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7thKING WAR④〜悪魔のハニートラップ

#デビルキングワールド #7thKING_WAR


●たいした財宝も無いのに凶悪な罠がガンガン自生するダンジョンにて
「アハハ、何だかとってもいい気分だよ」
「悪いコトしたくなっちゃった」
 デビルキングワールドでも割と絶滅危惧種であるJK悪魔。
 彼女達は自分達の存在を維持すべく、凶悪な罠が潜むダンジョンに挑んでその様子を動画に配信しようとしていた。
 だが悪魔といえども、大した対策も無くダンジョンに挑んでしまった為、あっさりと罠にかかってしまったのである。
 ダンジョンに仕掛けられた罠はJK悪魔を拘束するだけでなく、彼女達の理性をも奪ってしまったのだ。
 奪われたJK悪魔の理性はダンジョンの奥にある知恵の布に封印されており、それを取り戻さない限りは、JK悪魔の理性が戻る事は無いだろう。
「早くこんな所、抜け出して皆と一緒に悪いコトしようよ」
「アハハ、本当に悪い子ね!」
「帰ったらカレと悪い事を沢山するんだ」
 罠にかかって身動き取れないJK悪魔は、今はちょっと激しいガールズトークに明け暮れているだけに過ぎない。
 だがJK悪魔達が理性を失ったまま罠を抜け出し、ダンジョンから帰還してしまえば、果たしてどれだけの悪魔的な行為が繰り広げられるのか…
 良識がある者なら、想像するだけれど身も凍り付いてしまう事だろう。

●グリモアベース
「…という訳で皆様にはダンジョンに挑んで知恵の布を手に入れ、JK悪魔達を助け出して欲しいのですわ」
 グリモアベースではグリモア猟兵である少女、リリスフィアが依頼の説明を始めていた。
 普段は金発ショートカットの少女なのだが、今回の依頼の雰囲気に合わせたのか、長い黒髪の妖艶な少女に姿と人格を変えている。
「ダンジョンの途中で可愛らしいJK悪魔達が罠にかかっている所に遭遇するでしょうけど、奥にある知恵の布を手に入れるまでは手は出さない事をお勧めしますわ」
 理性を失っているJK悪魔達は、解放されてしまえば猟兵達を遊びの対象とみて襲い掛かってくるだろう。
 本人達は遊んでいるつもりでも、見た目とは裏腹に魔王級の力を秘めているJK悪魔達は猟兵達にとって大きな脅威となる。
「武器や防具を破壊するカバンミミックを呼び出し、本人も強力な催眠術を駆使してきますわ。しかも精神操作を跳ねのけてしまいますから、誘惑や説得も通じませんわね」
 そしてそんなJK悪魔達の理性を失わせる程、ダンジョンの罠も強力である。
 猟兵といえども罠にかかってしまえば、理性をたちどころに失ってしまうだろう。
「ミイラ取りがミイラになるでしたか…そんな事にならないよう気を付けてくださいまね。もっともそういう展開をお望みでしたら止めは致しませんが」
 普段の人格では決して見せる事の無い、含みのある笑みを浮かべるリリスフィアであった。
「JK悪魔達を助け出せれば彼女達が猟兵達の存在を拡散してくれますわ。きっとそれは7thKING WARを有利に進められる筈ですわ」
 絶滅危惧種のJK悪魔達であるが、その情報の拡散力は侮れない。
 味方に付けておいて損の無い存在なのだ。
「色々な意味で危険もある依頼となりますが、存分に準備してから挑んでくださいね」
 説明を終えたリリスフィアは、猟兵達をダンジョンに転送する準備を始めるのであった。


吾妻 銀
 吾妻 銀です。
 7thKING WARの2本目のシナリオとなります。

 戦争シナリオとなりますので、1章構成となります。
 トラップだらけのダンジョンに挑んで知識の布を手にし、理性を失ったJK悪魔達を救出するシナリオとなります。
 トラップは捕獲網や催眠ガス、トリモチ付きの落とし穴、幻惑の霧といった巧妙に隠されているが古典的な罠が殆どです。
 命の危険は少ないですが拘束系や精神を害する罠となります。
 破壊しても時間が経てば再生する仕組みになっています。
 罠にかかって理性を失っているJK悪魔達も、動けないなりに妨害してきますので、対策は必須となるでしょう。
 元から悪戯好きの彼女達ではありますが、案外いい子ですので、知恵の布から理性を取り戻せば、すぐに敵対するのを止めてくれます。
 プレイングボーナスは『知恵の布を回収し、JK悪魔達に被せる』となります。
 OPの公開直後から常時受け付けとなります。
 断章はありません。
 なるべく早めの執筆を心掛けるつもりです。

 それでは参加をお待ちしております。
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第1章 集団戦 『デビルギャルズ』

POW   :    見て見て! アタシのミミたん、ちょ~カワイクね?
【武器や防具を溶かす唾液】を籠めた【カバンミミックの舌】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【武器や防具】のみを攻撃する。
SPD   :    アハハ! アナタも悪い子にしてあげるね♪
対象の【手足】に【催眠攻撃が可能な多数の触手】を生やし、戦闘能力を増加する。また、効果発動中は対象の[手足]を自在に操作できる。
WIZ   :    ねぇ、アタシと悪いコトしない?
【制服】を脱ぎ、【あらゆる精神攻撃を無効化する悪い子モード】に変身する。武器「【快楽光線を放つスマートフォン】」と戦闘力増加を得るが、解除するまで毎秒理性を喪失する。
👑11
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エリアス・アーデルハイト
(アドリブ絡み歓迎)
「エリィ'sライブ~☆今日はヤバいJK?が一杯のダンジョンに
アポなし訪問だよ☆トラップだらけでヤバいかも?」

何時も調子で向かいながら、【UC】で悪魔と天使を呼ぶ。

天使:「JK達の視界に入らぬ様、罠を避けて布を取ろう」
悪魔:「ワザと罠を発動させながら躱し、JK共に魅せつつ布取れよ」

よし、悪魔の意見を採用。
罠をワザと発動させ、出てくるモノを躱しながら進む。
多少の催眠・催淫ガスは、少し浴びる位なら脱ぎたくなったり
イケない事(快楽的)したくなる位で、進む事に支障はない。
JKは、出会い頭に服を脱いで快楽光線出すんだろうが
ワザと罠(トリモチ・網など)をワザと起動させ
飛んでくるものをJKに擦り付けてやる。

JKが何処までヤルのか知らねぇが、脱ぐ程度でスルことシないなら
「……ぬるい、ぬるいなぁ!ワルイ事ってその程度かよ」
と意に介さずに布取って、さっさと被せてやる。

「お前らにワルは無理だね、ヤルんだったらもっと過激で徹底的にヤリな」

(※見た目6歳ロリ、中身(思考)40代男なレプリカント)



