覗いた未来は――苗床にされた末路
これは、ゴブリンと戦ったさいに天羽々斬・布都乃（神剣使いの陰陽師・f40613）が見通してしまった未来――。
ゴブリンの群れを討滅するためにやって来た布都乃は、式神である子狐からの忠告を聞き入れながらそんなことになるはずもないと二振りの神剣を抜いて集落へと向かう。
現れてくるのは数だけはいるゴブリン達であり、強さも前情報通りにさほどでもない上に、どうにも向こうには迎え撃とうという気概は見えないのだが、それでも布都乃は油断することなく彼等を討ち取っていく。なにせ彼等の武器に触れたらこちらの行動を阻害するような痺れ薬等が塗られているのだから、掠ってだけでもアウトなそれに当たる訳にはいかないのだ。
だからこそ布都乃は全力、ゴブリンに囚われてしまえばこの身は穢されてしまう上に望まない出産まで強いられてしまうと、未来を見通す瞳を使ってでも避けようとして――見えたのは、広範囲に撒き散らされた毒によって逃げ道無く影響を受けてしまう光景であり……そうなったことで慰み者かつ孕み袋にされてしまった自分の姿であった。
「この…未来は……」
身体に力が入らない。それに、服が擦れるだけで変な気分に……ひゃぅっ！？
一体、私はどうしたというのだろう？ 胸の先がすごく痛くなってて、なんだかお股もすごく、疼いてきているかのようです。
「ひゃぅっ！ あ、んぅう」
そこが疼き過ぎて自分でも知らないうちに刀の柄で押し込んだりしちゃってて、変な声が出てしまいました。だけど、すごく……気持ちいい。もっと、この感覚に浸ってみたい❤
初めて感じる心地良さに、ここがゴブリンの巣窟であることを忘れて、もっと強く、あそこに柄をぐりぐりって押し当てちゃう❤
「これぇっ！ きもちよくて…っ！ ひゃあぁああんっ！！」
大きな声、収められない❤ ゴブリンが近づいてきているのに、囲って恥ずかしい姿を見られているのに、止められないのっ❤
そんなことになっていたから、私はゴブリン達が伸ばしてくる手を払いのけられず、服を脱がされると裸にされちゃいました。
異性に、それも種族も違う相手に全身、あますことなく見られちゃってる。なのにどうしてか恥ずかしい気持ちは湧かなくて。
大きく広げられた脚の間に入り込んできたゴブリンによって、股間で大きくしているペニスが私の膣内に入り込んでくるのを……初めてが奪われてしまうことになってしまったというのに、まるで求めていたモノが入り込んできたかのような悦びを感じてしまいます❤
「うあ❤ くふぅあぁあっ！ すご…イイっ❤ 気持ちいいのっ！ もっと、いっぱい……沢山感じさせてぇっ❤」
ゴブリンのモノが入り込んだアソコからは血が垂れてきていましたが痛みは無く、どころか腰を動かされて内側をこすりつけられていくほどに刀の柄で得られていた以上の心地よさを私の心を支配していく❤
この行為が何であるのか、ゴブリンが私のような女性をどうしようとしているのかも忘れて、この快感にのめり込んじゃって、だから……精液が膣内に注がれてしまったとしても、単純に気持ちいいって思うだけでした。
それから私の下腹部に何かぬるりとした粘液を出してくれたゴブリンはペニスを抜いしまってちょっと寂しくなってしまったのだけど、すぐさま次の子が挿入してくれたからまた満たされて、その子も下腹部の中を突き上げてきてはいっぱいこすってきてくれるおかげで、心地よさに浸らせてもらえまして❤
そうして幾度も行われていく挿入と射精、いつしか私はゴブリンの子供を孕んでしまい、彼等の子供を産んではまた孕ませてもらっては出産と、繰り返してしまってました❤
成功
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