迷宮災厄戦⑯~アップル・バトル・フィールド
●アリスラビリンス
そこは国自体が巨大な林檎の不思議な国。
「美味ッ! 美味ッ!」
そこはグリードキャタピラーにとって、パラダイス。
どんなに食べても、無くならない程、巨大な林檎の中で、グリードキャタピラーが暮らしていた。
そのため、巨大な林檎の中は、まるで迷路の如く洞窟が広がっており、普通に進んだのでは迷子になってしまう程、道が入り組んでいた。
しかも、グリードキャタピラー達は、凶暴。
そのため、見つかるような事があれば、頭から丸かじり。
林檎とは違った味わいを堪能されつつ、最終的には御馳走様。
だからと言って、グリードキャタピラー達に弱点が無いわけではない。
食べる事に夢中で、背中が御留守になる事が多いため、不意打ちの効果は絶大!
上手く行けば、クリティカルコンボが決まり、ガッツリ倒せそうな感じであった。
●ガジルからの依頼
「みんなに頼みたい事があるんだよ」
ガジル・コリアンダー(キマイラのスカイダンサー・f00907)が真剣な表情を浮かべ、今回の依頼を説明した。
今回の目的は、グリードキャタピラー達を倒す事。
現在、グリードキャタピラー達は林檎を食べて、食べて、食べまくり、巨大な林檎の国を迷路のようにしているようだ。
その上、侵入者に対して容赦がなく、見つかる次第、丸かじり。
ただし、林檎を齧っている相手に対しては、警戒心を解くため、そこが狙い目。
グリードキャタピラー達と同じように、林檎を齧って、齧って、齧りまくりながら背後に回れば、後は攻撃するのみである。
そう言った事も踏まえた上で、グリードキャタピラー達を倒す事が今回の目的である。
ゆうきつかさ
このシナリオは、戦争シナリオです。
基本的にキャラクターらしく行動していただければ問題ありません。
キャラクターらしい行動であれば、ネタに走っても構いません。
第1章 集団戦
『グリードキャタピラー』
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POW : キャタピラーファング
【無数の歯の生えた大口で噛みつくこと】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
SPD : 脱皮突進
【無数の足を蠢かせての突進】による素早い一撃を放つ。また、【脱皮する】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ : 汚らわしき蹂躙
全身を【表皮から溢れる粘液】で覆い、自身が敵から受けた【敵意や嫌悪の感情】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
👑11
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上野・イオナ
う〜ん、美味しい!今まで食べた林檎の中でも1番美味しいかも。イイネ!
でも、でもね……。
“胃の容量が足りません!”
はぁ、はぁ……
最近頼りすぎだったし少しだけ使うの控えようかなって思ってたけど、やっぱりこの技を使うしかないようだね。
UC【バトルキャラクターズ】使用
キマイラフューチャー舞台のゲームから沢山のフードファイターを召喚
美味しいものは皆で共有しないとね(?)
接近出来たならペイントブキで林檎を汚さないように、トライレインボウの通常弾で後ろから撃ち抜こう
※アレンジ・連携大丈夫です
火土金水・明
明「林檎を齧って齧って齧りまくりながら、移動ですか。太りそうですね。」クロ「帰ったら、運動するにゃ。」
【第六感】と【野生の勘】と【地形の利用】の技能を駆使し、使い魔のクロと林檎を齧りながら、相手の背後に移動を試みます。
【WIZ】で攻撃です。
攻撃は、【高速詠唱】で【継続ダメージ】と【鎧無視攻撃】を付けた【コキュートス・ブリザード】で、『グリードキャタピラー』を攻撃します。相手の攻撃に関しては【見切り】【残像】【オーラ防御】で、ダメージの軽減を試みます。
「(攻撃を回避したら)残念、それは残像です。」「少しでもダメージを与えて次の方に。」
アドリブや他の方との絡み等はお任せします。
ナイ・デス
敵がこちらをみたら、リンゴを齧って
敵がこちらをみていない間に、進む
だるまさんがころんだ、みたいに進めば、いいのですね?
地縛鎖を大地(りんご)に繋いで情報吸い上げる【地形の利用、情報収集】
敵の場所を調べたら【忍び足ダッシュ】
敵がこちらをみると【第六感で見切り】感じたらヘッド【スライディング】
伏せてリンゴを(敵が齧った場所、ということで粘液とかあったら聖なる光で【浄化】した後に)齧って
念の為【迷彩】も纏って隠れて
あっち向いたらまた進む
そうして射程圏内に入ったら【念動力】で自身【吹き飛ばし】素早く一気に動いて【暗殺】
黒剣鎧の刃で【鎧無視串刺し零距離生命力吸収】喰らう光を解き放って、消滅させます
フェルト・ユメノアール
林檎の中にある国なんて何だか虫になった気分
よーし、食べて、倒して、この国に平和を取り戻すよ!
食べ物の事ならこの子の出番だね!
千客万来の大勝負、喰って喰って喰いまくれ!現れろ!【SPゴーストン】!
ゴーストンを召喚、一緒に林檎を食べつつグリードキャタピラーが林檎を食べた形跡を探る
上手く相手を発見できたらそのまま背後に回ってジャンプ!
頭部に『トリックスター』を突き立てるよ
丸かじり攻撃に対してはゴーストンを盾にして防御
この瞬間、ゴーストンのユニット効果発動!
このユニットが撃破された時、相手の能力をダウンさせる!
そして、動きの鈍った所で一気に連続攻撃を決めるよ!
キミの敗因は腹八分目を守らなかった事、かな
桑原・こがね(サポート)
あたしを見ろォ!
登場は雷鳴と共に、派手に演出していきたいわね!
名乗りを上げて注目されたいわね!
囮役とかも嫌いじゃないわ。
こそこそしたり駆け引きするのは苦手だし、何事も正面突破の力技で解決したい!
戦うときは大体斬りかかるか、武器を投げつけるか、雷出すかのどれかね。徒手空拳も心得が無くもないわ!
さーて、雷鳴を轟かせるわよ!
アーサー・ツヴァイク(サポート)
※何でも歓迎!
『貴様らの悪事は、お天道様はもちろん…何より俺が許さねぇ!』
俺はアーサー、改造人間だ。
普段は寝てばっかりだが…事件が起きたら即覚醒! 悪い奴らを太陽の向こう側までぶっ飛ばす正義のヒーロー【ドーンブレイカー】になって大暴れ、だぜ!
苦手な事は頭を使う事、得意な事はオブリビオンをぶっ飛ばす事だ!
NG行為はないつもりだが…ヒーローらしい動きの方がやりやすいな。まあ、策を弄する頭が無いから問題もないけどな!
あと、武器やUCは好きに使っていいぜ。
んじゃ、宜しく頼むぜ!!
エリカ・グランドール(サポート)
サイボーグのシャーマン×電脳魔術士のエリカ・グランドールです。
戦闘はあまり得意ではありませんが、周囲の状況を観察して違和感のある箇所を発見したり、敵の弱点を推測して隙を作り出すといった行動で皆さんをサポートしたいです。
※セリフ例
「今、何か光りました。ここに何かあるのでは……」
「あの敵の動きには規則性があるわ。うまく狙う事が出来れば……」
冷静沈着と言う程ではありませんが、ビックリする事はあまりありません。
あと、笑いのツボが良くわかっておらず「今の、どこがおもしろかったのでしょうか?」と、真面目に聞き返す事もあるようです。
ユーベルコードは、エレクトロレギオンを好んで使います。
グレース・マクローリン(サポート)
口調 フレンドリーで中性的(アタシ、~君、~さん、だね、だよ、だよね、なのかな? )
怒った時は チンピラ(アタシ、お前、だ、だね、だろう、だよね?)
言動:表向きはフレンドリーな態度を装ってるが実際は狡猾で計算高い。…が直情的なのでその場のテンションの高低や感情に左右されがち。
敵対するなら女子供や愛玩動物類などにも容赦はないが、昆虫や節足動物に対してはやたら感傷的になる。
戦闘時には刀剣や長物に銃火器等なんでも使用する。
ギャレット・ディマージオ(サポート)
●設定等
ダークセイヴァー出身の冷静沈着な黒騎士です。
かつてオブリビオンに滅ぼされた都市で自分一人だけ生き残ってしまった過去を悔いており、人々を守り、被害を防止することを重視して行動します。
●戦闘において
「露払いは私が努めよう」
(敵に)「貴様らの技で、私が倒せるのか……試してみるがいい」
・牽制攻撃
・敵の攻撃から他の猟兵や一般人を守る
・敵の攻撃を回避してカウンター
・ついでに敵の強さを解説する
など、防御的・補助的な行動を主に得意とします。
メイン武器は「黒剣」です。
他は全てお任せします。
別の猟兵との交流や連携等も自由に行ってください。
どうぞよろしくお願いします。
●巨大な林檎の国
「林檎の中にある国なんて、何だか虫になった気分。よーし、食べて、倒して、この国に平和を取り戻すよ!」
フェルト・ユメノアール(夢と笑顔の道化師・f04735)は仲間達と共に、巨大な林檎の国にやってきた。
その場所はグリードキャタピラー達によって所々食われており、半ば迷路と化していた。
「う~ん、美味しい! 今まで食べた林檎の中でも1番美味しいかも。イイネ!」 上野・イオナ(レインボードリーム・f03734)が林檎を齧り、幸せそうに溜息を洩らした。
林檎は適度に硬く、病みつきになるほど、美味しかった。
そのため、気がつけば、パクパク口に運んでしまう程のレベルであった。
だが、その気持ちに反して、胃の容量は、既に限界。
食べたくても、食べる事が出来ない悲惨な状況。
それでも、食べなければ、先に進む事が出来なかった。
「林檎を齧って齧って齧りまくりながら、移動ですか。何だか太りそうですね」
火土金水・明(夜闇のウィザード・f01561)が、困った様子で汗を流した。
『帰ったら、運動するにゃ』
使い魔の黒猫(クロ)が、明の顔を見上げた。
食べた分だけ、運動する。
ただ、それだけ。
それは簡単なようで、難しい事。
しかし、運動しなければ、間違いなく……太る!
それだけは避けようのない事実であった。
「とりあえず、敵がこちらをみたら、リンゴを齧って、敵がこちらをみていない間に、進む。だるまさんがころんだ、みたいに進めば、いいのですね?」
そんな中、ナイ・デス(本体不明のヤドリガミ・f05727)が、仲間達に声を掛けた。
巨大な林檎は穴だらけになっているものの、全く死角がない訳ではない。
上手く林檎を食べ進めれば、グリードキャタピラー達に警戒される事なく、先に進む事が出来るはず。
「食べ物の事ならこの子の出番だね! 千客万来の大勝負、喰って喰って喰いまくれ! 現れろ! 【SPゴーストン】!」
すぐさま、フェルトが【<ユニットカード>SPゴーストン(スマイルパペット・ゴーストン)】を発動させ、ナイフとフォークで武装した豚の幽霊400体を乗せたトラックを召喚した。
それは団体様御一行的なアレ。
ミステリーツアーの如く、ワクワク気分で現れた豚の幽霊達が、何かに取り憑かれた様子で林檎を食べ始めた。
だが、こんな時でもテーブルマナーは、忘れない。
あくまで上品。
まるでピアノを奏でるようにナイフとフォークを扱いつつ、切り分けた林檎を口の中に運んでいた。
「最近、頼りすぎだったし、少しだけ使うの控えようかなって思ってたけど、やっぱりこの技を使うしかないようだね」
イオナも【バトルキャラクターズ】を発動させ、額に1と刻印された戦闘用ゲームキャラクター(71体)を召喚した。
それはキマイラフューチャーを舞台にしたゲームの中に登場するフードファイター達であった。
みんな、この日のために特訓を続けてきた(という設定)のため、ヤル気満々。
そのため、躊躇いがなく、流し込むようにして、林檎をムシャムシャと食べ始めた。
それは豚の幽霊達とは対極にある食べ方であったが、気持ちはひとつ。
とにかく、食べる、食べまくる!
「せっかく、ですから、なるべく、数が多い場所を、目指しましょうか」
その間に、ナイが短剣のついた地縛鎖を林檎と繋ぎ、電脳魔術のハッキングで情報を吸い上げた。
グリードキャタピラー達が集まっているのは、林檎の中心、芯の部分。
しかし、ここに集まっているグリードキャタピラー達さえ倒してしまえば、後は単体で行動しているグリードキャタピラーのみ。
それならば、一掃するのは、それほど難しい事ではない。
「ただし、誰かが囮になって、グリードキャタピラー達の注意を引く必要がありますね」
エリカ・グランドール(サイボーグのシャーマン・f02103)が、頭の中にルートを思い浮かべた。
グリードキャタピラー達が集まっている分、不意打ちを仕掛ける事は難しい。
「それじゃ、援護は任せて。例え、何があっても、みんなの事は守るから……」
そんな中、グレース・マクローリン(コスプレ海賊・f12443)が、仲間達に希望を託した。
これも囮役に選ばれないようにするため。
他の敵なら、まだしも相手は虫。
それだけで感傷的な気持ちになってしまうため、なるべくであれば戦いを避けたいようである。
「だったら、何の問題もないね。……あたしを見ろォ!」
一方、桑原・こがね(銀雷・f03679)は【銀雷(ギンライ)】で雷鳴を響かせ、わざと目立つように銀属性の雷を降らせつつ、グリードキャタピラー達の前に陣取った。
「貴様らの悪事は、お天道様はもちろん……何より俺が許さねぇ!」
それに合わせて、アーサー・ツヴァイク(ドーンブレイカー・f03446)が、悪い奴らを太陽の向こう側までぶっ飛ばす正義のヒーロー【ドーンブレイカー】になって、グリードキャタピラー達に名乗りを上げた。
「御飯、御飯、メシ、メシ、メシィ」
その途端、グリードキャタピラー達が血に飢えたケモノの如く勢いで、大きく口を開けて無数の歯をガチガチと鳴らし始めた。
それに合わせて、ナイが迷彩を纏った状態のまま忍び足でダッシュをすると、第六感でグリードキャタピラーの攻撃を見切り、ヘッドスライディングを繰り出した。
その一撃を喰らったグリードキャタピラーがバランスを崩し、他のグリードキャタピラー達を巻き込んで転倒した。
「今のうちに先を急ぎましょう」
その間に、明が第六感と野生の勘を駆使しつつ、物陰に隠れるようにして地形を利用しながら、別のトンネルを通ってグリードキャタピラー達の背後に回り込もうとした。
「【Select……SMASH ACTION!】バスターホーンの馬力……受け止めてみろおおおおお!!」
それと同時に、アーサーが【ダイナミック・ストライク】を発動させ、ハンマーモードに変形したバスターホーンを振り上げ、転倒したグリードキャタピラーめがけて振り下ろした。
「ンガゴッ!」
次の瞬間、グリードキャタピラーの頭が弾け、ビクビクと痙攣した後、動かなくなった。
「メシ、めし、飯ィ!」
それを目の当たりにしたグリードキャタピラー達が、殺気立った様子で無数の歯をガチガチと鳴らした。
「少し、黙って、もらえますか?」
すぐさま、ナイが念動力で自身を吹き飛ばして、傍にいたグリードキャタピラーを仕留め、【だいぶ加減してナイくん(クラウモノ)】で、世界を骸の海に沈められる危険な力の片鱗を籠めた光りを放ち、他のグリードキャタピラー達を消滅させた。
「メ、メシィィィィィィィィィィィ!」
その事に危機感を覚えたグリードキャタピラー達が次々と脱皮し、身軽な姿になってナイを避けつつ、無数の足を蠢かせ猟兵達に突っ込んできた。
「露払いは私が努めよう」
その行く手を阻むようにして、ギャレット・ディマージオ(人間の黒騎士・f02429)が陣取った。
「メシ、メシ、ゴハン!」
だが、グリードキャタピラー達は怯まない。
むしろ、新しい御馳走を発見して興奮しているのか、涎が止まらなくなっていた。
「貴様らの技で、私が倒せるのか? そう思うのであれば……試してみるがいい」
ギャレットが真っ直ぐグリードキャタピラー達を睨みつけたまま、隙ひとつ見せずに距離を縮めていった。
「グググ……」
それはグリードキャタピラー達にとって、恐怖以外のナニモノでもない。
そのため、頭では分かっていても、身体が言う事を聞かなかった。
「メシィィィィィィィィィィィ!」
その恐怖を払い除けるようにして、先頭にいたグリードキャタピラーが特攻を仕掛けてきた。
「……!」
即座に、ギャレットが【絶望の福音】を発動させ、まるで10秒先の未来を見てきたかのような動きで、グリードキャタピラー達の攻撃を避けた。
「……悪いけど、どんなに頑張っても勝ち目はないよ」
それに合わせて、イオナがグリードキャタピラー達の背後に回り込み、トライレインボウの通常弾で後ろから撃ち抜いた。
しかし、脳天を撃ち抜かれたグリードキャタピラーは、自分の身に何が起こったのかさえ理解できぬまま、崩れ落ちて動かなくなった。
「まだダ、まダ、マだ……」
それでも、グリードキャタピラー達は諦めておらず、全身を表皮から溢れる粘液で覆い、再び襲い掛かってきた。
「……なかなか、しぶといですね」
その事に危機感を覚えたエリカが、【サモニング・ガイスト】を発動させ、古代の戦士の霊を召喚した。
召喚された古代の戦士の霊は槍や炎を使い、グリードキャタピラー達を足止めするようにした。
「我、求めるは、冷たき力」
続いて、明が高速詠唱で【コキュートス・ブリザード】を発動させ、魔法の矢(氷属性)でグリードキャタピラーの硬い皮膚を貫いた。
それと同時に、こがねが銀属性の雷を落とし、グリードキャタピラーの息の根を止めた。
「それじゃ、最後の仕上げ! みんな行くよ!」
次の瞬間、フェルトがゴーストン達を引き連れ、グリードキャタピラー達に攻撃を仕掛けていった。
ゴーストン達はナイフとフォークを高々と掲げ、『イタダキマァース♪』と言わんばかりの勢いで、グリードキャタピラー達の身体をザクザクと突き刺した。
その間に、フェルトが軽々と飛び上がって、グリードキャタピラー達の背後に回り、無防備になった頭部めがけてトリックスター(ダガー)を次々と突き立てた。
「グガガガガッ……」
そのため、グリードキャタピラー達は成す術もなく、耳障りな鳴き声を響かせ、重なり合うようにして息絶えた。
そして、猟兵達は残りのグリードキャタピラーを一掃するため、バラバラに分かれてトンネルの中を進んでいった。
成功
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