミを入れた。
どちらかと言えば、ニンニンである。
……ニンジンだけに。
「何だか、いま……誰かの流れ弾が当たったような……」
啓太郎が気まずい様子で、汗を流した。
なんだか分からないが、誰かの責任を押し付けられたような気がする。
いや、正確には流れ弾に当たっただけだが……。
「……」
何故か、洗脳バニニンも、同情の眼差し。
(な、なんだ、この空気……。ひょっとして、フリなのか? フリだとしたら、何が正解だ?)
自分自身に問いかける。
何が正解で、何が間違いなのか。
(そんなの、決まっている。目の前の敵を倒すだけだ)
啓太郎が心の迷いを捨て、【バトル・インテリジェンス】でAI搭載型戦術ドローンを召喚し、自身を操らせる事で戦闘力が向上させ、スーパークラッシャー(銃)で洗脳バニニンの群れを撃ち抜いた。
「とりあえず、こいつらを倒せばいいんだよな? ボケるのではなく」
久遠寺・遥翔(焔の機神イグニシオン/『黒鋼』の騎士・f01190)がイグニシオン(クロムキャバリア)に搭乗したまま、念のため仲間達に確認した。
「……」
仲間達は、何も答えない。
どちらの可能性もあるため、答えに迷っていた。
「ピキィィィィィィィィィィィィ!」
そんな中、洗脳バニニンの群れが、ブチ切れた。
おそらく、『僕等を無視するな……!』と言っているのだろう。
「そういや、そうだったな」
それに合わせて、遥翔が【IGNITE-ASSAULT(イグナイト・アサルト)】で焔の太刀を振り下ろし、焔の波動で追撃して、洗脳バニニンの群れを蹴散らしていった。
「ピキィィィィィィィィィィ!」
次の瞬間、洗脳バニニンの群れがカウンターを仕掛け、イグニシオンめがけてニンジャ斬りを炸裂させた。
「!」
その攻撃を見切った遥翔が、残像を身代わりにして軽々と回避した。
「まあ、首を刎ねられない分、マシなのかも知れないけど……」
政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)が複雑な気持ちになりつつ、洗脳バニニンの群れに視線を送った。
「……忍っ!」
それと同時に、リーダー格のバニニンが一時的に進化し、上忍バトモン『バニゾウ』に変身する事で、スピードと反応速度が爆発的に増大させ、目にも止まらぬ速さで朱鞠に斬撃を繰り出した。
「……悪いけど、足蹴にさせて貰るよ…それとも、ヒールで踏まれたかったかな?」
即座に、朱鞠が【忍法・黒旋蹴(ニンポウ・コクセンシュウ)】を発動させ、風狸ノ脛当(レガリアスシューズ)で急所に超音速の三段回し蹴りを放ち、バニゾウの股間を破壊した。
「!?」
その一撃を食らったバニゾウが、目を丸くさせた。
だが、悲鳴を上げる余裕はない。
声無き悲鳴が響く中、バニゾウはこの世で最も大切なモノを……失った。
「ある意味、クリティカルね」
何故か、まわりにいた男性陣も、精神的なダメージを受けていた。
「何と言うか……御愁傷さまです」
シン・クレスケンス(真理を探求する眼/蒼焔の魔術師・f09866)が、思わず声を漏らした。
それ以外に、言葉が浮かばない。
「俺の気持ちが分かる訳など……」
バニゾウが声を震わせ、薄っすらと涙を浮かべた。
進化した事によって、奇跡的に言葉を発するようになったが、おそらくタ……偶然。
言葉のチェイスを間違うと、色々と危うい状況に陥っているため、シンも言葉少なげであった。
「……何故か見えない力を感じるのですが……、念のため。巻き添えは勘弁です」
シンが独り言のように、ボソリと呟いた。
「この怒り……この苦しみ……お前達の命で、償ってもらう!」
バニゾウに迷いはなかった。
洗脳バニニンの群れも、同じ気持ちだった。
「……忍っ!」
バニゾウが、にんじん製の巻物を創造し、神経毒を生成して撒き散らした。
「償い……ですか」
シンが神経毒を受け流し、【安息の闇の帳(ボナム・ノクテム)】で精霊の力を借り、魔力の天蓋で周囲を覆い、洗脳バニニンの群れを眠らせた。
「お、おのれ……」
バニゾウが悔しそうに、拳を震わせた。
「ま、まあ……、お前の痛みは分かる。見るからに痛そうだしさ。でも、ほら……アレだ。やるか、やられるか。生きるか、死ぬか、だ。そう言う意味では……」
数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、口を噤む。
そこから先は、言うまでもない。
少なくとも、バニゾウなら分かる……はず。
「いや、分からん」
バニゾウが、キッパリ。
『多喜ちゃん、アイツ、ヤバイよ!』
不思議な生物が、多喜に警告。
「お前ほどでは、ないけどな」
多喜が【魔法少女はそこにいる(スラップスティック・テクスチャー)】を発動させ、魔法少女姿に変身している間、他者から認識されないようにした。
「むむ、気配があるはずなのに……。ど、何処だっ! 何処にいる!」
バニゾウが殺気立った様子で、吠えまくった。
「ここにいるよっ!」
多喜が思わず答えた。
……ハッとした。
不思議な生物も慌てて口を押さえたものの、多喜の近くにいるため、余計にい場所がモロバレだった。
「……ッテ、ソレジャ隠レテイル意味ガナイにゃ!」
即座に、インプレッサターボ・フォレストハリアー(ワールドラリーエクスペリメンタル・f44230)が、バニゾウの行く手を阻んだ。
「そこを……退け!」
バニゾウが苛立った様子で、さらに吠えた。
「ソレハ無理にゃ。ソモソモ、コウナル事ハ覚悟シテイタハズ。ダカラ想定外トハ言ワセナイにゃ」
その言葉と共にインプレッサターボがレーザーを発射し、近くの壁と床を破壊した。
「……問答無用っ!」
バニゾウが洗脳バニニンの群れを引きつれ、一斉に襲い掛かってきた。
「ダッタラ、容赦シナイにゃ!」
インプレッサターボが【キャリバースピン】で自分の身体を高速回転させ、バニゾウ達にダメージを与えて足止めの状態異常を与えた。
「ひ、卑怯者めっ!」
バニゾウ達が殺気立った様子で、グルルと唸り声を響かせた。
「何モ卑怯ナ事ヲシテナイにゃ」
インプレッサターボに、迷いはない。
もちろん、ここで逃げるつもりも……ない。
「少なくとも、騙し討ちはしていないつもりだが……」
アトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)が、バニゾウに答えを返した。
「いや、お前達の存在自体、詐欺のようなモノだ」
それでも、バニゾウの考えは、変わらなかった。
猟兵は卑怯、最悪の存在。
そんな認識があるのか、アトシュの言葉も信じていないようだ。
「存在自体……、詐欺か。まあ、そこまで言われたら、仲良くする事は難しいか」
アトシュが深い溜息を洩らした後、【創世加速術・崩壊式(フェイト・ウニヴェルズム)】で具現化した呪いの棘から、時間を強制加速させる呪詛を放ち、肉体と精神の時間差でバニゾウ達の動きを一時的に封じ込めた。
しかし、動きを封じ込める事が出来たのは、ごく一部。
運良く難を逃れた洗脳バニニンの群れが、鉄壁の守りでバニゾウを守った。
「……と言うか、進化って一時的なモノだから、解除したらすべて元通り……と言う訳にはいかないのか?」
アトシュが何気ない疑問に気づき、バニゾウに視線を送った。
「!?」
バニゾウも『……確かに!』と言わんばかりに、目を丸くさせた。
「そんな都合がいい訳がないだろ。……誇れ、非モテを。むしろ、そんなモノがなくて良かったと思う日が来るかも知れないぞ」
不破・静武(人間の非モテの味方・f37639)が、バニゾウに現実を突きつけた。
ここで『もしも……』の話をしたとしても、間違っていた場合は、トラブルの元である。
その事をいち早く気づいた静武が、真実に近い現実を口にする事にしたようだ。
「……だろうな。俺も覚悟の上だ」
バニゾウの表情が、険しくなった。
何とか身体が動くようになったが、まだ本調子ではないようである。
「だったら、このまま焼却されても、問題ないな」
それと同時に、静武が【汚物は消毒だ(リアジュウハショウドクダ)】でリア充に対する怒りを爆破させ、バニゾウの身体を焼いた。
「ちょ、ちょ、待てっ! 俺達を保護するんじゃないのか?」
バニゾウが動揺した様子で、後ろに下がった。
幸い軽い火傷で済んだが、かなりヤバイ感じであった。
「でも、保護するためには、あなたを無力化する必要があるよね?」
諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)が、バニゾウの顔色を窺った。
「つまり、無駄な抵抗はやめろ……と言う訳か」
バニソウが、さらに表情が険しくなった。
「出来る事ならね。でも、無理でしょ? 他のバトモンと比べて、マトモなようだけど、それでも仲間達を見捨てる事は出来ないだろうから……」
みすずが色々と察した様子で、バニゾウに問いかけた。
「確かに……。故に、ここで、お前達には死んでもらう!」
バニゾウがキリリとした表情を浮かべ、にんじん製の巻物を口に咥え、ニンジン型の誘導弾を乱れ撃った。
「……と言う事は、トコトン抵抗するって事だね? でも、負けないよ」
みすずが【スチームエンジン】でバールのようなものに、蒸気エンジンを搭載し、破壊力を増加させた状態で、ダンスを踊るように、誘導弾を薙ぎ払った。
「しょ、正気か!」
バニゾウが涙目になりつつ、残像を繰り出し、誘導弾の爆発から逃れた。
「まあ、こうなるのも、想定内だしね。実際に死ななかっただろ」
筒石・トオル(多重人格者のマジックナイト・f04677)が、バニゾウに対して問いかけた。
「ぐぬぬ、何だか騙されている気が……。だが、我らもここで退く訳にはいかない」
バニゾウがにんじん製の巻物を使って、残像を繰り出しながら、洗脳バニニンの群れと連携を取って、手裏剣を乱れ撃った。
まるで手裏剣は自分の意思があるかのように宙を舞い、トオルの残像に次々と擦り抜けた。
「実際、騙されていたんだけどね。でも、保護はするよ? それが目的だしね」
トオルが早業で瞬間思考力を働かせ、【極楽鳥花嵐(ストレリチアストーム)】でルーンソードを無数の極楽鳥花の花びらに変え、バニゾウ達の身体を切り裂いた。
「一応、急所は外したよ? おそらく、命に別状はないはずだ」
戦闘不能になった洗脳バニニンを抱え、トオルがバニゾウに視線を送った。
「ぐぬぬっ!」
バニゾウは左肩を押さえていたが、トオルに対して激しい敵意を向けていた。
「とりあえず、気絶したバニニンを保護しておきますね」
その間に、アレクサンドラ・ヒュンディン(狗孤鈍狼・f25572)が、洗脳バニニン達を抱えて安全な場所まで運んでいった。
「ま、待て……。一体、何処に連れていくつもりだ。まさか、俺達を実験材料にするのか!? 何処まで卑怯なんだ」
バニゾウが荒々しく息を吐きながら、リミッターを解除して、自らの限界を突破し、禍々しいオーラで全身を包んだ。
「何か誤解をされているようですが、これは保護であって、実験とか、そういうつもりじゃあ……」
アレクサンドラが洗脳バニニンを抱えたまま、気まずい様子で汗を流した。
「問答無用っ! お前達の言葉など、すべて偽り! 俺を丸め込もうとしても無駄だっ!」
バニゾウが殺気立った様子で、アクセルコンボを組み合わせ、にんじんスラッシュをアレクサンドラに放った。
「だから、誤解ですって」
アレクサンドラが涙目になりながら、ドーピングして肉体を変異させ、しびれる毛皮で牽制した。
「これ以上、無駄な抵抗をするなら、食べちゃうっすよぉ~」
飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)が、バニゾウの考えを改めさせるため、わざとプレッシャーを掛けた。
「……うぐ、卑怯者めっ! だが、俺ひとりになったとしても、絶対に屈しない!」
バニゾウが忍者刀を構え、杏子をジロリと睨みつけた。
「……と言う事は、食べてもイイんっすね」
杏子が興奮した様子で、瞳をランランと輝かせた。
「い、いや、そう言うつもりでは……。そもそも、俺は美味くないぞ? それ以前に、これは見えないのか?」
バニゾウが動揺した様子で、忍者刀を前に出した。
「……ん? 何か問題があるんっすか? まあ、それを使って解体していもイイんっすが……。せっかくなら、これっすね」
杏子がニコッと笑って、【フードファイト・食道楽モード(フードファイト・グルメモード)】で、かつて喰らったオブリビオンの魂を纏い、2倍ダメージ・2回攻撃・自動反撃を有した食道楽オーラを装備し、バニゾウを追い詰めていった。
「無駄な抵抗はしない方がいい。先程から悪い考えばかり脳裏に過っているようだが、少なくとも死ぬよりはマシだ」
仇死原・アンナ(処刑人、炎の花嫁、魔女、屠る騎士、そしてあいどる☆・f09978)が、バニゾウ達に対して最後の警告をした。
「グルルルルルッ!」
途端に、洗脳バニニンの群れが全身の毛を逆立て、激しく唸り声を響かせた。
「一応、警告はしたから……」
