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女王様の『アリスパーティ』へようこそ…❤

#アリスラビリンス #猟書家

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 アリスラビリンスの比較的平和な国、其処に一人の少女アリスがいました、少女の名前は『サキ』と言います。サキちゃんはこの世界の出身ではありません、ある日突然UDCアースからこの世界へ飛ばされ、不可思議な生き物や危険なオウガ達に絡まれ続けて危うく命を失いそうになり、泣きながら逃げ続けました。しかし…この国はまだオウガ来る様子はなく、心優しい愉快な仲間達に匿われた事で、疲れていた体と心を癒す事が出来ました。十分に回復を図れたサキは、次への扉を探して旅を始めようとした…その時です。
「もしもしそこのお嬢さん…、少しばかりお時間いいですか?」
 ふと…少し年季の入った男性に声を掛けられて振り向くサキ。それは何処から現れたのか…、全身黒ずくめの衣装で纏った初老の男性が其処にいた。その片手には一冊の本を携え、サキと視線が合うと恭しく礼をしだす。
「おじさん…誰ですか、私に何か用ですか?」
「失礼…、わたくし共は猟書家(ビブリオマニア)、今日は貴方をご招待に参りました」
「えっ…何、招待するって、何処に…?」
 サキは初老の男性…猟書家の言葉に、不安を感じて後ずさりします…が。
『さぁ…、どうか私たちの本を彩ってくださいませ』
 猟書家が言葉を発しながら徐に本を開きます、すると本のページから光が放たれ、サキはその身を本の世界に吸い込まれていくのでした…。
「……う~ん…、あれ…此処は?」
 サキが目を覚ますと、其処はさっきまでいた世界とは違う様相をした世界でした。
 庭園の様に草木が生い茂り、霧あるいは靄の様な不思議な感覚が宙を漂い覆っている、だけど空を見ればはっきりと浮かぶ太陽、其処には数字と矢印が掛かれていて…。
「ここ何処なの…、ねぇ…誰もいないの…?」
 不安に満たされたサキは、人姿のない庭園に向かって声を上げます、すると…。
『…おいで、おいで、可愛いアリスちゃん…私のお茶会においでなさい…』
 何処から聞こえる声と共に、サキの目に見えてくる人の影。ソレはまるで、サキを誘うかのように手招きしている様でした…。

「そして最終的に、サキは永遠に本の住人となってしまう…コレが私が見た予知よ」
 グリモアベースの一角に人を集めたロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)は、自らが見た予知の内容を説明する。
 猟書家、そう自ら名乗る彼…或いは彼女達は、ここ最近になってアリスラビリンスに現れた本を持つ黒尽くめの紳士淑女の者達だ。アリスラビリンスにいる者達を見つけては、自らの持つ本の世界へと吸い込んでいくのだ。今回はアリス適合者の一人である『サキ』という少女が、猟書家の持つ本に閉じ込められた…との事。手書きの資料を展開しながら、ロベリアは説明を続ける。
「本の世界では、特定の行動から外れればあっという間に生命力を奪われ、最後は本の住人となってしまうわ。まぁ…単純に言えば、空に浮かぶ太陽が示す方向にひたすら進んで物語を体感していけばいい、ちょうど本のページが進む様に…ね」
 ただし…本の世界には既に先客がいる、それはオウガ…オブリビオンである。恐らく進むページのどこかでアリス達を待ち受けるだろうが、本の物語を体感しつつも…最終的にソレを突破しなければ、サキを元の場所に戻す事は出来ないだろう…と。
「正直…未だに謎だらけよ、猟書家が何者なのか…そして何が目的なのか、私達猟兵の敵なのか味方なのかすらも…。それでも、本に閉じ込められたサキちゃんは此の儘だと危険なのは確実だから、貴方達も本の中に入ってサキちゃんを助けて貰うわよ、良いわね?」
 ちなみにその本の世界だが、本に書かれたタイトルの内容が忠実に展開されるという。…その本のタイトルは?と聞かれると、ロベリアは淡々と(でも一寸頬染めて)答える。
「『淫徳の女王様はアリスとパーティ♡がしたい』…だそうよ」
 …あぁ、コレはもうヤバい予感以外しない、そう猟兵達は勘づくのだった…。


才都朗
 最後まで読んで身の危険を感じた人は【戻る】クリック推奨。
 どうもこんにち(ばん)は、MS才都朗(さいとろうと読む)と申します。
 アリスラビリンス2作目、猟書家シナリオ持ってきました。

 最初からその気満々のシナリオです、でも猟兵の奮闘次第で回避できます。
 参加したい、ケド酷い目ダメ~な人は【×】やNG指定を。
 酷い目上等かかってこいと言う猛者は、プレイング冒頭に【❤】をお付けください。

 以下、補足。

●一章
 女王様お手製の庭園を進みます、多幸感を与える花粉を撒く薔薇が植えられており、嗅いだ人はその人の幸せと感じる事象を体感できます(しかし実際は…)

●二章
 女王様お気に入りのアリス(堕)達が道を塞いできます。
 ここにも同じ薔薇が咲いており、アリス(堕)が貴方の最愛の方に見えてきます。

●三章
 アリス好き過ぎの女王様。サキをはじめ、猟兵をアリスに仕立て上げて、自分のコレクション(=本の住人)に加えようとしてきます。

 後どうでもいい話(?)ですが、サキちゃんは『未経験』です。
 ですが猟兵が身代わり…もとい守ってやらない場合、最終的に『経験済』になってしまいます…。

 プレイング受付は、各章の断章発表後に開始です。
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第1章 冒険 『庭園迷宮』

POW   :    花も木も無視無視!草木をかき分けながら脱出だ

SPD   :    綺麗な花や整えられた木々を観賞し、ゆっくり散歩気分で脱出

WIZ   :    花や木に脱出のヒントがあるかもしれないので詳しく調べながら探索する

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


※日程・時間調整の為、断章は明日の8:30以降に発表します。
(プレイング受付はその後に開始になります)
アリス、アリス、可愛いアリス、素敵なアリス、愛でたい位に愛しいアリス…。

アリスがとても好きなのに、アリスに愛されない女王様は悩みます…。

【どうしたらアリスは私の所に来て(愛して)くれる…?】と。

悩んだ女王様は閃きます、『庭園を開いてパーティしよう♪』って。

そうして作った薔薇の庭園、女王様自ら考え抜いた素敵な庭園。

女王様が用意した薔薇は只の薔薇じゃない、この世界に咲く不思議な薔薇。

良い香りだけじゃなく、心に「しあわせ」が満ちる不思議な薔薇の香。

これならきっとアリスは悦んできてくれる、そしたら一緒にお茶会しよう♪

薔薇の紅茶に薔薇色のお菓子、揃えて出口でお待ちかね。

「しあわせ」一杯になったアリスを迎えて…、最後は私色に染め上げて…。

あぁどうしよう…、今から待ち遠しくて心が躍って止まらないの❤

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

転送先で見つけた本を読み、そしてサキと同じ『ページ』に吸い込まれた猟兵達の
反応は…、ソレはもう色々だったに違いない…。
サキは猟兵達が来たことに驚きつつも、同じ様に吸い込まれてきた事が分かれば
一緒に此処を出る事も承諾してくれる、が…正直言って不安だらけだ。
あの本に書いてある通りなら、この庭園の出口(=太陽の示す方向)に向かって
サキを誘導しつつ自らも向かう必要があるが、この薔薇が咲いている庭園は女王様が創った『楽園』である以上、猟兵達が読んだあの本の通り、何かが起こる事は確実である。だが退路はおろか迂回路もない、太陽の矢印が庭園の先を示す以上はその通りに進んで物語を進めるしかないのだ、命を奪われ…本の住人になりたくなければ。
アルタ・ユーザック
【♥。SPD】

「ここは…庭園?すごく薔薇の香りがするけど…薔薇が見当たらない……」

【サキとともに進む途中、どこから匂ってるのか確かめようとして花粉を大量に吸い込んでしまいその効果にとらわれ…】

「あれ…?こんなところに御馳走が乗ったテーブルが……。おいしそうなステーキに…あの脚がいっぱいあるのはカニって食べ物だったっけ…?フルーツがいっぱい乗ったケーキも美味しそうだから食後のデザートに…。サキも一緒に食べる…?」

【ごちそうが用意されているという幻覚にとらわれ、何を言っているのか分からず、戸惑うサキをよそに御馳走を食べているつもりのアルタ。だが、多幸感の正体は肉体的快楽に伴うものであり…】



薔薇の香立つ不可思議な庭園を歩くのは二人の少女、サキとアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)です。
「ここは…庭園?すごく薔薇の香りがするけど…薔薇が見当たらない様な……」
サキに危険が及ばぬ様、アルタは先導して太陽の示す道を進んでいきますが
肝心の薔薇の姿が見当たらない事に首を傾げていました。
…ただそれは、今のアルタの視線には映っていないだけの話。
アルタが先導する事で、サキの被害は少なくなっているけれど確かに存在する
薔薇は、花粉を空気に散らし、その空気を無意識に吸うアルタの体に間違いなく
効果を及ぼし始めていきます…。
「…あら、…この香り…?」
ふとアルタが太陽の矢印が向く方向に目を向けると、何やら薔薇と違う香が…。
サキには薔薇と草木以外の香は感じません、しかし…アルタにははっきりと
感じるのです、少し視界の悪そうに茂った草木の先から…。
アルタは吸い寄せられる様にその先へ向かいます、サキは慌てて止めようと
しますが、木々の枝に服をひっかけてしまいって足を止めてしまいました…。

先んじて抜けたアルタは、その目に映った光景に驚きます。
「わっ…美味しそうな御馳走がいっぱい…♪」
庭園の真ん中に木々のテーブルとイス、そしてテーブルの上に並ぶ御馳走の数々。
焼きたてステーキ、脚が太い茹でガニ、フルーツが盛りだくさんのケーキまで。
(食べていいのかな…?でも、他の人のモノかもしれないし…、でも美味しそう…)
どうしよう…と、アルタは視線を目の前の御馳走に向けて食べようか迷いだします。
そして葛藤の末…とうとう誘惑に負けたアルタは、その「しあわせ」の並ぶ
席へと座り、目の前に広がる御馳走にあり付いてしまうのでした…。

…その頃、ようやく引っ掛けた枝葉を取り除き、視界悪い木々を抜け出して
アルタのいる場所にたどり着いたサキ、ですが…。
サキは直ぐに目に入った光景に驚き、そして戸惑いを隠せませんでした。
「あっ…サキもきたんだ…、んっふぅ…❤あなたも一緒に御馳走食べる?
はふっ…❤このステーキもカニも…ケーキも、美味しい…はぁ…❤」
其処にいたのは、テーブルに並ぶ御馳走を食べるアルタ…ではなく。
緑の触手達に自ら身を委ね、体中を犯され悦びに浸るアルタの姿でした。
着衣も下着も脱がされ、肢体を晒した儘に触手の椅子に座って。
顔に伸びた触手がアルタの口内で蠢き、アルタはソレを美味しそうに舐め続けて。
胸部の双丘に触手が巻きつきながら、開いた先端で中央の突起に両方吸いついて。
そして…座っていた椅子から伸びた触手は、アルタの足の間の穴に入り込んで
中で前後に蠢いており…、動く度に白い粘性の液体が溢れだしていました…。
アルタはご馳走を食べてる様に見えていても、実際は【そう思わされてる】だけ。
今のアルタには、サキがどうして戸惑ってるのか知る由もありません。
サキが戸惑っている合間にも、ただ夢中で体を触手達に弄り回されて
身体を紅潮させながら、アルタはその【ご馳走】に熱浮かされて悦んでいました。
やがてアルタの中で蠢いた触手が奥まで入り込むと、『ゴポリ』と音を立てます。
ソレは中に入り込んだ触手達が吹き出す、白く粘性のある樹液が立てる音。
だけどアルタは気づきません、ご馳走の様に噴き出す樹液を上下で飲み干します…。
「はぁ…❤一寸食べすぎちゃった…、かな…?でも…美味しかった…❤」
口内と触手に残る樹液を舐め取り、樹液を出されて軽く張って膨ら身を携えた
お腹を見つめるアルタは…、それはもう「しあわせ」な顔だったそうです…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ラウラ・フィオーレ
【❤】

『淫徳の女王様はアリスとパーティ♡がしたい』
……ヤバすぎる。
このままだとアリス……サキちゃんがろくでもない目にあうのは避けられないよね。
これまで幸運に恵まれて色々と無事だったものを失ってしまう。
それは嫌だな。
最後までサキちゃんの面倒が見れるわけじゃないけど、本の世界から出るまでは何とかしてあげたい。
だから、サキちゃんを守るよ。

向かう先は分かるけど、そこに行くまでナニが起こるかわからない。
サキちゃんが無事にたどり着けるように先行偵察するよ。
障害があるなら排除。
最悪、私が引き受けるよ。

それにしても、この薔薇。いい香りだね♥ 



「『淫徳の女王様はアリスとパーティ♡がしたい』……ヤバすぎる。
このままだとアリス……サキちゃんがろくでもない目にあうのは避けられないよね」
グリモア猟兵から聞いた件の本のタイトルに、ラウラ・フィオーレ(バーチャルキャラクターのアリスナイト・f27566)は不安を感じずにいられませんでした。
幸運に恵まれて生き残ってきたサキですが、その幸運が続くとは限りません。
最悪の場合、此処まで無事だった命を含めた全てを失う事になる筈です。
ソレはとてもつらい事だとラウラは考えていましたし…、それはサキも同じでした。
ラウラは猟兵である以上、サキに付きっ切りという事は出来ません、ですが少なくとも、この本から出るまで守る位の事は出来ます。
「私が先に見て来るから、サキちゃんは数分だけ待っててくれるかな?」
とラウラは提案します。向かう先は二人とも一緒ですが、その先にナニが
起こるかを確認して、危なければ先に排除したいと考えたのでしょう。
その提案にサキも頷いたので、ラウラは先行して太陽が示す道へ向かいます。

案の定、毒々しい茨や木々が生い茂るのを見つけたラウラは、アリスランスと
宇宙バイクを使い、邪魔な茨や木々を斬り払います。
「先行偵察して正解だったかな、コレでサキちゃんも安心して進めるね。
……それにしても」
障害を払って一息ついたラウラは、ふと…視線に入った一本の薔薇を見つけます。
ソレは道端に咲いている赤い薔薇、ですが…ラウラは何故か気に掛かっていました。
「この薔薇。いい香りだね♥…何だろう、薔薇を嗅ぐと…とても気持ち良くて♥」
ついついその薔薇に顔を近づけ、甘く香る香を胸いっぱいに吸ってしまいます。
そして…薔薇から立ち上る花粉が、香と共にラウラの中へと入り込めば…。
あっという間にラウラの体は熱に浮かされ、蕩けた目をしてしまいます。
「ハァ…どうしよう♥身体が熱くて…疼いて、もう我慢が出来ない…」
ラウラはその場に座り込むと、自ら衣装を脱ぎ捨ててその場で自らを慰め始めます。
固く起った胸部の突起を摘まみながら、もう一方の手を下腹部の足の間の窪みを
なぞり、更にはその指を窪みの中に入れて中で指をかき回していきます。
途端に甘い刺激がラウラを駆け巡りますが、何か物足りなく感じます。
『もっと刺激がほしい…』と周囲を見渡せば、斬り捨てた茨の先端がありました。
とても太く長く…棘は付いてませんが、先端部分が鰓の様に膨らんでいて…。
…ラウラは恍惚として舌なめずりして、その先端を手に取って足の間に構えると
『ズブリ』と穴の中へ深く刺しました、途端に膨らんだ先端が中を満遍なく擦って
たまらずラウラは声を心地よい声を上げてしまい、そのまま手が自然と前後します。
中で茨が擦れる度にたラウラは悦び、脚の間からぬちゃぬちゃと音が漏れます。
「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あん♥あん♥あん♥あん♥」
人の少ない庭園の中で、人目を気にせずに一心不乱に茨を動かし続けるラウラは
やがて、自らの一番奥の子供部屋にまで先端を入れてしまいました。
その瞬間、今までで一番の心地よさが体を駆け巡り、頭を真っ白になってしまって
脚の間から、液体を噴いてしまうのでした…。
「だめぇ…♥こんなの、気持ちよすぎるよぉ♥♥♥」
…それからサキと猟兵達が来る迄の間、ラウラは茨の触手で「しあわせ」に
浸っているのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可

な…なんかとんでもないところに来てしまった気がします…
しかし捕らわれたアリスであるサキさんを助けるためには何とかしないと!

と…とりあえず太陽の示す方向に行けばいいんですね?
必ず道中に邪魔が入るはず…この身を挺してサキさんを守っていきたいのですよ!
何であれば【固化塗料粘液散布】で固めていきましょう!



ウサギ型キマイラのテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)は
この妖しい庭園に立ち昇る空気に危機感を感じ取っていました。
「な…なんかとんでもないところに来てしまった気がします…、しかし捕らわれたアリスであるサキさんを助けるためには何とかしないと!」
テフラはグッと心に決めて前を向くと、太陽の示す道を先導して歩きます。
サキが被害に遭わない様に注意しながら、美しくも不気味な庭園を進みながら
薔薇を見つけたりすれば、サキに注意して花粉を吸わない様にします。
「ふぅ…道中邪魔が入ると思ったのですが…、今の所問題無さそうですね…」
それから数十分もの間は特に問題なく進めましたが、サキが疲れてきたとの事で
一度休憩する為に、サキが近場に座り込もうとして…。
「…あっ、サキさん其処危ない!!」
咄嗟にテフラが何かに気付いて、サキを太陽の矢印が指す方向に突き飛ばします。
見れば…サキが座ろうとした其処には、多数の薔薇が群生していたのです。
そして庇ったサキの代わりに、テフラが薔薇の群生の方へと倒れてしまいました。
【ブワァ!!】と薔薇の花粉が忽ち飛び散り、テフラを包んでしまいます。
そして飛び散った先にもサキがいて、このままでは巻き込まれてしまいます。
「マズイ…!このままだとサキさんが…!?…こうなったら仕方ありません!」
手段を考え選んでる暇はない!と、テフラが塗料を取り出して散布します。
すると…あれほど舞っていた花粉が、塗料に吸着されて固まるではありませんか。
ソレだけではありません、薔薇に浴びせられた塗料があっという間に固まった事で
花粉を吐き出さなくなりました、まるでドライフラワーか造形花の様です。
それはテフラが用意した【固化塗料粘液】の効果であり、塗料に触れればどんなものでも固めて無力化する特殊塗料なのです。
「キマフュ製特殊塗料!浴びると固まるよ!触れても固まるよ!…でも」
ですがそんな危険な塗料を使えば、自分だって只ではすみません。
すぐさま使用したテフラの手足にも効果が働き、体が徐々に固まってしまいます。
固まれば花粉は受けないでしょうが、効果が無くなる迄動けなくなるのは確実です。
サキはテフラを呼びながら助けようとしますが、テフラはサキを制します。
「ボクの事は良いから、君は先に進むんだ…!大丈夫、ボクもおいつく…から……」
心配ないと言いたげにテフラは笑い、グッとガッツポーズをします…と同時に
とうとう塗料の効果で、テフラもその場から一歩も動けなくなりました。
まるで彫像の様に、だけどサキを心配させない様に笑顔も絶やさぬ恰好で…。
サキはテフラの想いを無駄にしない為に、太陽の示す道を進むのでした…。

成功 🔵​🔵​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン
いんとく?ってなに?
パーティーするのはいいと思うけど、むりやり閉じこめちゃダメよね?
とにかくサキちゃんといっしょに本から出るの!

いつ敵が出てくるかわからないからサキちゃんの近くにいるの。
うーん、花はキレイだけど…匂いがちょっときついの…。
…あれ?ルトルファスくん?
ルトルファスくんも来てたの?
もう、言ってくれればいいのに!
えへへ、ルトルファスくんとキレイな花を見られるなんて、うれしいの!
あれ?どこ行くの?
そっちは太陽とはんたいよ?
…えっ、えっちなことがしたい?!
だ、だめよそんな…!仕事中だし…!
にゃっ!そ、そんなとこ触ったら…ダメだってば!
あ、花踏んじゃったの。
あれ?ルトルファスくん?いない??



テフラに続いてやってきた、もう一人のウサギ型キマイラのヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は
本のタイトルとその内容が分からず、首を傾げていました。
「いんとく?ってなに?パーティーするのはいいと思うけど、むりやり閉じこめちゃダメよね?」
どんな理由があるにせよ、望んでもいないパーティに参加したいとは思わないはずだと
ヘザーはサキを連れて本の外へ出る事を決意します。

「うーん、花はキレイだけど…匂いがちょっときついの…」
猟兵とサキ以外に人の気を感じない庭園を、警戒しながらサキと一緒に歩く
ヘザーですが、常に周囲から漂う薔薇の香に顔をしかめます。
なまじ嗅覚が優れるキマイラの少女には、この香はちょっと辛いかもしれません。
ですが足を止める訳に行きません、少し嫌そうな顔をしながらも足を進めていきます…。
「…あれ?あそこにいるのって…」
しかし…ふとヘザーの視界に映る人の影、その影に見覚えがあるヘザーは
サキを置いて一目散に影に向かって走りだします。そして其処にいたのは…。
「…ルト…ファス君!?」
見紛うはずもありません、ヘザーの大好きな恋人である黒髪と赤外套の青年が
ヘザーに向けて優しく微笑んでいました、思わずヘザーは青年に抱き着きます。
「もう、言ってくれればいいのに!えへへ、ルトルファスくんとキレイな花を見られるなんて、うれしいの!」
ヘザーは我を忘れ…恋しい青年の胸に顔を埋め、キラキラ目を輝かせて喜びました。
すると…青年はヘザーを連れて、何処かへ行こうとします。
「あれ?どこ行くの?そっちは太陽とはんたいよ?」
その道筋が太陽の矢印と逸れる事に気付いたヘザーは慌てて青年を制そうとします。
すると今度は、その場でヘザーの体に手を伸ばして触り始めます。
「…えっ、えっちなことがしたい?!だ、だめよそんな…!仕事中だし…!
にゃっ!そ、そんなとこ触ったら…ダメだってば!」
愛しい人に触られ求められる事は嫌いじゃないケド、今はそれどころじゃないとヘザーは言います。
ですが青年が優しく服の上から気持ちいい所を撫でる度に、その抵抗が弱まってきて…。
「だ、ダメぇ…!!」
思わずヘザーは青年の手を振り切るように手足をばたつかせます、その時。
『グシャリ!』と、ヘザーはその兎の足で何かを踏んずけました。
ソレはヘザーの足元で花粉を撒いていた薔薇であり、そのまま枯れてしまいました。
「あ、花踏んじゃったの。あれ?ルトルファスくん?いない??」
すると…、それまで目の前に見えていた青年の姿がどんどんぼやけていきます。
花粉が無くなった事で幻覚が途切れた視界が徐々に目を覚ましたのです…。
よくみたら、ヘザーは自ら蔦に身を絡ませており、危うく自ら服を脱ぐところでした。
大好きな青年がいなかった事に、しょんぼりして耳を垂れ下げたヘザー。
すぐさま絡みつく蔦を自らの詰めて引き裂いて拘束を外すと、サキの合流を待って
庭園の道を進むのでした…。

成功 🔵​🔵​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【絡み&アドリブ歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
妹のミヤコと一緒に本の中に入ると…
この世界でのわたくしの姿なのか、それとも薔薇の花粉が見せる幻覚なのか
幼い頃の姿になっていましたわ(縦ロールお嬢様幼女?)おまけにゴスロリ+ボンテージな衣装まで着て…
逆にオトナの姿となったミヤコとお互いの姿を確かめてる内にえっちになってしまいますの♥ああ…成長した妹になんて…新鮮ですわ♪
そこにサキ様が通りかかり…あら、貴方、生娘の匂いがしますわね♪
この世界に対する耐性を付けましょうという名目で姉妹の絡みに巻き込み純潔以外のサキ様の初めてを奪い尽くしましょ♪あ、勿論、最後に残したソレは旅の最後に頂く気満々ですわ?


ミヤコ・グリードマン
【❤】
クヌギ姉さま(f00849)と一緒♪

淫徳女王の薔薇庭園ねぇ、ま、矢印通り進めばいいのよね

気づいたらわたしは大人の姿になってるわ
八頭身のマッシブ&グラマラスなゴージャスバディ
股間には堂々とした男のアレ
う~ん、両性具有の理想の姿ね♪ ん?服がないけど、まぁいいわ♪

そういえば姉さまは…
やだ、ちっちゃくなってる❤ え、なに、かわいい❤
ちっちゃな姉さまがゴスロリボンデージとか、股間にビンビン響くんだけど❤

うん、我慢とか無理だから、その場で姉さまと「愛」しあっちゃう❤
いつもと逆にわたしが姉さまを抱えあげて後ろから…

あ、こういうことってこの先も起こるかもだから
よく見ておいたほうがいいよ、サキちゃん❤



「薔薇の花粉が見せる幻覚とは…、一体何なのでしょう…?」
「淫徳女王の薔薇庭園ねぇ、ま、矢印通り進めばいいのよね」
クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)と ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)は、一緒に本の世界に入り、そこでサキとの合流を待ちます。
でも…待つ間にも庭園に咲く薔薇が花粉を撒き、徐々に二人も身体に熱が
入り始めてしまいます…。
「ふぅ…、なんかちょっと暑いねここ…って、えっ…クヌギ姉、さま…?!」
ふと様子を見る為にミヤコがクヌギの方を向くと、視線が止まってしまいます。
「どうしましたの、ミヤコ…って、あ、貴女…その恰好…!」
クヌギとミヤコが、互いに互いを見て驚いたのも、無理が無かったかもしれません。
扇情的でグラマラスな体形をしていたクヌギは、ゴスロリチックな服にボンテージを付けた縦ロールなお嬢様…、幼い頃の自分の姿に変わっていたのです。
一方でミヤコの方は、少し幼めのスレンダーボディが成長して八頭身になっており
とてもマッシブながらグラマラスという、豪華すぎるわがままボディ。
そしてその足の間には、女性が持たぬ筈の棒が堂々と立っているではありませんか。
互いを意識し合った結果、お互いがお互いの理想の姿を描いていったのでしょう。
「ああ…成長した妹だなんて♪上も下もたくましくて…、素敵ですわぁ❤」
「やだ、ちっちゃくなってる❤ え、なに、かわいい❤
ちっちゃな姉さまがゴスロリボンデージとか、ビンビン響くんだけど❤」
…そして互いに理想な姿を見てしまった以上、我慢が利く筈もありませんでした。
二人とも、互いの姿を確認し合う様に絡み合いあい口づけあい、体を重ね合います。
何時もし慣れているはずの姉妹ですが、姿が違うだけで、何時もと違うのか
いつも以上に心が燃えあがります。
姉妹の間に承諾なんて必要ありません、自然とクヌギはボンテージと下着をずらして
自らのイヤラシイ部分をミヤコにさらけ出し、ミヤコも自然とクヌギの腰を掴むと
猛々しく起った男の棒を、クヌギの幼く見える中へと貫きます。
「ああ…成長した妹になんて…新鮮ですわ❤」
「はぁ…❤いつも姉さまにされてるから、新鮮で…イイ!❤」
何時もと違う…逞しき妹が幼き姉を責める姿、ですが姉妹の愛に変わりありません。
互いに互いの名を呼び合いながら、腰と腰を重ね合いぶつけ合います。
…と其処へ、サキがようやくたどり着きました。そして…目の前の
二人の情事に顔を赤らめて驚いてしまいました。
サキの視線には、グラマラスでマッシブなミヤコも、幼いクヌギもいません。
しかしながら庭園で体を重ね合う姿は、何も知らないサキが驚くのに十分でした。
「…あら、貴方、生娘の匂いがしますわね♪」
と、クヌギが情事のさながらにサキの姿を発見します、サキはビクッと身震いして
思わず後ずさりしたくなりますが、ソレは太陽の道にそれる為に出来ません。
「あ、こういうことってこの先も起こるかもだから、見ておいたほうがいいよ❤」
「そうですわ、何でしたら今ここで、この世界に対する耐性を付けましょう♪」
姉妹の意見が一致し、情事をいったん止めると…其の儘サキまで巻き込みだします。
そのまま二人は、何も知らないサキに実戦さながらの「教育」を施してしまいます。
初めは嫌がっていたサキですが、薔薇の花粉に火照ったからだと二人の巧みな指先によって徐々に開放的となっていきます。
最後は純潔以外の全てを使って、3人で仲良く情事を尽くしてしまえば…。
3人の体は汗とミヤコの放出した白き液体に塗れ、恍惚としてしまうのでした…。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

原宮・早月
【❤】【アドリブ歓迎NGなし】
本の世界…不思議な場所、だね…
でも危険な場所みたいだし、サキちゃんを助けてあげないと。

太陽の矢印を頼りに迷宮を進んでいくけど、溢れる匂いで頭がぼーっとしてきて…
気がついたら、周りを可愛い男の子に囲まれてて。
甘えてくる子達をあやしてるうちに、なんだかムラムラしてきて…思わず誘惑しちゃって。
乗ってきた男の子達に、胸もお口もお股もお尻も好きにさせて、男の子達のモノも全部受け入れて…ああっ、意外とおっきくて逞しい…っ♪

…でも実際はもっとおぞましいモノに犯されてて。
気付いても、もう拒めなくて、そのまま何度も何度も…



「本の世界…不思議な場所、だね…。でも危険な場所みたいだし
サキちゃんを助けてあげないと」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は、豊か過ぎる胸部を
不安げに揺らしながら、サキと一緒に庭園の道を歩いていました。
道のりこそ複雑ではない上、太陽が示す矢印の方向に進めれば良い為
早月も悩む事なく進み続けていました。…ですが。
「はぁ…、どうしよう…なんか頭がぼーっとしてきて…」
其処は薔薇の咲く庭園の中、多幸感をもたらす薔薇の花粉が早月に吸い込まれる度に
早月の頭は蕩けだし、褐色の肌を火照らせてしまい…体がよろめきます。
ふと気が付くと、早月は何故か…一人で部屋の中にいました。
此処は何処なのか、誰の家なのか…そんな疑問を抱いてる所へ近づく小さい影。
この家の住人でしょうか、周りを囲んで遊んでと強請る小さい男の子達。
早月は急いでる身でしたが、子供達がどうしても離してくれません。
仕方なく早月は、強請る男の子達をあやしていきます、ですが薔薇の花粉で火照っていた早月は…徐々に男の子達に対してイケない感情が起き上がり、『密やかなる願い』を抱いてしまいます…。
「…ねぇ、もっと気持ちいい遊び…しない?」
無意識に早月は、自らの衣類を着崩して胸部の谷間を見せつけて誘惑します。
すると、ソレに乗ってきた男の子達が一斉に早月に群がり、押し倒してしまいます。
子供と思いきや、思った以上に強い力で押さえつけられた早月。
すぐさま来ていた衣類も脱がされ、露わになった二つの巨峰に子供たちが群がり
手で触られ、先端を吸われてしまいます。
小さい身体ゆえに、するりと早月の下腹部に潜り込んできた男の子が、早月の足の付け根に舌を這わせ、ピチャピチャ音を立ててくる度に気持ち良さが溢れ出し、無意識に手で男の子の顔を抑えて快楽を強請る早月。
やがて…我慢が利かなくなった男の子達が、一斉に自らのズボンを脱ぎだします。
そして露わにした男の子の棒を見せると、早月の穴という穴に突き入れていきます。
「…ああっ、意外とおっきくて逞しい…っ♪」
『ズプズプ』と中を抉って入ってくる男の子の棒が、中で不規則に動きだして。
口でも暴れる棒を美味しそうに舐め続け、入れなかった棒は早月の胸に押し付ける
様に擦り上げて、全身くまなく早月を貪ります。
早月も拒むことなく、中から外からくる男の子の棒の快楽を受け入れて喘ぎながら
自ら最中を締め上げて男の子達を昂らせます。
やがて…男の子達の我慢が利かなくなったのを見るや、早月は自ら受け入れる姿勢になります。そして…『ドクンドクン』と、中と外から白く熱い液体を放出されて
褐色の肌を白く染め上げてしまうのでした…。

…サキが見失った早月を見つけたのは、それから十数分後でした。
ですがサキは、早月の変わり果てた姿に呆然としていました。
早月の体は、おぞましい色をしたラフレシアのような植物に拘束されていました。
口には太い触手が口内で暴れ、時折粘つく液体を早月に飲ませ続けて。
巨大な双丘の先端には触手が取り付き、脈打って何かを吸い上げてる様で…。
そして…下腹部にはとても太い触手突き刺さり、ゴリゴリと早月の体を抉りだして
時折ぴたっと止まると、お腹の奥にも白い液体を吐き続けていきます。
膨らんだお腹と結合部から漏れる白い液体が、どれだけ出されたのかを物語ります。
傍から見れば、おぞましき植物に捕まって体を貪られる早月の姿。
ですがコレは…、早月が心の奥底から望んでしまった「しあわせ」の一つ。
もう既に早月は、自分の置かれてる状況に気付いているはずなのに…。
それでも恐怖せず、拒むことをせずに植物の愛を受け入れて…。
「もっと頂戴!❤もっと吸って、もっと抉って、もっとモット出してぇ!!❤」
と、早月は植物から受ける「しあわせ」を何度も受け入れてしまうのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎
一体何が起きるんだろうか…?いや絶対ロクな事にならないだろうなって

サキを先導して進んでいくよ
それにしてもこれだけの薔薇が整えられてるのは壮観だね
そんな風に思ってると違和感…服の内側でコインが勝手に動きはじめて…?
ちょちょちょ…待って待って?周囲に気付かれちゃうと思いながらもふわふわとした気分になってきて
ハッとして気が付けば何もなってない…違う、まだ実際に起きてないのにそれを望んでしまってた

でも一度意識をしちゃったら落ち着かなくてこっそり[アリュールコイン]にお願い…バレたらロクな事にはならないけど奥までお願い…っ♥
は、恥ずかしいしもし見つかったもっと酷い事になるだろうけど…♥



「この本の世界…一体何が起きるんだろうか?いや絶対ロクな事にならないだろうな」
月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は、サキを先導して歩きながら
これから起こり得そうな事に、不安を感じずにいられませんでした…。
既に複数もの猟兵が、この庭園の被害を少なからず受けている状況です。
愛珠もサキも、不安がいっぱいですが…それでも進まない訳に行きません。
止まってしまったら、永久に本から出られないのですから。
「それにしても…、これだけの薔薇が整えられてるのは壮観だね」
一方で、庭園に植えられた数々の薔薇の姿に、愛珠は軽く感心を得ます。
動機が不純としても、これだけの薔薇と庭園を女王手ずから拵えたと思うと
相当な労力がかかったに違いないと、思ったかもしれません。
しかし…そんな愛珠の感心は、ふとお腹の奥から感じる違和感で止まります。
(…なに、なんか身体の、服の内側で…?いやこれ…まさか)
愛珠は疑問を抱きます…が、直ぐに自分の身に何が有ったかを思い出します。
…実は愛珠には、サキに言えない秘密があります。秘密は服の内側にあるコイン。
彼女は特別なコインを持っていました、その名も『アリュールコイン』と言います。
勿論只のコインではありません、そのコインには所有者を魅力的に力を秘めていますが…同時に呪いもあります。
ソレは、服の内側や体の中に目掛けて勝手に潜り込もうとしてしまうというのです。
そして…そのコインがまさに今、服の内側で蠢いて愛珠の体を弄っているのです。
(ちょちょちょ…待って待って?周囲に気付かれちゃう…ふわぁ、でも…どうして
こんなに…はぅ、体が…ふわふわして…)
段々とコインの動きが活発になり、愛珠の体の敏感な所を弄りだします。
そのせいで思わず声を上げたくなりますが、サキが隣にいる為、愛珠は我慢します。
ですがその間にもコインは蠢き続けます、それと同時に薔薇の花粉が
徐々に愛珠の体にも浸透しだし、体が無意識にそれを望んでしまいます…。
まだ何もなっていない…否、未だ実際に起きてないけどソレを望むくらいに。
そして一度でも意識してしまったら、愛珠はもう止まれません。
こっそり愛珠は、アリュールコインにお願いする様に意識します。
(バレたら碌な事にはならないけど、奥まで…お願い…っ❤)
そして…コインは主の意識をくみ取ったのか、スルスルと下に降りていくと
愛珠の一番敏感な其処にある穴に目掛けて、『ズプン』と入り込みました。
「っ…ぅ、ぁ…❤」(あっあぁ…奥まで、届いてくる…ハァン!❤)
思わず呻くように声を出してしまう愛珠、ソレを見たサキが心配そうに
尋ねますが「大丈夫…、一寸歩き疲れただけ」と愛珠は言います。
愛珠の穴の中に入り込んだコインは、ズンズンと奥まで進み続けて
その先にある愛珠の子供部屋にまで、到達していきます。
(だめ…そんな所で指を出し…あぁん、奥の部屋…直接弄られて…❤)
傍から見れば、只コインが中に入り込んで悶えてるダケに見えますが
実はその中では、コインから小さく手が生え、直接子供部屋の入り口から
中に掛けて弄りだしているのです。
そしてそれは他のコインにも影響を及ぼしており、気づけば体中のコイン達が
愛珠の体を弄り、敏感な部分を愛撫していきます。
そんな普通では体感できない「しあわせ」の前に、愛珠は抑えきれません。
(あっ❤駄目…イク、コインに弄られて…イっちゃう…!❤
あっ❤あっ❤あっ❤あ…あぁ~~~~ん!!❤)
とうとう、体に溜まった「しあわせ」が限界に達すると、愛珠は無意識に
体を抱いてビクビクと体を震わせ、脚の間の穴から液を噴いて下着を
汚してしまうのでした。…幸い、サキは庭園の道と太陽の矢印を見ていたので
気づかれませんでした、しかし…。
(うっ…スッキリしたけど、下着着たままでシちゃった…どうしよう…)
どうやってこの状況を誤魔化そうか…、愛珠はかなり困った顔をするのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アイ・リスパー

「この本を抜け出すには、庭園の出口に向かうしかありません!
サキさん。私が守りますから、一緒に抜け出しましょうね!」

とはいえ、この庭園は簡単に出ることはできなそうです。
まずは【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータに接続し情報処理能力(と副作用で神経の敏感さ)を向上。
庭園のマッピングをして、出口の方向をシミュレーションしながら進みましょう。

「サキさん、私の予測だと、こちらが出口です!」

ですが、神託機械の副作用で毒に弱くなった私は薔薇の香りに抵抗できず……

「しまった……
この花粉は……!?」

敏感になった全身を『しあわせ』で一杯にされてしまうのでした。

『しあわせ』の内容はお任せ



「この本を抜け出すには、庭園の出口に向かうしかありません!
サキさん。私が守りますから、一緒に抜け出しましょうね!」
戸惑うサキを他所に力強く言葉を放つのは、電脳空間を使う少女であり
名前をアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)といいます。
無論、サキにとってもこんな危険な場所を早く抜けたいと思っていましたので
アイの言葉は望む所でした。
(とはいえ、この庭園は簡単に出る事は出来なさそうです)
アイは此処までに来た猟兵達の被害に、手ごわさも感じていました。
なので…アイはまず、情報を手に入れる為に自らの電脳空間を開きます。
「電脳空間への接続を確認。万能コンピューターへログイン。
オペレーション開始します」
電脳空間から、自らの万能コンピューターこと『チューリングの神託機械』へと
アクセスを開始し、最適なルートと庭園のマッピングを行います。
その上で、太陽が示す方向を確認したアイはマッピングした庭園と見比べて…。
「判りましたサキさん、私の予測だと、こちらが出口です!」
アイは自信満々に言うと、示した答えの通りに道を進みます。
しかしながら…、そのマッピングには一つ大きな問題がありました。
ソレは…道中における危険度を確認せずに、シミュレートしてしまった事です。
「あっこの場所…!しまった……この花粉は……!?」
アイが足を踏み入れた場所、其処は薔薇が集中して咲く群生地でした。
忽ち、薔薇から一斉に花粉が、アイに向けて噴き出されます。
躱す事も出来ず、アイはその花粉を体で受け取ってしまいます。
更には、神託機械の影響で毒に弱くなっており、あっという間にアイは
薔薇の多幸感に包まれ…、そのまま意識を飛ばしてしまうのでした…。
・・・・・・・・・・
「えっ…あ…あれ…、私…どうして此処に?」
気付くとアイは一人、個室にあるベッドの上で寝ていました。
さっきまで自分は、庭園の中を歩いていたはずだったのにと、頭の中で疑問を
抱いていると、個室のドアが開いて一人の子が入ってきます。
「え、えぇ…!?ど、どうして…!」
入ってきた子は、一見すれば少女の様な見た目をした青い髪と青い瞳の子。
頭に耳を生やして女物のドレスを着た子、ですがそれはアイがよく知る
女子寮を管理する『少年』、誰よりも愛しい『男の娘』。
『アイさん…覚えてませんか?私たち「結婚」したんですよ…』
目の前の『少年』は可愛らしく顔を紅潮させながら、言葉を紡ぎます。
(えぇ、けっこ…!?…あれ、そうでしたっけ?)
『少年』からの思わぬカミングアウトに、アイは驚きを隠せず不審に思います。
…ですが、何故かアイは不思議とその言葉が本当に思えてしまいます。
『…アイさん、此処にいるのは二人だけです。遠慮しなくて良いんですよ♪』
目の前の『少年』は、着ているドレスをするりと脱ぎながらアイに近付きます。
アイもまた、目の前の愛しい『少年』の誘いを断る事なんてなく…。
気付けばアイは、目の前の少年と甘いキスを交わしていきます。
そしてアイは…ベッドの上で『少年』の甘い両手の愛撫を受け、透明な液体で
溢れる下腹部の部位を舌で舐め解されて、アイは淫らに声を漏らします。
やがて…『少年』が自らの服をすべて脱ぎ、アイの解れた部位に男の棒を押し付け
『ヌプン❤』とアイの中へと入れていきます。
愛する『少年』を受け入れたアイの体は自然と喜び、『少年』が腰を上下して
中で棒が動く度にアイは心地よい声を上げ、きゅっと『少年』の棒を締め付けます。
段々と腰の動きが早くなると、アイも『少年』の体に手と足を巻きつけて
全身で受け入れていきます。
『アイさん♪アイさん♪一緒に…、僕達の赤ちゃん…作りましょうね♪』
「あっ❤あっ❤あっ❤一緒に…、一緒に夫婦になりましょう❤
あっあっあっあ…ふわぁあああああん❤❤❤」
とうとう、腰が違いにピッタリと重なり会った瞬間に、アイは悦びに声を上げて
体を痙攣させてしまいます。
同時に、アイのお腹の奥に白く熱い液体…『少年』の子種が流れ込みます。
『少年』が出した子種が流れ込み、それが自らの卵と結びつくのを心で感じながら
アイは恍惚と息を吐いて、目の前の『少年』を愛おしく抱きしめるのでした…。
・・・・・・・・・・
―――アイが薔薇の群生地から脱出したのは、あれから1時間後の事でした。
後に来たサキと猟兵達が、植物たちの蔓と触手に穢されるアイを必死に引っ張り
上げて脱出したのですが、その被害は深刻でした。
衣類は破られ、体中は白く染められ…口の中も外も白濁が滴っていたのですから…。
ですが…何故かアイは、その中でも「しあわせ」な顔をして眠っていました。
「…えへへ…、生まれる子供の名前…何にしましょうか…❤」
と…顔を紅潮させながら、其処にいない誰かと素敵な相談をする様に…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・【POW】使用
・アド/絡◎

■行動
なかなかに難儀な場所ですねぇ。
何とか頑張ってみましょうかぁ。

【遍界招】を使用し『「フィルター状の膜」を形成する首飾り型の祭器』を召喚、この環境に適応出来る様準備した上で『FBS』を四肢に嵌めて飛行して進みますねぇ。
これで外部からの『花粉』の侵入を防げますから、ほぼ影響を受けずに進めるでしょう。
ただ、先へ進む前に「『膜』展開前に付着した『花粉』を吸い『効果』を体感しつつ『膜』の中を浄化しておく」と良いですかねぇ?

サキさんを救助する必要が有るなら「お姫様抱っこ」で抱えていけば「膜」の中に入れられますが、他に良い方法を採られている方が居るならおまかせしますぅ。



「なかなかに難儀な場所ですねぇ…、何とか頑張ってみましょうかぁ」
新たにサキと合流した夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は豊満な双丘を
ふるふると振るわせつつ、花粉を散布し続ける薔薇の道をどうするか考えてます…。
そこで思い付いた最善な方法は、『花粉を吸わないように阻み』ながら
『素早く抜けてしまう』事だと考え、るこるはその場で乳神様に祈りを捧げます…。
「大いなる豊饒の女神、その鴻大なる知と力を持つ『祭器』を此処にお与え下さい」
新しき乳神様からの加護・『遍界招』を発動すると、るこるの首に巻かれる
一つの首飾り。そこに軽く念を込めると…るこるを中心に丸い膜が形成されて
其処から押し出される様に、散布された花粉は通さなくなります。
この膜は、まるで空気清浄機の様に環境に適応した空間を作り出すのです。
展開前に少しばかり体に入った花粉までは、流石に浄化は出来ません
(そのせいでるこるの周りに、美味しそうな料理達が誘惑をし続けます)
が、その後に膜の中は浄化されるので、それ以上花粉が入り込む心配はありません。
「後は…『FBS』を嵌めて飛行すればもんだいないですけどぉ…」
そこで…一つ心配なのがサキです、膜の中にいればサキも守れますが
其処まで大きい膜ではない上に、飛行をしながら移動をすればどうしても
るこるとサキで移動する距離に差が出来てしまいます…。
「…では、こうすればいいのですねぇ。ちょっと失礼しますよぉ」
しかしいい方法を思いついたのか、スルリとサキに近付くと、ひょいっと
サキの体を両手で抱きかかえる様にします。
これなら膜の中にサキを入れながら、自分も飛行して移動が出来る様になります。
…得てすれば『お姫様抱っこ』な恰好にされ、自分の目の前で
るこるのとても大きな双丘が揺れる様子に、戸惑いを隠せないサキでしたが
それでもこれが最良の方法ならば…と、サキは暴れずにいる事にしました。
お陰で、通せんぼしていた薔薇の道を、二人は難なく突破する事が出来たのでした。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリスティア・ルクスリア
【♥】

騎士としては罪も無いか弱い少女をなんとしても助けないと!
サキちゃんも心細いでしょうし、早く助けてここを脱出しないといけないわね!

それで・・・ここが女王様の庭園?へぇ・・・話しのタイトルの割に、住んでるトコは綺麗な薔薇でいっぱいだねぇ・・・。
(剣で切り払いながら進むと、当然薔薇の香りや花粉を吸いこみ)
あれ?なんだかとっても頭がふわふわしてぇ・・・体も熱くなってぇ・・・とってもいい気分~♥

・・・敵?サキちゃん下がって!わたしがやっつけてあげるわ!
さぁ、どう!?あんっ♥私の力を、んっ、思い知りなさい!はんっ・・・♥

(実際は戦ってる様に思いこまされ、良い様に触手に嬲られ、執拗に弄ばれてる)



「騎士としては罪も無いか弱い少女をなんとしても助けないと!
サキちゃんも心細いでしょうし、早く助けてここを脱出しないといけないわね!」
遠くは妖怪の世界、『カクリヨファンタズム』からやってきた正義の騎士(淫魔)
であるリリスティア・ルクスリア(自称・聖騎士堕淫騎士(淫魔騎士)・f28242)は
正義心を響かせてサキと同じページに飛び、先導して庭園を歩きます。
…えっ、淫魔なのに聖騎士なのはおかしいって?この世には神様だって
普遍的に存在するのです、淫魔の騎士がいる位で驚く事は無いでしょう。
(閑話休題)
「それで…、此処が女王様の庭園なのよね?へぇ…話のタイトルの割に
住んでいるトコは綺麗な薔薇でいっぱいだねぇ…」
邪魔をする茨の道や視界を遮る木々を、手に持った剣で切りつつ進みながら
時折、視界に入ってくる赤い薔薇に目が向きます。
庭園というだけあって、それはそれは綺麗な薔薇が赤々と色づいています。
…然し、進むにつれて薔薇の数が増えていくと、其処から自然と噴く
薔薇の花粉が空気を漂い、香りと共にリリスティアが吸い込んでしまいます…。
「ふふっ…とてもいい香りしてる…ってあれ?なんだかとっても頭が
ふわふわしてぇ…体も熱くなってぇ…とってもいい気分~♥」
花粉が体をめぐると、リリスティアは心が心地よく蕩けてしまいます…。
「…はっ!?アレは、もしや…!!」
その時、リリスティアは庭園…太陽の矢印の先に、複数の影を見つけます。
ソレはゴブリンにオークにコボルト、人の姿した怪物たち。
「っ!サキちゃん下がってて、あれは私がやっつけてあげるわ!」
リリスティアはサキをその場に制しつつ、自らは剣を構えて異形の群れの中へ…。
「さぁ、私の力を思い知らせてあげる!」
真っ先にゴブリンを撫で斬りにすると、次にくるオークやコボルトも斬伏せます。
しかし、それでは終わらずに数多く攻めてくる人型異形の群れ。
リリスティアは怯みません、騎士道精神を高揚させながら果敢に戦い続けます…。

…ですが、不安になって後に来たサキは、リリスティアの状態に赤面していました。
「さぁ、どう!?あんっ♥私の力を、んっ、思い知りなさい!はんっ…♥」
リリスティアは果敢にも戦っている、様にも聞こえますが…実際はというと…。
草壁から伸びる触手達がリリスティアを捕え、その体を貪っているのです。
着ていた鎧とゴシッククロスの衣装が剥かれ、形の良い胸部に先端が吸い付いて。
下腹部には別の触手が取り付いて、下着をずらして見えてくる窪みを
なぞるように弄っています。
傍から見ればリリスティアが一方的に責められる光景、ですがリリスティアには
未だに多数の魔物達が現れ、サキを守る為に戦い高揚しているのでしょう。
その為…足にある窪みに目掛けて触手が伸び、先端から奥までリリスティアの
中へ入り込んできても、リリスティアは気づきません。
「あっあぁ…!?❤隠しナイフで刺すなんて、あん…❤手ごわいわね…!
でも…はぁ!❤私は負けな…ひゃぁん!!❤」
体内に入った触手が中で前後して蠢き、リリスティアの中の肉を擦り抉る度に
リリスティアの言葉が途切れ、甘い声が漏れてしまいます…。
勇敢に戦う(と思い込む)リリスティアと裏腹に、体は淫魔としての本能故か
無意識に中に入り込んだ触手を食い締め、より快楽を求める様になり…。
ソレに反応した植物は更に激しく中で動き、奥の奥まで入り込みます。
「や…やった…遂に最後の一人倒し…あっあぁ…❤駄目、何かくる…。
キちゃ…あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤あああああああ~~~ん!❤❤❤」
とうとう体が限界に達したリリスティアは、盛大に足の間から透明な液体を
噴射してしまいます。それと同時に、中の植物が奥の部屋でドクドクと
樹液を噴射してしまいます…。終わる頃には、リリスティアの中は温かい
液体で満たされ、引き抜かれた跡には白く淫靡な糸が伸びます…。
リリスティアは、騎士としての達成感と淫魔としての本能…双方からの
「しあわせ」を受け取り、とても満足気だったそうです…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

神咲・七十
【❤】

タイトル・・・難しい字があって意味がよく分かりませんでしたね。
ようはアリスとパーティをしたいという話なのでしょうか?

花がいっぱい咲いていて綺麗なところですね。
出口に向かいながら眺めるのもいいですね。

?一緒に持ってきたお菓子とは、また別のお菓子の香りがしますね
あれは、大量のお菓子の山!
パーティ用でしょうか?
でもこれだけ大量にあるなら少しくらい食べてもバレませんよね?
大丈夫、きっと大丈夫
多分10割くらい食べなければいけるはずです。
というわけで、いただきま~す♪



アドリブや他の人との連携はお任せします。



本の世界に入りサキと合流しながら、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は
この世界(本)のタイトルが解せず、首を傾げながら歩いていました。
「タイトル…、難しい字があって意味がよく分かりませんでしたね。
ようはアリスとパーティをしたいという話なのでしょうか?」
何時もの様に『モグモグ』と、ポケットに入れたビスケットを食べながら歩きます。
サキにも(頼めば)ビスケットを分け合いながら、のんびりマイペースで歩きます。
「花がいっぱい咲いていて綺麗なところですね。甘い香りしますし…出口に向かいながら眺めるのもいいですね」
マイペースなものですから、七十は薔薇が咲いている事に危機感を抱かずに
甘い香を胸いっぱいに吸います。
花や胸に薔薇の甘い香と花粉が吸い込まれ、七十は心地よく息を吐きます。
…同時に、花粉の効能で頬が紅潮し、赤い瞳も少し潤んで蕩けてきます…。
「?一緒に持ってきたお菓子とは、また別のお菓子の香りがしますね」
すると七十は、庭園の道の先から、薔薇とも自分が持ってきたお菓子とも違う
甘い香りに気付きます。
勿論…サキには判りませんが、間違いなくお菓子だ…と、七十は走り出します。
サキも慌てて追いかけようとして…、その場で転んでしまうのでした…。
「あれは、大量のお菓子の山!パーティ用でしょうか?」
先に香の出どころを見つけた七十、其処にはパーティの為の備品でしょうか
大小さまざまなお菓子が、『ご自由にどうぞ』と書かれた籠に沢山入っていました。
「アレだけ大量にありますし、ご自由にとありますから…食べてもバレませんよね?
うん…万が一、としても全部食べなければ多分大丈夫だよね…?」
チラリチラリ…七十の視線は、お菓子の入った籠から目を離せません。
「全部食べなければ問題なし♪というわけで、いただきま~す♪」
と勝手に解釈しだした七十は、そのまま籠の中のお菓子に手を伸ばしました…。

それから少し時間をおいて…サキが七十に追いついた時、サキはデジャブを
感じながら赤面していました。
「あっ❤はっ❤んふぅ…❤お菓子、とても甘くて…はぁ❤美味しいよぉ…❤」
其処にいたのは、籠からまだまだ湧き出てくるお菓子の山を味わう七十…ではなく。
『甘い樹液』を吐く植物の触手を、前と後ろ…両方で同時に味わう七十の姿でした。
愛おし気に触手を口に含み、中で舌を這わせながら樹液を強請りつつ
後ろでは、他の触手が七十の剥き出しにした窪みの中へと突き入れています。
時折、七十の体から生える尻尾にまで樹液を塗して優しく扱いてくると
敏感な尻尾からくる心地よさに、七十は身を悶え…繋がる部分から軽く。
だけど七十は、嫌悪する素振りもなく…顔を赤く染めながら目の前に見える
お菓子(触手)を受け入れます…。
やがて、触手達がそれぞれの奥まで入れてくると、ドクドクとまた『樹液』を吹き出します。口内に入れた触手の『樹液』がくる度、そのむせ返りそうな甘い香りに、七十は恍惚と頬を染めます。
そして…下の口で吐き出された樹液の内、入りきれなかった分が
触手が抜けた七十の足の間から…脚の腿を伝って、足下に流れ出していきます…。
「あ、ふぅ…❤ホシイ、もっと欲しい…甘いの❤あむっ…ん、ふ…フゥン❤」
生来の甘党である七十は、お菓子をもっと欲しがり…今度は自分から触手を掴んで
口に咥えてしまいます、『しあわせ』をモット求める様に強請り続ける様に…。
終いには、触手が樹液を出し尽くして枯れるまで、七十は【お菓子】を食べ続ける
のでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​




第2章 集団戦 『アリスプランクスターズ』

POW   :    さぁ、愉しく遊びましょ♪
戦場全体に、【悪戯好きの愉快な仲間達】と【悪戯トラップ】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
SPD   :    にゃふふー♪どんな悪戯をしてほしいのかにゃー♡
自身の【悪戯心♡ 】が輝く間、【悪戯♡】や【悪戯好きの愉快な仲間達】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
WIZ   :    ねね?二人きりになれる場所にいこっか♡
無敵の【秘密の悪戯部屋♡】や【秘密の悪戯空間☆ 】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


ああ…アリスが来る、もうすぐ此処にやって来る、今か明日か待ち遠し…。

アリスが恋しい女王様、庭園を彷徨うアリス達を待ち続けます…。

「しあわせ」は一杯楽しめてる?沢山の「しあわせ」はもらえたかしら…?

だけどまだまだ、「しあわせ」の余興は此処からが本番…。

女王様は従者を呼び集めて命令します、『アリスに「しあわせ」与えなさい』

女王様に従う従者たち、悦んで庭園へと入るのでした…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サキを守りながら進む猟兵達は、庭園の薔薇に苦戦しながらも道を進みます。
段々と霧がかった道も晴れてきた感じで、そろそろゴールも近いのでしょう。
…だけど、それならば逆に危険も近い事も猟兵達は知っています。

やがてサキと猟兵達がたどり着くのは、庭園の中でも広めな空間を持つ場所です。
赤々とした薔薇が狭しと咲き乱れる空間の中、其処には先客がいます。
『(ウフフ)来た来た♪』『(クスクス)待ってた♪』『(アハッ)ようこそ♪』
ソレは…サキと同じ位か、少し高い背を持つ少年少女達。
皆、サキ達を待ちわびたかの様に微笑み・笑いあい、くるりと囲みます。
『女王様はこの先』『女王様が準備して』『待っているよ』『でもその前に…』
『『『『その前に私達と遊びましょ♪』』』』
そう言うと少年少女達は、辺りに咲き乱れる薔薇に「悪戯」をして
空間の辺り一面に薔薇の花粉をまき散らすのでした…。
リアン・ブリズヴェール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】【❤】

「サキさんは必ず守ります」
【オルタナティブダブル】でファムを召喚し、【魅了変化】で自分は4歳の魔法少女姿、ファムは20代前半のバニーガールになって敵をサキさんから自分達へと引き付けます
その後で【魔物幽霊娘軍団召還】でラミアと魔物娘を召還して大勢の敵を攻撃させます

でもみんな薔薇の効果を受けてしまって、魔物幽霊娘とファムはリアンにリアンは母親に見えてしまいます

その後は悪戯トラップで全員ガチガチに特殊な拘束をされて動けなくなったところをリアンは秘密の悪戯空間、ファムと魔物は秘密の悪戯部屋に連れられて両性具有で巨乳の敵に気を失うまでヤられて全員監禁されます



「サキさんは必ず守ります」
他の猟兵達より後にやってきたリアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)は
【オルタナティブダブル】であるファムと一緒に、サキを守る様に前に立ちます。
リアンは4歳位の可愛らしい魔法少女に、ファムは20代のバニーな姿になる事で
『遊びましょ♪』と迫る少女達を惹き付け、その隙に…。
「み、皆さん……助けてください!」
巨大なラミアに乗ってやってきた魔物幽霊娘の軍団が本の世界に顕現されて
少年少女達を攻撃します、戦闘力低い彼女達はそれほど苦にならない筈でした。
しかし此処は薔薇の咲き乱れる庭園の中。「いや~んこわ~い♪」と言いながら
少女達が近くの薔薇を揺すって大量の花粉を飛び散らせ、一面を花粉だらけに
してしまえば、途端に魔物娘達とファムの目にはリアンが、リアンの目には幾人の
お母さんの姿が現れてしまいます。
自分の主人と双子の姉に手を出せないファム達、自分の母に似た人達にどうしても
手を上げられないリアンはたちまち捕まり、それぞれ秘密のお部屋へご案内…。

皆は逃げられない様に植物の蔓で手足を縛られ、動けなくなった所で
早速、リアンとファム達に『悪戯』を始めだす少女達。
可愛らしい衣装はそのままに、衣装の隙間から手を入れて体を弄り始めます。
途端にリアンとファム、そして仲間の娘達は身を捩らせてしまいます。
比較的小さめの少女が足の間に割込み、スカートの中に潜り込みだすと
そこからピチャピチャと水音が立ち、その度にイヤイヤと首を振るリアン達。
ですが全身を拘束された身では、逃げる事も避ける事もかないません。
ソレにリアン達の方も…、体を弄られる度に段々と熱が浮き上がって気持ちが
良くなり、嫌がっていた声にも艶の入った甘い声に変わってしまいます…。
そして…そんなリアン達に我慢できなくなった少女達が、自らの衣装を恥ずかし気も
なく脱ぎ始めます。すると…少女というには不釣りあいな大きい胸部に加えて
露わなった足の間、とても大きな…成人男子並みの大きな棒の存在にリアン達は
驚きを隠せません。…ですが、本当に驚くのは此処から。
そのまま少女達は、リアン達のスカートを捲って下着をずらしたかとを思えば
『ズプン』と遠慮もなく、リアン達の中へと男の子の棒を入れてしまいました。
4歳姿のリアンにはとても大きすぎるソレがリアンの中をメリメリとこじ開ける度に
リアンは悲鳴にも似た声を上げてしまいます。ですがそれは、かえって少女達を昂らせる材料に他なりません。
快楽に身を任せながら少女達は腰を前後させ、ズンズンとリアン達の中を責めます。
大きく膨れた棒が中で前後に擦れ、責められるリアン達。
だけど次第に体に溜まってくる心地よさに段々と慣れてくるリアン達、気づけば
リアン達も、目の前に見えてくる少女達の大きな胸に自ら口を寄せて
チュウチュウと吸い始めてしまいます、まるでお母さんに強請ってしまう様に…。
そしてその快楽に気を良くした少女達も、もう止まらないと激しく腰を打ち付けて
中の棒でリアン達を蹂躙します。
そしてとうとう我慢が利かなくなった少女達は、みな同時に昂りの声を響かせると
あっという間にリアン達の中で果ててしまいました…。
『ドクドク』と、女の子でありながら男のソレと変わりない液体がリアン達の
奥の部屋で注がれる度、リアン達は体がビクンと震えてしまいます。
中には出されたと同時に達してしまい、昂った証を吹いてしまった子もいました。
しかし…可哀想な事に、少女達の暴走はこれだけで終わってくれませんでした。
すぐさま噴き出したばかりの棒を再び膨らませ、再び少女達はリアンを責めます。
時折、他の子と交代もして休むことなくリアン達を責め立てていくのです。
…最後はリアンもファムもお腹を膨らませて、繋がった後から沢山出された証を
漏らしてしまい、ですがとても「しあわせ」に満ちた顔で眠ってしまうのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
済みませんが、先を急がせていただきますねぇ。

この場所での『迷路形成』は「出口を矢印と反対側に設定する」だけでかなり厄介な能力ですねぇ。
【乳焔海】を使用、『波動』に接触した『サキさん』と『味方』以外全てを対象に焼き払いましょうかぁ。
『電波』等の様に『波動』の中には「壁や障害物を透過して届く性質のもの」が有りますから、『乳白色の波動』の「波長」を調整、『迷路』の外に居る方々もほぼ無差別の[範囲攻撃]で対象にすれば、中からでも攻撃可能ですぅ。
『迷路』を形成しているオウガが倒れれば、そのまま解除されるでしょうから、後は残ったオウガに『FRS』『FSS』で対処しつつ進みましょう。



「済みませんが、先を急がせていただきますねぇ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、遊ぶ暇はないとばかりに突破を
図ろうとします、でもそうはさせないと少年少女達は、サキとるこるを幻の迷宮に
引きずり込んでいきます。道の先には悪戯トラップが沢山、かといって退けば太陽
の道から逸れて命を奪われる、とても厄介な迷路です。
更にいえば、此処のオウガ…少年少女達はこの世界の特性を知っている様で、出口に向かおうとすれば必然と太陽の道と逆に向かう様になっている、三重の悪戯です。
「悪戯も度が過ぎると痛い目を見ますよぉ…?『大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その裁きの理をここに』」
そこでるこるは、再び豊穣の乳神様にお祈りを捧げます。纏うのは『乳焔海』…女神様の波動、ソレは半径4.2kmを覆い尽くし、るこるが『味方』と指定したもの以外を敵として焼き尽くします。勿論、敵とは悪戯が過ぎた少年少女達の事です。
迷宮は人を通さない仕組みだけど、波動をはじく性質は持っていません。
透過した波動は、迷宮の後ろで笑う少年少女達を焼いてお仕置きします。
『熱い熱い!!』『痛いよぉ!?』突然の波動に驚く少年少女達、とても迷宮を
維持できるほど集中できません。瞬く間に薔薇の花粉と迷宮の幻は消えていきます。
こうなれば後は一方的です、『FRS』と『FSS』を設置して、悪い子達を次々と
お仕置きしていくのでした。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラウラ・フィオーレ
【❤】

私たち猟兵の目的はサキちゃんを本の世界から無事に助け出すこと。
ここに来るまでにサキちゃんもこの本の世界の危なさを理解してくれているはず。
襲ってくるオーガから逃げる為に、サキちゃんにもちょっと頑張ってもらうね。
サキちゃんには自動操縦モードにした私の宇宙バイクに乗ってもらって、オーガ達から逃げてもらうよ。
そして、私はサキちゃんを追うオーガ達に立ち向かうよ!

だけど、戦いの最中に薔薇の香りを感じて「しあわせ」を求めるようになって、オーガ達に悪戯されちゃうの。

たくさんのオーガ達に悪戯されてもモノ足りず、おねだりしちゃう♥
「もっと♥もっと、悪戯して♥」

結果的にオーガ達の足止めは成功♥



「私たち猟兵の目的はサキちゃんを本の世界から無事に助け出すこと」
悪戯をしてくる少年少女達を前に、ラウラ・フィオーレ(バーチャルキャラクターのアリスナイト・f27566)は今一度、状況を確認します。
此処までの出来事で、サキにも十分に庭園と薔薇の危険が理解している筈です。
だとすれば、後は何かしらの道具を与えればサキも逃げやすくなる筈でしょう。
「サキちゃん、あなたにもちょっと頑張ってもらうね」
そう言うとラウラは、自分が乗っていた宇宙バイクをサキに貸し与えます。
サキにバイクの使い方は判りませんが、自動操縦にしているから乗ってるだけで
大丈夫とラウラが言いましたので、サキはソレに乗って逃げ回ります。
その間にラウラは、サキの代わりに少年少女達をけん制する様に立ち回ります。
「サキちゃんには触れさせないから!」
バイクが無くても、ラウラは勇敢にアリスランスを振るって戦います。
ですが少年少女達には、『悪戯』が出来るならラウラでもサキでも関係ありません。
近付いてきたラウラを待っていたかの様に、薔薇の花粉を撒き散らす少年少女達。
途端に、ラウラはまたも『しあわせ』を感じる香りに包まれてしまいます。
「あっ、だめ…こんな香り、また嗅いだら…私ぃ…❤」
忽ち気力を失ってへなりとしな垂れるラウラ、其処へ群がる少年少女達。
数少ない、身を覆う衣装を引っぺがされ、露わになった胸部の先端に口づけられて
チュウチュウと吸われ、更には下腹部に潜り込んだ子がラウラの濡れぼそった
股の間をペロペロ・クチュクチュと弄っていきます。
先程まで自分で『しあわせ』を作っていた其処は、もう洪水と言っても良い位に
びしょびしょで、胸部の先端もぷっくり膨れてしまい、全身が赤く染まり上がって
ビクンビクンと体を震わせますが、今のラウラにはこれでも物足りません…。
「もっと♥もっと、悪戯して♥」
と、ラウラが自ら望む様に、甘く声を出して強請ってしまったのならば。
お望み通りにと、少年達が自ら服を脱いで熱くなった男の子の棒を晒しだして
そのままラウラの濡れた股の間に『ズプン❤』と一刺し。
「あっあぁ~~~❤太いの、きちゃ…はふっ❤んっんっんぅ…❤」
先程まで似た様な植物の茎で慰めていたラウラの其処は、安々と入ってきた棒を
受け入れ、ズプズプと奥まで入り込むことを許してしまいます。
更にはラウラの口にも男の子の棒が入り込み、上と下で交互に熱くなった棒が
抜き引きされると、ラウラは目を蕩かせて愛おしげに棒を舐めてしまいます。
グチュグチュ・ヌプヌプ・パンパン!と、ラウラを中心にいやらしい音が響きます。
(あっ❤イク…また、イッちゃ…あっ❤あっ❤あっあっあっあ…ふぅわぁぁぁあぁぁん!❤❤❤)
そしてとうとう『しあわせ』が限界にいってしまったラウラは、寸前に『ズップシ!』と喉奥と子供部屋の中まで棒の侵入を許し、一際大きく体を震わせます。
同時に、喉奥と子供部屋の中に流れ込む熱くてトロトロした液体の感触に
ラウラは一層、体を火照らせてしまうのでした。
その後も少年少女達の望む通りに悪戯され、体の中に沢山の熱い液体を出されるラウラ。結果としてサキへの被害は避けられ、自分も『しあわせ』に包まれた様です…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アルタ・ユーザック
【♥️】

「広いところに出た……。誰か居る…サキ…気を付けて……」

【氷桜丸を構えつつ相手の出方を窺っていたため、行動をおこす前に薔薇の花粉を先ほど以上に大量に吸ってしまい……】

「あれ……?何でわたし(アルターエゴ)達がいるの?ご馳走をいっぱい食べようと思って召喚したんだっけ……?」

【薔薇の花粉のせいで認識能力も一時的に衰え、(認識のなかでは)先ほどご馳走を食べていたのに、今から食べるところと認識してしまい、ご馳走に夢中に……。やはり「しあわせ」の招待は快楽によるものであるため、無意識に『吸血準備・魅了』を発動してそのフェロモンを自ら吸うことで更なる「しあわせ」を求め続けてしまい…】



「広いところに出た……。サキ…気を付けて……」
先程までご馳走に蕩けていたアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)
でしたが、何とか気を取り戻してサキに注意を促します。
その間、アルタは自らの得物・『氷桜丸』を構えて相手の出方を窺います。
【こういう敵は、迂闊に動いたら駄目】と、本能で感じ取ったのでしょう…。
ですがその考えは、今この場においては恐らく悪手だったかもしれません。
何故ならアルタが出方を窺う間にも、少年達はケラケラと笑いながら
周りの薔薇を揺らして悪戯し、周囲に花粉をこれでもかとまき散らすのです。
お陰でアルタは、行動を起こす前に既に花粉の餌食になってしまっていました…。
「あれ……?何でわたし(アルターエゴ)達がいるの…?」
気付いたら、アルタの周りに沢山のアルタ―エゴ?達が現れ、其処に置いてある
ご馳走を我先にと食べ始めています、まるで先程の続きの様な光景です。
二度も同じ展開は怪しむ所でしょうが、今のアルタは花粉のせいで認識能力を
奪われた状態です。
「あぁ…そうか、一緒にご馳走をいっぱい食べようとしたんだっけ…?」
再びアルタは目の前に見えたご馳走?に向かい、無意識に近寄ってしまいます…。
そして…自ら『御馳走』が近づいてきた所で、アルターエゴ…に見える少年達が
一斉に『本命の御馳走』であるアルタの体を食べ始めます。
花粉を吸って蕩けた表情のアルタから皮(衣類)を剥くと、美味しそうに紅く熟した
胸部の果実…その両方に少年達が手揉み、先端の芯に歯を立てながら吸い付いて。
脚に垂れてくる湧き水を求め、下腹部に迫った少年がその源泉である股の中心に
舌を這わせ、ペロペロと舐めると湧き出てくる水をチュゥ~っと吸い上げます。
胸も下も、美味しく頂かれてるアルタは心地よい声を上げ続け、更には無意識に
媚薬フェロモンを自らの体から発し、自分で吸い上げる事で欲情していきます。
無論、このフェロモンは周囲にいる少年少女達にも影響を及ぼしてしまい
とうとう我慢できなくなった少年の一人が、自らのズボンを下ろして肥大した
男の子の棒を取り出すと、我先にと湧き水出る股の間に入れてしまいました。
ソレを見た次の子が、同じように男の棒を出してアルタの後ろに回り込むと
まだ空いているもう一つの穴、目的の違う穴の方へと【ズプン!】を突き刺し
更に別の子が前に行ってアルタの口の中へ【グポン!】と差し込み。
余った子はアルタの胸の果実に擦り付けたりして、全身余す所なく味わいます。
(あぁ…、私…御馳走を食べてる筈なのに…、私の方が食べられてる…❤
駄目…なのに……気持ち良くて…❤腰も、口も、胸も…止まらない…❤)
アルタは全身を少年少女に頂かれながら、自らもフェロモンを吸い続けつつ
余さずもたらされる「しあわせ」を味わい続けてしまいます…。
最後の仕上げとばかりに、全身を貪る少年達が激しく自らの棒を擦ってしまえば
我慢も出来ず、アルタは体を振るわせてビクン!と達してしまいます。
同時に棒を使っていた少年達は、一斉に棒の先端から白く粘つく液体をビュ~っと
吹き出します、ソレはアルタの身体を…胸を、くまなく白く染め上げて。
同時に中に突き入れた棒もビュクビュクと噴いて、アルタの体の中へ
【御馳走】していきます。
ソレはとても熱くて少し生臭いけど、今のアルタは嬉々として味わえる味…。
「あ…ぁ…❤もっと…欲しい…❤「しあわせ」なの、もっと食べたい…❤」
そのままアルタは、望むまま…中で外で、少年達の出す『しあわせ』な液体を
味わい続けてしまうのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

アイ・リスパー

「さっきは酷い目に遭いました……
ここで神託機械を使うのは危険ですね……」

神託機械による演算バックアップがないと戦闘で不利になりますが……
副作用で花粉に弱くなるわけにはいきません。

「あなたたち程度のオウガなら、神託機械なしでも問題ありませんっ」

自信満々に【マックスウェルの悪魔】の炎の矢で攻撃しますが……

「くっ、敵の動きが予測できないので、なかなか当たりません……
って、ふぇっ!?」

オウガや愉快な仲間たちによる悪戯で上着を剥ぎ取られて胸を弄られて……

「ひゃんっ!?」

さらにスカートを捲られて下着も降ろされ!?

「いっ、いやああっ!」

一度に9回も注ぎ込まれて連続絶頂を味わわされてしまうのでした。



「うぅ…、さっきは酷い目に遭いました……」
愛しい人と結ばれる夢を見せられ…、それが植物との淫行だった現実に
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は少々涙を禁じえません…。
ですが、其処まで酷い目に遭わされれば教訓の一つでも解するものです。
(神託機械による演算バックアップがないと戦闘で不利になりますが……
副作用で花粉に弱くなるわけにはいきません)
神経過敏化を起こす神託機械を薔薇の花粉が舞う戦場で使えば、どうなるかは
明白である以上、アイは不利になるとしても別の手を講じてきます。
とはいえアイは電脳少女、決して電脳魔術を使わない訳ではありません。
「エントロピー・コントロール・プログラム、起動します」
神託機械以外の電脳、熱コントロールを司るプログラム・【マックスウェルの悪魔】
を展開すると、アイの周囲の熱源を支配下に置きます。こうする事で、アイは
超高温も超低温も思いのままに操ります、まるで魔法少女の魔法の様に。
「あなたたち程度のオウガなら、神託機械なしでも問題ありませんっ」
自信満々な顔で、作りだした超高温の炎を矢の様に放つアイ、しかし少年少女達も
そう簡単に当ろうとはしません、笑いながらひらひらと躱しつつ、薔薇を弄って
花粉を撒いていくのです。
「くっ、敵の動きが予測できないので、なかなか当たりません……」
焦りを感じるアイは、自分の周りに花粉が舞い上がる事に気付かずに攻撃を続け
ますが、その焦りが余計に空気を…花粉を取り込む結果となってしまいます。
「って、ふぇ!?後ろから…って、ちょっ…どこ触って…ひゃん!?」
不意に後ろから抱き着かれる感触にアイは驚き、抱き着いた子を振りほどこうと
しますが、次いで抱き着いた子の手が服越しにアイの胸部を触りだしてきます。
思わずアイは声を上げてしまい、意識が後ろの子に向いてしまいます。
その瞬間、マクスウェルの炎が途切れてしまい、その隙に他の子達も次々と
アイに抱き着きます、こうなってしまうと、幾らアイでも振りほどけなくなります。
「いやぁ…、そんなとこ触らな…あぅ、弄らないで…んむぅ!?」
服の隙間から手を入れ、直接控えめながら膨らんだ胸の突起を摘ままれて。
スカートを捲られ、下着の上から大事な所を弄られ…更には下着も降ろされて。
嫌々と振りほどこうとすれば、少年の口がアイのソレを塞いでしまって…。
『もぅアイさんったら、そんなに嫌がらなくても良いじゃないですか…』
『ボクはアイさんの事が好きなのに、どうして突き離そうとするのかな…』
またも花粉の影響でしょうか…。アイに纏わりつく少年少女は、青い髪の少年や、金色の髪の少女(?)等、見た事ある顔つきでアイに対して囁いてきます。
「ち、違います…貴方達は全員偽物だってわかって…あぁ、ダメぇ!?」
否定しようとするアイの言葉は、不意に後ろから【ズプン!】と刺された熱い棒で
遮られます。そのまま奥まで刺し込まれ、またズルッと引いていくのを繰り返す度に
アイの口から艶のある声が溢れ出してしまいます。
そしてソレを聞いた少年少女達は、アイに対してますます悪戯心を輝かせます。
『コリコリ』『クチュクチュ』『チュッチュッ』『パンパンパンパン!』
アイを囲んで奏でる淫靡な音楽は段々と激しく大きくなっていき、そして…。
「あっダメ、中は…中だけは駄目、ダメぇ…いっ、いやああっ!」
やがて我慢できなくなった子が、アイの中で『ドクン!』と注ぎこみます。
さっきまで注がれた植物の樹液と違う、男の子が出せる熱くて粘りのある液体を
注がれ、同時にアイも昂ってしまい…繋がる部分から洪水を噴いてしまいます…。
だけどそれで終わらない子達は、続けてグチュグチュと棒を出し入れします。
アイが幾ら願っても少年少女達は聞きはしません、何度も何度も棒をアイの中に
刺し込み、体中を弄り回し、時折『ドクドク』とアイの中に液体を流しこんで…。
そして、およそ9回目の液体射出とアイの昂ぶりが発した所で解放されたアイ。
体は神託機械を使わないのにビクビクと体を震わせ、眼は虚ろで蕩けてしまって。
アイの女の子の部分は、子供部屋で収まりきらない程の白く粘ついた液体がトロリと漏れだし、お腹に軽く膨らみを携えてしまうのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン
敵なの!
サキちゃん、さがっててね!
敵なら壊す…あれ?ルトルファスくん?
しかもいっぱいいるの!
…ルトルファスくんはそんなしゃべりかたじゃないの!
どれがほんとのルトルファスくん?!
敵なら壊す…うう、ちがうってわかってるのに、攻撃しづらいの!

迷ってるあいだに二人きりになってたの。
にゃ?!ルトルファスくんじゃないなら、そんなところ触らないで!
攻撃、しなくちゃなのに…やっぱりできないの…!
ああっそこは、だめ…っ!

あれ、お兄ちゃん?
助けてくれるの…?
「僕以外の男とこんなことして。後でたっぷりお仕置きだよ」
お兄ちゃんがようしゃなく、敵を攻撃してなんとかなったの…。
おしおきはやだけど、ありがとうなの…。



「敵なの!サキちゃん、さがっててね!」
ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は少年少女達の姿を
確認すると、サキを後方に下がらせながら自らは果敢にも前に出ます…然し。
「敵なら壊す…あれ?ルトルファスくん?しかもいっぱいいるの!」
直ぐに薔薇の花粉がヘザーを惑わします、気づけばヘザーの周りの少年達は
みんな、黒い長髪と赤い外套をした青年の姿をしてヘザーを誘い出します。
『怖い顔しないで、一緒に遊ぼうよ…♪』『僕を殴るの、君の想い人なのに…?』
「ち、違うの…!ルトルファスくんはそんなしゃべりかたじゃないの!
…というか、どれがほんとのルトルファスくん?!」
ヘザーは戸惑います、相手は偽物だと分かっている筈なのに、姿も声も
全くあの人と一緒なので、この中に本物がいると思うと…思う様に攻撃できません。
ネタをばらせば、本物はここに来ていないのですが、ヘザーが知る由もありません。
「敵なら壊す…うう、ちがうってわかってるのに、攻撃しづらいの!」
とヘザーが躊躇してしまえば、少年の一人がヘザーを秘密の空間へご招待。
此処には誰もいません、ヘザーと件の青年…の姿をした少年一人。
攻撃しなくちゃ…壊さなくちゃ…、言葉は出すけどヘザーにはヤッパリできません。
躊躇する間に、少年の手がヘザーの胸やお尻に向かいます…。
「ああっだめそこはいじっちゃ…、にゃぁ…ダメぇ!!」
あぁ…この儘ヘザーは、誰も助けに来ない空間で見知らぬ少年に良い様にされる
運命…と思われた、その時でした。
『…僕以外の男とこんな事をしてるなんて、許さないよ!』
不意に聞こえる別の男の声、次いで何かに吹き飛ばされる様に少年の姿。
其処へ現れたのは、犬の耳をしたキマイラの青年。
「あれ、お兄ちゃん?助けてくれるの…!?」
現れたのはヘザーの兄・『ドゥマンデ』、別名【拷問と愛欲の犬獣人悪魔】です。
ヘザーを溺愛する余り、ヘザーに寄り付く蟲共(勿論、ヘザーが愛しいというあの男も含む)を許さない、犬型キマイラの悪魔です。
『後でお仕置きだよ、最近あの男ばっかりで僕と愛し合ってくれないからね!』
でもまずはこいつ等からだ!と、『ドゥマンデ』は容赦なく少年を打ちのめします。
更に秘密の空間が解除された後、近場にいた少年達にも攻撃していきます。
お陰でヘザーは、寄り付く少年達から解放されました。
「うぅ…おしおきはやだけど、ありがとうなの…」
お兄ちゃんに何をされるのか不安に思いながらも、ヘザーは感謝するのでした…。

成功 🔵​🔵​🔴​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
WIZ

やっと追いつきました!そんでもって…こ…これはアウトなのですよー!?
サキさん!早く逃げてください!これは絶対嫌な予感がします…
もちろんわたしが囮になるので…!

さて…と、どうしたものか…?
むむ?相手が能力を…秘密の悪戯部屋…ふふふ…これはチャンスなのです
…っというか二人きりどころか1対複数人じゃないですかこれ…?
まあそれはそれで良いのです!邪魔する敵を一気に蹴散らせるのですから!
相手の思う壺にハマる前(後でも可)に【対生物固化蝋液津波】を発動!こんな密室なのですから少年少女みんなまとめて蝋で固めてやるのですよ!
あ、もちろん自爆前提なのでボクも巻き込まれるのは覚悟の上です♪



「やっと追いつきました!そんでもって…こ…これはアウトなのですよー!?」
ようやく塗料の効果が無くなり、動ける事が出来る様になった テフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)ですが、合流して直後に目撃する光景に唖然とするばかりでした。でもお陰で、サキが逃げきれてるのは不幸中の幸い…なのでしょうか。
「とにかくサキさんは逃げ回り続けてください!わたしが囮になるので…!」
猟兵から借りた自動運転のバイクで逃げ回るサキを守る様に、テフラは前に出ます。
ですが、其処でテフラは悩みます…。
(さて…と、どうしたものか…?下手に手を出したら他の猟兵と同じ目に…)
しかし考えている暇はありませんでした、すぐさまテフラを見つけた少年少女達が
テフラごと、悪戯空間へとご招待してしまうのです。
「むむ?相手が能力を。…秘密の悪戯部屋…っというか二人きりどころか
1対複数人じゃないですかこれ…?…ですがこれはチャンスなのです」
ふふふ…と、何やら彼等に感化された悪戯心が増したように笑うテフラです。
密閉空間に多数の敵、ならばこれは…一気に敵を減らせるチャンスだというのです。
手を出しあぐねたら、自分も少年少女達に捕まりいたいげな事をされてしまいます。
ならば、ヤラレる前にやるしかありません。
「くらえ、自爆前提の津波攻撃!オブリビオンは蝋まみれで固めてやるのです!!」
自暴自棄な言葉の如く言葉を紡ぐテフラ、勿論自棄になったわけではありません。
何故なら次の瞬間、テフラの背後から現れた巨大蝋燭がテフラごと少年少女達を
解けた蝋で飲み込みます。勿論、密閉空間ですから全員に逃げ場はありません。
そして解けた蝋がドロドロと広がった後、徐々に熱が冷めて固まっていくのです。
咄嗟に少年少女達は蝋を剥がそうとしますが間に合いません、其の儘カチンコチンに
固まってしまうのでした。
そして…蝋燭の真ん前にいたテフラですが…、やっぱり彼もカチンコチンです。
でもどこか慣れてるのでしょうか、余裕めいた表情でポーズまで取っていました。
やがて…少年少女達の空間が解除された時、其処にはテフラお手製の不可思議な
蝋人形館(テフラ含む)が出来上がっているのでした…。

成功 🔵​🔵​🔴​

リリスティア・ルクスリア
【♥】
はぁ・・・はぁ・・・♥
こんな時に!こう、なったら・・・!
さ、サキちゃん、ここは私が抑えるから先に・・・!
(UCで飛翔する魔法剣を召喚し、サキの道を切り拓く様に剣を展開・敵を牽制し先へ)

さ、サキちゃんはちゃんと抜けられたかな・・・?も、もう、我慢、限界・・・もう、ダメぇ・・・・・・アハッ♥
みんなぁ、わたしをイッパイしあわせにしてぇ♥
ワタシ、もう我慢できないよ♥
ホラ、とっても気持ちイイよ?
たくさん『悪戯』してぇ♥
(サキちゃんを逃がした安堵感と充満する花粉、相手のUC等で我慢の限界を迎え、淫魔の枷が外れて暴走・誘惑)

ここだけじゃなくて、お口も他もいっぱいあるよ♥真っ白に壊れるまで悪戯してぇ♥



「はぁ……はぁ……♥こんな時に!」
リリスティア・ルクスリア(自称・聖騎士/堕淫騎士(淫魔騎士)・f28242)は
どうしても疼いてやまない体を引きずり、サキを守る為に立ちはだかります。
このままサキが捕まってしまう位なら、私が身を挺した方が良い…と。
「さ、サキちゃん、ここは私が抑えるから先に……!」
そう言うとリリスティアは、自ら召喚した魔法剣をサキの周りに展開させます。
サキを守る様に命令された剣は、周囲をけん制しつつ道を切り拓いてくれるでしょう。
「さ、サキちゃんはちゃんと抜けられたかな……?」
様子を見届けたリリスティアは…、その安堵感にとうとう抑えが効かなくなります。
「も、もう、我慢、限界……もう、ダメぇ………アハッ♥
みんなぁ、わたしをイッパイ「しあわせ」にしてぇ♥」
体を抑えきれなくなったリリスティアは、淫魔としての枷を外してしまいます。
ある意味…女騎士の快楽堕ち、とも取れる光景でしょう。
「ワタシ、もう我慢できないよ♥ホラ、私の体…とっても気持ちイイよ?
私の体に、たくさん『悪戯』してぇ♥」
充満する花粉すらも自ら吸い込みながら、リリスティアは鎧もドレスも脱ぎ捨てて
淫らな悪戯を求めてしまうと、嬉々として少年少女達はリリスティアに群がります。
膨らんだ胸部がフニフニと触られ、先端がキュッと摘まれ、下腹部に指が這いまわり
脚の間に顔が割り入って舌が入り込み、リリスティアは余さず『悪戯』されます。
「やぁん❤弄るだけじゃ足りないよぉ❤もっと、もっと私に悪戯してぇ❤
奥に入れて欲しいのぉ❤」
だけどそれだけじゃ物足りないリリスティアが、更におねだりしてしまうと
お望みとばかりに少年達が自らの棒を取り出し、間髪入れずに濡れぼそった股に
『ズチュン❤』と突っ込んできます。
「あぁ~、来たぁ❤もっと頂戴❤ソコだけじゃなくて、お口も他も一杯あるよ❤
真っ白に壊れるまで悪戯してぇ❤」
腰を撃ち付かれ股を揺らしながら、更に求めだすリリスティア、気づけば自分からも
目の前の棒に舌を這わせてから『グポグポ・ペロペロ』と口の中に招き入れて。
後ろの方では、股以外の上の穴にも少年の棒が入り込んで不規則に二本の棒が蠢き
更に余った棒がリリスティアの胸や脇下にも擦り付け、男の子の匂いがリリスティアに充満して、段々と昂ってきた少年達の動きが更に激しくなります。
リリスティアも果てそうになって、自分から中の棒を食い締めてしまいます。
「あっあぁ、出してぇ❤口でも胸でも…中でもぉ❤全部全部出してぇ❤
あっイク、イク、イクイクイク…イッちゃうぅ~~~~!!!❤❤❤」
とうとう限界に至った少年達が、奥まで刺し込んだ棒から熱いモノを迸らせて
中も外も、白く濁る液体塗れにさせれば、リリスティアも「しあわせ」に
満たされてビクビクと体を震わせてしまいます。
「だめぇ…出されたら、もっと欲しくなるぅ…❤もっと、ホシイ…頂戴❤」
それでもまだ足りないと強請り続けるリリスティアは、気が付けば少年達が
創り出した秘密の空間の中で、気が遠くなる程の「しあわせ」を貪り続ける
のでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

二尾・結

無様描写歓迎

ヒーローは遅れてやってくるもの……と、早速サキが悪党に囲まれてるわ!早く助けないと!
「正義のヒーロー、二尾・結参上!何をする気かわからないけど、その子に手を出すつもりなら私が相手になるわよ!」
まずは『伝統と挑発の名乗口上』で敵をサキから引き離して、そこから戦闘を……
「御主人様……?」
気付けば沢山の御主人様に囲まれていて、思わず跪いてツインテールの分け目を差し出してしまいます
「あぁ、愚かな結を沢山躾けてください……」
『女王様』の所有物に相応しくなるよう御主人様に躾けて頂きます

※花粉で堕アリスの少女が「かつて自分を洗脳した者達」に見えていて、侮辱され貶められるほど結は喜んでしまいます



ヒーローは遅れてやってくるもの……とばかりに『とぉ~!』と空高く
舞い上がって庭園の広間に入ってきたのは、二尾・結(通りすがりのツインテール・f21193)です。
「正義のヒーロー、二尾・結参上!何をする気かわからないけど、その子に手を出すつもりなら私が相手になるわよ!」
スーパーヒーローらしく、前口上もしっかりと決めてビシッと指をさす結です。
ヒーローの名乗りは普通とは一味違います。其処にいるだけで存在感ある名乗りは
サキを狙おうとした悪戯好きのヴィラン(少年少女達)の目を結の方に逸らします。
結果として、サキが難を逃れることになる訳なのですから。
…然しながら、ヴィラン(少年少女)にとってはサキでも結でも変わりありません。
悪戯相手がいれば良いのは、先程も述べた通りです。
すぐさま薔薇の花粉をまき散らし、結の体にも花粉の芳香を浴びせるのでした。
「くっ…この程度でヒーローが屈すると……、えっ…御主人様……?」
その昔、悪しき組織のヴィラン達によって脳以外の身体を弄られ改造を施された事や
これまでの冒険で受けた心の傷跡が、影響が未だに残っていたのでしょうか。
結の視線には、嘗て自分を躾けて来たご主人様が沢山見えてしまうのです。
可哀想な話ですが、二尾はこういう『お約束』も受け入れやすい体質だった様です。
「あぁ、愚かな結を沢山躾けてください……」
思わずその場で跪きながら、自らのツンテールの分け目を差し出す結。
其処は彼女にとって致命的な弱点であり、ソレは『服従』を意味する事になります。

忽ち結の体は、ヴィラン(御主人様)達による『再教育』が施されます。
『ウフフ、少しは私のコレクションらしくなったと思いましたけど…。
まだまだ躾が必要ですわね♪』
「はい❤…カリ様ぁ、私…貴方のコレクションになれてますかぁ…?ふわぁ…❤」
かたや魔法少女のような恰好をした『御主人様』が、触手の水着を二尾に着せて
其処から生えた触手が二尾の体とツインテールの分け目を丹念に嬲ります。
『どうした211号、その程度で俺が満足すると思ってるのか…この失敗作が!』
「あぁ…申し訳ありませんゼ…ト様、わたし頑張りますから…んっん~~っ❤」
かたや肌に密着したスーツの恰好をした『御主人様』に失敗作と罵られながら
結は『御主人様』の逞しい棒を丹念に口の中で扱いています。
勿論…コレは全て幻に過ぎません、実際は少年少女が集って結に『悪戯』するだけ。
…仮に今の儘で気づいたとしても、きっと彼女には止められないかもしれません。
既に結の体は、たとえそれが御主人様であっても少年少女であっても同じ様に
『屈服』したいという想いで満たされてしまったのですから…。
「あっあっあはっ…アァン❤お願いします、『御主人様』ぁ…❤
ダメな結にお情けをくださぃ…あっあっあぁ~~~!!❤
出てるぅ…御主人様のが一杯出て…、お腹がいっぱいれすぅ……❤❤❤」
…或いはこうして『御主人様』に躾けられる幻、それこそが…結が求めてしまった
『しあわせ』なのかもしれません。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

原宮・早月
【❤】【アドリブ歓迎NGなし】

うう、さっきは酷い目に遭ったよ…。こ、今度はしっかり戦っていかないと…わぷっ!?
(溢れる薔薇の花粉を思いっきり吸い込んでしまう)

…気がついたら悪戯部屋に連れ込まれ。
恥ずかしいところ丸出しの姿勢で拘束されて、女の子のアリスにキスされたり胸搾られたり、男の子のアリスのモノで擦られたりしゃぶらされたりと、全身に悪戯されて…恥ずかしいのに凄く気持ちよくって。
『肉欲の楔』がおっきくなって、女の子アリス達に弄ばれて。
しかも無意識にグッドナイス・ブレイヴァーを発動してたみたいで、その様子も全部録画されて。

最後にはボクも完全にその気になって、満足するまで何度も何度もアリス達と…。



「うう…、さっきは酷い目に遭ったよ…」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は、ラフレシアもどきの
樹液を身体からふき取り、ようやくこの場所までたどり着きました。
見れば猟兵達も、少年少女達に翻弄され…大小なり被害を被りながらも
何とかサキを守りつつ、戦っている様子でした。
「こ、今度はしっかり戦っていかないと…わぷっ!?」
しかし奮起もむなしく、駆け寄った少女が持ち寄った薔薇から
花粉を顔の前で散らされ、驚いて思いっきり吸い込んでしまう早月。
そのまま一緒に遊びましょ…と、不可思議な空間に連れて行かれます。

「こ、ここはどこ、なの…?っ…いやぁ!何この格好…!?」
早月が気づいた時、ソレはもう恥ずかしさに顔を真っ赤にしてしまいます。
手は上に、足は下で軽く開かされた状態で拘束されながら
衣装の胸部分とスカート・下着は外され、恥ずかしい部分を晒された姿勢なのです。
勿論これは、この空間に早月を連れてきた少年少女達の仕業です。
そして…直ぐに彼ら彼女らによって、早月の体が『悪戯』されます。
「い、いやぁ…じろじろ見ないでぇ、あっだめ…そんなに弄らないで…!」
少女達が顔を近づけると、顔に唇にキスを塗し、その大きすぎて掴みきれない
胸部の果実をムニムニと揉み、先端を『ぺろぺろ』『チュッチュッ』と弄ります。
少年達は自分たちの棒を取り出すと、その覆い切れない胸や早月の口の中
更には晒した脚の間の女の子の部分で擦り付けてくるのです。
逃げたくても逃げられず、だけど体中に甘く蕩ける快感が駆け巡りだすと
段々と早月の方も、恥ずかしさと同時に気持ち良さが昂りだして…。
早月は無意識のうちに自身の股の間から、自分の棒が肥大化して顕現させました。
『肉欲の楔』と呼ばれるソレは、早月に寄生する触手の一つで、見た目は女の子にはない、男の子の棒によく似ています。
その肥大化する様を恍惚と眺めていた少女達が、我先にとその楔に群がります。
手で擦り、裏を舐めたり、先端に吸い付いたり、次々に『悪戯』されて
しまったら、早月も我慢できません。
一際大きい声を上げてしまうと、その場で『ビュクン!』と楔から白く濁る液体を噴いて少女達を汚しますが、少女達は嬉々として舐め取ります。
「もう…耐えられない…!もっとしてぇ…、メチャクチャにシても良いからぁ…❤」
そして…一度出してしまった事で心のタガが外れた早月は、更に求める様に嬌声を
上げてしまいます、こうなったら少年少女達も止まりません。
すぐさま少女の一人が楔の上に跨ると、間髪入れずに『ズニュン!』と腰を下ろして
早月の楔を中に入れていきます。続いて少年の一人が早月の女の子の部分に向けて
『ズチュッ!』と棒を入れると、少女と少年は交互に前後・上下に動き出します。
やがて昂って我慢できなくなれば、少年が早月の体内に熱い液体を流します。
早月も我慢できずに少女の中へ液体を吐き出し、少女は嬉々と受け入れていきながら
また『パツン!パツン!』と少年少女達が動いてくるのです。
「あっ❤あっ❤あっ❤アン❤アン❤アン❤アン❤楔も中も、全部気持ちイイ…!!❤」
早月の両方の性の快楽…これ以上ない『しあわせ』が、早月を支配していきます。
もう何も考えられない…、満足する迄ずっとしていたい…。
無意識にこのイヤラシイ記録を自分のドローンに撮影・記録していきながら
快楽に溺れ、何度も何度も出したり出されたりを繰り返していくのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎
…まさかこんな事になるなんて。いやボク自身の自業自得みたいなところはあるけども
替えも無いし色々と夢中になっちゃって遅れを取るボクは、どうにか追い付けばサキ達が囲まれてる様子を目撃
咄嗟に【指定UC】を使って『かばう』んだけど、伸びてきた手はボクが「しあわせ」を味わえる準備が整ってる事を知られてしまい
そこからたっぷり「悪戯」をされることになってしまう事に…

それにしても近ごろの悪戯ってだいぶ激しいんだね…こんなの、他の人にしたら大変な事になっちゃうよ?
なんてお尻と尻尾を振りつつ、奥の奥まで悪戯されちゃって…♥
お互い悪戯し合ったりボクからも悪戯しにいったりで、これ最後まで持つかな…♥



「…まさかこんな事になるなんて。いやボク自身の自業自得みたいな所はあるけども」
月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は、あの後もたびたび花粉で
昂っては慰める事を繰り返していた様で、だいぶサキより後になって到着しました。
替えを用意できないままに夢中になり過ぎたせいで、下着どころか
短パンも湿って歩くのも大変な状況でしたが、立ち止まる訳に行きませんでした。
何故なら…此処まで順当に逃げ続けられていたサキが、とうとう少年少女達の手で
バイクから引きずりおろされ、囲まれてしまったのです。
既に護衛の魔法剣も限界で機能を停止しており、このままでは危険です。
愛珠は咄嗟に拳の掌に見える銀の半月に祈りを込めると、一瞬でサキの前に
瞬間移動します。ですが…その時には既に少年の手が下に伸びていた状態で…。
【くちゅり…❤】そのまま伸びた手が、愛珠の短パンの湿った部分に触れます。
チョットした事故…ですが、その事故は愛珠が既に『準備』出来ている事を
知らせてしまう事になります。
すると少年達は『サキよりこの子の方が良い♪』と、サキを放って愛珠を捕まえて
愛珠が抵抗する間もなく、愛珠の体に『悪戯』していきます。
一方で愛珠も、正直に言えばもう一人では収まり付かない状態だった様で
その実は期待の儘に、少年達の手悪戯を受け入れてしまいます。

着ていたズボンと下着を脱がされ、露わになって糸を引く下腹部に向けて
【クチュクチュ】と手が弄る度、ビクン!と体を震わせて
待ち受けていた悦びに、お尻に生える尻尾を揺らしてしまいます。
「近ごろの悪戯ってだいぶ激しいんだね…こんなの、他の人にしたら大変な事に
なっちゃうよ?…はぁん❤」
剥き出しにされて固くなった胸の先端も、ペロペロと舌で舐められて
下腹部では今度は顔が近づき、ぴったりとくっついて舌で奥深くまで
ペロペロと舐められる度に、愛珠は蕩けた声を出してしまいます。
ですが愛珠の方もされるが儘…とは行かず、近くにいた少年のズボンを
ずり下げると、露わになった棒に唇を寄せて舌を這わせます。
ピクピクとしておつゆが先端から漏れれば、ソレを舐めとりながら
自身の口の中へ棒を入れ、グポグポと口の中で【悪戯】します。
その様子に我慢できなくなった少年の一人が、棒を愛珠の中に突き入れて
腰を【パツ!パツ!】とぶつけてくれば、愛珠も負けじと少年の棒を舐め吸って。
【ビュクン!】と、少年が愛珠の口の中で暴発してしまえば、合わせるかの様に
腰をぶつけて来た少年も、一番奥まで棒を入れて【ビュクビュク】と出してきます。
前後からくる少年達の熱い液体に、尻尾がピーンと立って身体を震わせる愛珠。
「これ…最後まで私、持つのかな…?❤でもしょうがない…、コレも…アァン❤」
『サキを守り抜く為』…と、自分に良い訳しながら、「しょうがない」と
少年少女達の『悪戯』を…入れ込まれる熱い液体を受け入れ続ける愛珠でした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

クヌギ・アルマータ
♥【絡み&アドリブ歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
最愛の妹であるミヤコに見えたアリス達を生やしたアレで次々とイかせちゃいますけれど
先程まで本人とえっちしていたんですもの、本物には及ばないのが解って達せず、かえって欲求不満が溜まってしまいますわ!
ああ、そうですわ…これを解消する為サキ様の『仕込み』を続けましょう♥
薔薇の花粉を嗅いだサキ様に、わたくしが誰に見えるか聞きながら
アリスからではなく、このわたくしから溜まってた分の沢山の「しあわせ」を与えちゃいますわぁ♪
この世界ではなく私の虜になるように調教しつつ、自分からおねだりさせるようにしてわたくしの手で純潔を頂く下準備を完了させちゃいましょう♪



「はぁ…はぁ…❤駄目ですわ…全然ダメ、こんなのでは満ち足りませんわ…❤」
一方、先程まで妹と情事に浸っていたクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)は、抑えきれない欲情を抱えたままでした。
その為…劣情を抑える事もなく、直ぐに花粉によって幾人もいるシノミ似の少女達を
捕えては自らの棒で次々と少女達を襲い、貫いて奥に液体を流し続けます。
ですが…かえってソレは、自らの情欲を高めていく結果となりました。
何故なら…其処にいるのは妹とは非なる少女達であり、ついさっきまで妹達と
激しく体を重ねて来たクヌギにとっては、余りにも物足りないのです…。
その為、欲求不満を重ねては少女を貪り続けてきたクヌギですが、とうとう近くに
誰もいなくなり、いよいよ手持ち無沙汰…欲求不満が爆発しそうになります。
とそこへ、先程から逃げ続けているサキの姿を発見します。…クヌギは思わず舌なめずりしてしまいました。
『欲求不満が収まらないなら、…解消する為にサキ様の『仕込み』を続けよう♥』
と考え出し、こちらに進んできたサキを抱きしめてしまいます…。
「今の私、一体誰に見えるかしらぁ…?❤」
クヌギは摘み取った薔薇の花粉をサキに嗅がせつつ、教育の続きを行います。
対してサキも、最初は戸惑い抵抗するも…クヌギから受けた「しあわせ」を思い出し、体が紅潮し弛緩してきます。
体中を解され、気持ちのいい所をクチュクチュと弄られて恍惚として…。
時折…クヌギは自ら生える棒をつかって、胸で…口で…足で、様々な部位
(股の部分以外)で楽しませる方法も教えていきます…。
「ウフフ…順調だわ…、この調子なら…もうすぐ頂けそうね…❤」
もうすぐ頂ける…、その想いに心を躍らせつつも…未だ慌ててはいけないと
教育を続けていきます。
…結果としては、最後まで(猟兵と合流する迄)サキがおねだりする事は
しなかったのですが、それでもサキの心は、あと一歩で自分の下に届く…と
クヌギは何処か確信めいたものを抱き、心を躍らせるのでした…。

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十
【❤】

超お腹いっぱいですね!
そして、この人達は、女王の従者的な人でしょうか?
遊ぶって、そういうことですよね?
まぁ、頑張りますか。


UC『生を削り食う者』を使用と、『生命力吸収』と『吸血』の力を纏わせた、大剣・ショットガン・尻尾の攻撃で倒そうとします。

気づいたら、従者たちがサキさんに、変身し、どれが本物か分からなっくなっている隙に、無力化され、サキさんが人質にされてしまいます。

サキさんに手を出さない代わりに、恥ずかしい格好で、分からないのでやり方を教えられながら、一人で恥ずかしいことをするように言われてしまいます。


この先、お任せで

アドリブや他の人との連携はお任せします。



「超お腹いっぱいですね!♪」
先程まで沢山出されて辱められたにもかかわらず、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)はとても満足そうな顔をしていました、甘味成分が十全に補充できたからでしょうか…。
「そして…この人達は女王の従者的な人でしょうか?遊ぶってそういうことですよね?まぁ、頑張りますか」
そう言うと七十は、自らの大剣とショットガンを構え、悪戯を狙って来る
少年少女達を吸血します。甘味で満たされたばかりの七十はとても調子が良くて
群がる敵にも動じることなく戦います。
ですが食後の運動をしていくと、自然と空気を…花粉を吸ってしまうものです。
「…あれ?この子達、サキちゃん…?え…違うよね…」
気のせいか…七十の目には、囲む子達が段々とサキの姿に見えてきてしまうのです。
大半は敵…だけど、もし本物に攻撃を当ててしまったらと思うと、七十は迂闊に攻撃できません。その隙に七十に群がるサキ(偽)達に武器を奪われてしまうのでした。
『サキちゃんって子に手を出して欲しくないなら、お姉ちゃんが相手して♪』
捕まえた七十に向けて、交換条件を出す少年達。武器も尻尾も抑えられて戦う術が
ない七十は従う他にありません、渋々…言う事を聞く事になります。
「…だけど、何をすればいいの…?」『ウフフ…、じゃあ…一人でシてみせて♪』
と少年達は七十に要求してきます、ですが七十は首を傾げます。
よく言えば純真、悪く言えば無知な七十には一人でする方法が分からないのです。
すると少年達は『しょうがないなぁ♪』と、七十にヤリ方を教えてきます。
着ている衣装をするりと脱がさせると、七十の指を胸部に導かせると、フニフニと胸を揉ませます。もう一方の手は、七十の下腹部に誘導させ…股の間の縦筋をなぞる様に指を動かさせます。
すると…無知な七十の体にも軽く電気が流れ、七十はぴくっと震えてしまいます。
そのまま七十の指は、少年達に教えられた通りに…自分の身体を慰め始めます。
片手で自分の膨らみを揉みながら、片手で縦筋をなぞってピクリと体を震わせて。
物足りなくなると…段々と慰める指が早くなり、自然と硬くなった先端を摘まみ
なぞるだけでなく、軽く指を押し込んで…割れた筋の中に指が入ると
そこで指を前後させたり、関節を曲げて内側の壁をひっかいてみたりします。
その度に強い電気の様な刺激が体に伝わり、ビクンビクンと体を震わせる七十。
そして、一番昂った所で…胸と股の間を同時に責めてしまうと、ひときわ大きく体を
振るわせて、股の間から透明な液体を滴らせてしまいます。
恐らく…七十が初めて一人で行為をして、そして一人で達してしまった瞬間でした。

一方、そんな七十のはじめての一人行為を恍惚と眺めていた少年達でしたが
『やっぱり我慢できない♪』と、乱れた七十の体に群がってしまいます。
…イってしまったばかりの七十に、抗う術も力も残っていません。
胸も、下腹部も、お尻も…尻尾も、少年達の手で弄られてしまいます。
更には少年達が出した棒が、濡れた七十の股や口の中に入り込み、『ジュプジュプ』と音を立てて七十を責めたて、『ドクドク』と白く濁る(七十曰く『美味しくない』)粘っこい液体を、口の中や体の中に流し込まれてしまうのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​




第3章 ボス戦 『『アリスコレクター』リリィ・デモンローズ』

POW   :    私の『アリス』にしてあげる…❤
【好みの衣装を着せて『アリス』に仕立てる】【『アリス』と興じるイケナイ遊戯】【身も心も『アリス』にして記憶の封殺】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD   :    オイタしちゃダメよ、『アリス』ちゃん…❤
【女王様と『アリス』のイケナイ遊戯の時間】を給仕している間、戦場にいる女王様と『アリス』のイケナイ遊戯の時間を楽しんでいない対象全ての行動速度を5分の1にする。
WIZ   :    おいでなさい、私の可愛い『アリス』達…❤
戦闘力のない、レベル×1体の【女王様の愛に堕ちた従順な『アリス』達】を召喚する。応援や助言、技能「【団体行動】【鎧砕き】【奉仕】【禁断の遊戯】」を使った支援をしてくれる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ロベリア・アナスタシアです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


『あぁ…いらっしゃいアリス、ようこそアリス…、私の歓迎はいかがだった…?』

ちょっぴり?イケない事をされながら、とうとうサキ達はたどり着きます。

女王様のいるお茶会の席、其処が物語の終着点。

勿論で女王様がずっと待っていた、薔薇の紅茶に薔薇色のお菓子を用意して。

『「しあわせ」沢山感じられた?あなたたちが喜ぶって思って用意したの❤』

『そしてこうして来たという事は…、私に会いに来てくれたのね?』

嬉しい❤と笑う女王様、つられて周りの薔薇も咲き乱れて花粉を飛び散らせます。

『さぁさぁおいでアリスちゃん、一緒にお茶を飲みましょう♪』

『薔薇の紅茶に薔薇色お菓子、全部私の手作りなのよ♪』

『お友達も従者も一杯いるわ、皆がアナタを歓迎してくれる♪』

『だから…ね、アリスちゃん…お願いよ…』

『私の『アリス』になって!!❤そしたらハッピーエンドになるのよ!!❤』

あぁ…アリスを愛する女王様、拗らせた挙句に身勝手に振る舞う女王様。

…好き過ぎた果てに心を壊した女王様。

もはや彼女は『過去』の化け物、女王という名の『オブリビオン』。

サキ達を捕まえ本の住人にして、蜜月な時を永遠に過ごそうと迫りくる。

戦うのだ猟兵、君達の…そしてサキちゃんの『物語』を終わらせてはいけないのだ。
リアン・ブリズヴェール
【アドリブ歓迎】【ソロ希望】【NG脱衣】【❤】

アリスプランクスターズ達によってリアンもファムも魔物娘幽霊達も意識を失ったまま連れてこられてしまいます
そして「私の『アリス』にしてあげる…❤」を全員受けてしまって、リリィの好む衣装にされ記憶を封じられて激しいイケナイ遊戯を受けて目を覚ましますが……

魔物娘幽霊達は次々と本の住民にされてしまい、ファムも住民にされてしまって……リアンもなっちゃいそうです



『女王様ぁ、新しいお友達を連れて来たよ♪』
『あらあら…もうお友達が出来たの?早いわね❤』
最初に来た…いいえ、最初に【連れて来られた】のは、リアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)とその仲間達全員でした、リアン達は女王様の従者たる少女達に散々に悪戯された後だったので、意識が殆ど蕩けた儘、女王様に差し出されます。
『それじゃあ早速、私の『アリス』にしてあげるわ…❤』
直ぐに女王様の手が、リアン達に伸びてきますが…抵抗できませんでした。
『あぁん…似合ってるわ、可愛い❤』
お手製の可愛らしい薔薇色ドレス(本物の薔薇つき)を着せられ、ドレスから
立ち昇る香り(花粉)に恍惚としながら、言われる儘にくるりと回って見せて…。
『はぁっ…可愛いわ、『アリス』ちゃん…❤』
そのまま女王様のキスが近づき、しなやかな指先がリアンの体中に触れると
リアンはピクピクと震えながらも受け入れてしまい…。
『さぁ…貴女も私のアリスになっちゃいましょう♪怖がらなくていいの…。
貴女が望むなら幾らでも気持ちよくしてあげる、いっぱい遊んであげるわ…♪』
リアンの耳元で女王様が囁きながら、激しくリアンの体を弄って…。
「はい…❤私は女王様の、アリスに……っ!?だめっ、そんなの…あぁ!?」
リアンが思わず女王様に頷きかけて…、そこでリアンは目を覚ましました。
直ぐに体中を駆け巡る快感と刺激に、体を震わせながら拒絶をしようとしますが…。
『あら…駄目なの?貴女のお友達は、もうみんな「受け入れた」のに…』
女王様がにっこりとしながら指をさし、リアンもそちらに顔を向けますと…。
『あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤』『あんっ❤あんっ❤あんっ❤あんっ❤』
『あっはぁ…❤リアン、ゴメンね…❤私、アリスになっちゃった…ハァン❤』
其処にはリアン達を助けに着た仲魔達と、双子のファムの変わり果てた姿でした。
薔薇色のドレスに身を包みながら、大きなお胸と棒を生やした少女達と遊んでます。
ファムに至っては、既に自らをアリスと認識し、幾つもの【お友達】が差し出した
大きめの棒を、全身と全ての穴という穴で受け入れてしまっています。
ドレスも白く汚れて綺麗さと淫靡さが混じり、イケナイ感じを醸し出して…。
此の儘なら、彼女達が本の世界の一部となるのも時間の問題でしょう。
「あっ…あ、そん…な」『ほぉら、貴女もアリスになっちゃった方が良いわよ♪』
そしてリアンはというと…、目の前の現実を受け入れられない儘に
女王様の巧みな指先が体を駆け巡り、その小さめな体に教え込まれます。
『貴女はアリス、貴女はアリス❤』と、記憶を封じ込まれる様に…。
「あっあっあぁん❤駄目なのに…嫌なのに…、私も…アリスに、なっちゃう…❤」
蕩けた声を出し、力のない否定の声を上げ続けるリアンでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
それは、遠慮させていただきますねぇ。
私達は、此処から出る為に来ましたので。

『衣装を着せる』為にも接近が必要ですし、それを阻めば良いでしょうかぁ?
『FBS』を四肢に嵌め飛行、『FSS』をサキさんの周囲に展開しリリィさんの接近を防ぎますねぇ。

そして【処檻】を使用、周囲一帯を覆う『波動』の回避は難しく、リリィさんを『超重力空間』で押え込めば此方には届かないでしょう。
更に『追撃の棘』の威力は『対象の強さ』に加え『これまで話したオブリビオンの数』に比例する以上、『可愛がっていた多数の配下』を擁するリリィさんに良く効きそうですぅ。

棘の刺さり方次第で『そういう状況』に見える可能性も?



「それは、遠慮させていただきますねぇ。私達は、此処から出る為に来ましたので」
キッパリと否定を述べたのは、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)でした。
彼女は比較的被害が少なく、それ故に万全な状態で女王様と対峙しました。
『なんで!?なんでよ、私のアリスになったらとても楽しい事なのよ!?
…そう、貴女はまだ「しあわせ」が足りなかった様ね!?』
対して、拒絶された事に驚きながらも…すぐに勝手な解釈をした女王様。
その体に「しあわせ」を教え込ませようと、お手製のドレスを片手に迫ってきます。
しかしながら、服を着せようとする以上は接近する事に他なりません、故にるこるにとって、対策するのは実に容易でした。
『きゃあ!?ちょっとなによこの砲台…痛ぁ!?』
忽ち、射程範囲に収めた『FSS』が砲撃を開始します。ドンドン!と撃ち込まれる
射撃に、防御していない女王様は直撃を喰らい、サキに近付けません。
更にはるこる自身も『FBS』を展開して空を飛ぶので、女王様の手が届きません。
こうなれば、るこる自身も万全な状態で攻撃が望めます。
「大いなる豊饒の女神の名に於いて、仇なす者達に厳格なる裁きを」
それは進行する乳神様への祈り…受ける加護は【処檻】、さっきと同じように
乳白色の波動が、720m範囲内の敵…女王様とその従者たちを包みます。
『きゃああ~~~!!?何よコレ、体から茨が…いたっあぁ!!?』
忽ち、従者と女王様の内から棘がザクザクと刺さり、痛みに悶絶してしまいます。
従者を沢山従える女王様、従者からも生える茨地獄が次々と女王様を飲み込んで
多大な傷を負わせます。
逃げたくてもとてつもない重力が足下を縛り付けてくるため、女王様も従者も
その場から逃げる術がありません。むしろ、逃げようと藻掻く度に茨が突き刺さって
女王様は楽しめる筈もなく、【痛い!痛い!】と悶絶するしかありませんでした。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルタ・ユーザック
【♥。敵の能力で開始早々自身の行動速度が落とされている間に、ボスがまき散らした薔薇の花粉を吸ってしまい、三度幻覚にとらわれる…】

「また御馳走がいっぱい…。みんなで食べないと食べきれない…」

【幼から妖まで様々な年齢のアルターエゴを召喚し、みんなで用意されたお菓子を食べ続ける。お菓子や飲み物に含まれている薔薇の成分を大量に摂取した影響で、何をされても気付けないくらい、戻れなくなるほどの成分を体にため込んでしまい…】

「……ぁ………しあ……わ………せ……」



「あぁ…また、御馳走がいっぱい…♪」
折角、たどり着いたアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)ですが
女王様の愛の呪いで体が鈍くなった隙に三度も薔薇の花粉の餌食となってしまい
またも周囲に料理が沢山の幻覚を見てしまいます。
…尤も、今回は女王様が用意したお菓子と紅茶が用意されてるのですが。
『…そう、貴女はよく食べるのが好きなアリスちゃんなのね?
なら…こっちにいらっしゃい、美味しい紅茶とお菓子が待ってるわよ❤』
その様子に女王様はニッコリ微笑み、アルタは紅茶の席まで案内すると
すぐさま、薔薇の紅茶と薔薇色のお菓子をアルタの前に用意しました。
薔薇の香り漂わせる美味しそうな紅茶とお菓子に、我慢できなくなったアルタは
そのお菓子を次々と頂いてしまうのでした…。
『ウフフ…。どう…どう私の紅茶とお菓子は…、とっても美味しいでしょう❤』
「はい…美味しいですぅ…❤でも、皆で食べないと食べきれない…❤」
そうして…この庭園に咲く薔薇のエキスを沢山含んだお菓子を食べたアルタには
もはや前後も夢と現の区別もつかなくなってしまいます。
まだまだ食べきれないとばかりに自らの大小様々な『アルターエゴ』まで
呼び出し、皆がお菓子を食べてしまえば…その成分は全部、本体に及んでいきます。
だから女王様が伸ばしたアルタの体に伸ばす指も、その指がアルタの気持ちいい所に
当たってしまっても、アルタにとっては全てが「しあわせ」そのものです。
「ぁ、ぁ…ぁっ❤ぁっ❤ぁっ❤ぁ…んっ❤んっ❤んっ❤んぅ❤」
肢体を露わにされ、紅く膨らんだ果実を女王様や従者たちに吸い付かれて。
脚の間に従者が割り入り太めの棒が中に入って、口には熱くなった他の棒が入り。
女王様が指先でアルタの体をなぞれば、奏でる様にアルタは蕩けた声を出して。
『ドクッドクッ』と、口にも中にも白い男子の液体が代わる代わる流し込まれて。
もう其処にいるのはアルタじゃなく、女王様好みの素敵な『アリス』達…。
『可愛いアリス、素敵なアリス、今の貴女は「しあわせ」かしら?』
白で染まり上がったアルタに、女王様は問いかけます。
アルタは口からも足の間からも白い液体を滴らせながら朧げに答えるのでした…。
「……ぁ❤………しあ……わ………せ……❤」

苦戦 🔵​🔴​🔴​

リリスティア・ルクスリア
(前章から暴走して真の姿(サキュバスの姿)を晒した状態)
アナタのアリスになったら、もっと『しあわせ』をくれるのぉ?
それじゃ、ワタシ、アナタのアリスになるわ♪
だから・・・もっとワタシに『しあわせ』を頂戴~♥(女王様を誘惑して心からイケナイ遊戯を楽しみ、それに合わせてつつこっそりと『生命力吸収』)

あはっ♥イッパイ・・・ごちそうさま♥(全身真っ白に染め、更に舐め取り)
それじゃ・・・サヨウナラ♥(余韻に浸り、惚けてたと思ったらUCを纏い、突如黒剣で貫き不意打ち)
ワタシはサキュバス・・・『快楽』や『淫蕩』の感情を食べるモノ♥
この空間はワタシにとって堪らない御馳走だったわ♥
さぁ、最後まで搾り取ってアゲル♥



「アナタのアリスになったら、もっと『しあわせ』をくれるのぉ?
それじゃ、ワタシ、アナタのアリスになるわ♪」
其処に現れたのは、淫魔ながら正義を貫く聖騎士…ではなく、完全に淫魔の本性を
露わにしてしまった『性』騎士・リリスティア・ルクスリア(自称・聖騎士/堕淫騎士(淫魔騎士)・f28242)の真の姿でした。
『まぁ♪貴女はとても良い子ね、アリスちゃん❤ご褒美は何が良いかしら?』
その様子に気を良くした女王様は、すぐにリリスティアを歓迎しようとしますが。
「だから…もっとワタシに『しあわせ』を頂戴~♥」
不意に女王様目掛けてリリスティアが飛び込むと、自らも邪魔な鎧とドレスを脱ぎ
捨てて、女王様とイケナイ遊びを求めだします。
『アァン❤ガッツキ過ぎよアリスちゃん、でもそういうのは嫌いじゃないわ❤』
女王様も乗り気になって、リリスティアちゃんの体を美味しく頂き始めます。
薔薇咲く中で百合しくも甘いキスをしながら、互いの大きな胸部を揉み合います。
段々と体が熱くなってきたら、今度はお互いに上下を反転させながら
お互いの口と舌で、お互いのイケナイ所を舐め合いっこしていきます。
それでも足りなくなれば、女王様が従者を呼んできてリリスティアの穴という
穴を余すことなく棒で塞いであげます。
『ハフゥ…とても上手よアリスちゃん❤でも…なんだか疲れるわね…』
女王様はちょっと遊び疲れたのか、一度休憩をしようとします。
一方リリスティアは、全身でイケナイ遊びを愉しみ、白く濁る男の子の液体を
外でも中でも受け止め、物足りないとばかりに棒から舐め取ります。
「あはっ❤イッパイ…ごちそうさま❤それじゃ……サヨウナラ❤」
『えっ…なっ、ぎゃあああああ!?な、ナンデ…!!』
ソレは不意打ちと言っても差し支えの無い、唐突な攻撃でした。
リリスティアがそれまで受けた傷(淫徳)を黒き旋風で纏い、黒の剣による一撃が
女王様のお腹を抉ってきて、女王様が悲鳴を上げだします。
「ワタシはサキュバス…『快楽』や『淫蕩』の感情を食べるモノ♥
この空間はワタシにとって堪らない御馳走だったわ♥
さぁ、最後まで搾り取ってアゲル♥」
これがリリスティアの真の力、正義という『仮面』で封じていた淫魔としての
本当の強さ、その力の前では薔薇の力頼りの淫徳では抑えきれません。
『いやぁ!!?『アリス』達、この悪い子を何とかして!!』
思わぬ攻撃に女王様は深手を負いながら、他の従者たちを盾に必死に逃げ出します。
仕留めきれなかった…と残念に思いながらも、直ぐに向かって来る従者(獲物)に
舌なめずりして、手を伸ばすリリスティアなのでした…。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠
【❤】
ボクは一体何を…色んな意味で見せられない状態になったけど、無事?サキを守れてるし
…なのにアリス達を沢山呼び出してくれば多勢に無勢
仕方ない…絶対ロクな事にならないけどと、[アリュールコイン]を取り出し【指定UC】発動
数には数で対抗するよ

押さえつけ腰砕けになるようにして無力化したりされたりしてついに女王様と対峙
…女王様と重なり合ってどっちの従者や友達がすごいか対決?
さっき出された分を掻き出されてその分いっぱい「しあわせ」を追加
[コイン]も女王様のアリス達も容赦無い攻め立てだけど
女王の方に殺到させて一人だけエンディングを迎えさせ様とするよ

で、一連の流れで【誘惑】しちゃったサキはどうしよっか…?



「ボクは一体何を…色んな意味で見せられない状態になったけど
無事?サキを守れてるし」
ようやく我に返った月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)ですが
今の自分の乱れた状況とサキの無事な様子に、色々と思考を重ねてしまいます…。
しかしその猶予はありません、何故ならサキと愛珠を見つけた女王様が
『さぁ遊んでおいで♪』と自らの従者…堕ちた『アリス』達を呼び出したのです。
「うっ…この儘じゃ多勢に無勢?仕方ない…絶対ロクな事にならないけど」
どうせ捕まっても碌な目にならないからと割り切り、愛珠は未だ白いモノが漏れる
股の中に指を入れ(少しばかり悶えながら)、あの『コイン』を取り出しました。

今まで愛珠を散々に翻弄させてきた『コイン』でしたが、愛珠の手で取り出されて
ポイっと従者たちに投げ込まれれば、ソレはいくつもの『コイン』となって
従者たちに向かい、愛珠にしてきた事を同じ事をしてきます。
服の内側や身体の穴の中に潜り込み、手足を生やして体を弄り倒したり。
そうして従者たちが悶えて時間を稼いでる間に、女王様もやってきました。
『さぁ見つけたわよアリスちゃん、一緒に遊んで仲良くしましょ…❤』
直ぐに女王様はサキや愛珠を捕まえようとしますが、此処は先手必勝とばかりに
愛珠の方から女王様と重なり合って押し倒してしまいます。
「勝負…しませんか?どっちの従者と友達がすごいのかって勝負…♪」
『あ~ら…良いわよ❤どっちの子が沢山「しあわせ」を与えられるかって訳ね?』
それからはもう大変な事になりました。
女王様も愛珠も、従者や友達…と呼ばれたコイン(?)に弄ばれていきます。
かたや愛珠は、掻き出された分を超えて更に満たしてやろうとばかりに
従者たちが集い、剥き出しの股の間にある両方の穴に代わる代わる棒が刺さって
何度も白くトロリとした「しあわせ」を吐き出されてしまい…。
女王様といえば、愛珠の出した『コイン』達が一斉に襲い掛かってきて
手足を生やしたり中に沢山入り込んで、内側から容赦なく責め立てて来ますから
股の間から洪水の様に溢れて痙攣が止まらない状態が続くのでした。
そして、その一連の流れをずっと見てしまったサキはというと…。
「あぅ…サキちゃんも我慢できなく…なったの…?うぅ…しょうがない、なぁ…❤」
従者たちが満足してぐったりした後、我慢できなくなって愛珠に覆いかぶさって
最後は二人で仲良く体を慰めあっていったそうです…。

成功 🔵​🔵​🔴​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可・NGなし
WIZ

サキさんは誰の所有物ではありません!
この物語を終わらせて無事に帰してあげたいです…

相手は堕ちたアリス達を使って攻めてきて…ってまた多人数ですか!?
その上花粉もあって…それならばサキさんは他の猟兵さんに任せて、わたしは【あま~いちょこれーとらびりんす】を発動するのです!
花粉も防げますし、アリス達や女王様もドロドロのチョコ漬けにして固めてあげちゃいましょう♪
でもこれ…自身もやられちゃいますが、もうここまで来たら自爆も覚悟の上ですっ!
いっそのこと女王様に組み付いて巻き込んでしまうのもアリかもです…?



「サキさんは誰の所有物ではありません!この物語を終わらせて無事に帰してあげたいです…ってまた多人数ですか!?」
いち早く蝋地獄から脱出できたテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)ですが、またしても女王様お抱えの従者たちが襲い掛かってきます。
更には一面に咲く薔薇が花粉を散らしています、このままではさっきと同じ展開です。
「…それならばサキさんは他の猟兵さんに任せて、私はこの手を使うのです」
そう言うとテフラは、サキを巻き込まない様にUCを発動します。
途端、女王様と従者たち、そしてテフラは、黒い壁の迷宮に閉じ込められました。
「チョコスライムに襲われないようにしてくださいっ!固められたらごめんなさいね…?」
『ちょ、チョコすら…って、一寸まってぇ!?』
女王様も従者もこの状況に慌てましたが、チョコスライムは待ってくれません。
忽ちスライム特製のドロドロなチョコ津波が背後から襲ってくるので、慌てて
女王様達も逃げ出します。
そして此処は迷宮の中、間違えれば即チョコレート地獄に行ってしまいます。
道を間違えた従者が一人、また一人とチョコレートに飲まれてしまう中…。
『や…やっと、出口に、着いた…』
ようやく、出口と思しき場所までたどり着き…ホッと一息つく女王様ですが。
「おっとさせませんよ!」
其処へ待っていたとバカリにテフラが現れ、女王様を押さえつけてしまいました。
そして後ろから迫りくる、チョコスライムの津波。
『ちょ、一寸待って貴方…このまま行ったら貴方も巻き込まれいやぁあああ!?』
「構うものですかぁ、もうここまで来たら自爆も覚悟の上ですっ!!」
そのまま『ダッパーン!』と津波が押し寄せ、女王様とテフラを飲み込みました。
そして…一連のチョコ津波が収まって迷宮が無くなると、見事なチョコレートの
オブジェが完成しているのでした…。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー

「あなたがオウガの親玉ですね!
サキさんはあなたには渡しません!」

神託機械が使えない以上、ここは新しい電脳魔術です!

【演算加速】により演算能力のリミッターを解除。
強化した演算能力で【ラプラスの悪魔】を起動。女王の動きをシミュレートします。

「そんな遊戯に付き合うつもりはありませんっ」

行動速度を5分の1にされても、精密な行動予測によって回避していきます。

ですが……

「なっ、ここでオーバーヒート!?」

電脳魔術が使えないと私はただの非力な少女。
5分の1の速度の動きでは女王の動きに対抗することもできず……

「やあっ、だっ、だめですっ!」

イケナイ遊戯を受けて胸やスカートの中を弄られて。

「やっ、ひゃああんっ!」



『もぅ!もぅ!!何でみんな私の「しあわせ」を拒絶するのよ…!?』
チョコレート地獄を味わった女王様、何とか脱出はしますが全身チョコだらけで
心身ともに深手を負っていました…。
「あなたがオウガの親玉ですね!サキさんはあなたには渡しません!」
其処へ、幾つもの「しあわせ」…と言う名の悪夢を見せられた
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)も、女王様の前にたどり着きました。
『サキちゃんじゃなくても良いのよ、なら貴女がアリスになってちょうだい❤』
すぐさま愛らしい姿のアイに目掛けて、女王様が両手を広げて近づいてきます。
だけどアイも黙ってはいません、自らの演算能力を最大限解放した状態で
女王様の動きをシミュレートします。
「神託機械が使えない以上、ここは新しい電脳魔術です!」
そして、アイを捕まえようとその広げた女王様の手が一気に狭まってきますが…。
『はぁい、つ・か・ま・え・たってあれ…?あぁ!ちょっと避けないで!?』
「そんな遊戯に付き合うつもりはありませんっ!」
抱き着こうとして前のめった女王様に反撃をするアイ、彼女も女王様の呪いによって
動きが遅くなっていますが、精密な行動予測によって最適な方法で回避しています。
それも演算能力を最大解放し続ける事で、不規則な戦闘でも可能にしているのです。
これならば身体能力に不利なアイでも有利に戦え、女王様は一方的に攻撃を受けるだけです、そのままいけば一方的に勝利できる…と思われましたが、その演算能力にもとうとう限界が来てしまいました…。
「なっ、ここでオーバーヒート!?」
警告を無視して解放し続けたコンピューターは、熱を放出しきれずに停止します。
こうなってしまったら、もはやアイに逃げる術はありません。
「やっと捕まえた♪もぅ、オイタは駄目よ『アリス』ちゃん❤」
「誰がアリスですか…やぁっ、だっ、だめ…ですっ!」
ようやくアイを捕まえた女王様、艶めかしく手をアイの服の中に入れていきます。
女王様の手慣れた指先が、アイの控えめな膨らみをクニクニと弄る度に
アイの否定する声に艶が入ってしまいます。
『そんなこと言って、此処はもうすっかり気持ち良さそうに蕩けてるじゃない?
なんだかんだ言って、「しあわせ」は楽しめたようね❤』
「あっだめ、其処は弄っちゃ…やっ、ひゃああんっ!」
するりとスカートを捲られ、下着に隠されたイケナイ所を女王様に弄られて
アイは悲鳴のような声を上げてしまいます。
抵抗したくても女王様の愛を享受できなければ、呪いで身動きも取れません。
先まで受けた「しあわせ」のせいで濡れて敏感になったソコを執拗に弄られ続けて
更には中に指が入り込み、グチュグチュと音を立てて弄られる度に
アイは身を捩りたくなりますが、逃げられず女王様の遊戯に弄ばれます…。
「いやっいやっ…イク、また…イッちゃ…だめ、駄目…だめぇ~~~!!!」
そして限界に至ったアイは、ビクビクと体を震わせて昂ぶり、股の間から
洪水を噴いてしまうのでした。
『あぁん可愛い❤決めた、このまま私のアリスちゃんにしてあげちゃう♪』
女王様はすっかりアイの事が気に入った様です、その後もアイの体を弄って
キスして隅々まで舐め回します、まるでマーキングをする様に…。
「いやぁ…今イッたばかりで敏感、あっ…あぁ、其処は舐めちゃ…だめぇ…」
逃げられないアイは、気が遠くなるまで女王様の愛を受ける事になるのでした…。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ヘザー・デストリュクシオン
…わたしはアリスじゃないし、サキちゃんはサキちゃんなの。
だれでもいいんでしょ?
それならそのお友だちをアリスだと思ってればいいの。
サキちゃん、あなたはどうしたいの?
あの人といっしょにいたい?
ちがうよね。
サキちゃんは外に出て幸せになるの!

服を着せようと近づいてきた敵に回数重視のラビットキック!
そんな動きづらそうな服着ないの!
えっちな攻撃も素早くジャンプやダッシュ、スライディングで避けるの。
わたしはアリスじゃない。
わたしのアリスは、妹だけなの!
とどめに攻撃力重視のラビットキックを食らわせるの!

行こう、サキちゃん!
あなたの幸せは、自分で見つけるのよ!
…ところでルトルファスくんはどこ行っちゃったのかな?



ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は到着するなり
凄く冷たい視線で女王様を見つめていました。
「…わたしはアリスじゃないし、サキちゃんはサキちゃんなの。
だれでもいいんでしょ?それならそのお友だちをアリスだと思ってればいいの」
『つれない事を言うのね、うさ耳アリスちゃん❤それならまずは貴方をアリスにしてあげちゃうの❤』
だけどヘザーの視線も冷たい言葉も、女王様には届きません。
邪魔をするならまずはとばかりにヘザーに向けて衣装を着せようとしますが
ヘザーはその攻撃をひらりと避けます。
「サキちゃん、あなたはどうしたいの?あの人といっしょにいたい?」
すかさず連撃のウサギ蹴りを女王様に浴びせつつ、ヘザーはサキに問います。
「ちがうよね。サキちゃんは外に出て幸せになるの!」
そう、こんな本の物語の幸せ…何も変わらない幸せが全てじゃない。
ヘザーの言葉に、サキも頷きます。
『いいえ違うわ、サキちゃんもアナタもみんな纏めてアリスになって
「しあわせ」に暮らせればいいのよ!』
対して嬢様は着せたかった衣装を捨てると、手を伸ばして強引に
ヘザーとサキを捕まえようとします、しかし。
「わたしはアリスじゃない。わたしのアリスは、妹だけなの!」
そんな判り易い攻撃はヘザーに当りません、素早く躱してしまえば
しっかりと足に力を込めた、必殺のラビットキックを女王様に浴びせます。
そのまま脚を受けた女王様は、庭園の草壁にめり込んでしまいました。
「行こう、サキちゃん!あなたの幸せは、自分で見つけるのよ!」
ヘザーの言葉にサキもうなずくと、ヘザーの手を繋いで庭園の出口へと
向かっていくのでした。
「……あれ、ところでルトルファスくんはどこ行っちゃったのかな?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
【❤】アドリブ絡み歓迎
ちょっと遊びすぎて遅くなっちゃたかな
姉さまともはぐれちゃったけど…きっと大丈夫よね

折角の女王様のお誘いだし、一人で楽しむのはもったいないわね
真の姿解放からUCを発動して分身
完全にシンクロしてるわたし達で女王様を「しあわせ」にしてあげるわ
挟み込んで、わたし達の棒を前後に女王様にプレゼント
四本腕で抱え上げたままお茶を飲んだり、口移しでお菓子をあげたり
髪の触手で全身を撫でてあげたり、イケナイ遊戯をたっぷりと楽しませてもらうわ

女王様も従者もお友達も、みんな纏めて「わたし」のアリスになればいいわ


クヌギ・アルマータ
♥【絡み&アドリブ歓迎 自らの処女さえ無事なら何でもOK】
いよいよ仕上げですわね♥
生やしたモノで女王の前でサキ様の純潔を奪ってしまいたいですわね♪
残念ね♪これでサキ様は私達のアリスですの♥
(もし…私からサキ様への行為の身代わりになる猟兵の子がいたら複数人で絡みあい、サキ様の前が経験済みになる事だけは回避しますけれど、代わりにその子をもう徹底的にヤってしまいますわ♥)

…彼女は上げられませんけど、もてなしのお礼に同じプレゼントを差し上げましょう?
皆やサキ様と協力して女王を攻めあげ、ナカまでたっぷり満たしますの♥
コレで出来ちゃったら女王にとってハッピーエンドなのかしらね?
この本の結末が楽しみですわ♪


原宮・早月
【❤】【アドリブ歓迎NGなし】【POW】
この女王様をやっつけないといけない、と頭じゃ分かってるんだけど…
薔薇の花粉を吸い込んで、もう抵抗できなくなって…
そのまま、女王様のユーベルコードを受けて『アリス』に仕立て上げられちゃう。

言われるままにお茶とお菓子を食べれば、もう欲しくなって堪らなくて。
ドレスを肌蹴られて丸出しになった胸を揉まれてミルクを漏らして。
自分でスカートをたくし上げさせられて、女の子の部分も男の子の部分(硬化した『肉欲の楔』)も弄ばれて。
キスされれば抵抗しないどころか自分からも舌を使っちゃう。

女王様と一つになれば、きっともう身も心も『アリス』になって。
そのまま延々と遊び続けるかと…


二尾・結

アドリブ、絡み、無様描写歓迎

さっきまでの記憶が無いけど何故か親玉が目の前にいるわ!悪事もこれまで、本の中から出してもらうわよ!

まずは『スーパー・ジャスティス』で肉体強化!召喚された配下を蹴散らしながら女王に接近して一発ぶん殴る!
「どうよ正義の鉄拳!……って、何で私ドレス着てるの?」
今の一瞬で反撃の代わりに着替えさせたの?何でそんな無駄な……とにかくもう一撃!

あれ、この人は誰?そもそも私は何?
(……私は『アリス』、この人は私の御主人様)
「ああ、素敵な衣装をありがとうございます女王様……」
その後は髪型も変えられ新しい名前を付けられて、女王様に可愛がられながら完全に『アリス』に改変されていきます



『うっうぅ~…アリスちゃん、いかないでぇ…』
草壁から抜けた女王様、アリスに拒絶されて泣きながら、残るアリスを探します。
「何とか姉さまと合流できたけど、ちょっと遊びすぎて遅くなっちゃたかな…?」
「…くっ、仕上げにサキちゃんの初めてを頂こうと思ってましたのに…!」
そこへ新たにやってきたのは二人の姉妹、遅れて来たミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)と、兎キマイラの子にサキを連れて行かれて歯噛みする、クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)。
「えっと…、この女王様をやっつけないといけないんだよね…?」
「さっきまでの記憶が無いけど何故か親玉が目の前にいるわ!」
さらに、戦う意思はある…ケド、何処か顔が紅い原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)に先までの記憶が消去された、二尾・結(通りすがりのツインテール・f21193)も到着し、女王様と対峙します。
多勢に無勢…な女王様ですが、『またアリスが来てくれた❤』と顔を明るくして
彼女達を迎えました。

「悪事もこれまで、本の中から出してもらうわよ!」
最初に飛び出したのは結でした、自らを黄金のオーラで纏う事で
群がる従者も跳ね除けて真っ直ぐ女王様に接近し、正義の鉄拳を振るいます。
「どうよ正義の鉄拳!……って、何で私ドレス着てるの?」
しかし女王様も只ではやられません。すれ違い様に薔薇香るドレスを結に着せてしまいました。『可愛いわ、寸法バッチリね❤』と一人悦ぶ女王様。
「今の一瞬で反撃の代わりに着替えさせたの?何でそんな無駄な……!」
ドレス姿に戸惑いながら、『とにかくもう一撃!』と女王様を狙いますが…。
「あれ、この人は誰?そもそも私は何?」
再びすれ違った所で…、結の記憶が徐々に薄れて始めてしまいます。
原因は着ているドレス、ドレスの香りと花粉が結の体と心を蝕んで行くのです。
気付いたら彼女のツインテールはするりと真っ直ぐに降ろされて
気が付いたら結は、女王様の『アリス』になっていました…。
「この女王様をやっつけないといけない、と頭じゃ分かってるんだけど…」
続いて向かおうとしたのは早月ですが、戦う前から勝負がついていました。
早月は薔薇の花粉を思いっきり吸い込んだ挙句、抵抗も出来なくなっていました。
すかさず女王様が用意した、特製の薔薇のドレスを着せられてしまいます。
忽ちドレスの香りと花粉の効果で『アリス』に仕立てられてしまいます…。
『寸法が合わないわね、実に凄い育ちっぷりだわ』
着せても強調され出てしまう早月の胸部を、女王様が揉みしだきます。
「いやぁん、そんな…強く揉まないでぇ、でちゃ…出ちゃうからぁ…❤」
グニグニと乳首を責められ、絞るように抓られると、早月はたまらずに体を震わせて
先端から乳白色の液体を滴らせてしまい、其の儘座り込んでしまいました…。
『ウフフ…それじゃあ先にお菓子を食べてて頂戴、後で向かいに行くから…❤』
「「はぁい…❤」」と『アリス』にされた二人が薔薇のお菓子を食べに行く間に
女王様は残る二人、ミヤコとクヌギをアリスにしようとしますが…。
「折角の女王様のお誘いだし、一人で楽しむのはもったいないわね」
「…そうですわね、もてなしのお礼に同じプレゼントを差し上げましょう?」
既に臨戦態勢が整っていた姉妹は、女王様の想定を超える強敵でした…。

『アァ~ン❤す、すごいぃ!❤女の子アリス達にイかされりゅぅ~~!!❤』
女王様は彼女達にドレスを着せる間もなく、ミヤコが放つ『化身顕現』によって
分身体によって背後から掴まれ、その隙にミヤコとシノミが女王様を抑え込むと
自らに生える棒で女王様を責め立てます。
前も後ろの二つの穴も、クヌギとミヤコ達が生やした棒が余すことなく入り込んで
『ジュポジュポ』と音を立てて出たり入ったりします。
その繋がった部分の隙間からは、時折白く濁った液体がこぼれる出しており
今また、昂ったクヌギとシノミ達が『ビクン!』と体を震わせると女王様の中へと
吐き出していきます、ソレだけで女王様はまた達し続けてしまいます。
(コレでデキてしまえば、女王様にとってはハッピーエンドなのかしら…?)
クヌギはこの本の結末がどうなるのか考えながらも情事を続けますが…其処へ。
「はぁ…もうダメぇ、欲しくてほしくて…たまらないよぉ❤」
「女王様ぁ❤私も待てません…私に、『アリス』にもくださぁい❤」
薔薇のお菓子とお茶を食べていた早月と結が、我慢できなくなって近付いてきます。
食べたお菓子と紅茶の影響で体はすっかり出来上がっており、全身を紅潮させて
胸もしっかり張っており、早月は胸部から…結は下腹部から滴らせていました…。
「そうですわね、サキ様じゃないのは残念だけど…可愛い子は一杯いますもの❤」
クヌギもこの状況を受け入れ、歓迎します。
「待たせたのは悪かったね…みんな纏めて「わたし」のアリスになればいいわ」
新たなる参加者にミヤコは艶笑みで二人を迎え入れるのでした…。

其処からは、誰にも止められない…いや、止める必要もない乙女たちの『異』世界
正に『パーティ❤』というにふさわしい光景が広がっていました。
ミヤコもクヌギも早月も結も、そして女王様も…みんなで激しく乱れ合います。
結は、女王様に『可愛い』と髪を弄られながら胸を弄られ、下腹部は他の子達の棒を
受け入れて甘く激しく体をくねらせ、その心を『アリス』として改変されていき…。
早月は揉まれて漏れ出たミルクを吸い付かれ、心地よい感触に飲まれながら
自らもスカートの下から己の楔を出して、男女双方の部分で皆の愛を受け入れて…。
ミヤコとクヌギは自らの男の子の棒で、早月に結に女王様にと…みんなに平等に
激しく貫いて、休むことなく昂ぶって白く温かい液体を満たしてあげて…。
そして最後には誰ともなく、平等に皆で女王様を囲んで自然と女王様と遊びました。
口も胸も下腹部も後ろも、余すことなく『アリス』達の愛を…「しあわせ」を受け入れて、それはそれはとても心地よい顔をしていました…。
この本に取り込まれ、ずっと従者だけだった彼女に足りなかった充足感…。
『あ…は…❤『アリス』達に愛されちゃった…、私…とても…「しあわせ❤」』
その言葉を最後に、女王様の体は徐々に消えて無くなっていきました…。
満たされた「しあわせ」、充足感の前に未練なんてもうありません。
潔く、手に入れた「しあわせ」を抱えながら…骸の海で深い眠りについたのでした。
…しかしながら残った四人は、女王様が消えていったその後も。
火照った身体が収まる迄…、ずっとずっと絡み合い慰め合い続けていたそうです。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

神咲・七十
【❤】
・・・ものすごく恥ずかしい目にあった気がしますね。

アレが女王様?ですか
しあわせを感じるって、何かありましたっけ?
(甘い物は取れた気がしますが)
『アリス』になるのは嫌ですし、ずっとここにいrお菓子がいっぱいある!


目の前のお菓子に釣られてしまい、達してしまうたびにお菓子を一つ貰うというイケナイ遊戯を受けてしまいます。
そして、飛び散っている花粉・与えられるお菓子・イケナイ遊戯の影響で思考がだんだん回らなくなってきて、呑んじゃいけない要求を呑みそうになってしまいます。


アドリブや他の人との連携はお任せします。



「あっ❤はっ❤ふぅん❤私…また、イク…イッ…ふわぁ~❤」
女王様がいなくなり、もうすぐ物語が終わる幻の薔薇庭園の中。
そこに幾人もの少年少女達が、一人の尻尾の生えた女性を囲んでいました。
囲まれた少女は、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)でした。
彼女は今しがた、何度目か分からない昂ぶりに達していたのです。
『すごく良かったよ、お姉ちゃん❤』と、七十の中に棒を入れていた少年が
出した後の棒を七十から引き抜きつつ、甘い薔薇のお菓子を渡してあげます。
(どうして…こうなっちゃったんでしょう…?)
渡された甘いお菓子をモグモグしながら、七十は朧げに思い返します…。
・・・・・・・・・・
「…ものすごく恥ずかしい目にあった気がしますね」
それは従者たちに色々教え込まれ…たけど直ぐに忘れてしまった後。
七十も皆に遅れて、ようやく到着を果たしました。
「アレが女王様?ですか…しあわせを感じるって、何かありましたっけ?」
女王様達や従者も言っていた「しあわせ」という言葉に、首を傾げる七十でした。
彼女にとっては、「しあわせ」の定義がどうしても思いつかない様です。
ただ『甘いものは食べていた』という記憶だけは鮮明と残っているのですが…。
そしてその女王様も、集った猟兵達の手によって攻撃(?)を受けており
もう間もなく終わりを迎えそうな状態でした。
「『アリス』になるのは嫌ですし、ずっとここにいr…お菓子がいっぱいある!」
『ずっと此処にいるのは嫌』と言おうとした矢先、七十は目ざとくお菓子の並んだ
テーブルを発見してあっという間に接近してしまいます。
しかし食べようとした矢先で、現れた別の手によってヒョイっと取り上げられて
しまいました。それは女王様達の従者達の手でした。
女王様が『アリス』達とずっと遊びっぱなしのせいで、自分達は手持ち無沙汰に
なってしまい、どうしようか迷っていた矢先に七十を見つけた様です。
「むっ…ちょっと、そのお菓子を渡してください」
渡さないと大変な目に遭うよ、と七十は目の色を変えて剣を構えようとしますが…。
その前に充満して来た薔薇の花粉が七十の体に入り込み、再び思考が蕩けてきます。
『お菓子が欲しいの?だったら、僕たちと遊んでくれない?』
ニッコリと、従者達は蕩けた七十の顔を見つめてくるのでした…。
・・・・・・・・・・
その後…七十は今も従者達に、絶えずその身で遊ばれ続けているのです。
『達してしまうたびにお菓子を一つあげる』という、遊びという名の交換条件を
出された七十は、お菓子につられてあっさりと承諾してしまったのです。
その結果、来ていた衣服も全部脱がされ、体中を弄くり舐められ続けて。
脚の間には男の子従者たちが代わる代わる割込んでは、七十の股の中に
自らの棒を出し入れしていくのです。
そして七十が達する度に、中で絞められた男の子達の棒から白い液体が
七十の中に入れば甘い薔薇のお菓子を貰い、食べると更に思考が蕩けて
体が火照りだしてまたお菓子が欲しくなる、その繰り返しでした。
(何か大切な事、忘れてそうな?…まぁいいですね、お菓子が美味しいですし❤)
「あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤あっ…❤」
七十は朧げに思い出そうとしますが、その内…お菓子の甘さと体の熱さと
蕩ける思考が合わさってどうでも良くなり、受け入れていく七十でした…。
「んっ❤んっ❤んっ❤んぅっ…❤んくっふぅん❤」
段々とエスカレートし、口の中にまで男の子の棒が入り込んで口の中にまで
出されて。美味しく無い液体だけど『お菓子を二つに増やす』とつられて
出された液体を上と下の口の両方で受け止め、飲み干していく七十…。
その後もお菓子を餌に出され、七十は…従者達の要求通りにその体と尻尾で
全員を満足させていくのでした…。
『とてもよかったよ、お姉さんありがとう❤…僕達も、もう行かなくちゃ』
そしてとうとう全員が満足し終わった頃、残ったお菓子も全て無くなりました。
そして…女王様が消えていったと同時に、従者達も「しあわせ」に満ちた
顔をしながら、女王様の後を追う様に旅立っていきます…。
後に残ったのは、心ゆくまでお菓子と遊戯を堪能し尽くした七十の姿…。
全身を頭から尻尾に掛けてまで白く染め、下腹部からはどれだけ出されたか
分からない量の白くべたつく液体を噴いてしまいながら…。
結局「しあわせ」が何かは判らなかったけど、彼女的にはお菓子を沢山食べれて
とても満足だったそうです…。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2020年07月14日


挿絵イラスト