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【サポート優先】心臓を捧げろ!

#サイバーザナドゥ

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#サイバーザナドゥ


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 これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。

●サイバーザナドゥ
「大変、大変なんだよ」
 ガジル・コリアンダー(キマイラのスカイダンサー・f00907)が、慌てた様子で猟兵達を呼び集めた。
「これまでボク等の手で傘下企業の地下工場を、いっぱい破壊してきたんだけど、その事に警戒しているのか、メガコーポが巧みに違法労働施設を隠蔽し始めたようなんだよ」
 しかも、労働者達は低賃金で働かせており、奴隷のような扱いを受けているらしい。
「その事で地下工場が何処にあるのか分かっていないけど、労働者のひとりがオブリビオン達の隙をついて、脱走に成功したんだよ」
 ただし、脱走した彼とは合流できておらず、追っ手が放たれているらしい。
「追っ手として選ばれたのは、『ウミボウズ』と呼ばれる怖い人達。いや、怖いオブリビオンなんだよ」
 ウミボウズ達はメガコーポに雇われたオブリビオンの傭兵部隊。
 万が一、脱走した彼が発見されれば、間違いなく命はない。
「ここで彼を助けて、地下工場の場所を聞いてほしいんだよ。ただし、地下工場にはメガコーポの『掃除屋』達がいるから要注意。その間も、労働者達に終わりなき労働を強いられているから、巻き添えにしないようにしてね」
 そう言って事を防ぐためにも、地下工場の入り口で戦ってほしいとの事だった。
「ここで掃除屋達を一掃する事が出来たら、地下工場のボスで『心臓収集員』ブラッディ・ジョーと戦う事になるんだよ。ちなみにブラッディ・ジョーは、その名の通り心臓収集が趣味だから気をつけてね」
 そう言ってガジルが猟兵達に対して、地下工場の破壊を依頼するのであった。


ゆうきつかさ
 この依頼はサポート優先です。
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第1章 集団戦 『ウミボウズ』

POW   :    ナイフ・コンバット
装備中のアイテム「【アーム・ナイフ】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
SPD   :    ピアッシング・ニードル
命中した【水陸両用のニードルガンから放たれた徹甲針】の【鋭い先端】が【折れ曲がったよう】に変形し、対象に突き刺さって抜けなくなる。
WIZ   :    総員、集結セヨ
【メガコーポからの依頼を受けた仲間】が自身の元へ多く集まるほど、自身と[メガコーポからの依頼を受けた仲間]の能力が強化される。さらに意思を統一するほど強化。

イラスト:滄。

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ティティス・ティファーナ(サポート)
 召喚獣「幽魔月精(アストラル・エレメント)」の鎧装騎兵➡サイバーニンジャ(機幽忍)にしてアーチャー➡ブラスト(レーザー)ガンナー、9歳の女性です。
 普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、年下には「無口(わたくし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


飯綱・杏子(サポート)
狩った獲物は持ち帰ってもいいっすか?

|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の食材を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす

リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす

悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす。|熟成肉《リビングデッド》うまうま

|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす

同行者の都合で、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす


政木・朱鞠(サポート)
確かに集団相手の対応は厄介だけど悩む時間が勿体ないし、困っている人をほったらかしにしてたら、あっと言う間に未来が過去に喰い潰され無いように、今は目の前のターゲットを倒すことに集中しないとね…。
死ぬこと以外はかすり傷とまでは言わないけど、ここで退くわけには行かないよね。

戦闘
相手は多勢…手数で押し負けないようにしないとね。
武器は拷問具『荊野鎖』をチョイスして、『咎力封じ』を使用して動きを封じて、【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使い【傷口をえぐる】でダメージを与える戦法を取ろうかな。

アドリブ連帯歓迎


田中・香織(サポート)
『あたしに任せて』
 ヤドリガミの戦場傭兵×鎧装騎兵、22歳の女です。
 普段の口調は「明るく元気な女性口調(あたし、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、真剣な時は「勇敢なヒーロー(あたし、あなた、呼び捨て、なの、よ、なのね、なのよね?)」です。

いわゆる熱血ヒーロータイプで一直線に行動する性格です。
戦闘では重火器一斉射撃など火力でごり押し型のシンプルな戦い方をし、ユーベルコードもそういった使い方をします。

描写上のタブーは一切無し、フリー素材やNPC感覚でご自由にお使い下さい。


アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的

戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません

非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも


数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」

基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。

探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。

情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。

戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。


祝聖嬢・ティファーナ(サポート)
『祝福と聖音の花と実の音と共に生まれたフェアリィ☆』
 フェアリーの聖者×精霊術士、12歳の女です。
 普段の口調は「男の娘口調(ボク、キミ、ね、よ、なの、なの?)」、敵には「熱血少年口調(ボク、キミ、だね♪、だよ!、だよね☆、なのかな?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です

かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用

TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます

例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかけるような行為はしません
不明な点はお任せします



●ウミボウズ
「はあ……はあ……」
 労働者の男が、逃げていた。
 それは、ある意味、奇跡だった。
 本来であれば、逃げられる事がなかった状況で、偶然と奇跡が重なって、何とか違法労働施設から脱出する事に成功した。
「ま、待て!」
 だが、すぐに追っ手が現れた。
 逃げ場が無くなるほど、大勢が……。
「……何とか間に合ったようね」
 それに合わせて、ティティス・ティファーナ(召喚獣「アストラル・エレメント(幽魔月精)」・f35555)がオーラ防御を展開しながら、零距離一斉レーザー射撃を行った。
「まさか、こんなにも早く!」
 ウミボウズ達が警戒した様子で、残像を身代わりにした。
「た、助かった」
 そんな中、労働者の男が、ホッとした様子で崩れ落ちた。
「まだ安心するのは早いけど……」
 ティティスが【アストラル・エレメント・ヴェール】で、自らを幽魔月精の波長はパルスで覆い、視聴嗅覚での感知を不可能にした後、再び零距離一斉レーザー射撃でウミボウズ達を蹴散らした。
「これは、また御馳走揃いっすね」
 飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)がイイ笑顔を浮かべながら、ウミボウズ達の前に陣取った。
「御馳走揃い……だと!?」
 ウミボウズ達が警戒した様子で、アーム・ナイフを構えた。
「その通りっす。色々な意味で、御馳走揃いっすからね。それに、これだけ沢山いるのなら、色々な食べ方を楽しむ事が出来るっす」
 杏子が瞳をランランと輝かせ、ウミボウズ達の品定めをし始めた。
「く、来るなっ!」
 その事に危機感を覚えたウミボウズ達が、アーム・ナイフの効果・威力・射程を3倍に増幅した後、怯えた様子で狂ったように振り回した。
「それじゃ、美味しくいただくっすね」
 それに合わせて、杏子が【フードファイト・食道楽モード(フードファイト・グルメモード)】で、かつて喰らったオブリビオンの魂を纏い、2倍ダメージ・2回攻撃・自動反撃を有した食道楽オーラを装備し、ウミボウズ達に襲い掛かった。
「りょ、猟兵って、あんなにヤバイのか?」
 それを目の当たりにした労働者の男が、ガタブルと震わせた。
「まあ、人それぞれね。でも、安心して。あなたに危害を加えるつもりはないから」
 政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)が、乾いた笑いを響かせた。
「そ、それなら、安心か。と、とにかく、頼むぞ。まだ死にたくない!」
 労働者の男が怯えた様子で、物陰にサッと隠れた。
「お前も邪魔をするのか! だったら、容赦はしない!」
 ウミボウズ達が、メガコーポから依頼を受けた仲間を集め、意思を統一する事で、能力を高めた後、一斉にアーム・ナイフを構えて斬りかかってきた。
「当たり前でしょ。この人に死なれたら、困るから……」
 朱鞠がリミッターを解除して、拷問具『荊野鎖』でウミボウズ達の傷口をえぐり、生命力を吸収した。
「……うぐっ! 思ったよりも、やりやがるっ! これが猟兵の実力なのか!」
 ウミボウズ達が毒づきながら、身の危険を感じて後退した。
「いまさら気づいたの? てっきり、知っていると思っていたんだけど……」
 田中・香織(ヒーローに憧れた人形・f14804)が、ウミボウズ達の逃げ道を塞いだ。
「確かに、調査済みだが、ここまでとは……」
 ウミボウズがアーム・ナイフを構えたまま、悔しそうに歯を鳴らした。
「そんな考えじゃ、あたし達には勝てないよ」
 その間に、香織が次々と罠を仕掛け、拳銃を構えて、零距離範囲攻撃を仕掛けた。
「負けるものか。我々は強い」
 ウミボウズ達が傷つく事も恐れず、水陸両用のニードルガンを構え、徹甲針で香織を牽制した。
 その拍子に、ウミボウズ達が罠に掛かって、あちこちで悲鳴を上げた。
「無理をするから、そうなるのよ」
 それと同時に、香織が【錬成カミヤドリ】で、自らの本体を158個複製し、念力で全てバラバラに操作して、ウミボウズ達に2回攻撃を仕掛けた。
「む、無理など……!」
 ウミボウズ達が、その場から飛び退き、禍々しいオーラを展開した。
「していないか? その割には、だいぶ焦っているように見えるんだが……。そうやって、強がったせいで、命を落とす奴もいるから、気をつけておけよ」
 アトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)が、ウミボウズ達に警告しながら、Tyrfing(魔剣)に呪詛を纏って巨大化させ、鎧無視範囲攻撃を繰り出した。
「焦ってなど……いないっ!」
 ウミボウズ達がケモノの如く吠えながら、残像を繰り出して受け流し、メガコーポから依頼を受けた仲間達と共に、アーム・ナイフで斬りかかってきた。
「そうは見えないけどな」
 アトシュが残像を身代わりにしながら、カウンターでウミボウズ達を斬りつけた。
「……逃げるなっ!」
 それに合わせて、ウミボウズ達が、アーム・ナイフを振り回した。
「別に、そんなつもりはないんだが……」
 アトシュが【暴走術式・気候学式(エルガー・クリーマ)】で属性と自然現象を合成した現象を発動させ、氷の津波でウミボウズ達を飲み込んだ。
「まるで人が……ってオブリビオンか。あれだけいたのに、いなくなるのは一瞬だったな」
 数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、氷の津波に流されて小さくなっていくウミボウズ達を眺めて呟いた。
 ウミボウズ達は、何やら捨て台詞を吐いていたものの、氷の津波の勢いが凄すぎて、何を言っているのか分からなかった。
「よ、よくも、仲間を……!」
 運良く生き残ったウミボウズ達が、水陸両用のニードルガンを構えた。
「いや、アタシは、まだ……って、何を言っても、無駄か。言葉ではなく、態度で……って事だろ」
 多喜がオーラ防御を展開しながら、ウミボウズ達に空中戦を仕掛けた。
「ふざけ……やがって!」
 即座に、ウミボウズ達が鋭い殺気を多喜に向け、水陸両用のニードルガンから徹甲針を放った。
「てか、そんな目で見るな。アタシは悪の元凶か。まだマヒ攻撃しかしていないだろうが!」
 多喜が思わずツッコミを入れながら、【災い拒む掌(キャプチャー・アンド・リリース)】を発動させ、自分の掌中に生み出した小規模の次元特異点で受け止め、ウミボウズ達のユーベルコードをコピーし、徹甲針を撃ち出して、鋭い先端を折り曲げて抜けなくした。
「こういう場合は、連帯責任だっ!」
 ウミボウズ達が傷ついた身体を庇いながら、恨めしそうに毒づいた。
「だったら、色々な人達を酷い目に遭わせた責任を取ってもらわないとね☆」
 祝聖嬢・ティファーナ(フェアリーの聖者×精霊術士【聖霊術士】・f02580)が、ウミボウズ達のまわりを飛び回って注意を引いた。
「ええい、チョコマカと! お前達も協力してくれ!」
 ウミボウズ達がメガコーポから依頼を受けた仲間達を呼び集め、水陸両用のニードルガンを構えて乱れ撃った。
「わ、わわ、みんな、必死過ぎ!」
 ティファーナが自らの封印を解いて、オーラを全面に展開しながら、次々と攻撃を見切った後、【神罰の聖矢(シンバツ・ノ・セイヤ)】を発動させ、ウミボウズ達に指先を向け、天から光を落とした。
「ひ、必死なのは、どっち……だ」
 ウミボウズ達が光の直撃を喰らい、禍々しいオーラを展開した。
 だが、まわりに残っているのは、数人程度。
 圧倒的な力の前に、屈した結果となった。
「残ったのは、あなた達だけのようですね」
 鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)が、ウミボウズ達の前に立った。
「だが、ここに残っているのは、精鋭揃い。そう簡単に倒せると思ったら、大間違いだっ! 分かったら、その男を渡せ! いま、すぐに……!」
 ウミボウズ達が水陸両用のニードルガンを構え、怒り狂った様子で徹甲針を解き放った。
「……って、まさか、この状況で俺を売ったりしないよな?」
 労働者の男が涙目になって、物陰からヒョッコリと顔を出した。
「とりあえず、大人しくしていてください。巻き添えを喰らいたくないのであれば……ですが」
 影華が労働者の男に警告しながら、【黒燐幻想劇弾・並行化身(イマジンファース・パラレルアバター)】で、己がシルバーレインの人間であるという認識を脱ぎ、別の種族として生まれ育った『IFの自分』に変身し、自らの拳をライオンの頭部に変形させ、ウミボウズ達に噛みついて生命力を奪い取った。
 そして、ウミボウズ達は為す術なく、次々と倒れていった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​




第2章 集団戦 『メガコーポの『掃除屋』』

POW   :    『掃除屋』の確殺術
【指に格納したフィンガー・ビームウィップ 】で装甲を破り、【濃密なサイキックエナジー】でダウンさせ、【ツインブレード】でとどめを刺す連続攻撃を行う。
SPD   :    エメラルド・カリギュラ
戦場内に【翠の稲妻の鎖 】を放ち、命中した対象全員の行動を自在に操れる。ただし、13秒ごとに自身の寿命を削る。
WIZ   :    エメラルド・ウォッシュブレイン
【翠のサイキックエナジー 】を放ちダメージを与える。命中すると【ドレインエネルギー】を獲得し、自身が触れた対象の治癒or洗脳に使用できる。

イラスト:もりさわともひろ

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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ゾンビーヌ・ロッテンローズ(サポート)
デッドマンのコミックマスター×自由農夫、18歳の女です
普段の口調は「女性的(わたくし、~様、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」、心を許したら「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です

ゾンビとして蘇った文字通りの『腐』女子
男性が好きですが恋愛対象でなく、妄想のネタとして男同士でくっつけることを好みます
口調は作っているもので、本性は内気な陰キャです

ユーベルコードは所持する物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


田中・香織(サポート)
『あたしに任せて』
 ヤドリガミの戦場傭兵×鎧装騎兵、22歳の女です。
 普段の口調は「明るく元気な女性口調(あたし、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、真剣な時は「勇敢なヒーロー(あたし、あなた、呼び捨て、なの、よ、なのね、なのよね?)」です。

いわゆる熱血ヒーロータイプで一直線に行動する性格です。
戦闘では重火器一斉射撃など火力でごり押し型のシンプルな戦い方をし、ユーベルコードもそういった使い方をします。

描写上のタブーは一切無し、フリー素材やNPC感覚でご自由にお使い下さい。


諏訪野・啓太郎(サポート)
『唯のろくでなしの旅烏ですよ。』
 スペースノイドのスターライダー×電脳魔術士、34歳の男です。
 普段の口調は「男性的(俺、呼び捨て、だ、だぜ、だな、だよな?)」、負傷した仲間には「元気に(俺、~くん、~さん、だね、だよ、~かい?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です

かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用

TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます

例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかけるような行為はしません
不明な点はお任せします


数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」

基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。

探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。

情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。

戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。


早乙女・カリン(サポート)
私がアスリートアースのプロバトロワシューター早乙女カリンよ👾

バトロワシューターらしく基本は銃火器を使った中遠距離戦闘を得意とするわ!!

少し本気になった時は体内に蓄積された電気でビリビリ痺れさせちゃうぞ⚡️👾⚡️

戦闘以外でもカリンはゲーム実況なんかで活躍してる人気ストリーマー様ですのでー👾どんな依頼や案件もNG無しでいっぱい参加出来ちゃいます👾ピンチや逆境な戦場でも撮れ高に変えてやります💕

今ならお好きなユーベルコードも使いたい放題!バトロワランカーの力が必要になったらいつでも声かけてね!


