ミツ江のDreamin' Heaven
●アポカリプスヘルのとある拠点にて
「クソっ……足元見やがって……10㎏の食料持ってきたというのにっ……これかよっ!なんだかわからないアロマと交換しやがって……」
ここはとある都市のフードコーナーに併設された
拠点
そこで今日の戦利品を分け合う
奪還者たちは近くにいた狗鬼灯・ミツ江(ハイカラさんのパーラーメイド・f23501)を呼び、手元に残しておいた食料を手渡し、人数分の定食をオーダーする。
「で、そのアロマと手錠だったか?それで一体どうしろと?」
「説明書によるとだな、このアロマには俺たち男の精力増強と女の感度上昇効果があるんだとさ……」
「ほう……」
「で、だ。丁度この
拠点には一人丁度いい女がいるじゃねぇか……」
テーブルの椅子に座っていた
奪還者達はフードコートで食べ物を運ぶ、狗鬼灯・ミツ江に視線を向ける。
「なぁ?他の
奪還者にも声かけてみようぜ……」
「そうだな……」
「数が多いほど
犯りやすいしな……」
しばらくして、他にも声をかけた
奪還者達は計画を企てていった
そして、しばらくして計画を練る
奪還者の元へ、定食を持ったミツ江がやってきた……
『お待たせいたしました!こちら基本定食Aセット3つになります。』
「さんきゅー」「いやー目の保養になるなー」「ありがとな……」
定食を受け取る
奪還者達。取られまいと定食にがっつく中、一人の
奪還者がミツ江に話しかける。
「なぁ……嬢ちゃん、しばらく働きづめで体凝ってないか?丁度マッサージに使えるアロマ貰ったんだが使ってみないか?」
『そうですね……働きづめで肩が凝りましたねぇ……へぇアロマですか……』
「俺たち仲間内でするから結構上手いんだぜ?」
「もしよかったらミツ江ちゃんも試してみない?」
『いいですね!ラストオーダー終わったらお願いしても良いですか?』
「OK-終わるまで待ってるわー」
軽く会話をした後、
奪還者はフードコートの外で明日の準備をしながら、ミツ江を待っていた。
そしてラストオーダーが終わり店内清掃を終え店から出てきたミツ江を発見すると、
奪還者は手を振りアピールする。
「おーい待ってたぜー」
『あれ他のお二方は?』
「先に俺たちの拠点掃除してセッティングしてるところ」
『そうなんですか……』
「ちょっと遠いからバイクに乗って貰うけどいいよな?」
バイクに跨り、サイドバイクに乗るように指示する
奪還者
真っ暗な道路をバイクのライトで照らしながら進むこと10分。
奪還者達の拠点にたどり着く
「よし、到着だぜ。大丈夫立てるか?」
駐輪場にバイクを止めると、ミツ江が立ちやすいように手を差し伸べる
『えぇ……大丈夫ですね。』
奪還者の手を取り、立ち上がると、
奪還者の拠点に案内される。
ミツ江が拠点に入ると同時にサキュバスですら眼が痛くなるほどの淫気にあてられ、反射的に瞳を閉ざしてしまう。鼻腔が焼けたかと錯覚する香りに呼吸すらままなく、恐る恐る瞳を開けると、地獄絵図がそこにはありました。いいや、サキュバスにとってのユートピアというべき光景が。
「ふっぎぁぁぁぁぁぁああああああ゛あ゛あ゛あ゛ッッ♥♥」
「たひゅげで……アタマ壊れぇぇぇぇ…………ッ♥」
店内は異空間となっており、店外で見た大きさの比ではない膨大な性行スペースに思わず圧倒されてしまうほどだった。そしてそれ以上に圧倒されるは、その背徳の限りを尽くした見るもの全て。
どこを見ても性、性、性。広い拠点に性が敷き詰められています。その気に当てられて自分もその一部として取り込まれてしまいそうな、そんな緊張。それは久しく味わっていなかった、性行為前の照れやこわ張りに酷似している気がしました。
『なななななっ……なんですか!?これ!?』
「ここが俺たちの
拠点だ」
『じゃ、じゃあ、あの、エステみたいなの受けてる人らは
…………』
「あれはザー汁エステ。ちょっとした美容法」
その見た目は完全にエステと変わりません。数十人もの女性がそれぞれのエステ台に寝転がり、肌にオイルを塗られています。肌がオイルで光沢を帯び、エロティックに写る姿は興味を引きました。一見、オシャレなように見えなくもなかったからです。
ただ特筆すべきは、エスティシャンが全裸ということ。なによりエステを受けているソーシャルディーヴァが尻をビチビチ跳ねさせたり、とんでもねぇイキ声を絶叫したり、ションベンをチビらせたりしていることでした。
『あ、あのオイル
…………』
「アレね、施術してるエスティシャンの精液。とある技術で肌への浸透率を上げて、吸収率を爆増させてるの。肌に塗られたらスゴい勢いで染み込んできて、焼けるような快感が襲ってくるらしいわ」
『な、なんですか、それ
…………』
「見たら分かると思うけど、あの人たち貧乳小尻の貧相ボディばっかでしょ。あのエステは豊胸効果とか、骨盤を大きくしたりとか、それと美肌効果なんかもあるの。めざましラジオで取り上げられてたの知らない?」
「いや思ってることは分かるわ。ザーメン屋じゃなくてエステ屋でしろって。でもこの店って老舗だし禁忌技術ノウハウが他とは段違いでね。ちょっとしたエステ店なんか比にならんレベルなのよ」
『ああ……なるほど』
「じ、焦らすのやめりゃッッ♥ もうムリッッ♥ おまんこホジくってぇえ゛ッッ♥」
「ケツの際ばっか撫でるなぁぁぁ…………ッッ♥ 揉みほぐすなぁぁぁ…………ッッ♥」
「子宮ぅぅ、アッツい…………ッッ♥ 早く、お、終わって……ッッ♥ ひぃんッッ♥」
エスティシャンの手付きは巧みの一言。ケツ穴のシワを引き延ばすように揉みほぐすもの。乳首を避けて執拗に貧乳おっぱいを撫で回すもの。ガニ股になってしまうのを良いことに内腿をイジめるように撫で回すもの。股間部にオイルをたっぷり垂らし、パクつくマン筋を挑発するもの。それぞれが客の好みを即座に見抜き、お客の一番ツラい責めを行っています。まさに超一流の焦らしエスティシャンらしい手際です。
エステの様子を観察していると、恐ろしい事に気づきます。
彼女らの寝転がる施術台、その高さがそれぞれ異なっています。施術台に高さを調節する機構が付いているようです。そして彼女らが寝転がった際における顔の位置はちょうど、全裸エスティシャンの金玉の高さと同じです。
オイルエステで焦らされる彼女らに、至近距離でチンポを見せつけているのです。エスティシャンの美味ザーメンオイルを塗りたくられたマゾ雌にとって、脳髄がひん曲がるくらいの苦しさでしょう。大きな大きなチンポと大きな金玉を目の前に吊るされた状態で甘イキ連発エステを耐え続けるなんて、私なら間違いなく発狂します。心が壊れて幼児退行せざるを得ません。
エスティシャンも女の子がチンポをガン見しているのに気付いているようです。心得ている彼らは立ち位置を女の子の顔近くに寄せています。
基本の立ち位置はマゾ雌が仰向けに寝転がっている、その頭の後ろ。彼女らの頭頂部に立っています。仰向けだと上を向きますので、彼女らは常に屹立する長い魔羅を視界に収めることとなります。それどころか我慢汁が唇にぽたぽた落ちてきたりなんかも。金玉袋の悪臭なんかも感じるはずです。
エスティシャンはその立ち位置で軽い前傾姿勢を取り、胸部へと手を伸ばし乳首を責め抜きます。チンポももちろん前傾となり、魔羅が眉間に影を落とすこととなります。乳首をネチっこく責められながら眼前の魔羅を見つめ続ける。デカ魔羅の竿に「ふーッッ♥ふーッッ♥」と息を吹きかける様が眼に浮かぶようです。上体を軽く起こしてチンキスしたりなんかもしているでしょう。ほら、あの人なんて喉筋が浮き上がるほど顔を仰け反らせて、金玉に口付けを連発しています。お陰で金玉が喜んで垂れ落ちる我慢汁も増加。彼女の顔面はカウパーでドロドロになっています。
「さて……ミツ江ちゃんも来たことだし、ヤっていこうか」
奪還者の逞しい筋肉で捕まえられ、施術台に拘束されるミツ江。全裸にされ、全身にくまなくオイルを塗りたくられてしまっていた……
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「ミツ江!A定食3!できたぞ!持って行きな!」
『あっ!はいっ!』
ミツ江は店長に声をかけられると妄想から帰ってきてすぐにお盆を持って配膳しにいく。
『お待たせしましたーA定食三つです!』
成功
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