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郊外の廃病院の噂(作者 にゃんさん。
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 とある噂がある。
 曰く、街の外れにある、今は廃れた病院に幽霊が出た。
 曰く、何か女性の姿が見えた。
 曰く、施設は機能してないはずなのに、なぜか人の出入りが多い…等々。
 暑くなる一夏の風物詩のように、人があることないこと噂を立てていた。

「まぁ、噂って言っても煙が立たなきゃ話にも上らないだけど」
 なにか扇情的な恰好をしてる闇野・みこが暑そうに衣服をパタつかせがらそう言っていた。
「とっ、その噂にはやっぱりというか、オブリビオンが絡んでいるよ」
 どうやら、その噂のほとんどは真実だったようで、その廃病院には、眷属らしき存在が徘徊してるようなのだ。
「そんなわけで、肝を冷やしにくるような人達が身体ごと本当に冷えちゃう前にどうにかする必要が、ね」
 連日、暑い日が続くようになってきた今日、嘘でも本当でも、興味本位でやって来る者達もいることだろうし、対抗する術を持たない人達がそこに入ってしまえば、二度と日常には戻れなくなってしまうことは確か。
 その前に、その噂を噂のままにしてしまおうということだ。
「それでね、徘徊してる眷属ってのが…触手で構成された獣だよ」
 とんでもない相手であるようだが、みこはなんでもないように言ってのけた。特にどうとも思わないようのだろうか?
「いや、触手って好きな人は好きだろうし…私はそんなに嫌いじゃないし?」
 そういうことらしい。
「ま、好き嫌いはともかくとして、他にも女の人の噂もあるからそっちも調べて…廃病院の安全を確保してきてね? あぁ、それと…街からそれなりに離れた所に建ってるから、自然が周りにまだ残ってるみたいだし、夜風に当たるなりでのんびりしたらどうだろう? もしかしたら蛍とかみれるかもよ?」
 そう言って、みこはゲートを開くのだった。





第3章 日常 『彼の地には螢の光有り』

POW一か所に留まってなんてもったいない。歩き回って、色んな景色を眺めながら。
SPD不意に気づいたよさげな場所。ここからなんて、どう? 手、貸そうか。
WIZここは穴場。静かな場所で、物思いに耽りながらも悪くない。
👑5 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「皆さん、おつかれまさですよー」
 ヒラヒラ、手を振りながらみこが労っていた。
「疲れたでしょうし、そこに自然もありますから、ちょっとした休憩で涼みに行くものいいかもしれませんよ?」
 病院の近くにある、残された自然を指差した。
 この季節でもあるし、もしかしたら蛍の幻想的な光景をみれるかも?
「私もちょっと自然の中を見てきますからー」
 そう言って、みこは自然を満喫しようと楽しそうにしながらこの場から去って行った。

 蛍が見れるかもとはいったが、他に出会う物もあるかもしれない。
 それは噂を確認しにきた一団かもしれないし、なにか騒がしいと見に来たにちょっと近めに住んでる住人かもしれない…逆に、誰とも会わないかもしれない。一体、どんなことが待っているのだろう? 例え、夜風に全身を当てることすら、何をするのも……自由である。

※みこはどっかで人目を避ける恰好で涼んでますが、何かして欲しいのなら呼び出して構いませんよ。
エーデル・グリムワール
【♡】
はぁ…はぁ…かつてない激戦でしたね…部下達に救われました…。
……彼らには特別な褒美を与えねばなりませんね…。

自然の中、人気の無い広めの場所へと部下を連れて行きましょう。
部下の中でも今回の戦いで活躍した者を数名選び…流石に軍団規模では私が持ちませんので…良さそうな場所へ着いたら全裸になり、私の花園を開いて部下達に今回の褒賞を告げます。

今回はお前達の働きで見事に敵を退けられましたが…私を見てアソコの収まりがつかない者もいるでしょう…今回の褒美としてその邪な欲望を将軍たる私に吐き出す事を許します、さぁ…お好きになさい。

あんっ♡ 激しい♡ あん、あん、あんっ♡ いいのですよ…遠慮なく出しなさい♡


 月と星の光に照らされる広い場所。
 開けてはいるが、こんな夜も深い時間では誰も訪れないようなその場所に、数名の部下をお供としてエーデル・グリムワール(魔軍師・f25392)が居た。

「先の戦いは激戦でしたね…貴方達には特別な褒章を与えねなりませんね…」
 褒章と聞いて、部下の一人が訝しがる。それは他も同じだったようだ。
「褒章とは……それならば団の皆に与えられる物なのでは?」
 今の状況では、自分達が選ばれたような状況のようだと聞いてきた。
「軍団規模では私の身体が持ちそうにありませんので」
 その疑問にさらっと答えるエーデルの言に持たないとはどういう…と、更に聞こうとする前に、しゅるりと衣がすれる音が目の前で起きる。

 エーデルは、部下達の前で一糸も纏わないで素肌を晒す。
 部下達にとっては、今回の件で幾度も眼にした上官の……そして何度も乱されていた裸身だ。
 その時の光景を思い出したのか、腰が熱くなって来ているようだった。
 思い出しているのはエーデルも同じなのか、それとも自分の裸を見られて気持ちが昂ぶってきてしまうのか。
 なにもなくとも、エーデルは濡らし始めていた。

 ただ、裸を見せるだけでは褒章にはなりえないし、エーデルも昂ぶりを収められない。
 上官の突然の行動に固まっている部下達を置いて、薄い茂みと、その中にある泉をよく見せる様に足を開く。
「お前達の働きで見事に敵を退けられましたが…私の見てアソコの収まりがつかない者もいるでしょう…今回の褒美として、その邪な欲望を将軍たる私に吐き出す事を許しましょう…さぁ…お好きになさい」
 妖艶に微笑みながらも顔を赤く染めてエーデルは言った。

 それからは、ブレーキなんてものは無いに等しく。
 上官と部下の立場であれど、男と女だ。
 女性側が許すと言ってる以上、男側には歯止めを効かせる要素はない。

「あ♡ あんっ♡」
「ははっ、すっげー柔らかい…」
 男の手付きによって、胸は柔らかく形を変えさせられる。
「ここに来るまで一体どんな事考えてたんですか? すっごく濡れてますよ」
「やぁっ♡ そんなこと言わなくていいからぁ♡」
 濡れている所をジッと見られているのも恥ずかしいのに、そのことを口頭で教えられて更に濡らしてしまう。
「こんなに濡れてるんだし、大丈夫…いや、大丈夫か。……あれだけされてましたものね?」
 最後を耳打ちで囁かれて、そして思い出す、晒した痴態。
「今日の一件、忘れてしまえるくらい、してあげましょう!」
 男はエーデルに覆い被さると、勢いのままに突き刺した。
 相当に溜まっていたのか、荒々しいまでに激しく突かれていく。
「あんっ♡ 激しいッ♡ あん、あん、あんっ♡」
 肉同士がぶつかり合い、それに伴い、どちらも限界にまで昂ぶって行く。
「もう…そろそろっ!」
 エーデルの中で一際大きくした男は、その限界を迎えていた。
「あ、ん♡ いいのですよ…遠慮なく出しなさい♡」
 許可を得た男が押しこむように突き入れると、そのままエーデルの中へと白濁を放出した。
「あん♡ はっ、あ…出てる♡」
 どくりどくりと自分の中に白濁の液体が浸透していくが、もしかしたらの可能性も今は考えられない。

「まだまだ、代りは居るよ? 可憐な華さん?」
 余韻に浸っている間もなくエーデルに差し出される男の剛槍。
「えぇ、遠慮しないで好きな所に出していいからね♡」
 クスリと笑いながら、エーデルはその全てを受け入れて……。
 どれだけ受け入れたのか、空が白んできていても男達の欲望は収まることなく続いていた。
 既に、お腹の中は前も後ろも白濁でいっぱいで溢れかえり、顔も胸も…身体中がドロドロにされている。
 そしてまた、もっと汚してやろうと白濁を頭から被せられていた。
大成功 🔵🔵🔵

桂・真白

お任せプレ。お好きに。
ようやくディメンションラビリンスから解放されたものの、余りにもイかされすぎて暫くは動けそうにない。そこにタイミング悪く現れる噂を確認しにきた一団。否、邪神達はそのタイミングを見計らって解放したのだ。
その証拠に封魔の篆刻により淫紋が輝き、一団を誘惑しおびき寄せるフェロモンを放つ。淫紋による読心術と第六感で一団と真白の感覚がリンクされより快感が増幅される。一団をおどろかす名器でクイックドロウの如く搾りとる。だが、淫紋のドーピングで限界突破した継戦能力を発揮して一団はいつまでも元気なままであった。
邪魔者阻止に淫紋が張った結界術の中、真白は為す術なく快楽に溺れさせられるのだった


 ようやく解放された。
 今に至るまで、散々に、徹底して嬲られ続けて……これで休めると、桂・真白(“UDCの玩具”ブラックナイト・f27369)は深く息を吐く。
 何も隠さずに裸身を晒し、白い物も付いていて、今の自分の姿を見られてしまったら、どう言い訳もしようもないれど、それでも、動くことすら、出来そうにないから……。
 今はとにかく、休みたかった。
 けれども、真白の邪神はそれを許してくれるような存在ではなかったようだ。

 さくりと土や葉を踏みしめる音が、静寂に包まれた空間にやけに響く。
 その音の方に咄嗟に振り返れば、そこには真白を見つめる男達の一団。
 ――邪神は、真白を休ませる気もなく嬲り者にさせるようである。
 その証明か、所有物の証である淫紋が妖しく輝けば、真白は男達に向けて足を開いてしまっていた。
「噂を確かめに来たのか? そう易々とやってきては…食べられても知らんぞ♡」
 トロリと蜜が溢れて流れ落ちる。

 目の前に差し出された肉体に、男達は抗うことなく貪っている。
「ふわあぁ♡」
「君の中、きつきつだねっ」
 ごりごりと中の柔肉を抉られるように擦られ、不思議とそれ以外の快感も伝わってきて、真白は悦びの声を上げてしまう。
「ほら、その小さいお口であーんして」
「ん、んむっ…♡」
 他の男が、悦びの声を上げる口に咥えさせてて、真白はそれを当然のように受け入れた。
「小さい身体だからっ、きつきつだねー♥」
 まるで幼子を扱うかのようだが、それも真白の幼女とも言えるほどに身長が低いこともあるのだろう。
 そして、男達にとっては好きにしていい幼女の身体に、噂の確認に来たことすら忘れるほどに夢中のようである。
「狭くてっ、もう…でるっ」
「んくっ、んん、むうぅぅっ♡」
 真白の中に、男が白濁の液体を吐きだし、口の中にもおなしく白濁でいっぱいにされる。
 挟まれて吐き出す感覚と、奥底に出される感覚がないまぜになった不可思議な快感に、真白もまた達していた。
「は、あぁ…まだまだイケそうだし、もっとしていいよね?」
「あ、あんっ♡」
 一度、真白の中へ盛大に出したはずなのに、疲れもなさそうに男はまた腰を動かし始めた。

 鳥や虫の嘶きもなければ、風に揺れる枝葉のざわめきもない、ただぶつかり合う音と、それに合わせて鳴る水の音しか鳴り響かない空間で。
 真白は何度も何度も、白濁の液体を身体中に、胎の奥底に、浴びせ続けられている。
 もう、何をしているのかも真白本人も判らないままに精を身体で受けつ続けて、もはや素肌が見える場所なんて無いほどに白く汚されていた。
 それでも、男達との肉欲の宴は、誰にも邪魔されないままに続けさせられていくのだろう。
 何処かで、邪神のせせら笑う声が聞こえてくるような気が真白だった。
大成功 🔵🔵🔵

ルヴァイド・レヴォルジニアス
【♡】穴場。静かな場所で、さっきの戦いを回想する

「オレ女の子が好きなだけだから、うん。決して負けたわけじゃ……。」
動けなくなったところ胸と唇で奉仕され、反撃で胸を責めようしたが
負けてしまい抱擁と唇でトドメを刺される戦いを回想

(誘惑に負けていた反省しなくては…)
何時の間にか救出されていて
そっちの戦いは致命的に弱く、ぐっすり眠っていたのだろう
完全に魅了されていて瞳には♡♡が浮んでいる

『あなたの好きな死神の姿をイメージする事で 次はずっとあなたのチカラになってあげますよ♡♡』
死神に憑依して貰う事でユーベルコードを使用できる
技能を会得していた
色欲担当といっていた、一体どういう事だろうと思いつつも帰路へ


 他の誰も居ない、静かな場所。
 ルヴァイド・レヴォルジニアス(《黒龍鎧兵》蘇りし黒き焔・f08084)は先の戦いを思い返していた。

 思い返すのは、相手にした、衰弱千の裸身。
 その胸に包まれ、その口で咥えてもらって……これではと反撃しようと胸に手を伸ばしたけれど、それも空回りさせられて。
 最後は、衰弱千の顔も身体も白く盛大に汚すほどに出してしまっていた。

「オレは女の子が好きなだけだから。うん、決して負けたわけじゃ……」
 あれは勝負であって勝負じゃなかったと言ってはみるものの。
(誘惑に負けていた。反省しなくては…)
 数度となく肌を重ね合わせていて、気づけばいつの間にか廃病院の外で寝ている。
 助け出されたとは分かるが、その間のことも気づけないほどに、疲れて寝ていたのだろうか……。

 今はとにかく帰ろうと、廃病院を背にするルヴァイドだが、その瞳は何かおかしい。
 いまだに魅了されて…いや、完全に落とされているのか、ハートのマークが浮かんでいる。

 今、その変化を確認することが出来ないルヴァイドは瞳の中の変化に気づかずに歩きだすのだが。
『あなたの好きな死神の姿をイメージする事で、次はずっとあなたのチカラになってあげますよ♡♡』
 ふと、そんな声が頭に響いた気がすると、ルヴァイドは新しい技能を会得していることに気づく。
 それはいい。新しい技能が使えるのなら。けれども……。
 色欲担当って何? それって一体どういう事だろうと首を傾げながら、その場を後にした。
大成功 🔵🔵🔵

妖星・光
【闇街少女】
♡アドリブ・絡みOK

響と一緒に廃病院から出ようとしたら、騒ぎに気付いて様子を見に来た、近くに住んでる2人の兄弟と遭遇
『夜中にこんなところで騒ぎやがって、この悪ガキっ!』と怒られ、響も一緒に近くの交番に連行されそうにるよ

でも丁度よかったかも
まだ淫毒で体が疼いてたんだよね…

兄弟はボクを男の子だと思ってるみたいだけど、「ボク、女だよ」と言ってその『証拠』を見せ、【選択UC】で誘惑したら行先が兄弟の家に変更
一軒家で両親は旅行中みたいだから、気兼ねなく激しく兄弟と交わり、今夜はそこに泊めてもらうよ


鳴神・響
【闇街少女】
♡アドリブ・絡みOK・前の純潔は守る

光と一緒に廃病院から出ようとしたら…近くに住んでる兄弟と遭遇…
一緒に交番に連れて行かれそうになるけど…光が兄弟を誘惑して…兄弟の家に行くことに…

お兄さんの部屋で…光と兄弟が乱れてる間…わたしはお風呂を借りることに…

……

気づくと…いつの間にか弟さんが…風呂場に忍んできていた…
光だけじゃなく…わたしにも欲情してる様子…
仕方ない…
わたしも弟さんの相手をしてあげる…
胸もお尻も好きにさせ…
前も…純潔を失わない…ギリギリのところまでは…受け入れて上げる…


 ようやく落ち着いて。
 いや、落ち着くにはまだムズムズとした物が残っている妖星・光(前世は男の子?・f23939)と、一緒に歩いている鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)が、廃病院から出て来た。
 もう疲れたし、どこかで休みたいねなんて談笑している、そこへ。
『夜中にこんなところで騒ぎやがって、この悪ガキっ!』
 なにか廃病院の方が騒がしいと、確かめにやってきた、兄弟らしく2人組と遭遇した。

 いきなり腕を取られ、まるで連行するかのように引いて行かれる。
 種族の特徴的に背丈の低い光は当然として、響の背も低い方になる。兄弟にとって2人は夜更けまで廃墟で遊んでた子供と見えているのだろう。
 このままでは交番まで連れて行かれそうである。

「坊主がこんな時間まで女の子を連れ回すもんじゃないだろう」
 若干、荒っぽく光の腕を引く兄の方がそんな説教のようなことを言ってくるけれど、どうも光の事を男の子と思っているようである。
 光としては……いまはどちらでもいい。
 まだ身体の中に残るむず痒い物を発散できるのなら、この兄弟が相手でもいいのだ。
 その為には、まずは認識を改めてもらう必要があるのだが。
「ボク、女だよ?」
 認識の改めとして、まずは性別を間違っているところから。
 兄弟は光のその言葉にピタリと固まって、……マジ? なんて考えが見え透いてくるほどに光を凝視した。
「仕方ないなぁ。証拠を見せれば信じてくれるよね?」
 言葉だけでは信じてもらえそうにないと、なら信じられる物を見せつけてやろうと、光は衣服を脱いで裸になると、兄弟に足の付け根の間を見せつける。
 そこには男だったらあるはずのモノがなく、逆に男には無いモノがある。
 それでようやく光が女であることを知った兄弟だが、まだ衝撃があるのか、光はその間を縫ってお願いをするのだった。

 裸の少女が上目遣いで自分達にお願いしてくる。
 最初の裸のインパクトが強すぎたのか、うわの空で自分達の家に連れて帰ることになっていた。
 だが……これはこれで、美味しいのではないのだろうか?
 遠慮なく裸を晒すような子である。お楽しみも期待できそうだ。
 それに、もう一人の方も……。

「そういや、家に帰ったら何かして欲しいことはあるのか?」
 連れて帰るにしても家に泊まる以外に何かあるのかと問いかけられた響は。
「それなら…シャワーを、浴びたい」
 なそれならさっぱりしたいとシャワーの希望を出す。
「シャワーね。それならすぐに出来るよ」
 お湯も張る必要もないし。そんなことを言いながらも、やがては兄弟の家に辿り着く。

 家に上がって早々に、光を押し倒されてしまう。
 だがむず痒さを残したままの光もまんざらでもなさそうで、股に伸ばされて行く手を受け入れていた。
「んっ、あっ♡」
 弄られて光の身体はすぐに反応を返す。
「すごい濡れてるねぇ?」
 股から引き抜かれた指の先には、光の蜜が垂れていて、それをまざまざと見せられた光は、恥ずかしがるよりも火照って昂ぶってきて。
「そうだよ♡ ずっと待ってるの♡」
「そうかぁ。なら遠慮はいらないね♥」
 そこに貰えるようにと足を開くと弟がそこへ突き刺してしまう。だが、それは光にとっては待ち望んでいたもの。
「前、取られちまったか。それなら後ろでもいいよな」
 光の前が塞がれたことで、兄は後ろの方で光の中に突き刺した。
「はぁっ♡ はぁあ♡ 前も後ろもいっぱい♡」
 前も後ろも兄弟に塞がれて、苦しそうにしながらも光は嬌声をあげてしまう。

 そんな光景を眺めていた響は、3人放っておいて、シャワーを浴びに行くことにしたのだった。
「じゃあ、私…シャワー浴びるから…」
 
 シャワーのお湯を頭から被る。
 疲れがお湯に溶けこんで流れて行くように、軽く嬲られた身体も洗われていくよう。
「君って結構、着痩せするタイプ?」
 流れて行くお湯を眺めていると、かけられた声。
 そこには、いつの間にか忍び込んでいた弟の方がいた。
「な、なに…?」
 どうしてと聞いてみる響だけれど、弟の反り立ったモノがどういうつもりなのか言葉もなく教えてくるようだ。
「いやなに、君にも、ね?」
 そこを見られていることに気づいているのだろう、強調をするように前に突き出しながら、響のお湯で濡れた身体を舐め回すように弟は眺めてくる。
「仕方、ない……」
 自分にも欲情してるのならと響は相手することに。
 そもそも、お願いをしたときからこの可能性はあったのだし。
「その…前は…絶対、ダメ、だから…」
 相手をすることは決めてけれど、でも前はまだ護りたいからとそこはダメと言えば、弟もしぶしぶといった様子で了承の意を返してくる。
「けど、弄るくらいなら…いいよね?」
「……う、ん…けど、本当に、入れるのは…だめだから、ね…」
 とにかく念押しする響なのだった。

「んくっ…」
 男の舌が響の胸を舐めて、そしてピクリと反応する身体。
 胸を執拗に舐め回しながら、手が股へと伸びて、そこに沈められた。
「んんぅ…あう…♡」
 くりくりと中をかき混ぜられて、響も感じ始めたようで、艶のある声が出てくる。
「いっぱいに塗らさらなきゃねぇ♥」
 響のその声に気を良くしたのか、もっと溢れさせようと指の動きが早くされた。
「はっ、はぅ…。ぅ…くぅ…♡ あっ…はぁぁっ♡」
 その指の動きに合わせて、次第に響の股からは水音が鳴り始めて…一度、響は達してしまう。

「じゃあ、そろそろいいよね」
「うっ♡ くうぅんっ♡」
 達した余韻でクタリとしている響の腰を持ち上げて、後ろの窄まりに自分のモノを宛がうと、そのまま一刺しにされる。
 後ろでジンジンと熱を持ち始めて、それが中に入られていることを自覚させられる。
 自覚してしまえば、その出し入れする動きにすら、身体を反応させられていく。
 数回の出し入れをされて、やがては限界が近づくのか、その動きも早くなって……。
 それでなおさらに熱を持ってしまい、響もまた昂ぶって行く。
 やがては……。
「あ、うっ…ああぁぁっ♡」
 熱の塊を、身体の中へと吐きだされる。

 それはもう片方も同じ時だったようで。
「あっ♡ あ、はぁ♡ またお腹の中ぁ♡」
 光は、何度目かの白濁の液体を、胎の奥で受け止めていた。

 欲情したことで、肉欲に溺れて行く……。
 響は最後の一線を超えることはなかったようだが……。
 光と響と兄弟2人は、裸で朝日を迎えることとなった。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