クリスマス・カップリングパーティ
●クリスマス・カップリングパーティ開催のお誘い
「皆さん、メリークリスマス! 今回は依頼と云うよりは、猟兵達も呼んでパーティを開こうと云う催し物があってね。銀誓館学園の方からクリスマス・カップリングパーティ開催のお誘いだよ」
グリモア猟兵のテレサ・バスカヴィル(ザ・オカルティック・ノベリスト・f35021)が皆さんに学生主催のクリスマスイベントのチラシを手渡して詳細説明をする。
「パーティは、クリスマス・イブに学園の大きな会場で開かれるそうだ。銀誓館学園の学生達は勿論の事、当日はゲストの猟兵達も沢山来るらしい。皆、揃った所で、大勢でカップリングのマッチングを行うみたいだよ。ん? 要するに何かって? つまり、クリスマス限定の恋人を作る為のお祭りだね」
カップリングパーティではクリスマス限定の恋人を求める男女が多数参加予定。
此の人とカップルに成りたいと想う人が現れたら即座にアプローチしよう。
会場では美味しい食事、プレゼント交換、楽しい談話をして仲を深めるそうだ。
「そしてマッチングだけれど、当日に配布される申告書に希望を書くらしい。希望を書けば、大体其の様なタイプの相手が居るテーブルで会話をして、OKならば即成立。どう云う相手とマッチングしたいかは、予め考えておくと当日はスムーズだね」
マッチングはランダムや籤引きで行われる物ではなく参加者の希望が優先される。
此処はどの様な相手と何をしたいかを素直に申告した方が後々良好だろう。
変に遠慮してもお望みの相手と恋人プレイが出来ないから気を付けた方が良い。
「それでマッチングで恋人成立したら、おめでとう。君達はクリスマス限りの恋人同士と成って恋人同士の活動をすれば良いだろう。しかし、クリスマス限定だけで恋人とは切なくないかと? うん、切ないので在れば、君達は其の日以降、本当の恋人同士に成っても構わない。逆に恋人同士は難しいかなと云う判断で在れば即席だからすぐに別れられる」
所詮は学生イベントのカップリングパーティなので半分は遊びの様な要素も在る。
クリスマス限りの遊び相手を求めるのも、本物の恋人に発展するのも全く自由だ。
「えっ? カップリングパーティだけれど、カップルに成れなかったらどうするか、と? いや、実はね、此のパーティは、基本的に参加者全員がカップルに成れると云うイベントだから驚きだ。だが、一部例外は在るから、其の辺は気を付けてね?」
今回のパーティでは基本的に猟兵同士で即席カップリングするイベントでも在る。
解説の詳細も参照して頂きたいが、特に何かの間違いが無ければ誰でも成立可だ。
「ボクからの説明はこんな所かな? では、クリスマスでカップリングパーティに参加する人達は頑張ってね! クリスマスは恋人と隣り合わせの青春を目指せ、猟兵諸君!」
激励されたあなた方はカップリングパーティと云う恋の戦場へ向かうだろうか。
恋人が欲しく成る肌寒い季節のクリスマスは、楽しく恋人プレイで温め合おう。
ヤタ・ガラス
カー、カー! カー!(メリークリスマス! ケーキ食べたい!)
マスターのヤタ・ガラスです。
今回は銀誓館学園でクリスマス・カップリングパーティです。
まずは参加にあたり注意事項です。
今回はカップリングパーティでお色気展開に成る事が予想されます。
過度なエログロの「プレイング」にはマスタリングを掛けて調整します。
心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。
苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。参加時点で覚悟完了です。
全員採用ではない場合もあり得ますので予めご了承下さい。
「プレイング」の解釈が難しい場合等は不採用に成る事も御座います。
そして今回の内容をもう少し詳しく。
今回は銀誓館学園のクリスマスを祝う会場で学生イベントが行われます。
基本的に参加者全員がカップリングしてしまうと云うイベントです。
要するにソロ参加PCさんを別のソロ参加PCさんとカップリングさせます。
カップリング成立したPCさん同士はクリスマス限定の恋人同士に成ります。
恋人同士のアレコレありますよね。その後、へっちにいちゃいちゃOK!
(内容の展開次第ではモブNPCとのカップリングが成立する場合も在り得ます)
カップリングはMSが「プレイング」から判断してこちらで行います。
「プレイング」では、どの様な人と何をやりたいかを知りたいです。
「こういう人とカップルに成りたい」「こんな人が好みのタイプ」
「カップルに成ってこういう事をしたい」等。
また、こういうカップリングはNG等も教えて下さると助かります。
「百合が苦手」「むしろ百合のみ」「そもそも男女のみOK」等。
カップリングの「プレイング」で相手PC指名をする人は同意が有れば成立。
特定の相手指名で失敗した場合は不採用と成る場合も有る為、ご注意下さい。
「フラグメント」ですが、カップリングパーティのアクセント程度です。
食事、プレゼント、おしゃべり等はきっかけとして使用しても構いません。
パーティ会場で恋人に成りたい人にアプローチする手段は基本問いません。
ですが、未成年の飲酒や公序良俗に反する内容はご遠慮頂ければ幸いです。
では、皆さんの良き「プレイング」を心待ちにしております。
第1章 日常
『銀誓館のクリスマスパーティ』
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POW : 美味しいものを沢山食べる
SPD : プレゼントを持ち寄って交換する
WIZ : 楽しいおしゃべりに興じる
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アナスタシア・ムスハルト
♥♥♥
クリスマス限定恋人、ねぇ……
後腐れのないヤリ捨てってことでしょ?
いいわよぉ、雑に扱われるのも好きなの
お相手は……私みたいな小さい子に欲情できるのが条件ねぇ
そういう人は肩身が狭いでしょうし、鬱屈した欲望をぶつけてくれそうだわぁ(モブ学生NPC歓迎)
マッチングすれば胸を押し付けたりして「誘惑」するわぁ
こんなイベントに参加したんだもの……そういうコト、したいんでしょ?
学園内のひと気のない場所……図書室の隅っことかでこっそり営むわぁ
幼い雌穴に、必死で不慣れな突き込み
静かな部屋に淫らな水音と嬌声が響く
欲望が先行して後先考えず子宮の中にたっぷり注がれちゃう
気持ち良かった? 好きなだけ使っていいのよぉ
ベルカ・スノードロップ
❤
お相手は女性のみ。
えっち歓迎。
※NPC(銀誓館学園小学女子児童)お相手の方がいいのかも?
可愛い子がいいですね。小さい女の子。
他愛のない好きな食べ物や、テレビ番組なんかの話をしながら
することは、生本番。もちろん出すときは中の一番奥で出して、注ぎ込みます。
私は『早い』ですが、絶倫で無尽蔵なので、お相手の女の子も
ちゃんと、気持ちよくしてあげたいと思っています。
なので、ちゃんと実践もします。
一緒に何度だって気持ちよくなりたいですね。
☆お相手がNPCの場合☆
この世界でも、芸能活動を始めました。
とはいえ、猟兵であることから、銀誓館学園のコネを使ってですけどね。
なので、売り出し前です。
UDCアースでは、そこそこ人気になっていますから、ベースが同じ
この世界でも、人気は出るんじゃないかと。
ということで、最初に手を出した娘が
友達を呼び、その娘も友達を呼び、妹を呼び……
といった具合に連鎖してファンクラブが結成されました。
会員特典は、私との『避妊なしの生えっち』。
クリスマス以後も、関係が続くことに……。
●小さき愛のカップル
肌寒さ厳しいクリスマス・イブの来る日に銀誓館学園にてパーティが開催される。
本日は、猟兵達も待ちに待ったカップリングパーティの愉しい一時が始まる……。
「クリスマス限定恋人、ねぇ……。後腐れのないヤリ捨てってことでしょ?
いいわよぉ、雑に扱われるのも好きなの」
アナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)が意気込んで居た。
本日の彼女は銀誓館学園の冬制服を着込んで恋人獲得の夢を抱いて臨む。
「お相手は……私みたいな小さい子に欲情できるのが条件ねぇ。
そういう人は肩身が狭いでしょうし、鬱屈した欲望をぶつけてくれそうだわぁ」
会場で希望相手の申告書を配布されるとアナスタシアは即座に書き込んだ。
結構ストレートに申告したが、果たして理想の相手と出会えるので在ろうか。
「さて、ここでカップリングパーティが開催されるのですか……。
さすがにイブの宴だけあって豪華な会場でかなりの人数の参加者ですね……」
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)が息を呑む。
本日は真冬の一大イベントと在って彼も漆黒の高級スーツに身を包み参戦する。
「ふむふむ……。まず、お相手は女性のみ、と……。
銀誓館学園の制服が似合う可愛い子がいいですね。特に小さい女の子」
ベルカも会場で配布された希望相手の申告書を受け取ると筆を早速走らせる。
彼も日頃から抱える想いを形に出来る相手を探すべく申告するが果たして……。
●カップリング発表
そして、当選の結果、めでたくカップルと成れたペアが続々と発表される……。
カップリングされたアナスタシアとベルカは当選席にて朗らかな懇談を始める。
(おぉ!? こ、これは……実に可愛い小さい女の子ではありませんかっ!?)
ベルカが目を見張る程の制服美少女アナスタシアが純真な笑顔で彼を迎える。
申告書によると彼女の身長は96.1cm。巨乳眩しいトランジスターグラマーだ。
年齢も17歳のJKで銀誓館学園の聴講生だが、何と云う小学生ルックスか……。
「カップリングされましたベルカです。今夜はよろしくお願いします。
ところで、好きな食べ物ってありますか?
ほら、この前菜のキャビアが乗ったクラッカーなど美味しいものですね……」
ベルカが慎ましくも御挨拶を済ますと手始めに好みの食べ物の話から様子を観る。
女性に対して紳士に振る舞うベルカは前菜の皿をアナスタシアへ上品に手渡した。
「うふふ、アナスタシアよぉ。ベルカさん、今夜はよろしくねぇ。
えっとぉ? 好きな食べ物……? お肉かなぁ♥
ぶっとぉくてぇ、ながぁくてぇ、あつぅい、ソーセージとかぁ……♥
わぁ、お皿を取ってくれてありがとぉ。でもねぇ、そうじゃなくってぇ♥」
アナスタシアも妖美な笑みを浮かべて御挨拶を済ますと先ず食の話題から入る。
ベルカからソーセージ皿も受け取ったアナスタシアは艶やかに食べて魅せるが。
「あとは、そうですね……。テレビ番組はどのようなものを観ますか?
そうそう、私は仕事の一つが資産家ですね。
毎朝、経済ニュースの情報を隈なくチェックしていまして……」
ベルカが大物資産家の相貌で朝の経済番組を熱く語り出すとアナスタシアが突く。
アナスタシアは制服越しでも弾力漲る巨乳をベルカに押し付けてウィンクをした。
「こんなイベントに参加したんだもの……こういうコト、したいんでしょ♥」
アナスタシアは伝えるべきメッセージを身体言語で送るとベルカも閃き笑い出す。
「あはは、実は、それなんですよね……。することは、生の本番です♪」
互の本心を了解した二人は、1m程の身長差だが仲良く腕を組み会場を後にした。
●聖夜の契り
聖夜限りの恋人と成った二人は学園内で静寂に佇む図書館でデートをする事に。
星空だけが灯る旧い図書館奥に在る厳つい本棚に囲まれた一角で愛を営む……。
「はぁ、はぁ、んはぁ♥ い、いいわぁあああ♥ き、来てぇえええ♥♥」
旧い壁に両手を突けて立ちバックの姿勢を取るアナスタシアが嬌声を上げる。
突き上げた桃尻の下では幼い雌穴が蠢き乍らベルカの巨大な肉鉾を咥え込む。
「んっ、んぉおおお♪ じ、実に良い、締まりですっ♪ だ、出しますよぉ♪」
ベルカも強烈な抽送で熱い肉鉾を打ち込む度に極狭雌穴の蠕動に搾られる。
早技を特技とする彼は開始早々快楽に呑まれて雌穴最奥へ白濁を注ぎ込む。
「あっ、はぁあんっ♥ あっつくてぇ、どろどろぉ♥ んぅ、もっとぉ♥♥」
極小雌穴の奥深くに極太雄棒の白濁が炸裂してアナスタシアも快美感で蕩ける。
白濁汁を呑んで酔った淫穴は妖艶に雌汁乱射をすると再び肉棒を生々咀嚼する。
「ふふっ、私は絶倫で無尽蔵なのです♪ もっと気持ちよくできますよ♪」
ベルカの男の言葉に二言は無く、巨大肉鉾が瞬時に復活すると雌穴で滾った。
アナスタシアは頼もしい雄棒を淫烈な蠢動で味わい乍ら再び白濁を搾り取る。
「ねぇ、気持ち良かった? 好きなだけ、ア・ソ・コ、使っていいのよぉ♥♥」
幾度もの白濁連射後にベルカが雄棒を引き抜くとアナスタシアが微笑する。
幼い淫穴から濃厚な白濁液が零れ落ちるが、蠢きは物惜しげに誘って居る。
「えぇ、もちろんですよ♪ 一緒に何度だって気持ちよくなりましょう♪」
ベルカは190cm越えの巨体を活かして矮躯のアナスタシアを優雅に抱き上げる。
駅弁の姿勢に変わった二人は再び雌雄の器を結合させると突き合いを始めた。
美少女の豊艶な双乳が大振りで揺らめき乍らも結合部では雌雄の白濁が迸る。
聖夜に愛を交わす大小カップルの貪り合う欲望は止まる事を知らない……。
静寂な星夜の中で佇む旧室奥では何時迄も淫らな水音と嬌声が響いて居た。
●ベルカ主催の芸能ファンクラブ
其の後、意気投合した二人は芸能活動を共に歩もうと云う話へと流れた。
ベルカの熱心な仕事で、新年を迎える頃には、正月のテレビ撮影と成る。
「それっ、投げますよっ? はい、あけましておめでとうございます!」
「はぁい、あけましておめでとうございますぅ! とうっ、一刀両断っ!!」
鎌倉の神社境内では着物姿のアナスタシアが巨大鏡餅を刀で斬り刻む。
袴姿のベルカが鏡餅を放り投げてアナスタシアが宙で斬る曲芸番組だ。
ベルカ達の見事なコンビ活動が輝くと観衆から拍手喝采で迎えられた。
***
もっとも、前述した様な正月のテレビ撮影は二人の表向きの姿で在る。
大物プロデューサー・ベルカは夜に成ると夜王と云う真の姿を現した。
「はぁ、はぁ、んぁあああっ♪ ……はい、次の娘! がんがん出しますよ♪」
高級ホテルの寝室で全裸全開のベルカが美少女達の雌穴を順番に味わう。
絶倫の実力で巨大肉鉾から鮮やかに白濁連射する彼の性夜は終わらない。
「いやぁ、芸能活動って愉しいですねぇ♪ 小さい子達の実に美味しいこと♪」
此れも何もかもベルカ主催の芸能ファンクラブから事を発端にして居る。
アナスタシアのアイドルデビューを皮切りにベルカが真の力を発揮した。
銀誓館学園のコネも駆使して小さき美少女学生達を好き放題集めたのだ。
「皆さん、芸能活動で大活躍したければ会員特典を存分に使って下さい!
あっはっは! 実に愉快です、この調子で銀雨世界も芸能で制圧しますか!」
ベルカ主催のファンクラブには将来の成功を約束された丸秘特典が存在する。
要するに『ベルカとの避妊なしの生えっち』と云う愛人関係が大成の秘訣だ。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
多倉・心太
♥
亜依さんと
※本来のキモオタ姿で
性夜の恋人プレイですかぁ
どんな人とヤレるのか楽しみですねぇ…
マッチングは運に任せてみたら…おやおやぁ?まさかの亜依さんじゃないですかぁ
裸の写真を見せたら素直になって僕を愛してくれた亜依さん
(※脅迫してます)
これは、僕らで恋人になれという運命ですねぇ…ウヒッ
その場でぶっちゅーっと唇を味わってから、早速ホテル行きましょうかぁ
今日ももちろん、全部見せてくれますよねぇ?(※脅迫です)
亜依さんのストリップ動画を撮影…もちろん「私の裸を見てください」とか言わせて、全裸からくぱぁまで
そのまま恋人宣言させて、自分から跨ってもらいましょう
さぁ、朝まで中に出しまくりますよぉ…ウヒッ
秋葉・亜依
♥
多倉さんと
「はぁ……。今年のクリスマスは一人寂しく猟兵のお仕事ですか……」
『そう気を落とさないでください、亜依。
普段頑張っている亜依に、私やUDC組織からサプライズプレゼントを用意しました。
今日は一日、クリスマスパーティーを楽しんできてください。
運命の出会いもあるかもしれませんしね』
「ほんとですかっ!?」
いつも碌なサポートしかしてくれないAIからのサプライズ。
何を着て行こうか散々悩んで、可愛いワンピース姿でパーティーに参加です。
「って、多倉さんっ!?
なんでっ!?」
ですが、相手は因縁の相手、多倉さんでした。
恥ずかしい写真で脅迫されて何度も欲望を吐き出された相手に、今回も言いなりにさせられます。
●因縁のカップル
厳冬の華美な聖夜の時期、銀誓館学園でカップリングパーティが開催される。
独身で恋人も居ない猟兵は、今年も独りかと寂しい想いで過ごす者も居るが。
「はぁ……。今年のクリスマスは一人寂しく猟兵のお仕事ですか……」
秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)が儚げに溜息をついて居る。
『そう気を落とさないでください、亜依。
頑張っている亜依にサプライズプレゼントを用意しました。
当日はクリスマスパーティーを楽しんできてください。
運命の出会いもあるかもしれませんしね』
どう云う風の吹き回しか、何時も碌なサポートしかしないAIからの労いだ。
AI搭載スマホの液晶画面では件のパーティ情報詳細が華やかに展開された。
「ほんとですかっ!?」
銀誓館学園の方からお誘いが在る事実に感激すると亜依が舞い上がった。
「へぇ、性夜の恋人プレイですかぁ?
どんな人とヤレるのか楽しみですねぇ……」
グリモアベースで多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)が驚嘆する。
グリモア猟兵から貰った華やかなチラシによると……。
銀誓館学園の方でクリスマスのカップリングパーティが開催されるらしい。
心太は「ウヒッ」とキモオタらしく嗤い出すと瓶底眼鏡を輝かせた。
まさか此の時、因縁の再会に成ろうとは誰も夢にも想ってすら無かった。
●此処で会ったが百年目
当日、学生と猟兵で賑わうクリスマス会場で希望相手の申告書が配布される。
会場では亜依や心太が参加する姿も在り申告書に夢を込めて当選を待つ……。
「って、多倉さんっ!? なんでっ!?」
亜依はマッチング相手を当選席で確認すると鳩が豆鉄砲を食った様な顔で呻く。
運命の相手の為に散々悩んで真冬のフェミニンなワンピースを新調した筈だ。
しかし、何故、選りに選って相手が因縁の人物、多倉・心太なので在ろうか。
「マッチングを運に任せてみたら……おやおやぁ?
まさかの亜依さんじゃないですかぁ」
心太もマッチング相手が秋葉・亜依で在ると確認出来ると肩を落とした。
だが、性悪キモオタの心太は此の状況は実に使えると不気味に嗤い出した。
彼は亜依に接近して彼女の懐に入るとスマホ画面の閲覧を強制させる。
「あのさぁ、亜依さん? この写真に見覚えはありますよねぇ?
今回の当選は、僕らで恋人になれという運命ですよねぇ……ウヒッ」
心太のスマホに写るのは亜依が全裸で全開と成る丸秘写真で在った。
思えば、此の写真の脅迫事件で亜依は心太を「愛する」様に成ったのだ。
亜依は其の写真と彼の意図を瞬時に理解すると青褪めて慄くが……。
「ウヒッヒッヒッ! ぶっちゅーっ!!」
「んぅう、ぶっちゅちゅ♥ や、やめてぇ、多倉さぁあああんっ♥」
発情した心太が其の場で亜依を抱き締めると無理やりにも唇を味わう。
哀しくも亜依は心太の悪意によって早速ホテルへと連行されてしまった。
●今回も淫猥に撮影会
ホテルに入室すると心太が亜依に脱衣を強要してストリップ動画を撮影する。
今回も脅迫で言い成りの亜依は恐る恐る美麗な全裸を晒し全身図も撮られた。
「わ、私の裸を……ア・ソ・コを……見てください♥」
亜依に壁側で手を突けさせて立ちバックを取らせた姿勢からの御開帳と成る。
美少女の桃尻の下に在る恥裂を亜依自らの手で開くと滴る淫肉が滑り蠢く。
勿論、亜依が淫猥な言動を取るのは心太に脅迫されて止むを得ないからだ。
「あのねぇ、亜依さん? 股と花弁の広げ方が生温いですよぉ?
もっとぉ、ぱっかぁんっと、がばぁと、やりましょうかぁ!?」
「わぁあああん♥ ご、ごめんなさぁあああい♥ こ、こうですかぁ♥♥」
心太の指導が入ると泣き顔の亜依が立ちバックの大股を全開で花弁も再全開。
亜依が全力で淫花をくぱぁと粘り広げると淫穴からは淫蜜が糸を引き零れた。
運命の相手の為に整えた花弁を囲む純黒淫毛も淫蜜で爛れて淫穴を際立てる。
●白濁色のプレゼント交換
「わ、私、秋葉・亜依は……多倉・心太の恋人になることを……誓います♥」
「ウヒャヒャヒャ! これで僕らは恋人。記念に跨ってもらいましょうかぁ」
変態無敵の脅迫行為の果てに心太は亜依に恋人宣言迄もさせてしまった。
脱衣完了で仰向けに寝る心太の剛直が腰を落す亜依の淫穴を生々と貫く。
「さぁ、朝まで中に出しまくりますよぉ……ウヒッ♪」
「も、もう、どうとでもぉ♥ 中に、出しまくってぇ♥ んぅあああっ♥♥」
騎乗姿勢を取る亜依の股下で合体する心太が滾る肉棒を淫烈に突き上げる。
脅迫で犯される昂奮で亜依は淫汁を噴射し乍らも淫穴で剛直を搾り尽くす。
心太は怒涛の白濁乱射を炸裂して亜依は壊れる程に雌穴の奥で呑み干した。
亜依に秘めた想いを抱く心太。心太に複雑な想いを抱く亜依……。
因縁の聖成る夜で盛る男女二人は互の白濁を朝迄プレゼント交換した。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
仙洞寺・譲葉
ソロ参加、アドリブ自由、お相手誰でも、❤なのも可、モブでも可、一晩の恋人風?
沢山食べても気にしない人希望!
・
はい、あーん❤
えへー、なんだかこういうのも楽しいですねっ❤
食べさせたり食べさせてもらったり密着イチャイチャしてます
お酒は飲んでないけど雰囲気に酔ってる感じ?
最後の方はもうべったり甘々しちゃいます
「えへへへぇ、今日は恋人なんですよね?」
「だからー、いっぱいそれっぽいことしましょ?」
みたいな感じでっ
ストップされたら止まりますし止められなかったら止まりません
モブだったら確定で男っぽいところを見せてもらうということで
にゃあーん
カシム・ディーン
♥
アドリブ諸々歓迎です
恋人ごっこですか
一晩というのも中々に良いですね
と言う訳で気軽に遊びましょう
希望
基本異性相手のみ
好み
10代後半以上
まずはこの学園を色々めぐりましょうか
出店があるなら一緒に食べて依頼の話とかもしましょうか
存分にいちゃいちゃします
へっちに色々堪能します
存分に口づけお胸を堪能
えっちく甘えながら溺れるとしましょう
基本いちゃ甘が好みですね
お風呂でもいちゃいちゃ
ベッドでも存分に堪能して果てた後も余韻に浸りましょう
尚逆襲されたりするのも許すし快楽には弱いので翻弄されちゃうかも
それこそ色々吐き出し切っちゃうかも
因みにお口もお胸も色々と堪能しちゃって気持ちよく乱れちゃうことも多いかもです
●いちゃラブカップル
今宵、銀誓館学園で学生主催の聖夜を祝うパーティが賑やかに開催される。
若い男女達は理想の恋人を追い求めて其々が希望相手を申告書に記載する。
「まずは希望相手の性別ですか……どちらでも可、です。
今夜の恋人になる方は……沢山食べても気にしない人希望!」
仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)は胸が高鳴る想いだ。
美味しい物巡りで胸が太った事も在る譲葉としては食の希望は欠かせない。
普段の着物姿も美麗だが今宵は銀誓館学園の可憐なJK制服に其の身を包む。
「恋人ごっこですか。一晩というのも中々に良いですね。
と言う訳で気軽に遊びたいのですが、最初に申告書ですか……。
希望相手は、基本異性のみ、と。好みは……十代後半以上が良い、と」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)が悩まし気に記載を済ます。
メルクリウスと云う腐れ縁も在ったかもしれないが、今夜は、其れは其れ。
折角の銀誓館学園での開催でも在る為、今宵の彼も制服姿で会場に参戦。
●いちゃラブ会食
やがて当選結果が発表されると譲葉とカシムがマッチングした様で在る。
二人は当選席で顔合わせをすると御挨拶を済ませた後、早速のデートだ。
「さて、会場内のバイキングを色々と巡りましょうか?
外のテラスにも料理があるみたいですから、食べながら話でもしませんか?」
カシムが男らしくエスコートを申し出ると譲葉が満面の笑みで頷いた。
「はい、ぜひぜひ! 私もバイキングで美味しい料理を巡りたいです!」
カシムの細マッチョの腕に猫の様に懐いて嬉々と細い腕を組む譲葉。
恋人同士の雰囲気でいちゃつきつつも若い二人の美食巡りが始まった。
「はい、あーん❤ えへー、なんだかこういうのも楽しいですねっ❤」
「えぇ、あーん、です♪ ……うぅむ、美味しい。ふふ、楽しいものですね」
外庭テラスの向かい合いの席で譲葉がポテトフライをカシムに食べさせる。
会場内外のバイキングを隈なく巡った二人は学生定番の料理を集め回った。
二人のテラス席では、唐揚げ、お好み焼、フランクフルト等々、色々並ぶ。
其の後も食べさせたり食べさせて貰ったりで密着イチャイチャ会食を楽しむ。
決して酒類は入って居ないが、恋愛と云う場の空気に二人は既に酔って居た。
「譲葉、今夜は一晩、僕と朝まで一緒に居てもらえませんか?」
帰り際に成ると別れを惜しんだカシムが譲葉を強く優しく抱き締めた。
「はいっ❤ もちろんです❤ 今夜はずっと一緒がいいですねっ❤」
譲葉もカシムを精一杯に抱き返すと二人は自然と唇を交わして居た。
そして、また自然の流れで此の若きカップルはホテルへと移動する。
●いちゃラブ風呂
ホテル入室と同時に二人はどちらが先にと云わずに激しく唇を求め合った。
更に泡風呂で入浴したいと云う話に纏まると二人は協力して風呂を沸かす。
「えへへへぇ、今日は恋人なんですよね❤
だからー、お風呂でもいっぱいそれっぽいことしましょ❤」
浴場で惜し気なく豊艶な全裸を晒す譲葉がカシムの手を引いて招き入れる。
「もちろん、存分にいちゃいちゃしますよ♪
お風呂でえっちく甘えながら愛に溺れるとしましょう♪」
精悍な全裸と成るカシムも譲葉の手を握ると抱き寄せて接吻を味わった。
「譲葉♪ お前は……なんという、素晴らしいおっぱいしているのですか♪
んぉおおおっ♪ ちゅっ、ちゅうぅううう♪ ちゅるぅ、ちゅぱぱっ♪♪」
身体を綺麗に洗ってくれる譲葉の爆乳に欲情したカシムが乳吸いを始めた。
彼の背中を流す度に柔らかく当たる乳肉の弾力で雄の本能が限界を超えた。
譲葉の方もしゃぶられる生乳で肥大化する桜色が雌の本能を主調して居た。
「あぁんっ❤ んぅ、んぁあ❤ お好きなだけおっぱいを愛して下さいね❤」
譲葉は豊穣に実る双乳の谷間でカシムの顔面を挟んでぱふぱふと揺らめかす。
カシムは乳肉弾力漲る愛しい爆乳に身を委ね鷲掴みに揉んで存分に堪能した。
最後は泡風呂で香り粘る譲葉の豊艶女体を抱いて浴槽の中で温め合ったのだ。
●いちゃラブの果てに
風呂上りに互の身体をタオルで拭き合った後はベッドで愛を囁く流れと成る。
正常位に寝て大股を広げる譲葉の蕩けた蜜壺にカシムが滾る剛直を打ち込む。
「あっ、はぁんっ❤ にゃあーん❤ うわぁ、逞しくて立派ですね❤
私、カシムさんの男っぽいところを朝まで見せてもらいたいです❤」
譲葉は雌穴で雄棒を強く咥えると両脚を絡めてだいしゅきホールドをする。
「んぅおおおっ♪ あはは、締りが抜群の名器ですね♪
僕の方も色々と堪能しちゃって気持ちよく乱れちゃうことも多いかもです♪」
譲葉とカシムは雌雄の器で繋がって時に甘い会話をして時に過激に交わった。
もはや、本物の恋人同士とも云える程に雌雄の白濁を幾度乱射した事だろう。
朝日が差す頃、全身が雌雄の体液で塗れた二人は全てを吐き出し切った様だ。
聖夜限りの恋人期間が終了すると惜別と成るが、きっとまた何時か会える筈。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
彩波・いちご
♥
天乃さんと
イベントに誘われて断れないままカップリングされ…あれ、天乃さん?
少々気まずいですが…知り合いだったので少し安心
普通に天乃さんをエスコートして、楽しいクリスマスを過ごしましょう
食事に誘い、美味しい料理を楽しんで
そして別れようかと思ったら、袖を引かれ
ホテルに行こう、と……ええええ!?
赤面して戸惑うなか、ホテルに連れ込まれて
しかも…裸の撮影をしてくれ、と…?
食事の時写真が趣味だという話はしてましたけどもっ、だからといって…
慌てて止めようとしますが…でも天乃さんはそのまま脱ぎ始めて
撮らないのか?と問われ…そこまで言われたら、女の人に恥をかかせるわけにはいきませんね
せめてきれいに撮ってあげましょう
下着姿を、そしてさらにそれも脱いだ全裸を…
全裸のまま、色々なポーズをとらせて…足を広げて、自分の指で広げて、などと指示しながら何枚も
撮り終わったら…朝まで恋人としてと乞われ
私も服を脱ぎ、天乃さんをベッドに押し倒して、丁寧に愛撫しながら、挿入
朝まで何度も天乃さんのナカに注ぎ込んでいきましょう
叢雲・天乃
♥
いちごさんと
「年末ですか。
そろそろ例年通りの山ごもり修行の準備を……」
『馬鹿者。若者がそんな地味なクリスマスを過ごしてどうする。
妾がパーティーの予約をしておいてやったから、参加してくるのじゃ』
「えー」
ですが契約には逆らえず、悪魔ラストの命令に従ってパーティーに来たところ……
お相手はいちごさん!?
それもカップリングパーティーだなんて聞いていません!
知り合いだけにお互いに気まずくて、普通にお食事だけ帰ろうとなったところに、私だけに聞こえるように悪魔が囁いてきます。
『なにをしておる、天乃。
クリスマスの夜はこれからじゃろ?
お主からホテルに誘うのじゃ』
「い、いちごさん……
ホテル……行きませんか
……?」(赤面
うう、これでは私がえっちな子みたいではないですか。
戸惑いの表情を浮かべるいちごさんの手を強引に引っ張ってホテルに入り……
『ふむ、小僧の趣味は写真撮影じゃったな。
天乃、全裸を撮ってもらうのじゃ』
「えええっ!?」
制服を脱ぐところから下着姿、そして全裸まで撮影してもらい、朝まで恋人として過ごします。
●悪魔が蠢く撮影会カップル
年末が近付くに連れて街は聖夜の装飾で煌めくが猟兵其々の都合は如何に。
銀誓館学園の方では学生主催の華やかなパーティが開催予定らしいが……。
「年末ですか。そろそろ例年通りの山ごもり修行の準備を……」
叢雲・天乃(銀髪の悪魔ラストと契約した化身忍者・f31531)が身支度する。
『馬鹿者。若者がそんな地味なクリスマスを過ごしてどうする。
妾がパーティの予約をしておいてやったから、参加してくるのじゃ』
天乃が巨大な鞄に修行道具を詰め込むと髪飾りから悪魔ラストの声が響く。
「えー!? 宴よりも修行が良いのですが……」
反論を試みる天乃だが、彼女は莫大な力と引き換えに悪魔に順従して居る。
故に「パーティ」は修行を上回る優先事項として止むを得ずの参加と成る。
「ふむ? 銀誓館学園でイベントが……? すみませんが、年末は……」
彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が躊躇い乍らも返答をする。
グリモア猟兵からカップリングパーティ開催告知を受けて勧誘されたのだ。
しかし、年末は恋華荘管理の仕事も多忙な為に気が乗らず断りたいらしい。
「……まぁ、皆さんがそこまで言うなら……。軽く出席だけしますよ?」
いちごが断りを入れ様とするとグリモアベースの同席者達が皆、悲し気だ。
色男(の娘)のいちごには「是非とも出席を」と云う周囲の声援が高まった。
皆の推薦で止むを得ず断れ無かったいちごは男性枠として会場出席と成る。
●意外にも知人とカップリング
銀誓館学園のパーティは参加者の其々が希望相手の申告書を提出する様だ。
会場ではいちごや天乃の姿も在り、カップリングの当選が遂に発表された。
「さて、カップリングされ……あれ、天乃さん?」
行事趣旨に合わせて珍しく男性用制服を着て居るいちごが席へ向かうと。
「……お相手はいちごさん!? あの、『かっぷりんぐ』とは何ですか?」
其処には行事のお勧めで銀誓館学園の制服を着る天乃が待ち構えて居た。
当選席でいちごと天乃が千載一遇にも巡り会うと互に仰天してしまった。
いちごの方は少々気不味いが、知人が相手だったので安堵の表情と成る。
一方、天乃は意味も分からず此処に居たがいちごから改めて説明された。
「そういう宴ですか? 私といちごさんが聖夜限りの『恋人』なのですね?」
「えぇ、そういう趣の会らしいですね? まぁ、折角のパーティですし?
食事でもして楽しいクリスマスを過ごしませんか?」
悪魔からの啓示の正体を此処で理解した天乃だがいちごの厚意を受け取る。
いちごが手を差し伸べると天乃も喜んで手を握り返してエスコートされた。
●楽しい会食のひと時から
「ふむふむ? 天乃さんの趣味は刀剣集めですか? 面白そうですね?
あ、どうぞ、このエビフライを食べませんか? 美味しいですよ?」
向かい合いの席で座るいちごが学生料理を楽しみ乍らも趣味の話が弾む。
天乃はエビフライ皿を受け取ると、お返しにとグラタン皿を差し出した。
「あら、いちごさん、美味しいですね! グラタンも熱いうちにどうぞ?
……まぁ、いちごさんのご趣味は写真ですか? 羨ましいですね?」
趣味の話題で盛り上がり食事を分け合う二人は恰も恋人同士の雰囲気だ。
ところが、温かな空気で若い二人が盛り上がると天乃に悪魔の声が囁いた。
『なにをしておる、天乃。クリスマスの夜はこれからじゃろ?
お主からホテルに誘うのじゃ』
髪飾りから魔性の指令を受けると天乃は逆らえぬ力で突き動かされた。
「い、いちごさん……♥ ホテル……行きませんか……♥♥」
会食も終わる頃、蛸の様に真っ赤な表情の天乃から衝撃の告白と成る。
いちごは天乃の本意が分からずに面食らった相貌で唖然とするが……。
「ホテルへ行こう、と……? えぇっー!?」
其処に悪魔の強制力が働くと天乃が戸惑ういちごの手を掴んで連行した。
――うう、これでは私がえっちな子みたいではないですか!?
謎の淫熱に浮かれた天乃が悪魔の怪力を発揮していちごを引き摺り退場。
最早此れは「えっちな子」認定確定だが天乃は其れを修行と割り切った。
●悪魔が囁く淫烈な撮影会
唐突にも殆ど強引に天乃によってホテルへと連れ込まれたいちごで在るが。
一体何故、と云う想いも在るが、入室するや否や、天乃が脱衣を開始する。
時に此の様な事態に成った経緯だが、天乃の心中ではラストが囁いて居た。
***
『ふむ、小僧の趣味は写真撮影じゃったな。
天乃、全裸を撮ってもらうのじゃ』
「えええっ!?」
例の様に天乃は悪魔の力に抗う事が出来ない。
彼女は悪魔の如く色香の誘惑でいちごを悪魔の牙に掛ける……。
***
「いちごさん……。写真……お上手なのですよね?
私が……脱ぐところから……全裸になるところまで撮ってくれますか?」
恍惚とする天乃が制服を艶めかしく脱衣しつつも溢れる色気でいちごに懇願。
「えっ、えぇ!? ちょ、ちょっと、待ってぇ!?
だ、脱衣と……裸の撮影をしてくれ、と……?
先程、写真が趣味という話はしていましたけれどもっ、だからといって……」
慌てふためくいちごが彼女の行為を止めるが、天乃は平然と脱衣が進む。
美少女の痴態を前にして凍り出すいちごに天乃が艶やかな声で催促した。
「……撮らないのですか?」
「くぅ……。そこまで言われたら……。
女の人に恥をかかせるわけにはいきませんね?
せめてきれいに撮ってあげましょう」
覚悟を決めたいちごはアウターカメラを異界から召喚して手元に宿す。
銀誓館の制服を崩し、セクシーな勝負下着を解き、半裸と成る天乃……。
美少女のお色気ポーズの前でいちごの写真芸術が遺憾なく発揮された。
やがて撮影が枚数を重ねる度に過激さを増した天乃が全裸でポーズを取る。
昂る天乃は自ら大股を開くと女体が香る媚態を晒しシャッターが切られた。
「いいですね、天乃さん♪ はい、もっと、足を広げて、自分の指で広げて♪」
「うっふぅん♥ こうですかぁ、いちごさぁん♥ はい、くぱぁです♥♥」
天乃は剣の修行にも在る蹲踞の姿勢で爪先立ちをして両脚を大きく広げ出す。
漆黒の草叢が護る恥裂を指で粘り咲かすと蠢く淫花の花肉が生々と開口する。
裸体撮影で滾った淫穴から糸引き垂れる淫蜜の妖艶な様が写真に収められた。
●愛しの聖夜の果てに
天乃が全開で股を開く撮影に迄発展すると二人は抑え切れぬ欲情で火照った。
発情した二人はどちらが先にとは云わずに仲良くベッドタイム活動と成った。
「いちごさん♥ 本当に明日の朝まででいいのです♥
恋人でいてくれますか♥」
天乃が純黒の瞳を潤ませていちごと互に真顔で向き合って請願する。
「もちろんですよ、天乃さん。私は貴女が愛しくてたまりません。
ですから……せめて、聖夜限りの恋人として燃えさせて下さいね?」
いちごが純青の瞳で見詰め返すと二人は自然と顔を寄せ合い熱い唇を交わす。
凛々しい全裸と成る彼は天乃を其の侭ベッドに押し倒すと力強く抱き締めた。
「いちごさん♥ ど、どうぞ♥ 愛をじっくりと挿れて下さいね♥♥」
「は、はい♪ では、たっぷりと愛し合いましょうか♪♪」
正常位で寝る天乃が大股を広げると愛蜜滴る雌穴が雄棒を欲して蕩け蠢いた。
いちごは天乃と接吻をしつつも滾る剛直の標的を定めて雌穴に咥え込まれた。
天乃は愛しい雄棒を極狭雌穴で深々と呑み込むと雌襞の伸縮で強く抱き締める。
「天乃さん♪ ちっぱいがまたいいですね♪ ここもちゃんと愛しましょう♪」
「やっ、やぁん、いちごさぁん♥ ち、ちっぱいはぁ♥ き、もちく、てぇ♥」
いちごが両手を伸ばすと天乃の貧相な双乳を丁寧に愛撫して揉み解し出した。
色白双乳で桜色が肥大化する両突起も摘まんで扱き出すと天乃が切なく喘ぐ。
乳責めと同時に合体して居る雌雄の器では蕩蜜溢れた淫烈な抽送で粘り蠢く。
「そ、天乃さぁん♪ 出します、よっ♪ んっ、あああぁ♪ んぉおおお♪♪」
「あっあぁっ♥ んぁあああっ♥ い、いちごさぁんの……モノがぁ♥♥
わ、私のな、かでぇ♥ だ、出してぇ♥ 愛してぇ、くださぁいっ♥♥」
いちごが天乃の仄かな両乳を握り締めて腰元では熱い剛直を幾度も打ち込む。
天乃も修行で鍛えた肉体と体力で雌穴を強烈に蠕動させて雄棒を幾重も搾る。
聖夜限りと雖も愛し合う二人は相互の雌雄の器で白濁を交換して蕩け合った。
其の後、明朝の淡い日差しがベッドに差し込む迄、二人は情を交わした様だ。
一晩中の淫烈交尾の果て、起き上がる二人は雌雄の体液と白濁が輝いて居た。
愛しの聖夜を通過した二人の間柄はより親密な物へ発展した事と祈っておく。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
リーゼロッテ・ローデンヴァルト
♥NG無し、アドリブ大歓迎
将来を誓い合える殊勝なオンナじゃないけど、
年末年始くらい甘い人肌の温もりが欲しくてね♡
銀誓館の行事ならJS~JCの女子制服がイイかな?
それとも保健医として白衣姿で混ざろうかな?
どっちにせよお喋りへ参加
話を聞きつつアタシ上位の形で甘く口説いていこうか
デレデレの媚びた形で誘惑してもイイし
人生経験を活かした相談にもノッてあげるよ♪
当然「相手がナニをシたいか」の要望は十分聞こうか
『万能性』と揶揄されるアタシの対応力、魅せてア・ゲ・ル♡
◆申告書
・希望
両刀なので原則男女問わず(可愛いショタや女子優遇)
本物カップルの様な濃厚無軌道甘々Hを予定、シチュ不問
恋人期間延長は応相談
・附則
ピルから媚薬までクスリ完備(【アイス・ミルク】等の装備)
原則普段の貧乳姿で応対…【アップル・ホリック】で真の姿も可
(その際はグラマラス・長身・Hカップ以上を保証)
・附則(対女子)
望むなら自分や相手に男性型生体デバイスを準備可
※下腹部に【マトリクス・メモリ】を押印
※『繁殖力の発生源』によりゴツいのが出現
クレア・トーチ
銀誓館学園でクリスマスパーティ!ウチ学校って通ってないからそういうの楽しそうやな!
クリスマス限定のカップルとかよう意味分からへんけど?とりあえず当日一緒に行動する人って意味でええねんな?
申請書には同性は流石にちょっと…同じ年位の人がええなぁと書いて申請!
ほんなら楽しむで!(NPC・肉食系、相手リード希望)
会場では話が合いそうやな~って人がおったら積極的に!
マッチングが成立したら、よう分からんまま、相手に連れてかれて
そのまま押し倒されて口を思いっきり絡められて酸欠と快楽で頭がぼーっとして…
相手さんが顔の上に乗ってきてそのままウチの下を咥えられたり
最後は挿れられてクリスマスが終わるまで繋がって…
目覚めたら裸で抱き合ってて…
そのままキスされてまた会おうねって約束を
♥
●おねショタカップル
年末も深まる頃、来る聖夜には銀誓館学園でパーティ開催が予定されて居る。
猟兵達はグリモアベースに召集されるとグリモア猟兵から開催情報を聴いた。
「銀誓館学園でクリスマス・パーティ!
ウチ、学校って通ってないからそういうの楽しそうやな!」
クレア・トーチ(闇夜を照らす灯火の騎士・f32464)が強い関心を寄せる。
彼は熱心にもグリモア猟兵の解説を聴き乍ら手渡されたチラシを熟読する。
「クリスマス限定のカップルとか、よう意味分からへんけど?
……とりあえず、当日一緒に行動する人って意味でええねんな?」
クレアはカップリングパーティ自体に参加するのが初めてらしく質問する。
グリモア猟兵は、女性に疎いショタな彼の微笑ましい疑問に逐次回答した。
最後は「んなアホなっ!? 恋人できるんかいっ!?」と仰天してしまう。
「まぁ、アタシは誰かと将来を誓い合える殊勝なオンナじゃないけど」
憂うリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)。
其の様に云う彼女で在るが、大変興味深くグリモア猟兵の解説に耳を傾ける。
パイロット兼医者のハイスペックな美女28歳、婚活の積りは無い様だが……。
「でもね、年末の極寒の時くらい甘い人肌の温もりが欲しくてね♡」
微笑するリーゼロッテが色香有る溜息をつくと同席者達が和やかに笑い出す。
時にパーティの狙いは正に其れ。真冬は可愛い子の愛と温もりが欲しいのだ。
●ドキドキの申告書記入
やがてパーティ当日に成ると会場では開始前に希望相手の申告書が配布された。
会に参加するクレアやリーゼロッテも恋人を獲得するべく真剣な顔で記入する。
「相手の性別? 同性は流石にちょっと……NGやで。
それと相手の年齢は……同い年位の人がええなぁ……!」
クレアは理想の恋人と云う妄想に想いを馳せると申告書にペンを走らせる。
本日の彼は珍しくも男装だ。行事の推薦で銀誓館学園の男子学生服を着用。
一先ず、男性枠参加と云う話なので男だと明確に分かった方が良いだろう。
「好みのタイプは……肉食系、相手リード希望、と。
……申告書はこんなんでええな? ほんなら楽しむで!」
胸が高鳴るクレアは、天の神様に祈願すると申告書を会場へ提出した。
「まずは申告書の記載ね? 相手の希望は……。
両刀なので原則男女問わず。可愛いショタや女子は優遇するよ。
本物カップルの様な濃厚無軌道甘々Hが良いけれど、シチュは不問ね。
恋人期間延長したい人は応相談、と」
リーゼロッテが聖夜に遊んでみたい子との甘い妄想を申告書に書き連ねる。
本日の彼女は、白衣姿が眩しい保健医で在り、黒ニーソの脚を組んで居る。
実は、重度のニンフォマニアでも在る彼女はHの希望情報も詳しく記載した。
「あとは、そうね……附則もちゃんと書いておこうか?
ピルから媚薬までクスリ完備。原則普段の貧乳姿で応対。
希望者には裏技でグラマラス・長身・Hカップ以上も保証、と。
女子に当たった場合は、自分や相手に男性型生体デバイスも準備が可ね」
克明に記載したリーゼロッテは不備が全く無い申告書を会場に提出した。
●リリー先生とHな相談
会場が結果発表で緊張する中、参加者達が続々とカップリングして行く様だ。
カップルと成ったペアは当選席に招かれると懇談の中で条件詳細を話し合う。
クレアとリーゼロッテもマッチングした為、先ずは自己紹介を済ますが……。
「ねぇ? クレアくんは、こんな所に来て、何か困っていることあるのかな?
リリー先生が人生経験を活かした相談にもノッてあげるよ♪」
リーゼロッテはクレアに近寄ると前に屈んで少年の顔を覗き込み尋ねる。
丁度、リーゼロッテの方が彼よりも10cm程身長が高い故に姉度も強調だ。
「実はウチ、彼女がおらんのや。それ、ちょいとした問題なんやで、うん。
その、な、美人のリーゼロッテさんみたいなお姉さんと、ぜひ……」
改めて追及されたクレアは、蛸の様に真っ赤に照れるとしどろもどろだ。
男慣れしたリーゼロッテの方は獲物を仕留めるべく彼に増々接近をする。
「うん♡ ナニをシたいか♡ 要望はホテルで十分に聞こうか♡
『万能性』と揶揄されるアタシの対応力♡ 魅せてア・ゲ・ル♡♡」
殆ど零距離で接触して居る上にリーゼロッテが艶めかしい挙動で責める。
クレアの耳元で淫靡に囁き、彼の股間を制服越しから妖艶に撫でるのだ。
「あぁあぅ♪ そ、そう、ソレやで……♪ で、でもぉ、出、そうやっ♪
リリー先生ぇ、男と女の情事について……相談に乗って欲しいでぇ♪」
リーゼロッテが甘々に口説いて誘惑するがクレアは既に火照って居た。
まさか、此の場で制服越しに膨らむモノから白濁発射は不味いだろう。
しかも、其れを愉しそうに愛撫しつつ少年の夢を挑発するリリー先生。
クレアがトイレへ駆け込む前にリーゼロッテが彼を抱き締めて捕まえる。
リリー先生は、少年が夢に描く相談事に応えるべくホテルへと連行した。
●教えて! 裸白衣のリリー先生!?
ホテルに入室した二人は、リリー先生主導で男と女の人生相談から始まった。
クレアは、美人女医の裸白衣によるおねショタプレイがしたい夢を白状した。
「偉いね、クレアくん♡ ちゃんと言えたご褒美にプレイするよ♡♡
うふっ、えぃっ! ちゅっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅちゅ、ちゅうううっ♡♡」
裸白衣で美麗な全裸が覗けるリーゼロッテがクレアを褒めた直後に襲い掛かる。
クレアの顔面を押さえて濃厚な接吻を交わすと口腔を深々と淫蕩に味わい出す。
「……んっ、んぉおお♪ こ、これが……夢のおねショタ、プレイかいなっ♪
ん、ちゅ♪ ちゅちゅっ、ちゅぱぱっ♪ んあぁ、んちゅちゅうっ♪♪」
制服を脱衣してショタな肉体美を晒すクレアがリーゼロッテの襲撃を受ける。
唐突な深き接吻で舌を絡めて舐め合うと互の口元からは糸引く涎が零れ出た。
更に其の侭、ベッドに押し倒されたクレアは酸欠と快楽で暫く頭が回らない。
彼が気付くと眼前で裸白衣のリーゼロッテが腰を下ろして顔の上に騎乗した。
「わっわぁあっ♪ こ、これ、リリー先生のア・ソ・コがっ♪ 丸ごとかいな♪
ぬぉおおお♪ 我慢ならんっ♪ ちゅるぅ、じゅるるぅ、じゅばっじゅるっ♪」
クレアの顔面で純銀淫毛が彩る生淫花が淫蜜を零して赤々と咲き誇って居た。
少年は年上美人女医の鮮烈に蠢く花肉を舐め回して甘美な淫蜜を啜り出した。
「んっ、あぁむっ♡ ちゅっ、じゅるるぅ♡ じゅぱぁ、じゅぱぱぱっ♡♡
うふふ♡ クレアくぅん♡♡ アタシのテクで搾ってア・ゲ・ル♡♡♡」
丁度、6と9の体勢と成るとリーゼロッテがクレアの滾る肉棒を生々と咥え込んだ。
熟練の口淫技術を炸裂させて元気に暴れるショタ肉棒をねっとりしゃぶり尽くす。
リリー先生が淫烈な舌捌きで搾り切ると力量の差でクレアが即行で白濁爆裂した。
●聖夜の恋人同士の約束
「おいでぇ、クレアくぅん♡ アタシのナカでトロトロに温めちゃうよぉ♡♡」
白衣を脱ぐと正常位で寝るリーゼロッテが両手と両脚を広げてクレアを誘う。
性指導をして居たリリー先生だが、股を開くと大人の雌穴は濡れ切って居た。
「ほな、頼もうか♪ ……さぁ、気合入れて、この中に入って温まるかぁ♪」
爛れた銀世界で広がる蕩けた蜜壺が大口を粘り開いて少年の肉棒を咥え込む。
リリー先生が幼い剛直を愛蜜溢れる咀嚼で粘々と優しく柔らかく抱き締めた。
クレアは歴戦の雌穴が繰り広げる淫猥な蠕動運動に呑まれて雄汁が搾られる。
「リーゼロッテさん……。一つ、ウチからのお願いがあるんや……。
ほんまに頼む、今夜だけは聖夜が終わるまで繋がっていてもらえるやろか?」
クレアは雌雄の器で繋るリーゼロッテが心身共に繋がって居ると信じ切りたい。
リーゼロッテは母性満ちる笑みを浮かべると雌穴を強く搾って雄棒を励ました。
「もちろんよっ♡ アタシたちは聖夜の奇跡で結ばれた恋人同士だからね♡♡」
甘美溢れる言葉に二言は無く、二人は幾度も体位を変えて一晩中も愛し合った。
性の手解きであやされ乍らもクレアは最後の白濁を愛と共に精一杯に解き放つ。
迸る体液と共にリーゼロッテの愛有る雌穴に抱擁されると彼は安眠出来た様だ。
翌朝、クレアが目覚めると、恋人同士の約束通りに二人は裸で抱き合って居た。
最後にリーゼロッテから受けた微笑の接吻は、また何時か会う時の誓いだろう。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
星川・アイ
【アドリブ歓迎♥】
女の子希望・受け攻めどっちもOK
一夜限りの恋人か~……なんだか聞いただけでドキドキしてきちゃった……
せっかくだし、今年のクリスマスはここで過ごしてみよう~っと♡
無事に成立したらまずはご挨拶から。第一印象はカワイくキメないとね
メリ~クリスマ~ス、カワイイ男の娘ゲーマーのアイちゃんです。よろしく♡
そしたら長~いマフラーをアタシ達の首に一巻きして、お互いくっついた状態で歩きながらお話していくよ。今の気分とか、ね
アタシは……うん。とっても楽しい、かな……♡
そして気分がノってきたら、誰もいない別室に移動して致しちゃうよ♡
熱~いキスを交わしたり、お互いの大事なトコロをお口で気持ちよくしてあげたら、アタシの一番熱いモノでその子のナカに入れるね
そしてその子の名前を何度も呼びながら、たくさんのプレゼントを注いじゃうの♡
えへへ……気持ちよかったかな、アタシとのクリスマス……♡
関係の継続は……相手が希望してきたら、かな
尖晶・十紀
クリスマスだけの番。それって空しくない?それは言わないお約束?分かった
共通の趣味……ロックとか、甘味の話で盛り上がれる人がいいね
好きなものの話なら、十紀でも初対面の人とお話し出来そうだし
それから、そういう展開になったとき、優しく愛してくれる人がいいかな
上下や男女のこだわりはないけど、そこだけは譲れない
勇気を出して【誘惑】して、全て晒して求め合って、溶けそうなくらいにひとつになって、柔らかくて暖かい気分になれたら。以前取り込んで記憶を共有しているレイナ姉の、行為への苦い思い出も上書き出来るのかな?
それに種族、改造による体質。後数年持てばいい方だ。ほぼ確実に相手を置いてくことになるから恋は諦めてたけど…一夜でも夢が見れるならそれも、いいのかもね
❤️、経験そのものは何度かあるが恋をしたことはない精神処女
参考台詞
「いいよ……きて?十紀に恋を、教えて?」「頭がふわふわする…自分が自分じゃない…これが、気持ちいい
……?」「待って…❤️…これ以上は、変に、なる…!?❤️」
●異性装カップル
銀誓館学園に於ける学生主催のカップリングパーティは開始早々に盛況だ。
聖夜を愉しく過ごす為の恋人探しに精を出す参加者で会場は混雑して居る。
「一夜限りの恋人か~……。
なんだか聞いただけでドキドキするから来ちゃったけれど……。
せっかくだし、今年のクリスマスはここで過ごしてみるよ~っと♡」
星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)が思わず感嘆する。
今宵の彼は行事の推薦も在って銀誓館学園の女子制服を着込んで居るのだ。
頭髪と揃いの赤々とした厚い生地のマフラーを首に巻いて防寒も対策済み。
「クリスマスだけの番。それって空しくない?
……そう? それは言わないお約束? 分かった」
尖晶・十紀(クリムゾン・ファイアリービート・f24470)が無表情で頷く。
受付学生に予てからの疑問をぶつけるが、一先ず今夜は其の様な会で在る。
彼女の方は行事に合わせ銀誓館学園の男子制服で今宵は臨む積りだそうだ。
●理想の恋人を目指して希望申告
会場によるマッチングを開始する為、参加者は申告書の提出が要求される。
アイや十紀も希望相手の申告書を受け取ると真剣な面持ちで筆を走らせる。
「まずは希望の性別ね? 相手は、女の子希望、だね。
で、タイプ的には……受け攻めどっちもOK、と。
あとは……女装男子枠に丸を付けて……相手もコレがOK……とね」
男の娘で女装と云う立場でも在るアイは申告書の記載事項に注意を払う。
性的趣向としては女性が良いが、異性装等に理解が有る子の方が尚良い。
素直な気持ちの希望を申告書に一通り書き記すと、会場に早速提出した。
「共通の趣味……ロックとか、甘味の話で盛り上がれる人がいいね?
好きなものの話なら、十紀でも初対面の人とお話し出来そうだし」
会話が余り得意な方では無い十紀は、先ず「趣味」枠から申告書を埋める。
希望相手と共通の趣味の話題で盛り上がれば、恋が芽生えるかもしれない。
「それから、そういう展開になったとき、優しく愛してくれる人がいいかな?
ここだけは、どうしても譲れない……。
希望する年齢の上下や希望相手の性別が男か女かのこだわりはないけど。
あ、男装女子枠にも丸だね。相手も同じタイプがいいよね?」
十紀は、性的経験は幾度か在るが、実は初恋経験が無い乙女の精神で在る。
だから、「恋人」には十紀の「初めて」を優しさで受け止めて貰いたいのだ。
男装の件等、懸念事項も在るが、理想の恋人と巡り会う為に申告書を提出。
●熱々のウィンター・デート
遂にマッチングが結果発表の時刻と成り、騒然とする会場が期待で膨らむ。
当選の末、アイと十紀が異性装カップル枠のマッチング成立で祝福された。
「メリ~クリスマ~ス♡
カワイイ男の娘ゲーマーのアイちゃんです♡ よろしく♡」
当選席で十紀と対面するアイは、カワイくキメポーズで握手を求めた。
出会いの場面では第一印象が大事で在るが、掴みは完璧と云う展開か。
性別は違えども異性装仲間の十紀は見事に可愛いのでアイが張り切る。
「うん……メリークリスマス。
血液と火炎の遣い手……十紀だよ。……よろしくね?」
アイから可愛らしく握手を求められると十紀は控え目だが手を握り返した。
だが、同じく異性装仲間を目の当たりにした彼女は安堵の表情も浮かべる。
彼の第一印象は、希望通りの「優しい人」で在ろうと心中で確信した様だ。
「ねぇ? 長~いマフラーをアタシ達の首に一巻きしようか?
お互いくっついた状態で歩きながらお話していくのはどうかな?」
アイは持参した真紅色のマフラーを首から取り外して丸めると十紀に尋ねる。
「うん? ……十紀もマフラーあるよ……。一緒に……巻く?」
一方の十紀も自前の「フレイム・マフラー」を首から取り外して丸め出した。
赤、灰色、仄かな橙の色調で彩られた、もこもこ生地の紋章入りマフラーだ。
二人は、二枚の自慢のマフラーを互の首に改めて二重に巻いて学園内を巡る。
***
「趣味は……ある? 十紀は……ロックが好き。
アポカリプスヘルのヘビーなロック音楽とかね。
アイも……音楽、聴く? そうそう、音楽だけれど……ドラムが叩けるよ」
星夜の下で銀誓館の外庭を仲良く隣同士で歩き乍ら十紀が共通の趣味を探る。
得意な趣味の話題で会話は弾み、アイの方も嬉々として話に聴き入って居た。
「へぇ~? 音楽やるのね? しかもロック? いいねぇ~!?
アタシは……ゲームが仕事であり趣味だね♡ ゲーム音楽もよく聴くかな?
実はね、UDCアースのプロゲーマーから猟兵へスカウトされたんだよ!」
アイの方も経歴の回顧から現在の状況迄を詳らかに話して十紀に教える。
十紀も彼との会話を存分に楽しみ、其の生き方に感心して傾聴して居た。
「あとはね……十紀は、甘味が好き。
あ、これ、あるよ? ……一緒に食べる?」
暫くして会話の合間に十紀がポケットから「レーションパック」を取り出す。
此れは甘党達の大好物で在り、貴重なチョコレート味のソウルフードで在る。
「わぁ、ありがとう♡ ぜひ食べてみたいね♡
じゃ、アタシからは……会場で貰ったクッキーがあるけれど食べる?」
アイの方は銀誓館学園で学生御用達の購買で人気のクッキー袋を開けた。
丁度、ベンチが其処に在った為、二人は隣同士で腰を下ろして間食した。
●優しく柔らかな舐め合い
無意識的に歩みを進めて居た二人で在るが、気付けば無人の特別教室前だ。
二人は入室して鍵を掛けると、どちらから先と云わずに互の唇を求め合う。
「……んっ、ちゅっ、ちゅぱぁ♥ んぱぁっ……あのね、アイ……♥
全てを……晒し合って……くれる♥ そして、十紀を……求めて……♥
溶けそうな、くらいに……ひとつに……なろう♥♥」
星空だけが灯を照らす空教室の中で熱い接吻を交わす十紀とアイ……。
十紀はアイと云う「恋人」と想い出を残す為に勇気を振り絞り誘惑する。
「……んぁあぁっ、ちゅちゅう~♡ んっ、ちゅぱぁ……うん……♡
だったら……お互いの大事なトコロから……温め合おうか……♡♡」
深々と舌を絡めるアイが十紀をより強く求めて抱擁して其の回答を返す。
覚悟を決めたアイは十紀の制服に手を掛けて互に脱がし合い素肌を晒す。
特別教室で机がブロック状に並んで居た為、其れが二人のベッドと成った。
全裸を晒した十紀とアイが並ぶ机の上で6と9の体勢と成って互を舐め合う。
「いいよ……きて♥ 十紀に恋を、教えて♥♥ ……コレがアイのモノね♥
あぁむぅ♥ ちゅっ、ちゅるっ♥ ……ちゅるるぅ、じゅるるるぅ♥♥」
十紀は眼前で聳えるアイの肉竿を握ると口元に咥え込んで丁寧にしゃぶる。
下半身では白銀に彩られた柔らかな花弁がアイに舐め解されて満開で咲く。
「うん……アタシにお任せあれ♡ 聖夜の恋人、アイちゃん、頑張るっ♡♡
んあぁっ♡ れぇろぉ、じゅるぅ、ぺろりっ♡ ちゅぱ、じゅるるぅ♡♡」
十紀の心籠る舐め方で舌を絡められると滾る雄棒が盛大に白濁を吐き出す。
アイの愛情が溢れる舐め方で癒されて蕩ける蜜壺が雌汁を爽快に噴水する。
互に雌雄の器を優しく柔らかに舐め合った事で十紀は姉の存在を想起した。
――記憶を共有しているレイナ姉の、行為への苦い思い出も上書き出来るかな?
●聖夜の恋人の告白
机上で正常位に寝て大股を開く十紀の滴る雌穴へ昂る雄棒を挿入するアイ。
二人は愛し合う雌雄の合体で腰を振り続けると互を強く抱き締めて求めた。
「と、十、紀ちゃぁあああん♡ あっ、あぁあんっ、十紀ちゃぁあああん♡♡」
「やっ、やぁあああっ、待ってぇ♥ こ、これ以上は、変に、なるぅ……♥♥」
アイは今夜に於いて最高の淫熱で滾り切った雄棒から雌穴へ白濁の奔流を放つ。
愛欲で火照り切った十紀の蠢く雌穴が濃厚白濁液を粘々と咀嚼して呑み干した。
快美感の衝撃で女体も脳も蕩けた十紀は生臭い雌穴から雌雄の白濁が溢れ出た。
「えへへ……♡ 気持ちよかったかな、アタシとのクリスマス……♡」
「アイ……ありがとう♥ あのね、十紀のこと、もうちょっと話してもいい?」
此の聖夜、二人は空教室で毛布に包まり乍らも十紀の積る話を分かち合う。
十紀は、彼女が背負う実験体としての哀しい過去をアイに打ち明けた……。
――十紀の特殊な種族と改造による体質は……。もう後、数年持てばいい方だ。
だから、ほぼ確実に相手を置いてくことになるから、恋は諦めてたけど……。
でも、一夜でも夢が見れるなら……今夜の聖夜は、いい夢なのかもね?
了
大成功
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