【サポート優先】ちょっとしたお仕事
張り付けて以下の一言を――。
これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。
「ルミナですが、まだ諦めていないみたいです」
さっと静かに響くのだよグリモア猟兵の声。
ふわり揺れるおかっぱな黒髪、逆さに浮いた|女子《おなご》のもの。
「メガコーポの直近の動きはご存知ですか――傘下の企業に頼み込んで低賃金で労働者を雇い、奴隷みたいに……いえ、奴隷として酷使を行なっている、それが実情です。そこまでして色んな違法な物を作りたいのでしょう……」
そう、ビジネスとはそうやって回るもの。金は天下の回りもの、搾取に搾取を重ね頂点に立つ企業こそ、最も骸の海に塗れるに相応しい……嗚呼、満たして、充して。
「ルミナもメガコーポの一つ……今回のケースでは、特色とする違法薬物を作りたい様ですね」
だから過去の骸も置かれているのだと話すのだ……あくまで傘下、叩き潰せるのは今回もそれらだけなので。
「全てを片付けてください。集団とそれを束ねる存在がある筈です。傘下企業の場所、入り口の近くまではわたくしのグリモアの力で|飛ばせます《・・・・・》から、地理の心配は要りません」
そして代わりに、必要となることも一つ。
「可能な限り資料を回収してください。メガコーポ傘下であることの証明が幾つも揃ったのなら、いずれは大きな打撃をルミナそのものに与えられる、そう思います」
やあやあ、どうぞ急いで。
「では、さくっと終わらせましょうね」
モラル無き世まで幾千里。
川内主将
お世話になっております。
今回はサイバーザナドゥ、メガコーポであるところのルミナが傘下企業に頼み込み奴隷をたくさん作ろうというので、台無しにしてストライキにしてやりましょう。
第2章が集団戦、第3章がボス戦で、資料の回収は第3章で行う事が可能です。しかしいざ突入しようという第1章では邪魔が入ってしまいますので、その別件の解決からになると思います。
加えて、今回はサポート優先でして、さくっと終わる予定です。一人につき400字程度での描写が基本となると思います。
ごく短めの予定ですが常時通常のプレイングも募集中なので、興味がありましたら是非どうぞ。
以上、よろしくお願い致します。
第1章 冒険
『シリアルキラー情報戦』
|
POW : 犯人の特徴を覚え、足を使って地道に捜査する
SPD : 街に情報網を張り、騒ぎが起きたら駆けつけられるようにする
WIZ : 被害者の共通点を探り、次の標的を推理して護衛する
👑7
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
|
種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
様々な建物建ち並ぶモラル無き世、その中にぽつんと別個の存在感を放つ白く四角い|建物《はこ》があったことよ。
あれだと一瞬で理解は出来たのだが然し、
「ぎゃあああああああ!」
嗚呼、大変。“偶然”響き渡る目撃者の声。
何の目撃者かって尋ねてみたら、
「人がっ、人が死んでるんだぁ!」
もう救えないざんばら死体、刃物で酷くやられていてギリギリ身元は分かるのだがどうしようも無い、これをやった犯人が近くにいるのかどうか。
余りにも運の悪い遭遇であったことよ……。
「おれっ、これっ」
目撃者がほら、息も吸えずに動けない。
気付けばがやがやと集まる人集りなのだよ、ちょっと関連性を疑ってみないか。
お近くの白く四角い|建物《はこ》――評判は如何でしたか。
「どうし、はぁっ、ぁぁっ……!」
Check it out.
納花・ピンチン(サポート)
ブギーモンスターの勇者×殺人鬼
布を被ってから11年が経ちましたわ
普段はお嬢様口調で、時々関西弁がちょこっと
……って、勉強中なんですわ!
あくまでお仕置きをしに来ているから
あまり殺伐とした戦い方はしませんわ
武器も直前で刃を返して叩いたり
その光景はギャグになることが多いですわ
商人街出身、お話しや交渉なんかも好きです
小さなスイーツや飴ちゃんを渡して一緒に食べると
色々話してくれるんですわ
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し
多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また例え依頼の成功の為でも
公序良俗に反する行動はしません
あとはおまかせ
ほないっちょ、よろしくおねがいします
街の方々のピンチですわ。
「何があったんですわ!?」
せやから布被りのブギウギおばけが来ましたさかい、
「あぁ、その、たすけてくれよ、ひと、死、」
この無茶苦茶に雁字搦めな錯乱具合。すぐに納花・ピンチン、医療の助けを呼びて、落ち着いてと願い寄り添い精神を取り戻そうとするのだよ。
「落ち着きになって?」
「……あ、おれ、俺」
何を見たのかと問うならば、
「ふって見たら、そこで死んでて、びっくりして周りなんも見えてなくて」
死体のみであった――嗚呼、その有無であるよりも、解決を急がねばならないのと、何より悲痛な心のぐちゃぐちゃ具合を決して放ってはおけぬのが重要なポイント。
「……心配しないでくださいまし。アタシが解決しますわ!」
医療の者たちに任せましたならば、駆けて――その前に。
「誰か、何か手掛かりになるものは!」
「……待て、視界の端に僕ちらっと見えて、」
どこの方角と聞けば、向こう側、該当の方角に。
ちらり刀と思しき物を持ちし、姫のような影?
「何か、お人形みたいなシルエットだったな」
弾かれたように、駆け出して。覚えましたね、|姿形《ヒント》。
成功
🔵🔵🔴
柳・依月(サポート)
俺は柳依月、UDCアースの大学生だ。……だが、実は人間じゃない。妖怪だ。それでも俺は人間が好きで人間と共にある。彼らの日常を守る為、てのが俺の戦う理由になるのかな。
戦闘時は基本仕込み番傘での近接戦だが、中長距離や支援に回る時などは呪髪糸や禍魂による呪いなんかも使用する。
非戦闘なら情報収集が得意だ。主にネットだが、聞き込みとかもする。【化術】も得意だからな。
以下PL
ギャグ系の状況でもノリはいい方です。
UCは指定した物をどれでも使用し(詠唱ご自由に)、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
「なるほど、ってことは」
断片は聞いたな、ネットロアさん。
「シリアルキラーの尻尾を掴み直せば良いわけだな……!」
直ぐに離れ、その影を追うため走りなされ。柳・依月の名はサイバーザナドゥに響いていますか――噂される程に大学生がこの世紀末な街を闊歩して居る、脚を使うが同時に天にも頼っていく、
「赤い雨が好きそうな奴だ――飽きるまで浴びさせたら!」
痕跡が残る――次の標的を推理させない頭脳プレイ、血染めの傘舞のキレが鋭く。仕込み番傘より発した呪詛の、広がり雨になる様を絶対に目撃者の可哀想な子には見せなかった。配慮が行き届いたなら兎と亀――否、どっちも兎みたいにすばしっこいのだろうが。
さあさあ雨降る。
もっと降る。
向こう側の曲がり角、見えましたならば、
「……!?」
気付いて少しびっくりしたような|人形《おひめさま》。
そのヤクザみたいな刀の赤い|血《デザイン》はどうしたかな?
「へえ。それ、最近始めたお洒落か――」
「っく、ここで追いつかれるわけにはいかない!」
逃げようが遅いのだよ。赤い雨が人形濡らし。
少しがたつく動きといふ痕跡残し。
成功
🔵🔵🔴
仇死原・アンナ(サポート)
普段はぼんやりですが敵前では獄炎操る処刑人と化します
鉄塊剣『錆色の乙女』,妖刀『アサエモン・サーベル』、戦闘用処刑道具『赤錆びた拷問器具』、『鎖の鞭』等装備してる物を使います
UCは指定した物をどれでも使用
普段の口調は(私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)
戦闘中は(ワタシ、お前、呼び捨て、言い捨て)
捜索・探索時はぼんやりですが真面目に仕事をします
敵の出現や危険が迫ると処刑人になります
同行者とは出来る限り協力をします
一般人や病人子供には優しく接しますが悪党には容赦なし
機械の操作は苦手ですがキャバリアの操縦はそこそこ(本職に比べたら劣る)
ぽんやりするのもまた仕事。
「…………刻が、来ているのね」
仇死原・アンナの自然体というのがまさにそれなもんで、然し待てば暮らせば雨の如く情報が入り行く。
やれ刀持った人形みたいな子が其処彼処とか、
そういえば近くにある白く四角い箱みたいな建物が相当やばいらしいとか、
もうその子らが無差別に殺人やる気でいるんじゃないかとか――、
「もうすぐ、そこかしら……」
同業者の皆様方がきっと、追いかけっこに巻き込まれているのだろうなどと見当つけて。
空白。
必要な余白、ぶち空けて居る。
昼行燈はそれ以上物言うことも無しなばかりに、
「――は」
「どうも、お人形さん」
突然ぶん回した鎖の鞭――巻き付かせて、捉えようじゃないかって、ぐるぐる、ぐるぐる。離さずにいたら、鉄球の棘の、確り突き刺さるのが明確であったのだよ。
「くっ――外傷が、大きくなっては!」
それでも執念かな、血染めの刀で器用にぶち切って、逃れ行くのが器用だと知って。
「お前を、処刑する」
全てに凡その想像がついて追うので――距離はもう増えないでしょう。
成功
🔵🔵🔴
響納・リズ(サポート)
「皆様のお役に立てるよう、頑張りますわね」
移動時には、急ぐ要素があれば、サモン・アーティアを使って移動します。
