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やはりおっぱい。おっぱいはすべてを解決する。

#キマイラフューチャー #猟書家の侵攻 #猟書家 #ドーラ・ワルダー #キマイラ #おっぱい


「さぁ、お前達? 仕事の時間だよ!!」
 暗がりで、無駄に露出の高い女が言った。
「ブンブーンッ!!」
 それに応えるは黄色い……ハチっぽい人達。
「キマイラ達を連れてくるのよ!!働き蜂怪人!!」
「ブンブーンッ!!」
 士気は高そうに見える。
「……ねぇ、あなた達ブンブン以外に何か言えないの? なんか情けない感じがするわ」
 少し呆れたように黄色い人達にそう聞く女。
「……いやぁ、これは我々の悪の組織っぽい掛け声的な物でして……もしご希望あらば、「ビーッ!」か「ハチーッ!」に変えることもやぶさかではありません」
 普通に喋れるらしい。
「……ま、まぁいいですわ……こほん」
 咳払いして、再び声を上げた猟書家、ドーラ・ワルダー。
「さぁお前達! 私の為にキマイラ達を拉致してらっしゃい!!」
「ブンブーンッ!!」
 てくてくてくてく……。
「いや、歩いていくんかいッ!!」
 こうして、謎のやり取りと共に、キマイラ誘拐事件が幕を開けたのだった……。

●グリモアベース 作戦会議室。
「うわー、たいへんだー」
 これでもかというほどやる気の無い棒読みであった。
「悪の怪人わる……わる? えぇっと。少々お待ちを……」
 そう言ってペラペラと紙を捲るナズナ・スズキ。
 しかし、しばらくパラパラと捲っていたのをパタンと閉じてこう言った。
「なんか悪そうな名前の頭の悪そうな身体した悪い奴が悪い事するんで叩きのめしてきて下さい」
 ざっくりしすぎだった。
「あぁ~……キマイラフューチャーの未来を守れるのは君たち猟兵しか居ないー正義を守るんだ~……こんな感じでやる気出ますか?」
 曰く、少しでも猟兵達にやる気を出して貰おうとしていたらしい。
「という訳で、ミッションの概要を説明致します」
 しかしながら諦めた用に普段通りの説明に戻るナズナ。
「猟書家の1人であるこの無駄に胸部の膨らんだ頭の悪そうなババアがですね……」
 映し出された写真に舌打ちしながら、なぜか悪意マシマシな説明である。
「キマイラ達を誘拐し、自らの下僕に改造しようとしているようでして。ただ、真っ昼間の街中で事を起こそうとしているらしく捕捉は簡単でした。やはり、無駄に胸部に脂肪を溜めたせいで脳味噌に栄養が足りていないようです。可哀想ですね」
 とりあえず、胸が大きいのが気に食わないのは分かった。
「それでですね、誘拐の方法と言うのもこれまた酷い物でして……」
 曰く。
 【みんな巨乳が大好き】なる謎のグループとして街中に現れ、男性には巨乳女性が沢山居るパラダイス。
 女性には、謎の方法で巨乳になれると吹聴して誘拐するらしい。
「くだらないと思いませんか?」
 実にくだらない。
「もう、何も考えずに叩きのめしてきて下さい。見てるだけで殴りたくなります」
 そう言ってゲートを開いたナズナ。
「はよ」
 それは仮にも猟書家幹部との戦いに対して、あまりにも雑な召集であった。


ユウキ
 初めましてこんにちわ。
 (´・ω・)bはじめちわ!
 ユウキです。
 おっぱいは好きですか?
 ユウキさんはどちらかといえばスレンダーな女性のあばらや鎖骨に興奮するタイプです。
 痩せすぎもアレですがね。
 さて、冗談みたいな話ですがやろうとしてることは「拐って殺してオブリビオンにしようぜ!」って事なので笑い事ではありません。
 んで、キマイラ達を味方につけて応援して貰えれば頑張る気になれますよね。
 なにぶんおっぱいに釣られて拐われるような連中なので、単純です。
 おっぱい以外の女性の魅力を力説してみたり、キマイラ達を誘拐してみたり、なんとかしてキマイラ達を味方につけましょう。
 あと、説明するまでもありませんがギャグです。
 真面目に考えてはいけません。
 作戦ですらないナズナちゃんの逆恨みです。
「それでは皆様、良い狩りを……」
51




第1章 集団戦 『働き蜂戦闘員』

POW   :    御槍奉公
【槍】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
SPD   :    飛行モード
空中をレベル回まで蹴ってジャンプできる。
WIZ   :    数で圧す
自身が戦闘で瀕死になると【さらなる増援】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

「皆様!!」
 真昼の街中、黄色い集団が声を上げた。
「大きなおっぱいは好きですかッ!?」
 ……何を言ってるんだこいつらは。
「おっぱいは決して怖くない!! おっぱいは全てを包み、全てを解決するのです!!」
 だが、なんだか面白そうとばかりに人だかりができ始めていく。
「男性諸君! 共に行こうッ!! 全ての女性がたわわな果実を湛えた豊満なる理想郷『アヴァロン』へッ!! 女性諸君!! もう貧乳と心無い罵倒に晒される日々は終わった!! 全てを包む母なる海の如き母性……おっきいおっぱいを手に入れよう!!」
 胡散臭すぎる力説。
 だが、悲しいかな面白そうな事には集まらざるをえないキマイラ達。
「ワルドーラの旗に集うのだ! 我等が主、ドーラ・ワルダー様が全てをおっぱいの名の元に救ってくださる!!」
「求めよ! さらば我等をおっぱいが救うだろうッ!!」
 
クリス・ヴァージナス
おっぱいおっぱいって、異端審問にかけられた上に火刑に処されても文句は言えなそうな連中ね。
でも良いわ、オンナの魅力がおっぱいだけじゃないってコト…教えてあげる。

キマイラ達を逆に【誘惑】しておっぱい教から改宗させてあげる。

ほら、見なさい…私のココ…♡
オンナの魅力は下半身よ、ムチムチな太ももと食い込んだ股間を存分に晒け出して魅了してあげる。
もちろんおっぱいも私は大きいけど…股間よ股間。
分かる?ソコには命の源が詰まってるの、むしろ源を吐き出す場所なの、魅力を感じないはずが無いわ。

キマイラ達から【生命力吸収】して【エネルギー充填】したら【ミゼリコルディア・スパーダ】で煩いハチを一掃よ。

アドリブご自由に。


数宮・多喜
【アドリブ改変・連携大歓迎】

……うん。
何言ってんだコイツら。
命知らずな奴らだねぇ……あ、オブリビオンだからもう死んでるか。
じゃあ、死ぬよりひどい目に遭ってもらおうかねぇ。

現場への接触前に、キマフューでの
「ちっちゃいの至上主義過激派(※配慮した表現)」
のSNSアドレスを『情報収集』しとく。
後は周りにガソリン降らしながら興味深そうに登場さ。
胸を強調するような服装……そうだね、
レースクィーンにでも『変装』しておくかな。
「何かのスカウトかい?」みたいに偶然を装って接触し、
その「突撃取材してみた」動画を
【ヌwitter】経由でさっき調べといたSNSに流すよ。

後は過激派キマイラのみなさんにボコられちまえ!



「そうだ!! おっぱいは素晴らしい!!!」
「巨乳こそ至高!!」
「おっぱいの楽園へ行こう!!」
 ドンドンエスカレートしていくキマイラたち。
 中には女性も混じっている。
「ふ⋯⋯計画通り⋯⋯⋯⋯」
 そんな風にほくそ笑んで見せる働き蜂たち。
 だが、それを遠くで見ている者が居た。
 黒いライダースーツにフルフェイスヘルメット。
 その黒の裏の表情はうかがい知れない。
「始まったよ⋯⋯⋯⋯」
「了解⋯⋯これより『貧乳至高戦線』行動開始する⋯⋯オーヴァー」
 小さな無線で行うやり取りのあと、フルフェイスヘルメットを脱ぎ捨てた数宮・多喜。
「さて、着替えて作戦開始と行こうかな」
 そう呟いて、路地の陰へと引き返していく。


「さぁ、みんなこっちにくるのです!!」
 そう言ってバスのゲートを開けた働き蜂怪人。
 だが。
「ちょっと待ちなさいな?」
 ずどんと大きな音がバスの屋根で盛大に鳴り響いた。
「なんだ!?」
 驚き見上げたそこに居たのは⋯⋯⋯⋯。
「おっぱいおっぱいって、異端審問にかけられた上に火刑に処されても文句は言えなそうな連中ね?」
 艶めかしくその端正な身体をくねらせながら、その女は居た。
 ごくりと生唾を飲み込む音が響く。
「でも良いわ、オンナの魅力がおっぱいだけじゃないってコト⋯⋯教えてあげる♪」
 男たちの視線がバスの上に注がれる。
「ほら、見なさい…私のココ…♡」
 そう言いながらたくし上げる薄布の下から現れたのは肉付きの良い柔らかそうな生足。
「女の魅力はおっぱいだけじゃないのよ、お馬鹿さん? まずは足」
 ゆっくりと足のラインに手を滑らせながら、ゆっくりと腰に掛けて薄布を払っていく。
「すらりと伸びた脚、健康的で弾力に満ちた太もも⋯⋯」
 そこでクリス・ヴァージナスは手を止めた。
「ねぇ、おっぱいだけでいいの?」
 男たちの視線が、自身の股に集まっている様を分かっていてそう聞いた。
 というか、働き蜂怪人達まで固唾を飲んで見上げている始末である。
「あなたたちが本当に欲しいのは⋯⋯⋯⋯ふふ♪ 吐き出すのが目的じゃないの?」
 するすると払われる薄布。
 あとちょっと。
 もう少しで⋯⋯⋯⋯
「キャッ!?」
 突如、周囲に降りかかる液体。
「何よ!? いい所だったのに!!」
 突如降りかかり止められた公開ストリップショー。
「へぇ、何かのスカウト?」
 そう言いながら現れた多喜。
 これまた扇情的なレースクイーンの姿になった彼女の姿に視線が映る。
 胸だけではなく、日々バイクの振動を受けた腰や太ももは引き締まり、クリスの肉感の強い身体とはまた違った魅力に満ちていた。
「へぇ⋯⋯大きいおっぱいが好きなんだ?」
 そう聞く多喜に、キマイラたち(特に男)が叫んだ。
「ハイ!!!! 大好きですッ!!!!!」
 その瞬間だった。
「胸にでしか女性を判別できぬ愚か者共!! この会場は我々貧乳至高戦線が占拠する!! 絶壁に隠された真の魅力を貴様らにたっぷりと教えてくれるわッ!!!」
 そう言って現れた新たなキマイラたちが、巨乳好き(仮)達のの中へ切り込んでいく。
「ハッ!? い⋯⋯いったい何が起きているブン!?」
 今の今までクリスと多喜の扇情的な姿と肉体にくぎ付けになっていた働き蜂怪人たちが――やっと――我に返る。
「うふふ⋯⋯もう、そんなに私達の体が欲しかったの?」
 とりあえずぶちまけられた液体とせっかくのショーがぶち壊されたのは置いておいて。
 クリスが艶めかしい声で働き蜂怪人たちに問う。
「き⋯⋯貴様ら、何をしたブン!? お⋯⋯俺たちをどうするつもりブン!!」
 いや、そんな期待に満ちた眼差しでそんなセリフ言われましても⋯⋯⋯⋯。
「そりゃもちろん⋯⋯⋯⋯」
「ねぇ⋯⋯⋯⋯?」
 多喜とクリスが微笑みながら歩み寄る。
『死ね』
「え、ここは2人に絞られるってオチじゃ⋯⋯⋯⋯ギャァァァアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!」
 クリスと多喜の同時攻撃。
 残念ながらそんな都合の良い展開は用意されていないのである。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

化野・花鵺
※十八禁かもごめんなさい

「なずなんがやさぐれてるぅ。レア度高いかもぉ」
「大丈夫だよぉ、なずなんの価値は胸じゃなくて軍服だからぁ。胸は大中小の貴賤なく夢が詰まってるって言うしぃ」
狐、地雷の上でダンスした

「なずなんに怒られたぁ。納得いかないぃ」

「大きい胸で乳ビンタ、中くらいの胸で乳枕、小さい胸でレロレロ育成ってあるかもしれないけどぉ、他の楽しみ方ってあるぅ?着て着せてぺろぺろはぁはぁできるせぇふくの方が楽園に近いと思うぅ。胸なんて化術使えば形も大きさも思いのままだしぃ」


「つまり瀕死にならぬ程度に痛め付ければ良いのであろ?妾は加減が得意ぞ、ホホホ」
UCで爪先強打等その場で悶絶する不幸を連続プレゼント



 周囲では巨乳派と貧乳至上主義の乱闘が続いていた。
「巨乳の陰で涙を呑む貧乳っ娘の心⋯⋯貴様らは何故それがわからん!?」
「うるせー!! 俺は何と言われようがおおきなおっぱいが大好きなんだ!!」
 そんな――聞くに堪えない――罵詈雑言の応酬。
「こ⋯⋯このままでは作戦が失敗してしまうブン!」
 何とか場を収めようとするのだが、もはやヒートアップした彼らを止めるのは容易くはない。
 そして。
「うわぁぁぁぁぁぁあああああん!!!!」
 ひときわ大きな泣き声と共に、新たな猟兵が現れた。
「なずなんに怒られたぁ!! 納得いかないぃ!!!」

 ちょっと時を遡る。
「なずなんがやさぐれてるぅ。レア度高いかもぉ」
 そもそも彼女自体がある意味レアキャラである。
「大丈夫だよぉ、なずなんの価値は胸じゃなくて軍服だからぁ。胸は大中小の貴賤なく夢が詰まってるって言うしぃ♪」
 まぁ、そんな感じで悪気も無くフォローしたつもりだったのだが、それがマズかった。
 だが、考えてほしい。
 普通に考えて、着ている服に価値がある――それを着ている相手そのものは一切褒めていない――なんて言ったら怒られて当然である。
 ましてや彼女はナズナとは違ってそれなりにスタイルが良い。
 憎悪に満ちた強烈な回し蹴りでゲートに蹴り飛ばされ、化野・花鵺は戦場へとやってきたのだ。
「大きい胸で乳ビンタ、中くらいの胸で乳枕、小さい胸でレロレロ育成ってあるかもしれないけどぉ、他の楽しみ方ってあるぅ?着て着せてぺろぺろはぁはぁできるせぇふくの方が楽園に近いと思うぅ。胸なんて化術使えば形も大きさも思いのままだしぃ!!!」
 それが出来るのは君だけである。
 というか、乳ビンタってそれ垂れてないだろうか。
 そんな風に一人騒ぐ花鵺を取り囲む働き蜂怪人達。
「今のうちに⋯⋯⋯⋯」
 ビッと突き出す槍の一撃が、花鵺を襲⋯⋯⋯⋯わない!!
「ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁあああッ!!」
 何故か外れて働き蜂怪人のケツを襲う槍!!(深い意味は無い)
「おい!! お前そっちの住人だったのかブン!?」
「ま⋯⋯まて、俺はノーマルだブン!!」
 そう言いながら花鵺に掴みかかろうとした怪人。
 だがこれまたあら不思議。
 正面に居た別の怪人の胸をタッチ♪
「あふぅん⋯⋯⋯⋯」
 気味の悪い悩ましい声を上げた。
「おま⋯⋯なんて非生産的な⋯⋯⋯⋯」
「ちが――ッ!?」
 だが、何とか取り付く追うとするも、そのこと如くに失敗する働き蜂怪人。
「みんな不幸になっちゃえ!!」
 そんな花鵺の呪いが、働き蜂怪人たちに不和を招いた。

 

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
し、出発前のグリモア猟兵さんの目が、とても怖かったのですが(ぷるぷる)。
何とか頑張ってきますぅ。

『FBS』を四肢に嵌め飛行、【秤濤】を使用しますねぇ。
集まっている方には、強化された『体形の魅力』と、出来る限り弱めた『魅了』を利用して[誘惑]しますぅ。
元々『大きい胸』が好きだったり、憧れが有ったりする方であれば、より効果は見込めるでしょう。
少々恥ずかしい手段ですが、そこは[恥ずかしさ耐性]で耐えますぅ。
同時に『超重力波』で蜂さん達を地上に押えつけ[重量攻撃]、更に『FRS』『FSS』による[砲撃]を重ねて仕留めますねぇ。

『大きくなりたい方』は『女神様への入信』を勧めても?



 もはや、現状の混乱を止める術はない。
 貧乳過激派と巨乳スキー達の争いは泥沼と化し、働き蜂怪人達はお互いの薔薇疑惑に疑心暗鬼に陥っていた。
 だが……そこに女神が舞い降りたのだ……。
「ふ……ふえぇ……」
 ぷるぷると震えながら。
 むちむち太ももにこれでもかと言う程にたわわに実った魅惑の果実。
 それが小動物の如く小さく震える様は、なんだか実に犯罪臭がする。
 が、震えているのはなにも彼等のせいではない。
 これまたちょっと遡る。
 彼女はグリモア猟兵の話を聞いて出身しようとゲートに歩きだした。
 だが、その姿を鋭い視線が指し貫く。
「な……なんでしょう?」
「……」
 無言で見開かれた瞳孔は、敵意と呼ぶには生ぬるい深い殺意に満ちていた。
 そんなグリモア猟兵の瞳から逃げるようにゲートをくぐって出た戦場は、御覧の有り様である。
「ま……まぁ……大丈夫……おつとめを果たせば大丈夫……」
 まさか、グリモア猟兵が猟兵に殺意を向けるなど……。
 きっと何かの間違いに違いない。
「んしょ……」
 大丈夫、大丈夫。
 何度もそう言い聞かせながら準備する。
 四肢に飛行用のユニットを装着し、某ストライクな魔女っぽい装いになった夢ヶ枝・るこるは翔ぶ。
「お……おぉ!! あれを見ろ!!」
 巨乳スキー達が天を仰ぐ。
 空に浮かんだるこるの姿はまさに絶景。
 ふくよかな乳房を下から眺める男達の目線がるこるの頬を紅潮させる。
 ……というか、どうみても下着まで丸見えなのだが、細かい事は気にしない。
 今はパンツよりおっぱいを眺める時間なんだよッ!!
「み……みなさん!!」
 恥ずかしさに耐え、声を上げる。
「わ……私を見てくださいッ!!」
 言われなくても目が移る。
 いや、吸い寄せられる。
 魂が、おっぱいの重力に抗うことは出来ない。
 それは、女とて変わらなかった。
 確かに仰視するのは憚られる。
 だが、その2つの霊峰に自然と羨望の眼差しを向けてしまうのだ。
 やはりおっぱいの重力には勝てないのである。
「女性の皆様も聞いて下さい!! 豊乳の女神様に祈るのです!! 私は、かの女神様の巫女を務めている者!! 女神様を信仰すれば、お……」
 そこで言い淀む。
 続く言葉を発するのは実に勇気がいる。
 公衆の面前では男ですら言いにくいその言葉。

 おっぱい。

 言わねばならぬ。
 されど恥ずかしい。
「お……」
「お?」
「お……おっぱいが大きくなるんですぅ!!」
 言ったッ!!
――言っちゃいましたぁ……――
「女神様を信仰し、健康な生活、適度な運動を心掛ければ少しずつおっぱいに栄養が行くんですぅ!! 時間は掛かっても、そんな蜂さん達の怪しげな方法よりも安全で安心なんですぅ!!」
 一度口にしてしまえばこちらのもの。
「皆様も豊穣の女神を信仰して、私のようなおっぱいを手に入れてみませんかッ!?」
 るこるの言葉に沸き立つ巨乳スキー達。
 一方その頃の働き蜂怪人はと言うと……。
「く……こ、これが神聖な天然おっぱいの重力……た……立てない……ッ!?」
 るこるのUC『豊乳女神の加護・秤濤』の効果に押し潰され、地面へと膝を付いていた。
「だが……我等とて……おっぱいに死ぬなら本望だろう、同士よ」
 仲間が語りかける。
「あぁ、そうだな、同士」
 彼等を、るこるのFRSが狙っていた……。
「さぁ、逝こう。同士。共におっぱいの楽園へ!!」
「ブンブーンッ!!!!」
 るこるの攻撃が始まった時、彼等は確かに笑顔だった。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『ドーラ・ワルダー』

POW   :    わたくしにひれ伏しなさい!
【鞭】が命中した対象に対し、高威力高命中の【踏みつけ攻撃】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD   :    下僕達、やっておしまいなさい!
戦闘用の、自身と同じ強さの【力自慢の下僕】と【テクニック自慢の下僕】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。
WIZ   :    こうなったら奥の手よ!
自身が戦闘で瀕死になると【巨大なびっくりメカ】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

 働き蜂怪人はついに倒された!!
「お待ちなさいッ!」
 ついに、悪の総大将が――
「待てって言ってんだろッ!!」
 ……。
「なんなんです、あなた達はッ!? というか、なんなんですのこの作戦はッ!? 私聞いてませんよッ!?」
 まぁ、少なくともキマイラを連れて帰れれば作戦などどうでも良い訳で……。
「というか、働き蜂怪人達はどこに行ったの!?」
 骸の海に逝った。
「なんて使えない奴等なのかしらッ!!」
 そう言いながら憤慨する際どい衣装に身を包んだ猟書家、ドーラ・ワルダー。
「ええい、この私がギャグなんかで倒されると思ったら大間違いですわッ!!」
 そう叫びながら鞭を構え、猟兵達に相対する。
「認めませんわ……私はギャグになんか屈したりしないッ! 掛かって来なさい猟兵共ッ!! あなた達にシリアスという物を教えて差し上げますわっ!!」
 今更な気はする。
クリス・ヴァージナス
シリアス?シリアスですって?
真昼間から戦場でおっぱいもVラインも丸出しな女に誰がシリアスを期待すると思うの!!

見なさい、キマイラ達を!
既に私に期待するのはエロス、この身体が戦いに揺れて弾けてポロリする事しか期待していない!
でもね、私にはそれが力になるの…ギャラリーの欲に満ちた視線と熱量はそれだけで『生命力を吸収』して私に『エネルギー充填』してくれるのよ!

さぁ来なさい、私と肉のぶつかり合いでくんずほぐれつ戦うのよ♡
ほら、鞭や剣なんて要らない…猫のように絡み合って♡

敵のUCで現れたびっくりメカ?
エンシェント・ルミナスの精鋭に任せるわ、誰も私とメカの戦いは求めていない!

アドリブや絡みもご自由にね♡



 彼女とて仮にも猟書家幹部。
 別に冗談や酔狂でこのキマイラフューチャーを襲っているのではない。

 シリアスがしたい。

 そんな当たり前の感情。
 猟兵達とは血沸き肉躍る、狂喜乱舞の決戦と洒落込みたいお年頃である。
 いや、年齢は知らないが。
「真昼間から戦場でおっぱいもVラインも丸出しな女に誰がシリアスを期待すると思うの!!」
 そんなドーラ・ワルダーを、クリスが一喝する。
「んなっ!?」
 いや、クリスもクリスで人に言えた格好ではないのだが、そもそも彼女はシリアスなど端から期待していないのである。
「あなたに求められているのは⋯⋯いいえ、私達に求められているのはそう⋯⋯それはエロスッ!!」
「いや、あなた頭がおかしいんじゃないのっ!?」
 即座に否定するドーラだが、クリスは一歩も引かない。
「おかしいのはあなたの方よ!! 見てみなさい、聴衆をッ!! あられもない姿の女二人が訓ず解れず絡まって、互いにあられもない声を上げることを期待するキマイラたちをッ!!」
 周囲を見る。
 もはや、欲望を隠そうともしていないキマイラたちの視線が怖い。
「け⋯⋯ケダモノッ!!!」
 そう叫んでみるが、はいそうですと言わんばかりにキマイラたちは動じない。
 だってキマイラだもの。
「さ⋯⋯させるものですか!! 行きなさい、今日のびっくりメカッ!!!」
 召喚する巨大メカに後は任せ、もっとまともな戦いができる相手を探しに――。
「逃がさないわよ?」
「ひやぁッ!?」
 不意に響く艶めかしい声と、背後から胸を鷲掴みにされたことに驚き、あられもない声が上がる。
「あら、可愛い声で鳴くじゃない⋯⋯?」
 すすすっと太ももをいやらしい手つきで撫で上げられる。
「待って!? 私のメカは!?」
 もう、後ろに居る相手は火を見るより明らかである。
「そんなの、他に任せればいいのよ⋯⋯私の忠実な可愛い部下たちにね。私だって、感情も無い機械と遊んだって楽しくないわ?」
 先程まで鷲掴みにしていた手が、今度は先端の突起を執拗に責め始める。
「ちょ⋯⋯待って⋯⋯⋯⋯あぁっ!!」
「さぁ⋯⋯私に身を任せなさい? 女の悦びを教えてあげるわ⋯⋯⋯⋯たっぷりとね?」
 振りほどきたいのに力が入らない。
 クリスの言葉が、手が。
 ドーラの身体を執拗に責め上げていく。
 公開ストリップショーの再開であった。

 

大成功 🔵​🔵​🔵​

数宮・多喜
【アドリブ改変・連携・ギャグ展開大歓迎】

絶対ギャグ展開なんかに負けない!
ってさ、言う奴がよくいるんだよなぁ……
猟兵になったばかりの頃のアタシとかさ。
ドーラさんよぉ、だから気持ちはよく分かる。
けどなぁ、もう手遅れだよ。
あのおっぱい星人共を手下にした時点で、
もうここはある意味ギャグ時空じゃねぇかな?

証拠にほら、珍獣が出てきやがってるし。
これ魔法少女系の依頼じゃねーだろうによ!?
え?相手がコテコテの衣装だからこっちも合わせるのが礼儀?
んな礼儀、要るかぁっ!?
やけっぱちで『衝撃波』を放ちまくって、
出てきた巨大メカをロッド(戦車砲)で殴り飛ばす!
さっさと骸の海へ還りやがれ!
アタシの精神衛生の為にも!



 ぜぇはぁと荒い呼吸で酷い目に遭ったと呟くドーラ。
 頬は紅潮し、先程まで行われていた行為は思い出したくも無い。
 だが、酷い目に遭ったからと言って逃げられるとは誰も言っていない。
 目の前に現れた猟兵の姿に⋯⋯⋯⋯絶句。
「な⋯⋯なんか言えよッ!!」
 さっきまでは扇情的なレースクイーン姿だった女、多喜の新たな衣装を前に言葉が浮かばない。
「あ⋯⋯あなた、歳はいくつ?」
「うるせぇ!! アタシだって好きでこんな格好してるわけじゃねぇんだぞッ!?」
 ひらひらピンクな魔法少女チックなドレスに身を包んだ多喜の姿がそこにはあった。
「まぁ今のご時世男の子が魔法少女してたりするし、気にしちゃだめだよ多喜ちゃん!!」
 傍らを浮遊するウサギ(?)がフォローする。
「いや、でも20は過ぎてるでしょ? それが魔法少女って⋯⋯」
「わぁぁぁぁあああ!! やめろ!! 真面目な指摘をするんじゃあない!!」
 ドーラとて褒められた格好はしていないが、まだ見合っていると言える。
 それに反して多喜のそれはどう見たって未成年以下にしか許されないような――
「あぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああッ!!」
 だがすぐにでもこの衣装を脱ぎたいのは他の誰でもない多喜自身である。
 しかしながら、悲しいかな目の前に居る敵を倒すまで脱ぐことは許されないのであった。
「多喜ちゃん!! らじかる☆ハートロッドを使うんだッ!!」
 区切りの☆が大変痛々しい。
「ろ⋯⋯ロッド!? それが!?」
 多喜の手元に召喚されたらじかる☆ハートロッドなる物体は、どう見ても戦車砲である。
 しかも原寸大。
 アハトアハト?
 大好きだ。
「死ねェェェェッ!!!!」
 思い切り振りかぶったそれがドーラを襲う!!
 絶対に魔法少女が口にしちゃいけないセリフと共に!!
「待って!! ねぇ、待って!?」
 待たない。
 そう、ここに居る猟兵たちに待ってなんて言葉は通用しないのだ。
 降りぬかれた戦車砲に吹き飛ばされたドーラが飛んでいく。
「ほら!! 終わっただろ!! 早く元の格好に戻してくれよ!!!」
 そう懇願する多喜に、ウサギ(?)は静かに疑問の表情を浮かべた。
「え、まだ生きてるよ、あの人」
「なッ!?」
「ほら、早く追っかけて倒さなくっちゃ!!」
 悲しみの涙と共に多喜は走る。
 群衆の悲しい物を見る目に晒されてなお、魔法少女(?)は戦わねばならないのだ。
 悪が滅びるその日まで!!
「もういやだぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああッ!!!」

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
済みません、部下の管理はしっかりお願いしますぅ。

胸の事で注目されておりますし、その流れを続けましょう。
『反動』が『胸の増量』になる『秘薬』を摂取し【沃貌】を使用、『刀』『F●S』等の『祭器』共々巨大化しますねぇ。
『生体祭器』は『他祭器へのエネルギー供給器官』を生成し強化しますぅ。
この状態で『FBS』による飛行で間合いを調整し『FSS』でドーラさんとの間に壁を形成、『刀』も守りに回して防げば、鞭撃はまず通りません。
後は『FRS』『FSS』の[砲撃]を降らせますぅ。

踏むのがお好きな様ですし、隙を見て踏んで(=[重量攻撃])差し上げても?

必要なら各種アフターケアも行いますぅ。


化野・花鵺
「ボンテージってS女王のせぇふくかなぁ」
「露出は多いけどぉ、拘束具とか金属とか足りない感じぃ。…ただの痴女ってことぉ?」
狐、敵をマジマジ眺めた

「痴女にシリアスを説かれてもぉ。お前が言うなって感じぃ?」
狐、頭を捻った

「心の棚は無限大って言うしぃ、理解できないのもありかなぁ。じゃぁもういっかぁ。痴女なんだから痴女らしくなぁれ♪」
「剣気招来」で敵の服を切り刻む
手で隠して鞭を振るえなくなるなら良し
巨大ロボに乗り込む?なら巨大ロボごと切り刻む

「ロボに乗ろうが乗るまいが、痴女は痴女であろ?痴女ロボットごと切り刻んでくれようぞ、ホホホホホ」
狐、機嫌良く笑った



 大地が響く。
 その日、キマイラフューチャーの地に、空から謎の物体が落下した。
 我々研究班は、その正体を探るべく調査に――
「あぁ、くそったれがァ!!」
 ドーラであった。
 まぁ、吹っ飛ばされたのならば不幸中の幸い。
 これで撤退する算段もつけられるというものだ。
 次はまともな怪人を探さなければなるまいと思案しつつ、屈辱的な敗北に唇をかみしめた。
「このままでは済まさないわよ猟兵ッ!!」
 次こそはシリアスな感じに戦ってシリアスな感じに勝ってやると誓ったドーラ。
 だが、その機会はすぐに訪れる事となる。
 シリアスな感じになるかは別として。
「あのぉ~⋯⋯」
「なによ!! ⋯⋯⋯⋯ッ!?」
 居たのである。
 猟兵が。
「ボンテージってS女王のせぇふくかなぁ⋯⋯ん? 制服⋯⋯制服?」
 それも二人も。
「何で居るのよ!!」
 そんな風に言われましてもと、るこるは苦笑いを浮かべた。
「逃げられちゃっても困りますからぁ⋯⋯」
 そして花鵺が満面の笑みで付け加える。
「追っかけてきちゃったぁ♪」
「ガッデム!!」
 何とか次こそはシリアスにしようと心に誓った矢先にこれである。
 神は居ないのか?
「ていうかぁ、痴女にシリアスを説かれてもぉ。お前が言うなって感じぃ?」
 さも当然の疑問といった感じで花鵺が煽る。
 実際彼女に煽るつもりはないのだが、それが余計に腹立たしい。
「露出は多いけどぉ、拘束具とか金属とか足りない感じぃ。⋯⋯これじゃあただの痴女だよぉ? 女王様には見えないなぁ⋯⋯」
 この狐、煽りよる。
「なによ!! じゃあそこのガキはどうなのよ!!!」
 ドーラ、キレる。
 びしぃとるこるを指さしながら喚いた。
「ふぇ!?」
 突然指さされてプルプル震える小動物。
「何が巫女よ!! 男の妄想が具現化したような身体つきして!! この子こそただの痴女じゃない!!」
 痴女と言われたるこるはほんのちょっぴり傷つく。
 別に彼女だって好き好んでこんな体に発育したわけではない。
 ただ崇める神が豊穣の神様だっただけである。
「この子は痴女なんかじゃないよぉ!!!」
 そんな時、花鵺が声を荒げた。
 るこるが花鵺を見る。
「だって⋯⋯せぇふく? かどうかはともかく和服だもん!!!」
 ⋯⋯⋯⋯。
 良く分からない理論である。
「意味わかんないわよ!!」
 全くもって。
 だが、花鵺にとっては露出だけが多いこのドーラの服が気にくわないようで。
「痴女ならもっと恥ずかしい格好になっちゃえ!!」
 呼び出した剣が舞を踊る。
「お手伝いいたしますぅ!!」
 るこるとて、流石に痴女扱いされれば多少なりとも腹が立つ。
 ならば巫女らしく、花鵺の剣と共に舞踊り、神楽を神へと捧げ奉ろう。
 丸薬を飲み、踊る。
 剣と共に、舞い踊る。
「ナメるなぁ!!」
 まるで剣舞だ。
 ドーラの鞭は切り裂かれ、現れたロボはるこるの舞を捉えられない。
 これも豊穣の神の為せる奇跡か、るこるの体はどんどんと大きくなった。
 やがてはロボット塗装は変わらない程に。
 るこるは踊る。
 剣は舞い、魔を切り裂く。
 そして、るこるが神楽を終えたとき、そこにドーラの姿はもうなかった。


 後日、キマイラフューチャーで「巨人の神楽―おっぱいは世界を救う―」という動画がアップされ、ミリオンを超える再生数を獲得した。
 動画内をよく見れば、るこるは舞の中でドーラを倒していたらしい。
 ⋯⋯⋯⋯しかし、この動画の撮影者は特にるこるの胸部を重点的に撮影していたようだ。
 せっかくの美しい神楽もほとんど見えず、花鵺に至っては映ってすらいない。
「私の活躍は!?」
 そう悲鳴を上げながら、動画を映してくれていたテレビウムをバンバンと叩く花鵺。
「痛い!! 痛いってば!!」
「私だって戦ったのにぃ!!!!」
 そんな悲鳴が響き渡り、キマイラフューチャーの平和は守られたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年12月31日


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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ガジル・コリアンダーです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト