毒ドクどく!?出現、毒廃液モンスター!
●
「と言う事で、廃液槽から出て来た『毒モンスター』を倒してきて下さい」
朝倉・くしな(鬼道羅刹僧・f06448)が説明を開始する。
場所はアルダワ魔法学園。アルダワ迷宮内のなんか研究所っぽい部屋である。
魔導蒸気機関から排出される有害物質を廃液槽に集め、廃棄方法や浄化方法の対策研究をしている所だった。
しかし、設置してあった廃液槽の中から突然、猛毒を帯びたオブリビオンが発生。
周囲の研究者たちに襲い掛かり、更には迷宮を出て付近の住人まで被害を出してしまう事件が予知された。
「研究所はもしものために隔離できるようになっており、襲われた研究者たちは無事に退避できるのですが……それはあくまでも廃液が溢れた場合の処置。オブリビオンとなって暴れるなんて想定していません」
ここは猟兵の出番となるだろう。
毒廃液オブリビオンが溢れ出してしまう前に退治するのだ。
「まずは巨大な廃液槽から次々と現れる雑魚集団のオブリビオンの群れを撃破してください」
出てくる魔物は『ウォーク』に酷似したオブリビオンだ。
ブタ顔をした太った男性のような見た目で、背中から粘液滴る触手を持つ。
「気を付けて欲しいのは、廃液槽から出て来たウォークは常に全身から『猛毒の蒸気』を放っています」
この毒は猟兵であってもダメージを負う。また周囲に蒸気は満ちて行けばいるだけで苦しくなっていくだろう。
あまり時間をかけるのは得策ではない。
「ただウォークは、色仕掛けにとっても弱いみたいです。女性を見たら興奮してすごい見て来るので……隙だらけの相手を屠るチャンスですので容赦なくやっちゃってください」
因みに触手の粘液も全て猛毒なので普通に危険なだけの敵である。気を付けて欲しい。
「ある程度、雑魚のウォークを倒し切れば、最後にひときわ強力な毒を帯びたボスオブリビオンが飛び出し、襲い掛かってきます」
ボスは『十字皇ファルシータ』 。
理性や意識、知性などは一切なく、ただただ周囲に浮遊型ブレードファンネルから毒素を噴出しながら飛び回り、攻撃を仕掛けて来る。
ただし、彼女は肉体を毒液で構成しているらしく、いずれ勝手に自滅するようだ。
相手は言語や作戦を察するような知性など持ち合わせていないので派手に動き回らせてバテされるのも手だ。
勿論、ダメージを与えればそれだけ早く毒液はなくなっていく。
「はっきり言って、放置すれば非常に悲惨な事になる敵です。対応出来るのは猟兵だけ。よろしくお願いします」
そしてくしなは君達を見送るのであった。
ナイン高橋
ナイン高橋です。
※えっちなプレイングは
「あー、はいはいそう言う感じですね。わかります」って感じに
なあなあになります。
早めの執筆予定です。
合わせも上手くできるか保証できません。
バラバラ採用になる可能性があるのでご注意ください。
それでは素敵なプレイングをお待ちしております。
第1章 集団戦
『ウォーク』
|
POW : 触手乱撫 + 服破り
【胸部のサイズを見定める視線】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【いやらしい触手】で攻撃する。
SPD : ギラつく視線 + ホーミング
【極度に興奮した視線】を向けた対象に、【精神的な苦痛】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ : 粘液乱舞 + 恥ずかしい
【気持ち悪い触手】から【防具を溶かす粘液】を放ち、【恥ずかしい気持ちにさせること】により対象の動きを一時的に封じる。
イラスト:因果
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴
|
宙音・ナナシ
絡み/アドリブOK
毒攻撃か…【毒耐性】は少しあるけどなるべく早く倒したいな。
相手の触手攻撃は【硬化】、【鉄壁】で頑強な身体にはあまりダメージにはならないだろうけど、とても気持ち悪いし…。
色仕掛けに弱いんだっけ…得意ってほどじゃないけど【誘惑】してみるかな。
パーカーのチャックを少し下ろしてみたり…
作戦とはいえ恥ずかしい…。
見とれるやつがいたらそいつから【グラップル】でぶん殴って【吹き飛ばし】ていくよ。
一斉に襲いかかってきたらUVの出番。触手ごと炭にしてあげるよ。
●
「毒攻撃か……毒耐性は少しあるけどなるべく早く倒したいな」
宙音・ナナシ(異能改造体格闘少女・f42852)は今回の毒廃液モンスターに対してそのように呟く。
ナナシは強化人間。
基本的に常人離れした筋力、頑丈性や再生能力などによるスペックの押し付けを得意としており敵の攻撃は全て身体で弾き飛ばすような戦法を得意としている。
しかしそれ故に毒などの継続的なダメージを与えるバッドステータス系はスタイル的に相性は悪めなのだ。
「相手の触手攻撃は硬化や鉄壁で頑強な身体にはあまりダメージにはならないだろうけど、とても気持ち悪いし……」
『ブヒィィィィィ』
そしてナナシが相手にするのは『ウォーク』。
正確にはウォークそのものではないが、酷似したオブリビオンでブタ顔をした太った男性のような見た目で、背中から粘液滴る触手を持つ。
何よりも女性に弱く、女性を見たら興奮してすごい見て来るらしいのだ。
「色仕掛けに弱いんだっけ……得意ってほどじゃないけど誘惑してみるかな」
ナナシはおもむろにパーカーのチャックを少し降ろして見せてみる。
『ブヒ!?』
ジジジ、と下がっていくと共に少しずつ露になっていく98のIカップ
「作戦とはいえ恥ずかしい……」
頬を赤らめるナナシが身動ぎすればたゆん、ぷるんと震えるそれにウォークたちはめっちゃ凝視してきた!
「うぅ……」
『ブヒィィ……』
ゆっくり、ゆっくりと下がっていくチャックにウォークたちは目をかっひらきながら近寄って来る。
これでもかと言う程に近づいてきたところで……。
「ふん」
『ブヒッ!?』
隙だらけのウォークの身体を掴むとナナシは怪力を発揮してぶん投げる!
「・・・キミ達まとめて消し炭にしてあげる!一掃帯雷(イッソウタイライ)」
そして周囲に誘き寄せた毒ウォークたちを丸ごと周囲に電撃を放って炭にするのであった。
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
他にも災魔は色々といるでしょうに、何故ウォークに?
まあ、何とかしてみますが。
『FAS』により飛行、『FMS』のバリアで周囲を覆い汚染から隔離、『FLS』の『祭器』召喚で、『FCS』内の『補助ケース』を安全域に配置、召喚と送還で『ケース内の正常な空気』を輸送することで呼吸を維持しまして。
【冩崐彈】を発動、連続放射する『渾沌波動弾』で途中の毒素ごと[範囲攻撃]しますねぇ。
ウォーク達が【触手】を放つ為、一般基準では有り得ない程の「
凄まじいサイズ」の胸を見れば、高確率で動きを止めてくれるでしょうから、『FRS』『FSS』の[砲撃]も重ねて一気に叩きますぅ。
●
「他にも災魔は色々といるでしょうに、何故ウォークに?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は廃液槽から出て来た毒モンスターの姿に思わずツッコム。
今回に限っては何か意図があると言うよりもランダムに周辺のダンジョンで出現したモンスターの姿や習性を写し取ったのだと思われる。
ともかくどんな姿でも倒す必要があるのだ。
「まあ、何とかしてみますが」
るこるはそういうと『FAS』により飛行しつつ『FMS』のバリアで周囲を覆い汚染から隔離状態を作る。
更には他にも祭器を使用して正常な空気を輸送して呼吸も確保。
毒モンスターの放出する毒素を吸い込まないように注意を払う。
しかし空を飛ぶと言うのは割かし目立つ行為である。
特に毒素が萬栄している室内でそれを弾き飛ばすバリアなんかを張っている場合はそれは顕著だろう。
『ブヒィィ!』
『ブヒィ!』
ウォークたちがるこるを視認するとここぞとばかりに毒液滴る触手を放とうとして……。
「あぅぅ……視線を感じますぅ」
るこるの
凄まじいサイズに目が釘付けになって動きが止まってしまった!
ここで参照するべきメイド服側の説明を見ておこう。
「B>身長&H130↑」の過剰発育に合わせ調整した、体型変化に強い和風メイド服。
153.7cm。
なんの数値か分からないが現時点での数値である。でも一応言っておくとるこるはユーベルコードでよく体型変化するので常にこれな訳ではないとは思う。
「今ですぅ」
まあそれはそれとして和風メイド服から見えるバストを見るのに忙しくなってしまったウォークたちは完全に動きを止めていた。
「大いなる豊饒の女神の使徒の名に於いて、強者より乱妨せし力の再現を此処に。冩崐彈(チチガミサマノカゴ・チュウソウセシコントンノナミ)」
そこにるこるは遠慮なく『渾沌波動弾』を乱射して一気に叩くのであった。
大成功
🔵🔵🔵
バルタン・ノーヴェ(サポート)
「バトルの時間デース!」
雇われメイド、バルタン! 参上デース!
アドリブ連携歓迎デース!
普段の口調:片言口調(ワタシor我輩、アナタ&~殿、デス、マス、デショーカ? デース!)
戦闘スタイルは物理系!
遠距離ならば、銃火器類の一斉発射が有効デース!
近距離ならば、武器を展開して白兵戦を挑みマース!
敵の数が多いor護衛対象がいるならば、バルタンズの使用もお勧めしマース!
状況に応じて行動して、他の猟兵のサポートに回っても大丈夫デス!
迎撃、防衛、襲撃、撤退戦。どのような戦場でも参戦OKデース!
指定ユーベルコードが使いづらいなら、公開している他のものを使用しても問題はありマセーン!
勝利のために頑張りマース!
●
「バトルの時間デース!雇われメイド、バルタン! 参上デース!」
バルタン・ノーヴェ(雇われバトルサイボーグメイド・f30809)が颯爽と研究所へとやってきた。
アルダワ学園のダンジョン内部に作られたこの研究所では、魔導蒸気機関から排出される有害物質を廃液槽に集めて廃棄方法や浄化方法の対策研究をしている所だった。
しかしそんな廃液槽から突如としてオブリビオン……毒モンスターが出現したのだ!
『ブヒィィィ!』
出て来たのはウォークに酷似したモンスター。
身体を構成しているのは猛毒なのだが、見た目が似ているだけではなく、習性までもコピーしているらしく、色仕掛けに弱い!
「成程デース。ワタシもメイド、状況に応じて行動し勝利のために頑張りマース!」
敵の習性(色仕掛けを受けると超・凝視してきて動きが止まる)を聞いたバルタンはしたり顔をするとすっと、メイド服に手を伸ばす。
そしてゆっくりとメイド服の袖を捲っていき、サイボーグの白い肌を露にしていく……。
『ブヒィィィ!!!』
その様子にウォークたちは大興奮!
これでもかと凝視しながら無防備に近寄って来る。
「皆さんにだけ、これを見せしマース……骸式兵装展開、岩の番!模倣様式・絶対岩腕(イミテーションスタイル・ブラキエル)」
そして【大天使ブラキエルを模した姿に変形する機能】を使用すると、【頑強だが飛翔能力はない岩翼と二対の岩腕】をメイド服の下から出現!
身長3倍の【ブラキオンの鎧に似た岩鎧を装備した姿】に変身してぶちころがす!
「岩の翼と腕なら毒も関係ありまセーン!」
『ブヒヤァァアアア
!!!???』
巨大化したバルタンはバッタバッタとウォークたちを跳ね飛ばすのであった。
成功
🔵🔵🔴
政木・朱鞠(サポート)
確かに集団相手の対応は厄介だけど悩む時間が勿体ないし、困っている人をほったらかしにしてたら、あっと言う間に未来が過去に喰い潰され無いように、今は目の前のターゲットを倒すことに集中しないとね…。
死ぬこと以外はかすり傷とまでは言わないけど、ここで退くわけには行かないよね。
戦闘
相手は多勢…手数で押し負けないようにしないとね。
武器は拷問具『荊野鎖』をチョイスして、『咎力封じ』を使用して動きを封じて、【鎧砕き】や【鎧無視攻撃】の技能を使い【傷口をえぐる】でダメージを与える戦法を取ろうかな。
アドリブ連帯歓迎
●
「毒モンスターね。困ってる人をほったらかしにしてたら圧倒間に未来が過去に食いつぶされちゃうから。そうならないように倒さないとね」
政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)はアルダワ学園のダンジョン内部に作られた研究所へとやってきた。
ここは元々は魔導蒸気機関の運用で出て来た有害物質を含む廃液の浄化などの研究をしている場所。
しかしその廃液槽から突如オブリビオン……毒モンスターが出現したのだ。
「全身が毒のオブリビオン……厄介だけど倒さないとね」
敵はその身体が毒で構成されており、常に身体から毒の蒸気を出している。
しかし見た目はウォーク。
そして習性なども模倣しているのか、ものすごく、色仕掛けに弱い!
「そう。なら、私を味見したい?」
朱鞠はその情報を聞くと、踊り子のような恰好の胸元を少しずらしながらウォークたちにアピールする。
『ブブヒィィィ!!!』
するとウォークたちはぶひぶひいいながら鼻の下を伸ばして朱鞠を覗き込みに来る。
「ほらほら、こっちよ?」
そんなウォークたちのあからさまな視線に晒されながらも朱鞠はゆっくりと下がりながら誘導していく。
そして程よく集まったところで。
「私の紅蓮の宴…篤と味わいなさい…貴方の罪が煉獄の炎で燃え尽きるその時まで…忍法・煉獄炮烙の刑(ニンポウ・レンゴクホウラクノケイ)」
【召喚した業火を纏った銅製の拷問具】が集まったウォークたちを一気に燃やす。
『ブヒヤァァアアア
!!!???』
「毒ごと燃え尽きなさい」
放たれた【熱を帯びた鎖の】炎は、延焼していき暴れるウォークを燃やし尽くすのだった。
成功
🔵🔵🔴
アルトリンデ・エーデルシュタイン
被害を拡げない為……それに研究者の方々を助ける為にも対処を急ぎましょう。
なんと邪な気配、手早く片づけたいところですが……
猛毒の蒸気に触手による手数の多さは厄介ですね。
何とかして動きを止めるしか……
し、しかたありませんね……色仕掛けってこんな感じ、でしょうか?
(スカートを捲り上げてゆくも、膝ぐらいまでで恥ずかしくなり)
やっぱりやめましょう!
ようは殲滅すればいいんですし!
UCで聖光を降らせ自分を回復させつつ破邪の聖域を展開。
聖剣、斧槍に天輪からの光撃も使って全力で攻撃です!
ウォークから飛んでくる粘液とか触手はオーラで防御して、とにかく攻撃です!
……ふぅ、恐ろしい敵でした。
※絡み・アドリブ歓迎
●
「被害を拡げない為……それに研究者の方々を助ける為にも対処を急ぎましょう」
アルトリンデ・エーデルシュタイン(神なき祈り・f00243)は事件が起きたと聞いて現場に急行した。
「なんと邪な気配、手早く片づけたいところですが……」
『ブヒィィィ』
そこで暴れ回って居たのは廃液槽から出て来た毒モンスターのウォーク。
全身が毒で構成されており、粘液したたる触手すら毒を放っているのである。
「猛毒の蒸気に触手による手数の多さは厄介ですね。何とかして動きを止めるしか……」
この毒は猟兵であったも効果がある。
迂闊に触れてしまったり毒蒸気を思いっきり吸い込んでしまうのは危険であった。
しかし、この毒ウォークには弱点があるのだ!
その弱点とは色仕掛け!
「し、しかたありませんね……色仕掛けってこんな感じ、でしょうか?」
普通に戦うには厄介な相手。
となれば弱点を突くのは必要なこと。
アルトリンデはそう判断すると、色仕掛けをしかけようと修道衣のスカートを少しずつ捲りあげていく。
『ブヒ!』
その様子に気付いたウォークたちがこぞってアルトリンデに注目してくる!
「う、うぅ……」
ゆっくり、ゆっくりと持ち上がっていくスカート。
その足はまだ聖鎧に覆われているが、アルトリンデの顔は羞恥で真っ赤になっていた。
そして膝のあたりまで……聖鎧のガードがそろそろ終わるんじゃないだろうかと思える頃合いまで登っていくと……。
『ブヒ!ブヒ!』
「う、うううう……」
周りのウォークたちは大興奮な感じでもっと、もっと、もうちょっと上、もうちょっとで!と言う感じで凝視しまくって集まっていた。
が。
「やっぱりやめましょう!ようは殲滅すればいいんですし!」
しかしアルトリンデは恥ずかしくなってバサッとスカートを戻してしまった!
『ブヒィィx!?』
結局肌を1mmたりとも見せていない事にブーイングをするウォークたち!
「天よ光を与えたまえ。苦難に立ち向かう意志に、成し遂げる標となりて寄り添いたまえ。聖戦請うは申命なる聖約(ハイリゲリーク・レーレ)!」
そんなブヒブヒブーイングを無視してアルトリンデはユーベルコードを発動。
聖光を降らせ自分を回復させつつ破邪の聖域を展開。
「全力攻撃です!」
聖剣、斧槍に天輪からの光撃も使って近寄ってきていたウォークたちを吹っ飛ばすのであった。
「……ふぅ、恐ろしい敵でした」
大成功
🔵🔵🔵
水心子・真峰(サポート)
水心子真峰、推参
さて、真剣勝負といこうか
太刀のヤドリガミだ
本体は佩いているが抜刀することはない
戦うときは錬成カミヤドリの一振りか
脇差静柄(抜かない/鞘が超硬質)や茶室刀を使うぞ
正面きっての勝負が好みだが、試合ではないからな
乱舞させた複製刀で撹乱、目や足を斬り付け隙ができたところを死角から貫く、束にしたものを周囲で高速回転させ近付いてきた者から殴りつける
相手の頭上や後ろに密かに回り込ませた複製刀で奇襲、残像で目眩まし背後から斬る、なんて手を使う
まあ最後は大体直接斬るがな
それと外来語が苦手だ
氏名や猟兵用語以外は大体平仮名表記になってしまうらしい
なうでやんぐな最近の文化も勉強中だ
●
「水心子真峰、推参。さて、真剣勝負といこうか」
水心子・真峰(ヤドリガミの剣豪・f05970)はアルダワ学園のダンジョン内部の研究所へとやってきた。
ここでは魔導蒸気機関によって排出される有害物質が溶け込んだ廃液を研究・処理していたのだが、突然、廃液槽からオブリビオンが出現してしまったのだ。
『ブヒィィィ!!』
出て来たのはウォークに酷似した毒モンスター!
ギラついた視線と毒粘液滴る触手で真峰を怪しく狙ってくる。
「悪いが
そういうは専門外だ。正面切っての戦いをやらせてもらおう」
真峰は邪な目を向けて来るウォークに対して、己の本体を複製した太刀を構える。
『ブヒィィ!』
しかし向こうは、女子が相手だと言う事でギラつく視線と共に触手を伸ばしてくる。
この粘液は猛毒だ!
なので斬った。
『ブヒィィ!?』
「錬成カミヤドリ。いや、正面切って戦うとは言ったが、あまり近寄りたくはない相手でな」
真峰はユーベルコードで複製した自らの刀を念動力で操るとザクザク切断。
毒モンスターであるウォークを手早く倒すのであった。
成功
🔵🔵🔴
北条・優希斗(サポート)
『敵か』
『アンタの言う事は理解できる。だから俺は、殺してでも、アンタを止めるよ』
『遅いな』
左手に『蒼月』、右手に『月下美人』と言う二刀流を好んで戦う剣士です。
自らの過去を夢に見ることがあり、それを自身の罪の証と考えているため、過去に拘りと敬意を持っております。その為オブリビオンに思想や理想があればそれを聞き、自分なりの回答をしてから斬ります。
又、『夕顔』と呼ばれる糸で敵の同士討ちを誘ったり『月桂樹』による騙し討ちを行なったりと絡め手も使います。
一人称は『俺』、口調は年上には『敬語』、それ以外は『男性口調』です。
見切り、残像、ダッシュ等の機動性重視の回避型の戦い方をします。
●
「敵か」
北条・優希斗(人間の妖剣士・f02283)はアルダワ学園のダンジョン内部に作られた研究室にやってきた。
ここでは魔導蒸気機関の運用で出てしまった廃液を処理・浄化する研究が行われていた。
しかし集めていた廃液槽から突然、オブリビオンが出現したのだ!
『ブヒィィ!!』
出現したのはウォークに酷似した毒モンスター!
「アンタの言う事は理解でき……いや、分からん」
『ブヒブヒィィィ!』
因みに多分、なんで女の子じゃないの!?みたいな事を言ってそうだったが豚語は理解できないので仕方ない。
「だから俺は、殺してでも、アンタを止めるよ」
放っておくとこの毒モンスターは身体から発生させている毒の蒸気を振り撒くのだ。
倒すしかないだろう。
『ブヒィィ!』
そんなウォークは男が相手なので殺意マシマシで毒液触手を放って来た。
「遅いな」
しかし敵の攻撃を見切った優希斗は触手を手に持つ刀で斬り飛ばして防ぐとユーベルコードで反撃する。
「多元世界で生まれし刃よ、我が下に集いて踊れ。神技・剣王乱舞(シンギ・ケンオウランブ)」
多数の剣・刀・短剣が放出され、ウォークを殲滅するのであった。
成功
🔵🔵🔴
ティエル・ティエリエル(サポート)
◆キャラ特徴
ボクっ娘で天真爛漫、お転婆なフェアリーのお姫様です。
王家に伝わる細身のレイピアを使った空中からのヒット&アウェイで戦うのが得意な女の子です。
・冒険大好きお姫様
・珍しいものにも興味津々
・ノブレス・オブリージュの精神で弱者を放っておけないよ
・ドヤ顔がよく似合う
・困ったら動物さんに協力を!
◆戦闘方法
・背中の翅で羽ばたいて「空中戦」や「空中浮遊」で空から攻撃するよ
・レイピアに風を纏わせて「属性攻撃」でチクチクするよ
・対空攻撃が激しそうなら【ライオンライド】
・レイピアでの攻撃が効かない敵には【お姫様ビーム】でどかーんと攻撃
日下・彼方(サポート)
人間のUDCエージェント × 月のエアライダーの女です
戦闘での役割はレガリアスシューズを使っての空中戦、
影の狼を使役して斥候・偵察ができます
武器は通常大型ナイフを使用しますが
強敵には太刀・槍を持ち出す事もあります
普段は(私、君、呼び捨て、だ、だな、だろう、なのか?)
機嫌が悪いと (私、~様、です、ます、でしょう、ですか?)
性格は受けた仕事はキッチリこなす仕事人のような感じです
仕事から抜けると一転惚けた風になります
ユーベルコードは必要に応じて、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
●
「ふふん、ボク、実はお姫様だからね。困ってる人がいたら助けるんだよ。あ、皆には内緒だよ!」
ティエル・ティエリエル(おてんば妖精姫・f01244)はフフフンと胸を張りながら事件現場にやってきた。
今回の依頼はアルダワ学園のダンジョン内部に作られた研究所での事故。
魔導蒸気機関で出て来た廃液の処理を研究していたのだが、その廃液槽から突然、オブリビオンが出てきてしまったのだ!
「ああ、バイトの時間だ」
日下・彼方(舞う灰の追跡者・f14654)も事件が起きたと言う事で戦闘員として参戦しに来てくれた。
『ブヒィィィ
!!!!』
そんな二人が戦う相手は、廃液槽から出現した毒モンスター……ウォークである!
「うわ、ウォークだよ!?」
「……不快な視線を感じる」
毒ウォークはその身体は毒液で構成されており、粘液滴る触手は猛毒。
例え猟兵でも当たれば強烈なダメージを受けてしまうだろう。
更には全身から毒蒸気を発生させており、同じ空間に長時間いるのも危険なのだ。
「うぅーん。毒かぁボク、こういうの相手したくないんだけどなぁ」
「これも仕事。不快な仕事はさっさと片付けのがいいだろう」
そんな二人に朗報がある。
実はこの毒ウォーク。明確な弱点が存在するのだ。
「ええっ!?何々!?ボク、とっても知りたいよ!」
それはなんと、この毒ウォーク、ただ見た目がウォークに似ているだけではない。
色仕掛けに弱いのだ!
「えっ!?」
女の子を見かけるとそれはもうギラついた視線を向けてじっとりねっとりいっぱい見て来る。
その間はかなり無防備のようなのだ。
「……うん。このまま倒そうよ!」
「それには賛成だな」
既にギラついた視線を感じていたティエルと彼方は弱点を聞いても無視!
ユーベルコードの火力で押し切る作戦に出ることにした。
『ブヒィィィ』
まあウォークの方はもう勝手ににたにたと笑いながらいやらしい視線を向けていたのだが。
「今、油断したな?影狼投射(カゲロウトウシャ)」
その視線を感じた彼方がユーベルコードを発動。
【嘲り】の感情を与える事に成功した対象に、召喚した【影狼】から、高命中力の【対象を一時的に拘束する影の鎖】を飛ばす。
『ブヒィィィ
!!???』
二人を見るのに忙しかったウォークは突然現れた影狼に簡単に拘束されてしまう。
ブヒブヒ五月蠅いが動きは封じ込めた。
「うーー、どっかーん!今ならビームだって出せそうだよ☆お姫様ビーム(プリンセス・ビーム)!」
そこにティエルがテンションを無理矢理上げつつレイピアを向けると、お姫様ビームを炸裂!
ウォークを一気に討伐するのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
イネス・オルティス(サポート)
『この鎧は一族伝統のものよ、それがどうかしたの?』
アックス&ウィザーズ辺境のどこかにある隠れ里に住む一族の女戦士
〔一族伝統の鎧〕のビキニアーマーを愛用し主に〔巨獣槍〕という槍を使う
”ダッシュ”で近づき”なぎ払い”、”串刺し”等をよく行う
ボン・キュ・ボンのナイススタイルで、ビキニアーマーを普段使いしている
恥ずかしさ耐性のあるイネスは、周りの視線を気にしません
そのビキニアーマー姿の存在感で、無意識に誘惑してしまう事がありますが
イネスにそのつもりはありません
アドリブ・絡み・可 ””内技能
描写はセクシーレベルまで
キャバリアには乗らず生身で戦います(他の人のキャバリアを足場にする等はあり)
●
「ウォークね。ここにも出て来るのね」
イネス・オルティス(隠れ里の女戦士・f06902)は事件現場にやってくると暴れている敵に早速戦闘を仕掛けにいった。
ここはアルダワ学園のダンジョン内部に作られた研究所。
魔導蒸気機関から排出される有害物質を廃液槽に集め、廃棄方法や浄化方法の対策研究をしている所だった。
しかし、設置してあった廃液槽の中から突然、猛毒を帯びたオブリビオンが発生。
周囲の研究者たちに襲い掛かってきたのである。
「オブリビオンの好きにはさせないわ。はぁ!」
イネスは槍を突き出すとウォークを攻撃する。
『ブヒィィィ!?』
豚の顔をした太った男のような姿のオブリビオン、毒ウォークはその攻撃を諸に受ける。
その視線は槍ではなく、思いっきりイネスのスタイルのいい身体の肌にめっちゃ行っていた!
「この鎧は一族伝統のものよ、それがどうかしたの?」
そう、イネスは実はビキニアーマーを装着していたのだ!
お陰でセクシースタイルのナイスバディがばっちり露出。
ウォークたちのギラついた視線を一身に集めていた。
『ブヒブヒィ……』
なおこのウォークたち。
ただ見た目がウォークに似ているだけではなく、なんか変な習性までコピーしているらしく、弱点もあった。
そう、色仕掛けに弱いのである!
なのでイネス自身は一族の女戦士の正装で普通の服装だと思っていても、ウォークたちからしたらそれはもうボン・キュ・ボンの女体が跳ねる、飛ぶなのだ。
ギラついた欲望の視線を送るので忙しい!
「今、伝統の鎧を依り代に伝説再誕。薄衣甲冑覚醒 弐(ビキニーアップツー)」
そしてイネスのナイススタイルに見惚れている間に、イネスは知ったことではないとユーベルコードを発動。
【ビキニアーマーの神のオーラ】を纏うと高速移動と槍を振るって出す衝撃波を乱発して周辺の見惚れて棒立ちウォークどもを殲滅するのであった。
成功
🔵🔵🔴
アイクル・エフジェイコペン(サポート)
猫っぽい舌足らず口調にゃ。こんにゃ感じで、末尾だけじゃにゃくて途中にも入れてほしいにゃ。めんどいならなくてもいいけど。
ちなみに機嫌悪い時は「に゛ゃ」って濁点入る感じにゃ。
正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ。
パワーイズジャスティス。真正面から行っておもいっきり攻撃するのみにゃ。ユーベルコードは何使ってもいいにゃ。
基本はむちゃくちゃ猫かぶってかわいい子演じてるものだから、なるべくスマートに『せーとーはなれでぃー』的な感じで戦おうとするけど、むちゃくちゃ怒ったら地が出てむちゃくちゃ口が悪くなる。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
●
アルダワ魔法学園。アルダワ迷宮内のなんか研究所っぽい部屋で事件が起きた!
魔導蒸気機関から排出される有害物質を廃液槽に集め、廃棄方法や浄化方法の対策研究をしていたのだが……。
その廃液槽から突然、オブリビオン……毒モンスターが出現したのだ!
『ブヒィィィ
!!!!』
出て来たのは豚の顔をした太った男性のような見た目で背中に触手を生やしたモンスター……ウォーク、に酷似したオブリビオンだ。
気を付けて欲しいその身体は毒液で構成されており、身体からは常に毒の蒸気が発生。
粘液したたる触手も猛毒が含まれているのだ。
ただし、弱点も存在している。
彼らはウォークの見た目だけではなく、どうやら習性まで模倣しているようで……色仕掛けに弱いのである!
もう一度言っておこう!
色仕掛けに弱いのである!!!
「正直状況とかよくわかってにゃいけどなんとなく気に入らない顔してるからぶっ殺すに゛ゃ」
『ブヒャァアアッ
!!??』
まあそんなの全然関係なくアイクル・エフジェイコペン(クロスオーバー三代目・f36327)は毒ウォークにアッパーカットをお見舞いしていた。
「色仕掛けに弱いにゃら、『せーとーはなれでぃー』のあたしの色気にメロメロにゃ?」
アイクルはくねくねっと身体をくねらせその身をアピール。
毒ウォークたちはその身体を下から上までしっかりと眺め……ツルーン。ペターン。
「ぶっ殺おおおおおおす!●ぁぁぁぁぁぁっく!!」
視線に気付いたアイクルがむちゃオコになって突撃!
ムンズと敵の足を掴むとぶん回す!
「びったんぺったんにゃのは、そっちの方にゃのにゃぁぁぁああああ!!!」
地面に何度も何度も叩きつけて毒液に戻ってつかめなくなるまで攻撃するのであった。
成功
🔵🔵🔴
城田・紗希(サポート)
基本的には考えるより行動するタイプ。
でもウィザードミサイルや斬撃の軌跡ぐらいは考える。…脳筋じゃナイデスヨ?
暗器は隠しすぎたので、UC発動時にどこから何が出てくるか、術者も把握していない。
戦闘は確実性やオーバーキルより迎撃数を優先するので、全力魔法と範囲攻撃で少し広めに撃ってから時間差で仕留める。
もしくは単体攻撃にカウンターや鎧破壊攻撃を乗せつつ、連続して使って、一撃必殺を繰り返す。
「ここから先は行かせないよ、キリッ」
…ところで、なんでオブリビオン居るの?(前後の説明忘れた)
……防御?なんかこう、勘で!(第六感)
耐性……は、なんか色々!(覚えてない)
●
アルダワ魔法学園。アルダワ迷宮内のなんか研究所っぽい部屋で事件が起きた!
魔導蒸気機関から排出される有害物質を廃液槽に集め、廃棄方法や浄化方法の対策研究をしていたのだが……。
その廃液槽から突然、オブリビオン……毒モンスターが出現したのだ!
『ブヒィィィ
!!!!』
出て来たのは豚の顔をした太った男性のような見た目で背中に触手を生やしたモンスター……ウォーク、に酷似したオブリビオンだ。
気を付けて欲しいその身体は毒液で構成されており、身体からは常に毒の蒸気が発生。
粘液したたる触手も猛毒が含まれているのだ。
ただし、弱点も存在している。
彼らはウォークの見た目だけではなく、どうやら習性まで模倣しているようで……色仕掛けに弱いのである!
もう一度言っておこう!
色仕掛けに弱いのである!!!
「出てこい、私の必殺武器!」
城田・紗希(人間の探索者・f01927)はそんな説明を聞いているのかいないのかよくわからないがいきなりユーベルコードを発動してきた。
「……説明は聞いてマスヨ?」
明らかに聞いてない顔をしていたが、ユーベルコードによって取り出したのは……扇風機!それも何か風力が強いヤツで足元に設置する系。
「え?なんで?」
紗希が使ったユーベルコードは必殺武器の召喚(ブキコニアッタハズ)。
いま戦っている対象に有効な品物(形状は毎回変わる)が召喚されるユーベルコード。使い方を理解できれば強い。
つまりそういう事である。
「う、うぉー!風よふけー!」
紗希はウォークに向けて扇風機を回転させた!
毒蒸気がちょっと向こうにいった!
「成程、こういう使い方……」
『ブヒィ!』
ウォークの触手にべしってされた!
「うひゃあっ!?」
落とした扇風機がぐるりと回って紗希の足元に……そして舞い上がるスカート!
『ブヒィィィィ
!!!!』
「うひゃあっ!?……うん?今、見たね?」
『ブヒィィィィ』
ばっちり凝視された紗希はなんとかスカートを抑えて風の範囲から脱出。
その目の前には目が充血したウォークたちがいるのであった。
「マジックミサイルぅ!」
成功
🔵🔵🔴
第2章 ボス戦
『十字皇ファルシータ』
|
POW : 偽緋燕十字斬
【浮遊するブレードファンネルでの範囲攻撃】が命中した対象を切断する。
SPD : 偽逆十字の光矢
対象のユーベルコードに対し【優れた動体視力からの迎撃攻撃】を放ち、相殺する。事前にそれを見ていれば成功率が上がる。
WIZ : 偽双刃一閃
【念動力】によって、自身の装備する【浮遊型ブレードファンネル】を遠隔操作(限界距離はレベルの二乗m)しながら、自身も行動できる。
イラスト:えんご
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
|
大豪傑・麗刃(サポート)
一人称『わたし』『麗ちゃん』
どんなシリアスでも一度はネタをやりたいのだ!ダジャレ、奇怪な言動、一発ギャグ、パロ、メタ等何でもよい。状況が悪化する行為はやらない(変態的衝動時等必要な場合を除く)
超シリアスのためギャグ絶対ダメというならシリアスオンリーもできなくはないがその時は頭痛が痛くなるのだ(強調表現としての二重表現肯定派)
一応根は武人なので強敵相手の戦いには心昂る一面もある。ユーベルコードによってはそうならない場合もあるが。
ユーベルコードが
近接系:何も考えず正面から真っ向勝負挑む
遠距離系:射程距離ギリギリから一方的に攻撃狙い
ギャグ系:お手数かけますがなんとかお願いします!
それ以外:まー適当に
アス・ブリューゲルト(サポート)
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
いつもクールに、事件に参加する流れになります。
戦いや判定では、POWメインで、状況に応じてSPD等クリアしやすい能力を使用します。
「隙を見せるとは……そこだ!」
UCも状況によって、使いやすいものを使います。
主に銃撃UCやヴァリアブル~をメインに使います。剣術は相手が幽霊っぽい相手に使います。
相手が巨大な敵またはキャバリアの場合は、こちらもキャバリアに騎乗して戦います。
戦いにも慣れてきて、同じ猟兵には親しみを覚え始めました。
息を合わせて攻撃したり、庇うようなこともします。
特に女性は家族の事もあり、守ろうとする意欲が高いです。
※アドリブ・絡み大歓迎、18禁NG。
●
雑魚ウォークたちを倒した猟兵たち。
だがその時、廃液槽からは最後にひときわ強力な毒を帯びたボスオブリビオンが飛び出してきた!
彼女は『十字皇ファルシータ』 ……に酷似した猛毒モンスター!
人型をしてはいるが、その身体を構成しているのは猛毒の毒液。
言語や作戦を察するような知性など持ち合わせておらず、ただただ周囲に浮遊型ブレードファンネルから毒素を噴出しながら飛び回り、攻撃を仕掛けて来る。
このまま放っておけば研究所を突破して多くの犠牲を出しかねない相手だ。
必ずやここで仕留める必要があるだろう!
「猛毒モンスター……ここは麗ちゃんが"もーう、
独断で倒すしかないです!」
そんなボスモンスターを前に大豪傑・麗刃(26歳児・f01156)がピーンと閃いた顔をした!
「手が足りないなら、力を貸すぞ……」
しかし一人ではやらせないとアス・ブリューゲルト(蒼銀の騎士・f13168)も参戦しに来てくれた!
足りないのはツッコミなんです!
「突撃役か。任せろ」
クールなアスにはギャグを振るのは難しかった!
『……!』
そんなギャグとシリアスを行う2人に、『十字皇ファルシータ』は無言のままに飛翔突撃してくる。
彼女の周囲を飛ぶのはブレードファンネル!
それも毒を噴射している毒ブレードファンネルである!
「ここはわたしに任せるのだ!」
放っておくとアスがシリアスな戦闘に突入しそうな気配を感じ取った麗刃はずずいと前に出る。
そして
猛然と《・》|独特の構えをとると、カッ!と目をかっひらく!
『偽緋燕十字斬』
浮遊するブレードファンネルでの範囲攻撃を繰り出す『十字皇ファルシータ』。
その噴出によって加速力を付けた刃は敵を切り裂く!
「わたしのネタを聴けぇぇぇぇぇぇ
!!!!!!」
だがここで麗刃はユーベルコードを割り込ませていく!
言葉を理解できない猛毒モンスターに対して、ギャグを楽しんでない相手の速度を1/5に低下させにいく!
『……!』
動きが一気に鈍った『十字皇ファルシータ』はそのブレードファンネルも動きが低下する。
「隙を見せるとは……そこだ!ヴァリアブル・ウェポン!」
その隙をアスは見逃さない!
【脚部に内蔵されたミサイルと弾丸】を展開!
攻撃力重視の構成で『十字皇ファルシータ』に全て叩き込むのであった!
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
確かに厄介ですが、何とか?
『FAS』により飛行、各『祭器』による『正常な空気の輸送』を継続しまして。
【鴻鉀】を発動、『祭礼の女神紋』により『祭器』共々巨大化し『天鎧』で覆いますねぇ。
得られる『環境耐性』を『猛毒環境』とすれば通常より長い時間交戦可能ですし、【十字斬】でバリアや『祭器』が[切断]されても
即修復可能、『FGS』の重力結界を重ねて『制御』を難しくすれば『命中』自体を避けることも容易になりますぅ。
後は消耗させる為の時間を稼ぎつつ、巨大化&攻撃力の強化を得た『FRS』『FSS』の[砲撃]と『FBS』の斬撃を集中させ、可能な限り叩いておきますねぇ。
●
「確かに厄介ですが、何とか?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は廃液槽から最後に出て来たボス、『十字皇ファルシータ』に酷似した猛毒モンスターへと戦闘を仕掛けにいく。
敵は今回も猛毒で身体を構成している存在。
戦場にいるだけで身体から毒素の蒸気を噴出しており、更には浮遊しているブレードファンネルからも毒液を飛ばしている。
そのため『正常な空気の輸送』を継続しつつ飛行していく。
「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『天鎧の加護』をお与え下さいませ。鴻鉀(チチガミサマノカゴ・ボウバクナルグソク)」
そしてユーベルコードを発動。
乳白色の輝きに包まれると、即時修復と様々な環境耐性を持つ『天鎧』の装甲で全身を覆い身長・武器サイズ・攻撃力・防御力3倍の巨人姿に変身する。
「環境耐性によって猛毒環境に耐性を得ましたのでぇ、通常より長い時間交戦可能ですぅ」
『……!!!』
突如巨大化したるこるに対して『十字皇ファルシータ』は驚いたようで、ブレードファンネルの制御が乱れる。
「今ですぅ」
そこに対してるこるは更に重力結界を重ねてファンネルの動きを鈍くさせにいく。
同時に本体自身の動きも遅くさせてしまい、巨大化&攻撃力の強化を得た浮遊砲台を向けて一斉砲撃を浴びせかけるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
中村・裕美(サポート)
副人格のシルヴァーナで行動します
『すぐに終わってしまってはもったいないですわね』
多重人格者の殺人鬼× 竜騎士
外見 赤の瞳 白の髪
口調 (わたくし、~さん、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)
裕美のもう一つの人格で近接戦闘特化。性格は享楽的な戦闘狂
戦闘では【残像】が残るような優雅ステップで敵に近づき、惨殺ナイフによる【切断】を【早業】で繰り出す
ドラゴンランスを使うことがあれば、相手を【串刺し】にするか、竜に変えて【ブレス攻撃】
【瞬きの殺人鬼】使用後の昏睡状態はもう一つの人格に切り替えカバー
電脳魔術が使えないので裕美の能力が必要な場合は【オルタナティブ・ダブル】で呼び出します
あと、虫が苦手
●
廃液槽から最後に出て来たひときわ強力な毒を帯びたボスオブリビオン。
『十字皇ファルシータ』に酷似した猛毒モンスターは毒液を噴出するブレードファンネルを浮遊させながら暴れ回って居た。
「成程。傍迷惑なお方ですわね」
多重人格者である中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)……の副人格、シルヴァーナは毒液を撒き散らすファルシータを前にそう呟く。
しかし放っておけば研究所を突破して多くの犠牲を出しかねない相手だ。
必ずやここで仕留める必要があるだろう。
「ご安心くださいませ。逃がすつもりは毛頭ございませんわ!」
シルヴァーナはそういうと飛翔するファルシータへと突撃をかます。
『……』
周囲を飛ぶブレードファンネルが毒液を撒き散らしてくるがシルヴァーナはそれを優雅なステップで回避。
惨殺ナイフを煌かせる。
「めった刺しですわ!」
『……!!』
しかし相手もボス級のモンスター。
シルヴァーナの素早い斬殺ナイフの攻撃を優れた動体視力によって認識し、ブレードファンネルを合わせて来る。
「やりますわね……ならば、これですわ」
斬撃を受け止められてしまうシルヴァーナ。
ファンネルは4枚あり、相手の体勢に関わらない念動力で動かしている。
正面からの手数勝負では分が悪かった。
だからこそ、シルヴァーナは一旦離れるとドラゴンランスを呼び出す。
「これならば、1つ1つ迎撃などできませんわ!」
竜化したドラゴンランスを巨大化させると、シルヴァーナは周辺一帯を攻撃する。
「……終末の吐息で全てを滅ぼしなさい。覇空竜覚醒(スカイフォールブレス)」
成功
🔵🔵🔴
アルトリンデ・エーデルシュタイン
相手が毒を撒くのなら、私は癒しで対抗しましょう。
飛び回るブレードファンネルへの対処も必要でしょうか。
であれば。
UCを使って柱を自分周囲へ防御・回復に十数本、ブレードファンネル叩き落す用に必要な分、残りをモンスター本体に飛ばします。
柱のもたらす祓魔と癒しで毒の影響も抑えられるでしょうか。
我が祈り尽きること無く、天の標も尽きること無し。
UCを使って柱を飛ばし続け、柱の効果を重ねつつ。
モンスターにも柱をぶつけてダメージを与えていきましょう。
守りに十分な柱を敷けたなら、後は全部モンスターにぶつけますね。
自滅を待てばその分時間がかかり、周囲へ巻かれる毒も増えます。
被害を抑える為にも全力で当たりましょう。
●
「相手が毒を撒くのなら、私たちは癒しで対抗しましょう」
聖者のアルトリンデ・エーデルシュタイン(神なき祈り・f00243)は堂々たる姿を見せながらボス級のオブリビオンとの戦いに挑む。
相手は廃液槽から最後に出て来た猛毒モンスター。『十字皇ファルシータ』。
浮遊するブレードファンネルを振り回し、噴出する毒液をばら撒いている相手だ。
戦おうとするだけで充満する毒素をまずはどうにかしよう祈りを捧げる。
「神域は此処に在り。迷える者が邪なる甘言に惑わされぬよう、白き澪の標で導き護りたまえ。過ぎし海を礎に、天を繋ぐ輝きで照らしたまえ」
アルトリンデは祈りを捧げると、【神々しく輝く聖なる】属性の【周囲の魔を祓い生命を癒す白亜の柱】を放つ。
柱のもたらす祓魔と癒しが毒の影響を消し飛ばし、周囲を浄化していく。
「飛び回るブレードファンネルへの対処も必要でしょうか」
『……!』
理性のない猛毒液で構成されたモンスターと言えども、己の放出した毒を浄化されては無視は出来ない。
十字皇ファルシータはアルトリンデへと視線を向けると、念動力によって、自身の装備する浮遊型ブレードファンネルを高速で飛ばしてきた!
毒液を噴出しながら飛ぶその刃は非情に危険な武器である。
「であれば」
しかしアルトリンデは祈りを捧げると白亜の柱を更に飛ばしブレードファンネルを空中で叩き落とす!
浄化の力が毒素までもを弾き飛ばしながらその動きを完全に封じ込める。
「……我が祈り尽きること無く、天の標も尽きること無し」
それだけでは終わらない。
更に増えていく白亜の柱が次々と十字皇ファルシータ本体へと放たれ、その動きを封じていく。
「自滅を待てばその分時間がかかり、周囲へ巻かれる毒も増えます。被害を抑える為にも全力で当たりましょう。聖天示すは慈悲なる標(テンペルイーネゾイレ)!」
ダメージを受けてその身が削れる度に放出される毒すらも浄化しながらアルトリンデは大ダメージを与えるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
納花・ピンチン(サポート)
ブギーモンスターの勇者×殺人鬼
布を被ってから10年が経ちましたわ
普段はお嬢様口調で、時々関西弁がちょこっと
……って、勉強中なんですわ!
あくまでお仕置きをしに来ているから
あまり殺伐とした戦い方はしませんわ
武器も直前で刃を返して叩いたり
その光景はギャグになることが多いですわ
商人街出身、お話しや交渉なんかも好きです
小さなスイーツや飴ちゃんを渡して一緒に食べると
色々話してくれるんですわ
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し
多少の怪我は厭わず積極的に行動します
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません
また例え依頼の成功の為でも
公序良俗に反する行動はしません
あとはおまかせ
ほないっちょ、よろしくおねがいします
音駆螺・鬱詐偽(サポート)
世界に蔓延る悪を懲らしめるネガティブアイドル鬱詐偽さん
ただいま参上。
・・・って、どうしてこんな恥ずかしいセリフを言わないといけないのよ。
うう、これも番組の為なのね。
自身の命綱である番組の為、多少の苦難や困難は仕方なく行います。
むしろ持ち前の不運によりおいしい場面を呼び込んでくれるかと思います。
ただし、ネガティブとはいえアイドルですのでマイナスイメージとなる仕事はすべて却下でお願いします。
ユーベルコードや技能はご自由に使わせてください。
どうぞ、当番組のネガティブアイドルをお役立てください。
プロデューサーより
●
「世界に蔓延る悪を懲らしめるネガティブアイドル鬱詐偽さん。ただいま参上。……って、どうしてこんな恥ずかしいセリフを言わないといけないのよ」
バーチャルキャラクターの音駆螺・鬱詐偽(帰ってきたネガティブアイドル・f25431)は配信用ドローンにポーズと決め台詞で映り込む。
彼女は自身の命綱である番組の為、常に猟兵活動も動画配信しているのだ。
「うう、やっぱりやめにしない?猟兵なんて無理よ」
鬱詐偽は気弱になって逃げ腰になるがそこに後ろから布がぽてっと当たって来る。
「めっちゃ傍迷惑なモンスターですわ!ここは猟兵がびしっとお仕置きせんといけませんわ!」
ブギーモンスターの勇者、納花・ピンチン(ブギーモンスターの勇者・f31878)がツッコミを入れに来たのである!
今回の戦う相手は廃液槽から出て来た全身が猛毒で構成された猛毒モンスター!
見た目は『十字皇ファルシータ』に似てはいるが、使うブレードファンネルからは毒液を噴出しており、放っておけば戦場をどんどん毒で充満させてくるのである。
この場にいた研究員たちは既に退避済みだがそのままにしておくわけにはいかないだろう。
「ああ、そうね……逃げ場はないのよね……」
「お仕置きしてあげますわ!」
鬱詐偽はなんで私がと肩を落として呟きながら。
ピンチンは勇者の剣と殺戮刃物のハサミを掲げて猛毒モンスター『十字皇ファルシータ』へと勝負を挑む。
『……』
相手は知性や理性はなく、本能的に敵対者相手に攻撃を仕掛けて来る。
鬱詐偽とピンチンの姿を認識した猛毒モンスターは念動力で浮遊するブレードファンネルから毒液を噴出させながら上下左右から攻撃を仕掛けてきた。
「え、ええと。皆、私の応援をよろしく……はぁなんでこんなこと。あぶない」
グッドナイス・ブレイヴァーで視聴者の応援して貰っている鬱詐偽は、死角から飛んでくるブレードファンネルを視聴者からのコメントを見てなんとか避ける。
そしてピンチになるたびに番組は盛り上がり鬱詐偽の戦闘能力も不本意ながらも上昇していく。
おかげで4つの内3つが鬱詐偽の元に飛んできてくれる。
「な、なんでぇ……」
鬱詐偽はそれを必死に回避していく。
「その噴出してる毒液は出し過ぎたらバテはるんでっしゃろ?」
迫りくるブレードファンネルが1つだけになったピンチンはそれを回避するとユーベルコードを発動する。
そう、猛毒モンスターである『十字皇ファルシータ』だが、身体を構成している毒素が常に噴出しており、存在している時間に制限があるのだ。
そしてタイムリミットは攻撃を受けたり、攻撃をしたりする程に早まっていく。
「そういうことならこいつですわ!いい声で鳴いてな~!」
四肢と首の付け根を囲む点線を付与。
すると、周囲の万物が点線目掛けくすぐりに来るようになる!
「めっさ・こちょばい(トルソ・キラー)」
『……!?』
くすぐりは常に身体から出している毒の蒸気で吹き飛ばされることになるも、それでも十分に時間を稼ぐ事に成功したのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
城田・紗希(サポート)
基本的には考えるより行動するタイプ。
でもウィザードミサイルや斬撃の軌跡ぐらいは考える。…脳筋じゃナイデスヨ?
暗器は隠しすぎたので、UC発動時にどこから何が出てくるか、術者も把握していない。
逆恨みで怒ってる?…気のせいデスヨ。UCの逆恨みじゃアルマイシ。
ちゃんと説明は聞いてマシタヨ?(地の文と目を合わせない)
戦闘は、範囲系ユーベルコードなら集中砲火、単体攻撃なら可能な限りの連続使用。
必要に応じて、カウンターでタイミングをずらしたり、鎧破壊で次の人を有利にしておく。
……防御?なんかこう、勘で!(第六感)
耐性……は、なんか色々!(覚えてない)
●
「ええと、なんで暴れてるんだっけ?」
城田・紗希(人間の探索者・f01927)は『十字皇ファルシータ』がブレードファンネルをぶんぶんしている現場にやってきた。
彼女は姿形は人型をしているが、その実態は廃液槽から出て来た毒液モンスター!
特に理性や知性はなく、本能のままに身体から毒の蒸気やブレードファンネルから毒液を噴出させながら暴れ回って居るのである。
現場の一般人は避難は完了してはいるが、放っておけばどんな被害が出るかわからない。
猟兵の出番だろう。
「成程。……あ、いえちゃんと事前に聞いてマシタヨ?」
紗希は視線をそらしながらそんな事を言っていた。
それがいけなかったのだろう。
『……』
「ああっ!?私のおやつがっ!?」
敵が紗希の事を認識したところで念動力でブレードファンネルを仕向けてきたのだ!
仕向けてきたのまではよかったが、紗希が食べていたおやつにブレードファンネルから噴出している毒液がべちゃっと当たったのである!
「わ、私のおやつを返せー!」
食べものへの恨みや怒り(人、これを逆恨みという)から、紗希は【餓鬼】を召喚!
餓鬼による反撃(タベモノノウラミ)によって毒液モンスターを攻撃するのであった。
成功
🔵🔵🔴
田中・香織(サポート)
『あたしに任せて』
ヤドリガミの戦場傭兵×鎧装騎兵、21歳の女です。
普段の口調は「明るく元気な少女(あたし、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、真剣な時は「勇敢なヒーロー(あたし、あなた、呼び捨て、なの、よ、なのね、なのよね?)」です。
いわゆる熱血ヒーロータイプで一直線に行動する性格です。
戦闘では重火器一斉射撃など火力でごり押し型のシンプルな戦い方をし、ユーベルコードもそういった使い方をします。
描写上のタブーは一切無し、フリー素材やNPC感覚でご自由にお使い下さい。
●
「あたしに任せて」
とある人形のヤドリガミである田中・香織(ヒーローに憧れた人形・f14804)は堂々たる立ち振る舞いで敵の前に躍り出る。
相手は廃液槽から出て来た毒液で身体を構成している猛毒モンスター。
人型をしてはいるが、その身体を構成しているのは猛毒の毒液。
言語や作戦を察するような知性など持ち合わせておらず、ただただ周囲に浮遊型ブレードファンネルから毒素を噴出しながら飛び回り、攻撃を仕掛けて来る。
このまま放っておけば研究所を突破して多くの犠牲を出しかねない相手だ。
必ずやここで仕留める必要があるだろう
「むやみに危険な毒を振りまくなんて許せないわ。あたしが止めて見せる!」
香織はそう言うと拳銃型アサルトウェポンを構える。
「迎撃攻撃が得意なんですってね。だったら真っ向勝負!こいつで勝負よ、早撃ち(クイックドロウ)」
138分の1秒で放たれる弾丸!
猛毒モンスターはその攻撃を撃ち落とそうとするも……あまりの速さに視認できない。
香織はそのまま銃弾を浴びせかけるのであった。
成功
🔵🔵🔴
バルタン・ノーヴェ(サポート)
「ご安心くだサーイ! ワタシが来マシタ!」
ご用命あらば即参上! アドリブ連携歓迎デース!
普段の口調:片言口調(ワタシor我輩、アナタ&~殿、デス、マス、デショーカ? デース!)
戦闘スタイル:白兵射撃の物理系
各種武装の中から敵に有効なものを選択して用いてくだサーイ!
刀も銃器も、内蔵兵器や換装式ウェポンも、何でもOKデス!
アタック重視でもディフェンス重視でも対応可能デース!
斬り込み、爆撃、弾幕を張ったり、パリィ盾したり、臨機応変に立ち回りマース!
指定ユーベルコードが使いづらいなら、公開している他のものを使用しても問題はありマセーン!
オブリビオンを倒して、ミッションクリアのために力をお貸ししマース!
●
廃液槽から出現した『十字皇ファルシータ』に酷似した猛毒モンスターは全身から毒の蒸気を、ブレードファンネルから毒液を噴出させながら暴れ回っていた。
人型をしてはいるが、その身体を構成しているのは猛毒の毒液。
言語や作戦を察するような知性など持ち合わせておらず、ただただ周囲に毒を撒き散らす存在となっていた。
このまま放っておけば研究所を突破して多くの犠牲を出しかねない相手だ。
必ずやここで仕留める必要があるだろう
「ご安心くだサーイ! ワタシが来マシタ!」
そんな敵を相手にバルタン・ノーヴェ(雇われバトルサイボーグメイド・f30809)がやってきた!
「SPDで攻めると、迎撃してくるそうデース……」
事前に敵の使うユーベルコードをグリモア猟兵から聞いていたバルタン。
対抗策となる攻撃を準備しておける。
「なので、どれだけ優れた動体視力で視認できても、対応できない程の弾数で勝負デース!」
そして辿り着いた結論は、数撃ちゃ当たる!であった!
「六式武装展開、鉛の番!無限の弾幕(アンリミテッド・バラージファイア)」
自身が装備するガトリングガンを構えると、それを複製!
150以上のガトリングガンを気合と念動力で操作するとそれを一斉発射!
『……!!』
敵は弾丸をある程度撃ち落としてくるが、当然そんな数の弾丸全てに対応しきれない。
バルタンは火力で押し切るのであった。
成功
🔵🔵🔴