洞窟など罠が予想される場所では、慎重に進み、万が一、けが人が出た場合は、回復UCにてすぐに癒します。
調査の際は、タロットを使っての失せもの探しや、礼儀作法を使っての交渉。聞き耳等を駆使して、情報を得ようとします。
交渉時は相手の機嫌を損ねないよう気遣いながら、気持ちよく話してくれるように進めます。
共同で進む際は、足手まといにならないよう、相手を補佐する形で参加したいと思います。
アドリブ、絡みは大歓迎で、エッチなのはNGです。
事態がいよいよ急速に収束する刻なので。
「かなり急がなくてはいけないようですね……!」
征くのだよ響納・リズが、|猟兵共《かれら》の起こした行動と逃れ続ける殺人犯の存在を道標としたならば、
「私の可愛いアーティア、少し手伝ってくれると助かりますわ。さあ、来てくださいませ……!!」
紫の瞳と茶色の毛並みが愛らしいオスのグリフォンに乗りまして、車も顔負けするくらいの急ぐ力で持って運ばれて征くのだよ。急急律令の如くという言葉があるのだったか、一気に運ばれて、近くまで、嗚呼、
「まだ、壊れられない――まだ、殺せていない者が――」
聴いた瞬間には、厳しい眼差しから光でも溢れるかのよう――迅速、極まり――ちょっと失礼しますね手負いの者よ、だが止まってくれないと話にならんのだ――、
「ぐあ」
|衝突《Done》。
舞い降りて、聞くべきだ、
「……殺人事件があったと聞きましたわ。あなたが何を殺したのか、教えていただけますか」
吟味すべき事情は、白くは無さそうで。
「……邪魔をするのか、猟兵」
眼差し。
成功
🔵🔵🔴
第2章 集団戦
『刀型レプリドール『アンパッサン』』
|
POW : 一刀両断
【刀】が命中した対象を切断する。
SPD : 瞬速抜刀
対象のユーベルコードに対し【居合切りから始まる高速の斬撃の連撃】を放ち、相殺する。事前にそれを見ていれば成功率が上がる。
WIZ : 斬妖断
【物理的に斬れない物をも斬る斬撃】が命中した対象を切断する。
イラスト:いとねゆ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
|
種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
見てみなされ、この様に手負いの緑髪。会社が秘密裏に開発していた、情報統制用としても使われる人形。
「……彼は逃げようとした。連綿と続く業から、闇から」
かのざんばら死体、今や物言わぬ|いたい《・・・》。死人に口無しだから叫びも届かない。
「メガコーポは完全でなければならない。蹂躙しなくてはならない。この世で生き存え人々に幸福を振り撒くことは、率先されてきた事だ」
だから奴隷になることを恐れた者を処罰したのだと、否、待てと|猟兵共《おまえたち》が言ふ――良心の呵責がこの世にまだ残っていやしないか、救われるものは救われなければそれは“筋”ではないのだろう、と。
「綻びは、縫い直せば良い」
失敗したような失敗作、「私は」と紡ぎかけたところ……あらまあ、一瞬でざんばらばらばら。
「同志の失敗を確認しました」
ちゃきん。いつの間にか隣にポップしたとばかりに、ぞろぞろ、取り囲むように同じ姿の人形がたぁくさん。
「瑕疵は修正される必要があります。幸福は完全でなくてはなりません」
綻びを縫い直す――成る程、有言実行出来るのは素晴らしい。
「「「証拠の隠滅を開始します」」」
そして抗う|猟兵共《おまえたち》は、もっと素晴らしい。
轟・やゆよ(サポート)
語尾に「だわさ」「なのよさ」とかつく熱いアニソン好きな女の子
元気で正義感が強い
またわらわらと出てきただわさ…
まとめて倒すのよさ!
(虫系の敵は苦手でちょっと怯える)
説得の通じる相手なら説得を試みるしワケありの相手には思わず情を口にするだわさ
その場で必要なUCや技能を使って攻撃や支援をするだわさ
もちろん公序良俗に反することや他人の迷惑になることはしないのよさ!
アドリブ絡み歓迎
アトシュ・スカーレット(サポート)
性格
悪ガキから少し成長したが、やっぱり戦うのは好き
大人に見られるように見た目的にも精神的にも背伸びしている
目の前で助けられる人がいるなら積極的に救おうとする
口調は「〜だな。」など男性的
戦闘
【呪詛(腐敗)】と「棘」を組み合わせ、万物を強引に腐敗させる方法をついに編み出した
前衛も後衛もやれる万能型だが、前衛の方が好き
複数の武器を同時に操ることも可能
高速戦闘も力任せの戦闘も状況に応じて使い分ける
(装備していれば)キャバリアにも対応可
光や聖属性は使えません
非戦闘
聞き耳などを駆使した情報収集を中心とする
化術で動物に化けて偵察することも
嗚呼、これだ。
「……つまりは、敵ってことで良いんだな?」
認識もすれば飛びもする、黒い薔薇の花弁舞うこの世紀末、そんな世のカラーを携えて漆黒が|転移《とん》で来る、
戦いが好きで、ちょっと背伸びした悪ガキ大将――アトシュ・スカーレット。
ぱん、緑囲む中心の一人はぽんとドローンを出して居る。
「やっつけるしか、ないやつなのよさ!?」
悪過ぎたのだよ、ルミナという会社は既に麻薬に手を染めて、こんな風に知り過ぎた者足を洗おうとした者全て許さぬとの話。嗚呼、聞こえてきたのだコメント欄から、潰れてざんばらな|玩具《いたい》も悪くて、でも無理矢理仲間外れだしころしてるし 嗚呼もう。
「やっちゃいけないことをずっと隠してなんてそんなのっ!!」
少女――轟・やゆよの叫びが視聴者たちと重なり合う、ならばおしまいおやすみの音色を奏でなくてはなるまい。ビートステッキ、シンセサイザーの調子が良好ならばぶつんとハックされて糸が切れたように動かなくなる緑髪の数が階段式に増えていくのが道理。
でも些か数が多くて……
「完全を保つ為です。あなたが穢していいものではない」
「この世界の人たちを麻薬付けにしてるのに、それを言っちゃうのよさ!?」
悪いことをしたら――嗚呼、なんだっけ。ぶちゅん、棘の突き刺さる音。
「悪いことか――ま、そりゃダメだよ」
黒い薔薇の花弁ひとひら、救いたがりが賛同の意。無慈悲に人形を刺し貫く棘の|呪詛《くさり》具合を良く知るが良い。
「それに完全完全言うなら、ちゃんと直してやらなきゃな」
――だって、穢れに気づかないのだって、救ってやらないと。
「「「それを規定する権利は、お前たちには――」」」
神速が飛ぶ。幾つもの切断の軌跡。絶対的な断ち切りを、
「わるいのは、だめだわさ!!」
「お前らにも無えよ、そんな|権利《もん》」
思いを載せて届けるおしまいの|歌声《ハッキング》と。
呪詛共を垂れ流しにした魔剣の致命的な一筋が。
凌ぎ避け捌き切り、絡め止めて打ち砕く音。
ざんばら、打ちのめされ飛んでいく人形共。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
アス・ブリューゲルト(サポート)
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
いつもクールに、事件に参加する流れになります。
戦いや判定では、POWメインで、状況に応じてSPD等クリアしやすい能力を使用します。
「隙を見せるとは……そこだ!」
UCも状況によって、使いやすいものを使います。
主に銃撃UCやヴァリアブル~をメインに使います。剣術は相手が幽霊っぽい相手に使います。
相手が巨大な敵またはキャバリアの場合は、こちらもキャバリアに騎乗して戦います。
戦いにも慣れてきて、同じ猟兵には親しみを覚え始めました。
息を合わせて攻撃したり、庇うようなこともします。
特に女性は家族の事もあり、守ろうとする意欲が高いです。
※アドリブ・絡み大歓迎、18禁NG。
誠に良く|計算《プログラミング》されし人形なのだよ。長き刀にて|猟兵《おまえ》を排除しようと動いて居る。
「完全なもの、か」
冷たき青の眼差しを、今一つぎゅっと瞳孔締め飛び抜けるならばそれを蒼銀よ呼ぶのでしょう。向こうがレプリドールならばこちらはサイボーグ、騎士アス・ブリューゲルトがこの|人形《おなご》共に幕引きを齎そうと光の剣を振るうのだ。速攻で対応すべきだ、形変え人形共打ち払って駆け抜ける光を剣と呼ぶが良い、たちどころに数名斬られて手の出しようが無い、伊達じゃないのだよフォースセイバー!
「瑕疵や失敗は修正される必要があります」
「叶わぬと知れ。今無謀を犯しているぞ、その意思は」
思考演算も追い付かずに梨の礫ですか、更に一振り二振りと振り抜く度、光焼け付き破損の音を大きく立てる機会がある、だから|ドール《きかい》が倒れ伏す、機能停止の音を幾つか聞き流し、いよいよ居合のスタンスに移行するところ、アスの判断は光が如く一瞬だ――
「瞬速抜刀を実行。正しい思考ルーティンです」
「……叶わぬと、言ったぞ」
その手で抜き放つのだブルーブラスター、くるり回る二丁の銃身、トリガーを握るまでの間にアズライトハウリングの封印が幾つか|解除《はず》れし音を聴いた、刹那の隙を|聞いた《・・・》ものだそれこそ蒼き咆哮、
「目覚めよ――」
昏いベースカラーを駆け抜ける輝くレイライン、銃口に集いし熱線ビームのエネルギー、爆ぜればあっという間に届くぞその|眉間《・・》!
「が、あう」
「しょ――r、処理不可能」
「対処方法うぉ――けんさ、けけけ」
衝撃に耐えられなかったな|発語《のうずい》、乱れに乱れてノイズ混じりにぶつり、生命切れたみたいに電池切れが幾つもあることよ。人形共の倒れ行く、無機質にして隔絶的な残響。
「警告:危険度上昇。あなたは、何者ですか」
「完全であったが為の隙を撃ち抜く――騎士だ」
ドッグタグを撫でる音がして。征くか、|R602352《じっけんたい》よ。
成功
🔵🔵🔴
谷保・まどか(サポート)
怪奇人間の魔獣解体士×バーバリアンです
普段の口調は 人として生まれたもの(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)
興奮したり気を抜くと 蛮族育ちの改造体(オレ、お前、だ、だな、だろう、なのか?)
普段は大人しく丁寧かつやや弱気な優等生少女ですが、興奮が強まってくると荒々しく狂暴な性格が出てしまいます
戦闘スタイルは蛮族式肉弾戦と自身の肉体を変容させて異形化しての戦い方を併用します
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また例え依頼の成功のためでも公序良俗に反する行動はしません
あとはお任せ。よろしくおねがいします!
活路が開かれたのだよ、怪奇な力を振るい給へ。
「あ……此処はもしかして、戦いの、ところですかぁ……!」
バルバロス委員長よ躍進せよ、大いに踏み込んでその怪力を直に振るうべし。先の|剣戟《ひかり》の影響で大いに集団が混乱して居る、直に肉体ぶつけて転倒衝撃思い知らせるべし。強く強く当たるぞがしゃん、複数体人形共を巻き込んだならばその力を計測するべく多くがさらに排除に向かうのだ、やあスリルのあることよ、人間社会の常識えあしく大人しいのに血がどんどん騒ぎ出して堪らねえったら、
「あぁ、来ないでください! そんなに来られたら私、」
「どうなろうというのですか。あなたは殲滅すべき凶暴な力が――」
それ以上を言わしめるものじゃあ、ないな。
蛇に噛み付かれたというので言葉が無い。無くなった動作の後片付けを、乱暴に解き地に叩きつけるが蛇の所業。蛮族たる力に従いこの様に、
「その通りのオレになっちゃうぜぇぇ!?」
一刀両断させる暇を与えなかった――喰らい続けること十数連続、縫う様に蛮勇を示すべし!
ほら、レプリドールたちがざんばらに|機能《こころ》ごと壊れて!
成功
🔵🔵🔴
鈴乃宮・影華(サポート)
「どうも、銀誓館の方から助っ人に来ました」
銀誓館学園所属の能力者……もとい、猟兵の鈴乃宮です
かつての様にイグニッションカードを掲げ
「――|起動《イグニッション》!」で各種装備を展開
友人から教わった剣術や
体内に棲む黒燐蟲を使役するユーベルコードを主に使用
TPO次第では
キャバリアの制御AIである『E.N.M.A』が主体となるユーベルコードを使用したり
『轟蘭華』や乗り物に搭載した重火器をブッ放したり
「|神機召喚《アクセス》――|起動《イグニッション》!」からのキャバリア召喚で暴れます
例え依頼の成功の為でも、他の猟兵に迷惑をかけるような行為はしません
不明な点はお任せします
ではスマートに振る舞ってみて影の華。
「――|起動《イグニッション》」
舞うぞ|装備《はなびら》が、必要なだけ――ひらり掬う黒の葬華を、左手で以って自在に扱うのだよ。ざっくりはらはら、斬撃波の浸透が人形たちの|駆動《モーター》に強く訴えて――|停止《ころ》して居る。
「黒いですね。あなたも証拠が欲しいのですか」
「欲しいと言いますか、お手伝いと言いますか」
その刀による横暴を削除を罰しなくては。向こうの剣戟が切る空間を軌跡を知識でしかと捉え捌いたのが綺麗な金属音の証明。響き渡る、咲き誇るのだ。向こうの刀たちの切れ味が残酷なまでに研ぎ澄まされるその前に、
「一気に終わらせたいのは、間違いのない事です」
彼の力を以て世界を掘る――嗚呼、風穴を開けたいのだよ。一気に漏れ出して暴れ飛ぶ黒燐蟲たちの、黒の葬華に群がり円錐螺旋の|破壊《オーラ》を実現したならば削り取るのが狙い定めし十数、一気に、
「そこですね――!」
鈴乃宮・影華が左手と共に刃突き出したらほら、数多の人形共が。ざんばらでなしに、齧られ解け、融けてゆく――。
成功
🔵🔵🔴
城田・紗希(サポート)
基本的には考えるより行動するタイプ。
でもウィザードミサイルや斬撃の軌跡ぐらいは考える。…脳筋じゃナイデスヨ?
暗器は隠しすぎたので、UC発動時にどこから何が出てくるか、術者も把握していない。
戦闘は確実性やオーバーキルより迎撃数を優先するので、全力魔法と範囲攻撃で少し広めに撃ってから時間差で仕留める。
もしくは単体攻撃にカウンターや鎧破壊攻撃を乗せつつ、連続して使って、一撃必殺を繰り返す。
「ここから先は行かせないよ、キリッ」
…ところで、なんでオブリビオン居るの?(前後の説明忘れた)
……防御?なんかこう、勘で!(第六感)
耐性……は、なんか色々!(覚えてない)
ここから先は行かせないよ?
「一旦終わりにしましょうか。そこの皆さん」
「まだ歯向かう者が居ると――!」
No, 逆転の発想で補完せよ。
「そこをどうか通してくれ、キリッ」
だってそこに居たんですもの|刀型《みなさん》、初手でざっくりお片付けしてしまった方がすいすい行くじゃないか。ほらくるり身の丈程はある|杖《それ》を、向けることで叶う魔力の照射。広ーい範囲に、全ての人形に行き渡らせる技能であるならば充てられてばちばちがしゅん|破損《おと》立てて致命的になるのも仕方が無い。
「おのれ、この結果になるのですか」
「完全であったものが、そうでなくなってしまう」
最期に夢を見せてやると宜しい。
「完全がどうのは、まあよく分からないですけど」
行けっ、全部隊出撃――おもちゃ兵隊の行進、何か|四角《レゴ》い割合の多めなそれらの、一斉に砲撃雨霰を降らせる様をこそ究極的で完全とするが良い。今際の際の|言葉《ログ》すら赦さずに――、
「よしっ、出来ましたね」
がらんとして来た道のり、かのオフィスまでに続き!
成功
🔵🔵🔴
第3章 ボス戦
『ハヌマーン』
|
POW : 電光石火
全身を【緑色のオーラ】で覆い、自身の【速度】に比例した戦闘力増強と、最大でレベル×100km/hに達する飛翔能力を得る。
SPD : 疾風迅雷
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【速さ】から【なる超高速連続攻撃】を放つ。
WIZ : 獅子奮迅
【すごい機動力】によりレベル×100km/hで飛翔し、【助走距離】×【スピード】に比例した激突ダメージを与える。
イラスト:雲間陽子
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠ラスク・パークス」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
終ぞ辿り着けた件の|建物《はこ》。
漸くお目見えだお目当てのオフィス、エレベーターで上がってみたらまあ薄暗い部屋、一つも生きていないPCの電源。
にしては紙の束、重要資料、紙、紙、紙――全て机の上に上がっていらして。
徹底して管理していたというのですか、それとも怠慢か?
否、取引よ。
すぐ回収に動こうとした|猟兵共《おまえたち》を寸前で遮る|疾風《かぜ》。
目にも留まらぬ速さの証明。
「突然の御無礼失礼致す」
『音速疾駆』が四苦八苦していらしたのか。
「ここに辿り着くであろうことはわかっていた。書類が欲しいならば、どうぞ取っていくと宜しい」
目の前に姿を現して――問答無用らしい。
「その|埒外《いのち》を駆けて、取っていくと宜しい!」
ちょっとした単純な、お仕事よ。
「――参る!」
アス・ブリューゲルト(サポート)
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
いつもクールに、事件に参加する流れになります。
戦いや判定では、POWメインで、状況に応じてSPD等クリアしやすい能力を使用します。
「隙を見せるとは……そこだ!」
UCも状況によって、使いやすいものを使います。
主に銃撃UCやヴァリアブル~をメインに使います。剣術は相手が幽霊っぽい相手に使います。
相手が巨大な敵またはキャバリアの場合は、こちらもキャバリアに騎乗して戦います。
戦いにも慣れてきて、同じ猟兵には親しみを覚え始めました。
息を合わせて攻撃したり、庇うようなこともします。
特に女性は家族の事もあり、守ろうとする意欲が高いです。
※アドリブ・絡み大歓迎、18禁NG。
「“完全”は瓦解したぞ、ハヌマーン」
「心得ているとも」
圧倒的に轢き潰すと伝えし翠がオフィスを満たす迄に数瞬も無い、アスよ変わらず明日を掴むのだ――銃を引き抜くのでなく咄嗟に避けるこの判断が|猟兵《おまえ》を活かすことよ、駆け巡る翠の行き渡り動き回る光景、目にも留まらなさすぎて一瞬を捉えるしか無いものです。
ただ静かに待つものです、タイミングに突破口に――その他諸々、合うべき要素、あるものでしょう……、
「隙が無いならば、こうするのみだ」
急激に抜き撃つのだよブルーブラスター、弾丸よ鷹の如く飛び給へ。左手に握りしそれ、その狙いはあまりにも的を射て実に良好。翠に届いたならば、
「――!?」
「イーグルショットが、撃ち貫いたぞ」
速度がハヌマーンを放していたのです。|通常《あるべき》に戻り再発進するまでの間に、銃を片手に一気に目標物を取得しようと動き出すアスの運命、妨げられるものでも無しに、そのままに机の上、手を伸ばし――身体翻し――反対側、着地。
「……む!」
|猟兵《おまえ》の手に、重要資料!
「これは貰うぞ」
「見事なり――」
成功
🔵🔵🔴
熊ヶ谷・咲幸(サポート)
お騒がせ☆アイドル×力持ち、12歳の女の子です。
戦闘時など、アイドル⭐︎フロンティア以外ではコンパクトを力技で【こじ開け】て変身します。そのせいかリボンが絡まるなど不完全な変身も
変身時に出現したキラキラエフェクトはしばらく物質化しており、攻撃を防いだり掴んで投げたり出来ます
がむしゃらに頑張るタイプで【怪力】による正面突破や力技がメインですが、力をコントロールできなかったり等でドジをすることもしばしば。【奇跡のドジ】でいい方向に向かうことも
ユーベルコードは指定した物や公開されている物をどれでも使用します。また、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
偶にはサイバーな世界でも如何です、アイドル。
「いざ!」
「っ――わ、わわぁっ!?」
出だしでハヌマーンの超高速の肉薄を避けた熊ヶ谷・咲幸、デスクの脚に脛をばぶつけてしまって。派手に転ぶし散る散る紙資料。ちょっと痛いです。
「〜〜〜っ!」
悶絶。されど心なんぞ折れぬことだ、むんずとパクト、ぐぐぐと力、そのままふんにゅ〜〜〜っと使命の為、ばかんと開けてみればきらきらきら〜!
「痛くても、頑張ります……!!」
チアフル☆クレッシェンド、リボンも絡まっておりますが大丈夫。ほら両腕でワニ、作れたら顎みたいに動かして突き抜ける、やっぱり足がつるっと滑るが超高速の斬撃を奇跡みたいに寄せ付けない、だから人生分からない。
「む!?」
「いっきますよ〜!」
流れゆく浄化の力――ハヌマーンの身体を浮かせ回してのけたのは怪力のお陰様。クレッシェンド☆ツイスター、投げる様にして引き千切る――装甲、なんとメキッと壊せました。
「お、おぉ――なんと、立て直すか」
「諦めなければ、なんとか……あえ、」
ぐるぐる目回る、手に一枚重要資料。
成功
🔵🔵🔴
シン・クレスケンス(サポート)
◆人物像
落ち着いた雰囲気を持つ穏やかな青年。
窮地でも動じず冷静な状況判断で切り抜ける。
◆戦闘
射撃(愛用は詠唱銃だが、様々な銃器を使い分けている)と魔術による広範囲攻撃が主。
魔力の操作に長け、射撃の腕も確か。
作戦次第では、闇色の武器を召喚(UC【異界の剣の召喚】)して前衛を務めることもある。
◆特技
・情報収集
・機械の扱いにも魔術知識にも精通している
◆UDC『ツキ』
闇色の狼の姿をしており、魂や魔力の匂いを嗅ぎ分けての追跡や索敵が得意。
戦闘は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、喰らう。
◆口調
・シン→ステータス参照
(※使役は呼び捨て)
・ツキ→俺/お前、呼び捨て
だぜ、だろ、じゃないか?等男性的な話し方
成程――理解早く行きましょう。
「手早くこなす事が、重要というわけですか」
そうもなれば武器を生成しなくてはならぬでしょう、名も無き古書の、その一頁を手繰り捲りてこう言うのだよ。
「混沌よ、我が命に従い、立ち塞がりしモノを断て!」
やあ異界の剣よ、そのまま闇より|銃器《かたち》と成り出でよ。
「その様な闇が、疾駆を止めると――!」
「その様です」
右手に闇を、左手に『judicium』を。二つ並び示したならばそれがハヌマーンの凶兆、自動的に為る、引き鉄を引いては鳴る銃声、極めて正確な狙いと魔術の力が揃って駆け抜ける――向こうより来たる幾つもの連撃、一瞬にして打ち砕きつつ音速疾駆に届かせるならばそれこそ剣戟!
弾き貫くぞこの一瞬、ハヌマーンの胴に脚に|傷痕《かざあな》開けた、大きくは無いが痛烈に深い!
「くぉ、疾風迅雷を物ともせずか」
「大抵の事はこなせます。超えることも、情報の取得も」
デスクの上より資料を拾い上げては――片手の指にて直す眼鏡。
成功
🔵🔵🔴
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、可能なら末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ。
パワーイズジャスティス。真正面から行っておもいっきり攻撃するのみにゃ。ユーベルコードは何使ってもいいにゃ。
基本はむちゃくちゃ猫かぶってかわいい子演じてるものだから、なるべくスマートに『せーとーはなれでぃー』的な感じで戦おうとするけど、むちゃくちゃ怒ったら地が出てむちゃくちゃ口が悪くなる。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
その速さを見たぞ三代目も。
「はや」
クロスオーバーが難しいな、アイクル・エフジェイコペンに出来る事とはパワーイズジャスティス、速さだけが世界を変えるものでないと思い知らせる事。
「――ぬんッ!」
「にゃぁ!?」
びゅんさかびゅん、矢の如く駆け巡りアイクルに打撃を――間一髪過ぎますを繰り返した結果、ぐつぐつ湧き出る「何この無理ゲー」の感情。
「お前速過ぎにゃ! これで正々堂々とかトチ狂ってんじゃないのにゃ!?」
『せーとーはなれでぃー』さえもが梨の礫、ぶちっと切れちゃubel code――そりゃもう無茶苦茶に駆け巡る先全てにクローガントレットに爪引っ掻きでもやろうと思ったわけですから本当に、
「■■■■■■■■■! ■■■の■■が■■■■■■■■■■!!」
嗚呼色々ぶっ込みすぎて検閲されましたね、壮大な破壊力、ハヌマーンの超高速機動ならびに連続攻撃をぶち止めました。ごろり転がる彼、予想していなかったのだよ。
「ちょ、落ち着、ひとたび――」
「ぶっ殺おおおおおおす! ふぁあああああああっく!!」
|お清楚《※大嘘》、止まる事すら無しに。
成功
🔵🔵🔴
荒谷・つかさ(サポート)
前提として、必要であれば他の猟兵やNPCとも積極的に連携します。
シナリオの失敗に繋がるような行為や、例え成功のためでも公序良俗に反する行いはしません。
基本的に極まった「怪力」を武器に、体一つで行動します。
必要であれば武器も使いますが、基本は素手(拳)です。
戦闘狂かつ脳筋で、強敵との正面からの殴り合いを好みます。
非戦闘時も力仕事や力ずくでの問題解決を得意とします。人助けには協力的です。
涼しい顔で非常識的な筋力を行使し、それを当然で驚くことは無いというように振る舞うタイプです。
ユーベルコードの指定はありません。「成功」できるようであればどれを使用しても大丈夫です。不使用でのリプレイも歓迎です。
では是は如何か――怪力に満ち溢れし|逸鬼闘閃《Irregular》。
「|疾《し》っ!」
「く――この力、伊達では無い」
堰き止められたが翠のオーラが霧散しかける、削っているのだよあまりの力の流れが。この流れの主の名を荒谷・つかさ、その腕で振るうは強烈な拳。風圧。舞う紙々。神々すら黙らせるぞ威風堂々――
「例の資料を取りに来たのだけど。嗚呼、すぐ取るわ」
直ぐ様飛び来る疾風のパンチ、大悪魔斬【暁】にて受け止めるのだ。大切にしなきゃないつも扱う様に、受け流し押し退けてやれば再び体勢整えし音速疾駆。この姿、|猟兵《おまえ》の目にしかと焼き付けた――。
「そして、お前も――良く、思い知る事ね」
「知る間も無く葬って御覧に入れるッ!」
嗚呼奴が来る、一寸の後に全て置き去りにして電光石火――否、
「殺さない程度には、解決してあげるけれど」
「!?」
横殴りにされていたのだハヌマーン。強烈にも穿たれた太刀筋、一振りの速度が極限に至りすぎて。適切な力加減、見事オフィスの壁に翠を叩き付ける。舞う紙々、重要資料はらり。
「貰っていくわ」
羅刹が残した爪痕、強烈であり。
成功
🔵🔵🔴
響納・リズ(サポート)
「ごきげんよう、皆様。どうぞ、よろしくお願いいたしますわ」
おしとやかな雰囲気で、敵であろうとも相手を想い、寄り添うような考えを持っています(ただし、相手が極悪人であれば、問答無用で倒します)。
基本、判定や戦いにおいてはWIZを使用し、その時の状況によって、スキルを使用します。
戦いでは、主に白薔薇の嵐を使い、救援がメインの時は回復系のUCを使用します。
自分よりも年下の子や可愛らしい動物には、保護したい意欲が高く、綺麗なモノやぬいぐるみを見ると、ついつい、そっちに向かってしまうことも。
どちらかというと、そっと陰で皆さんを支える立場を取ろうとします。
アドリブ、絡みは大歓迎で、エッチなのはNGです
入り込むぞ白薔薇の花弁。ひとひら、彼の手に。
「これは」
「オルテンシアの貴婦人ですわ。どうか、もうこれ以上は」
抵抗をしないで欲しいのだけど――聖者が願うのも無理も無し、然して是を倒す以外に資料を回収する手段も無し。苦いものよ、止むを得ぬというのは。
「否、我が力の全て、生命を賭し刮目するのだ」
だからこれまで以上の苛烈な加速を見た折に。
「獅子奮迅を見よ!」
史上最大の風圧に揺れる金髪。
|紫《ひとみ》が静かに見ていたのだよ。
「……どうか、この薔薇のように綺麗に」
眠ってくれと、月にも似た魔導杖の、青いクリスタルの切欠から。
ふわ、ごうっ、薔薇の香り。熾烈にも花弁の雨が嵐となりて、この手より吹き抜ける様、翠そのものさえ埋め尽くしてしまうので。
仕舞いにゃ届く事の無いハヌマーンの突撃――凡てが白薔薇によって吹き流されてしまうのです。良く咲いた様な、花畑の様な、或いは吹いて消えてしまう風の様――……。
「……嗚呼、今暫くは」
積もりし白薔薇の上に倒れ伏した翠、拾い上げる資料に目を通した聖者。
「さよなら」
傷一つ無いな、情報。
成功
🔵🔵🔴