夜の街を思いっきり楽しみましょう!
●居酒屋で飲もう
「ガード下のサイバー居酒屋があるらしいのですけれど、皆様行ってみません?皆様のおすすめのお酒を飲んでみたいですわ!」
悪役令嬢感がある閻魔・枷羽(地獄の閻魔大王の義理の妹・f38387)は楽しそうに猟兵達を誘ってみた。
お酒が強くても弱くてもみんなが楽しめるような様々なメニューが取り揃えてあり、大勢で行っても問題はないほどの広く値段も手ごろで財布にも優しい居酒屋を見つけたとのことだった。
猟兵達が戦いばかりで疲れているかもしれないと彼女なりに思ったのか、それとも一人で楽しむのにはもったいないと思ったのか……それは本人に聞いてみない限りはわからない。
それはそれとして、美味しいものに美味しいお酒があるなら誰しもが興味を引くだろう、多分。
注文を何が何でも通そうとする客や店側は何も悪くないのにクレームを入れる客もいる。
「皆様、悪い客には制裁をですわ!一発ぶっ飛ばしても文句は言えませんわ!」
ワイングラスを片手に言ってることが脳が筋肉になってるんじゃないかと思わせる言葉に困惑しながらも、せっかく楽しんでいるのだ。
邪魔をするならこちらは店側の肩を持とう。
正論をぶつけても無視をするクレーマー達に喧嘩を吹っ掛けて相手側が喧嘩を買ったら正当防衛で許される範囲でぶっ飛ばしてやろう。
●めいいっぱい遊ぼうか
「たくさんのゲームやカジノで遊びましょう!」
酒を飲んで気をよくした枷羽は唐突に言い出すと、近くにゲームやカジノが楽しめる場所を教えてもらったらしい。
早速行ってみれば、カジノやバーチャルゲーム、サイボーグ馬にお金を賭けたりとできる娯楽施設だった。
とにかく遊ぶことに特化した娯楽施設を見た枷羽は目を輝かせて、様々なゲームをしながら猟兵達にも全力で遊ぶように言った。
お金のことは、まぁ……なんとかなるでしょう。
つまりは勝てばいいのだ勝てば。
自分の得意分野のゲームやカジノなどで遊ぶのもよし、作戦を練りに練って一瞬の勝負に賭けるのもよし。
とにかくたくさん遊びましょう。
●二次会を始めましょう
飲んで遊んだ後は……。
「飲みますわよ!二次会というやつですわ!」
飲んで遊んで夜を楽しんでいた枷羽は楽しそうにイベント会場の受付を見てみるとそこには──。
「誰が一番バニー服が似合うか選手権……?」
枷羽は首を傾げて受付でもらった紙を見ながら、詳しく内容を読んでみるとそれは審査員はその場の人全員、もちろん老若男女問わず誰でも参加OKの最上位と最下位には豪華景品、きりのいい順位にはそこそこな景品が出されるというどういうイベントなんだそれはと言いたげな内容だった。
そんなよくわからないバニーイベントやよくある屋台とか様々な店が立ち並んでいるのを楽しもうとうろうろし始める枷羽と猟兵達。
歩いていると丁度いいラーメン屋や居酒屋などが目に留まるとそこに入る者やそのほかの物珍しい店、例えばトルコアイスだったりクレープだったりと色々な店で買っていくなり……それぞれ夜が明けるまで楽しみつくすことにした。
夜中に起きるのが苦手な人もそうでない人もみんな楽しすぎて朝になってしまうだろう。
●夜更かしはよくないですわ
存分に遊んだ日の次の日には酔いつぶれている者やまだ遊び足りないと遊んでいる者などでごった返していたが、枷羽は頭を抑えて首を横に振っていた。
「飲みすぎましたわ…………遊びすぎもよくないことがわかりますわね……」
頭痛を感じながらも楽しかったことを思えばこれもこれでいいものだろうと思った彼女なのであった。
フェリア
はじめましての方ははじめまして、別の依頼で出会った方はこちらをご覧になってくださってありがとうございます!
今回は日常編をすごく書きたかったお酒が飲めないフェリアです!
これが3つめのオープニングとなります。
よろしくお願いします!
●第1章
ガード下の安くてうまいサイバー居酒屋での飲み食いを楽しみます。
接客業を営んだことがある方はわかるでしょう、はい。
この際です、ストレスマッハにする理不尽なクレーマーや迷惑客を正当防衛でぶっ飛ばしましょう。
ぶっ飛ばしたら何事もないようにまた飲んでも構わないですし、もしかしたら店長から一部奢りがあるかもしれませんね。
お酒のおつまみってなんであんなにおいしいんだろうね。
●第2章
とにかく遊びつくしてしまいましょう。
カジノで一攫千金目指すのもよし、普通に遊ぶのもよし……スロットって一度当たると無限にまわしちゃいますよね。
それはさておき、競馬まがいのもあるそうなのでそこらへんもお好きに遊んでください。
普通にゲームで遊んだりするのもいいと思います。
いっぱい満足するまで遊びましょう。
でも、一文無しになるのは避けましょうね。おかねないないこわい。
●第3章
二次会です。
飲んで遊んでまた飲んで……そんな夜っていいと思います。
どこかでバニー服を来たやべぇおっさんの集団がいるかもしれませんが気にせずに。
賞金目指して客を楽しませればそれはそれで点数が稼げるかもしれませんね。
夜の遊びといえばバニー服、メイド服で参加してしまってる人もいるようです。
バニーであればなんでもいいイベントです。
屋台で軽く食べたり飲んだりしながら会話するのもいいですよ。
〆飯として背徳的なものほどおいしいのはこれもこれでなぜでしょうね。
カップルやグループで参加も大歓迎です。
その場合はお相手様の名前やIDなどをお忘れなきようよろしくお願いします。
第1章 日常
『サイバー居酒屋の夕暮れ』
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POW : 好きなメニューを好きなように飲み食いする
SPD : 店主や他の客のオススメを頼む
WIZ : 他の客との世間話を楽しむ
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ツヴァイ・フィルツェーン
こ、ここが居酒屋…!
と初めての居酒屋にドキドキわくわく
店内をキョロキョロして、アレなんだろコレは!?とはしゃいで子供と勘違いされる
って、見た目も子供なので仕方ない…
違うよ!子どもじゃないよ!ちゃんとしたお・と・な!
二十歳になったんだい!お酒飲んでもいいんだよね!
言い返しも子供みたいだが一応大人と認めて貰えた(?)
で、初めての飲酒!
カッコつけてとりあず生!なんて言ってみる
しかしビールは苦かったらしい…渋い顔して二口目に手を付けられないのを見かねて店主が甘いお酒を出してくれると嬉しい!
そして調子に乗ってぐいぐい飲んで…
なんらふわふわする~…ふふ~、楽しいね~
と目も半分座ってうつらうつら…
「こ、ここが居酒屋……!」
ツヴァイ・フィルツェーン(強化人間・f16960)は居酒屋に入るのが初めてなのか店内をキョロキョロとしてメニューが目に入ると興味津々で目を輝かせてはしゃいでいた。
店主と客はそんな彼に困惑している理由は、彼が見た目も行動も子供そのものなのだから勘違いされている様子だった。
「あの、ここは未成年禁止なんですけど……待ち合わせだったら外でお願いしたいのですが……」
見るに見かねた店員が声をかけてきて、自分が子供扱いされていることに気づくと頬を膨らませた。
「違うよ! 子どもじゃないよ! ちゃんとしたお・と・な! 二十歳になったんだい! お酒飲んでもいいんだよね!」
明らかに子供ととれる言動に困るが、耐水性スマホを取り出してちゃんと身分証明となるような画面を見せると店員は目を丸くしつつも頭を下げて謝りながら席へと誘導した。
「生! 生ください!」
そして初めての飲酒ということで周りの人たちに影響されてか、どこかで見たからなのかわからないがとりあえずカッコイイだろうと思って生ビールを注文した。
出された生ビールをまずは一口飲んでみると、渋い顔をするようすからして子供舌のままだったのか、ビールの苦さに二口目を飲めずに暗い顔を浮かべていた。
そんな彼に対して店主がため息を軽くついてから、店員に渡したのは甘めのお酒だ。
ツヴァイが飲めるようなお洒落なお酒を出してくれたらしい。
「ありがとうございます!」
暗い顔から一気に目を輝かせてお礼を言い、飲んでみると甘くて美味しいのが気に入ったのか調子に乗ってぐいぐいと飲んでいく。
ふにゃふにゃになって目が半分座ってうつらうつらとして笑っている様子からしてこれはもう完全にツヴァイは酔っていた。
初めてのお酒は苦かったけれど、店主が見るに見かねて出してくれた甘いお酒、大人ってやっぱりいいなぁと思って子供のように無邪気な笑みを浮かべた。
「なんらふわふわする~……ふふ~、楽しいね~」
大成功
🔵🔵🔵
藤・美雨(サポート)
私は藤・美雨
デッドマンの猟兵さ
キョンシーじゃない、キョンシー擬きだよ
死んでいるから怪我にはあんまり執着しない
危なくなればヴォルテックエンジンで自分を叩き起こすからね
負傷は気にせず気力で突っ走るのが好きだよ
その方が楽しい!
でも死んでるからといって人生を楽しんでいない訳じゃない
飲食とかは出来るし好きだよ
綺麗なものや楽しいものに触れるのだって大好きさ
人と話すのも好きだし
お祭り騒ぎとかも大好き
つまり割と何でも大歓迎!楽しい場面なら好きにしてもらって構わないよ
他の猟兵に迷惑をかける行為はしない
例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動もしない
気持ちよく帰りたいし!
あとはおまかせ
よろしくお願いするね!
「んー、美味しい!」
藤・美雨(健やか殭屍娘・f29345)はもぐもぐと食べているのは肉まんやあんまんなどの中華系のもの。
中華系の服を着ているのもあってか、未成年でも入れる居酒屋でおつまみやほかにもごはん系の食べ物、お茶やジュースなどを飲み食いしていた。
底が知れないほどの大食いさに店主も客も幸せそうに食べる様子からつまみやピザ、焼売に餃子などをおすすめしていく。
おすすめであれば断る理由もないので、彼女はにっこりと笑いながら食べると告げて食べ続ける。
クレームを入れる客には肉まんを片手に持って食べながら聞こえるように。
「この店すごくいい店なのに、クレーム入れるなんていいところ気づいてないかわいそうな人だね」
その言葉に切れたクレーマー客が怒鳴っているが、そんなのお構いなしに食べる藤。
クレーマー客は手元にあった酒瓶を彼女にぶん投げ、彼女の横顔にぶつかって彼女の手から食べていた食器が落ちる。
これを待ってましたとばかりに藤は笑い、クレーマーに一発入れた。
「やり返されること考えてなかったのかい?」
成功
🔵🔵🔴
グレナディン・サンライズ(サポート)
『ここはこの年寄りに任せてもらおうかね?』
『こう見えても、まだまだ衰えちゃいないよ』
年齢3桁の婆。
スペースシップワールド出身の元宇宙海賊。
主な武装はフォースセイバーとブラスター。
戦闘スタイルは基本的には前衛遊撃。敵を翻弄するような戦いを好む。
グルメではない酒好き。
年齢なりの経験を積んでいるので、冷静さと余裕をなくすことはない。
口調(あたし、あんた、だね、だよ、~かい?)
「こう見えても、まだまだ衰えちゃいないよ」
グレナディン・サンライズ(永遠の挑戦者・f00626)はご機嫌に様々な酒を飲んでいて高齢だというのに酒の端から端まで飲もうとしていた、というか飲んでいた。
あまりの飲みっぷりに心配する表情の客、凄いよく飲めるなと褒める客などがグレナディンを見ていた。
グルメではないが、酒を片手に勧められたおつまみを一口。
「これはこれで酒が進むじゃないか」
また更に一口食べてから酒を飲む。
飲んで食べてまた飲んで。
店主もあまりの酒の飲みっぷりに苦笑いしながらも、胃や肝臓に優しいおつまみをおすすめと称して少しの量だが出してみる。
残すということはないのか食べてはまた飲んで。
103歳だというのに内臓はまだ若いと言いたいが、限界はそろそろだと思ったのか少し食休みと言って客とどんな酒を飲んだか飲んだことがあるか、酒の話で盛り上がっていた。
笑いながら彼女は少し悲しげに言った。
「若いとは言えないが、若い子と一緒になって喋ったり飲んだり……人生捨てたもんじゃないって……あの人にも言いたいもんだよ……」
成功
🔵🔵🔴
第2章 日常
『サイバー遊技場』
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POW : とにかく全力で遊びまくる
SPD : 自分の得意な分野で勝負する
WIZ : 策を巡らせ、一瞬の勝負を狙う
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御形・菘(サポート)
※語尾に「のじゃ」は不使用
はっはっは、妾、推っ参!
皆で楽しむのであれば、妾に任せておくがよい!
皆を巻き込んで、率先して存分に遊ぶとしよう
行動は常に生中継+後で編集して動画配信をしておるのでな
映像として見た時に、いかに楽しんでいるかという意味で、さりげなく演技も交えつつな
しかし一番大切なのは、この場に集った皆が楽い思いをすることだと思うぞ
中心になって楽しんでも良いが、裏方に回って引き立て役に徹するのもまたアリだ!
はっはっは、盛り上げマスターの妾にかかれば、すべての者が笑顔になり、素敵な思い出を作れること間違いなしだ!
「はっはっは、妾、推っ参!」
御形・菘(邪神様のお通りだ・f12350)は撮影許可を得てから動画生配信と後で切り抜いて編集することを考えながらカメラを持ち歩く。
とりあえず今話題になっているだろうゲームを片っ端からやってみる。
まずはスロット、3つ揃えばリスナーに見せて目を輝かせたり、惜しいところで外れたら残念そうな表情を浮かべたり、演技を織り交ぜながらもさまざまな表情をリスナーに見せていく。
ルーレットやポーカーなどのカジノは金額と動きを見ながらどうやってリスナーを楽しませるか考えながら遊んでいく。
リスナーと共にサイボーグ馬にお金を賭け、配信者である彼女とリスナーがその場で遊んでいるような感覚になるほどの熱狂ぶりを見せた。
全力でリスナーの要望に応え、休憩と称して水分補給や椅子に座って周りの様子を撮りながら彼女は笑う。
「はっはっは、盛り上げマスターの妾にかかれば、すべての者が笑顔になり、素敵な思い出を作れること間違いなしだ!」
成功
🔵🔵🔴
ティエン・ファン(サポート)
シルバーレイン出身の除霊建築士です。
モットーは「明るく楽しく元気よく」で、自分にできることがあるならば、できる限りを尽くそうとします。
通常は【道術】【竜脈使い】【仙術】の技能を主に駆使して問題解決に取り組みます。
戦闘時は主武器のT定規と副武器の浄銭貫を用いて、近距離戦も遠距離戦もこなします。
キャバリアが必要な場面、若しくは有効な場面では、『蚩尤』を使用します。
『蚩尤』は普段イグニッションカードに収納しています。
ユーベルコードは『蚩尤』搭乗時は”蚩尤”とついたものを、そうでないときはそれ以外のものを状況に応じて使用します。
以上を基本として、シナリオに合わせて思うままに動かして頂ければと思います。
「これで音に合わせて踊ればいいんだね?」
ティエン・ファン(除霊建築学フィールドワーカー・f36098)はバーチャルゲームにて音楽ゲームに興味津々で説明書や店員に話を聞いて実際にやってみることにした。
運動系や音楽・踊りが好きな彼女にはぴったりのゲームを楽しみ、コツを掴めば簡単にクリアしつつも難易度が上がるにつれて彼女もついていくのに必死だったが、終わってみればすごく楽しそうに笑った。
様々なバーチャルゲームをやってみると、新しい発見や自分に合ったゲームを見つけては遊び尽くしていく。
一番遊んでいたのは先ほどの音楽に合わせるゲームをまた再度やってみることにし、クリアできなかった難易度を挑戦する。
深く深呼吸をし、集中力を高めてゲームに挑めば今度は完璧にミス一つもなく最高難易度をクリアすれば嬉しそうに飛び跳ねて腕を上げた。
「やったぁ!! 次の曲は……」
同じ曲ばかりではつまらない、でもクリアするまで続けるのだった。
「楽しんでいいなら、楽しまなきゃね!」
成功
🔵🔵🔴
子犬丸・陽菜(サポート)
ダンピールの咎人殺し×聖者、15歳の女です。
「いっしょに苦しんであげるよ」
「臓物がはみ出したくらいで動けなくなると思った?」
「はらわたを搔き回される苦しみはどう?」
宝珠による臓物を掻き回しを多用し、知られざる枷を使います。怪我は厭わず積極的に行動、臓器の負傷でユーベルコードの威力が上がるので負傷は状況によりわざと受けたりもします。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
潜在的なマゾヒストなのでユーベルコードの苦痛になにか感じる場面もあるかも?
負傷重症描写歓迎むしろ希望、内臓が出るくらいやっていただいて全く構いません!
よろしくおねがいします!
「何して遊ぼうかなぁ」
子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)は娯楽施設の中にあるゲームやカジノを見ながらふと銃を使ったゲームはないのかと探し始める。
もちろんそんなものはないのだが、店員に勧められたのはゾンビゲームで自分がゾンビになって人間達をゾンビにするというバーチャルゲームだった。
楽しそうだと思った彼女はゾンビゲームをやってみると告げると店員は案内し、彼女の身体に様々な機器を巻き付けていく様子にわくわくしながらどんなゲームなのかと楽しみになっていく。
準備が済めばゲーム開始、最初は自分だけがゾンビで人間達は逃げていく様子が映し出された。
それを追いかけては襲って増やしていく彼女は少し物足りなさそうに感じたが、これはゲームなのだから仕方ないと思っていた矢先。
彼女の腹部から何かが貫く感覚に陥る。
「すごい、リアルみたい」
実際には貫いてはおらず、何かしらの技術で痛覚を刺激しているようだ。
ゲームを進めるにつれてゲーム内の自分の身体に傷や銃痕があったり、そして内臓が飛び出たりと惨い惨状になってはいるが現実の彼女には何ともないのをいいことにゾンビゲームにどっぷりと沼に入っていくのだった。
「こんなゲームがあるなんて知らなかった!」
成功
🔵🔵🔴
仲佐・衣吹(サポート)
私ことウォッチが対応致しましょう
執事のように礼儀正しく丁寧口調の人格
常に微笑みを絶やさず立ち振る舞いはスマート
調べ物や相手から信用を得ることが必要ならば適任でしょう
あー……少々吃驚したり怖かったりするアクシデントには弱いのですけれど
(数秒固まった後に)微笑みと口八丁で誤魔化すのは得意です
アイテムやユーベルコードはその場に応じて選んで下さって結構です
「たまにはこんな平和なのもいいものだね」
仲佐・衣吹(多重人格者のマジックナイト・f02831)は何して遊ぼうかと悩みながらうろうろと歩きまわる。
バーチャルゲームでもいいけれど、どっきりホラー系のゲームを見つけるとそれは苦手だと言わんばかりに首を横に振って別の遊びにしようとカジノのコーナーの方へと向かって行った。
カジノのフロアにはルーレットの他にスロットやテキサスホールデムポーカー、ミニバカラにブラックジャック、ビックシックスまで幅広いものがたくさんあった。
その中でも彼が選んだのはブラックジャックだった。
ディーラーの前に座っては軽く遊び方の説明を受けてゲームを開始すれば、純粋に運がいいのか彼は最初の数回は負けはしたもののそれ以降はディーラーに勝ち続けた。
意外と簡単なものだと思いながらもほかの客との勝負に参戦すると客の運の方が勝って彼はまた負けてしまう。
いかさまを使ったわけではないだろうと思いながら、彼は負けて悔しかったのかブラックジャックで勝つまで遊び続けた。
「負けず嫌いってわけじゃないけど、負けたら悔しいのは当たり前だよね」
こうして猟兵達は娯楽施設で遊びつくしたのであった。
成功
🔵🔵🔴
第3章 日常
『二次会パーリナイ!』
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POW : 思いっきり夜更かししてあれこれ楽しむ
SPD : 面白そうな店やイベントに顔を出してみる
WIZ : 飲み物と会話を楽しみながらのんびり過ごす
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飲んで遊んだ後は……。
「飲みますわよ!二次会というやつですわ!」
飲んで遊んで夜を楽しんでいた枷羽は楽しそうにイベント会場の受付を見てみるとそこには──。
「誰が一番バニー服が似合うか選手権……?」
枷羽は首を傾げて受付でもらった紙を見ながら、詳しく内容を読んでみるとそれは審査員はその場の人全員、もちろん老若男女問わず誰でも参加OKの最上位と最下位には豪華景品、きりのいい順位にはそこそこな景品が出されるというどういうイベントなんだそれはと言いたげな内容だった。
そんなよくわからないバニーイベントやよくある屋台とか様々な店が立ち並んでいるのを楽しもうとうろうろし始める枷羽と猟兵達。
歩いていると丁度いいラーメン屋や居酒屋などが目に留まるとそこに入る者やそのほかの物珍しい店、例えばトルコアイスだったりクレープだったりと色々な店で買っていくなり……それぞれ夜が明けるまで楽しみつくすことにした。
夜中に起きるのが苦手な人もそうでない人もみんな楽しすぎて朝になってしまうだろう。
ティティス・ティファーナ(サポート)
召喚獣「イフリート」の鎧装騎兵×アーチャー、6歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、年下には「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「誰が一番バニー服が似合うか選手権……バニー服……?」
首を傾げて興味津々なのはティティス・ティファーナ(召喚獣「アストラル・エレメント(幽魔月精)」・f35555)だ。
バニー服というのはカジノとかでよく見るあれなのだろうと思っていたが、うさ耳を付けるだけでもいいという話もあって興味本位で参加することになり、賞金を目指しているわけではないが人と一緒に交じってイベントごとが嫌いなわけでもなかった。
衣装を持ってるわけでもないが、うさ耳を売っている店が丁度いいところにあったというか狙っていたのだろう店に寄って一つ買ってみる。
試しに白いうさ耳のカチューシャをしてみれば彼女の長い金髪に白い肌、バニー服のような肌を露出してるわけではないが、生地が薄く肌が見える服に見とれる男達が多数いるがそんなことは気にしない。
彼女は純粋に楽しそうだから参加しただけで、特に誘惑しようとも思っていないどころか、服装はそれが私服なのだ。
人間とは違うにしろ、人間と共にイベントに参加して楽しみたい気持ちは皆同じなのだから。
空を見上げて見える月に
「今日も私が好きな月が見える日はとってもいい日だから楽しんだ方がいいと思うのよ」
成功
🔵🔵🔴
ミーヤ・ロロルド(サポート)
『ご飯をくれる人には、悪い人はいないのにゃ!』
楽しいお祭りやイベント、面白そうな所に野生の勘発動させてくるのにゃ!
UCは、ショータイムの方が使うのが多いのにゃ。でもおやつのUCも使ってみたいのにゃ。
戦いの時は得意のSPDで、ジャンプや早業で、相手を翻弄させる戦い方が好きなのにゃよ。
口調だけど、基本は文末に「にゃ」が多いのにゃ。たまににゃよとか、にゃんねとかを使うのにゃ。
食べるの大好きにゃ! 食べるシナリオなら、大食い使って、沢山食べたいのにゃ♪ でも、極端に辛すぎたり、見るからに虫とかゲテモノは……泣いちゃうのにゃ。
皆と楽しく参加できると嬉しいのにゃ☆
※アドリブ、絡み大歓迎♪ エッチはNGで。
「ご飯をくれる人には、悪い人はいないのにゃ!」
ミーヤ・ロロルド(にゃんにゃん元気っ娘・f13185)は酒場でクレーマーを撃退した際に奢ってもらった店主に誰が一番バニー服が似合うか選手権がやっていると聞くと彼女はそう言って会場へと向かっていった。
猫耳にうさ耳がつけておかしくないのかって?そんなのは気にしてはならない。面白ければそれでいいイベントなのだから。
店主からもらったうさ耳を付けてイベントに参加することにし、ミーヤのアピール時間になれば満面の笑みを浮かべる。
「ミーヤは食べることもみんなでお祭り騒ぎして楽しむのも大好きにゃ! だから、みんなでめいいっぱい楽しむにゃ!」
そんな彼女のアピール時間に観客は雄叫びを上げる様子から会場の人たちも同じ気持ちなのだろうとわかる。
それに満足したのか舞台袖に戻って、結果が分かるまで自由にしていいと言われたので出店などを見るために会場を後にした。
「珍しい食べ物とかものとかあればいいにゃんね!」
成功
🔵🔵🔴
テケリリケテルリリ・テケリリテケリャア(サポート)
『テケリャア!!!』
バイオモンスターのラヴクラフト神拳伝承者 × 四天王
年齢 102歳 女
外見 243cm 黒い瞳 赤茶の髪 白い肌
特徴 特徴的な声 声が大きい 実は美形 虐殺を生き延びた 奴隷だった
口調 テケリャア(私、呼び捨て、言い捨て)
お腹が減ると ケテルャア(私、呼び捨て、言い捨て)
常に飢餓感に苦しんでいます
てけりゃあ叫んで捕食したり怪力任せに潰すのが得意です
不定形の化け物として描写してください
連携歓迎です
「テケリャア」
カフェテリアのような所でテケリリケテルリリ・テケリリテケリャア(
王冠・f16871)は紅茶をたしなんでいた。
人の言葉を喋れないのか喋らないだけなのかはわからないが、紅茶を飲みながら他の客や猟兵達、遠くでやっているイベントの音を聞きながら何かを考えているような雰囲気を醸し出している。
醸し出しているだけかもしれないし、何を考えているかもしれないし、それは彼女だけが知る。
紅茶のおかわりをもらおうと頼み、ついでに美味しいと評判の苺ショートケーキも頼んでみる。
気になるのが特にないのか心なしか少し残念そうにも見えたが、店員が紅茶と苺のショートケーキを持ってきたことによりそちらの方に気を取られて嬉しそうに紅茶を飲んでケーキを食べ始めた。
どこかでイベントをやっているのもあってか、店は客が珍しくくるのでと夜遅くまでやっていて夜が明けるまで紅茶と苺ショートケーキを食べているが、よく回るコーヒーカップなどあればいいのになんて思っていたりするのだろうかなんて誰にもわからない。
「テケリャア、テケ」
成功
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メル・メドレイサ(サポート)
時計ウサギのマジックナイト×パーラーメイド、15歳の女です。
普段の口調は「女性的(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、演技時は「無口(わたし、あなた、呼び捨て、ね、わ、~よ、~の?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
戦闘スタイルは多種の属性を扱う魔法使い
武器に魔法をかけ戦うこともできます
依頼にちなんだ品を給仕することを好み、味方には有効なもの、敵には嫌がらせ用のものを渡します
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
「あなたのメルでございます❤」
実用性よりも脱がせやすさを重視した、胸が大きく開いたミニスカートのメイド服、ご奉仕用メイド服を着て誰が一番バニー服が似合うか選手権に参加するのはメル・メドレイサ(蕩けるウサメイド・f25476)だった。
豊満な身体にギリギリのラインのきわどいメイド服を着用している彼女に
観客達は盛り上がる。
「私にもっと投票してくださると嬉しいです」
色気と愛想を振りまいてもっともっとと彼女は観客にメイドとしてのポーズなどをして観客を魅了していきながらも、自慢できることとして早食いも披露していく。
「あなたのメルでございます❤ これで元気になってくださいませ💓」
意外性のある自慢に女性陣も彼女を褒めてもっと見せてほしいという声が上がると、メルは微笑んでからユーベルコード『
メルのご奉仕タイム』を発動した。
するといっぱいのデザートや飲み物などを載せたお盆を両手にそれぞれ持って見せると、観客は驚いていた。
それもそのはずどこからともなくケーキやジュース、お酒などが出てきたのだから驚きは隠せないが、そんなことは気にせずステージから降りて観客にそれぞれケーキなどを差し出すメル。
「これで私のアピール時間は終了ですので、これを皆さんに差し上げます❤」
成功
🔵🔵🔴
エル・バード(サポート)
「どうぞ、よろしくお願いいたします」
あまり物事に動じない、のんびりした性格をしています。
お茶と読書好きです。
ここぞという場所、ではない時にも何故か眼鏡が光を反射し、
目が見えなくなります。が、特に何も企んではいません。
敵にもとりあえずお茶を勧めてみます。
積極的に戦うよりも、誰かのサポートを好むタイプですが、
必要な戦闘は行います。
「皆さま、お茶をどうぞ」
解決したら、ティータイムの時間です。
他、おまかせします。
「こんな時間にしか開かない店なんて存在するんですね」
お茶の葉が並んでいる店に入って何故か眼鏡が光を反射し目が見えなくなっているものの、興味津々で嬉しそうにしているのはエル・バード(エンジェルのパーラーメイド・f36270)だった。
店員に話しかけられると彼女はどうやら最初の酒場でお茶に詳しい人からこの店の事を聞いたらしい。
それを聞いた店員は微笑んで彼女を一人席へと案内し、店に置いてあるお茶の種類やその効能を簡単に説明してくれては試飲もできると聞くと目を輝かせた。
お茶に合うクッキーやお茶の葉で作ったお菓子なども複数あり、レシピやお茶の入れ方や量で味が変わったりと説明してくれる店員に彼女は嬉しそうに聞きながら自分の好きなお茶や量、入れ方を伝えると店員も同じようなのが好きだと楽しそうに会話する。
ほかにも外では謎のバニーイベントや物珍しい出店などがあったりすると会話をしながら、お茶を飲みつつお菓子も食べながら彼女は言った。
「ここまでお茶の葉を集めて売ってお茶の詳しい話が聞ける店なんて見たことも行ったこともなかったのでここの常連になりそうです。 というか、なります」
成功
🔵🔵🔴