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よくあるえっちなゴブリン退治の依頼

#アックス&ウィザーズ #戦後 #【Q】 #ドッキドキ


※注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになると思います。

●アックス&ウィザーズ
 それは、よくある冒険者の酒場の依頼の一つ。
 とある寂れた村の近くに、ゴブリンを見かけたと言う。
 少し腕に覚えがあれば、新米の冒険者でも余裕で解決できる依頼。
 とても、ありふれた依頼内容だった。

 ……ありふれた依頼であるが故に、この依頼は誰からも注目もされず暫く受領されず残り続けてしまっていた。
 そのゴブリンの巣の奥には『凶悪な伝説級モンスター』が今様に復活しようとしているとも気付かずに。


●グリモアベース
「このゴブリン退治の依頼、解決してきてくれませんか」
 羅刹の角を頭巾から覗かせた少女……朝倉・くしな(鬼道僧・f06448)が君達を迎える。
 アックス&ウィザーズのある村の近くに発見されたゴブリンの巣。
 一般的な冒険者でも解決できるだろうこの依頼なのだが……実は、奥には伝説級のモンスター『ゴブリンキング』が復活しようとしていると言うのだ。
「目覚めたゴブリンキングは周辺の村に侵攻。男は殺し、女は攫い、自身の糧にしようとしてきます」
 この伝説級モンスターは他種族のメスを儀式に使う事で己の配下のゴブリンを生み出す能力があるのだと言う。
 その力が発揮されれば瞬く間に強大な軍勢が誕生してしまう。
「ただし、ゴブリンキングはこの儀式を行う度に自身は消耗していくらしいので、休む暇を与えずに儀式させまくればかなり簡単に倒せるようになります」
 そして猟兵の出番である。
 先んじてゴブリンの巣に侵攻・潜入。
 そのままゴブリンキングを倒すか、儀式を誘発。猟兵であれば抵抗できるだろう。
 弱体化した所でとどめを刺すか、自滅させるのだ。
「雑魚ゴブリンは、ゴブリンキングの生み出した謂わば実体のある幻のようなものなのでボスさえ倒せば消滅します。無理に殲滅はしなくても大丈夫ですよ」
 それと儀式は幻では出来ない。
 ゴブリンキング本人が出張って来るはずだ。
「はっきり言って、放置すれば非常に悲惨な事になる敵です。犠牲なく伝説級のモンスターを相手に出来るのは猟兵だけ。よろしくお願いします」
 そしてくしなは君達を見送るのであった。


ナイン高橋
注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

 またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
 過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。

・ナイン高橋です。
 戦後依頼のため2章構成になります。

・1章
 ゴブリンの巣である洞窟に向かいます。
 雑魚は殲滅する必要は全くないので、どれだけうまくボスの所まで辿り着けるかが重要です。
 戦闘しながら奥を目指す(凄く数が多いので物量で抑え込まれる可能性が高いです)。
 雑魚たちは儀式に相応しい相手だと思ったら、ボスの所まで連れていくのでわざと捕まるのも手でしょう。
 道中には罠もあるので注意してください。

【どうしても捕まりたくない人はプレイングに強めに書いておいてください】

・2章
 ボス戦。伝説級のモンスター『ゴブリンキング』が相手です。
 まともに戦うと猟兵であっても苦戦する相手です。
 儀式を誘発させる事で消耗させましょう。
 儀式ですぐにゴブリンが増える訳ではないのでその間に被害が出る事はありません。
 ゴブリンキングは儀式の相手がいる限り自身の消耗に気付かず続ける性質があります。

 ゴブリンキングはあんまり自分で動かずに召喚した配下とかに世話をさせるのが好きなようです。

【敗北っぽい描写になるかもしれませんが、きちんと消耗させてます】

※とどめの演出は、採用率が下がる傾向がありますのでご注意下さい。

※今回は採用数は多くなく、集まり次第書いてしまいます。
 合わせ等は出来るだけ同じタイミングを推奨します。
 オーバーロードはその辺りの枠を超えての採用になりますので、ご希望の方はオーバーロード推奨です。

 それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
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第1章 冒険 『ゴブリンの洞窟』

POW   :    見張りを倒したり、不意打ちを返り討ちにしたり

SPD   :    先導したり、罠を見つけたり

WIZ   :    敵の動きを予測したり、逆に罠にはめたり

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
貴方・あなた
【えっちの相手は同性百合のみ】

ゴブリンの巣穴依頼は初手即放火するって決めてるんだ♪(UC
後はゴブリンが溜め込んだお宝と可愛い女の子探して探索だー!

ゴブリンは殺せ!女は自分におちんちん生やして孕ませっくす(逆レイプも歓迎)!お宝は奪え!




 あなたは冒険者ギルドで依頼を受けました。
 この世界ではとてもありふれた依頼。 
 『村のハズレで見かけたゴブリンの討伐』です。

 あなたは準備もそこそこに、早速ゴブリンの目撃情報のあった場所に向かいます。
 そして調査を進めると、なんと、そこにはゴブリンの巣となっている洞窟があったのです!

 明らかにギルドで請け負った仕事の危険度を遥かに超える内容です。
 それでも腕に覚えのあるあなたなら、ゴブリン程度打ち倒すのは簡単でしょう。
 しかしこのゴブリンの巣がどれ程なのか全貌が全くわかりません。

 あなたは一旦、ギルドに報告に戻ってもいいですし。
 もしくは、より詳細な情報を得る為に敢えてゴブリンの巣となっている洞窟に侵入するのも冒険者としての責務を果たすと言えるでしょう。
 それともゴブリン程度に敗北する等考えられないと、このままゴブリンの巣に突撃し、蹂躙を開始するのも可能であればいいでしょう。


 そして、貴方・あなた(わたしはあなた、あなたはわたし・f38681)が取った行動は……。

「ゴブリンの巣穴依頼は初手即放火するって決めてるんだ♪」
 初手いきなり火の手責め。
 ユーベルコードで掲げた手のひら生み出した地獄の炎が、【荒ぶる炎の渦】となって見張りのゴブリンたちを焼き払う!
「燃えろ燃えろー!ゴブリンは焼却だぁー!」
 報告?はぁ?あなた一人で倒せるのに?
 隠れて潜入?えぇ?こんなゴブリンは全部焼き殺すのに?
 蹂躙とは、それは、地獄の炎で焼き尽くす事だぁー!
「後はゴブリンが溜め込んだお宝と可愛い女の子探して探索だー!」
 なお、あなたの炎は識別能力があり敵であるゴブリンは焼き殺すものの、味方である攫われた女の子は焼かない。素晴らしい能力があります。
「ゴブリンは殺せ!女は自分におちんちん生やして孕ませっくす(逆レイプも歓迎)!お宝は奪え!」
 そしてあなたはゴブリンの巣の中へと飛び込んでいくのでした。

 いやこれどっちがモンスターかわからないな……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
ああ、確かに放置すると危険そうですぅ。

装備全てを『FTS』に収納、奪われない状態にしまして。
入れ替わりに『普通の刀』と『この世界風衣装』を取出し着用、出来るだけ隠密状態で中に進みますぅ。
通常、これだけの数が居ればすぐに見つかるところを【扶漠】を発動し、『反動』による『胸の増量』と引換えに強引に成功させますねぇ。
途中、肥大化した胸が閊えて通れなくなった場合、色々な意味で無理矢理成功させることが出来なくなりますので、ゴブリンさん達が発見し『そのサイズで通れるルート』から運んでくれるでしょう。
その場合『儀式への適性』を調べる為に、移動中に色々と悪戯される可能性も高そうですが。




「ああ、確かに放置すると危険そうですぅ」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は依頼の内容を聞くと猟兵に回された事にも納得した。
 ゴブリンキングは放置しておくとどんどん増えてしまう。
 早めの対処が重要なのだが、それを察知できたのはグリモア猟兵の予知だけ。
 どうしてもアックス&ウィザーズの世界の冒険者には証拠を示す事が出来なかったのだ。
 これでは猟兵がいくしかないだろう。
「ボスを倒せば通常のゴブリンは消えるみたいですしぃ、できるだけ戦闘は避けて隠密でいきますですぅ」
 るこるは潜入方針を決定すると素早く行動に移す。
「まずは武器等は収納しておきますぅ」
 るこるの装備は意外と目立つ。
 それに潜入ならば戦闘は最低限になる予定だ。
 ならば武装は逆に奪われないように、奪われても構わないように仮のものを持っていくべきだろうと『FTS』に収納。
「次はこちらですねぇ」
 代わりにアックス&ウィザーズで手に入る市販の安物の刀とこの世界風の衣装。
 市販品だとサイズは合わない気がしたので自分で持ってきていた。
「それでは参りましょうぅ」
 準備の出来たるこるはゴブリンの洞窟へと足を進める。
 中にはかなりの数のゴブリンがいる気配がする。
 通常、これ程の数がいては幾ら隠密を心掛けていこうとも見つかってしまいかねないだろうが……。
「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『天運の加護』をお与え下さいませ。扶漠(ビョウゼンタルキュウサイ)」
 ここでユーベルコードの出番である。
 るこるの身体が一旦乳白色に輝くと、見つかる!と言うタイミングで何故かゴブリンがそっと離れていくようになる。
「あらゆる行動に成功できるようになるユーベルコード。これで強引に突破しますねぇ」
 それは『反動』が許す限りは結果が成功になるという超常の能力。
「……服が少しキツい気がしますが、仕方ないですぅ」
 ただしるこるの『反動』とは、『胸の増量』であった。
 見つかりそうになる度に、扶漠の力で強引に見つからなかった事になり、そして胸が少しずつ大きくなっていく。
「このまま隠れながらボスの所までいきましょうぅ」
 多少の反動は無視してるこるは洞窟を進む……が、ここで問題が2つも起こってしまった。
「む、胸が、かなり……」
 1つ目は反動の多さであった。
 ゴブリンはとにかく数がいる。ちょっと強引に成功させると言うのを繰り返していっても、どんどんゴブリンがあとからあとか出て来るのだ。
 そして見つかりそうになる度にるこるはユーベルコードの能力で強引に成功に書き換え……胸が大きくなっていく。
 その増量がるこるの想定よりもかなり多かったのだ。
「ひゃあ!?」
 ばつん!と余裕を持たせて持って来たはずの服が胸の増量に耐え切れなくなって内側からはじけ飛んでしまった。
 もはや服を着るのは難しい程の大きさだ。
 そして2つ目の問題。
「と、通れませんですぅ」
 洞窟の中には道の狭い所もあった。
 ぎりぎり通れそうかなと思って横向きになってるこるは通過しようとしたのだが、そこに運悪くゴブリンの集団が来てしまったのだ。
 ゴブリン1匹1匹に対してユーベルコードが反応。
 その結果、胸が一気に大きくなってしまい、通路につっかえてしまったのだった。
「こ、これはぁ」
 乳白色に身体が光って、ゴブリンに発見されなくなる……がその度に胸が反動で大きくなってしまい、出られない。
 この状態は『反動を支払ったら成功できない』つまり、もう反動は支払得ない程に大きすぎる状態になってしまった。
 こうなってしまってはもう、ユーベルコードは解除するしかないだろう。
 そして敵陣の真ん中で隠密を成功させ続けていたユーベルコードを切ってしまえば。
『ゴブー!!』
「ああっ」
 すぐにゴブリンに見つかってしまうのだった。
「こうなればですねぇ」
 ここで3つ目の問題が起きていた。
「あら?」
 るこるは強引に突破しようと思った……が、ここで武装がない事に気付いた。
 そうFTSに収納したのはよかったのだが、肝心のFTSをどうやら忘れてきてしまったらしいのだ!(※装備欄にない)
 いや確か、なんかそういう亜空間収納能力とかそんなのだった気がするけど、ないものはないので仕方ない。
「あ、あらぁ?」
『ゴブーっ!』
 普通の刀で抵抗してみたものの、あまりに多勢に無勢。
 遂にはゴブリンたちにのしかかられ、拘束されてしまうのだった。
(それならそれでぇ、このままゴブリンキングの元まで連れていってもらいましょうぅ)
 どうにもならないと誘ったるこるは路線を変更。
 このまま素直にゴブリンに従ってボスのいる部屋まで案内してもらう事にしたのだった。
 ただし。
「あふっ、び、敏感になってますのでぇ掴まないで頂けるとぉ、んんっ」
『ゴブゴブー』
 雑魚ゴブリンたちがキングの元にるこるを連れていくのは、るこるが『儀式』に適性を持っている場合だけだ。
 見るからに大丈夫そうに思えるのだが、それはそれとしてゴブリンたちはるこるが本当に儀式できるか確かめるために大きくなった乳房を掴みながら小部屋に移動する。
 儀式が出来るのはゴブリンキングだけなので、本番はなかったが、そのあとるこるは散々たっぷりと雑魚ゴブリンに弄られまくってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テスティナ・ヴァシリッサ
【POW】
ぴる。ごぶりんきんぐ……「使える」でしょうか?

護衛の全身鎧(正確には鎧状の身体を持つ「セル」という宇宙生物の一種)達を連れ中に侵入、できる限り護衛達とサイキックガンでの念動力で倒します
それにしても多いです。最も倒しきれなくとも目的地へ連れて行ってくれるのなら問題はないですが

この体は内部構造含めヒト型種族を模しただけですので何かされたとしても別に困りませんぴる
寧ろゴブリンの生体情報を採取しておきたいところですが……
下手にこちらから(体の一部を変化させ包みこんで捕食するとかの)手を出すと警戒されるかもしれません、ここは大人しく連れていかれましょう

【NGなし。基本不感です】




「ぴる。ごぶりんきんぐ……「使える」でしょうか?」
 テスティナ・ヴァシリッサ(ゼルガリアスの姫巫女・f38690)はゴブリンキングの討伐……いや、伝説のモンスターとまで言われているゴブリンキングと言う研究材料を目的にゴブリンの洞窟の攻略に乗り出した。
「いくぴる」
 連れて来たのは全身鎧のような見た目の宇宙生物、セル。
 彼らを護衛にサイキックガンをぶっぱなしながら雑魚ゴブリンたちを蹴散らしていく。
「このゴブリンのような見た目のものは、死んだら白い液体に変わって蒸発するぴる……採取できるものではないぴる」
 道中でもゴブリンキングの情報を得られないかとテスティナは倒したゴブリンの死体を回収しようとしたが……どうやらこの巣のゴブリンはアックス&ウィザーズの通常のゴブリンとは違うようで、あくまでキングの作ったまがい物のようだ。
 残念ながらテスティナの思うようなデータは一切とれそうになかった。
「ぴる。こうなったら生きた状態のまま採取する……いえ、それより本体のキングを直接……」
 テスティナがねちゃねちゃと白い液体を指ですくっていると、激しい戦いの音がいつの間にか止んでいた。
「……?終わりましたか。それにしても多かったです……ねっ!?」
『ゴブ!』
 戦いの結果は、まさかのセル側の敗北であった!
 どれだけ倒しても倒してもやってくるゴブリンの物量に押し負けてしまったのだ。
「ぴる?」
 そのままテスティナもゴブリンに押し倒されてしまうとサイキックガンも蹴り飛ばされて拘束されてしまう。
(これは、かえって好都合かもしれません)
 しかしテスティナは案外冷静だった。
 グリモア猟兵の予知によれば別に捕まってしまってもゴブリンキングの元に連行されるのは違いはないという事だったのだ。
 ならばここで抵抗するのはあまり意味はないのでは、と。
(下手にこちらから手を出すと警戒されるかもしれません、ここは大人しく連れていかれましょう)
 因みに手を出すというのは身体を変化させて捕食するとかである。正直それで先程の何の意味もない白い液体以上に何か得られるという期待も薄い。
「ぴる。このままごぶりんきんぐの元まで……何してるぴる?」
 強引に服を脱がされる……まではいい。捕虜を無力化するために武装を解除しているのだろう。
 だがゴブリンはその後もテスティナの身体を弄ってきたりしてきているのだ。
 すべすべな肌にゴブリンのゴツゴツした汚い指や舌が這う。
「……」
 ただそれをテスティナは無表情な顔で見つめるだけ。
(この体は内部構造含めヒト型種族を模しただけですので何かされたとしても別に困りませんぴる)
 どうやらテスティナ。冷静というよりも、知識がないだけだったようだ。
「……洞窟の奥にいくのではないのです?」
『ゴブー』
 テスティナは何故かゴブリンキングのいるであろう洞窟の奥ではなく、その手前の部屋に連れていかれてしまう。
 どうやら全然反応しないテスティナはこのまま儀式に連れていけるとは到底思えないと判断され、まずはこちらで慣らされるようだ。
 何やら怪しげな液体を塗り込まれてしまう。
(この成分は……んんっ?魔術的なものが含まれているようですぴる?)
 塗り込まれた液体を解析していくテスティナ。
 どうやらテスティナがボス部屋に辿り着けるにはもう少し時間がかかるようであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
❤NGなし
PUW選択
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK

ガンガンゴブリンを【なぎ払い】して奥に進みますが、ものすごい物量に疲弊して押しつぶされ、あとはゴブリンたちの成すがままになってしまいます。すさまじいまでの一府的な『攻撃』の末に気力も体力も削がれ、それでも反抗心だけは残った状態で、首輪手枷をつけられてモノのように扱われながら洞窟の奥に連れていかれます。

「よし、絶好調だ! どんどんかかってこい!」
「はぁはぁ、く、いったいどれだけいるんだ……? う、うわぁっ!」
「離せ、離せよう! い、いやぁぁぁぁっ!」
「こ、こんな数を、相手に、するなんて…」
「うう…負けない…絶対負けない…から…」


陽環・柳火
過度でなければ本人は嫌がってもNGなし

「なんかゴブリンっていうよりアリか何かみてーな生態だなぁオイ。ボスさえ倒しゃいいってのがわかりやすくていいけどよぉ」
基本的には護符衣装の袖の分ぐらいを【化け術】で式神に変えて、敵の位置などを探ってから進む。意外に慎重派。同行者にいい作戦があるなら乗ってみるが、場合によってはツッコミを入れる

見つかったら盛大に暴れるが、多分ほどいい感じに取り押さえられる
「放しやがれ! ちょ、テメェ、どこ触っていやがる!?」
儀式に相応しい個体であるか色々と触られたりとか調べられたりとかされる
「いや、合格もらっても全っ然嬉くねえんだけどこれ!」




「なんかゴブリンっていうよりアリか何かみてーな生態だなぁオイ。ボスさえ倒しゃいいってのがわかりやすくていいけどよぉ」
 陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)は今回の依頼の概要を聞いてそんな感想を抱いていた。
 実際に、今回のゴブリンの巣にいる本物のゴブリンは実は封印されていたゴブリンキング1体のみ。
 他はキングが生み出したまがい物のようなものだ。
「それでも一般人に被害が出るのは変わりないからね。ボクが必ずゴブリンキングは倒すよ」
 一緒に潜入していたメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)も拳を握り締め共に戦う決意を示す。
「ま、ともかくまずはボス部屋まで辿り着けるかだよな」
 ただいま柳火とメディアはゴブリンの巣に潜入中。
 柳火の護符衣装から袖の分くらいの護符から式神を放ち、索敵を行いながら慎重に進んでいる。
「よし、とりあえずこっちが安全……いっ!?」
「どうしたの?」
 しかし、このゴブリンの巣。偽物で雑魚ではあるが、ゴブリン自体は物凄く数がいるのだ。
 それこそ異物である式神が発見され、ぺちゃんこにされてただの紙に戻されてしまう程に。
「やべ。式神がやられちまった。こっちにいこうぜ」
「うん。わかった」
 それでも尖兵としての役割は果たせている。
 やられた際は道を変えて戦闘を避け、とにかく奥へ奥へと進んでいく。
 これなら辿り着けるのもすぐだろう。
 ……式神が無限に出せるのであればの話だが。
「や、やべ。もう護符出すの厳しいって……!」
 やられる度に追加で護符衣装から護符を分離して式神にして放っていたのだが、とにかくゴブリンが多い!
 瞬く間に柳火の着ていた護符衣装は丈が短くなり、薄くなり、紐状になり、そしてもう何処からも取れないような状態になってしまった。
「仕方ない。ここから先は正面突破していこう!」
「う、そうだな!」
 索敵出来ないのであれば仕方ないとメディアはポジティブ精神で柳火を励まし構えを取る。
 ここからはガチンコだ。
『ゴブー!』
 そうこう言っている内に見つかってしまった!
「よし!ここはボクから!」
 メディアはゴブリンに飛び掛かると一撃で殴り飛ばす。
 そのままの勢いで奥のもう一匹も蹴り飛ばす。
「よし、絶好調だ! どんどんかかってこい!」
「服は心もとないけど、こうなったら仕方ねぇ!俺もやるぜ!」
 そして柳火も愛刀ねこじゃらしを抜くとゴブリンたちを斬り飛ばし、奥へと向かう。
「幾らでもかかってこいやー!」
『ゴブ!ゴブゴブー!』
 実際にメディアと柳火は多数のゴブリンをぎったばったと薙ぎ払い、ボス部屋へと進んでいっていた。
 ただし、派手に戦えば戦う程に周辺からはゴブリンたちが集まってきて……。
「はぁはぁ、く、いったいどれだけいるんだ……? う、うわぁっ!」
「斬っても斬っても、沸いてきやがる……メディア!うおっ!?」
 幾らでも現れるゴブリン相手に疲弊したところを狙われ、メディアと柳火は共に山のようなゴブリンに圧倒され抑えつけられてしまった。
「離せ、離せよう! い、いやぁぁぁぁっ!」
「放しやがれ! ちょ、テメェ、どこ触っていやがる!?」
 そのまま二人は四つん這いの態勢にされると装備を剥ぎ取られてしまう。
『ゴブ!ゴブゴブ』
 そしてゴブリンは捕まえた二人をじっくりと観察し、ぐにぐにと触ったりして感触を確かめると、『儀式』に相応しいと大きく頷いた。
「いや、合格もらっても全っ然嬉くねえんだけどこれ!」
「うう……負けない……絶対負けない……から……」
 そしてまだ暴れる二人のお尻をゴブリンはバチコーン!と叩く。
「ひゃうっ!?」
「うにゃあっ!?」
『ゴブゴブ!』
 反抗的な態度を見せればすぐさまお尻を叩かれる。
 そんな事が繰り返されて、遂に二人は暴れ疲れ、そして精神的にも消耗させられ、大人しくさせられてしまった。
「うぅぅ……こんな……」
「ち、ちくしょう……」
 後ろから叩いていたゴブリンは何処からか拘束具を持ってくると二人に首輪と手枷を嵌めてしまう。
 そのまま首につけられた鎖を引かれて、二人は四つん這いのままボス部屋へと連れていかれてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

貴方・あなた
とりあえずもう一発【地獄の炎戦場全体攻撃】を撃ち込んで
炎が完全に回るまでえっちして待つ!
私は…えっちな事する為にこの依頼に来たんだあああっ!!!

召喚術で金髪ロリ吸血鬼「ミリア」召喚
ツンデレチョロい性格
『……今更なんの用よ。契約してずっと放置してた癖に。あ!ちょっと、何すんのよ!?』

ディープキスしながら押し倒し、絶壁ちっぱいの桜色部分を舐め吸う
自分のスカートを捲り上げ裾を咥え、前面部が大きく膨らんだ女児下着を下ろし硬く勃起したおちんちんをミリアのつるぷに幼女お股に挿入♪
沢山突いて子宮にいーっぱい私の赤ちゃん液を注いであげる♡

『あなたとのえっちだいしゅきぃっ♡中に出してぇ♡イっひゃうぅっ♡』


ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携歓迎YESえっち、グロ暴力堕ち妊娠NG)
そこはかとなく危険へっちが匂う任務ね、私が行くわ♪

洞窟に向かう中で、出会いがしらのゴブリンに媚薬(UC)をプレゼント
してやると、その場で襲われちゃうむしろ襲ってもらうの♪
――勿論、襲われる以上は孔という孔はもちろん体中のアレコレを
使われて欲望の滾りをぶつけてもらう事になっちゃうんだけど❤
勿論、只やられる訳じゃなくてこの後を見据えての下準備よ♪
性欲の強いゴブリンからたっぷり精気を頂いてため込んで
この後のゴブリンキングと戦うために……❤❤
(ヤラれてしまう位はどうってことなく、むしろ自分から貪る位で)

――それにこれだけヤラせれば、向こうも私が儀式に向いてるって思うでしょ?そうすれば、後は勝手にゴブリンキングの所へご案内ってね♪




 あなたは、このゴブリンの巣を攻略するのにどのような手段を用いてもいい。
 それは当然正面突破も意味するし、火責め。水責めもいいだろう。
 洞窟なのだから塞いでしまうのも、ある意味では手かもしれない。(ただ、ゴブリンキングを放置する訳にはいかないので雑魚だけ殲滅したり、洞窟を塞ぐだけでは意味は無いが……)

 だからこそ、貴方・あなた(わたしはあなた、あなたはわたし・f38681)が再びの地獄の炎で戦場全体攻撃を仕掛けたのは有効だったと思う。

 でもだからってさぁ!
 攻略ほっぽり出して遊んでいるだけなのはちょっとゴブリンを舐め過ぎてるんじゃないかなぁっ!!!???

『ゴブーッ!!!』
「えっ!?噓っ!なんでゴブリン来てるのっ!?」
『うにゃぁ~……』
 ちゃんと判定した結果、あなたが自分で召喚した金髪ロリ吸血鬼ミリアとイチャコラに夢中になっていた最中に、ゴブリンたちは炎を飛び越えてやってきた。
 思わぬ襲撃にあなたは対応が遅れてしまった。
『ゴブー!』
 戦場全体に行き渡る消えない炎。だがそれは一瞬で全て燃やす尽くすわけではないし、必ず焼き殺す訳でもない。
 ましてやゴブリンは猟兵であるあなたと同じように超常の存在オブリビオンの一部。能力値が低くても多少のレジスト位は当然する。
 今回であれば燃やされるのに抵抗判定が起きたのだ。
 そうなれば後は物量。とにかく数で押し切られてしまった。
 ゴブリンたちは燃える仲間の死体が液体になってそれが火を鎮静化させる間に強引に飛び越えてあなたを取り囲んできたのだ!
 本来は指揮官もいない有象無象の雑魚ゴブリンなのだが、戦場全体攻撃で多くの敵のヘイトを同時に取り過ぎてしまったために敵が同じ目的で動いてしまった弊害であったのだろう。
 この状況では逆に炎で薙ぎ払ってしまったが故に敵に包囲されやすく、逃げ場はなくなってしまった。
『にゃ~……』
 因みにミリアはあなたの相手で既にダウンしていた。
 ガンガンやり過ぎたらしい。
「だ、だったらもっかい……」
『ゴブー!』
 あなたは再び地獄の炎を放とうとしたが、ゴブリンの動きは早いというか早い個体も混ざっていたと言うか。
 動き出しに飛び掛かられてしまいあなたはユーベルコードを中断させられてしまい、のしかかられる。
「うわー!わたしは!女の子専門なのっ!」
 元々脱げていた所を更にゴブリンに残りの衣服も剥ぎ取られてしまう。
 あわやこのまま儀式の適性が調べられてしまうのか!
 大丈夫、このゴブリンはゴブリンキングが作ったまがい物なので、本番しても当たる心配は一切ない。え、そう言う話ではないって?
 そんな感じであなたが絶対絶命のピンチになっていると。
「そこはかとなく危険へっちが匂う任務ね、私が行くわ♪」
『ゴブガァ!?』
 あなたに馬乗りになっていたゴブリンに横から薬品投与アタックがクリティカルヒットした。
「うふふ♪私の媚薬をプレゼントよ?」
 現れたのはロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)であった。
 こういう依頼に関してはプロ意識があるらしいロベリアは状況とかを特に気にせずに薬品をぶちまけてゴブリン達の空いてる口に放り込む。
「あ~ん、こんな事しちゃったら、その場で襲われちゃうむしろ襲ってもらうわ~♪」
 そしてしなを作るようにして周辺のゴブにアピール。
 もはやただの下着と変わらないのではいうような服をローブの下からチラ見せしてゴブリンたちを誘い込む。
『ご、ゴブーっ!』
 強制的に発情させられたゴブリンたちはあなたへのヘイトよりもロベリアに惑わされて殺到しにいく。
「ああーん、すごーい❤」
 ロベリアはロベリアでなんか抵抗らしい抵抗も見せずにむしろ自ら迎え入れるかのようにしてゴブリンに襲われにいく。
 そして儀式に適応できる存在かどうかのチェックをさせられてしまう。
「んんっ、違うのよ❤只やられる訳じゃなくて、この後を見据えての下準備よ♪性欲の強いゴブリンからたっぷり精気を頂いてため込んでこの後のゴブリンキングと戦うために……❤❤」
 何処かに向けて何か言い訳をしているが、もはや自分から腰を振っていては説得力はなかった。
『ご、ゴブ~ッ!?』
 そして堪らずゴブリンはロベリアに搾り取られてしまう。
「……え?もう終わりなの?」
 しかしここでロベリアにとって残念なお知らせがあった。
 このゴブリンたちは普通のアックス&ウィザーズの魔物とは違って、ゴブリンキングに作られたまがい物。キングが消えたら一緒に消えるだけの存在なのだ。
 なので儀式の適性の調査はしっかりするが、その際に性欲がどうこうとかは不要なものにされていた。
 あくまもで儀式が出来るのはつよつよキングだけなのだ。
「うーん。こういうのはわたし、冷めちゃうのよね」
 ぺいっとあれだけ熱くなっていたロベリアはゴブリンを放ってしまうと、ついでにそこらにいた他のも麻痺薬で動きを止めてしまう。
「もうあの辺、燃やしちゃって」
「あ、はい」
 壮絶な現場を間近で見せられたいたあなたはロベリアに声をかけられると我に返って地獄の炎で燃やしていった。
 再度、巣全体を燃やし尽くそうとしたらまた判定が起きただろうが、ここにいる淫毒に狂ったゴブリンだけを燃やすなら造作もない事だった。
 おかげで簡単に掃除も完了したのだった。
「ふぅ。不完全燃焼ね。これはゴブリンキングに期待……あら?」
「え?」
「あなた、中々よさそうなモノ、持ってるわね♥」
「はい!ふぉおおお~っ!めちゃめちゃ、えっちーっ!」
 こうしてあなたとロベリアは二人してくたくたになるまで蕩けあって、そしてぐったりしてるというかツヤツヤして満足したというか、そんな状態になったところを後続のゴブリンに見つかって、儀式に使えそうだと連れて行かれたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

比良坂・紗那恵
勇者的に、強力なゴブリンの復活なんて許せません!

洞窟に飛び込んでいって、勇者の剣(見た目は点滴スタンド)を振りまわし、雑魚ゴブリンをバッタバッタと薙ぎ払っていきます
まだまだ未熟な勇者ですけど、この程度の相手に負けたりはしません!(フラグ)

ところが戦っている最中に、だんだんと身体に巻いていた包帯が緩んでいってしまい、はらりと解けてすっぽんぽんに
(※死体だけど何故か瑞々しい裸体です。色は紫ですが!描写ヨロ!)

しかも、手足のつなぎ目の部分まで解けてしまって、手も足もバラバラに外れてしまい……
身体は立派なので、そこだけでも使えるかと、バラバラのまま文字通り手も足も出ない状態で運ばれてしまうのでした




「勇者的に、強力なゴブリンの復活なんて許せません!」
 比良坂・紗那恵(黄泉返り勇者・f32521)は勇者の影響を受けて蘇ったデッドマンである。
 それ故なのか、殊更に弱きを助ける正義の心を持っていた。
 なお、見た目は完全に美少女ゾンビである。
「ゴブリンなんて全部倒していきます!」
『ご、ゴブーっ!?』
 そしてゴブリンの洞窟に入ると、早速出て来た雑魚ゴブリンたちをバッタバッタと薙ぎ払う。
 オリハルコンで作られた勇者の剣……と言う話だが、どう見てもそれは点滴スタンドで、包帯美少女がぶんぶんしてるようにしか見えなかった。
 ただ、それでもここに居る雑魚のゴブリンたち相手には十分。
 むしろ長物に分類される点滴スタンドはこういった場面で活躍するのだった。
「まだまだ未熟な勇者ですけど、この程度の相手に負けたりはしません!」
 ゴブリンを殲滅しながら紗那恵は順調に洞窟の奥へと進んでいく。
 どれだけ倒しても倒しても続々と現れるゴブリンだったが、なんだかんだで紗那恵は全くダメージを受ける事なく足を進め、しかも死体だからなのか中々疲れも見せない。
「これならボスの部屋までいけ……あっ!」
 紗那恵の身体は順調だった。ただ、大立ち回りで暴れ回っていた影響か、身体に巻いていた包帯が緩んでしまった。
「ひやっ」
 はらりと解けてしまった包帯を拾おうとするも、それが隙となってゴブリン攻めよられてしまう。
『ゴブー!』
「あ、くっ」
 急いで応戦するも、多くの敵を薙ぎ払うのに適していた長物も一度懐に入られてしまってはむしろ不利。
 紗那恵は対応に手一杯となり、解ける包帯を止める事が出来ずに遂にはすっぽんぽんになってしまった。
(は、恥ずかしい……!でも今、隠したりしてる暇はないですっ)
 ゴブリンたちに見られる紗那恵の裸体。
 享年13歳という話だったが、それにしてはかなり育っている。いや蘇ってからも成長が再開したのかもしれない。
 紫色であったり一部に傷痕があったりはするが、何故か死体のはずが瑞々しい。そして揺れ動く。
 うん、ゴブリンたちが儀式に使えそうだとニヤ付きながら囲み始めてしまった。
「くっ、どれだけ倒しても全く数が……あっ放して、あっ!」
 包囲が狭まったところで点滴スタンドがゴブリンに捕まれてしまった。
 紗那恵は力づくで引き戻そうとしたが、変な方向に力が入ってしまったのか、そこで手足のつなぎ目まで解けてしまう。
「う、あ、これはまずいです」
 どういう仕組みなのかは分からないが、デッドマンの紗那恵は気を抜くと割と簡単に手足が取れてしまうらしい。
 そして運悪く今回は一気に四肢が全部ポロっと取れて胴体だけが床に転がってしまう。
「あう……こ、これは、どうしましょう……」
『ゴブ、ゴブ』
 今まで暴れていた存在が突然転がって警戒していたゴブリンだが、流石に紗那恵も手足がなければ何も出来ない。
 恐る恐る近づいて来たゴブリンがすっぽんぽんの紗那恵の身体に触れる。
「ひゃあっ!?だ、駄目ですそこは!」
『ゴブ~』
「んっ、やっ、そんなところ弄られたら……んんっ」
 反撃してこない紗那恵に対して、ゴブリンは調子に乗って弄って来る。
「やっ、あっ、んんんんっ!!!」
『ゴブゴブー!』
 そして散々触りまくると、手足がなくてもこれは儀式に使えそうだとそこらに放った手足をそのままに胴体だけの紗那恵を運んでいく。
「やっ、そんな……あうっ」
 勿論、道中も紗那恵はゴブリンに散々弄ばれてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼ・シュタインフェルト
【お色気歓迎・NGなし】

ゴブリンキングでございますか?それはなかなかに大変な相手でございますね……。
数が多くてたかって取られることが予想できるので、少し戦ったら捕まってしまいましょう。キングのところで魔導機兵を召喚すればよいのです。
戦闘服を破られるのも嫌なので普通の修道服で行きます。元いた邪神教団はセックス・カルトでもあったので、そちらの方面も慣れっこです。
少々愉しみといえば、はしたないでしょうか?




「ゴブリンキングでございますか?それはなかなかに大変な相手でございますね……」
 リーゼ・シュタインフェルト(“力”の使徒・f40131)は修道女である。
 しかしただの修道女でない。一定以上の強さを持つ戦闘修道女……それも魔導機兵を与えられる程の才を持つバトルシスターなのである。
『ゴブーっ!』
「ああんっ」
 そんなリーゼは今、首輪を嵌められ鎖を引かれ、四つん這いの格好にさせれらていた。
 そして普段は魔導機兵の操縦用スーツで抑えつけられている大きな胸も直に揉まれながら、安産型の大きなお尻をゴブリンに叩かれていた。
「あん、そこは、ん、んふぅ」
『ゴブゴブ』
 雑魚ゴブリンなど束になってかかってこられようがモーニングスターの一振りで薙ぎ倒せる……とは言ってもそれはモーニングスターの届く範囲までの話。
 無数に現れ続けるゴブリン全てを殲滅するのは現実的ではないと考えたリーゼは少し戦うとわざと捕まったのだ。
(キングのところで魔導機兵を召喚すればよいのです)
 これも作戦の内。
 リーゼは捕まると敢えて雑魚ゴブリンに従順に見せかけていた。
(戦闘服を破られるのは嫌なので普通の修道服にしてきましたが、正解でしたわね)
 取り押さえられたリーゼはベールを残してすぐに衣服を破るように剥ぎ取られて、代わりに首輪と手枷を嵌められてしまった。
 そのまま四つん這いに歩かされてゴブリンに身体を弄られてしまっていたのだ。
(これも『儀式』に適性があるかの調査なのでしょうが……ああっ、上手ですわ……)
 道中、儀式の前準備として胸を揉まれ、悶えて歩みが遅くなると尻を高く上げさせられて叩かれる。
「んふぅ……っ」
 元々いた邪神教団の影響なのか、リーゼは意外にもこの状況にも適応していた。
 いやむしろ。
(あぁ……奥が、奥が切ない……)
 雑魚ゴブリンは拘束もするし前準備に弄って来るし調教紛いの事までしてくる。
 しかし一向にうずくリーゼの奥には触れない。
 このゴブリンの洞窟で『儀式』が出来るのは、ゴブリンキング、唯一匹だけなのだ。
(これは、焦らされておりますわね……)
 調査の段階でそこに触れる事はない。
 しかし『儀式』へ向けて、着々とその熱が溜め込まれていくのをリーゼは感じていた。
(あぁ……早く。愉しみといえば、はしたないでしょうか?)
 リーゼはとろりと滴らせながらゴブリンキングの待つ最奥まで連れていかれるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎(膨体・鼻フック・ふた以外はNGなし)
無闇にセクシーな女剣士風の衣装にて
緊急時に備え、自分には【催眠術】で仕込みを。

【第六感】を頼りに、指定UCで見張りや普通の罠をすり抜けながら奥へ。
(難なく進むも、途中に作ってあった媚薬トラップを花びらの状態でひっそり被っており、徐々に集中力が低下、1度の変身時間が短くなる。ついでに無意識に太ももを擦り合わせたりしだす。
そのせいで勘も鈍り道を間違え袋小路の方に進行。結果、見回りに発見され追われる身に)
(点々と地面に痕跡を残しながら逃走するも袋小路にぶつかり、交戦状態へ。ゴブリン如きにやられるものかと徹底抗戦の構えを取るも、乱戦の中で後ろから飛びつかれ、胸を揉みしだかれる等により動きが鈍る)
(動きが鈍った所で敏感な部分によく食い込むように縄をかけられ、首輪、手枷もはめられ、拘束されてしまう。目隠し、猿轡もされ、前後の穴をゴブリン自慢の媚薬張り型と自身の武器の柄で蹂躙され、嬌声を上げ身悶える様を嘲笑される羽目に。たっぷり嬲られた後奥へ運ばれる)




「落ちろ、落ちろ 夢うつつの狭間へ 迫る大蛇に気付かぬように、深い闇へと沈んで眠れ」
 篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)はユーベルコードを唱えると、己の身体を桜吹雪へと変化。
 狭い隙間にも自在に入り込む能力で雑魚ゴブリンの見張りや罠をすり抜けて奥へと進んでいく。
「無限雑魚との戦いなんて、嫌な予感しかしないわ……」
 両手に剣を構え、中華風のセクシー女剣士の衣装を着て来てはいるが、極力戦闘は避けていく方針で行動している。
 実際、ここのゴブリンは数が多いし、ゴブリンキングさえ倒せば全て消滅するので無理に相手をする必要はない。
(それにしても、数が多いわね)
 見回りに出くわしそうになる度に綾はその身体を桜吹雪に変えて移動。
 華麗に潜入を成功させていくが……、ここで異変に気付く。
(んっ……、何かしら)
 明らかに最初の頃より短い時間で綾は桜吹雪への変身を解くと、赤くなった顔で己の身体を見る。
 疲労以外の要因で息が荒くなり、胸の先端はいつしか服の下でコリ固まっており、無意識に内ももを擦り合わせてしまっていた。
「なっ、これは……」
 綾自身は気付いていなかったが、実は道中で桜吹雪の状態で通った隙間は罠の設置してある場所だった。
 綾のような侵入者に対するトラップ……ではなく、綾が避けた通路にゴブリン製の特性媚薬をぶちまけるという罠の、その媚薬の設置してある場所を通ってしまったのだ。
 皮膚から吸収しても効果があるような媚薬を、綾は花びらの状態でひっそり被ってしまい、そして気付かないままに身体を再構成。
 結果的に身体の内側の全身に媚薬を吸収してしまったのだった。
「一体、どこで……?」
 しかし綾自身がそれに気付く余裕はない。
 ここは敵地。
 今すぐにでも自分を慰めたくなる衝動を必死に抑えながら、早くどうにかしようと奥へと進んでいく。
『ゴブ!』
「しまった!」
 だがそんな集中状態では勘も鈍って道に迷い、結果的にゴブリンにも発見されてしまう。
「くっ」
『ゴブー!』
 咄嗟に桜吹雪に身を変えて目晦ましと共に移動して逃走を計るが。
「はぁ、はぁ……」
『ゴブー!』
「な、なんでバレるのよっ」
 うずく身体に集中力が続かず変身して移動できる距離が短く、そして何故か、ゴブリン達はすぐに綾の居場所を見つけてしまう。
 綾は複雑に道を曲がったり、偽装を行いながら進み、ゴブリンを撒こうとする。
「くっ、袋小路!?」
『ゴブー……』
 だがそれが逆に体力も視野も狭くしてしまい、いつの間にか行き止まりに追い込まれてしまった。
 そして当然のようにゴブリンは綾の居場所にまっすぐついてきた。
 身体がうずいて仕方のない綾は気付くよしもなかったが、ゴブリンたちは綾の太ももから点々と垂れた地面の痕跡を辿ってきただけだったのだ。
 完全に裏目に出てしまっていた。
「こうなったら、倒すだけよっ」
 追い詰められてしまったならば仕方ないと綾は双剣を取り出すと徹底抗戦の構えを取る。
『ゴブー!』
「はぁっ!」
 所詮は雑魚ゴブリン。次々と綾は斬り飛ばしていく。
 しかし。
「どれだけいるのよ……っ!」
 斬っても斬っても次々やってくるゴブリンに綾は悪態をつく。
 段々と疲労も溜まって来るし、何より既に媚薬の影響で身体がうずきまくっているのだ。
 剣を振って身体を動かすだけで先端がこすれ、身体の芯が振動で震える。
『ゴブ!』
「きゃっ」
 そんな状態だったからだろう。
 いつの間にか後ろに来ていたゴブリンの一匹に飛びつかれると最近また大きくなったような気がする胸を鷲掴みにされてしまう。
「ああああーっ!!!」
 振り解こうとした綾だったが、揉みしだかれると動きが鈍り身をくねらせる。
 そしてずっと触れたかった先端を摘ままれると、綾はのけ反りながら絶叫し、剣を取り落としてしまう。
(嘘よ……なんで、胸だけで……)
 ガクガクと勝手に震える腰を自覚しながら綾はゴブリンなどにイかされてしまった事に己のプライドをズタズタにされていた。
「あんっ、んんっ、何を……!」
 綾が放心している間にゴブリンは綾の武装を剥ぎ取ると、一度イって敏感になってしまった部分によく食い込むように縄をかけて拘束してきた。
 抵抗しようとするが、その度に擦りあげられ、胸を揉まれると、頭がスパークし対応できなくなってしまう。
「んんっ、んんーっ!」
 そして遂には目隠しに猿轡、手枷に首輪まで付けられてしまうともはや抵抗する事も出来ない状態になってしまった。
『ゴブ、ゴブー!』
 もはや十分に『儀式に使える』と調査しきったゴブリンだったが、綾の反抗的な態度のままに王の元に連れていくのはまだ早いと思ったらしい。
 騒ぐ綾の尻を叩いて大人しくさせると、食い込む縄を持って強引にお尻を高く上げさせる。
「んんっ!?んんん-ーーっ!!!」
 そして綾の持っていた剣に例の特製媚薬をたっぷりまぶすとそれを後ろの穴に。
 前の方にも調教用に準備していたゴブリンキングのものを模したものを捻じ込み、蹂躙する。
「んんんんんんっっっ!!!!!」
 練り込まれた媚薬の効果か。綾はそんな行為にもしっかりと嬌声を上げながら身悶える。
 そんな様子を嘲笑するかのようにゴブリンたちは綾を囲み、そしてしっかりその身に"立場を分からせ"て来た。
 綾はたっぷりじっくり時間をかけてから、王の間へと鎖を引かれて運ばれるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
シャーリーと一緒に、俺の故郷の世界の危機を救いに行く。

とはいえ、ボスの元まで辿り着くにはゴブリンどもが邪魔だな。
なので、【厨火三昧】で強火の炎を操ってゴブリンどもの注意を惹き、その隙にシャーリーと一緒に奥を目指す。
トラップ発見はシャーリーに任せ、俺は【聞き耳】でゴブリンの足音を警戒。
運悪く見つかりそうになった時は【物を隠す】【地形の利用】で岩と同じ色の布でシャーリーと一緒に身を隠してやり過ごす。
それでも戦闘が避けられないようならシャーリーと協力して【早業】【二回攻撃】でゴブリンを仕留め、迅速にその場を離れる。

(※お色気についてはお任せします)


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
敵は多いけど、ウィーリィくんと一緒なら大丈夫だよねっ!
(実際にゾロゾロいるゴブリンの群れを見て)
ゴメン、無理!

という訳で出来る限り戦闘は避けてボスの所まで行く
暗い洞窟の中をアイパッチの【暗視】で視界を確保して【罠使い】【見切り】で洞窟内のトラップを見つけたらウィーリィくんに知らせて回避しながら進んでいく

ゴブリンとの戦闘になったら【早業】【スナイパー】【クイックドロウ】でヘッドショットで周りの敵をやっつけて、増援が来る前に急いでその場を立ち去る

(※アドリブ大歓迎&NG無しです)




「シャーリーと一緒に、俺の故郷の世界の危機を救いに行く」
 アックス&ウィザーズが出身であるウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)は、伝説のモンスターであるゴブリンキングの復活と聞き、その討伐に赴いてきた。
 目指すはゴブリンの洞窟の攻略である。
「敵は多いけど、ウィーリィくんと一緒なら大丈夫だよねっ!」
 相棒として一緒についてきたのはシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)。
 どれだけ敵が来ようとも全て倒すと意気込んでいた。
『ゴブー!』
 そして実際にゾロゾロとやって来るゴブリンの群れ。群れ。群れ。
「……あれ?なんか、思ってるより多くない?」
 雑魚ゴブリンはもうそれはそれは奥から続々と出て来る。
 もはや数えようとするのも馬鹿らしい数になってきていた。
「ゴメン、無理!」
 シャーリーはゴブリンの数を前に即座に諦めた。
「とはいえ、ボスの元まで辿り着くにはゴブリンどもが邪魔だな」
 直接正面衝突は避けるとしても、ゴブリンの群れを無視する訳にはいかない数だ。
 ウィーリィはそこでユーベルコードを発動する。
「極めた火工は、原初の火さえも従える!厨火三昧(プライマル・ファイア)」
 強火の炎を生み出すと、それをゴブリンの群れに放つ!
 敵は一体一体は弱いので火力よりも範囲を攻撃するように操作して、ゴブリンの注意を引き付ける。
「よし、今の内だシャーリー!」
「うん。ウィーリィくん!先頭は任せて!」
 その間にウィーリィとシャーリーは横から洞窟の中に突入する。
 洞窟内部は暗闇だが、そこはシャーリーのアイパッチの暗視能力で視界を確保すると罠を警戒しながら走っていく。
「ウィーリィくん!そこに罠あるから気を付けてね!」
「おう、わかった!」
 罠使いの経験から仕掛けられている罠を看破するのも容易いものだ。
 そしてシャーリーが道を進むのに集中している間は、ウィーリィが対ゴブリンの対応をする。
「シャーリー!前から足音が聞こえてくるぞ!」
「えっ、分かったよ。横に避けよう」
 このままでは会敵してしまう。だが、二人には秘策があった。
「ごめんね、ウィーリィくん、もっと奥に……」
「お、おう」
 ばさりと広げた黒っぽい布。
 暗がりの洞窟の壁際に立った二人はウィーリィが広げた布の中に入ってやり過ごそうというのだ。
『ゴブ!ゴブ!』
 ぞろぞろとゴブリンの群れが通過していくのを感じる。
 どうやらバレてはいないようだ。
「よしこのまま通り過ぎるのを待とうぜ」
「……う、うん」
 ゴブリンの群れの様子に隠蔽が上手くいったと安堵したウィーリィは近くにあるシャーリーの顔が赤くなっているのに気付いた。
「どうしたシャー……っ!」
「んっ」
 身動ぎした途端に感じる、胸元の弾力。
 完全に密着しないと隠れる事が出来ないと言う理由もあって……シャーリーはかなりぎゅっとウィーリィに抱き着いてきていたのだ。
 そしてシャーリーの服は当然のようにスペーススク水。
 今この布の中の空間では、吐く息すら感じる程に接近した二人しかいないのだ。
 そして意識してしまうとスク水越しに感じる彼女の大きな胸の感触がウィーリィの頬を染めていき……。
「~っ!そ、そろそろゴブリンの群れも通り過ぎるんじゃないか」
 ウィーリィはバッと顔を上げると外の気配に再び集中しにいく。
 しかしわざわざ探るまでもなく、ゴブゴブと群れは未だに通路を集団で歩き続けているのが分かる。
「いや、どれだけいるんだ……」
「ウィーリィくん……」
 震えた声でシャーリーがウィーリィを呼ぶ。
「えっ」
 思わず見たのは潤んだ瞳になったシャーリーが上目遣いでこちらを覗き込んでいる姿。
 抱き着かれたウィーリィは緊張でバクバクと心臓がなっていく。
「くしゃみしそう……っ!」
「えっ」
「あ、駄目、やっぱり無理。へくちっ!」
 シャーリーがウィーリィの服でくしゃみしてた。
『ゴブーっ!』
「あ、バレた!?こうなったら、やるよ!ウィーリィくん!」
「え、あ、うん……喰らい尽くせ、炎の顎!」
 そんな感じで二人はバタバタとゴブリンの群れを相手に大立ち回りを繰り広げるのであった。


 ……え?そのあと?
 多分、多勢に無勢で捕まって、シャーリーは儀式の相手に、ウィーリィは人質扱いで、儀式の場に連れ去られたんじゃないかな?
 途中で抜け出すかもしれないけど。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
ゴブリン退治でありますか。
ありふれた依頼でありますが、これも女神様の導きであります。
村のみなさんが困っているのであれば助けるのが神官の役目であります!

とはいえ、相手はゴブリン。そこまで準備をすることなく突っ込んでしまいます。
襲い掛かってくるゴブリン達を【ほーむらんであります!】で吹っ飛ばして回りますが……くぅ、お、思った以上に数が多いであります。
何度も戦槌を振り回して体力が減ってきたところに、今まで通ってきた後ろからのバックアタック。
前後から襲われてとうとう力尽きてしまいます。

こ、この、放すでありますと抵抗するければ両手両足を抑えられてしまえば抵抗もできず。
ドワーフ特有の小さな身体が儀式に使えるかどうか、好き勝手調べられてしまいます。

※アドリブ・連携も歓迎




「ゴブリン退治でありますか。ありふれた依頼でありますが、これも女神様の導きであります」
 戦女神様を信仰する献身的な神官戦士であるクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)はどんな依頼内容であろうとも自分が必要であるならばと駆けつけた。
「村のみなさんが困っているのであれば助けるのが神官の役目であります!」
 そして件のゴブリンの洞窟に突撃しにいく。
 とはいえ、相手はゴブリン。そう侮ったクロエはそこまで準備することもなく考えなしに正面からゴブリンの群れにぶつかってしまった。
「全力で叩くであります!」
 襲い掛かって来るゴブリンの群れを、ユーベルコード:【ほーむらんであります!】で吹っ飛ばして回るクロエ。
 強烈なパワーヒットで、ハンマーを振り回す度にゴブリンたちは複数体が一気に宙を舞う。
「くぅ、お、思った以上に数が多いであります……」
 しかしどれだけ吹っ飛ばしてもまだまだゴブリンは奥から沸いて出て来る。
 幾ら雑魚のゴブリンが相手とは言え、重量のある戦槌を何度も振り回していればクロエの体力も段々と減って来てしまう。
「はぁはぁ、これは一度引いた方がよさそうであります……」
 流石のクロエもこのままではまずいと悟り、一度引き返そうとする。
 ……しかしその判断は、既に遅かったのだった。
「ひゃあっ!?う、後ろからでありますっ!?」
 倒したと思っていた後ろの通路から、迂回してきたゴブリンがバックアタックで飛び掛かってきたのだ。
 戦槌は強力だが、一度懐に入り込まれてしまっては振り解くには不向きな武器だった。
 そのままクロエはゴブリンに押し倒されてしまう。
「こ、この、放すでありますっ」
 抵抗するクロエであったが、疲労の溜まった腕にはもう力が入らない。
 両手両足を抑え込まれてしまうと抵抗も出来ず、戦乙女の装備品を1つ1つ剥ぎ取られていってしまう。
「あ、あっダ、ダメでありますぅ」
 そのまま着ていた衣服も全て脱がされてしまうと、代わりに首輪と手枷をつけられて逃げられないようにされてしまった。
『ゴブゴブ……』
「ひぃ」
 そのままゴブリンは捕まえた戦利品の品定めを開始する。
 果たしてドワーフ特有の小さな身体をしているクロエが儀式に使用できるのかどうか。
 小さなクロエの胸をこりこりと摘まみあげ、そして薄いお尻も持ち上げさせると中を確かめるように弄って来る。
「あっ、うっ、やめ、やめてなのであります……」
 クロエはこの状況に過去に山賊に攫われたトラウマを思い出してしまったのか全く動けない。
 言葉もなくゴブリンに指示されるままに身体が勝手に動いてしまう。
『ゴブッ!』
「ひゃっ、いきますであります!行かせて頂きますであります!」
 そしてゴブリンは合格が出たらしく、機嫌よくクロエの首輪につけた鎖を引っ張り奥へと連れていく。
 クロエは必死にお尻を振りながら四つん這いのまま、ゴブリンキングの待つ儀式の場までついていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
アドリブ喘ぎ/絡み大歓迎
NG:快楽堕ち(抵抗できない状態でも、たとえ快楽に負けそうでも抵抗をやめません)

可及的速やかに、儀式を行うゴブリンキングを倒さねばなりません。
まずはダンジョンの最奥までたどり着かなくては。
戦闘を回避している余裕もない。こういうときは人海戦術が手っ取り早いです。

活動時間の短い分身を『特殊支援』で作成し、囮となって暴れている間にゴブリンの少ない道を奥まで向かいます。
分身には自壊用に爆弾を渡しており、ゴブリンに捕まる前に起動する事にしていました。潜伏中に響いた地響きの後、武装したゴブリンの群れが爆心地の方へ向かって行きます。分身はよくやってくれたようです。

かくして随分奥まで進んだものの怠惰な者は居るようで。地響きに驚き出てきた所に出くわし、罠に追い込まれ捕らえられました。仕方ありませんが儀式の場に運ばれるなら次善ではあります。枷に固定され抵抗できない所を執拗に嬲られながら、到着時にどうやって枷を外そうかとあっあ、あん♥そこ同時に弄っちゃダメ、あ、あああっ♥




「可及的速やかに、儀式を行うゴブリンキングを倒さねばなりません」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はこの任務の緊急性を理解すると、伝説のモンスターというゴブリンキングのいるダンジョンの最奥に向かう。
「戦闘を回避している余裕もない。こういうときは人海戦術が手っ取り早いです」
 時間はないが、ゴブリンを避けて進むには敵の数が多すぎて迂回が多くなってしまう。
 斎はそこを自身のユーベルコードを使用して、手数で補う事にした。
「一人では手が足りない時も安心です。特殊支援(カスタマーサポート)」
 全ての感覚を共有する自らの分身を召喚。
 召喚した分だけ、能力値は下がっていくがそもそも相手にするのは雑魚のゴブリンだけだ。
 何よりもメインの武器は分身のステータスには一切関係のない『自壊用爆弾』である。
「これで自爆特攻しながら道を切り拓きます」
 手早く準備を済ませた斎は分身を先行させてゴブリンの洞窟へと突入を開始する。
「まずは囮になって引き付けてください」
 斎は分身にそう指示すると道を外れる。
 程なくしてゴブリンが分身を発見したようで慌ただしく巣の奥から雑魚ゴブリンの群れが移動していく。
 ドン!と地響きが聞こえてきて、斎は分身の一人が自壊用の爆弾を起動したのを感じた。
「分身はよくやってくれたようです。他の分身も引き付けている間に奥へいきましょう」
 群れが爆心地の方へ移動していくのを潜伏しながら見送った斎本体はそのまま奥へと進む。
 ただ、この巣のゴブリンは予想以上に多い。
(……っ!まだ奥にゴブリンがっ)
 爆発が起きたと言うのにのんきにしていたゴブリンがまだいたようで、斎は通路の奥にいるゴブリンと偶然かち合ってしまう。
『ゴブッ!』
「バレましたか。ここで戦うのは得策ではないですね」
 戦闘を避けた斎はすぐさま踵を返すと別の通り道を駆け抜ける。
 これならゴブリン程度捲ける!そう油断してしまったのがいけなかったのか。
 いや、運悪くこのタイミングで上層で囮になっていた分身が自壊用爆弾を起爆させる前にゴブリンの群れに取り押されられてしまったのが共有した感覚で伝わってしまったのが悪かったのか。
「えっ?」
 ガコン、と足元に仕掛けられていた罠に斎は見事にハマってしまったのだった。
「きゃあっ!?」
 一瞬にして手足を拘束されると、追いかけてきたゴブリンに捕まってしまう。
『ゴブー!』
 やってきたゴブリンは思わぬ収穫に喜びの声を上げて斎の身体を弄って来る。
「くっ……」
 衣服を剥ぎ取られながらもどうにか抜け出せないか試してみるが、意外としっかりした罠で解除は無理そうだ。
(仕方ありません。ゴブリンは捕らえた相手をゴブリンキングの待つ儀式の場に連れていくと聞いています。それなら次善……このままこのゴブリンに連れて行ってもらいましょう)
 武器も衣服も全て奪われ、手枷と首輪だけの姿になった斎は鎖を引くゴブリンに四つん這いのまま連れていかれる。
『ゴブッ』
「んくっ」
(問題は、到着時にどうやって枷を外そうかと言う所ですが)
「あっあ、あん♥そこっそこ同時に弄っちゃダメ、あ、あああっ♥」
 未だに抵抗の意思を失わない斎にゴブリンは躾だとばかりに斎の身体に手を伸ばす。
 攫った相手が儀式に適性があるかどうかを探るための技能なのだろう。ゴブリンの手腕は巧みで斎はすぐに身体の自由が効かなくなってしまう。
「ひぃ、ダメ、ダメぇ♥あああっあああっ♥」
 嬲られてこれでは意識を保ち続けられないかもしれないと不安になった斎は、ここで起死回生の一手に思い当たる。
(そ、そうです!もう自爆したあとだとは思いますが、囮になっていた分身を呼び戻せば……)
 探索の邪魔になると共有する感覚は切っていたが、もしまだ自壊用爆弾を起爆していない分身がいるなら、後を追わせて本体を救出させればいい。
 能力値はかなり低くなってしまっているが、既に通った道ならば追いつくのも難しくないはずだ。
 そうと決まれば早い方がいいと斎は全ての分身たちと感覚共有を復活させる。
「えっ?」
 その瞬間、斎は驚きを迎える。
 確かに殆どの分身は予定通りに自爆していた。
 そして望み通りに未だに自壊用爆弾を起爆していない分身もいるにはいた。
 ただし。
(……これっ、ゴブリンに捕まって調教されて、んんっ!?)
 どうやら分身の一部は自爆しようとしたところをゴブリンに取り押さえられてしまったらしく、爆弾は何処かに追いやられ、既に捕まってしまっていたのだ。
 そして感覚を共有してしまったが故に、分身の受けている調教が斎本人にもフィードバックされてしまう。
「あ、ああああーっ♥♥♥」
 分身は生み出した数だけ能力値が下がってしまうため、耐性もそれだけ低い。その低い防御力で受ける責めを本体も同時に受けてしまう。
 しかも本体を経由して分身同士も繋がり合ってしまったので複数人の分身同士が全員ゴブリンの調教を受ける状況になってしまった。
 もはや一人の人間が受け取るような快楽を越えてしまっている。
「……あ、ああっ、ゴブリン、キング……?」
 そして斎は気付いてしまった。
 共有した分身の一人が、どうやら既にゴブリンキングの元まで連れ去れらてしまっていたようなのだ。
 そして今まさに斎の分身は『儀式』を執り行うタイミングのようで……。
「う、あっ♥ああっ♥ダメ、ダメです♥あっあああっ♥♥♥」
 雑魚ゴブリンたちからは、敢えて一切触れられていない奥に突き刺さる感覚。
 同時に複数の分身から伝わる強制的に準備させられてしまっていたそこに、ゴブリンキングの一撃が突き刺さる。
「あっっ♥おほっ♥ほっ♥ほっ♥」
 儀式を受けている分身から伝わるゴブリンキングの動きに合わせて、斎はパクパクと口を開いて涎を垂らしてしまう。
 感覚を再び切ればいいという発想を思い浮かべる暇すらない。
 斎はひたすらに喘ぎ声を出すしかできなくなってしまった。
 そしてそんな事が起きているとは知らないゴブリンは調教が上手くいったと満足そうに頷き、斎本体や、他の分身たちをゴブリンキングの待つ儀式の場に連れていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン
「ひゃっはー☆ゴブリン依頼だよご主人サマ♥もうメルシー色々されちゃうぞ♥」
おめーはなんでそんなに嬉しそうなんだよ!?
まぁいい…(それならメルシー生贄に隙を見てお宝ゲットだな(外道

【情報収集・視力・戦闘知識】
洞窟の構造と敵戦力を冷徹に分析
トラップも捕捉

【属性攻撃・迷彩】
光水属性を己に付与
光学迷彩で存在を隠し水の障壁で匂いも隠蔽

メルシー?自分から囮いってやがる…!

「きゃー☆ゴブリンに欲望のまま襲われちゃうぞ♥」
という訳で襲われる訳だが…
【捕食(意味深)】
「なんてちゃんとぶち込まないかなー?」(激おこ
此方から襲い掛かり捕食(!?
或いは…自分から生やして蹂躙(!!??

…ゴブリン関連でもこれは酷くね?




「きゃー☆ゴブリンに欲望のまま襲われちゃうぞ♥」
『ゴブーっ!』
 銀髪のスタイルのいい美少女がゴブリンの群れに襲われていた。
 ゴブリンに押し倒された美少女はそのままあれよあれよと服を脱がされてしまうと、その身体をねっとりと調べられてしまう。
(おめーはなんでそんなに嬉しそうなんだよ!?)
 そんな様子をカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)はこっそり隠れながら観察していた。
 襲われているというか、誘った結果、ゴブリンの注目を敢えて集めているのはカシムの相棒、機神「メルシー」である。
 彼女は今は美少女なのではあるが、その実態はキャバリアが人サイズに変身したもの。
 どれだけゴブリンに蹂躙されようが特に問題はないのである。
(まぁいい……それならメルシーを生贄にして隙をみてお宝ゲットだな)
 そんな訳なのでカシムは外道ムーブをしてメルシーをほったらかして洞窟を進むのであった。
 ルーン魔法によって実現した光と水の属性の光学迷彩が姿も匂いも消し去ってカシムを隠蔽する。
 こうなってしまえば雑魚ゴブリンなどへでもない。
 盗賊スキルでちゃちなトラップも補足して全くゴブリンに見つからないままカシムはぐんぐん進んでいく。
(まあメルシーがいるといつも五月蠅いけど、僕一人ならこれ位の潜入は簡単ですね)
「ねー、ご主人サマー☆早くいこうよー☆」
「なんでいるんだよお前!」
 ふふっとかカッコよさげにシーフしていたカシムだったがそのすぐ後ろにメルシーが追いついてきてしまった。
「だって聞いてよご主人サマー☆もーメルシー激おこなの!」
 メルシー曰く。
 襲ってきたゴブリンにさぁさぁ早くと全裸でおっぴろげて待っていたのだが、中々相手にされず。
「なんてちゃんとぶち込まないかなー?」
 ともういっそのこととメルシーの方から襲い掛かって捕食してみたらしい。
「……うん、おかしくね?」
「そしたらここのゴブリンってばめちゃくちゃよわよわなのーっ!メルシーもうぷんぷんだよ!」
 ここのゴブリンはアックス&ウィザーズに生息する普通のゴブリンとはちょっと違う。
 ゴブリンキングが生み出した実体のある幻のようなものだ。
 そのため、ゴブリンキングが求めている『儀式の適性調査』などの能力は普通のゴブリンよりも非常に高いが、逆にいうと他の繫殖能力などはほったらかし。
 激よわの弱なのだ。
 しかも幻みたいなものなので捕食してみてもなんか白い液体になってばしゃっと消えてしまった。
「もー、メルシー怒っちゃったからこっちから生やして蹂躙したの!」
「……うん、ゴブリン関連でもそれは酷くね?」
 そっちの穴も大した事なかったのでばしゃばしゃ白い液体に還ってそして蒸発して消えていってしまったのだ。
「もーメルシー欲求不満だよ!早くいこうよご主人サマー!」
「うお、引っ張るな、僕はボスよりお宝の方に用事があるんだよ」
「お宝もきっとボスと同じ位深いところにあるよ!」
 配下に能力がないのは、儀式が出来るのがゴブリンキング一匹だけだから。逆説的にメルシーはゴブリンキングに思いを馳せていた。
 そうしてメルシーに引っ張られてカシムも一緒に強引にぐんぐんボスの待つ儀式の場に進んでいくのだった。


 ただ一つ。メルシー自身は気付いていなかったかもしれないが、彼女がこんなにも興奮し、そして不完全燃焼で欲求不満になっていたのには理由があった。
 それは倒されたゴブリンが変化した白い液体。
 すぐに蒸発し消えてしまったように思えたが、それは気化してメルシーの全身を包んでいたのだ。
 そもそも正体が幻であるゴブリンの白い液体。
 物理的に効果がないメルシーに対して、それは概念的を侵食していく媚薬になっていたのだ。
 気付かず影響を与えるような相手。ゴブリンキングに対してメルシーがいつも通りに対応できるかは、また別の話になりそうであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリスフィーナ・シェフィールド
ゴブリンですか……雑魚と言われるモンスターですのよね?
でしたらわたくし一人でもなんとかなりますでしょう

事態は急を要する可能性もあるようですし急ぎましょう
ゴルディオン・オーラで飛んで入り口に見張りがいるなら強襲しますわ
あとはまぁ流れで最奥を目指して歩きますわ
明かりはないですけど自身が光り輝いてますし問題ないでしょう
さっさとゴブリンキングを倒してこんな薄暗い洞窟とはおさらばですわ

光り輝いてるし隠密能力などないので暗視持ちであろう向こうからは丸見え
馬鹿なので狙ったわけでないが光ってるのを襲おうと集まったら偶然四方八方から集中攻撃される形に
数の多さに驚愕しつつ応戦するが数の暴力に押されて
唯一敵がこない通路を発見し咄嗟に飛び込んで逃げるも罠が設置してあって
ロープに足を取られ転倒、先に落とし穴があって落下
落ちた先には催淫成分を放出する植物が植えてあって充満してたそれを吸い込んで発情
危機的状況なのに自分を慰め始めてしまい捕まります
馬鹿な奴と嘲笑われながら火照った身体を玩具にされつつ連行される事に




「ゴブリンですか……雑魚と言われるモンスターですのよね?」
 イリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)は依頼の内容を聞くとそう確認する。
 確かに今回の依頼で対応する雑魚ゴブリンは雑魚オブ雑魚。
 一匹程度ならなんだったら村人でも対応できる程度の戦闘能力しかない。
「でしたらわたくし一人でもなんとかなりますでしょう」
 その事を確認したイリスフィーナは準備もそこそこにすぐにゴブリンの洞窟を向かう事にした。
 実際にあまり自分に自信を持つのが苦手なイリスフィーナではあるが、戦闘能力自体は高い。
 その辺の冒険者とは隔絶した強さがあるのだ。
「事態は急を要する可能性もあるようですし急ぎましょう」
 そんな訳でイリスフィーナはユーベルコードを発動。
「溢れる勇気っ、ゴルディオン・オーラですわっ」
 その身を【黄金のオーラ】に覆うと、高速で空を飛び、現地に強襲する。
「てやー!」
『ゴブーっ!?』
 洞窟の入り口に居た見張りなど着地で粉砕!
 そのまま流れで最奥を目指して歩き出す。
「あ、明かり……は私自身が光り輝いておりますし問題ないですわね」
 洞窟内は当然暗い。
 しかし黄金色に輝くイリスフィーナの周囲は明るかった。
「さっさとゴブリンキングを倒してこんな薄暗い洞窟とはおさらばですわ」
 飛び出してきたゴブリンを裏拳で弾き飛ばしながらイリスフィーナは進み続ける。
「それにしても、数が多いですわねっ!」
 しかしイリスフィーナ、この辺りは全く考えていなかったのか。
 自分自身が光り輝いているので滅茶苦茶目立っていた。
 隠密能力なども全くないので、もうとにかく周りのゴブリンから居場所がバレて四方八方から集中攻撃されてしまっていたのだ。
「くっ、はっ!……切りがありませんわ!」
 この状況を招いたのは自分自身なのだがそんな事は露とも思い当たらずにイリスフィーナはゴブリンの数の多さに押されてしまう。
 このままではまずいと思ったイリスフィーナは唯一、敵の来ない通路を発見すると咄嗟に飛び込んでいく。
「こちらにはゴブリンはいないようですわね!」
 しかしこんなにもゴブリンが四方から来るのに、その通路だけいないというのはおかしいのではないか。
 よく考えてみれば分かる気もしたが、イリスフィーナにはそんな余裕はなく、その結果、見事に罠にはまるのであった。
「え、きゃあっ!?」
 ロープに足を取られて転倒。
 その先にあった落とし穴に放り込まれて落下してしまう。
「きゃ、んんっ」
 幸いそこまで深い穴ではなかったのだが、代わりにイリスフィーナは怪しい液体を被ってしまった。
「こ、これは……」
 その瞬間、どくん、とイリスフィーナの心臓が跳ね上がる。
「はっ、あ、嘘……嘘ですわ……」
 イリスフィーナは知る由もなかったが、それはゴブリンが作った特製の媚薬。
 儀式の準備や適性調査のために作られたもので、気化したものを吸い込んでしまえば例え猟兵であってもすぐに発情してしまう。
「あ、ああ、あああ……」
 それをまともに被ってしまったイリスフィーナはすぐさま効果が発揮され、もはや何も考えられなくなってきてしまった。
「ダメ、ダメですわ……今はここは敵地、それも罠にはまった場所……」
 危機的状況にいるという自覚はある。
 だがイリスフィーナは止める事が出来ずに股を開き、胸元を露出すると自ら慰め始めてしまう。
「あぁ、あっああっあああっ!」
『ゴブゴブ!』
 当然、罠にはまった獲物を確認しに、ゴブリンがやって来る。
 それすら気づかない程に熱中しているイリスフィーナは簡単に捕まってしまい。
「えっ、あ、そんな……あ、は、放してくださいませっ」
『ゴブゴブ』
 嘲笑うように鳴き声を上げるゴブリンによって手枷を嵌められ、首輪をつけられてしまった。
 何よりも屈辱的な格好。
 だがイリスフィーナにとってはそれよりも。
「あああっ!触って、触ってくださいまし!こんな、こんな状態では気が狂ってしましそうですわっ」
 発情した身体を慰められなくなったイリスフィーナはそうゴブリンに懇願し始めてしまう。
 どうにかしようと尻を振り、地面に胸をこすりつけようとするも、その度に尻を叩かれ、首輪を引かれて止められてしまう。
「あ、ああ……」
 発情した身体に欲を滾らせたままに、イリスフィーナは儀式の場へと連れていかれるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『ゴブリンキング』

POW   :    ゴブリン親衛隊の召喚
戦闘用の、自身と同じ強さの【杖を持ち、炎の魔法を放つ、ゴブリンメイジ】と【剣、盾、鎧で武装した、ゴブリンナイト】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。
SPD   :    王の激励
【王による、配下を鼓舞する言葉】を聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する。
WIZ   :    ゴブリン戦奴の召喚
レベル×5体の、小型の戦闘用【奴隷ゴブリン】を召喚し戦わせる。程々の強さを持つが、一撃で消滅する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

 またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
 過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。

●ゴブリンキング
 洞窟の奥にいたのは今回の依頼の目標である"伝説級のモンスター"『ゴブリンキング』であった。
 その戦闘能力は非常に高く、真っ向から勝負を挑めば猟兵であっても苦戦するかもしれない相手だ。
 主な戦闘方法は、ゴブリンの配下の召喚である。
 実在する訳ではない配下のゴブリンを、まるで実体のある幻のように召喚し使役する。
 非常に強力な能力の持ち主である。

 だが、その幻を生み出すためのエネルギーを得るにはゴブリンキング自身がある『儀式』を行う必要があるのだ。
 他種族のメスを使う儀式は、ゴブリンキング自体も消耗する。 
 そしてゴブリンキングは儀式の相手がいる限り自身の消耗に気付かず続ける性質がある。
 休む暇を与えずに儀式させ続けて弱体化させるのだ。
 猟兵であれば抵抗できるだろう。
 弱体化した所でとどめを刺すか、自滅させるのだ。

 頑張ってくれ、イェーガー!

【敗北っぽい描写になるかもしれませんが、きちんと消耗させます】
【儀式の場ではゴブリンキングはめちゃつよ判定します。
 儀式の乗っ取りとか上位になるとかは判定勝負になりますが、
 「私は絶対に儀式でもゴブリンキングより上位になる!」という強い主張のお持ちの方は
 プレイングの冒頭に「☆」を入れておくといいかもしれません】

※ゴブリンキングはあんまり自分で動かずに召喚した配下とかに世話をさせるのが好きなようです。

※儀式は数日かかる場合もありそうです。

※性別が男性の場合は儀式の相手にはなりません。
 どうすればいいのかって?それがプレイングだよ!

※とどめの演出は、採用率が下がる傾向がありますのでご注意下さい。

※今回は採用数はあまり多くなく、集まり次第書いてしまいます。
 合わせ等は出来るだけ同じタイミングを推奨します。
 オーバーロードはその辺りの枠を超えての採用になりますので、ご希望の方はオーバーロード推奨です。


 ゴブリンキングはとてもご満悦だった。
 何やらこの洞窟が襲撃を受けたらしいが、生み出した配下が対処している。
 無数に召喚したゴブリンを突破できるものなどいるはずもないだろう。
 やられたところでまた召喚すればいい。
 それよりも侵入してきた冒険者を捕らえる事に成功したのだ。
 しかもこの相手は『儀式の相手』としてとても適性が高いものばかり。
 今まで攫ってきたメスでは1日と持たないものも多かったが、フン!
「ああんっ」
 ほれこの通り。此度の相手はまだまだいけそうだ。
 自ら腰を振らせ、その身を捧げて貰う。
「ああああーっ」
『ゴブゥゥゥゥ!!!』
 ドクドクと儀式を行っていく。
 気絶した相手が抜け落ちてしまうが、召喚用のエネルギーが急速に溜まっていくのを感じる。
 ああ、これ程の極上は初めてだ。
 そしてこの極上が幾人も来るのだ。
 そう思えば、ゴブリンキングは儀式による消耗を忘れさせて天を指し続けるのであった。
リーゼ・シュタインフェルト
【モブ姦歓迎・NGなし】
「うふふ。長さ、太さ、硬さ……申し分なし……。」
キングのところまで行ったら戦うと言いつつ、自ら彼のモノに跨り、腰を振り始めます。
「あはっ!この感覚、久しぶりですわっ!」
「さあさあ、いくらでもお相手になりますわ。精も根も尽き果てるまでわたくしに注いでくださいませ。」
孕まされてしまうと言っても、キングを倒せば消滅すると聞いていますし、存分に愉しんでからでも問題ないでしょう。しばしこの快楽を堪能致します。配下にも加わるように誘惑して、全身白濁液まみれにしていただきましょう。
「うふふ、これもまた、戦いかもしれませんわね。」
などと言い訳を重ねながら、性快楽に身を委ねます。




「うふふ。長さ、太さ、硬さ……申し分なし……」
 キングの所で魔導機兵を召喚して戦えばいいと言っていたのは誰だったのか。
『ゴブッ』
「あぁ、この逞しさ……臭いだけで達してしまいそう……」
 玉座に座ったゴブリンキングの股の間に座し、ゴブリンキングのモノにかしずいていたのはリーゼ・シュタインフェルト(“力”の使徒・f40131)だった。
 戦いに来たはずだったのだが、配下の雑魚ゴブリンに武器も衣服も剝ぎ取られ、残っているのは献身なシスターのベールと隷属の証たる首輪のみ。
 首に嵌められた首輪はゴブリンキングが握る鎖に繋がっており、リーゼは鎖を引かれて強引に股の間に顔を押し付けられていた。
「ん、れろっ。ちゅっ」
 眼前にそそり立つキングにリーゼは自ら舌で奉仕する。
 最奥に至るまでの間に散々雑魚ゴブリンに嬲られ続け……しかし肝心の所には一切触れてくれなかった事でリーゼは完全に出来上がってしまっていたのだ。
 もはやリーゼは目の前のゴブリンキングのモノ以外の事を考えられなくなってしまっていた。
『ゴブゥ』
「あんっ……それでは失礼して」
 もう前座は十分だとばかりにゴブリンキングがリーゼの首輪を引いて立たせる。
 意図を察したリーゼはそのまま自分の大きな胸をゴブリンキングの胸板に押し当てながらゆっくりと跨ると、ゴブリンキングのモノを手で抑えて位置を調整すると、腰を降ろしていく。
「ん、んふぅっ!ふと、くてぇ、ふか、いぃぃ」
 押し広げられていく感覚に身悶えしながら歓喜の声を上げるリーゼ。
 待ちに待ったモノが来る感触にそれだけでリーゼは達してしまいそうになる。
「んんっ、あはっ!この感覚、久しぶりですわっ!」
 ドチュン、とドロドロの蜜が溢れる最奥にキングのモノが到達すると、そのままリーゼは腰を振り始める。
「あぁっ!すごっ、すごいっ!奥まで、ずっと届きますわっ!」
 齎される感覚に、リーゼはゴブリンキングに抱き着き、腰の動きを止める事はできなくなっていた。
『ゴブゥッ!』
 そんなリーゼの献身的な動きにゴブリンキングも腰を掴むと下から突き上げてきた。
「あ、ああああーっ!熱いものがぁ!あああーっ!!!」
 そのまま最奥へと注がれてしまう感触にリーゼは激しく絶頂。
 のけ反りながらも腰だけはぎゅうぎゅうと押し付け最後の一滴まで搾り取ろうとする。
(あぁ、孕まされてしまうと言っても、キングを倒せば消滅すると聞いていますし、存分に愉しんでからでも問題ないでしょう)
 儀式はあくまでも雑魚ゴブリンを召喚するためのもので、それによって子を成すとはまた少し違うかもしれない。
 なので問題は、本来は倒すべき相手との行為に夢中になってしまっている事だった。
「うふふ、これもまた、戦いかもしれませんわね」
 だがリーゼはそんな言い訳を重ねながら、腰を動かし再びゴブリンキングに儀式の続きを行うように促す。
「さあさあ、いくらでもお相手になりますわ。精も根も尽き果てるまでわたくしに注いでくださいませ」
『ゴブゥ!』
 目の前に儀式の相手がいるならば、それを続けるという性質からゴブリンキングもまた剛直をリーゼへと突き上げる。
「あぁんっ。また、おっきくっ……!」
 リーゼはその快楽に身を委ねキングの相手を務めるのだった。


 そして、どれ程の時間が経ったのだろうか。
「ああっ、あっあっ、んんっ、ま、まだ出せますの?」
『ゴブゥゥゥ!』
 数日経った今もリーゼは儀式を受けていた。
 伝説級モンスターというゴブリンキングはまさに底なし。
 リーゼは何度も気絶させられてしまっていたがそんな事お構いなしにキングは小突き、大量に注いできた。
「んあああっ」
 その度にリーゼは絶頂し、身体を震わせていた。
 イき過ぎて動けない身体からずるりとキングのモノが抜かれる。
「あふんっ」
 空いたままの穴は塞がらず、完全にキング専用に作り替えられてしまっていた。
『ゴブゥ』
 休憩……ではない。
 キングのモノは未だにそそり立ったまま。次の相手の番になっただけである。
「はぁ……はぁ……あぐっ、んぐっ、じゅる」
 キングはリーゼの口に己のモノを突きこむと掃除をさせる。すっかり調教されたリーゼは無意識に舌を絡めて綺麗にする。
 その丁寧な口使いにキングは満足すると、次の儀式の相手の元に移動していった。
「はぁはぁ……」
 イキ過ぎて息も絶え絶えなリーゼ。
 この間だけでも身体を休める事が出来るかと思えば、そんな事は無い。
『ゴブ!ゴブ!』
「ああ、そんなっ、また、んんっ」
 キングがいない間も召喚された雑魚ゴブリンたちがリーゼを囲むとその身体を好き放題に弄り始める。
 次にキングが来た時にすぐに迎え入れられるように準備しておく役目があるのだ。
「ああ、それはっおやめください、ああっ」
 儀式が出来るのはキングだけだが、配下のゴブリンたちは儀式に適性があるかを調べる為に備わった技術があった。
 それによって休まる事なく、リーゼは昂らされ続ける。
 そしてキングのモノにわずかに届かない張り子を入れられ滅茶苦茶にかき混ぜられる。
「ひぃぃ、はぁあああっ!ひぐっ、た、足りない……っ」
 キング用に拡張されてしまったリーゼは一回り足りない張り子では昂らされても、どうしても深い絶頂を迎えられない。
 それでも雑魚ゴブリンは巧みに刺激してきて休む事も出来ないでいた。
『ゴブゥ』
 そしてゴブリンキングが戻ってきた。
「あ、はぁ、早くぅ、それ、それをくださいましあはぁぁあ!!!」
 待ちに待ったゴブリンキングのモノを突きこまれ、リーゼは絶叫を上げる。
 こうしてリーゼは儀式が終わるまでの間、ゴブリンキングにいい様にされ続けてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テスティナ・ヴァシリッサ
…(反応が)薄いのが問題、と?
私は生態や身体構造から異なるモノ宇宙怪獣なのですが……以前UDCアースで現地のヒトを相手にした時の情報が使えるでしょうか?
姿に加え行動や体組織にもヒト種との類似性があるようですし

「こちらの体内に相手の体の一部を侵入させてくる」のでしたらUCによりその付近の組織を適度な弾性と粘性のスライム状器官に変化させ捕まえます
消化よりも解析を優先、刺激に対する反応を観察しつつ適度に刺激を加えていきましょう
相手の親衛隊はこちらも防衛個体群を出し、観察の邪魔をさせないよう妨害させます

成程、そんな反応を……ぴる?また出ましたね

※基本乱れません。無表情で好き放題されてるタイプ




『ゴブゥ!』
『ゴブ!ゴブゴブ!』
 ゴブリンキングが腹立たし気に配下のゴブリンメイジとゴブリンナイトに命令を下す。
 戦っているのは『儀式の間』に侵入しようとしてきたゼルガリアス・セル:テスティナ防衛個体である。
 防衛個体の目的はひとつ。
「……っ。……っ。ぴる、硬度の上昇を確認」
 それはゴブリンキングに腰を掴まれ、乱暴に上下に動かされている彼らのコア、テスティナ・ヴァシリッサ(ゼルガリアスの姫巫女・f38690)であった。
『ゴブゴブゥ!』
 ゴブリンキングからすれば、捕まえて拘束したのはいいものの、儀式を行おうとしても無反応。
 途中から多少は反応したので儀式の相手として使用してみたのだが、ドスンと一気に突きこんでみても不思議そうな顔をされるだけ。
 腹の内側からゴリゴリと形が変わる程に暴れ回るのに表情一つ変えて来ない。
 その癖、中は適度な弾力と絡みつき具合がキングを刺激してくる。
 そんな折に儀式の邪魔をする侵入者である。
『ゴブッ!ゴブゴブッ!!』
 戦っているのは全てメイジとナイトだけだが、その苛立ちは全てテスティナにぶつけられる。
 ゴッゴッゴッ、と並の女性ではもう既に死んでしまっているのではないかと言う激しい突き込みが行われる。
「成程、刺激の受け方で反応が変わるようですぴる」
 だがそんな激しい責めを受けながらもテスティナは全く意に介していないようで、じっくりと結合部を観察していた。
 更には自らの身体の内部を意図的に動かして、キングを刺激しにいく。
『ゴブゥ!』
 定期的に変わる刺激にゴブリンキングは飽きる事なくテスティナを使い続ける。
 そしてビキビキになったモノを内蔵を押し潰すかのように最奥へと押し付けると。
「成程、そんな反応を……ぴる?また出ましたね」
『ゴブゥ』
 びゅくびゅくと白い液体がテスティナの中へと注がれていく。
 テスティナはその謎の液体を自らの身体に積極的に吸収する。過程でキングの放出口に吸いつくような形になる。
『ゴブゥ!』
「ぴる?活動再開ぴる。解析は後回しで、今は採取を優先するぴる」
 その刺激ですぐさま元気になったゴブリンキングはまたもテスティナを上下に動かす。
 既に防衛個体は何度でも召喚されるナイトとメイジによって倒されていたが、ゴブリンキングの怒りが押さまるまでテスティナは何度も何度もその身を使われ続けるのであった。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
❤NGなし
WIZ選択
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK

犬のような体勢で儀式に使われ、逃げようとしても引きずり戻されて、また儀式に使われます。逃げても逃げても引きずり戻されて、ドクドクと儀式に使われるうちに、身も心の消耗していきます。逃げる気力を失ったところで無理やり立たされ、机に這いつくばるような体勢で儀式を続けられますが、すでに腰砕けになって崩れ落ちそうになります。しかし、それも許されず、力尽きても無理やり立たされて儀式は続きます。最後にはうわ言のように誰だかわからない相手に謝り続けながら、最後の一欠片までエネルギーを吸われてしまいます。

「いやぁ…もう、ゆるして、くださ、い……」




 ゴブリンキングに敗北したメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は裸に剝かれ、代わりに首輪と手枷を嵌められると儀式の場に連れて来られた。
 そこで四つんばいの姿勢を取らされると、そのまま後ろから犯される。
「ひぃっ!あぐぅっ!!あああっ!!」
 最初は悲鳴を上げていた彼女だったが、何度も繰り返される内に段々と快楽を感じ始めたのか声色が変化していく。
「ひぃ、あっ、だめ、ああっ!!」
 メディアは襲い来る感覚に恐怖を覚えて必死に逃れようと身体を動かすも、その度にゴブリンキングに腰を掴まれて引きずり戻される。
 そして逃げようとした事にイラだったゴブリンキングがさらに激しく責め立てる。
『ゴブゥ!!!』
「あ、ああ……あつ、い……ふあ、あんっ!」
 しっかりと抑えつけた状態でお尻に腰を密着させてゴブリンキングはドクドクと儀式を行ってきてその感覚にメディアも絶頂を迎えてしまう。
「うあ、あ、あああ……」
 これまでの激しい責めに身も心も消耗したメディアはそのままふっと意識を失いそうになる。
『ゴブッ!』
 だが、再び再開した行為によってすぐに覚醒させられてしまった。
「ふあっ!?なん、でぇ……?」
 伝説級のモンスターたるゴブリンキングが一度や二度で終わるはずがないのだ。
 メディアは挿入されたままに腰を掴まれ無理矢理立たされると、近くの岩場に上半身を乗せられ、机に這いつくばるような体勢で儀式を続けられる。
『ゴブッ、ゴブッ!』
 お尻を高い位置に置いた事で挿入しやすくなり、ゴブリンキングは先程よりも豪快な腰使いで儀式を執り行う。
「う、ああ、ああっ」
 既に逃げる気力もなく腰砕けになっているメディアは崩れ落ちそうになるが、それすらも許されず中に挿入されたキングのモノによって支えられて戻される。
 ガクガクと両足が震えて力が抜けてしまうが、それによって全体重がゴブリンキングのモノにかかりより深く刺さって来る。
『ゴブゥーッ!』
 再びドクドクと流し込まれ、儀式は続いていく。
 そして数日後。
「いやぁ……もう、ゆるして、くださ、い……」
 もはやうわ言のように誰だかわからない相手に謝り続けながら、メディアは未だにゴブリンキングの儀式の相手を務めさせられていた。
 人外の大きさのゴブリンキングのモノに拡張された穴はずっぽりと咥え込み、椅子に座ったゴブリンキングにズコズコと上下に動かされている。
 メディアが開放されるのはまだまだ先の話であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

比良坂・紗那恵
困りました
手も足も出ません(物理的に)
身体だけ持ち運ばれて…胸とかお尻とかお股とか、色々触られて…
幸いまだ突っ込まれてはいませんけれど、これで初めてをなくしちゃうのはちょっと…
…ん-、でも、死体にまだ処女膜って残ってるのかはわからないですけど…膜が残ってないからいいってものでもないですし…

なんてことを考えながら、ゴブリンキングに弄ばれています
気持ち悪いです…

いよいよ突っ込まれそうになった時…何とか間に合いました!
【肢体バラバラ攻撃】です!
遠くに放置されていた手足を、遠隔で操って移動させてきました!
手足を相手に取り付かせて…アレもギュっとつぶして、そのままボッコボコです!

※処女はセーフ(?)




「んっ、ふぅっ!んんっ」
 比良坂・紗那恵(黄泉返り勇者・f32521)はデッドマンである。
 よって雑魚ゴブリンとの戦いで手足が取れてしまい、胴体だけが連れ去られてしまってもまだ生きて……いや死んではいるけど活動はしていた。
 ただ。
(困りました……手も足も出ません……物理的に)
 捕まった紗那恵は反撃の手段を失ってしまっていたのだった。
 おかげで肉体年齢の割には大きい胸もゴブリンキングになめしゃぶられ、お尻やお股も揉まれ、弄られても何も抵抗する事が出来なかった。
 幸いな事に一番大事な所はまだ挿入されてはいない。
 ただそれは、ゴブリンキングは紗那恵を抱き寄せその瑞々しい身体を堪能しながら他のメスとの儀式に勤しんでいたからであり……。
「んぶぅっ、んあっ!?あうっ、んぶっ……!?」
 そして紗那恵の口が気に入ったゴブリンキングが、毎回行為の終わったあと、その汚れたものを咥えさせて来るからであった。
(気持ち悪い……、苦しい、です……)
 じゅぼじゅぼと口いっぱいに頬張らせられ、色々な体液を舐めとらされる。
「んごっ!?んんんんんっっっ!!!」
 そして最後には喉奥まで貫かれ、ドクドクと食道を通して胃の中に直接流し込まれるのだ。
 ゴブリンキングはこの一連の行為で満足するのか、未だに紗那恵はそれ以上の事はされていなかった。
 しかしそれも既に十数回目。
 紗那恵は顎が疲れ、お腹はたぷたぷ。身体も弄られて火照ってきて、冷静な思考ができなくなってきていた。
(早く……間に合わなくなる前に……口に飽きて、下に突っ込まれてしまう前に……)
 紗那恵は朦朧としながらも、己のユーベルコードに集中する。
 バラバラになった四肢を遠隔操作。この儀式の場に呼び出ししているのだ。
『ゴブゥ』
 ただその時はどうやらまだ先の様子。
 紗那恵は差し出されてきたゴブリンキングのモノを咥え、そして己の下を守るため自ら喉を震わせるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン
☆?
「メルシーもジャパニア(都市国家)で似たような事したことあるぞ☆」(ノベル参照
アドリブ絡みラッキースケベ大歓迎

UC継続

なんつー羨ましい野郎だこの野郎!(光学迷彩で隠れ中

【情報収集・戦闘知識・視力】
「……んー…凄いねこれ…♥ゴブリンキング君もやるね☆でも…これだと…♥」(白い液体解析

【捕食・念動力】
「メルシー…媚薬の効果でもう色々リミッターが外れちゃうぞ♥」(ほんきをだした!
という訳で欲求不満もあってゴブリンに襲い掛かる
存分に口と胸で奉仕してこっそりとお尻も触手で責め立てる
正面から抱きしめて胸を押し付けて迎え入れて存分に注がれるけど

「んっ…ゴブリンの太いので攻められるのもたまにはいいね…♥でも…こんな悪いのはお仕置きだよ♥」
果てても離さず容赦なく締め上げ容赦なく生命力ごと吸い上げる

カシム?
召喚されたゴブリンを蹴散らし中だけど…

ぐっ…やばいな…これ(気化した液体の影響受けてる

他の参加者(女性)が居た場合は襲い掛かっちゃう

容赦なく口づけその身に溺れ味わい…どろどろになるまで…♪




「んあっ♥ああっ♥あっ♥ああっ♥」
『ゴブゴブッ!』
 儀式の場では銀髪の美少女が裸にされて、ゴブリンキングに覆い被されていた。
 白い肌が薄汚い緑色のゴブリンキングに抱き着き激しい責めに耐えていた。
『ゴブゥゥゥッ!』
「んああああっ♥きたーぁ♥♥♥」
 その後、ゴブリンキングはその腰を少女に根本まで押し付け、これでもかと注ぎ込む。
 少女はその衝撃にびくびくと身体を震えさせながらもゴブリンキングの行為を全て受け入れていた。
「……んー……凄いねこれ……♥ゴブリンキング君もやるね☆」
 はぁはぁとお腹に手を当てる銀髪の美少女が……カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)の相棒、機神「メルシー」であった。
 美少女姿に変身したメルシー。
 雑魚ゴブリン相手では全くの欲求不満だったのでキングの待つ最奥まで自力でやってきて、自分からわざと召喚された雑魚ゴブリンに捕まったのだ。
 そのままゴブリンキングの『儀式の相手』をさせられ、最初はキングの雄々しさに喜んで声を上げていた。
 しかし。
「ふあっ!?待って、メルシーまだ全然解析終わってない、ひゃあん☆」
 全く萎える様子のないキングの激しい責めを受け続け、メルシーは何度もイかされていた。
 儀式の全貌やゴブリンキングの白い液体を解析しようと様子を見ていたメルシーだったが、それはゴブリンキングもまたメルシーの弱点を探し出す時間を与えてしまっていたのだ。
 ドスドスと伝説級のモノがメルシーの感じる所を擦りあげ、最奥を連続ノックする。
「ひぃあああああっ!!すごぉいっ!!」
 その度にビクンビクンと身体が跳ね上がるメルシー。
 快楽で頭の中が真っ白になりそうだった。
「ダメぇええっ!!イクぅううううう!!!!」
『ゴブゥゥゥ!』
 そして遂に絶頂を迎え仰け反るメルシーにゴブリンキングはどびゅっどぴゅっと大量に注ぎ込む。
 暫くしてようやく全て出し切ったのかずるりとキングのモノが引き抜かれれば、メルシーから収まり切らなかった大量の白い液体が流れ出る。
「ふぁぁあ……♥ゴブリンキングの太いので攻められるのもたまにはいいね……♥」
 その間、メルシーは絶頂が引かず、幸せそうな顔をしながらビクビクと痙攣していた。
「さすがキング、凄かったよ……☆でも……これだと……♥」
『ゴブッ?』
 満足げな表情を浮かべながら息を整えたメルシーはぺろりと舌なめずりした。
「まだまだ足りないよね?次はメルシーがキミを可愛がってあげる番かな?」
『ゴッ!?』
 そしてメルシーは今度は逆にゴブリンキングに襲いかかった。
「んちゅっ♪れりゅうっ♥」
『グボォオオオッ!!』
 豊満な胸でキングを挟みこむと飛び出した先端に吸いついていく。
 同時に何処からか出して来た触手がキングの尻を刺激する。
「メルシー……媚薬の効果でもう色々リミッターが外れちゃうぞ♥」
 出す寸前、と言う所で押し倒すようにしながらキングを椅子に座らせ、その上に対面に乗る。
 そのまま正面から抱きしめて胸を押し付けながら迎え入れる。
「んっ……んふぅっ♥♥♥これ、ほんとに、すごいよぉぉぉ☆」
『ゴッブッ!?』
 途端にドクドクと注ぎ込まれ、同時にメルシーも激しく達してしまう。
 キングのモノを解析したと言う事は、キングもまたメルシーの中を把握しきっており、キング用に開発していると言う事なのだ。
「あうっ、出しながら小突き上げて来るなんて、メルシーもいっちゃったよ……悪い子だね♥」
 しかしメルシーは構わずキングの上で腰を振り始める。
「こんな悪いのはお仕置きだよ♥んああっ♥またおっきくなって来たぁ♥」
『ゴブゥ!!!』
 キングが果てても離さず容赦なく締め上げ容赦なく吸い上げる。
 結局その後、メルシーが気絶するまでヤり続けたという。

 なお、カシムはと言うと……。
(なんつー羨ましい野郎だこの野郎!)
 光学迷彩を使い姿を隠してゴブリンキングが順番に攫ってきたメスと『儀式』を行う様を観察していた。
 充満する臭いや、時折召喚され倒される雑魚ゴブリンが死んで気化した媚薬を浴びてムラムラが止まらない……が、流石にここで倒れている子とおっぱじめる訳にはいかなかった。
(出来るだけ介抱して……そして出来ればお宝だけでも……)
 カシムは前かがみになりながら、それでも隠蔽は崩すことなく、気絶してやばい状態になっていそうな女の子を助けたり、探索を続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
WIZ
アドリブ喘ぎ/絡み大歓迎
NG:快楽堕ち

分身達が先に儀式をされたために、分身経由でエネルギーを持っていかれてキングの所に着いた頃には抵抗する気力もかなり弱まってしまっています。
本格的に儀式をされてしまうと抵抗もできずに受け入れてしまい、相手も何度も責めた身体で弱点をわかってるからと弱いところをガンガン責めてきます。儀式を止めなければいけない立場なのに……という罪悪感はむしろ後押しになり、我慢の効かない体は何度もイかされてしまいました。

儀式が終わればあとは部下の士気を上げるために払い下げするようで、奴隷ゴブリンの玩具にされてしまいます。弱った私の手足では“一撃”とみなされるほどの威力は出ず、たくさん群がられて肥大した逸物を前後の穴に突き入れられます。悲鳴や喘ぎ声が出る口も別のゴブリンに塞がれて、手や胸もそこで出そうとするゴブリンの自慰の道具に成り果てました。
抵抗の意思はあるものの口の中の剛直を噛み切る事もできず、キングの命令そっちのけでやってくる奴隷ゴブリンに次々と犯されています。




「ふっ♥はっ♥はっ♥はっ♥」
 裸に剥かれ首輪と手枷をつけられた斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は『儀式の場』に連れて来られた時点でもう既に完全に発情状態で息を荒くしていた。
 それもゴブリンキングの眼前に引っ張って来られても視線は一点のみに固定され、彼女の意思だけでは引き剥がせなかった。
(あ、あれが……キングの……)
 そそり立つキングのモノを見て斎は言葉もなく太ももの奥を震わせてしまっていた。
(あ、あぁ……早く、欲しい……)
 心の底から渇望していたものが目の前にあるかのように斎は激しく渇いていた。
 だがそれも仕方のない事だろう。
 ゴブリンキングの横に散々ヤられ捨て置かれている女性達の中にいる斎そっくりの少女たち。
 3名程いる彼女たちは斎自身がユーベルコードで生み出した分身たち。
 予定では全員が自爆しているはずで、実際に他の分身は自爆済みだったのだが、この3名だけは自爆前に雑魚ゴブリンの群れに捕まってしまったのだ。
 そしてそのまま『儀式の場』に連れて来られ、ゴブリンキングの『儀式の相手』を務めさせられた。
 ユーベルコードの制約で能力値が格段に下がっているとは言っても分身とて猟兵。
 どれだけ責め立てても壊れない頑丈な身体に歓喜したゴブリンキングは分身たちを相手に大興奮。
 おかげで分身3人は揃いも揃ってダウンしてしまっていた。
 しかし問題はそこではない。
 重要なのは『分身と本体は、感覚を共有している』事だった。
 つまり斎本体は既に、分身3人分の『儀式』を受けた状態でここに連れて来られたと言う事である。
「あ、ああっ……♥」
 椅子に座るゴブリンキングの上に向かい合うように斎は跨ると、キングのモノを宛がう。
 そこは既に3人分の調教を受けキングを受け入れようとくぱ、くぱ、と開いてしまっていた。
『ゴブゥ!』
 ドスン、と斎の腰を掴みゴブリンキングが一気に落とす。
「あああっ!!!あああああああっ!!!!」
 既にキングの形に拡張させられてしまっていた中は、ドロドロに蕩け切っており、最奥まで一直線に貫かれてしまう。
(き、来た、来た……っ♥来ましたっ♥)
 もはや本来あるべき場所にあるべきものがハマったと言う感覚しかない。
 初めて受け入れるのにそうとしか思えない程に分身越しに躾けられた斎は叫び声を上げてキングに抱き着く。
『ゴブ!』
 突き上げられるモノは的確に斎の弱点をガンガン責めて来る。既に何度も堕とした身体だと言わんばかりだった。
「あ、はひ♥ひぃ♥ああっ♥あああっ♥♥♥」
 頭の片隅には、この儀式を止めなくてはいけないと、止めるべき立場なのにと……そう思う自分がいたが、それすらただの罪悪感と言う名のスパイスにしかならず。
 我慢の効かない身体は数えきれない程の絶頂をしながらキングを受け止める。
『ゴブ、ゴブゥゥゥッ!』
 やがてゴブリンキングは腰を強く押し付け、ゴッゴッと促すように斎の奥をノックしてきた。
「あっ、ひっ、ひ、開いてますっ、迎え入れるように、開いちゃって……あああああーっ♥♥♥」
 分身たち経由で躾けられた斎は、キングの昂りに合わせて口を開かされ、そこをすぐさま塞がれる。
 そのまま激しい脈動が迸り、キングは己の欲望を一滴残らず斎へと注ぎ込むのであった。
「ああっんむっ、んんっんっあむっ、んんんっっっ♥♥♥」
 斎は自分の中に染み渡るキングを感じながら遂には意識を失ってしまうのであった。

 そして数日後。
「んっ、あっ、はっ、はっ……」
 斎は分身達と一緒に並べられて雑魚ゴブリンたちに身体を弄られていた。
 散々キングに調教された斎だったが、その心までは完全には落ちておらず、未だに反抗的な態度をとるために配下のゴブリンたちが拘束していたのだ。
「はぁっ。んんっ、んっ!」
 しかし枷も嵌められている斎が逃げ出せる余地など最初からない。
 ゴブリン達はただただ斎の身体で楽しむために集まっているのであった。
「んっ!」
 斎は隙を見て胸を弄るゴブリンをどん、と叩いてみるが……。
『ゴブッゴブッ』
 弱った身体では攻撃とすら認識されない。
 叩いた手を取られるとそれをゴブリンの股に持っていかされ握らされる。
「くっ、んんっ」
 握りつぶす意思を持って力を籠めるが、それがむしろ丁度いい力加減になるらしくゴブリンは機嫌よさそうに笑ってくる。
 幻のような雑魚ゴブリンには特に強力な繫殖能力はない。
 儀式が出来るのはキングだけだ。
「あぁ、はぁ……ダメっ……」
 そのため、幾ら雑魚ゴブリンが身体を弄ろうとも、その儀式のための準備を施すテクニックが優れていても、斎の身体は満足できなかった。
 むしろ中途半端な熱を持たされてしまいどんどん身体の奥から来る欲求が増えていく。
『ゴブゥ』
 そこに他のメスとの儀式を終えて順番にやってきたキングがやってきた。
「あっ、ああっ……♥」
 途端に腹の奥がきゅんきゅんとなるのを感じてしまう斎。
 そしてまずは分身から貫かれた時、感覚の共有から斎は独り激しく乱れる。
 伝説級のモンスターを倒さなくてはいけない。
 それを忘れた事はない。そして決して屈したわけでもない。
 ただ彼女が儀式を終えるにはまだ数日かかるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
NG無し、アドリブ大歓迎。

媚薬と焦らしに焦らした弄りを施されて。
発情雌と化してゴブリンキングの前へ。

他の雌の白濁液の混合液が垂れる大きな逸物を見て、
更に先端が尖って、蜜が溢れてしまいますね。
そのまま従属を兼ねた口づけ♥
続けるようにしてお掃除をさせて貰って♥
大量の白濁液を浴びせかけられてマーキングされてしまいますよ♥

その後は更に逞しさを増したモノへと腰を落として一つに♥
対面座位で荒々しくも、雌の弱点を的確に突く腰使いに揺れる大きな胸。
鷲摑みにされ、吸われながら甘ったるい声を出して見悶えてつつ。
湯気が出るのではという風に汗と発情臭を撒き散らしながら。
迎え腰を入れて、更に奥へ奥へと突いて貰って。
最後は身体を絡ませ、貴方の雌へ中出しアピールのキスをしながら。
白濁液をドバドバと奥底へ♥

一回では全然足りないと言わんばかりに腰振りを再開。
中をうねうねと動かして扱いて、回復させると。
今度は熱々白濁液、体中に浴びせかけて下さい♥
引き抜いてモノの大きさと大量の白濁液にうっとり♥

燃え尽きるまで交わります。




「あぁ……♥ゴブリンキングさまぁ♥」
 雑魚ゴブリンに捕まった郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は裸に剥かれると首輪を嵌められ奥へと連れていかれた。
 そこでは特製の媚薬をたっぷりと塗り込まれ、しかもその身が儀式に適性があるかどうかをチェックするためにゴブリン達に散々弄られた。
 身悶えするような快楽を与えてくるゴブリン達ではあったが、彼らは儀式を行う存在ではない。
 そのため身体の一番奥には一切触れて貰えず瑞莉はひたすらに熱を抱える事になってしまっていた。
『ゴブゥ』
 そして裸で四つん這いのまま発情雌とされて連れて来られたのはゴブリンキングの前。
 椅子に座ったキングは今まさに別のメスとの儀式の真っ最中。
 激しく上下に動かしメスの中に大量に注ぎ込むと、メスも長期間相手をしていたのだろう。ぐったりと気絶してしまった。
「あ、あぁ、おおきい……♥」
 ずるりと引き抜かれるキングのモノに瑞莉は視線を奪われる。
 ボタボタとこぼれ落ちていく白濁液と白く濁ったメス汁を浴びるそれを見て、瑞莉はかぁぁっと身体が熱くなるのを感じた。
「なんて、逞しい……♥」
 先端が尖って、蜜が溢れてしまう。
 瑞莉は自らも自覚せぬ内にごく自然にゴブリンキングの足の間にすり寄り、キングのモノに口づけをしていた。
 それは従属の証。
 雄である貴方に、雌が屈服したと言う表明。
『ゴブゥ』
 ゴブリンキングにも瑞莉のその意思が伝わったのか、満足そうに息を吐くと、ピンピンとモノが瑞莉へと当てられる。
「んちゅ、れろっ。んんっ」
 瑞莉は跳ねるモノに舌を這わせ吸いつき、咥えていく。
 他の雌の白濁液の混合液がべっとりとついているが、ゴブリンキングの雌となった瑞莉には関係ない。
 そのまま丁寧に愛情たっぷりとお掃除を行う。
「あむっ、んぶっ、じゅぶっ、じゅぼっ」
 そして激しく口を動かせばビクビクとキングが震えて来る。
『ゴブゥッ!』
「きゃあっ!?」
 ドビュドビュと大量に吐き出されたものを瑞莉は頭から浴びてマーキングされてしまう。
「あぁ、はぁ、はぁ♥」
 全身に塗りたくられた臭いに瑞莉は更に興奮しながらゴブリンキングの腰の上に跨るように移動する。
 ぴたりと当てた先には、一度出したにも関わらず、更に逞しさを増したモノ。
「んっ♥んはぁあああっ♥」
 瑞莉は腰をくねらせしっかりと狙いを定めると腰を降ろして一つになる。
「あああんっ♥これっ、素晴らしいですっ♥はぁっ♥」
 それはまさに雌を蹂躙するための形状をしていた。
 長く太く固いそれは瑞莉の中をゴリゴリと拡張し、キング専用へと作り変えていく。
 向かい合った状態で上下に振られる荒々しい腰使い。
 雌の弱点を的確に突く動きに瑞莉の大きな胸が揺れる。
『ゴブゥ』
 ゴブリンキングは誘われるように双丘を手で掴み、主張する突起に吸いついてきた。
「あっ、はぁ♥はぁあああっ♥」
 瑞莉はそんなゴブリンキングに甘ったるい声を上げながら見悶えて、自らの腰を動かし始める。
 湯気が出るのではという風に汗と発情臭を撒き散らしながらキングの腰使いに合わせて位置を調整し迎え腰を入れて、更に奥へ奥へと突いて貰う。
「んっ、はっ、あぁっ、ん、ちゅっちゅーんんっ♥」
 そのまま昂った瑞莉は身体を絡ませると「貴方の雌である証」を猛烈にアピールするキスを繰り返す。
 ゴブリンキングは瑞莉の欲求に応えるように腰をより激しく突き上げ、そして最奥に押し付ける。
『ゴブゴブゴブゥゥゥッ!』
「んあああああっ♥♥♥♥」
 ドバドバと注ぎ込まれる感覚に瑞莉はのけ反りながらも腰を押し付け最後まで気持ちよく出せるように搾り取る。
『ゴブゥ』
 ドクドクと出し切った所でキングは息を吐くが……。
『ゴブッ?』
「んっ、はっ、あっ♥」
 瑞莉がうねうねと中で動いて復活させに来ると再び腰振りを開始する。
 まるで一回では全然足りないと言わんばかりの動きで、瑞莉はぱっとキングに心底発情した瞳で言う。
「今度は熱々白濁液、体中に浴びせかけて下さい♥」
『ゴブウ!』
 瑞莉におねだりされたキングは再び腰を動かし、今度は瑞莉のみを先にイかせると、その勢いのままに一度引き抜いて全身にぶっかける。
「ああああっ♥」
 要望通りに白濁に染まりながら瑞莉は嬉しそうに声をあげるが、すぐに固いままのものを当てられながらキングにのしかかられる。
「ああっはい♥燃え尽きるまで交わりましょう♥」
 そして二人は睡眠時間すら惜しいとばかりに儀式を行い続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
紆余曲折有りましたが、何とかやってみましょう。

【往結】を発動、『超持久力』と『精気吸収』を付与可能な『秘薬』を形成、摂取しますねぇ。
この状態であれば、ゴブリンキングの『儀式』にも、相当長時間対応が可能ですし、『精気吸収』で通常以上の消耗を招けますぅ。
更に、先程までの『反動』の累積に加え、『秘薬』の影響や『吸収』の余剰エネルギーも胸に回りますから、キングからしても『少しづつ体型の異なる、飽き辛い相手』になるでしょう。
後は精一杯[誘惑]、一種の自己暗示で本人も『その気』になっておき、可能な限り繋ぎ止めて搾り取りますねぇ。

残る問題は『胸の増量』が無事戻るか、ですが(ふらぐ)。




「大いなる豊饒の女神、その古の書に記されし知と力をお貸しくださいませ。徃結(イニシエムスビ)」
 ゴブリンに捕まってしまった夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は全裸に剝かれながらも何とかユーベルコードを発動して、霊薬を創造。
 完全に拘束される前に摂取する事に成功した。
「紆余曲折有りましたが、何とかやってみましょう」
 そしてメイジとナイトに引っ立てられて連れて来られたのは『儀式の場』。
 待っていたのは天を衝かんとばかりにそそり立たせたゴブリンキングであった。
「あうぅ、そこっあ、あふぅぅぅ」
 ゴブリンキングはるこるを見ればすぐさま『儀式』を開始してきた。
 ユーベルコードの影響で肥大化してしまった胸を鷲掴みにして舐めしゃぶる。
 物凄く大きいのに同時に感度も非常に高いらしく、るこるはキングの乱暴な手つきに対しても見悶えして、その動きでぷるぷると更にキングを楽しませてしまっていた。
『ゴブゥ!』
「あ、はぁっ、あああっ、ああああああーーーっ!!!!」
 胸を心行くまで堪能したキングは硬度を増したモノで遂にるこるを貫いて来る。
 雑魚ゴブリンによる儀式への適性調査や、キング自身の胸への愛撫。そしてその両方で使われたゴブリン特製の媚薬の影響で、るこるは既にぐちょぐちょ。受け入れ準備は万全だった。
 おかげでキングの大きくて固くて長くてイボイボ付きのモノをゆっくりと挿入されるだけでイってしまう。
『ゴブゥ!』
「あんっ、あっ、ああっ、んんっ、もっと、ゆっくりぃ」
 キングはすぐさま油送を開始してきた。
 これまで攫ってきたメスとは違い、明らかに猟兵は丈夫。特にどれだけ打ちつけてもぷるぷると震えるだけのるこるはキングとしては本気でやっても壊れない最高の相手であった。
「あひっ、ひぃ、あっ、あああっ、ひぐぅぅぅ!!!」
 キングの責めがより一層激しくなりゴッゴッゴッと肉と肉がぶつかりあい、中を拡張し、外も密着した部分がキングの身体に歪み変形させられる。
 並みの女性では既に気絶してしまっていてもおかしくない責めだが、るこるはユーベルコードによって得た『超持久力』が意識を失うことも許さない。
 ただ自己暗示で予め設定してたように本人も『その気』になって、身体は無意識に動きキングを誘惑し続ける。
『ゴブゥゥ!!!』
「あ、ああっ、ああああっっっ!!!」
 そして一際深く打ちつければ、キングはるこるの最奥へと放出する。
 胸を吸われながらびゅくびゅくと注ぎ込まれる感覚にるこるは絶頂しながら思わず腰を浮かせてより挿入しやすいように身体を震わせてしまう。
(『精気吸収』で、吸収、しませんとぉ……)
 スパークする思考の中でるこるはキングから放たれるものを吸収していく。
 ただ吸収する速度よりも明らかに放たれる量の方が多く、るこるはビクビクと身体を震わせながら腹の奥に溜まってしまうのを感じていた。
『ゴブゥ?』
 そして吸収した分は、その場ですぐに『体型』に反映される。
 胸を吸っていたゴブリンキングはその変化にすぐに気づき、喜んで腰を振る。
「あっ、あひっ、ひぃぃぃん」
 その後もるこるはキングに儀式の相手として使われ続け、胸のサイズを更に大きくしていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
四つん這いで雌犬のようにゴブリンキングの前まで連れてこられてしまいます。
ゴブリンキングのギンギンに出来上がったイチモツを見せられて、
ひぎ、あ、あんなもので犯されたら、し、死んでしまうであります。

なんとか逃げ出そうとするけれど、ゴブリン達に捕まってお仕置きとしてお尻を何度も叩かれてしまいます。
やめ、やめてくださいでありますと懇願するけれど、そのうち叩かれるのが気持ちよくなってイクと同時におもらしまでしてしまいます。
その後笑われながらゴブリンキングに貫かれ、ゴブリンの子供なんて嫌でありますと泣き叫ぶけど聞き入れてもらえません、でした。

※アドリブ・連携も歓迎


陽環・柳火
一応、行為が終わってグッタリした仲間とかには声をかけて気つけはさせる
「チャンスは来る。その時が来たらあいつボコボコにするぞ」

相手が自分より強かろうが虚勢は張るし口汚く罵ってはおく
「終わらせるならさっさと終わらせやがれこの〇〇野郎が!」
「図体だけでアレは大したことねえな。もっとデカい奴はごまんといるぜ」
熾烈に攻め立てられ、媚薬の匂いにクラつきながらも必死に耐えようとはする。だが、最終的には理性が飛ぶ。具体的には本能に任せてUCを発動させたり【生命力吸収】で色々搾り取ろうとする
「こっちまだまだこれからだぜ?」
なんなら拘束具の鎖で首を絞めて過剰に元気にさせたりする

後で我に返ってすごい自己嫌悪する




 ゴブリンに捕まったクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は全裸に剥かれ、代わりに首輪と手枷を嵌められ犬のように四つん這いで連行されていた。
「あうっ、い、いくであります。だからお尻を叩かないでほしいであります」
 恐怖に竦むクロエはお尻を叩かれながら『儀式の場』に自ら赴くようにお尻を叩かれる。
「チャンスは来る。その時が来たらあいつボコボコにするぞ」
 同じく裸に剥かれ、首輪と手枷を嵌められた陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)。
 彼女もまた四つん這いのままお尻を上げさせられ儀式の場に連れて来られたが、まだ反骨精神は残っており反撃の機会を探っていた。
「んあっ!?」
 当然、そんな様子ではお尻をゴブリンに叩かれ躾される。
『ゴブゥ』
 待っていたゴブリンキングは新たな儀式の相手にそそり立たせる。
「ひぎ、あ、あんなもので犯されたら、し、死んでしまうであります」
 ドワーフの血が流れるクロエはその体躯も小さい。
 人外の大きさを誇るゴブリンキングを見せつけれらて恐怖に顔を染める。
「図体だけでアレは大したことねえな。もっとデカい奴はごまんといるぜ」
 柳火もまた、キングのモノにひっと表情を変えたが、それでも啖呵を切って見せる。
『ゴブ!』
 そんな二人の反応にキングはむしろ股のものをビキビキに滾らせて来る。
 思わず後ずさった二人に雑魚ゴブリンがお尻を叩いてきて、ケツをあげろと言葉なく命令される。
「やめ、やめてくださいであります」
「ちっ、終わらせるならさっさと終わらせやがれこの〇〇野郎が!」
 容赦なくたたかれてしまう二人は抵抗できずにキングに向けて挿入しやすいようにお尻を高く上げる。
 媚薬も塗り込まれた二人はゴブリンに叩かれるだけでもう気持ちよくなってきてしまっていた。
「ひぎっ!?」
 最初に儀式の相手として選ばれたのは、反抗的な柳火だった。
「うおっ、おおおおおっ!!!???」
 キングのモノがズブズブと入っていき、柳火は頭をスパークさせる。
 そのままキングは腰を振り始める。
『ゴブゥ!』
「うひぃぃっ!?」
 一般人では壊れてしまいかねない挿入。
 しかし猟兵である柳火はそれに耐え、むしろ圧倒的な快楽を感じさせられていた。
「くそが、こっちだって、まだまだだぜ!」
 柳火がここで復活して搾りとりにいったが。
「うあああああっ!!!」
 そのままびゅくびゅくと最奥に注ぎ込まれる。
 引き抜かれるとどさっと前のめりに倒れてしまう。
「ひっ、やめ、やめてくださいであります」
 未だにそそり立つモノを、今度はクロエに向けてくるキング。
 クロエは嫌々と尻を振るが、それはキングからすれば誘っている動きにしか見えなかった。
 ズブっ。
「ひぎぃぃぃぃっ!!!」
 サイズの明らかにあっていないモノだったが、ぐちょぐちょに準備されていたクロエは目を白黒させながらも受けれてしまう。
「あっあっあっ」
 そしてそのまま油送が始まってしまえばどうなるかは明白。
「ご、ゴブリンの子供なんて嫌でありますっうあああっ!!!」
 泣き叫ぶクロエだったが、キングはその腹の中に大量に白濁液を注ぎ込むのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

綾小路・花恋
NG無し、アドリブ・お色気展開歓迎❤

勇者花恋、遅ればせながら参戦です!
「邪悪なるゴブリン共の目論見…この勇者・綾小路花恋が挫きます!」
「これが勇者の…光です!」
…けれども、敵もさるもの。ゴブリン最大の武器、数を頼りにその魔法は防がれ、逆にその隙を突かれてしまいます!
死角から忍び寄ったゴブリンらに、不意に引き摺り倒され、何匹にも襲い掛かられ覆い被さられ、拘束され、UCを再使用する隙も与えられず…
「嫌、いやっ、やだっ」
「気持ち悪いっ、離れて、離れてぇっ」
「もう嫌、いや、もう許して…」
服を毟られ、裸にされ、聖剣も奪われて…儀式の贄としてたっぷりと使われて、何度も天に昇らされてしまいます




「勇者花恋、遅ればせながら参戦です!」
 聖剣に選ばれし勇者。綾小路・花恋(聖剣契約者・f31810)もこの伝説級のモンスターの出現への対応に手を貸そうとやってきた。
「邪悪なるゴブリン共の目論見……この勇者・綾小路花恋が挫きます!」
 呼び出した聖剣と勇者の武具を装備して、わらわらとやって来る雑魚ゴブリン達を蹴散らしていく。
「これが勇者の……光です!勇者ホーリーライト!!!」
 ピカーッ!とかざした掌から放たれた勇者の光が一面、ゴブリン達を吹き飛ばす。
「ゴブリン程度、何匹いようとも全て倒してみせます!」
 花恋は人々に希望を与える勇者らしく、堂々とそう宣言する。
 ……しかし。
「くっ、一体、どれだけ……」
 勇者の光を放ち続ける花恋だったが、倒しても倒してもどんどん出て来るゴブリンに疲弊してしまっていっていた。
 既に何百と倒してきたはずなのにまだ現れる。
 そして遂に。
「きゃあっ!?」
 数に任せて包囲を小さくしていき、死角から忍び寄ってきていたゴブリンからの奇襲!
 不意に引き摺り倒され、続いて来たゴブリンに何匹も襲い掛かられて覆い被されてしまえば反撃できない。
「あっ、聖剣がっ!」
 手を離してしまった聖剣が蹴り飛ばされる。
 それだけではなく、花恋は着ていた勇者の武具を剝ぎ取られ、同年代よりも遥かに発育のいい身体をゴブリンに曝け出さされると、代わりに手枷と首輪を嵌められてしまう。
「嫌、いやっ、やだっ」
 こんな状態ではユーベルコードを使う事も出来ない。
 抵抗できなくなった所で、雑魚ゴブリンが『儀式の適性』があるかどうかを調査しようとその身体に手を伸ばす。
「気持ち悪いっ、離れて、離れてぇっ」
 大きな胸を揉まれ、尻を掴まれ、股をぐちょぐちょとかき混ぜられる花恋。
 ゴブリンの適性を調査する技能は高く、そしてゴブリン特製の媚薬も使用されてしまうと、拒絶していたはずの花恋もすぐに蕩けてしまった。
「あふっ、あぁぁ……だめぇ……嫌、嫌なのにぃ」
『ゴブゥッ!』
 そして裸のまま四つん這いで連れて来られたのは『儀式の場』。
 倒すべき相手であったゴブリンキングが、またのモノをそそり立たせながら花恋を待っていたのであった。
「もう嫌、いや、もう許して……あ、あああっっっ!!!???」
 儀式の相手として適性ありと判断された花恋はそのままキングの元に連れて来られると、一気に貫かれてしまう。
 既に準備万全にされていた花恋はキングの人外のモノもすんなり受け入れてしまい、最奥を小突かれる。
「あっあっ、なにっ、これ、おっき、ゴツゴツ、してるぅぅぅ」
 キングの腰使いに翻弄される花恋はそれだけで軽くイかされ、本来倒すべき相手に抱き着いてしまう。
「や、あっ、くる、きちゃう、や、やああっ」
『ゴブゥゥゥッ!!!』
「ああああーっ!!!」
 そのままびゅくびゅくとキングのモノから注がれると、花恋の意識は昇天してしまった。。
 それからキングが討伐されるまでの数日間、花恋は何度も何度も儀式の相手を務めさせられ、その度に何度も何度も天に昇らされてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎(膨体・鼻フック・ふた以外はNGなし)

(震える足腰で半ば引きずられるように洞窟の奥に到着。到着と同時にお尻を突き上げた姿勢で前のめりに倒れる。ずらされた股布や服の前垂れは自身の体液ですっかり変色している)
くっ、恐らくここが儀式の場ね、こんな場所滅茶苦茶に…(と、猿轡の下で呟くも、拘束のせいで起き上がる事も出来ないまま、後ろを剣の柄でかき回され、嬌声をあげ悶絶する羽目に)
(その様子を嘲笑われながら引きずり起こされ、裸に剥かれる。服の代わりに儀式用の卑猥な装飾品をつけられ、大股開きで儀式用の簡易台に拘束されてしまう)
(その間必死に指定UCを使い長期戦へ備えるが、宜しくない状態なのは変わらず。【生命力吸収】等はしているものの、抑止になることはなく、メイジによって怪しげな魔法をかけられた上、無防備な弱点を蹂躙されていく。むしろ【呪詛耐性】のせいで怪しげな魔法がなかなか掛からず、ナニをイライラさせる事に。出される分があれば必死に【捕食】し回復するが、結果中がパンパンになるまで注がれる)




 ゴブリンに捕まった篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は手枷・猿ぐつわ・目隠しをされ、四つん這いのまま首輪を引かれ連行されていた。
「んんっ」
 そして遂に震える足腰で半ば引き摺られるように連れてこられた『儀式の場』。
 綾は到着と同時に力尽き、どさりとお尻を突き上げた姿勢で前のめりに倒れてしまう。
 そのお尻には綾自身が持ってきていた剣の柄が突き刺さり、ずらされた股布や服の前垂れは自身の体液ですっかり変色していた。
「んっ!」
 突然目隠しを外される綾。
 ゆっくりと目を慣らしていけば周囲には裸の女性。そして目の前には上位のゴブリン。恐らくゴブリンナイトとメイジがいた。
 そうなれば奥に座っているのが、目的のゴブリンキングに違いない。
(くっ、恐らくここが儀式の場ね、こんな場所滅茶苦茶に……)
 猿ぐつわの下で呟きながら綾はキングを睨みつけようとして。
「んんんっ!!!???」
 反抗的な眼を見たナイトが躾が足りないと、後ろを剣の柄でかき回されて嬌声をあげ悶絶してしまう。
 ズコズコと弄られる剣の柄にはゴブリン特製の媚薬がたっぷり塗られており、ここに来るまでに受けた執拗な"躾"の影響もあって綾はあっという間にイかされてしまう。
「んんんーっっっ!!!」
『ゴブゴブッ』
 しっかりと調教が行き届いているのを確認したナイトは、床を転がる綾を嘲笑いながら引き摺り起こし、着ていた衣服を破り捨てる。
 決戦用に用意した白いチャイナ風の服は簡単に引き裂かれ、代わりにやってきたゴブリンメイジが卑猥な装飾品を取り付けていく。
「んんっ!?んんっ!んんんっ!!!???」
 両の乳房の先端、そしてぷっくりと立ち上がったままになっていた股の間の突起にパチリと金属のリングが嵌められてしまう。
 痛みと同時に感じる甘い快楽に綾が首を振って耐えようとしていると、そのまま大股開きで儀式用の台に拘束されてしまう。
(これはっ!よくない状況よっ!)
 しかしここに来て綾の保険が発動する。
 このゴブリンの巣を攻略する直前に万が一の事を考えて施していた自己催眠。
 それによって自動でユーベルコードを起動させたのだ。
(戻れ、戻れ 時の流れの元へ 覆水が盆へ返るよに 理を歪め現を変えよ)
 【桜水晶を纏った創造形態】に変身すれば、拘束を脱出する事も可能。
 綾はそのまま拘束具を同化し吸収しようとする。
『ゴブゥ』
 ただ綾が必死に状況を打開しようとあがいている所にゴブリンキングが無造作に挿入してきた。
「んんんーーーーーーーーっ!!!!!!!」
 ズブズブズブと何処までも入って来るキング。
 散々弄られ、張り子で馴染まされ、迎え入れる準備をさせられてきた綾はそれだけでガクガクと身体を震わせて意識を失いかけてしまう。
『ゴブッゴブッゴブゥッ!』
「んんんっ!んんんーっ!んんんっ!!!」
 だが儀式は始まったばかり。
 キングによる力強い油送に綾は呼び戻され、蹂躙されてしまう。
「んんっ!?んんー!んっ!!んんんーっ!」
 突かれ、そして引かれる。その動作1つ1つに対して頭を真っ白にさせてしまう綾。
 ユーベルコードは発動し、確かにキングの先端からとめどなく出るものを吸収して体力を回復させてはいるが、状況の改善には全く至らない。
 むしろ半端な回復が意識と快楽をずっと保ち続けてしまっていた。
(い、いいわ!こうなったら、長期戦よっ!とことん耐えてあげるわっ!)
 もはや目の焦点も合わなくなってくるほどの快楽を受けながらも、自己暗示のおかげで遠くから見ているような思考も同時に得ていた綾。
 自分の身体が完全にキングの成すがままにされてしまうのを自覚しながらも徹底抗戦の意思を持つ。
『ゴブゴブ!』
『ゴブー。ゴブブブ……』
 だがキングはここでどうやら綾がユーベルコードを使用している事に気付いたらしく、ゴブリンメイジに命令すると、何やらメイジが怪しげな術を行使し始めた。
(え、あっ……しまっ……)


 そして数日後。
「もどれぇ、もどれぇ、ときのながれのもとへぇ」
『ゴブゥ』
 首輪と胸のリング以外の拘束具の一切を取り外して貰った綾は椅子に座ったキングに跨り、必死に腰を振っていた。
 その手はキングの首に回され、とがり切った胸の先端を押し付け、何度も口づけをしながら媚びた笑みを浮かべる。
『ゴブゥ!』
「あ、あああああっっっ」
 びゅくびゅくと放たれるキングのモノを綾は受け止めようとしっかり抱き着く。
 しかし綾のお腹は既にパンパンでお腹がぽっこりと膨れ上がってしまっていた。
「ああっ、んんっ、はぁぁぁ……」
 それでも綾はユーベルコードを使用してなんとか出されたものを捕食し吸収。自らの体力回復に回すが……明らかに出される量の方が多かった。
「あぁ、キング様ぁ」
 メイジによる怪しげな魔術を、最初は強固な自己暗示で跳ねのけていたのだが、それ故にメイジの魔力は段々と蓄積されて強力になっていった。
 そして中々魔術がかからない事に業を煮やしたキングがイライラを鎮めようと綾の奥を突いた瞬間、綾の精神も決壊。
 溜まりに溜まった魔力。そして自己催眠によって自ら深いトランス状態に入っていたが故に、抵抗がなくなれば一気に奥深くまでの道が既に出来てしまっていた環境。
 結果として綾はメイジの実力以上にメイジの魔力にかかり、キングとの儀式を積極的に行うようになってしまった。
 捕食によって体力を回復させられる綾は儀式の相手としても適しており、キングも気に入って何度も何度も儀式を行う事になる。
 そしてこの後キングが倒されたとしても吸収仕切れない程の特濃の白濁液を綾は注ぎ込まれ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリスフィーナ・シェフィールド
POW判定で。

捕らえられたわたくしはゴブリン親衛隊の手でゴブリンキングの前に引き出されます。
媚薬の影響ですっかり発情しているのに慰められずここまで連れてこられもう限界でした。
恥も外聞も投げ捨ててキングに早くシテと懇願してしまいます。

肉奴隷の分際で命令した(キングはそう思った)
わたくしに立場を分からせようとキングは四つん這いにさせてバックから荒々しく怒張した男根を突き立てます
待ち望んだ衝撃にそれだけで軽く達してしまいますが当然それだけでは終わりません
鎖を引っ張られ苦しめられると同時に何度も何度も突き立てられます
遂には絶頂しますがキングは満足ではない様子で手を変え品を変え相手をさせられることに
口にさせられるものといえばキングの精液のみ
普通の人間なら死んでしまう所ですがそこは体力自慢の猟兵耐えれてしまいます
そして何日後か限界が訪れたわたくしをキングは征服したと
手脚を柱にくくりつけ揉み回され絞られてピンと立った胸や
白濁液を垂れてる秘所を隠せないようにしてトロフィーのように飾り立てるのでした




「あ、ああ……っ」
 捕らえられたイリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)は『儀式の場』へ連れて来られていた。
 衣服は剥かれ、首輪を嵌められ四つん這いにされ、首輪と繋がっている手枷が思う様に動かせない。
 そんな状態でお尻を叩かれ、ゴブリンキングの前に引き出されてしまった。
 しかしイリスフィーナにとってはそんな恥辱的な姿をしている事に構っていられるような精神状態ではなかった。
(ああ、身体が、疼いて仕方ない……早く……早く……)
 捕まる前にゴブリンの特性媚薬を浴びてしまったイリスフィーナは完全に発情してしまっていたのだ。
 自分を慰め、発散させようとした矢先にゴブリンに捕獲され、拘束具の影響で自分では触れる事も出来ない。
 しかも道中のゴブリンはイリスフィーナの身体をまさぐっては来ても、もはやどう見ても準備万全で調査の必要もないと、決して大事な所は触れてくれなかった。
 そのためイリスフィーナはくすぶる熱が溜まるだけ溜まってしまいただただ発散する事だけしか考えられなくなっていた。
『ゴブゥ……』
 そんな状況で引き合わされたゴブリンキング。
 イリスフィーナは玉座に座ったキングのそそり立つものに目を離せなくなってしまっていた。
「あ、ああっ!お、お願いします!早く、お情けをくださいましっ!!」
 もう限界をとうに過ぎていたのだろう。
 イリスフィーナは恥も外聞も投げ捨ててキングにお尻を向けると、土下座するような格好で自らの身体を差し出す。
 そこはトロトロにほぐれ、キングへの期待で濡れていた。
『ゴブゥッ!?』
 だがその行為は、キングからすれば奴隷の分際で王である自分に命令をしてきたと感じさせてしまっていた。
 プライドの高いキングはイリスフィーナの不敬な態度に怒りを表すと、より固く怒張したモノをいきなり突き立てて来た。
「あっ、ああああーーーーっ!!!!」
 散々待ち望んだ衝撃にイリスフィーナはすぐに決壊。
 ビクビクと身体を震わせながら頭を真っ白にされてしまう。
『ゴブゥ!』
 だが当然それだけで終わるはずもない。
 イリスフィーナがどれだけイこうが、優先されるべきはキングの方である。
 立場を分からせようとキングは首輪の鎖を引っ張って身体を反らせると伝説級のモノを何度も何度も突き立てて来る。
「あっ、がっ、あっ、あっ、ああっああああっ!!!???」
 一突きされる度に脳天にまで入る快楽に、イリスフィーナは何も考えられなくなる。
 だが意識を失おうにも突きこまれる衝撃に否が応でも覚醒させられる。
『ゴブゥゥゥ!!!』
「ああああああーーーーっ」
 そのままドクドクと流し込まれる感覚にイリスフィーナはもはや逃れられないと思い知らされてしまうのだった。


「んちゅ、ちゅぱっ。はぁ……れろっ」
 そして数日後。
 イリスフィーナは必死にキングの腰に手を回し、その股に顔を伏せて奉仕を行っていた。
 あの後、イリスフィーナはキングによって調教され、何度も儀式に使われ、そして自ら腰を振るように躾けられた。
 特に立場を分からせるためのキングの怒りの籠もった最初の躾は、一般人なら死んでしまうような激しい責めであったが、そこは猟兵。
 イリスフィーナの身体は耐え切ってしまい、たった一晩で完全にキング専用に開発されてしまったのだった。
「はぁはぁ、お情けをぉ、くださいましぃ」
 ここ数日の食事も全てキングの体液のみで、その影響かもはやイリスフィーナは常時発情状態。
 雌の穴はキングの形で開いたまま閉じ切らず、早く挿入されたいと涎を垂れ流し続けていた。
『ゴブゥ!』
「あああ、ありがとうございます!ありがとうございますわっ!」
 丹念な奉仕に合格点を出したキングがイリスフィーナを持ち上げて自らの腰の上に跨らせる。
 イリスフィーナは歓喜の声をあげながらキングのモノを宛がい、腰を降ろす。
「んいいいいっ」
 挿入されただけで達してしまうイリスフィーナだが、初日とは違い何度も仕込まれた調教によって腰を動す。
「ああっ、気持ち、よくっ、なって、ください、ませっ!」
 もはや視界が快楽で真っ白になりながらイリスフィーナは必死にキングに抱き着きながら腰をグラインドさせる。
 一突きされる度に天にも昇る気持ちよさだが、それで動きを止める事はしなかった。
『ゴブゥ!』
 そして暫く奉仕させて十分に昂ったキングはイリスフィーナの尻を掴むと自らも突き上げる。
「あひぃぃぃ、ひぃ、いいいっ!!!」
 がつがつと突き上げる衝撃にイリスフィーナが限界を迎えそうになる。
『ゴブゥゥゥ』
「あああーーーーーっ!!!」
 そしてキングが大量に放出するのに合わせて、意識を失ってしまうのだった。
 儀式を済ませたキングはまさに戦利品のようにイリスフィーナを柱にくくりつけるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
一応、☆(アドリブ連携歓迎YESえっち、グロスカ暴力妊娠NG)

「やっと遭えたわご本命♪ゴブリンが「偽物」ばっかで退屈だったわ。
さっきのフタナリっ子も満足できたけど、ご本命はご本命で良いのよ♪」

という訳で、抵抗もなく遠慮なくキングの儀式へっちに付き合い、キング逞しいアレを躊躇なく突き刺して孔を満たしてもらうわ❤
勿論、只やられたい訳じゃないのよ……いえ、ヤラレるのはイイけど♪
でも、一応の目的?もあるので、さりげなく『UC』で媚薬を生成するわ。
材料?丁度いいのがあるじゃない♪(キングの体液を見て)

それでもって、キングの性欲やら理性やらを壊して衝動と欲望に塗れた
状態になれば、後は我を忘れて延々と消耗し続けてもらおうわね♪
まぁその分、私は壊れそうな位に「儀式」され続けて常人だったら
10中8、9で廃人確定だけど、私は続けられちゃうのよねぇ♪
(体力は『精気吸収生命力吸収で回復、「不妊」の呪い呪詛で孕めない、元から『頭すけべエルフ』なので壊れようがなく)




「やっと遭えたわご本命♪ゴブリンが「偽物」ばっかで退屈だったわ。さっきのフタナリっ子も満足できたけど、ご本命はご本命で良いのよ♪」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は雑魚ゴブリンによって洞窟の最奥、『儀式の間』にまで連れて来られた。
 そこに待っていたのはこの依頼の討伐目標。
 伝説級モンスター"ゴブリンキング"であった。
『ゴブゥ』
 ゴブリンキングは連れて来られたロベリアを一目し、儀式に使える事を認識すると股のものを天に向けてそそり立たせながらにじり寄って来る。
 キングの儀式は実際に繁殖する必要がある訳ではないのだ。
「あぁン❤来たぁぁぁ❤本物のゴブリンキングぅ❤」
 既に準備万端になっていたロベリアは抵抗もなく遠慮なくキングの儀式へっちに付き合い、キングの逞しいキングを躊躇なく突き刺して孔を満たす。
 当然だが配下ゴブリンに連れて来られる際に身包みを剝がされて拘束具をつけられたロベリアは上になる事も出来ないし、持ち込んだ薬を投与する事も出来ない。
「んあっ❤あっ❤ああっ❤❤すごい、わぁ❤流石は本物ぉ❤」
『ゴブゥ!!!』
 大きくて固くて長くてイボイボ付きのゴブリンキングはロベリアの中を押し広げ、最奥まで一気に到達する。
 そしてそのまま激しい抽挿を始める。
「ひゃうんっ!!すごっ!凄いわぁ!!」
 まるで巨大な杭を打ち込むような様な衝撃に、ロベリアは為す術無く翻弄される。
「あんっ!ああぁっ!もっとぉ、激しくぅ!」
『ゴブゥ!』
 キングはロベリアの要望に応えるように更に腰の動きを強める。
「くふぅん!ダメぇえ!イクッ、イッっちゃうーーっ!!」
『ゴブゥゥゥっ!!!』
 ロベリアが達するのと同時にキングも果てる。
 痙攣し続けているロベリアの中でキングのものが脈打ち続け、びゅくびゅくと大量に熱いものを解き放たれる。
 その量は凄まじく結合部から漏れ出す程だった。
 ロベリアはその熱さと量感にまた軽く絶頂してしまう。
「ふぁあ……こんなに沢山……溢れ出ちゃったわぁ……」
 散々好き放題されてしまったロベリア。
 しかし、これは作戦の上なのだ。
(勿論、只やられたい訳じゃないのよ……いえ、ヤラレるのはイイけど♪)
 そしてロベリアは己のユーベルコードを発動する。
 ロベリアは魔嬢。その知識から媚薬を精製する能力がある。
 ただ持ち込んだ薬やその材料は捕まった際に全て没収されてしまっていて、今のロベリアは裸に首輪だけ。
(材料?丁度いいのがあるじゃない♪)
 溢れ出るキングの体液。これを狙っていたのだ。
『ゴブッ!?』
 一度出して萎えてきていたはずのゴブリンキングが、ロベリアの媚薬を受けて再び力を取り戻す。
「ふふっ、まだまだ元気みたいね?」
 そう言いながら、ロベリアはキングのモノを優しく撫で上げ、誘うように足を広げる。
『ゴブゥッ!!!』
 キングは我慢できないとばかりにロベリアに覆い被さると、 先程の続きと言わんばかりの激しい油送を再開する。
「あぁっ!激しぃいっ!イィ~っ!」
 ロベリアはキングの勢いに負けないように自らも腰を動かし始める。
 しかし媚薬によって理性やらなんやらを壊され衝動と欲望に塗れた状態となったキングは先程とは比べ物にならない程激しくロベリアを責め立てる。
「あぁぁぁん!ダメぇえ!そんなにされたら私またぁぁぁ!」
 ロベリアは再び絶頂を迎えてしまう。
 しかしキングは止まらない。
 今度はロベリアをうつ伏せにして、後ろから激しく責め立て始める。
「あああっ!!深すぎぃぃっ!!」
 ロベリアは獣のような姿勢を取らされる。
 すると自然と尻が高く上がり、より深くまで突き刺さってしまう。
「ああっ!!イイっ!!奥まで入ってるぅっ!!」
『ゴブゥ!!』
 キングはロベリアの細いウエストを両手で掴むと、最奥まで突き刺し再び大量に注ぎ込む。
「ふああぁぁっ!!イクっ!イックウウーーーっ!!!」
 2度目とは思えない。
 むしろ媚薬効果で1回目よりも明らかに多い量を吐き出してくる。
 その量は凄まじく、結合部から逆流してロベリアの太ももを濡らすほどだった。
「ああぁぁ……しゅごいぃぃ……」
 ロベリアは3度目の絶頂にガクンガクンと震え続ける。
 しかしその程度で媚薬を受けたゴブリンキングが満足するはずもない。
「くふぅん!ダメぇえ!イクッ、イッっちゃうーーっ!!」
 ロベリアは盛大に達してしまうが、キングは止まらない。
 絶頂を迎えたばかりの敏感な身体に容赦なくゴブリンキングは責め立てる。
「だめぇっ!またイクぅぅ―――っ!!!」
 その後も何度も何度も理性を失って行われ続けた『儀式』は一晩中続き、常人では既に廃人になってもおかしくない程の相手をさせられ、遂にはロベリアですら完全に気を失ってしまうのだった。


 数日後。
「あぁっ!すごいぃぃっ!」
 捕まった猟兵たちは洞窟の最奥、『儀式の間』でゴブリンキングと未だに儀式を続けていた。
 彼女たちは一様に四つん這いにされ、円を描くように並べられると背後から激しく突かれ続けて快楽に喘いでいた。
「んっ!あんっ!あはっ!すごっ!凄いですわぁっ!!」
 びゅくびゅくと掴んだ尻にキングは大量に注ぎ込んでいく。
 ゴブリンキングは今日も絶倫だ。
 もう何十時間も休みなく儀式を行っているというのに衰えるどころか益々その動きは激しくなるばかりである。
「んあっ」
「ひゃあっ!?」
 一人目が終われば、すぐに二人目。
 出したにも関わらず全く硬度を失っていないキングを隣の猟兵に挿入する。
 そしてまた同じように腰を振り続け、そして中にたっぷりと注ぎ込む。
「あ、ああっ、ダメ、ダメでありますっ!ああああっ!!!」
 びゅくびゅくと儀式は続けられていく。
「この状態から、まだ大きくなるなんて、流石は伝説級モンスターね」
 ずるりと抜かれたキングを見てロベリアは恍惚とした表情を浮かべる。
 見れば、キングのモノは儀式を始めた当初よりも明らかに大きく、固く、そそり立っていた。
「あああっ来たぁぁ♥」
 ロベリアの作った媚薬を浴びて、理性を吹っ飛ばしたキングは己の肉体の限界を超えて儀式を続けていた。
 しかも一般人であれば死んでしまうような激しい儀式でも猟兵相手なら問題なかったため、本気の動きで何人もヤり続けてきたのだ。
 限界以上に高められたキングのソレはロベリアの膣内を一杯に満たす程の大きさに膨れ上がっていた。
『ゴブッ!!』
「ふふ、そうよぉ。もっと激しくぅっ!ああっ!凄いわぁ!!」
 そんなゴブリンキングの責めにもロベリアは歓喜の声を上げて応える。
「ああっ!イクッ!イキそうよ!ああっ!」
『ゴブゥ!』
 びゅくびゅくとロベリアの最奥に幾度目とも分からない放出が行われる。
 こうしてゴブリンキングと猟兵たちによる儀式は延々と続いていき……そして。
『ゴブッ!?』
 遂に限界が訪れてしまったキングがまさにそのまま精根尽き果てる様にその場に倒れる。
「あらぁ……?どうやら終わりみたいねぇ?」
 ロベリアはキングが倒れた事に残念そうな声を上げるのだった。
「まあまあ楽しめたかしら?」

 伝説級モンスターの復活。
 阻止成功!

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2023年06月07日


タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#アックス&ウィザーズ
🔒
#戦後
🔒
#【Q】
#ドッキドキ


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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアルル・アークライトです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト