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迷宮災厄戦⑦〜イケない悪役、許しません…?~

#アリスラビリンス #戦争 #迷宮災厄戦

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「みんな聞いて、アリスラビリンスで戦争が始まったわ!」
 グリモアベースの一角、ロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は、猟兵を集めて説明を始めだす。
 およそ二か月前からその姿や活動が見られていた『猟書家(ビブリオマニア)』が、遂に本格的な行動を開始したというのだ。
 その目的は、『オブリビオン・フォーミューラが討伐された他世界への侵略』である。
 その為、この世界…アリスラビリンスのオブリビオン・フォーミュラーである『オウガ・オリジン』より力を奪っていだ…が、『オウガ・オリジン』も当然の如く対抗する為、幾多のアリスを呼び出し、それを喰らって力を高めようとしているのだ。
 いうまでもなく、『オウガ・オリジン』が完全復活すればアリスラビリンスは崩壊、すなわちカタストロフへと向かう事になる。そして同時に、一度はカタストロフの危機を切り抜けた筈の世界に、新たな厄災が持ち込まれる事になるだろう…。
「という訳だから、皆の手でこの危機を乗り越えて貰うわ…『迷宮災厄戦』の開始よ」

「さてまずは如く道を切り拓いてもらうけど、今回は『世界征服大図書館』って国よ」
 この国は、主に世界征服に関するあらゆる歴史書・図鑑・ノウハウ本・自己啓発本が収められた、怪人系向けの巨大な図書館の国である。そこにオウガが道を塞いでいるのだが、当然オウガ達は此処にある書物を読んでいる。
「それで敵側はそこにある書に載っている、悪訳めいたセリフや行動をする事で書物のパワーを得てるみたい、だからマトモに戦っても勝ち目はないわ。だけど…逆にコレを攻略する方法もある」
 そう…実はこの図書館には、正義の心を持つ者に力を授ける対となる書・「正義の書」が隠されているというのだ。この書を読み、其処にある正義らしい台詞や行動を示せば、書が力を貸してくれるだろう…と言う事だ。
「更にいうと…どうやら私が予知したの場所にある「正義の書」は、特に『プロレス的思考』の人を歓迎するっぽいのよ。簡単に言えば『敵に8,9割せめられ苦戦』した後、『10割の力で逆転』するノリを見せれば、より強いパワーを得られるはずよ。…まぁ、最終的にどう倒すかは、現地に向かってから考えて頂戴。それじゃ、頑張って!」
 そういうとロベリアは、『世界征服大図書館』に通じるゲートを開いた。

「……あら、そういえば私…なんか皆に伝え忘れてるような…?」
 そして猟兵達が出発した後、ロベリアはふと首を傾げて自らが持つ資料を見ながら考えていた。その資料の最後尾に備考と書いた、彼女が予知した図書館の書物…。
『初心者必見、くっころから始めさせる淫魔的世界征服(図解もあるよ♪)』
『完全図解♪正義が快楽堕ちから逆転勝利するまで(初心者大歓迎❤)』
 …等という項目が掛かれていた事に気付かず…。


才都朗
 アリスラビリンスで戦争が始まった様です。
 こんにち(ばん)は、MS才都朗(さいとろうと読む)です。
 アリスラビリンス戦争シナリオ第一弾になります。

●ENEMY:『七罪』色欲の赤ずきん
 七罪・色欲に歪められた童話に憑かれるアリス、UCが制御不能な魅了・誘惑系だった為、他の人間やオウガに襲われ、心を壊した。
 此処にある書物に書かれたノリを使って、敵にも同じ目に遭わせようとしてくる。

●プレイングボーナス
 プレイングボーナス……「正義の味方」っぽい行動をする。
 このシナリオに限り、特に『相手に「せめられて」から逆転する』プレイングをすると、更にボーナスが入ります。

●注意事項
 駄目な事はハッキリと『NG』や『×』を付けて指定してください。
 MSのノリやその他諸々を受け入れられるという寛大な方は、プレイング冒頭に❤をお付けください。
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第1章 ボス戦 『『七罪』色欲の赤ずきん』

POW   :    絶望に染まるココロ
自身の【希望や貞操観念、倫理観等の人間の心 】を代償に、【情欲に暴走する人間への不信や膨大な絶望】を籠めた一撃を放つ。自分にとって希望や貞操観念、倫理観等の人間の心 を失う代償が大きい程、威力は上昇する。
SPD   :    狼が狙う赤ずきん(赤ずきんの物語)
自身に【誰もが魅了され、情欲を掻き立てる魔力 】をまとい、高速移動と【大鎌と魔砲の猟銃による自動砲撃、狼の群れ】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
WIZ   :    常時発動型UC『色欲・抗えぬ欲望』
【全てを虜にし戦意失う、甘く優しい囁き 】【誰もが魅了される可憐で美しい微笑と美貌】【絶望に壊れて尚、魅惑で蠱惑的な眼差し】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はフレミア・レイブラッドです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


『ふ…フフフ…はぁ…❤私を満足させてくれる狼さんは何処…?
直ぐに逝っては駄目よ、私が良いという迄…嫐り尽くしてあげるから…❤』
『世界征服大図書館』の一角、道を塞ぐように不気味に笑う少女がいる。
『七罪』色欲に陥り、今まで散々に犯された心は既に壊れた赤ずきん…。
書物(ピンクな表紙)に書かれていた悪役めいた言葉を放つ度、本が放つ
ピンクなエネルギーが彼女の体に取り込まれていく…。
クライド・エント

「書物通りに行動ね…まあ美人相手だし楽しませて貰おうか」

そう言いながら相手に不用意に近づいて【切り込み】で攻撃するぜ
ただ、攻撃を避けられた所を抱き締められ囁かれ、ゾクゾクして力が抜けちまう…
踏ん張ろうとするが、そのまま相手の笑顔に魅了され、見つめられると攻撃する気力もなくなり武器を自分から落としてしまう

快楽に溺れて無抵抗になった所を相手にからかわれながら嬲られるが、思考が纏まらずそのまま流されちまうな…

最終的には、完全に堕ちるギリギリの所で何とか正気に戻り【怪力】で相手を振り払った後、【捨て身の一撃】をお見舞いしてやるぜ!



「書物通りに行動ね…まあ美人相手だし楽しませて貰おうか」
手に取った正義の書(なんかピンクっぽい表紙)を読み切った
クライド・エント(だらしない海賊・f02121)は、先んじて行動を開始する。
『アハッ…❤最初の狼さんは貴方…?』
直ぐに赤ずきんが、接近してくるクライドに目掛けて宙に浮く猟銃を放つ。
書物の魔力で魔弾すらもピンク色に染まっているが、正確さは高い。
不用意に近づいて攻撃しようとする甘い考えは、すぐさま魔弾の餌食となる。
途端にクライドの体中に駆け巡るイケない感情、抜けてしまう力。
『嫌だわ…モウ腰抜けたの?大の男がだらしないわ…❤』
そのまま赤ずきんは猟銃を下ろして、腰くだけたクライドに追い打ち掛ける様に
抱きしめ、少し狂った様な…だけど素敵な笑顔を向ける。
それを見せられただけで、あっという間に力を失い…武器を自ら落すクライド。
「直ぐに逝っちゃだめよ…、可愛いおさるさん…❤
あん…腰抜けの癖にコッチの武器は誇らしげに立ってるわ…♪」
赤ずきんはクライドのズボンと下着を脱がし、露わになった男のシンボルを
見下す様に眺めると、押し倒して跨り、そのまま自らの股で飲み込む。
蕩けて堕ちてしまいそうな快楽に、クライドの思考は纏まらなくて
そのまま流され、いつの間にか昂って赤ずきんの中に放出してしまう。
『モウ…早すぎ、その程度なの?私は満足してないわ…モット搾り取ってあげる❤』
その様子に悪い笑みを浮かべ、更に腰を激しく動かす赤ずきん。
此の儘、逝くまで絞られる運命かと思われたが…。
「…まだだ、俺は墜ちる訳に行かねぇんだよ!」
ギリギリのところ、赤ずきんが悦に浸って拘束が緩んだ隙に
クライドは正気を取り戻し、怪力を発揮して赤ずきんを振り払い、武器を拾う。
「コレが俺にできる精いっぱいだ、遠慮なく受け取れ!」
捨て身ともとれる身を挺したバスタードソードの一撃が、赤ずきんに命中した。

成功 🔵​🔵​🔴​

エスペラ・アルベール
【❤】
「最初は相手の攻撃を受けろってことだよね……うん、みんなの笑顔のためになら、それぐらいへっちゃらだっ!」

大勢の笑顔のため、どんな攻撃でも受けきってみせると覚悟を決めて挑むよっ
想定外のいやらしい責めに翻弄されつつも、戦意だけは失うものかと囁きには抵抗を
散々体を蕩けさせられたところでUCを発動、大量の盗賊達が乗るチャリオットで吹き飛ばして、そのまま追撃を!
一人相手に大人数で攻めれば、美貌も視線も見えないままに斬りかかれるっ!

って、あれ、魅了を防ぎきれなかった盗賊達がこっちに……
や、ちょ、まだ満足に動けないからって、ここぞとばかりに反抗して―――魅了されてない人まで混ざってくるなぁ!?



「最初は相手の攻撃を受けろってことだよね……うん、みんなの笑顔のためになら、それぐらいへっちゃらだっ!」
正義の書を読み終えた、エスペラ・アルベール(元気爆発笑顔の少女・f00095)は
赤ずきんと戦うべく、元気いっぱいに駆け出す。
『アハハ、威勢良い兎だわ…きっといい声で鳴いてくれるのよね…?❤』
対して赤ずきんは、歪な笑みと共に艶めかしい仕草でエスペラに近付く…。

「っ…この責め方は想定外、だけど…大丈夫、皆の笑顔の為なら受け切って見せる」
『あはっ良いわその表情❤ゾクゾクしちゃう、だけど…何時まで持つかしら?
…さっさと受け入れて楽になっちゃえば、もっと気持ちよくなるわよ?』
赤ずきん接近を許してしまったエスペラは、そのまま拘束されて愛撫されてしまう。
壊れてもなおその美貌と蠱惑的な視線は男も女も魅了する、それはエスペラの心も侵蝕していくが、『堕ちてしまえ』と囁く誘惑だけは突っ撥ね、絶対に戦意を失わない心意気で抵抗するエスペラ。
…その姿勢は赤ずきんを増長させ、より大胆に慎ましいエスペラの肢体を責める。
スカートや服の隙間から手を差し入れ、敏感な部分を激しく擦り上げたり
挙句は下着をずらして指を割れ目の中に出し入れして、より強く快感を与えてくる。
『ホラホラ!情けなく噴いて逝っちゃいなさい!❤』
トドメとばかりに指が届く一番奥まで深く刺し込まれ、エスペラはたまらず達してしまい、床を自らの液体で汚していく…。
そうして身体が蕩けてぺたりと床に座り込んだ所で…、赤ずきんは油断をした。
…頃合いだ…と、エスペラは気を奮い立たせてUCを発動する。
「…まだ、負けてないから!さあ、キミ達にも働いてもらうよっ!」
『えっ…って、きゃあ!何…馬車!?』
不意にエスペラと赤ずきんの視界を遮る様に現れたのは、戦闘戦車・チャリオット。
そして戦車から降り立ったのは、総勢270名の戦士…いや、元盗賊の幽霊達。
簡素ながら魔力を封じる拘束具を付け、剣を振るう幽霊たちが瞬く間に殺到する。
赤ずきんも魅了攻撃を放つが、数が多すぎて対処できていない。
忽ち幽霊野郎達の剣によって、散々に斬りかかられてしまうのだった。
「ふぅ…少し危なかったけど、何とかなったかな…って、あれ?」
その様子にエスペラは安堵していたが、その安堵は油断となってしまった。
気付いたら、呼び出した幽霊の一部がエスペラの方に向き直って迫ってくる。
…実は彼等、元々から主人?(エスペラ)に対して反抗的な態度をしているのだ。
ソレが赤ずきんの放つ魅了攻撃を受けた体で瞬く間に爆発し、エスペラを
酷い目に遭わせようと考え出したのだ…本能的に。
「や、ちょ、まだ満足に動けないからって、ここぞとばかりに反抗して…あぁ!?
魅了されてない人まで混ざってくるなぁ!?」
何時もなら振り払えるエスペラも、この時ばかりは間が悪かった。
腰くだけた状態のエスペラに怖いモノはないと、野郎の幽霊が群がりだし
乱れた肢体を貪り、実体ある竿をエスペラの後ろから貫いて激しく突いてくる。
一方の赤ずきんも、エスペラ同様に野郎共(幽霊)に貪られていた。
前に後ろに胸にも群がられ、全身を実態を持つ男の竿で嬲られる。
『やめ、私は狼の餌じゃないのにぃ…!❤いやぁ!また貪られるの嫌なのに…❤
気持ちよくなっちゃう、駄目…ダメぇ…!!❤』
「や…駄目!イッたばかりで敏感…あぁ!❤こんな事してただで済むと…やぁん❤
駄目、お腹の中…熱いっ、こんなの…激しくされたら、またぁ…❤」
そのまま二人の少女は、お互いに元盗賊団の幽霊達に散々に美味しく頂かれて
気付けばエクトプラズムの様な白いのを外に中に受けて、グッタリするのだった。
…痛み分けっぽいが、赤ずきんも大ダメージを受けたので目的は達せたと言えよう。

成功 🔵​🔵​🔴​

リリスティア・ルクスリア
【♥】

ここは正義の聖騎士である私の出番ね!
それで・・・えっと、最初は苦戦した方が良いんだっけ?
相手の技を受けたりすれば良いのかな?
逆転の為に今から(【アルカナ・ブラスター】の)チャージを始めておいて・・・え?

・・・ふにゃぁ・・・♥
胸がドキドキして、頭がふらふらして・・・愛おしさが止まらないよぉ・・・♥
だめぇ・・・私は正義の騎士なんだから、こんなコトに負けちゃダメなのぉ・・・♥
きもちよくしすぎちゃらめぇっ♥
わせいぎのきし、だからぁ♥まけにゃいのぉ・・・♥(完堕ちに浸かりかけで無意識に淫魔の本能で【生命力吸収】で僅かずつ吸収)

もう、だめ・・・♥ぶらす、たー(最後に詠唱してたブラスターをぶっ放す)



「ここは正義の聖騎士である私の出番ね!」
図書館にある「正義の書」が求める正義らしさを示す為、降臨した
リリスティア・ルクスリア(自称・聖騎士/堕淫騎士(淫魔騎士)・f28242)は
準備を始める。
「最初は苦戦した方が良いんだっけ?相手の技を受けたりすればいいのかな?」
逆転の為の下準備として、こっそりチャージを始めながら歩み寄るが。
『正義だなんて綺麗な事を掲げるのね、そんな貴女が堕ちる様はきっと絶景ね❤』
同時に赤ずきんも、自らの肢体と蠱惑的視線を向けて迫ってくる。
「…えっ?」
素っ頓狂な声を上げるリリスティアが、意味を理解するのに時間は要らなかった…。

「ふにゃあ❤胸がドキドキして、頭がふらふらして…愛おしさが止まらないよぉ❤」
『アハハ、情けないわ…正義の騎士様がなんて顔を晒してるのかしら❤』
気付けばリリスティアは、鎧も衣服も脱がされ、露わにされた扇情的な肢体を
赤ずきんに散々に弄られつつ、キスもされて蕩けた顔を晒していた。
指先がリリスの胸部の先端を摘まみ上げる度に、リリスティアは可愛く鳴き
脚の付け根を撫で上げられる度に、ビクンと体が跳ね上がってくる。
ソレに気を良くした赤ずきんが、もっとと求める様に責め立てる。
『ほぉらぁ❤このまま堕ち騎士になっちゃえばぁ、貴女も気が楽になるわよぉ?』
「だめぇ…私は正義の騎士なんだから、こんなコトに負けちゃダメなのぉ…❤」
それでも強情に騎士である事を強調し、堕ちる事を拒むリリスティア。
それなら…と、赤ずきんはリリスティアの足に割り入り、顔を近づけて
脚の付け根の一番感じる所に舌を入れ込んでくる。
「ふにゃぁ…!?そこ、舐めちゃ…気持ちよくしちゃらめぇっ!❤
わたしはせいぎのきし、だからぁ❤まけにゃいのぉ……!❤」
『んっんっ♪そんな事いって、イケない液体垂らしてたら説得力ないわぁ❤』
駄目と言っても赤ずきんは止めない、舌をぺろぺろと動かして更に
リリスティアを快楽の其処に堕とそうとしてくる。
…しかし一方でリリスティアも、言葉では嫌と言いつつもその本能は正直に。
無意識に淫魔たる本能が淫徳に反応し、赤ずきんから少しずつ気力を奪っており…。
『…ぷぁ、もう何で堕ちないのよ…ハァ、いい加減雌になっちゃえばいいのに…』
次第に息が切れて来た赤ずきんが顔を上げ、息をつきながら
乱れてるリリスティアを見下すのだが…、その隙を見逃さなかった。
「あぁ…もう、だめ…❤ぶらす、たー」
『え…はっ…!?きゃあ~~~!!!??』
不意打ち気味かつ零距離で、詠唱破壊光線…こと、アルカナ・ブラスターが
赤ずきんに直撃するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十


「正義の味方」っぽい台詞と行動とはどんな内容なのでしょう?
とりあえずギリギリまで追い込まれた後、逆転という流れになるように頑張ればいいんですかね?


流れを考えて、とりあえずUCを使わず、大剣・ショットガン・尻尾の攻撃で戦いますが、予想以上に追い詰められ、そのまま「せめられて」しまいます。
本当に限界まで「せめられて」補給しないとまずいと考え、UC『制約:征服者』を使い、補給も兼ねて反抗します。

・・・散々、やってくれましたね。
因果応報と言う言葉があるのですが、さっきの私の状況を体験してみますか?
大丈夫、優しくしますよ(その分力を奪って逆転の目も残しませんが)


アドリブや他の人との連携はお任せします。



「「正義の味方」っぽい台詞と行動とはどんな内容なのでしょう?」
ひとまず降り立った神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)だが、純粋な儘に生きる彼女にとって、正義らしさの意味合いは難しいモノだったようだ…。
「とりあえずギリギリまで追い込まれた後、逆転という流れになるように
頑張ればいいんですかね?」
そう言うと、七十は何時もの様な武装で赤ずきんを攻撃していくが。
『なぁにその攻撃、私も見くびられたモノねぇ❤』
対して赤ずきんは、全身に情欲を掻き立てる魔力を充満させていく。
その魔力につられて現れた力をもって、七十の上手を取っていく。
大剣に大鎌、ショットガンに猟銃、尻尾には狼で相対され、七十は苦戦してしまい
とうとう狼に捕まり、赤ずきんの前まで引きずられてしまう…。
『やぁね、何も知らない様な顔をしちゃて…♪でもそんな子にイケない事を
教え込む様、あぁ…意外とゾクゾクしちゃうわ❤』
直ぐに赤ずきんは、七十の着ている物を脱がしてしまうと着やせした膨らみや
敏感な所に指を向かわせ、七十を責め立ててくる。
「ん…「せめられる」ってこういう事ですか…?良く分かりませんが
暫くされる儘にしますか…んっ…」
『アハン❤本当に何も知らなそうな顔ね、大丈夫よ…終わる頃には貴方も
立派な女の子…いいえ、素敵な『雌』になってるわ❤』
そのまま赤ずきんは、無知な少女の七十に教え込むかの如く、その身体を開発する。
敏感な所に指や舌を這わせ、自らを愛撫する様に言われれば七十もその通りにして。
流石の七十も、無知ながら無意識に身体が火照り熱が溜まってくるが。
それ以上に心配だったのは…。
(うっ…予想以上に「せめられて」しまってます、このままでは…補給が)
以前にも似たような状況があって、その時も暴走紛いに暴れた事がある七十。
赤ずきん以外に猟兵がいる以上、無意識でもそれは避けたかったのだろう。
こっそりと『制約:征服者』を発して赤ずきんからエネルギーを吸い取るが
無知な少女を責める快感に恍惚する赤ずきんは気づいていない。
そのおかげで暴走する事はなく、散々に体中を弄ばれて無意識に数回程度
昂ってしまいながらも、耐えきることに成功した七十。
(なお味はイマイチだった模様…、男のよりは幾分マシだったらしいが…)
「…散々、やってくれましたね?」
十分にエネルギーを吸収し、赤ずきんの責めが弱まった所で
七十は跨っていた赤ずきんを押し倒し、逆に跨りだして。
「因果応報と言う言葉があるのですが、さっきの私の状況を体験してみますか?」
と言いながら、七十は赤ずきんの胸部や局部に向けて吸い付き甘く歯を立てていく。
…勿論、その行為一つ一つに『制約:征服者』を放ち、反撃の眼すら潰す様に。
『あっあっあぁん❤無知な子の本能的な責め…凄すぎるぅ❤いやぁん❤』
…いやそもそも、余りの心地よさに赤ずきんも反撃する気は無かった様だ…。

成功 🔵​🔵​🔴​

月読・美琴
❤本番NG

「なるほど、ここにある正義の書物を参考にして鬼と戦えばいいのですね」

たくさんある本の中から初心者向けのものを探しましょう。
『快楽堕ちから逆転勝利』の意味は分かりませんが、この図解の本を参考にしますね。

【浄化の神鏡】によって浄化の光を放ち、妖魔を攻撃します。

「……っと、これは当ててはいけないと本に書いてありましたね。
わざと攻撃を外しつつ、敵の攻撃を受けなければ」

大鎌に巫女装束を斬り裂かれ、狼の群れに群がられて……
狼に全身を舐められながら鬼にも責められてしまいます。

「ひゃあんっ……
け、けど、これも本にあった通りですから耐えないと……
ふぁあああっ」

弱いところを責められ、果てるのでした。



「なるほど、ここにある正義の書物を参考にして鬼と戦えばいいのですね」
月読・美琴(月読神社の退魔巫女・f28134)は、図書館で見つけた書物を熱心に読み解く。
「えっと…この図解に書かれている事を行えば良いのでしょうか?
意味は分かりませんが、この図解の本を参考にしてみましょう」
美琴はあらかた読み終え、内容を記憶すると
『完全図解♪正義が快楽堕ちから逆転勝利するまで(初心者大歓迎❤)』(※正義の書です)
を棚に戻し、戦場へと向かう…。
『あら…如何にも「私は潔白です」と言いたげな恰好をしてるわね…。
実に良いわ、そういう子の方が堕としてしまう価値があるのよ!❤』
一方の赤ずきんも、読んでいた怪人本にあった台詞を吐きながら
自らに色欲の力を宿し、その魔力で魔弾を乱れ撃つ。
「八咫鏡よ、邪な者を灼き尽くし給え!」
すかさず美琴は、自らの【神鏡】を複製、連携を行わせて魔弾を防ぐ。
その後一点に集めた【浄化の光】で赤ずきんを狙い撃つが、赤ずきんもそれを躱す。
其処でふと、先程読んでいた正義の書に遭った内容を思い出す美琴。
「……っと、これは当ててはいけないと本に書いてありましたね。
わざと攻撃を外しつつ、敵の攻撃を受けなければ」
ただ互角では駄目、自分が不利になってから勝利しないといけない…。
そこで美琴は一度防御を外し、向かって来る大鎌の致命傷を避けながら受ける。
しかし…最初から命は狙ってこない、狙うのは美琴が着ていた巫女装束。
立ちどころに斬り裂かれた事で露わになってしまう、美琴の肢体。
其処へ、追い打ちをかける様に群がる色欲の狼達。
破れ引っかかる巫女衣装の布に噛み付き、引っ張って美琴を倒すと
剥き出しになった体中を舐めまわしていく。
本能の儘に舐めてくる舌が、顔だけでなく肌に…胸に、更には下腹部の
大事な所にまで這いまわり、美琴の肌を紅潮させる。
「ひゃあんっ……、そんな所舐めちゃ…。
け、けど、これも本にあった通りですから耐えないと……。
ふぁあああっ…」
『あらあら、狼さんみたいな恰好で狼に責められるなんていい様ね❤
ますます快楽に正直にさせたくなっちゃう❤』
其処へすかさず入り込んできた鬼…こと、赤ずきんが美琴にキスをして
舌を絡ませ、両手は美琴の控えめな胸部を触って中央の突起をこね回してくる。
ビクビクと体を震わせ、美琴が目を蕩かせて来たら
仕上げとばかりに、赤ずきんは後ろに回って狼の舌で蕩けてきた
股の付け根を指で弄り回し、舌を刺し込んで小刻みに出し入れしてくる。
断続的に体にくる痺れに、美琴も耐え切れなくなり…。
「あっあっあっ、くる…きて、しまいます…!❤あっ…あぁ~~~!!❤」
赤ずきんに向けて、昂ぶりの液体を吹き付けて達してしまいながら
その場でグッタリと、地面に伏してしまう美琴であった…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アリス・セカンドカラー

お任せプレイング☆お好きなように♪
汝が為したいように為すがよい♡

受けの美学ね。我々の業界ではご褒美よ、もとい、情欲の暴走なんかに負けない!
くっころしながら蜜を溢れさせこっそりサイキックヴァンパイアの封印を解くわ。オーラだから体内からでも代償を与えられるのよね。
負け♡負けでいいからぁ♡とか快楽堕ちしたフリで自らに脳くちゅキメてドーピング♪ふふ、正義の名の元に悪を良いようにするのって気持ちいいのよね、さぁ、あなたも脳くちゅしてあげる♡とサイキックヴァンパイアで赤ずきんの脳を弄りながら化術で生やしたおしおき棒でおしおきするわ♡どう、脳くちゅキメながらのおしおき気持ちいいでしょ♪
これが私の正義よ♡



「受けの美学ね。我々の業界ではご褒美よ、もとい、情欲の暴走なんかに負けない!」
アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の魔少女・f05202)は
実に楽げな顔で相対する。
アリスにとって、この手の敵の相手は慣れたものだ。
『あ~ら、可愛い娘がいるわね…?良いわよ、相手してあげる…。
知識も薄い小さい子なんて、大人の世界に浸らせて腐らせてあげるわ…❤』
赤ずきんは自らの倫理観等の人間的常識を捨て去り、小さい子にすら手を出す
暴走的な情欲を滾らせ、アリスに迫る。
「やぁ!?離して!くっ、酷い事するなら殺しなさ…あぁん!」
『ウフフ…、そんな威勢のよさもすぐ快楽に変わっていくのよ…!
殺すなんて勿体ない、私のペットにして可愛がってあげる❤』
アリスの肢体を舐り、両脚の付け根に指と舌で刺激を与え続ける赤ずきん。
止めてと言われて止める訳がない、寧ろ赤ずきんの加虐心を増すだけ。
次第に溢れてくる蜜も増して、アリスの声にも艶が混ざって…。
(さぁて…、頃合いかしらね?)
その溢れたイケない体液を糧に、自らの持つサイキックヴァンパイアの封を開く。
触ったり舐ったりされた端から体外に漏れる蜜も、体内に溢れる蜜も代償にする。
「負け♡負けでいいからぁ♡わたし、堕ちますからぁ…♡」
仕上げに堕ちたふりをして、自らの触手を脳に弄らせてドーピングコントロール。
準備は…整った。
「…だから貴方も脳くちゅシテアゲル♡」
『んなっ、はぁ~~!❤だ、騙したわね!?』
気づいた時には手遅れだった、赤ずきんはいつの間にかアリスが放った触手に
脳をくちゅくちゅされ、直接刺激を与えられていたのだ。
アリスお得意の脳くちゅ改造攻撃の次は、自らの足の間から生やしたオシオキ棒を
赤ずきんの中に突き入れてのオシオキ♡である。
小さいアリスには想像できない程の大きさで、擦れるたびに蠢いて赤ずきんを貪る。
立場は逆転した、赤ずきんは今やアリスを食べる側でなくアリスに食べられる側だ。
「コレが、私の正義よ♡」
『いにゃあ~~~❤こんなの初めてぇ、狼よりしゅごいぃ~~~!!❤❤❤』
そのまま小一時間以上、アリスのオシオキ♡は続くのであった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

ルヴァイド・レヴォルジニアス




●心情
正義っていうのはわからないけど
正規な手順だと、武器を破壊して降伏勧告して
無傷で終われば一応「正義」っぽい動きだと思うんだよね
ボクは――。

●戦闘
「あぁ――あれはちょっと叶わないね。痛いのは嫌だから」

遠距離から:狙撃銃で『狼の群れ』の撃破
中距離は(ジャンプ、ダッシュ)接近しつつ銃撃を回避
近距離で、拳の(怪力)により『大鎌』『魔砲の猟銃』の武器破壊

「これでおねーさんの武器は無くなったね?」「降伏しますか?」
無防備となり、UCを発動します。
この状態のボクは無敵だから相手に「せめられて」から逆転します

お姫様だっこして彼女の身体をそっと置いて
「凄かったです…っ」

(台詞に♡、相方了解済み。ご自由に)



「正義っていうのはわからないけど」
ルヴァイド・レヴォルジニアス(《黒龍鎧兵》蘇りし黒き焔・f08084)は
正義の在り方に疑問を抱きながら、自分の持論を考える。
因みに機械の黒竜らしいのだが、現在は可愛らしい男の娘な状態である。
「正規な手順だと、武器を破壊して降伏勧告して
無傷で終われば一応「正義」っぽい動きだと思うんだよね、ボクは――」
ルヴァイドの言い分は尤もだ、ただ打ち倒すだけなら悪党でもできる。
相手を無傷で、かつ降伏勧告させるのが正義的なやり方だろう。
ましてや、苦戦した上で逆転となると…なかなか難しいかもしれない。
『なぁに深刻ぶっちゃって、そんな顔より…もっと気持ちよくよがって
逝く顔を見せて頂戴、ボウヤ❤』
そんなルヴァイドの考えを知らずか、赤ずきんは本能
(あと本に書いてあったやり方)に則り、またも淫靡な魔力を充填し
己の色欲の武器を揃えてくる。
「あぁ――あれはちょっと叶わないね。だけど、痛いのは嫌だから」
と言いながらルヴァイドも応戦する。
相手が狼の群れを展開してくれば、狙撃中でそれらを狩り。
猟銃での銃撃戦は、自らせわしく動き回る事で狙いを定めず。
いざ近付いたら、大鎌の一撃を拳の一撃で猟銃ごと砕く。
「これでおねーさんの武器は無くなったね?…降伏しますか?」
そう言うとルヴァイドは無防備の姿勢で降伏を勧告するが。
『だぁれが降伏ですってぇ?そっちこそ迂闊に近寄り過ぎなのよ♪』
まだ武器はある、とばかりに赤ずきんはルヴァイドを抱きしめて押し倒す。
正確には傷つける武器ではなく、充填した淫力で相手を堕とす色欲の武器。
というよりは、相手に同じ目に遭わせたい赤ずきんにとってはコッチが本命。
「甘えさせてくれます…?ボクもおねーさんに甘えたいです♡…んっ♡」
お望みとばかりに自らキスをしながら、ルヴァイドはお姉ちゃんこと
赤ずきんの情欲の手を、抵抗せずに受け入れていく。
触れてくる手を愛おしげに舐めてくる猫のような仕草に、赤ずきんの揺れる。
(ヤバイ、この子…普通にかわい…ハッ!?)
『あ、あざとい真似したって無駄よ!どうせこうすれば男なんてね…!』
動揺をはぐらかす様に、赤ずきんはルヴァイドの着ている服を奪い去る。
凹凸の少ない女の子みたいな姿と、その足の間に伸びる男の子の証を
パクリと口に含み、じゅぅっと吸い上げ扱いて。
追撃に自ら深く腰を落とし、別の口でルヴァイドの男の子を飲み込んでいく。
此処まですれば男なんてみんなよがり狂うだけだと、そう思っていた…が。
「んっ♡いいですよ、好きにしても♡…お姉ちゃんのおっぱいも、大好きです♡」
決してルヴァイドは崩れず、責められながら赤ずきんの胸に吸い付いて。
上目遣いに見上げる仕草に、とうとう赤ずきんの心が折れる。
『ひゃぁん!?❤この子、吸い付き方が上手な上に…上目遣いが可愛すぎ…!
あっ駄目、イッちゃう…こんな幼い子に吸われて、イッちゃう~~!!❤』
そのままビクンと体を震わせた赤ずきん、ルヴァイドもびくりと達して
赤ずきんの中に熱い液を吐き出し、その熱にも浮かされて…赤ずきんは崩れる。
完全な脱力状態からの『甘え上手』により、赤ずきんのUCを『魅了』にして
打ち返す事で勝利したルヴァイドは、いつの間にか出て来た布団の上に
赤ずきんをお姫様抱っこして運び、そっと寝かせてやるのだった…。
「お姉さんの、凄かったです…♡」

大成功 🔵​🔵​🔵​

大総・統
フハハハ!! 我が名は世界征服を企む秘密結社オリュンポスが―…な、なんだこの急激なリビドーの高まりは!?
これが、我が力に対して、自主性を封じる世界からの欲(抑)止力というものか!?
や、やめろ、いくら胸と尻が魅力的だったから、組織の女幹部候補にスカウトしにきたとは言え、逆に私をせめるとは……くっ、ひと思いに…!?

このままでは、大総統が危ない

だが、私はそのような(自主性なき)欲望に屈しない!!
間違ってるのは世界だ!(正義の理を【催眠術】で【言いくるめ】UCによるこの世界を破壊する)

私が「せめる」からこそ意味があるのだ!
それが我が正義よ!

さぁ、我が平和の為に、その双丘と臀部を【念動力】でせめるぞ!!



幾度もなく正義達の逆転勝利によって、痛手を受けていた赤ずきん。
しかしその心は未だに荒れており、形振り構わず悪役(淫)を続ける赤ずきん。
其処へ、図書館の高台から華麗に降り立つ一人の優雅なる男。
彼こそ、知る人ぞ知る秘密結社の大総統、大総・統(秘密結社オリュンポス大総統・f16446)である!
「フハハハ!! 我が名は世界征服を企む秘密結社オリュンポスが―
…な、なんだこの急激なリビドーの高まりは!?
これが、我が力に対して、自主性を封じる世界からの『欲』止力というものか!?」
だがしかし…大総統と言えど、赤ずきんの発する魔力(淫)の影響は逃れられない。
アッというまに足が震えだした、早い…早すぎる…!
『…なぁに、カッコつけた割には足が震えてるわぁ?狼の癖に情けないわねぇ…。
こんな奴、十分も持てば十分よね…♪』
そんなピンチ(?)の状況に赤ずきんは嘲笑い、扇情的な艶姿を見せびらかしながら
ジリジリと大総統に迫ってくる。
「や、やめろ、いくら胸と尻が魅力的だったから、組織の女幹部候補にスカウトしに
きたとは言え、逆に私をせめるとは……くっ、ひと思いに…!?」
『幹部?知らないわぁ、寧ろ貴方が私の下僕になっちゃえば良いのよ♪』
殺しはしない…だけど辱める、とばかりに舌なめずりする赤ずきん。
(い、いかん!このままでは大総統の『大総統』が(色々と)危ない…!)
あぁ、このまま女幹部候補(?)の毒牙に掛かり狼と堕ちる宿命…と思われた。
だがしかし、大総統は屈しない。
「そのような(自主性鳴き)欲望に、私は屈しない!!
見るがよい、本当に間違ってるのは…この世界なのだと!」
その瞬間、大総統の言葉が世界(図書館)の理(ルール)に亀裂を生みだす。
これぞ神(大総統)の所業、不動の神話(ルール)を破壊する『神話崩壊』!
崩壊した戦場においては、大総統の言葉が全て『真』となる。
そう…今この場においては、大総統の正義が『ルール』なのだ!
「私が「せめる」からこそ意味があるのだ、それが我が正義よ!
さぁ、我が平和の為に、その双丘と臀部をせめてやろう!!」
『いやぁ!?何この人、私よりずっと悪役してる様にしか見えな…あぁん!?
胸が、下腹部が…見えない何かに責められて、ひゃぁ~~~ん❤』
…ひとまず(形はどうであれ)大総統の権威は保たれたようです。

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
❤【アドリブ&絡み歓迎 処女さえギリギリ無事なら何でもOK】
普段のわたくしですと…堕ちて屈服するのが難しそうですわね?
かと言って演技するのも噓くさくなってダメでしょうし…
ここは自身に催眠術かけて少ししおらしくなって臨みましょ?

しかしその結果…思った以上に完堕ちしてしまい…
はしたない喘ぎ声をあげ、抵抗しながらも調教を加えられていきますの
醜くいやらしいオウガ達の性奴にされてしまい…淫語や卑語を使っておねだりするようになり…
処女を蹂躙されそうになる直前…催眠術が解け覚醒・反撃いたしますわ…!
このタイミングはお約束ですものね?
しかし、このギリギリヤられちゃいそうになるスリル…癖になりそうで怖いですわ♥



「普段のわたくしですと…、堕ちて屈服するのが難しそうですわね?
かと言って演技するのも噓くさくなってダメでしょうし…」
図書館の中で難しい顔をする、クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
普段はむしろ、相手(特に女性)を屈服させてしまう事に長けているのだが
今回はそれだけでは駄目という事で、どうしたものかと考え込みだす。
「…うん、此処はこうしてみましょう。少々リスクはありそうですけど…」
ふと何かを思いついたクヌギは、自らに催眠術を施して赤ずきんに向かう。

『…ほぉらモット雌らしく鳴いて御覧なさぁい、あぁ…ぞくぞくするぅ❤』
「あっそんなにされたら体が疼いてしまいます❤痛いのに気持ちいいですのぉ❤」
其処からあれよという間に捕まったクヌギは、赤ずきんに調教されている。
今、クヌギは催眠術によって、何時もと違うしおらしい少女になっているのだが
思った以上に効きすぎた様で、しおらしい所か完全に赤ずきんの言いなりだ。
赤ずきんも従順なクヌギを見つけて上機嫌であり、割とノリノリで調教している。
最初は足でグリグリとクヌギの肢体を弄り、膨らみの頂点や下腹部の窪みを
足指で弄り倒していく赤ずきん、クヌギも体をくねらせてしまう…。
『ほらほらぁ、言って御覧なさい…貴女は私の、何かしらぁ…?』
「はいぃ…❤わたしは赤ずきん様の…ふわぁ…❤従順な下僕ですぅ…❤
ですから…コンナ破廉恥な下僕に、もっとお仕置きしてくださぁい❤」
すっかり教え込まれた言葉すらも使い、クヌギはせがむ。
ソレに気を良くした赤ずきんは、ますます増長して責めを激しくする。
ぷっくり膨れた胸を腕でこね回し、指で下腹部の窪みを掻き回して責め立てる。
その度にクヌギは身悶え震えながら、もっと欲しいとせがんでしまい…。
『それじゃ、そろそろ止めを刺してあげる…❤と言っても命じゃないわ…。
貴女の大切にしてきた純潔…、この子達で奪ってあげる…❤』
やがて…クヌギの周りに狼のオウガ達を呼び寄せ、クヌギを取り囲みながら
後ろからマウントしてくる、そのまま狼の長い竿がクヌギの中へ…
――入る事は無かった。
「はっ!?私は何を…あぁ、イケませんわ!!」
本当にギリギリのタイミングで、催眠術が溶けた事で気を取り戻した
クヌギの体に、正義の書のパワーが流れ込む。
好機を得たクヌギは、狼達を振りほどき『トリニティ・エンハンス』を纏う。
「えぇ、このタイミングはお約束ですものね?此処から反撃ですわ!」
『あぁ!?もう少しだったのに…!いやぁ、熱いし冷たいし…酷い!』
そのままクヌギの反撃が、怒涛の如く赤ずきんを攻め立ててくる。
たまらず撤退していく赤ずきんを見送りながら、クヌギは思った…。
(しかし、このギリギリヤラレちゃいそうになるスリル…。
どうしましょう、癖になりそうで怖いですわ❤)

大成功 🔵​🔵​🔵​

原宮・早月
❤(アドリブ歓迎NGなし)

攻められてからの逆転…じ、自信ないけど、頑張ってみるよ…!

…けど、こ、こんなことしなきゃいけない…の、かな…は、恥ずかしい…
(『完全図解♪(略)』を読んだようです)

でも、いざオウガに対面したら、完全に魅了されて戦意無くなっちゃって。
せめられれば抵抗はしようとするけど、その動きも全部、相手の行為に協力するかのような形になっちゃって。
そのまま暫く、相手のされるがままになると思う…。

最終的に、えっちな気持ちに歯止めがきかなくなっちゃって、堕落という名の救済を発動。
尻尾と固くなった『肉欲の楔』をそれぞれ前後の穴に押し込んだりして攻めてっちゃう。
…あれ、逆転できてる?



「攻められてからの逆転…じ、自信ないけど、頑張ってみるよ…!
…けど、こ、こんなことしなきゃいけない…の、かな…は、恥ずかしい…」
『完全図解♪正義が快楽堕ちから逆転勝利するまで(初心者大歓迎❤)』
(※くどいですが正義の書です)
を読み、頬を紅潮させている原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)。
書いてる事は破廉恥なのだが、赤ずきんを倒す為にはこの内容を実践するか
ソレに近しいノリで、逆転プレイをしないといけない…。
何とか気を奮い立たせ、大きな双丘を揺らしながらいざ戦場へ。

『…で、その割にはあっさり負けてるじゃない、牛以上に大きい癖してさぁ❤』
「いやぁ…!そんなに揉まないでぇ、あっ駄目…摘まんじゃいやぁ…!?」
…案の定、早月は赤ずきんに押し倒され、その大きすぎる双丘を弄ばれていた。
対面して早々、赤ずきんの放つ扇情的な誘惑ボディに惑わされて戦意を失った早月は
抵抗しようとするも、寧ろその動きが赤ずきんの行為を手助けする形になっていた。
胸を手で抑えれば余計に強調されてしまい、むっちりしたボディを隠そうとしても
寧ろその方が扇情的になってしまい、赤ずきんのイケない衝動に拍車をかける。
大きすぎで掴み切れない早月の双丘を、赤ずきんが艶めかしく弄り倒し
時折キュッと先端を絞られると、意識を引っ張られる様に悶えてしまう早月。
そのまま赤ずきんの良い様に胸ばかり弄り倒されていき…。
――とうとう、早月の理性も吹っ切れた。
「これがボクの望み、ボクの夢…♪みんな、みんな、一緒に気持ちよくなろう…♪」
歯止めが利かなくなった早月は、『堕落という名の救済』を発動して堕天使に変貌。
瘴気を纏いながら赤ずきんを押し倒し、お返しとばかりに双丘にむしゃぶりつく。
更には変貌した際に産み出した尻尾と、硬く反り立った『肉欲の楔』を取り出すと。
前戯も無用とばかりに、赤ずきんの前と後ろを同時に押し込んで入れていく。
前後不規律に、奥の奥まで届いて責めてくる欲棒は、赤ずきんを昂らせてしまう。
…いつの間にか、早月と赤ずきんの立場は逆転していた。
「あっ❤あっ❤あっ❤あぁ❤赤ずきんちゃんの中、気持ちいい…!❤
出すね…赤ずきんちゃんの中に、全部…❤あっあぁ…あぁ~~~ん❤❤❤」
『いやぁ~~!!激しいのに気持ち良くて死んじゃう、狼女に食べられるぅ!❤
だめ、イク…中に出されて、イっちゃう❤イッ…あぁぁあ~~~!!❤❤❤』
最後に二人同時に達してしまえば、早月の楔と尻尾から吹き出す
白い毒の粘液が、赤ずきんの中を十全に満たしていくのだった…。

成功 🔵​🔵​🔴​

御園・桜花
「これが魅力と情欲の魔力なのですね。普通に戦っていたら、飲み込まれそうな気がします」
顔を赤らめ

「砲撃は避けて、狼を消滅させていけば…必ず貴女に辿り着く筈ですから」
UC「アルラウネの悲鳴」使用
無差別で声を出すことに注力する悲鳴であれば、まだ色々我慢できるだろうと考えた
砲撃は第六感や見切りで躱す
狼は術範囲内に入ってから浴びせ続ける悲鳴で消滅させる
息継ぎタイミングと他の仲間を巻き込まないことに気を付けながら赤ずきんが術範囲に入るよう近づく

「貴女のUCは、無制限ではなさそうですもの。貴女の魔力に呑みこまれず叫び続ける事が出来れば、貴女の手駒も貴方も消滅させられる、でしょう?」
胸は揉んでも貞操は守る(笑



「これが魅力と情欲の魔力なのですね。普通に戦っていたら、飲み込まれそうな気がします」
御園・桜花(桜の精のパーラーメイド・f23155)は、色欲の魔力に
顔を赤らめながらも、赤ずきんに向けて前進を続けていた。
『飲み込まれそう…じゃなくて、呑み込まれちゃいなさい…♪
メイドらしく、誰かにご奉仕(意味深)して悦ぶメイドにでもなってさぁ…!❤』
そんな近付いてくる桜花に、ボロボロながらも態度を崩さない儘に
狼やピンクの魔弾を放ってくる赤ずきん。
「う~ん…これは確かに厳しいですわね、ですがその攻撃を消滅させていけば
いずれ必ず、貴女にたどり着けるはずですわ」
其処へ、桜花はニッコリ微笑むと…その場で空気を吸って…。
「ドゥダイーム、マンドラゴラ、アルラウネ…全ては同じ物ですの。
その絶叫、どうぞ味わってくださいませ」
その瞬間…耳を引き裂くような金切り声が、図書館中を覆い尽くした。
古来より聞かされる、命すら奪うマンドラゴラの悲鳴の再現。
それは絶叫する桜花以外の、聴覚を持つ者に絶大に響く。
「きゃああ~~~!!!?止め、耳が…鼓膜、破れ…るっ!!」
余りの絶叫っぷりに赤ずきんは耳を覆うが、それでも音が響いてくる。
そしてなまじ聴覚・嗅覚に優れる狼には、たまったモノではない。
忽ち魔力を崩壊させて崩れ落ち、魔弾も魔力をかき消される。
「貴女のUCは、無制限ではなさそうですもの。貴女の魔力に呑みこまれず
叫び続ける事が出来れば、貴女の手駒も貴方も消滅させられる、でしょう?」
そう桜花は判断しながら、息継ぎと仲間を巻き込まないタイミングを見計らいつつ
前進を続けていく、之ならば貞操は守れそうな気配を感じたが…問題があった。
厳しい話だが、桜花は…この図書館のルールに即していない。
すなわち、今の桜花は『相手を一方的に追い詰め、優位に進めている』だけだ。
一見すれば有利な状況なのだが、より悲鳴が効く術範囲に入り込もうとすると。
「…な、何よ!こんな悲鳴、耳を塞いで防げば行けるわ…!
ギャアギャア騒いでんじゃ、ないわよ…メイド如き…!!」
耳を塞ぎながらも怪人書の魔力を充填させ、音を塞ぎ切ってしまえばいい。
狼も魔弾も駄目なら…と、近づいた所で大鎌の一撃を放ってくる赤ずきん。
「っ…、そう来ますか…。手駒を封じれればよかったと思ったのですが…」
流石にこれ以上近付くと、大鎌で切り裂かれかねないだろう。
そして相手も、息継ぐタイミングを見極めて狼を再展開してくる始末だ。
これ以上の攻撃は無理と判断した桜花は、後退せざるを得なかった…。
とは言え、絶叫金切り声は否が応でも赤ずきんの耳に刺さったのだ。
状況的に見ても、もう少しで倒せそうな雰囲気を、桜花は感じ取っていた…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロNG
エロ歓迎
POW

いや~ん、可愛い子ちゃん♥
私とハグしましょ♪

守護霊の憑依【ドーピング】と『欲望解放』で
戦闘力を高めつつ全裸に。
【オーラ防御・怪力・気合い】で
UCを受け止めるも、ダメージで体が動かないフリをして
彼女がされてきた行為を受け入れるわ

あっ♥ あんっ♥ もっとぉっ♥
ひゃぁん♥ そこ噛んじゃらめぇ♥

乱暴にされても【激痛耐性】で幸せそうな私に
動揺と苛立ちを覚えたであろう彼女を怪力で抱きしめ
髪を撫でて優しいキスを

私は丈夫だから平気だけど
貴女には心身ともに辛かったでしょうね……

本当に気持ちイイ、愛ある交わりを教えたい。
【誘惑・催眠術】で好意を伝えつつ
花を手折るように【慰め・生命力吸収】



『ふ…フフフ…、もうボロボロだわ…あの時と同じね、私…。
…言い様よね、色欲に呪われ、狼に食べられ、猟兵にボロボロにされて…』
大鎌の柄を杖にしながら、自暴自棄じみた言葉を吐く様に歩く赤ずきん。
色欲の絶望と今まさに瀕死の身体に包まれ、もう終わろうと思っていた矢先…。
「いや~ん、可愛い子ちゃん♥私とハグしましょ♪」
常に否定される『過去』…オブリビオン達に、救済を掲げるダンピールの少女
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)だった。
ドゥルールはすかさず、守護霊を憑依させて欲望を解放すると
自らを覆う全てを解放(局部は月下香の花弁で保護)しながら
敵意を持たず、赤ずきんにハグしていく。
『何よ貴女…そんな無防備な振りをして、どうせ貴女も私を……。
…まぁ良いわ…、私は据え膳出されたら断りはしないわ…』
そう言うと、全ての人間らしい倫理を捨て、無防備なドゥルールを責める。
「あっ♥あんっ♥もっとぉっ♥ひゃぁん♥そこ噛んじゃらめぇ♥」
無防備を晒すドゥルールの肢体を、赤ずきんの手と口が激しく貪る。
控えめな突起に吸い付き歯を立てると、ドゥルールは切なそうに身体をくねらせ
花弁に隠れた局部に赤ずきんの舌が入り込み、激しく小刻みに出し入れされながら
その上の突起を唇で強く吸われ、ドゥルールの甘い声が響く。
それは全て、赤ずきんが受けて来た【辱め】とも言える行為。
快楽はあれどただ一方的で、時に痛みも伴う暴的な行為をドゥルールに叩き込む。
だけど…ドゥルール表情はとても幸せそうで、もっと求める様にせがんでいて…。
『っ…やめてよ、もっとイヤイヤと泣き叫んでみなさいよ…!
私は…こんなひどい事をさせてきたの…、だから同じ目に遭わせたいのに…』
その表情に苛立ちを覚え、もっと手痛い目に遭わせようと…涙浮かべつつ
狂笑する赤ずきんを、ドゥルールは強く抱きしめる、その力強くも優しい両手が
赤ずきんを決して離さない。
「そう…、貴女は辛い思いしてきたのね…だから心がねじ曲がってしまったのね。
私は丈夫だから平気だけど、貴女には心身ともに辛かったでしょうね……」
そっと後ろ手に赤ずきんの髪を撫で、優しく赤ずきんに口づけをするドゥルール。
『そ…そんなの、貴女なんかに…、あぁ…私、私は…ぁ❤』
優しくされたくない…言葉にしたくても、赤ずきんの両眼が離れられない…。
「良いわ…本当に気持ちイイ、愛ある交わりを教えてあげる♥」
心が揺れ動くオブリビオンに、『慈愛』をもって救済する為に…。
交わりを【行為】から【好意】へと変える為に、ドゥルールは動く。
深くキスして舌を絡ませ、互いで互いの気持ちいい所を優しく触り合って。
火照り蕩けてきたら、二人で両脚を絡ませ、足の付け根どうして擦り合わせる。
穢されるだけだった『好意』が、ドゥルールによって『好意』に変わっていく…。
赤ずきんの絶望の黒が、ドゥルールによって消えていく…。
『あっあぁ…❤私、色欲なんて嫌だと思ってたのに…こんなに素敵だなんて…❤
もっと早く知りたかった…、もっと早く貴女に会いたかった…❤
あぁ…、私…今とっても…』
【しあわせ…❤】その言葉を最後に、赤ずきんの体が光となって消えていく…。
色欲に穢された魂が救済されれば、『赤ずきん』が現世に留まる事は出来ない。
せめてドゥルールは、赤ずきんに芽生えた『好意』を優しく受け止めながら
完全に消えてしまう迄、その体を優しく抱きしめるのだった…。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年08月05日


挿絵イラスト