次の瞬間、アンナが【慈悲深き乙女の一撃(ジヒブカキオトメノイチゲキ)】で、錆色の乙女(鉄塊剣)を振り下ろし、周辺の地形を破壊した。
その拍子に、洗脳バニニンの群れがバランスを崩して転倒し、頭をぶつけてグルグルと目を回した。
「ま、まだだっ! まだ、やれる」
そんな中、バニゾウがフラフラとしながら、震える手で忍者刀を握り直した。
だが、そこまで。
ポテッと倒れて、元の姿に戻った。
「とにかく、しばらく休みなさい。もう苦しむ事はないから……」
そう言ってアンナが、先程までバニゾウだったバニニンを、優しく抱きかかえた。
成功
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第3章 ボス戦
『英雄武者「サムライM」』
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POW : 血濡れの邪念刀
かつて喰らった「【バトモン達】」の魂を纏い、2倍ダメージ・2回攻撃・自動反撃を有した【念動力で動くムラマッサの分身 10本】を装備する。
SPD : 進化の片鱗
【刀身】に映し出された【伝説の神剣バトモン『ムラクモス』】を見た対象全てに【耐性を貫通する強力な祟りにより、ダメージ】を与え、行動を阻害する。
WIZ : アシガルフォース
見えない【刀+お化けバトモン『コテッツ』の群れ】を放ち、遠距離の対象を攻撃する。遠隔地の物を掴んで動かしたり、精密に操作する事も可能。
イラスト:かなめ
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠中村・裕美」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
諏訪野・みすず(サポート)
とにかく突撃して、ボスをぶっ飛ばします。「みすずちゃんにはパパ以外は、勝てないよー!」「このままじゃマズいよね」アドリブ、共闘歓迎です。
ゾンビーヌ・ロッテンローズ(サポート)
デッドマンのコミックマスター×自由農夫、18歳の女です
普段の口調は「女性的(わたくし、~様、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」、心を許したら「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です
ゾンビとして蘇った文字通りの『腐』女子
男性が好きですが恋愛対象でなく、妄想のネタとして男同士でくっつけることを好みます
口調は作っているもので、本性は内気な陰キャです
ユーベルコードは所持する物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
政木・朱鞠(サポート)
ふーん、やっと、ボスのお出ましか…。
もし、貴方が恨みを晴らすためでなく悦に入るために人達を手にかけているのなら、不安撒き散らした貴方の咎はキッチリと清算してから骸の海に帰って貰うよ。
SPDで戦闘
代償のリスクは有るけど『降魔化身法』を使用してちょっと強化状態で攻撃を受けて、自分の一手の足掛かりにしようかな。
ボス側の弐の太刀までの隙が生まれればラッキーだけど…それに頼らずにこちらも全力で削り切るつもりで相対する覚悟で行かないとね。
得物は拷問具『荊野鎖』をチョイスして【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使いつつ【傷口をえぐる】【生命力吸収】の合わせで間を置かないダメージを与えたいね。
アドリブ連帯歓迎
ハル・エーヴィヒカイト(サポート)
▼心情
手の届く範囲であれば助けになろう
悪逆には刃を振り下ろそう
▼戦闘
殺界を起点とした[結界術]により戦場に自身の領域を作り出し
内包された無数の刀剣を[念動力]で操り[乱れ撃ち]斬り刻む戦闘スタイル
敵からの攻撃は[気配感知]と[心眼]により[見切り]
[霊的防護]を備えた刀剣で[受け流し]、[カウンター]を叩き込む
数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」
基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。
探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。
情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。
戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。
久井崎・しいな(サポート)
土蜘蛛のフランケンシュタインの花嫁×魔獣解体士、6歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、仲間には「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
フランケンシュタインの「ママ」とともに連携攻撃を仕掛けます。
「ママ」はシスター服でおっとりとした性格。敬語で喋ります。
ゴーストタウン「伊吹山地下刑務所」に住んでいました。
キャラの性格などはプロフィールを参照してください。
戦闘時、ピンチ状態になるのは「ママ」が主でお願いします。
ダメージ描写にとくに制限はありません。
鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です
かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用
TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます
例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
不明な点はお任せします
久遠寺・遥翔(サポート)
UCでフレアライザーや派生形態に変身するか
イグニシオンorレヴィアラクスに【騎乗】して戦う
死角を突いたりといった戦法に躊躇はない
戦いでは取れる手を全力でとる
ただ人質を取ったりなんて真似はしないけどな
救助対象がいる場合それ優先で動くぜ
変身・騎乗どちらの場合でも基本的に【空中戦】を仕掛ける
飛行系UCの速度やワイヤーを使った【地形の利用】【ダッシュ】による高速機動戦闘だ
相手の攻撃は【第六感】【視力】を駆使した心眼で【見切り】ながら【残像】でかわし
避けきれない攻撃を【オーラ防御】や【各種耐性】で受け流しながら【カウンター】の
【生命力吸収】する黒焔で対象を【焼却】する【2回攻撃】を叩き込む戦術になる
百地・モユル(サポート)
熱血で好奇心旺盛
本が好きな小学生
正義感が強く困っている人は見過ごせない
UCは業火の一撃、灼熱の束縛などを使っていきたい
攻撃には怪力、属性攻撃、2回攻撃、グラップルなどの技能をのせる
逆に敵の攻撃をからみんなをかばう、耐えるために
武器受け、挑発、おびき寄せ、時間稼ぎ、激痛耐性なども使用
敵に一撃入れられそうなら咄嗟の一撃や捨て身の一撃、カウンター
こいつがボスか…
みんな大丈夫?助けにきたよ!
そんなの許せない、ボクの炎で焼き払ってやる!
技能の勇気、覚悟、気合いは常に発動状態
アドリブ絡み歓迎
説得できる場合は説得したい
同情の余地がある敵には情を漏らすことも
ほかの技能も状況に合わせて使うよ
轟・やゆよ(サポート)
語尾に「だわさ」「なのよさ」がつく熱いアニソン好きな女の子
元気で正義感が強い
あたしも駆けつけてきたのよさ!
その場で必要なUCや技能を使って攻撃や支援をするだわさ
説得の通じる相手なら説得を試みるしワケありの相手には思わず情を口にするだわさ
もちろん公序良俗に反することや他人の迷惑になることはしないのよさ!
アドリブ絡み歓迎
筒石・トオル(サポート)
「邪魔をしないでくれるかな」
「油断大敵ってね」
「ここは任せて」
正面切って戦うよりも、敵の動きを封じたり、属性防御を固めて盾や囮となったり、味方が倒し切れなかった敵にトドメを刺して確実に倒すなど、味方の安全性を高めるように動く。
ユーベルコード使用はお任せ。
使用しない場合は、熱線銃での援護射撃を主に行う。
人見知りではあるが人嫌いではないし、味方が傷付くのは凄く嫌。
戦うのも本当は好きではないが、誰かを守る為には戦う。
もふもふに弱い。敵がもふもふだと気が緩みがちになるが、仕事はきちんと行う……ホントだよ?
●英雄武者「サムライM」
「おいおい、せっかく増やしたのに、何やってんだよ、マジで。これじゃ、全部台無しじゃねぇか!」
そんな中、英雄武者「サムライM」が信じられない様子で、大声を上げた。
「でも、悪い事をしていたんだよね? バトモンの意思を無視して、好き勝手に操っていたんだから……」
諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)が、キッパリと答えを返した。
実際に、暴走したバトモンのせいで、深刻な被害が出ているため、『悪気がなかった』とは言えなかった。
「当たり前だ! 制御しなきゃ、何が起こるのか分からないんだから……」
サムライMがフンと鼻を鳴らして、自分の正当性を訴えた。
「それなら、みすずちゃんも制御しておく? 何をするのか分からないよ?」
みすずがニコッと笑って、【スチームエンジン】でバールのようなものに蒸気エンジンを搭載し、破壊力を増加させた後、サムライMをブン殴った。
「た、確かに……」
その一撃を食らったサムライMが宙を舞い、近くの壁に激突した。
「そもそも、考え方が腐ってますわ。もっと、こう……新鮮な……ん、んん? 何の話でしたっけ?」
ゾンビーヌ・ロッテンローズ(元カルト組織「リビング・デッド魔導会」の腐薔薇姫・f40316)が、頭の上にハテナマークを浮かべた。
「おそらく、焼き肉の話だ……」
サムライMガ適当に答えて、グゥッと腹を鳴らした。
「えっ? そうですの?」
焼き肉の話をした覚えは、微塵も……ない。
「つまり、喰い放題と言う訳だ」
サムライMも軌道修正するつもりがないのか、かつて喰らったバトモン達の魂を纏い、2倍ダメージ・2回攻撃・自動反撃を有した念動力で動くムラマッサの分身(10本)を装備した。
「……訳が分かりませんわ」
ゾンビーヌも半ば思考停止状態で、【引き裂く薔薇棘(ローズスラッシュ)】を発動させ、鋭く振るわれた鞭でサムライMの皮膚を切断した。
「やるじゃん!」
その拍子に大量の血が噴き出したものの、サムライMはまったく怯んでおらず、ムラマッサの分身(10本)が反撃してきた。
「何だか、よく分からないけど、なんで焼肉?」
政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)が、サムライMに問いかけた。
「だって、美味いだろ!」
サムライMがドヤ顔で、キッパリと言い放った。
「……相手にするだけ、時間の無駄だったようね」
その間に、朱鞠がリミッターを解除して、拷問具『荊野鎖』で傷口をえぐって、サムライMを吸血した後、生命力を奪い取った。
「お、おい、何だよ、急に! まあ、やられたら、やり返すだけだっ!」
サムライMが見えない刀を振るって、お化けバトモン『コテッツ』の群れを放ち、朱鞠にカウンターを仕掛けた。
「……でしょうね」
朱鞠がコテッツを誘き寄せて、次々とフェイントしながら、【忍法・酔桃香(ニンポウ・スイトウコウ)】で桃の香りの香を放出し、味方を治癒しつつ、サムライMに酩酊の状態異常を与えた。
「あ、頭が……」
その影響を受けたサムライMが酷く興奮した様子で、頭をフラつかせた。
(……香の影響か。流石に吸い込むのは、危険だな)
その事に危機感を覚えたハル・エーヴィヒカイト(閃花の剣聖・f40781)が、警戒した様子で後退した。
「おい、こらっ! 逃げるんじゃねぇ! 一緒にハイな気分になろうぜ! ヒャッハァァァァァァァア!」
サムライMがニヤリと笑って、ムラマッサの分身(10本)を念動力で動かし、一斉に攻撃を仕掛けてきた。
「それは遠慮しておこう」
即座に、ハルが自らの限界を突破して、ムラマッサの分身が放った攻撃を受け流し、破魔の力でカウンターを繰り出した。
「……たくっ! ツレねぇな!」
サムライMが悪態をつきながら、再びムラマッサの分身(10本)と連携を取りつつ迫ってきた。
「巻き添えは勘弁だしな」
それに合わせて、ハルが【絶技・桜花百景(ゼツギ・オウカヒャッケイ)】を発動させ、領域に内包された真紅の刃で絶え間ない斬撃を167秒間連射し続け、攻撃範囲にダメージと制圧効果を与えた。
「とりあえず、コイツを倒せばいいんだろ?」
数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、サムライMの前に陣取った。
「おいおい、正気か? 俺は強いぜ、最強だぜ!」
サムライMがニヤリと笑って、ムラマッサの分身(10本)と共に、次々と斬撃を繰り出してきた。
「へぇ……、それは興味深いねぇ。それなら、証明してもらおうじゃないか。これだけの事をしたんだから、見掛け倒しって訳ではないよねぇ?」
その間に、多喜が自らの封印を解いて、リミッターを解除し、次々とフェイントした後、【道説く陽光(テンモウカイカイソニシテモラサズ)】でサムライMが犯した悪行に対する、当を得た糾弾を命中させ、心に生じた小さな罪悪感から棘を生やし、追加ダメージを与えた。
「ふざけやがって。馬鹿にするんじゃねぇ!」
サムライMが烈火の如く怒り狂い、ケモノのように吠えまくった。
「ひょっとして、図星かい? 実際に見た目だけじゃないか」
多喜がサムライMを挑発しながら、激痛耐性で耐えつつ、フェイントしていった。
「ママ、いっしょにがんばろう」
久井崎・しいな(ママの花嫁・f35434)がフランケンシュタインのママに、ギュッとしがみついた。
「ええ、一緒に。悪いサムライを倒しましょう」
ママがしいなと並ぶようにして、サムライMの前に陣取った。
「おいおい、これじゃ、まるで俺が悪いみたいじゃねえか。まあ、間違ってもいないんだが……」
途端に、サムライMの目つきが鋭くなり、刀身に伝説の神剣バトモン『ムラクモス』の姿が映し出された。
「……クッ!」
次の瞬間、ママが強力な祟りでダメージを受け、まったく動く事が出来なくなった。
「マ、ママ! ……もうおこったの! おしおきする!」
その事に腹を立てたしいなが【しいなの蜘蛛の巣おしおき(シイナノクモノスオシオキ)】を発動させ、サムライMの四肢を蜘蛛の糸で締め上げ、毒による腐食で継続ダメージを与えた。
「クッ、動けねぇ」
それが原因で行動不能になったサムライMが、悔しそうに唇を噛んだ。
「つまり、一方的に攻撃を加える事が出来る……という事ですね。何だか、悪役っぽい流れになっていますが……」
鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)が複雑な気持ちになりつつ、サムライMに視線を送った。
「……だったら、動けるまで待ってくれ」
サムライMが必死に身体を動かしながら、愛想笑いを浮かべた。
隙あらば、何かしようとしているようだが、蜘蛛の糸が絡まって思い通りに身体が動かないようである。
「それは、お断りします」
影華が冷たく答えを返した後、【蟲喰孔・神秘転送(ワームホール・トランスポーター)素】で黒燐蟲の群れを発生させ、サムライMの鎧をイグニッションカードの中に転移させた。
「テ、テメェ、よくもっ!」
その事を腹を立てたサムライMが自らの封印を解いて、リミッターを解除し、肉体を変異させる事で、鎧武者のような姿になった。
「はあ……はあ……、これで大丈夫だ。一時は、どうなるかと思ったが……」
それと同時に、サムライMが全身の筋肉を隆起させ、一気に間合いを詰めてきた。
「肉体を変異させて、難を逃れるなんて、なかなかだな。だが、元の姿に戻れるのか? とても、そうは思えないが……」
久遠寺・遥翔(焔の機神イグニシオン/『黒鋼』の騎士・f01190)が巨神レヴィアラクス(クロムキャバリア)に搭乗し、サムライMの前に陣取った。
「お前……死ぬぞ」
サムライMが殺気立った様子で、禍々しいオーラを漂わせた。
「つまり、元には戻れない……って事か。それだけの覚悟があるのなら、こちらも全力で行くか」
遥翔がサムライMの動きを見切って、【ワールド・エンド・リミットブレイク】で巨神レヴィアラクスを真の姿にした後、16900km/hで飛翔しながら、サムライMに空中戦を仕掛け、即座に世界を分かち空に堕ちる光】を放て右腕を切断した。
「ぐがああああああああああ! あ、あ、あ……よくも、よくも、よくもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
その一撃を食らったサムライMが呻き声を上げ、右腕の切断面から新しい腕を生やした。
「どうやら、ボク等も全力で戦う必要がありそうだね」
百地・モユル(ももも・f03218)がリミッターを解除して、限界を突破した後、咄嗟の一撃を放って、サムライMを焼却しながら浄化した。
「や、やめ、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
その事に危機感を覚えたサムライMが、ムラマッサの分身10本を念動力で操り、捨て身の覚悟でモユルに襲い掛かった。
「悪いけど、ボクも退く訳にはいかないから……」
それと同時に、モユルが【バトモンスクランブル!】で自身のバトモンと融合合体させ、全ての技能レベルと行動回数を2倍にして、カウンターで範囲攻撃を仕掛けて、ムラマッサの分身ごとサムライMを浄化した。
「うぐ……ぐぐぐっ! 何故だっ! 強くなったはずなのに……。身体が……うぐ……ぐわああああ!」
その攻撃をモロに食らったサムライMが、ドロドロに溶けながら悲鳴を上げた。
「当たり前だよ、人の道を外れたんだから……」
そこに追い打ちをかけるようにして、モユルが捨て身の一撃を放ち、サムライMの身体を浄化していった。
「なんだかスライムみたいになっているだわさ」
それを目の当たりにした轟・やゆよ(あにそん伝道師・f06396)が、ドン引きした様子で身体を仰け反らせた。
「スライムじゃない。……サムライだ!」
サムライMが鋭い目つきで、やゆよの言葉を訂正した。
「サムライ……ム?」
何となくペンネームっぽい。
「いや、サムライだァァァァァァァァァァァァ!」
次の瞬間、サムライMが見えない刀を振り回し、コテッツの群れを引き連れ、次々と攻撃を仕掛けてきた。
「ま、負けないだわさ」
それに合わせて、やゆよが【グッドナイス・ブレイヴァー】で戦闘力のない動画撮影ドローンを召喚し、サムライM達から攻撃を受けるたび、視聴者の応援によって武器や防具をパワーアップさせ、破魔の範囲攻撃を繰り出した。
「うぐ……がっ! か、身体が……身体が維持できない……!」
その影響をモロに受けたサムライMが、ドロドロに溶けながら、何度も形を変えていった。
「……そろそろ限界のようだね」
そんな空気を察した筒石・トオル(多重人格者のマジックナイト・f04677)が、サムライMに視線を送った。
「ふざける……な!」
サムライMは必死に人の形を維持しようとしているものの、浄化が継続している事で、スライム状のまま元に戻らなくなっていた。
「……やってやる。やってやるぞおおおおおおおお!」
それと同時に、サムライMがムラマッサの分身10本と共に連携を取って、次々と斬りかかってきた。
「何をするつもりなのか分からないけど、残像だよ、それ」
トオルが残像を身代わりにして、【トリニティ・エンハンス】を発動させ、炎の魔力、水の魔力、風の魔力で自身を強化し、攻撃力を重視しつつ、サムライMの生命力を吸収して浄化した。
「ば、馬鹿……な。な、何故……こんな事に……」
その一撃を食らったサムライMが、ドロドロに溶けつつ、トオルを見上げた。
「それは、こっちのセリフだよ。こんな事をしたんだから……」
そう言ってトオルが、ゆっくりとサムライMを見下ろした。
だが、サムライMは完全に溶けて、動かなくなっていた。
成功
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