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アポカリプス・ランページ④〜灼熱の地の要塞兼研究所

#アポカリプスヘル #アポカリプス・ランページ #アポカリプス・ランページ④


●ヴォーテックス一族の要塞にして研究所
 ここは過酷なまでに高い気温と酷い乾燥に満たされた地、カリフォルニア州の「死の谷」デス・バレー。
 その酷さは、ここ近年のUDCアースにおける日本の夏の酷暑の比では無い。
 そんな苛烈な環境下に、ヴォーテックス一族は重要な拠点を置いていた。
 スーパー戦車のスーパーウェポンすら狂わせる、「禁断のコンピュータウイルス」が保存されているという、機械要塞兼コンピュータ研究所。そしてその守護を司るのは、強力なレイダー「ダリア・エヌディーテン」。
 既に幾人かの勇敢な戦士たちが屈強な武装に身を固めて立ち向かって行ったというが、やはり生還した報告は無い。
 彼等は知らなかったのか、あるいは誤解していたのか……ここを守護するレイダーは、どんな武装であっても完全なまでに無力化することができる武装を有しているということを。

●グリモアベースにて
「この度もお集まりいただき、ありがとうございます。グリモア猟兵の土御門泰花(つちみかど・やすか)と申します。今回皆さんにお願いしたいのは、ヴォーテックス一族の重要な拠点のひとつを制圧する為に、その守護を司るレイダーを討伐していただくことです」

 集まった猟兵たちを見渡していつものように一礼すると、泰花は虚空へと戦場の光景を投影した。そこには、正に要塞と評するに相応しい建造物と、その守護を担っているらしきカニ型多足戦車の姿が映っている。

「この要塞を制圧するためには、待ち構えているレイダー、『ダリア・エヌディーテン』という戦車を倒していただく必要があるのです。」

 もしもこのレイダーを倒せたなら、要塞の制圧のみならず、来たるべき「スーパー戦車」との戦いでも有利を得ることができる……と泰花は付け加えた。今回の戦争は素早さも大事だ。その為には、効率よく敵や拠点を倒し、制圧していく必要がある。

「ただし、注意していただきたい点がひとつあります。たった一機で守護を担える程強いレイダーですが、さらに厄介なことに、このレイダーのある武装による攻撃を喰らってしまいますと、例えどんな形状や種類であれ、どんな高機能や高性能を有する素晴らしい武装であれ、完全なまでに無力化されてしまうという点です。そして、敵対者を無力化してから蹂躙するという、卑劣な戦法をとってくるのです」

 あらゆる武装を一時的にとはいえ完全に使用不能にする武装……その名は「侵食プログラム弾」。つまり、武装頼りの戦い方は今回ばかりは敵に通用しないということだ。

「従いまして、武装を無力化させない……もしくはそもそも武装なしでも戦える手段を講じていれば、有利に戦うことができるでしょう。……私からお伝えできる予知情報は、以上です。どうか、ご武運を。では、早速現地への転送を開始致しますね」

 泰花は改めて一礼し、手のひらに紫のグリモアを浮かべる。グリモアが淡く光ると、転送陣が現れた。猟兵たちは、準備を整え次第次々と現地へ赴いていくのだった。


月影左京
 こんにちは、マスターの月影左京です。
 初めての戦争ということで不慣れな点も多いですが、少しでも皆さんが活躍するためのお手伝いをしたいと思います!
 今回もどうぞよろしくお願いします!

 さて、今回の敵はだだっ広い荒野で要塞兼研究所を守護している強力なレイダー1体です。

 戦場は要塞の付近や内部ではなく、十分な広さのある荒野ですので、その点は何のご心配もなく戦っていただけると思います。

 このレイダーは、まず「侵食プログラム弾」を撃って皆さんの武装を完全に無力化した上で、ユーベルコードによる攻撃を仕掛けてきます。

 そこで、今回のプレイングボーナスは下記の通りとなっています。

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 プレイングボーナス……武装の無力化への対策を行う。
 =============================。

 このシナリオは、オープニング公開後すぐにプレイングを受け付けます。

 ただし、できる限り早く執筆に取り掛かるつもりではいますが、公開当日のうちにリプレイが書けるとは限りません。
 お急ぎの方はご注意ください。

 いただいたプレイングはできる限りすべてを採用したいと思いますが、能力的に無茶だと判断した場合は不採用も有り得ますこと、悪しからずご了承のほどお願い申し上げます。

 私も頑張ってリプレイを書きたいと思います。
 皆さんからの闘志みなぎるプレイングを、お待ちしております!
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第1章 ボス戦 『ダリア・エヌディーテン』

POW   :    荷電粒子砲
詠唱時間に応じて無限に威力が上昇する【電撃】属性の【荷電粒子砲】を、レベル×5mの直線上に放つ。
SPD   :    大鋏
【ハサミ】が命中した対象を切断する。
WIZ   :    特殊素材多脚戦車「カルキノス」
自身が操縦する【多脚戦車】の【運動性】と【装甲】を増強する。
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御園・桜花
「武装無効…桜吹雪でも行けそうな気はしますけれど。確実に作用するのは、此方ですよね…?」

無差別攻撃なので他の猟兵を術範囲内に巻き込まないよう注意
UC「アルラウネの悲鳴」使用
武装使わず自分の喉から発する絶叫(超音波)で攻撃
敵の攻撃は第六感と見切りで躱す
近距離まで近づかれハサミ攻撃を受けそうになった時は盾受けしてカウンターからのシールドバッシュで押し返す

UC後は高速・多重詠唱で召喚した氷の精霊に氷の属性攻撃依頼
敵のキャタピラや武装凍らせて動かしにくい状態にして、他の猟兵が攻撃しやすく回避しやすい状況作る

「貴女の望みが、何時か私達と共存できますよう…」
戦闘後は転生願い鎮魂歌で送る


夜刀神・鏡介
剣のない剣士は唯のヒト……じゃないが、流石に素手で戦車に挑むには無理がある
侵食プログラムとやらを喰らわないよう、注意する必要がありそうだ

プログラム弾を撃たれたならば、それが着弾する前に、目にも留まらぬ早業で神刀の封印を解除
斬撃波で空中にある弾丸を叩き切る

刀で直接切ろうものなら効果てきめんだろうが、これはあくまで衝撃波。触れなければ問題ないだろう

ニ発目以降がないとも限らないし、一応警戒しながら、敵にダッシュで接近
荷電粒子砲が放たれる前に、一気に破壊しに行く
とはいえ念の為、直線状に立たず敵の周囲をやや旋回するように走る

鋏を刀で受け流し、跳躍からの勢いを乗せて、参の型【天火】で思い切り叩き切る


空桐・清導
POWで挑む
協力も大歓迎だ

向きを見りゃ、大体は予測できんだよ!
[気合]で無効化弾を避け、
[怪力]で[鎧を砕き]ながら戦う

ちっ!流石に合わせて来たか!
纏っている真紅の鎧は光となってドライバーに吸収される
ああ、武装は奪われちまったな
―けどな!
なめんなよ!“ブレイザイン”は未だ健在だ!!
先ほどよりも激しく光焔が燃え上がる
この炎は武装に非ず
燃え上がる[勇気]そのものだ!
そして、覚醒するUC
この戦争を勝ち、アポカリプスヘルに平和を取り戻す
その一念で先ほど以上に力が満ちる
全身を[オーラで防御]し、突っ込む
放たれる荷電粒子砲を拳で弾き飛ばし、
砕いた鎧に拳を叩き込んで光焔を爆裂
ダリア・エヌディーテンを撃破する


マオ・ブロークン
……戦車の、強力な、武装、だけじゃなく。
やっかいな、プログラムを、込めた、弾も。飛んでくる。
簡単には、通して、くれない、敵。だね。
……だけど。あたしの、身体は。動きも、にぶい。
賢く、立ち回る、ことも。あんまり、できない、から……
まっすぐ、真正面から。挑みかかる、だけ。

無効化の、弾も。身体で、受けるだけ、なら……痛みは、感じない。
狙いが、ばれない、うちに……とにかく、前進して。
敵に、接近して。ハサミが、襲ってきたなら……
そのまま、身体を。斬らせてあげる。

……そう。この体が壊れてからが、あたしの本懐だ。
湧き出す怨念の塊。物理的な干渉を受けない、悪霊の姿で
生命力、エネルギーを奪い取ってやる。


アハト・アリスズナンバー
対戦車戦はあんまりしたことないんですけどね。
まあやりましょうか。方法が無い事も無いのです。

武装は無し。浸蝕プログラムを受ける前提で動きます。
ハサミが迫ったらユーベルコード起動。武装ではない私のシステムで検証し、避けます。逆にジャミングかつハッキングもしておきますね。
そうしたら相手の上にまとわりついて、生体電流を増幅。雷属性の暴力をお見舞いしましょう。
麻痺したら相手のハサミも切断してねじ切って、上の人をちょん切ります。
想定と違う対戦車戦ではありますが、まあいいでしょう……


アイビィ・エヌディーイレブン
「ダリア姉さん…いえ、ダリア…どうしてもやるしかないデスね…」

最初はマシンウォーカーを使って可能な限り接近、無力化されたら自分の足でダリアに近づいていきマス

「肉弾戦は得意ではないデスが、やってやりマスよ!!」
上半身の自分そっくりな少女に向かって両手からの電撃で攻撃



 すべてを灼き尽くさんほどの気温と乾燥の地へ、猟兵立ちは降り立った。苛烈な環境下だが、今は構ってなど居られない。
 特に、アイビィ・エヌディーイレブン(フラスコチャイルドの戦車乗り・f24518)にとっては、この戦いは初陣にして宿敵戦。様々な思いが去来する中、アイビィは事前に見た戦車の姿を探す。

「ダリア姉さん……いえ、ダリア。……どうしてもやるしかないデスね」

 その言葉を聞いた猟兵たちは、アイビィとレイダーとの関係を察知し、戦争という理由以外にも倒すべき理由を付け加えた。
 だがたった一機で要塞の守護を担うほどの相手を、初陣であるアイビィが主となって戦うのは厳し過ぎる……ならば、と初めに前へ出たのは1人のヒーロー、空桐・清導(ブレイザイン・f28542)だった。

「大丈夫だ!!ヒーローはここに居るぜ!」

 その雄々しい声に応じて、カニ型の多足戦車が現れた。戦車を視界に捉えると、皆が臨戦態勢を取り、清導は勢い良く地を蹴った。同時に戦車―― ダリア・エヌディーテンも先ずは清導へと砲口を向ける。

(向きを見りゃ、大体は予測できんだよ!)

 何発も放たれる砲弾は、間違いなく「侵食プログラム弾」だ。清導は気合でそれを交わしながら戦車の装甲を破壊せんと迫る。
 されど敵も幾度となく立ち向かう戦士を沈めてきた強者だ。やがて、清導はその鎧に弾を受け、その機能を奪われてしまう。

「ちっ!流石に合わせて来たか!」
「なるほど、これが武装無効……桜吹雪でも行けそうな気はしますけれど。確実に作用するのは、此方ですよね……?」

 清導の危機に即座に反応したのは御園・桜花(桜の精のパーラーメイド・f23155)。戦場に似合わないほど可憐な雰囲気を纏いながらも、彼女もまた猟兵だ。

「皆さん、清導さん。迂闊に近寄らないでいてくださいね」
「お、おう?了解だ!」

 清導と他の皆が後退し、桜花は自らと戦車のみが射程に収まる位置へ駆けた。戦車は今度は桜花へ侵食プログラム弾を放つ。……が。

「ドゥダイーム、マンドラゴラ、アルラウネ……全ては同じ物ですの。その絶叫、どうぞ味わってくださいませ」

 宣言するや否や、鼓膜を引き裂くどころではない凄まじい絶叫が辺りに響き渡った。これはたとえ歴戦の猟兵でも、範囲内にいたら堪らなかったろう。これが桜花のユーベルコード、【アルラウネの悲鳴(アルラウネノヒメイ)】。
 桜花の喉から発される絶叫は超音波となって侵食プログラム弾を弾き、叩き落とした。戦車の上部、人の姿をした部分が苦々しい表情を浮かべる。絶叫もその超音波も武装ではないから、侵食プログラム弾ではどうしようも無いのだ。

「対戦車戦はあんまりしたことないんですけどね」

 そう、ごちながらも続いて動いたのはアハト・アリスズナンバー(8番目のアリス・f28285)。彼女はそもそも武装に頼らずに、侵食プログラム弾は受ける前提でいた。しかし桜花が超音波で叩き落とし、わずかに敵の隙を作ってくれたことで、侵食プログラム弾を気にすることなく戦車へと肉迫できた。

「……忌々しい。それで勝てるつもりか」
「アリスコード送信。総員、裁判の時間です」

 人型の部位が、女声を発する。しかしアハトは構うことなどなかった。
 戦車が大鋏を振るうと同時に、アハトもユーベルコード【アリスインデジャヴ(アリスインデジャヴ)】を発動する。
 アリスズナンバーと呼ばれる量産型フラスコチャイルドの彼女ならではの技術で他の個体と瞬時に同期し、スパコンもかくやという速さで敵を検証し終えて易々とハサミを躱してしまうのだった。
 しかもただ躱すのみならず、ジャミングとハッキングを仕掛けて敵の装甲へ飛びつくと、彼女の生体電流を増幅して戦車へと流し込んだ。
 機械にとって、不用意な電流は時に致命的な不具合を引き起こす。この敵が戦争においてさえ一機で要塞の守護を担える程強い敵でなかったなら、動作を停止して沈黙していてもおかしくは無かった。

「……そっか。あなた、上は……少女……なのね」
「何……っ!?」

 アハトに構っている間に、いつの間にかマオ・ブロークン(涙の海に沈む・f24917)が至近距離まで駆け寄ってきていた。
 だがその動きは鈍い。しかも、真正面から無策で挑んできているような有様だった。
 そんなマオを、敵は雑魚と誤認した。
 大鋏を振り回してアハトを吹き飛ばしつつ、マオの身体をも容易く切り裂く。
 しかし、これこそがマオの狙いだった。

(……この体が壊れてからが、あたしの本懐だ)
「――――」

 倒れ、崩れ落ちるマオの傷口から噴出するのは、怨念の塊。
 物理的な干渉を受けない悪霊と化したマオは、そのまま戦車とその上の少女へ纏わりつくと、その生命力や稼働エネルギーを奪い取りはじめた。
 これがマオなりの戦い方、【虚(ー)】。
 代償に失った理性の為に、マオは手加減も何も無く執拗に戦車に絡みつく。

「小賢しい……ならば、皆纏めて冥府へ叩き落としてやる!!」

 戦車の上の少女は、そう叫ぶと今度は刀を携えている夜刀神・鏡介(道を探す者・f28122)と、先ほど鎧を無力化させることに成功した清導、そして自身にとっても宿敵であるアイビィを狙って侵食プログラム弾の弾幕を放った。至近にいるアハトへもマオへも大鋏を振り回して、刹那の隙に殺害せんと挑む。

(剣のない剣士は唯のヒト……じゃないが、流石に素手で戦車に挑むには無理がある)

 だが、刀剣による攻撃の術はただその刀身をもって斬ることのみに非ず。
 鏡介は目にも留まらぬ早業で封じの白鞘から神刀【無仭】の封印を解いた。そのまま居合の如き無駄のない動作で斬撃波を放ち、弾を波動で斬り落としていく。

「確かに武装は奪われちまったな――けどな!なめんなよ!“ブレイザイン”は未だ健在だ!!」

 鏡介と同時に、清導は武装に身を包んでいた時よりも激しく光焔を燃え上がらせた。
 それは、武装を新たにした輝きではない。清導の持つヒーローとしての勇気が燃えたぎっているのだ。やがて、黄金のオーラが清導の全身をくまなく包む。彼のユーベルコード【スーパー・ジャスティス】の効果だ。

「行くぜ、アイビィ!この戦争を勝ち、アポカリプスヘルに平和を取り戻す!そして、アンタの宿敵も骸の海の底へ還すんだ!!」
「肉弾戦は得意ではないデスが、やってやりマスよ!!」

 清導はアイビィを鼓舞すると、強固な意志の力によって強化された能力と超高速の飛翔によって戦車へと迫っていった。
 アイビィは初めは自身の愛機であるマシンウォーカー、DMW-031「アンシュリオン」に乗って移動を開始したが、鏡介や清導が無効化しきれなかった侵食プログラム弾を受けてしまい、やむ無く自らの足で敵へと近づいていく。

「沈みやがれっ!!」

 敵は、清導へ荷電粒子砲の先を向け、神刀の斬撃波で弾を斬りながらダッシュで駆け寄る鏡介には大鋏を振り下ろさんとした。

「骸の海へ沈むのは、俺たちじゃなくてアンタだぜ!」
「剛刃一閃――参の型【天火】」

 だが、清導は先ほど無効化され、奪われた鎧ごと荷電粒子砲へと拳を叩き込み、発泡前に暴発させる。鏡介はその一撃で――もちろんそれだけでなく、ここまでの他の猟兵たちの奮闘によって蓄積したダメージもあって、だが――体勢を崩しよろめいた敵へと【参の型【天火】(サンノカタ・アメノヒ)】を発動させ、刃を上段から振り下ろした。

「サヨナラ……ダリア」

 アイビィは自らの両掌から、戦車へと高圧の電流を流し込む。
 彼女の【サイキックブラスト】は、独りでこの敵へ挑んでいたなら、容易く躱されるなり微々たる傷さえ与えられなかったかも知れない。しかし、この戦いでは多くの仲間がいた。歴戦の猟兵たちの支えがあった。

「アア……アァ……」

 敵はアイビィの目の前で、崩壊を始め……やがてただの鉄の塊と成り果てた。

(……ダリア姉さん)

 アイビィは心の中で最後にもう一度その名を呼ぶ。それから、共に戦ってくれた猟兵の皆へと丁寧にお礼を伝えた。

「俺たちの力が助けになったなら良かったよ。」
「いやぁ、侵食プログラム弾ってのは厄介だったが、何とかなって良かったぜ!」
「さて、戦争は待ってくれません。次へ進むためにも、その為の休息をしっかりとる為にも、一旦帰還しましょう」
「少々想定と違う対戦車戦ではありましたが、まあいいでしょう……」
「そう、ね……まずは、帰って……休もう」

 皆が口々に互いをねぎらいあう。そして、次の戦いに備えるために、彼ら彼女らは再びグリモアベースへと帰還するのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年09月03日
宿敵 『ダリア・エヌディーテン』 を撃破!


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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアイビィ・エヌディーイレブンです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト