とある噂がある。
曰く、街の外れにある、今は廃れた病院に幽霊が出た。
曰く、何か女性の姿が見えた。
曰く、施設は機能してないはずなのに、なぜか人の出入りが多い…等々。
暑くなる一夏の風物詩のように、人があることないこと噂を立てていた。
「まぁ、噂って言っても煙が立たなきゃ話にも上らないだけど」
なにか扇情的な恰好をしてる闇野・みこが暑そうに衣服をパタつかせがらそう言っていた。
「とっ、その噂にはやっぱりというか、オブリビオンが絡んでいるよ」
どうやら、その噂のほとんどは真実だったようで、その廃病院には、眷属らしき存在が徘徊してるようなのだ。
「そんなわけで、肝を冷やしにくるような人達が身体ごと本当に冷えちゃう前にどうにかする必要が、ね」
連日、暑い日が続くようになってきた今日、嘘でも本当でも、興味本位でやって来る者達もいることだろうし、対抗する術を持たない人達がそこに入ってしまえば、二度と日常には戻れなくなってしまうことは確か。
その前に、その噂を噂のままにしてしまおうということだ。
「それでね、徘徊してる眷属ってのが…触手で構成された獣だよ」
とんでもない相手であるようだが、みこはなんでもないように言ってのけた。特にどうとも思わないようのだろうか?
「いや、触手って好きな人は好きだろうし…私はそんなに嫌いじゃないし?」
そういうことらしい。
「ま、好き嫌いはともかくとして、他にも女の人の噂もあるからそっちも調べて…廃病院の安全を確保してきてね? あぁ、それと…街からそれなりに離れた所に建ってるから、自然が周りにまだ残ってるみたいだし、夜風に当たるなりでのんびりしたらどうだろう? もしかしたら蛍とかみれるかもよ?」
そう言って、みこはゲートを開くのだった。
にゃんさん。
はいはーい、UDCからまたまた触手物です。にゃんさん。なのです。
またお色気物だー!
なんでもいい、お色気方向全開って人は♡、そういうのはちょっと…って人は×なりを記載してくださいませ。
廃病院への侵入は夜になります。
そのためか、特に教団員の姿は無いようです。
一章の敵。
触手な獣! ある意味・とある方向性では強敵。
二章では。
とある死神の女。
廃病院に死神とか、なにか怖い気がするけど、そんなんでもない、かも?
(というか、その前に戦うことになる相手が相手だからね)
三章は。
すべてが無事に終わったら、のんびりと日常を過ごしましょう。
廃病院の周りは自然が残っているので、そこで何をするのも自由です。
それと、この三章だけはみこも参加できます。
なにかしらの用があるのならば呼んでみるのもいいですよ。
第1章 集団戦
『大触手獣』
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POW : 快楽の獣
全身を【触れた者を発情させ、快楽を流し込む淫毒】で覆い、自身が敵から受けた【傷を癒し、敵に流し込んだ淫毒の濃度】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
SPD : 享楽の獣
【触れた者に恍惚と昂揚を与える無数の触手】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【を触手で覆う。触れた者の全身を拘束して】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
WIZ : 悦楽の獣
【物理攻撃を無効化する粘液で覆われた全身】から【敵の処理能力を大幅に上回る量の触手たち】を放ち、【無数の触手による拘束と悦楽を与えること】により対象の動きを一時的に封じる。
👑11
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アイ・リスパー
♡
「ゆ、幽霊が出る病院ですかっ!?」
べ、別に幽霊が怖いというわけではありませんからねっ!
そんな非科学的なものがいるわけありませんっ(がくぶる
「ともかくUDC絡みの事件は放置できません。
猟兵として事件を解決しましょう」
あまり気が進まないですが病院に向かいます。
「って、なんだ、触手ですか。
それなら怖くも何ともありませんねっ!」
UDC相手なら強気です!
【ラプラスの悪魔】によって触手の攻撃をシミュレートし軽々と回避しましょう。
「その程度の攻撃が当たるとでも……
って、きゃあっ!」
地形から伸びてきた触手に全身を拘束され……
恍惚とした感情を与えられながら触手に全身を愛撫され犯されて絶頂させられるのでした。
「ゆ、幽霊が出る病院ですかっ!?」
幽霊の噂話が立つ廃病院の前に降り立ったアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は、怖い感情を隠すようにして叫んでいた。
「べ、別に幽霊が怖いというわけではありませんからねっ! そんな非科学的なものがいるあけありませんっ」
誰に弁明してるのか、力強く幽霊なんて居ない! と力説する彼女だが、その足がガクブルと震えているのも見れば、あまり説得力はなさそうである。
けど、この病院に噂はUDCが絡んだこそ立ったのである。
「ともかくUDC絡みの事件は放置できません。猟兵として事件を解決しましょう」
オブリビオンであるUDC関わっている以上は、猟兵としてどうにかしなければと、廃病院の出入り口へと向かうのだった。
「お、お邪魔しま~す…」
人の出入りが無さ過ぎた期間が長かったせいで錆び付いたのか、キィィと軋む音を立てて開く病院の扉。
おっかなびっくりしながら入れば、前には思ったよりも綺麗にされている正面ロビーが広がっていた。
それがつい最近まで人の出入りがあったという証明になりそうだが、アイの目に飛び込んだ存在がそんなことは些細な事と言ってきた。
それは、うねうねと蠢く幾つもの管と、粘性の液体に濡らした身体を持ち、中央にを大きな目玉がある。ぶっちゃけて言えば触手。大触手獣である。
「って、なんだ、触手ですか。それなら怖くも何ともありませんねっ!」
出てきたのが幽霊ではなく触手の獣であったことに、ホッとするアイ。物理的にどうにかできるのだから、怖い存在ではないのだ。
触手獣も触手獣で、女性であるアイと出会ったことで、快楽漬けにして虜にしてやろうと身体中にある無数の触手をアイに向けて伸ばした。
だが、電脳魔術師であるアイにはその触手の一本一本がどう動くのか、すぐに算出して、予知したかのように避けてまるで当たらない。
「その程度の攻撃が当たるとでも……って、きゃあっ!」
……例え、余裕がある相手でも、気を抜くのはいけなかったのだろう、物陰に隠しながら這わせた触手にアイは捕まってしまった。
ぬらぬらと粘液でテカる触手がアイの素肌を撫でつける。
その度に、身体に浸透するように塗りこまれ与えられる快感がアイの中に駆け巡る。
「んあっ、や、はぁぁ♡ こんなの、可笑しくされちゃう♡」
アイの身体を弄び、小さな胸に吸い付かれ、それら全てがアイを狂わそうと大量の快感を送り込まれていく。
やがて、アイの足の間に一本の触手が狙いを着けるが、快楽の渦に翻弄されているアイにはそれに気づけない。
……そして、その触手はアイの中に貫かれた。
「ん、んぅっ、触手が私に中に入っちゃった…♡」
触手が入ってようやく中にまで入りこまれことに気づくのだが、触手獣は十分にアイを快楽で解されたようで、その様は嫌悪の気がある言葉とは裏腹である。
入りこんだ触手は、アイの身体の中を堪能するように、ゆっくりと動きだし、段々とそのその動きも早くなっていく。
素肌から快感を与えられた後で、今度は肌よりも敏感な場所から快楽を教えられこまれていくのだった。
「やだぁ♡ 触手でイッちゃ…イッちゃぅぅ♡ はぁ…ふぁああぁぁぁーー♡♡」
触手獣が与えてくる快感の限界を迎えたアイは、堪らずに大きく嬌声をあげた。
成功
🔵🔵🔴
エーデル・グリムワール
【♡】
し、触手ですか…それほど高い戦闘力の無いモンスターという印象がありますが…UDCアースでは驚異度が高いのでしょうか…。
ともあれこの魔軍師エーデルの敵ではありません、行きますよ!
来たれ、第3ぐ…あっ、触手の動きが…早い…!?
んっ、あっ、ダメ…最近ご無沙汰で…ああん♡ いやぁ♡ だめぇ♡ 中はぁ…中はぁぁぁ♡
くっ…将軍である私がこんな…んっ…し、しかし…この瞬間を待っていました!
魔剣ゾルダートの力で第3軍団火計部隊を召喚、触手に嬲られながらも私の【集団戦術】指揮により【深謀遠慮】(攻撃重視)を発揮して私に殺到した触手を火計にて触手を焼き払います!
はぁ…ふぅ…なかなか手強い敵でしたね…
NG無し
世界を脅かすオブリビオンも多種多様。
「し、触手ですか…それほど高い戦闘力は無いモンスターという印象がありますが…UDCでは脅威度が高いのでしょうか…」
廃病院を徘徊するクリーチャーである大触手獣を排除するために探しているエーデル・グリムワール(魔軍師・f25392)だが、そんなに強い相手なのか? と疑問に思っているようである。
確かに、それほど脅威はないかもしれないが、それでも別の方向から見れば、十分な脅威になりえるのだ。
「ともあれこの魔軍師エーデルの敵ではありません、行きますよ!」
そんな考察は置いておいて、見つけた大触手獣を駆除するためにエーデルはその軍師たる手腕を揮おうとした。
「来たれ第3ぐ…あっ、触手の動きが…早い…!?」
自分の自慢の軍団で触手の獣を排してやろうとエーデルは呼び出そうとするのだが、それよりも獣の触手がエーデルを捕えるのが速かった。
捕まえた相手に快楽の渦に叩き落とす獣である。捕まったエーデルは、知らず知らずのうちに気持ちが昂ぶり、火照り出していた。
今度はそれを自覚させようと、獣はエーデルの素肌に触手を這わせる。
「んっ、あっ…」
肌を触手が擦られるたびに、昂ぶる気持ちを自覚させられる。
そんなエーデルに、実際の感覚で教えこませ、落としてやろうと、足の間に触手が伸びた。
「ダメ…最近ご無沙汰で……」
個人的な事情を暴露してることにすら気づかずに、触手を拒否するが、言葉だけで行動に移らない。それでは触手を止めることなどできるはずもなく…。
ずちゅりと、水音を立てながら、エーデルの中へと分け入って行った。
「ああん♡」
最後にしたのはいつだったのか、淫らにさせる毒の効果もあるとはいえ、求められて受け入れたエーデルの身体は相手が触手の獣であっても全身で悦ぶ。
その悦びに答える様に、獣はエーデルの中に入った触手を動かした。
中の柔肉を擦る様に動く触手に、エーデルは深く入り込めるような体勢を取った。
スムーズに抽出できるようになった触手は、これ幸いと、出し入れを激しくする。
そうして動きが激しくなれば、エーデルは触手を締めてより出し入れで擦られる快感を得ようと身体が反応する。
そうなれば触手も達するのが速まるだろう。エーデルの中を出入りしてい触手は、一回り大きくなって、限界が近いことを教えて来た。
「いやぁ♡ だめぇ♡ 中はぁ…中はぁぁぁ♡」
中へと出そうとする触手だが、奥の方で受け止めれるように腰を落としていた。
「はあぁあぁぁぁん♡」
触手から吐き出される熱がお腹の中の子供の部屋の入り口を叩き、その中へと流れていく。
その熱の勢いのある放出を受けたエーデルは嬌声を上げて達した。
一度、達したことで、ようやく冷静になると、今までの自分の痴態が鮮明に思い出してしまう。
「くっ…将軍である私がこんな…んっ…し、しかし…この瞬間を待っていました!」
まだ触手からの熱が流しこまれているが、そうなった時がチャンスと、先程召喚しようとしうて阻止された軍団をもう一度呼び出した。
「将軍、お呼び…でぇ、えっと…?」
呼びだしたのはいいのだが、今のエーデルは触手に嬲られてる状態だ、呼び出されて目の前にあるのが上官のあられもない姿なんて驚くなというのが無理な話である。
「こっちはいいから…フレキシブル・オペレーション」
とんでもない光景を目にしたが、それでも戦いを生業にしてる軍人である。令が下されたら迅速にそれを遂行するために動く。
「私ごとでいいから、触手を焼き払いなさい!」
「イエス・マム! 目標に向けて…放てっ!」
赤い火が辺りを明るくする。
その火に炙られた触手は、ぶすぶすと黒焦げになってエーデルから剥がれ落ちた。
「はぁ…ふぅ…なかなか手強い敵でしたね…」
ようやく触手から解放されたエーデルだが、お腹の奥に残された残滓が流れてきて、トロリと糸を引いていた。
そんなエーデルを、大3軍団の人員達は何とも言えない顔で見ながら触手のある意味・特定の方向での脅威を再認識したのだった。
大成功
🔵🔵🔵
リシア・ルナソリア
♡
【従者であるリリィと共に行動】
「触手、ねえ。いかにもという感じね♪」と、楽しげにリリィに声をかけながら挑みますわ。
病院ではリリィを先行させて後ろからついていきますわ。
【聞き耳】を使いながら不意打ちに対して警戒しておきますの。
「これはこれは。…リリィ、お相手してさしあげなさい。…えい♪」
敵と遭遇すれば、躊躇なくリリィを蹴り飛ばして触手の餌食にさせますわ。
リリィは従者であり性奴隷なので、こんな扱い方でも何の問題もありませんの。
リリィに夢中の間にこっそり触手に触れてUC:デュエリスト・ロウを使用して攻撃を…。って、まさかわたくしも餌食に?
ちょ、まっ…んぶっ…♥️
※お色気、アドリブ大歓迎
リリィ・ドラグヴァンディル
♡
【主であるリシア様と共に行動】
「はい…」
努めて冷静に振る舞って、でもリシア様には見透かされてしまうかも知れません…溢れる期待が…♡
院内はリシア様を【かばい】ながら進みます。
「…敵発見…戦闘レベルをかくに…あうっ!?」
リシア様をお守りしようとするも、蹴り飛ばされ餌食にされます。
【おびき寄せ】て囮となる…奴隷たる身には当たり前の事。
「あっ…あふっ…んっ…んほっ…んほぉぉぉ❤️」
リシア様に開発されたカラダが、穴という穴が触手に嬲られ快楽を貪欲に楽しんでしまいます♡
「リシ…ア…様…!」
堪能するまで嬲られ尽くしたら【シザービット】にて触手を斬り裂き、リシア様をお助けしましょう。
※お色気、アドリブ大歓迎
幽霊の噂が立つような廃病院の中を楽し気に歩く女性が一人。
「触手、ねぇ。いかにもという感じね♪」
いかにも楽しみですというようにリシア・ルナソリア(堕ちた王女・f16043)は前を歩くもう一人の少女に声をかける。
「はい…」
口数も少なく、冷静に返したのは、リリィ・ドラグヴァンディル(紅百合・f15918)という少女だった。
ここに出るUDCの情報から溢れる期待を抱いているが、それを悟られないように、務めて冷静に、周囲を警戒してるのを装うが、リシアの楽し気な様子に既に見透かされているかもしれなかった。
何が出てこようとも、主人であるリシアをかばえるように立ち回り、リリィがそうしたいのならとリシアはその後ろに着いて廃病院の中を探索する。
そうして探していれば、目標である触手の獣、大触手獣と遭遇した。
「…敵発見…戦闘レベルをかくに…」
「これはこれは。…リリィ、お相手してあげなさい」
敵を発見したことで、戦闘前のチェックに入ったリリィだが、後ろから、リシアの、えい♪ という軽い声と共にリリィは触手の獣の前へ、バランスを崩して無防備になりながら蹴り出された。
当然、そんな美味しそうな獲物を獣は見逃すはずもなく。
獣から伸びた触手は、リリィを覆う。
触手に触れたことで、リリィの開発されきった身体はその気分になり、戦う気力は無くなっていった。
下の口から洪水のように蜜が溢れ、床に卑猥な水溜りを作り出す。リリィは触手を受け入れる準備をすぐに整えてしまった。
そんなリリィの機体に答える様に、獣は触手をリリィの上下、前後の穴という穴に入って行く。
「あっ…あふっ…んっ…んほっ…んほぉぉぉ♡」
期待通りに自分の身体を弄ばれること、その痴態を主人であるリシアに見られることで、興奮もひとしおなリリィ。
触手を通して与えられる快楽の渦に、リリィは乱されて行っていた。
リリィと触手の獣と交わりを見つめるリシアは、この機に決闘の宣誓をしてやろうと手袋を用意しようとした。
獣に、リリィに行っている行為を禁止させてやろうという魂胆なのだろう。
手袋を取りだし、獣に向けて投げつけようとした時、その腕に触手が巻き付く。
投げつけるために近づいたことがアダとなり、リリィを嬲る獣はリシアも標的にしたのだ。
「…まさかわたくしも餌食に?」
違ってほしいの期待するが、分かってはいたがその期待は応えられそうにない・
首をもたげる様に、触手がリシアを狙いだした。
「ちょっ、まっ…んぶっ…♡」
その口を閉じさせるように突きこまれる触手。
そして先に嬲られているリリィと同じように、リシアもまた触手を迎え入れた。
リシアもそれなりに経験がある。
前後の穴を塞がれるように触手を中に沈められるが、それでも蓋の役目も果たせずに蜜が溢れていた。
触手の獣によって蹂躙される2人の女性。
触手が一突きしてくる度に、身体を巡る快感に襲われ、それで嬌声をあげてしまう。
もっと感じさせてほしいと身体が反応するようで、中に挿入している触手に触れやすくなるようにと締めつける。
その昂ぶりによる締めつけは、獣にも十分な刺激を与えるようで、触手は2人の女体奥深くを味わいたいと、より深みに侵入していく。
与えられる快楽を貪欲に受け止めるリリィ。当然それは、触手が吐き出す熱も身体の全てで受け止めるということだ。
触手の獣は、女体を味わい尽くして、最後の征服をしてやろうと、奥深くに触手を突き入れて、そこに熱を吐きだした。
リリィとリシアを汚すように、浸透するように出され、奥に流れていく熱。口から出されて全身に降りかかる白く濁った熱。
それを受けた2人もまた、触手に昂ぶらされて同じように達していた。
「リシ…ア…様…!」
期待していたことことをやられて、幾分か興奮も収まったリリィは、リシアを助け出すために、邪魔をする触手を斬り捨てる。
「遅いわよぉ…」
リシアも、ようやく助け出されて文句を言うが、リシアとリリィの身体には、触手の獣から与えられた快楽を楽しんだ証が、垂れ落ちていた。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
桂・真白
お任せプレイング。お好きなように。
汝が為したいように為すがよい。
厨ニ病ロリBBA。即堕ち二行。
指定UCは真白がヤられること前提です。逆転シチュの為にはまず真白が薄い本みたいな酷い目に遭う必要があるのです。
催眠術で記憶を消されていますが、その身体は使役するUDCに開発され尽くしているので気持ちとは裏腹に感じまくります。悔しいでも、な方向で。
何度目かの絶頂で真白が失神した後、UDC(式神使い/集団戦術/多重詠唱)が本気を出します。神罰の化術で大触手獣をロリショタ化し、真白がされた行為を限界突破した快楽属性攻撃の生命力吸収でヤりかえして蹂躙するでしょう。
「ふむ…闇の時空に飲みこまれた場所…か」
廃病院を前にして、何かのポーズを取りながら桂・真白(“UDCの玩具”ブラックナイト・f27369)は言っていた。
「闇の眷属達なぞ、私の前にひれ伏させてくれる」
とも言いながら、廃病院の中へと入って行った。
で、今どうなっているかと言うと…。
「あ、あっ、そんなのやめてぇっ」
大触手獣に敗れて良いように嬲られていた。
既に、身を包む衣服もボロキレのようにされて、一糸纏わぬ姿の裸身を触手で縛り上げられ
抵抗できなくされれば、真白の足の間と後ろの小さい2つの穴に狙いを定められて、そこに太い触手を突きこまてしまっていたのだ。
「あ、うぅん。ひゃっ、うぐぅう!?」
艶のある悲鳴と嬌声に喘ぐ口も、獣は堪能しようと、喉奥を突かれるように入れさせられる。
「んむぅ、ふ、むぐぅぅっ、むごっ」
触手が秘所の柔肉を抉る様に擦られ、後ろではうねる様にして蠢き、中を掻き出されそう。
そんな、真白としては嫌な目に合ってるはずなのだが、どうしてかその嫌な目も、身体は悦ぶように前後で咥えた触手を離すまいと入り口と奥で強く握ってしまっていた。
「ん…むぅぅ、ぅむぅぅん!」
身体のその反応は違うと叫び出したい真白であったが、反応するたびに嬌声を上げてしまう。
否定するのを否定するかのような身体の反応、受け入れたくはないけれど、確かに気持ちよいと感じる心。
一体、自分は……。こんなので感じちゃうなんて嘘…。けれども正直に答えを出してくる身体に、獣の触手で感じちゃってることに悔しさが込み上げてくる。
「うぶっ、むぅ…ほぅぅぅん♡」
獣に嬲られ続けて、どれくらいだろうか?
真白は獣がが吐き出した白い粘液に全身が塗れて、受け入れすぎた秘所とお尻の穴からは溢れて床に白い水溜りを作っていた。
そんな風に白く彩られた真白だが、何度目かの絶頂を迎えていた。
もはや数える気にならない、途中から数えるのを止める程に達した真白は、体力の限界を向けて、嬌声を上げて倒れ込む。
どう見ても、触手の獣に散々にされた姿だった。
そんな、気を失った真白だが、バネでも仕掛けられていたかのように跳ね起きた。
跳ね起きた真白の瞳は、獲物を探す飢えたハンターのようで、人が替わったようである。
それもそのはずで、今の真白には、昔、真白の身体を弄り回した者が入り込んでいるのだ。
ハンターのようなその瞳に捉えられた触手の獣は、突然煙に包まれ…その煙が晴れると中から小さな少年が現れた。
どことなく、触手の獣のような雰囲気を感じられることから、この少年は大触手獣なのだろう。
現れたその少年を押し倒し、真白は自らの秘所に少年の肉棒を刺しこんでいく。
少年はそんなことをされることに戸惑いは感じたようだが、元が触手の獣だ、本能のままに、真白のお尻に手を伸ばして、そこの窄まりに指を深く突き刺す。
「あぅっ!?」
こちらの番と腰を動かしていた真白だが、突然の反撃からきた快感の刺激に、思わず叫んでしまった。
少年はそれだけに終わらず、人の形になったことで、やりやすくなったと、真白の素肌に舌を這わせ、平坦な胸の先にあるピンクの突起を口に含んでから、舌先で転がした。
「んぅ!あ、はぁっ! うぅぅん!!」
主導権を握っていたかに思えた真白だが、刺激を与えらたことで、次第にその主導権も手放していく。
中身が違うとは言え、その身体はそうなるように嬲られ尽くした身体なのだ。真白の身体は嬲られることで反応してしまっていたのだ。
攻守の逆転の逆転で触手の少年は真白の秘所に肉棒を突きこみ、奥底に叩きつけていく。
「ひゃっ、ふぅぅぅぅーー!♡」
堪らずに、少年の肉棒をギチギチに締め上げて、白い粘液が限界まで搾られるようにして吐きださせた。
触手に少年にこのまま嬲られ尽きそうになっていたが、締め上げて吸い尽くしたことで痛み分けにまでは持ち込めたのだった。
ぐったりと床に倒れ込む真白、当分の間、動けそうになさそうだ。
苦戦
🔵🔴🔴
リネリット・エルス
[♡ お好きにー♪]
あははー……これちょーっとまずくなーい?
廃病院に侵入したはいいけど大触手獣に拘束されて
肌を這って来る触手が下半身にくちゅくちゅ、胸ににゅるにゅると
なぁーんかねちっこく昂ぶらせて来る。
んぅ……❤ ちょっとぉ……焦らすのずるぅい…ん、ふぁ……❤
おあずけ喰らってるみたいにイけそうでイけなくて
大触手獣は私に『そう』言わせたいみたいに絡んでくるの。
もっと、いっぱいいっぱいシて欲しいのにぃ……❤
……ねーぇ、はやくぅ……ナカにいーっぱいっ
じゅぼじゅぼびゅーびゅーってしてぇ……?
ロベリア・アナスタシア
(♡♡♡、アドリブ絡み歓迎)
おやおやまた触手?ソレは早速見に行かないと♪
(触手が好きじゃなく、触手に『サレる』のが好きな魔嬢)
という訳で早速、噂検証…する迄もなく遭遇する触手の群れ。
前回と違って目とかあるし、生きてる感じがするわね……不気味だケド。
でも…その手の触手なら、ヤッパリ私にもシテくれるのよね?
と言って自らの肢体を晒して触手を誘惑・おびき寄せ、からの
全身触手付け&快楽漬けにされますわ、中も外も…❤
そして例の如く、散々に遊びつくしたら触手の命を吸い尽くして
枯らして、ちゃんと道は作っておくわ…後続の為にも。
郁芽・瑞莉
♡
廃病院と言えば触手獣なのでしょうか……?
ともかく、興味本位で病院を訪れた人たちに被害が及ぶ前に。
きっちりとオブビリオンには退場して貰いましょう。
などと真面目に言っているが無意識に舌なめずりと蜜がトロリと。
遭遇した際は無数の触手に囚われて大の字に。
光の珠を放出して反撃の為の解析を始めるも。
胸を始めとした全身を粘液でコーティングされて発情。
おねだりの腰使いと言葉に太い触手が中を貫いて。
人間ではありえない動きでの突き込みに腰砕けに。
そして耳から細い触手が入ったと思えば頭も犯し始め、
常軌を逸した悦楽の中、白濁液のシャワーで絶頂を迎えて。
しかしここで解析を終えて光の珠が触手を貫いて倒してしまいますよ。
幽霊の噂が立つ廃病院。
そんな噂があるけれど、真実はどこかの教団が隠れ身のにしただけだろう。
先に聞かされた情報で、出るのはUDC…触手の獣だと判明してるのだし。
「廃病院といえば触手獣なのでしょうか……?」
「おやおやまた触手? ソレなら早速見に行かないと♪」
「そうですね、興味本位で訪れた人達に被害が及ぶ前にきっちりとオブリビオンには退場して貰いましょう」
「でも何処にいるのかねー?」
この場所と、そこに現れるUDCのどこに通じる物があるのか郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は真面目に考察していて。
興味が湧いた…というか出会いにきたとしか思えないテンションのロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は、期待を胸に秘めているようだった。
それで、どうするにしてもまずは遭わないことにはと、リネリット・エルス(夢魔・f16038)は辺りを見回す。
三者三様、それぞれがどうするのかが違うようで、真面目そうに考察していた瑞莉は無意識に舌なめずをして、服の中では股の間で小さい水音が立っていた。
どうやら、三人共に期待してるってことは共通してるようである。
院内を歩き、探索…しようとしたが、そうするまでもなく、目的である大触手獣の数体に出会う。
「目とかあるし、生きてる感じがするわねー……不気味だケド」
触手の獣を観察するロべリアは、そう評する。
でも…そっち系の触手であるならば…
「ねぇ、ヤッパリ私にもシテくれるのよね?」
獣を前にして、ロべリアはその服を脱ぎ去り、その裸身を触手の前に晒した。
「な、何してるんですか!」
「あははー……これはちょーっとまずくなーい?」
ロべリアの自分から飛び込んでいくような行為に、瑞莉は何をしてるのかと声を張り上げるが、自分から求めてくる女性に触手の獣は相手の願い通りにロべリアの裸身に触手を絡ませて大の字にする。
その影響なのか、それとも、他の2人も同じようにしようというのか、獣達はリリネットと瑞莉も同じように大の字にしたのだった。
……周囲を飛び交う珠が、3人を妙な演出で彩っているようである。
触手によって拘束された以上は、抜け出せそうにない。
既に全裸なロべリアだが、リリネットも瑞莉を服を剥ぎ取られて、触手の前に無防備な姿を晒してしまう。
邪魔をする布の障害もなく、手足も動かせないのだが、獣達は貫いてはこなかった。
ちろちろ、ちゅぷちゅぷ―。
貫かないその代わりか、触手は3人の素肌を這いまわり、胸の先端を弾く様にして擦りつけ、股の所では、覆い被さる様にして、入り口をなぞるだけ。
それでも、触手から滲み出る淫毒が揉みこまれるようにして肌に染みこんでいくために、段々とそれだけでは物足りなくなってきていた。
「んぅ……♡ ちょっとぁ……焦らすのずるぅい…ん、ふぁ……♡」
物足りなさを感じ始めたリリネットは、どうにかして、下の方へ入れてくれないかと腰を動かして触手を入り口に当てよようとするが、獣はそうせずに入り口に当たった触手をすぐにどかしてしまう。
「…ん、はぁ♡ こんなのじゃイケないわぁ♡ もっとシテ欲しいのぉ♡」
ロべリアも焦らさせることで、気持ちは昂ぶり、もう触手を受け入れる準備は万端というように、下半身では溢れて床にまで流れる蜜で濡れていた。
「んっ♡ ぅくん…♡」
瑞莉も、全身が触手の粘液に塗れて、最後までして欲しい、もっと気持ちよくなりたいと淫らに腰を動かすだけになっていた。
もっと、いっぱいいっぱい『シテ』欲しいのにぃ…♡
おあずけなんてやだぁ…♡
イクにイケない、イカせてくれない。
もう我慢は出来そうにない。
「……ねーぇ、はやくぅ……ナカにいーっぱいっじゅぽじゅぽびゅーびゅーってしてぇ……?」
焦らされすぎて、我慢が効かなくなったリリネットは、その口で卑猥な言葉を叫びながら、貫いて、中に白濁をいっぱい注ぎ込んでと懇願した。
それを聞いた獣は、それを待っていたと言わんばかりに、リリネットを貫く。
そして我慢が効かなくなっていたのは、他の、ロべリアと瑞莉も同じであった。
「もうダメなのぉ♡ 私の中に沢山いれてぇ♡ 中も外も…全部…♡」
「あふ…♡ も、もう中にください♡ 私をめちゃくちゃ、にぃ!♡」
そんなおねだりを聞かされた獣達は、願いを叶えるように貫いていき、瑞莉は耳にごく細い触手を入れられて頭の中まで犯されるくらいだった。
そうされることを請い願い、ようやく触手に貫かれた。
焦らされに焦らされた身体には、少々どころではないほどに、快感を送り込まれて。
それに、触手らしく人とは違う動きをするものだから、お腹の中を一杯になりそうなほどにギチリと突きこまれる。
お腹の中を触手で詰められて、苦しいはずのそれも、今はだた昂ぶって興奮してしまうほどの材料にしかならない。
「はぁぁ…♡ もっと、もっと中にぃ♡ 白いのびゅーって奥に出してくださぁい♡」
下の口に突きこまれる触手を咥えて、そのまま奥までして欲しいというように強く締めつけて離さない。
その締め付けに、触手も応える様にして、出し入れを激しくしていき……やがて触手も達したようだ。
「あ、はぁぁ♡ 中も外も…いっぱい汚してぇ♡」
触手から放出される白く濁った液体。
焦らしたことで獣達も溜まっていたらしく、その出される量は噴水のように飛び出すほどで、3人の身体にシャワーのように降り注いでいく。
下の方でも、大量に放たれているみたいで。
「ナカ……おくもいーっぱいにされちゃってるよぉ♡」
中に出された白濁液が赤ちゃんの部屋の中にまで浸透するかのように、奥へと出されて行く…。まるで、相手を孕ませたいというように。
「もっと、だしちゃってね♡」
そんな量が出されているのに関わらず、それでも出してもらおうと、いまだ白濁を出している触手を扱くために、さらに腰を動かす。
触手はその刺激でさらに白濁液を搾り取られて行くのだった。
やがて、彩りのように辺りを飛んでいた珠が光を放ち、出しすぎて干からびている触手の獣をその光で両断した。
「はぁ…♡ はぁぁ……♡」
どれだけしたし、されたのだろうか?
身体中が白濁の液体でコーティングされて、下の方では。白い筋が流れ落ちて床に水溜りが出来るほどにはしたようだ。
疲れ切り、床に広がる白く濁った水溜りに構わずに座り込むと、一時の間、休むことにした3人であった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ニコル・ピアース
♡
うん、廃病院の噂、お約束ですねえ。
まあ本当の事じゃなければよかったんですけどね。
さて、というわけで安全を取り戻しに行きますか。
夜の廃病院、障害物が見難くて面倒ですね。
触手獣に先に気付かれて不意打ちとかないように注意しないと。
あ、無事に発見です。
よし、気づかれてないっぽいし不意打ちを。
うわっ!
足元の障害物に躓いて触手獣に激突です。
武器も遠くに飛んで行ったしこれはまずいですね。
やっぱり全身触手に絡み疲れてしまいました。
ん、これは凄いです。
ああー、触手に侵入されて体内に直接粘液や淫毒を流しこまれました。
しかも栓になってて体の外に出てこないようになってて。
これはもう耐えきれそうにないですね。
場所が場所だけにお約束って言えばお約束。
「うん、廃病院の噂、お約束ですねえ」
お約束過ぎてニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)はそんなことを呟いていた。
人の生死が巻き起こる病院だ、何かがあれば幽霊の噂が立つのは早い。
けれど、ここの廃病院の噂は噂ではないので…。
「まあ本当の事じゃなければよかったんですけどね」
噂にでる幽霊じゃなく、出るのはUDCなのだから、ニコルは安全を取り戻しにいくのだった。
夜の廃病院。
月と星明りに照らされているとはいえ、内部はその光も届かない場所もあるだろう。
何があるのか見難いがために、先に不意を打たれないよう、ニコルは注意して進む。
その注意もあってか、大触手獣の姿を先に見つけることが出来た。
無事に発見して、そして向こうはこちらに気づいていない。
これはチャンスと、不意を打ってやろうとしたが…。
こっそり近づいていく途中で、影に隠れていた何かに躓いてしまう
「うわっ!」
ガッと音を、それに驚いた拍子にでた声で、ニコルは触手の獣に気づかれた。
だがそんなことを気にしてられない、躓いて転び、その勢いで獣の方へ転がっているのだから。
襲撃と勘違いしたようで、ニコルは触手に絡めとられた。
捕まったニコルは、肌を這わせられる触手に良いようにされるしか出来ず、全身を嬲られるようにされてしまう。
「ん…♡ これは、すごい…♡」
触手にそんなことをされるが、滲み出る淫毒が肌から染みていくせいか、ニコルの足の付け根の間から、透明な蜜が流れていた。
受け入れる準備が出来ていると理解したのだろう、触手はニコルのその濡れている所へ、突き刺し、貫いていく。
「ぅんんんっ♡ 中に入ってぇ♡ あん♡」
ニコルの下の口に入った触手は、中から溢れ流れてくる蜜を自分に塗りたくる様にして蠢き、その結果で中の柔肉を擦られてニコルは快感を覚えてしまう。
触手からしみ出す淫毒も、今度は肌ではなく、直接中の粘膜に擦り付けられるせいで、より強烈になってしまっていた。
強烈な快感を受けて、それに応えるようにニコルの身体は触手を逃がさないように挟みこむ。
挟みこまれた触手だが、逃げようとするはずもなく、むしろ、ニコルの奥に入り込もうとしていた。
激しく水音を立てながら、ニコルに肉体を嬲り堪能していた触手の獣だが、それが何時までも続くこともなく、触手の先から白濁した塊がニコルの奥底へと放たれた。
「ん、はぁあぁ♡ 触手に中、どくどくされちゃってる♡」
粘ついた白濁は下の口に入った触手で蓋をされれているようで、あふれて流れてくるようなことがなく、白濁の粘液も、淫毒の液も余さずにニコルの胎の中へと注がれていく…。
「あ…はぁあ♡」
中も外も、淫毒の粘液に塗れたニコルは、胎を叩きその奥へと侵入してくる白濁に耐えれそうになかった。
苦戦
🔵🔴🔴
黒百合・美薔薇
お任せプレ。お好きに。
くく、淫魔たるボクに淫毒などドーピングと同意。発情?淫魔たるボクにはリミッター解除するトリガーでしかないよ。
永久不変の愛の炎でじっくりと味わおう。エナジードレインは傷を与えない、流し込まれた淫毒はドーピング剤として消化するので濃度はさほどでもない。
分身(式神使い/集団戦術/多重詠唱)達と共に触手を全ての口で捕食し精を貪り、快楽の権能(神罰)で枯れ果てるまで情熱的に蹂躙してあげよう。
さぁ、ボクの中で果てるがいい。
人気があるはずのない、かつての賑わいももはや昔の夜の廃病院の中。
この院内を徘徊しているという触手の獣を前にしても、不敵な態度を黒百合・美薔薇(決して滅びることのない愛・f28082)は崩すことは無い。
そんな態度を崩してやろうと、獣は美薔薇に触手を巻き付けた。
肌を這わせ、下の方、そこにある秘所の入り口を舐めるようにして擦りつけてくる。
そうして、触手から滲み出る淫毒が擦り付けられるその度に、美薔薇はビクリと身体を震わせる。
だけれども、美薔薇は感じてはいるようだが、気持ちが昂ぶる様子が無い。
まさしく淫獣と言っていい能力を持つ大触手獣であるが、その能力も淫魔と自負する美薔薇にとってはただのドーピング。
擦り込まれる淫毒すらもだ。
だから…不敵な態度のままでいられたのだ。
触手の獣が何をしても、美薔薇にとっては何でもないことになるだけ。
「終わったかい? なら、今度はボクの方から行かせてもらうよ」
美薔薇は、自分そっくりの分身を生み出すと、その分身達と共に、獣の触手を自分の中へ迎え入れた。
獣の触手一本一本、そのすべてが美薔薇達の中。
本来なら、女性を嬲り、狂わせてしまう大触手獣は、天敵としか言いようのない美薔薇に、逆に嬲られるだけしかなかった。
女性のお腹の奥へ、触手の全てが使われて入っているが、入れているというより、入れられている、である。
自分の意志を持てないまま、快楽を送るどころか送り返されていく。
攻める側から攻められる側へ。立場が逆転して良いようにされてしまった触手の獣は、快感を耐える事も出来ないようで、美薔薇達のお腹の中へ、欲簿の粘液を放出してしまうのだった。
「さぁ、このままボクの中で果てるといい」
その出される白濁の粘液が搾り尽くされそうで止まりそうになく、最後の一滴までの全てを美薔薇のお腹の奥に出して、獣は枯れるようにして、果てた。
成功
🔵🔵🔴
高坂・茜
(♡、アドリブ絡み歓迎)
…また触手…、しかも今度は病院で…?
一寸多くないかしら、触手が邪教団でブームとか言わないよね…?
とは言ってもUDCの事件を放置する訳にもいかないから
私も行くわよ、一寸気乗りしないんだけど…。
う~ん…ホラーは怖くないかな、だって私自体がホラーものだし。
(黄泉がえり・再誕的な意味で)
寧ろこの場合、暗がりから襲い掛かる触手に捕まるパターンよね。
そしたら触手は私の体にイケない感情を植え付けながら犯してきて
きっと全身を弄られてしまうのね…中も、外も。
でも堕ちる訳にいかないわ、それなら血と引き換えに
『UC』を体内に形成して、私の中に入り込んだ触手ごと
喰らい付いてやるんだから…。
ちょっとこれ、多い気がする?
「…また触手…、今度は病院で…?」
なんだか最近、触手絡みが多い気がしている高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)であった。
もしかしたら、邪神教団に触手ブームが来ているとか言わないよね…?
そんなことを思ってしまうほどに、触手絡みの事件が多いと感じていた。
UDCでの事件で、猟兵が出るような事件は一般の人にはあがくことすら出来ない事件だ。
そんなのを放置するわけには行かないと、茜は廃病院へと赴くが、でもちょっと気乗りはしてないようだった。
夜の廃病院。
どれだけの人が助かり、どれだけの人がここで終の場を迎えたのか。
噂が無くても、それだけでホラーっぽいが…。茜を特に怖がる要素ではない。
「う~ん…だって私自体がホラーものだし…」
茜は一度、生を終えて、もう一度目覚めた事があるのだから、ホラー物ならば、どちらかといえば驚かす側になりかねないからだ。
そんなどっちであるかというこは今はいい。
今するべきことをするために、廃病院を徘徊してるはずの大触手獣を探す。
けれども、灯りも無く、院内には外から入り込む僅かな光も届かない影が出来る。……茜がそんな場所に差し掛かれば、その影に潜んでいたのか、獣は影の中から触手を伸ばしてきた。
突然の不意打ちに、茜は術もなく捕まってしまう。
獣は、捕まえた茜の服の中に触手を忍ばせていく。
肌に直接触手が触れてしまえば、触手から分泌される淫毒が茜を思考を千々に乱されていってしまう。
その代わりに膨れ上がる感情は、触手をもっと味わいたい、自分の身体をめちゃくちゃにして欲しい。中に沢山、出して…。
そう求めてしまい、身体は淫毒の効果もあるが、触手を受け入れようと、下では洪水のように蜜を溢れさせて垂らしていた。
触手は、茜の蜜がこれ以上に溢れさせないよう、蓋をするようにして、中へと侵入してくる。
「あぁ!♡」
お腹の中を圧迫するように、入り口いっぱいに触手が広がる。
最初の征服をした触手は、次の制圧をしてやろうと、溜まった蜜と自分の淫毒を混ぜわせるように蠢き、触手で広がった入り口を擦りながら、中の柔肉を突いていく。
その度に、茜は艶のある声を出してしまい、蓋をしたはずの下の方から蜜を零してしまっていた。
そして、最後の仕上げに取り掛かるように、触手の先から白く濁った粘液を、茜の中へと放つ。
「ん、あっ! は、ぁあぁぁぁ~っ♡」
ドクリと茜の中に出された白濁の粘液と擦り込まれた淫毒で、茜の身体の中も外も、汚された。
もう少しで触手に落ちそうになってしまいそうな茜だが、それでも片隅でこれではいけないと叫ぶものがあったらしく。
その声を奮い立たせるように力を籠めると、茜の秘所に入り、中から嬲っている触手を喰い尽す。
それがやり返しの合図になった。
「はぁ…はぁ……はぁぁ…」
茜はどうにか大触手獣を排除することが出来た。
しかし、その為の代償は大きかったらしく触手の獣を丸ごと喰らい尽くす為に、大量の血を失うことになり、茜は乱され白濁で汚れた身体を整える元気もなく荒く息を吐く。
今は動くのも億劫と、少しばかり休むことにしたのだった。
苦戦
🔵🔴🔴
イヴ・クロノサージュ
♡(×本番)
●
ま、また大触手獣ですか!
今度は絶対に屈しませんよ!
空中を飛び廃病院の上層からこんばんわ
【空中浮遊】で窓からそ~~~っと侵入して、警戒心無く進みます
「きゃ、きゃっ!?」
聖者の修行は厳しく、煩悩が生じる行為は禁じられており
お色気に対する抵抗力は低いですが
服が溶かされても必死に、手で胸を隠そうとして
下半身をブラッシングされるのが弱点なので、必死に避けようとします
一度拘束されると中々抜け出すことができません
●戦闘
自身の貞操が危険だと感じた時
チカラを振り絞って、UCを使用し『魔導巨兵』に守って貰います
終了後、『魔導巨兵』のシャワー機能を使用し
自身の体をキレイに洗います
●
もう無茶苦茶です……
「ま、また大触手獣ですか!」
廃病院の幽霊の噂の本当が、大触手獣であることにイヴ・クロノサージュ(《機甲天使》浮遊する武器庫・f02113)は意気込みが強かった。
「今度は絶対に屈しませんよ」
どうやら、何か因縁があるようだが、触手の獣への因縁とは…まぁ、酷い目に合わされたとか合いそうになったとかだろうか?
院内に入るにしても、見つかりやすそうなリスクを避けようと、扉からではなくあえて上の階の窓から入ることにした。
ゆっくり、ゆっくり…そぉ~~~っと音が出ないように窓から院内へと。
どうやらこちらに気づいた者も居なさそうで、無事に入れたイヴ。
「さて、見つけてやりますか…」
上の階で侵入されたことに気づかれていないなら、不意を打てるかもと、イヴは獣を探すために探索を開始するのだった。
探索を始めて、ある程度には時間が立つが、上より下の階の方に固まっているのか、中々見つからない。
イヴは、最初ほどの緊張もすでに無く、辺りへの警戒が薄く…というかもはや無いといっていいほどになっていた。
だが…此処は敵地とも言っていい。そんな場所で気を緩ませてしまえば……。
「きゃ、きゃっ!?」
潜んでいたのか、暗がりから伸ばされてきた触手に気づくのが遅れてしまい、イヴは獣の触手で拘束されてしまった。
「や、やめっ…離してっ!」
拘束を解こうとしても、密着するように巻き付かれた触手はそう簡単に解けそうもなく、着ている服が触手に触れた部分から溶かされだして、段々とその肌が露わにされていく。
獣も、捕えてあられもない恰好になっていく獲物を簡単に逃がそうとはしないだろう。だが身を捩るイヴに鬱陶しいと思ったのか、大人しくさせるつもりか、触手を近づけていった。
近づかれる触手、その先には既に服の体をなくして、外気に晒されるイヴの形のいい胸のようで…。
「あ、あっ、そんなとこダメなのよ!」
触手が何処に狙いをつけているのかが分ったイヴは、そこを触られないよに、腕で隠して避けようとする。
必死に隠したおかげで、胸のガードは堅くなったが、その分、下の方は疎かに。
胸への攻防を続けながら、そこだけじゃあないと、別の触手がイヴの下半身の方へ伸ばされる。
「そっちはぁ!?」
下半身へ伸びる触手、それをどけようにも未だに胸を狙う触手から守るために腕はどかせない。
そうであるならば、防御するのではなく避けるしかなくなる。
下半身の、イヴの恥ずかしい所をつけ狙う触手を、そうはさせないと、イヴは腰を捻ってその狙いをずらす。
その部分を撫でられるようなことをされれば、途端に力が抜けてしまうのはイヴ本人も分かってるから、とにかく当たらないようにするのに必死だ。
けれど、必死に避けてはいても、そもそも捕えられている状態では逃げられないのだから、何時までも避けてはいられない。
とうとう、触手の先端がイヴのソコに触れる。
「ふぅ、ぅん…!?」
ソコに触れたせいで、イヴの口からは妙な声が出てしまった。
このまま、奪われちゃうの…?
そう意識して、だがそんなんじゃダメと、イヴは力を振り絞る。
その振り絞られた力に呼応するように、現れたのは、イヴをすっぽりと覆い隠せそうなほどに大きい巨兵。
それだけ大きいのだから、当然のこと、触手の獣も比較すれば小さい。
比較にならない質量で巨兵はイヴを捕えている触手を断ち切ると、そのまま獣を排し、そっちの方面に能力が特化してる獣は単純な戦闘力が無く、あっさりと片付けられた。
触手の拘束を解かれたイヴは、巨兵の機能の一つなのか、シャワーを浴びて触手に捕らわれていた時に着いた粘液を丹念に洗い流す。
「はぁ……もう、滅茶苦茶です……」
身体の汚れを洗い流すように、触手にされかけたことを忘れるようと気持ちの整理もつけるイヴなのだった。
大成功
🔵🔵🔵
奏・クレア
♥:絡み、アドリブ歓迎
禁;本番行為
さあ初仕事だ、気合い入れ…って触手ぅ?
初仕事から変なの相手だなァ。
まずは捜索。
見つけ次第気付かれない内に砲台で攻撃・・・
しようとしたら物陰から触手出て捕まっちまった!
「くそっ!こら離せ変態触手!…ぅぁっんっ・・・!こいつ胸ばっか執拗に・・・っあっ…脱がすな強くするなァっ!」
「んあぁっ…♥そこ、やっ…めぇ…っ♥」
胸ばっか滅茶苦茶にされちまうけど
段々頭に来始めて。
「…っざけんなっ、こんなの許せねえからあたしは…っ!
全部吹っ飛べえええっ!!!」
って怒り任せの【人狼咆哮】。
倒せるかわかんねえし兎に角で全力で。
「ったく胸ばっか弄りやがって。
変な癖ついたらどうすんだバカ」
「さぁ、初仕事だぜ!」
これが猟兵としての初めての一歩だと奏・クレア(ゴーン・イントゥ・フレイム・f04816)は気合いも十分であった。
だったんだけれど……初仕事の相手が…。
「気合い入れ…って触手ぅ? 初仕事から変なの相手だなァ」
相手は女性に、そういうことをしちゃうのに特化した能力を持った奴だった。
相手がなんであれ、仕事は仕事。
それも初陣とくれば意気込みもひとしお。
まずは探しださなければと、廃病院の中をクレアは探す出す。
周囲への警戒をしながら、目を光らせるように探していけば、そう苦労せずに見つけることができた。
「こっちに気づいてないな……なら先に仕掛けるぜっ」
見つけた大触手獣はクレアの事に気づいてないようで、そんな隙を晒しているのなら好都合と仕掛けようとしたのだが……。
そんなクレアに向かって、物陰から触手が飛び出してきた。
先に仕掛けようとして、逆に不意打ちを喰らったクレアは、その触手に捕らわれてしまう。
「くそっ! こら離せ変態触手!」
捕えられた触手に悪態をつきながらどうにか触手の拘束を解こうとするが、獣はそれに意を返さずに、捕まえた獲物の身体を堪能するつもりのようだ。
伸ばされた触手が胸に巻き付き、他にも伸ばされた触手も、大きな胸に、形を変えるように先を押し付けてくる。
「…ぅぁっん…! こいつ胸ばっか執拗に…っあ…脱がすな強くするなァっ!」
布の上からじゃあ物足りないと、隠している布を取り払い、そして露わになるクレアの大きな胸。
隠せる物を奪われ、外の風に当たる胸に、触手は興奮するように、もっと柔らかい感触を楽しむように、更に強く弄ってくる。
「んあぁ…♡ そこ、やっ…めぇ…っ♡」
徹底して胸だけを弄られ、その都度、触手から分泌される淫毒の粘液が擦り込まれ、次第にクレアの口からは艶のある声が漏れだしてきていた。
胸だけを弄られ、妙な気持ちにさせられていくクレアだが、一方で、されっぱなしな事に憤りを感じていた。
その溜まっていく不満は、ついには爆発する。
「…っざけんなっ、こんなの許せねえかたあたしは…っ! 全部吹っ飛べえええっ!!!」
蓄積され、溜まった鬱憤を全て晴らすようにクレアは叫ぶ。
溜められた怒りのままに、放たれる力は、衝撃となって辺りを駆けて周囲の物を吹き飛ばした。……大触手獣も同様に、である。
「ったく、胸ばっか弄りやがって。変な癖ついたらどうすんだバカ」
吹き飛ばしたいいけれど、胸を弄られていた時の気分を思い出して、ちょっとだけ赤くなるクレアだった。
成功
🔵🔵🔴
妖星・光
【闇街少女】
♡アドリブ・絡みOK
[選択UC]で呼んだ遊撃隊の娘数人と、遊撃隊から最近猟兵に覚醒した響に、UDC組織に用意してもらった警備会社の制服を着せて、廃病院へ
廃病院に一般人がいたら、彼女達に対処してもらうよ
見た目子供のボクじゃ、警備員の振りは難しいからね…
触手を祟槍・罰当たり(武器)で倒しながら探索をしてたら、紛れ込んだ一般人と遭遇
響達に任せ、ボクはすぐ近くの病室に隠れるよ
……
ホラー映画じゃ単独行動は襲われるフラグだけど、案の定触手に捕まっちゃた
そして響たちが助けに戻るまで、嬲られることに…
鳴神・響
【闇街少女】
×アドリブ・絡みOK
UDC職員に用意してもらった警備員の制服を着て…光と一緒に…廃病院探索…
廃墟とはいえ…荒らされない様定期的に見回りとかしてるところは多いから…不自然は無いはず…
触手を…ダガーで切り刻みながら…廃病院を探索してたら…紛れ込んだ一般人と遭遇…
只の肝試し…
たまり場にしてる不良…
ホテル代ケチったカップル…
誰であれ…遊撃隊の子と一緒に病院の外まで追い出す…
……
戻って来たら光が触手の餌食に…
[選択UC]で攻撃するけど…慌てていたから…その時の質問は…
「小さい子が好きなの?…」
組織の人間に用意してもらった警備員の征服に袖を通した小柄な子達。
なんというか制服を着ているというより、着られているようにも見えそう。
そんなグループの中で一際小柄な、少年のようでも少女のようにも見える妖星・光(前世は男の子?・f23939)は流石に小柄過ぎて制服は着ていなかったが。
「廃墟とはいえ…定期的に見廻りしてる…制服姿なら不自然は無いはず…」
光が呼んだ遊撃隊の少女達が、着込んだ警備員の制服姿で思い思いにしてる中で、最近猟兵に覚醒したという鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)が、制服を着る理由を説明していた。
「ふーん、そっか。じゃあ、行こうかー」
説明に納得しつつ、それじゃあ、廃病院の探索をしようと、光達は出発。
特に何事もなく辿り着いた廃病院。
人気もなく夜もあってか、空からの自然の光しかない場所でその僅かな光に浮かぶ廃病院は、幽霊の噂が出るのもうなずける佇まいだった。
そんな不気味な院内に入ろうとするのは誰かに見られたとしても、警備員の恰好なのだから特に何とも思われたりはしない。辺りには人っ子一人いないけれど。
かつては幾人の人達が出入りをしたであろう正面の扉を開けて中に入っていく。
院内を探索す闇街少女遊撃隊。
探索していれば、徘徊している大触手獣に出会うが、人海戦術を取れるのだ。
その数の前には、戦う力が薄い触手の獣達は大した苦労にもならない。
元は病室が並ぶ通路に差し掛かり、一つの部屋を覗いてみれば、そこには人が居たような痕跡が残っていた。
「…ここ、人が居たような…形跡があるよ…」
その痕跡を見つけた響が、もしかして一般の人がこの廃病院内に入り込んでいるかもと懸念しる。
こんなUDCが徘徊するような場所に一般人が入り込んでいれば、無事で済むはずはないだろう。
「もしそうなら、助けてあげないと」
入り込んだのはどんな人なのか、複数なのか、そして無事なのか。
「あ、ボクはここで他に何か無いか探してみるよ」
痕跡を見つけたとはいえ、灯りも点かない夜の院内はそれだけ暗い。
光は、痕跡をよく調べるためにここで調べることにしたようだ。
「…じゃあ、私達は…探してみるね…」
そこに、光一人だけをおいて、遊撃隊は紛れ込んだであろう、一般の人を探しに動きだした。
残った光だが…、一人になるなんて自分の行動をよくよく思い返してみれば。
「……あれ? もしかしてこれってフラグじゃない?」
ホラーものなら一人になった光は襲われてしまうことだろう。場所も丁度廃病院という、おあつらえ向きだ。
けれども、ここに徘徊しているのは、女性をアレな目的で襲うUDCである。
フラグはしっかり回収されて、大触手獣に見つけられた光は案の定、無数の触手に絡めとられた。
光の小さな身体に巻き付いた触手は、衣服を溶かしだして、光の肌は少しづつ露わにされていく。
「あっ! ちょっとぉ!?」
服を溶かされ、触手の前に肌を晒すことになっていく光だが、そうなってしまえば無防備な姿をさらけ出してしまう。
そうなってしまえば……、触手の獣がどうしようとするのか、考えるまでもない。
考えるまでもないのだが…、それでも触手に絡み付かれてる光には、どうするこもできはしなかった。
触手の前に、全てをさらけ出すことになってしまった光。
その身体は女性のものであり、そうであるならば触手の獣は本能のままに光を襲うだけ…。
「ぅぅんっ…そんなの、擦り付けるなぁ…っ」
光の身体を気遣っているのか、それともただ堪能するのか、肌に触手が這わせらる。
最初は気持ちの悪いものが肌に直接触れる事で嫌悪感を持つが、触手から分泌される淫毒が擦り込れて行くことで、それも次第に薄れて行く。
触手の淫毒の粘液に塗れたころには、光は昂ぶって火照り、下半身からは蜜で湿り、受け入れる準備が出来上がっていた。
光の仕上がりを、触手の獣も分かっているらしく、ソコに触手を当てると、一気に奥へと貫いた。
「く、あ、ぁあ…!」
小柄な身体を貫く太い触手。光のお腹が中に入った触手で張り上がる。
それだけでも、お腹の中が触手でいっぱいに満たされてしまっているのが分かってしまう。
中から圧迫されて、苦しそうにする光だが、触手はそれも構わずに光の中を触手で蹂躙し始めた。
「あ、ぅんっ…ふぅ…っく、うあぁぁ♡」
苦しさを感じてはいたが、蹂躙され始めたことで粘膜に直接淫毒を送られ、段々と身体は反応を返しはじめる。
身体がもっと昂ぶりが欲しいと、自分を貫いている触手を奥に誘い、触手は誘われるままに光の奥底に入り込もうとしていく。
既に限界一杯で、これ以上に侵入されるのは辛いと、光は拒み、締めだそうとするのだが、それは触手を悦ばせるだけだった。
光の中で、触手が一回り大きくなり、動きも速まって行く。
それは触手の昂ぶりの限界が近いことであり、光を最後まで嬲り尽くしてやろうと、勢いよく最後の一突きをした。
「ふぁあ…っ♡ あっ、うぅん、ああぁぁああぁっ♡」
突いた勢いが移ったかのように、勢いよく出される白濁の粘液が、光の小さいお腹の中を一杯にして、受け止めきれなかった分が隙間から溢れ出していた。
光を貫いていた触手がお腹から引き抜かれていき、白濁と蜜が混ざったままに光の起伏のない平坦な胸に擦りつけ、そこも白く汚していく。
それはまるで、光を自分の物だと誇示するかのようであった。
………。
一般の人が入っていたりしないかと探していた響と遊撃隊の面子だが、それらしい人達が見つからず、一度光の下に戻っていた。
「……一般の人…見つからなかった…?」
捜索の結果を光に伝えようとした響だが、そこにあったのは、触手の獣によって、蹂躙されている光の姿だった。
「今…っ、助けるっ」
光が獣の触手に捕まり、嬲られているからと、状況の把握よりも先に助け出そうとしていた。
しかし、獣が光を嬲っている様は、響にとある疑問と浮かび上がらせる。
「……小さい子が、好きなの…?」
小柄と評されていた光の身長は、小学生の低学年、いや、さらに下と見られてもおかしくないほどなのだ。
それなのに、触手がそんな光を嬲っているのだし、そう思うのも仕方がない。
触手は、響のその疑問による質問に答えず、新しい獲物だと、触手を響の方へ伸ばす。
そんなものが答えになるはずもなく、質問と同時に呼び出されていた情念の獣の牙によって、触手の獣は引き千切られた。
獣が千切られたことで、ようやく光への触手の拘束が解けた。
「…大丈…夫…?」
「あ、ははー……なんとか…」
色々ととんでもない状態になってはいるが、それでも返事を返せるくらいの余裕はあったようだ。
疲れただろうからと、身なりを整えるため、一時の休息を取る事にしたのだった。
それと…人が居たらしき痕跡だが、どうやら噂が立つ前の物だったようだ。
ここを利用しようとした者達の物か、それともそれ以前の物だったのか……。
いずれにせよ、噂が立った後でこの廃病院へ入った者は居なかったみたいだ。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
彩波・流江
♡
(アドリブ歓迎です!)
この場に出るという幽霊の噂、本当なら一度お話ししたいものですね…とはいえまずは、お仕事です!
特に力に秀でているワケではないので、手に持った神霊刀の他に複数本の短刀を宙に浮かべて操り、手数を頼りに斬り結んでいきますが…
っ、くぅ……どうして、身体が…足腰も震え、て…ひゃぁん!?
胸が、熱くなってます…
弱点の胸を始めとして毒の影響が現れ始め、武器と触手の打ち合いにも押し負けていくのが分かっても手を止めるわけに行かず……毒が回りきる頃には、密集した触手に取り込まれてしまっていました…
ですが良いように嬲られてしまう中で、それでも手放さずにいた神霊刀を突き立てて抵抗してみせますよ…!
もしも噂が本当で、幽霊が出てくるのならば。
「本当だったのなら、一度はお話してみたいものですね…」
幽霊が出るのなら、コンタクトを取っ手みたいと彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は言っていた。
残念(?)ながら出るのは幽霊ではないのだけれど。
「とはいえ、まずはお仕事です!」
出るのは幽霊ではなくUDCである。人に害する前に排し、安全を確保しなければと、流江は神霊刀を手に廃病院の中へと入って行った。
足を踏み入れた院内は、見えないほどではないが暗く、不気味に見えた。
こんな様相を呈している所で、奇妙な物を見てしまえば幽霊が出たと勘違いもしよう。
だが……ここに居るのは幽霊ではない。紛れもないUDCである。
流江の存在に気づいたのだろう、大触手獣が暗がりから姿を現した。
姿を現した触手の獣は、流江を触手で嬲り者にしてやろうといくつもの触手を伸ばし、流江はそうはさせないと、神霊刀と周囲に浮かび上がらせた短刀でそれらを防いでいく。
どちらも、手数を頼りに攻防を続けていくが……、徐々に流江は押され始めていた。
「っ、くぅ……どうして……」
押され始めたときから、身体の調子が悪くなり始めている。
「身体が…足腰も震え、て……」
なぜか、踏ん張りが効かなく…身体が可笑しい……。
調子が可笑しくなり、攻めたててくる触手は苛烈に……いや、受け止めきれなくなっていた。
そうして流江に届く触手が出来てしまう。
「ひゃぁん!? 胸が、暑くなってます…」
掠めただけだが、ただそれだけで、流江の身体にどんな変調が起きているのかを理解させられた。
獣は、触手でただ襲っていただけではなく、打ち合う度に滲み出ている淫毒が辺りに散り、流江はそれを知らず知らずの内に取り込んでしまっていたのだ。
その結果で、流江の知らない間に身体が火照り、段々と力が入らなくなっていた。
原因がそうと分かりはしても、手を止めるわけにはいかないと、震える身体で抵抗するが、それも打ち崩されて流江は触手で縛り上げられる。
縛りつけた触手で衣服を溶かし、流江の身体の全てを露わにしてしまう。
相手が恥ずかしがる間もなく、獣は豊満な胸を捏ねくり回すように触手で弄り始めた。
「ぁ、んぅ…だっダッ、メぇ…そこ、はぁ……」
淫毒が全身に巡り、一番弱い部分を責められたことで、流江は頭では拒絶してても身体はどうしても反応を返してしまう。
獣も、胸が弱いと知ってしまったらしく、他の触手でも流江の胸を弄り出した。
触手が動くたびに流江の胸は形を変える。
時に押し付けるようにされれば、柔らかく包みこみながらも弾力でもって押し返す。
甘露のように先端を転がせば、流江の口から艶のある声が漏れだす。
「は、あぁ……やぁ、むね、ばっかりぃぃ……」
胸ばかり弄られてはいるが、そこだけの刺激でも十分のようで、流江の下半身からは湿り気のある蜜が垂れていた。。
そんな所へ……ズグリッと、下半身を貫く圧迫感。
流江は、下腹部の中へと触手を許してしまったのだった。
「私にお腹に、触手が…、はいっちゃて…ます…」
自分の中が獣の触手によって蹂躙されている。それに衝撃を受ける流江だが、獣は構わずに挿入させた触手を中で暴れさせる。
下腹部で触手が暴れるたびに中の柔肉を叩かれ、それによってくちゅぐちゅと蜜が溢れて触手を濡らし、そして床に落ちて染みとなっていく。
「はぁっ、ぁあ…そんなに、しちゃ、あぁ」
下半身で触手が流江を中から蹂躙している中で、胸を捏ね回していた触手が搾る様に強く巻き付き、その先も咥えるようにして強く吸い付く。
「あ、あぁ……ふひゃぁん!?」
胸に、突如強く刺激を与えられ、流江の身体は下腹部に潜っている触手を強く締めつけてしまう。
それが、触手への一押しになってしまった。
「ひゃうぅぅぅんん!♡」
締めつけられ、そのまま吐き出される白濁の粘液。
それは流江のお腹の奥深くへと注がれていってしまう。
奥まで蹂躙されてしまった流江は、力が抜けて行き、まだ手に持っていた神霊刀を取り落としそうになってしまうが、それが却って流江を冷静にさせた。
落としそうになった神霊刀を落とさぬように握り直すと、振り絞った力で触手の獣に向けて突きたてる。
獣に大きな一つ目に突き刺さり、大触手獣はのたうち廻りながら、やがて動きを止めた。
「はぁ…はぁ…はぁぁぁ…っ」
触手の拘束も解かれて自由になった流江は、責められ蹂躙された身体を労わるように深呼吸して息を整えた。
酷い目にあいはしたけど、どうにか倒せたと一息をつく流江だった。
成功
🔵🔵🔴
第2章 ボス戦
『『病魔の死神』衰弱千』
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POW : 《魅了》乱暴なのは、いけませんよ❤
【イケナイ感情】の精神汚染を持つ【オーラ】を籠めた【唇】もしくは【抱擁】の、【気持ちいいこと】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【戦闘意欲】を下げて、【気力】のみを攻撃する。
SPD : 《魂奪いノ廃病院》吸い込ませていただきますわ❤
戦場全体に、【魂】を奪う廃病院を作り、【現代技術】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
WIZ : 《増援》あら?一人倒したからって逃がしませんよ❤
自身が戦闘で瀕死になると【複数】の【『病魔の死神』衰弱千】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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あれだけ徘徊していた大触手獣を排していく猟兵達だが、触手の獣の数も随分と少なくなってきたころに、空間に違和感が走る。
その違和感を感じ、その正体を探ろうと辺りを見回すが、別段先ほどまでと変わってなさそうだ。
しかし、猟兵の力が確かに違うということを知らせてくる。
「あれ~? 何か騒がしいと思ったら、もしかしてお客さんかしら~?」
何が起きたのか警戒してるさなか、場違いなまでに軽い声がかかる。
その声が聞こえた方に顔を向ければ、黒い色合いであることを覗けば、病院に居てもおかしくはなさそうな看護師の女性の姿があった。
しかし、ここは既に放棄された病院だ、ここに普通の看護師が居るわけはない。
この女性がオブリビオンでUDCの存在であることは、能力が教えてくる。
どうやら、この女性型のUDCが噂にあった女性の正体のようである。
こいつもまた、オブリビオンである以上は野放しにしておく訳にも行かない者であることは確かだ。
彩波・流江
♡
(アドリブ歓迎です!)
はっ…はぁ…何でしょう…何か、近づいて来ます…敵!?
淫毒のせいで震える身体を起こそうとして運悪く遭遇してしまいます
立ち上がれないまま押さえ付けられて、神霊刀も放り捨てられ…戦いにもなりませんでした…
その猛威に晒されながらも隙を伺い、弱った身体で必死に手を伸ばし、床に落ちている短刀を掴みます
刀身を竜巻に変換しながら看護師さんに振り抜く事で何とか倒したと思ったのですが、分身を喚ばれてしまうという事態に
…来るなら、来ればいいです……全部、倒し切ってみせますよ……
片手の指で足りる数なら、今の私でも…っ
自分の弱さをとことんまで知らしめられる事になっても、最後まで諦めません…!
触手の獣をどうにか退け、一息をつく彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)だが、状況は休むことを簡単には許してくれそうにない。
「はっ…はぁ…何でしょう…何か、近づいて来ます…!?」
自分の所へ近づいてくる足音。
それが何かと確認しようとするが……それを認識するよりも速く、流江は床に抑えつけられた。
「……て、敵、ぅん!?」
それ――衰弱千によって流江は押し倒され、口で口を塞がれる。
「お客さま? そんな恰好なんて……お誘いしてるのですねぇ♡」
流江は先程までの影響で、裸を隠してもいない、未だにあられもない恰好だった。
「そ、そんなわけ…ぁ、ぁんっ」
そんなつもりも、そのつもりもないと退けようとするのだが、ツゥっと大きな胸に這わせられる衰弱千の手指が、まだ淫毒の残る流江の身体をどうしようもなく反応させる。
「ふふ……こんなに立派にしちゃって、じゃあどういうつもりだったのかしら?」
ツンと立つ胸の先を摘まれて、元からそこを責められることに弱い流江は、残る淫毒とも合わせて抑えきれない嬌声を口から漏らしてしまう。
「あらぁ? 貴女、おっぱいが弱いのね♡ カワイイわ♡」
流江の弱い部分を知った衰弱千は、胸の先端を口に含んで舌先で転がした。
「あっ、そこ…ちが、あっ、ぁあっ…」
獣と相手にしているときとは違い、今嬲ってくる者はちゃんとした意志を持っているためか、一度露見した弱い部分を執拗に責めてくる。
流江は、挟んだ直後でまだ閉じ切られていない下半身から、中に残る白濁と共に蜜を溢れさせられていく。
それを目敏く見つけた衰弱千は、そこに指を突き入れて中をかき混ぜると、その指先に着いてきた蜜と…白い粘液を流江に見せつけた。
「あの子の残滓……貴女の中にしっかり残ってるわ♡」
それは、流江が触手の獣に蹂躙されたという証であり、そしてまだ身体を苛む淫毒の残りでもあった。
「ぅうんっ、そんな、のぉ……見せないでっ…」
つい先ほどのことを目の当たりにされ、その事実が流江の淫毒への抵抗を薄れさせられそうになっていく……。
これではただ堕ちるだけだと、流江はどうにか抵抗してみせようと、夢中で辺りに散乱してる物を引っ掴むと、それを衰弱千を引き離すために振り抜いた。
「きゃあっ!」
振り抜かれた――流江の短刀は吹き荒れる嵐となって、間近にいる衰弱千を巻きこみ、切り裂いていった。
どうにか衰弱千を退けて、身を起しこれでやっと本当に一息を……。
「あら、まだ安心するのは速いわ」
「そうそう、まだまだ楽しみましょう♡」
「もっと……ね? 逃がしませんわよ♡」
背後から、胸を鷲掴みにされる。
それに続いて、続々と衰弱千達が流江の前に現れた。
どうにか一人倒せたのに、それで終わりではなかった……。
「あ……あっ、あぅぅ……ぅんっ!」
一人、また一人と、流江の身体を味わい楽しむために、姿を見せる黒い看護師達。
それからしばらくの間、廃病院の中に流江の、若い女性の嬌声が響き渡るのであった。
成功
🔵🔵🔴
アイ・リスパー
♡アドリブ歓迎NGなし
「触手だからと油断しました……」
乱れた服を直していると死神を連れた看護師の姿が……
「お、お化けっ!?
い、いえ、UDCです……よね?」(びくびく
UDCなら容赦しません!
さっきの触手のお礼です!
電脳魔術【マックスウェルの悪魔】の炎の矢を受けてください!
「って、こ、ここはっ!?」
周囲の景色がいつの間にか迷路と化した廃病院に!
「うう、お化け、出ないですよね……」
涙目で暗い病院を進んでいると。
「ここは……検査室?
って、きゃあっ!」
突然、機械の腕が伸びてきてベッドに拘束され……
「やっ、だ、だめぇっ……!」
様々な『薬』を使われて身体中を隅々まで『検査』されて……
激しく絶頂するのでした。
「触手だからと油断しました……」
触手のある方向性での怖さを身をもって体験させられたアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は乱れに乱された着衣を直していた。
と、そこへ、暗がりのなかに浮かぶ骸骨の頭。
「お、お化けっ!?」
その頭骨は、黒いローブに大きな鎌と、大凡死神と連想するような出で立ちで、こんな廃病院で出会ったら、あの世にお連れしますと言われそうである。
そちらのインパクトが強かったが、その共として暗がりに同化するような黒い看護服を着た女性の姿もあった。
「い、いえ、UDCです……よね?」
見た目とか場所とか……幽霊とかじゃなくUDCであってほしいとびくびくしながら願い、そうと聞いてしまっていたアイなのだった。
「えっと、とりあえず、そうです?」
なんでこんなに怖がっているんだろう? アイの怖がり様に出鼻を挫かれた感じになった衰弱千は、聞かれたこととりあえず返事を返しておくことに。
「UDCなのですね!? それなら容赦しません!」
幽霊じゃないことに、あからさまにホッしたアイは、先ほどまでのびくつきは何処にいったのかと言うほどに強気に。
「さっきの触手のお礼です!」
幽霊じゃないことと、恥ずかしい目に合わされたこともあって、強気になったらしい。
空間にプログラムを走らせ、描かれたプログラムは空間に実際の事象として発現。
「マックスウェルの悪魔の炎の矢を受けてください!」
それで生じさせた灼熱の炎が衰弱千へと飛ばした。
「ちょぉぉ!? いきなり危ないわよお!」
怖がっていたと思ったら、すぐに元気になり、そしていきなり熱すぎる炎に射抜かれたそうになる
衰弱千は唐突なことで……咄嗟に防御して、この場の空間そのものが歪曲されていく。
「って、こ、ここはっ!?」
廃病院の風景が変じていく、やがて収まれば、そこは先ほどまでと変わらない廃病院の院内風景。
けれども、先ほどまでと違う薄暗さに、決定的に違うとアイは感じ取った。
「うう、お化け、でないですよね……」
つい先程まで目の前にいた衰弱千の姿は見えず、ここにアイが一人だけ。
とにかく、ここに居ても仕方ないと歩き出すが…… こんな場所を一人でうろつくことなって、その目の端には薄っすらと光る物が流れそうになっていた。
歩いていたアイだが、突如として床が隆起……いや通路が横から縦へと変化していく。
通路が縦穴になったことで、アイは為す術もなく落ちていくことになり、やがて、落ちていく先に行き止まりが見えたことで、これから起きる衝撃にぎゅっと目を瞑る。
……瞑った目のまま、まだ起きない衝撃に疑問を覚えて目を開ければ、そこは通路ではなく、アイは寝台の上に寝かされていた。
「ここは……検査室?」
身を起して辺りを見回してみれば、病院らしさのある施設の一部屋。
「って、きゃあっ!」
そのまま寝台から降りようとしたが、だが、寝台の周りに配されていた機械の腕がアイを再度、寝台へと無理矢理寝かせていき、今度は起きられないようにと両腕と両足を固定された。
寝台の上で、身動きの取れないアイに、複数の注射と、さまざまな機器が迫っていく――。
「やっ、だ、だめぇっ……!」
両手両足を固定されているアイは、対する術を封じられてしまっている。
針がチクリと、アイの小さい胸の先に。
「いっ! あ、ぁあ…」
一瞬の痛み。それに続く、痛みとはまた違うジンジンとひりつくような痒み。
その痒みを取り除くように伸ばされる機会の腕は、注射を受けたアイの胸を揉みしだく。
それだけに留まらず、他の注射はアイの下半身へと移り、ぷくりとした豆にも刺され、傍の秘肉にも刺されて、得体のしれない薬剤を打ち込んでいく。
「あ、は、ぁぁ? な、何? 身体、熱い…」
一体、打たれた薬はなんなのか? それが何か分からないけれど、身体が火照ってしまっていく。
機械は、そんなアイの火照りを慰めるようにアイの足の間の奥へと侵入していった。
「う、ぅぅぅんっ、冷たっ…あ、はっ…中、に、ぃっ」
熱が通っているのとは違い、熱のない冷たい無機物である機械の腕がアイの中へ。今、アイの身体で一番に熱が籠っている場所に入って行く。
それと同時に、モニターらしく物がアイの目の前で点灯、そこには肉壁を押し分けながら入って行く様子が映っていた。
「え? あっ、こ、これって…?」
もしかして、この映っているのは私の中なのでは――?
自分の恥ずかしい所のさらに奥を見せられる。中への侵入する物を押し留めようとしながら、潤滑になる蜜で濡らして更に奥に迎えてしまう様を。
それを見せられて、アイは火照りとは違う熱が顔に集まってしまうのを感じるが、眼を逸らせるだけで、モニターも機械の腕も払いのけることもできなかった。
奥へと機械の腕は進んだようで、その先には小さな入り口が見えていた。
腕はその小さい入り口に、更に細い指先を伸ばして。
「や、だ、だめぇ、そんなの、やめ、てっ……」
直接見せられているのだ、何をしようというのか分らないわけではない。
アイの拒絶を知ったことかと、そこを強く摘まれた。
「いっ、ぎっ! あ、かっ……ふっ、ぅくぅぅぅんっ!」
機械ならではの繊細な動きで、生物を相手にするときとは違う責められ方をされたアイは、火照る身体の熱を発散するかのように嬌声を上げて叫ぶ。
だが、薬の効果はまだ続き、未だに打たれていない注射もある……。
アイが囚われてしまったのは、迷宮なのかそれとも…快楽の坩堝なのか。
成功
🔵🔵🔴
エーデル・グリムワール
【♡】【NG無し】【いかようにもどうぞ】
これが問題の敵将…なのですか…確かにな、何か言い知れぬ圧を感じますが…私の敵ではありません!
魔剣の一撃を受けなさ…んむ、んむー!?
はぁはぁ…じ、女性同士でキスなんて…何を…ぁ…何これ…気持ちいい…気持ちいいですう……ふわぁ♡
あっ♡あっ♡や、やめて…私…本当は女の人も好きな…あっ♡あん♡ああぁぁんっ♡
……はぁ、はぁ…こ、このままでは…嗚呼…でも永遠に嬲られていたい…しかし私はパルミラの将軍…悦楽に浸り職務を放棄する訳には…あぅん♡
く…い、今です!【総攻撃命令】!
だ、誰か…誰か私を助けなさい!
(ああ…兵達にあられもない姿を見られるのも…快感…♡)
何か騒がしくなっているようだと姿を見せた衰弱千。
UDCであり、傍に浮かぶ死神のような姿もあるためか、奇妙な圧を感じてしまう。
「これが問題の敵将…なのですが…確かに、な、何か言い知れぬ圧を感じます…」
その圧を前にしながらでも、エーデル・グリムワール(魔軍師・f25392)は自分を奮い立たせた。
「それでも…私の敵ではありません! この魔剣の一撃を受けなさっ」
エーデルは、魔剣の一撃を入れてやろうと構えた所にで衰弱千はそんな彼女へ抱き着いた。
「何を…! ……ん、んむぅ、んむー!?」
抱き着いた衰弱千は、エーデルへキスをしたのだ。
口を閉じるが舌先でこじ開けられ、互いの舌を絡めさせられる。
口内を蹂躙するだけされてようやくエーデルの口から衰弱千の唇が離される。
「はぁはぁ…じ、女性同士でキスするなんて…何を…」
突然に唇を奪われたことに驚くが、すぐに身体中に駆け巡る気持ちよさ。
「ぁ…何これ…気持ちいい…気持ちいいですぅ…ふわぁ♡」
その気持ちよさは、部隊の上に立つ者として維持していた威厳やらを溶かしていってしまう。
「うふふ、そんなにお堅くならないで、もっと気持ちよくなりましょう?」
衰弱千はエーデルを更に意志だけでなく身体も溶かしてやろう足の間に手を差しこんでくる。
その手の先が触れればちゅくりと水音が立ち、そうなっているとよりよく理解させてやろうと蜜が溢れるソコを掻き回す。。
「あっ♡ あっ♡ や、やめて…私…本当は女の人も好きな…あっ♡ あん♡ ああぁぁんっ♡♡」
蜜壺を掻き回されて激しい水音を立たせられて身体がどうなっているのかを自覚させられ、その行為にエーデルは自分の性癖の一つを口にしてしまった。
その性癖に寄るものなのか、キスされたことで無理矢理身体をそちらに切り替えさせられたというのもあるかもしれないが、同じ女性である衰弱千に弄られて、その口から艶のある声が漏れる。
「ん、むぅ…♡」
そうしてまたエーデルは口を塞がれ、今度は抵抗もなく受け入れてしまう。
足を開かせられ、何も隠すこともなく蜜が溢れるソコを見られていく。
「ね? 解る? 貴女のここ、こんなにも溢れてる…」
そこに入れられて、掻き回してした指がエーデルの前に出されれば、その指からはエーデルの蜜が垂れていた。
「もっと気持ちよくさせてあげるわね♡」
「ぁ、やめっ…」
キスだけではなく、衰弱千はエーデルの身体に舌を這わせて舐めて行く。
上気した肌を舌先で嬲られていき、やがては下半身と同じく外に晒された胸に吸い付かれた。
(……はぁ、はぁ…こ、このままでは…嗚呼…)
胸を揉みし抱かれ、先を転がされて吸われる。
下半身の方でも、爪先を引搔く様にして秘肉の中をかき混ぜられていく。
(このまま…嬲られていたい…)
少しずつ、少しずつと、エーデルの思考は削られ、溶けていっていた。
「将軍っ!」
溶けだしていく思考の中へ届く部下の声。それは堕ちかけていたエーデルの思考を呼び戻す声になった。
(そうだ、私はパルミラの将軍…悦楽に浸り職務を放棄するわけには…あぅん♡)
思考が戻ったとはいえ、弄られている所から脱せたわけではない。
衰弱千の手から逃れるために、エーデルは部下達にオーダーを下す。
「く…い、今で素! 総攻撃! だ、誰か…誰か私を助けなさい!」
配下の軍団への命令。任務を受けた配下は忠実にそれを達成させるように動く。
「コマンド・オーダー! 余力は残さなくてもいいっ、全員でかかれっ!」
人による津波が、起きた。
「あ、えぇ? こ、こっち来るな~!」
その人の津波という数を前に、衰弱千はそれに対する暇もなく、飲み込まれていったのだった。
衰弱千の手から逃れられ、助け出されたエーデルだが、豊満な胸も、蜜が滴る下半身もまだ外気に晒したまま。
チラチラと、気遣うような、ねっとりと見るような視線が周り中から寄越される。
軍に所属する以上、そんな視線に気づかないエーデルではない。
(ああ…兵達にあられもない姿を見られるのも…快感…♡)
エーデルは、新しい性癖の扉を開きかけていた。
成功
🔵🔵🔴
リシア・ルナソリア
♡
【従者であるリリィと共に行動】
「ふぅん?あちらが黒幕かしらね。」
現れた黒ナースに対しリリィと共に警戒。
【残像】を駆使し敵の攻撃をかわして【ロープワーク】で拘束。
その後リリィに攻撃をさせてお相手を弱らせますわ。
「それにしても随分と生意気な事をされていたみたいですわね。少々お仕置きも必要ですわね♥️」
リリィと共に敵さんをいたぶりますの。
頭を踏みつけつつ、穴はリリィに責めさせようかしら♪
リリィも発情すれば二人まとめて四つん這いにさせ、鞭で叩いたり柄を穴にねじ込んだりして遊びますか。
一通り楽しんだら、リリィには鞭をさしたまま放置し、敵さんにはデュエリスト・ロウでトドメを♥️
※お色気、アドリブ大歓迎
リリィ・ドラグヴァンディル
♡
【主であるリシア様と共に行動】
「戦闘レベル確認…対象をクラスAのオブリビオンと断定…リシア様のご推察通りにございます」
リシア様を背に【かばい】ながらメガランチャーを構え戦闘開始。
ランチャーの【リミッターを解除】しリシア様に【誘導】ビーム【援護射撃】を行い、間を置かず【BEYOND THE TIME】による【一斉発射】。
「はい…リシア様…リリィにお任せください❤️」
リシア様から許可が出たら肉体の【封印を解き】自らの股に逞しい肉槍を生やして黒ナースの穴を責め【零距離射撃】❤️
調子に乗りすぎたらリシア様のお仕置きを頂きましょう…❤️
「あひっ❤️リシア様、リシア様ぁぁ❤️」
※お色気、アドリブ大歓迎
姿を見せた黒い看護師、こんな場所に出現するような者が一般人である可能性は限りなく低い。
「ふぅん? あちらが黒幕かしらね」
「戦闘レベル確認…対象をクラスAのオブリビオンと断定…リシア様のご推察通りにございます」
猟兵としての能力が黒い看護師をオブリビオンと看破して、リシア・ルナソリア(堕ちた王女・f16043)が今回、ここで起きてる騒動の原因と見做して警戒し、リリィ・ドラグヴァンディル(紅百合・f15918)は向こうを脅威と認定してリシアをかばうように前に立った。
「黒幕……ねぇ~。まぁ、あながち間違いじゃないわね」
リシアに黒幕と言われた黒い看護師こと、衰弱千は、それを否定するどころか、肯定の意を返してきた。
相手が黒幕ならば、口を利く必要もないとリリィが仕掛けてビームを放つ。
「ちょっと! 躾がなってないんじゃないの!?」
戦うことには代わりないのだが、そうなるまでに多少の戯れでもしようとしていた衰弱千から見てば、いきなり仕掛けられたようなもの。
前に立つ姿といい、先程、様付けと呼んだことからリシアが主と見て、文句を吐く。
「何を言ってるんですの? ちゃぁんと可愛がってますわ」
そんな文句も柳に風というか……、むしろよくやったと言わんばかり。
「それにしても随分と生意気な事をされていたみたいですわね。少々、お仕置きが必要ですわね♡」
それどころか、逆に挑発するような、衰弱千を舐め回すようにして見た。
「お仕置き? それが必要なのはこっちの子でしょうに」
売り言葉に買い言葉なのか、衰弱千は攻撃を仕掛けたリリィを除け様とするように腕を伸ばす。
リリィに衰弱千の手がかかろうとしたその瞬間に、リシアは鞭をしならせて衰弱千を縛り上げた。……ただしリリィごとだが。
まさか味方事巻きこむとは思ってみなかったようで、衰弱千はリシアを驚きの表情で見るが、当のリシアはクスクス笑うだけだ。
「さあ、リリィ、そいつを好きにするのですわ」
クスクス笑いながら、リシアはリリィに命じる。
「はい…リシア様…リリィにお任せください♡」
主からの許可を得たリリィは、腰のあたりからパキリと小さい音が立てば、そこにはありえないモノが反り立ち、密着している衰弱千の股に押し付けられた。
「な、何よ…それ…。なんで貴女にそんなもの…」
小さい少女の身体でありながら、腰に生えたのは逞しいまでの肉槍。
その肉槍は、まるで刀を鞘に納めるように、衰弱千の秘壺の中に入って行く。
「うっ、ぐぅぅっ! いっ、たぁっ」
なんの準備もされていない所への挿入。衰弱千は下半身を裂くような痛み呻き声をあげて、逃げるように腰を引くが、身を縛るリシアの鞭がそれを許さず、むしろ早く根元まで入れさせてやろうとより縛る力を強めていた。
「はぁ…はぁぁ♡ これ、気持ちいい、です…」
押し返そうとしてくる秘壺の中の弾力を逆に押し返して、リリィは割り入って行く。
潤滑の蜜がまだ流れていないことでギチギチと肉槍を締めてくる力が強く、リリィの肉槍は今にも爆発しそうで……、鞭を締められて勢いよく奥の入り口に到達してしまえば、一度目の爆発を迎えてしまう。
「あっ、はくっ…うぅんっ♡」
奥への放出で吐き出された液体が秘壺の中を湿らせて、そこでようやくじりじりとした痛みから解放されて、衰弱千は達したと共に息をついた。
「ほーら、幼い…小さい子にやられちゃう気分はどう?」
息を吐いたところに、それを邪魔するかのようにリシアは足を衰弱千の頭上に乗せる。
屈辱的な行為と恰好にさせて、リリィがまだ挿入している肉槍を動かし始めて、悪態をつく余裕でさえ奪っていく。
「は、ぁあ…もっと…♡」
「やぁ♡ そんなに、されたらぁ!♡」
リリィは肉槍から送られる快感の虜になったのか、腰の動きを速めていき、最初の時とは違い、今度は気持ちよさもかんじているのか衰弱千の口からは嬌声が漏れだし始めた。
リリィと衰弱千の交わりを見ていたリシアだが、ただ眺めているだけでは面白くないと、リリィの傍に寄って行く。
「リリィたら、ちょっと頑張りすぎね。ふふ…ならもっと頑張らせてあげるわ♡」
リリィの傍にかがんだリシアは、そう言って、リリィの後ろの窄まりを指先で広げると、その広がった穴に手にした鞭の柄を突きこんだ。
「あひっ♡ リシア様、リシア様ぁぁ♡」
後ろの方で、リシアから与えられた快感に、リリィの肉槍はその快感の享受を受けるようにして衰弱千の中で太く大きくさせた。
「ふ、ぁっ、な…かでぇ、おっきくぅ♡」
中で大きくされて、衰弱千の秘壺は限界近くまで広げられていき、強い圧迫感を感じているのだろう、荒く息を吐くだけになっていた。
リリィに刺した鞭をそのままにして荒い息を吐く衰弱千にリシアは近づくと、用意していた手袋を投げつける。
「わたくし、これからあなたにルールを設けますわ。そうですわね……イクな。とかはどうかしら?」
軽やかに宣告されるルール、だけれど、荒く息を吐きながら、今もリリィに肉槍を打ち込まれ続けている衰弱千には、その軽やか宣告も処刑の言葉にしか聞こえなかったかもしれない。
「そ、そんな…のぉ♡ む、りぃ…ふぁ、ひゃううぅぅん!♡」
ルールの宣告がされた直後にそれを破らせるようにリリィに肉槍が爆発、出した液体が衰弱千の中を暴れるように叩きつけられた。
そして、設けられたルールを破るような色艶の叫びが衰弱千から上がる。
宣告か、リリィか、どちらが原因かはわからないが、ようやく解放された衰弱千はぐったりとしていた。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
ルヴァイド・レヴォルジニアス
♡
POW
●心情
オレ、可愛い女の子大好きだよ
身体を許したのは今はキミだけだけど…//
看護師の女性を見つけたら
病室のベッドまで誘導し隔離します
1対1の勝負です
●戦闘
この子との戦いは2回目
1回目が幸せすぎて覚えていないので
その影響で初動が遅れてしまいます
唇・抱擁の気持ちいいことによる一撃を受けながら
弱点を晒して完全敗北してしまっても
ぼんやりした気持ちを再起して、気力を振り絞って目を覚まして
「僕の力になって下さい」と両手で抱きしめて
UCを使用してこれから協力できるようにお願いしてみます
が…レベルの低い僕がそんな事できる筈もなく
あっ♡ あっ♡ あっ♡
お姉さん好きだよ♡ なんでもします♡ やめないで♡♡♡
少女のような容姿の子が廃病院を訪れていた。
その子、少女のような容姿でありながらしっかりとした男性であるルヴァイド・レヴォルジニアス(《黒龍鎧兵》蘇りし黒き焔・f08084)は、黒い看護服に身を包んだUDCであるオブリビオンを前にして顔を赤らめている。
ルヴァイドは黒い看護師である衰弱千の可愛らしい容姿を見つめて赤面してたのだ。
それ以外にも身体を許したこともあるようだが……、その時の記憶はあまり覚えてないようだけれど。
愛情の念が籠った目で見つめられて、衰弱千もまんざらでもなさそう。
「私とあちらで1対1の勝負をしましょう」
「ベッド? ふふ…いいわよ♡」
そんな彼女を、ルヴァイドは、病室の一室。まだ使えそうなベッドへと誘いだす。
そんな場所に誘われたのだ、黒い看護師も何をしたいのか理解しているが、誘われたのだからと、ルヴァイドに着いて行った。
ベッドの前まで来て、互いに向き合うが、先に動いたのは衰弱千だった。
ルヴァイドは、かつて戦った記憶があるはずなのだが、その時のことは幸せに染まり切って覚えていないようで、それで相手の動きに反応するのを送らせてしまう。
ベッドに押し倒されたルヴァイドは、衰弱千からの熱い抱擁とキスを受け、そしてそれを受け入れた。
キスをされて身体に巡る快感は、ルヴァイドの男の部分を熱くさせて、上に圧し掛かっている衰弱千を押し上げた。
「ぅん? あら……あなた、男の人だったのね」
自己主張しているソレを、衣服の中から解放させた衰弱千の目の前には猛々しく反り立っていた。
「可愛らしい顔して、立派なモノを持っちゃって…♡」
「あっ♥」
反り立つソレに衰弱千は啄む様なキスをして、その突然の感触で刺激を受けたルヴァイドは白濁した液体を放出させて衰弱千の顔を汚す。
「いきなりね。でもまだまだ元気♡」
白濁した精を吐き出したルヴァイドだが、まだ衰えることなく立ったままで、衰弱千は流れ落ちて行く精を舐め取って行った。。
「綺麗になったわ♡ それじゃあ、続きをしましょうか♡」
ルヴァイドの白濁を舐め取った衰弱千は、口だけでなく、下半身の秘壺の方にも入れて欲しいと黒い衣服を脱ぎ捨てて、黒かった服とは逆の白い肌の裸身を晒した。
裸になった衰弱千は、寝そべってまま、天に向かって勃つソレを自分の秘壺に宛がうと、そのまま腰を下ろして中へと侵入させていく。
「あっ♥ 中、気持ちいい、です♥」
中の柔らかな秘肉がマッサージをするかのように包みこんできて、その快感がより堅く、そして太くなっていく。
最後まで腰を下ろし切り、衰弱千は根元までルヴァイドのモノを飲みこんだ。
「中で大きくしちゃって……私の中、気持ちいい?」
そう聞いてくるが、中に入っているモノの反応がなによりの答えだろう。
「私に、いっぱい頂戴ね♡」
もっと気持ちよくなってもらおうと、衰弱千は動きだす。
その動きに合わせて、繋がっている部分から、肉と肉を叩き合う音がリズミカルに奏でられた。
ぎゅうぎゅうに締めつけられる。先っぽの敏感な所が奥底に当たる。なにより、目の前で、女性が淫らに乱れていく。
「う、あっ♥」
それらが合わされ、ルヴァイドはすぐに2度目となる白濁を、衰弱千の奥に吐き出した。
「あ、はぁ…はっ、お腹の中が熱い…♡」
吐き出される精を一滴も無駄にしないかのように衰弱千は中で受け止めていた。
2度目であるが、それでもルヴァイドからは衰えが見えない。
「まだ、イケるんだ♡」
もう一度、繋がったままに腰を動かす衰弱千。
また、肉と肉を叩きつけ合うリズミカルな音が鳴り響いていった。
どれくらいの間していたのだろうか?
「あっ♥ あっ♥ あっ♥」
いつからか、2人の間からは水音が叩き合う音だけが響く様になっていた。
そして互いの身体を嬲りあうのを止めない。
いまもまた、ルヴァイドは衰弱千の中へと白濁を吐きだしていく。
「は、ぁあ♡ こんなにいっぱい♡ これじゃあ妊娠しちゃう♡」
UDCである衰弱千が孕むかはどうかは判らないが、それでも出された量は、確実と言っていいほどの量だ。
中から蹂躙しながら幸福感に包まれるルヴァイドは、このままでもいいかもと、そんな考えが頭の中に浮かばせながら衰弱千の胸を吸う。
そんな事を考えて、何度も出したことでぼんやりとした気持ちになるが、それでは目の前の女性には手が届かなくなるだけだ。
それではいけないと、ルヴァイドはどうにか気持ちを奮わせると、衰弱千を抱きしめた。
「僕の力になって下さい」
抱きしめ、伝える思い。
けれども、そう簡単に了承が得られるはずもなく――。
返事はより激しくなった腰使いであり、ルヴァイドは搾り取られて行く。
病室のベッドはもはや使い物にならないほどに濡れ切っている。
そうなっていても、お互いに繋がる部分を解こうとしまいまま。
「お姉さん好きだよ♥ なんでもしますから♥ やめないで♥♥♥」
もはや勝負は付いてそうであるが、それでもまだまだと、今しばらく続きそうであった。
成功
🔵🔵🔴
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
WIZ
なんて扇情的な死神さん♥
でも地獄行きは御免よ。
貴女を私達の天国に招待してアゲル♥
守護霊の憑依【ドーピング・化術】で戦闘力を高め
今まで愛した者達の姿と戦術を再現
『ハート・ロバー』の姿での【ダッシュ・切り込み】や
咎忍『彼岸花』の姿での【属性攻撃】の竜巻で服を切り裂き
相手の攻撃を『妖狐・クズノハ』の姿で【見切り】避けつつ
媚薬効果の【呪詛】を纏った手で
お尻や胸を【慰め】骨抜きにする【マヒ攻撃】
最後は元の姿で局部に口づけ【生命力吸収】よ♥
病魔の死神だろうと【毒耐性・呪詛耐性】で蝕まれる事は無い
増援が来たら『狂愛』で83人に分裂し
夜魔の翼で【空中戦】
服の中に侵入して全身しゃぶり尽くすわ♥
狂える姫が舞い降りた。
「なんて扇情的な死神さん♡」
廃病院へとやってきたドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)が衰弱千の姿を見てから言った感想である。
確かに、丈が短すぎるとか、スリットが横にあって場合によっては見えそうだし、邪な視線を集めそうな衣装ではある。
けれども衰弱千は決して天国に連れて行ってくれるような者でないと、傍に浮かぶ死神のような骨の骸が暗に言っているようで。
「地獄行きは御免だけれど…代わりに貴女を私達の天国に招待してアゲル♡」
ドゥルールは衰弱千を愛してあげると告げたのだった。
一体、何を言ってるんだろう?
衰弱千の今の胸中はこうだろうか?
そう思ってしまうほどに、ドゥルールからは敵意を感じない。
今までの相手とは違うこと、それが対処を送らせてしまう。
見守るように漂っていたオブリビオンの霊がドゥルールに入り込む。
入りこんだ霊は持っていた力を分け与えてくれる。
ドゥルールの姿は霞むば、眼で追えた時には既に衰弱千の下、ただその姿は盗賊の少女の出で立ちで……盗賊らしい脚の速さで距離を詰めたようだ。
空間を薙ぎ、空気に悲鳴を上げさせるように短剣を振えば、また姿が変わっていて、今度は狐耳を立たせた忍者のような恰好であった。
振るわれる短剣、それに追従するように起きる竜巻が衰弱千を確かに捉えるが、竜巻が収まるころにはそこには無傷ではあるが着ていた衣服は無残にもボロボロとなって裸にされた衰弱千の姿があった。
「え、えぇ!? なにこれ!? なんなのよ~!」
攻撃らしい攻撃を受けたのにも関わらず、被害を受けたのは着衣のみという結果に、なんなのと叫ぶ衰弱千だった。
妙なことを仕掛けて来たドゥルールに目を向けた衰弱千は、また何かされる前に距離を取ろうと突き飛ばそうとしてくるが、三度、ドゥルールの姿が変わり、その姿は妖狐の少女の姿。
妖狐の少女の姿で衰弱千の手を避ければ、お返しと、隠せずに晒されている素肌に触れた。
「んんぅっ!!?」
ただ触れられただけ、それなのに、なぜかその手が触れたところが過敏になって熱くなる。
なぜそれだけでこうなってしまうのか、戸惑っていても、ドゥルールが今度は別の所に触れようとしてきていた。
その手は……今度は胸に、そしてお尻へと触れて行く。
「あっ、なによ…これ、はぁっ♡」
ふにゅりと胸に触れた手で優しく包みこまれ、その都度、形を変える。
指の腹で先端と押されると、小刻みに動いて細かく刺激される。
「ふっ、あ、ぅうん♡」
ただ、弄られているだけのはずなのに、何かをされるたびにピクピクと身体が痺れる感覚を覚えてくる。
そしてドゥルールは、胸以外も責めようと指を肌に這わせながら、下へと向かっていった。
その指に移動にすらも身体は反応を返して、やがてそれが腰の後ろ……窄まりに狙いを定めると衰弱千も何処を狙っているのか分ったようなのだが、身体が火照り始めているのか、特に抵抗らしいことをしてこない。
受け入れる気があるならと、ドゥルールはそこへ指先を入れた。
「ひゃふっ、ふ、あぁぁっ♡」
胸とお尻を弄られて、まるで骨抜きのようにされて行く衰弱千は距離を取ろうとした時とは真逆でドゥルールに抱きしめていた。
どれだけの間、ドゥルールは弄り尽くしていたのだろうか……。
衰弱千の太腿には幾筋もの蜜の流れが出来ており、その源泉は物欲しそうにヒクリと小刻みに震えていた。
「あっ! はぅぅっ♡ もうこっちに頂戴よぉ♡」
もはや我慢もできないと、衰弱千は足を開いて秘壺を見せつける。
自分から求める以上は、そうやってあげるべきねと、姿を元に戻したドゥルールは、そこへ口を付けた。
「約束通り、天国に連れて行ってあげるわ♡」
口を付ければ激しく水音が立つ。もしかしたら下品と言われかねなかった。
だけれど、衰弱千にとっては、これはようやく求めていた、身体に籠るだけ籠った熱を下げてくれる行為だ。
「ふぁぁ、あっ…はうぅぅぅんっ♡」
ようやく解放されたいと、ドゥルールの頭を両手で掴んで自分の秘所に押し付けていた。
身体に巡る快感から解放された衰弱千は疲れたのか寝そべって無防備な姿でいる。
そんな無防備な自分を護ろうと、現れたのは、寝てる衰弱千と同じく、一糸纏わぬ姿の衰弱千達だった。
囲まれて絶対絶命なドゥルールだが、その瞳は慄くどころか輝かせている。
「……あぁん! もう、我慢できない!!」
その言葉が合図か、ドゥルールは小さな分身体に別れて衰弱千達へと飛びついていった。
「そ、んなところ♡」
「やぁ…おっぱい吸っちゃダメぇ…」
「あ、あっ、中には入らないでぇ♡」
枷が外れたかのごとく、小さくなった分身達はその小ささを利用して、衰弱千達の身体を隅々まで嬲り尽くしてやるようだった。
「は、ぁあ…はぁっ、はぁ…ん、ぅ…はぁっ♡」
ここには淫靡な匂いが充満している。
好きなだけ、隅々まで調べ尽くされた衰弱千は、その淫靡な匂いを振り撒きながらドゥルールを抱き着いていた。
成功
🔵🔵🔴
桂・真白
♡
お任せプレイング。お好きなように。
厨ニ病ロリBBA。即堕ち二行。
完全邪神が棲まうという超次元の渦。その極一部、ほんの欠片程の領域が真白を中心に広がっていく。真白と契約した邪神の領域の欠片が複雑に絡みあいラビリンスを形成して衰弱千を取り込んでいく。
もっとも、この程度の戯れに本体が来る筈もなく、送り込まれたのは領域同様に欠片程度の分霊だ。適当に衰弱千の増援を増やすと真白が衰弱千達に嬲られる姿を堪能しているのだった。
だが、その痴態に我慢出来なくなった新参の触手邪神が俺もまぜろーと真白共々衰弱千達を絡みとっていく。そうなれば他の分霊邪神達も我も我もと参加し始めて大乱交に発展していくのだった。
相手が自分のフィールドに引きずりこんだのなら。
なら、逆に侵食しかえしてやればいい。
桂・真白(“UDCの玩具”ブラックナイト・f27369)が呼び出した邪神……その極々一部、欠片程度ではあるが、それだけでも、今この場の支配を塗り替えてしまうのは容易かった。
廃病院の、作り出された風景を衰弱千ごと取り込みながら、迷宮として形を変えられて行った。
「あっ、うぅ…んっ、は、ぁ…はぁ…♡」
真白は今、衰弱千達によって嬲られていた。
とっくに着衣は剥ぎ取られ、小さく平坦なお胸も、恥ずかしい所も余すことなく、衰弱千に弄られている。
衰弱千をを逆に取り込んでいた邪神の一欠片は、衰弱千を絶妙な加減で痛めつけて、逆に向こうの人手を増やすだけ増やした後、後は放置と投げだして。
反撃にあう真白の痴態をさも面白そうに眺めているだけで、助けるつもりもなさそうだった。
「ちゃーんと、君の恥ずかしい所を見てもらわないとね♡」
抱えあげられ、足を開かされて、弄られて濡れた所をじっくりと見られるようにされてしまう。
「や、やめっ、そんな…み、見ちゃやだぁ…」
「だーめ♡ ちゃんと感じてるって、知ってもらわなきゃ♡」
観客に徹している邪神に見られて、羞恥で赤くなる顔を背けようとするが、それすらも衰弱千は出来ないように抑えてくる。
「え? もっと見て欲しい? いいわぁ♡ 奥まで見てもらいましょう♡」
「やっ、そんなこと…言ってないぃ…」
今でも、快感を感じて濡れてる様を見られてるだけでも恥ずかしいのに、更に自分の中まで見られるなんて恥ずかし過ぎて死にそうになってしまう。
けれども、止めてくれるはずもなく、真白の秘壺が扉にかけるようにして開けられてしまった。
無理矢理に広げられて、奥の奥、そこにある小さい入り口まで見られているような気分になってしまう真白。
「ふぁ、や…やっ、見ないで、見ないでよぅ…」
小さい体をふるふる震えながら、弱弱しく懇願する真白だが、周りはそれでやめてくれる筈もなかった。
「小さいお豆ちゃん、可愛いわね~♡」
くにくにと、露出した敏感な突起を指で弾かれる。
その度に、真白の頭の中がチカチカとしてしまい、ぷしゅっっ蜜が噴出した。
「ひゃぅん♡ あ、ひゅっ……ぅうん!?」
蜜を勢いよく噴出させて、頭の中が真っ白になったが、唐突に真白のお腹いっぱいにするほどのモノが秘所の中に入ってきていた。
「ん、ひっ、な、に、これ、ぇえ…」
お腹の中を満たしているナニカ、それは真白の身体を堪能するように蠢きだす。
元より、散々に嬲られた身体は、挿入されたことによって与えられる快感に抗うことすらできなかった。
「ふ、ふひゃん♡ はううぅぅん♡」
すぐに達してしまった真白だが、それが面白かったのか、もっと鳴けとお腹の中に入っているモノが暴れに暴れる。
さらにはお尻の方にも侵入されていく。
「い、イッてるのに、ぃ♡ やめっ、や、ああぁぁぁっ♡」
また、真白は達されて……もう一度と、同じ事を繰り返されていく……。
真白の周りにいた衰弱千達も、真白と同じように落ちる事を許されなず、永遠に飛び続けさせられていたが、真白は。そちらに気づく余裕はなかった。
邪神の領域、そこに囚われた真白と衰弱千達から叫びにも似た嬌声、快感の責め苦を永劫と思えるほどの間、受け続けさせられることになっていた。
成功
🔵🔵🔴
ロベリア・アナスタシア
(♡♡♡、アドリブ絡み歓迎)
おやぁ…、触手を飼っていたのは貴方ね?
コンナ薄暗い廃病院は雰囲気が少し悪いケド、触手は悪くなかったわよ♪
でも…次は、アナタを頂きたいかなぁ~?♪
あら、いつの間にか複数もの看護師さん(衰弱千)がいっぱい…。
やぁん、コレはもう一杯遊ぶしかないわぁ❤
今日は病院来てから胸と足の付け根が疼いて止まらないの♪
看護師さんの手で癒して、と強請りながら身を委ね。
胸に注射されて絞られるとおちちが出ちゃったり、付け根の部位から
溢れて止まらなくなっちゃうけど…。
そんな快楽すらも糧にして、『UC』パワーで衰弱千の体を根こそぎ
吸い上げ(生命吸収し)てしまうわ❤
「おやぁ…、触手を飼っていたのは貴方ね?」
誰何するよりも、触手の獣の主かしらと、まだ裸のままのロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)と訊ねていた。
色々とされた事への文句が……。
「コンナ薄暗い廃病院は符に気が少し悪かったケド、触手は悪くなかったわよ♪」
……あるわけなかった。というか、自分から裸になって率先して行っていたのだから、楽しんでいた方である。
そしてロべリアは……次なる獲物を見定めていた…。
「でも…次は、アナタを頂きたいかなぁ~♪」
「あら? 私が欲しいの? あげてもいいけど…その代わりに貴方を頂戴な♪」
狙われた衰弱千もなかなかのもの、似たような台詞で返してきた。
「今日は病院に来てから胸と足の付け根が疼いて止まらないの♪」
トロリと蜜を垂らしながら腰をくねらせ、胸を強調するようなポーズを取ったロべリアは、慰めてと懇願しながら衰弱千に身を預けようとする。
「あらあら、それは大変ね♪ しっかりと治療してあげるわ♡」
その願いを叶える様に、衰弱千はロべリアの胸と足に付け根に手で触れる。
「あ、んっ♡」
ちゅくりと、求めている所へ触れられて、艶声が出てくる。
胸も先をコリコリと摘まれば、それに伴ってピンと立ち始めた。
「こんなに硬く張っちゃってるわ。お薬を投与しましょう♪」
衰弱千は何かの薬剤が入った注射器を取りだすと、摘んでいた指の手でロべリアの豊満な胸を持ち上げた。
「――んっ」
チクリとピンと主張している先に針が刺され、薬剤が流しこまれて行く。
すっかり出来上がっていた身体は、針の先から流しこまれる薬液が浸透していくことすら知覚していしまっていた。
そして薬の効果で一部に変化が訪れるロべリアの身体。
「んっ、くっ、、ぅうんっ♡」
柔らかくなるどころか、もはや痛みを感じてしまうほどにますます大きく、張って行く胸。
「どう? これくらいになったら原因も取り除きやすいでしょう♪」
ふにふにと衰弱千は胸を揉み、揉まれたロべリアの胸の先からは白い液体が流れ出した。
「美味しそうなお乳ね♡」
衰弱千はロべリアの胸の先に吸いつき、お乳を吸いだし始める。
「はぁ♡ 私のおっぱい…吸われちゃってる♡」
胸からお乳が吸いだされることにすらロべリアは快感を感じているようで、足の間からは床に垂れ落ちるほどに密に溢れだしていた。
「ママのおっぱい、美味しっ♡」
今の状況を楽しむ様に、ママと呼んだ衰弱千はコクコクと、ロべリアのお乳を吸いだしては嚥下していく。
「は…あ…私のが飲まれちゃってるわぁ♡ はう…ああぁぁっ♡」
胸の先から吸いだされ、お乳が流れて行くごとに胸の痛みも落ち着いていくが、それよりも自分の中から吸われていってることに奇妙な快感を感じているロべリアだった。
「ねぇ…此処までメチャクチャにされちゃった分、貴方の身体で返してもらっても、いいわよね♪」
胸の先からお乳を流し、足の間からは少し動くだけで水音が立ちそうなほどに濡れている。
ここまでされたのだから、お返ししてもいいわよねと、返事もまたずに衰弱千の足の間に口を付ける。
「ぅん…、あ、ぁんっ♡
ロべリアの反応で感じていたのか、口を付けたそこは、ロべリアと負けず劣らずに、蜜で溢れかえっている。
その蜜の泉を飲み干すような勢いで、ちゅくちゅると音を立てて溢れてくる蜜を飲んでいく。
「貴方の…ここの蜜も美味しいわ♪」
「そ、んなこと…言わない、でっ♡」
胸の時のお返しとばかりにそういってやったのだが、それはただ羞恥を煽るだけになったようだった。
「あっ♡ あっ♡ もう、やめっ♡ も、もう離してっ♡♡」
ロべリアが衰弱千の蜜に吸い付き、もっと出してと刺激するようにと舌を這わせる。
何度もされて、もはや限界を迎えそうになった衰弱千は、これ以上は耐えられないと離そうとするが、それを聞いたロべリアは止めるどころかそうしてあげると激しく責める。
「あっ、はっ♡ も、ダメっ…ふくうぅぅぅんっ♡♡」
とうとう達した衰弱千は身体を弓なりにしてぷしゅりと吹き出した蜜でロべリアの顔を汚し、そのままくたりと倒れ込んだ。
治療と称した行為の果て、看護師が倒れ込む。
これでは治療は出来ない……?
「まだ、終わってないわ♪」
「そうそう、貴方への処方と処置は続けるの♪」
倒れた衰弱千を眺めていたロべリアの肩を叩かれ、そちらに向けばついさっき倒れた衰弱千が何人もいた。
衰弱千の複数の手が、ロべリアを蹂躙し尽くすために伸ばされれていく。
「やぁん、コレはもう一杯遊ぶしかないわぁ♡」
伸ばされる腕に、手に、期待を隠さないロべリアであった。
成功
🔵🔵🔴
ニコル・ピアース
♡
うん、噂の主の登場ですね。
一般の人達に被害が出る前に退散してもらいましょう。
ちょうどいいことにここにはまだベッドが残ってるようですね。
さあ、ベッドの上で戦闘開始です。
ちなみに服は全部脱がしてもまあいいんですけど、
キャップを取ると看護師の特徴消えるので止めておきましょう。
うん、さすがに手馴れてますね、凄いテクニックです。
でもこちらも負けずに全力で攻めていきますよ。
ふう、激しい攻防でした。
もう何回いったことやら。
でも何とか相手の方が先にダウンしそうですね。
ん、ここにきてさらに複数のお相手ですか。
これは大変というかさすがに体がもたないですね。
反撃はしますが一方的にやられるようになってしまいます。
噂の一つである、女性の姿。
その主である衰弱千がニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)の前に姿を表した。
看護師の恰好のでありながら、喪服のような黒色。それに傍に侍るように浮かぶ死神のような骨の骸。
どうやっても人に好意的には見えず、実際、世界に破滅ももたらす存在である。
「一般の人達に被害が出る前に退散してもらいましょう」
それが、猟兵としてやるべきことなのだ。
さざ、勝負……と行く前に……待った! と言わんばかりにニコルは手をかざし止めた。
「ちょうどベッドが残ってますし、そこでしません?」
一時のほど止めたニコルは、視界に入ったベッドを指差してそこで戦うことを提案。
「そっちの方ね? いいわ。けど…そう簡単に行かないわよ♡」
ある意味で振り回されたようになった衰弱千だが、提示された案はとっても面白そうと望むものでもあったようだった。
するすると、衣擦れの音。
互い、服を脱いで肌を晒していく。
「あ、頭のキャップは外さない方が…看護師の特徴が消えちゃいそうですし」
脱いでる途中、頭のキャップすら取ろうとする衰弱千に、ニコルはこだわりを持って待ったをかけていたが。
ベッドの上で二人、裸を隠さずに見つめ合う。
ようやく準備も整って、戦いが始まった。
衰弱千が先に動き、ニコルに抱き着く様にもたれ掛かって、二人の大きな胸が潰れ合う。
「ふぅ、ぅん…」
互いの胸の先端同士を擦り合わせながら、衰弱千のキスを受け止めるニコル。
「んっ、んぅっ…」
ただ重ね合わせるだけとは違い、舌先を口内に捻じ込まれて、舌同士を絡め合うほどの濃厚な物だった。
そうやって口内を蹂躙されていけば、こりこりと擦れ合う胸の先がピリピリと痺れてくる。
胸を軽めに刺激されているだけなのに、ニコルはもじもじと股を擦りつけていた。
衰弱千の随分と手慣れた手管に、ニコルは先に落とされそうになる危機感を覚えるが、そうなってしまう前に先に落としてやろうとベッドに押し倒した。
「ふっ、ん、はむっ…」
「んっ、んむぅ…ふぁ」
どれだけ口を重ね合わせているのか…擦りあう胸はピンと立つ先端で柔らかい所を押し上げて、十分に興奮してることは、互いに分かり切っている。
「は、むぅ…はぁ…」
ようやっと、重ね合っていた唇が離れて、そこには繋がっていた名残として糸の橋が引かれていた。
衰弱千が膝を立ててニコルの足の間に押し当てる。
「ふぁんっ♡」
くちゅっと水音が鳴ると同時に、ニコルの口から艶声が漏れた。
「触れただけなのに、こんなにしてるのね♡」
ぐりぐりと膝を押し付けられて、流れ落ちる蜜が衰弱千の膝に滴り落ちて行く。
だが、興奮してそうなっているのは衰弱千も同じで、ニコルもそれを知らないわけもない。
「貴女も…ずいぶんなことになってるでしょ?」
「あぁ…ふ、うぅん♡」
やり返すように、ニコルは衰弱千の股に腕をよこしてそこに触れてやれば、ニコルと同じようにちゅくりと水を掻き回す音がなる。
二人共に蜜を流し、もっと出るでしょうと弄って行く。
「「ふあぁぁぁぁぁっ♡」」
やがては限界に達して二人は、同時に蜜を吹きだした。
どうやら、一戦目は引き分けになったようだ。
「今度はこっちでの番ね♪」
勝負は一度では着かなかった。なら、もう一戦と衰弱千は押し倒されていた身を起す。
視線の高さが同じになった二人は、互いの秘壺を重ね合わせる。
「あっ♡ あぅ♡ ふ、うぅぅん♡」
擦りあう秘肉。擦れる度に溢れる蜜。
重なり合うことで、蜜は絡み、お互いに身体の中へ入り込んでいく。
「はあぁぁぁっ♡ う…くぅぅぅん♡」
互いの体液を交換しあって、流れる汗と垂れ落ちた蜜がベッドのシーツを濡らしていった。
………。
……。
幾度も交わり、何度目の絶頂を迎えたのか……?
10を越えそうな気がするが、正確な回数なんて数えてもいないし、覚えていられない。
とっくに体力は尽きそうなのだから。
「なかなかやりますね……」
「いったでしょう? そう簡単に堕ちたりしないって……」
軽口を叩き合うが、実際の所は息も絶え絶えになっていて。
そうなるまで身体を重ね合わせたせいで、シーツは流れる水分を吸いきれなくなってぐちゃぐちゃになっていた。
「ここまでやるなんてね…、正直思ってもみなかったわ…」
唐突に衰弱千は弱音を吐く。もしかしたら負けを認めたのか。
「でも、そう簡単に負けたくないわ。……卑怯とは…言わないわよね?」
負けを認めたわけではなく、宣言をしたようなものだった。
宣言と共に現れた、同じ容姿の衰弱千達。
その者達に囲まれたニコルには、もみくちゃと言っていいほどに身体中を弄り回される。
どうにかやり返そうとしても、1対多数では、その手もあっさりと止められ、更に激しく責めたてられていくだけ。
「やだぁ♡ もうイキたくないのに♡ もっ、もう、やだぁ♡ ひゃ…あぁぁぁっ♡♡」
ここまで激しく交わっていたニコルの体力もとっくに限界を迎えていて、身体に巡る快感を一方的かつ無理矢理に享受させられていくだけになってしまった。
成功
🔵🔵🔴
妖星・光
【闇街少女】
♡アドリブ・絡みOK
響と一緒に探索していると、目の前に衰弱千の姿が
「キミのペットの所為で酷い目に遭ったんだからね!」
軽機関銃を撃ちまくりながら、逃げる衰弱千を追い掛けるけど、姿が見えなくなってて…
響ともはぐれてる!
というかここって、いつの間にか敵の作った迷宮に迷い込んでる?!
……
遊撃隊の子達と手分けして出口を探し、たどり着いたのは、ホルマリン漬けの標本や、人体模型が置かれた「標本室」
突然人体模型が動き出して、襲ってきたっ!
そして響が助けに来る迄、嬲られる羽目に
でも前章で触手に受けた淫毒の所為で、いつの間にかボクも激しく乱れちゃうよ
鳴神・響
【闇街少女】
♡アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る
光と一緒に探索してると…衰弱千の姿が…
光が攻撃しながら追うのを見て…わたしも追い掛ける…
でもいつの間にか光の姿が消え…衰弱千と二人きり…
迷宮に捕らわれた?…
戸惑うわたしに衰弱千が…光を返して欲しかったら武装解除…
そして服も脱げと要求…
仕方なくそれに従う…
……
命じられるまま…衰弱千に奉仕をしながら…チャンスをうかがう…
わたしの奉仕に満足してきを抜いたところで…[選択UC]を使いながら…「光がいる場所への…正確な道順は?」と質問して反撃…
本当の答えを言うまで…質問し続ける…
触手の獣に徹底して蹂躙された妖星・光(前世は男の子?・f23939)は、主犯(?)の奴に目に物見せてやる! そう息巻いく光に連れ立って鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)が一緒に歩いていた。
そんな人数の足音を院内に響かせていれば、向こう側からの接触もすぐに訪れる。
「キミのペットの所為で酷い目に遭ったんだからね!」
「きゃっ、な、何なのよ、この子~!?」
衰弱千の姿を見つけた光は機関銃の銃口を向けて、発射。
出会い頭に銃撃された衰弱千は当然ながら弾雨から逃れるようと出して……光るは逃がさない!
機関銃を乱射しながら追いかけた。
「あ…光……待って……!」
一緒にいる響をそこに残して。
「追いかけないと…っ」
怒りで周りが見えなくなっている光を一人にするわけにはいかないと、響は追いかけだす。
逃げる衰弱千と、撃ちまくる光。そんな光の背を追いかける響。
前を行く二人が角を曲がり、それに倣うように響も曲がるが、そこに光も衰弱千の姿もなかった。
銃弾の雨を撃ちまくっていた光だが、衰弱千の姿を見失っており、相手の姿が見えなくなったことで、幾分か冷静に、辺りを見る余裕を取り戻していた。……ただ、遅すぎたのだが。
「あれ? 響は? というか…ここって?」
同じ廃病院の様相だが、何か違う…。
魂に直接、手を出されるような冷たさを感じる。
「ここてもしかして……いつの間にか敵の作った迷宮に迷い込んでいる?!」
光は既に、衰弱千の手の内に囚われてしまっていた。
光がようやく自分の状況に理解した頃。
響も衰弱千の迷宮に囚われたのか、二人きりになっていた。
「いいわよー? 私に攻撃しちゃっても♪」
楽し気に響を揶揄う衰弱千。さっさと討ち果たしてしまいたいが、それは出来ない。
「でも、そうしちゃったらあの子の場所もわからな~いってね♪」
はぐれた光が人質になっているような状態なのだから、下手に動くことが出来なくなっているのだ。
だから、響が出来るのは衰弱千を睨みつけることくらいだった。
「そんな顔して…返してほしい? なら条件があるわ♡」
希望を持たせるように囁かれる衰弱千の言葉、それは一体と促すようにしてみれば…。
「簡単よ……貴女が持ってる武器を捨てなさい。……服の下に隠されてても厄介ね。服も、下着も含めて全部脱ぐのよ」
求められたのは服もずべて纏めた完全な武装解除。
UDCの前で裸、無防備な姿を晒すことに抵抗を感じるが、他に選択肢もないのも同じ。
響は仕方がないと、武装も服も脱ぎ捨てた。
一糸纏わぬ姿となった響の身体を舐めるように眺める衰弱千。
「おっと、男の子だと思ったけど、あなた、女の子だったのね」
男の子と間違われていた響の身体は、出る所は出ていて、引っ込む所は引っ込む……世の女性が羨む様な身体だった。
「男の子だったら、色々と遊べたんだけど…まぁ、この際、女の子でもいいよね…」
ジロジロと見られて羞恥を覚えてくる響だが、衰弱千は何かを考ええながら独り言を呟く。
何やら決めたようで、衰弱千は裸の響に命令を下していく。
黒い看護服の、丈の短いスカートを持ち上げると、そこに下着の類は無く、蜜で湿っていた。
「ここ、慰めてもらおうかしら♪ あぁ、手を後ろに回して…口だけでね♪」
湿り、濡れた衰弱千の秘所を口だけでしなさいと言ってきたのだった。
敵方のそんな命には背けたくなるが、これも光のためと、響は仕方なく、衰弱千の足の間に顔を埋めた。
………。
……。
一人、迷宮に囚われたかのように見えた光だが、今は人手を呼んで辺りを調べさせている。
光は遊撃体の面々を呼び出せるのだから、それで人手を増やしたのだ。
問題は猟兵として覚醒してるわけでもないから敵に出会ってしまったら危険しかないことだが……。
「さて、この扉の中はっと…?」
そんな問題はあるものの、それでも脱出の手掛かりを求めて光はなんとなく目に入った扉の中に入って行く。
「うっわぁ…。不気味…」
そこには科学室か実験室なのか、ホルマリン漬けの標本が並んでいる部屋だった。
壁際には骨格標本や、人体模型もあって、むしろ学校の理科室のようにも見えるが。
なんであれ、夜の薄暗さも相まって不気味としか言えない雰囲気が漂っている。
不気味だし何の手掛かりもなさそうだしと、早々にこの部屋から退散しようと扉の取っ手を手にするのだが、なぜかビクともしない。
「え? あれ? なんで!?」
さっきはちゃんと開いたのに今は開かず、まるでこの部屋の空間だけを隔離したかのように微動だにしなくて、焦り始める。
ガタガタとやっていると、光の肩に手が置かれた。
恐る恐る後ろを振り返ってみれば、そこにいたのは壁際に置かれていたはずの人体模型がいた。
「な、なん……んぶぅっ!」
振り向いた頭を掴まれ、口の中に無理矢理突っ込まれる。
造り物であるはずなのに、どうしてか血が通ったかのように生温かく、口の中で大きくなっていく。
十分だというように口から引き抜かれると、何処にあったかもわからない白濁が人体模型の先端から勢いよく飛び出して光の顔を汚した。
白濁に汚された光は、ぼぅっとしていたが、何らかのスイッチが入ったかのようにクスッと小さく笑う。
「模型さん、もっとできるよね♡」
直した着衣をするすると脱ぎながら、妖しく妖艶にも見える瞳で模型を見つめていた。
自ら裸になった光は、準備もいいよと、足を開いて、そこにある秘所を指で開いてみせる。
人体模型は、光に導かれるように、大きくしていいるモノを光の小さい穴の中へと埋めていった。
ごつごつと、腰を押し付けられて、その度に光の身体は大きく揺れる。
「あ♡ 模型さんの、おっきぃ、くて、奥に届いてっ♡」
体躯の所為もあって、光のお腹は模型のモノでいっぱいにされている。
人体模型という、人でも生物でもない物に犯されているというのに、逆にそれに興奮するかのように光の身体は悦びに震えていた。
段々、腰の動きが早くなっていく模型に、光は限界が近いのだろうと足を搦めて腰が離れないように抑え込んだ。
「いく♡ でちゃうの…♡ ボクの中に、一杯だして♡ ……あっ♡」
人体模型が腰を持ち上げるほどに深く突き刺してくると、光の胎が白濁が放出される。
光は中に出される感触の余韻に浸りながら、一滴も無駄にしないようにと胎の奥底まで飲みこんでいった。
「お腹の中がいっぱぁい♡」
普段であればこんなことを言ったりしたりしないだろうが、触手の獣に流しこまれた淫毒は確かに光の中に残っているようで、この行為も当たり前のように受け入れていた光であった。
「もっと、出してくれますよね……」
余韻も終わり、けれどもまだ満足してないと人体模型に問いかける光。
表情の変化なんてない人体模型だが、光のことは精を貪る夢魔に見えているかもしれない。
―――
ちゅぷちゅぷ、くちゅり……。
閉鎖された空間で、水音が鳴り響く。
衰弱千の蜜を舐め取る響と、響の股の間に足先を入れてそこを弄る衰弱千の交わりであった。
「ふふ…、ちゃんとしないと……」
分かってるわよねと、口にしない代わりに、足の爪先を擦りつける。
「んぅ♡ ふ、ぶぅぅ♡」
何度も擦られたことで、響のソコからは蜜が流れていて、衰弱千の爪先を濡らしている。
身体の方も、衰弱千が何度も吹きだしていたことで響の素肌を流れていっていた。
響の身体を衰弱千の蜜が身体の上に流れて落ちていき、弄ってやって濡れている先の蜜と一緒になる。
自分と相手の体液を混ぜ合わせるような行為に衰弱千んも興奮して昂ぶっているらしく、また蜜を吹きかけてやろうとして腰を浮かす。
「ほら、ちゃんと身体で受け止めなさい♡ ……んぅっ♡」
ぷしゃり。衰弱千から飛び散った蜜は、響の身体をまた濡らす。
濡らされた響の身体。
胸の先にも蜜はかかっていて、トロリと先から零れ落ちる。
そこまで自分の液で汚してやったことに満足感があるのか、その濡れた先を衰弱千は摘み、掬い上げる。
「あ…ぅっ…」
摘まれたことで、艶のある声を上げてしまう響であった。
響を玩具にしていることに、優越感を感じているらしい。
「じゃあ…次のご奉仕は何にしようかしら?」
気が緩んだのか視線を逸らした衰弱千へ、そこが隙だと響は反撃に移り出す。
今まで、命じられるままにされるがままだったのだから、今度はこちらは命じる番と、衰弱千を影で縛りつける。
「あ!? ちょ、これを外しなさい! どうなってもいいの!?」
「光がいる場所への…正確な道順は?」
身動きを封じられたても、まだ人質がいると強気な衰弱千だが、その命はもう聞く必要もないと逆に聞き返す。
けれど、そう簡単に答えを返すはずもない。……ないが、その強気の代償はすぐに払うことになる。
「いあっ!く、うくぅ…」
「もう一度、聞く…光がいる場所への…正確な道順は?」
この応答は、しばらくの間続けられることとなった。
正しく答えなければ永遠に痛めつけられる応答。
何度もされていけば、いかにUDCでも折れるというもの。
「光…待ってて…」
ようやく聞きだした道順を追って、響は光の下に急ぐ。
そして光の声が漏れてくる扉を見つけて、部屋の中で襲われてると思い、勢いよく扉を開いた。
「はぁ♡ 模型さんのが…また出てる♡」
そこにいたのは襲われているというより、襲っているようにしか見えない光の痴態だった。
「えっと…光…?」
そんな光景に、おもわずジトーって目で見てしまう響。こっちがあれだけ大変な目にあったのに、そっちはお楽しみだったんだねーって言ってるような目だった。
「はっ♡ え? 響…?」
ようやく響の事に気づいた光だが、かーっと顔が赤くなっていく。
「ち、ちがっ…違うの! これは触手の所為なんだよ~!!」
赤くなる顔を覆ってそう言い訳するけれど…確かに触手の獣の淫毒で乱れに乱れたのだから原因はそれで間違いなのだろうが…。
それを相手が判ってくれるかは別のお話。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
高坂・茜
(♡、アドリブ絡み歓迎)
…また、血が足りなくて…フラフラするわ。
看護師って…、どう見ても普通の治療はしてくれないわよね?
それとも、貧血気味の私を治してくれるの?
とか言ってたら案の定、イケない感情を込めた唇が私の体に
当って、其の儘ふにゃりと体が弛緩しちゃって…。
捕まった揚句、胸に注射されたり脚の付け根を弄られたりして
衰弱千の良い様にされてしまい、気力も何もかも失いそうになった時…。
また…、あの時みたくやって来る剣士様(UC)❤
…流石にワンパターンなやり方になって来るけど、正直これしか
切り返しの手段が無いのよ…。
その代わり、今回は剣士様だけじゃなく…衰弱千にも幸せを分けてあげる❤
一息ついて休んだことで、動けるまでには回復できた。
けれど、血を失い過ぎたことには変わっていないのだから、まだフラフラとしている高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)であった。
ちょっと気持ち悪さを感じつつも、今もまだ相手のテリトリー内だからと歩いていると、茜の前に看護師の恰好をした女性が現れる。
「どうしたの? 患者さんかしら♪」
看護師の女性は、貧血気味で青白い顔色をした茜に実に楽し気に話しかけてくる。
「どう見ても…普通の治療はしてくれないわよね…?」
病院で看護師にあったのだし、普通ならば助かったと思うのだろうが、ここは廃棄された病院で、そんな所に普通の看護師が居るわけもない。
実際、看護師の着ている服は黒を基調としているのだから、決して普通には見えたりはしなかった。
「治療が必要なら、麻酔は必要ね?」
黒い看護師―衰弱千は茜に抱き着き、あまり派手に動けない茜はあっさりと抱き着かれて……キスをされた。
「むぅ!? ふむぅ……♡」
突然の口付けに茜は驚いてしまうが、そんな驚きもすぐに霧散していってしまう。
そしてくてりと、衰弱千の腕に身を任せる様に倒れこんだ。
「私に全部任せてね♡」
そんな衰弱千の言葉もどこか遠くの声のように聞こえて……。
チクリと胸に刺さる感触が僅かに茜の思考を浮上させた。
なのだけれど……身体がうまく動かせない。
それだけでもなく、肌に外気が当たっただけで電気が流れるかのように過敏に反応してしまう。
「何、したの、よぉ…♡」
原因なんてどう考えてもさっきのチクリとしたものかキスだろうと、衰弱千に問いかけてみるが。
「何って、気持ちよくなれるお薬よ♡ でもちょっと効きすぎな気もするけど…」
最後の方は小声で聞き取れなかったが、事もなげにそう返された。
「それじゃあ、治療を開始しましょうか♡」
そう言って衰弱千は茜の身体に触れてくるが、それは決して治療と言える行為ではない。
弛緩した身体ながら、そこだけ力が漲ってるかのように立つ胸の先端を口に含み、血が足りないなんて嘘のように蜜が溢れて流れ落ちて行く足の間の奥に手を入れられていく。
「あ、あんっ♡ はぅ、あ…あうぅあぁぁぁ♡」
身体が冷たくなって、その上で触れられた部分が火傷を負ってしまうのではと思うほどに熱が滾る。
まるでどこに触れさせているのかをよりよく分らせるような感覚だった。
そして今一番に熱を感じている部分は、吸い付かれている胸の先と、蜜で溢れる秘壺で……。
「ふうぅぅぅんっ♡ はぁ♡ はっ♡」
敏感で、恥ずかしい部分を責めたてられているのを茜の頭の中に叩きつけられていた。
その刺激は、少しずつだが茜の理性を削っていっっているようで、もう楽になろうとしかけた、その時……。
そこに乱入してきた一人の男。
「はっ、あ……パパ?」
光を失い虚ろになりかけていたような所から、段々とまた生気を宿し始めた茜の瞳。
乱入者を見つめる茜の瞳に映るのは最愛の『パパ』であった。
そのパパは、茜を弄っている衰弱千を力づくで組み敷くと、剣の代わりに携えた硬い槍で秘壺を一突きにする。
「きゃふ!? あっ、何これおっき♡」
いきなりの事であったが、茜を弄ってることで自分も昂ぶっていたのだろう、抵抗も少なく受け入れていた。
「今度はこっちが気持ちよくさせてあげるね♡」
ようやく身体を動かせるまでに回復して解放された茜は、たっぷりと今までのお礼をしてあげようと、カプリと衰弱千の胸に噛みつく。
「んきゅ!? はひゅっ♡」
噛みつかれてピリッとした電流が流れたように身を強張らせる衰弱千だが、その軽い痛みも快感と感じているようで、悲鳴も嬌声にしか聞こえない。
「あっ♡ あっ♡ 奥に当たってぇ♡ も、もぅ……!♡」
ごつごつ、パパに腰を打ちつけられる衰弱千はすぐに限界を迎えたようで、パパの腰使いから逃れようと身体を引いていた。
だが茜は、逃げられないように、衰弱千を抑えつける。
「貴女にも幸せを分けてあげる♡」
「そんなの、いらな…あぁうぅぅん♡」
逃げられない衰弱千の中に、たっぷりと出されるパパの……。
最後の一滴まで流しこんで、秘壺から抜かれて行けば、受け止められない量が逆流するように流れ落ちて行く。
「パパ♡ 私にもお願い♡」
お尻をパパに向けて見せるようにした茜は、パパに愛されるように抱かれて行く。
パパの剛槍を白濁に塗れた裸になりながら、茜と衰弱千の二人は仲良く舐めあってるいる。
二人の間の違いが有るとすれば……茜は悦びのまま輝くような笑顔で、衰弱千の目は虚ろであることくらいか。
「ん、ふぅ…もっと、くださぁい♡」
意識も混濁したまま、虚ろな目で懇願する衰弱千と。
「わたしにもパパのを一杯頂戴♡」
自分もと積極的にねだる茜であった。
開かれた足の間からは、どれだけの量が入れられたのか、二人共にドロリと白濁を垂れ流して床に白い水溜りを作り上げていた。
大成功
🔵🔵🔵
黒百合・美薔薇
♡
お任せプレイング。お好きなように。
なるほど、おかわりしほうだいというわけだ。
永久不変の愛の炎で召喚した分身達と共に衰弱千を性的に捕食してエナジードレインだ。
さて、どう料理してくれようか?神罰でイくのを禁じて寸止め地獄に落とそうか?逆にイキっぱなしの強制絶頂地獄に落とそうか?化術でふたなり化させて精を搾りとるのもいいだろう。まぁ、ボクの分身も相手の増援もいくらでもいるのだ、全部試すことも可能だな。
それとは別に黒薔薇が捕縛して蔦触手プレイしてたり、クリーピングコインが急所に張り付いて微振動で責めていたりするぞ。
くく、限界突破してリミッター解除された快楽で蹂躙してあげよう。
UDCである衰弱千を前にして、身構えることもなく、ただ何をするべきかと、淡々と黒百合・美薔薇(決して滅びることのない愛・f28082)は考えを述べる。
そんな美薔薇に異様さを感じ取ったようで、そぅっと逃げようとするのだが……。
「おっと、どこに行こうというのだね?」
その後ろには、美薔薇がいて、逃走は阻止された。
前に美薔薇、後ろにも美薔薇で前後で挟まれた衰弱千は、もはや鳥籠の鳥だ。
「やはり先に……イくのを禁じて寸止め地獄に落とそうか」
美薔薇は、囲った鳥に非情な行為を決行する。
ある封を施しながら美薔薇は衰弱千の着衣を剥ぐと、露わになった肌に指を這わせる。
繊細に触れる指先は、ピクリと身体に刺激を与え、そのまま下にずらしていけば、足の付け根の間にある秘所へと指を入れた。
「はぐっ…! はぅぅっ♡」
「まだあまり濡れていなようだね……どれ、もっと濡れるようにしてあげよう♪」
衰弱千のソコを弄ってみるが、まだまだ準備不足なようで、それほど濡れていない。
これではまだまだ罰はさきだねと、もっと濡れるようにそ中の秘肉を引搔いて行く。
「あひっ♡ あぁ、あ♡ そんな…中を叩かないでぇ♡」
コツコツ、コリコリと中で縦横に動かして衰弱千を昂ぶらせていく。
やがては限界へと到達したようで、衰弱千は背をのけ反らせるが……。
「あっ♡ は、あ……あ…?」
だが、飛びそうな感覚は訪れないままであった。
「どう? イケにイケないって感想は?」
衰弱千を責めたてたまま、美薔薇は今の状態がどうなっているのか教えていた。
「や、あぁ♡ やめてぇ♡ そんなことしちゃ…イカせてぇ♡」
絶頂を迎えたくても、それが出来ない。
けれど、責められているから快感で昂ぶり昇りつめて行く。だが、最後の一時は来ない。
快感に支配されながらも最後の一押しを迎えられないことに、衰弱千は狂ったように頭を掻きむしる。
「もう限界かな? ほら、イッちゃいなさい」
狂い切った衰弱千の奇行を目にした美薔薇は、これ以上に抑えるのはもういいだろうと封を解除。
途端、衰弱千は今まで溜まりにたまった快感の渦に押し流されて行った。
「あっ♡ はぅん♡ はふ…、は…」
イキながら、全身の水分を出してるんじゃないかと思うくらいに、噴水のように吹きだす蜜。
衰弱千は痙攣しながら、床に広がっていく蜜の中に倒れ込んだ。
「さて、一人はこうなっちゃったけど…おかわりはしほうだいだな?」
倒れた衰弱千を一瞥をくれて、次いで、現れ始めた他の分身となる衰弱千を見て、不敵に笑う。
「やあぁぁ♡ も、もう…イキたくないのにぃ♡♡ あっ♡ あっ♡ ま、また…またきちゃうのぉ!」
蔦で手足を拘束されている一人の衰弱千は、腰の大事な所に微振動を繰り返すコインを張り付かせられて、その振動でずっとイキッぱなしにされている。
もはや腰から下は止まることなく流れ落ちる蜜に塗れて、顔は涙やよだれやらでグシャグシャになっていた。
「イッて…るのにぃ♡ もう止めてよぅ♡ また…また、きちゃうからぁ♡」
絶頂を迎えても、張り付くコインは振動を伝え続ける。
止まることなく、いつまでもイキ続けさせられていた。
そして、違う衰弱千は……。
「もう、出ないっ♡ 出ませんからぁ♡ あ…ぅ…」
美薔薇に肉体を改造されるかのように男性のモノを生やされ、それが美薔薇の中に咥え込まれていた。
もう幾度も出させられており、精も体力も尽きているのだが。
「まだまだっ♡ もっと出せるでしょう♡」
美薔薇はそんなことを聞き入れずに、腰を上下だけではなく前後左右に動かして、搾り出させようとしていた。
「やぁ♡ もう限界なんですぅぅ♡」
ドクリと、限界を越えて白濁した液体を美薔薇の中に放出して、ガクリと横たわる。
最後に出された白濁の中には、赤色が混じっていた。
「くく、まだまだ…もっと快楽を与えて、蹂躙させてやろう」
そう、美薔薇は衰弱千達へ宣言するが、誰もそんなことを聞いてはいない。
聞ける余裕すらも奪っているのだから……。
悲痛にも似た衰弱千達の嬌声が、廃病院の中に木霊するだけである。
成功
🔵🔵🔴
それぞれが対峙した衰弱千の力を削ぎ続けたことで、空間に起きていた違和感が解除されていく。
やがては元に戻ったようで、辺りには訪れたときの覚えがある廃病院の中であった。
廃病院内に蔓延っていたUDCを排せたことで、最初の訪れたときよりも院内が晴れやかになっているような気がする。
それは気もせいかもしれなかったが、でも確かに噂を噂のまま、誰も被害が出ないことにすることが出来たのだと確信をもって言えるだろう。
いずれはここで発生した幽霊の噂も立ち消えて行くだろうと廃病院を後にするのだった。
第3章 日常
『彼の地には螢の光有り』
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POW : 一か所に留まってなんてもったいない。歩き回って、色んな景色を眺めながら。
SPD : 不意に気づいたよさげな場所。ここからなんて、どう? 手、貸そうか。
WIZ : ここは穴場。静かな場所で、物思いに耽りながらも悪くない。
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「皆さん、おつかれまさですよー」
ヒラヒラ、手を振りながらみこが労っていた。
「疲れたでしょうし、そこに自然もありますから、ちょっとした休憩で涼みに行くものいいかもしれませんよ?」
病院の近くにある、残された自然を指差した。
この季節でもあるし、もしかしたら蛍の幻想的な光景をみれるかも?
「私もちょっと自然の中を見てきますからー」
そう言って、みこは自然を満喫しようと楽しそうにしながらこの場から去って行った。
蛍が見れるかもとはいったが、他に出会う物もあるかもしれない。
それは噂を確認しにきた一団かもしれないし、なにか騒がしいと見に来たにちょっと近めに住んでる住人かもしれない…逆に、誰とも会わないかもしれない。一体、どんなことが待っているのだろう? 例え、夜風に全身を当てることすら、何をするのも……自由である。
※みこはどっかで人目を避ける恰好で涼んでますが、何かして欲しいのなら呼び出して構いませんよ。
エーデル・グリムワール
【♡】
はぁ…はぁ…かつてない激戦でしたね…部下達に救われました…。
……彼らには特別な褒美を与えねばなりませんね…。
自然の中、人気の無い広めの場所へと部下を連れて行きましょう。
部下の中でも今回の戦いで活躍した者を数名選び…流石に軍団規模では私が持ちませんので…良さそうな場所へ着いたら全裸になり、私の花園を開いて部下達に今回の褒賞を告げます。
今回はお前達の働きで見事に敵を退けられましたが…私を見てアソコの収まりがつかない者もいるでしょう…今回の褒美としてその邪な欲望を将軍たる私に吐き出す事を許します、さぁ…お好きになさい。
あんっ♡ 激しい♡ あん、あん、あんっ♡ いいのですよ…遠慮なく出しなさい♡
月と星の光に照らされる広い場所。
開けてはいるが、こんな夜も深い時間では誰も訪れないようなその場所に、数名の部下をお供としてエーデル・グリムワール(魔軍師・f25392)が居た。
「先の戦いは激戦でしたね…貴方達には特別な褒章を与えねなりませんね…」
褒章と聞いて、部下の一人が訝しがる。それは他も同じだったようだ。
「褒章とは……それならば団の皆に与えられる物なのでは?」
今の状況では、自分達が選ばれたような状況のようだと聞いてきた。
「軍団規模では私の身体が持ちそうにありませんので」
その疑問にさらっと答えるエーデルの言に持たないとはどういう…と、更に聞こうとする前に、しゅるりと衣がすれる音が目の前で起きる。
エーデルは、部下達の前で一糸も纏わないで素肌を晒す。
部下達にとっては、今回の件で幾度も眼にした上官の……そして何度も乱されていた裸身だ。
その時の光景を思い出したのか、腰が熱くなって来ているようだった。
思い出しているのはエーデルも同じなのか、それとも自分の裸を見られて気持ちが昂ぶってきてしまうのか。
なにもなくとも、エーデルは濡らし始めていた。
ただ、裸を見せるだけでは褒章にはなりえないし、エーデルも昂ぶりを収められない。
上官の突然の行動に固まっている部下達を置いて、薄い茂みと、その中にある泉をよく見せる様に足を開く。
「お前達の働きで見事に敵を退けられましたが…私の見てアソコの収まりがつかない者もいるでしょう…今回の褒美として、その邪な欲望を将軍たる私に吐き出す事を許しましょう…さぁ…お好きになさい」
妖艶に微笑みながらも顔を赤く染めてエーデルは言った。
それからは、ブレーキなんてものは無いに等しく。
上官と部下の立場であれど、男と女だ。
女性側が許すと言ってる以上、男側には歯止めを効かせる要素はない。
「あ♡ あんっ♡」
「ははっ、すっげー柔らかい…」
男の手付きによって、胸は柔らかく形を変えさせられる。
「ここに来るまで一体どんな事考えてたんですか? すっごく濡れてますよ」
「やぁっ♡ そんなこと言わなくていいからぁ♡」
濡れている所をジッと見られているのも恥ずかしいのに、そのことを口頭で教えられて更に濡らしてしまう。
「こんなに濡れてるんだし、大丈夫…いや、大丈夫か。……あれだけされてましたものね?」
最後を耳打ちで囁かれて、そして思い出す、晒した痴態。
「今日の一件、忘れてしまえるくらい、してあげましょう!」
男はエーデルに覆い被さると、勢いのままに突き刺した。
相当に溜まっていたのか、荒々しいまでに激しく突かれていく。
「あんっ♡ 激しいッ♡ あん、あん、あんっ♡」
肉同士がぶつかり合い、それに伴い、どちらも限界にまで昂ぶって行く。
「もう…そろそろっ!」
エーデルの中で一際大きくした男は、その限界を迎えていた。
「あ、ん♡ いいのですよ…遠慮なく出しなさい♡」
許可を得た男が押しこむように突き入れると、そのままエーデルの中へと白濁を放出した。
「あん♡ はっ、あ…出てる♡」
どくりどくりと自分の中に白濁の液体が浸透していくが、もしかしたらの可能性も今は考えられない。
「まだまだ、代りは居るよ? 可憐な華さん?」
余韻に浸っている間もなくエーデルに差し出される男の剛槍。
「えぇ、遠慮しないで好きな所に出していいからね♡」
クスリと笑いながら、エーデルはその全てを受け入れて……。
どれだけ受け入れたのか、空が白んできていても男達の欲望は収まることなく続いていた。
既に、お腹の中は前も後ろも白濁でいっぱいで溢れかえり、顔も胸も…身体中がドロドロにされている。
そしてまた、もっと汚してやろうと白濁を頭から被せられていた。
大成功
🔵🔵🔵
桂・真白
♡
お任せプレ。お好きに。
ようやくディメンションラビリンスから解放されたものの、余りにもイかされすぎて暫くは動けそうにない。そこにタイミング悪く現れる噂を確認しにきた一団。否、邪神達はそのタイミングを見計らって解放したのだ。
その証拠に封魔の篆刻により淫紋が輝き、一団を誘惑しおびき寄せるフェロモンを放つ。淫紋による読心術と第六感で一団と真白の感覚がリンクされより快感が増幅される。一団をおどろかす名器でクイックドロウの如く搾りとる。だが、淫紋のドーピングで限界突破した継戦能力を発揮して一団はいつまでも元気なままであった。
邪魔者阻止に淫紋が張った結界術の中、真白は為す術なく快楽に溺れさせられるのだった
ようやく解放された。
今に至るまで、散々に、徹底して嬲られ続けて……これで休めると、桂・真白(“UDCの玩具”ブラックナイト・f27369)は深く息を吐く。
何も隠さずに裸身を晒し、白い物も付いていて、今の自分の姿を見られてしまったら、どう言い訳もしようもないれど、それでも、動くことすら、出来そうにないから……。
今はとにかく、休みたかった。
けれども、真白の邪神はそれを許してくれるような存在ではなかったようだ。
さくりと土や葉を踏みしめる音が、静寂に包まれた空間にやけに響く。
その音の方に咄嗟に振り返れば、そこには真白を見つめる男達の一団。
――邪神は、真白を休ませる気もなく嬲り者にさせるようである。
その証明か、所有物の証である淫紋が妖しく輝けば、真白は男達に向けて足を開いてしまっていた。
「噂を確かめに来たのか? そう易々とやってきては…食べられても知らんぞ♡」
トロリと蜜が溢れて流れ落ちる。
目の前に差し出された肉体に、男達は抗うことなく貪っている。
「ふわあぁ♡」
「君の中、きつきつだねっ」
ごりごりと中の柔肉を抉られるように擦られ、不思議とそれ以外の快感も伝わってきて、真白は悦びの声を上げてしまう。
「ほら、その小さいお口であーんして」
「ん、んむっ…♡」
他の男が、悦びの声を上げる口に咥えさせてて、真白はそれを当然のように受け入れた。
「小さい身体だからっ、きつきつだねー♥」
まるで幼子を扱うかのようだが、それも真白の幼女とも言えるほどに身長が低いこともあるのだろう。
そして、男達にとっては好きにしていい幼女の身体に、噂の確認に来たことすら忘れるほどに夢中のようである。
「狭くてっ、もう…でるっ」
「んくっ、んん、むうぅぅっ♡」
真白の中に、男が白濁の液体を吐きだし、口の中にもおなしく白濁でいっぱいにされる。
挟まれて吐き出す感覚と、奥底に出される感覚がないまぜになった不可思議な快感に、真白もまた達していた。
「は、あぁ…まだまだイケそうだし、もっとしていいよね?」
「あ、あんっ♡」
一度、真白の中へ盛大に出したはずなのに、疲れもなさそうに男はまた腰を動かし始めた。
鳥や虫の嘶きもなければ、風に揺れる枝葉のざわめきもない、ただぶつかり合う音と、それに合わせて鳴る水の音しか鳴り響かない空間で。
真白は何度も何度も、白濁の液体を身体中に、胎の奥底に、浴びせ続けられている。
もう、何をしているのかも真白本人も判らないままに精を身体で受けつ続けて、もはや素肌が見える場所なんて無いほどに白く汚されていた。
それでも、男達との肉欲の宴は、誰にも邪魔されないままに続けさせられていくのだろう。
何処かで、邪神のせせら笑う声が聞こえてくるような気が真白だった。
大成功
🔵🔵🔵
ルヴァイド・レヴォルジニアス
【♡】穴場。静かな場所で、さっきの戦いを回想する
「オレ女の子が好きなだけだから、うん。決して負けたわけじゃ……。」
動けなくなったところ胸と唇で奉仕され、反撃で胸を責めようしたが
負けてしまい抱擁と唇でトドメを刺される戦いを回想
(誘惑に負けていた反省しなくては…)
何時の間にか救出されていて
そっちの戦いは致命的に弱く、ぐっすり眠っていたのだろう
完全に魅了されていて瞳には♡♡が浮んでいる
『あなたの好きな死神の姿をイメージする事で 次はずっとあなたのチカラになってあげますよ♡♡』
死神に憑依して貰う事でユーベルコードを使用できる
技能を会得していた
色欲担当といっていた、一体どういう事だろうと思いつつも帰路へ
他の誰も居ない、静かな場所。
ルヴァイド・レヴォルジニアス(《黒龍鎧兵》蘇りし黒き焔・f08084)は先の戦いを思い返していた。
思い返すのは、相手にした、衰弱千の裸身。
その胸に包まれ、その口で咥えてもらって……これではと反撃しようと胸に手を伸ばしたけれど、それも空回りさせられて。
最後は、衰弱千の顔も身体も白く盛大に汚すほどに出してしまっていた。
「オレは女の子が好きなだけだから。うん、決して負けたわけじゃ……」
あれは勝負であって勝負じゃなかったと言ってはみるものの。
(誘惑に負けていた。反省しなくては…)
数度となく肌を重ね合わせていて、気づけばいつの間にか廃病院の外で寝ている。
助け出されたとは分かるが、その間のことも気づけないほどに、疲れて寝ていたのだろうか……。
今はとにかく帰ろうと、廃病院を背にするルヴァイドだが、その瞳は何かおかしい。
いまだに魅了されて…いや、完全に落とされているのか、ハートのマークが浮かんでいる。
今、その変化を確認することが出来ないルヴァイドは瞳の中の変化に気づかずに歩きだすのだが。
『あなたの好きな死神の姿をイメージする事で、次はずっとあなたのチカラになってあげますよ♡♡』
ふと、そんな声が頭に響いた気がすると、ルヴァイドは新しい技能を会得していることに気づく。
それはいい。新しい技能が使えるのなら。けれども……。
色欲担当って何? それって一体どういう事だろうと首を傾げながら、その場を後にした。
大成功
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妖星・光
【闇街少女】
♡アドリブ・絡みOK
響と一緒に廃病院から出ようとしたら、騒ぎに気付いて様子を見に来た、近くに住んでる2人の兄弟と遭遇
『夜中にこんなところで騒ぎやがって、この悪ガキっ!』と怒られ、響も一緒に近くの交番に連行されそうにるよ
でも丁度よかったかも
まだ淫毒で体が疼いてたんだよね…
兄弟はボクを男の子だと思ってるみたいだけど、「ボク、女だよ」と言ってその『証拠』を見せ、【選択UC】で誘惑したら行先が兄弟の家に変更
一軒家で両親は旅行中みたいだから、気兼ねなく激しく兄弟と交わり、今夜はそこに泊めてもらうよ
鳴神・響
【闇街少女】
♡アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る
光と一緒に廃病院から出ようとしたら…近くに住んでる兄弟と遭遇…
一緒に交番に連れて行かれそうになるけど…光が兄弟を誘惑して…兄弟の家に行くことに…
お兄さんの部屋で…光と兄弟が乱れてる間…わたしはお風呂を借りることに…
……
気づくと…いつの間にか弟さんが…風呂場に忍んできていた…
光だけじゃなく…わたしにも欲情してる様子…
仕方ない…
わたしも弟さんの相手をしてあげる…
胸もお尻も好きにさせ…
前も…純潔を失わない…ギリギリのところまでは…受け入れて上げる…
ようやく落ち着いて。
いや、落ち着くにはまだムズムズとした物が残っている妖星・光(前世は男の子?・f23939)と、一緒に歩いている鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)が、廃病院から出て来た。
もう疲れたし、どこかで休みたいねなんて談笑している、そこへ。
『夜中にこんなところで騒ぎやがって、この悪ガキっ!』
なにか廃病院の方が騒がしいと、確かめにやってきた、兄弟らしく2人組と遭遇した。
いきなり腕を取られ、まるで連行するかのように引いて行かれる。
種族の特徴的に背丈の低い光は当然として、響の背も低い方になる。兄弟にとって2人は夜更けまで廃墟で遊んでた子供と見えているのだろう。
このままでは交番まで連れて行かれそうである。
「坊主がこんな時間まで女の子を連れ回すもんじゃないだろう」
若干、荒っぽく光の腕を引く兄の方がそんな説教のようなことを言ってくるけれど、どうも光の事を男の子と思っているようである。
光としては……いまはどちらでもいい。
まだ身体の中に残るむず痒い物を発散できるのなら、この兄弟が相手でもいいのだ。
その為には、まずは認識を改めてもらう必要があるのだが。
「ボク、女だよ?」
認識の改めとして、まずは性別を間違っているところから。
兄弟は光のその言葉にピタリと固まって、……マジ? なんて考えが見え透いてくるほどに光を凝視した。
「仕方ないなぁ。証拠を見せれば信じてくれるよね?」
言葉だけでは信じてもらえそうにないと、なら信じられる物を見せつけてやろうと、光は衣服を脱いで裸になると、兄弟に足の付け根の間を見せつける。
そこには男だったらあるはずのモノがなく、逆に男には無いモノがある。
それでようやく光が女であることを知った兄弟だが、まだ衝撃があるのか、光はその間を縫ってお願いをするのだった。
裸の少女が上目遣いで自分達にお願いしてくる。
最初の裸のインパクトが強すぎたのか、うわの空で自分達の家に連れて帰ることになっていた。
だが……これはこれで、美味しいのではないのだろうか?
遠慮なく裸を晒すような子である。お楽しみも期待できそうだ。
それに、もう一人の方も……。
「そういや、家に帰ったら何かして欲しいことはあるのか?」
連れて帰るにしても家に泊まる以外に何かあるのかと問いかけられた響は。
「それなら…シャワーを、浴びたい」
なそれならさっぱりしたいとシャワーの希望を出す。
「シャワーね。それならすぐに出来るよ」
お湯も張る必要もないし。そんなことを言いながらも、やがては兄弟の家に辿り着く。
家に上がって早々に、光を押し倒されてしまう。
だがむず痒さを残したままの光もまんざらでもなさそうで、股に伸ばされて行く手を受け入れていた。
「んっ、あっ♡」
弄られて光の身体はすぐに反応を返す。
「すごい濡れてるねぇ?」
股から引き抜かれた指の先には、光の蜜が垂れていて、それをまざまざと見せられた光は、恥ずかしがるよりも火照って昂ぶってきて。
「そうだよ♡ ずっと待ってるの♡」
「そうかぁ。なら遠慮はいらないね♥」
そこに貰えるようにと足を開くと弟がそこへ突き刺してしまう。だが、それは光にとっては待ち望んでいたもの。
「前、取られちまったか。それなら後ろでもいいよな」
光の前が塞がれたことで、兄は後ろの方で光の中に突き刺した。
「はぁっ♡ はぁあ♡ 前も後ろもいっぱい♡」
前も後ろも兄弟に塞がれて、苦しそうにしながらも光は嬌声をあげてしまう。
そんな光景を眺めていた響は、3人放っておいて、シャワーを浴びに行くことにしたのだった。
「じゃあ、私…シャワー浴びるから…」
シャワーのお湯を頭から被る。
疲れがお湯に溶けこんで流れて行くように、軽く嬲られた身体も洗われていくよう。
「君って結構、着痩せするタイプ?」
流れて行くお湯を眺めていると、かけられた声。
そこには、いつの間にか忍び込んでいた弟の方がいた。
「な、なに…?」
どうしてと聞いてみる響だけれど、弟の反り立ったモノがどういうつもりなのか言葉もなく教えてくるようだ。
「いやなに、君にも、ね?」
そこを見られていることに気づいているのだろう、強調をするように前に突き出しながら、響のお湯で濡れた身体を舐め回すように弟は眺めてくる。
「仕方、ない……」
自分にも欲情してるのならと響は相手することに。
そもそも、お願いをしたときからこの可能性はあったのだし。
「その…前は…絶対、ダメ、だから…」
相手をすることは決めてけれど、でも前はまだ護りたいからとそこはダメと言えば、弟もしぶしぶといった様子で了承の意を返してくる。
「けど、弄るくらいなら…いいよね?」
「……う、ん…けど、本当に、入れるのは…だめだから、ね…」
とにかく念押しする響なのだった。
「んくっ…」
男の舌が響の胸を舐めて、そしてピクリと反応する身体。
胸を執拗に舐め回しながら、手が股へと伸びて、そこに沈められた。
「んんぅ…あう…♡」
くりくりと中をかき混ぜられて、響も感じ始めたようで、艶のある声が出てくる。
「いっぱいに塗らさらなきゃねぇ♥」
響のその声に気を良くしたのか、もっと溢れさせようと指の動きが早くされた。
「はっ、はぅ…。ぅ…くぅ…♡ あっ…はぁぁっ♡」
その指の動きに合わせて、次第に響の股からは水音が鳴り始めて…一度、響は達してしまう。
「じゃあ、そろそろいいよね」
「うっ♡ くうぅんっ♡」
達した余韻でクタリとしている響の腰を持ち上げて、後ろの窄まりに自分のモノを宛がうと、そのまま一刺しにされる。
後ろでジンジンと熱を持ち始めて、それが中に入られていることを自覚させられる。
自覚してしまえば、その出し入れする動きにすら、身体を反応させられていく。
数回の出し入れをされて、やがては限界が近づくのか、その動きも早くなって……。
それでなおさらに熱を持ってしまい、響もまた昂ぶって行く。
やがては……。
「あ、うっ…ああぁぁっ♡」
熱の塊を、身体の中へと吐きだされる。
それはもう片方も同じ時だったようで。
「あっ♡ あ、はぁ♡ またお腹の中ぁ♡」
光は、何度目かの白濁の液体を、胎の奥で受け止めていた。
欲情したことで、肉欲に溺れて行く……。
響は最後の一線を超えることはなかったようだが……。
光と響と兄弟2人は、裸で朝日を迎えることとなった。
大成功
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リシア・ルナソリア
♡
【従者であるリリィと共に行動】
「落ち着いたみたいだし、一緒にゆっくりしましょうか」
リリィを連れてゆっくりと自然を堪能する為、歩き回りますわ。
自然の風景を楽しむのも悪くありませんわね。
よさそうな場所を見つけたら適当に腰を掛けて、自然を眺めながらいつものようにリリィに足を舐めさせますの。
いつの間にか人が集まってきたら…
ふふ、良いことを思い付いたわ♥️
リリィを脱がせてギャラリーに見せつけてお金をいただきますわ♥️
そして棒状のものがついたバンドをつけて公衆の面前でリリィを可愛がりますの。
エスカレートしてきたら、ギャラリー達のお相手もリリィにさせましょうか♪
※お色気、アドリブ大歓迎
リリィ・ドラグヴァンディル
【主であるリシア様と共に行動】
リシア様について散策、自然も美しいですし、何よりリシア様の横顔が本当にお美しい…。
「ああ…リシア様…今日もありがとうございますぅ」
いつものように足を舐め、そのおみ足に興奮して。
「皆様…どうぞご覧ください…卑しいリリィめの身体を…」
リシア様のご命令通り一糸纏わぬ姿を人々に披露し、そのまま四つん這いになってリシア様に貫いて頂き…。
「あっ❤️ んふっ❤️ リシア様ぁ、リシア様ぁ、もっとぉ❤️」
リリィは乱れに乱れてしまうでしょう。
ギャラリーのお相手ももちろんリリィが、皆様の欲望を全て受け止めます❤️
「んっ、おっ、おっ、おほぉ❤️ んほぉぉ❤️」
※お色気、アドリブ大歓迎
「落ち着いたみたいだし、一緒にゆっくりしましょうか」
「はい、リシア様」
戦いも終わって、今はゆっくりしましょうと告げるリシア・ルナソリア(堕ちた王女・f16043)と、それに着いて行くリリィ・ドラグヴァンディル(紅百合・f15918)。
自然が迎えて、さきほどまで激しくしていたなんて思えないほどに穏やかだ。
人の手もさほど入っておらず、あるがままな自然の風景に生命の強さと美しさが見え隠れしているようだが、リリィはチラチラと、リシアの横顔を覗いているけれど。
足を進めていけば、やがては人の手で整然とされた…自然との境界線なのであろう公園の、その広場に出た。
そこで、街灯に照らされるベンチを見つけたリシアは悪戯を思い付いたようで……。
そのベンチに腰掛けたリシアは、何も言わなくてもわかるわよね? と、靴を脱いだ素足をリリィに向ける。
「ああ…リシア様…今日もありがとうさざいますぅ」
リリィは、当然のようにリシアの足先を舐め始めて、段々と息が荒くなってきていた。
ベンチに腰掛けた女性の前に四つん這いになった女性がいる光景を街灯が浮かび上がらせて、それは公園の傍を通る人達に興味を持たせてしまう。
いつの間にか、リシアとリリィの行為を見るようなギャラリー出来始めていた。
「結構人が集まってるわね? ふふ、良いことと思い付いたわ♡ リリィ、脱ぎなさい?」
集まったギャラリーを前に、更に辱しめるためにリリィに脱げと命を下す。
「はい…皆様…どうぞご覧になってください…卑しいリリィめの身体を…」
そんな命を下されたのにもかかわらず、それに反するどころかリリィは言われた通りに服を脱いでギャラリーに自分の裸身を見せつける。
リリィが裸を晒すことに騒めき出すギャラリーを置いて、リシアは何か…棒のような突起が付いた物を取りだすと、四つん這いにさせたリリィの、既に濡れている蜜壺へと突きこむ。
「あっ♡ んふっ♡ リシア様ぁ、リシア様ぁ、もっとぉ♡」
公衆の面前で嬲られるリリィだが、恥ずかしがる様子もなく乱れに乱れていた。
そんなモノを見せられていて、落ち着かなくなっていくギャラリー。
その中から一人の男性が我慢できないといった様子で飛び出してくる。
「そんな慌てて、そんなにやりたいのですわね?」
その慌てぶりを笑うでもなく、リシアはそう問いかけて、男性はそれに肯定の意を返してきた。
「分かりましたわ。リリィ、お相手しなさい」
「あっ♡ は、い…♡」
男性の相手と指名されたリリィは、身体を男性に向けて開く。
「リリィの…卑しい身体を、どうぞ最後まで堪能してください♡」
その台詞を皮切りに、男性を獣になったかのように、リリィに覆い被さった。
リリィの中に入って行く、男の剛槍。
先のくびれた部分がリリィの秘肉を抉り擦りながら、中で縦横に暴れていく。
リリィも受けるだけではなく、自分の中へと入っている剛槍を押しだすように挟みこむ。
お互いが快感を受け取れるようにと、自然と腰をぶつけ合わせていた。
2人の交わりを見せつけらて、ギャラリーからはまたリリィに群がって行く人達が出てくる。
「んっ、おっ、おっ、おほぉ♡ んほぉぉ♡」
何時の間にか用意されている袋の中に、硬貨や紙幣が捻じ込まれると、その分だけリリィを嬲る人の手が増える。
もう、リリィの口と前と後ろには男のモノでお腹の中をいっぱいされて、その手にスタ握らされていた。
ごつごつ、がつがつと身体の中を叩かれて、リリィは何度目の絶頂を迎える。
弾き飛べと言わんばかりに、奥の奥に剛槍を突き入れられて、リリィの胎に、お腹に、身体に白濁が注がれて行った。
「んっ、ほぉぉ♡ おっ…♡」
リリィの理性は弾け飛んだかのように、目の焦点は定かでは無くなりながらも、それでも欲望をその身体全てで受けて行く。
はぁはぁと荒く息を吐くが、呼吸を整える暇もなく、次の相手がリリィの中へと欲望を突き刺していく。
まだまだ相手をする人達の波は途切れそうになかった。
大成功
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黒百合・美薔薇
♡
お任せプレイング。お好きなように。
闇野・みこさんの姿を見かけそういえばと思い出す。
(「いや、触手って好きな人は好きだろうし……私はそんなに嫌いじゃないし?」)
と言っていたな、と。ならば声をかけてお誘いしてみよう。いやなに、種族病というべきか、一度火照った身体はなかなか鎮まらなくてね。お相手していただけると助かるのだが。夢魔の化術でどんなシチュにも応えてみせよう。
なに、気が乗らないなら構わない。肝試しに来た連中でもいいし、いなくても夜の街に繰り出せば見つかるだろう。
それで、どうするかね?
ニコル・ピアース
♡
無事に事件解決できましたね。
これで噂は噂のまま、そのうち消えるかもしれないですね。
もしくは何か別の噂が出てきたり。
例えば、エロい恰好した女性同士が絡み合ってるとか、
エロい恰好した女性が好きなだけエロい事してくれるとか。
というわけで、みこさんを誘ってみましょうか。
エロい事に。
さっきまでの事があるんで、まだ体に余韻が残ってますね。
実際どんなことになったか知りたくないですか?
再現して実体験してみましょうよ。
というわけでみこさんと野外プレイなんていいですね。
あとは、そういうことしてれば当然廃病院見に来た人達に見つかりますね。
うん、みんなも参加しませんか?
楽しいですよ、遠慮はいりません、いくらでも。
猟兵を廃病院の近くに送り込んだみこだが、事が終わったのを確認すると、そのまま自然の中に消えて行った。
なんとなしに散策していた黒百合・美薔薇(決して滅びることのない愛・f28082)は、そんな彼女を見かける。
(「いや、触手って好きな人は好きだろうし……私はそんなに嫌いじゃないし?」)
そして、そういえばばなんと言っていたのかを思い出す……。
種族病と言うべきか、まだ火照っていて、鎮まらない美薔薇は、それならみこを誘ってみようと声をかけた。
自然の中、みこは何も纏わずに夜風に当たって涼んでいる。
「みこさん、ちょっとお相手してくれないかい?」
そこへ、美薔薇に声を掛けられて、お相手とは、何? と首を傾げていると。
突然、後ろから抱き着かれて、前に伸びて来た腕によって胸を揉まれた。
「あの廃病院の中でどんなことがあったのか、興味ありません?」
後ろから抱き着いてきたのは、ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)だった。
「わかった! わかったからぁ!」
ニコルほどは大きくはない胸を揉まれながら、今の状態から逃れたいと返事をして、そして2人を前にする。
「あ、あの…手解きのほど、よろしくね…?」
みこがなんだか初々しい。
触手を嫌いではないと言っていたが、そもそも行為自体の経験なんてまだなかったみこだった。
3人の女性が一糸纏わぬ姿で絡み合う。
いや、絡み合うというよりかは、1人を一方的に嬲っていると言うのが正しいかもしれない。
2人がかりで責められているみこは、こんな風にされたよと、美薔薇の蔦触手で縛られて胸を口に含まれて、ニコルからは下半身の所に舌を這わせられていた。
「あっ♡ は、あぁっ♡ んきゅぅ…♡」
みこは今が可笑しいと何処かで感じて、それでより快感を覚えてしまっている。
けど、そうしてるだけでもいられない。
「1人だけで楽しまないで、私達にもしてくれる?」
美薔薇が、自分の股にみこの顔を埋めて。
「私も、気持ちよくさせてね♡」
ニコルが、蜜壺と蜜壺を重ね合わせてきた。
美薔薇の蜜壺に舌を伸ばしながら、下半身の敏感な部分同士が擦り合わせられて、そこから電流が流されるような感覚を覚えていた。
2人の手管の前に、初めての体験であるみこはただ流されていく……。
美薔薇もニコルも、みこを自分達の色に染めていくことに昂ぶりを覚えているようで。
「「「ふぅ、あっ、あぁぁっ♡」」」
3人共に、果てた。
果てた後で、また絡み合っていたのだが……そうしてれば、周囲への注意が疎かになっていた。
3人の前に、廃病院の幽霊の噂を確かめにきた男達が、そこに居た。
隠さずに肌を全てさらけ出した女性達を目の前にして、男達は服の上からでも分かるほどに反り立たせている。
「ちょうどいいな…まだ火照っているのでね、少しばかり慰めてくれないか」
美薔薇がその服の下がどうなっているのかを覚ると、蜜を垂らす蜜壺を見せて挑発するように誘う。
「みんなも参加しませんか?」
ニコルも、自分の足を開いて濡れている蜜壺を見せながら、みこの蜜壺を見せつけていた。
小声で「触手に中にいっぱい出される体験だね」なんて耳打ちしながら。
男達は、その誘いに反対することなく乗ってきた。
美薔薇のお腹の中に、男の剛槍が入り込んで秘肉を刺激する。
ニコルにも、中の小さい入り口に叩き付ける様に突かれていた。
そして、みこも。
少しの抵抗のあと、あっさりと中へと受けいれて…赤い、純潔だった証が流れ落ちていた。
「少しは和らげてあげましょうか」
美薔薇は僅かの痛みを感じているみこの秘所の上、小さな秘豆に指を置くと、振動するように小刻みに揺する。
そうして手を伸ばした美薔薇であるが、似たようなことをされているのは同じ。
美薔薇の胸に男の手が置かれて、先端を搾るようにして揉みしだき、まだ開いている後ろに、指を差しこまれていた。
「あぁっ、はうぅんっ♡」
「んきゅっ♡ ひゃぅんっ♡」
責められていることで、みこに添えてる指の揺れも激しくなって、みこの口から昂ぶる声がでてしまう。
「すぐに気持ちよくなったね♡」
ニコルは、そんなみこの口を自分の口で塞ぐと、互いの胸を重ねた。
柔らかい胸の中で、ピンと硬くなっている先端がコリコリと擦れ合う。
「んっ♡ んうぅっ♡」
腰を突かれるたびに、その重なりがズレてはまた重なる。その度にピリピリとした物が感じられた。
「あら♡ ならもう片方を頂くわね♡」
美薔薇も、そうされているみこを見て、まだ弄られていない開いている胸に喰らい付く。
男達もそろそろ限界が近づいているようで、腰の動きがよりいっそう激しくなっていく。
腰を振られて、中の秘肉を擦られて行くたびに、それに比例するように火照った身体は昂ぶっていった。
そして……男達に限界が来た。
「「「あっ♡ はぅ…く、うぅんっ♡」」」
自分の中に男が吐きだした白濁の液体が注がれれて、熱いそれが奥へと浸透していく。
下半身から剛槍が抜かれると、まだ出し切られていない白い物が、肌の上に落ちてきた。
絶頂の余韻に浸っていると、今度は別の男が腰を持ち上げてきて、また突かれる。
まだまだ、欲情の宴は宵の口のようだ。
ふと、気を失うように眠っていたみこが起き上がった。
「あ、起きた?」
それを見たニコルがそう聞いて、美薔薇も覗いてくる。男達はどうやら居ないようである。
空は既に白くなって明るくなってきているが、3人の身体も同じように白濁で白く汚れていた。
「随分、汚されちゃったわね~」
そんな状態でも、明るく言ってくる美薔薇だが、火照った身体が鎮まって、さっぱりとしてるのだろう。
「こんなに汚れて…銭湯でも寄ろうか?」
みこもすっきりとはしているが、それでもこのこびりついたのは洗い流したい。
「裸の付き合いですかね~。それじゃあ、いきましょうか」
ニコルがそう言うものの、もう深いくらいに裸の付き合いをしたと思う。
立ち上がった3人は、朝日が照らしだした街の中へと消えていった。
数日後、廃病院の幽霊の噂はすっかり消え失せていたが、その代わり……。
数人の女性がえっちなことをしてる所に出くわすと、そのまま最後までしてくれるなんて噂が流れていた。
大成功
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最終結果:成功
完成日:2020年07月10日
宿敵
『『病魔の死神』衰弱千』
を撃破!
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