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迷宮災厄戦⑯〜りんごのもり

#アリスラビリンス #戦争 #迷宮災厄戦


●アップル・バトル・フィールド
 おおきなおおきなあかりんご。
 ここはふしぎなあかりんご。
 りんごがおおきくきはちいさい。
 おおきなりんごのなかのちいさなき。
 きはりんごにまもられるようにそのなかにかくれているのでした。


「主従逆転って話でもなさそうだけど」
 迷宮災厄戦に参加する猟兵の前で水元・芙実(スーパーケミカリスト・ヨーコ・f18176)は説明を開始する。
「皆に行ってもらいたいのはアップル・バトル・フィールド。……大きな林檎が戦場なの。林檎の中にオウガ達が隠れているから、それを撃破して欲しいの」
 別の戦場にはお菓子の家があるらしいが、こちらもこちらでダイナミックである。
「で、ここにいる……『ある』かな?……オウガは迷わせの森って言うの。危険を察知すると互いに枝を広げてすごく硬い迷路を作っちゃう」
 つまりまともに戦うととても苦労する相手である。しかし今回はまともに戦わない方法があるという。
「この林檎、食べられるの。食べることで静かに道を作れるから、密かに中にいるオウガに近づいて攻撃すれば撃破しやすいわ」
 逆を言えば如何に飽きずに林檎を食べ続けて進むことができるか、というところが作戦の肝である。単純に量的な問題もあるし、途中で食べ飽きる可能性もある。
「なんなら途中で調理したり、持ち帰る事を考えてみても良いかもしれないわね。調味料もあると良いかも。……あ、何より拭くものもあったほうが良いかもねベタベタするだろうから。……それじゃ皆頑張ってきてね、いい報告を待ってるわ」


西灰三
いつもお世話になっています、西灰三です。
今回は迷宮厄災戦のシナリオをお送りします。
詳細はオープニングの通り。
このシナリオは早めに進行する予定です。よってリプレイをお返しできない場合がございます。ご了承の上での参加よろしくお願いします。

プレイングボーナスは以下のものとなります。
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プレイングボーナス……林檎を食べ進み、奇襲する。
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以上です。
それでは皆様のプレイングをお待ちしています。
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第1章 集団戦 『迷わせの森』

POW   :    絡まった枝の迷路
戦場全体に、【互いの枝を絡ませて作った壁】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
SPD   :    絡まった枝の迷路
戦場全体に、【互いの枝を絡ませて作った壁】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
WIZ   :    絡まった枝の迷路
戦場全体に、【互いの枝を絡ませて作った壁】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
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セルマ・エンフィールド
りんごの中に木が生えている、ということですか……考えてみると不思議な光景ですね。だからこそこの世界らしいともいえますが。

さて、食べて進めばいいとのことでしたが……どう考えても食べきれないのでは……?
いえ、不思議の国ですしなんやかんやどうにかなるのでしょうか?

……ひとまず、取れそうな手は使いましょう。
氷晶ゴーレムに【リビングスノウ】を使用し、生命を与えます。身長を強化すると必要なトンネルの幅も増えますし筋力を強化。形はりんごが好きそうな生き物……クマにしておきましょうか。

クマにリンゴを食べさせながら進み、接敵したらそのままクマの氷晶ゴーレムに戦わせます。クマと森なら相性もいいでしょう……たぶん。




「りんごの中居木が生えている、……ということでしょうか」
 赤い果皮に手を当ててセルマ・エンフィールド(絶対零度の射手・f06556)は静かに呟く。
「……考えてみれば不思議な光景ですね。だからこそこの世界らしいともいえますが」
 その手に触れた感触からは、強度的には普通の林檎そのもののように思える。道具を使って道を開くこと自体はできそうではある。
「話には食べて進めばいいとのことでしたが……どう考えても食べきれないのでは……?」
 そのような能力を持つ猟兵ならいざしらず、セルマの胃の中には道をひらく程の果実は入りそうに。まあ不思議の国の食べ物なのだからなんやかんやで大丈夫なのだろうが。
「……ひとまず、取れそうな手は使いましょう」
 セルマは連れてきていた氷晶ゴーレムに命を与える。生命体ならこれを食べるのにも問題はないだろう。ひとまず力がありそうで林檎を食べそうな生き物ということでクマにしてみた。
「それではお願いします」
 創造主に頼まれたクマは両腕の爪で道を切り開きつつ、消費したエネルギーを食べて進んでいく。その後ろでセルマは銃を構えて前方に警戒している。
「それ美味しいのですか? ……ふむ、悪くない味です」
 壁から欠片を取り味見して進むセルマ、しばらくして爪の切り開く音が変わったのを彼女は聞き落とさなかった。
「そろそろですね、空間があったら突撃してください。私が後ろから援護します」
 林檎の中での戦いはこうして幕を上げた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月夜・玲
でっか
リンゴでっか!
凄い量だねこれ…

●行動
タオルの準備よし!
シングルバーナー準備よし!
クーラーボックスの中にアイスの準備よし!
各種調味料準備よし!
さー行ってみよー

《RE》IncarnationとBlue Birdを抜刀
目の前のリンゴを斬り分けて食べながら進もう
まずは普通に食べるとりあえず飽きるまで食べる
飽きたら次は焼きリンゴかな
その次はアイスと一緒に食べよう
ちょっと炙って柔らかくしたアイスをリンゴで掬うように食べたら美味しそう
クーラーボックス空いたらそこにリンゴ入れてこう
後はハチミツかけたり、塩ふってみたらどんなだろう
ま、色々試そうかな

近付いたら【Code:F.F】起動
一気にカタを付けるよ!




「りんごでっか!」
 何せ森が入るくらいの大きさである、月夜・玲(頂の探究者・f01605)の見上げる首が少々痛むくらいだ。
「凄い量だねこれ……」
 全て食べる必要はないのだろうが、必要分だけでも大変そうである。そして彼女はこれに挑むためにきちんと装備を整えてきたのである。
「タオルの準備よし!」
 ベタベタなのは困るし。
「シングルバーナー準備よし!」
 レアだけじゃ物足りないし。
「クーラーボックスの中にアイスの準備よし!」
 甘いものは別腹なので大丈夫だろう。多分。
「各種調味料準備よし!」
 荷物をまとめて肩にかけ林檎をにびしりと指をさす。
「さー行ってみよー!」

 剣に意思があったとしてまさか果物ナイフとして使われる可能性は想像していない勝っただろう。
「ふーむ、焼きリンゴも悪くない、と」
 同じ食べ方だけでは飽きてしまうからと、色んな食べ方を試していく。最初は生で次は焼き。それが飽きたらアイスクリームを添えて。
「アイスの方を炙ってディップっぽくしたらどうかな?」
 新しい食べ方を試しては変え、たまに普通の食べ方をしてみたり。でもはちみつはともかく塩は微妙だった。サラダドレッシングとかには使えるかもしれないけど。ともかくそんな感じに進んでいると、うっすらと果肉の先に木の陰が見えた。どうやら終点らしい。
「ん、お仕事始めようか」
 背中のI.S.Tがリミッターまで出力を上げ、それを推進力に変えて彼女は飛び出し木々をエネルギー弾で打ち払うのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レン・ランフォード
うわっ大きな林檎
これ一つで何年分くらいになるんでしょう…
兎に角、中の敵を見つけないとですね
れん、お願い
「はーい…かもん、ぶらざーず…」

【式神・鬼丸兄弟】たちを召喚…
掘る班とたっぱーに詰める班と運び出す班わけて進んでいくよ…
いっぱい持ってきてるけどたっぱー足りるかな…?
あ、欲しかったら食べていいからねみんな…

「第六感」でぴんときた…
ぶらざーずを合体させて「忍び足」で食べ進んで…
見つけた敵に「暗殺」の一撃を食らわせるよ…

もし仕留めそこなったらぶらざーずの合体を解いて数で
枝を排除しないとね…

喫茶店…りんごふぇあだね…
「その前にお風呂ですねべたべたですし」




「うわっ大きな林檎。……これ一つで何年分くらいになるんでしょう……」
 レン・ランフォード(近接忍術師・f00762)の指す『一年分』が何を示すのかはわからないが、まずは挑んでみる以外にあるまい。
「兎に角、中の敵を見つけないとですね、れん、お願い」
 この類を突破するのは別人格である『れん』の方が適しているだろうと交代する。
「はーい……かもん、ぶらざーず……」
 のんびりとした『れん』に変わり、すぐさまに呼び出したのは式神の義兄弟達。彼らは彼女よりも頭一つ分小さいが、力は遜色ないし何より応用力が高い。
「みんなー……掘る班とたっぱーに詰める班と運び出す班に分かれて始めてー……」
 彼女の指示通りに林檎を掘り進める式神達。それはまるで蟻の統率を思わせるものであった。彼らを指揮する『れん』は、作業する彼らにつまみ食いの許可を出しながら穴の最奥を目指す。
「……いっぱい持ってきたけどたっぱー足りるかな……」
 林檎フィリングの山が外ではできていたが、まだ大丈夫そうである。前方でたっぱー班からの報告を聞きながら穴が掘り進まれるのを見ていた彼女はふと手を上げる。
「あ、待って。ピンときた……」
 式神達が掘るのを止めて、外にいる式神達を待ってから合体させる。彼女の直感が敵が近いことを察知したらしい。
「静かに食べながら進んで……、敵を見つけたら棒で……」
 その指示どおりに彼は動き、一撃の元で手近にいた木の幹を粉砕して仕事を終えた式神に『れん』は頷いた。
「おっけー……あとは喫茶店で……りんごふぇあだね……」
「その前にお風呂ですね、べたべたですし」
 蓮に戻った彼女は自分の体に付いた果汁に触れながら呟いた。これはどうやら長風呂になりそうだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

フィリオ・グラースラム
にゃにゃ、奇襲とは
何とも騎士らしくない…おっきなリンゴにゃにょです!

すごいにょです!おっきいにょです!
ちゃんと食べられるリンゴなのですか
これはお味見しなければ

剣でサイコロ状に切ってお味見ですにょ
はっ、氷の属性攻撃で凍らせれば、フローズンになるのではっ…!

はにゃー、美味しいにょです
雪ちゃん(ドラゴンランス)も、ほら。リンゴですのよ
(UC発動)これだけ大きなリンゴなら、
おっきな雪ちゃんも、食べ放題で大満足ですの
(雪ちゃん:盛大にもぐもぐしながら進んでいく)

雪ちゃん
フィオの分はちゃんと残しておいてくださいましー!
…あら?
雪ちゃん、今何かおかしな物まで、一緒にもぐもぐしたような?
気のせいですかしら?




「にゃにゃ、奇襲とはなんとも騎士らしくない……」
 グリモア猟兵からの依頼は奇襲であった。騎士たらんとするフィリオ・グラースラム(煌氷の刃・f10324)にとってそれはどうも「格好良くない」。不意打ちとか卑怯者のやることだし。少なくとも彼女の読んだ英雄譚の中では。しかし次の瞬間、そんな逡巡は吹き飛んでしまう。
「おっきなりんごですにゃにょです!」
 2つの大きな目を更にらんらんと輝かせて大きなりんごの周りを走り回るフィリオ。
「すごいにょです! おっきいにょです! ちゃんと食べられるリンゴなのですか!」
 果たして彼女の体重の何倍あるのだろう、好奇心と食欲に支配された彼女は伝家の宝刀を抜く。
「それじゃ味見ですにょ! ……はっ! これは氷の属性攻撃で凍らせれば、フローズンになるのではっ……!」
 ついでに剣に冷気をまとわせて果肉を切り落せば、ついでに彼女の頬も落ちる。……ここに来て既に目的を見失っていると言っても過言ではない。
「はにゃー、美味しいです。雪ちゃんもほらりんごですのよ」
 果皮に対して彼女がドラゴンランスを投げつければ、それはすぐに真っ白なドラゴンへと変化して果肉をかじり取っていく。雪の口にも合ったのかドラゴンはひたすら食べ進んでいく。
「雪ちゃん! フィオの分はちゃんと残しておいてくださいましー!」
 竜の背中にそんな言葉をかけつつも彼女自身は目の前の自分より大きな果肉に噛み付いている。それと格闘していると、雪の入った穴からなんか硬そうなものが捨てられた。
「……あら?」
 その気配にフィオが振り返ると、雪と目が合った。
「雪ちゃん、今何かおかしな物まで、一緒にもぐもぐした?」
 彼女のその問いに雪も頭を傾けた。
「気のせいですかしら?」
 そこら辺に砕けた木片が転がってるのはきっと気のせい。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ネーヴェ・ノアイユ
白雪が喰らうは毒りんご……。アリスが喰らうはおおきなりんご……。と、いった状況でしょうか……。
服などが汚れぬようりんごの果汁は魔力で発した冷気で防ぎつつ……。満腹になるまで食べ進んでみましたが……。やはり私ですとあまり進むことは出来ませんでしたね……。
そういえば……。りんごは持ち帰りでも大丈夫……。でしたよね。では……。UCでりんごを掘り進めつつ……。氷で作りだした籠の中に削り取ったりんごは回収していきましょう。
迷わせの森様を発見次第に採掘用に使っていたUCを迷わせの森様へと集中攻撃させて撃退を狙います。
あとはこのりんごの山をどうしましょうか……。何か食べ切るいい方法を考えないと……。ですね。




「白雪が喰らうは毒りんご……。アリスが喰らうはおおきなりんご……と、いった状況でしょうか……」
 ネーヴェ・ノアイユ(冷たい魔法使い・f28873)は大きなリボンを揺らしてりんごに近づいていく。アリス、とは他ならぬ自分の事をさす。彼女は事前に提示された作戦に従い、りんごの果肉を食べ進んでいく。が。
「満腹になるまで食べ進んでみましたが……」
 程なくしてお腹がいっぱいになってしまう。
「やはり私ですとあまり進むことは出来ませんでしたね……」
 穴の中で滴る果汁が凍って足元に落ちる。衣服を汚さずに周りを冷やしながら進んできたが、このままでは魔力の無駄遣いだろう。
「そういえば……りんごは持ち帰りでも大丈夫……でしたよね。では……」
 ネーヴェは氷壁を加工した簡単な箱を作り出し、氷の鋏で壁を切り崩し道を作り、荒いシャーベット状になった林檎をその中に詰めていく。音を出さぬように進んでいく彼女は果たしてオウガの見える所にまでたどり着く。
「あれが迷わせの森様ですか……」
 相手を発見した彼女は鋏の切っ先をそのままオウガの幹に向けて投げつける。それにより乱雑に剪定された木は何もできずに朽ちていく。
「さて……」
 対象を仕留めたネーヴェは振り返る、そこには氷の箱に入った林檎の果肉がみっしりと詰まっていた。
「あとはこのりんごの山をどうしましょうか……。何か食べ切るいい方法を考えないと……。ですね」

大成功 🔵​🔵​🔵​

陰白・幽
美味しいリンゴが食べれるって聞いたからぜひ食べてみたいけど……大きなリンゴなのか〜いっぱい食べれるならいいことだよね〜あとは〜本当に美味しいといいな〜、よし、お腹いっぱいになるまでどんどん食べていくよ〜

りんごのトンネルで敵の近くまで行くんだよね、とりあえずはそのまま食べてりんごの美味しさを楽しむよ〜、丸かじり〜
飽きてきたら鎖付き鉄球で思いっきりすり潰してジュースにして飲んでいくぞ〜
敵を奇襲できるとこまで行ったら一気に飛び出して鉄球ですりつぶしてやるよ〜
リンゴを食べて満腹だからそれを代償にして最大出力のUCを纏った飛び蹴りを喰らわせてやるよ〜
またお腹空いたし、もう少しリンゴを食べてから帰ろ〜だと




「美味しいリンゴが食べれるって聞いたからぜひ食べてみたいけど……大きなリンゴなのか〜」
 とこか茫洋とした口調で陰白・幽(無限の可能性を持つ永眠龍・f00662)はりんごを見上げている。その言葉は驚きというより期待が混じっていた。
「いっぱい食べれるならいいことだよね~」
 彼にとって食べることは眠ることと同じくらいに大事なことなのだ、ならこの機会を見逃すわけにはいかない。
「あとは~本当に美味しいといいな~」
 無造作に彼は林檎にかぶりつくと、そのまま飲み込む。
「うん、結構美味しい~、よしお腹いっぱいになるまでどんどん食べていくよ〜」
 幽は味を確かめてから林檎に頭と、そして体を突っ込んでグイグイと食べ進めていく。その小さな体に一体どれほど入るのかは分からないが、既に身の丈以上の量を食べている。
「♪~」
 食べても付きないほどの量というのは彼にとって中々得難いものなのだろう。それでも顎が疲れてきたのかそれともちょっと飽きてきたのか。彼は鉄球を取り出し目の前の果肉に叩きつけた。
「即席ジュース~」
 圧力で染み出して来た果汁を一気に吸い込んでは再び壁を叩く。そんな事を繰り返している内に、敵の気配を感じ取る。
「よーし」
 まずは鉄球を大体敵の方へ強く投げつけると、その結果を待たず彼自身も飛び出して別方向にいた敵に飛び蹴りを放つ。完全な奇襲と、満腹度を犠牲にした彼の攻撃はオウガを時空の歪みで粉々にした。
「うん、こっちも倒せてたみたいだね~」
 鉄球を拾い上げたその近くには派手に折れた迷わせの木があった。辺りに敵がいないことを確認すると幽は振り返り、入ってきた穴の近くの壁に向かう。
「またお腹空いたし、もう少しリンゴを食べてから帰ろ〜」
 小さな貪龍は再び喰らうことを楽しみながら帰る。

 おおきなおおきなあかりんご。
 ここはふしぎなあかりんご。
 りんごがおおきくきはちいさい。
 おおきなりんごのなかのちいさなき。
 ですがちいさなきはひとくいおに。だからりんごをたべてやってきたひとたちにおられてしまうのでした。
 おしまい。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年08月09日


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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト