廃校舎に乗り込む輩をぶっ飛ばしましょう!
●廃校舎へ救援に行こう
「廃墟の巨大な校舎にかつてそこに通う学生や職員だった人々が存在してるらしいですけれど……」
閻魔・枷羽(地獄の閻魔大王の義理の妹・f38387)の話によると机や椅子といった備品でバリケードを築き、他の拠点と同様の生活を送りながら、有志による「授業」や「研究発表」を行うことで知識と技術を高め合う凄腕の奪還者集団がいるであろう場所に強力なボスの率いるオブリビオンがなだれ込み、彼らを皆殺しにしてしまうことが予知したという。
「ですので、人々が皆殺しになる前に校舎の地形や備品を利用して皆様で相手をぼっこぼこにして差し上げましょう!」
にこやかに言う彼女は詳細を説明していく。
まずは凄腕奪還者集団の位置、5階建ての校舎にオブリビオンが攻めてくる可能性を考えたのか5階の真ん中の教室を中心にしていること。
校舎拠点の人々は程度や専門の差こそあれ、皆ある程度以上の経験を積んだ奪還者はある程度戦えることなどを伝えて地図を渡して猟兵達を送り出す。
●集団でやってきたのは。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
5階建ての校舎を平然とのぼるのは全長9メートル、全幅が脚を開くと6メートルのアリが襲っていた。
強固な顎と蟻酸をまき散らしながら仲間を呼ぶ様子から、絶望に打ちひしがれ外へ逃げることしかできない奪還者達、何人かは捕まってどこかへ連れていかれる様子もあった。
阿鼻叫喚と言わんばかりだが、まだ校舎に何人か残っている様子からしてアリは体が大きいが故に入れない。
それは好都合と窓から機関銃やら銃やらで打ちまくりアリを減らしていくけれど、数は減らない。
「諦めるものかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そう叫んだのは奪還者達のリーダーであろう人が理科室にて爆薬を作ったのだろうか、ビーカーを投げると爆発が起こり、数匹のアリが倒れていく。
しかし、倒れたアリの後ろから人間サイズのアリが校舎に入っていってしまう。
●恐竜?サメ?いや、ティラノシャーク・レックスだ!
ある程度のオブリビオンを倒すと、形は恐竜で見た目がサメのボスであろうオブリビオン、ティラノシャーク・レックスがやってくる。
咆哮を轟かせ、猟兵達と奪還者達は目を丸くしながらも倒さなければやられてしまうと武器を構い直す。
前方でアリを蹴散らしながらティラノシャーク・レックスにダメージを与え、後方でアリを蹴散らして前衛にいる人たちの支援しながらティラノシャーク・レックスにダメージを与えていく。
今、倒さなければこの
拠点がなくなってしまう。
そうなれば優秀な奪還者達を一挙に失うことは、将来のアポカリプスヘルにとっても大きな痛手になってしまう。
それだけは阻止せねばならない、将来のアポカリプスヘルのためにも。
フェリア
閲覧いただき、ありがとうございます。
世知辛い世の中に打ちひしがれているフェリアです。
第1章と第2章のみの2つ構成です。
というわけで4つ目のオープニングシナリオです!
よろしくお願いします!
●第1章
アリです。 大きいのも小さいのもいるアリです。
アリといえば地球を防衛するゲームの新作出ましたね。 はい、それです。
とりあえずデカいアリをぶっ飛ばして、校舎に入ってくるアリもぶっ飛ばしてしまいましょう。
学校の机や椅子をぶつけて自分に気を引かせるのもいいかもしれません。
黒板とかも使ってもいいそうですが、学校にある備品の使い方は皆様にお任せいたします。
アリですから、窓から入ってきたりどこからともなく入ってきたり……虫って知らないうちに入ってきますよね。
どうでもいいですが学校は最大5階建てだと思ってますが、調べてみたら大学で地上50階ほどのところがあるそうです。びっくり。
●第2章
B級サメ映画ばりの内容ですね。
恐竜とサメを組み合わせたやべーやつ、なんかサメ映画でありそうとか思った人は複数いるんじゃないでしょうか。 私は思いました。 探しました。 ありませんでした。
そんなわけで、恐竜とサメのハイブリットのボスをぶっ飛ばしてください。
カップルやグループで参加も大歓迎です。
その場合はお相手様の名前やIDなどをお忘れなきようよろしくお願いします。
第1章 集団戦
『グラトニーアント』
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POW : 異常発達した大アゴ
【鉄筋コンクリートをも噛み砕く大アゴ】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD : 超濃縮蟻酸
【頭】を向けた対象に、【体内で作り出された蟻酸を吐きつける事】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ : 巨大アリの大軍
【フェロモンを周囲に撒き散らす事で仲間たち】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
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ベティ・チェン
「学校…教会でやってるあれだよね?ボクの村にはなかったけど」
「おっきい教会…教会、だよね?うーん…学校、どこだろ」
学校=宗教施設に併設された学舎、という伝聞系知識しかないので首を捻りつつ校舎見上げる
「人がいるあたりが学校、だよね、多分。じゃああそこを守ればいいのかな」
校舎屋上まで飛行し壁づたいに急降下しながら戦場内の全敵に氷撃
敵の攻撃は素の能力値で回避
「ボク、虫は寒いと動かなくなるの知ってる。それに、凍っちゃえば邪魔になって通路に入れなくなるかなって思った。…間違って、ないよね?」
飛行しながら何度も偽神兵器振り回し人のいる教室まで蟻を近づけないよう氷撃
「ボクも…学校、ちょっと興味ある、かな」
「学校……教会でやってるあれだよね? ボクの村にはなかったけど……おっきい教会…教会、だよね? うーん……学校、どこだろ」
困り顔でベティ・チェン(迷子の犬ッコロ・f36698)は学校=宗教施設に併設された学舎、という伝聞系知識しかないので首を捻りつつ校舎見上げる。
「人がいるあたりが学校、だよね、多分。じゃああそこを守ればいいのかな」
教会というには少し違うなと思いながらもベティの大きな耳が動き、何かが来ると後ろを振り向けばやってくるのは巨大なアリ。
特に表情を変えないベティは屋上の方を見る。
「そうだね……ボクもキミ達も。 作られた、神だったんだ」
発動したユーベルコードの『
偽神降臨』で校舎の屋上まで飛行し壁づたいに急降下しながら彼女の周りにいるアリに向かって氷の塊をアリにぶつける。
アリから出た酸をうまく回避しながらさらに氷の塊を追撃する。
「ボク、虫は寒いと動かなくなるの知ってる。 それに、凍っちゃえば邪魔になって通路に入れなくなるかなって思った。 ……間違って、ないよね?」
何度も巨大な刃物の形をした偽神兵器を振り回しながらまた空へ飛び、人のいる教室まで蟻を近づけないよう氷の塊をぶつけていく。
ある程度減っていくアリにふと校舎を見ながら彼女は呟いた。
「ボクも……学校、ちょっと興味ある、かな」
大成功
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戸川・春
アリか。
こんなにでっかい上にいっぱいいると、ほんとに気持ち悪いな……。
とりあえず撃ってみる?
でも殻も厚そうだし、ハンドガンなんかじゃ通りそうにないな。
大きいのは校舎の中からスナイパーライフルで狙撃して片付けよう。
この射撃で貫通攻撃が上手くいけば、一発で複数倒せるかもね。
問題は窓から入って来るやつ。
群がられた時に一発ずつ撃ってられないから……まとめて焼いちゃうか。
これだけの数の相手、ちょっと多めに薬飲まなきゃ駄目かも。
まぁいいや、コレが効いてる間は気分も良いし。
みんなみんなみーんな燃えちゃえー!
おっと、学校が全焼する前に消さなきゃだよね。
いつでも消せるけど……ヤバかったら、誰か早めに教えてね☆
「アリか。 こんなにでっかい上にいっぱいいると、ほんとに気持ち悪いな……。 とりあえず撃ってみる?」
戸川・春(メイクシフト・サイキック・f22123)はハンドガンを出してアリの方に銃口を向けるが殻は厚みがあり、ハンドガンの弾が通りそうにないと思ったのかくるりと回して懐にしまう。
校舎の中に入って屋上に近い教室の前の窓からスナイパーライフルを取り出してアリの頭を狙って引き金を引けば見事命中し、その後ろにいるアリも数匹程度ではあるが貫通させて倒していく。
小さいサイズのアリが複数入ってくるのを見て群がられてしまえば、一発ずつ撃つのも時間がかかりほかにも増えていく一方ならば面倒なのとキリがないと思ったのか、大きく深呼吸をする。
「まとめて焼いちゃうか。 ちょっと多めに薬飲まなきゃ駄目かもしれないけど……まぁいいや、コレが効いてる間は気分も良いし。 燃えろ。」
春が出した
完全にヤバい薬を摂取し、笑いながらユーベルコード『サイ・フレイム』を発動させる。
パイロキネシスによって生じた炎はアリを燃やしていく。
「みんなみんなみーんな燃えちゃえー!」
楽しそうに炎を増やしていくが、ふとここが校舎内だということを思い出した。
彼女の意思により消せるが、学校が全焼する前に消せばなんとかなるだろうと考えている最中もアリは校舎内に入ってくる。
それを見て春はとりあえず燃やして殲滅していくことにした。
「いつでも消せるけど……ヤバかったら、誰か早めに教えてね☆」
大成功
🔵🔵🔵
ミカエル・アレクセイ(サポート)
●戦神は戦の中で生きる者
●殺す者で生かす者ではない
●生かして救うことは不得手
●殺して救う事に躊躇いはなく、それこそ自分の仕事
等の思考回路
相手の勢いを使って投げ飛ばす
ユーベルコードで相手の技を反射する
等、自滅を誘う戦い方をする
自分が傷つくことは厭わず痛みは感じるがそのせいで行動が鈍るなどはない。
戦場で何千年と生きてきた為痛みとの付き合い方は心得ている。
女性は誉めるもの。
賛辞はストレートに口にするし、貶すことはあり得ない。
容姿を褒められることを苦手とする相手の場合は行動や性格に褒めるところを見つけて口にしたりする。
冷静沈着、臨機応変
人心掌握、指揮、等が得意
無能力者故か神族であることは普段忘れている
「でかいアリってなんだ? あれか。」
ミカエル・アレクセイ(山猿・f21199)は複数のアリがやってくるのを見るとため息をつきながら悪を討つ剣である聖罰の聖剣を握る。
聖罰の聖剣で蟻酸を吐き出される前に首であろう場所を切り落とす。
「『ミカエル』は主の剣。『他の神』と『悪』を踏み躙る為に在り続ける。」
少し遠いアリに対してはユーベルコードの『
古の誓い』を発動させ、聖罰の聖剣から118mまでの直線上に神殺しの光線と悪を殲滅する光線を放った。
簡単に倒されていくアリだが、数は多く大きさも様々な状態で流石にすべては捌ききれないと思いながらも剣を振るう。
ある程度校舎の外にいるアリを殲滅しては校舎の中に入ったであろうアリを追いかけて校舎の中に入る。
数が減らないアリを一匹ずつ潰していくのは時間がかかるために、数匹ほど教室の中へと誘い込み切り落としていく。
まだまだ増えるアリを見ながらまたため息交じりに呟いた。
「これだから……ったく、面倒臭ぇ」
成功
🔵🔵🔴
カツミ・イセ(サポート)
「僕の神様は言ったよ。郷に入りては郷に従えと」
「僕に出来ることだからね」
神様に作られたミレナリィドール、勝ち気で大人びた僕娘。イメージは水。
口癖が「僕の神様は言ったよ」
『偽装皮膚』の影響で、球体関節が普通の関節に見えるよ。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用。加護で治るから、大怪我しようと厭わず積極的に行動するよ。
遠距離は『水流燕刃刀』を伸ばすよ。
近接戦では『偽装皮膚』を水のような刃にして、咄嗟の一撃を放つことがあるよ。このときは球体関節が見えるんだ。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしないよ。
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしないんだ。
あとはおまかせするから、よろしくね!
「僕の神様は言ったよ。 郷に入りては郷に従えと」
カツミ・イセ(神の子機たる人形・f31368)は近寄ってきたアリに対してちらりと球体関節が見える偽装皮膚を水のような刃にして頭部を切り落とし、遠くからやってくるアリを清浄なる水の力を秘めた蛇腹刀の水流燕刃刀を伸ばして倒していく。
まだまだ増えるアリに対してキリがないなと思いながら、創造主である神様から『水の権能』を譲り受けた証で波濤の意匠が施されている波濤王笏を構える。
「えーと、こうして、こう!」
彼女はユーベルコードの『
綿津見鉄砲』を発動する。
構えた波濤王笏から強い水鉄砲のごとき海水を放ち、126m半径内にいるアリにダメージと塩害の状態異常を与えるが塩害の状態異常は虫である奴らには効かず、ダメージを与えることには成功しているので仕方ないと言ったような表情を見せた。
小さめのアリが入ってくのを見て奪還者達の方へと向かい、彼らと共に校舎の中に入ってきたアリを倒していく。
そして感謝をされると彼女は優しく笑って言った。
「僕に出来ることだからね」
成功
🔵🔵🔴
雫石・凛香(サポート)
アドリブ・MSの解釈による下記に沿わない動きも歓迎
貴方の書く雫石凛香が見たいです
オブリビオンへの恐怖で眠れなくなった姉のため戦う妹キャラ
性格はクール枠。冷静に物事を見て、必要そうな行動をとれます
敵への態度は苛烈。相手にどんな事情があろうと容赦はなし
魔剣【鞘】という凛香の意思に従い姿を変える剣を持っており、形状変化による攻め手の多さとスピードと手数で勝負するタイプ。逆に相手の攻撃を剣で受けるような行為は(子供なので)パワー不足、ほぼできないです
UCは基本的に妖剣解放のみ
高い機動力で相手をかく乱し、衝撃波でまとめて敵を薙いでいくのが主な動き方
動きを封じることで先の展開が有利になれば剣戟結界も使用
「【鞘】、応えて!」
雫石・凛香(鞘の少女・f02364)は鞘が本体という異色の魔剣の魔剣【鞘】を鞘から抜いた瞬間、刀身が持ち主の望む形状へと姿を変える。
彼女が望んだのは鎖、そして彼女はアリの方へと走り出しては鎖をアリの首元や胴体に括り付けては縛り付けて軽く引っ張るだけで鎖は刃の形になりアリはバラバラになっていく。
巨大なアリ達を鎖で片付けながら小さくなって校舎へと向かうアリには衝撃波を放ち入れないようにしたが、それでも数が多いせいで数匹が校舎の中に入っていく。
逃がしたと思った彼女は追いかけながら刀身は銃の形となって、彼女は引き金を引けば貫いてアリは動かなくなっていく。
けれど、後ろからも入って来てしまうアリ達に対して衝撃波で吹き飛ばしてから刀身を様々な武器の形にしつつ殲滅していく。
まだまだ増えるアリに対してキリがないと走りながら、他に手はないかと考える。
校舎の中で一番広い場所に向かうとアリ達も入っていく。
「お前はもう、この檻から出られない!」
そして発動したのは『
剣戟結界』で魔剣【鞘】からアリ達のの周囲に幾重にも連なる斬撃を放ち、斬撃の牢獄で包囲することによりアリ達の動きを一時的に封じる。
封じた後に凛香は魔剣【鞘】の刀身をハンマーに変えてアリ達を潰す。
「わたしは、姉さんのためにいるんだから」
なんとかして猟兵達はアリ達をある程度殲滅した後、やってきたのは──。
成功
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第2章 ボス戦
『ティラノシャーク・レックス』
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POW : 底無き暴食の王
【サメと恐竜の捕食衝動】の感情を爆発させる事により、感情の強さに比例して、自身の身体サイズと戦闘能力が増大する。
SPD : 群れを統べる王
召喚したレベル×1体の【ティラノシャーク】に【もう一つの頭部】を生やす事で、あらゆる環境での飛翔能力と戦闘能力を与える。
WIZ : サメと恐竜の王
【空飛ぶ殺神ザメや暴食恐竜の群れ】を降らせる事で、戦場全体が【捕食者を頂点とする大怪獣世界】と同じ環境に変化する。[捕食者を頂点とする大怪獣世界]に適応した者の行動成功率が上昇する。
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ある程度のオブリビオンを倒すと、形は恐竜で見た目がサメのボスであろうオブリビオン、ティラノシャーク・レックスがやってくる。
咆哮を轟かせ、猟兵達と奪還者達は目を丸くしながらも倒さなければやられてしまうと武器を構い直す。
前方でアリを蹴散らしながらティラノシャーク・レックスにダメージを与え、後方でアリを蹴散らして前衛にいる人たちの支援しながらティラノシャーク・レックスにダメージを与えていく。
今、倒さなければこの
拠点がなくなってしまう。
そうなれば優秀な奪還者達を一挙に失うことは、将来のアポカリプスヘルにとっても大きな痛手になってしまう。
それだけは阻止せねばならない、将来のアポカリプスヘルのためにも。
ベティ・チェン
「これが、恐、竜?恐竜って、こんな?絵本と、違う気がする…まあ、いっか」
「みんな、あんまりボクの近くには来ないでね?」
弾丸のように飛び出し最前線で偽神兵器振り回す
敵しかいなと思っているので3回攻撃
敵の攻撃は素の能力値で回避
「ボク達を食べに来たキミに、遠慮なんかしない、けど。キミ達を食べ返せないのは、何か…理不尽?不公平?な気がするよ」
「焼いても食べられないかなあ…屍肉だもんなあ…」
敵を眺め
「教会?学校?が壊れたのに、見返りがないって、理不尽な気がする。…でも、襲撃自体が理不尽だから、しょうがないのかなあ」
戦闘後は拠点の片付け手伝う
「悪いことの後は、いいことが来るんだって。だから、大丈夫だよ」
「これが、恐、竜? 恐竜って、こんな? 絵本と、違う気がする……まあ、いっか」
ベティ・チェン(迷子の犬ッコロ・f36698)はやってきた恐竜なようでそうじゃないようなティラノシャークが増えたと思えば、頭部が増えてるのも困惑しながらも弾丸のように飛び出し最前線でユーベルコード『ストーム・ランページ』を発動させれば偽神兵器が巨大化する。
「みんな、あんまりボクの近くには来ないでね?」
自分の周りには味方が誰もいないと確認すれば、自分から108m半径内にいる奴らに目掛けて振り回す。
頭部が増えたティラノシャークは避ける奴もいたが、やられていくのもいる中でさらに数を召喚されていくのを気にせず彼女は味方が自分の周りにいないと思っているのか問答無用で再度振り回して、回避されてもまた振り回して増えても倒していく。
「ボク達を食べに来たキミに、遠慮なんかしない、けど。 キミ達を食べ返せないのは、何か……理不尽? 不公平? な気がするよ」
大ぶりな動きに隙を見つけたティラノシャークの1体が彼女に襲い掛かるものの、ギリギリの所で気づいたのか回避してよろけた奴の急所を狙って一発食らわす。
「焼いても食べられないかなあ……屍肉だもんなあ……」
残念そうな表情を浮かべて倒れて動かなくなったティラノシャークを見ながら、まだまだ召喚する様子の本体の方へと向かいながらほかの猟兵達と共に協力して倒しに行くのだった。
●戦闘終了後
「教会? 学校? が壊れたのに、見返りがないって、理不尽な気がする。 ……でも、襲撃自体が理不尽だから、しょうがないのかなあ」
崩れてしまったり壊れてしまったものを奪還者達と一緒に片付けながら呟くが、絶望してもう此処は安全じゃないと不安を漏らす奪還者に近づいて彼女は微笑んで言った。
「悪いことの後は、いいことが来るんだって。 だから、大丈夫だよ」
大成功
🔵🔵🔵
火土金水・明
「相手が召喚したものを含めて数で攻めて来るのなら、こちらは戦場全体を範囲にして攻撃することにします。」「私は攻撃をしつつ他の方の回復も受け持ちます。」
【SPD】で攻撃です。
攻撃は、【継続ダメージ】と【鎧無視攻撃】と【貫通攻撃】を付け【フェイント】を絡めた【巷に金色の雨の降るごとく】を【範囲攻撃】にして、『ティラノシャーク・レックス』と召喚された者達を纏めて【2回攻撃】します。相手の攻撃に関しては【残像】【オーラ防御】で、ダメージの軽減を試みます。
「(攻撃を回避したら)残念、それは残像です。」「私の役目は少しでもダメージを与えて次の方に繋げる事です。」
アドリブや他の方との絡み等は、お任せします。
「相手が召喚したものを含めて数で攻めて来るのなら、こちらは戦場全体を範囲にして攻撃することにします。」
火土金水・明(夜闇のウィザード・f01561)は頭部が増えた状態で召喚されるティラノシャークとその召喚していく本体の位置を確認しつつも他の猟兵達の様子を見ながら、彼女は詠唱する。
「私は攻撃をしつつ他の方の回復も受け持ちます。 なので任せてください……私の心にも雨が降る」
校舎全体に
金色の雨が降り注ぎ、そして継続ダメージと鎧無視攻撃に加えての貫通も追加し、フェイントを絡めた虹色の稲妻の攻撃がティラノシャークへと食らわせているのに対して、味方であろう猟兵や奪還者たちには優しい雨の回復で傷を癒すのは彼女のユーベルコード『
巷に金色の雨の降るごとく』が発動された。
「私の役目は少しでもダメージを与えて次の方に繋げる事です。」
範囲攻撃となるユーベルコードは召喚されるティラノシャークとその本体をまとめて2回稲妻が奴らを貫き、ある程度のダメージを与えつつも回復の方へも回る。
彼女へと向かってくるティラノシャークに対してポニーテールにした黒髪が風になびかせて回避するとそのまま稲妻がぶち当たる様子に黒色のウィザードハットを少し深くかぶっては少し笑いながら倒れていく奴らを見る。
「残念、それは残像です。」
大成功
🔵🔵🔵
岩倉・鈴音(サポート)
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「ンッフッフ♪ 次に吊られたいのはどなた?」
空飛ぶ殺神ザメや暴食恐竜の群れが降ってくることによって捕食者を頂点とする大怪獣世界と成り果てた状態で岩倉・鈴音(【機械天使12番】JKハングマン・f09514)のユーベルコード『ライオンライド』を発動させた。
彼女の身長の2倍のサイズの黄金のライオンに乗って群れに向かって突撃していき、攻撃をかわしながら神々を滅尽しつくすためにAI神により造られし知恵ある劍の【機械天使17番】ゴッドスレイヤーで空飛ぶ殺神ザメや暴食恐竜を蹂躙していく。
まだまだ増える様子にキリがないと思いながらも、黄金のライオンを乗り回してティラノシャーク・レックスに一撃入れる。
奴は一撃を入れられて揺れるとさらに攻撃を仕掛ける前に空飛ぶ殺神ザメや暴食恐竜が降ってくる。
間一髪のところで避けながらも再度ティラノシャーク・レックスに近付こうと空飛ぶ殺神ザメと暴食恐竜を切り倒していく。
「あぁ、もう……サメなのか恐竜なのかはっきりしてほしいと思うのはワタシだけ?」
成功
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シフォン・メルヴェイユ(サポート)
『楽しい世界が待っていたらいいなぁ。』
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」
怒った時は「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。
のんびりとして、無邪気な性格をしています。
基本的に常に笑顔で人に接して、
敵以外なら誰に対しても友好的な性格です。
因みにトランプを使った手品が得意で、必要に応じて皆を楽しませます。
あとはお任せします。宜しくお願いします。
「楽しい世界が待っていたらいいなぁ。」
シフォン・メルヴェイユ(夢見る少女・f19704)がサイズと戦闘能力が上がっていったティラノシャーク・レックスを見ながら呟きつつも仕方ないと彼女は無敵の戦闘鎧を想像から創造することができるユーベルコード『アリスナイト・イマジネイション』を発動させる。
護身用の銃では対応できないと思ったのか、柄の部分に金色の時計の装飾が施された、不思議な力をもつ三叉鉾の時詠みのトライデントを構えては奴の背後に回るように走り出す。
刺すというよりかは薙ぎ払うように時詠みのトライデントを振り回し、少しずつではあるがダメージを与えていく。
ティラノシャーク・レックスの攻撃を避けるが、少し頬に傷が出来る程度に困った表情をしつつも足元を狙って時詠みのトライデントを振るう。
ぐらりとバランスを崩すことに成功すれば止めを入れようと振りかざした際に彼女は吹き飛ばされてしまい、何とか受け身を取るもどうしたものかと考える。
「そう簡単に倒させてくれないなぁ……」
成功
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回々・九流々々(サポート)
『僕だってやれば出来ます。はい』
愉快な仲間のオブリビオンマシン × 四天王、8歳の女です。
普段の口調は「コーヒーカップ(僕、~様、です、ます、でしょう、ですか?)」、酔った時は「くるくる(僕、~様、です、ます、でしょう、ですか?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「僕だってやれば出来ます。 はい」
なかなか見ない敵に対して困惑と何とも言えない声で回々・九流々々(くるくる・f21693)は頷いた。
「あーれー!!!」
頭も数も増えるティラノシャークに少し悩んでから彼女はユーベルコード『
コヲヒイカツプは止まれない』を発動させ、一人の奪還者を自身の肉体に乗せると激しく高速回転し始めると同時に増えて襲い掛かってくる攻撃を遮断する。
唐突に乗せられた奪還者は何が起きているのか理解できていないまま高速回転させられて目が回ってくる様子を無視するように回る。すごく、回る。
遮断される攻撃を続けるにしろどうしようもない状態であるが、数が集まってる様子から彼女がひきつけているということがわかれば他の猟兵達は彼女と奪還者に当たらぬように攻撃をし始める。
次々に出てくるティラノシャークを攻撃する仲間達に対して回々はまだまだ回る。回り続ける。
「僕が回って気をそらしている間にやっちゃってしまいましょう!」
成功
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