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都市伝説という名の狂気

#UDCアース

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#UDCアース


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●求め、生み出す狂気
 あぁ、あの人が恋しいーーと、女は言った。
 だけれども、男は女を拒み傷付ける様な言葉を投げた。
「ならば、奪って。増やせば良いのよ」
 女は男を捕まえると、触手だらけのその存在に愛しい人を与えた。
 触手は男に卵を産み付け、男に似た呪われた生物が生まれるもーー触手が体から生えて同じ姿に変わった。
「ダメね。新しい、愛しい人を探しましょう」
 白いワンピースの裾を靡かせながら、女は触手と共に次の獲物を探しに出掛けた。

●グモリアベース
「皆さん、お集まりいただきありがとうございます。UDCアースにして邪神の活動を予知されました」
 神山・琥珀(白銀の妖狐・f01799)が優しく微笑みながら、集まった猟兵達に言った。
「残念ながら人の『噂』により、UDCとして活動を開始された都市伝説の存在を感知しております。どうやら邪神は配下と共に、男を求めて住処にしている山の奥から街へと向かおうとしております」
 琥珀は猟兵達に地図を見せると、指しながら説明を進めた。
「街に辿り着いて被害が出る前に、皆さんに邪神と眷属を倒して欲しいのです。それと、ささやかですが頑張った皆さんには遊園地を貸し切りにして、沢山遊んで貰えるように手配をしておりますので、頑張って下さい」
 少し嬉しそうに言いながら、琥珀は改めて猟兵達を見詰めた。
「よろしくお願いしますね」
 琥珀はUDCアースに向かう猟兵達を見送りながら、目的の場所まで転移させた。


龍真 神
 こんにちは、ひよっこマスターの龍真 神(タツマ シン)です。

 報われない願い、けれども女は求める。
 
 嗚呼、愛しい貴方に『愛してる』と言われるその日まで。

 1章、集団戦『パープルテンタクルズ』
 2章、ボス戦『『都市伝説』八尺様』
 3章、日常『遊園地デート』
 以上の内容となっております。
 皆様のプレイングを気長にお待ちしております。

 ※日常パートのみ、うちの琥珀さんを誘って下さっても構いません。
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第1章 集団戦 『パープルテンタクルズ』

POW   :    押し寄せる狂気の触手
【触手群】が命中した対象に対し、高威力高命中の【太い触手による刺突】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD   :    束縛する恍惚の触手
【身体部位に絡みつく触手】【脱力をもたらす触手】【恍惚を与える触手】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ   :    増殖する触手の嬰児
レベル×5体の、小型の戦闘用【触手塊】を召喚し戦わせる。程々の強さを持つが、一撃で消滅する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

虚偽・うつろぎ
おぉ、都市伝説!
ついに都市伝説までも顕現するようになったかー
これは面白そうなので早く向かわねば

使用UCはジバクモード
なるべく敵からの攻撃を受ける前に即座にジバクモード使用するよ
技能:捨て身の一撃を駆使して自爆するよ

全速力でダッシュ&ダイブ
ふははははは!と高笑いしながら触手達に飛び込むさ
ジバクモードの効果範囲内に敵を複数体おさめたら使用するね
出来るだけ多く巻き込むことを狙うけど
敵のSPDの攻撃を受けそうになったら数に関係なくその時点で自爆するよ

捨て身の一撃なのでその自爆の後は退場となると思います
爆発跡にボロボロの状態でピクピクしてます
放置しておけば勝手に復活するので



「おぉ、都市伝説! ついに都市伝説までも顕現するようになったかーこれは面白そうなので早く向かわねば!」
 『うつろぎ』という自身の名前の形した虚偽・うつろぎ(名状しやすきもの・f01139)は、ブラックタール特有の動きでマッハ1でUDCアースの森の中へ飛び込んだ。
「ゴッドうつろぎアタック…神風となり…HPは1になる…!」
 ユーベルコード『ウツロギ(ジバクモード)』を発動させた。
「え、えぇ……」
 触手もとい『パープルテンタクルズ』から戸惑いの声を出す
 喋れたのか! とか野暮な事は聞かないで欲しい!
 きっと、多分、心の声だよ!
「ふははははは!」
 どこぞの高校生な社長の如く、笑い声を上げながらうつろぎはシシの神様もビックリな動きで、触手攻撃を掻い潜りながら進む。
「あばよ!」
 パープルテンタクルズ達の真ん中で、親指を立てながら爆発していった姿は忘れるだろう。
 爆発により触手は吹き飛び、残ったのはピクピクと気持ち悪く動く瀕死状態のうつろぎ。
 いや、時間経てば復活するらしいですけどね!(本人談)
「ふざけたヤツに倒されるなんて……無念!」
 触手は切実な思いを言いながら爆発四散した。

成功 🔵​🔵​🔴​

アーチス・カーライル
都市伝説!?
都市伝説がモノとして動いてるの!?面白いわ!
うにょうにょ触手も研究してみたいけど…うん、気持ち悪いかな!

UC:エレメンタル・ファンタジア
遠距離から攻撃するわ!
仕留められるタイミングまではとにかく回避・観察!
ひとまず敵の攻撃をかわしてからドカーンと一発やっちゃうよ!
敵のWIZ攻撃はエレメンタルロッドで仕留めちゃおう

触手塊…うん、これも興味深いな……本体から別れてるけど意志とかはあるのかしら……うーん…研究したい……うずうず



「都市伝説!? 都市伝説がモノとして動いてるの!? 面白いわ! うにょうにょ触手も研究してみたいけど……うん、気持ち悪いかな!」
 都市伝説に興味を引かれて受けた依頼に参加したアーチス・カーライル(真理の探究者・f14237)は、UDCアースへと転移した瞬間に目の前に現れたうにょうにょ触手ことパープルテンタクルズ。
「遠距離から攻撃するわ!」
 即決する乙女アーチスは、ユーベルコード『エレメンタル・ファンタジア』を発動させた。
 触手塊がポンポンと召喚され、にじりよるも竜巻を発生させて吹き飛ばしてしまった。
「ドカーンと一発やっちゃうよ!」
 それでも飛ばされなかったパープルテンタクルズをアーチスは、エレメンタルロッドを握り締めて殴り飛ばした!
「触手塊……うん、これも興味深いな……本体から別れてるけど意志とかはあるのかしら……うーん……研究したい……」
 ビチビチ、うにょうにょと動く触手塊をアーチスは、物欲しそうに見詰めた。
 その後ろで、復活したうつろぎが何も無かったかの様に立ち(?)上がった。

成功 🔵​🔵​🔴​

タールダール・ダルタン
「たるっ?」
(としでんせつ?)
「たるー?」
(たべられますか?)

「たるっ」
(たべちゃおうね)

そこには樽がありました。たるです。よろしくおねがいします。
樽は触手を見つめています。たるはいます。
ただじっと。見つめています。

樽は大きな樽を呼び出したるです。
樽は大きな樽に乗り込みますたるです。
大きな樽は蜘蛛の巣を飛ばしたるはいます。
蜘蛛の巣は絡みつきたーるです。
蜘蛛の巣は樽に引きずり込みます。
つ か ま え た 。

樽は咀嚼します。ばり。ぼり。
樽は触手を取り込みます。ずる。ぐちゃ。

しょくしゅはけっこうおいしかったです。たるです。
まだしょくしゅはいるみたいです。たるはいます。

つぎはだれかなぁ。



「たるっ?(としでんせつ?)たるー?(たべられますか?)」
 木製の樽からひょこっと顔を出すタールダール・ダルタン(樽詰めタルタルソースタール風味・f13756)は、パープルテンタクルズを見て名前からしてタコの様にも見えたので問う。
「うにょうにょ(ただの触手なんですが……)」
 パープルテンタクルズが答えるが、タールダールは口からタールを垂らした。
「たるっ(たべちゃおうね)」
 じっと、本来ならば冒涜的な存在であるパープルテンタクルズをタールダールは、樽は見詰める。
「たるっ♪」
 ユーベルコード『聖者は樽に閉じ込められました(タルヅメノケイ)』を発動させ、異様を放つ巨大な樽を召喚すると樽の中から絡め取り樽に詰めこむ蜘蛛の巣が放たれた。
 慌ててパープルテンタクルズと触手塊達は逃げ出すも、捕獲されてしまいタールダールの樽へ吸い込まれていった。
 樽の中から咀嚼音がすると、パープルテンタクルズ達の悲痛な悲鳴が辺りに響いた。
「たるたーる! たーる。たるっ(しょくしゅはけっこうおいしかったです。まだしょくしゅはいるみたいです。つぎはだれかなぁ)」
 樽がゲップの様な音を立てながら、タールダールは周囲を見回した。

成功 🔵​🔵​🔴​

レン・デイドリーム
アドリブ・絡みOK

都市伝説がオブリビオンか
何だか面白そうだね、でも民間人に被害を出すのはナンセンスだ
さっさと退治しちゃおうか

【学習力】で相手の技や行動、癖を観察しつつ戦う
僕自身は攻撃が当たりにくそうな所で【呪詛】を籠めた【リザレクト・オブリビオン】を使おうか
死霊蛇竜には僕を守ってもらい、死霊騎士に斬り込んで貰うよ
相手が触手塊を召喚したら一体一体確実に倒していこう
UCを解除されないように気を付けていこうね
余裕があればどんどんパープルテンタクルスを切り刻んでいこう

……都市伝説の眷属が触手かぁ
どんな関係があるんだろう?
都市伝説もうにょうにょしてるのかな?



「都市伝説がオブリビオンか、何だか面白そうだね、でも民間人に被害を出すのはナンセンスだ。さっさと退治しちゃおうか」
 ネクロオーブを掌で浮遊させながらレン・デイドリーム(白昼夢の影法師・f13030)は、うごめくパープルテンタクルズ達を見据えた。
 水の上に広がる油膜の様な照ら照らしている触手をレンに向かって伸ばすが、ユーベルコード『リザレクト・オブリビオン』を発動させた。
 死霊騎士と死霊蛇竜が召喚されると、触手を手にした剣でなぎ払い近付くのを許さなかった。
 すると、パープルテンタクルズはぼとりと触手塊達を召喚させると、レンに向かって再び触手を伸ばす。
「騎士はパープルテンタクルズを! 蛇竜は小さな触手の塊を焼き払ってくれ!」
 レンが指示を出すと、騎士は触手を切り落としながら素早く間合いを詰め、蛇竜は息を吸い込むと口から黒炎を放ち焼き払った。
「呪詛で弱っているようだ……一気に貫け!」
 騎士が剣を突き出し、パープルテンタクルズに吸い込まれる様に剣先は、その柔らかい体を貫いた。
 ぼとりと、触手は力無く地面に落ちると、元から何も無かったかの様に消えた。
「……都市伝説の眷属が触手かぁ。どんな関係があるんだろう? 都市伝説もうにょうにょしてるのかな?」
 と、レンは疑問を口にしながら、まだ残っているパープルテンタクルズへ視線を向けた。

成功 🔵​🔵​🔴​

トレーズ・ヘマタイト
災魔は全て倒しておかないとな、一匹でも町に侵入されたならば被害が出る、確実に念入りに喰らうとしよう

戦闘時はUC:ブラッド・ガイストで装備を強化、群がる触手を二本の剣と機械腕のスタンガンでなぎはらい、遠くに複数体いれば機械腕からグレネードを飛ばしてまとめて爆破する
触手が体に突き刺さって来るようならそのままその触手を、体を肉食獣の口のように変化させて噛み千切り喰らうとしよう

一通り殲滅しおえたならば、肉片も念入りに喰らうことで処分し、その後は他にも災魔がいないかある程度探して回るとしよう

触手というのは一本でも無事ならそこから復活することもあるのでな、徹底的に潰させてもらう

以上



「災魔は全て倒しておかないとな、一匹でも町に侵入されたならば被害が出る、確実に念入りに喰らうとしよう」
 どろどろと噴火した山を覆うマグマの様な体に、大きく赤い単眼を動かしながらトレーズ・ヘマタイト(骸喰らい・f05071)は、パープルテンタクルズに視線を向けた。
 直ぐにユーベルコード『ブラッド・ガイスト』を発動させ、『災魔の腕』を殺戮捕食態に変化させてグレネードを投げようとしたがーー
 ユーベルコード『押し寄せる狂気の触手』が発動すると、触手群がトレーズに飛び付くと太い触手によってタールの体を貫かれた。
「ぐぬぅ……ッ!」
 単眼の視界は揺れ、ポッカリと開けられたトレーズの体はタールで塞ごうとしても中々塞がらない。
 更に召喚された触手群が災魔の腕に絡み付き、手にしていたグレネードが爆発した。
(なんという……失態ッ!)
 爆発した音が聴覚に反響し、視界は眩しい光を最後に暗闇へと変わった。

 これが、死に近い状態の景色なのかーーと、思いながら意識を手放した。

失敗 🔴​🔴​🔴​

城田・紗希
脳みそオバケ(オロチ)に、どこが胴かわかんない触手に、脳みそオバケなロボットに……。
オブリビオンって、変な形してなきゃだめってルールなの?
ヒトのシルエットしたオブリビオンって片手で足りちゃうの…?

……うん、諦めて切り刻む…。
天蓋のぶつ切りで酢だこ、ってやつにする…(あまり意味はわかってない)
ひとまずユーベルコード『絶望の福音』(と補助で第六感)で回避モード。
回避のついでに、(技能はないけど)カウンターじみた斬撃をしておく。
触手が減れば、対処の必要性も減るし。

触手が出尽くしたら……なんか近づくのも嫌だし、
近くの石か小岩か、とりあえずフックで引っ掛けて投げつける。
酢だこは倒してからでも良いよね。



「脳みそオバケ(オロチ)に、どこが胴かわかんない触手に、脳みそオバケなロボットに……。オブリビオンって、変な形してなきゃだめってルールなの? ヒトのシルエットしたオブリビオンって片手で足りちゃうの……?」
 スペースシップワールドにて起きている戦いに疲弊した城田・紗希(人間の探索者・f01927)は、目の前で触手をうねらせるパープルテンタクルズを見据えた。
「天蓋のぶつ切りで酢だこ、ってやつにする……」
 『酢だこ』とやらにする意味は分かってないが、紗希は先にユーベルコード『絶望の福音』を発動させた。
 同時にオブリビオンもユーベルコード『束縛する恍惚の触手』を発動させ、身体部位に絡みつく触手、脱力をもたらす触手、恍惚を与える触手を紗希に向けて放った。
 しかしーーまるで10秒先の未来を見てきたかのように、紗希は触手を身軽に避けると『紅時雨』を抜刀すると飛んできた触手を切り刻む。
「放っておいたらナニをされるか分かりませんからね」
 切り刻まれてバラバラになった触手に視線を向け、紗希が小さく呟くと触手は動きを止めると何も無かったかの様に消えた。
「なんか近づくのも嫌だし」
 フック付きワイヤーをパープルテンタクルズに向かって投げ、引っ掛けるとワイヤーをしならせながら引っ張ると頭上をで弧を描きながら飛んでいき、ベチャッと地面にスライムを投げたかのような音がした。
「酢だこは倒してからでも良いよね」
 容赦ない紗希は、もう一度パープルテンタクルズを地面に叩き付けた。

 そう、何度もーー

「さて、酢だこする為に持って帰りますか」
 触手の残骸を手にすると、紗希はそれをずるずると引きずりながら意味を知る者を探した。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『『都市伝説』八尺様』

POW   :    八尺ノック
単純で重い【蹴り、又は拳などの打撃系の技】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
SPD   :    恐怖怪談イミテーション
対象のユーベルコードを防御すると、それを【身体に吸収して、自身を超強化する。また】、1度だけ借用できる。戦闘終了後解除される。
WIZ   :    【常時発動型UC】フレキシブルボディ
自身の肉体を【物理ダメージを軽減する、柔軟な身体】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアララギ・イチイです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●都市伝説という名の狂気
「あぁ、愛しい人が残した子達が……」
 『都市伝説』八尺様が嘆くと、猟兵達の頭上から雨の様に涙が頬を伝い落ちていく。
「返して、愛しい人を……返して、愛しい人の子を……」
 ゆらりと、少しふらつきながらも八尺様は、猟兵達を見据えると殺意を向けた。
 もう、彼女はただの都市伝説ではなくーーオブリビオンであり邪神が操るコマでしかなのだ。
「ふふ、そうね。最悪、貴方達の中から選べばいいのよ」
 口元を釣り上げ、ニタリと笑うと八尺様は猟兵達に向かってゆっくりと歩み寄った。
城田・紗希
「天蓋のぶつ切りで酢だこ」って言ったら、「天蓋はタコの隠語」って言われた…
切り刻んだけど酢だこに出来ないって言われたから、八つ当たりする……

ウィザードミサイルに全力魔法と範囲攻撃を乗せて、
1本は避けさせるため、2本は避けた先を狙って、1本は誘導弾で他を避けても狙うように…の割り合いで飛ばす。
全部誘導弾で、避けても追いかけるようデキマスヨ?
ただ、魔力を使いすぎると疲れが…じゃなかった。
他の猟兵にも出番を残さないとダメじゃナイデスカ。

それはそれとして、にわか雨でもあったの…?
……それとも、このオブリビオンがおもらし…イエ、何でもナイデス。



 触手を嬉々として持って帰った紗希は、友人に「天蓋のぶつ切りで酢だこ」と言ったら、「天蓋はタコの隠語」と言われてしまった。
「切り刻んだけど酢だこに出来ないって言われたから、八つ当たりする……」
 ユーベルコード『ウィザード・ミサイル』を発動させた紗希は、115本の炎属性の魔法の矢を自身の周囲に生成した。
「女には用は……ない」
 『都市伝説』八尺様が悔しそうに唇を噛み締めるとユーベルコード『【常時発動型UC】フレキシブルボディ』を発動させ、弾力のある腕を紗希の方へと弾丸の様に伸ばした。
「全部誘導弾で、避けても追いかけるようデキマスヨ?」
 冷や汗が背中を伝い鳥肌が立つも、紗希は魔法の矢を一本飛ばしてから少しタイミングをずらしてもう二本放つ。
「お気に入りのワンピースが燃えるじゃないのぉぉぉ!」
 魔法の矢が八尺様に当たると炎が燃え広がろうとするのを払い、鬼の様な形相で叫びながら紗希を掴んだ。
「他の猟兵にも出番を残さないとダメじゃナイデスカ」
 そんな気は皆無な紗希は、酢だこに出来なかった怒りを込めて魔法の矢が全て八尺様を貫いた。
「キャァァァァァァ!!」
 悲痛な悲鳴と共に八尺様は、紗希を手放すと燃えながら後ずさった。
「それはそれとして、にわか雨でもあったの……? ……それとも、このオブリビオンがおもらし……イエ、何でもナイデス」
 少し濡れた肩を見て紗希は、言おうとしていた言葉を飲み込むと首を静かに振った。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アーチス・カーライル
※アドリブ・絡みOK

わ~、わぁお!これが都市伝説…都市伝説なのね!長い、長いわ!
形としてそこにあるのね、興味深いわ!
触ったらどんな感じなのかしら…魔法は効くのかしら…その伸びる身体も興味深いわ……
よし!キミで、実験、してあげる!

戦闘では敵の打撃に巻き込まれないように遠くから【全力魔法】の【エレメンタル・ファンタジア】!氷の雨でも降らせてあげるわ!
フレキシブルボディには【見切り】と【逃げ足】で対処するわ。

隙あらば観察&研究よ!



「わ~、わぁお! これが都市伝説……都市伝説なのね! 長い、長いわ! 形としてそこにあるのね、興味深いわ!」
 アーチスがアメシストの様な紫の瞳に映る『都市伝説』八尺様を見て、好奇心旺盛に億劫もせずにじろじろと見詰める。
「触ったらどんな感じなのかしら……魔法は効くのかしら……その伸びる身体も興味深いわ……よし! キミで、実験、してあげる!」
 ユーベルコード『エレメンタル・ファンタジア』を全力魔法で発動させ、氷の雨を降らせるがーー【常時発動型UC】フレキシブルボディで両腕をぐんぐんとアーチスの方へ伸ばす。
「それはお見通しよ!」
 と、言ってアーチスは見切って回避するが、腕は180度向きを変えると背後から両手首をガッシリと掴まれた。
 瞬間ーー視界が天地逆さまになり、衝撃と共に肺の空気を吐きだされるのと同時に血も一緒に吐きだした。
「……研究……観察……して、あげ……る」
 混濁し、意識が薄れていく中で八尺様の白いワンピースに手を伸ばそうとするが、途中で力尽きで地面にぽとりと落ちた。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

タールダール・ダルタン
「たる?」(おっきいひと?)
「たーる?」(たべられますか?)
「たるっ!」(たべるまえにたたいてやわらかくしよう!)

たーるはそこにいます。たるです。よろしくおねがいします。
たーるは樽を呼びます。たるはいます。
たーるは樽に入ります。よいしょっと。

樽は敵の頭上に小樽を呼びます。たるです。
自分の頭上に大樽を呼びます。たるはいます。
樽は大樽にドッキングします。小樽は敵を閉じ込めます。

たーるは樽からナイフを取り出します。たるです。
たーるは小樽目掛けてナイフを投げます。たるはいます。
ナイフが刺さると敵を打ち上げます。たーるやー。
落ちてきたところに転がった大樽が激突します。ねこはいません。

やわらかくなった?



「たる?(おっきいひと?)」
 タールダールがにゅと頭を出し、首が痛くなりそうな程に八尺様を見上げた。
「たーる?(たべられますか?)」
 ちょこんと小さく首を傾げながら問うと、八尺様はやっとその存在に気付きギョロリと髪の隙間から見える瞳で見つめた。
「食べる? まさか……そういう趣味があるなんて」
 八尺様は訝しげに言うと、躯体を重たそうに揺らしながら歩んだ瞬間――
「たるっ!(たべるまえにたたいてやわらかくしよう!)」
 ユーベルコード『黒タル危機一髪(クロタルキキイッパツ)』でタールダールが、八尺様の頭上から樽を降らせた。
「何よ、コレ!?」
 八尺様が鬱陶しそうに頭に当たった樽を払いのけようとするが、小さな樽に体は収まると大きな樽とドッキングした。
 タールダールはシュッとナイフを投げ、サクッと樽に刺さると八尺様は真昼間の明るい空に打ち上げられた。
 暫くして、空から八尺様が落ちて地面にめり込むと大きな樽で転がってきて、ピザの生地を伸ばす様にひいてぺしゃんこになった。
 しかし――八尺ノックにより、地面に大きな亀裂が入るとタールダールは確かめる暇もなく距離を取った。

成功 🔵​🔵​🔴​

トレーズ・ヘマタイト
※アドリブ自由

真の姿
目が見えていた穴が大きくなり、血のように赤い伸縮自在の腕のようなものが13本生える
腕は取り込んでいる武器と同じ性質を持つ、今回は黒剣と白剣

戦闘開始と同時に敵に全力で近づいていき、複数の腕で殴り【二回攻撃】をする
敵の攻撃は【怪力】と【気合い】、漆黒の旋風を纏った複数の腕で無理やり反らし直撃を避ける

打撃が通りにくければ幾つかの手を鋭利な刃物状にして切りつけ、酸の【属性攻撃】で痛め付け【傷口をえぐる】
幾つかの腕は相手に絡み付き動きを妨害しつつ【生命力吸収】していく

腕の生えた穴からは敵に対し取り込んだ災魔達の怨嗟の声が聞こえる、なぜ生きているのか、お前も早く死んで1つになれ、と

以上



 目であった部分の穴は広がり、血の様に赤い腕の様なモノが13本は、体に取り込んでいた黒剣改と白剣の力を保持したまた体から生えた。
 ユーベルコード『黒風鎧装』を発動させ、トレーズのブラックタールで出来た体は黒の旋風で覆われる。
 理性を失ったバーサーカーの如くトレーズは、八尺様の体を13本の腕の様なモノでその巨体を切り刻むと――彼女は甲高い悲鳴を上げながら白いワンピースが鮮血に染まる。
「この、人の形をしてないヤツがぁぁぁ!」
 目をカッと見開きながら八尺様は、ユーベルコード『八尺ノック』を発動させトレーズを殴り飛ばそうとするが。
 パシッ、と怪力を活かして拳を受け止めると手の様なモノは、刃物の様なモノと変化させると白と黒に赤が混ざった斬撃を放った。

 なぜ生きているのか――

 その声はトレーズのぽっかりと空いた穴から響くと、八尺様が切り刻まれて傷口から酸が入り痛みに悲鳴を更に上げた。

 前も早く死んで1つになれ――

 それは、取り込んだ災魔達の怨嗟の声であった。
「何故、何故!」
 八尺様が狂った様に声を上げると、生命力が奪われる感覚に体をふらつかせながら後退した。
(もう直ぐ、もう直ぐだ)
 トレーズは生命力を吸った感覚で分かった――彼女の死は近い、と。

大成功 🔵​🔵​🔵​

虚偽・うつろぎ
おー、八尺様だ八尺様だ
都市伝説だ捕まえろー
ぽっぽっぽっぽっ鳴かないのかい?
じゃあ鳴かぬなら鳴くまで自爆僕うつろぎ

自爆一択
吸収されそうだけど開き直って自爆特攻
何か伸びるみたいだから伸びた箇所はしっかり軌道を見ておかねば
相手の攻撃は7本の腕を叩きつけて対抗しつつ八尺様に向けてダッシュダッシュ
ジグザグ動いたり八尺様の近くで無駄に反復横飛びしたりして撹乱撹乱
そして唐突に突貫
最初はただのトッカンモード発動
命中率重視

吸収されてもされなくてもそのまま続けて
今度は技能:捨て身の一撃でのトッカンモード
攻撃力重視
大爆発自爆

吸収借用されるなら自爆合戦になるかな

後でしれっと復活してまた自爆しに来ると思うです



●美味しい“トコロ”

 そして、美味しい所に彼は現れた――

「おー、八尺様だ八尺様だ。都市伝説だ捕まえろー」
 復活したうつろぎは、相変わらずうねうねしながら弱った八尺様に向かって駈け出した。
「ぽっぽっぽっぽっ鳴かないのかい?」
 無反応で特徴的な声を出さない彼女を見ながら『う』の部分が傾げる。
「じゃあ鳴かぬなら鳴くまで自爆僕うつろぎ!」
 世紀末なヤツらの様に“また自爆”する為にうつろぎは、ユーベルコード『ウツロギ(トッカンモード)』を発動する準備をする。
「ゴッドうつろぎフォーミュラ…暴風となり…HPは1になる…!」
 『オイオイ、またアイツ自爆してるよ……』と、誰かが思っていても彼は、『この手に限る』と言わんばかりに命中重視にしたその身を突っ込ませた。
 捨て身を一撃ドーン!
「こんな……ふざけたヤツにっ!」
 鬼の目にも涙、八尺様は最後に見た“うつろぎ”の文字をしたブラックタールに悔しそうに睨みながら、その巨体を地面に横たわらせた。

成功 🔵​🔵​🔴​

タールダール・ダルタン
「たる」(あぶなかったです)
「たる?」(やわらかくなりました?)
「たーる♪」(いただきまーす♪)

たるはまだそこにいます。たるです。よろしくおねがいします。
たるはまた樽を呼びます。たるはいます。
でも、こんどは頭上じゃありません。残念。大樽でした。

たるは見つめます。じーっと。
じーっと。じーっと。
怯えるまで。怖がるまで。
じーっと。じーっと。

怖がったら食べごろです。
呼び出した大樽は蜘蛛の巣を放ちます。
絡みついた蜘蛛の巣はたーるの一部です。はがれません。
蜘蛛の巣は獲物を大樽にひきずりこみます。
つ か ま え た 。

たるは大樽に入ります。
いただきまぁす。

おにくがすくないです。でもUDCはおいしいです。



 そして、うつろぎは放置しておいても大丈夫だろう――と、誰もが思う状況の中でタールダールは八尺様に樽を転がして近寄った。
「たる(あぶなかったです)」
 動かなくなった八尺様の顔を覗く。
「たる?(やわらかくなりました?)」
 樽の中で黒い小さな顔が傾げるとタールダールは声を出す。
「たーる♪(いただきまーす♪)」
 ユーベルコード『聖者は樽に閉じ込められました(タルヅメノケイ)』を発動させ、人なざるモノ達によって恐怖を与えられた八尺様はすっぽりと、召喚された異様を放つ巨大な樽に閉じ込められた。

 いただきまぁす。

 タールダールは、八尺様を捕食する為に閉じ込めた巨大な樽にひょいと入った。
 肉の部分が少ないです、と思いながらもタールダールはUDCを貪る。
 食べる部分が少なくとも、八尺様の巨体を小さなブラックタールが食べるのには大き過ぎる程だ。
 暫くすると、巨大な樽から可愛いゲップ音と共に満足そうな表情のタールダールの顔が出てくると、先ほど自爆したうつろぎが何も無かったかのように立ち上がった。
「たる(UDCは美味しかったです)」
 それを気に留めずにタールダールは、自分の樽に戻る。
 こうして、都市伝説という名のオブリビオンが街で悪さをする前に倒す事が出来た。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『遊園地デート』

POW   :    とりあえず広場でおいかけっこする!?

SPD   :    射的で好きな景品をとってあげる!?

WIZ   :    リアル脱出ゲームのアトラクションで、大活躍?!

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●変わらぬ娯楽
 オブリビオンを倒した猟兵達は、ほぼ貸し切りの遊園地へと招待された。
 デート?
 リア充?
 何それ?
 気にしちゃいけない。
 さぁ、楽しもう!
虚偽・うつろぎ
POW(アドリブ連携ご自由に
とりあえず広場でひとりおいかけっこ
まず心の中に見えないお友達を用意します(1名
そしてその見えないお友達ときゃっきゃっうふふと追いかけっこをします
見えないお友達の言葉は僕が翻訳するよ
一人二役だね

やぁうつろぎ
やぁうつろぎ
追いかけっこをしようかな
では僕が追いかけよう
えー僕も追いかけたいな
それじゃ追い掛け合おうか
ほほう、それは名案だね
では始めよう
スタートさ!
(高速反復横飛び歩法を披露、そのままどこかへダッシュ



 遊園地の広場に颯爽とうつろぎが見えない友達に手を振りながら駆け付けた。
「やぁうつろぎ」
 心の目で見ている見えない友達に言うと、相手も手を振って答えてくれた。
「やぁうつろぎ」
 と、偶然にも同じ名前の君――何をしようか考える。
 注意、これは1名様が心の目と中での会話でございます。
「追いかけっこをしようかな?」
 うつろぎが提案すると、もう一人のうつろぎが手を挙げた。
「では僕が追いかけよう」
「えー僕も追いかけたいな」
 子供の様にだだをこねながら、ぷんぷんと怒るとうつろぎは提案を出した。
「それじゃ追い掛け合おうか」
 『う』の頭らしき部分がへにゃりと下を向いていたのが、むくりと天を仰ぐと嬉しそうに声を上げた、
「ほほう、それは名案だね」
 うつろぎは、こくりと頷くと見えないフレンドに視線を向けた。
「では始めよう」
 見えないフレンドが笑顔で答えると、うつろぎがユーベルコード『ウツロギ(ハッシャモード)』を発動させる準備をする。
「スタートさ!」
 合図が出されるとうつろぎは、高速反復横飛びで分身しながら駈け出した。
「ウツロギ……なんかすごくはやい……」
 楽しそうな声を反響させながらうつろぎ達(1名)は、並走しながら何処かに走り去った。

大成功 🔵​🔵​🔵​

城田・紗希
…なんだろう、しゃべるウナギが一人でキャッキャウフフしながら走った幻覚が見える(現実を幻覚と信じたい)

と、とりあえず、射的で片っ端から撃ち落とそう…(ウナギの幻覚を忘れようと頑張りつつ)
これでも、射的クイーンの城田って恐れられたからね!
…きょ、今日から恐れられるから!(実績以前に射的経験がゼロ)

ウィザードミサイルの要領で、よく狙って……あれ。(文字通りの的外れ)
こ、コツは掴んだから!(言いつつもあまり取れてない)

……て、手加減してアゲタンデスヨ。
(戦果からお菓子を取り出して食べつつ、失敗を手加減と主張する)



(……なんだろう、しゃべるウナギが一人でキャッキャウフフしながら走った幻覚が見える)
 走り去るうつろぎを横目に紗希は、その光景の幻覚を忘れる為に射的ゲームがある場所へと足を向けた。
「と、とりあえず、射的で片っ端から撃ち落とそう……」
 黒くうねるうなぎもといブラックタールが脳内をチラつく中で、射的用の銃を手にすると意気揚々と紗希が声を上げた。
「これでも、射的クイーンの城田って恐れられたからね! ……きょ、今日から恐れられるから!」
 実績以前に射的の経験が皆無なので“まだ”自称だ。
「ウィザードミサイルの要領で、よく狙って……あれ」
 銃口を的に向け、引き金を引くと軽快な音と共に玉が射出されるもスカッと的を掠めた。
「こ、コツは掴んだから!」
 冷や汗ダラダラと額に流しながらも玉を込めて、紗希は何度もチャレンジするが目当てのモノに玉が当たらない。
「……て、手加減してアゲタンデスヨ」
 カバンからお菓子を取り出して食べながら紗希は、そう言うともう一度獲物に向けて銃口を向けた。
 この後、彼女が無事に狙ったモノを取れたかは本人に聞いてくれ。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年03月22日
宿敵 『『都市伝説』八尺様』 を撃破!


挿絵イラスト