『バグまみれのダンジョンは常に嬌声が響く場所だった編』
●バグまみれのダンジョン
ゴッドゲームオンラインは神ゲーです。
名前の通りだからそれは、そう一部のプレイヤーにとっては――
興味本位かそれとも強敵を求めてなのだろうか?
篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は高Lvのモンスターが居るダンジョンへと足を踏み入れた。
妖狐であり魔剣士、緩くウェーブ掛かった長い黒髪その風貌に和装は非常に似合っている。
草鞋を履いているので風呂場の様に音が響きやすいダンジョンで足音は最小限。
気配を消し、ダンジョンの最深部へと続く階段を降りていく、が――
急に足元の感覚が無くなり、体はスッと落下していく浮遊感を感じると同時に綾は素早く腕を伸ばして上半身を上げた。
視線を後ろへ向けると、そこにはこのダンジョンには無い初心冒険者用のトラップである落とし穴であった。
「ちっ……! ふざけた罠ね……!! こんな罠にかかってしまうとはっ」
脱出しようと綾は腕に力を込めるが、お尻がつっかえているのだろうか、それとも装備が引っかかっているのであろうか、抜けない。
嘆息し、誰かが来て救出してくれるか、それともスキルや道具に抜け出せるアイテムがあるかもしれないと調べ出す。
一方、落とし穴の中では――
穴の壁には小さな突起が生え、密集しているので足を動かしても透明な粘液によって滑ってしまう。
そんな事になっているとは知らず、綾はもがき落とし穴から出ようとしていた。
ここはゴッドゲームオンライン、つまりマトモではないしバグがいーっぱいのゲーム。
ラグ起き放題、ありえないスキル発動、ありえない敵だっている。
つまり、綾の下半身は感覚遮断とラグによってナニをしても、気付かない状態だ。
細い触手があらゆる穴という穴に侵入し、HPを削りながらあらゆる異常状態の体液を注入する。
イボイボがいっぱいついている触手が落とし穴の底から伸び、ぐずぐずのとろとろにされた綾の膣とアナルへ挿入された。
イボが綾のGスポットを刺激しながら交互に出し入れし、膣とアナルの間にある肉壁をゴリゴリと擦る。
触手の先から白濁の液をまき散らしながらじゅっぽじゅっぽと激しく突き上げ、異常状態のランクが徐々に上がっていき綾の下腹部に淫紋が徐々に浮き出て来る。
「出れないっ! このっ!」
聖水だの刀だの綾は持っている武器を振り、落とし穴の穴はまるで不味いモノを口にしたかの様にペッと吐き出した。
四つん這いの状態で。
「あっ……あぁ❤お゛ぉ゛❤❤お゛お゛ッ!❤ん゛お゛ーッ❤❤❤」
お尻を高く上げ、綾は時間差で来た快楽に体を震わせた。
汚い嬌声を上げながらお尻をカクカクと上下に動かし、潮を吹いてまき散らしながら一時間分の絶頂を一気に押し寄せてとにかく綾の脳内はぐちゃぐちゃに詰め込まれた快楽で支配されていた。
「お……おぉ……おーっ❤おー……っ❤」
お漏らししまくった結果、綾は着物がベットリと濡れてしまった。
彼女は自身のステータスを開いた。
HP1
MP0
淫紋(発情、感度上昇、フェロモン等々のバフが掛かります)
「うそ、よね……?」
だらしなく口を開けて涎を垂らし、まだまだ続く絶頂に腰をカクつかせながらアヘ顔のまま気絶した。
運がよかったのだろうか、綾が目覚めた時にはモンスターや一般プレイヤーからナニカされてはいなかった。
「はぁ……こんな物騒なダンジョンから出なきゃ……」
ベトベトの着物が肌に張り付いて気持ち悪い、と思いながら綾は重たい体を引きずりながらMAPで出口の位置を確認する。
また、同じ感覚が綾を襲う。
そう、足元から感覚が無くなり落ちる感覚が――……
「あっ!」
テレポートアイテムは手の中から滑り落ち、落とし穴の中へ落ちてゆく。
先が見えない闇が広がる落とし穴に落ちて、来るであろう衝撃に備えながら目を閉じた。
……
…………
………………
来ない、ゆっくりと目を開けると綾はダンジョンの床に頭が生えている様な状態であった。
「どういう……お゛っ❤❤❤」
先程と違って感覚遮断なんてモノはない。
首から下はダンジョンの床の中で蠢く触手達によって着物は溶かされ、全裸にされるとイボイボ触手が膣とアナルへ挿入する。
「ごりゅ❤ごりゅうぅ❤らめぇぇ❤お゛ーっ❤」
あっという間に綾は絶頂し、先が赤ん坊の様な口が生えた触手が乳首に吸い付く。
苦しかった胸から母乳が吸い出され軽くなっとかと思えば、細い触手がもっと出せる様にする為に乳腺へ入り刺激する。
「イグッ! イグぅぅぅぅ❤❤❤ でりゅうぅ❤」
アヘ顔を晒しながら綾は、ダンジョン内に響き渡る程に汚い嬌声を上げながら絶頂しながら母乳を噴射。
「あ゛っ❤お゛っ❤しゅごっ❤またイクッ❤」
お口はとろっとろになってしまい、涎を垂らしながら何度目の絶頂なんて分からない程の快楽に溺れそうになっていた。
綾の視界が暗くなり、頭部を掴まれるとビクビクと痙攣する体を落とし穴から強引に引き摺り出された。
ぐいっ、と綾の顔にどす黒く大きなペニスを擦りつけられた。
臭い、と思っていると綾はまんぐりかえしの体勢され、触手によって白濁に汚された膣に叩き付けるかの様に乱暴に人型モンスターのペニスが挿入された。
「お゛お゛ッ!!❤❤❤」
綾は口を開き、舌を突き出しながら人型モンスターの頭部を掴んで舌を激しく絡めた。
グロモンスター黒ちんぽで綾はおまんこを激しくかき混ぜられ、マーキングの様に突きながら奥に射精された。
腕も、足も、人型モンスターに絡める様に抱きしめていたら、アーマーの一部として綾は埋め込められた。
肉鎧であり、お尻の部分は丸出して常に人型モンスターのグロモンスター黒ちんぽケースだ。
「ほじほじ好きぃ❤イグッ❤いっくぅぅぅ❤」
綾のアナルは母乳を詰めてミルクタンクにしたり、ぶっとい指を突っ込むと自ら腰を振って射精を促してくれるとても優秀なケース兼肉盾となったのであった。
その後――ダンジョンに来た一般プレイヤーにその醜態を晒し、録画されておかずにされるのはもう少し先のお話。
成功
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