ベルト・ラムバルド(サポート)
キャバリアを使用できる環境なら愛用のキャバリアを操縦します
そのとき装備してるキャバリア用の剣と槍を振るい敵群を蹴散らします
キャバリアの操縦技術は優れています
キャバリア使用不可なら生身とその時の装備してる物で戦いますが残念ながら生身だとそんなに強くありません
それを補助するのが己のハイカラなオーラとセンスと瞬間思考力とUCによる謎の召喚術で頑張ります


祝聖嬢・ティファーナ(サポート)
『祝福と聖音の花と実の音と共に生まれたフェアリィ☆』
 フェアリーの聖者×精霊術士、12歳の女です。
 普段の口調は「男の娘口調(ボク、キミ、ね、よ、なの、なの?)」、敵には「熱血少年口調(ボク、キミ、だね♪、だよ!、だよね☆、なのかな?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



和田・忠信(サポート)
 庶民の剣豪×力持ち、25歳の男です。
 普段の口調は(僕、~君、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)、です。

 成功のためには割と無茶をしますが没個性的なのであまり特殊なことはしません
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


ミルケン・ピーチ(サポート)
『ミルケンピーチ、参上!』

常識的だけどやられ属性の17歳の桃姫、無邪気で元気な6歳のぺしぇ、体育会系褐色ギャルのアカリの三人のボディの内依頼に合わせた誰かで出撃
口調は
『桃姫:私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?』
『ぺしぇ:自分の名前、くん、ちゃん、だよ』
『アカリ:あたし、相手の名前+ちゃん、~っす、~っすよ、~っすね、~っすか?』
マスクのミルケンはほぼ喋りません

ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません

公序良俗に反する行動はそういう依頼でない限りしません
後はお任せ、よろしくお願いします!


諏訪野・みすず(サポート)
リーダー役が必ずいると思うので、ソイツを先に倒すようにします。「リーダーが倒れたら、あとは烏合の集だよ」アドリブ、共闘歓迎です。


アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的

戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません

非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも


百地・モユル(サポート)
熱血で好奇心旺盛
本が好きな小学生

正義感が強く困っている人は見過ごせない

UCは業火の一撃や灼熱の束縛を中心に使用
攻撃には怪力、属性攻撃、2回攻撃、グラップルなどの技能をのせる

逆に敵の攻撃をからみんなをかばう、耐えるために
武器受け、挑発、おびき寄せ、時間稼ぎ、激痛耐性なども使用
敵に一撃入れられそうなら咄嗟の一撃や捨て身の一撃、カウンター

みんな大丈夫?助けにきたよ!

そんなの許せない、ボクの炎で焼き払ってやる!

技能の勇気、覚悟、気合いは常に発動状態

アドリブ絡み歓迎

説得できる余地がある場合は説得したい
同情の余地がある敵の場合は情を漏らすことも

書いてなくても場合によっては持ってる技能を使うよ



●メガコーポの『掃除屋』
「どうやら、ここのようですわね。臭う、臭いますわ、悪のニオイが、プンプンと!」
 ゾンビーヌ・ロッテンローズ(元カルト組織「リビング・デッド魔導会」の腐薔薇姫・f40316)が労働者の男から地下工場の場所を聞き出し、その場にやって来た。
 地下工場は町外れにある廃墟にあった。
 一見すると、廃墟の中に何もない。
 壁には、無数の落書きがあるものの、地下工場に続く階段は見当たらない。
「それで、入り口を隠したつもりですの? だとしたら、大甘ですわ!」
 ゾンビーヌが地道な努力で、怪しげな壁を見つけ、力任せに蹴破った。
 その先には、地下に続く階段がおり、無限の闇が広がっていた。
「さあ、誰であろうと、蹴散らして差し上げますわ」
 ゾンビーヌが堂々とした態度で、深い闇に飲み込まれていった。
 闇の中に広がっていたのは、巨大な洞窟であった。
 そこにあったのは、地下工場。
 作業に支障が出ないように、最低限の明かりで、強制労働が強いられているようだ。
「噂をすれば、何とやら……ね」
 田中・香織(ヒーローに憧れた人形・f14804)が、ただならぬ気配を感じ取り、暗がりの中をジロリと睨みつけた。
「さすが猟兵……と褒めておくべきか」
 メガコーポの『掃除屋』達が、翠の稲妻の鎖を解き放った。
「そんな事を言っても、手加減はしないけどね」
 すぐさま、香織が広範囲にトラップを仕掛け、翠の稲妻の鎖の軌道をズラした。
「し、しまった。ぐわあ!」
 その拍子に、掃除屋達がトラップに引っかかり、あちこちで悲鳴が上がった。
「よ、よくも……!」
 掃除屋のひとりが悔しそうに、ギチギチと歯を鳴らした。
「……と言うか、まだ何も終わっていないから! これが本当の『奥の手』よ。遠慮せず食らいなさい!」
 それに合わせて、香織が【隠し腕(サブアーム)】でアームドフォートに銃器を装備できるマジックハンドを生やし、戦闘能力を増加させた後、自動零距離範囲射撃で、掃除屋達を蹴散らしていった。
「調子に乗るなっ!」
 次の瞬間、掃除屋達が残像を繰り出し、翠のサイキックエナジーを放ってきた。
「別に、そんなつもりはないけどな」
 即座に、諏訪野・啓太郎(さすらいのライダー・f20403)がリミッターを解除し、翠のサイキックエナジーをオーラで防ぎ、カウンターでスーパークラッシャー(銃)から零距離射撃を行った。
「それ以上に、お前達の存在自体、目障りだ!」
 掃除屋が前面にオーラを展開しながら、再び翠のサイキックエナジーを解き放った。
「掃除屋と言われる割には、仕事が雑だな。あまりにも敵が来なかったから、腕が鈍っているんじゃないか?」
 啓太郎が再びオーラで防ぎつつ、【エレクトロレギオン】で小型の戦闘用機械兵器を835体召喚し、連携を取りながら、掃除屋に攻撃を仕掛けていった。
「……クッ!」
 その事に危機感を覚えた掃除屋が、連携を取りながら、翠のサイキックエナジーを操って、小型の戦闘用機械兵器達を蹴散らしていった。
「さあ、始めましょうか」
 そんな中、鈴乃宮・影華(暗がりにて咲く影の華・f35699)がイグニッションカードを掲げ、『――起動!』の掛け声と共に各種装備を展開した。
「ああ、ここからは手加減しない」
 それと同時に、掃除屋達が連携を取って、翠のサイキックエナジーを操った。
「なるほど、これで私を操る……と言う訳ですね」
 影華が覚悟を決めた様子で、オーラ防御を展開しながら、残像を身代わりにして回避した。
「ええい、しぶとい奴め! これで、どうだっ!」
 だが、掃除屋達は、諦めない。
 チィッと舌打ちしながら、影華のまわりを囲み、再び翠のサイキックエナジーを放った。
「いくら残像を攻撃しても無駄ですよ」
 それに合わせて、影華が【黒燐幻想劇弾・擬似宝具『栄光鬼手』(イマジンファース・ハンドオブグローリー)】で『錬銀』を振り撒き描いた魔法陣から、自動索敵・追尾する赫い巨腕を召喚し、一番近くにいた掃除屋を殴り飛ばした。
「うわ……、かなり飛んだな」
 数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が宙を舞う掃除屋を眺め、なむなむと両手を合わせた。
 その間に、掃除屋が床に落下し、ゴキッと鈍い音が響いた。
「よくも、仲間を……!」
 それを目の当たりにした掃除屋達が、指に格納したフィンガー・ビームウィップを振るって、多喜の服を強引に破った。
「……って、そう簡単に肌をさらすと思ったら、大間違いだ」
 多喜がリミッターを解除し、掃除屋達の攻撃を見切って、フェイントしつつ、露出を最低限に抑えた。
「そんなモノが見たい訳ではない!」
 掃除屋達がムッとした様子で、濃密なサイキックエナジーで拳を作り、八つ当たり気味に多喜をブン殴った。
「いや、なんだよ、その言い方は!」
 多喜がオーラ防御で身を守りながら、【枷外す術(サイキカル・エンハンス)】で念動力によるパワーアシスト、テレパスによる反応強化、電撃能力による追加のマヒ攻撃発動で攻撃力を強化し、電撃で範囲攻撃を仕掛けた。
「あばばばばばばば……」
 その拍子に、掃除屋達が身体に電気が走り、口から真っ黒な煙が上がった。
「油断したわね。もう終わりよ、あなた達! 遺書は書いた? 親しい人に別れは? いまさら命乞いをしたって手遅れなんだから!」
 早乙女・カリン(PREDATOR Ⅵ・f37832)が掃除屋達を見つめて、キッパリと言い放った。
「調子に乗るな……と言ったはずだ。まさか、この程度で我々がビビッていると思っているのか? ……ふざけるなっ!」
 掃除屋達が吠えた。
 ケモノのように……!
 すぐさま残像を繰り出し、翠のサイキックエナジーで牽制しつつ、カリンの逃げ道を塞ぐようにして、ツインブレードで斬りかかってきた。
「……って、もう動けるの?」
 カリンが驚いた様子でリミッターを解除し、充填したエネルギーで電撃を放ち、掃除屋達を牽制した。
「ああ、動けるっ! お前を仕留めるまでは……!」
 それでも、掃除屋達は諦めておらず、捨て身の覚悟でツインブレードを突き刺した。
「……!」
 次の瞬間、カリンが血反吐を吐いて気絶し、【リスポーンポイント】まで転移した。
「……って、マジか。あー……、キャバリアに乗れなかった時点で、嫌な予感がしていたんだが……」
 ベルト・ラムバルド(自称、光明の暗黒騎士・f36452)が、ひどく困った様子で頭を抱えた。
 出来る事なら、回れ右をして、帰りたいところだが、掃除屋達の視線が、それを拒んでいた。
(やるしかないか)
 ベルトの背後で、不幸の女神がニンマリと笑った。
「ククククク、今度は我々の番だ!」
 掃除屋達が不気味な笑い声を響かせながら、翠のサイキックエナジーを放って、ダメージを与えつつ、ドレインエネルギーを獲得して、仲間達の傷を癒した。
「それで私が怯むと思っているのか? ……無駄だ。もう迷わない」
 ベルトが次々と翠のサイキックエナジーを受け流しつつ、【ブレイブクラフト】で空中から、仇なす敵を倒したいという願いを叶える剣を創造し、掃除屋達を真っ二つに両断した。
「……んな!?」
 その一撃を食らった掃除屋達が、悲鳴を上げる間もなく肉塊と化した。
「それじゃ、今度はボク達の番ね☆」
 祝聖嬢・ティファーナ(フェアリーの聖者×精霊術士【聖霊術士】・f02580)がニコッと笑って、自らの封印を解き、オーラ防御を展開しながら、全力魔法をブチ当て、掃除屋達の浄化を試みた。
「まだ、我々の番が……終わっていない」
 掃除屋のひとりが血反吐を吐き、力任せにフィンガー・ビームウィップを振るった。
「……って、そういうの、良くないよ」
 ティファーナがフィンガー・ビームウィップを見切って浄化しながら、掃除屋のひとりに文句を言った。
「だったら、これで、どうだ!」
 掃除屋達が連携を取りつつ、一斉にフィンガー・ビームウィップを放った。
「いや、だから、そう言う意味じゃないから……!」
 ティファーナが次々とフィンガー・ビームウィップを見切って、【神聖天罰刺突(ハイ・セイント)】で神聖なる槍、鉾、矢、杭を命中させ、神々しく光輝きを無数の神聖なる神罰に変形させて抜けなくした。
「うぐ……ぐぐぐ……、我等が苦戦を強いられるとは……」
 掃除屋達が悔しそうにしながら、激しい敵意をあらわにした。
「……ならば、相手をしますよ?」
 和田・忠信(庶民の剣豪・f44346)が名刀を構え、キリリとした表情を浮かべた。
「イイ度胸をしているじゃないか。このまま死ねぇぇぇぇぇ!」
 掃除屋達がフィンガー・ビームウィップを振り回して、濃密なサイキックエナジーを放ち、ツインブレードで斬りかかった。
「それは難しい相談ですね」
 忠信が残像を繰り出しながら、【剣刃一閃】で名刀を振り下ろし、近くにいた掃除屋の身体を真っ二つに切断した後、破魔の力を宿した斬撃波を放って、まわりにいた掃除屋達を斬りつけた。
「そもそも、お前に選択権はない。万が一、選べたとしても、それは死だけだ!」
 だが、掃除屋達はまったく諦めておらず、ツインブレードで斬りかかった。
 それを残像で避けながら、名刀で反撃を繰り出し、再び斬撃波を食らわせ、返り血を浴びた。
「何だか、みんな顔色が悪いよ?」
 ミルケン・ピーチ(魔法少女ミルケンピーチ・f15261)のひとりであるぺしぇが色々と察した様子で、掃除屋達に視線を送った。
「う、うるさい、黙れ!」
 その事に動揺した掃除屋のひとりが、顔を真っ赤にして反論した。
「逆に黙るのは、そっちだよ」
 それに合わせて、ミルケンがリミッターを解除し、限界を突破すると、自らの欲望を解放して、肉体を変異させ、掃除屋のひとりをブン回して放り投げた。
「ぬわああああ!」
 次の瞬間、掃除屋のひとりが悲鳴を上げ、仲間達を巻き込んで落下した。
「まだまだ行くよ、覚悟してね」
 ミルケンが【ミルクストリーム】で破壊力を持ったサイキックエナジーの奔流を放ち、掃除屋を破壊して様々な不調を起こす念動力に包み、継続ダメージを与えながら、彼女達の精神に範囲攻撃を仕掛けた。
「う、うう……があああああああ!」
 その影響を受けた掃除屋達が、頭を抱えて絶叫した。
「流石に相手が悪すぎだよ。他の相手だったら、余裕で勝てたのかも知れないけど」
 そんな中、諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)が、掃除屋達の逃げ道を塞いだ。
「ええい、何から何まで忌々しい!」
 掃除屋がチィッと舌打ちをした後、残像を身代わりにして、みすずから逃れようとした。
「なかなか、やるね。でも、みすずちゃんは、もっと凄いよっ!」
 みすずが地形を利用して、ダッシュで移動すると、捨て身の鎧無視2回攻撃で、掃除屋達の残像を次々と消していった。
「凄いモノか。単なるまやかしだ」
 掃除屋が翠のサイキックエナジーを放ち、みすずを支配下に置こうとした。
「本当に……、そう思う?」
 みすずが傷つく事も恐れず、カウンターを仕掛け、【スチームエンジン】でバールのようなものに、蒸気エンジンを搭載し、破壊力を増加させた後、捨て身の一撃で傷口をえぐった。
「あ、ああ……、思っている! もちろんだとも!」
 掃除屋のひとりが、血の泡を吐いた。
「その根性……、嫌いじゃないぜ。だが、お前達の負けだ」
 アトシュ・スカーレット(神擬の人擬・f00811)が躊躇う事なく、キッパリと言い放った。
「負けるものかっ! 認めてなるものか!」
 掃除屋のひとりがリミッターを解除して、自らの肉体に改造を施し、限界を突破する事で、翠のサイキックエナジーを高出力で解き放った。
「……だろうな。だが、そもそも答えは聞いていないっ!」
 アトシュが翠のサイキックエナジーを見切って受け流し、残像を繰り出しながら、Tyrfing(魔剣)に呪詛を纏って斬撃波を放ち、掃除屋達を蹴散らしていった。
「そんな攻撃……、効くものか」
 それに合わせて、掃除屋達が散り散りになって、残像を身代わりにしながら、激痛耐性で何とか耐えた。
「果たした、そうか? 本当に……」
 その間に、アトシュが【神罰再現術・花園式(サクセンション・ローゼガルテン)】でTyrfingを無数の刃の薔薇の花びらに変え、掃除屋達を蹴散らしていった。
「な、何故だっ! 我々の作戦成功率は100%だったはず」
 掃除屋達が信じられない様子で、猟兵達をジロリと睨みつけ、八つ当たり気味に翠のサイキックエナジーを解き放った。
「何度やっても無駄だよ。答えは出ていると思うけど……」
 すぐさま、百地・モユル(ももも・f03218)がリミッターを解除し、限界を突破した後、激痛耐性で洗脳に耐えつつ、捨て身の範囲攻撃で、掃除屋達を浄化した。
 しかし、掃除屋達は諦めておらず、モユルからドレインエネルギーを獲得し、自分の支配下に置こうとした。
「いや、答えなど出ていない。……出るモノか」
 そこに追い打ちを掛けるようにして、さらに翠のサイキックエナジーを絡ませ、モユルの理性を奪っていった。
「でも、これで最後。一気に片付けるよ」
 次の瞬間、モユルが全ユーベルコードを威力1.5倍で使える【ブレイブ☆フォーム】に変身し、捨て身の音響範囲攻撃を仕掛けた。
「む、無念……」
 そのため、掃除屋達は抵抗する間もなく、血溜まりの中に沈んでいった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​




第3章 ボス戦 『『心臓収集員』ブラッディ・ジョー』

POW   :    ハートスティーラークロー
命中した【鉤爪 】の【形状】が【心臓をつかむ形状のアーム】に変形し、対象に突き刺さって抜けなくなる。
SPD   :    ハイスピードスラッシュメス
自身が装備する【巨大な刃 】から【心臓を摘出する斬撃】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【身体能力の極端な低下】の状態異常を与える。
WIZ   :    The third degree
【心臓以外の部位への爪での攻撃 】【心臓以外の部位への刃での攻撃】【自身の重量を活かした踏みつけによる拘束】を組み合わせた、レベル回の連続攻撃を放つ。一撃は軽いが手数が多い。

イラスト:タヌギモ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は八咫烏・みずきです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

火土金水・明
ゆうきつかさマスターにおまかせします。かっこいい火土金水・明をお願いします!

 人間のウィザード×マジックナイト、17歳の女姓です。
 普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、機嫌が悪いと「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。特に、R18に抵触する行動等は、絶対にしません。
 使い魔の黒猫「クロ」も依頼では一緒に行動していますが、戦闘でダメージを受けそうな依頼の時はお留守番をしています。
 
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!



●『心臓収集員』ブラッディ・ジョー
「おいおい、何処のどいつだっ! 俺様のナワバリを荒らす奴は!」
 そんな中、ブラッディ・ジョーが苛立ちを隠せない様子で、火土金水・明(夜闇のウィザード・f01561)を睨みつけた。
「別に、そんなつもりはないのだけど……」
 そもそも、明はブラッディ・ジョーのナワバリを荒らしていない。
 故に、単なる難癖、無関係。
 ほとんど、当たり屋のような真似をされているため、相手にする必要などなかった。
 だが、明は逃げなかった。
 まっすぐブラッディ・ジョーを見つめ、逃げも隠れもしなかった。
「いや、有罪だ。なんだ、その反抗的な目は! それこそ、有罪の証拠だっ! この俺を怒らせた罪は重い!」
 ブラッディ・ジョーが殺気立った様子で、ケモノの如く吠えた。
「……随分と挑発的ね。まさか、それを根拠にナワバリを荒らしたって言いたいの?」
 明が呆れた様子で、深い溜息を洩らした。
 何から何まで、浅い考え。
 おそらく、頭脳ではなく、力で強さを示してきたのだろう。
 その圧倒的な強さの前に、誰も逆らう事が出来ず、ボスとして君臨する事が出来たのかも知れない。
 しかし、明にはブラッディ・ジョーが、見た目よりも小さく見えた。
「その目だ、その目! 目障りなんだよっ!」
 ほとんど、八つ当たりだった。
 怒りをぶつけたい相手が欲しかった。
 ただ、それだけの利用で、悪の根源認定をされたようなモノだった。
「何を言っても、無駄のようね」
 それだけは、確定。
 誰も否定する者はいない。
 それ以前に、自分達しかいないのだから、当然の事だった。
 だからこそ、思う。
(ここで少しでも、削っておかないと……)
 その答えを導き出すのに、そう時間は掛からなかった。
「ああ、無駄だ。例え命乞いをしても!」
 次の瞬間、ブラッディ・ジョーが狂ったように爪を振り回し、刃で攻撃を仕掛けつつ、全体重をかけて踏みつけによる拘束を繰り出した。
「それなら……」
 即座に、明が残像を身代わりにして、【それはまるでチートのような、とんでもない才能】でブラッディ・ジョーを弱体化させた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

数宮・多喜(サポート)
『アタシの力が入用かい?』
一人称:アタシ
三人称:通常は「○○さん」、素が出ると「○○(呼び捨て)」

基本は宇宙カブによる機動力を生かして行動します。
誰を同乗させても構いません。
なお、屋内などのカブが同行できない場所では機動力が落ちます。

探索ではテレパスを活用して周囲を探ります。

情報収集および戦闘ではたとえ敵が相手だとしても、
『コミュ力』を活用してコンタクトを取ろうとします。
そうして相手の行動原理を理解してから、
はじめて次の行動に入ります。
行動指針は、「事件を解決する」です。

戦闘では『グラップル』による接近戦も行いますが、
基本的には電撃の『マヒ攻撃』や『衝撃波』による
『援護射撃』を行います。


シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。

◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。

◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している

◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。

◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方


飯綱・杏子(サポート)
狩った獲物は持ち帰ってもいいっすか?

|食材《オブリビオン》がヒト型でなければ料理して喰らうっす
ヒト型の食材を料理するときはこちらがヒト型を辞めるのが|マナー《マイルール》っす

リビングアーマーや宇宙船の類だってきっと貝類みたいに美味しい可食部があるし、食器としても活用するっす

悪魔だから|毒は利かない《【毒耐性】持ち》っす。酔うけど。腐敗も発酵もわたしには一緒っす。|熟成肉《リビングデッド》うまうま

|八つ裂きにされても死なない《【切断部位の接続】持ち》っす

同行者の都合で、ヒト型を性的な意味で食い散らかしてもいいっすよ
白子もミルクも大好きっす


仇死原・アンナ(サポート)
鉄塊剣『錆色の乙女』,妖刀『アサエモン・サーベル』、戦闘用処刑道具『赤錆びた拷問器具』、『鎖の鞭』等装備してる物を使います

UCは指定した物をどれでも使用

普段の口調は(私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)
戦闘中は(ワタシ、お前、呼び捨て、言い捨て)

処刑人として敵と戦います
同行者がいれば協力
メインは鉄塊剣で攻撃
鉄塊剣の使用が不向きな相手・場所では刀剣をメインにして相手をします。
拷問具や鞭を使い敵の行動を阻害、鉄塊剣や刀剣で敵を攻撃します。影朧にはできる限り説得しますが説得不能と判断すれば容赦なく屠ります
キャバリアを操縦したり生身でも戦います


ギュスターヴ・ベルトラン(サポート)
よう、お出ましだな?
…ソレが怨嗟による存在であっても、殺す事に歓びを得る存在であっても
人の間に悲しみと苦しみが広がる以上は…神敵必滅、躯の海に叩き返す

■行動
ガラが悪くとも信心深いため戦う前に【祈り】を捧げる事を忘れない
敵の主義主張は聞き、それを受けて行動する。行動原理を理解しないまま行動はしない
連携相手がいるならば相手のフォローへ、居ないなら全力で敵をシバきに行く
戦場によっては屋内でも空が飛べるタイプの魔導バイクを乗り回す
「公序良俗に反することはしてねえぞ」と言うし実際にそうするタイプ

■攻撃
主武器:リングスラッシャーと影業、魔導書
近距離攻撃が不得意なので敵とは距離を取って戦う

アドリブ連帯歓迎



●ブラッディ・ジョー
「ぬおっ! なんだ、こりゃ! ち、力が出ねぇ!」
 その事に違和感を覚えたブラッディ・ジョーが、ダラダラと汗を流した。
「まだ分かっていないのかい? さっきの攻撃で、お前は弱体化したんだよ」
 数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)が、呆れた様子で溜息を洩らした。
「お、俺が弱体化した……だと!? あ、あり得ねぇ! 最強の俺が弱体化するなんて……絶対にあり得ねぇ!」
 ブラッディ・ジョーが信じられない様子で、心臓をつかむ形状のアームに鉤爪の形状を変形させ、多喜の心臓を抉り取ろうとした。
「だから、弱体化しているんだって」
 多喜が思わずツッコミを入れながら、ブラッディ・ジョーの攻撃を見切ってフェイントした。
「ぬお、馬鹿な!」
 それを目の当たりにしたブラッディ・ジョーが、ギチギチと歯を鳴らした。
「まあ、いいか。どうせ、倒すんだし」
 次の瞬間、多喜が【超感覚網(テレパシー・ブロードリンク)】で全身を媒介にして味方をテレパスのネットワークで覆い、共に戦う仲間全員が敵から受けた害意の合計に比例し、自身の攻撃回数を増加させた。
「さて……、これであなたの勝ち目はなくなりましたね」
 即座に、シン・クレスケンス(真理を探求する眼・f09866)が、ブラッディ・ジョーの前に陣取った。
「うぐぐ、ふざけやがって!」
 ブラッディ・ジョーがイラついた様子で、巨大な刃から心臓を摘出するため、斬撃を放った。
 その斬撃がガリガリと地面を削って、次々とシンに襲い掛かった。
「別に、ふざけているつもりはないのですが……」
 それに合わせて、シンが次々と斬撃を受け流し、【異界の剣の召喚(サモン・ケイオスソード)】を発動させ、未知の材質で創られた深い闇色の武器を召喚し、ブラッディ・ジョーにカウンターを仕掛けて、恐怖を与えた。
「ゲェェェ! な、何故だ! 俺の身体に傷がァァァァァァ!」
 その一撃を食らったブラッディ・ジョーが、傷口を押さえて後退した。
(な、なんだ、この感情は……! まさか、俺はビビッているのか!? そんな事、あり得ねえ)
 まさに、チキン。
 チキン、そのものだった。
 だが、ブラッディ・ジョーは、認めない。
 それを認めてしまえば、敗者確定。
 そんな言葉が、脳裏に過った。
「おっ! これは美味しそうなチキンっすね」
 そこに追い打ちをかけるようにして、飯綱・杏子(悪食の飯テロリスト・f32261)がニコッと笑った。
 その言葉に悪意はないものの、凄く腹が減っているようだ。
「イイ度胸をしているじゃねえか。それ以前に、俺はチキンじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!」
 ブラッディ・ジョーがケモノのように吠えながら、心臓以外の部位に爪で攻撃を仕掛け、続いて心臓以外の部位に刃で攻撃した後、自身の重量を活かした踏みつけによる拘束で杏子を黙らせようとした。
「そんな事をしても無駄っすよ」
 その間に、杏子がドーピングして、自らの欲望を解放すると、傷つく事も恐れず、ブラッディ・ジョーに襲い掛かって、【フードファイト・狩猟モード(フードファイト・ハンティングモード)】を発動させ、適切な調理道具で美味しそうな部位に攻撃を仕掛けて捕食した。
「ぐ、ぐぇぇぇぇぇえ! や、やめっ! やめてくれぇ!」
 その事に恐怖を覚えたブラッディ・ジョーが、悲鳴を上げて逃げ惑った。
「この状況で逃げるとは……。随分と無様だな」
 仇死原・アンナ(処刑人、炎の花嫁、魔女、屠る騎士、そしてあいどる☆・f09978)が、ブラッディ・ジョーに冷たい視線を送った。
「なぁーんて、な!」
 ブラッディ・ジョーがゲス笑いを響かせ、リミッターを解除し、自らの限界を突破した後、自らの肉体を変異させ、禍々しい姿になった。
「それで……?」
 アンナが、まったく気にしていない様子で、アサエモン・サーベル(妖刀)を振り下ろした。
「ゲェェェ! 何故だ! 何故、迷いがない」
 ブラッディ・ジョーが動揺した様子で、涙目になって後退した。
「そもそも、迷う必要など何もない」
 次の瞬間、アンナが【カムイフチ(ブレイズフレイム・バーブシカ)】で167秒間、毎秒1回ずつ、着弾地点から半径1m以内の全てを消滅させる地獄の劫火を放った。
「ゲェェェェェェェェェェ、身体が……身体がァァァァ」
 その攻撃をモロに食らったブラッディ・ジョーが、跡形もなく消滅した右腕を庇うようにして後退した。
「よぉ、何処に行くんだ? さっきのは冗談だったんだろ? まさか、そんな姿になって、終わりって事はないだろ?」
 ギュスターヴ・ベルトラン(我が信仰、依然揺るぎなく・f44004)が、ブラッディ・ジョーの逃げ道を塞いだ。
「アハ、アハハハッ! 当たり前だっ! こんな姿になって、逃げる訳がねぇだろ。この姿はハッタリじゃねぇ。全部……マジだ!」
 そう言いつつも、ブラッディ・ジョーの声は震えていた。
 だが、何の策もない。
 本来ならば、圧倒的な強さを見せつけ、高笑いを上げている……はずだった。
 しかし、現実は非情。
 真逆の現実を目の当たりにして、ブラッディ・ジョーが唇を噛んだ。
「……安心しろ。いたぶるつもりはない」
 ギュスターヴが静かに祈りを捧げ、ブラッディ・ジョーに答えを返した。
「そんな言葉……、信じられるかっ!」
 ブラッディ・ジョーが、捨て身の覚悟で特攻を仕掛けた。
「……嘘な訳がないだろ。今から、それを証明する」
 それと同時に、ギュスターヴが【人類進化:到達(サイキックハーツ)】を発動させ、ブラッディ・ジョーを跡形もなく消滅させた。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2025年12月26日


挿絵イラスト