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闇の救済者戦争⑱〜欠けた地球が僕を嗤っても

#ダークセイヴァー #ダークセイヴァー上層 #闇の救済者戦争 #禁獣『ケルベロス・フェノメノン』


●地獄
 禁獣と称されていた『三つ首』の存在は、欠落を、ヘリオライトを破壊され、その無敵性を失った。最早、三つ首――ケルベロス・フェノメノンは殺せる『もの』として固定され、後にも先にも『引けなくなった』と謂うワケだ。されど――これを『殺せる』ものなど果たして現れるのか。業々と劫々と猛々しく、禍々しく、燃え盛る『地獄』は『重力』は如何なる機械仕掛けの神デウス・エクス・マキーナでも止める事は出来ないだろう。
 我らが惑星ほしには、何人たりとも近付かせぬ。
 例え其の者に悪心なくとも、熱き血潮の勇者であっても!
 悪となりて邪となりて、我らが惑星に到達する可能性のある者は、全て打ち砕く!
 ――無論、貴様らもだ、六番目の猟兵達よ!
 ぶくぶくと膨れ上がり、場を、領域を満たす殺戮の呪詛、ただの『ひと呼吸』で数多を死に至らしめる紅蓮の沙汰。ああ、愈々、究極禁獣はその巨躯を蠢かす……。
 重力の鎖が貴様らを導くその前に、ここで、
 ――殲滅してくれる!

●グリモアベース
「重力――俺の知らない世界の力、とでも解釈すべきか? 嗚呼、猟兵よ、禁獣『ケルベロス・フェノメノン』の欠落の破壊は完了した。奴を完全に滅ぼすならば『今』だ。勿論、殺せるとは謂っても相手は『嘗てないほどの強敵』、まさしく戦場は、魔境は地獄と呼ぶべきだ。それでも征くと謂うならば、貴様等、その覚悟を魅せ給え」
 グリモア猟兵、ロバート・ブレイズの言の葉がいつも以上に重く思えたのは相手が相手故だろうか。究極禁獣への道は拓かれ、嗚呼、如何して叩く以外の選択肢が取れる。
「禁獣『ケルベロス・フェノメノン』は数百mほどの巨体だ。重ねて、強靭な肉体無尽蔵の魔力と呪詛、オーバーテクノロジーの機械兵器などで『構成』されている。無敵性を損ねたとしても簡単には倒せないと謂うワケだ。そして、奴は戦場を『呼吸するだけで死の呪いに罹る「殺戮の呪詛」』で満たしている。これに対抗する為には貴様等の『魂からの叫び』が不可欠だ。貴様等の強い意思、願い、思いを届けるのだよ」
 グリモアが輝きを放つ。
「貴様等ならば『死すら殺せる』筈だ。地獄を地獄へと帰すが好い」


にゃあら
 にゃあらです。
 巻き戻し。

 プレイングボーナス:「魂の叫び」を放ち、死の呪いを跳ね除ける。
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第1章 ボス戦 『禁獣『ケルベロス・フェノメノン』』

POW   :    グラビティブレイク・フェノメノン
【自身の肉体または武装】に触れた対象の【肉体を地表にとどめている重力】を奪ったり、逆に与えたりできる。
SPD   :    インフェルノファクター・フェノメノン
命中した【機械兵器】の【弾丸や爆風】が【炎の如く燃え盛る『地獄』】に変形し、対象に突き刺さって抜けなくなる。
WIZ   :    サイコフォース・フェノメノン
着弾点からレベルm半径内を爆破する【呪詛と魔力の塊】を放つ。着弾後、範囲内に【消えざる『地獄』の炎】が現れ継続ダメージを与える。
👑11
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 無間地獄――お呪い――死。
 重力――惑星――地球。
 それは欠けていた頃のお話だ。
 最早――ありもしない●●●●●●歴史だ。
 番犬と呼ばれる現象ケルベロス・フェノメノンは咆哮する。
 ――貴様らが我を滅ぼすと謂うならば、貴様らを先に殲滅するまで。
 ――六番目の猟兵よ、喰らい尽くしてくれる!
久遠寺・遥翔
「とんでもない生体兵器だな。だが…!」

イグニシオンに[騎乗]しての[空中戦]
鍵となるのは魂の叫びって話だ
[オーラ防御]と[結界術]による多重障壁で身を守りつつ、全霊を込めて叫ぶぜ

「輝けイグニシオン、俺達の未来を守り抜くために!」
大事な人がいる。シンプルでありがちな理由だがこの意思は何よりも強い
かつて小剣に願いを込めて叫んだ他の世界の誰かのように願いを込めて打ち砕く
「お前は邪魔だ」
奴に直接触れないよう[心眼]でしっかり動きを[見切り]ながらUCを繰り出す
焔の翼を一枚に束ね、飛行しすれ違いざまに翼を当てて焼き切るぜ



 骸魂イグニスに最初に触れた時、途轍もない『熱さ』だと畏れた。融合していく感覚も血潮が沸騰するようで、今にも、呑まれそうな状況で在った。それで。現は如何だ。聳え立つ無尽蔵に対して思う所は、嗚呼、これは、真逆、憐憫なのか。
 ――無かった事にされた現象の悲鳴なのか。
 地獄へと舞い降りたのは果たして天使だったのか悪魔だったのか、何方にしても『邪』に成り得る『もの』をケルベロス・フェノメノンは生かさない。天地を――血管を煮え、滾らせる三つ首のサマはまさしく『生体兵器』と表現するに相応しいか。いや、それ以上の埒外性ポテンシャルを秘めている――だが。黒焔纏う機体オマエがその程度の存外バケモノに屈するワケにはいかないのだ。鍵となるのは魂の叫び、心からの、精神からの、決して砕ける事のない意思・意志。多重障壁バリアで呪詛を和らげつつ全身全霊で猛々しく――輝けイグニシオン、俺達の未来を守り抜く為に!
 大事な人がいる。最愛の『君』が在るのだ。シンプルで在るが故の、ありがちで成るが故の、絶対的な、強固な――これは、かつて『誰か』が小剣グラディウスに籠めた願い、その倣いだ。しかし、習いだからと謂って脆弱なワケではない。「お前は邪魔だ」「過去に執着している、ありもしない過去に執着している、お前の居場所なんか、ここには」――どんなに手を伸ばしても、首を伸ばしても、俺の機体ほしいものには届かない、届かせない。一枚に束ねられたつばさがすれ違いざま、禁獣の皮を、肉を焼く……。
 お前が地獄だと謂うのなら、俺はその上を往く。

成功 🔵​🔵​🔴​

月夜・玲
ふーん、どれだけの執着と執念があればこれだけの現象になれるんだろうね
別世界の力、ケルベロス・フェノメノン
邪魔をするんであればそれが何であろうとも討ち滅ぼして進むだけ!

《RE》IncarnationとBlue Birdを抜刀
呪詛如きで簡単に此方を滅ぼせると思わない事だね
君がどれだけ超常の存在だろうとも、倒して君が持つ情報を無理矢理にでも奪って見せる
それが研究者としての矜持、誰にだって止めさせはしない!
と、啖呵を切りながら【Unite Dual Core】起動
雷刃を最大サイズまで拡張
図体がデカいなら、それ以上の大きさで対抗するだけ
雷刃で魔力の塊ごと『なぎ払い』!
そのまま斬り裂き、更に蒼炎で燃やす!



 惑星規模――否。最早、宇宙規模と考えても差し支えないだろう。どれだけの執着と執念、怨嗟が、憤懣が在れば『これだけ』の現象フェノメノンに成るのか。数百mにも及ぶ圧倒的な巨躯、成程、地獄そのものと記す事すらも生易しいと謂うワケか。別世界の存在、力――ケルベロス・フェノメノン。邪魔をするんであればそれが何であろうとも討ち滅ぼして進むだけ! 六番目の猟兵よ、貴様にも『譲れない何か』が在るのだろう。だが、それは我にとっても同じ事。我が惑星●●を守る為、此処で死んでもらう。赫々とした、キラキラとした双眸で、意志で、あのヘリオライトを見上げてみる。咽喉が鳴った。これは武者震いか、それとも……私が怯えているのか。
 唇を、舌の先端を噛んだ。死の呪いになど屈してはならない。殺戮の舞台で踊る事など日常茶飯事ではなかったか。ごくりと呑み込んだ滋味てつのあじ――酸味が若干混ざっていたが、この際、思考の外へと吐き出してやれ。君がどれだけ超常の存在だろうとも、倒して、君が持つ情報を無理矢理にでも奪ってみせる――抜刀! 再誕の時の為、還りつく時の為、嗚呼、今こそが『その時』なのではないか。今こそが『揮う』時ではないか。これが研究者としての矜持だ。これが『私』にとっての魂の叫びだ。誰にだって止めさせはしない――! 弐神合一プログラム……UDC……起動。おお、クトゥガ、フサッグァ、この衝動はたとえ目が眩んでも退がれない……。
 図体がデカいなら、何処までも万魔を模るなら、それ以上の大きさで対抗するのみ。バベルの塔の崩壊に必要なのは薙ぎ払う為の魔力すべて――轟! 禁獣を両断し、その、地獄の髄までき尽くす……。
 混沌だ。
 まるで混沌ワイルドだ……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

グレイス・リリィ
戦場到達と同時に声を張り上げる

聞け、地獄からの使者ケルベロスよ!
遠き彼方よりの来訪者よ!
重力の鎖グラビティ・チェインに繋がれし魂は未だ揃わず
されど思いは同じ! その怒り、憎しみ、埒外の感情こそが源泉にして原点!
我が肉体は器! 鋳込まれた魂は偽りなれど、その形は真実!
故に我が前に立ち塞がりし永遠の過去を討ち破る!
不滅の魂デウスエクスすら砕く、遍く災厄ディザスターを滅ぼしたこの歌で!

いつか奏でられるあの歌ヘリオライトに届かなくても
この古くて新しい歌ユーベルコードはきっと通じる筈
空中戦で敵のUCを避けつつ歌を浴びせ
魔晶の鋼の捨て身の全力制圧射撃で魔力弾をブッ放つ!



 目が回っている、遠い々い記憶の断片。
 血潮に逆らう必要などなく、只、悉くは『六番目』に到着する。五番目だろうと四番目だろうと、その前で在ろうと――今を討とうと、滅ぼさんとするならば、それは猟兵オマエの敵だ。血管からまる闇の園、その上で堂々と二足歩行で構えておく。聞け、地獄からの使者よ、ケルベロス・フェノメノンよ! 遠き彼方よりの来訪者けものよ! 嗚呼、オマエは確りと地に足を付けている。超会議ある日の沙汰とは違って、オマエはマトモに対峙している――重力の鎖グラビティ・チェインに繋がれし魂は未だ揃わず、されど、思いは同じ! その怒り、憎しみ、埒外の感情こそが源泉にして原点! 叫ぶ、叫ぶ、心の内を、脳味噌に溜まったマイナスを、謳うような歌を……。我が肉体は器! 鋳込まれたせいしんは偽りなれど、その形は真実――其処まで吼えるならば、其処まで囀るならば、魅せてみると好い、六番目、貴様等の善心こころとやらを――我が前に立ち塞がりし永遠の過去オブリビオンを打ち破る!
 不滅の魂デウスエクスすら砕く、遍く厄災ディザスターを滅ぼしたこの歌で! アダム・カドモンの光を退けたように、毘盧遮那を口説いたように。
 ――いつか奏でられるあの歌、ヘリオライトに届かなくても。
 この古くて新しい歌ユーベルコードはきっと通じる筈だ。
 黒色に塗り潰された時空かいろうへの干渉、聖唱、あの、宇宙すらも喰い破らんとするあぎとに浴びせ掛ける。だが――空が燃えている。決して失せない『地獄』がオマエの存在カバーストーリーを燃やしている。それが如何した。魔晶の鋼を構えた時点で身を棄てる覚悟ではなかったのか――面を穿て、これが、
「アタシの精一杯……ッ!」
 やるではないか、六番目……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

馬県・義透
四人で一人の複合型悪霊。生前は戦友

第四『不動なる者』盾&統括役武士
一人称:わし 質実剛健古風
武器:黒曜山(刀)

どのような巨体であるとて、『我ら』がやることは変わらぬ!
『我ら四悪霊』は、『我ら』のような悲劇を産み出さぬために戦うのだ!
たとえその先に、『我ら』の消滅(成仏)があろうともな!

その巨体に触れぬように。見切り、小回りが効くよう回避していこう。
そして、抜刀からのUC使用よ。このUCは、触れぬでも斬れるからな。
我が父のその技を受けるがよい、禁獣よ。



 風林火山――祟り、祟られの世の中に『むすび』を施す、四。不吉だと囁かれようとも呪われると恐れられようともオマエの精神は歪まない、歪められない。ここに再現せん――神は、宿りし神は、災禍を祓う。
 鏡面に映り込んだ『もの』の名はアウトサイダーだ。何かしらに憧れて、上へ上へと登って行った、昇って往った、白痴の真似事に対してのひとつの答えか。まるで過去の栄光に縋り付く死霊、ゾンビ、それを醜くも膨張させ、巨大化させた結果が現象フェノメノンとでも謂えよう。ああ、この世もあの世も無情だと、無上の地獄だと嗤うのか。地球は欠けている、この闇夜、宇宙、ダークセイヴァーに於いても、欠けているのか。どのような巨体であるとて『我ら』がやることは変わらぬ! それは何方にしても『同じ事』と解せた。重力グラビティが咲う――地獄の番犬が牙を剥く。
 我ら四悪霊は『我ら』のような悲劇を産み出さぬよう、出された刹那に仕留めるよう、戦うのだ。たとえその先、最果てが『我ら』の消滅だろうとも、成仏があろうともな! その覚悟、その熱意や良し、六番目――このケルベロス・フェノメノンを滅ぼすべく歩んでくるが好い! 触れるものか、触れられるものか。このエクトプラズムは未来を識る――黒曜には罅など入らない。我が父の技を受けるがよい、禁獣よ、地獄の炎の成れの果てよ……。
 不可視――不可避――放たれた斬撃は動いていても、動いていなくとも『必中』の運命を引いた。不定形とも思える三つ首けものの體をいとも容易く切り裂いて魅せた。さあ、此処からが勝負だ、『我ら』が切り拓いたにくを彼らが辿ってくれる筈よ。
 ――鉄は熱いうちに打て、欠けていたとしても、強くなる。

成功 🔵​🔵​🔴​

ティーリス・エターナー
※アドリブ大歓迎
今のティーリスはUCの秘密設定に書いてる通り精神年齢が上がっています。詠唱も描いてくれると嬉しいです。

ほう?死の呪い、ねぇ?私はすでに死んでるから無意味だが、まぁいい。同じ土俵に乗るのも一興だろう。
魂の叫び?惑星?似てるなぁ、私と。
魂の衝動を高めて高めて強くして何処までも限界突破して真紅の魂の出力を無限大に上げつつ呪いを跳ね退ける。私の魂の叫びの星を見せてやろう。
逆襲の真紅の雷星に至る者を発動。真紅の雷星を1つ召喚…そうだ、この1つが私の恒星だ。
壊せるものなら壊してみろ、私の星は貴様如きに負けるものかよ。
限界突破した私の星から真紅の雷の光線や斬撃波を限界まで放ち続ける。



 蹂躙だ……。
 狗の餌になるくらいなら、狗の肉を喰った方がマシだ。
 惑星――蒼々とした顔色が丸く思えたのは、おそらく、平坦な説を覆そうと努めた所為か。伽藍洞とも考えられた、巨大な、生物ぞうの背中に木々を植え付ける。そんなフウだから現実とは容易く書き換えられる、巻き戻される、テレビのスクリーンなのだ。ほう? 死の呪い、ねぇ――さて、殺戮のお呪いとやらは『既に死んでいる』ものに対して効果を発揮するのか否か。無意味、無碍、無聊の沙汰としか考えられない、が。まぁいい。同じ土俵に乗るのも一興だろう。六番目が……。ただの蘇り風情が……。吼えるならば吠えると好い。
 魂の叫び、惑星、血肉のような天地――まるで『私』ではないか。まるで『ティーリス・エターナー』ではないか。似てるなぁ。だが、似ているからと謂って『同一』の存在ではない。エンジンを昂らせろ、その魂の奥底から、高めて高めて無限大インフィニティへと到る――至らしめる。否、最初からオマエは永遠ではなかったか。私の魂の叫びの星を見せてやろう……。
 雷創せよ――約束された死の運命に真紅の雷星を掲げよう。
 グラナートロートの始まりだ――。
 嗚々、雷霆、ケラウノスよ、あの地獄の番犬とやらに叩きつけてやれ。
 逆襲の真紅の雷星に至る者グラナートロートブリッツ・ゲーゲンアングリフ
 降りてきたのは恒星グロースだ、あらゆる存在ものを塵とする、ひとつの色彩。壊せるものなら壊してみろ、私の星が貴様如きに負けるものかよ――文字通り『引っ張られた』と謂う事か、六番目! 眩ますほどの光線、飽くなき斬撃……。
 限界を超えたところで再び終焉心臓の音がした。

成功 🔵​🔵​🔴​

試作機・庚
よぉう駄犬同胞まさかこんなところで会えるとは思えなかったデスねぇ!
いまちょっと世話になったやつを殺すことになって腹ァ立ってるんだ…
お前には色んな意味で世話になったデスけどラクに逝けると思うなよ…
こちとら定命化は済んでるしなんならシャウト位は慣れてるデスよ!
さぁ、弔合戦といくデスよ…!

(懐かしのプレイング)
ポジションはSn
サーヴァントのオブリビオンマシン辛をDfにして攻撃を受けさせる
多分効くけど効かないであろう重力鎖を込めた銃弾をきっちり当てれるように狙っていく
デバフが5個以上で適宜シャウトを使用して回復

機械星からの来訪者らしくシステムはぶっ壊してやるデスよ!



 骸の海に漂っていたデータを伽藍洞に注いでみた。なんとも奇天烈な作成タイトルだったが、今では、それで良かったとも捉えられる。曖昧な、玉虫色なオマエに課せられた使命は『いよいよ』始まると謂うワケか。
 ――過去を裏切った者。
 ――辛、サーヴァント、数値は確りと把握している。
 ケルベロスブレイドは『なに』だった。
 霧が桃色なのはオマエ、知っての通りだとは思わないか。アダム・カドモンの歯車、果たして錆冒されたのは何時の頃合いだったか。時計回りを赦さずに無理矢理、ああ、捻じ曲げた結果の骸の海――死神が鎌ではなく釣竿を持った所以など、今更、考えてもナンセンス。よぉう駄犬同胞。まさか『こんなところ』で会えるとは思えなかったデスねぇ! 呼ばれていても、呼ばれていなくとも勝手に出てくる六番目オマエが謂うのか。いまちょっと世話になったやつを殺すことになって腹ァ立ってるんだ。それは我も同じ事、何よりも、貴様、貴様の場合は初期化する可能性も含まれている――邪ではないか。善心のクソもない、邪へのマスター・キーではないか。お前には色んな意味で世話になったデスけど――ラクに逝けると思うなよ……。それは此方の科白だ、六番目、いや、五番目我々……!
 弔合戦といくデスよ――嗚呼、オマエ、活性化すべきは手加減などではなく、慣れ親しんだ絶叫シャウトだ。狙うスナイパー、一切合切を穿つべく挑むのみ。あの地獄はオブリビオンマシンディフェンダーに任せて服破りを重ねるとよろしい。この回転――この重力鎖なまりから逃れる術は最早ない。機械星マキナクロスからの来訪者らしく惑星システムはぶっ壊してやるデスよ!
 四度目は地獄に焼かれたが、それでも大傷は与えられた。
 ――魂が肉体を凌駕する。

成功 🔵​🔵​🔴​

エドゥアルト・ルーデル
ブッ殺す!!!

拙者の叫びはこれに尽き申す
世界を救うとかなんだとかそういった御託はどうでもよろしい、強い奴をぶっ潰す!訳の分からん奴はぶん殴る!闘争本能を満たすことが全てでござる!

地獄が刺さるだとかなんだとか言うが…そも地獄がやばいなら当たならけりゃいいんでござるよ!SAN Device起動!
超高速機動で弾丸に狙われるよりも先に動き、爆炎よりも速く動き続ければよろしい!とろくせぇクソのデカ物が!ひたすら一直線に高速で接近でござる!
そして至近距離から相手よりも速く動き相手よりも速く弾丸を叩き込み続ける!何が死なねぇだ!死なねぇなら死ぬまで撃ち続ければよいですぞ!

ケルベロス・フェノメノン…ブッ殺した



 オマエを言葉で表現するならば『黒髭』だ。
 もしくは『空賊』とスイッチを押すかの如くに称えてやれ。
 ――爆発だ。感情の大爆発だ。
 腐れた沼から外れた道、この、煮え滾るような臭気の中、虚のような状況すらも楽しんで魅せる。マジ・モードとやらを常々隠す為の迷彩柄なのか、或いは真に行使する為の重たさか。兎も角――まるで、惑星そのものに、惑星コメディそのものに惹かれたかの如くに吸いついた臓腑。いや、憑いているのはオマエの方なのだ。オマエこそ、現状を打破する猟兵おとこに相応しい――ブッ殺す!!! 嗚呼、戦場で、かつての友、仲間と出遭った時と同じ反応だ。拙者の叫びはこれに尽き申す。拙者の猟兵精神はこれに至り申す。世界を救うだとか、平和の為だとか、そういった御託はどうでもよろしい。強い奴は潰すべきだ。訳の分からん奴はぶん殴るべきだ。闘争本能のうみそを満たす事こそが総て……。そう思うでござろう、ケルベロス・フェノメノン殿。地獄が刺さるだとか楽園が失われるだとか、嗚々、化した四肢なんぞはチャーム・ポイントでしかない。
 当たらなければどうという事はない。掠りもしなければ即死技もただの『隙』だ。SAN Device起動――そう、世の中の流行りは残酷なまでに『三次元』だ。いや最近は2.5次元なんてのもありますがね、拙者はやっぱり『なま』を重要視したいでござるよ――おっと。ワンちゃんの狙いが甘くなってきたでござるな……。そうとも、弾丸よりも先に動け、爆炎よりも速く動け――とろくせぇクソのデカ物が! 天使のおっぱいでも吸ってやがれ!
 直線――! 肉と血と骨、叫喚のど真ん中に『銃口』を向ける。何が死なねぇだ! 死なねぇなら――殺して殺して殺して殺して、反吐が出るまで殺せばよいですぞ! 撃ち続ければよいですぞ!!!
 ケルベロス・フェノメノン――!
 ブッ殺した●●●●●

成功 🔵​🔵​🔴​

紫・藍
あやー!
呼吸するだけで死の呪いに罹る「殺戮の呪詛」でっすかー!
歌うことの天敵のような呪詛なのでっしてー!
なんとなんと歌えば死ぬ――その程度で藍ちゃんくんが歌わないと?
違うのでっす。歌えば死ぬではないのでっす!
歌わないと死ぬのが藍ちゃんくんなのでっす!
『ひと呼吸』で数多を死に至らしめるというケルベロスの三つ首さんに!
数多の呼吸を束ねることで歌を成す藍ちゃんくんをお魅せするのでっす!
藍ちゃんくんでっすよー!
消えざる炎がなんだというのでっす!
その炎すらも藍ちゃんくんを照らす演出にしちゃうのでっす!
カモン、マイステーッジ!
炎の上に煌めく藍ちゃんくんバーニングステージを築城!
歌をお届けするのでっす!



 もたげる首は寝不足に悩んでいた。その所以は何かと訊ねてみれば、おそらく、ライブ映像を夜通し視ていたからだ。ニヤニヤ動画の反芻の中でようやく見つけた誰かの推し。
 ――男の娘だから良いのだ、ギザギザの君を眺めていたい。
 肺胞の膨らみ具合からして、何故か、呼吸は『しっかり』と出来ているような気がした。心臓のバクバクと謂う、ヤカマシイ鳴き声も彼方か此方か、突拍子もなく訪れた舞台裏か。書き殴るように、掻き乱すように、己の頭蓋骨の裏側に、伝達、振動とさせていく……。あ、あやややや……? すっかり死病にやられた雰囲気だ、ばったり呪詛に蝕まれた気配だ。フェノメノンの目玉ヘリオライトに中てられて、なんと、なんと……歌えば死ぬと。欠けた地球が藍ちゃんくんの事を嗤っているのでっすか。割れた惑星が藍ちゃんくんの事を嘲っているのでっすか……? その程度で――そんな事で。藍ちゃんくんが歌わないと。違うのでっす。何もかもが『あべこべ』なのでっす。歌わないと死ぬのがオマエだ、偶像として『満たされないと』朽ち果てるのがオマエだ。ひと呼吸で数多を死に至らしめるケルベロス、三つ首様に本当の埒外と謂うものを教えてやれ――数多の呼吸を束ねて幾千回、旋回するかの如くに『うた』を孕む……。お魅せするのでっす! ああ、貴様、貴様らの『在り方』と呼ばれるものを、この我に叩きつけてみよ……。
 消えない地獄が、消えざる炎が、サイコフォースとやらが如何程の威力でも構うものか。ド派手にド綺麗に、只管に美しい熱なので在れば、あらゆる『もの』はオマエの演出に相応と化す――カモン、マイステーッジ! 上空――血管すらも寄せ付けない、地獄すらも惹き寄せる、巨大な巨大なオン・ステージ。焔の上でのリサイタルだ、これぞ、バーニング・ステージ……! 築城、このまま歌をお届けするのでっす!!!
 ――ヘリオライトが僕を照らすように。

成功 🔵​🔵​🔴​

夕闇霧・空音
ケルベロス…グラディウス…
何故かしら…初めて聞いた言葉のはずなのに
なんでこんなにも懐かしい思いが溢れ出すのかしら…

別の世界のことを私は知っているのかしら…
天音のことも…?

【戦闘】
お前が何者であろうと私は…今ここにいる自分はたしかに世界を守る思い出生きているはずよ…
天音を守るためにも、私はここで負ける訳にはいかない!(魂の叫び)
何者であれここでお前は止める!

グラディウスを落としたら、
変形した腕にそれを設置し、ユーベルコードを使って射出を行う。
グラディウスが手に入る限りそれを繰り返していくわ。
こっちの限界が来るまでそれを繰り返させてもらう。



 裏切り者の地獄コキュートスの最奥で磔にされていたのは、嗚々、汚濁に塗れかの如きオマエのデジャヴで在った。貫かれた掌に穿たれた踝、グリグリと捻じれるかのような『くい』が哄笑する獣の様相を呈している。まさしく公開処刑だ、まさしく螺旋と称される運命のシモベだ。ケルベロス――グラディウス――何故だろうか。初めて聞いた言葉の筈なのに、未経験の熱膨張だと謂うのに。なんで、こんなにも、懐かしい……? 溢れ、こぼれる感覚は眩暈にも似て、ずれた歯車とも想えてたまらない。別の世界のことを私は知っているのかしら。不意に流れてきた大きな巨きな魚の影、噛み付かんと、呑み尽くさんと泳ぎせまる大海の沙汰――「天音のことも……?」 嗚呼、此度、回ってみてはくれないか、巡ってみてはくれないか。大団円デウスエクスの捲った通り、機械仕掛けが交差する。
 お前が何者であろうと私は……。今、ここにいる自分はたしかに、ハッキリと、世界を守る思いで、精神で生きているはずよ……。データの削除が得意そうな貴様、貴様ら、随分と語っているが息苦しくはないのか。気分が悪くはないのか……! 天音を守るためにも、猟兵として存在するためにも、ここで負ける訳には、フラフラになる訳にはいかない……! 魂からの、心からの絶叫――何かしらを破壊する為の布石――何者であれ。たとえ善良であれ、ここでお前を止めてみせる!
 ――落ちたグラディウス、刺さったブレイド。
 変わっているのはオマエの両腕だけで十分だ。
 最早――幾※年と経とうとも『空音』は終わらない。
 八寒地獄――これでは混沌領域ワイルド・スペース、解放された封印ではないのか。手にした剣を何度でも、繰り返し繰り返し、嘔気がするほどぶっ放す。私の可愛い妹のため、限界を迎えたとしても――その三つ首を冷気めるまで。

成功 🔵​🔵​🔴​

露木・鬼燈
ヤバい敵が次々にやってくる…
素晴らしいねっ!
とゆーことで…今日も楽しんでいくっぽーい
化身鎧装<白鐵>
悪しきものを討ち祓う騎士の力、見せてあげるですよ!
盾を構えて突撃!
さぁ、今こそ魂の叫びをあげるですよ
最高に素敵な闘争を楽しむっぽい!
肉薄して剣を捻じ込み、そこに浄化の焔を叩き込むっぽい
どんなバケモノでも内から焼かれれば堪えるよね?
それがお前の対極にある浄化の焔ならなおさらね



 真逆、ベクトルからの致命だ、なおさら、痛々しく思える。
 あらゆる理は重力から枝分かれしていた。
 ――何が惑星をこわしている、何が鬼を泣かせていた。
 あの世もこの世も地獄の真似事が得意だと謂うならば、嗚呼、其処には悪鬼羅刹が在るべきだ。蓄えられた糞尿、生き物の牙に含まれる病原菌――悶え狂い、苦しむサマはまさしく番犬の如く。泡とも沫とも捉えられる、情けも容赦も知れない、ただの焔が悪濁とした景色を膨張させていく。ヤバい敵が次から次へとやってくる。凄まじい過去が、忘却が、休む事を殺してやってくる。素晴らしい――素晴らしいほどにグロテスクだ。この名状し難い状況を愉しまなくて、悦ばなくて何が忍か、何が猟兵か。今日も元気に健やかに死地へと身投げと洒落込むのがよろしい。悪しきものを討ち破る騎士の力、見せてあげるですよ! 白鐡の装いで血肉を包み、全身全霊、己の寿命を今に捧ぐ……。猟兵よ、貴様よ、この我を滅ぼそうと、そういう宣言と思って良いのだな……? 現、魂からの、心からの叫びを以て『生』とする――最高に素敵な闘争を楽しむっぽい!!!
 如何なる地獄に塗れようと、如何なる無間に苛まれようと、オマエはオマエの在り方を破棄させない、唾棄出来ない。巨躯へと吶喊し、肉薄し、その、不定な『からだ』に剣を捻じ込んだ――混沌とした現象に注ぐべきは浄化、焔々と煌めく破魔の焼却――どんなバケモノでもどんなオブリビオンでも内側から焼かれればたまらないよね……?
 対極――惑星を庇う為の血肉が別のお呪いに溶かされる。

成功 🔵​🔵​🔴​

ロラン・ヒュッテンブレナー
・アドリブ歓迎

うぐ、ここにいるだけで命が吸われていくよう…
なんて強力な呪詛…
も、桃の精さん、ぼくに、抗うための時間を、ちょうだい…

ここで倒れられないの
一緒に生きていきたい人たちがいる
死にたくない、じゃない
今は、どんなに短くても、ぼくらしく、みんなと生きていきたい
だから、こんな呪詛には負けないの!

呪詛は言葉、呪詛は理、呪詛は理解できる者にしか効果がない
なら、解析はできるの!
毛並みに溜め込んだ満月の魔力を集中、撃ち出される呪詛と魔力の塊を睨み付けてUC発動
ぼくの魂と思いを乗せて、響け、ぼくの声!
ケルベロス・フェノメノンの呪詛を消し去って、その先へ!



 シャウト……異常を、おそれを、己の弱さを受け入れること。
 色の無いが故にありのままの窓、カーテンは既に破られている。
 揺れる、歪む、捻じ曲がる――巡る、廻る、惑星のひとつの塵として、掻き混ぜられる。闇夜、暗澹、最早、不足しがちな生命エネルギー。嗚呼、座っているだけで、立っているだけで、存在を証明しているだけで――ロラン・ヒュッテンブレナーの一滴までもが大顎に喰われそうなイメージ、想像。なんて強力な呪詛……なんて絶対的な重力ちから……。でも、此処で息絶えるワケにはいかない。ここで精魂尽き果てるワケにはいかない。桃の精さん、ぼくに、猟兵に、抗うだけの時間を……。撫でるかのように鼻腔へ入ってきた馥郁。まだ大丈夫だ。まだ、ぼくはぼくの命に自信が持てている。
 ここで倒れられないの。ここで屈するわけにはいかないの。一緒に生きていきたい人たちが、幸せになってほしい人たちがいる。死にたくない……? 終わってたまるか……? 違う。ぼくが望んでいる『ぼく』はそんなものじゃない。今は――どんなに短くても、ぼくらしく、みんなと――こんな呪詛に、殺戮程度に、負けていられる暇などない。よく吠えた六番目、その獣性を、その欲望とやらを、この我に焚きつけて魅せよ。
 呪詛は言葉だ。呪詛は理だ。呪詛は理解出来る者にしか効果がない。なら――白痴に、獣に堕ちるのではなく――解析できるの! 蓋を開けるのは何度目か、溜め込んだ魔力を解放するのは何度目か。今宵、果たして、満月ではないだろうが……。贈り物を届ける術としては十分だ。ぼくの魂と思いを乗せて、響け、ぼくの声――!
 消し去れ呪詛ケルベロス・フェノメノン、その先へ。
 ――病は気からと謂うだろう!

成功 🔵​🔵​🔴​

カタリナ・エスペランサ
大層な口振りね。まるで献身独善的な騎士様《守護者》のよう
知った事ではないと断じましょう
禁獣、闇の種族、オブリビオン。そちら側に立ったのが運の尽きね

私は貴方を、貴方たち悉くを殺しに来たの
支配者面でこの世界に蔓延る過去オブリビオンは全て狩り尽くす
――これは私の復讐。世界を奪われた“私たち”の叛逆。
死の呪い程度・・で。殺された程度・・で。止められる筈が無いと知りなさい。

【失楽の呪姫】により魔神の魂の《封印を解く》事でオーバーロード
《戦闘知識+第六感+見切り》敵の動きを先読みし《空中戦》
直接攻撃や弾丸は高速飛行で回避、爆風は劫火を以て迎え撃ち薙ぎ払う

《ハッキング+属性攻撃+マヒ攻撃》、斬撃と共に敵の身に魔力を刻み《略奪+生命力吸収》
奪った力を《ドーピング+リミッター解除+限界突破+魔力溜め+エネルギー充填》に回し《歌唱+多重詠唱》

《神罰+天候操作+地形破壊》、山のような巨躯を屠るは天より穿つ極大の雷霆
《乱れ撃ち》よ
嘗て国一つ抹消した裁きの再現、その身で受けて消し飛びなさい



 闇夜の世界を解き放つ為に地獄を、戦を、片付けてきた。
 掲げた叛旗の数は愈々桁違いとなりオマエはピンク色の眼光を残す。
 ――貴方が、猟兵を殲滅せんとするならば。
 天上天下唯我独尊――神仏の真似事をしている、何処かの、傲慢な紛いの方が幾等か『マシ』だ。大層な口振りね。まるで献身独善的な騎士様守護者のよう。貴様の謂う通りだ六番目、我は生じた時から守護者で在り代弁者、或いは、現象そのものと謂うべきか。知った事ではないと断じましょう。そもそも、あなたは既に禁獣死んでいる闇の種族死んでいる死んでいるオブリビオン。そちら側に立ったのが運の尽きね。私は貴方を……貴方たち悉くを殺しに来たの。なあ、支配者面で、王様気取りで、それを虚構とも思えない、ただの化け物。この世界に蔓延る癌細胞オブリビオンは全て狩り尽くす――これは『私』の復讐。世界を、何もかもを奪われた『私たち』の叛逆。つまり、お互いに傲慢で、嫉妬深いと謂うワケか六番目……。満ちる呪い、充ちる死、空気が猛毒と成って輪郭を擁す――殺された程度で。止められる筈がないと知りなさい。
 欠落も欠点も、滓もこぼさず、故に猟兵は強いのだと、嗚々、彼等禁獣はわからない。臓腑を、心を、搾り出すようにして『魔神』の魂を解放する。これが私だ、これ『も』私だ、理不尽な獣め、不条理な獣め、これ以上の病毒は魔神わたしが赦さない――地獄に次ぐ地獄を躱し、逸らし、退けていく。弾丸だろうと何だろうと、最早、軟弱な小動物けものでは虎借りのザマだ、竜頭蛇尾だ。劫火だけでは物足りない――その地獄ブレイズ、私がうまく使ってあげる。干渉は完璧だ。変換された焔は光と成り、果ての無いそらを覆う。
 アタシの本気、全部、一切合切を混めてあげる、嘗て国ひとつを抹消した裁きの『再現』よ――極大の雷霆くろが嗤い、天すらも穿つと吼える――その身で受けて消し飛びなさい、ケルベロス・フェノメノン……!

 遠い未来へ届くように、
 強く光を、放つ――。

 見事――!

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2023年05月17日


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#ダークセイヴァー
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#禁獣『ケルベロス・フェノメノン』


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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト