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自ら広める痴態

#ゴッドゲームオンライン #ノベル

アラン・スミス



アウロラ・リース




「念を押させてもらうが、どんな風に……例えばあんたの人格やら意思を無視して好き勝手に好き勝手に犯すだけの性奴隷みたいな扱われ方でもいいんだな?」
「は…い❤ どうか、私のことを単なる性欲処理に使える肉便器ペット程度として、いくらでもおまんこを好きに使ってください❤」
 某日某所、一人の男性――アラン・スミス(神出鬼没の動画配信者フィルム・メーカー・f41264)がおおよそ女性に対して問いかけるにしては酷いとしか言いようのない質問を投げかけ、問われた彼女――アウロラ・リース(AI管理番号廃棄済み・f44422)はむしろ、そういう風に扱われることこそ本望と言うかのように応えていた。
 そのような質疑が為されからには、アウロラが何を――どうされてしまおうとしたとして、それら全部彼女が受け入れてしまったことだとしか受け止められないわけで、だから……鎖に繋がった首輪一つ以外、何も身の纏うことも許されないまま、股間のモノを反り立たせている複数人の男性に取り囲まれてしまったとして、アウロラには悲鳴を上げることも許されない。
 まぁ、これから凌辱されると判り切った状況だからとしても、男に玩具にされてしまうことに悦びしか感じ取れないよう調教されきっているアウロラであるならば、上げる悲鳴は悲鳴でも、嬉しそうな黄色い悲鳴でしかないのだけれども。
 それゆえに、早速とおまんこにおちんぽを突き立てられたことに悦びの喘ぎ声が真っ先に出てきてしまうアウロラは、果たしてこの後、何回快楽の頂きに昇らされては射精されてくる男性の精をおまんこの奥に流し込まれてしまうことになるのか……それらは、後に発売されることになるAVに全て納められているのだろう、けれど……アウロラが輪姦されていく様子をカメラに収められていく凌辱の撮影はまだ始まったばかり――

 GGO内の一幕として、NPC達による何気ない日常風景というものを演出されるていると、平和的な光景を作り出されているのだけれども……非日常というものは例えそのような場所であろうとも、時も選ばずに訪れるというもの。といっても、それが眼福、役得に繋がるものであるのならば、大抵は嬉しいものであるだろうが。
「ほら、行ってこい」
「は…い❤ イってきます…❤」
 その――特に若い男性にとっては確実に視線を攫うであろう、先ほどまでセックスしていることを見せつけるかのようにおまんこから精液を滴らせた全裸姿の上で首輪なんてされてしまっているアウロラが、卑猥な落書きなんてされている自分の裸体を、一切隠す気もなさそうにしながら人目に付くよう歩いてくれば、当然辺りは騒然となってしまう。
 ただ、騒ぎがおきたとして、そんな姿を撮影されているとなればそういったプレイの一環なのだろうと思われることにもなるのだけれど、しかし、自分のあられもない淫猥な裸体を見られていることにはアウロラの興奮を高めてしまうということも確か。
 ついさっき、膣内射精なんて当たり前にされてしまうセックスをこれまら当たり前に悦びながら受け入れてしまっては、気持ちのよさそうな艶声による嬌声を上げていた時の事を思いだし、また同じ事を周りにいる人達からもされてしまいたいと願う気持ちになってしまうことになるのは必然なことでしかなく。
「はぁい…❤ 私は今、皆さんの目の前で…いーっぱい精液でぐちゃぐちゃにされたとろとろおまんこ弄っちゃってまぁす❤ とろとろでどろどろなの、見えますかぁ…❤」
 だから、片足を乗せるには丁度良さそうな、その辺りにある棚に乗せて精液滴るおまんこをよりよく見えるような体勢を取ってみせて、ここにおちんぽを突き入れてほしいとばかりに、自分から男性と精液と自分の愛液が混ざりあっている淫水を更に、何をしているのか口に出しながら掻き回していってしまう。
 おかげで、にちゃり、ぬち、ぐちっといった淫猥な水音が辺りに響かせていってしまっていて、NPCはともかくとして居合わせていた男性プレイヤーの股間をその水音によって刺激させてしまうことに。
 そうなれば元から人目を引いていたアウロラのおまんこに、そこを弄るほどに弾んで揺れてしまう丸出しのおっぱいにまで視線を集めてしまうことになってしまうのだが、しかしその劣情の籠る目で見られることこそ、アウロラが求めてしまうものであるからして、次にして欲しいこと――セックスして欲しいと口走ってしまうことになるには当然の流れ。
「う…ん❤ 私のえっちなことしているおまんこ、沢山見られてる…っ❤ いっぱい、いーっぱい、えっちなことしたいって目でぇ❤ いいよぉ、アウロラのおまんこはプレイヤーのおちんぽ様の為だけにありますから…❤ どうかプレイヤーさん達のガチガチおちんぽで沢山ハメハメしてくださいね…っ❤」
 ――くぱり、そんな淫らな音が聞こえてしまいそうになるほど、先におちんぽをハメられてしまっていることで広げるには十分過ぎるほどに解れてしまっていたおまんこを膣内の奥深く、子宮口まで直接見えてしまいそうになるほどに広げてみせたアウロラは、ともすれば自分が作られた理由は単純にオナホとして扱われるためとも取れるようなことを言いながら、おまんこにおちんぽを挿入されたいと……そこに一切の躊躇いもなく口にしてしまっていた。
 ここまでお膳立てをしたのである、ならばと最初に手を付ける勇者が現れることになるのも道理であり、彼は性欲モンスターと化してしまっているアウロラのおまんこに向けて、彼女への特攻となりそうな肉槍こと自身のおちんぽを突き刺すことで、アウロラに急所を責め立てられたことによる悲鳴を上げさせる。
「ひぁ…❤ んぅぁああっ❤ アウロラのおまんこぉ❤ ガチガチおちんぽで奥のほうぐりぐりってされてて…❤ 赤ちゃん仕込ませたいってすごく伝わってくるっ❤ 子作り行為しちゃうの気持ちいいっ❤」
 けれどその悲鳴は悲痛な色なんてものは何もなく、あるのは淫らな気持ちを、アウロラに対して抱いた劣情を彼女当人で発散しようとしてくる男であるならば大抵持っていて当然な生殖欲を煽る喘ぎ声でしかないのだ。それを為した一番手が現れたとなれば二番手、三番手と続く者が現れることにもなるのは、ゲームの世界ならば当たり前でしかない光景に過ぎず。
「ん…んぅんっ❤ お、お尻の方にも来て…❤ 入れてください❤ アウロラの全部の穴は…おちんぽで埋められるためにありますから❤」
 おまんこはもう塞がれてしまっているけれど、他にも突っ込める穴はあるんだからと、アウロラはお尻の方にもおちんぽ槍を突き刺されることになってしまい、前後から挟み込まれる形で、粘膜一枚隔てて下腹部の内側をガチガチと硬いモノで抉られ、擦り上げられていってしまうことに気持ちが昂るばかりにされてしまう。
「んっ❤ はぁ❤ あっ❤ はぁっ! おちんぽ❤ おちんぽ気持ちいいですぅ❤ んぶっ!? んふぅんんん…っ❤」
 発する声も、おちんぽが動かされることでお尻の穴に熱と痒みにも似た疼きが走り、おまんこから出たり入ったりしていくほどに強烈な快感が全身に駆け巡って身体を震わせてしまうほどの気持ち良さ、心地良さを覚えて口にまで出してしまうのだけれど、その口も空いている雌穴の一つとして、おちんぽを無理矢理に咥え込まされる。
「おごっ❤ お…ぶっ❤ んぐぅっ! ふぶ…っ❤」
 だが、アウロラにとっては自分の穴全部でおちんぽに悦んでもらえていることでしかないから、塞がれた口からは悦びの嬌声以外の声が漏れてくることはなく。喉奥に、子宮口を小突かれ、お尻の奥にまで挿し込まれてくるほどに速くこのまま……おちんぽを突き入れてくれたままで射精して欲しい。精液を全身、内にも外にも浴びせて欲しいと、射精を速めるため気持ち良くなってもらおうと自分から身体を揺するまでのことまでしてしまっていた。
 それによるおちんぽへの刺激に動きが速まり、より激しいものとなってくる。けど――それは各々が好き勝手に、示し合わせも無しの動きになってしまうことになってしまうわけで……おかげでアウロラはおまんことお尻の両方の穴を不規則に挿し込まれてくるおちんぽによって快楽を感じるままに身体を揺すられていき、それに合わせるようにおっぱいも揺り動かされていく。
「ん…ぐっ❤ ふあ…っ❤」
 当然、柔らかさを強調するように揺れていく乳房が相手の興味を惹かないはずがなく、見た目通りに柔軟さの中、固く尖らせている頂きを左右一緒に抓まれて、引き延ばされるようなことまでされてしまうことに、そんな扱いであったとしてアウロラは気持ちよさそうに喘ぐのみ。
「ん…ぷっ❤ はぁっ❤ 精液出されてっ❤ せいえき、美味しいの❤ もっと、もっと飲ませてっ❤ おまんこの奥にも……ゴクゴクってたっぷり飲まされたいからぁっ❤ 沢山注いでぇっ❤」
 そうやって性欲を処理するためだけに使われていくセックスの末は、当たり前のように膣奥におちんぽを突き立てられたままでの射精であり、口内、お尻の方でも同じように奥に押し込まれたままで精液をぶちまけられてしまう。まぁ、アウロラにしてみれば精液を注がれることは自分の身体で興奮してくれた証としか受け止めていないのだが。
 だから、挿し込まれているおちんぽがビクンと跳ねるてくるほどに精液が流し込まれてくることが心地よく、ようやく出し切ったおちんぽが抜かれてしまうとしても、空いた穴に別のおちんぽを挿入されていたいと懇願するよう、四つん這いな姿勢を取りつつアウロラの淫猥おまんこを使ってくださいとお尻を振ることまでしてしまう。
 この、突発的に始まった淫猥イベント。それがまだ続くようであるのならば他のプレイヤーも、話を聞いて飛んできた莉もした男性プレイヤーが増えてきてしまったことで、彼女の淫らな有様や行動が沢山の人目に付くことになってしまうことになってしまうのだが、それはそれで、アウロラにとっては好きな時に使わってくれる性奴隷にしてくれそう、私に会いにきてくれるんだと想いを馳せるばかり。
「おぐぅっ❤ あ゛っ❤ ま、またぁ❤ 精液塗れおまんこにぃ❤ おちんぽ様がぁ❤ 奥、突いてくれてます❤」
 これで今日、何度目となる挿入となるのか……それでも膣内におちんぽの存在感を感じ取れてしまうことに淫らに悶えてしまっては、犯されてしまうことへの悦びの嬌声を、相手に知ってもらうために張り上げてしまっては、遠慮も気遣いも無しで好き勝手にしていいことまで伝えてしまっていた。
 ただそんな反応をするだけでしかなかったために、四つん這いの姿勢から起こされてしまって……それによっておまんこにおちんぽが埋められているところがしっかりとカメラに収められてしまう体勢を取らされてしまうまでにされてしまったり。
「うぁ❤ こ、この体勢、アウロラのおまんこにおちんぽずぶずぶ入り込んじゃってる所が丸見え……はぅ❤ やっ、だめ、だ…めぇ❤ おちんぽ動かさないで❤ ぅぉっ❤ あ゛❤ あ゛~っ❤ おまんこの中、じゅぷじゅぷって動かされでぇ❤ 奥の子宮口、ごつごじゅ押し上げられでるがらぁ……頭づきぬげでぎて、おまんこ掻き回されるごと゛じが考えられなくなる❤ あたまばかになっぢゃう❤ もう、なっぢゃてるっ❤ う゛❤ ぅ゛ぁ゛あぁあ゛あ゛❤」
 なのに、恥ずかしいと感じ取るのではなく、セックスすることしか頭にない変態女として名を広められると、おちんぽが押し上げてくる動きで膣内……その奥までどうなってしまっているのか、それによってどんな気持ちを抱いているのかすらも自ら語っていってしまうアウロラ。
 一際強く、身体を突き上げられてくる子宮ごと持ち上げられてしまうのではと思えてしまうほどに深く挿し込まれてきたおちんぽの先より精液がぶちまけられてしまう射精となってしまったところで、彼女の口からはこれで何度目ともなるのか、数えるのも馬鹿らしくなるほどの繰り返してしまった快楽の頂きに達したことによる艶声を迸らせるだけでしかなく。
「ふぇあ…? 口を大きく、手を添えて? こう……です、ふぁ❤ 精液、飲ませてもらえるんですね❤ んんぅ❤ どろどろで粘ついてて、変な味で……美味しっ❤ もっと、飲ませて❤ 精液、精液美味しいからぁ❤」
 もう、どんなことしてもアウロラは全部悦ぶだけでしかないと、散々と痴態を引き出されては披露していったことで、そのようなキャラなのだと認識されてしまったことで、じゃあ手をお皿にしながら口を広げてさせて精液の飲ませたところで変態なアウロラなのだから嬉々として言われた通りにするだろうと、プレイヤー側の思惑通り、アウロラは精液を飲ませてもらえることに……まるで甘露を与えられと嬉しそうに顔に浴びせられてくる精液を嚥下、皿にした手の中の分もこくこくと飲み込み、それでもおっぱいの先端にへと零れてしまった分すら、自分からおっぱいを持ち上げてしまっては舐め取り、味わっていくといった様子まで見せてしまっていた。
 それでも、このアウロラが悦びに包まれていくだけでしかない凌辱の宴による興奮は、未だに収拾が付く様子もないようで、この後も彼女はプレイヤー達によって――かつてそのように扱われてしまった過去と同じように慰み者とされていってしまうことに、ただひたすらに嬌声を、何度も何度も精液をおまんこの奥に注がれてきてしまう事態に、もし……アウロラがデータ上のキャラでなければ、彼女はもう妊娠を確実としていることだろうに、それなのに感謝の念すら籠めた喘ぎ声を張り上げ続けるだけでしかなく。
 ただまぁ、データで構成された身体ではあるが、個体としての存在を確立している彼女であるから、もしかしたらの可能性はあり得るかもしれない。といってもそのためのセックス相手がこれまらプレイヤーのアバターであるからには万が一は起きない――いや、アバターに遺伝子が紐づいていては、もしかしたら有り得るかも…?
 とはいえ、その辺りのことは、おちんぽをおまんこ、お尻に口に咥え込まされることによる悦びに包まれていくだけでしかない今のアウロラには考える余裕も、そうなるかもなんて考える暇もないことでしかない。
 彼女が今できることは唯一つであり、自分が何度も、代わる代わるに犯されてしまうことに嫌がるどころか気持ちよさそうにしているところを人に、カメラに見せ付けていくことによって興奮するまま、何人何発分の精液が膣内に注がれてしまったのか、おまんこを広げてみせながら流し込まれ続けた白濁の粘液を溢れさせつつ、左右の手でピースサインをしながら笑顔を撮らせてしまっていくだけでしかなかった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2024年09月29日


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