アルカディア争奪戦⑬〜『夜』の魔獣
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夜闇の領域
いつの頃からかその一帯では昼が訪れることがなかった。
まるでそこだけが切り取られたかのように闇に覆われた領域。
『夜闇の領域』
魔獣無法地帯と勇士たちから呼ばれる浮遊大陸に住まう魔獣ハンターたちからも特別扱いされる領域。
そこに生息する魔獣はまるで夜闇に覆われたかのように黒く暗かった。
魔獣ハンターたちはその魔獣たちを『夜』の魔獣と呼ぶ。
●グリモアベース
「みなさん、お疲れ様です。
いよいよ敵さんの屍人帝国と目と鼻の先にまで辿り着きました。
頑張っていきましょうね」
フリル・インレアン(大きな帽子の物語はまだ終わらない・f19557)はエールを送りつつ説明を続ける。
「
飛空艇艦隊は魔獣無法地帯と勇士のみなさんから呼ばれる浮遊大陸に辿り着きました。
そこはその名の通り様々な魔獣さんがたくさん住んでいる場所で、そんな魔獣さんを狩りしている魔獣ハンターさん達しか人はいませんでした。
ですが、屍人帝国の『オーデュボン』が魔獣さん達を戦力に加えようとやって来たみたいです」
フリルは現状を伝える。
「そこで私達は魔獣無法地帯に住む魔獣ハンターさん達と協力して、オーデュボンが狙っている『魔獣の王』さんを先に倒してしまいます。
私達が担当するのは魔獣ハンターさん達が『夜闇の領域』と呼んでいる場所に住んでいる魔獣の王さんです。
夜闇の領域は年中ずっと夜が続いているような場所で、
そこに住む魔獣さんはまるで夜の暗闇に溶け込み獲物を闇の奥地に引き摺り込み喰らうと、
魔獣ハンターさん達の間でも恐れられていて『夜』の魔獣と呼んで恐れているようです。
勇気ある魔獣ハンターさん達の協力で私達は夜闇の領域に住む魔獣の王さんの討伐に出られるようになりました。
なのでみなさん、頑張って夜闇の領域に住む魔獣の王さんを倒してきてください」
フリルはぺこりと頭を下げると猟兵達を夜闇の領域の入り口で待つ魔獣ハンターたちの元へと転送するのであった。
トルシ
アルカディア争奪戦です。
戦場は『⑬魔獣無法地帯〜『魔獣の王』討伐作戦』
『⑲オーデュボン』を支援している場所になります。
●ボス敵『召喚獣『双月夜』』
リプレイは夜闇の領域の魔獣の王『召喚獣『双月夜』』の元に辿り着いた所から始まります。
戦場は夜闇に覆われており、この場所で光を発するとその光の強さに応じた『夜』の魔獣が生みだされ『召喚獣『双月夜』』が召喚した『夜』として扱います。
※『夜』に何故かルビが見えるという猟兵のみなさんへ。
この設定は宿敵設定からの引用になります。
公式でこの場に彼らがいると示されたものではありません。
プレイングボーナス……魔獣ハンターと連携して魔獣を狩る。
それでは魔獣の王の討伐頑張ってください。
第1章 ボス戦
『召喚獣『双月夜』』
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POW : 「お姉ちゃん一緒に……」「……うん、一緒にイこ」
自身と仲間達の【召喚した『夜』】が合体する。[召喚した『夜』]の大きさは合体数×1倍となり、全員の合計レベルに応じた強化を得る。
SPD : 「お姉ちゃんヤるの?」「うん、ヤるよ」
【『夜』】から、戦場全体に「敵味方を識別する【情熱の炎】」を放ち、ダメージと【レベルドレイン】の状態異常を与える。
WIZ : 「お姉ちゃんあれ欲しい」「わかった任せて」
【『夜』】から、対象の【魂を奪い玩具にしたい】という願いを叶える【情熱の炎】を創造する。[情熱の炎]をうまく使わないと願いは叶わない。
👑11
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●夜闇の領域
夜闇の領域へと足を踏み入れた猟兵達。
ふと明かりを点けようとした猟兵の手を魔獣ハンターの一人が止める。
どうやら、ここで光を発するとその光と均衡を取るかのように『夜』の魔獣が生まれるようである。
完全な暗闇ではないのでどうにか注意させしていれば行動に支障はないようだ。
途中幾度となく『夜』の魔獣に襲われたが、それらを猟兵と魔獣ハンター達は撃退していく。
だが、倒された『夜』の魔獣の遺体は何もなかったかのように霧散していく。
倒しても素材が得られないような獲物と言い難いような魔獣を倒していく魔獣ハンター達。
自分達には何もメリットのないにもかかわらず、このような危険領域に足を運んでくれた魔獣ハンターもアルカディア争奪戦でどこかの屍人帝国が願いを叶える危険性を理解してくれたのかもしれない。
何としても魔獣の王を仕留めると猟兵と魔獣ハンターは結束を高めるのであった。
●夜闇の領域奥地
「お姉ちゃん誰か来たよ」「うん、分かってる」
猟兵達が夜闇の領域の奥地へと辿り着くと二人の少女の声がする。
魔獣無法地帯には魔獣ハンター以外に人はいない筈、それ以外は魔獣の筈であった。
魔獣の中に人の言葉を話す魔獣もいるが、このような少女の声がしかも二人とは何らかの理由で少女が迷い込んだのか、はたまた獲物を待ちわびる魔獣の罠なのか、どちらにせよ向かわなければならない。
猟兵達と魔獣ハンターは夜闇の領域の奥地にある開けた場所へとなだれ込んだ。
そこにいたのは二人の少女が抱き合うように繋がった召喚獣であった。
魔獣の王はその種族の上位的な存在が主であるが、『夜』の魔獣は生まれ方からしても異質であった。
それ故に姿形がまったく異なることにもありえる。
召喚獣『双月夜』は周囲に紫の炎を浮かべると、その光から『夜』の魔獣が生み出される。
その炎に籠められた魔力が物語る。
彼女達こそが魔獣の王であると。
鵜飼・章
夜を支配できるのはきみだけだと思わないことだ
夜闇の領域内では暗視を発動
更に闇に紛れて敵が僕を発見し辛くする
光は使わない方針で
余計な敵を増やさないようにするよ
使用UCは【ダモクレスの剣】
この領域にある闇を
コミュ力/優しさ/恐怖を与えるで懐柔
僕の図鑑に住まう闇くんに取り込ませ
無数の闇の獣を武器として戦場に展開する
敵の操る情熱の炎は彼らに喰らわせ
僕自身は逃げ足を駆使して回避する
闇の獣は無限に生み出せる
敵への攻撃を繰り返せば
彼女達も徐々に追い詰められていくだろう
きみの考えはわからないけれど
ここの住人達には恐れられているのだったね
恐ろしいものはいつか
より恐ろしいものに狩られなければならない
自然の摂理だよ
●
「お姉ちゃん誰か来たよ」「うん、ひさしぶりの獲物だね」
双月夜の二人の少女は夜闇の領域の奥地に入り込んだ鵜飼・章(シュレディンガーの鵺・f03255)を見るとニタリと笑う。
「やはりというか、やっぱり君も暗視持ちなのかな?
それとも熱源感知かな?」
双月夜から向けられた視線に一瞬ぎょっとするが、すぐさま闇に紛れることを諦め相手との会話を試みる。
「ねえ、お姉ちゃんどっち?」「うーん、どっちなのかな?」
妹からも訊ねられ、考え込む姉であった。
召喚獣である双月夜にとって理屈はどうであれ、相手が見えていればそれでよいのだが、改めて問われてしまうと考え込んでしまう。
だが、そんなやり取りの間でも互いは互いの警戒を緩めることはない。
「お姉ちゃんあいつヤレばわかるかな?」「うん、ヤッテみよう」
双月夜の二人は共に手をかざすと、そこから紫の情熱の炎が生み出される。
ゆらゆらと燃える炎から生み出される灯は夜を……生み出さなかった。
それどころか炎の周りの闇が情熱の炎を喰らっていく。
「お姉ちゃんこれ夜じゃない⁉」「これは闇‼」
消えゆく炎を見て双月夜の姉妹は動揺を隠せなかった。
「きみの夜は『夜』の魔獣を生み出せるのだったね。
なら僕の闇は『闇』の獣を生み出そう」
章は不敵に笑みを浮かべる。
一見すると真っ暗な暗闇に覆われている空間であったが、
実際は章の持つ『友愛数』という図鑑から出てきた闇『闇くん』が闇に紛れ、双月夜の傍まで迫っていたのだ。
「ご覧、きみの上にも。≪ダモクレスの剣≫。
おっと、きみたちの周囲にも、だったね」
章がふふっと笑うと双月夜の周囲に潜んでいた『闇くん』によって作られた『闇』の獣たちが一斉に双月夜に襲い掛かった。
大成功
🔵🔵🔵
国栖ヶ谷・鈴鹿
◎アドリブ連携OKです
ユーベルコヲド!苦集滅道リヰンカネイシヨン!
みんなを守るよ!
あっぶな!レベルドレインって何?
………?
ハンターさん、なんだかレベル上がってる?
ぼくも調子いい気がするんだけど……一気呵成!
敵が怯んでるうちに撃ち込むよ!
情熱の炎は破魔の弾丸で打ち消して、ヨナの浄化噴水で消火して延焼を防ごう!
よーし、あと一息!
光属性レーザー射撃、一斉射!
大分ダメージになったんじゃないかな?
みんなあと一息だよ!
●
「世界に満ちる、艱難辛苦を祓う時!ぼくの光は全てを糺す!
ユーベルコヲド!苦集滅道リヰンカネイシヨン!
みんなを守るよ!」
国栖ヶ谷・鈴鹿(命短し恋せよ乙女ハイカラさん・f23254)より発せられた後光が鈴鹿と魔獣ハンター達を包み込む。
「レベルドレインって何?
ハンターさん、なんだかレベル上がってる?
ぼくも調子いい気がする!」
双月夜から放たれた情熱の炎が鈴鹿たちを焼くが、鈴鹿から発せられる後光が情熱の炎に込められた呪を術者へと跳ね返す。
レベルを吸い取る呪であるが故に逆に双月夜からレベルを奪い取っているのだ。
体の調子も良いのだが、魔獣ハンター達の間に気まずい空気が流れる。
「あの、鈴鹿さん。
ここで光を使うのは……。」
魔獣ハンターたちもこの暗闇が支配する夜闇の領域を探索する際に明かりを用いれば効率が良かったのだが、あえてそうしなかった。
それはこの地で光を発するということが、新たな危機を生み出すからである。
強力な『光』は強力な『夜』を生み出す。
鈴鹿から発せられた後光から強力な『夜』の魔獣が生み出されたのだ。
「お姉ちゃんなんだか体がだるい」「うん、でも光は夜を生み出す」
双月夜の後ろに巨大な『夜』の魔獣が姿を現した。
それは皮肉にも鈴鹿の輝きの強さに比例してしまっているのだ。
魔獣ハンター達の間に絶望が走る。
だが、
「一気呵成!」
鈴鹿から極太の光のレーザーが放たれた。
「鈴鹿さん!何をしているのですか!
そんなことをしたら、また」
鈴鹿から放たれた光は『夜』の魔獣を消し飛ばした。
だが、光が発せられたことでまた『夜』の魔獣が生み出される。
いたちごっこなのだ。
「お姉ちゃん、アレ」「うん、バカだよね」
双月夜もくすくすと笑う。
「いえ、これでいいんだよ。
『光』は『夜』を生み出すかもしれない。
でも、『光』は『夜』を掃うことができる!!」
ビシッと言い放つ鈴鹿であったが、いたちごっこなのは変わりがない。
「それにほかの場所ならいざ知らず、ここなら終わりがある。
でしょ、魔獣の『王』さん」
いかに『光』があれば『夜』が生み出されるとはいえ、その支配者がいればこそなのだ。
鈴鹿の放ったレーザーは『夜』の魔獣を狙っていたかのように見えたが、実は双月夜を狙ったものであった。
「バカと天才は紙一重ってね!
みんなあと一息だよ!」
鈴鹿は次々とレーザーを放ち、魔獣ハンターたちはそれに合わせて攻撃していくのであった。
成功
🔵🔵🔴
ルドラ・ヴォルテクス
●アドリブOK
【POW】
魔獣ハンターか……夜がくる……目を慣れさせておけ、目印は俺がつける。
破壊の目醒め……マハーカーラー。
(黒きケモノとなり、闇に順応し、音、匂いが消滅する、そして敵に斬りつけるは雷光の機構剣エレクトロキュート、それが光となり目印となる)
「狙え……やつは痺れている」
咄嗟に離れて、死角よりラプチャーズの爆雷を投げ、ダメージを与える。
視界が闇と煙に覆われる中、血の残滓を追い、チャンドラー・エクリプスを爪に変え、マハーカーラーの膂力でもって引き裂き終わりにしよう。
……どうした?
俺の方が魔獣に見えたか?
●
「魔獣ハンターか……夜がくる……目を慣れさせておけ、目印は俺がつける」
ルドラ・ヴォルテクス(終末を破壊する剣“嵐闘雷武“・f25181)は魔獣ハンター達に一言そう告げると駆け出していく。
「禍津風に列する者よ、終焉を見せてやる」
ルドラのマシンスーツ『リグ・ヴェーダ』は周囲の闇を解析し、その色を黒色へと変えていく。
その姿はまさに【
破壊の目醒め】、黒きケモノの如く闇を駆ける。
夜闇に目を慣らしていた魔獣ハンター達の目にもその姿を見失うほどであった。
一瞬、その夜闇を稲光が切り裂いた。
それを合図に魔獣ハンター達の射撃が放たれた。
「お姉ちゃん、痛いよぉ」「うん、でもこれは光、夜が生まれる」
双月夜は痛みに悲鳴をあげるが、逆転の一手を打つ。
ルドラが目印にと斬りつけた雷光の機構剣『エレクトロキュート』その軌跡に発した雷光から『夜』の魔獣が生み出される。
「お姉ちゃん一緒に
……」「……うん、一緒にイこ」
双月夜によって呼び出された『夜』の魔獣、そして周囲に潜んでいた『夜』の魔獣が集まり巨大な『夜』の魔獣が出現する。
だが、突如死角より投げられた『ラプチャーズ』が爆発し大量の煙が巻き上がる。
その煙を合図に魔獣ハンター達の攻撃が飛び、ずしんという音ともに『夜』の魔獣が倒れたようだ。
「光だけが合図ではない、俺は目を慣らしておけと言っておいたからな」
そのルドラの声とともにずぷりと双月夜の体を爪状に変化させた『チャンドラー・エクリプス』が貫いた。
「お、お姉ちゃん
?」「……」
双月夜の姉の体を貫いた『チャンドラー・エクリプス』を
破壊の目醒めの膂力でもって引き裂く。
「お姉ちゃぁぁぁん」
泣き叫ぶ双月夜の妹を見下ろし、
「……どうした?
俺の方が魔獣に見えたか?」
ルドラは冷たく言い捨てるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
ヴィジランテの説明と初期UCを根拠に技能値100以上の技能はUC並に鍛え上げたと自称。
リミッター解除、限界突破、オーバーロード
真の姿、
真なる『夜』の不可思議迷宮の封印を解く。
戦場全体を覆うこの姿であれば魔獣ハンター達への支援も楽になるわ。具体的には
式神使いを
降霊させての
第六感の転写。この状態で
聞き耳で反響定位しての情報収集を行えば見えずとも周囲の把握はできるわね?
さてさて、情熱の炎ね。私はエナジーを糧にするサイキックヴァンパイア、そのようなものはおやつでしかないわね♪
大食いで情熱の炎を、そして『双月夜』のエナジーを食らうわよ。そうして得たリソースで魔獣ハンターの皆様を護る多重詠唱結界術を展開するわ。
えっちなのうみそおいしいです❤
●
「うう、おねぇちゃん」
泣きじゃくる双月夜の妹、今まさにとどめを刺そうとする猟兵の手を止めたのはアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の
混沌魔術師艶魔王少女・f05202)であった。
「あとはわたしに任せてね❤」
アリスは渋々立ち去る猟兵を見送ると、
「
リミッター解除、限界突破、オーバーロード
真の姿、
真なる『夜』の不可思議迷宮の封印を解く」
アリスの詠唱と共に深い闇の迷宮が現れる。
外で待機していた魔獣ハンター達の目に映るこの迷宮は先ほどまで自分たちが対峙していた『夜』と同質、
いやもっと深いものであるかのように感じていた。
「おねえちゃん」
いつまでも泣きじゃくる双月夜の妹。
「おねえちゃぁぁん」「うん?なあに?」
猟兵によって引き裂かれた姉の体から声がした。
「お、お姉ちゃん⁉」「うん、なあに?」
ぐったりと体を仰け反らせていた姉の体が起き上がり、
「お姉ちゃん、よかっ……。」
双月夜の言葉が固まる。
起き上がった姉の体がなんとアリスなのであった。
「お姉ちゃんと慕ってくれるのは嬉しいのだけど、わたしはお姉ちゃんじゃないのよ。
ここは
真なる『夜』の不可思議迷宮。
『
夜』が“定義”した“理”の支配する領域よ」
アリスの言葉に双月夜の瞳に希望の光が宿る。
「『
夜』が
“定義”した“理”の支配する?」「うん、そうよ」
「あなたも『
夜』、“理”を“定義”する権利を持つのよ」
アリスの言葉に頷き手を合わせ双月夜の妹は願った。
「お姉ちゃんに会いたい」
その瞬間、双月夜の体はボロボロと崩れていった。
妹の顔には笑顔が浮かびながら双月夜は骸の海へと帰っていった。
「『会いたい』を選んだのね。
『生き返らせて』じゃないなんて、本能的に悟ったのかな?
生き返らせたら、
過去でなくなる可能性があったことをね」
オブリビオンは過去が現代に蘇っているので、生き返っているのではない。
現代に生きる者からすれば同じように見える。
だが、仮に生き返ったとしたらそれは過去と呼べるのだろうか?
だから、双月夜は『会いたい』を選んだのかもしれない。
姉を生き返らせた時、繋がりあっている姉が自分と同じオブリビオンであるかが分からないから。
「ふぅ、わたしも勿体ないことをしたのかな?
わたしがお姉ちゃんと刷り込むこともできたのだし……」
アリスはそこまで言うと首を横に振る。
「いただくなら、姉妹揃ってよね。
えっちなのうみそおいしいです❤」
大成功
🔵🔵🔵