交わしたのはその身が堕とされていく契約
部屋に明るい光が差し込んできたことで目が覚めたヘルゲ・ルンドグレン(魔導騎士・f44787)は朝がやって来たのかと目を覚まし、そして自身の――何も着ていない裸身を眺めて、今日で何日目となったのだろうかと思案に耽ってみせたりしていたのだけれども……そんな時間は勝手知ったるとばかりに部屋に上がり込んできた荒々しい男達によって止めることになり、何をシテほしいのかは分かっているとばかりに彼女は身体を、股の秘裂を広げてみせて、口を開く。
「今日も、性奴隷なアタシのおまんこに皆さんの大きいのを入れて❤ 熱いのを奥にいっぱい注いでください❤」
数日と繰り返したことでもはや堂に入っているのではないかと思えてしまうほどの、セックスのお誘いを……である。
そんな彼女の広げられたおまんこからは前日にも注がれていたらしい精液が溢れてきて、床に滴ってきたりもしていたりするのだけれど、それだけヘルゲは部屋への侵入者である男達との生殖行為を繰り返しているという、何よりの証。
おかげで今のヘルゲはすっかりと雌の悦びを刻み込まれてしまっているということもであるために、何も精液だけでなく、彼女の膣内から滲んできている愛液も溢れさせてしまっており、おかげでこうも男を求めていると口だけでなく身体でも示してしまうものだから、男の肉槍を愛蜜に濡らした女陰に突き入れられてしまうことには嬌声を上げることで嬉しそうに迎えいれていくだけでしかなくて、根本近くまで押し込まれてきたことに、膣を締めることで抜けないようにもしてしまうほど。
「おふゅっ❤ ひゃ…あぅ❤ あ、アタシのおまんこの奥にまでぇ……赤ちゃん作れるお部屋の入口まで、ご主人様の大きいのでいっぱいにぃ…っ❤ んぅ、あひぃ❤」
もうセックスしたがっているのはヘルゲの方ではないのかとしか思えないような淫らな悶えようまでしてしまい、それゆえに女孔を抉るように肉槍が動かされていってしまうことに、彼女の口から漏れてくるのは快感の嬌声でしかなく。ただただ、この気持ちいいことを続けていたいと、男達からの劣情をその身で持ってうけとめていってしまう。
――そんな彼女はこうまでなったのは、何が切っ掛けであったのだろうか。家を追い……いや飛び出した時から? それとも自分を今、犯してくれている一時のご主人様となった荒々しい男達からギャンブルを持ち掛けられた時だろうか。でも、おまんこをぐちゃぐちゃに掻き回されていく心地良さの前にはそんなのはどうでもよいのかもしれない。
分かっていることは、ギャンブルに負けて身包み剥がされたのに、さらにもう最後の一勝負として一週間だけであるけれど性奴隷になる契約を結ぶだなんて自分の女としての部分を賭けの対象にした……なのにその勝負も負けてしまったことでこうして男達の性処理用の奴隷として使われるようになったと、性の快感を教えてくれることになったということ。
だからこそ、
そういう役割を求めてくるのであればそれに応えてあげたいと――使われているおまんこ以外の口でもして欲しそうに顔に差し出されてくる肉槍すらも、こうするのが当然とばかりに頬張っていってしまう。
「んふあっ❤ お口でもして欲しいんのなら、ちゃんとしてあげますから❤ ん…っ❤ む…ふぅ❤ ふぶっ」
これでおまんこに、口にと二つの穴が使われることになったわけであるが……それならばまだ空いている、お尻の方の穴も使われてしまうことになるのは当然のこと。だけれども、性奴隷となった今のヘルゲにとっては全部の穴を肉槍で塞がれてしまうこともまた、受け入れるものであるという認識でしかないために、いつも通りな扱いだとして悦びに身体を震わせてしまうのみ。
「は…あぶっ❤ む…っ、んぐ、くぅんんんっ、ぷあ、あっっ❤❤」
男臭い、肉槍からの匂いが口内に満たされていき、鼻腔を擽ってくる。それに口をおまんこのように使われているのだと教え込まれ、それと同時におまんことお尻に押し込まれている肉槍が深い所にまで突き上げられてくるのを下腹部の内側で感じさせられていってしまうことで最後の一勝負にすら負けて、性奴隷と宣言した通りに為されてしまっているのだと、嬉しいという気持ちすら湧いてくるようにまでなってくる。
それゆえなのか、この生殖行為の果てとなる、ご主人様達が射精をしてこようとする動きに、ヘルゲ自身もそれを求めるようになってしまっていたから、一突きされてくつほどにおまんこの中の秘肉を擦りつけられていく快感に、お尻の方でも押し込められてくることで、前と後ろを隔てる敏感な粘膜を不規則に、時に合わせるように蠢かされていきながら、突き上げられていくことで赤ちゃんを宿し育てる為の小部屋の入り口を亀頭でノックされる衝撃によって下腹部の奥を……子宮を疼かせるまでになってきてしまう。
このままでは膣内での射精をされてしまったのならば子宮に精液が流れ込んでくるということになり、妊娠するかもしれない可能性を先に宿してしまうことになりかねない。だが――性奴隷となったヘルゲはここ数日は何度もその身を貪られてしまっているのであるからして、今更子宮に精液を注がれるとして何を恐れてしまえばいいのだろうか。
「ん…くぅあ❤ あむ…ふっ、ぬぢゅ、ぢゅる……れるっ、何時でもいいですから❤ いつもみたいにアタシの一番深い所に精液、ぶちまけてっ❤ 白くて熱いの、おまんこでもお尻の方でもいいから沢山欲しいの❤ お口の方でも、いっぱい出しちゃってね……ちゅぅ、は…ぷっ❤」
今はただ、自身の全てが白濁の色に穢されていってしまいそうな、肉槍によるストロークで快感を得てしまうことを優先する以外のことはないのであるからして、いよいよ射精が間近に迫ってきたことによる激しい動きに――子宮口やらをごつり、ごつりと勢いよく小突かれてきてしまっていることにご主人様達の欲望をぶつけてもらえるのだと……ヘルゲの興奮も高まっていくばかり。
当たり前な反応として膣を締めるまでになり、そこに挿し込まれている肉槍を搾るようにしてしまったことで、抜かれることもないまま……今まで通りに膣奥での射精をされることになってしまえば、今日も女洞の中全てが白濁の精液によって蹂躙されていくことへの始まりとしてしまう。
「んぷっ、ふ…んくっ、こくっ! んん…っ! ぷあっ! ああっ! 出されてるっ! おまんこにもお尻でもっ! 熱いの……精液いっぱいっ❤ もっと、もっと出してっ❤ お腹の中いっぱいに…っ!」
続けて、口とお尻の方でもぶちまけられてくる精液。舌先に触れることで臭いの他に苦味も口内で感じてしまうものの、何度も味わった今では甘露のようなものとして、嫌な気分になることもなく嚥下していって、その粘り気が喉に貼り付いてしまうことにすら気持ちを昂らせるまま。お尻の奥にまで流し込まれていくほどにお腹が物理的に重くなってきているような気すらしてしまっている。
それらすべてが、ヘルゲに自分の身体に欲望をぶつけてもらえている――この身体で気持ち良くなってくれたんだと、さらに彼等の精液を浴びたいという欲求を膨らんできてしまうために……。
「まだ、まだしてくれまるよね❤ アタシは皆の性奴隷なんだから、何度だって受け止めてあげるよ。だからね? もっと精液を注いできて欲しいの❤」
穴という穴から引き抜かれていった、精液が零れてくる淫猥な穴を……奥の奥まで見えてしまいそうになるほどに広げてみせたりと、ヘルゲは朝早く、性奴隷としての活動をする際にして見せた行動を再度披露してやることで男達との生殖行為を……気持ち良くなりたいがためにという理由だけで求めていってしまう。
果たして、今の彼女の姿を
親友が見ることになってしまったのならば、何と思われてしまうことになるのだろうか? けれどもヘルゲはそれすらも、膣の中やお尻に肉槍の感触の感触を押し付けられてくる快感の前に思いだせそうな様子もなく。約束の一週間の間、荒くれ者な男達の劣情を発散させるための雌穴として、扱われていくことになってしまい、ヘルゲもそれに応えていってしまうよう、その身に雌の悦びを――性奴隷としての自分を認めてしまいそうになるほどに、複数人からの精液を歓喜に包まれるまま体内外に浴びて行ってしまうのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