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危険で淫らなダンジョン探索

#アルダワ魔法学園 #ノベル

槇島・アンナ



篁・凜
【ワンダリングアンダードッグ】
ノベルをリクエストさせて頂きます。
アドリブ歓迎、鼻フック膨体異形化ふた以外なんでも可。

色々あってアンナとアルダワのダンジョンに来た凜。
「なるほどね。ダンジョンとはこういうものか。ブレイズゲートとは違うわけだ。」
周囲の認識を阻害しながら、散歩気分で鼻歌交じりに進んでいたものの、探索技能に優れるわけでもない2人はホイホイ罠にかかることとなる。
媚薬ガスの罠を食らってホットパンツを濡らし
「ま、まさかこんなダンジョンがあるとはぁ……♥」
と悦び。つい壁に手を付いた拍子に淫紋罠を発動させて淫紋をつけられ。
「んぐぅぅぅぅっ♥♥こ、これが噂の淫紋……ッ♥♥」
とまた無駄に悦び。
「アンナ君、これは流石にまずいのではなかろうか?」
それはそれとして、抗議がてらアンナの胸と尻をガッと揉む。

しかし、ほどなくに今度はアンナが寄生触手の罠を踏み抜き、穴落ちの上、衣服を触手服化される(尚自前の発火能力はうまく機能しなくなった)。
「街中を練り歩くのであればどちらも同じではないかなぁ」
等と軽口を叩いた所、前後の穴に触手服内に生えてきた触手をブチ込まれ、イカされる。
その後は触手服内の触手に責め立てられ、繰り返しイカされながら歩き回る事になる。
(時間ジャンプ)
ぶちまけられたモノをボタボタと垂らしながら移動していた2人だが、その腹部は完全にパンパンであった。
そして颯爽とそこに現れる、大層立派なモノを持ったミノタウロス。
当然のように二人は身構え……、腹圧が上がったからか、いつの間にか仕込まれていた触手の幼体をナカからぶち撒け、白目を剥いて悶絶してしまう。
立っている事も出来なくなり、大股開きで転倒。そのまま暫く幼体ぶち撒けタイムとなる。
完全に戦闘不能となり、ミノタウロスに頭を掴まれ転送魔法陣で拉致られていく。

そして、偶然遠巻きにそのショーを目撃した通りすがりの学生達の性癖をこれでもかと歪ませ、アレな噂になりつつ、世間話のネタにされ。

一方その頃……くらいのノリで最後にミノに種付けプレスされ嬌声をあげてトドメを刺される2人を入れてフェードアウトな感じに。
他、仔細はお任せいたします。
よろしくお願いします。



 ファンタジーな世界であるのならばダンジョンなるものがあるのも定番であろう、そんな場所に、どういった理由でかは分からないが、挑戦してみようと入り込んできていた篁・凜(紅き煉獄の刃・f44100)と槇島・アンナ(砲煙弾雨の破壊魔術士・f42325)の女性2人。
「なるほどね、ダンジョンとはこういうものか。ブレイズゲートとは違うわけだ」
「油断するんじゃねえぞ」
 自分知っている所とは別ということもあってか、初めて訪れる場所であるというのに辺りへの警戒をしていなさそうに鼻歌交じりの散歩感覚な凛に、さすがにこういった所での危険性を理解しているらしいアンナが注意を促すてみせるのだけれど……しかし今回の2人は共に罠を見つけ、破れるようなスカウト系の技能等を持ちあわせていない。
 だから、注意してと言った矢先、アンナの足元に丁度罠を発動してしまうスイッチがあったりしても彼女が気づけるはずもなく――結果、アンナは見事にその罠を踏み抜いてしまい、発情促す秘薬ガスに仲良く揃って巻き込まれてしまう事態に。
 おかげで凛もアンナも、おっぱいの先端が尖りきって、少し動くだけでも服に擦れてしまうことに何とも言えない昂りを感じ、速くチンポをぶち込んでほしいとばかりにおまんこから愛液を溢れさせていってしまう。
「ま、まさかこんなダンジョンがあるとはぁ……❤」
 今までは命を懸けた探索であったのに、今回はこのようなエロトラップなんぞに引っ掛かってしまったことに驚くしかない凛。もう立っていられないと脚具ふるふると震えだしてしまって、それでもどうにか踏ん張ってみせようと壁に手を付けば――そこにも罠。当然、先に媚薬がガスとして噴射されるような罠があるダンジョンであるから、発動したのも淫紋を強制的に付与するといった、らしいものでしかなくて。
「んぐぅぅぅぅっ❤❤ こ、これが噂の淫紋……ッ❤❤」
 なのに、なぜか悦んでしまっている凛……なのだが、そもそも少し動くだけでも強烈な快感を覚えるようになってしまった原因は真っ先にアンナが罠を踏みぬいてくれたせいでもある。
「アンナ君、これは流石にまずいのではなかろうか?」
「わ、わるかったって❤❤」
 なんか媚薬と淫紋のコンボによって調教されきっている快感をを強く呼び起こされてしまったことで息も絶え絶えとなっていたアンナのおっぱいとお尻を鷲掴みにしてやり、仕置きとしてさらなる快楽の刺激を与えてやったり。おかげでアンナは愛液を滴らせることにまでなって、足元に淫猥な水溜りを広げていくまでに。
 ただ、そんな有様を見せられることに凛の方も楽しくなってきたりするのか、仕置きであったはずがアンナのおっぱとお尻から手を離すこともなく、それどころか揉みしだいていってしまうと百合な戯れへとさせてしまっていたのだけれども。けど――先も言ったが2人はスカウト系の技能を持たず、そして彼女らが戯れているのはエロトラップがあるようなダンジョンなのだ。
「…あっ」
 はたして発された声はどちらのものであったのか……ともあれ、2度、連続で罠にかかった場所だというのに戯れていたせいで余計に罠への警戒を失くしていた2人は仲良く、落とし穴に落っこちてしまった挙句に身に着けている服を触手が潜む物にまでされてしまった。
「くっそ…なんでこんなことに……全裸の方がまだ、マシ……本当にマシか? いや、ううむ……」
「街中を練り歩くのであればどちらも同じではないかなぁ」
 媚薬と淫紋による発情に加えて触手とか、もはや次にナニをされてしまうのか悟ってしまった凛とアンナ。着ている服その物から触手が生えてくる以上、着用しているままでは逃げられないからと、どうせなら脱いでしまおうかなんて軽口を叩き合ってみたり――擦る間もなく、予想通りに2人ともに愛液塗れなおまんこと、疼いてしかたなかったお尻の方に触手をぶちこまれてしまったのである。
「おっふゅ……ッッ❤❤ んぎぃぃぃぃ……ッッ❤❤」
「は…ぎぃっ❤ やっぱり、そうくるぅぅぅ❤」
 前と後ろを同時に責められてしまったことで、後ろの方が弱いアンナは一瞬にして快楽の頂きにまで届かせられてしまい、悲鳴にも似た嬌声を上げてしまうのだが、凛の方は、やはり嬉しそうとも、気持ち良くて悦んでしまっているような喘ぎ声を漏らすだけ。ぐちゅぐちゃと触手が膣の中、お尻の中で暴れられてくるほどに悶えては下半身を淫らな淫水で汚していってしまう。
 とはいえだ、疼きっぱなしであった淫欲を何であれ解消できてしまえる行為であることには変わりはないから、凛もアンナも抵抗らしい素振りを見せることもなくされるがまま、触手が暴れるごとにお腹が内側から押し上げられていく感覚に悶えては、淫穴に入り込んでいる触手を享受している快楽に従い、搾るような絞めつけなんてことまでしてしまっていて……。
「おご…っ!? 腹の中、なんか出されてて……これ、触手の精液か…❤」
「も…し、そうならぁ❤ 私たち、触手の産んじゃうことになるのかなぁ❤」
 やってることはセックスであったことから、触手が膣奥やお尻の奥の方で果て、先端から子種となりそうな精液をぶちまけるにまでなり、おかげで凛とアンナは前と後ろの淫穴の深い場所に、もしかしたら妊娠の可能性を植え付けられてしまったのだ。
 膣内への射精、それをされてしまったことで孕んでしまうかもしれない不安に駆られてしまうアンナ。凛は――まざ、どちらとも言えない様子を見せているままではあるが、しかし一つ言えることはこのまま、触手にいいようにされたままでは遠からず、不安が現実となってしまうかもしれないということ。何せ一旦は果てたはずの触手が再度、元気よくおまんこの中、お尻の中で暴れ出してくれているのだから。
「と、にか…くぅ❤ どうにか、ここから出る……ぞ、ぅっ❤❤」
 それもあって、凛とアンナの2人はダンジョンからの脱出を――媚薬に淫紋、それに触手による快楽漬けとされてしまった身体のままで図ることに。ただまぁ、その間に何度も何度も触手からの射精を受け止めさせられていくことになるのは確かなことでしかないのだけれど。

 そうしてダンジョン内を彷徨うことしばし――
「く…ふぅ❤ この触手、一体何回出してくるんだよ…❤」
「こんなに出されてちゃ、もう触手の赤ちゃん、孕んじゃってるかも…❤」
 どれだけ移動していたとして、触手は相変わらず淫穴の内側を蹂躙してきては、精液を射精するというのを繰り返していて、おかげで凛もアンナも、出された精液やら愛液やらをぼたぼたと落としては足跡のように残してしまっていた。
 もうこれだけ出されてしまっているのは、おかげでお腹はぱんぱんと妊婦みたいに膨れてしまっている状態でしかなく、まるで妊娠していることを暗示させているかのよう。
 そのためか、孕んでしまっているのかもねと、凛による軽口まで出て来てしまったりするのだけれど、その分だけ堕ちてしまっているということなのだろう……。そう思わせられてしまうのも、休むことなく動いてくれる触手によって幾度も幾度もイかされ続けては子宮内にまで子種を流し込まれてしまう感触を慣れ切ってしまうまで続けられてしまったからなのだろうが。
 そんなところに、何故か股間のご立派なモノを滾らせているのを見せつけているミノタウロス。淫猥な身体に仕上げられている状況ではある意味、一番に出会いたくない相手と出会ってしまう。
 もしかしたらミノタウロスが股間を滾らせてしまっているのは、凛とアンナが劣情を誘うような格好で徘徊しつつも所かまわず喘ぎ声を上げてしまっていたからかもしれない。といっても、白濁の先走り汁を滴らせているご立派な先端を2人に向けて突き出されているところを見ると……それが正しいとして、ヤられてしまうことになるのは変わりはなく。
 だからこそ、状態としてはよろしくなかったとしても、大人しくサレるがままとは行かないと身構えてみせる凛とアンナ――であったのだが、膨れていたお腹はこの時すでに限界を迎えて、もう孕んでいるかもといった予想が現実となって襲ってくることになってしまい、2人は散々と植え付けられてはその都度卵子を触手の精子が結ばれては作らされ続けていた受精卵がついに孵ってしまったことで、揃って胎内から触手の幼体をぶちまけていくように何体も産むことになってしまったのである。
「お…んぐ、うぅ……❤ 何体、出てくるんだ……❤ ぃ…ぎぃぃぃっ❤❤ ま、だ……出てくるぅ❤❤」
「やっぱ、りぃ、やっぱり妊娠してた❤ 触手の赤ちゃん、産んでるっ❤ 私たち触手と作った赤ちゃん、産んじゃってるっ❤❤」
 状況はどうあれ、生殖行為をしていたのだから孕んでいるかもしれないとは覚悟はしていたけれど、それでも人とは違う異種であったからかこうも多産になるとは想定外もいいところ。そのせいで何体もの触手の幼体がおまんこから出てきている刺激に凛とアンナ、2人共に立っていられない。意識を保っていることもできない。
 そうなれば、産まれたての小鹿のように震えてしまっていた脚にはもう、力を籠めることも出来ずに、気を失うように、お尻を突き出すような格好で倒れ込んでしまうことになり、身体から力が抜けてしまったことで、触手による種付けによって宿した幼体を、緩くなってしまったおまんこよりぽこぽこ、ドバドバと産み続けるまでになってしまう。
 その有様は……ちゃんとあなたの子を孕み、産んであげれますとミノタウロスに教えているかのようで……実際にそう受け止めてしまったせいなのか、ミノタウロスは凛の頭を、アンナの脚を掴み、自身のねぐらに連れ帰ろうと引き連れていこうとしてしまう。――未だに触手の幼体を産み続けている2人を。
 おかげで異種との間に設けた子を産み続ける出産ショーを見せつけていくかのように引きずり回されていく羽目になってしまった凛とアンナの姿は、ダンジョンの探索に訪れていた数人の目に留まるようにもなってしまったことで、下世話な噂話となって世間に知られることになってしまう。といっても、当人である凛とアンナは、当分ダンジョンから出られない身となってしまうから、その噂話を耳にすることはないのだけれど。なにせ――
「ぃ――ぎぃぃぃっ❤ おっ、きい…っ❤ や、めっ、お腹ぁ❤ 壊れる……っ❤❤」
「ひっ❤ あぁぁあっっ! こんなおっきくてぇ❤ 精液いっぱいぃぃ❤ こんなの絶対孕むっ❤ 絶対妊娠するっ❤❤」
 ようやく触手の幼体を産むのが終わったと思えば、邪魔だと言わんばかりに服を裂かれて全裸と、ここまで自分達を苛んできていた触手からやっと解放されたと思えば、すぐさまミノタウロスに組み敷かれての、おまんこに生殖用に肉棒を突き入れられることになってしまったのだから。
 触手に続き、今度はミノタウロスの繁殖用の苗床とされてしまったことで、妊娠を確かとするまで、その体格に見合ったご立派にすぎる――それほどの巨根によっておまんこの中を抉られ、散々と耕されてしまっている膣内を更に掻き回されていっては射精を繰り返されることで子宮を精液で満たされていってしまうと……ミノタウロスの彼との子を設け、産まされてしまうまでの暫くの間、飼われてしまうことになってしまったからだ。
 ただその為なのか、ダンジョン内で徹底して――媚薬に淫紋と触手の蹂躙と仕込まれていった身体であるために、ミノタウロスとの生殖行為を受け止めきってしまえるほどに快楽に溺れてしまうようになっていたのは、不幸中の幸いといえるかもしれない……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2024年09月09日


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