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腐ったイースターエッグにご注意！

作者：龍真　神

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●春のイースターエッグイベント？

「やっほー、なんかゴッドゲームオンラインていう、ク……コアなゲームでバグが発生する予知をしたよ！」
　と、リヒテン・ヴァイスハイト（狂い咲くチューベローズ・f31447）がアナタ達に言った。
「えーと、ゲームって季節のイベントでレアアイテム配布ーとか、特別称号ゲット！　とかで楽しませてくれるよね。
　つまり、今回もまたバグがイベントを侵食して、マトモに遊べなくなってしまうんだよ」
　リヒテンが画面にイベント内容を映し出した。

　題名『イースターエッグ！　君も幸運の🥚を集めて、アイテムやゲットしよう！』
　モンスターが一切居ない、動物だけの孤島『ラビットプリンセス島』でイースターエッグを集めよう！
　課金装備のバニー装備があれば収集速度と量もＵＰ！
　さぁ、可愛い動物と触れ合いながらレッツイースターエッグ🥚

　と、ご丁寧にデカデカとバニー装備が買えるショップのバナーまで貼っていた。
「でもね、時々変な色の🥚が混ざっていたり、動物のＮＰＣも挙動が可笑しいって情報が既に入ってきているんだ。
　元々バグ塗れのゲームだから仕方がないよね！
　そんな事で、これ以上バグで大変になる前に君たちでバグの原因を調べて欲しんだよ。
　そうだ、バニー装備はショップのか、🥚を集めて正式に貰える二種類がお試しとしてどれか一着を配布しているんだよ。
　ちょっと変わった性能だけど好きな方を使えばいいよ」
　リヒテンは説明をし終えると、配布されるお試し用バニー装備のステータスを書いているメールを送った。
「じゃ、楽しんでもいいけど仕事忘れないでね！　いってらっしゃーい」

第1章 集団戦 『犬』

POW   :    がるるるる…ぐわうぐわうががう！！！！！！ 【犬暴力】を纏ってレベル×5km/hで跳び回り、触れた物品や対象の装備を破壊、あるいは使用不能にする。 SPD   :    がうががうがうううぐうう！！！！！！ 【鋭い牙による噛みつき】で敵の肉片を捕食する。自身の身体部位ひとつが変異し、敵のユーベルコードひとつを使用可能になる。 WIZ   :    がふ！がふ！がふふふううう！！！！！！ レベル×1tまでの対象の【牙で噛みついた部分】を掴んで持ち上げる。振り回しや周囲の地面への叩きつけも可能。 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

⚠注意⚠

これはお色気シナリオです。
気にしない方、どんどこいな方向けのシナリオとなっております。
ＮＧがありましたら記載をお願いします。

文頭に♥やＨあったら遠慮せずに書きます！
Ｓ（セクシー）だと控えめになります。
あと、色んな癖に対応してしまっているので、おまかせにしたら癖を詰め込んでしまうので！
絶対にイヤ！等の【ＮＧ】がありましたら記載を必ずお願いします。


●バニーはバニーでしょう？

「これで、このイベントのキングは私が貰ったわ！」
　と、何も知らない一般プレイヤーは、公式の押しに押されていた課金装備を買ってしまった。
　後には戻れない、バニー装備という単語だけだったのでバニーガールかと思いきや、そこは選べる様だった。
　うさぎのきぐるみ、バニーガール、バニーボーイ、バニーの耳と尻尾だけ、とマトモじゃん！　なんて、思っていたのが数分前。
「お"っ！」
　女性NPCがうさぎのきぐるみ姿で、巨大なうさぎと激しく交尾をしていた。
　周囲には新鮮な🥚が転がっており、最悪な事にイースターエッグと混ざってどれが本物なのか分からない状態だ。
「（あ、あれ？？）」
　孤島に転移された瞬間、バニー装備の秘められた効果が発動した。
「え？　え？　この、装備は……」
　課金バニー装備限定の効果『孤島限定バフ、発情して🥚が産めます。交尾して産卵しないとデバフとして、大幅にパワーダウンして移動速度最低値、アイテム所持数も減るのでご注意を』、と赤文字でログに表示された。

　そう、課金装備はそう！

　自分自身が🥚を産んで増やせるというク……致命的なバグであった。
　🥚を集めて貰うバニー装備には無い効果なのだが、強制発情やバニーボーイだと生えるなんてよく分からないバグもあるので好きなのを選んで欲しい。
　ゲーム内のNPCは探せば好みの子と出会えるので探せば良い。
　だが、周囲は動物ばっかりなので油断していると直ぐに襲われてしまうよ？
　もしかしたら獣人も紛れているかも？


【獣人NPC】
※見た目は『獣人階梯』で例えると３か４程度です

ユキ（白い猫）
幼い少女の見た目で、甘え上手

アキ（ポニー）
幼い少年の見た目で、大人もびっくりな？

ルル（白いロップイヤー）
大人しい少女、意外と積極的

クルル（ゴールデン）
明るくて友好な少年、何でもしたがり

ゆず（ぶた）
隅っこで怯えている少年、アレは嫌いじゃない

望めば、その他にもいるでしょう。


●本能のままに

　クローネ・マックローネ（快楽至上主義な死霊術士・f05148）、ブラックタールである彼女はユーベルコードによってサキュバスの形態へとその身を変えた。
　迷わず、課金装備であるバニー耳と尻尾を装着すると孤島へ足を踏み入れる。
「きゅぅ～ん❤」
　サキュバスとしての本能と衝動、そして装備による強制発情によって言葉なんてモノは不要である。
　下の口から涎を垂らし、発情した雌フェロモンを周囲にまき散らすだけで獣オスが目の色を変えて近寄って来る。
　四つん這いになってクローネはお尻を突き出す。
　ズブッ、もう交尾する本能に支配されている獣オスは剥き出しにした雄を遠慮なく突く。
「んぉ❤おぉ❤」
　ガクガク、と激しく獣棒がクローネの柔らかい中を出し入れする。
「（あぉ❤コレ、くりゅ❤）」
　蓋をするかの様に獣棒の一部が膨らみ、クローネの中に勢いよく出される。
　何度も経験しているクローネの体は、本能的にお腹の中で🥚が出来たと確信した。
「お”ぉ……」
　獣棒の栓が消え、ズルンと引き抜かれると拳ほどの大きさの🥚を生み落とす。
　間髪入れずに二本目の元気な獣棒が突っ込まれる。
「お”ぉん❤（まだ残って――）」
　完全に発情している体のクローネの思考ひとりごとは直ぐに脳内から消え、獣棒の激しい動きに合わせてお尻を振る。
「きゅ～ん❤きゅ～ん❤」
　物足りなく感じてきたクローネが空いてる穴を広げ、まだ沢山ある獣棒をねだる様に甘い鳴き声を上げる。
「お～ん❤」
　馬の獣棒で乱暴に突かれ、クローネの中で交互に出し入れするとイキながらフェロモンをまき散らす。
「んーっ❤ん～っ❤」
　我慢出来ない獣棒がクローネの口に突っ込みそういう道具の様にただただ、獣棒を出し入れする。
　複数の獣棒がマーキングすると同時にクローネもまたイキながら🥚を生み落とす。
　🥚集めなんてオマケ、強制発情している体や脳内はフェロモンによって交尾したくて仕方がない、という本能のみだ。
「わん❤」
　クローネは産卵を終えると、欲しそうに甘い鳴き声を上げながらお尻を振った。

　まだ、沢山あるのだから、ね？

　唇を舐めながら妖艶に微笑んだ――

大成功 🔵​🔵​🔵​

●気になる少女と酒が好きなおじさん

　ゴッドゲームオンライン内では“まだ”春。
　イースターイベントを開催しているらしく、孤島の樹々は全て桜チェリーブロッサムが満開だ。

　つまり――

「美味いっ！」

　高柳・源三郎（御上に目をつけられた旅芸人呑んだくれ野郎・f15710）が空になったジョッキを置くと、うさぎの着ぐるみを着たたぬきの人形である『はな』が持っているヒョウタンの口を傾けた。
　空だったジョッキに並々とお酒が注がれる。
　イベント云々よりも、美しく咲く桜を愛でるよりも、酒――
　なんなら、犬たちも酒を飲んで……いや、先に泥酔しており弱った瞬間に『たろう』が手早く始末していた。

「まだ、花見は終わっとらんぞー！！！」

　と、源三郎がジョッキを掲げながら声高らかに言った。

「い、良いのよね？」

　不安そうに桜風味でアルコールが入ってない甘酒を口にしながらミスティ・ストレルカ（白羽に願う・f10486）は呟いた。

「いいんじゃー！」

　酒臭いおじさん源三郎が呂律が回ってない状態で何十杯目のお酒を、これまた何十回目の乾杯をした。
　ユーベルコード『源三郎の飲み会ゲンザブロウ・ドリンクパーティー』でおじさんによる、おじさんの為の、酒盛りに参加しなければ弱体化されるという天才的な作戦はた迷惑だ！

「う、うーん？？」

　ミスティは首を傾げたものの、とりあえず源三郎が楽しそうにしているから深くは考えない事にした。
　むしろ、彼女の膝の上でひつじが気持ち良さそうに寝息を立てている。
　小さなジョッキ片手に。

「（あれ？　私……まぁ、いっか）」
「はな～可愛いのう～」

　ミスティが此処に来た本来の目的を忘れてしまい、思い出そうとしても隣でぐでんぐでんに酔っている源三郎の言動に全て持っていかれてしまう状況。
　かわいいうざぎのきぐるみを着たたぬきの人形が、顔を真っ赤にして酔っているおじさんを介護膝枕している光景なんて口にしていた甘酒を噴き出しそうになる。
　そうして、愉快で平和な飲み会の裏で『たろう』や『トリ』の活躍があったのは犬たちしか知らない。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

●雌バニーガール

　着た事がない！　と、そんな軽い気持ちで兎の耳と尻尾を装着する。
　一番の勘違いはバニースーツの有無だけで、絢峰・飛鳥（ライジングガール・f01951）は孤島に住む動物と同じ様に生まれたままの姿で転送された。

「イースターイベント楽しみ！」

　わくわく、ドキドキ、胸を物理的にも躍らせている飛鳥であった、が――

「！？！？！？」

　ドン、と誰かに突き飛ばされた。
　大きなテーブルと椅子が一体化したテーブルへ前のめりになり、大きなお尻を突き出す様なポーズになってしまった。

「なんか、あ、あつううぅ❤」

　お腹の奥が熱くなると同時に本能で交尾したくて、したくてたまらない。
　そんな時――

「うわっ！　びっくりしたぁ！？」

　飛鳥の背後に一頭の牡馬が現れ、長くて大きな舌でフェロモン出まくりの部分を舐める。

『ぺろっ……じゅるるるる！』
「あっ❤」

　馬の体温はとても高い、近付くだけで空気が熱く感じる。
　ずるん、と飛鳥の背中に巨大なペニスが脈打ちながら擦り付けられる。

「んおっ❤は、はいってるう❤おっ❤おおおっ❤」

　何人のNPCやプレイヤーと交尾していたのだろうか？
　馬は慣れた動作で飛鳥にペニスを突き入れた。

「あっつぅ❤んお”っ❤ごりゅって❤しきゅーに❤」

　初めての馬のペニス、装備のバフとして強制発情しているお陰か規格外のモノで激しく突かれる。
　飛鳥の腹部は馬のペニスの形に膨らみ、種付けしようとする事しか考えてない本能的な交尾だ。

「イグっ❤お”ぉ”❤お”ーっ❤❤」

　ズン、と馬の規格外ペニスが子宮口を広げながら突き上げ、大量の○○を中へぶちまけた。
　長い、飛鳥のお尻と同じ位の大きさの玉で出来たたっぷりの種を受け止め、ぽっこりと膨れた腹部には既に二匹の子供。

「お”ーっ……お”ーっ……産まれっるっ❤」

　ここはゲームの世界、そして今はイースターイベントなので飛鳥が生み落としたのは大きな🥚だ。
　無駄に耐久力と体力がある飛鳥のお尻に馬のペニスが再び突っ込まれると、ヤル体力はまだまだ満タンな馬は再び交尾の続きをする。

「んああぁ❤またでりゅうううぅ❤」

　何度も産みたまご。
　何度も○○されまくって、もう飛鳥の体は馬のペニスの形や交尾を身体に覚えてしまった。

「（ううっまた性癖できたかもぉ❤）」

　と、思いながら飛鳥は馬の長い舌と舌を絡めながら交尾を楽しんだのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●あれこれ吹っ飛ばして楽しめる

　楽しそう♪、と軽い気持ちで体験のチケットなんて破り捨て、イベントが終了しても使える装備を購入した。
　アイリーン・ホッジ（放蕩剣士・f37281）は即発情してしまうし、ユーベルコード『ドランケン・フェンサー』で真の姿へ変わる。
　上半身は人でありながら、下半身は馬の様な足を持つサテュロスという名の精霊の姿にへ、だ。

「たいへーん！　ムラムラしちゃうし、治まらないしどうやって……」

　アイリーンの馬ペニスの先からとどめなく汁が溢れ出しているのを愛らしい白猫の少女ユキの顔へ、こすりつけて小さな体へ自分のモノだと言わんばかりにマーキングする。

「んぶ……」
「こうなったらもうやるしかないよね♪」

　汁でぬるぬるなユキ、その隣にいるポニーのアキが喉を鳴らしながらアイリーンには劣るが小型馬ペニスを立たせた。
　二匹の顔が蕩ける程にキスをし、あとは本能のままにするだけ――

「お”っ❤」
「はーっ❤はーっ❤」
「出るよ！　アキはいっぱい好きな時に出してね♪」

　どちゅ❤どちゅ❤
　ユキのお腹はアイリーンの馬ペニスの形に膨らむ。
　ばちゅ❤ばちゅ❤
　後ろではアキがアイリーンの腰にしがみついて本能のままに腰を振る。

「あっ❤あぁ……っ❤気持ち良いよぉ♪」

　どっぷんどっぷん、とアイリーンはユキの中へ欲望を沢山放つ。
　アキがびゅるるる、と頑張って放ちながら腰を動かすのを止めない。

「お、お姉ちゃんっ！🥚うまれちゃうぅ」
「私も～一緒に産もうね♪」
「うん！」

　と、ユキが頷くと、アイリーンの眼前で白濁の液に濡れた🥚がずるるると複数生み落とされた。

「アキまって❤まって❤」

　ガンガン突いてくるアキが何度目かの○○をし、馬ペニスが引き抜かれると同時に出さた分の🥚をアイリーンは絶頂しながら生み落とす。

「（ここはゲーム内だし、この子たちはNPCなんだから――）ユキは私の🥚をいーっぱい産んでね！　ほら、アキのもいっぱい産んであげるから♪」

　無責任交尾最高！　と、心の中で叫びながら可愛い獣人の松年少女とイベントが終わるまでアイリーンは交尾をし続けたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●ＳＳＥスーパースペシャルエッグ

「えぇ、と……課金装備の」
　と、呟きながらクレア・ダンバー（蛮遊淫力・f09491）は装備を購入する。
　普通の衣類は身に付けられない彼女は、バニー装備に種類があった事に安堵しながら逆バニー装備という名の耳と尻尾にちょっとしたアクセサリーが付いているのを選んだ。
「ここは？」
　孤島に転送されたクレアは周囲を見回すと、犬とか可愛い動物がいる！　なんて聞いていたのに馬ばかりだ。
　スラッとしたサラブレッドと呼ばれる種類ではなく、二倍の大きさはある大型の馬であった。
「見た事がない大きさ❤」
　クレアが馬に近づくと、己の腕と同じいや、もしかしたら足と同じかもしれない馬ペニスを見て笑みを浮かべた。
　疑牝台の様に集まって来る雄の為に待つ。
「んお”ぁ❤」
　ズン、と人間やよく目にする馬なんて比にならない質量、そして長さはクレアのお腹に収まりきれなかった。
「んぅっ❤設定をぉおっ❤変えといてよかったぁっ❤」
　どちゅっ❤　どちゅっ❤
　出されたら🥚産む、なんて気持ちよく沢山して気持ちよく出されまくりたいのに、と思ったクレアはタンク設定を有効にしておいたのだ。
　更に🥚はクレアの任意で産める設定へ変えているので、どんなに交尾をしても産みたい意志が無ければ産まれない。
　びゅるるるる！！
「お”ーっ❤一本目でこれなんて……タンクさまさまね」
　普通ならば入りきらずに尿の様に勢いよく噴き出すであろううが、ゲームのタンク耐久力重視がバグでミルクタンクになってしまっている。
「まだまだ、これからね」
　このバグのお陰でクレアのお腹の容量に余裕はある。

「（お、重たいわね……）」
　周囲を見回して馬の数はやっと半分、クレアのタンクも満タンだと警告文字が出ていた。
「ぐ、あそこまで――」
　肥溜あらず液溜と呼ばれる地面に埋め込まれたタル、どうせ動物やNPCしかいないのだから、と思いながらクレアは屈んだ。
　ぶりゅりゅりゅ、とどろどろで濃厚な○○を押したり、指で掻きだす。
「全部出たわね。次は🥚を産む、と」
　ポン、とクレアは🥚を生み落とす。
「あんな大きなのを入れられていたから苦しくはないわね」
　お腹の中でぽこぽこ、と🥚が生成されるのを感じながらクレアは易々と🥚を次々と生む。
「えっ！？　何、これ？？」
　そろそろ終わりそうね、と考えていたらクレアの腹部が大きくまるで妊娠したかの様に膨らんだ。
　手でお腹を触ると硬い、水風船の様な柔らかさはなく大きな🥚が入っているかの様に硬いのだ。
「もしかして、🥚？　にしては大きいわ……ん”っ！」
　ゴト、とクレアはお腹の中のモノを生み落とす。
　まるで鉄の様に重たく、硬く、ラッパのＳＥと共に『おめでとうございます！ＳＳＥスーパースペシャルエッグだよ！』なんて、文字が虹色に光る。
「イベントはクリアしたけど、これ意味があるのよね？」
　ＳＳＥの謎は残ったままクレアはとりあえず所持品に巨大な🥚を入れたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

第2章 ボス戦 『ゾンビクイーン』

POW   :    ゾンビーム 【ゾンビ化光線】を放って遠距離の対象を攻撃し、同時に「自分の意志」を伝える。［ゾンビ化光線］の威力は任意に手加減できる。 SPD   :    ゾンビルド 対象に【種族：ゾンビとしてのキャラ設定と能力】を生やし、自身とのテレパシー会話を可能にする。対象に【ゾンビ化】の状態異常を与える事も可能。 WIZ   :    ゾンビールス 自身が装備する【緑色に光るランプ】から【接触した者をゾンビ化する緑色に光る粒子】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【ゾンビ化】の状態異常を与える。 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​

●緊急ボス

　WARNING！

　WARNING！

　けたたましく鳴る警戒音と共にゾンビクイーンが孤島の真ん中に召喚された。

『おめでとう、アナタは選ばれました』

　そんな題名のメールと共に獣達は逃げ出し、残ったのは一般プレイヤーとNPCのみ。
　ゾンビクイーンの手によって一般プレイヤーはゾンビ化する。
　NPC達もゾンビ化した一般プレイヤーによって、楽しみ終えた後にゾンビ化してしまった。

『さぁ、わたくしを楽しませなさい！』

　広がる感染の中心にはゾンビクイーン、彼女は両腕を広げながら声高らかに言った。
　ちなみに彼女は耐久はあるけど攻撃力は低い！
　何故って？
　バグだから。
　あと、バグで生えた。
　バグで楽しむとHP
　減る！！

　皆様が好きな戦い方で倒して下さい。
　🥚集めでも、一般プレイヤーゾンビを助けるなんてしていれば、彼女は無視ダメージ入るので。
　あと、童の帝だから余計にね！
　初めてじゃないのに初めて、ゾンビだからね！


●とてもおいしい？？？

「このニオイは――」

　アリス・セカンドカラー（不可思議な腐敗の混沌魔術師ケイオト艶魔少女・f05202）は孤島に広がるニオイを嗅ぐとペロリ、と唇を舐めた。
　煩悩に塗れた生き物の脳みそほどにおいしいものはない。
　ゾンビクイーンはまだ染まってないのなら、ば――

「私の妄想を脳に流し込んで欲望解放精神汚染発生した感情エネルギーをエナジードレイン大食い✕魔喰よ❤」
「何！？」

　アリスがユーベルコード『マインドポリューション』を発動させ、ゾンビクイーンの脳内に煩悩に濡れた妄想を流し込んだ。
　ゾンビクイーンの脳内に収まりきれない妄想は、周囲のゾンビ達の脳にもその一部がウィルスの様にあっという間に広がる。

「腐っているけど、ゾンビ化して間もないから……んっ❤おいしい」

　煩悩溢れる脳から漏れるナニかは、アリスが吸収すると飴玉の様に甘くて言葉に出来ない程のおいしいが彼女を満たす。

「ふふ、もっとおいしくなったら食べてあげるね」

　これから起こるゾンビクイーンの喜劇によって、どんなえっちでおいしい脳みそになるのか期待しながら他のモノえっちなのうみそを摘まむのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

●初

「クローネちゃんが、ゾンビクイーンちゃんをたっぷり楽しませてあげるね★」

　もう既に脳内は出来上がっているゾンビクイーンは、クローネ・マックローネ（闇ダークネスと神デウスエクスを従える者・f05148）の誘惑にあっさりと引き寄せられる。
　半開きの唇にクローネは舌を差し込み、互いの舌を絡ませながら熱を加速させた。

「匂いだけでも酔っちゃうでしょ♪」

　と、言ってアイリーン・ホッジ（放蕩剣士・f37281）はユーベルコードでサテュロスの秘伝ワインの酒気を放ち、二人の口の隙間からワインを流し込む。
　酔い、体の熱は加速していき熱すぎる位に火照っていく。

「これならゾンビに感染しないよ～。あ、コッチも念のために、ね❤」

　ゾンビクイーンの股から膨らみが出てきており、絢峰・飛鳥
（ライジングガール・f01951）が熱い視線を向けていた。
　なんなら、もう既に飛鳥の目と鼻の先に布越しにソレがある。

「ボクが気持ちよく大きくしてあげるね❤」
「ひゃうぅ❤」

　クローネによってソンビクイーンは口内を気持ちよくされながら、ダラダラと涎を垂らしながら見慣れたモノを飛鳥は胸で挟んだ。
　ぬちゅ❤
　アイリーンがワインを追加でドボドボと注ぎ、そそり立つゾンビ棒がびゅるっと○○する。

『気持ちいいって♪』

　クローネがテレパシーでゾンビクイーンの言葉を仲間に伝える。
　一般プレイヤーゾンビ達はユーベルコード『クローネちゃんの淫魔軍団★』によって楽しむ声が徐々に大きくが耳に入って来る。

「お”っ❤」

　クローネが手でゾンビ棒を再び元気にさせると、ゾンビクイーンは飛鳥の太ももの裏を掴んでまん繰り返しにすると乱暴に突っ込んだ。

「お゛おぉ！♥ばれてるぅ♥しきゅうきくっ♥」

　どちゅん、どちゅん、と突くゾンビクイーンの後ろはフリーなのを見てアイリーンは馬棒を突っ込む。

『お”？お”ぉ”❤前もぉ❤後ろも気持ちいぃっ❤』
『ゾンビクイーンちゃんの顔がえっち♪』

　無表情だったゾンビクイーンは快楽で情けない表情へと変わり、口の中をクローネの舌によって気持ち良くされている。
　腰を前に動かせばゾンビ棒は飛鳥のメス穴によって気持ち良くされ、腰を後ろに引けばアイリーンの馬棒がゾンビクイーン穴の気持ち良い部分を突いてくる。

「ゾンビ穴は初めてだけど、流石クイーンって名乗るだけはあるね♪キツキツ❤出るうぅ❤」
「んおおおぉー！♥いくぅうう♥」

　アイリーンがびゅるるとゾンビクイーンに出せば、ゾンビクイーンはびゅーびゅーと飛鳥に初めてのモノを出す。

「もっとぉ❤」
「次は私よ♪じゃぁ、変わりにコレ良いかな？」
「足りな、い……んお”！❤」

　物足りなさそうな飛鳥は再び求めつつもアイリーンの提案を受け入れた。
　ゾンビクイーンの棒とはまた違ったモノを突っ込まれて飛鳥は、入りきらないアイリーンの馬棒で奥を力強く突かれる度に絶頂する。

「いっぱいイッてるね❤中がすっごくビクビクしてるよ❤」
「あぉ”っ❤いくっ❤いくのとまらなぁい❤」

　ぶりゅ、ぶちゅ、と下品な音を立てながら二人と一体はアルコールで酔い、興奮して快楽のままに交わる。

「あぁっ❤イッ、くぅぅぅ❤❤」
「お”ぉ”❤お”ーっ❤お”ーっ❤」

　アイリーンがびゅるるる！　と飛鳥のお腹が膨らむ位に出し、アイリーンはゾンビクイーン棒からびゅーびゅーとゾンビ種を中に出される。

「ふふ、次はクローネちゃんの出番だね」
「……うぅ……」

　攻撃力は皆無、耐久だけが取り柄のゾンビクイーンのＨＰは減っているのであろう名前の部分が赤くなっていた。

「ほら、気持ち良い事だけ考えようよ♪」

　じゅるじゅる、と口でゾンビクイーン棒を咥えると徐々に硬さを取り戻す。
　ゾンビクイーンを押し倒し、クローネが馬乗りになってメス穴で棒をのみ込んだ。

『キスでココ攻められるの好きだよね♪』
『ち、ちがっ！』

　再び唇を重ね、クローネが腰を動かす度に緩くなったゾンビクイーンの口に舌を差し込んで絡める。
　苦しそうにもがいてもクローネが弱点を攻めればゾンビクイーンは、快楽の波にのみ込まれて腰をヘコヘコと動かす。

『好きです……ゾンビクイーンさ、ま❤』
『あ”あ”ぁ”っ！イッぐぅぅぅぅ！❤❤』

　耳に囁く様にクローネは呟くと、理性が崩壊したゾンビクイーンは腰を掴んで最後の種を彼女クローネの中へと○○した。
　ＨＰが０になったゾンビクイーンの体は崩壊すると同時にバグも消滅して、孤島に平和と動物たちが戻ったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

第3章 日常 『ゲームの中のペット屋さん』

POW   :    ワンちゃんと戯れる SPD   :    ペット化したモンスターと遊ぶ WIZ   :    ペット……？ってなる不思議な感じの生命体と交流する 👑5 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●ペット（と触れ合い出来る店）屋さん

　なんやかんやあって、変なバグはゾンビクイーン討伐と共に消え去って平和が訪れたのである！

　それでも、バグってなかなか手強いのが現実で――

　集めたイースターエッグはチケットと交換出来て、とあるペット屋で好みのペットを飼ったり、お試しも出来るという用意した覚えのないチケットが増えているのである。
　普通ならば連れて歩いたり、ステータスＵＰ、ライドする意味でのペットだ。
　それじゃないペットが偶然にも出来て、望めば繁殖可能という一般プレイヤーは厳選孵化としか使わない機能が弄れるって事。
　孤島にいた獣人、動物たちも弄ればペットに出来るってワケ。
　ほ、ほら期間内に交換決めなきゃ消えちゃうよ！


●逆転主従メス化

「んひぎぃ❤んぉお❤」
　激しい交尾に絢峰・飛鳥（ライジングガール・f01951）は鳴き声メス豚ようなを上げる。
「んーっ❤んーっ❤」
　醜く鼻が風船様に膨らんだ顔が近付き飛鳥の開いた口に舌を滑り込ませた。
　生臭い、魚屋で並べられている鮮魚の様な磯臭さが口内を侵食し、気持ち悪いくらいにねっとりとしたキスに涙が出そうになる。
　本来ならばペット一覧から選り取り見取りだったのに、可愛い子を選択したハズなのに――
　おっぱいが当たって画面はスクロールしてしまい、よりによってゾウアザラシを選んだのはゲーム内の宿で呼び出したら中年太りおっさん体系の獣人であった。
　ドキツイピンクカラーの海獣棒が元気に暴れてコレ現状だ。
　ナカで暴れ、必要以上に弱点ばかり狙うのでまだ出○○されてないのにイキそうになる。
「だ、だめだよ？　僕がしゅじんだからぁ♥」
　ぶおーとゾウアザラシが鳴き声を上げながら求愛すると飛鳥は首を振り、腰を止めさせようと手を伸ばす。
　ごろん、と視界はいつの間にか天井を見詰めていた。
　感触的にベッドの上に押し倒されたのであろう、両足は大胆に開かれるとゾウアザラシが体重を乗せて海獣棒を突き立てた。
「おおっ♥わ、わかったぁ！♥僕がペットになるからそんなしきゅうだめぇ！♥」
　飼い主とペットが逆転した瞬間、ゾウアザラシがやや野太く舌足らずに喋り出す。
『ふへへ、じゃぁボクのペット。いっぱいコービして、ふーふになって、こ、こどもほしい、な！』
「そ、それは……お”っ❤」
　飛鳥が戸惑いの声を出すと同時にゾウアザラシくんは、本気マジだと分かる程の種付けプレスをする。
「らめぇ❤それはらめぇ❤」
『そんな、トロかおで、せっとくりょく、ないゾ！』
　激しくぶつかり合う肉しりと肉はら、互いに絶頂を迎えると奥に種が放たれた。
　ゾウアザラシくんは飛鳥を沢山可愛がってあげたので、彼女のお腹は膨らんでも可愛がるのを止めない。
　首輪を装着するとリードではなく、鼻にフックを装着してソレを固定する特別オプション付きアクセサリーであった。
『ずっと、いっしょ』
「うん❤」
　こうして飛鳥は暫く、ゾウアザラシくんのペット兼伴侶（仮）として休むヒマもない程に交尾をしたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●繁栄

「さぁ、貴女は今日から私のペットだよ♪」
　アイリーン・ホッジ（放蕩剣士・f37281）が数あるペット達から選んだのは、白いロップイヤーの獣人であるルルであった。
　ただのNPCでもあるルルはアイリーンの言葉には逆らわず、説明に書いてあった通りに大人しく従順である。
「今日からここがルルと私のお家よ」
『う、うん。ご主人様……あっ……』
　ゲーム内通貨や課金すれば手に入るワンルームの広い部屋の中央にはキングサイズのベッドがドーンと置いてある。
　アイリーンがベッドの縁に座ると、ルルが足元に駆け寄って床に座った。
「積極的だね」
『ん……ちゅ❤』
　アイリーンの股間から立ち上がる棒をルルは愛おしそうに小さな両手で包み、柔らかく小さな唇を寄せた。
　両手で擦り、先を口で咥えて舌先で丁寧に舐めて綺麗にする。
「全部、零さずに飲むんだよ」
　ルルの頭を撫でると、アイリーンは喉まで突っ込んで○○をした。
　苦しい表情を見せずルルがごくごく、と喉を鳴らしながら注がれるソレ○○を飲み干す。
「ご褒美に私といっぱい子作りだよ♪」
『はい、ご主人様❤ルルは……いつでも』
　ルルがベッドの上で四つん這いになって手で広げると、アイリーンはユーベルコード『ドランケン・フェンサー』を発動して酒気を纏う。
　本能のままにペニスをルルに突き入れ、責任だの育てるだのそんな過程がないゲームの世界で“ルル”と名付けられたロップイヤーの獣人のNPCと子作りをする。
「出るっ♪いっぱいでるよ❤」
『ご、ご主人様ぁ❤』
　激しく突きながら○○し、そのまま続ける。
　遠慮いらない、責任もいらない。
　数時間も経てばルルのお腹は大きくなり、気付けば生み落とすと同時に赤ん坊だった小さなうざぎの獣人はキラキラ光りながら成長してる姿で現れる。
「ペット増えたね～♪ほら、気持ちいいコト教えてあげるね♪」
　壊れないデータ、NPCだからこそアイリーンは遠慮なくルルとの子に手を伸ばす。
「NPC兎獣人の人口いっぱい増やしちゃうんだから♪」
　こうしてアイリーンによって兎の獣人が爆増したのだとか？
　なんなら、豪邸まで買ってルルと娘たちがたまに交尾する為に帰って来るアイリーンを待っているので、更にもっと増えるであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

最終結果：成功 完成日:2024年07月21日