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エンドブレイカーの戦い④〜焔禍

#エンドブレイカー! #エンドブレイカーの戦い #永遠の森エルフヘイム


 美しき森が燃え、逃げ惑う人々の悲鳴が響き渡る。
「駄目だ、火の回りが早い……!」
「早くこっちに! 動けるか!」
 エルフたちは互いに手を取り合いながら、炎から逃れていく。
「くそっ、このままじゃ……」
 森が、燃えてしまう。
 全てが、朽ちてしまう。
 永遠の森エルフヘイム。高さ数千メートルを誇る巨大樹木群を基に形成された、古く美しき森の都市国家は、今、エリクシルの襲撃を受け、赤々と燃える炎に包まれていた。

●エンドブレイカーの戦い〜焔禍
「エンドブレイカーの世界が大変なことになっているの!」
 グリモアベースの一角で、キトリ・フローエ(星導・f02354)は忙しなく翅を震わせて飛びながら、新たな大戦の始まりを告げる。
 かつて万能の魔神エリクシルたちを創造した『11の怪物』。そのうち『ギルタブリル』『ムシュマフ』、そしてアルダワの大魔王『ウームー・ダブルートゥ』の3柱は既に倒されているが、残る8柱が一斉にエンドブレイカーの世界へ押し寄せてきているのだという。
 11の怪物の目的は、エンドブレイカー世界の礎たる『大地母神』の殺害にある。
「『大地母神』が殺されてしまったら、エンドブレイカーの世界は次元移動能力を失って、世界にとって異質な存在である猟兵はみな弾き出されてしまう。そして、世界には終焉が訪れてしまうことでしょう」
 それを止めるために力を貸してほしいのだと、キトリは猟兵たちを真っ直ぐに見つめて言った。
 戦いの始まりと共に、世界各地に点在する都市国家へエリクシルが一斉に襲撃を仕掛けている。各地の自警団や勇士たちが迎撃を行っているが、元凶たるエリクシルは猟兵以外の手には負えないだろう。
「みんなに向かってほしいのは、永遠の森エルフヘイム。綺麗なエルフたちがたくさん住んでいる、大きな森の都市国家にある、村のひとつよ」
 エリクシルはエルフヘイムの街や村を炎で包み、エルフたちを纏めて殺した上で、配下として蘇生させようとしているのだとキトリは続ける。
「現地のエルフたちが消化や救助活動に当たっているけれど、エリクシルを倒すにはみんなの力が必要なの。エリクシルがいるのは森の奥。ダイヤモンドの巨人は遠くから見てもきらきらして目立つから、すぐにわかるはずよ」
 火の手も回っているから、消しながら向かうのが良いだろうとキトリは続けて、永遠の森へと繋がる扉を開く。
「エリクシルを倒して、エルフのみんなと森を守ってあげて。――どうか、お願いね」


小鳥遊彩羽
 ご覧くださいましてありがとうございます、小鳥遊彩羽です。
 今回は『エンドブレイカー!』、『エンドブレイカーの戦い』でのシナリオをお届け致します。

●プレイングボーナス
『燃え盛る森の危険に対処する/周囲の火を消し止める。』

●その他の補足など
 ご一緒される方がいらっしゃる場合は【お相手の名前(ニックネーム可)とID】もしくは【グループ名】をご記載下さい。
 プレイング受付は公開時より。成功に必要な人数(+若干名)での進行を予定しています。ご参加いただいた人数によってはプレイングに問題がなくともお返しする可能性がありますので、ご了承の上でのご参加をお願いいたします。

 以上となります。どうぞ宜しくお願い致します。
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第1章 ボス戦 『金剛石の巨人』

POW   :    オオオォ……オォオ……
【巨体】を構える。発動中は攻撃できないが、正面からの全攻撃を【金剛石の体】で必ず防御し、【剛腕】で反撃できる。
SPD   :    ォォオオォオオ……
【全身から放つ光線】が命中した敵を【金剛石の体】で追撃する。また、敵のあらゆる攻撃を[金剛石の体]で受け止め[全身から放つ光線]で反撃する。
WIZ   :    ォォォォオオオオオォオオオオ
【体】が砕ける度に【より強固な体】に変身する。変身の度に自身の【防御力】と【反射装甲】の数と身長が2倍になり、負傷が回復する。
👑11
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ワルター・ハント
チッ、怪物だか何だか知らねェが
面倒なこと始めやがって
生まれ故郷の世界から弾かれるなんざ御免だ

それに、エルフ共に馴染みは無いが
森はまあ、嫌いじゃねェ
敵をぶちのめすついでに何とかしてやらァ

【コール・ウインド】発動しつつ
敵のいる地点まで向かうぞ

火災で崩れそうな建物があれば
少しばかり足を止めて
風の加護で崩壊の速度を落とす

エルフ共がもたついてるようなら
救助活動にも首突っ込んでやらァ
発破かけたり、逃げ遅れた奴を担ぎ出すなりしてな
テメェら、とっとと逃げるなり手動かすなりしやがれ!

接敵時もUCはそのまま
巨人の動きを向かい風で鈍らせ
オレは追い風で加速し、背後に回る

無防備な背中に斧の一撃を叩き込んで砕いてやらァ!



「……チッ、怪物だか何だか知らねェが、面倒なこと始めやがって」
 赤く燃える森の一角に降り立ったワルター・ハント(獣道・f38994)は、思わずそう吐き捨てていた。
 コヨーテの獣人バルバであるワルターにとって、ここは生まれ故郷の世界。
 世界から弾かれるのも、世界に終焉が齎されるのも――到底看過できるようなことではない。
(「……それに、」)
 エルフに馴染みこそないものの、森という空間は嫌いではないから。
「敵をぶちのめすついでに、何とかしてやらァ」
 呼び寄せた風の加護を纏い、ワルターは炎に包まれた森を駆ける。
 元は美しいものであったはずの風景は、今やエリクシルの襲撃によって一変していた。
 逃げ惑う人々、今にも崩れ落ちそうな建物。
 手を伸ばせば救えるいのちがあるのなら、伸ばさぬ理由などなかった。
 足を止めたワルターは風の加護で崩壊の速度を落とし、発破をかけるように声を上げる。
「テメェら、とっとと逃げるなり手動かすなりしやがれ!」
 崩壊しかけた建物の影。怪我をして逃げ遅れたらしいエルフの少年をひょいと担ぎ上げ、自警団の若者に託してやれば――。
「……っ、助けてくれてありがとう、バルバのお兄ちゃん!」
「ありがとうございます、――どうか、お気をつけて」
 煤けた顔で屈託なく笑う少年と深く頭を下げた自警団の若者に、ワルターは軽く手を挙げて応え、再び駆け出していった。

 次第に強さを増していく炎に誘われるように駆けてゆけば、目指す輝きはすぐそこにあった。
「オオオォ……オォオ……!!」
 ワルターの姿を捉えた金剛石の巨人が、咆哮を上げる。
 その声はきっと、続く同胞たちにも届いたことだろう。
「そんな図体じゃ、まともに動けねェだろ!」
 巨人の動きを向かい風で鈍らせながら、ワルターは追い風で一気に加速する。
「オォオオオ……!!」
 そうして素早く背後に回り込んだワルターの気配に巨人が気づいた時には、既に遅かった。
 ――“正面”からの攻撃が、すべて防御されるのであれば。
「思った通り、こっちはガラ空きのようだな! ――粉々に砕いてやらァ!」
 巨人の無防備な背中に、渾身の力を籠めた斧剣の一撃が叩き込まれた。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

荒谷・ひかる
敵と炎を同時に対処……なるほど、状況は理解しましたっ。
そういうことでしたら、いっそのことその炎、利用してしまいましょうっ!

【精霊さんの加護】発動
炎属性の加護を纏い、周辺の火災を吸収して回ることで消火活動とパワーアップを同時に行う
キリのいいとこまでやったら接敵、精霊銃での攻撃を行う
金剛石の巨人というからには、その身体はダイヤモンド……炭素の塊のはず
つまり高熱の炎を浴びせてやれば燃えるはずです
砕けないよう衝撃は最低限、熱量は最高になるよう、特製の火炎放射弾で舐めるように丸焼きですっ!
万一暴れられて周辺に延焼したら、その時は逐一吸収(ついでにパワーアップ)しますね



「敵と炎を同時に対処……なるほど、状況は理解しましたっ。そういうことでしたら、いっそのことその炎、利用してしまいましょうっ!」
 巨人の咆哮を辿り、燃え盛る森の中心に辿り着いた荒谷・ひかる(精霊寵姫Elemental Princess・f07833)は、瞬時に状況を理解し大きく頷いてみせる。
「我が盟友にして、生命育む惑星の化身たる精霊たちよ。願わくば、この苦難を共に乗り越える力を、我が身に授けたまえ――」
 そうして詠唱と共に発動させるは、精霊さんの加護エレメンタル・ブレッシング
 絆を結んだ精霊たちの加護を力に変えるこのユーベルコードは、精霊と同じ属性の攻撃を吸収し、無効化する力を持っている。
 ひかるが得たのは勿論、炎の精霊の加護だ。
 周囲に燃える炎を吸収することで、消火と同時にひかるの戦闘力は増していく。
 燃え広がった炎の量は相当のものであり、そのぶんひかるの力は増していくばかりであった。
「これくらいでいいでしょうか……? では、攻撃させていただきますねっ!」
 確かな手応えを得たひかるは、精霊銃を手に金剛石の巨人の元へ。
「金剛石の巨人というからには、その身体はダイヤモンド……炭素の塊のはず。つまり、高熱の炎を浴びせてやれば燃えるはずです! ――そう、丸焼きですっ!」
 砕けぬよう、衝撃は最低限に。
 けれど熱量は最高になるように調節した特製の火炎放射弾が、巨人を一気に燃え上がらせる。
「ォォォォオオオオオォオオオオ……!!!」
 燃えてはいるが、砕けてはいない。
 より強固な体へ変じることも叶わぬまま、自らを燃やす火を消そうと暴れ回る巨人。
 それにより周囲に延焼した炎も、ひかるはしっかりと吸収して、自らの更なる力へと変えていくのだった。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

ティーシャ・アノーヴン
私の世界のエルフとは異なりますが、それでも同族に近しい何かを感じます。
故郷を捨てた身ではありますが、森が焼かれてしまうのはとても悲しいこと。
大鰐霊様の体や尻尾を利用して、火元を叩いて消しつつ向かいましょう。

敵となる巨人、とても頑丈そうですわね。
ですが大きいなればこそ、その足には負荷がかかるもの。
大鰐霊様、私達はひたすらに片足を狙いましょう。
機動力を奪えば、他の方々も攻撃がしやすくなるはず。
光線などの攻撃はオーラ防御を。多少のダメージは織り込み済みです。
体が壊れる度に身長も伸びるのであれば、片足のみ大きくなればどうでしょうか?
立っていられるバランスさえ崩せれば、動くこともままならないでしょう?



 住む世界こそ異なれど、ティーシャ・アノーヴン(シルバーティアラ・f02332)はこの世界のエルフたちに、同族に近しい何かを感じていた。
 ティーシャもまたかつては森に住み、森と共に生きていた。
 それはもう昔の話で、今はその故郷を捨てた身ではあるものの――。
 この地のエルフたちにとっての故郷であり、拠り所でもある森が焼かれてしまうのは、ティーシャにとっても悲しいことだ。
 悲劇の終焉エンディングを、砕くために。
「大鰐霊様、お願いしますね」
 召喚した大鰐霊の体や尻尾で火元を叩いて消しながら、ティーシャは森の奥へ急いで向かった。

 既に同胞たちの攻撃を受けた金剛石の巨人は、炎に包まれながらも未だ健在であった。
「とても頑丈そうですわね。ですが……」
 大きいなればこそ、その足には負荷がかかるもの。
 機動力を奪えば、続く仲間たちもより攻撃しやすくなることだろう。
 そう読んだティーシャは、大鰐霊に告げる。
「大鰐霊様、私たちはひたすらに片足を狙いましょう」
 次へと想いを、力を、繋いでゆくために。
 放たれる光線はオーラの守りを重ねて凌ぎ、少しのダメージも織り込み済みと気にすることなく。
 ティーシャの想いに応え、大鰐霊はただひたすらに、巨人の片足のみを狙い、攻撃を続けていった。
 体が砕ける度に身長も伸びるという性質を持つかの巨人だ。
 はたして、片足のみが砕けるのであれば――片足のみが大きくなるというのは、どうだろうか。
 ――結果は、ティーシャの狙い通りであった。
「オオォオオオ……!!?」
 いつしか数倍に伸びた片足では、地を踏みしめて立つこともままならずに。
 バランスを崩してその場に倒れた巨人は、もはや動くこともままならない。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴァルダ・イシルドゥア
ディフさん(f05200)と
ひどい、こんな……!

森が泣いている
生まれ育った森があかく染まりゆく様に涙が滲んでしまうけれど
泣いている暇はない
一刻を争う事態なのだと己を叱咤して寄り添う彼の声に頷いた

わかりました
お任せください、ディフさんには指一本触れさせません!
――アイナノア!

飛竜翔にてアイナノアを呼び、その背に跨り宙を舞う
ディフさんが消火に徹してくれているから、わたしは目前の巨人を打ち倒すことに専念することが炎を退ける助けになるでしょう
……参ります!
放たれる光線を旋回にて回避し光の切れ目を狙い騎乗突撃
腹部に輝く輝石へ竜槍を繰り出し、急所狙いにて貫かんと

なにひとつとて、この森から奪わせはしません!


ディフ・クライン
ヴァルダ(f00048)と

森に火を放つなんて
あまりの非道さに眉を顰める
動物やエルフたち、妖精や……森の悲鳴が聞こえるみたいだ
此処は彼女の故郷で、彼女の両親だって住んでいる
オレにとっても新たに出来た帰る場所のひとつ
見過ごせるものか

ヴァルダ。オレは火を消すことに専念するよ
その間、オレを守ってくれる?

貴女を信じるからこそ頼る
そうして手繰るは青き召喚の陣

――おいで、ユーラ

森の水を使おう
水精のユーラの力を借り
数多の水矢を番えて
雨よ、降れ

彼女が敵を引き付けてくれているから
信じて託すよ
眦に涙が溢れそうになっていたことを知っている
それが大粒の雨になってしまわぬよう

彼女も、彼女の大切な場所も
全力で守ってみせるよ



 ――森が、泣いている。
「ひどい、こんな……!」
 ヴァルダ・イシルドゥア(燈花・f00048)の悲痛に満ちた声に、ディフ・クライン(雪月夜・f05200)も胸が痛む心地がした。
 美しき永遠の森。瑞々しい命の輝きと緑の彩にあふれていた世界は、今、悍ましいほどにあかく染め上げられていた。
 この地に生きる動物や妖精、エルフたちだけでなく――森そのものの悲鳴が、聴こえてくるようで。
「森に、火を放つなんて……」
 あまりにも酷い光景に、ディフは眉を顰める。
 ヴァルダの故郷であり、彼女の両親も住むこの森は、今となってはディフにとっても大切な、帰る場所のひとつだ。
 降り注ぐ災禍を、その先に待つ悲劇の終焉エンディングを見過ごすことなど、出来るはずがあるだろうか。
「……ヴァルダ」
 名を呼べば、陽色の双眸が瞬く。
 はっとしたようにこちらへ振り向いた彼女に、ディフは優しく微笑みかけた。
「オレは火を消すことに専念するよ。その間、オレを守ってくれる?」
「――はい」
 寄り添うディフの声に、しっかりと頷いて。
「わかりました、お任せください」
 ヴァルダは凛と答え――前を向く。
 滲む涙を悟られたくはなかった。
 今は一刻を争う事態なのだ。泣いている暇などないと、己を叱咤し、震えを押し殺す。
 この森を、森に生きる数多のいのちを、そして愛おしき彼を――守るために。
 赤く彩られた世界の中心に輝く、金剛の巨人を見据えて。
「ディフさんには指一本触れさせません! ――アイナノア!」
 蒼焔の飛竜に飛び乗り、共に空へと翔け上がって。
 ヴァルダは一直線に佇む金剛石の巨人へ向かっていく。
 今、己に出来ることは、目前の巨人を打ち倒すこと。
 そうすることが彼の――ディフの何よりの助けになると、知っているから。
「……参ります!」
「ォォオオォオオ――!」
 ヴァルダの勇ましき声に応えるように、金剛石の巨人が咆哮する。
 ――心を、信頼を寄せるのは互いに同じ。
 ディフもまた、ヴァルダを信じているからこそ、想いを託すのだ。
 彼女は見せまいと懸命に堪えていたけれど、ディフはちゃんと、気づいていた。
 否、気づかぬはずはなかった。
 先程垣間見たヴァルダの眦から、涙が溢れそうになっていたことに。
 絶望の炎に包まれた森の惨状を前に、心優しき彼女が抱いた悲しみと痛みは、計り知れないほどだろう。
 だから、彼女がこれ以上悲しむことがないように。
 小さな涙が大粒の雨になってしまわぬように、願いを籠めて。
「……ヴァルダも、彼女の大切な場所も。全力で守ってみせるよ」
 空舞うヴァルダを見上げ、そう零して。
 強大な敵に臆せず立ち向かう彼女の想いに応えるべく、ディフは青き召喚の陣を手繰る。
「――おいで、ユーラ」
 森の水を縁に、深海に湧き出す清き水の精ユーラの力を借り、ディフは数多の水矢を番える。
「雨よ、降れ」
 声と共に放たれた浄化の力を持つ無数の深海水の矢が、複雑な、けれど美しい幾何学模様を描いて飛びながら、森に恵みと祈りの雨を降らせてゆく。
 先の同胞の攻撃によって片足が大きく伸び、バランスを崩して立っていられなくなった巨人は、もうその場から動けない。
「オオォオォォオッ……!!」
 だが、それでも声を上げながら、空翔けるヴァルダを撃ち落とそうと光線を解き放った。
 巨人の全身から放たれた色なき光線を急旋回しながら回避し、刹那の間に見出した僅かな光の切れ目へヴァルダはアイナノアと共に飛び込んでいく。
「――なにひとつとて、この森から奪わせはしません!」
 腹部に一際眩く輝く輝石へ、揺るがぬ意志と渾身の力を籠めて繰り出すは、太陽と蒼き焔を抱く竜槍。
 ヴァルダの想いと力が、巨人の核を穿ち――。
「オオォオォッ……!!」
 最後の咆哮を残し、金剛石の体は粉々に砕けて散ってゆく。

 ディフが降らせた優しい雨に触れて、ヴァルダは安堵の息をつく。
 森を襲った炎は、やがて消えてゆくだろう。
 ――悲劇の終焉エンディングを砕き、その先の未来へ。
 この世界の命運を賭けた戦いは、まだ始まったばかり。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2023年09月02日


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#エンドブレイカー!
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#エンドブレイカーの戦い
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#永遠の森エルフヘイム


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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は襞黄・蜜です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト