13
贄を求むは邪神社長

#UDCアース

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#UDCアース


0




●所謂そういうシナリオ
「みんな、事件発生よ!」
 グリモアベースにて声を発したアイルのもとに数名の猟兵達が集う。
 どんな内容か話そうとしてハッとするアイル、ちょっと気まずそうな顔で先程の掛け声を言い直す。
「みんな、ちょっとエッチな事件発生よ!」
 それを聞いた瞬間、サッとその場を去る猟兵達。
 やっぱりそうよね……という表情で見つめるが、その場に留まる者や逆に寄って来た者もいたので、とりあえず話を続ける。
「UDCアースに邪神に魅入っちゃったある人物がいて、邪神を復活させようと画策してる予知を見たわ!」
 つまりは単純明解、その人物の邪神復活を阻止するのが今回の依頼。
「ただその邪神に魅入っちゃった人物というのが、とある大企業の社長でね? 無駄に財力があるものだから、邪神復活のためにそれはもうやりたい放題。復活の儀式をするためだけに、30階建てのビルを建設しちゃうくらいよ」
 何という無駄使い、とんでもない社長である。
「しかも、その復活儀式の内容が、その……エッチい事でね? 十数名の無関係な社員達が囚われて、無理矢理させられちゃってるのよ! みんなには社長を倒すのと社員達の救出、その両方をお願いしたいわ!」
 儀式の内容が内容なだけに、そっち方面の被害に遭いやすくなってる今回の依頼。
 心してかからなければならないだろう。

●トラップ、眷属、暴走社長
「社長と救出対象の社員達は、全員最上階の社長室にいるわ。だからみんなはまずそこへと向かって欲しいんだけど、そこに行くまでに二つの妨害があるわ」

 アイルが一本指を立てて続けて話す。
「まずはトラップ。邪神復活専用のビルだけあって、トラップがいっぱい仕掛けられているわ。しかもその全部がエッチい奴よ」
 少しでも邪神復活のエネルギーが欲しいのだろうか、とにかくいっぱいあるらしい。
「ただ一つだけ抜け道があって、階段の方にはトラップが何もないみたい。30階をわざわざ階段で登る奴なんていないとの油断でしょうね。ただそっちはそっちで大変だし、トラップを回避出来る自身がある人はエスカレーターで登るのが無難だと思うわ。他に登る方法としてはエレベーターもあるけど、こっちはおすすめ出来ないわね。当然トラップもある上に、密室。後は分かるわよね?」

 二本指を立てて次の話題へ。
「30階を登りきってもまだ油断しちゃ駄目、社長室へと繋がる廊下にはたくさんの邪神の眷属達がいるわ。「搾取するモノ」と呼ばれるこの眷属達はとにかくエッチい事が大好きで、そういう攻撃しかして来ないわ。比較的簡単に倒せる相手だけど、捕まっちゃうと大変な目に合っちゃうから注意して頂戴!」
 人間の女性の姿をしてる事から、特に男性は注意。
 触手を召喚する術もあるため、女性も注意しなければならない相手との事。

 三本指を立てて最後の話題。
「それを突破して社長室へと辿り着いたら、いよいよ社長との戦闘よ。すでに社長は半分くらい邪神と一体化しちゃってるっぽいから、遠慮なく倒しちゃっていいわ。ただここでも注意があって、邪神には気絶してる者達をゾンビにして操る技があるみたい。社長室には搾取されて気絶してる社員達がいるから、彼らを操るのはまず間違いないと思うわ」
 操られてる社員達は更なる糧を求めて、エッチい事をしてくるという。
 彼らや彼女らに捕まってしまえばどうなるかは容易に想像できる。
「それと社長は邪神の影響で、理性よりも本能の方がより強くなってるわ。何もしなければ普通の戦闘になるでしょうけど、もし上手く誘惑出来れば大きな隙を作れるんじゃないかしら? ただまあ、誘惑した人がどうなっちゃうかはお察しだけど……」
 自分を犠牲にしてでも仲間のために行動したい、という猟兵がいるなら実践してみるのも一つの手だろう。

「とりあえずそんな感じよ! 色々大変な依頼になるでしょうけど、みんななら必ず阻止出来ると信じてるわ! それじゃあ転送するから、後はよろしくね!」
 拒否されない内にさっさと転送準備するアイル、果たして猟兵達の運命や如何に。


鎌切龍二
 初めまして、鎌切龍二です!
 自身としては初の試みのシナリオにつき、上手く出来るか分かりませんが精一杯頑張ります!

「共通」
 上記のオープニングでの説明通り、今回はちょっとエッチいシナリオです。
 参加者はだいたいみんなエッチい目に合っちゃうと思いますのでご注意下さい。
 エッチい目に合いたくないという方は、プレイング内に【演出NG】の記載をして頂ければ全くエッチい目には合いません。
 逆に文脈に関係なくプレイング内に【演出OK】と記載されている方は、NGな演出は無いと判断して突き抜けた描写をするかもしれませんのでご注意下さい。

「第1章の分岐」
 30階建てのビルを登る方法は「階段」「エスカレーター」「エレベーター」の3種類ありますので、そのどれかの指定をお願いします。
 階段の場合はトラップなし、エスカレーターの場合は適度なトラップ、エレベーターの場合は凶悪なトラップが仕掛けられております。
 またトラップの種類は主にハンドアームや媚薬等ですが、プレイングに希望するトラップの記載がある場合は反映出来るかもしれません。
180




第1章 冒険 『人喰いビルの真相』

POW   :    無敵に吶喊。邪魔するものは踏み砕いて進みます。

SPD   :    上手に身を躱し、罠を作動させず。或いは解除して進みます。

WIZ   :    魔術的な罠を探知、解除しながら進みます。

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

原宮・早月
【演出OK】【好きなだけヤって下さい】
エレベーターで最上階を目指すよ。
えっちな仕掛けになんか、負けないんだから…!

…って決意も、乗ってすぐにエレベーター内に充満した媚薬ガスで蕩けちゃう。
頭がぼーっとして、身体が熱く疼いて…

そこを壁から伸びてきたアームに捕まって、壁に大股開きで拘束されて。
壁から出てきた高速振動するマッサージ機で全身を…特におっぱいの先っぽやお股を重点的に刺激される。

完全に身体の力が抜けたところに、イボだらけのゴムっぽい極太の棒がお股に宛てがわれて。
止めてと言っても容赦なくボクの中に押し込まれ、中を激しく突き上げられる。
そのまま、最上階につくまで何度も何度もイカされて…


ギルティナ・エクスキューション
絡み、アドリブ、演出OKですよ…

えへへ…エッチいですか、とても興味がありますねぇ…
今まで鞭として痛みしか手段を持てませんでしたから、人型になった機会にそれ以外の手管も勉強したいと考えてまして…
他の方についてって見物させてもらいましょう、できればエレベーターに乗り込む人に…

とその前に、マリアに話しかけ階段で最上階に行ってもらいます。
「なんでですか?」と聞かれたら、もし扉が開かなかったら外から開けてくれないと同乗者がいろいろ終わってしまうのでと言って説得、他の人が危ないと言ったら手伝うでしょう。

罠ですか?鞭に反応する訳ないですよ、ないですよねぇ…?
……なにかに触られてます…?ヒィィ!たったすけて!



●いきなり大ピンチ
「や、やだ……離して……というか、助けて!」
 エレベーター内、いきなりハンドアームに大股開きで四肢を拘束され、ピンチに陥ってるのは原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
 えっちな仕掛けになんか負けない、と意気揚々と乗り込んでみたまでは良いものの、速攻でハンドアームに捕まってしまったのだ。
「えへへ、エッチなトラップ、とても興味がありますねぇ……。痛み以外にはどんな手管があるのでしょうか……」
 一方、捕まった早月がどうなるのかを嗜虐の眼差しで見つめるのはギルティナ・エクスキューション(有罪死刑執行人・f14284)。
 霊体のマリアは先に階段で行かせているため、仲間を助けず観察するという罪深き事もやりたい放題。
 密室の脅威は何もトラップだけでは無かったのだ。

 エレベーターは動き出し、最上階へと向かう。
 しかしこのまま何事もなく終わるはずもなく、媚薬ガスが密室に充満し始める。
 (なにこれ、頭がぼーっとして、身体が熱く疼いて……)
 口すらも押さえられない早月はガスをまともに吸ってしまい、発情した身体は無意識にもじもじと。
 それを察してかハンドアーム達が責め具を取り出し、早速陵辱を開始する。
「いや、だめ……ひゃああああああっ!」
 早月を責めるのは複数のマッサージ機、一つは肩、一つはお腹、一つは太もも。
 しかし一番目立つのはやはり、両胸の先と股下を責めるマッサージ機。
 媚薬で敏感になってる部分を容赦なく機械的な振動で責められしまい、早月は嬌声を上げながら動かない手足を暴れさせる。
「す、凄いですね。場合によっては拷問より使えるかも……んっ……」
 ギルティナは早月の痴態を恍惚とした顔で見つめ続ける。
 快楽に歪む表情は苦痛のそれとはまた違った魅力があり、自分の手で自身の胸を揉み、下半身を擦っている事にすら気付かない程に見入っている。
「これっ、らめぇっ、あっ、んああっ! ひっ、やっ、あっ、あああああっ!!」
 ぐいぐい押し込む様に押し当てられ続けるマッサージ機によって限界を迎えてしまった早月は、身体をビクつかせながらついに果ててしまった。

「ふぅ……とても参考になりました……。ですがこれで終わりじゃないはず、次はどんな……ん?」
 トントン、と肩を叩かれたギルティナ。振り返って見れば、そこにはマッサージ機を構えたハンドアームが。
「ヒィィ! たったすけ……あひぃぃぃっ!」
 いつの間にかハンドアームに捕まっていたギルティナは、早月同様に敏感な部分を責められてしまう。
 鞭だから襲わない? 馬鹿な! そこに女体があって襲わずにいられようか! とでも言いたげに乱暴にマッサージ機を当てるハンドアーム。
 無意識に自分で高めてた事も合わさり、快楽によがり淫らな声を上げてしまう。
 一方で早月の方では新たな責めが開始されていた。
 イボだらけのゴムっぽい極太の棒、それが股下から早月めがけてガシガシと突き上げている。
 一突きされるたびに棒を濡らし、艶めかしい声を上げる早月は早くも二度目の限界を迎えようとしていた。
 響く嬌声、卑猥な水音。快楽に抗えぬ二人は共に乱れ、喘ぎ、そしてついに。
「「んひいいぃっ!! はあっ、いっ、ああああああっ!!」」
 叫び声、跳ねる身体、噴き出す水しぶき。
 トラップによる壮絶な責めに屈した二人は、同時に快楽の頂きに達してしまった。

 あり得ない程ゆっくりとした速度で上るエレベーター、その内部で何度も何度も行われる陵辱。
 30階へと到達するその時まで、二人への責めが止むことはない……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

エスペラ・アルベール
高層ビルいっぱいの変なトラップ……おかしな方向にスケールがでかすぎて何も言えないよ……っ

うーん、30階分も階段昇るのは体力的に辛いしなぁ……「エスカレーター」で行くよっ
進行方向にはよく注意を払って、前から来るアームは【トリニティ・エンハンス】で強化した攻撃力で、全部切り払うっ!
自動で進んでくれるし、アームに集中できるから楽勝だねっ!

って、あれ、足が動かな―――あっ、後ろやステップからも!?
ちょ、ちょっとタンマっ、ボク触られるの弱いから―――!

【演出OK】(他者との連携、アドリブ他なんでもOKです)



●逆襲のハンドアーム
「おかしな方向にスケールがでかすぎっ! でも、切り払いに集中できるから楽勝だねっ!」
 エスカレーターに乗って最上階を目指すのは、元気っ娘のエスペラ・アルベール(元気爆発笑顔の少女・f00095)。
 UCの「トリニティ・エンハンス」にて自身のソードを強化、トラップをなぎ払いつつエスカレーターで上るという彼女の作戦は見事成功し、ウキウキしながら出てくるハンドアーム達をことごとく破壊していく。
 彼女の作戦は完璧であり、このままトラップにやられる事なく最上階へと無事到達するだろう。
 もし足元や後ろにも警戒をしていたら、ではあったが。
「って、あれ、足が動かな―――あっ、後ろやステップからも!?」
 前方にしか集中していなかったエスペラは、足元や後方から出てきたハンドアームに気付く事が出来ず、あえなく拘束されてしまう。
 この瞬間、エスペラの陵辱される運命は決まってしまったのだ。

 瞬時になす術なく空中へと持ち上げられたエスペラに、ハンドアーム達が待ってましたと迫り来る。
「ちょ、ちょっとタンマっ、ボク触られるの弱ーーーあはははははははっ!!」
 ハンドアーム達は今までのお返しとばかりにエスペラの全身をコチョコチョとくすぐり出した。
 脇腹、お腹、二の腕、太もも、そしていつの間にか靴を脱がされた足の裏。
 大声で強制的に笑い続けさせられるエスペラ、どんなに身をよじって暴れようとも決してくすぐりが止むことは無く。
「あはははははっ、あっ、ひゃははははっ、んあっ、あははっ!」
 暫くくすぐり地獄を味わったエスペラに、若干の反応の変化が現れた。
 大声で笑い続けているのは相変わらずだが、笑い声に少し色気が混ざり始めている。
 それもそのはず、どさくさに紛れて数本のハンドアーム達が、エスペラの胸の先端と股下の敏感な部分を刺激し始めたからである。
 全身で行われてるくすぐりの手つきとは違い、的確に快感を与えるためのいやらしい刺激は否応なく身体を高ぶらせてしまい、痒さと快楽の同時責めにエスペラの頭は混乱し訳が分からなくなる。
 だがハンドアームの怒りはそれだけでは収まらなかった。

「いあはははっ、あひっ、ははははっ、あっ、はああっ!!」
 十分に湿った事を確認した股下のハンドアームは人差し指だけ出す形に変形、パンツをずらして狙いを定めると勢い良く前へと突き出したのだ。
 何度も突かれる人差し指と、下半身から走る激しい快楽。
 喘ぎ笑うエスペラは何とか脱出しようともがくも、もはやそれも叶わずにされるがまま、そしてとうとうその時が来てしまった。
「あひひっ、あっ、もう駄目っ、ひゃあっ、ははははっ、はああああっ!!」
 胸先の蕾を執拗にしごかれ、スパートをかける人差し指に屈してしまったエスペラ。
 海老反りになり、全身を痙攣させながら果てさせられてしまった。
 しかしハンドアーム達の逆襲はまだ終わらない。
 エスペラが解放されるのは、まだ当分先の話であった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カルティーチェ・ルイナ
即席共闘アドリブ演出OKです!

気持ちいいのなんてなれっこですよ、なんてったって戦うたびにそう言う快感を感じちゃうんですからね!

…と現場に来たはいいのですが、たかいです…
鎧を着たままだと疲れてしまいそうです。
そう言えばえれべーたーっていう部屋があってワープして高い所まで行ける部屋があるんですね。
危険が多いとは言われましたけどやむを得ないですね、他に一緒に乗る人がいたらかばってあげます。

入るとなんだか良い香りが、それになんだか気持ちよく…
あれ?怪我もないのに気持ちよく…もしかしてこの匂い…!
部屋から出ないと!あ、ヌルヌルしたものが…離せ!んあっ…離して…
気持ちよすぎて…言葉も出せない…たすけ…て…


ピコ・イカヴァルコ
WIZ
【演出OK】

エレベーターに乗り込みます
「罠なんて、消したら、いい」
そんな強気な態度で乗り込み、早速罠を発見
「これ、ね」と死霊を呼び罠を食べてもらおうとして
ぷしゅっと噴出した媚薬をモロに浴びてしまう

力が抜たところをアームに捕まって大の字に拘束されて
アームが胸や内腿、尻尾の付け根など敏感なところを責め
どうしても身体は昂ぶっていく
服に染みが出来てきたところで脱がされ
最後に下から伸びてきたハンドアームがお股に
人差し指を挿し込んで振動を始めると絶頂してしまう
そこから後はもう指に弄ばれて鳴きながら悶える少女がいるだけ…
「いい…いい、よぉ……」
敏感なところ全部弄ばれるのでした


ネーヤ・ティオモ
転送されちゃいました…
とはいえ…社員の人が囚われているとなれば、行かない訳には行きません。早々に社長さんをやっつけるまでです…!

それでは階段で!
階段で…(4階でダウン)
ううっ…攻撃をやり過ごす術は持ってますし、エレベーターで行きましょう…

【幼き巨人】で全身を大きくし、罠や攻撃を押しのけます。
動けませんが、大きくした部位を意識してる間は解除されませんし
攻撃に対しては無敵ですから!…え、攻撃以外は?どうなのでしょう…。

ただ、発動前に別の部位を意識しちゃって大きくし無ければ良いのですが…
特にその…胸は…迷宮に行ってから何か敏感で…
大きくしたら弱点の塊に…狙われないよう気をつけませんと…!
【演出OK】


久遠・翔
【演出OK】「エレベーター」絡み歓迎

…この社長本能に生き過ぎっす

他の依頼で仲間になった子の願いで、異世界の様子見に来たら偶然ここに鉢合わせた上に、小人が「媚薬ガスを収集したいのじゃ!俺様異世界の媚薬に興味津々なのじゃ!」と願うんで…

エレベーターの仕掛けを解除してガスの部分は「あすと」(元アストネージュ・トーマスライト・ヒラーガ)のガジェットに吸い込んでもらうっす

まぁ、これさえ終われば俺は帰(がしっとロボアームに捕まる)

…ですよねー?(扉が閉まって)

別の場所から濃厚な媚薬ガスが一瞬で広まり、あすとが興奮して襲い掛かられます
しかも異変を感じた守護獣達も出て、媚薬効果により襲われ




追伸
胸はらめぇー!?



●まさかのダブルブッキング
 媚薬ガスの充満したエレベーター内、隅っこに集まり身体を切なそうにもじらせる猟兵達。
 格好の獲物である彼女達であったが、何故かまだ襲われてはいない。
「大丈夫です! もしもの時は、私が囮になってでもみなさんを守りますから!」
 重そうな槍と盾を構え、しっかりと鎧も着込むのはカルティーチェ・ルイナ(自己犠牲の悦楽を知る者・f10772)。
 目の前の脅威に対して仲間達を守る気満々だが、媚薬の影響か顔に赤みがかかり、何かを期待した目で相手を見つめており。
「みんな、ごめん。ピコがしくじったせいで……」
「いえ、それを言うなら俺も同罪っす……」
 その後ろでこれまた赤面しながらも、申し訳なさそうに謝罪するのはピコ・イカヴァルコ(告死の司祭・f14475)と久遠・翔(性別迷子・f00042)。
 エレベーターに搭乗した際、ピコは罠を解除しようと死霊を呼び出し、翔は媚薬ガスを採取しようと試みたところ、間違って媚薬ガスを大放出してしまいご覧の有様に。
「ううっ、ケンカは駄目ですよぉ……」
 一方、オロオロしつつ遠くから宥めようとしているのは、ロリ巨乳のネーヤ・ティオモ(ころんだ先の杖・f13967)。
 幼さに見合わぬものをぶら下げる彼女は相手を宥めようとするも、未知の者達に対しての恐怖心からか近づく事が出来ない。
 その当人達、喧嘩する様にお互いを牽制し合ってる者達というのが、触手とハンドアームである。

 時は少し前、ピコと翔が媚薬ガスを噴出させてしまった直後の事。
 お待ちかねとばかりに壁からハンドアームが出てきたと同時に、やっと出番だぜと天井から触手が現れてしまい、お互いにこっちの方が先に来たと宣言、喧嘩が始まってしまったのだ。
 このまま行けば何事もなく最上階へと辿り着けるのではないか、そんな淡い期待を持ち始めるピコと翔であったが、その期待は儚くも崩れ去ってしまう。
「ケ、ケンカしちゃ駄目ですよぉ!」
「そ、そうです! よく分かりませんが、お互いを尊重し合うべきですよ!」
 意を決して大声を出すネーヤと、それに釣られて声を張るカルティーチェ。
 それを聞いた触手とハンドアームはピタッと動きを止め、それぞれ何かを考える。
 そして身振り手振りで交渉の様なものをした彼らは、最後にはガシッと握手を交わして和解。
 猟兵達は見事、犬猿の仲の二人を仲直りさせる事に成功したのである。
 ホッとするネーヤとカルティーチェ、サッと血の気が引くピコと翔。
 仲直りした双方が今するべき事は一つ。
 さあ、楽しい陵辱タイムの始まりだ!

●責めと拘束のデュエット
 触手とハンドアーム、協力する事に決めた双方の勢いはそれは凄まじいものであった。
 媚薬ガスの効果もあってか猟兵達はあっという間に拘束、服も全て脱がされて陵辱の限りを尽くされてしまう。

「んあっ、ふうぅっ……たすけ、て……あぅ……」
「いい……いい、よぉ……あっ……」
 四肢を触手に拘束され、アームによって責められいるのはカルティーチェとピコ。
 四肢に絡みつく触手は常ににゅるにゅると動き、拘束しながらも甘美な刺激により二人の感度を高める。
 そして敏感な部分である胸の肉芽と蜜壺を責めるのはハンドアーム。
 肉芽は指で摘むように挟み、蜜壺は指を出し入れして刺激を与えられ、あまりの快楽に甘い声で鳴き悶えてしまう。
 戦い傷付いた時とはまた違う快楽に顔を惚けるカルティーチェ、敏感なところと尻尾の付け根を弄ばれて悦びの声を出すピコ。
 その時、ハンドアームからカチリと音がしたかと思うと。
「あっ……ひあああああっ! だめぇ、イッちゃっ……ふあああああっ!!」
「ふうっ……うううううっ! いいっ、気持ちいいっ、あひっ、イッ……んんんんんんっ!!」
 摘む手が、出し入れする指が、ふいに強い振動をし始めて。
 不意打ちで受けた凶悪な快楽に二人は瞬殺、ハンドアームを激しく濡らしながら達してしまった。

「はあっ、ああんっ……おっぱいが、へんですぅ、ひっ、んんっ……」
「む、胸は駄目っすぅっ、ひあっ、いっ、やあぁっ……」
 こちらは逆に、ハンドアームに拘束されながら触手に責められるのはネーヤと翔の二人。
 がっちりと押さえ込むハンドアームからは逃れるどころか身じろぎすら出来ず、触手からの責めの快楽をダイレクトに受けてしまう。
 そしておっぱいの先を責めている触手は先っぽが口の様に空いており、その中に細かく細い触手がびっしり生えている特殊なもの、まさにおっぱいの先端を責めるのに特化した形状なのである。
 咄嗟に使ったUCの影響でロリ巨乳からロリ爆乳へと進化してしまったネーヤと、サラシで隠していたGカップが余すことなく晒されてしまった翔。
 そんなおっぱいに特化した二人が特化した触手で責められてしまえば、すぐさま限界に達してしまうのも無理のない事で。
 しかし触手はそれだけでは飽き足らず、下半身にある芽にもその特化した触手を近づけ、喰らいついてしまえば。
「はひぃっ! からだっ、壊れちゃっ、あんっ、はっ、ああああああっ!!」
「もっ、もう無理っすぅっ! うあっ、いっ、ひっ、いいいいいいっ!!」
 敏感な部分だけを執拗に責められ続けた二人は、ビクビクと身体を震わせて果ててしまった。

 同時に快楽の頂きに達した四人は、動けぬ身体を震わせながら余韻に浸る。
 身体から離れ始める触手とハンドアーム、とうとう満足して解放されるのであろうか。
 否、女性を責める為だけに存在する二つが、たった一回の陵辱で満足するはずもない。
 先程とペアを交代してもう一度行為を再開、そしてまた達したのであればもう一度交代しての繰り返し。
 エレベーターが最上階へと着くまでの間、触手とハンドアームのデュエットは決して終わらないのである……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

宮矢三・祇明
階段をゆっくりと安全を確保しながらのぼる。
SPD、ユーべルコードは使用しないで手持ちの技能のみで進む。
【聞き耳10】で周りを警戒しながら進み。
敵や人が居れば【逃げ足5】で足場やに逃げる。
罠などは【鍵開け3】を使用して解除を試みる。

長時間階段をのぼることになりそうなので、途中に休憩室やトイレがあれば立ち寄り休憩をとる。

(あまり前半で体力を使いたくないがエスカレーターやエレベーターを使えば罠に掛かり体力が削られる。ここは安全な階段をゆっくり進むか。)と思っている。

【演出OK】



●ちょっと一息
「ふぅ……だいぶ疲れも取れた」
 一息ついてリラックスしているのは、宮矢三・祇明(多重人格者の探索者・f03726)。
 彼女が今している行動、それは……トイレで用を足している。
 彼女の名誉のために説明するが、決してふざけている訳ではなく、寧ろ参加者の中では一番真面目に攻略へと取り組んでいる。
 まず彼女が選択したのは階段であり、30階分もある長い階段をひたすら登り続けるだけでなく、技能をも駆使してトラップやその他の脅威を警戒するという完璧な対応を見せたのだ。
 事実、何事もなく24階までを無事に登り切った祇明。
 しかし、いくら猟兵とはいえ集中しつつ階段を登り続ければ疲弊はするもので。
 30階へと到達する前に少しでも体力を温存したいと考えた祇明は24階にて小休止、ついでにトイレも済ませているのである。

「さて、そろそろ」
 用を足し終え立ち上がろうとした祇明、その時……。
「ひゃっ! え、えぇ……?」
 突然股の中心へと来る謎の刺激に、驚いてトイレの中を覗く。
 そこで作動していたのは伸びる機械から水を出す洗浄機能、いわゆるビデである。
 間違って押したのかな、と思い停止ボタンを押してみるも何故かビデは止まらず、その間も水を噴出し続ける機械。
 と、ここでおかしな異変に気付く。
「んっ……これ、気持ちいい……?」
 大事な部分へと当たり続ける水流、そこからジワジワと快感が広がってくる。
 使う機会こそ幾度とあれ、今までビデで感じた事のない感覚に戸惑う祇明。
 実はこれもトラップの一つであり、当て続けられている水流は実は水ではなく媚薬。
 しかも的確に相手の弱点を狙い撃ち、反応により水流の調節もする優れものである。
 そんな事を知るよしもない祇明はただただ翻弄するばかり、しかし媚薬ビデの責めが止む事はない。
「これっ、まずい……でも止められないし、それに……」
 際限なく広がり高ぶる快楽に危機感を覚える祇明、しかし媚薬の影響からかトイレから立ち上がる事が出来ず、つい脱力し身を任せてしまう。
 それを確認したビデは更なる快感を与えるため、肉芽へと狙いを定めて狙撃、その水流の威力も強めていく。
 媚薬に蝕まれ、走る快楽に卑猥な喘ぎ声を出す祇明。
 自然と腰が動き出してまうも、ビデは的確に肉芽を責め続け、そしてトドメを刺すかの様に一気に水流を最強設定まで上げてしまえば。
「はひっ、こんなのでっ、あっ、はっ、はあっっ! ああぁっーーーーーッッ!!」
 目の前がチカチカと明滅し、全身に激しい快楽の電流が走る。
 ビデの責めを受け続けてしまった祇明は、恍惚とした表情で声無き悲鳴を上げながら、ついにイッてしまったのだ。

 祇明がその後、すぐにトイレを脱出したのか、しばらくの間ビデ責めに遭い続けたのかは分からない。
 ただし確実に言えるのは、階段にて最上階へと到達した祇明は予想以上の体力を消耗していたという事だけである……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
【演出OK】
賢人協会 の皆さんとエレベーターで昇ります。
ちょっとくらいの罠なら、僕のアバターで即解除できますしね。
まぁアバターを出す前に罠に掛かったら
僕自身は普通の子供程度なので危ないですけど
大丈夫ですよ、大丈夫。(フラグ)
それにエッチい罠らしいですけど僕は男ですし
何も問題無いでしょう。(フラグ)
何かあっても賢人協会の皆さんもいますから何が起こっても大丈夫です。
皆で「心身を合わせれば」どんな困難でも突破できますよ。
「繋がり」は大事ですからね。

そういえば、最近アバターをある程度なら
複数同時に出せる様になったんですよ。
得意の「突きの連打」を力強くガンガン叩き込めますので
皆さん、期待してくださいね!


クヌギ・アルマータ
【演出OK。前の処女さえ無事なら何してもOKです!】

賢人協会の教会の皆様とエレベーターを使いますわ
ふと、天井を見上げるとナニかの気配が…(ナニかはお任せ。オーク的な生体とか?)
天井を破ってきて降りてきたソレに逃げ場がない内部で好きなようにされてしますわ
かろうじて純潔だけは守りつつ、せめてものの癒しを得るために賢人協会の子達と絡み、必死に耐える事と致しましょう
奉仕させられたり、後ろを突かれつつも、同性愛者でもありますし女の子とも積極的に絡んじゃって…完全に乱れて交わる事態に
狭いエレベーターですので床はすっかりドロドロになり、わたくし自身も…
30階に到着した頃にはどうなっちゃっているのかしら…!?


シルバップ・シノイトビクス
【演出OK/濃度:最大、ただしそれでも余裕有り】
(この香り、媚薬……というより、媚毒でしょうか?)
「普段使い」よりは弱そうですが、多少の警戒をしつつエレベータへ。
侵入してきた下級眷属らしき大量の触手系ナマモノに対しても、

「これ、殺傷力自体は、無さそうですから、無闇に抵抗しない方が、消耗を避けられる、かと……っ」

ただ、意識だけはしっかり持って下さい、と提案してみますが……
抵抗するクヌギさんを見て察し、暴走した明日太君に対して、

「こちらの方が、らく、ですよ……!」

自ら開いて、触手群共々【誘惑】し【挑発】、【おびき寄せ】ることで【かばい】ます。
それでも皆を【鼓舞】し励ましながら、30階へと……


フランチェスカ・ヴァレンタイン
【賢人協会】【演出OK、身体は盛大に流されても一部理性は強固に保持】

あら、あらあらあら……(ハイライトが消えた目で笑ってる! コワイ!)
邪神案件はどうにも気が乗らずに足が遠退きがちなんですが、これは流石に処さねばなりませんかねー…?
目論見を正面から蹴り飛ばすと思えばまあ、エレベーターでも――

内部では媚毒に浮かされながらも、シルヴィさんの鼓舞もあって思考の一部を切り離して冷静に保ち
クヌギさんが散らされたりしないよう、無意識にお尻を振ったりしつつ落ちてきたナマモノ系や暴走する明日多君の相手などを
色々な液体まみれで奉仕させられたりあちこち突きまくられたりクヌギさんに絡み付かれたりしながら、30階へ…


グァーネッツォ・リトゥルスムィス
【演出OK】
【賢人協会】の皆と一緒にエレベータに乗っていくぜ!
(アドリブも大歓迎!)

エレベーターという機械をトラップにしているのなら、
オレの『商竜印の竜騎士装備』の中から
雷竜の力を発揮させて、正常(トラップからしたら状態異常)なエレベーターになるようビリビリさせてやるぜ!

万が一トラップが猛攻をしてこようとも、
オレ達の「情」に厚い「合体技」で蹴散らせてやるぜ!
仲間の攻撃やサポートに合わせて、
メラメラかつヒエヒエかつビリビリに……って、
そういや3つの属性全部使う際は細心の注意を払ってねと
説明書に書いてあったような……(滝汗

ま、まあ酷い目に遭っても、30階につければ許してくれるよな?



●どこもかしこも触手だらけ
 媚毒が充満した停電中のエレベーター、その中に閉じ込められた5人の猟兵達。
 「賢人協会」のメンバーはまさに今、例外なく服を脱がされ触手達によって蹂躙されていた。

「こちらの方が、らく、ですよ……! だからっ、あっ、もっともっと気持ち良くしてぇ!」
 既に何度も達しているにも関わらず、自ら股を開いて触手達を受け入れるのはシルバップ・シノイトビクス(誉れ全き・f00938)。
 ムチムチで豊満な身体には無数の触手達が絡みつき、自ら腰を振って出し入れしてくる触手を積極的に招き入れてる姿は、まさに淫靡な鼓舞のダンス。
 もちろんこれは触手達を集めて仲間達を守ろうもするための行動であり、その証拠に続々と触手達はシルバップの元へと集まっている。
「ふあっ、んんぅっ! ちくしょう、こんな奴らにっ、ひっ、ああぁっ!」
 一方で大きな槍を離すまいと構えて続けながらも、襲い来る快楽のせいで動けないでいるのがグァーネッツォ・リトゥルスムィス(超極の肉弾戦竜・f05124)。
 彼女の闘争心がまだ燃えているのを敏感に感じ取っている触手達は、それを消し去ろうと胸や下腹部を激しく責める。
 仲間達を守るために戦わなくてはならない事を頭では理解しつつも、身体が言うことを聞かずに激しく貫かれる快楽を素直に受け入れてしまっている。
「はあぁっ、クヌギさんっ、んんっ! そこばっかり、駄目ぇっ!」
「ふふふっ、凄い感度ですわねぇ。もっと気持ち良くさせてあげますわ、はっ、あんっ!」
 そして触手に絡みつかれながらも、抱き合って色々といけない事をしている二人が、フランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)とクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
 フランチェスカは触手に巻きつかれ激しく突かれ、さらにクヌギからは胸と豆を責められ続けられており既に何回も果ててしまっている。
 そしてクヌギの身体にも触手は群がり性的に責められてはいるものの、唯一前だけはフランチェスカの助けもあり死守。
 そのお礼とばかりにフランチェスカの身体を淫らにを責め立てているのだ。
 そして触手に責められているのは、何も女性だけではない。
「どうして僕まで、ふあ、ああっ!」
 触手に両手両足を拘束されたままニュルニュルと責められいるのは、賢人協会としての参加者内唯一の男の子である百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。
 どうやら触手達は男性もいける口らしく、明日多の身体、特に下半身で大きくなってしまっているものを重点的にニュルニュルにしていく。

 時は遡り、一階ホール。
 賢人協会の5人がエレベーターに乗り、最上階を目指すと同時に媚薬ガスとハンドアームが作動。
 媚薬ガスこそ防げなかったものの持ち前のチームワークを遺憾なく発揮し、ハンドアームの猛攻をかいくぐり見事無力化に成功。
 ここまでは良かった。
 しかし、最後にグァーネッツォが放った雷竜の力を宿した攻撃によってエレベーターに高圧電流が流れてしまい停電、その隙をつくかの様に天井から降ってきた触手達によって、なす術なく全員捕まってしまったのだ。
 ちなみにだが、それでも抵抗しようとしたみんなに対して「殺傷力自体は無いから無闇に抵抗しない方が消耗を避けられる」との内容の言葉をかけたシルバップの存在も、こうなってしまった原因の一つだろう。

●去る触手、終わらぬ陵辱
 そして現在、触手によって陵辱の限りを尽くされいる猟兵達は思い思いの行動をとっている。
 ある者は受け入れ、ある者は抵抗し、そしてある者は便乗してお楽しみ。
 このまま最上階まで辿り着けずにずっと嬲られ続けるのだろうか、そんな思いを誰もが持ち始めた時、状況が一変する。
「いい加減にっ……しやがれぇっ!」
 力を振り絞り、エレベーターへと再度攻撃をしたグァーネッツォ。
 火竜、氷竜、雷竜の全ての力を込めたその一撃はみんなに絡みつく触手を燃やし、凍らせ、痺れさせ。
 触手が一斉に全滅すると同時にエレベーターも再起動、最上階への運行を再開したのであった。
「はあっ、んん……助かりました……」
「ふぅ、これで一安心ね……って、あんっ! クヌギさん!」
「あら、いいじゃないですか。脅威も去った事ですし、楽しみましょう?」
 触手達が消えた後も快楽の余韻に浸るシルバップ。
 安心したのも束の間、すぐに襲われじゃれ合うフランチェスカとクヌギ。
 ようやく危機が去った、誰もがそう思ったのだが……。
「……みなさん、僕の事忘れてませんか?」
 そう言ってにこやかに笑う明日多、だが何か普段と様子が変だ。
 よく見ると明日多のジュニアはまだ臨戦態勢の真っ只中、しかもアバターまで召喚して4人になっているではないか!
 実は明日多を責めていた触手は焦らしプレイが大好きなタイプであり、散々焦らされた挙句途中で倒されてしまったせいで、明日多はエレベーターに乗ってから実はまだ一度もイッていない。
 限界まで性欲を高められた明日多の目の前に、卑猥な裸姿で横たわる仲間達。
 どうなるかなど火を見るよりも明らかだろう。
「得意の突きの連打、みなさんにお見せしますよ!」
 暴走した明日多とアバター達によってすぐさま拘束された女性達は、抵抗する間も無く花びらへとジュニアを押し当てられてしまい。
 腰を突き出しを止める事も出来ず、そのまま明日多ジュニアを中へとねじ込まれてしまった。
「あひぃっ! あっ、止めっ、今は、んんっ! 身体っ、動かなっ、ひあっ、あぁあっ!」
 うつ伏せに横たわり、無理矢理バックにてガンガン責められているのはグァーネッツォ。
 どうやら三属性の同時攻撃は身体への負荷が凄まじかったらしく、麻痺して動けない事を良い事に腰を激しく打ち付けながら、前方へと手を伸ばし潰れた両胸を遠慮なく揉みしだく。
「まったくっ、仕方ないですねっ、はあっ、あぁんっ! 良いですよ、わたしでいっぱい気持ち良くなって下さいっ、んんっ!」
 一方、仰向けにて明日多を積極的に迎え入れているのはシルバップ。
 明日多の暴走を止めるにはこれしかない事を悟った彼女は、手足を絡め、頭を谷間へと埋めさせ、腰を自ら激しく動かし受け入れる。
 明日多はまるで甘えるショタっ子の様に、腕を回しながらパンパンと腰を突き出し続ける。
「んちゅっ、はぁっ、あっ、いいっ、んはぁっ!」
「はひっ、んっ、れろっ、ええっ、もっとぉっ!」
 声にならない嬌声を上げて悶えてるのは、フランチェスカとクヌギ。
 向かい合う様に互いの胸を押し付け合いながらディープキスを交わし、その後ろから明日多が勢い良く腰を突き出し続けている。
 出し入れされてる二人は、打ち付けられる度に走る快楽と合わさる両胸に喘ぎ乱れ、そんな様子を目の当たりにする明日多は更に乱れさせようと腰を速めて。
 ちなみに何がとは言わないが、クヌギは前でなく後ろ、前でなく後ろなのである。

 限界まで耐えさせられた上に極上の女体を味わった明日多達。
 長持ちするはずもなく、すぐさま一斉にスパートをかければみんな快楽に悶え欲望に狂い、そして。
「「「「はああっ、あっ、ああああああっ!!」」」」
 同時に頂点へと達した5人は迸る体液を放ち受け入れながら、一斉乱れぬチームワークを見せたのであった。
 その後は特に妨害もなく最上階への道を進む5人だが、一度着いた火は中々消えないもの。
 最上階へとエレベーターが到達するまでの間、何度も5人が交わったのは言うまでもない事だろう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

藤堂・遼子
【恋華荘】【演出OK】
恋華荘に来たばかりでハーレム模様をニヤニヤと眺めてる。
罠相手に本番・陵辱OK

邪教徒の狂信者な社長ね。えぇ、首狩るのに躊躇いはないわね。
どこぞのアニメの魔術師殺しみたいに発破解体した方が楽なんじゃないかしら?

明らかな罠だけど、まぁ皆が行くなら仕方ないわね。
しかし、私含めてフラグの塊みたいな面子ね。

停電からの媚薬ガスか。停電はサイバーアイの暗視機能でなんとかなっても、媚薬ガスはどうにもならないわね。
元々監禁の後遺症で快楽に弱いからあっさり腰砕けになるわ。
暗視で見えてるけど、イチャイチャしてるの見せつけられて余計疼くわね。
自分で慰めたり、ハンドアームやバイブでヤられたりするわ。


刑部・みさき
【恋華荘】【演出OK】
アドリブ歓迎、直接のお相手は身内限定

えっと、30かいだよね?いーち、にーぃ…わかんない♪
たいへんそうだし、こっち(エレベーター)でいこうよっ、ね?

ひゃ!?まっくら…いちごくん、こわいっ!
はぁ、あぁ…うぅ、ぐす…あついね?
あぅ…なんだか、おトイレいきたいよぉ

●設定
日焼け跡&褐色肌が艶っぽい南国人魚キマイラ
服は白ビキニ水着・パーカー・サンダル
精神年齢はかなり低くお気楽
階段数の計算に躓く程度の知能

●お色気
停電を子供っぽく怖がり大好きないちごにハグ
直後媚薬ガスに当てられて強く発情
全身が火照り褐色肌は汗だく
息荒く瞳を潤ませ大きい胸をいちごに押し付ける
『おトイレ』も実は別の意味かも?


アルテミス・カリスト
【演出OK】
【恋華荘】
いちごさんのことは女の子だと思っています

「邪神復活を企む社長は、この正義の騎士アルテミスが倒します!」

騎士として、正面から正々堂々とエレベーターで乗り込みましょう!
お金の力などに騎士の誇りは屈しません!
監視カメラででも見ていることですねっ!

(停電して止まった真っ暗なエレベーターの中)

「なんでしょう、この気分……」(媚薬ガスを浴び

何故かいちごさんのことが男の子に見えてドキドキしてきます。
いけませんっ、騎士として意志を強くもたないとっ!

ですが体が勝手に動き、いちごさんに壁ドンをして迫ってしまい……
顔と顔が近づいて唇を奪おうとしてします。

「こんなこと……
しちゃいけないのに……」


彩波・いちご
【恋華荘】の仲間内では【演出OK】
「エレベーター」

「さすがにエレベーターは悪い予感しかしないんですけど…」
といいつつ先行してしまうアルテミスさんを追いかけ、寮の仲間と一緒に密室に…
そしたら停電して止まってしまったうえにガスが…
「意識が、朦朧として…皆さん、大丈夫ですか…?」
※媚薬ガスを吸い込んで、いつもより理性のタガが外れてます

アルテミスさん、みさきさん、ベルさんに迫られるまま、唇を奪われキスを交わして、流されるように抱きしめたり、押し付けられる胸を揉んだり…
「皆さんの事はわたしが守りますから…」
迫るハンドアームから仲間の貞操を守ろうと私の手で股間を抑えに…

私、何にしにきたんでしたっけ…?


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と参加
仲間内に限り【演出OK】

ん、えっちな人は、やっつけるの。

階段やエスカレーター、面倒だし、エレベーターで行くのに賛成なの。
いちごも皆も、行くの(アルテミスを追っかけつつ)

って、いきなり停電なの…
怖くはないけど、いちごと離れるの、嫌だから、身体寄せておくの。
(この辺りで媚薬が効いてくる模様)
…おっぱいも押し付けて、ベルはここにいるってアピールするの。
もっとしっかり伝えるために、キスもして…おっぱいも揉んでもらうの。
ね、いちご、気持ちいい…?

いちごからされるコトは、全部受け入れるの。
お股に手が入ってきても、むしろベルの方から押し付けて…
「ベルのココ、いちごので塞いじゃって…♪」



●みんなで仲良く
 電気系統に何か異常でも起きたのか、突然大きな音を立てて停電し止まるエレベーター。
 非常灯こそ点くものの、電気が通っていた時と比べれば明らかに薄暗くなったエレベーター内、そんな中に「恋華荘」のメンバー達はいた。
「ひゃ!? まっくら……いちごくん、こわいっ!」
「離れると危ないから、掴まっておくの」
 突然の停電に子供の様に驚き、いちごの腕にしがみついたのは刑部・みさき(おひさまのゆりかごぷかぷかまぁめいど・f05490)。
 日焼けした褐色肌が艶っぽい南国人魚のキマイラである彼女だが、その子供っぽい性格と不釣り合いな大きな胸を余す事なく押し付けている。
 そして対照的に、無表情のままいちごの反対の腕へとしがみついたのがフロウヴェル・ゼフィツェン(時溢れ想満ちて・f01233)。
 別に停電は怖くないのだが、いちごと離れるのを嫌った彼女はこうしてどさくさに紛れて密着。
 ついでに大きめな胸もグイッと押し付ける。
「み、皆さん落ち着いて下さい。ちゃんと私達がついてますから、ね?」
 そしてそんな両腕から伝わる柔らかな感触にアワアワとしながら、宥めようと声をかけるのが彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)。
 されるがまま抱きつかれ胸を押し付けられると、若干顔に赤みが差す。
 それもそのはず、女の子の様な見た目をしているいちごだが、実は男の子。
 いわゆる男の娘なのである。
「ご安心下さい! 何が起きてもこの正義の騎士アルテミスがみなさんをお守りしますよ!」
「暗視も持ってるし、邪魔者が来たら潰してやるわ」
 暗闇なんてなんのその、お任せ下さいと胸を張るのはアルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)。
 清楚な騎士の出で立ちの彼女はいつでも大剣を取り出せる様に待機しつつも、じゃれ合ってるいちご達が気になるのかチラチラと。
 一方で周囲を警戒しながらもしっかりとじゃれ合う3人を見つめるのは、最近恋華荘のメンバー入りをはたした藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)。
 彼女の目的はどうやら、他の恋華荘メンバー達の仲の良いイチャイチャを見物する事らしい。

 そんな微笑ましいやりとりが続く彼女達(一人男の娘)であったが、ある時を境に一転、淫靡な雰囲気へと徐々に変化し始めていく。
「はぁ、あぁ……うぅ、ぐす……あついね? なんだか、おトイレいきたいよぉ……」
「ベルはここにいるよ、ほら……ね、いちご、気持ちいい……?」
 先に顕著に変化が現れたのは、みさきとフロウヴェル。
 しがみつく腕に自身の豊満な胸を擦り付けて、赤く蕩けた顔でいちごを見つめる様はまさに発情中のそれ。
 そんな二人に流されそうになるいちごだが、何とか理性を保とうと他の二人へ意識を向けようとした、その瞬間。
 ドンッ!
「ア、アルテミスさ……んんっ!?」
 アルテミスからの突然の壁ドン、そしてそれに驚く間も無く塞がれた口。
 何ということだろう、みんなを守ると誓った騎士が一変、いちごを襲い唇を奪ってしまったのだ。
「こんなこと……んっ……しちゃいけないのに……ちゅっ……」
 普段はいちごを女性だと勘違いしている彼女だが、何故だかこの時だけは魅力的な男性へと見えてしまい、身体が意思に反し勝手に動いてしまうアルテミス。
 その甘い口づけがトリガーとなり、いちごの我慢がとうとう崩壊。
 みさきとフロウヴェルの胸をそれぞれの手で揉みしだきながら、アルテミスとは舌を絡ませる大人のキスを交わし。
 4人は欲望の赴くままに絡み始めたのだ。

「これは媚薬、ね……あっ、んんっ……」
 そんな淫らな4人を観察し、冷静に分析する遼子。
 遼子の推察通り、突然の淫行の原因は媚薬。
 停電した影響で少しづつ漏れ出した媚薬ガスの影響により、4人は瞬く間に発情してしまったのだ。
 そしてそれは、遼子とて同じ。
 自分の胸を揉んで下半身を指で擦りながら、絡み合う4人を観察し続ける。

●貞操を守るためこそ
 欲望に任せ絡み合う4人と、自分で自分の身体を慰める1人。
 とここで、遼子の横から何かが飛び出す。
それは外部から電源を引っ張って動き出したハンドアームであるが、襲う訳でもなく遼子の様子を伺っている。
 まるで、あっちには混ざらないの? と首を掲げて問う姿に見えた遼子は微笑みながら。
「私はいいのよ、まだ新人みたいなものだしね」
 と声をかけながらハンドアームを優しく撫で、撫でられたハンドアームはご機嫌な様子を見せる。

 そんなほんわかするやり取りを早とちりしたのが、いちご。
 3人の少女達に群がられてる彼からはそちらの様子が良く見えず、ハンドアームが飛び出す場面しか見えなかった。
 しかし、早とちりするにはそれで十分。
 トラップが発動した、皆さんの貞操はわたしが守らなくちゃ。
 使命感と欲望が混ざり合った結果、いちごの暴走は更に加速する。
 まずは、みさきとフロウヴェル。
 十分に揉みきった胸から手を離すと、ツーーッと身体に沿わせながら指を下へと下げていき。
 敏感な部分へと到達するやいなや手で塞ぐように押さえ、勢い良く指を蜜の中へと入れしまう。
「あひぃっ!? もれる、もれちゃうよぉっ!」
「ベルのココ、いちごので塞がれて……はあぁ……♪」
 突然の侵入に身体を震わせて感じるみさきと、積極的に押し付けて快感を貪るフロウヴェル。
 その二人の様子を見たアルテミスが期待の眼差しを向けながら、自らの鎧を脱ぎスカートをまくり、大事な場所をいちごの前へと晒してしまう。
 だがここで問題発生、なんといちごの腕は二本しかないのだ。
 二人に入れた指を抜く事は出来ない、かといってこのままではアルテミスの貞操が危ない。
 少しの間考えたいちごは、ある逆転の発想にてこの危機を乗り切った。
 まず指は入れたまま器用にその場へとしゃがみ込んだいちご、そして目の前まで迫ったアルテミスの大事な部分に狙いを定め、なんと口でそれを塞いだのだ。
「ひゃああっ! いちごさんっ、そこはっ、あっ、ああっ!」
 みさき、フロウヴェル、アルテミスの3人の貞操を無事守りきったいちご。
 その次にやる事といえば、そう。守りきった証を3人の身体へと刻む事。
 指を激しく出し入れし、舌を突き出し中へと入れ。
 濡れそぼるそこを丹念に責めあげれば、3人はすぐさま限界へと昇らされて。
「いっ、いちごくんっ、いちごくぅんっ!」
「いちごっ、はっ、ああっ、いちごぉっ!」
「いちごさんっ、はっ、あっ、いちごさぁんっ!」
「「「あひぃっ、はあっ、んっ、ふあああああっ!!」」」
 それぞれでいちごの名を連呼しつつ、指と舌で責められた少女達は甘美な激しい快楽に身を委ね、同時に頂きへと達してしまった。

「ふふっ、みんな仲良しねぇっ、ふうっ、はっ、んああっ!」
 一方の遼子、ハンドアーム達に胸を揉まれて下を擦られ、エッチな責めを受けていた。
 ただしこれは襲われている訳ではなく、遼子の自慰のお手伝い。
 さっきのナデナデで遼子に懐いたハンドアーム達は、4人の絡みを見て興奮し切った身体を満足させるために奮闘しているのである。

●攻守逆転
 (私、何をしにきたんでしたっけ……?)
 3人と淫らに絡み続けながら、ふとそんな事を考えたいちご。
 頭の中にもやがかかり、上手く思考が働かない。
 そんないちごの意識を覚醒させたのは、ある状況の変化だ。
 パッと明るくなるエレベーター内、動き出し揺れる振動。
 停電中であったエレベーターがようやく復旧し、最上階へ向けて動き出したのだ。
 これにより我に帰ったいちご、そこで目の当たりにしたのは……。
 うつ伏せに倒れた自分の身体、いつの間にか外へと出て上に直立している男の証。
 そして、それを取り囲む様に顔を近づけている3人の少女達の姿であった。
「いちごくんも、おトイレしたいの? うん、任せて!」
「いちごのここ、苦しそうなの。私達が楽にしてあげるの……♪」
「あぁ、わたしったらこんな幻影まで……。でも、幻影だったら何をしてもいいですよね……?」
 三者三様のリアクションを取ってはいるが、これからする事はみな同じ。
 3人はいちごの男の部分、男いちごへと顔を近づけまじまじと見た後、おもむろに同時にペロッと舐め始めたのだ。
 走る刺激に可愛らしい声を出すいちごと、すぐさま剛直へと変化する男いちご。
 それを見た3人は淫らな笑顔を浮かべながら、男いちごへの奉仕を続行する。
 このままでは3人を汚してしまう、そう考えたいちごは打開策はないかと周りを見渡す。
 すると……。
「ひあっ、あっ、いいっ! 激しくてっ、あふっ、またっ、はっ、んあああああっ!!」
 そこには、ハンドアームに責められながら、バイブに跨り腰を自ら沈めて果てている遼子の姿があった。
 服は既に着てないに等しく、快楽に溺れて腰を振るその姿は正にインランそのもの。
 そんな淫らな遼子の姿を見てしまえば、男いちごは更に余裕をなくしてしまい。
 しかも3人の胸は何故かはだけてしまっているため、6つの柔らかな山々が直接腰へと押し付けられ、3つの舌は徐々に責めの激しさを上げていき。
 暴虐の限りを尽くす快楽に、ついにいちごは諦めその快楽を受け入れてしまい、次の瞬間……。
 限界を迎えた男いちごの先端から勢い良く体液が噴出、3人の少女の顔を白く汚してしまったのであった。

 最上階へと着くエレベーター、そこから恋華荘の面々が降りてくる。
 総じて顔は赤く息も荒いが、少女達は何故か肌がつやつやしており、少女の様な少年は何故かぐったり。
 あの後もエレベーター内では色々な事が起こったのだが、何が起きたのかは当人達のみが知る……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『搾取するモノ』

POW   :    搾取準備
自身の【性欲を搾取するという目的】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大する。
SPD   :    捕食搾取
【大量の触手の群れ】が命中した対象に対し、高威力高命中の【大型丸呑み触手】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ   :    捕縛搾取
小さな【穴から這い出た、対象を拘束する大量の触手】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【対象の理想の性的状況で、性欲を満たす事】で、いつでも外に出られる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 それぞれの方法でようやく最上階へとたどり着いた猟兵達。
 総じて満身創痍だが、まだ社長室までの道なりは遠い。
 何故なら……。

「ふふっ、ずいぶんとエッチな子達が来たものねぇ。お姉さん達も混ぜてくれなぁい?」

 殆ど裸同然の女オブリビオン達がいるからだ。
 彼女達はみんなエッチ大好き、掴まってしまえば彼女達自身か触手、またはその両方で責められてしまうだろう。
 そうならないためには、全力で社長室を目指さなければならない。

 果たして、猟兵達の辿る運命や如何に。
ピコ・イカヴァルコ
【演出OK】

「敵を抑えて、社長室に行く、今度こそ簡単」
リザレクト・オブリビオンを使用
命令は「ピコを、害するものから、御守りください」
これで安心、ピコが戦えなくても強力な死霊が足止めしてくれる

…死霊が守ってくれない?
そう気づいたのはあっさりと触手に捕らわれた後
なぜならエッチなことがしたいだけの彼女らは
ピコを「害する」つもりがないのだから

後はもうされるがまま
指が、触手が敏感な所を摘み、大事な所をかき混ぜ
唇すら奪われて、ついには抵抗する気も失せ触手の空間に引きずりこまれてしまう
空間の中は、エレベーターの続き
ひたすら手と触手が快楽を引出して、快楽に堕ちていく
「だめ、だめ…やめ…て…やめ、ないで……」


エスペラ・アルベール
うう、きつかった……(笑いと快楽とでぐったり)
でも、ここさえ越えれば、こんなビル作ったヤツに一発ぶちかませる、ファイトだボクっ!

わざと弱った振りをして触手を『おびき寄せ』て【パイロエクリクス】で焼き払うよっ、丸呑みなんてノーセンキューっ!
と、触手に集中しすぎて、オブリビオン本体に捕まって……
や、ボクとかキミらと違ってぺったんこだし、触っても楽しくないと思うなー……って、やーっ!?(そんなの関係ないとばかりに、あれこれと……)

【演出OK】(他者との連携、アドリブ他なんでもOKです)


原宮・早月
【演出OK】【徹底的にヤっちゃってください】
エレベーターから何とか抜け出すけど…散々嬲られきったせいで、もうまともに体が動かない。
現れた敵にもロクに抵抗できず…そのまま、捕縛搾取を受けて吸い込まれて…

…気付けば、そこは人でいっぱいの街中の広場。
全裸の姿を晒け出させられた状態で、触手に拘束され、全身を嬲られてる。
それを、いっぱいの人に見られて…好奇・嫌悪・欲情・軽蔑…色々な感情の視線に、全身を見られる。

凄く恥ずかしいのに…でも、おかしいの…恥ずかしいのが気持ちいいの…!

そこから、出てきた男の人達にかわるがわる犯されて。
身体の中も外も真っ白にされて、力尽きるまで、出られない。



●快進撃、ならず
「ここさえ越えれば、こんなビル作ったヤツに一発ぶちかませる、ファイトだボクっ!」
 先頭に立ってみんなを鼓舞するのは、元気っ娘のエスペラ・アルベール(元気爆発笑顔の少女・f00095)。
 先程のハンドアーム達の責めにより少しだけぐったりしつつも、元気を振り絞って先導する。
「敵を抑えて、社長室に行く、今度こそ簡単」
 その後ろで冷静に状況を把握し攻略に努めようとしているのが、死霊術士のピコ・イカヴァルコ(告死の司祭・f14475)。
 身体の方は先程の触手やアームのせいでまったく冷静ではないが、そこは無視。
「うん、頑張るよ……まともに体は動かないけど……」
 一方で弱気に後ろをついていくのが、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
 体力はまだ残っているはずなのだが、身体は力なくふらふらと。
 先程の陵辱を思い出しているのか、時折見せる惚けた顔と荒い息遣い。

 休憩を取る猟兵達の中で一足先に攻略へと乗り出した彼女達は、即席チームを結成して早速社長室へと向かう。
 だが……。
「よーしっ! 上手くい……って、えぇっ!?」
 触手達を弱ったふりでおびき寄せ、UCの「パイロエクリクス」にて焼却。
 見事に決まった技を自慢しようと振り返れば、なんとそこには誰もいなかった。
 閉じる小さな穴二つと引っ込む触手、どうやら速攻で敵のUCに囚われてしまったようだ。
 唯一残るエスペラ、無数の触手と搾取するモノ。
 彼女が捕らえられてしまうのは、時間の問題であった……。

●堕ちた正直者
 そこは、先程のエレベーター。
 道を戻されたという訳ではなく立派なUCによって作られた空間、そこにピコはいた。
「だめ、だめ……やめ……て……やめ、ないで……」
 既に服は全て剥ぎ取られ、手足に絡みつく触手に拘束されながら、搾取するモノに弱点を責められ喘いでいる。
「……それであなたが呼び出した死霊だけど、あなたを全く守ってくれなかったわよねぇ? あれって何故かしらぁ?」
 何の目的があってなのか、ピコに質問責めする彼女。
 胸の先端をキュッと摘まれてしまえば、跳ねるピコは正直に答えてしまい。
「そ、それは……んっ……エッチな事は、害するに含まれなかった、から……」
 死霊へと命令は「害するものから守って欲しい」、つまり傷付ける訳ではないエッチな攻撃は含まれなかったのでは、というのがピコの考え。
「ふふっ、本当にぃ? 無理矢理エッチな事されるのは、害するには入らないのぉ?」
 彼女の言葉にハッとするピコ、確かに肉体的苦痛を伴わなくとも、精神的苦痛を伴えば害するに該当するはず。
 だが実際、死霊達はピコを守らなかった。だとしたら、他に考えられる理由は一つ。
 そこまで考え本当の原因に気付いてしまったピコ、だがそれを口にするのは……。
 そんな躊躇いを見逃さなかった搾取するモノは、ピコの下半身のスジを指でなぞりながら極太の触手を内腿に擦り付けて。
「素直になりなさぁい。そうすれば……すっごく気持ち良くなれるのよ?」
 甘い悪魔の誘惑に胸が高まってしまったピコは、とうとうそれを口にしてしまう。
「それは……ピコにとって、エッチは害じゃないからっ……! ピコがエッチな事、望んでたからっ……!」
 言った、言ってしまった。
 その直後、下半身に走る衝撃。
 極太の触手が身体を貫いた後に来たのは……壮絶な快楽。
「あっ、いい"っ、ひああああああっ!!」
 身体が勝手に激しく跳ね、想像以上の快楽で瞬時に達するピコ。
 ただ素直になる、それだけでこんなにも違うだなんて。
 もっと素直になったのなら、どれだけ気持ちいいのだろうか。
「はっ、あぁあっ……! もっと、してっ……ピコのアソコっ、もっとグチョグチョにかき回してぇっ!」
「ふふっ、ようやく素直になったわねぇ。いいわ、もっと楽しみましょう……♪」
 もっと激しい快楽を素直に要求するピコと、それに喜んで応える搾取するモノ。
 他の猟兵に助け出されるその時まで、ピコの陵辱は果てなく続く……。

●視姦の果てに
「いやっ……駄目っ……見ないでぇっ……!」
 そこは街中の広場、祭りでもあるのか人がごった返すその中に彼女、早月はいた。
 しかし街行く人々は皆が皆、様々な目で彼女を見ている。
 好奇、嫌悪、軽蔑、欲情……。
 それもそのはず、何故なら彼女は全裸、しかも触手に捕らえられ街中で嬲られているのだ。
「あひっ、駄目っ、やっ、はあっ、んあああああっ!!」
 そんな視線を全身に浴びた早月は、何度目かの頂点に達してしまう。
 恥ずかしい、恥ずかし過ぎる、でも何故だろう。
 誰かの視線を感じる程に、恥ずかしいと感じる程に、身体が熱くなり気持ちよくなる。
 これではまるで……。
「よう、そこの淫乱なお嬢ちゃん」
 声を掛けて来たのは、欲望に歪む顔でこちらを見る男性。
 ふと早月が自分の身体を見ると、いつの間にか触手はいなくなっていた。
「そんなにエロい目に遭いてえってんなら、そこでおねだりしてみな。そしたらぶち込んでやるぜぇ?」
 そう言うと男はズボンを下ろし、直立したモノを見せつけてくる。
 違う、私は望んでここにいるんじゃない!
 早月はそう言おうとして、急いで口を開ける。
「お願い、ぶち込んでっ! 貴方のそれでメチャクチャにしてぇっ!」
 私は一体、何を言ってるのだろうか。
 理解が追いつかない早月をよそに、気を良くした男はモノを当てがい欲望の眼差しで見つめる。
 そう、欲望に満ちた眼差し……早月がそれに気付くのと、男が突き入れたのはほぼ同時だった。
「はあっ……あああっ! もっと視てぇっ! 私の恥ずかしいところっ、全部視てえぇっ!」
 男の視線やみんなの視線、それが突き刺さる度に興奮しどうしようもなく乱れてしまう。
 そんな自身の性癖を理解した早月は求め、交わり、達して、注がれて。
 どんどん周りに増えてくる男達と視線に悦びながら永遠と交わり続け、早月は白く汚れ堕ちていったのだ……。

●新たな目覚め
「やっ、離して、よぉっ!」
 最後まで抵抗を続けていたエスペラ、触手達を全部倒す事は出来たのだが、とうとう搾取するモノに捕まってしまう。
「可愛い女の子ねぇ。女同士でしか味わえない快楽、貴女にも教えてあげるわぁ」
 エスペラは服を全て脱がされて丸裸に、そして搾取するモノは手でゆっくりとエスペラの胸を揉み始める。
「や、ボクとかキミらと違ってぺったんこだし、触っても楽しくないと思うなー……なんて」
 自分で言っててちょっとだけ悲しくなるエスペラ、しかし彼女は気にした様子もなく。
「ふふっ。女の子のここは大きさじゃなくて、感度が重要なのよ。貴女のはどうかしらぁ?」
 顔を近づけ、舌で胸の肉芽を舐め上げられてしまうと、ピリッと走る刺激に声を上げてしまうエスペラ。
 舌はそのまま降下し、股下まで到達すると……。
「あ、待ってっ、そこは駄目……ふああっ!」
 エスペラの大事な部分を余す事なく舌で責め、的確に敏感な部分を刺激する搾取するモノ。
 吸い付き、なぞり、舐め上げ、突き入れて。
 その甘美で刺激的な快楽はエスペラの心を蕩けさせ、身体を容赦なく高ぶらせる。
「もう準備万端ね。じゃあ、そろそろフィニッシュといきましょう?」
 パンツを下ろして自身の花びらを晒した搾取するモノはエスペラに跨り、花びら同士を合わせようと腰を近づけて。
「待って、駄目ぇ! ボクにそんな趣味はな……はっ、ひんっ、んああああっ!」
 ただ敏感な部分同士が合わさっただけ、それなのに腰が砕けてしまう程の快楽を感じたエスペラ。
 搾取するモノが腰を動かし擦り合い押し付け合えば、快楽は更に強く激しく増していき。
「はああっ、いいわぁ、気持ちいいっ! 貴女の興奮も伝わって来てっ、はぁんっ、もうイッちゃいそうよぉっ!」
 今まで余裕な態度で責めていたはずの搾取するモノが一変、擦り付け合いで淫らに感じている。
 ボクのもので、感じてくれている。
 それを意識したエスペラは抗えぬ快楽に身を任せ、勝手に動き出した激しい自身の腰使いによって、相手にも自分にも止めを刺してしまい。
「「はひっ、んはあっ、イクっ!! イクッ、ううううううっ!!」
 同時に果てる二人、お互いに噴き出す水しぶきの刺激で達した快感が更に高められ。
 その後も淫らに彼女と交わったエスペラがそっちに目覚めてしまったのかどうかは、当人のみの秘密である……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

宮矢三・祇明
【演出OK】絡み、アドリブ、OK。
結果が大苦戦ならもう好きにめちゃくちゃにしてください。

物陰で呼吸を整えてから、何もなかったような平然な顔で戦いを始める。
戦闘では【グラフィティスプラッシュ】を使い、塗料をまき散らし敵の目をつぶしながら社長室まで一気に走り抜ける。
突き進むことが難しいと判断したら足場に塗料をまき自身の戦闘力を高めて必死に抵抗する。

軽い対人恐怖症を抱えており、人を攻めるより人に攻められることの方が多いい。
過去にネットの海でR-18Gのちょっとアレなゲームやアニメを見ているので触手の知識はある程度持っている。



●堕落への誘い
 ここは、薄暗いどこかの場所。
 音も聞こえず光も届かない、そんな場所で宮矢三・祇明(多重人格者の探索者・f03726)は目覚めた。
 ここは、どこだろう。私は一体、何をしていたのだろうか……。
 身体は極端なダルさからか、全く動かせない。
 しかたないので少しずつ、確実に覚えている事から記憶を辿る事にした。

 そう、あれは確か最上階に着いた時。
 物陰で休憩し、高ぶりが収まったのを確認した私は早速攻略を開始した。
 迫り来るオブリビオン達をグラフィティスプラッシュで迎撃、数が多い時は一旦足場に塗料をまいて、自身の戦闘力を高めた後に応戦。
 確実に一歩ずつ進んで、もう少しで社長室へと辿り着けるところだった、その時……。
 ……そうだ、思い出した。
 足元に塗料を塗ろうとペイントブキを振った時、隠れていた女性型オブリビオンにペイントブキを掴まれたんだ。
 人が苦手な私はつい怯んじゃって、その隙を突かれて触手達が私を飲み込んで……。

 そこまでを思い出した祇明は、改めて周りを見渡す。
 目が慣れ始めたのか、段々とその姿がはっきりと見えてくる。
 そして、そこにあった光景は……。
「……えっ……あっ……ひあっ、いっ、ああああああっ!!?」
 その光景を認識し理解した瞬間……強烈な快楽が全身を走り、既に限界まで高ぶられてた身体は瞬時にイッてしまった。
 それは、触手部屋。全方向を触手に囲まれた異様な空間。
 四肢は触手で拘束され、胸には触手が張り付き刺激を与えられ、そして何よりも。
 何よりも目立つのは、自分の真下を貫いている巨大過ぎる触手、そしてまるで妊娠してしまっているかの様に歪に膨らんだお腹。
 この光景には見覚えがある。
 それは昔に興味本意で遊んだ事がある、女の子がエッチな目や酷い目に次々と合ってしまう、いわゆるリョナゲーと呼ばれるもののワンシーン。
 何故か妙に興奮してしまい、プレイ中に一人でシてしまった事もある例のシーンだ。
 巨大触手はゆっくりと引き抜くように動き、それに合わせてお腹も元に戻るが、その次の瞬間には再び衝撃と共に突き出され。
「ひぎぃっ! ふぐっ、はっ、あああっ!」
 苦しそうな声を出す祇明だが、それは肺を圧迫されいるためであり、祇明が感じているのは恐ろしい程に強大な快感。
 今まで決して感じた事のない程の強すぎる快楽が、祇明の身体と心を蝕み始める。
「はぎっ、いっ、ああっ、くあっ、んひぃっ!!」
 リズミカルに連続で突かれればそれに合わせて声が漏れ、しかし祇明は抵抗する事なく陵辱を受け入れている。
 それは、知っているから。
 こなってしまった以上、ゲームの女の子の様に最後まで抵抗したとしても、結局は無理矢理堕とされてしまう事を。
 それならいっそ身を任せ、自ら快楽を求めて堕ちた方が幸せであるという事を。
「はがっ、んあっ、あっ、もっとぉ! もっと速くっ、突いてえぇっ!」
 顔は既に蕩けきり、淫らに要求を伝えればそれに応えるかの様に、突くスピードが速まる巨大触手。
 この強烈過ぎる快楽の中で果ててしまえば、恐らくもう元には戻れない。
 それに気付いた祇明は恐怖するも、もう止める事は出来ない。
 何故なら恐怖心や自制心より、もはや快楽に溺れたい心の方が優ってしまったから。
 そして、とうとう……。
「ひぎぃっ、あ"あっ、壊してぇっ! 私の身体もっ、心もぉっ、全部ぅっ! あぎっ、あっ、キタっ、んああっ、キタぁっ!! あっ、はっ、あ"っ!! あ"あ"あ"あああああああっっ!!!」
 一段と深く突かれ、身体を激しく痙攣させながら果ててしまった祇明。
 頭も心も全てが桃色に塗り潰され、気持ちいい事しか考えられない。
 決して普通では味わえない天国に身も心も堕としながら、ゆっくりと意識を手放した。

 次に祇明が目覚めたのは最上階の廊下、どうやら他の猟兵に助けられて介抱されていたらしい。
 服こそ多少破れてはいるものの、特に身体に異常は見られない。
 先程の出来事が現実なのか夢なのか、今の祇明には判断出来ない。
 ただ一つだけ確かなのは、一生忘れる事が出来ない程の快楽を、祇明が知ってしまったということだけである……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アルテミス・カリスト
【演出OK】
【恋華荘】
いちごさんは女性だと思いこんでいます

「いちごさんが男の人に見える幻覚とは卑怯な手を!
ですが、正義の騎士はその程度で屈したりはしませんっ!」

乱れた衣服を直しつつ、大剣を構え敵に向かって斬りかかりますが触手は騎士の天敵。
抗うことができるはずもなく、捕食搾取に丸呑みにされ、さらに捕縛搾取に吸い込まれてしまいます。

「って、いちごさん!?」

そこには、またしても男性のいちごさんの姿が。
ですが騎士に二度も幻覚は通じません!

……えっと、けど、幻覚なら少しくらいいいですよね?

ぼーっとする意識でいちごさんに身体を重ねていくと
幻のいちごさんも私の胸を触ってきて……

一緒に触手に弄ばれるのでした。


藤堂・遼子
【恋華荘】【演出OK】
本番・陵辱OK

媚薬の影響残っててバイブでイッた所為で随分拙い状況で、この状況にはヤバイ奴が出てきたわね。
ふらつきながらも大鎌構えるけど、まぁそんな状態じゃあっという間に触手に呑まれるわね。
しかも気づいたらいちごの触手も混じって、色々激しく攻めたてられるわね。
触手に攻められながら【落とし子誕生】でスライム産み落とすわ。どっちの触手も、搾取するモノも纏めて呑み込んで快楽責めしていくわ。

……あら、気がついたらいちご達がいないわね?
幾ら落とし子のスライムがいても、私一人で搾取するモノ達を押さえるの無理なのだけど。あ、やっぱり反撃喰らって触手だけでなく搾取するモノにもヤられてるわね


彩波・いちご
【恋華荘】で引き続き
【演出OK】

先程のこと思い出して赤面しつつ気まずくて…
俯いてたら搾取するモノと遭遇
仲間が戦闘開始したのに気づいて慌てて【異界の抱擁】を召喚します
…が慌ててたのがよくなかった
敵も仲間も私もみんなまとめて巻き込んでしまい…しかも敵の触手まで?!
気付いたら敵の触手に絡まれ捕縛搾取に吸い込まれる仲間と共に私も吸い込まれます

そして、私の事幻覚だと思ってる女性陣に群がられて色々と
私もさっきの媚薬が残っているのか、それに応えて抱き合い愛し合い、愛撫したり、揉んだり吸ったり色々と…
皆さんを満足させることができれば、私も満足して吐き出されて

…はっ、敵はまだいました
改めて触手で締め上げますっ


刑部・みさき
【恋華荘】【演出OK】

ひゃわ、いちごくんのイカさんがぁ!?

あ、いちごくんだぁ♪
…わたしね、もっとあそびたいの
でもね、ココがきゅんきゅんいたいよ…

どうしたらいいかな?(ぎゅむ)

んぅあぁぁっ♪
いちごくん、すきっ、すきぃ、だいすきぃっ♪
♪ひにゃあぁああぁっ♪

●WIZ重視
敵味方の触手に巻き込まれ《捕縛搾取》へ没入
理想を語れる様な性的知識・経験には乏しいが
前章で昂ぶった体を『野生の感』が突き動かし
「いちごと一緒に遊ぶ」「種の保存」「胎の疼きを鎮めたい」等
無意識に願った結果、本物のいちごへと全てを委ねる

●攻撃?
昂ぶった嬌声が悦びの『歌唱』となり
《おおなみとおひさまのうた》発動
「春属性の嵐」で敵を吹き飛ばす


フロウヴェル・ゼフィツェン
【演出OK】
【恋華荘】の皆と、引き続き行動なの。

ん、えっちなお姉さん達。
いちごに手出しはさせないの。
リザレクト・オブリビオンで呼び出した死霊に戦わせるの。

途中で触手が絡み付いてくるけど、たぶんいちごが呼んだアレなの…
と思って抵抗しなかったら、それは敵の捕縛搾取の触手で。
そのまま、吸い込まれちゃうの。

吸い込まれた先にはいちごが居たの。
たぶん幻覚(実は実体だが)だけど…でも、どっちでもいいの。
ベルが、いっぱいいっぱい、気持ちよくしてあげるの…♪

最初は胸で、次はお口で。いちごの男の子を、気持ちよくしてあげるの。最後は、ベルの大事なところに…。
ベルのコト、いっぱい、感じて欲しいの…♪



●予定調和
「正義の騎士はその程度で屈したりはしませんっ!」
「いちごに手出しはさせないの」
「ひゃわ、いちごくんのイカさんがぁ!?」
「ああ、皆さんごめんなさ……うわああああ!?」
 搾取するモノと戦闘を開始した「恋華荘」のメンバーは、紆余曲折あって開始早々触手に飲み込まれてしまった!
「ええ、分かってわ。どうせこうなっちゃうだろうって事は……んっ……」
 またもや一人取り残された藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)は、いちごが召喚した触手に嬲られている。
 目の前には搾取するモノとその触手達、絶体絶命な状況だが、そう簡単に諦める訳にはいかない。
 遼子はUC「落とし子誕生」にてスライム達を産み落とし、ようやく敵じゃないと判断したいちごの触手も従えて相手と対峙する。
「あらぁ、面白い技を使うのね、貴女。たっぷりとその身体調べてみたいわぁ」
「ふぅ……ふぅ……どっちが先に快楽漬けで堕とされるか、勝負よ」
 余裕の笑みの搾取するモノと、既に顔が赤く息が荒い遼子。
 二人の色んな意味で凄惨な戦いが今、始まる。

●魅惑の姫騎士
 全裸の彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が目覚めた場所は、なんとも異様な空間であった。
 街、海辺、山、神社、誰かの部屋。
 見知った場所、知らない場所、常に様々な景色に変わり続ける。
 搾取するモノのUCは、引き込んだ相手が真に望むシチュの風景へと変わる。
 故にこの現象が起きる原因は大きく二つ、一つ目は取り込んだ者の真の望みが定まってない場合、二つ目は別々の真の望みを持つ者が同じ空間に複数存在する場合。
 今回の場合は、後者である。
「いちごさん……?」
「その声は、アルテミスさ……っ!?」
 後ろから声をかけられたいちごが振り返ると、そこにはなんと全裸で佇むアルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)の姿が。
 しかも大事な部分を一切隠してないため全て丸見えであり、つい凝視してしまったいちごのアレはすぐさま硬く張り詰める。
「いちごさんが男の人に見える幻覚とは卑怯な……けど、幻覚なら少しくらいいいですよね……?」
 顔を赤くしボーッとした様子のアルテミスはゆっくりと近づき、いちごを押し倒してしまう。
 抵抗出来ずに押し倒されるいちご、上に跨って大事な部分同士を触れさせるアルテミス。
 そして、そのまま……。
「あっ、んっ……はあああっ!」
「うあっ……って、えぇっ!?」
 突然現れた触手達に、二人は拘束されてしまったのだ!
 どうやら今だにいちごを女性だと思っているアルテミスは、「男のいちごとしたい事」ではなく「本物のいちごとされてみたい事」を望んだ模様。
 ホッとしてか別の感情からか、ふぅっとため息をつくいちご、しかしそんな余裕もすぐに消え去る。
 絡みつく触手の快楽もそうだが、気持ち良さからか腰を振り出すアルテミスの動きによりアレとアソコが擦れてしまい、一種の素股状態に。
 入ってこそないもののその快楽は凄まじく、普段とは違う淫らな姿を晒す彼女にすぐさま興奮が高まってしまい。
「いちごさん、気持ち良さそうですねっ……ふうっ、私も、あっ、とても気持ち良いです……♪ いちごさん、このまま一緒にっ……!」
 腰を振り続けながら覆い被さり、胸を押し付けられ、激しいキスを交わせば。
 限界に達したいちごはアルテミスを抱きしめ、そして……。
「んちゅっ、はあっ、んっ、じゅるっ! ふうっ、んっ、んんんーーーーっ!!」
 強く抱きしめ合いながら同時に果てた二人、お互いの熱、汗、体液、快楽を存分に共有し合いながら甘いひと時を過ごす。

●妖艶な吸血姫
 満足して眠るアルテミスを横にすると、いちごは辺りを見渡す。
 彼女が同じ空間内にいるということは、もしかしたら……。
「いちご、みつけたの」
 やっぱり、いた。
 予想通りそこにいたのはフロウヴェル・ゼフィツェン(時溢れ想満ちて・f01233)、彼女も何故か全裸であり目のやり場に困る。
「えっと、ベルさん、よく聞いて下さいね? どうやら私達は敵のUCによって閉じ込められてしまったみたいです。なので何とか脱出を……っ!」
 と、目を逸らして話かけてたいちごの言葉を遮るように、いつの間にか近づいてたフロウヴェルがいちごを押し倒し。
「そんなこと、どうでもいいの。ベルが、いっぱいいっぱい、気持ちよくしてあげるの……♪」
 そう言った彼女は自分の胸を使って、露わとなっているいちごの男の子を挟み込んだ。
 敏感な部分を柔らかく包まれる快楽は想像以上のものであり、瞬く間に硬さを取り戻す男の子。
 飛び出る先端を軽くペロリと舐めるフロウヴェルだが、あまり余裕が無さそうなそれの様子を確認すると。
「んっ……ちょっと早いけど、ベルのコトいっぱい感じて欲しいから、最後はここでするの……♪」
 そう言って解放するやいなや、今度は跨って大事な部分の入り口へと当てがうフロウヴェル。
 先程のは未遂であったが、今度は……。
「待ってください、ベルさ……うっ、ああああっ!」
 喘ぐいちご、惚けるフロウヴェル。
 男の子の先端が沈み込み、ゆっくり確実に奥へと進み、ついに最後まで中へと入りきる。
 いちごとフロウヴェルは今、一つになったのだ。
「はあぁっ……いちごが、中にっ……あっ、はっ、んんうっ!」
 もちろんそれで終わりなはずもなく、その先を求めて腰を振り出すフロウヴェル。
 とうに達しててもおかしくないいちごだが、彼女を満足させたい、もっと味わいたいという思いから爆発を抑え込み、下から突き上げる様に腰を動かす。
 甘く、激しく、淫らに交わり続ける二人。
 限界が近いことをお互いに感じ取れば、最後の瞬間へ向けてより激しくまぐわり高め合い。
「いち、ごぉっ、はあっ、あぁあっ、中にっ! いちごのでっ、ベルをっ、んあっ、満たしてえぇっ! いち、ごっ、ひあっ、んっ!! はあっ、ああああぁぁっ!!」
 フロウヴェルの快楽が弾け爆発し、それと同時にいちごも限界も迎え、自らの欲望をそのまま中へと吐き出してしまう。
 甘美な脱力感、口から漏れる甘い吐息、注がれ続ける体液。
 官能的な二人の交わりは、こうしてひとまず終わりを告げた。

●みだらなうたひめ
 最後まで注ぎきった後に、ようやく引き抜くいちご。
 満足そうに惚けるフロウヴェルを横たえると、ゆっくりと深呼吸して立ち上がる。
 それは、探すため。まだこの空間に囚われているはずの……。
「あ、いちごくんだぁ♪」
 そう、褐色肌が魅力である彼女、刑部・みさき(おひさまのゆりかごぷかぷかまぁめいど・f05490)を。
 みさきはとてとて近づいてくると、ぎゅうっといちごに抱きつく。
 例によって裸であるため直接豊満な胸を押し付けられたいちごは、先程出し切ったにも関わらず鼓動が高まり再び立ち上がり。
 抱きつくために腕を回そうとしたいちごだが、みさきの様子がおかしい事を敏感に感じとり、少しだけ様子を見てみる。
「……わたしね、もっとあそびたいの。でもね、ココがきゅんきゅんいたいよ……どうしたらいいかな?」
 性知識に乏しいみさきは、興奮しきって切なくなっている身体をどうすれば良いのか分からず、持て余している様子。
 少し前のいちごなら何とか興奮を鎮めようとアタフタしてたかもしれないが、今のいちごは違う。
「私に任せて下さい。みさきさんをきっと、満足させてあげますから……」
 そう声をかけると同時に、みさきを優しく押し倒すいちご。
 手で足を開き、既に濡れているそこへと顔を近づけ……そっと舐め始める。
「あっ、ひあぁっ! いちごくんっ、それっ……なんか、すごいよぉ……♪」
 激しく感じるみさき、更に液が溢れ出るそこ。
 丹念に快楽を引き出すべく舐めあげ、舌で軽くほぐし。
 蕩けたみさきが完全に脱力したのを確認したいちごは、硬く立ち上がっている自身のものをみさきの花びらへと擦り付け、そして……。
「行きますよ、みさきさんっ……はっ、あっ、はああああっ!」
「いちごくんっ……ひゃっ、あぁっ、んぅあぁぁっ♪」
 いちごは自ら腰を押し進め、ゆっくりとみさきの中へと侵入していき、そして一つに繋がった。
 みさきを満足させるため、と言い訳をしながらも、本当は自分がしたくて行為に及んだいちご。
 女の子っぽい見た目とはいえ歴とした男の子、交わりの快楽を知ってしまった彼はもう止まらない。
 始めはゆっくり慣れさせて、そして徐々に激しく抜き差しを繰り返せば、みさきはされるがままに感じ、喘ぎ、乱れ、叫び。
 後半は自ら腰を振って快楽によがるみさきを前に、もはや余裕を無くしたいちごは最高の瞬間のために最速のピストンを繰り出すと。
「ふにゃっ、はあぁあっ♪ いちごくん、すきっ、すきぃ、だいすきぃっ♪ あっ、何かっ、キちゃうっ♪ すごいのっ、キてりゅっ、あっ、ひにゃあぁああぁっ♪」
 一際強く打ち付けると同時に、快楽を爆発させ中へと出し注ぐいちご。
 そんな未知の感覚と快楽でみさきも限界を突破し、激しい痙攣と共に快楽の頂点へと達する。
 注がれる度に、中を熱が広がる度に、悦びの嬌声をあげるみさき。
 そんな彼女の感情のこもった声が無意識の内にUC「おおなみとおひさまのうた」へと昇華し、囚われた空間を破壊していき……。

●想定済みな敗北
「あひぃっ、はあっ、あっ、いひいぃっ!」
「あらあら、うふふっ。さっきの威勢はどこにいったのかしらぁ?」
 囚われの空間内で甘い逢引が行われている一方で、遼子は無残にも搾取するモノに犯されていた。
 舌を舌で激しく絡まされ、アソコには容赦なく触手が突き刺さり、よく見ると味方であるはずのスライムにすら襲われている。
 もう何度もイかされ続けているが、一向に責めが止む事気配はなく、そしてまた。
「ふぐぅっ、はあっ、またくりゅっ、あひぃっ、だめえぇっ!! らめっ、はあっ、あっ、りゃめえええええっ!!」
 ガクガクと震える身体、霞む視界、既に快楽で焼き切られてしまったかの様にぼやける思考。
 本当に遼子が壊れてしまいそうになった、その時。
「ふふふっ、もっと深く堕としてあげ……え?」
 足元から生えた無数の触手に捕らえられた搾取するモノ、それと同時に解放された遼子に声をかけたのは。
「遼子さん、大丈夫ですか!?」
 UCの呪縛から解放されたいちごが、ようやく応援に来てくれたのだ。

 その後、不利とみた搾取するモノは逃走し、いちごは倒れる遼子を連れて一時撤退。
 何故か綺麗に折りたたまれていた服を着て、眠るメンバー達にもせっせと服を着せあげる。
 途中軽く身体に触れてしまうと、空間内での出来事を思い出してしまういちごだったが、邪念を振り払う様に首を振る。
 考えるのはやるべき事を全て終えてから、そう心に改めて誓ういちごであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ネーヤ・ティオモ
【WIZ】
あぅ、うぅ…ぐすっ…わたしのせいで…あんな事に…ごめんなさい…
しかし困りました…胸から意識が離れなくて、おっきくなり続けてます…
しばらく動けないので、ここはエレベーターホールに残り安静にして、UCを解除してから…

…向こうから出向いて来ちゃったー!?
UCを回避…できる訳ないじゃないですかー!

…吸い込まれた先で触手から液体を飲まされちゃいました…
攻撃なら効かない…はずなんですが
何か胸の奥から先へ、変な感覚がこみ上げて…!
も、もう嫌な予感しかしませんけど、ここで好きにさせたら邪神復活の一助に…
そんなの嫌、絶対に嫌ですっ!
どれだけ苦しくても耐えます…抗ってみせます…!(半泣き)
【演出OK】


久遠・翔
ぐったりしつつ半裸でずりずりとエレベーターから出てきます

搾取する者も俺の体が女性だとわかると触手召喚しようとしますが…涙目で頬を赤く染めながら見上げ「あ、熱いよぉ…」と胸の谷間見せながら誘惑33で搾取する者達を無自覚に誘惑

触手じゃなく自分達の手でとキスされたり胸揉まれたり、股を弄られたりされるがままになりますが…逆に相手側も術に嵌ります(翔は無自覚)

お、俺男なのにぃ…こんなひぁ!?と何度も達します
その度に自身のフェロモンが相手を包み込み気づけばオブリビオンから使役獣に変わってます
本人達はそうなったとしても攻める手を休めず、逆に俺の手を自分達の感じる場所に持っていき俺と一緒に果て続けようとします



●魔改造の果てに
「んん……ここは……?」
 気絶からようやく目を覚まし、ゆっきりと立ち上がったのは久遠・翔(性別迷子・f00042)。
 周りを見渡すとそこは薄いピンク色の洞窟。
 先程までエレベーター内で陵辱されていたはずだったのだが、ここはどこだろうか。
 その答えは後ろを振り向いた時、瞬時に理解出来た。
「あらぁ、遅いお目覚めねぇ? 待ちくたびれて、先に始めちゃったわぁ」
 そう言ってこちらに妖艶な笑みを浮かべるのは敵の眷属である搾取するモノ、そしてその後ろにいるのは……。
「んぶぅっ、ごくごくっ……げほげほっ、うぅ……」
 触手に拘束されつつ口内を侵され、何かの液体を飲まされているネーヤ・ティオモ(ころんだ先の杖・f13967)。
 先程までエレベーターの中に一緒にいた女の子だが、先程と違うのはその胸の大きさ。
 異様な程大きく膨らんだその両胸は、歩行する事すら困難では思える程の大きさだ。
「さあ、次は貴女の番よ。私の実験に付き合って頂戴ねぇ?」
 このままではマズイ、そう判断した翔は羞恥心に頬を染めながらも、ある作戦を実行する。
「ま、待って……俺の身体、さっきから熱くてもう我慢出来そうにないっす……。触手じゃなくて、その身体で俺を慰めて欲しいっす……」
 翔へと迫る触手がピタッと止まり、にやけた顔の搾取するモノは。
「あらぁ? あらあらあらぁ? それはつまり、私達の仲間になりたいって事かしらぁ?」
 何をどう受け取ってそう解釈したのか謎だが、ここで首を横に振れば待っているのは触手責め。
 それだけは回避したい翔は、こくっと縦に頷くと。
「ふふっ、いいわよぉ。でも貴女は猟兵、油断を誘うための嘘かもしれないし……そうだ、ならテストをしましょう! こっちにおいでぇ?」
 言われるがままに近づく翔は、そのままネーヤの前へと連れていかれて。
「この子をおっぱい責めだけでイかせてみせなさい。そうすれば、仲間にしてあげるわぁ」
 驚きの声を上げるネーヤと翔、いくら触手を回避するためとはいえ、仲間を責めるのは……。
 だが悩む翔の背中を押したのは、意外にもネーヤであった。
「どれだけ苦しくても、辛くても、耐えて抗ってみせます……! だからわたしの事は、気にせずして下さい……!」
 翔は相手の油断を誘うために敢えての提案をしたのだと思っているネーヤは、半泣きになりながらも健気に宣言する。
 ネーヤの気持ちを受け取った翔はこくっと頷くと、そっと両胸への責めを開始する。
 最初は軽く、徐々に大胆に揉み始め、先端の蕾を軽く舌で責める。
 始めは頑張って耐えていたネーヤだが、直ぐにその状況が変わる。
「はあっ、あんんっ! おっぱいっ、何か変だよぉ! 熱くてっ、何かがこみ上げてっ、ふあっ、んんんっ!」
 今まで感じた事のない未知の感覚に恐怖するネーヤ、それは少しずつ染み出すように出てくれば、翔の舌先へと到達し。
 これはまさか、と何かを思い当たる翔。
 しかし彼女は止めるどこか、胸を口に含んで吸い出すような刺激を加えながら、更に舌で先端を責め続ければ。
「ひゃああっ! 出るっ、何かっ、出ちゃうよぉっ! んああっ、はあっ、いっ、ああああああっ!!」
 ビクビクとネーヤが頂きへと到達すると同時に、翔の口内を満たす甘い味の液体。
 夢中になって吸い出し飲みながら、反対の乳房の先端も指でキュッと摘むと、勢い良く飛びだす白い液。
「うふふっ、実験は成功ねぇ。そしておめでとう、貴女は合格よぉ」
 搾取するモノが後ろから翔を抱き、胸と下半身へ手を伸ばす。

 そこから繰り広げられたのは、淫らな宴。
 絡みつく搾取するモノ、喘ぎ達しながらも責め続ける翔、吸われる快楽に溺れるネーヤ。
 お互いの欲望のために何度も繰り返し果てる3人、敵が満足するか救出されるその時まで、獣となって交わり続けるのであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ギルティナ・エクスキューション
アドリブ演出OK
カルティーチェと絡み

ひぇぇ…疲れた…
「されるよりする方が好きなんですけどぉ…」
…気を取り直して鞭で攻撃。
「やっぱり私はされるよりする側なんですよねぇ…」
恐れ逃げる美女を鞭片手に追い回すのは楽しいですねぇ…
恐怖を与えたら【UC】で動きを…あれ…脚に触手が…


…地下牢っぽい所に側に気絶した猟兵の少女。
ここは敵のUCの中…ですか…おあつらえの道具が一杯…えへへ…
…貞操帯ですか…生娘とは素敵ですねぇ、後ろを使いましょう…縛って媚薬を注射…
パンツに張り型が…女が男役をできる道具、いいですねぇ…
さっきの経験を習得するための練習台に彼女を…
「大丈夫ですよ…そのうち脱出しますから」
そのうち…ね。


カルティーチェ・ルイナ
アドリブ演出OKです!
ギルティナさんと共闘?

まだ少しふらつきます…でも戦わなきゃ!
もし捕まったら…と焦りはありますが突撃!
【受難の代替者】を発動して一気に…あれ?あまり力が湧かない…そんな…周りの人たちは恐怖や痛みを感じてない…?
「きゃあっ!」
何もないのに急に足が…転んで…頭が…

目が覚めると薄暗い地下みたいなところ…ガスを吸ったときみたいに身体がおかしいですし…
「あなたは猟兵ですよね!一緒にここから出ましょう、縄をほどいて…」
そばにいた猟兵らしき人を説得しますが…ニヤニヤしてて…
それに下半身のそれ…
「やっ…やぁ離して!いやぁ!そっちは…」
中で暴れられて…体質の性で気持ちいいしか感じなくて…



●被虐と嗜虐
「……こんなとこで寝てるなんて、不用心な娘ね……」
「……貞操帯ですか……生娘とは素敵ですねぇ……ならこれを打って……」

「……んんぅ……あれ、私……?」
 ふらつく頭を首を振って軽く揺さぶり、ようやく目を覚ましたのはカルティーチェ・ルイナ(自己犠牲の悦楽を知る者・f10772)。
 UCの「受難の代替者」にて搾取するモノを倒そうとしたカルティーチェだが、技が上手く決まらずに囚われてしまい、目を覚ますと異空間の中へといた。
 まるで地下牢のように薄暗く不気味な部屋、とりあえず起き上がるために身体を動かそうとして初めて、それすらも出来ない自身の状況にようやく気付く。
 手足は縄で拘束されて、何故か服も着ていない。
 唯一貞操帯のみは無事であったが、危機的状況に変わりはない。
 もし今、敵に襲われでもしたら……。
「……ようやく目覚めましたね……えへへ……」
 声がした方向に顔を向けたカルティーチェが見たもの、それは鞭を持ちながら佇むギルティナ・エクスキューション(有罪死刑執行人・f14284)の姿。
 不気味な笑みを浮かべて舐めるように見つめてくるギルティナだが、彼女が猟兵である事はすぐに分かった。
「あなたは猟兵ですよね? 助かりました! 縄をほどいて、ここからの脱出のお手伝いをお願いします!」
 安堵して微笑むカルティーチェ、しかしギルティナの笑みの気味悪さは増していき。
「随分とおかしな事を言いますねぇ……? せっかく苦労して縛り上げたのに……解く訳ないじゃないですか……」
「えっ……? ど、どういう事ですか……?」
 予想外の言葉を口にするギルティナに混乱するカルティーチェ。
 彼女が私を縛り上げた? 一体どうして?
「やっぱり私はされるよりする側なんですよねぇ……こんな風に……ねっ……!」
 その瞬間、空を切る音が鳴り、そして遅れて響く破裂音。
 何が起きたのかを理解するより先に、その感覚がカルティーチェを襲った。
「あっ……ひいっ、やっ……! ひやあああああっ!」
 鞭を勢い良く打たれ、やって来た感覚に叫び跳ねるカルティーチェ。
 しかしカルティーチェを襲ったのは痛みではなく快楽、鋭く激しい快楽に一瞬にして悶えたのだ。
「いひひっ……媚薬を打ったとはいえ、痛みでなく快楽でよがるなんて……素質がありますねぇ……」
「ち、ちがっ……私はそういう体質で……あひいぃっ!」
 口答えは許さない、という意思をぶつけるかのように鞭を振るうギルティナと、受ける度に乱れてしまうカルティーチェ。
 一回、二回、三回と打ちつける度によがり狂い、その様子に興奮したのか打ちつける速度も徐々に上げ、そして。
「あひっ、いいぃっ! らめっ、はっ、んあああああっ!」
 鞭打ちだけで達してしまったカルティーチェの嬌声を聞き、高ぶるギルティナではあったが。
「ふうっ……しかし困りましたねぇ。練習台にするつもりでしたが、特殊過ぎる彼女では参考になるかどうか……」
 自分自身でもある鞭で果てた彼女をじっと見つめるギルティナは、いい事を思いついたのかニマァっと笑って。
「練習台が無理なら……実験台にしましょうか……」

 肩で大きく息をして、快楽の余韻に浸るカルティーチェ。
 そしてそんな彼女に跨り、のしかかる様に上へと座るギルティナ。
 次はどんな酷い事をされてしまうのかと不安と期待が入り混じった目で見つめるカルティーチェだが、ギルティナは意外にも自分の服を脱ぎ始めた。
 黒い修道服の上だけを器用にはだけ、露わとなった妖艶な裸体を見ると、何故だかドキッとしてしまうカルティーチェ。
 そんな彼女の期待に応えるかの様に、ギルティナは上へと覆い被さり密着すると、優しい愛撫を開始する。
「はっ、あっ……ふうっ、んっ……!」
「快楽はそのまま快楽として感じるんですねぇ……ふふ……」
 胸を押しつけられ、指が身体を這い、舌で様々な場所を舐められる。
 身体に走る甘い快楽に蕩けるカルティーチェ、そろそろ頃合いと悟ったギルティナが、残った下の服も取り去ると……。
「はあっ、んっ……え……? それって……ひぎいっ!? ああ"っ、ぐうっ、ひっ、あ"あ"あ"ああああっっ!!」
 ギルティナが履いていたのは張り型付きのパンツ、そしてその張り型を容赦なく、カルティーチェの中へと突き入れた。
 もちろん前の貞操帯は健全であるため、突き入れたのは後ろであり、初めからトップスピードで容赦なく責め立てながらも身体へと愛撫は継続し。
 突然襲った痛みからの快楽と継続して与えられる純粋な快楽、その二つを同時にその身に受けたカルティーチェはこれ以上無い程に淫らに乱れ狂う。
 ギルティナの狙いはまさにこれ、違う種類である痛みと快楽、いや快楽と快楽に晒され続けた者がどうなってしまうのかという実験だったのだ。
「ふひひひっ……さあ、もっと感じて……もっと狂って……快楽の波に呑まれなさいっ……!」
 ますます強まる責めに耐える事など出来るはずもなく、陵辱の限りを尽くされた少女は激しく悶え、卑猥に叫び、そしてついに……強烈な絶頂を迎えてしまった。
 激しいスパークが全身を走り、痙攣はなおも収まらず、膨大な快楽に溺れるカルティーチェはそのまま深く深く闇へと堕ちていく……。

 その後しばらくして、他の猟兵達に救出された二人。
 さらっと嘘の経緯を説明するギルティナと、今だに身体を小刻みに震わすカルティーチェ。
 皆で社長室へと向かう際、ギルティナはこっそりと耳打ちする。
「終わったら続き……またしましょうね……?」
「っ! ……はっ、はい……」
 そう、これで終わりではない。
 二人の被虐と嗜虐の物語は、ここから始まるのである……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ミューリ・ベレト
【演出OK】
苦戦していると聞いて来てみたけれど…思った以上のようね…
私は、猟兵としての私の"役割"を果たすために上へ行くとしましょう
階下から残る痕跡を辿りながら社長室を目指す。

からくり人形を前面にルーンソードの『属性攻撃』で身を守り、
『学習力』で敵の攻撃に適応し『フェイント』を織り交ぜ戦います。
敵のユーベルコード発動を察知したら完全な脱力状態を作りユーベルコードでの無効化&反射を狙う。
効果は高いけれど、ユーベルコード以外の攻撃にも晒されると弱いのが使いにくいわね

オブリビオンを相手に、その"役割"を務めるつもりはないの



●初めての頂き
「私がUCを一度だけ放つから、それを見事防いでみなさぁい。そしたら、潔く負けを認めてあげるわぁ」
 そんな搾取するモノからの提案に乗ってしまったミューリ・ベレト(籠を抜けた鳥・f15233)は今、辱めを受けている。
 胸を弄ばれるように揉まれ、下半身の大事な部分も指で擦られ。
「くっ……この卑怯者っ……」
 睨みつけるミューリだが、動けない、いや動く事が出来ない。
 何故なら少しでも抵抗なり逃走なりをしてしまえば最後、UCの「オペラツィオン・マカルブ」が発動出来ずに相手のUCの餌食となってしまうからだ。
 相手のUCを完全無効化するこの強力な技だが、発動するには相手の技を受ける時に完全な脱力状態となる必要がある。
 そのためいつ技を受けてもいい様に脱力状態を維持していたミューリであったが、察した搾取するモノがそれを逆に利用し、UCの発動を常にチラつかせながら無防備な身体を弄んでいるのだ。
「ふっ……んんっ……」
 何とか隙を伺おうと耐え続けていたミューリだが、自身の身体の変化に気付き始める。
 初めはただ不快感しかなったはずの愛撫、それが段々と薄れていき、その代わりに痺れるように感じ始めたのが心地よい快感。
 服をずらされ直接弄られればその変化はより一層増していき、胸先の肉芽は立ち上がり、擦られるソコからは水音が立ち始めて。
「私がそんな役割を務める訳にはっ……はっ、ああっ……!」
 心では駄目だと拒否するも、身体がいう事を聞かない。
 どんどんと強く甘く支配していく快楽にいつしか思考が追いつかなくなり、されるがままにその強烈な快感を受け入れ始めてしまい。
 しかしその直後、自身の身体に起きようとしてる最後の変化に気付いたミューリは、一気に思考が覚醒する。
 クる、何かがキてしまう。
 知識として持ってこそはいるが、実は一度も経験した事の無いその感覚。
 それがすぐそこまで迫ってきているのを感じとったミューリは驚愕し、何とか逃れようと思考をフル回転させる。
 しかし打開策など思いつくはずもなく、もはや戻れないところまで身体が高ぶり手遅れなのを感じてしまえば、再び思考が色に染まってしまい、そして。
「はあっ……クるっ……イかされ、るっ……! ふうっ……はっ、あっ……あああっーーーー!!」
 頭の中に走る心地よいスパーク、全身に電流が流れたかのように止まらない痙攣、そして身体と心を作り変える様に蝕む圧倒的かつ魔性な快楽。
 ミューリはこの日、初めて絶頂というものを識ってしまった。
 勿論これで終わるはずもなく、その後も永遠と身体を弄ばれるミューリ。
 しかしその表情には初めの頃のような嫌悪の色はなく、多幸感に包まれたかのような惚けた色をしていた……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

百目鬼・明日多
【演出OK】今回も賢人協会の皆さんと参戦です。

…あんな形で「はじめて」を失うとは思いませんでしたが
さっき散々頑張ったので、相手が何者だろうと落ち着いて戦えます!
触手攻撃を『融合する刃貨』で冷静に捌きながら近づいてきた相手は
『電脳化身の拳』でブッ飛ばしてやりましょう。
…この敵、ダメージを受けると服が破れるとかしないですよね?
今は落ち着いてますけど色々見せられると
また「元気」になりかねないんですけど…!(フラグ)
流石に次に(あっちの方向で)暴走しちゃうと、取り返しのつかない程に
それはもう色々とやるだけやっちゃいそうで怖いんですけど!
前後上下から同時にアバター複数で襲い掛かっちゃうとかしかねなくて!


グァーネッツォ・リトゥルスムィス
引き続き【演出OK】
【賢人協会】の皆と協力して集団戦に挑むぞ!

同数なら何とかなりそうだが、数の差で各個撃破されかねないな……
体力や気合い、忍耐力に自信があるオレが多くの敵達を惹きつけて、仲間を目立たせない様にして仲間に攻撃を任せるぜ!
という訳で、オレが一番目立つ様に、せっかく着直したがアーマーブラジャーを胸から外して頭に被り、アーマーパンツを胸に被せて変態を演じるぞ!
「触手でも女の手腕でも、何でもいいからかかってこい!」

うう、凄く恥ずかしいし、敵達の攻撃も凄いし、気のせいだと思いたいが仲間もオレを責めてる気がしてつら気持ちよすぎる♪
だからこそ、オレの『朽ちぬ闘魂』で最後まで抗ってみせりゅう♪


クヌギ・アルマータ
【演出OK・前の処女さえ無事ならお好きにどうぞ!仲間との絡み合い歓迎!】
【賢人協会】の皆様と搾取するモノに挑みますわ
うふふ、同性同士のえっちな勝負で負ける訳にはまいりませんわね
先手必勝、触手を出される前に絡み合いに持ち込みますわ♪
一章の乱交でほとんど相手と変わらない格好ですし、後ろからは残滓が零れますけど問題ないですわよね?
搾取するものから搾取するつもりでガンガン攻めていっちゃいましょう!
いつの間にか普通に戦っていた筈のフランチェスカ様や挑発しているグァーネッツォも巻き込みましょう。シルバップ様とも絡みたいですわね♪
最後に我慢できなくなった明日多君に搾取するものへ性的なトドメをして貰いますわ


フランチェスカ・ヴァレンタイン
【賢人協会】【演出OK】

彼方此方がヒドくぬるぬるしてますけれども……媚毒は概ね抜けましたので良しと致しましょう、ええ
這い寄る触手を避けて跳び回り、グァーネさんが引き寄せた眷属を斧槍でなぎ払って潰していきましょう
クヌギさんの方へ多数が向かわないように明日多くんのアバターと連携して捌いていきます

得物を揮って跳ね回る自身の姿態がどれだけ蠱惑的か、それらを眼前で見せ付けられた明日多くんへの影響にまでは思い至らず
眷属を数体まで減らしたところで様子のおかしい明日多くんに声を掛けようとしたら――

最終的には残りの眷属の触手にも絡まれたり、クヌギさんの戦い()にも巻き込まれて収拾がつかなくなるかもしれません?


シルバップ・シノイトビクス
【賢人協会】【演出OK】【ヒドいことになってもわりと余裕げで】
エレベータが故障したのはちょっと想定外でした……ともあれ、気を取り直して、はい。
ともあれ、搾取するもの、ですか……なるほど、それでは過剰供給されればどうなるでしょうね? 
と言うわけで敢えて触手を受け続け、枯れ果てるまで相対させて頂きましょう!
途中に仲間の疲労回復も兼ねて【UC】の光を確実に当てるため、協会の皆さんとも触れ合っておきますね。
……明日太さん、ちょっと回復させすぎたでしょうか?



●それぞれの役目
 さまざまな猟兵達を性的な意味で食い尽くした搾取するモノは、それはもうお肌がつやっつや。
 次はどんな獲物が来るのかと期待し待つ彼女の前に現れたのは、「賢人協会」のメンバー達。
 早速触手を放ちながら襲いかかる搾取するモノだったが、彼女は知らなかった。
 賢人協会の面々は色んな意味で強敵だという事を。

「ふふっ、やるわねぇ。んっ、私をここまで感じさせるなんて……」
「あんっ、うふふ、同性同士のえっちな勝負で負ける訳にはまいりませんので♪」
 戦闘開始早々、搾取するモノと絡み合いになったのはクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
 エッチな絡み、特に同性に対してのそれに絶対的自信を持つ彼女は、搾取するモノといい勝負を繰り広げていた。
 処女である事を見抜き、隙を見てそれを散らそうと画策する搾取するモノと、触らせこそすれ処女だけは絶対に守り通し、かつ快楽を引き出す性技で対等に戦うクヌギ。
 身体と四肢が複雑に絡み付き悶える両者だが、それとは別に嬌声を上げてる組がもう一つ。
「あぁんっ、ふふっ、いいですねっ! もっともっと、枯れ果てるまでシて下さいっ!」
「ふうぅっ、いいぞっ、その調子だぜっ! もっといっぱい集まってっ、ガンガン責めてくれぇっ!」
 群がる触手達と積極的に戯れているのがシルバップ・シノイトビクス(誉れ全き・f00938)とグァーネッツォ・リトゥルスムィス(超極の肉弾戦竜・f05124)。
 シルバップは搾取するモノが吸収する性欲の過剰供給を狙い、グァーネッツォは囮役としてのこの行動だが、蕩けて悦びながら突き刺さる触手へと腰を振るその姿はどうみても楽しんでいる。
 特にグァーネッツォはアーマーブラジャーを頭に、アーマーパンツを胸に被せるという明らかにおかしい格好をしており、大事な部分こそを隠さず晒すその姿はまさに変態である。
 (他にも服と呼べるのか怪しい格好のメンバーはいるが、ここでの言及は控えるとしよう)
 そしてそんな彼女達が囮となってる内にと、真面目に触手達と戦っているのがフランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)と百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)の二名。
 フランチェスカは蠱惑的な舞を踊るかの様にして飛び跳ね、斧槍で触手達を次々となぎ倒し、明日多は青年型アバターを召喚、メダルで切り裂き拳で砕きで徐々にその数を減らしていく。
 しかし触手達はなにぶん数が多く、見事な連携を見せる二人でも無傷とはいかず、少しずつ服が破けていく。
 特に気にせず舞い続けるフランチェスカと、チラチラと彼女を見始める明日多。
 彼らの間にも不穏な空気が流れ始めていた。

●絡まれ、絡み合い
「ひあっ、くうっ、んっ、んんんっーーー!! はあっ、はあっ、あっ、そろそろっ、降参したらどうかしらぁ?」
「はぁんっ、あっ、いいいっーーー!! ふぅっ、ふぅっ、あんっ、ふふっ、まだまだこれからですわ♪」
 花びら同士を激しく擦り合わせ、何度も達しながらもお互いに責めるのを止めないクヌギと搾取するモノ。
 処女を頂く事を諦めた搾取するモノは快楽の耐久勝負へと移行し、クヌギもそれを受けてたっているこの状況。
 何時間でもまぐわい続けるかのような勢いを見せる二人だが、状況はすぐに変化する。
 触手達に押し流されたシルバップとグァーネッツォがクヌギ達とぶつかり、4人と触手で組んず解れつになってしまったのだ。
「んふふっ、そんなに私達に混ざりたかったのですか? いいですわよ、いっぱいイかせてあげますわ♪」
「いえ、そういうつもりでは……あんっ、いきなり激しいぃっ! はあ、あああっ!! んくうっ、そうですっ、もっとイかせて下さいっ♪」
「いや、オレ達は囮をしてただk気持ち良過ぎるうぅっ! あひっ、これ無理っ、あっ、ひゃあああああっ!!」
 触手のせいで二人とも限界まで高ぶっていたのか、それとも搾取するモノとの一戦でまた腕を上げたのか。
 クヌギが二人の肉壺へと指を入れかき回すだけで、二人は激しい絶頂に達してしまい、そこからは何が何やら分からない程に4人は淫らに絡み合う。

 一方その頃、戦闘組みは……。
「そんなエッチな格好で誘惑して! 望み通りにぶち込まれた気分はどうですか!」
「んぶうっ、ふうっ、んんんっ! んむっ、ふぅっ、ふむううっ!」
 さっきまで華麗な連携技を見せた二人は、今は卑猥な連結技を披露していた。
 ほぼ裸になるまで服が破れてしまったフランチェスカに興奮した明日多は、またもや暴走して彼女を性的に襲っているのだ。
 アバターも使って上下の穴と口とを全て塞ぎ、己がモノを欲望のままに振るうその姿はまさに性欲モンスター。
 先程の出来事で初めてを卒業した明日多は、今や賢人協会の立派なメンバーの一人だった。
「ほらっ、しっかり全部受け止めて下さいっ! はっ、あっ、ふっ……! ふうっ、うううっ!!」
「んむうっ、あっ、イクぅっ! イクうううぅぅっ!!」
 アバターも含めた全てのモノが脈打ち、大量の体液をフランチェスカへと放出する。
 口も上下も奥まで白く汚されたフランチェスカは、果てた余韻に浸りながら素直に体液を飲み込む。
 いつしかそんな二人すらも4人の人塊が飲み込み合わさり、みんな思い思いに絡み乱れるカオス状態へと発展、しばらくの間はその淫行が続くのであった。

●快楽天国
「これでフィニッシュっ……よぉっ!」
 組み伏せられて喘ぐ明日多が何度目かの体液を放出すると、とうとう萎れて動かなくなる。
 体液をその身に受けて取り込み、ゆっくりと立ち上がったのは、搾取するモノだ。
 搾取するモノへの攻撃を忘れ、お互いに絡み合った賢人協会の面々は次々と自爆していき、今や恍惚とした顔で横たわり虫の息。
 この淫靡なバトルロイヤルに勝利したのは、搾取するモノだ。
「ふふっ、私にかかればこれくらい……」
 そう余裕ぶる彼女だったが、正直に言うと危ないところまでイっていた。
 少し休憩するためにその場を離れようとする搾取するモノ、だがその時……!
「まだ勝負はついてませんですわよ?」
 ガバッと後ろから抱きつき、両胸へと素早く手を回してきたのはクヌギ。
 完全な不意打ちについ声が漏れてしまった搾取するモノだが、さっきまでへばっていた相手に遅れを取る訳にはいかない、そう考えて振り返り応戦しようとするも。
「あら、大人しく私達と楽しみましょう?」
「そうだぜ。本当に気持ちいいのはここからだ!」
 それぞれの腕をフランチェスカとグァーネッツォが捕らえ、大きく柔らかい胸を擦り付けながら拘束してくる。
 そんな馬鹿な、クヌギならまだしも何故この二人までこんな元気に。
 搾取するモノが抱いたその疑問の答えは、すぐ目の前の光景にあった。
「最後まで油断しない事が勝利への鉄則なんですよ?」
 そこには明日多のアソコを手で掴んで勢い良くしごくシルバップの姿、よく見ると手の中が光っている。
 これこそが彼女のUC「生まれながら光」であり、触った者を聖なる光に包んで高速回復させる技。
 他のメンバー達が急に回復したのも、彼女のUCのおかげであった。
 激しくしごく手を勢いそのままに引き抜くと、そこには完全復活を遂げた明日多の剛直。
 再び精力を取り戻したメンバー達が今すべき事は一つ、オブリビオン討伐である!
 逃げ出す事が出来ない搾取するモノは、今まさに搾取されるモノへと変わった。
 明日多の剛直にて貫かれ激しく打ち付けられ、シルバップは追撃する様に下半身の敏感な豆を指で転がし刺激する。
 フランチェスカとグァーネッツォが片方ずつ胸と先端を丹念に責めつつ、クヌギがディープキスにてネットリとした責めを行うと、全身をくまなく快楽に支配されてしまう。
 5人が織り成す見事で淫らな連携技を受けた搾取されるモノ。
 それは正しく快楽地獄、いや快楽天国であり、キャパシティを超えてしまった搾取されるモノはガクガクと震えて、蕩けた断末魔を上げながら……その場で絶頂し力尽き、気絶してしまったのだ。

 賢人協会の皆はとうとう、搾取するモノの討伐に成功した。
 これでもう社長室への進行を邪魔するものはいない。
 賢人協会のみんなと各猟兵達は、とうとう扉を開けて最後の戦いの舞台へと躍り出た……!

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『半邪神『伽羅・明宏』』

POW   :    神は不滅だッ!
自身が戦闘で瀕死になると【同じ能力を持った自身のバックアップ】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
SPD   :    神に歯向かった罰だッ!
【邪神の力を解放した姿】に変化し、超攻撃力と超耐久力を得る。ただし理性を失い、速く動く物を無差別攻撃し続ける。
WIZ   :    君達は最高のモルモットだァ!
戦場で死亡あるいは気絶中の対象を【邪神の力によりゾンビ】に変えて操る。戦闘力は落ちる。24時間後解除される。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は胡堂・充です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 猟兵達が社長室へ入ると、そこにはある意味想像通りの光景が広がっていた。
 部屋自体は大きな展望用の窓がある、広々とした普通の社長室。
 しかし床中に転がるのは、体液で身体中が汚れきり虚ろな目をして惚ける男女達。
 窓を見ながら背を向けていた社長が、ゆっくりと猟兵達へと声をかける。

「くくく……ずいぶんとお楽しみだったみたいだな。おかげエネルギーは十分に溜まった……見よ、この姿を!」

 何故か全裸である社長が振り返れば、その身体は鋼の如き筋肉で覆われたムキムキボディ。
 そして何よりも目に入って来たのは、明らかに人のそれとは色も形状も異なる、太さと大きさを誇る歪な一物。
 そう、それこそが彼の邪神であり、それがとうとう復活してしまったのだ。
 もしこの社長に"捕まって"しまう事があれば、たちまち凶悪な邪神の餌食となってしまうだろう事は容易に想像できる。
 これは厳しい戦いとなる、誰もがそう覚悟をしたその時……。

「ぐうっ……オンナ、オカス……ワガケンゾク、ハラマス……くううっ!」

 突然呻き苦しみ不穏な言葉を発する社長、どうやら復活したての邪神をまだ上手くコントロール出来ていない様子だ。
 これなら隙さえ引き出せば、まだ勝機はある。
 覚悟を決めた猟兵達が飛びかかると同時に、社長はUCを使用して床に転がる社員達を操る。
 邪神をこのまま野放しにする事は出来ない、今こそ最終決戦の時である。
原宮・早月
「あぁ…すごい…おっきぃ…」
社長の邪神に、思わず目が釘付けに。
ここまで散々快楽漬けになってたボクの目には、とっても魅力的なモノに見えてしまって…。
あんなのが、ボクの中に入ってきたら…

…って見とれてる間に、ゾンビ社員さん達に抑え込まれて。
胸とかを揉まれたり男性社員のモノをしゃぶらされたり(快楽堕ち済みだから自分からしゃぶっちゃう)
そうして身体が昂ぶったところに、社長の邪神が、ボクの中に…

あんな太いモノなのに、ボクの身体は受け入れてしまって。
乱暴に突き上げられても、快感しか感じなくって。
そのまま、お腹が膨れるぐらい注がれて…絶望的なまでの快楽で何度もイっちゃう。
その後も、何度も繰り返し犯されて…


ミューリ・ベレト
【演出OK】
識ってしまったあれは…少なくとも、今の間は考えないようにしなければ…
振り払うように、ままならない体を動かし猟兵の"役割"の為戦いに向かう。

発動の為動きが取れないし、失敗すれば被害は2倍というのも相変らずリスキーよね。
けれど今回の理性の無い敵なら無効化するのは容易だろうと暴走する邪神の力を封じるため、邪神社長の前に無防備な姿をさらしてUCを狙う。
そこまでは良かったが、猟兵本来の"役割"が搾取するモノに刻み込まれたドールの"役割"に蝕まれる様にブレて…後はアドリブや絡み等お任せです。



●堕ちた者達
 いよいよ戦闘が始まった社長室内だが、敵も猟兵達も軽い混乱の渦の中にいた。
 社長へと攻撃を仕掛けようとする猟兵、それを阻止する社員、そして値踏みする様に見渡す社長。
 行動指針こそ殆どみな同じだが、なにぶん猟兵達と社員達の数が多く、激しく立ち回る内にごちゃごちゃに。

 各者それぞれが様々な行動を取るそんな中、すぐに社員達に捕まってしまった猟兵が二人。
「ふうっ、んんっ、じゅるっ、ふぐっ、ううぅっ!」
「くうっ……私がまっとうしたいのは、こんな役割ではっ……」
 ゾンビの様な男性社員達、その欲望の赴くままに身体を蹂躙されてしまっているのが、原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)とミューリ・ベレト(籠を抜けた鳥・f15233)。
 社員達を傷付ける訳にはいかないため碌な抵抗ができないミューリは、されるままに服を脱がされ羞恥に悶え。
 一方の早月は既に先の経験で快楽に堕ちてしまっており、積極的に蹂躙を受け入れるどころか、逆に男性社員のモノを自ら美味しそうにしゃぶってしまってる始末。
 複数の男性からの欲望剥き出しな愛撫に二人の身体は昂ぶらされてしまうが、ゾンビ社員達の猛攻は止まらない。
 二人とも無理矢理開脚させられてしまえば、そり立つモノを既に濡れきった入り口へと擦り付けられてしまう。
 もはや仕方ない、そう思って社員達を攻撃するためにミューリが動こうとした瞬間。
「ひああああっ!! いいっ、いいよぉっ! もっとボクを突いてぇっ!」
 一足先に突き入れられ早月が、悦びの矯正を上げた。
 どうしてそんなに幸せそうな顔をするのだろう、その役割はそんなにも満たされるものなのだろうか。
 そうミューリが考え隙を作ってしまった瞬間、下半身から感じる衝撃と熱い感覚。
「はぐっ……あぁっ、そんなっ……」
 社員のそそり立つモノを根元まで咥えてしまった自身の身体。
 それを確認したミューリはもはや抵抗は無意味と悟り、悔しさに表情を歪めながら与えられる快楽に身を委ねてしまう。

 そんな社員達の腰が止まり、目の前に現れたのは例の邪神社長。
「ホホウ、いい眺めダナ。ドレ、私も混ざるトしようか」
 人外なサイズの邪神を見せつけながら、まずは早月へと侵入している男性社員を無理矢理どかす。
「あぁ……すごい……おっきぃ……」
 邪神の凶悪な大きさを目の当たりにし、かつそれが今まさに自身へと突き入れられようとしてるのを見た早月。
 興奮しきった顔で熱く見つめ、早く早くとせがむ様に腰を動かし擦り付ければ、ゆっくりと押し広げながら中へと侵入し始め、そして……。
「あぐっ、あっ、あ"あ"っ!! 駄目っ、これっ、気持ち良すぎるよぉっ!! あ"ひっ、はあっ、イッ、あああああああっ!!」
 入れられただけでビクビクと痙攣して激しく絶頂する早月、そのお腹は歪な形に押し広げられていた。
 本来なら痛みも伴うはずであろうその行為も、早月には強力な快楽だけが送られている。
 実はそれこそが邪神社長のUCであり、邪神の解放された力。
 どんな女性の中にも侵入する事ができ、かつ入れられた者は痛みの代わりに強烈な快楽を与えられてしまう力。
 その力によって今、早月は蹂躙されてしまっているのだ。
「イイ締め付けだな。デハ早速、一発目を出させてモラウゾ!」
 容赦なく腰を打ち付ける社長と、それを喜んで淫らに受け入れる早月。
 見ているだけのはずのミューリさえも昂ぶる圧巻なその光景、そしてついに。
「さら、ハラメ! 浅まシキ猟兵よ!」
「はぎっ、ひやあああっ!! もっと凄いのっ、キテるっ、イ"グっ、あ"あっ、ふぐっ……!! ~~~~~~ーーーーっっ!!」
 今まで感じた中で一番強烈な絶頂、そして外からでも脈打ち注がれているのが見てとれる下腹部。
 既に堕ちていた早月はもっと強力な快楽によって、更に深く堕とされてしまった……。

 ズルッと引き抜くと、大量の体液がこぼれ落ち、今度はミューリへと向く。
「次ハ、オマエの番だ」
 この絶望的な状況でミューリが狙うのは、UCのオペラツィオン・マカブル。
 これで何とか跳ね返そうとするミューリだが、その心は激しく揺れ動いていた。
 猟兵の役割としてオブリビオンに負ける訳にはいかない、しかし淫らな天国を味わいきった早月のように、一人の女としての役割も担ってみたい。
 その迷いが招いてしまったのか、邪神を突き入れられるその瞬間、走った快楽に少しだけ身体に力が入ってしまい、そして……。
「あっ……あ"あっ……ひゃっ、あ"あ"あああああっ!!」
 跳ね返すの失敗すれば、被害は2倍。
 邪神の能力を通常の2倍で与えられながら絶頂してしまったミューリはとうとう、役割が完全に書き換わってしまい。
「あ"あっ……いいっ……気持ちいいっ……! もっとっ……気持ち良くしてぇっ……!」
 即座に堕ちてしまったミューリ、それにほくそ笑む社長。
 激しく交わる両者を止めれる者などもはやおらず、欲望のまま激しく打ち付け受け入れ続ければ。
 そのまま頂きへの道を駆け抜け、そして一層深く突き入れると同時に両者の激しい快楽は爆発、邪神から噴き出す欲望によってミューリは汚されてしまうのであった。

 その後も社長にされるがまま注がれ続けた二人は、全体的に見れば十分に陽動の役割を果たす。
 しかし二人にとってもはや、それはどうでもいい事だ。
 何故なら快楽以上に優先される事など、今の二人は何もないからであった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

エスペラ・アルベール
「変なもの見せるなバカぁ!」
と、パイロエクリクスで攻撃しようとするも、社員達が立ち塞がり慌てて止める
「救出対象を傷つけないように、社長を狙うには……うう、いやだけどっ!」
自ら社員ゾンビに捕まり、社長に隙ができるのを待ちながら責めに耐え続ける
社長に直接捕まるよりかはマシだよね……ぅぅ、また脱がされる……っ
って、あ、あれっ? 社員さん、結構沢山、いるんだね……?(冷や汗

社長に隙が出来たら『全力魔法』のパイロエクリクスっ!
受けてみろ、今までの恨みぃっ!

【演出OK】(他者との連携、アドリブ他なんでもOKです)


ピコ・イカヴァルコ
【演出OK】

「うぅ…ひどいめに、あった……っ」
とは言いつつどこか物足りない様子でやってきて、わざと弱った振りをしつつ
社長の姿を見ると目が離せなく
捕まえようとしてくれば抵抗らしい抵抗もせず
むしろ「お願い、します…」とお尻を向ける始末
鳴き声もはしたなく上げて悦んで好き勝手させてしまいます

一応ここまで半分演技、半分本気で
ピコを弄んでいる間に社長の背後に出てくるよう袖の中でこっそり鐘を鳴らし
「其れは戦い続ける不滅の戦士」を召喚
男性なら最も気をやる瞬間に、致命的な一撃を加える作戦です
「抜かないで……そのまま、そのまま……今」
上手くいけば上等、失敗しても、まあ…戦士は戦ってくれますし、多分



●全てを賭けた一撃
 救出対象であるため攻撃を仕掛けれない大勢のゾンビ社員、そんな盾を持つ邪神社長はかなりの強敵である。
 そしてここにも二人、社長の毒牙にかかろうとしている猟兵達がいた。
「いやだけど、救出対象を傷つけないように社長を狙うにはこれしか……ううっ!」
 社員達に捕まり、服を乱され手で身体を揉みくちゃにされながらも、ゆっくりと社長へと近づいていくのはエスペラ・アルベール(元気爆発笑顔の少女・f00095)。
 自身のUC「パイロエクリクス」を、社長が隙を見せた瞬間にて確実に当てるため、暴挙と知りながらも社員達の責めに耐えながら近づく。
「お願い、します……ピコのここに、それを……」
 抵抗らしい抵抗も見せずに社長に捕まり、お尻を向けて懇願してしまっているのがピコ・イカヴァルコ(告死の司祭・f14475)。
 だが実はこの行動は半分演技であり、社長が隙を見せた瞬間にUC「其れは戦い続ける不滅の戦士」にて将軍の霊を召喚し、背後から奇襲をかける算段なのだ。

 嬲られながらも攻撃の機を狙う二人、そんな思惑に気付かない社長は欲しがるピコのアソコへ自身の邪神を押し当て、そして……無情にも突き入れてしまう。
「ああそんな、また一人……ふあっ、あああっ!」
 邪神の犠牲者がまた一人増えたのを目の当たりにしたエスペラ、つい足を止めた瞬間に男性社員の一人が股間へと顔を埋めてきた。
 欲望のままに舌で大事な部分を咀嚼されるその感覚に、先程相手したオブリビオンとの情事を思い出してしまい、抵抗しながらも確実に身体が昂ぶってしまう。
「ホホウ、中々に良い具合ダゾ。我ノモノに絡みツイテくるわ」
 一方のピコはされるがまま、激しく中を擦られて蹂躙されている。
 社長はすでに十分に隙を見せ、いつでもUCさえ使えば虚を突ける。
 だが未だにUCを使用しない理由は二つ、一つは激しい動きと快楽で発動契機である鐘を上手く鳴らせない事、そしてもう一つが心情の変化である。
 邪神の力は心を堕としてしまう程の絶大な快楽であり、それは突き入れられたピコに対しても例外ではない。
 予想を遥かに超えた快感に半分だけであった演技の気持ちがみるみる本気へと変わってしまい、(もう少しだけ)(もっと味わった後で)と先延ばしにし続ければ、とうとう最後の瞬間にまで到達してしまい。
「ダスゾ! その身にワガコをハラムがいい!」
「ひいっ、あっ、気持ちっ、いいっ! 出してっ、ピコの中に全部っ、ひやっ、ふっ、はあぁっ!! んああっ、ひゃああああっ!!」
 絶大な快楽の虜となってしまったピコは、もはや一匹の雌と成り果て快楽のためだけに交じり、ついに激しく果てながら邪神の素をその身に受け入れてしまった。
 だが、その直後……!
「フウウ、イイぞ……モット奥までソソイで、グッ、ガアアアアッ!?」
 最高の気分を味わっている無防備な社長の背中を襲う斬撃、それを繰り出したのは召喚された将軍の霊。
 中へと出されて絶頂してしまったピコだが、その瞬間に最後の気力を振り絞って鐘を鳴らし、UCの発動に成功したのだ。
「クソっ、小賢しいマネを……っ、グウッ、フグアアアアッ!?」
 急いで引き抜き背後の将軍を相手取ろうとした社長だが、再び不意を突かれて漆黒の炎に身を包まれてしまう。
「受けてみろ、今までの恨みぃっ! そして変なもの見せるなバカぁ!」
 その炎の正体はエスペラが放った「パイロエクリクス」。
 社員達の責めで達しそうになってた彼女だが、ひたすら我慢して隙を伺い続け、絶好のタイミングであるこの瞬間に全力魔法をぶつけたのだ。
 燃え続ける邪神社長、だが彼の激進はまだ止まらない。
 燃える身体はそのままに、まずは将軍を片付けようと己が拳を振るい、激しいバトルを繰り広げ始めたのであった。

「ひやっ、あっ、そんなぁっ! これ以上は駄目っ、やっ、ああっ!」
「あんっ、あっ、全然っ、足りないっ! もっと激しくっ、かき回してっ、ふああっ!」
 社長に大ダメージを与えて追い払う事に成功した二人だが、その後は全力を出し切ってしまったため社員達を振り解けず、されるままに犯されてしまっていた。
 服を全て脱がされ、ついに男性社員のモノを大事な部分へと突き入れられてしまったエスペラは、中を抉られ擦られるその感覚に快感を見出して腰が自然と動いてしまい。
 ピコの方は先程の邪神とのまぐわりのせいで既に快楽に堕ちてしまっており、自ら腰を激しく振って更なる快楽を求め、どちらが犯しているのか分からない程に乱れている。
 極上の女体達に耐えられなくなった男性社員は腰を速め、一気に頂きに向かってスパートをかければお互いに高め合い限界が迫り、そして。
「いやっ、あっ、中はっ、駄目ぇっ! でもっ、んっ、ボクもっ、もうっ! はっ、あっ、イクっ、あぁっ、はああああぁぁぁっ!!」
「そうっ、その調子っ、あっ、んっ、いいっ! ピコもっ、トぶっ、トンじゃっ、はあっ、あっ、いいいいいぃぃぃっっ!!」
 淫らに感じ、乱れて交わる二人が頂に到達したと同時に、中を蹂躙しているモノの先から噴き出した熱い体液が二人の奥へ奥へと流れ込む。
 作戦を見事に成功させて討伐への道を大きく前進させた二人だが、その代償もとても大きなものであった……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

カルティーチェ・ルイナ
アドリブ演出OK
ギルティナさんと共闘

…私が戦うのは、人に感謝され同時に快楽を得たいという不純な動機です。
「終わったら続き…」
この言葉が頭の中ぐるぐるして…あの人がこの先ずっと私にとって最高の快楽を与えてくれるというのなら…

…私はその誘惑に耐えられないと思います…

いえ、今は戦いに集中!
邪神以外の人に罪はありません、盾で受けたり盾でなぎはらったりとダメージを抑えつついなします…が数が多いですね…
「っく…離してください!…いや…そんな…」

…えっ…助けてくれた…?
そのままさっきの時と違う優しい手によって導かれて…

それは不浄な感情…でも確かに激情でした…
天使のような翼を生やし、今一度邪神と相対します。


ギルティナ・エクスキューション
アドリブ演出OK
カルティーチェと絡み

…とてもいとおしい子を見つけることができました…
あの子なら私の…歪みきった欲求を受け止めてくれるかもしれません…
「後で」と唾はつけておきましたが…このまま堕としてしまってもかまいませんよねぇ…

鞭の射程を生かし彼女の背後から社員達を攻撃、一見援護に見えますが、彼女を盾代わりに敵を集中させる算段です。
彼女がピンチに陥ったら鞭で敵を絡め取ったりして救出
…えへへ…いい前座になってくれましたねぇ…

「無理矢理に…それに半端な所で…続きが欲しいですか?」

…良い返事が聞けたなら、UCで娼婦の記憶から技術を習得、ねっとりと優しく彼女の大きな胸を弄り絶頂へ導いてあげましょう…



●混沌に咲く二対の花
 邪神社長が気をとられているその頃、ゾンビ社員達を次々と薙ぎ払う一組がいた。
「邪神以外の人に罪はありませんが、手加減する余裕は無さそうです……!」
「ほら、もっと苦痛に悶えなさい……えへへ……」
 それは社員達を次々と盾で受け止めて薙ぎ払うカルティーチェ・ルイナ(自己犠牲の悦楽を知る者・f10772)と、鞭にてその背後から援護するギルティナ・エクスキューション(有罪死刑執行人・f14284)の一組だった。
 初めは快進撃に見えた彼女達の組だが、次々と集まる社員達に形勢は少しづつ傾き、おまけに。
「これは……流石に数がおおっ、ひやああああっ!?」
「えへへ……ごめんなさい、つい手元が……」
 定期的に起きるギルティナの誤射のせいで更に不利になってしまうと、ついに守りが崩壊しカルティーチェが人海に呑まれてしまい。
「いやっ、止めて下さい! あっ、んんっ……皆さんどうか、正気に……ふうぅっ……!」
 好き勝手に身体を弄ばれ快楽を感じてしまうカルティーチェだが、いつもの様な昂りはまるで無い。
 ギルティナ以外から与えられる快楽に何故か罪悪感を感じて嫌がる彼女、その唇がゾンビ社員に奪われそうになったその時……!
 無数になり響く容赦の無い鞭打ちの音、次々に吹っ飛ぶ社員達、そして倒れるカルティーチェを優しく抱きかかえたギルティナ。
「一旦、離脱しましょう……」
 驚くカルティーチェをよそに走るギルティナ、そのまま二人は一旦社長室を後にする。

「あのっ、そのっ……ありがとう、ございました……」
 一旦廊下の隅へと避難した二人。
 顔を伏せつつ真っ赤にし、もじもじとしてお礼を述べるカルティーチェ。
 ギルティナはそんなカルティーチェの様子を見て内心微笑むが、ここは勘違いした風を装って。
「顔が真っ赤です……大丈夫ですか……? 無理矢理に……それに半端な所で……無理もありません……」
 いやあのっ、これはそういう事ではっ、とあたふたするカルティーチェに構わず話を続ける。
「続きが欲しいのでしたら……私が導いてあげますが……どうですか……?」
 ドキッとしたカルティーチェは、ギルティナの目を見つめる。
 それは社長室へと行く前、激しい快楽へと導かれたあの時と同じ目。
 それを見てしまったカルティーチェは恥ずかしさから再び顔を伏せ、ゆっくりとだがしっかりと、コクッと頷いてしまう。

「はあっ、んんっ……ギルティナ、さんっ……」
 鎧を脱ぐと露わとなったカルティーチェの巨乳、それをギルティナは優しく揉み始める。
 揉まれている、ただそれだけのはずなのに、カルティーチェの身体には激しい快楽が走る。
 UCも併用して技術を手に入れたギルティナは、優しい愛撫を続けながらゆっくりと下にも手を伸ばすと。
「ねえ、カルティーチェさん……ここも、いい……?」
 ギルティナが触れたのは、カルティーチェの貞操帯。
 本来なら絶対に外さないはずのそこ……だが、ギルティナさんになら、と思ってしまったカルティーチェは言われるままに外してしまう。
 覚悟を決めたカルティーチェ、だが……。
「んっ……えっ……あっ、ふあっ、んっ……!」
 予想外にもギルティナは指を突き立てる様な事などせず、ただ快楽を引き出すためだけに優しく撫でるように擦り始めた。
 優し過ぎる愛撫からの刺激は大して強くない、だがカルティーチェは今までに感じた事の無い程の快感を感じてしまっていた。
 それは身体ではなく、心を愛撫されてるからだと気付いたカルティーチェは、そのまま。
「はあっ、あっ、ギルティナさんっ、あひっ、あっ、ギルティナっ、さっ、あああぁあぁぁっ、んんんっ!!」
 名前を叫びながら可愛らしく導かれたカルティーチェ、そんな彼女を見たギルティナの心にも著明な変化が現れ始めた。
 (この子なら私の……歪みきった欲求を受け止めてくれるかもしれません……)
 余韻に浸って惚ける彼女の頬に手を添えたギルティナは、そのまま唇を近づけ……ゆっくと優しいキスをする。
 ギルティナからの初めてのキス、それを受けたカルティーチェは驚き目を開いた後、ゆっくとその感触を味わう。
 (この人がこの先ずっと私にとって最高の快楽を与えてくれるというのなら、私は……)
 しばらく後、唇をようやく離したギルティナはカルティーチェに問う。
「カルティーチェさん……私のモノになりませんか……? そうすればいつでも望むままに、快楽を与えて差し上げますわ……」
 私のモノとはどういう意味なのか、カルティーチェは問わなかった。
 何故ならどんな意味であろうと、彼女の返事は決まっているからだ。
「……はい。是非とも、お願いします……」
 微笑む両者は抱きつき見つめ合い、目を閉じて再びゆっくりと誓いのキスを交わした……。

 再び社長室へと入る両者、だが二人の雰囲気は出てきた時とまるで違う。
 カルティーチェは天使のような翼を生やしてギュッとギルティナの手を掴み、それに応えるようにギルティナの手にも力が入る。
 二人ならどんな困難にも負けない、そんな思いを共有する様に強く握りしめながら、混沌とした戦場へと二人は舞い戻っていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

宮矢三・祇明
「恥も快楽も今後の創作の糧となる。」
メモに触手に関する感想と情報を書くことで自分を見つめ直し冷静さを取り戻す、冷静になったら周りの状況を一通り把握した後に社長室に入り込む。
(社員の救出にUDC組織の力が借りれるなら何としても連絡をとって救助ヘリを2~3台呼びつける。)
◆戦闘
【オルタナティブ・ダブル】で読んだ【もう一人の自分】に囮役を任せて社長やゾンビ達の相手を任せる。
本体は囮が頑張っている内に【鍵開け5】で展望台の窓や屋外に通じる扉をこじ開けて、【だまし討ち2】で社員を一人一人少しずつ捕まえて救助ヘリに乗せて連れ去る。

UDC組織の力が借りれない場合は社員を階段まで運ぶことになる。
【演出OK】



●第三者目線での痴態
 未だに激闘が続く社長室、その喧騒から離れ屋上にて風に当たる人物が一人。
 何人目かの捕獲した社員を寝かせて空を見上げるのは宮矢三・祇明(多重人格者の探索者・f03726)。
 時刻を確認すると、応援要請したUDC組織の救助ヘリ到達まではまだ時間がある。
 あと何往復かは出来る事を確認した祇明は、再び来た道を引き返す。
 人命救助のため、自身の猟兵としての使命のために社長室へと戻る祇明だが、その足取りは決して軽いものでは無かった。
 それもそのはず、戻れば嫌でも例のアレを目にするからだ。

「いひぃっ、いあっ、ふっ、はあぁあぁっ!!」
 男性社員達に群がられ好き放題に犯されている祇明。
 その顔は快楽に蕩け、声は淫らに喘ぎ、身体は艶めかしく汗ばんでいる。
 そんな祇明に夢中になってる男性社員の一人を不意打ちにて気絶させ、社員室の外へとこっそり運び出すのもまた祇明。
 そう、これはUCの「オルタナティブ・ダブル」。
 召喚したもう一人の自分を囮に使い、その隙に社員達を一人ずつ確実に捕獲していくのが彼女の作戦である。
 幸いゾンビの様な社員達、及び他の猟兵達に夢中な社長に気付かられる事もなく、少しずつだが確実に救助を行えていた。

 また一人屋上へと連れてきた祇明は、自身のポケット内のメモを取り出しさっきの情景を書き加える。
 滅茶苦茶にされてる自身を見る度に感じる、もし自分が囮役を担っていたらという想像から来る身体の疼き、それをメモに書き出しては冷静さを取り戻す。
「恥も快楽も今後の創作の糧となる」
 そう自分に言い聞かせた祇明は、また社長室へも戻っていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シルバップ・シノイトビクス
【賢人協会】【演出OK】【POW】神は不滅、ですか。故にこそ業が深いと思うのですが、さて。

【UC】を使用し身体能力を強化、社長を【誘惑】し【挑発】、他のメンバーの元へ向かわないように【かばい】、【おびき寄せ】ます。
ええ、それではお互いに「神」を騙る者同士、心ゆくまで貪って差し上げましょう。

身体各所(意味深)に印された聖痕、体内を巡るナノマシン群によって耐性を得て、先の搾取する者同様に精気を放出させ続けます……とはいえ、社長は男性型。「搾りやすさ」は、比では無いことかと。
複製体が顕れたところで、搾りやすさが倍になるだけの話で。

搾りきりましたら、そうですね。せめて次は良き世をと、【祈り】ましょう。


フランチェスカ・ヴァレンタイン
【演出OK】 【賢人協会】

先ずは露払いですかねー?
自己バフ行動に入るシルヴィさんに近付けないよう斧槍の石突きでゾンビを打ち払って応戦します

社長の牽制をしていたクヌギさんの純潔が危うくなれば庇って蹴り込んだところで逆に捕まり、これでもかと浴びせられる”邪神”の洗礼で征服されてしまうはめに

存分に堪能してご満悦な社長の後ろで汚じさんゾンビに群がられ堕ちた様子で奉仕などしつつも反撃の機を窺い、シルヴィさんに絞られた隙を突いて背後からUCで斬り伏せましょう

――現れたバックアップ体に背後から組み付かれた上により凶悪な形状に強化された”邪神”で貫かれて、その身に更なる威容を刻み込まれることになるとは思わずに


クヌギ・アルマータ
【演出OK】【絡み歓迎!できれば前の処女だけはギリギリ間一髪守る感じに!】 【賢人協会】
仲間が強化技や弱体技をかけたり、雑魚を倒している間、社長相手にフォックスファイアで牽制をしますわ。ただ、ボスだけあって簡単にはいきませんわね…捕まって、ゾンビ化しているオークの様な中年おじ様達社員に奉仕させられ、社長にもヤられそうになりますの
喪失寸前の所でフランチェスカ様に助けて貰うものの、凌辱される様を目の当たりにし、それを分かち合うために絡み再び快楽に身を堕としますの
処女の証を舐められながら、ナカに放たれれば一発で孕んでしまいそうな特濃を吸わされ、後ろを貫かれ注がれ、底に眠る穢され願望を刺激されますわ…


グァーネッツォ・リトゥルスムィス
最後まで【演出OK】
【賢人協会】の一員として必ず勝つ!

今までも真剣だったが、これはさすがにエロい手だけじゃマズいな
ゾンビ状態の人達は殺さない・重傷にさせない様に気絶させるぜ
社長本体には審判竜の特大剣を当てて「バックアップに頼るの禁止」ルールを、
もしバックアップが出たら同じく特大剣を当てて「社長助けるの禁止」ルールつけるぜ

仲間がピンチな時は特大剣を敵にあえて奪われて標的をオレに向けさせるぞ
この特大剣は普通に使っても攻撃力は無い、敵の手じゃオレらを傷つけられないから安心だ
……おい、なぜ巨大な剣を股間に押し付ける!?
やめろ、そんなのは入らないって!
で、でも前々から試してみたかった気も……♪(もじもじ


百目鬼・明日多
【演出OK】【賢人協会】
ここまで散々ヤれる事はヤりましたし、そろそろ本気で戦いましょう…!
まずはゾンビ社員をなんとかしないとですね。
アバターで殺さない程度の手加減した打撃を与えて
気絶させた社員を次々と『遊技場への招待』でメダルの中に収納して
敵の戦力を減らしていきましょう。
ボスだけになったら正面から迎え撃ちます。
超攻撃力と超耐久力を誇ると言いますが、僕のアバターの
拳のラッシュなら勝てるはずです!

…なんか別の方向での「突きの早さ比べ」勝負にになってませんか?
……いや、きっとそっちでも勝てます!多分!
ここまで散々色々ありましたし、賢人協会の皆さんと一緒なら
きっと「突きの早さ比べ」でも勝てるはずです!



●賢人協会の作戦
 猟兵達を性的に襲い続けるゾンビ社員、そして自らの邪神で何人も陵辱し堕とす邪神社長。
 快楽エネルギーが濃厚になればなる程にその強さを増す社長だが、猟兵達も決してヤられっぱなしな訳ではない。
 その筆頭が「賢人協会」の面々である。
「さて、先ずは露払いですかねー?」
「今までも真剣だったが、これはさすがにエロい手だけじゃマズいな」
「散々ヤれる事はヤりましたし、そろそろ本気で戦いましょう…!」
 ゾンビ社員達を次々と薙ぎ払い気絶させていくのは、白翼爆乳のフランチェスカ・ヴァレンタイン(九天華めき舞い穿つもの・f04189)、褐色巨乳のグァーネッツォ・リトゥルスムィス(超極の肉弾戦竜・f05124)、大人の階段を一気に駆け登った百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)だ。
 斧槍と特大剣での手加減攻撃にて社員達を気絶させるフランチェスカとグァーネッツォ、UCの「遊技場への招待」にてメダル内に社員達を収納していく明日多のコンビネーションにより、見事に敵の数をみるみる減らしていく3人。
「もう少しですので、みなさんどうか耐えて下さい!」
 一方後方にてUC「全ての者に祝福よ巡り来たれ」を使用して自身を強化しているのが、ほぼ全裸のシルバップ・シノイトビクス(誉れ全き・f00938)。
 邪神社長を自身の身体で一気に責め堕とすために、最大限まで強化を行なっている最中のようだ。
 比較的上手く回っている賢人協会の作戦、しかし案の定というべきなのか、中にはしっかりとした真面目な作戦を遂行出来ないメンバーもいる。
「あぁんっ、んんっ、おじ様達ったら! そんながっつかないでっ、はあっ、んあぁっ!」
 社長の気を引き牽制……してたはずが何故か中年社員達にご奉仕しているのが、エロエロボディーのクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
 エッチ大好きな彼女は既にスイッチが入ってしまっており、積極的に上の口と後ろの口で社員達のモノを咥えて悶えていた。
 そんな様子をニヤニヤしつつ見ていた邪神社長だが、我慢できなくなったのかクヌギを抱き抱え、自身の邪神を秘密の入り口へと押し当て始めた。
 まだ誰も通した事の無い穴、そこへ入ろうとする邪神。
 逃げなきゃと頭の中で警鐘を鳴らしながらも、もはや快楽に逆らえないクヌギは碌な抵抗が出来ず、そしてそのまま……。
 ズブッと鳴り響く卑猥な音、悲痛だが悦びが混じった淫らな嬌声。
 社長の邪神によってとうとう彼女はその場所を貫かれ、凶悪な剛直に犯されてしまったのだった……。
……ただし犯されたのはクヌギではなく、その直前に救出して身代わりとなった、フランチェスカである。
「クヌギさん、無事で良かっ……かひっ、あぁっ、いいいぃっ!!」
 抱えていた女性が一瞬で入れ替わり驚く邪神社長だったが、既に蜜壺へと侵入させた贄を頂かない理由は無い。
 腰を上下させ、掴んだ女体もを上下させて、まるで道具のようにフランチェスカの身体で自身の邪神を扱き上げる。
 邪神の相手の堕とす力と容赦ない責めに晒されたフランチェスカは、なす術もなく即座に果ててしまい、その痙攣がより邪神を締め付け快楽を引き出す結果となり、そして。
 容赦なく震える邪神、入りきらずに接合部から溢れて出てくる白い体液。
 堕ちて惚けきった顔を晒すフランチェスカを目の当たりにしたメンバー達は、邪神の恐ろしさを再認識したのであった。

●淫靡な女神
 何とか早く救出するために社員達を急いで倒すグァーネッツォと明日多、再び激しく中を擦られてしまい淫らに悦び狂うフランチェスカ、そんな彼女の様子を見て自制が効かなくなりその場で自慰を始めるクヌギ。
 このままではみんな纏めてヤられてしまうかもしれない危機的状況、そこに満を持して現れたのがシルバップである。
 UCにて最大限にまで強化した彼女は艶かしさと神々しさを兼ね備え、目の前へと躍り出るだけで邪神社長の目を引いた。
「ホウ、まるで女神のヨウナ女だな。我が子ヲハラムに相応しいイデタチだ!」
 誘惑は成功し、フランチェスカを中年社員達の群れへと投げ込んだ社長は、邪神を主張しつつシルバップへと近づく。
「ええ、それではお互いに『神』を騙る者同士、心ゆくまで貪って差し上げましょう」
 心許ない前掛けさえも外したシルバップは後ろを向いてお尻を突き出し、いつでも受け入れられる体勢に。
 その仕草に気を良くした邪神社長は自らの邪神を当てがい、勢い良く腰を突き出してシルバップと一つに繋がると。
「ヌオオッ、この感触は……まさにメイキ! 気に入ったゾ、ミダラな女神よ!」
 神聖な肉壺を堪能した社長はますます魅了され、いきなり全力で抜き差しを繰り返し快楽を貪った。
「ねえ社長さん、お願い。私の事も気持ち良くして欲しいですわ……♪」
 自ら邪神を受け入れたシルバップを見て更に興奮したクヌギは、懇願するように社長へと身体を押し付け擦り付ける。
 最高の気分である社長は快く承諾し、身体を持ち上げ処女の証を舐め始めれば、クヌギは歓喜の声を上げながら快楽に身を震わす。
 蒸れきった極上の女体を同時に味わい、早くも余裕を無くした社長。
 何人もその邪神にて堕としてきた社長、もしシルバップのみを相手していたのならその違和感に気付けたかもしれない。
 だが目の前にいる本気で快楽を求めるクヌギがいい目くらましとなり、それに気付かず昂ぶってしまえば。
「いいですよ、んっ、そのままいっぱい、出しきって下さい、ふうっ、んんっ」
「あひっ、ふああっ、あんっ! 舌っ、ねちっこくてっ、気持ちいいぃっ!」
「グオオッ、まるでっ、搾られてるミタイダッ……! クオッ、オッ、オオオオオッ!!」
 搾り取ろうときつく締め付けるシルバップ、ただ淫らに快楽によがるクヌギ、堪らず膨大な量の体液を放出してしまう社長。
 それは正に極楽浄土、神と神が一つに混じり合うような快楽に酔いしれる社長であったが、ようやくここに至って違和感に気付く。
 力が抜ける、いや、搾り取られている。
 クヌギを退かした社長が見たものは、余裕の表情で微笑むシルバップの不敵な笑み。
 実は身体各所に印された聖痕と体内を巡るナノマシン群による強化により、邪神の力の殆どを防ぐ程の防御力を身につけていたシルバップ。
 社長はようやくそれに気付いたのだが時既に遅し、シルバップにより性的エネルギーを搾り取られた社長は弱体化してしまい、更には。
「おらあっ! 『バックアップに頼るのは禁止』だぜぇ!」
「ルゥァララララララララララララララ!!!」
「ブレイザー、イグニッション―― その”存在”の一切、憚りながら両断させて戴きます……!」
「ああんっ。勿体ないけど、塵と化しなさい!」
 その隙を突いた他メンバーからの一斉攻撃が邪神社長へと迫り、放出中である社長はまともに動けずにその全てが直撃する。
 果たして社長を仕留める事は出来たのだろうか……?

●快楽は堕ちた先に
 そのしばらく後、そこにいたのは……バックアップを召喚した邪神社長の姿。
 その様子からして瀕死である事は十分に見て取れるが、賢人協会の皆がこれ以上のダメージを与える事は不可能だろう。
 何故ならば既に全員犯されて悶え、快楽に堕ちてしまっているからである。
「あぁんっ、ひあっ、らめぇっ!! こわれりゅっ、頭っ、真っ白にされちゃっ、あっ、ああああああっ!!」
「はあぁっ、んんっ、いいわあっ!! もっと早くぅっ、いっぱい突いてっ、んっ、はあっ、あひっ、ひいんんんーーーーっっ!!」
 バックアップ邪神社長の極悪な剛直に貫かれ、何度も中へと出される毎に達してしまうフランチェスカ。
 より凶悪な形状に強化されたその邪神に貫かれてしまったが最後、もはや普通では決して味わえない魔性の快楽によって悶え狂わされている。
 一方のクヌギは沢山のモノに囲まれており、口で奉仕し胸で扱かれ、後ろを激しく突かれ打ち付けられ。
 そして全部のモノから一斉に飛び出す白濁液により、更にその身体を汚されてしまう。
 しかもクヌギを犯しているのはゾンビ社員ではなく、アバターにて分身した明日多であった。
 彼は暴走した訳でもなく、寝返った訳でもない。
 仲間の命を助けたければ仲間を全力で犯せと社長に命令され、仕方なく、本当に仕方なく犯しているのであり、決して役得などとは考えてはいない。
 それでもクヌギの処女だけは守る明日多だが、ヤる度にその入り口へと自分のモノを擦り付ける回数と時間が多くなり、このままでは自制崩壊が時間の問題である事は明白であった。
「んひっ、やあぁあっ!! こんなはずではっ、はっ、んあっ、あああっ!!」
「剣っ、太過ぎりゅっ!! あひっ、オレのアソコぉっ、剣でっ、壊されたりゅうぅっ!!」
 そして本体の邪神が本能のまま犯しているのが、シルバップとグァーネッツォである。
 先程の一斉攻撃を何とか耐えた邪神はバックアップを召喚し一気に形勢逆転、その際にグァーネッツォが与えたルール破りのダメージは確かに入った。
 だが与えたルールは実質「UCの一つを使用禁止」というものであり、複数の猟兵を相手取る邪神社長が簡単に守れるルールでは無かったため、そこまでのダメージは入らなかった。
 そして邪神社長に特大剣を奪われたグァーネッツォはそのまま取り押さえられ、その剣によって無理矢理陵辱されてしまっているのだ。
 一方のシルバップは再びエネルギーを搾り取ろうと腰を振り出したのだが、状況が最悪であった。
 4人分の濃厚な快楽エネルギーの供給源を得た邪神社長の猛攻は強烈なもので、それでもしばらくはいい勝負を繰り広げていた。
 しかしやはり邪神の力は凄まじく、徐々に徐々に侵食され続けたシルバップは感じ、乱れて、悶えて昂られてしまい、ついに絶頂へと達してしまった瞬間に勝敗が決してしまったのだ。
 力強く剣を出し入れされる度に達してアヘッてしまうグァーネッツォ、中に出される度に身体を邪神が侵食してゆくのを感じるシルバップ。
 そんな時、邪神が下腹部を撫でながらそっと耳打ちをして来た。
「まさにイマ、新たなイノチが宿っタゾ……」
 ゾクッとし、身体を震わすシルバップ。
 当然ただこちらを惑わすための嘘だろう、だがもし本当だったら……?
 暗く沈んでいく心、だが何故か身体はより熱くなってしまうのであった……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

藤堂・遼子
【恋華荘】【演出OK】
エネルギーが溜まったね。
それはこっちの台詞でもあるわ。散々ヤられた所為で背淫手稿に新しい力が宿ったわよ。
これがその力、【限定顕現・揺籠の君】よ!
銀の長髪になって裸体に蛇を巻き付けた邪神、リリスのゆりゆりに変じるわ。
ちなみに私の意識が強い場合はこのままの口調で、ゆりゆりの意識が強いとひらがなで喋るわ。

ゾンビ社員に犯されながら愛撫して、頭部を切開し肉片を口に運んで「えっちなのうみそおいしいです」と無垢に淫靡に微笑むわ。

しゃちょうさんはいいひとです。ゆりゆりはやりたいほうだいです。
しゃちょうさん、ゆりゆりともあそびたいですか?
いいですよ、ゆりゆりもしゃちょうさんをたべたいです。


彩波・いちご
【恋華荘】で引き続き
恋華荘のメンバー相手なら演出OK

邪神社長のあまりの姿にドン引きです…
恋華荘の娘たちの貞操は守らないと…(決意

とにかく【異界の抱擁】の触手を呼び出し、社長の体を縛ります!
今回は制御に気を付けて…みんなを巻き込まないように…(フラグ?
特に社長の股間を縛って封じたいですね、真面目に
私の大切な人たちをそんなものの犠牲にするわけにはっ!

いざとなれば私がみんなを庇います
…って、私に迫ったりする余裕ないですからねっ?!
あとフラグ踏んだアルテミスさんは、救出しますね…

遼子さん、その姿はいったい…
ちょっと赤面してまともに見れなかったり
いえ、こちらはいいですから、敵に集中してくださいい?!


刑部・みさき
【恋華荘】
※アドリブ歓迎、陵辱はNG
※いちごへの好意・信用はより強固

はわ、おっきなナマコのおじさん?

…んー、いちごくんの方がすきっ
だってやさしいもん、ね♪(ぎゅ)

うみでいっぱいとってたし
ナマコさんなら、とくいっ♪
…たべないよ?

♪いーあーいーあー、ゆーりゆりーっ♪

●SPD重視
《おそらのふわふわまぁめいど》で空飛ぶ人魚化
社長に掴まれない距離を保ち囮として『空中戦』
逸物の先端をキラキラしたうでわの青い光で
『スナイパー』の様に幾度も『鎧無視攻撃』して撹乱
遼子の召喚ユベコには謎の『歌唱』で『鼓舞』

●ユベコ
モノフィンの正統派人魚に変化
背のヒレ(トビウオ)と尾で空中遊泳
犯せる所は魚鱗で見つけ辛い(一応ある)


アルテミス・カリスト
【恋華荘】
いちごさん(触手含む)相手なら【演出OK】
いちごさんは女の子

いちごさんの幻覚のせいで未だ火照ったままの身体を奮い立たせて
【聖なる大剣】で純白の輝きを放つ大剣を構えます。

「邪悪な邪神は正義の騎士アルテミスが倒します!」

邪神に向かって斬りかかりますが……
オブリビオンを斬り裂く【聖なる大剣】の代償は
ピンチ(騎士的な意味で)に陥りやすくなること。

代償により邪神に襲われそうになってしまいます。

「そんなっ、いちごさん以外は嫌っ!」

そこに助けに入る、いちごさん(の触手)。
そう、騎士にとっては邪神よりもの触手の方がピンチ度が高いのです!

触手に蹂躙されつつ、邪神相手でなくてよかったと安堵するのでした。


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】の皆と引き続き参加なの。
【演出OK、ただし恋華荘の仲間間のみ】

ゾンビ、といってもまだ生きてるし…殺すワケにはいかないの…
と躊躇してる間に捕まっちゃうの。
いちご以外の人にヤられるのは嫌だから抵抗するけど…いちごの呼んだ触手がゾンビも拘束してくれたの。
でもベルも拘束されちゃうの。仕方ないから、ご褒美ってコトでご奉仕するの。
お口でしゃぶったり、胸に挟んで扱いてあげたり、ベルの大事なところに入れさせてあげたり…

解放されたら、改めて社長をやっつけるの。
真祖転生・鉄杭典礼を発動、足元から出した杭で串刺しにしてあげるの。
もちろん、そのグロい邪神も、たくさん釘ブッ刺してあげるの。



●猟兵達の総力戦
 バックアップ共々満足げな邪神社長、しかしだいぶ体力は削られており息も絶え絶え。
 動ける猟兵もゾンビ社員も残り僅かなこの状況にて、なおも奮闘し続けているのが「恋華荘」のメンバーである。
「邪悪な邪神は正義の騎士アルテミスが倒します!」
「はわ、おっきなナマコのおじさん? ナマコさんのあいてなら、とくいっ♪」
「恋華荘の娘たちの貞操は私が守りますっ!」
 邪神社長達の前に出て勇敢に大剣を振るうのがアルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)。
 先程の幻覚のせいで未だ身体を火照らせたままだが、奮い立たせて邪神社長達に斬撃を浴びせ続ける。
 そして後方、UC「異界の抱擁」にて邪神社長達に触手を放ち、縛り上げ動きを抑制しているのが彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)。
 そして人魚へと変身出来るUC「おそらのふわふわまぁめいど」にて変身、優雅に空中を泳いでいるのが刑部・みさき(おひさまのゆりかごぷかぷかまぁめいど・f05490)である。
 触手を操ったり青い光を放ったりしてる二人は前方で戦うアルテミスを援護するように立ち回り、二体の邪神を上手く惑わせながら少しずつ体力を削っていく。
 そんな三人が邪神社長達のみに注意を払い相手取れるのは、他の二人が残りのゾンビ社員達を引き付けているからである。
「ゾンビ、といってもまだ生きてるし……殺すワケにはいかないの……」
「もう少し……はあっ、んんっ……! もう少しで新しい力が……ふあっ、あぁんっ!」
 ゾンビ社員達を引き付けては回避し、誘き寄せては避けてを繰り返しているのがフロウヴェル・ゼフィツェン(時溢れ想満ちて・f01233)。
 自身のUCが強力過ぎる事を理解してるフロウヴェルは、囮となり続けるためにギリギリの戦い方をしている。
 一方でゾンビ社員達にされるがまま突かれ犯されているのが、藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)。
 一見すると避けるのに失敗して陵辱されている様にも見えるが実はそうではなく、エネルギーを蓄えて新たな力を解放するために敢えてそうしているのだ。
 十分に囮としての機能を果たす二人、しかし不運とは予期せぬ時にやって来るものである。

●邪神社長の最後
「いやっ、離してっ……!」
 たった一瞬、ほんの僅かな隙を見せてしまったフロウヴェルが、ついにゾンビ社員達に捕まってしまう。
 服を無理矢理脱がされ、身体をいやらしい手で触られてしまい、咄嗟に助けを呼ぼうとしたフロウヴェル。
 だがいちご達は今、邪神社長と熾烈な戦いを繰り広げている。
 もし助けを呼んで注意を引けば、それが致命的な隙となってしまうかもしれない。
 我慢するしかない、そう覚悟して目を閉じたフロウヴェル……と、その時だった。
 吹き荒ぶ突風、突然消えた手の感触、宙を浮く身体。
 驚き目を開けると、そこにいたのは裸体に蛇を纏わせた知らない女の子。
 いや、見た目は全く違うがよく知っている人物。
 それは遼子がUC「限定顕現・揺籠の君」によって変身した姿、リリスのゆりゆりであった。
 ゆりゆりは助けたフロウヴェルを降ろすと、ゾンビ社員達へと向き直る。
 無邪気に獲物を見定め、これと決めたゾンビ社員を風の如く押し倒しのしかかると、なんとそのまま腰を下ろして犯し始めた。
 尋常ではない名器の持ち主なのか、数回中で擦るだけで体液を放出してしまうゾンビ社員。
 搾り取るように腰をくねらせながら、口づけをしてスウッと何かを吸い込むゆりゆり。
 そして引き抜き立ち上がると蕩けた表情を見せながら一言。
「ふふふ……えっちなのうみそおいしいです」
 足元に横たわる社員は快楽に惚けて気絶しながらも、なんと邪神の洗脳が解かれている。
 驚くべき事に性的エネルギーと邪神の洗脳能力を吸い取れるゆりゆりは、その後も次々と社員達を襲っては吸い尽くしていき、それを見たフロウヴェルは社員達を制圧するのも時間の問題である事を確信した。

 一方の邪神社長達と戦う三人だが、こちらは完全に猟兵側が押していた。
 抜群のチームワークを誇る三人の攻撃を前に、防戦一方の邪神社長達。
 故にそれが起きたのは、不運ではなく油断だったのかもしれない。
 大きく剣を振りかぶったタイミングにてつい足を滑らせてしまったアルテミス、その隙を突く様にアルテミスを捕まえた社長は、すぐに下着を引きちぎり邪神を構えて。
「動くナッ! コイツがどうなってモイイのかっ!」
「き、きゃあああっ! そんなっ、いちごさん以外は嫌ぁっ!」
 邪神をアルテミスの下半身へと近づけ、いつでも突き入れられる体勢を取る社長。
 暴れるアルテミスだが拘束からは抜け出せず、アルテミスの貞操を人質にとられてはいちごもみさきも下手に動く事が出来ない。
「サア、武器を捨テテ服も脱ゲ! デナいと……」
 形勢逆転にニヤけながら、急かすように花びらの入り口に邪神を擦り付ける社長。
 このままでは危険、そう判断したいちご達が自身の服に手をかけた、まさにその時。
 社長の足元から突き出た鉄杭がアルテミスを拘束する両腕に直撃、怯み拘束が緩んだ瞬間にいちごが触手を駆使し、アルテミスの救出に無事成功した。
「みんな、お待たせしたのっ!」
「ゆりゆりもしゃちょうさんとあそびたいです」
 UC「真祖転生・鉄杭典礼」にて援護したフロウヴェルとゆりゆりに変身中の遼子、ゾンビ社員達を全員無力化した二人が合流した事により、猟兵達の勝利は確定した。
 いちごの触手とフロウヴェルの鉄杭にて動きを制限した社長の元へ、無邪気にゆりゆりが近づく。
 ゆりゆりへと拳を振り降ろし全力で抵抗する社長だが、その手はアルテミスの大剣による一閃にて弾かれ、無防備なボディを晒してしまう。
 その刹那、みさきの不思議な歌唱による鼓舞で強化されたゆりゆりは、手刀による突きの一撃をボディへと繰り出し、腕ごと貫通し。
「グウッ!! ガアアアアアアアッ!! コンナッ……バカな……私は……神………に…………」
 引き抜かれると同時に噴き出す鮮血、グラっと傾きその場に倒れた社長は、とうとう動かなくなった。
 様々な犠牲を経た猟兵達は、ついに邪神社長を打ち倒したのである。

●束の間の喜び
 勝利に安堵し歓喜する猟兵達、ついに邪神社長との決着がついた。
 恋華荘みんなの無事を確認したいちごもホッと一息つき、去り際にチラッと倒れた邪神社長を見たのだが、その時ふとした違和感を抱いた。
 死体となった邪神社長の身体が、ゆっくりと消え始めていたのだ。
 オブリビオンの中には死体が残らない者もいる、それは知っている。
 だがいくら邪神が復活していたとはいえ、半分は人間であるはずの邪神社長の死体が完全に消え去る事などあるのだろうか?
 その時、今までの戦いの経緯を思い出したいちごが、一つの仮説に辿り着いた。
「まさかこの社長、バックアッーーー」
「きゃあああああっ!?」
 後ろから響いたアルテミスの悲鳴に、しまったと急ぎ振り向くいちご、そこで目にしたものは……。
「やあぁっ、んっ、ああっ! いちごさんっ、そんなところっ、駄目ですっ、はっ、ひゃっ、あぁあっ!」
「いいよっ、いちごぉっ、んっ、ふうぅっ! ベルの中でっ、あっ、もっと気持ち良くなるのっ、んんっ、ふあぁっ!」
 そこにはいちごの触手に絡みつかれて嬲られている、アルテミスとフロウヴェルの姿があった!
 邪神社長の死体に注目していたいちごはつい触手の制御を忘れてしまい、暴走した触手が二人を襲ってしまったのだ。
「ああっ、ごめんなさい! すぐに助けます!」
 まさかの二人の痴態に顔を赤らめながらも、急いで触手を止めようとするいちご、しかし。
「ねぇ、いちごくんっ! このすがた、ちゃんとおトイレするとこあるんだよ! だから、いちごくんからのごほうび、ほしいなっ♪」
「あなた、とってもおいしそうです。ゆりゆりはまだおなかぺこぺこなので、あなたをたべたいです♪」
 変身中のみさきと遼子が両脇からいちごに抱きつき、それにより上手く集中出来ずにてんやわんや。
 いつもの光景、いつものやり取り。
 懸念は少しだけ残るものの、今はただ、いちご達は勝利で手にした日常を謳歌するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
ネーヤさんと参加
【演出OK】
もし前の搾取する者が使役獣としてパスが繋がっているならUC『小さな庭園世界』で回収しておく

社長室で戦闘が行われているならばデスクなんかがあるはずなんで、そこに目立たない・地形の利用等を使い潜伏
ネーヤさんの攻撃で視線が其方の方に向いたら真の姿を開放しシーブズ・ギャンビットの加速を使い、背後から一気に社長に接近

暗殺・2回攻撃で首を狙うと見せかけ身を屈め、邪神のシンボルである部分をナイフで切り落とします

俺は元々男っすからそれを見ても平気っす
むしろ男だからこそよくわかる弱点なんっすよここは

女の子達を苦しめる物は、さっさと堕とすに限るっす
消え去れ邪神
無理矢理残業も成敗っすよ!


ネーヤ・ティオモ
今回は翔さん(f00042)と共同作戦です。

体は元に戻りませんが…なんとか、社長室に到着です。
…否応なしに目立ち、社員さんが殺到してくるでしょう。
搾られ吸われ、もみくちゃにされながら正直…ここに来たことを後悔すると思います…

ですが…これは作戦、わたしは囮です。
そうでなければ、こんな体で…来ません。
抵抗できない都合の良い生贄と分かれば、社長はこちらに来るはずです
そこへ…ありったけの力と社長への怒りを込め、【冥府への道標】を狙い放ちます…!

仕留められるかは関係なくて、社長に当たれば良いのです。
何故なら、翔さんが影に潜み、この機を伺ってますから…!
…あとはお願い…します…
【演出OK】



●邪神社長、真の最後
「グウウ……くそ、まさか俺がコンな様に……。許さん、絶対にユルさんぞ、猟兵供め……!」
 狭い隠し階段、それを瀕死の身体を引きずりながら降りていくのは、本体である邪神社長。
 敵わないと悟った社長は上手くバックアップを囮にし、その隙に社長室内に隠してあった秘密の階段へと逃げ込み、今はこうして逃げている最中。
 しかし思ったよりも深いダメージを負ってしまったためか足取りは重く、こうして引きずりながら階段を降りているのである。
 どうやって復習しようか、いや、その前にどうやって逃げようか。
 兎にも角にも目指すはこの階段の先に繋がる、29階のとある物置部屋。
 そこは予め捕らえておいた社員達を社長室とは別に置いている場所だ。
 まずはそこでUCを使い戦力を補充、その後にそれからの事は考えようと扉を開ける。
 と、そこには……。
「え……あ、あぁっ……!」
 眠る社員達を介抱し、避難させようと一人づつ運んでいるネーヤ・ティオモ(ころんだ先の杖・f13967)の姿があった。
 社長を目にして怯えるネーヤ、素早くその隙をついて邪神社長はUCを発動。
 瞬く間に操られてしまったゾンビ社員達はネーヤを拘束し、社長の前へと突き出した。
「貴様……何故ここにイル? どうヤッテこの場所を嗅ぎつけた!」
「……っ! い、いやっ……!」
 質問をただ投げかけただけの社長に畏怖したネーヤは、急いで大きくなる自身のUCを発動。
 しかし焦っていたためかまたもや胸だけが巨大化してしまい、服もそれに合わせて弾け飛んでしまった。
「ほう、そんなに俺に嬲られタイのか。いいだろう、じっくりと嬲ってやる」
 露わとなった両胸を邪神社長が掴むとピクッと感じて身体を震わすネーヤ。
 先端からじんわりと滲み出る白い液、それを確認した邪神社長は胸先を口に含み、吸い付きながら反対の先っぽを指で扱く。
 胸先から全身にかけて走る快楽、ネーヤは抵抗する事も出来ずに乱れて喘ぎ、そのまま責め続けられればすぐに臨界点へと到達してしまい。
「やらっ、らめぇっ! んはあっ、あっ、あぁっ、ああああああっ!!」
 絶頂に達してしまうと共に胸の先から勢いよく噴き出すミルク、ひとつは宙を舞い社長の身体にふりかかり、もう一つは社長の口の中へと噴き出しそのまま吸い付かれ飲まれてしまう。
 しかし邪神社長は止めるどころかそのまま益々責めを強めていき、ネーヤは連続でのミルク出しと絶頂を数回繰り返した後にようやく解放された。
 快楽に身を焦がしたネーヤが放出した性的エネルギーにより、若干体力が回復した邪神社長。
 更に絞りとるために剛直と化した自身の邪神を取り出し、ネーヤの下半身に狙いをつけ、そして……。
 ネーヤの中に突き入れた、かと思った瞬間に走る閃光と衝撃。
 今まで何人もの女性を陵辱し落としてきた邪神、それが今は社長を離れ、宙を舞っている。
「グッ……! ガアアアアアア!?」
 壮絶な痛みに悶え苦しむ邪神社長、そしてナイフによる改心の一撃を繰り出したのが久遠・翔(性別迷子・f00042)であった。
 そう、この部屋にいた猟兵は一人ではなく二人。
 先にネーヤが見つかってしまったため物陰に隠れてこっそり隙を伺い、絶好のタイミングにて邪神へとそのナイフを振るったのである。
「デスクの下に隠し通路を設置するなんて、見つけてくれって言ってるようなもんっすよ!」
 軽く挑発する翔だが、邪神を切られた社長に言葉を聞く余裕があるはずもなく、苦しみ暴れ、怒り狂っている。
 攻防を繰り広げる両者だが、下半身からの激しい流血が止まらない社長はみるみると弱っていき。
 しかし最後の抵抗と言わんばかりに社長は激しく暴れまわり、その勢いに押されて上手く攻撃を仕掛ける事が出来ずに攻めあぐねる翔。
「よくも俺のモノをっ、よくも俺の神をっ!! 貴様らだけは絶対に生かして返さんぞおぉっ!!」
「女の子達を苦しめる物が神だなんて、ありえないっす! そんなものは成敗っすよ!」
「んっ……そ、そうです……あっ、んうっ……みなさんを操って、こんな酷い事させるあなたは……ふあっ、んっ……ただの、悪魔ですっ……!」
 ゾンビ社員達になおも胸を犯されしゃぶられているネーヤは、快楽以外の感情にて身体を震わす。
 それは怒り、自身もそうだが何よりも、社員や他の猟兵達に陵辱の限りを尽くす非道な社長に対しての激しい怒り。
 その感情がピークに達した時、ネーヤの前に突如現れた巨大な弓矢が邪神社長に狙いを定める。
 突然の事に理解が追いつかず一瞬立ち止まる社長、トドメを刺すにはその一瞬で十分だった。
「あなたはここに居てはいけないんです……!」
「これで終わりっす! 消え去れ邪神っ!」
 巨大な弓矢に撃ち抜かれ、致命的な一閃を受けた邪神社長。
 断末魔の叫びをあげながら、遥か遠くを見つめて手を伸ばす。
 徐々に身体の力が抜け、その場に倒れこみしばらくもがいた後、ついに社長は動かなくなった。
 洗脳の解けた社長達がその場へと倒れ始め、ようやく解放されたネーヤ。
 社長の死をしっかりと確認し、手を合わせる翔。
 邪神社長の討伐、それを猟兵達はついに達成したのである。

 永きに渡った邪神社長との戦いは、こうして幕が下りた。
 社員全員を無事に保護した猟兵達は思い思いにビルを後にするが、ほとんどの者は羞恥の記憶に悶える。
 だがその恥ずかしい記憶も時間と共に、いずれは癒えて消え去っていく事だろう。
 取り壊しが決まり、UDC組織によって早くも工事が始まった、このビルの様に……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年03月14日


挿絵イラスト