「エリィ'sライブ~☆今日はヤバいJK?が一杯のダンジョンにアポなし訪問だよ☆トラップだらけでヤバいかも?」
 最初に危険なダンジョンに挑むのは、JK悪魔に負けず劣らずのノリノリな幼女、エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)である。
 見た目は幼くともれっきとした猟兵であり、カンパニーガールでもある。
 そんな彼女は何時もの調子で、自分そっくりの悪魔と天使を呼び出した。
 エリアスがダンジョン攻略の為の意見を求めると、悪魔と天使はそれぞれ真逆の答えが返ってきた。
「ワザと罠を発動させながら躱し、JK共に魅せつつ布取れよ」
「JK達の視界に入らぬ様、罠を避けて布を取ろう」
 それがエリアスとそっくりの悪魔と天使の答えである。
 真逆の意見を聞いたエアリスの判断は、初めから決まっていたかのように早かった。
「ヤァン、トラップに引っかかちゃった♪」
 悪魔の意見を採用したのである。
 狭いダンジョン内の通路に視界を遮るほどガスが発生する。
 だがエリアスの被害は大したことは無く、せいぜい服を脱ぎたくなったり、快楽的にイケない事をしたくなる衝動に襲われる程度であった。
 罠をワザと発動させつつも躱しながら進むエリアスの前に、同じく罠にかかり快楽の衝動に溺れているJK悪魔達が行く手を阻むのであった。
「アハハ!こんなアブナイ場所で迷子かしらぁ?そんな悪い子にはオシオキが必要ね♪」
 JK悪魔達は出合い頭にスマートフォンから快楽光線を、エリアスに向けて放った。
「ヤァン、虐めないで♪」
 だがその行動はエリアスのお見通しであり、おどけながら快楽光線を避けるとダンジョン内のトラップをわざと発動させた。
「きゃああっ!」
「ひっど~い、ちょ~動けないんですけれど!」
 JK悪魔達は見事に全員、落ちて来たトリモチ付き投網によって、動きを封じられてしまうのであった。
 ただのトラップならJK悪魔達も簡単に抜け出せたのだろうが、このダンジョンのトラップは命の危険がない代わりに簡単には破壊できないようになっているのである。
「やった大成功♪」
 その隙にエリアスはダンジョンの奥に進み、JK悪魔達の理性が封じ込まれている知恵の布を手に入れるのであった。
 そしてトラップに引っかかったJK悪魔達の所に戻り、彼女達の様子を観察する。
「ちょっと離れなさいよぉ!」
「アハハ!また大きくなったんじゃない?」
「やっぽりカレシに揉まれると大きくなるのかしら?」
 理性を失っているJK悪魔達は身動きが取れない状態でも快楽を求めていた。
 JKの制服を脱ぎ捨て肌と肌で抱き合いながら、ヤバめのガールズトークを繰り広げてられいる。
 純真な心の持ち主なら、それだけでも目を覆いたくなる光景であっただろう。
 だがエリアスは期待外れとばかりに、JK悪魔達を怒鳴りつけた。
「JKが何処までヤルのか期待していたが、脱ぐ程度でスルことシないなんざ……ぬるい、ぬるいなぁ!ワルイ事ってその程度かよ」
「アハハ!可愛くな~い!」
「もう悪い子だったのね…」
 レプリカントであるエリアスの有機生体パーツの材料には40代の男性の脳が使用されている。
 そんな彼女からしてみればJK悪魔達の行為は、快楽を刺激するようなものではなかったのだ。
「ほらよ!さっさと元に戻りな」
 エリアスは用済みとばかりに、JK悪魔達に知恵の布を被せて理性を取り戻させるのであった。
「お前らにワルは無理だね、ヤルんだったらもっと過激で徹底的にヤリな」
「は、は~い…」
 エリアスの助けでトラップから脱出したJK悪魔達は理性を失っていた反動のせいか、意気消沈した様子で素直に頷いた。
 JK悪魔達がワルの道を諦めたのか、それとももっと過激なワルになったのかは、また別の話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鍋島・小百合子
WIZ重視
アドリブ連携可

好奇心は身を滅ぼすというに浅はかな女子じゃのう
わらわも人の事は言えぬがわんぱくが過ぎた性分が似とる故放ってはおけぬ

「作り手には悪いが罠にかかってやるほどわらわはわんぱくではないのでな」
まずは迷宮内の罠がどのような仕掛けでどのように作動するかを調査
罠の仕組みを把握すればUC「煙人間変化」で煙状の体に変化しその特性を活かして罠を突破していき迷宮の最奥を目指す
道中悪魔女子を見かければ軽く挑発してこちらへ引きつけておこうかの
最奥で知恵の布を見つければ引き続き煙状の体で悪魔女子にまとわりつき、頭から布を被せてくれる
正気に戻れば状況を説明
わらわを交えての配信を薦めた後帰宅を促す



「好奇心は身を滅ぼすというに浅はかな女子じゃのう」
 グリモア猟兵からダンジョンの罠にかかったJK悪魔達の話を聞いて、鍋島・小百合子(朱舞の女丈夫・f04799)は呆れた様子で溜息をつく。
「わらわも人の事は言えぬがわんぱくが過ぎた性分が似とる故放ってはおけぬ」
 それでも放っておく気にもなれず、小百合子はJK悪魔達を救出すべくトラップだらけのダンジョンに挑むのであった。
「作り手には悪いが罠にかかってやるほどわらわはわんぱくではないのでな」
 敢えて罠にかかるつもりなど小百合子には微塵も無く、ダンジョンの様子を注意深く観察して、罠がどのような仕掛けで作動するのかを調査した。
 時間をかけて慎重に調べ、時には罠を作動させてしまいながらも、小百合子は仕組みを概ね把握するのであった。
「危ない所もあったが、奥に進むとしよう。我はもくもくと体を変えては…煙に巻く!」
 小百合子は自身の身体をガス状に変えて、その言葉通りダンジョンに仕掛けられた数多くのトラップを煙に巻くのであった。
「アハハ!誰かやってきたよ♪」
「ちょー悪い子にしがいがありそうなんですけれど!」
 そしてダンジョンに奥に近づいた所で、トラップに引っかかり迷子になっていたJK悪魔達と出くわしてしまったのである。
 理性を失っているJK悪魔達は、その欲望のまま小百合子にへと襲い掛かるのであった。
「まったく…愚かよのう。お主たちに捕まるわらわではないぞ」
 小百合子はガス状の身体を活かして、迫り来るJK悪魔達の脇をすり抜ける。
 そして軽い挑発も交えて知恵の布がある最奥を目指した。
「アハハ!生意気なお姉さんね」
「絶対に悪い子にしてあげるんだから!」
 あっさりと挑発に乗ったJK悪魔達は、夢中になって小百合子の後を追いかける。
 途中で罠にもかかっていたようだが、彼女達の抑えきれない欲望は、その程度では障害にもならなかった。
 まるで理性の欠片も無いJK悪魔達であるが、強大な力を秘めている彼女達に捕まってしまえば、猟兵である小百合子であっても簡単には逃れられないだろう。
「そろぞろまずいのう…見つけた!」
 JK悪魔達に追いつかれそうになった所で、小百合子は奥に封印されていた知恵の布を発見したのである。
「いい加減正気を取り戻すのじゃ!」
 小百合子は急いで知恵の布を手にすると、追いついてきたJK悪魔達に対して、煙状の体でまとわりついた。
「アハハ!やっとその気になってくれたのかな?」
「誤解するでない!」
 JK悪魔達に知恵の布を被せると、彼女達は理性を取り戻して、その場にへたれ込むのであった。
「あれれ?アタシ達、何をしていたのかな?」
「うう…さっきまで凄くいい気分だったような気がするけれど」
 正気に戻ったJK悪魔達はもう小百合子を襲う様子は無く、置かれている状況を理解できないでいた。
「やれやれ…本当に困った女子達じゃのう」
 小百合子はJK悪魔達に状況を説明してから、安全なルートを通って一緒にダンジョンの外にへと脱出する。
「帰ったらわらわ達の応援を頼むぞ」
「ちょ~りょ~かい!」
「アハハ、お姉さん達をインタビューだね♪」
 小百合子の言葉にJK悪魔達は楽しそうな様子で素直に頷くのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

地籠・陵也
【アドリブ連携歓迎】
うーん、知恵の布を被せる為とはいえ男が妄りに女性に触るモンじゃないよなあ。
よし、ここは俺は彼女たちの攻撃を【おびき寄せ】て防ぐことに専念するか。
【指定UC】を発動し、エインセルに知恵の布周りは全て任せよう。
俺が引き付けてる間に後ろからぼふっ!っと頼むぞ。
「にゃーん、まかせてー!」

【高速詠唱】で【結界術】を展開、攻撃を防ぐのとうっかり触ってはいけないところに触ってしまわないように頑丈さは5割増しで意識するぞ。
【多重詠唱】で【破魔】の術を纏わせておけば、防がれる度に悪魔だから体力を奪われるハズだ。
そこをエインセルで布を被せて元に戻す。
明日も学校だろう?早く家に帰った方がいいぞ。



「アハハ!ちょ~動けないんですけれど」
「誰か悪い子はいないのかな?」
 ダンジョンのトラップに引っかかり、理性を奪われたJK悪魔達は息を荒くしながら周囲を見渡している。
 彼女達は助けを求めているというよりは、獲物を求めているかのような血走った目をしていた。
「うーん、知恵の布を被せる為とはいえ男が妄りに女性に触るモンじゃないよなあ」
 ダンジョンに侵入していた地籠・陵也(心壊無穢の白き竜・f27047)は、JK悪魔達に見つからないよう身を隠しながら、どうしたものかと考えを巡らせる。
 今はトラップである金網から抜け出せないでいるようだが、興奮しているJK悪魔達の様子から無視して通り過ぎようとしても、何らかの攻撃をしてくる事は明白であった。
「よし、ここは俺は彼女たちの攻撃を防ぐことに専念するか」
 羽の生えた白い子猫-エインセルを召喚する。
「にゃーん♪」
 召喚されたエインセルは嬉しそうに陵也にすり寄ってくる。
「知恵の布はエインセルに任せるぞ。その間に俺は彼女達を引き付けているからな」
「にゃーん、まかせてー!」
 陵也はエインセルを一旦その場に待機させ、注意を引くべくJK悪魔達の前に姿を見せるのであった。
「アハハ!誰か来たよ」
「うそ~♪ちょ~イケメンなんですけれど」
 陵也の姿を見るや、JK悪魔達は歓喜の声をあげて、カバンミミックに触手を生やして攻撃を仕掛けてきた。
「うーん、容赦ないなあ」
 陵也は即座に結界術を展開して、襲って来る触手を弾き返す。
「あ~防がれた!でも、いつまで耐えられるかな?」
「大人しく悪い子になって欲しいんだけど!」
 JK悪魔達が放つ触手は鞭のようにしなやかで細かったが、その外見に反して鈍器にでも殴られたかのような重い一撃が、結界を破壊しにかかる。
 悪魔の弱点である破魔の力を結果に宿していなければ、即座に破壊されていた事だろう。
 陵也はエインセルに合図を送る暇も無い程、防戦一方に追い込まれる。
「にゃ~ん!」
 そんな様子を察したエインセルは自分の意志で飛び出して、単身知恵の布の回収にへと向かった。
「エインセル、頼んだぞ!」
 それからも陵也はJK悪魔達の攻撃を懸命に防御し続けた。
 触手とはいえJK悪魔の身体の一部、うっかり触らないよう配慮しながらである。
「アハハ!ちょ~頑張っているんですけれど」
「そんなに必死になって、うける~」
 遊び気分のJK悪魔達ではあるが、その攻撃は苛烈を極めていた。
 彼女達がトラップにかかっていなければ、とっくに陵也の結界は突破されていた事だろう。
 触手だけでは埒が明かないと思ったのか、JK悪魔達の数人がスマートフォンを取り出し、快楽光線を放とうとしている。
「にゃ、にゃ~ん!」
 そんな折、元気よく鳴き声をあげて白い影がJK悪魔達の頭上から飛び掛かってきた。
 知恵の布を回収したエインセルが戻ってきたのである。
 エインセルが知恵の布を被せていくと、更なる攻撃をしようとしていたJK悪魔達の手が止まる。
「あれ~アタシ何をしていたんだっけ?」
「あはは…なんだか凄く疲れているし」
 理性を取り戻したJK悪魔達は、反動のせいでその場から動けずにへたれ込んでしまった。
「明日も学校だろう?早く家に帰った方がいいぞ」
 陵也はエインセルと協力して、慎重にトラップを解除してから、JK悪魔達に優しく声をかける。
「別に学校なんか行きたくないし」
「それよりも、お兄さんと遊びたいな~」
 あくまでも遊び人らしく振る舞うJK悪魔達だが、理性を失っている時に比べれば可愛いものであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サリー・オーガスティン
■SPD
なるほど。助けてあげればいい噂を広めてくれるのか。
良いことを聴いた。

エルウッドごと、ダンジョン乗り込む気……だけど、ここはドローンに先陣を切ってもらおう(UC発動)
まずは罠の仕掛けを把握しなくちゃいけないな。うん。

ボクがそうそうに引っかかるのも癪、だしね。
悪魔女子を見付けたところで、[操縦、騎乗、地形の利用、情報収集]でルートを決めて最速で彼女たちの所に走る!
([医術]を罠にかかったときの保険で発動させておく)

[コミュ力、救助活動]で彼女たちに接近して
「正気に戻るんだ!君達!」
と言っておいて注意を引いておく一方で、ドローン80台を哨戒させて触手を妨害する。
布は残るドローンで回収しよう



「なるほど。助けてあげればいい噂を広めてくれるのか。それは良いことを聴いた」
 サイボーグの猟兵、サリー・オーガスティン(鉄馬の半身・f02199)は、グリモア猟兵の少女から話を聞いて俄然やる気になっていた。
 サリーは愛車の一つであるオフロードバイク『エルウッド』に乗り込んだまま、ダンジョンに潜り込む。
 だが場所が限られているダンジョン内での、バイク走行は危険も大きい。
「まずは罠の仕掛けを把握しなくちゃいけないな。うん。さぁ、飛べっ!」
 そこでサリーはドローンに先陣を切らせて偵察に向かわせるのであった。
「ボクがそうそうに引っかかるのも癪、だしね」
 それからしばらくしてドローンが撮影した動画から、罠にかかっている悪魔JK達を発見したのであった。
 彼女達の理性を封じ込めている知恵の布が置かれている場所の確認も忘れない。
 ドローンから映し出された悪魔JK達は、罠にかかりながらも楽しそうにしており、危険な雰囲気を感じさせられる。
 それでもサリーは決意を固めて『エルウッド』のハンドルを握った。
「さあ、走るよ!」
 ドローンから得られた情報を元に、最速で辿り着けるルートを割り出したサリーは『エルウッド』を全速で走らせる。
 罠の場所も特定してあるが、念には念を入れて治療できるよう準備も怠らない。
「アハハ!バイクでイケメンがやって来たんですけれど」
「ちょ~王子様みたいなんですけれど♪」
 颯爽とバイクで駆け付けたサリーを見て、罠で動けない悪魔JK達から黄色い声があがった。
「正気に戻るんだ!君達!」
 サリーはドローンを展開させつつ、悪魔JK達を救出すべく接近した。
「アハハ!お兄さん遊んでくれたら正気に戻るし」
「でも、お兄さんにも悪い子になってもらうね」
 だが理性を失っている悪魔JK達は見境なく、サリーに向けて触手を放とうとしている。
「悪い子だね君達は」
 サリーは80台のドローンを操作して、悪魔JK達を妨害しにかかった。
「アハハ!そのドローンでアタシ達を撮影しているのね」
「いえ~い、みんな見てる~♪」
 ドローンに触手を妨害されながらも、悪魔JK達は楽しそうにピースして自身をアピールするのであった。
 その間にサリーは残しておいた30台近くのドローンに、知恵の布を回収に向かわせる。
「君達の事もちゃんと撮影してあげるから。ボク達の評判も広めて欲しいんだ」
 悪魔JK達がドローンに気付かないよう、サリーは話しかけて注意を引く。
「え~どうしよっかな?」
「お兄さんが悪い事してくれるなら考えてもいいし!」
 キャハハと笑いながら悪魔JK達はスマホを取り出した。
 快楽光線を放とうとしているのである。
「全く…油断も隙も無い悪魔達だね」
 正気を失っている彼女達は、ある意味悪魔らしい存在であると言える。
 その後悪魔JK達の攻撃を凌ぐのに苦労はしたものの、ドローンが回収した知恵の布を被せて正気に戻してから、サリーはいい噂を広めてくれる事の了承を得られたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

佐伯・晶
ダンジョンには非致死性の罠しかない
敵のUCも相手を傷つけるものではない
なら覚悟を決めていけばやりようがあるかな

使い魔を先行させて
罠の効果を見極めながら進むよ

快楽を齎すガスの罠を見つけたら
止まって攻撃を誘い巻き込もう
ミミックの攻撃にダメージは無さそうだし
ガスは毒耐性で効果を緩和できるしね

巻き込んだらミミックに催眠術をかけて
主人を舐めたくさせるよ
ガスの効果と合わせてしばらく仲良くしてて貰おう

その間に知恵の布を取りに行くよ
溶けた服の代りにドレスを生成して纏おう
下着まで生成される訳じゃないのと
ガスの効果が0になった訳じゃないので
動きにくくはあるけど大丈夫、…きっと

知恵の布を回収したら被せて帰らせようか



「ダンジョンには非致死性の罠しかない。敵のUCも相手を傷つけるものではない。なら覚悟を決めていけばやりようがあるかな」
 本来は男性だが邪神の少女の姿に変化している、佐伯・晶(邪神(仮)・f19507)は身の危険を感じながらも、危険だらけのダンジョンにへと足を踏み入れるのであった。
「罠はあそこと…あそこに仕掛けられているみたいだね」
 晶は慎重に使い魔をさせ、ダンジョンに仕掛けられている罠の場所と種類を特定する。
「アハハ!イイ子を発見したし!」
「アタシ達とイイことしない?」
 罠に気を取られていたばかりに、晶は悪魔JKの接近を許してしまった。
 罠にかかって理性を失っている筈の悪魔JK達だが、とうとう抜け出してしまったのだろう。
「大丈夫、想定の範囲内だよ」
 それでも晶は動揺せずに、発見したばかりの快楽を齎すガスの罠にへとわざとかかった。
 噴き出したガスを吸い込んだ悪魔JK達は、ますます理性を失い血眼になって晶に襲い掛かる。
「アハハ!どこに行くんだし」
「逃がすわけないし!ミミたん、やっちゃうし」
 悪魔JK達はカバンミミックをけしかけて、晶の武器だけでなく衣服をも溶かしていった。
「きゃああっ!!」
 注意を引く為にも敢えて可愛らしい悲鳴をあげる晶であった。
 ミミックの攻撃によるダメージはなく、ガスも毒耐性のある晶にさほどの影響はない筈であった。
「大丈夫だよね…きっと」
 変な気分になりながらも晶は溶けてしまった服の代わりに、ドレスを生成してその身に纏うのであった。
「何それ凄いんだけれど」
「アタシ達にも着替えさせて欲しいし!」
 俄然、晶に興味を持った悪魔JK達は捕まえようと触手を伸ばそうとする。
 だが晶を攻撃していた筈のカバンミミックが突如、悪魔JK達にも攻撃し始めたのである。
「ミミたん、どうしたんだし!」
「アハハ!くすぐったいし」
 カバンミミックの舌に舐められ悪魔JK達の制服が溶かされてしまう。
「今の内にっと大丈夫…大丈夫…」
 悪魔JKとカバンミミックがじゃれ合っている間に、晶はこっそりと知恵の布を取りに向かう、
 だが毒の耐性があるにも関わらず、快楽のガスは晶の男としての欲望を掻き立て、大いに悩ませた。
「アハハ!気が付いたらハダカになっていたよ」
「お姉さんのドレスを貸してくれない?それともハダカの付き合いがいいのかな?」
「大丈夫…これも想定の範囲内だよ…うん」
 どうにか知恵の布を被せて、悪魔JK達の正気を取り戻すことは出来たが、その後も衣服を失った悪魔JK達を相手に四苦八苦させられる晶であった。
 余談であるがその一部始終はしっかりと悪魔JK達のスマホに撮影されており、猟兵達の評判を高める要因になったという。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年05月06日


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🔒
#7thKING_WAR


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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト