●
とある惑星にオブリビオンが降り立つ。数々の観光資源を目にし、納得のいった表情を見せる。
「ふん、いいじゃない。私のものに相応しいわ」
手始めに観光資源を管理する人たちを攻撃する。無抵抗な一般人は逃げるしかない。
「ほらほら、ここを私に明け渡しなさい。死にたくないでしょう?」
オブリビオンは散り散りに逃げ出す人たちを見て愉悦の表情を浮かべる。
「あーはははっ。この調子でどんどん奪ってあげるわ」
オブリビオンは次の観光地に向かうのだった。
●
「皆のもの、よく集まってくれた」
コルネ・ナッツ(チョコ・f08366)は猟兵たちを見回す。
「今回はスペースオペラワールドのとある惑星にむかってもらうのじゃ」
まだ見つかったばかりのスペースオペラワールド、猟兵たちも興味津々である。
「実はスペースオペラワールドには、他の惑星ではお目にかかれない特殊な観光資源(一年中美しいオーロラが見えるとか、雄大な火山地帯があるとか、惑星全体が巨大遊園地になっているとか)を持つ惑星がいくつも存在するのじゃ」
そうした惑星は、この観光資源を最大限に活用することで『リゾート惑星』として繁栄し、宇宙のあちこちから日々多くの人々が訪れているという。
「じゃが、そんな賑やかなリゾート惑星に、オブリビオンが潜んでいることが判明した」
コルネが目を細める。
「皆にはこのオブリビオンを倒してもらいたい。一筋縄ではいかぬがよろしく頼むのじゃ」
コルネの顔がパッと明るくなる。
「オブリビオンを倒したら『リゾート惑星』を楽しんでくれてかまわない。現地の人なら秘密の観光スポットを知っているかもしれぬ」
未だ訪れたことのない惑星。どんな素敵なスポットがあるのだろう。猟兵たちは胸が高まるのであった。
「では、よろしく頼む」
コルネはゲートを開き猟兵を招き入れるのだった。
結城忍
始めまして、お久しぶりです。
結城忍です。
今回はスペースオペラワールドの依頼です。リゾート惑星を狙うオブリビオンを倒してください。
第1章はバトルです。地元の人に聞けば、どこでオブリビオンが暴れているか分かります。
第2章は秋の味覚を楽しんでください。章タイトルの星名は無視してください。
第3章は温泉を楽しんでください。こちらも章タイトルは無視してください。
全てひとつの惑星でのできごととします。
それではよろしくお願いいたします。
第1章 ボス戦
『セカンドI・ヴィリディフロラ』
|
POW : CODE:K
【拳・肘・膝等、最適な部位】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
SPD : CODE:B
【超高速ダッシュ】で敵の間合いに踏み込み、【拳・肘・膝等、最適な部位による打撃】を放ちながら4回攻撃する。全て命中すると敵は死ぬ。
WIZ : CODE:O
【リミッターを解除した「ハイパーモード」】の継続時間に比例して、自身の移動力・攻撃力・身体硬度・勝負勘が上昇する。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴
|
風凪・クノン
わたくしの初任務ですわ。ひとまずオブリビオンの居場所を訪ねてからオブリビオンを退治しに行きますわよ。ユーベルコード「凩隠れの術」で凩に隠れて相手のユーベルコード攻撃を回避しつつ凩攻撃と手裏剣攻撃で迎え撃ちますわよ!初めての戦いに初めての世界、油断せずに参りますわ!あと観光地を荒らすのは誰であろうと(特にオブリビオンは)許しませんわ!
「わたくしの初任務ですわ。ひとまずオブリビオンの居場所を訪ねてからオブリビオンを退治しに行きますわよ」
風凪・クノン(疾風のくノ一レプリカント・f36228)は近くにいた人にオブリビオンの居場所を聞く。そしてオブリビオンの元へと向かう。すると今正にオブリビオン・ヴィリディフロラがリゾート施設を破壊しようとしているところだった。
「初めての戦いに初めての世界、油断せずに参りますわ!あと観光地を荒らすのは誰であろうと(特にオブリビオンは)許しませんわ!」
「なんだお前は。邪魔をするなら片付けるまで」
ヴィリディフロラは【超高速ダッシュ】で敵の間合いに踏み込み、【拳・肘・膝等、最適な部位による打撃】を放ちながら攻撃しようとするが、クノンは素早く【凩隠れの術】で隠れる。
「消えた? どこだ!」
「凩に隠れたわたくしは無敵ですわ!さあ、あなたに探せるかしら?」
ヴィリディフロラが辺りを見回すと、背後から何かが飛んできた。
「ぐあっ! なんだ」
刺さったそれを引き抜き確認すると機械式の手裏剣だった。そして追い打ちをするように凧が飛んできて攻撃する。
「そこか!」
凧を飛ばしたことで姿が見えてしまったクノンは素早く凧を回収すると同時に機械式手裏剣を投げる。
「ちい、うっとうしい!」
再び凧に隠れヴィリディフロラの背後に回り機械式手裏剣をいくつも投げる。どれも見事に命中した。
「ぐあああっ!」
ヴィリディフロラは膝をつく。戦況はクノンに傾いていた。
成功
🔵🔵🔴
ソラウ・エクステリア
よし!僕と勝負だ!行くぞ!
情報収集と視力と戦闘知識で状況を把握する
【オーラ防御と結界術】で防御をした後、【衝撃波と神罰と電撃】で攻撃するけどハイパーモードで避けられる。
どうしよう…攻撃が当たらないよ〜
『お姉さん〜ラーミアはラーミアなのだ』あっラーミア何でこんな所に?!危ないよ!
『お姉さん、ラーミアと一緒に…わはぁ?!』ラーミア!酷い!相手は僕だろ!
『痛いのだ…』『仲間、大丈夫なのか?』『ひどいのだ』『仲間は皆と一緒にゆっくりしようとしただけなのだ』『これは正当防衛でおばさんを地獄に送っても大丈夫なのだ』
『わはーん』×無限
彼女はハイパーモードでも回避できない圧倒的なスピードとパワーで叩き潰された
「よし!僕と勝負だ!行くぞ!」
ソラウ・エクステリア(歌姫の時空騎士と時空龍の協奏曲・f38698)は情報収集と視力と戦闘知識で状況を把握する。
「鬱陶しい。一気に片を付ける。ハイパーモード」
オブリビオン・ヴィリディフロラは全身が発光する。
ソラウは【オーラ防御】と【結界術】で防御をした後、【衝撃波】と【神罰】と【電撃】で攻撃するけどハイパーモードで避けられる。
「どうしよう…攻撃が当たらないよ〜」
そこに突如梟が現れる。ユーベルコードを発動したのだ。
「お姉さん〜ラーミアはラーミアなのだ」
ソラウはラーミアに驚く。
「あっラーミア何でこんな所に?! 危ないよ!」
「お姉さん、ラーミアと一緒に……わはぁ?!」
ヴィリディフロラはラーミアに攻撃する。
「ラーミア! 酷い! 相手は僕だろ!」
「痛いのだ……」
ソラウはラーミアに駆け寄る。
「仲間、大丈夫なのか?」
「ひどいのだ」
「仲間は皆と一緒にゆっくりしようとしただけなのだ」
ラーミアは怒りの表情でヴィリディフロラを睨む。
「これは正当防衛でおばさんを地獄に送っても大丈夫なのだ」
「わはーん」
増殖したラーミアはハイパーモードでも回避できない圧倒的なスピードとパワーでヴィリディフロラを数で圧倒する。
「なんだこいつは!ぐああっ!」
ラーミアはハイパーモードを上回る威力でヴィリディフロラを攻撃する。ラーミアにはバリアといった類は通用しない。
「くそっ、なんだこいつらは! ぐああっ!」
ラーミアによって追い詰められるヴィリディフロラ。戦況はソラウに傾いていた。
大成功
🔵🔵🔵
ルイル・ミーツァ
出遅れてしまったのだ!みんなどこにいるのだー?
リゾート惑星をトコトコ歩き回って、話しかけて大丈夫そうな人に片っ端から惑星で暴れている悪い人のことを聞くのだ。
知ってる人と出会うまで聞き込み調査なのだ!
オブリビオンの情報を手に入れたら「空駆ける黄金の剣」に乗って現場に急行!
向かいながらアリスナイト・イマジネイションを使って「黄金の聖鎧」を更に強化、無敵の鎧として完璧にするのだ!
そして目標を発見したら「黄金の槍」を巨大化させて急降下、思いっきり突き刺してやるのだ!
むむっ、敵も反撃してくるのだ。でもルイルはカッコいいアリスナイト、そんな攻撃怖くないし痛くもないのだー!
「出遅れてしまったのだ!みんなどこにいるのだー?」
ルイル・ミーツァ(内緒のアリスナイト・f31419)は惑星に到着した。リゾート惑星をトコトコ歩き回って、話しかけて大丈夫そうな人に片っ端から惑星で暴れている悪い人のことを聞いていく。
「知ってる人と出会うまで聞き込み調査なのだ!」
「あのリゾート施設で暴れまわる人がいたよ!」
「ありがとうなのだ」
オブリビオンの情報を手に入れ【空駆ける黄金の剣】に乗って現場に急行! 向かいながらアリスナイト・イマジネイションを使って【黄金の聖鎧】を更に強化、無敵の鎧として完璧にする。
そしてオブリビオン・ヴィリディフロラを発見する。
「みーつけたっ」
【黄金の槍】を巨大化させて急降下、思いっきり突き刺す。
「どこから現れた? まあいい、邪魔者は排除するまで」
ヴィリディフロラは【拳】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。かなりの威力をもつがルイルの思いの乗った鎧を貫けない。
「なに? なら貫くまで撃つのみ!」
「むむっ、敵も反撃してくるのだ。でもルイルはカッコいいアリスナイト、そんな攻撃怖くないし痛くもないのだー!」
ルイルの思いによりさらなる強大な鎧へと変化する。
「これが思いの力だー! 黄金の槍をくらえー!」
ルイルは巨大な黄金の槍の一撃を放つ。それがヴィリディフロラのガードを破る。
「ぐああっ!」
ヴィリディフロラは膝をつく。
「こんなやつにやられるとは……」
ヴィリディフロラは立ち上がれない。戦況はルイルに傾いていた。
成功
🔵🔵🔴
アグリ・コルトーレ
ブレイス・ドミス(f33137)と参加
すでに他の方が抗戦してますし一般の方から場所を聞いたら急行します
ブレイスさんや他の人と連携を重視して相手と戦い、ダメージを負ったらUCで反撃です
相手の攻撃は強烈なので致命傷を負わないように気をつけましょう
「ではわたしからお野菜のお届けです♪」(ガラの悪そうなトマトの兵隊が突撃銃やハンマーなど多種多様な武器を手に大量に現れる)
兵隊の数とブレイスさんと一緒に頑張って倒しましょう
倒し終わったらブレイスさんに怪我がないか確認します
「手強い相手でしたが大丈夫でしたか?」
他の人との連携やアドリブは歓迎です♪
ブレイス・ドミス
アグリ・コルトーレ(f27860)と参加
今回の敵は近接が得意みたいですね。
攻撃は勿論の事、回避も得意そうなので『カラフルバレット』で確実に当てていきます。
自作のインラインスケートで距離をとりつつ、自作の二丁拳銃で着実にダメージを与えて相手の得意な距離には入らせません。
コルトーレさんの方に敵が向かったら敵の攻撃手段(拳や肘や膝等)へ銃撃を打ち込んで妨害しつつ庇いに入ります!
こちらを捉えられない時は攻撃の狙いを変えてくるだろうと予想していました!そんな悪意はお見通しです!
くっ、威力を殺したとはいえ流石の近接攻撃力ですね……反撃はコルトーレさんや味方にお任せします!
(アドリブや協力OKです)
「ありがとうおじさん。あとは任せて」
アグリ・コルトーレ(麦わら帽子の恩返し・f27860)とブレイス・ドミス(装備や道具の事なら・f33137)はオブリビオン・ヴィリディフロラの元へ急行する。
ブレイスと連携を重視して相手と戦い、ダメージを負ったところで【反撃せよ!トマトの突撃兵!】で反撃する。
「相手の攻撃は強烈なので致命傷を負わないように気をつけましょう」
「二人になったところで何も変わらぬ。ハイパーモード」
ヴィリディフロラは素早い動きでアグリを攻撃する。
「くう、ではわたしからお野菜のお届けです♪」
そこにガラの悪そうなトマトの兵隊が突撃銃やハンマーなど多種多様な武器を手に大量に現れる。
「トマトの兵隊とブレイスさんと一緒に頑張って倒しましょう」
「今回の敵は近接が得意みたいですね」
アグリの声掛けを受けブレイスは気を引き締め直す。ブレイスは戦況を冷静に見ていた。
攻撃は勿論の事、回避も得意とみたブレイスは【カラフルバレット】で確実に当てていく。自作武器による攻撃はブーストされて確実にダメージを与える。命中率も上がっておりより確実に当てていく。
「ちぃ、うっとうしい!」
ヴィリディフロラはブレイスに得意の拳の一撃を加えようとするが避けられてしまう。
ブレイスは自作のインラインスケートで距離をとりつつ、自作の二丁拳銃で着実にダメージを与えて相手の得意な距離には入らせない。
「なら、こっちを!」
「させない!」
コルトーレにヴィリディフロラが向かったのを確認したら、敵の拳や肘や膝へ銃撃を打ち込んで妨害しつつ庇いに入る。
「こちらを捉えられない時は攻撃の狙いを変えてくるだろうと予想していました! そんな悪意はお見通しです!」
トマトの兵隊の絶えない攻撃とブレイスの射撃にヴィリディフロラは押されていく。
「数で押すきか! 消えろ!」
ヴィリディフロラはその拳で、その肘で、その膝で次々とトマトの兵隊をつぶしていく。しかし、数で勝るトマトの兵隊に取り囲まれる。
「くそっ! 雑魚がぁ!」
トマトの兵隊を何とか倒しきるがすっかりと疲弊してしまっていた。
「あれを倒し切りますか。なかなかやりますね。ではこれはどうでしょう」
そこへブレイスの射撃を受け吹き飛ぶヴィリディフロラ。
戦況はアグリ、ブレイスたちに傾いていた。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アメリ・ハーベスティア
この星……と言えば良いですか?
この世界のこの場と秋の味覚は
この世界に住まう皆のモノ
侵略して独り占めは、スーパーよいことしても勇士もとい猟兵としても許さないのですよっ!
●WlZ
現場(敵の居場所含む)には『情報収集』し直行
不届きモノの欲張り(敵)さんの攻撃を『第六感』で『見切り』
『オーラ防御&結界術』で覆ったアメリの自前の【地竜の翼】でアメリ自身を『庇う』様に『盾受け&ジャストガード&受け流し』で防ぎ『カウンター&怪力&功夫』で弾き飛ばし
『追撃』で『高速詠唱&全力魔法&毒使い』でUCをたっぷりご馳走
ベニテングダケの毒は旨味と表裏一体ですが、地獄への片道切符なのです
※アドリブ絡み掛け合い大歓迎
ローズ・ベルシュタイン
アドリブ・連携歓迎
■心情
観光資源を独り占めしようとは、あくどいオブリビオンも居る者ですわね。
折角の観光資源、皆で楽しまなければ損ですわ。
■行動
風嵐薔薇矢雨(UC)を使用して戦いますわ。
【属性攻撃】で風と樹属性を強化して、【破魔】の力も織り交ぜた
650本もの薔薇の矢を放ちますわね。
「これだけの数の矢、全てを避けきるのは不可能でしょう!」
矢が刺さったら、【継続ダメージ】で痛みを拡大させていきますわね。
敵のCODE:Oは、移動力や攻撃力は
こちらの薔薇の矢の数で圧倒して近づけさせない様にし
身体硬度も【鎧無視攻撃】で皮膚を貫く様にしますわ。
敵の勝負勘も私の【瞬間思考力】で勘に勝る論理思考で対処しますわ。
「この星……と言えば良いですか? この世界のこの場と秋の味覚は、この世界に住まう皆のモノ。侵略して独り占めは、スーパーよいことしても勇士もとい猟兵としても許さないのですよっ!」
アメリ・ハーベスティア(キノコ好きの「よいこ」な地竜の末裔・f38550)は【情報収集】し直行。そこでローズ・ベルシュタイン(夕焼けの薔薇騎士・f04715)と出会う。
「あなたも猟兵さんですか? アメリもです。一緒に行きましょう」
「ええ、観光資源を独り占めしようとは、あくどいオブリビオンも居る者ですわね。折角の観光資源、皆で楽しまなければ損ですわ」
二人はオブリビオン・ヴィリディフロラの元へ駆けつける。
「猟兵め、ハイパーモード」
ヴィリディフロラはいきなり全開で襲ってきた。
「不届きモノの欲張りさん」
ヴィリディフロラの渾身の一撃を【第六感】で【見切り】で避ける。
「我が放つはじわりじわりと棘の痛みを与えし薔薇の矢…慄け!」
隙をついてローズは【風嵐薔薇矢雨】を使用する。【属性攻撃】で風と樹属性を強化して、【破魔】の力も織り交ぜた650本の薔薇の矢を放つ。
「これだけの数の矢、全てを避けきるのは不可能でしょう!」
矢が刺さったら、【継続ダメージ】で痛みを拡大させていく。
ヴィリディフロラは矢の雨をなんとか避け、アメリに接近する。そして強烈な一撃を見舞う。
【オーラ防御】【結界術】で覆ったアメリの自前の【地竜の翼】でアメリ自身を【かばう】様に、【盾受け】で【ジャストガード】して【受け流し】で防ぎ、【カウンター】と【怪力】と【功夫】で弾き飛ばし、【追撃】で【高速詠唱】した【全力魔法】に【毒使い】で【ベニテングダケ・ブラスター】をたっぷりご馳走する。
「ベニテングダケの毒は旨味と表裏一体ですが、地獄への片道切符なのです」
「ちぃ! ならば!」
ターゲットをローズに変更する。しかし、改めて放った薔薇の矢の数で圧倒して近づけさせない様にし身体硬度も【鎧無視攻撃】で皮膚を貫く様にする。ハイパーモードによって強化された敵の勝負勘も自分の【瞬間思考力】で勘に勝る論理思考で対処する。ローズも歴戦の猟兵なのだ。
「ぐあああっ!」
ハイパーモードの強化分がベニテングダケ・ブラスターのダメージの残りで阻害される。
「とどめ、いきますわよ!」
風嵐薔薇矢雨を再度放つローズ。矢の雨が降り注ぎ、降り終わったときにはヴィリディフロラは倒れていた。無事にオブリビオンを退治したのだ。
「さて、リゾート施設を楽しみましょうか」
「はいっ」
二人はその場を離れるのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 日常
『ヤタラクリハエル星と秋の味覚』
|
POW : 厚意に甘えて栗に舌鼓をうつ
SPD : 厚意に甘えて栗に舌鼓をうつ
WIZ : 厚意に甘えて栗に舌鼓をうつ
|
オブリビオンを退治したことで惑星の住人は大喜びだ。
「危険が亡くなった、ありがとう!」
住人たちはまるで祭であるかのように振舞っている。すると奥から住人たちが何かを持ってきた。栗や銀杏、柿など秋の味覚だ。
「どうかお礼に食べて行ってくれ」
住人たちは火を起こしたり網を用意したりとうれしそうに準備している。余程嬉しかったのだろう。
「自分たちで調理しても構わないよ」
「栗や銀杏、柿もあるし他にもあるよ。言ってくれれば持ってくるよ」
猟兵たちはありがたく秋の味覚をいただくのであった。
シフォン・メルヴェイユ(サポート)
『楽しい世界が待っていたらいいなぁ。』
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
怒った時は「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
のんびりとして、無邪気な性格をしています。
基本的に常に笑顔で人に接して、
敵以外なら誰に対しても友好的な性格です。
因みにトランプを使った手品が得意で、必要に応じて皆を楽しませます。
あとはお任せします。宜しくお願いします。
「秋の味覚かあ、楽しみだね」
シフォン・メルヴェイユ(夢見る少女・f19704)は住人から秋の味覚を受け取る。栗に銀杏そして見たことのないものがある。
「これはなんですか?」
住人はうれしそうに説明してくれる。
「これはこの星特産の山栗というものだよ。栗よりも大きくて甘みも強いんだ」
「そうなんだ。どう調理するのがおいしいの?」
住人は網を出してきて「焼くのが一番だよ」と教えてくれる。
薪を集めてきて網を乗せて薪に火をつける。そして網に栗と山栗を乗せて焼く。栗のいい匂いがただよってきて実においしそうだ。
「楽しみだなあ。焼けたかな?」
シフォンはトングで栗をひっくり返したりしながら焼き上がりを待つ。
「もう食べても大丈夫だよ。じっくり味わって」
「やった。ではいただきます」
シフォンは山栗を口に含んでみる。ふわっとした甘さが広がりとてもおいしい。栗も食べてみるが、なるほど山栗の方が甘みが強い。
「おいしい。どうもありがとう」
シフォンは秋の味覚を堪能するのだった。
成功
🔵🔵🔴
ローズ・ベルシュタイン
アドリブ、連携歓迎
■心情
人助けを行うのは猟兵としての義務ですわ、
ですが折角お礼を用意して頂けるとの事ですので、ここはご厚意に甘えましょう。
■行動
栗を頂きたいと思いますわ。
「リゾート惑星で採れる栗、どんな味なのかとても興味がありますわ」
この際ですので、自分で落ち葉などに火をつけて、焼き栗にして食べますわね。
良い栗の香りがしてきましたわ、さて頂きますわね。
んー、とても甘い栗の味が口の中一杯に広がって、とても美味ですわ。
最後には惑星の住人にもお礼を伝えておきますわね。
「この度は様々な秋の味覚を、どうもありがとうございますわね」
「人助けを行うのは猟兵としての義務ですわ、ですが折角お礼を用意して頂けるとの事ですので、ここはご厚意に甘えましょう」
ローズ・ベルシュタイン(夕焼けの薔薇騎士・f04715)は住民から大きな栗を受け取る。
「これは栗でしょうか?」
ローズは首を傾げるが、住民が「山栗というこの星特産の栗だよ」と説明してくれる。
「リゾート惑星で採れる栗、どんな味なのかとても興味がありましたがおもしろいですわね」
住民が「焼こうか?」と聞くが「いえ」と断ってローズは自分で落ち葉などに火をつけて、焼き栗にする。
「良い栗の香りがしてきましたわ、さて頂きますわね」
初めて食べる山栗の味。
「んー、とても甘い栗の味が口の中一杯に広がって、とても美味ですわ」
普通の栗も焼いて食べてみる。なるほど山栗の方が甘い。大き目で食べ応えもある。
ローズは秋の味覚を堪能する。さすがリゾート惑星、食も充実しているようだ。
「この度は様々な秋の味覚を、どうもありがとうございますわね」
ローズは住人にお礼を述べた。
「おいしかったならよかったよ。どんどん食べな」
ニカッと笑う住人にローズもうれしそうな顔をする。
「ありがとうございますわ」
ローズは秋の味覚を堪能したのだった。
大成功
🔵🔵🔵
アグリ・コルトーレ
ブレイス・ドミス(f33137)と参加
「憂いは絶ちましたしこれで楽しめますね♪」
お言葉に甘えて秋の味覚として秋野菜(人参、玉葱、馬鈴薯など)やサンマなどをいただきます
「今から作りますので少し待っていてくださいね」
調理場を借りて栗ご飯、キノコたっぷりの豚汁、サンマの塩焼きを完成させたらブレイスさんと一緒にいただきます
「料理は得意ですし頑張ってみました、お味はいかがでしょうか?」
どれもしっかり沢山作ったのでお代わりもありますし二人で仲良くいただきましょう♪
余っても住人の方が食べてくれると思いますしね
アドリブは歓迎です♪
ブレイス・ドミス
アグリ・コルトーレ(f27860)と参加
先程の戦闘で魔力を使い過ぎてしまいました……。(フィジカルに変換する分の魔力が切れて、戦闘の時よりも幼い容姿に戻っている)
とはいえ、戦闘は終わったのでこのままでも大丈夫かな?
使った魔力は美味しいものを食べて回復していきましょう!
旬の食材や美味しい料理はコルトーレさんの得意分野ですね。お任せしても良いでしょうか?
おお!凄く美味しそうです!早速いただきます!
戦いの後の汁物は体に沁み渡るようでたまりませんね!
秋刀魚の塩っ気や栗の甘味も最高です!
おかわりがあるのなら勿論いただきます!(美味しそうに沢山いただきます)
お腹いっぱい、大満足です!
(アドリブOKです)
ブレイス・ドミス(装備や道具の事なら・f33137)はフィジカルに変換する分の魔力が切れて、戦闘の時よりも幼い容姿に戻っている。
「先程の戦闘で魔力を使い過ぎてしまいました……。とはいえ、戦闘は終わったのでこのままでも大丈夫かな?」
アグリ・コルトーレ(麦わら帽子の恩返し・f27860)はそれを見てふふっとほほ笑む。
「憂いは絶ちましたしこれで楽しめますね♪」
「使った魔力は美味しいものを食べて回復していきましょう! 旬の食材や美味しい料理はコルトーレさんの得意分野ですね。お任せしても良いでしょうか?」
お言葉に甘えて秋の味覚として秋野菜(人参、玉葱、馬鈴薯など)やサンマなどをいただく。
住民がアグリに指示された食材を揃えてくれた。とてもありがたい。この星特産だという山栗という大き目の栗も用意してくれた。
「今から作りますので少し待っていてくださいね」
アグリは調理場を借りて栗ご飯、キノコたっぷりの豚汁、サンマの塩焼きを完成させたらブレイスさんと一緒にいただきく。
「料理は得意ですし頑張ってみました、お味はいかがでしょうか?」
ブレイスの前においしそうなアグリの手料理が並ぶ。
「おお! 凄く美味しそうです! 早速いただきます! 戦いの後の汁物は体に沁み渡るようでたまりませんね! 秋刀魚の塩っ気や栗の甘味も最高です!」
おいしそうに食べてくれるブレイスにうれしそうに微笑むアグリ。やはり料理はおいしく食べてもらえるのが一番だ。
「どれもしっかり沢山作ったのでお代わりもありますし二人で仲良くいただきましょう♪ 余っても住人の方が食べてくれると思いますしね」
ブレイスはうれしそうに秋の味覚を楽しむ。
「おかわりがあるのなら勿論いただきます!」
美味しそうに沢山食べるブレイス。それを見てアグリは驚く。そしてうれしそうに微笑む。
「たくさん食べてくれるのはうれしいです。まだまだありますのでどうぞ」
二人はたくさんあった料理を食べきっていた。おいしいと食が進む。
「お腹いっぱい、大満足です!」
「ごちそうさまでした」
二人は微笑みあう。秋の味覚は最高だった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アメリ・ハーベスティア
天然モノの茸を集めるのも一興なのですが、折角色々食材を用意して貰いましたし、此方を有効活用して料理するのです。
下拵えした玉葱、人参、馬鈴薯、フナシメジ、白滝、豚の小間切れを水と、壮行会で猟兵のおにーさん達に貰った「めんつゆ(ステシのリンク元の壮行会の依頼参照)」で煮込み、茸入り肉じゃがを
隠し味に凍らせて解凍したフナシメジやナメコも投入し煮込み
(※茸を凍らせ解凍すると繊維が壊れ、出汁が出やすくなるので汁物や煮込みがより美味、凍らせる事で旨味も増すオマケ付き)
出来たら、少し冷まして味を馴染ませてる間に
下拵えして塩胡椒をかけて軽く炒めたシイタケや色々な茸に豚肉を巻いて塩胡椒し、ころも付けて油で揚げて茸カツ
出来たモノをアメリも頂き
皆さんにシェアを
茸の旨味と豚肉の旨味と油の甘さが、サクサク衣と一緒にジューシーに
肉じゃがもめんつゆと茸と野菜の旨味が渾然一体になって……っ!
あっ、次は温泉ですし温泉で摘まむために、茸のなめろう(レシピは壮行会の依頼参照)も料理して置くのです。
※アドリブ絡み掛け合い大歓迎
「はい、これが秋の食材。自由に使ってね」
アメリ・ハーベスティア(キノコ好きの「よいこ」な地竜の末裔・f38550)は住民から食材を受け取る。
「天然モノの茸を集めるのも一興なのですが、折角色々食材を用意して貰いましたし、此方を有効活用して料理するのです」
下拵えした玉葱、人参、馬鈴薯、フナシメジ、白滝、豚の小間切れを水と、すーぱーよいことなった壮行会でとある先輩猟兵に貰った特製のめんつゆで煮込み、茸入り肉じゃがを隠し味に凍らせて解凍したフナシメジやナメコも投入し煮込む。
「茸を凍らせ解凍すると繊維が壊れ、出汁が出やすくなるので汁物や煮込みがより美味、凍らせる事で旨味も増すオマケ付きなのです」
このあたりはキノコマスターであるアメリの真骨頂である。
見た目にもおいしそうな汁物が出来上がった。
出来たら、少し冷まして味を馴染ませてる間に、下拵えして塩胡椒をかけて軽く炒めたシイタケや色々な茸に豚肉を巻いて塩胡椒し、ころもを付けて油で揚げて茸カツ揚げる。
ジューッという油で揚げる音が実に食欲をそそる。茸のいい匂いが漂ってくる。
アメリは出来たモノをいただき、住民達にもシェアをする。
「茸の旨味と豚肉の旨味と油の甘さが、サクサク衣と一緒にジューシーに、肉じゃがもめんつゆと茸と野菜の旨味が渾然一体になって……っ!」
アメリが夢見る少女のようになっているのを見て住民達も一口食べてみる。
「こりゃおいしい! お嬢ちゃん、料理上手だね!」
住民達も口々においしいと言っているようだ。アメリの料理技術の賜物である。
「あっ、次は温泉ですし温泉で摘まむために、以前の壮行会で覚えた茸のなめろうも料理して置くのです」
このなめろうもとある先輩猟兵から教わったものだ。壮行会でアメリはいろいろと学んでいた。それが今のアメリを形作っている。すーぱーよいこだったアメリにも歴史があるのだ。
温泉の準備もして万全なアメリは秋の味覚を楽しむのであった。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 日常
『温泉惑星『イイユーダナ』へようこそ』
|
POW : 【一般大浴場】男女で分かれている通常の大浴場で、色々な湯を楽しみましょう。
SPD : 【混浴露天風呂】水着を着こんで友人と仲良く大空の下で温泉を堪能しましょう。
WIZ : 【家族風呂】大切な人としっぽりするのが良いでしょう。
|
秋の味覚を満喫していたら住民達が「温泉にも入ってきなよ」と言ってくれた。
温泉まであるのかこの星はと驚く猟兵達。リゾート惑星にはいろいろとあるのだと聞かされる。
秋の味覚でお腹いっぱいになったし温泉に入るのも悪くないなと思う猟兵達。温泉は男女別の大浴場と水着を着て入る混浴露天風呂と家族で入る家族風呂があるらしい。
「ぜひ、入っていってください」
住民達に誘われ猟兵達は温泉へと向かうのだった。
たどり着いた場所、そこは大きな温泉施設だった。猟兵達も気分が高揚するのであった。さて、どの温泉に入ろうか、悩ましい選択だ。
猟兵達は温泉に向かうのだった。
ソラウ・エクステリア
家族風呂
UC発動済み
お父さん!お母さん!こっちだよ!
「おお!広いな」「そうね」
身体を綺麗にしてっと…何処から入ろうかな?
「うむ!電気風呂は効くな!」「いい景色だわ」
二人とも楽しそうだな〜お父さんと同じ電気風呂にしよっ
痛たた!でもいい!
「そうか!フハーハハハ!」
「貴方、ソラウ泡風呂もいいわよ」
お父さん!一緒に行こう!
「ソルティア、今行くぞ!」
気持ちいい〜「中々良いではないか!」「気にいってくれてよかったわ」
家族で一緒に過ごすのは久しぶりだな〜
「…最近猟兵の仕事はどうだ?」
うん!楽しいよ!
「いつでも連絡してきなさい、力になるわ」
…お母さん、お父さんありがとう!
たまには家族皆で裸の付き合いもいいな
ソラウ・エクステリア(歌姫の時空騎士と時空龍の協奏曲・f38698)は予め【時空騎士の夫婦見参】を行使しておく。
「お父さん! お母さん! こっちだよ!」
召喚された父と母が目の前に現れる。そして風呂場を見渡す。
「おお! 広いな」
「そうね」
「身体を綺麗にしてっと……何処から入ろうかな?」
ソラウは身体を洗って準備万端。どこから行こうか迷っていると「うむ! 電気風呂は効くな!」と父の声。
「いい景色だわ」
普通の湯舟の母も気持ちよさそうだ。
「二人とも楽しそうだな〜お父さんと同じ電気風呂にしよっ」
微量な電流の流れる風呂に入るソラウ。それでもピリピリは来る。
「痛たた! でもいい!」
「そうか! フハーハハハ!」
父も電流が気持ちよさそうだ。
「貴方、ソラウ泡風呂もいいわよ」
母は泡風呂から二人に声をかける。ソラウはそちらにも興味津々だ。
「お父さん!一緒に行こう!」
「ソルティア、今行くぞ!」
みんなで泡風呂に入る。家族水入らずとは正にこのことである。
「気持ちいい〜」
「中々良いではないか!」
「気にいってくれてよかったわ」
家族にあったのはいつ以来だろう。ソラウは首をぶるぶると振る。
「家族で一緒に過ごすのは久しぶりだな〜」
ソラウは感慨深げに言う。今が楽しければそれでいいのだ。
父は愛おしそうにソラウを見て聞く。
「……最近猟兵の仕事はどうだ?」
ソラウは満面の笑みで返す。
「うん!楽しいよ!」
「いつでも連絡してきなさい、力になるわ」
母の優しい言葉に優しい笑みへと変わるソラウ。
「……お母さん、お父さんありがとう! たまには家族皆で裸の付き合いもいいな」
ソラウは久しぶりの家族水入らずを十分に楽しむのだった。
大成功
🔵🔵🔵
蒼月・暦(サポート)
デッドマンの闇医者×グールドライバー、女の子です。
普段の口調は「無邪気(私、アナタ、なの、よ、なのね、なのよね?)」
嘘をつく時は「分かりやすい(ワタシ、アナタ、です、ます、でしょう、でしょうか?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
無邪気で明るい性格をしていて、一般人や他猟兵に対しても友好的。
可愛い動物とか、珍しい植物が好き。
戦闘では、改造ナノブレード(医療ノコギリ)を使う事が多い。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「温泉ー!」
大浴場にやってきた蒼月・暦(デッドマンの闇医者・f27221)はうれしそうに微笑む。そして湯舟に飛び込もうとしてはっと気づく。
「まずは身体を洗わないとね」
丁寧に身体を洗い泡を流す。さて、温泉だ。
「くー! 気持ちいいー!」
今まで入った温泉とはどこか違うような気がした。未知の成分でも入っているのだろうか。
「大きいしちょっと泳いじゃおうかな」
暦は少し泳いでみる。
「んー、気持ちいいな」
温泉から見える景色も素晴らしいものだった。普段見ている景色とは違うこの星特有の絶景である。
「いい景色だね。スペースオペラワールド、おもしろいところだよ」
そして湯舟に肩まで浸かって温泉を楽しむ。暖かさが全身に染み渡るようだ。身体がぽっぽっとしてくる。
「リゾート惑星か。こんな星が他にもたくさんあるのかな」
空に思いを巡らし広大な宇宙を感じてみる。空が見えるこの場所で行うにはすばらしい体験だ。
暦はリゾート惑星を満喫するのだった。
成功
🔵🔵🔴
アメリ・ハーベスティア
露天風呂と言うのに、アメリは
始めて入りますが、この景色…風流と
言うのでしょうか?
ブルーアルカディア……の、スーパーよいこランドでも、こんな光景やら経験やらは無かったので
ビスちゃんやエミリちゃんから
温泉に入るなら、何かしらお摘まみと
お酒と一緒に嗜むのが風流で域な楽しみ方と聞いていたので、先程
『キノコのなめろう(エリンギ、舞茸、シメジ)』と『ベーコンの燻製』…アメリは未成年なので甘酒(ノンアルコール)を『料理』して良かったのです。
これ等をお盆に乗せて、温泉に浮かべて
アメリも温泉に入って……これはきもちいいのですが、少しずつ料理と甘酒を頂きながら、温泉と景色も楽しむのです
※アドリブ絡み掛け合い大歓迎
アメリ・ハーベスティア(キノコ好きの「よいこ」な地竜の末裔・f38550)は浴場を見回す。
「露天風呂と言うのに、アメリは始めて入りますが、この景色……風流と言うのでしょうか?」
初めて温泉を見たアメリはおーっと声を上げる。ブルーアルカディア……の、スーパーよいこランドでも、こんな光景やら経験やらは無かった。まだ見たことのない光景に胸を躍らすアメリ。心がわくわくする。
「ビスちゃんやエミリちゃんから温泉に入るなら、何かしらお摘まみとお酒と一緒に嗜むのが風流で域な楽しみ方と聞いていたので、先程『キノコのなめろう(エリンギ、舞茸、シメジ)』と『ベーコンの燻製』……アメリは未成年なので甘酒(ノンアルコール)を『料理』して良かったのです」
それ等をお盆に乗せて、温泉に浮かべる。なんだか大人になったような気分がして気持ち良い。大人になればお酒で楽しめるかな。また来たいな。アメリは空を見上げる。そこには見たことのない空が広がっている。
「アメリも温泉に入って……これはきもちいいのですが、少しずつ料理と甘酒を頂きながら、温泉と景色も楽しむのです」
アメリは温泉を十二分に楽しんだのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ブレイス・ドミス
アグリ・コルトーレ(f27860)と参加
折角なので温泉も堪能したいですが、幼い姿なので今回は【家族風呂】へ
リゾート地だけあって良い温泉ですね
(と言いつつもコルトーレさんのタオル姿は水着の時以上にドキドキしてのぼせそうに)
……体を冷ますついでにもう一回体を洗ってこようかな?
嬉しいですが良いんですか……あっ!
(驚いて振り向いた拍子に足を滑らせて、つい近くにいたコルトーレさんのタオルを引っ張ってしまう)
違っ、決してワザとじゃ……えっ!?
(そのまま倒れそうになったのをどうにかしようとした結果、胸先を手で隠す様な形でがっつりと触ってしまっている体勢に)
あ、あの……色々とすみません……
(アドリブOKです)
アグリ・コルトーレ
ブレイス・ドミス(f33137)と参加
二人で家族風呂に入ります(なおタオル着用)
「良い温泉ですね、身体の芯まで温まります♪」
タオルを巻いたメロン越えな爆乳をお湯に浮かべつつ満喫です
ブレイスさんも温まってきましたが身体を洗うようなので手伝いましょう
「せっかくですしお背中流しましょうか?」
お背中を流そうと近づいたら慌てたブレイスさんにタオルを持って行かれそうになり慌てて転倒、押し倒される形になる
タオルから零れた爆乳はブレイスさんの手でがっつり揉まれてるがブレイスさんの心配をします
「わたしは大丈夫ですがブレイスさんは平気ですか?」
温泉から出たのにさらに赤くなってそうですし
アドリブなどはお任せです♪
ブレイス・ドミス(装備や道具の事なら・f33137)とアグリ・コルトーレ(麦わら帽子の恩返し・f27860)は二人で家族風呂に入る。もちろんタオル着用済みだ。
二人は辺りを見回す。家族風呂の為、湯舟は一つしかない。しかし、その湯舟のある空間は幻想的な気持ちになる。
「リゾート地だけあって良い温泉ですね」
と言いつつもブレイスはコルトーレのタオル姿に水着の時以上にドキドキしてのぼせそうになる。
「良い温泉ですね、身体の芯まで温まります♪」
コルトーレはタオルを巻いたメロン越えな爆乳をお湯に浮かべつつ満喫する。
「……体を冷ますついでにもう一回体を洗ってこようかな?」
ブレイスは一度頭を冷やそうと思った。
ブレイスも温まってきて身体を洗うようなので手伝おうとする。
「せっかくですしお背中流しましょうか?」
「え? えーと、嬉しいですが良いんですか……あっ!」
コルトーレの突然の申し出に驚いて振り向いた拍子に足を滑らせて、つい近くにいたコルトーレのタオルを引っ張ってしまう。
「違っ、決してワザとじゃ……えっ!?」
そのまま倒れそうになったのをどうにかしようとした結果、胸先を手で隠す様な形でがっつりと触ってしまっている体勢になる。
タオルからコルトーレの零れた爆乳はブレイスの手でがっつり揉まれてはいるがブレイスの心配をする。
「わたしは大丈夫ですがブレイスさんは平気ですか?」
温泉から出たのにさらに赤くなっていてブレイスを心配するコルトーレ。
「あ、あの……色々とすみません……」
ブレイスはしおれてしまった。すっかり消沈してしまったブレイスにコルトーレは優しく声をかける。
「ふふ、大丈夫ですよ。気にしないでください」
それを見たコルトーレは笑うのだった。コルトーレは空を見上げる。
「また、二人で来ましょうね」
微笑むコルトーレにブレイスは優しく微笑み返す。
「はい、また」
二人はそろって空を見上げるのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ローズ・ベルシュタイン
アドリブや連携歓迎
■心情
このリゾート惑星には温泉もあるのですのね。
やっぱり活火山とか活発な惑星なのでしょうか?
どんな温泉なのか興味深いですわ。
■行動
水着を着用して混浴に入りますわね。(2022年の水着コンテストの水着)
「露天風呂とは、これまた風情があって良いですわね」
「宇宙の露天風呂といえば、やっぱり空には宇宙の星々が見えるのでしょうか?」
「温泉も程よい湯加減で気持ち良いですわ、どんな効能があるのかも気になる所ですわ」
猟兵にも休息の時間というものは必要ですわ。
この度は良いい気休めになりました、惑星の方々、どうも有り難うございますわね。
「このリゾート惑星には温泉もあるのですのね。やっぱり活火山とか活発な惑星なのでしょうか?どんな温泉なのか興味深いですわ」
ローズ・ベルシュタイン(夕焼けの薔薇騎士・f04715)は水着を着用して混浴風呂に入り、薔薇柄の赤い水着で周囲の注目を集める。
「露天風呂とは、これまた風情があって良いですわね」
ローズは注目されていることはあまり気にしていないようだ。
その温泉は程よい温度でとても気持ちのいい湯だ。さらさらしていて手のひらですくうと流れるように落ちていく。
「宇宙の露天風呂といえば、やっぱり空には宇宙の星々が見えるのでしょうか?」
空を見上げるローズ。それはとても幻想的な光景だった。宇宙ともとれ空ともとれ、不思議な空間だった。空を見上げていると程よく身体が温まってくる。
「温泉も程よい湯加減で気持ち良いですわ、どんな効能があるのかも気になる所ですわ」
効能は分らないが、どんな成分かは書いてあった。ただ、ローズがこれまで見たことのないものも多かった。
「まさに宇宙風呂ですわね」
猟兵にも休息の時間というものは必要。ここに来てよかったと思う。
「この度は良いい気休めになりました、惑星の方々、どうも有り難うございますわね」
ローズは住人たちにお礼を言う。それに住人たちは沸くのだった。
大成功
🔵🔵🔵