夏間近に「せい」の付く食事を
●グリモアベース某所
「…そろそろ本格的な暑い時期が迫ってるけど、皆はバテそうな不安はないかしら?」
グリモアベースの一角に猟兵を集め、いきなりこんな質問を始めるロベリア・アナスタシア(『快楽』と『影』と『媚薬』を司る美魔嬢・f23913)である。勿論、コレは依頼に関係ある話よ…と、ロベリアはイベントのチラシを猟兵達に広げながら話を続ける。
「UDCアースのとある場所で、『夏迫る、夏バテ前に備えよう!』という謳い文句を掲げて、参加者に『せい』の付く料理をふるまうイベントがあるみたいよ。」
彼女曰く、とある大型の野外施設で行われるフードイベントの様で、其処では片手間に食べれる手軽なものからがっつりと量があるもの、また肉食系からベジタリアンまで幅広く用意された「せい」の付く料理がとても安い値段で頂けるイベントなのだ。食欲旺盛な方々はとても満足できそうだし、謳い文句通り夏バテ対策に適したイベントである。
…そう、イベント自体は実によさげなのだ、其処で本当に何事もなければ。
「ええ…そんなうまい話がない事は、猟兵達にはお察しよね?…実はね、その野外施設の地下には、邪教集団の拠点があるみたいなのよ。そこで、貴方達にはこのイベントに参加してもらい、何らかの形で「わざと」捕まって貰いたいの。」
これに対して反論も少なくない、特に『邪教集団の仕業だと分かってるならさっさと攻撃すれば』等という意見も出てきたが、逆にロベリアは首を横に振る。
「拠点の警備はとても厳重な上、下手に殴り込んでも邪教集団に逃げられる恐れがあるわ。でも…捕まって内側に入り込めれば、警備も邪教集団の眼も欺ける。で、無事に入り込んだら脱出し、素早く邪教集団を倒せばオッケーよ。」
勿論、コレは腕利きたる猟兵達だからこそ実現可能な作戦だ、一般人が捕まりでもすれば…どうなるかは明白だろう。
「幸い現地のエージェント達が支援してくれるお陰で、猟兵以外はパーティに参加しなくなっているから、一般人の心配はしないで良いわ。…毎回できるような措置ではないし、邪教集団だって何を考えてるか分からないけど一度のチャンスをうまい事活用しないとね。…まぁイベント自体は真面(?)だし、美味しい料理を楽しむと良いわよ。」
説明を終えたロベリアは、UDCアースのイベント会場に続くゲートを開くのだった…。
才都朗
此処まで読んでいただきありがとうございます。
MSの才都朗(さいとろうと読む)と申します。
今度のシナリオは、UDCアースとなります。
以下、捕捉を。
●第一章:『おなかすいたね』
『せい』の付く料理が色々ふるまわれます、遠慮せず食べましょう。
お友達とでも一人で黙々でも構いません。
一般人は来ないので、避難誘導は不要です。
●第二章:『隔離施設からの脱出』
料理を満喫した後、気づいたら隔離された施設の部屋の中にいます。
(連れて来られるまでのプレイングは無くて良いです)
何とかして脱出を図りましょう、より詳しい状況は断章で説明いたします。
なお途中参加の場合でも、施設に来た猟兵は「『せい』の付く料理を食べた後」
になります。
●第三章
:『???』
脱出後、施設奥にいる邪神教団の一派たちと戦い、壊滅してもらいます。
数は多いですが、戦闘力は低いです。
なお武器各種は、『取り戻した・隠してた・その場で召喚(生成)した etc...』
といったていでお願い致します。
●諸注意
NGな事は、プレイングに『NG』or『×』とご記載頂くと幸いです。
逆に何でも受け入れられる方は、冒頭で『❤』とご記載ください。
それでは皆様、よろしくお願いいたします。
第1章 日常
『おなかすいたね』
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POW : ガツンと食いたい、牛丼屋に行こう
SPD : 手頃に食いたい、ハンバーガーショップに行こう
WIZ : いろいろ食いたい、ファミレスに行こう
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原宮・早月
❤
「せい」のつく料理…なんか嫌な予感がするけど…お仕事なら、ちゃんと食べないと、ね。
種類を沢山食べることを重視して、色々な料理を少しずつ食べていこうかと。
一つ一つの料理を沢山食べなければ、なんか変な効果があっても影響は少ないはず…と思うのだけど。
…食べてるうちに、なんだかカラダが疼いてきちゃって。
頭の中で、厭らしい妄想が次々浮かんできちゃって…
一度落ち着こうと、トイレに行ったら…無意識に発動してた密やかなる願いのせいか、男の人に個室へ押し込まれて。
抵抗もできないままであれこれされて…最初は嫌がるけど、だんだんボクもその気になっちゃって、最後はもうされるがままに…
(アドリブ絡み歓迎)
『さあさあ寄ってくれ食べてくれ、美味しく「せい」を付けちゃおう!』
『出来立て熱々だよ、食べないと夏を乗り切れないよ♪』
目的地のイベント会場では、既に屋台などが狭しと並んでおり、どのお店からも
食材の焼けるジューシーな音や美味しそうな香りが漂い、食欲を刺激させてくる。
「『せい』のつく料理…嫌な予感がするけど…お仕事なら、ちゃんと食べないと、ね」
そんな中…最初にイベント会場に入ったのは、少し不安な心持の原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)である。
小柄に見合わず、上着がパツパツになってしまう程の豊満さを抱えながら、先ずは
料理を注文し始める。…と言ってもいきなりがっつり食べる訳ではなく、一つ所で
小さいサイズを頼み、食べ終わってから次に向かう事を早月は繰り返した。
「一つの料理を沢山食べなければ、なんか変な効果があっても影響は少ないはず…」
早月はそう考えてバランスよく食事をする、その発想自体に誤りはないのだが…。
如何せん、どの店も『せい』を付ける事を目的とした料理ばかりであり、少量ずつ
でも、その滋養は早月の体内にどんどん蓄積を続け…。
「はぁ…どうしよう、なんだかカラダが疼いてきちゃう…。ソレに頭の中で、厭らしい妄想が次々浮かんできちゃって…」
次第に蓄積した滋養が消化しきれなくなり、体全体が火照りだしてしまった早月。
何とか沈める為、会場の仮トイレに向かうはずだったのだが…。
『おっとっと、どうしたんだいお嬢ちゃん?…おっと、既に出来上がってるな。』
その途中で従業員の男性とぶつかり…、男は早月の姿を見て…ニヤリと口を歪める。
早月は嫌な予感を感じたが…、既に彼女は無意識に【密やかなる願い】を発動して
しまっていた。…つまり男性とぶつかる事も、その先に何が起こるのかも、全て
『早月自身』が望んだゆえに引き起こされた結果である、ゆえに…。
「あ、あ…あぁ…❤ボク、体が暑いの…お願いします、鎮めてぇ…❤」
無意識に、火照りに支配された早月は男性に懇願しだしてしまう…。
『おぉ良いぜ、だが此処じゃあ流石に人目が付くから…場所を変えようか。』
「どこでもいいですからぁ❤お願い…、ボクに色々とシテくださぁい❤」
そうして早月は、言われるが儘…ただ情欲に突き動かされるまま、何処かへと
連れていかれる事に…。
その途中、余りにも艶のある体つきに我慢できなくなったのか、寄り道と称して
個室へ押し込まれ、体中…特に豊満な双丘を弄り倒される羽目になったが。
…今の早月には物足りない位であったとか、無かったとか。
成功
🔵🔵🔴
レイチェル・ルクスリア
ランチのついでに潜入だなんて、随分とお気楽なミッションね?
まぁ確かに今年のUDCアースの気候は例年と比較しても暑さを増している訳だし、スタミナがつきそうな料理を食べるっていうのは悪くない発想じゃない?
さて、それじゃあ何を食べようかしら?
体力をつけるならやっぱりお肉系?ともなればガーリックは効能的にも味覚的にも相性はバッチリね!……後は野菜の栄養素と適度な炭水化物を取れれば最高なんだけれど……。
そんな感じで会場を探索してたら匂いに釣られて、たぶんラーメン屋さんのブースに辿り着くわ!
しかも巷でウワサのjiro系で、量とか匂いとか油っぽさとかに圧倒されちゃうんだわ!()
……ちゅるちゅる(❤️
「ランチのついでに潜入だなんて、随分とお気楽なミッションね?」
依頼の内容にそんな反応を返す、レイチェル・ルクスリア(畜生なガンスリンガー・f26493)。…一応、「ワザと」敵に捕まる前準備はあるのだが、その程度位は
彼女にとっては楽勝の範囲、故に気楽に構えられるのかもしれない。一方で
「まぁ確かに今年のUDCアースの気候は例年と比較しても暑さを増している訳だし、スタミナがつきそうな料理を食べるっていうのは悪くない発想じゃない?」
と…何かしら裏があるにせよ、このイベント自体は悪くないと思ってる様だ。
…とはいえまずは食事を食べていかないと始まらない、早速体力付ける為にも
良さげな料理が無いかと探し始めるレイチェル。
「体力をつけるならやっぱりお肉系だろうか、ともなればガーリックは効能的にも
味覚的にも相性バッチリで…後は野菜の栄養素と適度な炭水化物を取れれば最高
なんだけれど……。」
『おっとお嬢さん、そんなあなたにぴったりのラーメンがあるよ♪』
其処へ、独り言を聞きつけた従業員がレイチェルに声を掛けながら、屋台の一つを
指さした。看板には『hachiro』と書かれており、内部では男達が麺を茹で、スープを拵え、客…レイチェルを手招きして待っていた。
その従業委員曰く、UDCアースではマイナーながらも通に人気のラーメン店であり
特に健啖家と自称するなら、一度は行ってみろ…と言われるお店だと言う。
おすすめされた店から漂うスープと油の香りに誘われ、思わず屋台の椅子に座り
注文をするレイチェル。
…果たして。レイチェルの目の前に差し出されたのは、大型のどんぶりの上に
積まれた野菜と焼きレバーの小山、その下から溢れるガーリックと油の豊潤さ。
下の麺を軽く食べれば、山盛ながらも決して妥協しない麺の腰とスープの味。
「そうそうこれよ、こういうのが私好みだわ♪…ちゅるちゅる~❤」
見た目の圧倒さ、そして自身の要望をこれでもかと満たしたラーメンにレイチェルは
喜び、満足いくまで野菜とレバーを食べ…麺もスープと満足いくまで食べていく…。
やがて、小山のラーメンが完食されドンブリだけが残った頃、心行くまで満たされた満足感とその余韻に加え…体中から発する熱の火照りが合わさり、心が蕩け…。
そしてレイチェルの意識は…、しばらくの間途絶えてしまうのだった…。
成功
🔵🔵🔴
ラウラ・フィオーレ
美味しい料理が食べ放題!
いいね!いいね!是非とも参加しないと。
邪教集団の拠点にも入り込めるし、食事も楽しめる。最高だね!
さてさて、どんな料理があるのかな~?
お肉にお魚、スウィーツもより取り見取り!
「せい」の付く料理が実際何なのかわかんないけど、どんどん食べるよ!
食事をしながら周囲を観察。
うーん、邪教集団主催のイベントってことはスタッフさんも邪教徒なのか?
邪教徒がイベントを成功させるために料理の研究とかするのかね?
そんなことを考えつつも食事を満喫。
ああ、美味しい!
「美味しい料理が食べ放題!いいね!いいね!是非とも参加しないと。
邪教集団の拠点にも入り込めるし、食事も楽しめる。最高だね!」
そう嬉々として会場入りを果たしたのは、バーチャルキャラクターの
ラウラ・フィオーレ(バーチャルキャラクターのアリスナイト・f27566)である。
…連れ去られた後にどうなるか不安要素はあれど、『明日は明日の風が吹く』
をモットーにしているラウラには些細な事である。
「さてさて、どんな料理があるのかな~?」
早速ラウラは屋台や店を回る、「せい」の付く料理が実際何なのかは不明であるが
お肉に魚、炭水化物系は勿論、スウィーツにベジタブルと一通りがそろっている。
どんなお客にもお勧めできるイベント、と言うのは間違いなさそうだ。
「ううん、まよっちゃうな…とりあえず食べていけばいいかな。」
と、ラウラは目に映ったものを注文しては食ベていくが、その一方で。
「うーん、邪教集団主催のイベントってことはスタッフさんも邪教徒なのか?」
と、ラウラの視線は従業員たちの方に向く…恐らくこいつ等も邪教徒の一部だろう。
…邪教の集団が何をもってこのイベントを開催したのか、そもそも邪教徒がただ
イベントを成功させるために料理の研究とかする…と言うのは考えにくい。
だがしかし、イベントに来た客(猟兵のみだが)に笑顔で接待し、料理する姿は
実に手慣れた様子であり、余程練習したのか…実は本職では?とも思わせる程だ。
「…う~んまぁ、結局最後はぶっ飛ばせばいいのかな…ああ、これ美味しい!」
そう言いながらも、ラウラの視線は今食べている料理に舌鼓うちながら次々と
完食を果たしていくのだった。
「う~ん、お腹も一杯になったけど…なんか熱い様な…、ソレに何となく眠い…。」
暫くして大分食べ終えたラウラも、徐々に体が火照り、満腹感による眠気(?)が
襲い始める。
…眠らない方が良いとは思いつつも眠気に抗えず、丁度よさそうな木陰の下の椅子
を見つけるとそこに座り…、ついついウトウトと寝てしまうラウラであった…。
成功
🔵🔵🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・❤
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
確かに、何も裏が無ければ良いイベントですねぇ。
装備各種は【豊艶界】にしまっておき、今は楽しむことにしましょうかぁ。
折角の機会ですし、出来るだけ沢山いただいておきたいですねぇ。
【豊饒現界】を使用し[料理]と[大食い]を強化して参りましょう。
『肉類』を中心に、飽きが来そうなら『魚介』や『野菜』を挟む、というペースで食べ進めますねぇ。
その際は[料理]の知識を応用し『美味しく食べられる順番』も考えていただきましょう。
『飲み物』の選択も同様に、ですねぇ。
取り敢えずの目標は全メニュー制覇、それでもまだ食べられそうなら特に気に入ったところをもう一度、でしょうかぁ。
「すみません、そちらのサンド一式、一通り全部くださいませ。」
『おやまぁこれは、中々よく食べるねぇお嬢さんは。』
ハッハッハと笑う屋台の店員が手際よくサンドを沢山作って袋に入れると、注文した
少女に手渡しする。
そしてそんな「よく食べる」と評価(?)された少女は、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)その人である、何を隠そう…彼女はイベントの屋台の8割強を既に制覇済みであり、今なお注文を続けてる健啖家である。
(確かに、何も裏が無ければ良いイベントですねぇ。折角の機会ですし、出来るだけ沢山いただいておきたいですねぇ。)
と考えたるこるは、何時でも対応できる様に武装各位を【豊艶界】(…有体に言えば、るこるの豊満な双丘に存在する異空間)に隠しながら、早速とイベントで出る
料理の全メニュー制覇し始めだしたのだ、贅沢にも【豊乳女神の加護・豊饒現界】
なんてUCを使用し、自らの大食い能力を強化し、料理の知識を活用して『美味しく食べられる順番』まで考慮して迄…だ、恐るべき『食う』へのこだわりか…。
「…この店で最後の様ですね、沢山食べられました♪…それにしても暑いですねぇ。」
そして遂に最後の屋台~新鮮フルーツを扱ったスムージーの店~の最後の一つを
飲みきり、完璧にメニュー制覇をこなしてご満悦のるこるである。
…然しながら、如何に消化が良かったり健啖家であったりしても、摂取した滋養
効果等は確実にるこるの体に溜まり…作用を始める。
沸々と湧き上がる体の熱、ボーっとしてくる意識、そして気のせいか…何となく
張り出し膨らんでくる様な感覚を感じる自らの胸部。
それらが折り重なった結果、るこるも気づけば…風の心地よい場所を見つけて
ウトウト…すやすやと寝息を立ててしまうのだった…。
成功
🔵🔵🔴
神咲・七十
『❤』
「せい」の付くの意味はよく分からなかったですが、要は美味しい物を安く大量に食べられるってことですよね。
えぇ、行きましょう、すぐ行きましょう、速攻で行きましょう。
(その後とか成り行きでいいのです。とにかく飽きるまで食べるのです。)
WIZ
いろいろ食べたいので、ファミレスに行きます。
明らかに体の体積の数十倍の量を食べ、その横にそれを物語る食器の山を築いていきます。
(好き嫌いはないので、大量の甘い物とその他大量に、と言った感じでお願いします。この暴飲暴食による体格変化は一切なし)
アドリブや他の人との連携はお任せします。
「すいません、此処のメニュー一式…一通り食べたいです、特にスイーツ系を。」
『…今日はよく食べるお嬢さんが来るね、マァ残さないでくれるなら構わんが。』
他方、別の少女に大量に注文されて大忙しの屋台もいた。屋台…と言っても
此処は手軽さとは異なり、所謂即席のテーブル席に座って一寸洒落た「せい」の付く料理を頂ける、いわばファミレス系の屋台…と言うモノだろうか。
そして…その席の一角で、注文された料理(主にスイーツ)の皿を次々と空にして
積み上げる少女は、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)である。
「「せい」の付くの意味はよく分からなかったですが、要は美味しい物を安く大量に食べられるってことですよね。」
依頼の内容を聞いた時…七十はとても乗り気になっていた、何しろ安く大量に(特に甘い物中心で)食事にありつけるのだ、暴食…ならぬ『狂食』を冠する七十にとっては(その前途がどうであれ)とても魅力的だったに違いない。
そして早速この屋台を見つけて入り込み、怒涛の注文をし始め…そして現在に至る。
自他ともに認める甘党の七十は最初は特にスイーツを好み、パフェ系からホットスナックに掛けて次々と平らげ、時々皿に盛られた料理も片手間に食す。…気付けば積み上がる皿の山、既に標準人間の体積の十倍以上をケロリと平らげる七十は…然して、何故かこれだけ食べてもその体格等が変わる様子が無い。…先の乳神の巫女といいこの子といい、一体どこにその量を消化する機能が備わっているのか疑問が尽きない…正に人体の神秘である(彼女はダンピールだが)。
だがしかし…である、如何に消化器官が優れようと、大量摂取すれば先の巫女と同様な事になるのは明らかであり。
「んっなんか体が暑い…外の暑さのせい?それにしては、凄く体が火照って…。」
最後の皿を空っぽにした後、お金を支払い終えた七十は…食べ過ぎと異なる異常な
体の火照り、そして満腹感や満足感からくると思しき眠気に襲われて…。
気付いたら、七十も近くにあった木陰の椅子に座り、食べた後の余韻に浸る様に
目を閉じてしまうのだった…。
成功
🔵🔵🔴
アイ・リスパー
❤
「夏バテに備えてせいのつく料理……ですか。
ですが、邪教団が絡んでいるなら放置することはできません!」
おそらく、料理に何か仕込まれていることでしょう。
ここは【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピューターに接続。
情報処理能力を向上させて料理を分析です!
「ぺろり。
これは……!」
神託機械によって通常の数十倍に強化された神経伝達により、脳内に摂取した成分が行き渡り、それが万能コンピューターで分析され……
「これは媚薬入りの料理ですね!」
……って、しまった!
媚薬を摂取しちゃいました!?
神託機械の副作用で毒物に弱くなった私は媚薬の影響で前後不覚になり……
「誰か……
身体を鎮めてくれませんか……」
「夏バテに備えてせいのつく料理……ですか。ですが、邪教団が絡んでいるなら放置することはできません!」
新たにイベント会場に乗り込んだ少女・アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)もまた、この仕事への意欲を示していた、ただし…先の健啖家二人と違い、アイはイベントよりも邪教団の掃討に意欲を示しており。
…然しまずは此処の料理を食べないと始まらない為、早速料理をいくつか買いだす。
「…邪教団の事、おそらくこれらの料理に何か仕込まれている事でしょう。」
と疑り深いアイは、従業員に見つからない様に隠れながら【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピューターに接続、情報処理能力を向上させて分析を始める。
結果は…確かに滋養効果高い料理ばかりだが一応はどれも普通の料理であり、危惧していた媚薬や催眠薬等は分析されていなかったのだ。
「…どうやら料理自体に毒はないみたいですね。う~ん…考えすぎでしょうか?」
そう考えながら…食欲をそそる香りが鼻腔をくすぐると、『毒はない』という言葉に絆され、ついに並べた料理をおいしく頂き始めてしまうアイである。
だがしかし、アイは重大な見落としをしていた。それは分析結果の下の方に追記
されていた項目、通称『栄養組み合わせ』と書かれた一覧に出ている項目であり。
「コレ…栄養組み合わせの考察?えっと…「これらの料理に使われる栄養素αと
栄養素βは、同時に摂取すると強力な滋養作用に催淫の副作用…すなわち【媚毒性】に酷似した効果が出る」…えぇ、媚毒性ですって!?」
思わずその考察の内容に吃驚するアイ、だが…残念ながらその料理は既に食べ終えてしまった後だった訳で…。
即座にアイの体に発揮する栄養素の『媚毒性』、体中が火照り…熱くなってしまい、なお悪い事に神託機械の副作用でこういった毒作用の影響を受けやすくなった
アイの体は、あっという間に催淫作用に陥って前後不覚になってしまう…。
「だめ…こんなの…あぁ…。…、誰か……身体を鎮めてくれませんか……」
アイはそのまま、意識を蕩かせながら従業員の男性に体を傾けて懇願してしまい
火照ってしまった体を抱えながら、何処かへと連れ去られてしまうのだった…。
成功
🔵🔵🔴
早見・結子
❤
全裸に亀甲縛りの姿で参加
「せいのつくもの…?アレもあるのかしらね♪」
雄の精がたっぷりかかった料理を美味しそうに食べる(精がかかったものじゃないと体が受け付けないため
「あぁ、美味しいわ…♥え?直に飲んでもいいの?ありがと♪」
雄の精を穴という穴にたっぷりと注いでもらう
「こう?あぁんっ♥犬になったみたい♥」
犬の餌皿にたっぷりと注がれた「せい」を四つん這いになって啜らされる。啜っている途中で「せい」を追加でぶっかけられる
その姿を撮影されたりしても笑顔で応じ、体を自由に使われると嬉しそうに感謝を述べる
アドリブ、絡み歓迎
イベント会場で猟兵達が料理を食べている中、一人違う目的を持つ女性もいた…。
「んもぅ…、折角「せい」が食べられるって聞いたのに…話が違うわ。」
不満げな顔で会場の裏道を歩くのは、早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)だ。
…特出すべきはその姿、グリモア猟兵たる美魔嬢の普段着よりもレベルが高い。
判り易く述べるなら、人が着る布の代わりに全身に縄を巻いて歩いているのだ。
…それも「亀甲縛り」と呼ばれるかなり難度の高い結び方で。
そんな凄い恰好ゆえか、道すがら…従業員や店員の眼をイヤでも引き付ける。
が…どうやらこのイベントで出される「せい」の付く料理が、結子の求める
「せい」と異なっていたらしく、ソレで不満げにしている様なのだ。
では、ズバリ彼女が求める「せい」とは…?
『ちょっと君、ここは関係者以外立ち入り禁止…ってうわっ、何だその恰好!?』
暫くして結子は、裏道にいた見回りの従業員に見つかる(そしてその恰好に吃驚される)のだが…結子にとってはそれが狙いらしく…艶笑を浮かべる。
「丁度良かったわ…、ねぇ…貴方達に頼みたいことあるの…聞いてくれる?」
チラリと流し目に従業員達を見つめながら、ピタリと肢体を密着して懇願する結子。
・
・
・
「あぁ、美味しいわ…♥え?直に飲んでもいいの?ありがと♪」
暫く後、其処には二人の従業員に前後から抱かれ…口から後ろから、待ち望んで
いた「せい」を注がれ、嬉々としてソレを飲み込んで恍惚とする結子がいる。
…彼女の体には淫魔の血が流れており、加えて幼少期からの生活の影響故か
普通の食事を受け付ける事が出来ない、難儀な体質になってしまったとの事。
(ついでにその過激な恰好も、その過酷(?)な幼少期からの影響らしい)
つまり結子の求める「せい」とは…、こういう事に他ならないらしく…。
「ねぇ…❤私モット「せい」が欲しいの…、未だ出せるわよね…?❤」
白く顔を染めながら、更に求める様に懇願する結子がいて。
『あ、あぁ…いいケド、だがここでは少々場所も悪い…もう少しいい場所がある。
そこでなら好きに「せい」を貰うと良いぞ。』と従業員の男は結子に提案しだす。
「どこでも良いわ…、私に「せい」を注いでくれるなら…❤」
こうして結子も、従業員二人に引率される形で何処かへと姿が消えるのだった…。
成功
🔵🔵🔴
月詠・愛珠
♥
アドリブ絡み歓迎
「せい」のつく料理…近頃疲れ気味なのもあるし気分リフレッシュするのにいいかも
…なんて、本来の目的が無ければ楽しむところなんだけど
腹が減ってはなんとやら、とりあえず食べて行こう
この白くて粘つくのはちょっとべとつくけど喉越しが良くてたまらないし(とろろ)
この苦味が味わい深くて…へぇ、調理前はこんななんだ?大きくて太いのそのままじゃ食べられないもんね(ゴーヤ)
そんな風におすすめされながら色々と食べていくんだけど…
それだけじゃなく「そういう」気分になる物が混じってたのかちょっと落ち着かない感覚
そんな状況で周囲の変化に素で気付かず、邪教集団の企み通り簡単に捉えられて
…け、計算通りだよ?
「『せい』のつく料理…近頃疲れ気味なのもあるし、リフレッシュするのにいいかも」
本来の目的が無ければ楽しむところなんだけど…と、月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は考えながら、イベント会場の中を散策していた。
確かに悪い話ではない、夏の暑さを乗り切るという目標の下に安く料理が提供されるイベントなのは喜ばしい事だが…如何せん、その背後に邪教団の影があると思うと、素直に喜べないだろう…。
だがお腹が減っては戦も出来ない、愛珠も屋台を探して料理を食べる事にした。
「この白くて粘つくのは、ちょっとべとつくけど喉越しが良くてたまらないわ。」
『うまいだろ?その粘り気とのど越しが美味ってもんよ。』
「この苦味が味わい深くて…へぇ、調理前はこんななんだ?大きくて太いのそのままじゃ食べられないもんね」
『そうだな…子供は苦手なんだろうが、この苦みが「せい」の源なんだぜ。』
注文したのは、ひんやりした「とろろ」かけごはんととろろ汁、そして追加に苦瓜…「ゴーヤ」と呼ばれる野菜を使った「チャンプル」と呼ばれる炒め物の定食セット。
これらは屋台の店員に聞いたおススメの一品であるが、中々においしかった様で。
「んっ…御馳走様♪」
あれよと言う間に食欲と箸が進み、定食の皿を綺麗に空にしていった愛珠である。
食べきった事による満足感と共に…、体の変化は徐々に表れ始めた。
「…あ、これ…うん、やっぱり「そういう」物が混じってたのかな…?」
時間が経つほどに体に溜まる熱と、そして蕩けてくる気分に落ち着かなくなり…。
一寸休憩のつもりで、木陰の椅子に座った所で…愛珠の意識はしばしの間落ちる。
…その様子を見た従業員が、頃合いとみて愛珠を何処かへ連れていくが
これも愛珠の計算の内なのだ、うん…計算通りなのだ、彼女がそう思うのだから
間違いない。
成功
🔵🔵🔴
シャルロッテ・ヴェイロン
いやー、この前の戦争も激戦続きでしたねー(実はオブリビオン・フォーミュラに戦いを挑んだのは今回が初めてだったという)。
いつまたあんな事態が来るかわかりませんし、今のうちにスタミナつけて――って、何気に「せい」に込められた意味が気になるんですが(汗)。
(で、UCも使って【情報収集】してたところで)おっと、こんなところでも売ってましたか、「ゲーマー御用達のエナジードリンク(0カロリー&ノンカフェイン)」。
――んで、せっかくですからこの「ウナギ・ドンブリ」でも頼んでみましょうかね?
(その後、ドンブリに顔を突っ伏して眠ったところで邪教徒たちに拉致られたという)
※❤アドリブ・連携歓迎
「いやー、この前の戦争も激戦続きでしたねー。」
と、シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)は盛大に
ため息をつきながら会場を見渡している。
少し前、別の世界で猟兵としての大きな戦いがあったばかりで、シャルロッテも
強大な敵との長い連戦を終えたばかりなのだ。…そのためか、普段がデスクワーカー
(ゲーマー)な彼女にとっては重労働で、今も疲労が体に蓄積中だそうで…。
「いつまたあんな事態が来るかわかりませんし、今のうちにスタミナつけて――って、何気に「せい」に込められた意味が気になるんですが。」
と、美魔嬢の言葉に少し疑問を抱き、先ずは自らの端末を介して情報を行いながら
会場の中をぐるぐると回っていたが。
「…おっ、UDCアースにも売ってるんですね…こういう類のは。」
不意に目に映ったドリンクにシャルロッテが手を伸ばす、ソレは「ゲーマー御用達のエナジードリンク(0カロリー&ノンカフェイン)」であり、通称・『BomberEnergy』と名のつくドリンクだった。
「―んで、せっかくですからこの「ウナギ・ドンブリ」でも頼んでみましょうかね」
『へいらっしゃい!』と威勢のいい屋台の親父が焼く鰻の香ばしい香りに引き付けられ、シャルロッテはエナジードリンクとウナギ・ドンブリにありつく。
――数分後。
『おい…、うな丼かドリンクに何か仕込んだか…?』
『いやいや、毒仕込んだら足がつくからやめとけって言われただろ。』
何故か困惑する従業員と店員、そして…何故かドンブリに突っ伏した儘で
眠りだすシャルロッテがいた、状況を見るに…ドンブリを食べ始めて数分後に
この状況になった様なのだ。
だが彼等の言葉の通りなら、どうやらこの邪教団は…UDCエージェントや警察に
足を出さぬ様、睡眠薬や媚薬は無添加、調理材料と栄養素に工夫を凝らして酷似した効果を引き出したという事…。
つまるところ、シャルロッテは戦いの後の疲労感と食べた後の満腹感の相乗効果
(ついでに「せい」がつく食材の栄養組み合わせによる体への催淫作用云々)
により、遂に意識が限界に来た…という事だろうか。
…とはいえ、計画に支障はないという結論に至ったのか、そのまま眠りこける
シャルロッテを従業員が抱え、何処かへと連れていくのだった…。
成功
🔵🔵🔴
火奈本・火花
❤
「イベントを開催してまで犠牲者を集めようとするとは、邪教集団も色々な手段を考えるものですね……」
■行動(WIZ)
しかし食事そのものには妙な物は含まれていないはず、ですよね?
今後の参考の為、彼らがどういったイベントを提供するのか確認の意味も込めて、料理を食べておきましょう
通常の料理も良いですが、此処はなるべく他であまり見ないよう、珍しい料理があれば、それを楽しむつもりです
それか『せい』の付く料理という事ですから、なるべくその効果が高そうな料理を頂きましょう
意外と美味しくて、ついつい箸が進んでしまうかも知れませんね
……お腹が空いたわけではありませんよ? あくまで調査の為、です
■
アドリブ、絡み歓迎
「イベントを開催してまで犠牲者を集めようとするとは、邪教集団も色々な
手段を考えるものですね……」
少しばかり感心ともとれる言葉をつぶやくのは、UDCエージェントの一人である
火奈本・火花(エージェント・f00795)。
今時…ただ勧誘と近づくのは少なく、ましてや邪教団ともなれば警察やエージェント…更に猟兵の目が厳しい。ともすれば邪教団が監視の目を掻い潜る為に手段を
講じるのも、そして対抗策とのイタチごっこも…ある意味で必然かも知れない。
「…今後の参考の為、彼らがどういったイベントを提供するのか確認の意味も込めて、料理を食べておきましょう」
…そう、お腹が空いたわけではありません。あくまで調査の為…等と誰かに
聞かせるでもない様な言い訳(?)をしながら、火花は屋台を回っていく…。
・・・・・・・
「蝮肉、ですか…。」
通常の料理より珍しい料理を…として火花が目に付けたのは、会場の奥の方。
マイナー物が並ぶ屋台エリアの一角、『蝮肉の竜田揚げ』を作る屋台だった。
蝮…牙に毒素を持つ蛇であり、一般人が噛まれたら致死に至るという危険な蛇。
それを駆除するではなく、その肉を料理に使うというのは珍しいだろう。
「…毒とかはないでしょうね?まぁ…一つ頂いてみましょう。」
そう思って火花が注文したのは、蝮の竜田と彩り野菜が甘酢のソースに絡む酢豚だ。
用心をしながらも火花は竜田揚げを口に含むと…、中々に美味だった。
臭みが無いのに歯ごたえが良く、絡んだ甘酢とも野菜との相性もとても良い。
その美味しさに、ついついと箸が進んでしまい…気づけば完食を果たした火花。
「…と、「調査」の為とはいえつい箸が進んでしまいますね。…しかしこれは。」
そして…その効果は直ぐ体にでた、血流と鼓動が早くなって…体が紅く火照りだす。
…一説では、蝮はその名を冠する強壮剤がある程に、強力な「せい」を有しており
ソレは血抜きした肉でも火を通しても変わらない。……さらに。
(付け合わせの野菜の一部、特に人参とかが普通のと違うモノだったような…。
…なるほど、毒を盛る事なく…素材の組み合わせで効果を引き出した訳ですか。)
これだと検査薬を使用しても反応はしないし、知識ない人ならだれも疑わない。
只の料理だ…、調べられても極力足が出る事も少ない。
『…邪教団も考えたものだ』と感心するが、どの道こうなるのは推測の内。
この状態なら恐らく敵も疑わず内部へ入れるだろう…と、疼いてやまない全身に
悶えながら、火花は従業員の下へと向かうのだった…。
成功
🔵🔵🔴
ジズルズィーク・ジグルリズリィ
❤
おなかがすいたのです。健啖、前段。ジズは、お腹いっぱい食べることを前哨戦と心得たのです
じゃんじゃん持ってくるとよいのですよ
いわく、麺類ですとか、音を立てて食べるのがマナーですとか
はむはむ、じゅるじゅる。口いっぱいにほおばって、まるで食に感謝、そう、奉仕をするようにいただきます
なるほど。くふ。これはまた「せい」がつきそうなのです
あーんしますので、ぜひ食べさせてほしいのです
喉いっぱいまで、胃ぶくろいっぱいまで、どうかジズに食べさせて
「おなかがすいたのです。健啖、前段。ジズは、お腹いっぱい食べることを
前哨戦と心得たのです、さぁ…じゃんじゃん持ってくるとよいのですよ。」
『やれやれ…、何かヤケに健啖家な娘(こ)が多い気がするなぁ…。』
マァ良いんだけど…と、屋台・『ラーメン・hachiro』の店員が小山の
野菜ラーメンを作り、注文した女性…ジズルズィーク・ジグルリズリィ
(虚無恬淡・f10389)の前に「ドン」と置いた。
「なるほど。くふ。これはまた「せい」がつきそうなのです♪
ンッ…ちゅ、ちゅる…ちゅるるぅ~♪」
(【※注】コレは麺を食してる場面です、やましい音じゃないです)
「はむはむ、じゅるじゅる。口いっぱいにほおばって、まるで食に感謝。
そう、奉仕をするようにいただくのですよ。」
ジズルズィークは、その目の前の食に感謝を込める様に美味しく頂いていく。
褐色肌を携えたエルフのジズルズィーク、自然体を愛する故に…布地面積が薄い
恰好をする一寸大胆な少女、しかし…お世辞にも大型とは言えない体つきである。
…なのに一体その体のどこに秘密があるのか、『hachiro』名物の山ラーメン
(山盛のラーメンの意)を、感謝を込めながら次々とその体に収めていく。
…猟兵になれば需要(消費)が増えるから供給(摂取)も増えるのだろうか?
「あーんしますので、ぜひ食べさせてほしいのです
喉いっぱいまで、胃ぶくろいっぱいまで、どうかジズに食べさせて♪」
…ついでに何かイケない意味に聞こえる言葉が漏れるのは、彼女の癖なのか…?
色々と疑問が尽きないが、兎も角もジズルズィークが注文したラーメンは
あっという間に、スープ迄残さず完食と相成った。
…ついでに先に頼んだと思しき野菜炒めやら唐揚げやらの皿も全てからにして…だ。
「ふぅ…、満腹・感服。シズは十分に前哨戦をこなしたのです…、んっ…んん?」
ようやく食べ終わって満足したジズルズィークだったが、直後…違和感を覚える。
体が熱い、外の暑さと違う…体の内から沸き立つ熱、それが体を火照らせて
ジズルズィークの褐色肌を紅潮させてしまい…。
「ぅ…発熱、微熱。シズはなんか、とても暑くて…疼くのです、はふ…。」
やがて彼女も、熱を冷ます為に木陰の椅子に座ってぼぅっとした意識の儘…。
そのまま何者かにその体を抱きかかえられ、抵抗する意思も沸かぬままに
何処かへと連れ去られていくのだった…。
成功
🔵🔵🔴
ヘザー・デストリュクシオン
ロベリアちゃんの依頼なのにえっちじゃないの!
ごはん食べてるだけで敵と壊しあえるなんていい依頼なの!
いつもこうならいいのに!
ところで「せいのつく」ってなに?
元気になるってことかな?
魚食べるの!
あと野菜!
にんじんも好きだけど、キャベツとかレタスとかのはっぱも好き!
にゃー、おいしいの!
でもこのあと壊しあうならあんまりいっぱい食べたら動きづらいかな?
ほどほどでやめとくの。
でも魚もうちょっとだけ…ううん、がまんがまん。
…壊しあったあとでも食べれるかな?
んん…おなかいっぱいになったからか、ねむくなってきちゃったの…。
ちょっとだけなら、寝てもいいよね…?
こかげで丸くなってお昼寝するの…。
「ロベリアちゃんの依頼なのにえっちじゃないの!ごはん食べるだけで敵と壊しあえるなんていい依頼なの!…ところで「せいのつく」ってなに、元気になるって事?」
よく依頼の詳細を考えず、嬉々とした表情でうさ耳をピョコピョコと上下
させるのは、ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)である。
…確かに間違ってはいないのだが…理解する様に説明となるととても長くなる為か
美魔嬢は只…『ご飯を食べてみたらわかるわ』とだけ答えたそうな…。
ヘザーはイベント会場に到着すると、駆け足で屋台に向かいだした。
「魚食べるの!あと野菜!にんじんも好きだけど、キャベツとかレタスとかの
はっぱも好き!」
『ははは、慌てなさんなお嬢さん、料理は逃げはしないから。』
捲し立てるように注文するヘザーに朗らかに笑う店員は、手際よく鉄鍋を
振るうと出来立ての餡かけの野菜魚餡かけ炒め(人参多め)をヘザーに渡す。
「にゃー、おいしいの♪」
程よく火の通った魚と人参、ソレに掛かる餡かけの味がとても程よく、ヘザーも
思わずニッコリ。気を良くしたのか、その後もフィッシュサンドに
野菜スティック(『せい』の付くドレッシング添え)と、次々注文してしまうが…。
「…あ、このあと壊しあうならあんまりいっぱい食べたら動きづらいかな?
でも魚もうちょっとだけ…ううん、がまんがまん。」
ようやくこの後の事も考えだしたのか(ついついフィッシュ&チップスに目が
いってしまうが)、4品目でやめる事にしたヘザー。…しかし。
「にゃぁ…、なんかからだがぽかぽかしてきちゃうの…。
それにおなかいっぱいになったからか、ねむくなってきちゃったの…。」
徐々に…此処まで食べて来た『せい』の付くモノを食べて来た結果か、ヘザーの
体も熱が溜まりだし、長耳の先まで熱く火照りだし…同時に満腹感で眠くなって。
「…ちょっとだけなら、寝てもいいよね…?」
ふと…木陰にある椅子を見つけると、ぴょんと座って丸くなり…そのまま、寝息を
立ててしまうヘザー…。
其処へヘザーに近付く人影達、寝息を立てたヘザーを起こさぬ様に持ち上げて
何処かへ連れ去っていく…、ヘザーは気づかず夢の中だった…。
成功
🔵🔵🔴
シノミ・アルマータ
❤【絡み&アドリブ歓迎 処女さえ無事なら何でもOK】
精力増強を謳った料理を振舞われますけど…
それは色んな動物のアレだったんですの!
明らかにそのまんまカタチが残ったソレを頬張って噛み切れずにあむあむとしちゃい…
アレを口にしている事と食材そのものの精力増強効果でカラダが火照ってしまい
いよいよ我慢できずに席を立つと共用トイレで…♥
ああ、こんな所見つかったら大変な事になっちゃいますのに…っ
鍵をかけるのも忘れたまま汗だくで発散させてしまいますの…
やがて扉は開け放たれ…邪教集団信者達のアレをお口で何十本も味わう事になるのか
猟兵の女の子と蜜で絡み合うことになるか…はたまたその両方になるか
それは♥次第ですのっ
「精力増強を謳った料理を振舞われますけど…、これって動物の……」
『待てお嬢さん、何か誤解してるようだがコレは烏賊焼きだって!』
一方、屋台に一列に並ぶ太く黒っぽいような色をしたソレ(烏賊)を見て
吃驚しているのは、シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)。
それに対して屋台の主が慌てて否定している所である。
「あらそうですの、明らかにカタチがそっくり過ぎててっきり…。」
……シノミは何か誤解しているようだが、「あくまで」今の場所はイベント会場。
邪教団がアレな集団かもしれないが…、流石にあからさまなのを出す訳がない。
…そんな漫才(?)なやり取りの後、シノミはお詫びと…烏賊焼きを買っていた。
「…見れば見る程…そっくりで。…あむっ、んん…フゥ、むぐぅ…フニフニして
固くて、噛み切れませんわ…んっ、ふぅ…。」
そう言いながら烏賊焼きを口に頬張るシノミ、しかし噛み切れずについつい
引っ張ったり押し込んだりして…、口の中で前後させたりしている。
(※良い子は真似しないでください、食べ物で遊んではいけないゾ!)
「ん…、ふ…はぅ…、どうしましょう…体が熱くなってきましたわ…。」
その内…烏賊焼きにしみこんだ「せい」のエキスが口内から浸透しだし、同時に
烏賊を口内で含んでる行為が…シノミにとって一種の『プラシーボ効果』と
なったのか、あっという間に体中が火照りだし…疼きが止まらなくなって。
「あっあぁ…、モウ我慢が出来ませんわ…!」
こんな偽物じゃダメ…とばかりに烏賊焼きを放ってしまうと、設置の仮トイレへ。
「ああ、こんな所見つかったら大変な事になっちゃいますのに…っ」
バレたら大変と知りながらも…トイレに扉を掛けず、奥で艶やかな悲鳴を
上げてしまうシノミであった…。
…当然ながら、悲鳴を聞きつけた従業員が駆けつけてしまうと、そのまま見つかり。
もう体が抑えられないシノミは、彼等に命令される儘についていく事となる…。
…この後どうなるのだろうか、ナニをされてしまうのだろうか…と、シノミは
『不安』と『期待』を入り混じらせていたという…。
成功
🔵🔵🔴
静馬・ユメミル
❤
料理食べていいんですね
状況気にせず黙々もぐもぐいただく
なるほどぽかぽかしてきますね
しばらく食べ歩き
お金なくなっちゃいました
何かもらえませんかって【誘惑】してみましょう
ごちそうしてくれるんですね
男達に奥の方に連れ込まれ
「せい」のつく料理を食べさせてあげると露出して見せられる
ひねりがなくて面白くない冗談ですね
まあ、よくわからないふりしておきましょう
ぱくり
舐めたりしごいたりで出されたものを飲む
ん。苦いですね
ぶっかけられてベトベトなので服は全部脱いじゃいます
追加される男達
もしかしておかわり頂けるんですか?
では、遠慮なく
淡々とマイペース
常に無表情
最近他人をロリコンに目覚めさせるのが趣味
くいしんぼう
先のパイレーツレディの様な、一寸ばかり素行悪い(?)子がいたようだが
更にダメな展開が其処にある訳で…。
「何かもらえませんか…、ごちそうしてくれるんですよね?」
『いやだから…、そんな風に言われても困るんだって…。』
ある屋台の一角で、銀色の髪をした少女が強請り…ソレに困った顔の店員がいた。
少女の方は静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)、幼い猟兵である。
「料理食べていいんですね、状況気にせずに食べて良いんですよね?
…ん、ぽかぽかします。」
静馬は料理が食べれると聞くとサクッと会場入りしてもくもくと料理に
ありついていたのだったが、ところが彼女は致命的な問題を抱えていた。
「…お金なくなっちゃいました、でもまだ食べたいです。」
何時の間にやら、静馬の手持ちのお金が底をついたのだ。
…かの大食い娘達の様に食べすぎた訳でなく(そうであっても彼女達はちゃんと
代金を支払ったというのに)、静馬は持ち合わせが少なかったのだろうか。
そのくせ、未だに食欲は付きず…まだ食べ足りないと感じている静馬。
…そして現在の状況に至っている。
要するに「ないなら頼めばいいじゃない」の思考で、さっきから次々と強請って
いる静馬、ソレはいくら何でもと店員達が困りながら返答…の繰り返しである…。
其処へようやく事態に気付いて近づいた従業員、店員が困りながら事情を説明する。
『…坊や、悪いけど…おねだりはお父さんかお母さんの所でしてもらえるかな?
大丈夫だよ、もう少しイベントは続くから…。』と静馬を宥めだすが…。
「…おねがいします、何でもいいですから…食べさせてください。」
かくなる上は…と、静馬は強硬策に訴える。…と言っても別に物理的でなく
わざとらしく着ている衣類を着崩し、肌を見せる様にしながら誘惑に乗り出す作戦。
…一応は此処で食事をしていた為か、静馬のチラ見せる肌は紅潮をしており。
無表情を貫いているが、色白な顔が赤くなっており…粗目の息が隠せていなくて。
(…おいコイツ…どうやら既に兆候は出てるっぽいぞ…?)
(そのようだ…、ちょっと想定外の展開だが…これも好都合とみるべきか)
何やらひそひそと話し合う店員と従業員…、そして…。
『あ~うん、どうしても食べたいのかい…?』と従業員が静馬に問う。
「はい…どうしても食べたいのです…。」と答える静馬。
『…判った、そうしたら少しついてきてもらえるかな?ついてきたなら、もっと
「せい」の付くモノを用意してあげるから。』
…一寸きな臭い言葉だし、信用たるのか疑問のある提案だったが。
「…「せい」が食べられますか、ならばついていきます…。」と答えて頷く静馬。
そうして静馬は、従業員の後に付いて…何処かへと歩いていく事になり…。
(……あからさま過ぎますね、ひねりがなくて面白くない冗談です。
まぁいいです、しばらくは無知なふりをしてついていく事にしましょう)
と、実は内心で彼等の露骨な考えを小ばかにしている静馬であった…。
成功
🔵🔵🔴
第2章 冒険
『隔離施設からの脱出』
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POW : 猟兵なめんな! こんな施設は力でぶっ壊してやる!
SPD : 抜け穴、解錠、なんでも出来る。技術でスマートに抜け出してやろう
WIZ : 看守がいても所詮は人間。口八丁手八丁で欺いて、敵の手で鍵を開けさせてやる
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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…気づけば猟兵達は、暗く狭めな部屋の中で…それぞれが目を覚ました。
皆一様に食事を楽しんだ後(一部素行悪い子もいたが)、ある者は意識を
飛ばした後に…、ある者は従業員らしき者達に連れられた事で…。
『カシャリ』、体を動かそうとした所で鎖の擦れる音が響き、体が重く動かない。
注意してみれば、自身の着ていた衣類は一様に薄布一枚にされ、両腕両足は
鎖に固定されて動きが制限されており。
そして…、未だに自身から湧き上がる熱と火照りに体が疼いていて…。
『「ザザ…」あ~テステス、マイクテス…コホン、ハローグッモーニン♪
先程はよく眠れましたかぁ~?あぁ、案内で来てくださった方もようこそ♪』
不意に部屋の正面奥…唯一の出入り口のドアの上にある監視カメラ、其処の
備え付けのマイクから、女性らしき声が響いてくる…。
『まずは自己紹介を。私共は【パパ活邪神教団】、快楽と享楽の果てに
神様の世界に至る崇高な教団でございます、どうぞお見知りおきを♪
さてさて、単刀直入に皆様に目的を申し上げますと…皆様を私達の「信者」にする
為に連れて来た次第です。…えぇ近年は監視も厳しくて勧誘も出来なかったけど
そろそろノルマが厳しくなったので…、ちょっと回りくどい手をしました。
大丈夫ですよ、儀式とか生贄とかしませんよ。ただ皆様には「素直」になって
貰えば良いのです…快楽に、情欲に、欲望に「素直」に…。
一寸だけ倫理や理性の鎖を外し、そしてみんなで神様の世界に至るのです♪
…まぁ残念な事を言いますと、此処に来た時点で「拒否権」はありません。
間もなく皆様の所に我々の信者が向かいます、そう…皆様の理性・倫理を外す
お手伝いをする為にです。
…もうお気づきでしょうが…、すでに皆様の体に「仕込み」は済んでいます。
寝る前や来る前に頂いた食事はいかがでしたか?今も体が熱くて苦しくて。
『性(せい)』が疼いて、『精(せい)』が欲しくなってる事でしょう。
大変でしたよ、各地から食材を集め…バレない様に準備して、料理も色々と
調べ上げて…って、こんな愚痴要りませんでしたね♪(テヘッ)
あぁそれと…、警察や知り合いが助けに来るなんて期待しないでくださいね。
この部屋は特定の電波や通信以外は完全シャットアウトしますし、信者以外には
秘匿の場所です…万が一バレても、厳重な警備によって誰も来られませんよ。
なので…大人しく信者となって、倫理の壁の向こう側へと旅立つか…。
それとも無駄な抵抗をして信者達の玩具にされ…おっと失礼、永遠に
『改宗』行為を受けて精神崩壊するか…、お好きに選んでくださいね。
ではでは~、次は皆様が信者となった際にお会いしましょう~♪「ブツン」』
そしてマイクから声が聞こえなくなると…、正面の扉から入ってくる人達。
彼等…改宗担当員は、無言の儘で貴方達に近付く…。
倫理の枷を外す為、そして彼等もまた…己の欲に忠実にする為に…。
(諸注意!)
※あくまでプレイングで示さない限り、プレイング冒頭に❤と付けない限り
酷い目には絶対に遭いません、其処はどうか誤解のなきように…。
※プレイングは、6/1(月)8:30以降から受け付け開始します。
火奈本・火花
❤
「情事を儀式の要因とする邪教は多いですし、この教団もその一派といった所ですね。……まだ上が居るようですが」
■行動(WIZ)
手管を知る為にも『演技』で一般人を装いましょう
気丈に振る舞いつつ抵抗する術を持たない女性として、征服欲を刺激する『誘惑』を仕掛けます
最初は受け身に、徐々に全身を使った『奉仕』でペースを握りましょう
精神崩壊する改宗とやらも『狂気耐性』『激痛耐性』で受け切ってみせます
……料理の影響で、多少は本気になるかも知れませんが
担当員が異変に気付いたら、口の奥に隠した薬剤で【医学式能力強化】を
『誘惑』と共に馬乗りになって『捕縛』し
行為を続けての『気絶攻撃』で、全員を失神させ脱出を狙います
「情事を儀式の要因とする邪教は多いですし、この教団もその一派といった所ですね。…いえ、これよりまだ上が居るようですが。」
従業員…に扮した教団員に連れられ、部屋内で拘束された火奈本・火花(エージェント・f00795)は、彼等の教義や考えを色々と考察する。
彼女は以前、情事によって身籠った子孫を代償に邪神を呼び出した連中と遭遇した
事があり、この類に近いものを感じ取ったのかもしれない。
…尤も、今は儀式でなく…果たして勧誘なのかそれとも只の欲望任せの情事か…。
だが考察時間も長くなく…部屋に入った男二人が火花を見つけて近づく。
「…仕方ありません、これも今は必要な事…ですから。」
これは解決への作戦…、決して体が疼いて我慢できないからじゃない…と。
火花は無理に抵抗せずに身を委ねる…。
「ぅ…ふ…、んぅ…!?…んっ…んっ…んん…んんぅ…!」
狭き小部屋で…くぐもった女性の呻く様な声が、小さくも響いて消える…。
声の主たる火花は、身を拘束されて抵抗できない儘…男達の『改宗』を受けていた。
一方は火花の頭を掴んで自らの欲を強引に口内に入れて前後させて、後ろでは
別の男の欲が、火花の股へと突き入れて中を責め立てる。単調にも見えるが
2つの欲は的確に火花の性感を貫き、更には料理の影響で体が快楽を求めて震え…。
異常にも思える程の心地よさに、頭が塗り潰されそうになっている火花。
…元より彼らの教義がそうあれかしと言うだけあってか、その手腕も高くて…。
「んっんっんっんっんっん…んぐっ…~~!!…んっ…んぅ(コク…コク…)」
不意に両方が深く刺し込まれ、喉奥や深い所に先端が当たると…其処から
ため込まれたモノがドクドクと流し込まれる、口をふさがれて逃げ場のない
火花は、雄臭の強いソレを残さず嚥下せざるを得なくて…。
そして…既に幾度も吐き出された中は既に許容しきれず、後ろの欲が抜けだせば
淫靡な音と共に、吐き出された白濁が零れて床に落ちた…。
『…どうだ、我らの教義を信ずるか?』前側の男が火花に問いかける。
「…邪教の言葉など誰が…あぁ…!?あっあ…あ、むぐっふぅ…!」
…未だに気丈に振る舞う火花に対し、『答えが違う』とばかりに再び男の欲が
前と後ろに同時に突き入れられ、さらに『改宗』を迫ってくる…。
…コレで何度目なのか、途方なくも感じる程の時間…二人は火花を責め続ける。
だがしかし…、火花は決して折れなかった…。
「ん…んっんっんっんっんっ…ん、ふぅ…ふぅん…。」
最初こそ受け身の姿勢でいたのだが、徐々にペースをつかむ為に自らも口内と
股で絞める様に奉仕し、悟られない様に彼等を追い詰める。そして…。
(やはり相手も人間…もう勢いがなくなってますね。…頃合いです)
やがて時は訪れた、疲れからか勢い弱く体を離した二人の隙をついて、火花が
奥歯に仕込んだ薬剤をかみ砕く。その異変に男が気付いたが手遅れだった。
薬剤接種による【医学式能力強化】によって刹那の力を得た火花は拘束を外し
逆に相手を押し倒し、馬乗りの姿勢になる。
『くっ…貴様!?』「心配いりません、貴方達の教義に沿ったやり方に合わせて
あげますから…んんっ!」
そのまま下半身の男の欲に狙いを定めて腰を下ろし、激しく踊りだす火花。
何度も行為に及んで疲れ切った所への追い打ちにより、最後に火花の中に強く吐き
出して一方が気絶すれば、そのままもう一方も同様に仕留めていった…。
…単に仕留めるだけならば、もっと他に良いやり様があったかもしれないのだが
敢て彼等のやり方に合わせた攻め方にしたのは、幾度の行為と料理の影響で火照り
過ぎた火花の心に、一寸ばかりの『本気』の火がついてしまったのかもしれない…。
兎も角、見張り2体を無力化し…扉が開いている事を確認した火花は。
…脱出前にドーピングの代償と此処までの行為で疲れ切った体を整える為、1分間の眠りに入るのだった…。
成功
🔵🔵🔴
アルタ・ユーザック
❤
【前章参加間に合いませんでしたが、美味しいものがたくさん食べられるときいて参加した体で。たくさん食べた結果、当然そういう成分を大量に摂取することになり…】
「体が…疼いて……。このままだとまずい……。こうなったら隠れるしか…」
【『不可視領域』を発動し、鎖に誰も繋がれていないように見えるようにして隠れようとするが、地面にだんだんと広がっていく洪水の跡は隠しきれず見つかってしまい……】
「え?これ……わたしが…?」
【下手に抵抗してしまったので「改宗」行為の対象になってしまい……】
「…しくじった、美味しいモノを食べれると聞いて舞い上がり過ぎてました…。」
目を覚まし、自身の状況を確認し、先程のアナウンスを聞いて…少し後悔し始める
アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)。
おしゃれや恋愛より『おいしいごはん』が好み故か、依頼を聞いたアルタも
嬉々としてイベントに参加、後先考えず屋台の料理を美味しく食べ続けて…。
その結果がこれである。(尤もこれは、グリモア猟兵の示した通りでもあるが…。)
「体が…疼いて……。このままだとまずい……。」
食べた料理にそういう成分があったのだろう…、全身が火照るように熱くて
着ている服の布が肌にすれるだけで辛い。この状態でもしも『改宗』されたら…。
「こうなったら隠れるしか…。」と、アルタは苦肉の策を考案し…実行する。
【バタン!】やがて扉が開き、改宗担当員数名がアルタの部屋に入る。…しかし。
『……女は、改宗対象者は何処に行った?』その場で彼らは周囲を見渡す。
其処には鎖につながれた女の姿はなく…鎖が重力に沿ってぶら下がってるか
地面に置かれていた。…いや、其処にアルタは確かにいる、ただし…透明な姿で。
(…よし、気づいてない。そのまま…わたしを見ないで…。)
そう、アルタは【不可視領域】を発動して自らの体を透明と化し、あたかも
逃げ出した…かの様に見せかけているのだ。
その作戦は功を奏し、敵は『逃げ出した』と勘違いをし始めてる。
此の儘行けば…、等とアルタが気を緩んでしまった所で…ソレは見つかった。
『…?あそこに水たまりが見えるぞ。』(…えっ、水たまり…?)
ふと担当員の一人が指をさす先…其処はアルタが腰を下ろしている地面の部分。
…そしてそこには、小さく水たまりが出来た状態で。
(っ!何で水たまりが…?え?うそ、これ……わたしが…!?)
そしてアルタも…自ら視線を落とした事で、その正体に思わず赤面してしまう。
そう、アルタの下腹部…足の間の中心部分は、食事に含まれた催淫作用によって
疼きすぎた結果、自らの体液を溢れさせ…水たまりを作ってしまっていたのだ…。
『…何もない所に水たまりができる筈がない。』不審を感じた男の一人がすぐに
水たまりに向かい、それを触れようとして…アルタの股に触れてしまう事に。
(あっ…ダメ、其処は…)「あっ…あぁん…!?」
思わず触れられた事で体中に電気が走り、思わず嬌声を漏らし…その反動で
【不可視領域】を解いてしまうアルタであった…。
『どういう手品か知らんが不届きな事をしたな…、罰を与えねばならん。』
アルタを見つけた上位格の男は、すぐさま命令を下す。
瞬く間にアルタの周囲に集った男達は、懐から注射針と液体ビンを取りだして
液体を注射針に入れると…一斉にアルタに突き刺して注入する。
「痛っ!?止めて…何をするの…、あっあっ…あぁ…!?そんな…こんなのぉ…!」
首に、胸に、お腹に、更には…下腹部の敏感な所に一斉に液体を注入されれば。
一斉に噴き出す快楽の疼き、それも先程に比ではない程の…。
『先程お前が食べたあの料理に含んだ成分…、アレの原液を注入した。
…大人しく改宗を受けるなら此処までしなかったが、我々を欺いた罪は
報いなければならん。…始めろ。』
十分に浸透したのを確認した男が命を下せば、周囲の男達は一斉に己の欲を
抜き出して近づく…。
「…あっ❤あっ❤あっ❤あぅっ❤はぁっ❤こんなの…激し、あ…ふぅん!❤」
それからどれくらいたったか、未だにアルタは彼らの『改宗』を受け続けていた。
付けていた薄布はとっくに剥され、仰向けを強制されながら、前と後ろ…そしていま
口にまで、余す所なく全ての穴に欲を突き出され、更には横から伸ばしてくる手が止めどなくアルタを責め立てていく。
2つの胸の突起は強く抓られ、下腹部の繋がってる部分の上…注射の影響で小さく
立ってしまったソレまで指先で弄られ、そして合わせて腰を穴の中へ突き出されて。
逃げ場の無い快楽が襲い、液体の催淫も相まってアルタは悲鳴の様な嬌声を上げる。
「んっ❤ふぅ❤むぐ…❤ん❤ん❤ん❤ん❤ん❤ん…んん~~!?❤❤❤」
そして限界に達した欲が暴発し、アルタの体を内外から『浄化』する。
喉の奥…赤子の部屋…そして不浄の部分に注がれ、白き『祝福』がアルタを染める。
…既に吐き出された『祝福』が何回目かなんてわからない、分かりたくないケド…。
今はもう何も考えられない…、そう…今はただ…気持ちがよすぎて…。
「…お願い、もっと…もっと私を『改宗』してください…❤あ…はぁん!❤」
…その後もアルタは…抵抗する事もなく、彼らの『改宗』を受け続ける…。
別の脱出した猟兵達が気付いて、救出に来るまで…延々と……。
苦戦
🔵🔴🔴
早見・結子
♥
ん…しょっと…ふぅ。こんなの着てられないわ(床や壁に服を引っ掛けて破って胸と股が見えるようにする
最初から精を出してくれたらよかったのよ、もう。早くヤって欲しいわ(股を開いて改宗担当者を呼び付け、UC使用
1人?足りないわあと4人以上呼んで♥(前後の穴だけでなく、手と口も使って精を求める
ほらほら、まだ出るわよね?もっと出しなさい♪(腹が膨れる程に中に出されてもまだ元気。寧ろ淫紋か浮かび上がり更に元気になる
パパ活?が何か知らないけど、この程度じゃないわよね?ほら、感度上げるクスリでも使って楽しませて♥あ、500倍までは余裕だったから、そのつもりで♪(腹上死しそうな相手にも容赦なく
アドリブ、絡み歓迎
「ん…しょ、っと…。ふぅ。こんなの着てられないわ。」
早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)は、床や壁にあるでっぱりを見つけると
其処にわざと着ている布をひっかけて破きだし、自らの双丘と下腹部を露わにする。
…これも彼女の性癖と言うのか、幼少から長くそういう姿で過ごした彼女にとって
『身を覆う』事自体が邪魔なのだ、たとえたった1枚の布だとしても…だ。
「まったく、最初から出してくれたらよかったのよ、もう。早くヤって欲しいわ」
此処までまともな「せい」を食べれていない事態に不満げな結子だったが、ようやく
お目当ての男…改宗担当員達が来れば、待ちかねたように自ら仰向けになって足を
開き、彼等を誘惑する様に誘い出す…。
「あぁん!❤そうこれよ、コレが欲しかったの❤あ❤あ❤あん❤もっとぉ!❤」
数分後には、其処には1人の露出魔な女性に群がる男の群れができあがる。
『改宗』目的の為に来た男達は、直ぐに己の欲を取り出して結子に迫り…責める。
前後の穴だけじゃでなく、両手…口…腋、更には髪の毛に至る迄、結子の体は
男達の手で貪られ…いや、『改宗』を受け続けている…筈である。
「ほらほらぁ…もっと出してぇ❤まだ出るわよね、もっと出しなさい♪
…あぁん!❤来たぁ❤ん…んぅ~♪❤(コクンコクン)」
しかしこれが『改宗』なのかはともかく…、果たして攻めてるのはどちらなのか…?
何度目か分からない程の『祝福』のシャワーが降り注ぎ、中も外も…口も胸も前後の穴も、彼女が求める「せい」が注がれ、その腹を膨らませてるというのに…。
だというのに、未だに結子は求め続けてくる…その体に怪しげな紋様まで浮かび
あがらせ、更に彼等から「せい」を求める…「改宗」の続行を希望していく。
……そして更に数十分後には…。
「ちょっとぉ、この程度じゃないわよね?パパ活?だか何だか知らないけど。
もっと頂戴、何ならおクスリ使っても良いわよ♪」
いつの間にか拘束を外した結子は、一人の男の上に跨り…尚も「せい」を
奪おうと腰をくねらせている。
その周囲には…、完膚なきまでに「せい」を絞り尽くされていった男達ばかり…。
…ただ、ソレは死への恐怖でなく…皆一様に「幸福」な顔だった。
(快楽で神に至るって言うから、こういう様はむしろ彼等にとって本望かしらね?
…マァ関係ないわ、私はもっと「せい」がほしいモノ♪)
そんな彼等の様子を見ながら…、再び跨ってる男に集中して「せい」を貪る
結子であった…。
成功
🔵🔵🔴
黒沼・藍亜
【WIZ】
UDCに憑かれて以来性欲とか欠落してたから平気平気と甘く見てた……
なんかボクの中のUDCが漏れそうなんすけど
まさか催淫興奮効果ってこっち(UDC)に出てる?
……で、濡れ濡れだなこの淫乱とでも思った?
残念だけどこれ、“胎内にいる”UDCっすよ
手足封じられてようが関係ない、胎内からUDCを滴るに任せ床へと広げます
そして滴る粘液の沼から「啜り孕む黒い触腕」を形成させて相手を捕縛、
そこから慰め・生命力吸収・略奪で
「UDC×信者の触腕プレイ」
という誰得R18展開っすよ!
一応相手が干からびる前に止めさせ、鎖を外すよう脅します
足りなければUCで精神・信仰汚染して外させます
×本人の感じる等性的反応
「…UDCに憑かれて以来性欲とか欠落してたから平気平気、と甘く見てた……。」
両手両足を縛られ、身動き取れない儘で困った顔をするのは、もう一人の
エージェントである黒沼・藍亜(人間のUDCエージェント・f26067)。
藍亜もまた、イベント会場の料理にあり付いた結果…異常な眠気の後に此処に至る。
性欲の欠落…、UDCに憑りつかれてエージェントと覚醒するに至る迄に捧げた代償。
…と言っても望んだものでなく、高校時代の巻き込まれの果てだと言うが…しかし。
(なんかボクの中のUDCが漏れそうなんすけど…、これまさか…催淫興奮効果ってこっちに出てる?)
それはそれで大変…いや大変と言うか何と言うか…、と考えている間にドアが開き
入ってくる改宗担当員達。…藍亜は覚悟を決めた…もうどうなっても知らんぞ、と。
『…良し、『改宗』を始めるぞ…だがその前に確認だ、改宗する気は有るか?』
担当員の一人が、藍亜に問いただすと…藍亜は顔を赤くして答える…。
「(…はぁ…はぁ)もう辛いっす…、さっきから疼いて…こんなに濡れて…。
…なんて思ってました?悪いんですけど…これ、『ボクのUDCっすよ!』」
とその瞬間、藍亜は意を決して自らの体内から液を滴らせて地に落した。
…否、堕としたソレは、自らの体液ではない…!
『っ!?総員緊急迎撃たいせ…ぐわぁ?!』
その滴り落ちた液体こそが、彼女…藍亜のUDCの沼…そして沼から現れた
『啜り孕む黒い触腕』は、宿り主を介して摂取してしまった興奮作用の影響で
一種のトランスに陥り、宿主に害する敵を容赦なく襲う。
想定外の事態に迎撃態勢を整える間もない担当員は、瞬く間に敵のUDCの攻撃を
喰らって撃破され、床に壁に叩きつけられて動かなくなる。
その内の一人…上位格が、藍亜の意思で捕縛されて藍亜の前に差し出される。
「さぁ、ボクのこの鎖を外して此処から早く出すっす。」と要求する藍亜だが…。
『…我々は神の信仰者、脅しなど…無意味だ。』ときっぱりと拒否をする担当員。
「なら仕方ないっすね、言える様になる迄…オシオキっす!」
…其処から先は、ある意味で凄惨な光景が続いていた。
UDCは容赦なく担当員の体を貫き、触手をもって彼の体からまるで
ストローで吸うかの様に、溢れる生命を奪い取り続ける。
(「UDC×信者の触腕プレイ」…、いやこれ誰得展開っすか…。)
ソレを正面で見る羽目になっている藍亜は…、正直気分が悪くなりそうな光景に
思わず目を背ける事態にもなったのだが…。
…結局の所、彼らは最後まで信仰を捨てる事は無く…命が干からび、最後に
『神よ…いま、貴方の下へ参ります…。』と言葉を遺して自ら天へと旅立った…。
「…最後まで言わないとは…狂信者らしい見上げた根性、と言うんすかね…?」
幸いな事に…鎖の拘束はUDCの触腕によって破壊して外す事が出来た。また扉は
開いた儘だったようで、脱出は出来そうだ。…そう考えると一寸ばかり気の毒な
事をした気もするが、今は考える暇はなく…急いでこの場を脱する藍亜であった。
成功
🔵🔵🔴
月詠・愛珠
♥
崇高?かはともかく回りくど過ぎる…
近付いてきた信者達にさっきの店員混じってるし
そして大きくて太いのボクに向けてきて口にすればさっきと同じ様なこと言ってくるし
粘ついてべとついて、苦くて…でも出された分はしっかり綺麗に
素直過ぎないかって?鎖で繋がれてるからロクに抵抗できないし?白いの付いたままだと『パパ活』どころか『ママ活』になっちゃうかもしれないし?ってさっきから疼くお腹を抱えながら呟く
…なんでみんな無言で迫ってくるの、しかもやたら元気になってるし!
そうして「せい」を身体中で感じて頭の中も身体の内外も真っ白になりながらパパ達の為【奉仕】をしていく事に
この流れは計算外かな…♥(尻尾を振りながら)
「崇高?かはともかく回りくど過ぎるわ…、もぅ…!」
そんな感想を抱きながら身動き取ろうと模索しているのは、月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)である。
確かに…勧誘行為が禁じられる昨今は仕方ないにしても、もう少しやりようが…。
イヤそもそも邪教を世に広めるのは悪い事でなかろうか…、そう考えているのだが。
その考察時間も、入ってきた改宗担当員によって終わりを迎える…。
「…ぁ…、貴方さっきの店員
…。」『…誰だソレは、貴様の顔など知らんな。』
ふと愛珠の目についたその内の一人の顔、彼は知らないと言うが間違いない。
直ぐに反応した時点で分かる、あの時の店員さんだと。
…料理した時の爽やかな顔、料理を勧めてくれた時の笑顔はなく…無表情で
冷たく愛珠を見据える彼もまた、改宗担当員の一人。
…アレが全て演技だったのかと思うと…、複雑で哀しい気分になる愛珠。
『…決まりだから確認をする、今すぐ「改宗」をするか否か?』
担当員(店員)は決まり文句の様に愛珠に確認を取る、しかし…愛珠が無言で
何も答えないと、彼らは【拒否】と判断し…彼等は愛珠の『改宗』を始める…。
「んっんっんぅ…ふっ、うぅ…んぅ、んっ…んぐっ、ふぅっ…!!」
…三人目の男の欲から吹き出す『祝福』、愛珠はソレを喉奥で受け止め…嚥下する。
碌に抵抗も身動きも取れない愛珠の口の周りには、既に2度にわたって欲を
受け止めた痕跡が色濃く残っており、同時に…『祝福』を受けた体は益々疼いて…。
『…奉仕する気があるなら答えよ、「改宗」か…「拒否」か。』
苦くても…出された分は綺麗に舐め取る愛珠に、担当員は質問を重ね続ける。
…愛珠はあくまでも、彼等を満足させればいいと思っていたのかもしれない。
そうすれば…、きっとそれ以上の事はされないだろうという考え…、だが。
『あくまで拒否か…、ならば…更なる「改宗」を行う。』
未だに改宗を拒む愛珠に更なる仕打ち、無言で愛珠の下に迫る担当員達。
…しかも…、彼等の欲の証は…今なお疲労していない様子で…。
(うぅ…、この流れは計算外かな…❤)「ん❤ん❤ん❤ん❤んぅ…❤」
気付けば愛珠の全身はくまなく『改宗』が行われ、今もソレは続いている…。
愛珠の前後も…後ろの二つの穴も、全てに欲が刺しこまれて続け、割込む指は
愛珠の胸部や下腹部の敏感な所に、更には妖狐特有の緑の尻尾までもが扱かれて。
余すところなく彼女の体に『改宗』が行われ、否が応でも昂ぶってしまう…。
…これまで何度達したのか、そして何度『祝福』されたのだろうか分からない…。
その結果…繋がった部分からは止めどなく液体が溢れ、部屋の床が白と無色で
彩り、むせ返るような香りが満ちて…余計に昂り…。
…愛珠は気づいているだろうか…自身の尻尾は、悦び揺れているという事実に。
…貫かれる度、甘くなった艶声を漏らしてるという事実に…。
『その粘りと苦みが、「祝福」だ…嫌う者もいるが、慣れればそれが幸福となる。』
(…あれ、今の言葉…どこかで。)「ん❤ん❤んぅ❤うぐぅ~…!!❤❤❤」
ふと聞き覚えのある声と…なんか違うが、聞き覚えある言葉が愛珠の耳をかすめる。今の愛珠には遠く…、終わりなき白き『祝福』が愛珠の全身を包み込むのだった…。
苦戦
🔵🔴🔴
松永・柚月
エロは過激な少年誌レベルまでOK(貞操死守)・アドリブ及び連携は歓迎
精のつくが料理が食べ放題だっていうから太っ腹だと思って来てみたらこの有り様だよ。
いや、僕は海賊にしてみればあまり食べないタイプだけどさ。
やっぱこういう時は沢山食べたいよね?
皆だってそう思って来たんだよねと指定UCで呼び掛けてみるよ。
それにしても、この疼きはどうやって鎮めれば?
男性としての『ヤリ方』は知ってても女性としての『ヤリ方』は知らない……
女性にも『陰茎』(※少年誌フィルター)みたいな物(※女性のそれは陰核と呼ばれる)が付いてるのは知ってるけどそこを……
もっといい方法がある……?だったら教えて?(元男故の天然)
「精のつく料理が食べ放題だっていうから太っ腹だと思って来てみたらこの有り様だよ。」
はぁ…と、盛大にため息を漏らすのは、遠くグリードオーシャンから来た海賊の
松永・柚月(放浪の女海賊(元男)・f26248)である。
元は余り食べない方らしいが、このイベント位は羽目外したいと思ったのだろう。
気持ちは分かる、イベントだからこそ食べたいという松永の気持ちは否定できない。
…ただ此処に限って言うなら、正直いって『間が悪かった』としか言いようがない。
「何とか脱出したいし…、他にも人がいれば良かったけど…。」
周囲を見渡してみるが、今は自分以外に誰もいない…。誰か一人でもいたら
自らの演説の力が使えるのだが、生憎…今は手下もいなくて一人の状態だ…。
…そうして手を出しあぐねていれば、扉から入ってくる『改宗』担当員達。
一様に無表情で彼女に迫る彼らは、ある種の恐怖が湧いてくる…。
『…女、先に確認する。今すぐ『改宗』をするか、それとも否か…?』
その内の一人…部隊長クラスが、無表情のままに…意味のない質問を松永にする。
従わなければ強制的に『改宗』を迫る様な脅迫に対し…、松永は顔を赤くして。
「な…なぁ…、ずっと体が疼いてるんだ…この疼きはどうやって鎮めれば良いんだ…?僕…、『ヤリ方』を知らなくてさ…。」と。
…此処で有り体に申すなら、松永の言葉は所謂『生娘』を意味する所ではない。
海賊の荒事上、『男』としての経験則は知っているが…『女』としてはない…。
秘宝・メガリスの呪い…性別転換、今の松永を表すならこの言葉に尽きるだろう…。
だからと言うか…『男』の発散の仕方は知ってても、『女』の発散の仕方は…。
『偽り…という訳では無いな?……無知の儘で引き込むのは些か不便に値する。
…我々はその方法を知っている、故にその道を示すのも教義だ。』
「なんかいい方法あるのか…?教義かなんか知らんが、教えてくれ…!」
元・男故の天然さと海賊としての勇敢さが背を押して、つい承諾する松永。
直後…(恐らく)彼女…いや彼は、この選択を後悔する事となる…。
「うぁ、何するんだ!?止めっ…そんなところ触るな、揉むなぁ…!?」
すぐさま薄布を引きはがされ露わになった二つの果実を、担当員の男達の手が
同時に掴み…掌で形を変えられていく度、頭に電気が走りだす松永。
イヤイヤと否定を述べるが、部隊長は淡々と言葉を返す。
『コレがお前の望んだ事、無知であるお前に『改宗』でなく『説法』をするのだ。』
「説法って…只お前らがヤリたいだけだろ…、あっあぁ…!?」
口答えする松永の果実の先端…膨らんだ中心を指先で抓られる度、思わず甘い声を
漏らしてしまうが…、更に別の男達が松永の下半身へ迫る…。
『今の』松永に男はなく、代わりにあるのは女としての器官だけ…。
「や、めろ…何かヤバいって予感が…、あっあぁ~~!?やっ、指が…!」
そこへ容赦なく男の手が迫り、線をなぞった後に…窪みに向けて指を刺し込まれる。
途端に松永は悲鳴に近い声が上がる、男には分かりえない刺激に喘ぎだすが
男は制止も聞かず、深く刺し込んで破く事が無いように責め立てる。
『これがお前の望んだ事…、そしてコレが…我々の教義の一環だ。』
無表情で淡々と言葉を紡ぎながら、部隊長含めた改宗担当員は松永を責め立てる。
松永の果実を…背中を…下腹部を、果ては窪みの一番感じる所に掛けて激しくも
的確に狙い撃つ攻撃に、松永の体は刺激を貯め込み…遂に。
「あっあっあ…ダメ、なんか来る…何か、出る…!あっ!あっ…はふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
瞬間…限界に達した松永の眼は大きく見開き、一オクターブ高い悲鳴を上げる。
全身がビクビクと震え…、窪みから快楽の証を漏らして…。
松永は(恐らく)初めて「達して」しまったのだ、それも…女として。
『…理解を得たか?だがまだ終わりではない…、説法を続けるぞ。』
「あっいや…待って、今…凄く体が熱く…あっ、あぁ…いやぁ…。」
それからしばらくの間…、只ひたすらに複数の男達に『説法』を行われ
「女」としての享楽を叩き込まれ続ける松永。
…果たして『彼』は男の矜持を保ち続けるか、それとも『彼女』は女に堕ちるか。
その結果は…、松永の心次第…。
苦戦
🔵🔴🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・❤
・【POW】使用
・アド/絡◎
■行動
何となくそのような気はしておりましたが。
やはり此方の教団でしたかぁ(遠い目)。
其方から仕掛けて下さるなら、利用しましょうかぁ。
【仰域】を使用、『波動』に触れた時点で相手の『性的な攻撃手段』を狙い吸収、搾り尽しますねぇ。
これで、私に触れる前に色々と『吐き出す』ことになるでしょうが、それを『FBS』の強化に変換して斬れば、拘束も抜け出せますぅ。
『吸収』する際に『波動』に『吐き出して』いただくことで『火照り』も或る程度満たせますから、後は脱出と救助ですねぇ。
『火照り』が全て消えたわけでは有りませんし、途中で会った方々も同様に『吸収』しつつ進みましょうかぁ。
「何となくそのような気はしておりましたが。やはり此方の教団でしたかぁ…。」
手足を縛られた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、今の状況に
遠い目をしていた…。
先まで美味しい屋台料理の完全コンプリートを達成して上機嫌だったはずなのに…。
一番でこの状況に…、しかもその手の敵に捕まるというのは…さもありなんである。
だからと言ってこのまま一方的にやられたい訳では無い、るこるは直ぐ対策に入る。
『…大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その衣を纏いて供物を捧げましょう。』
彼らが来る前の下準備…、自らの体に乳神様の加護を纏わせる…準備は整った。
【バタン!】其処へ丁度、改宗構成員が複数、次々とるこるのいる部屋へと入る。
『…改宗せよ、さもなくば強制だ。』
意味のない質問をるこるに突きつけるが、彼女は黙って首を横に振る。
当然…すぐ様彼らは、るこるの強制改宗へと乗り出すのだが、異変が起きた…。
『…ぐぅ!?』突如その内の一人が急に膝崩れ、触れずして吐き出した…。
次の男も、その次も…何かに気をやられたかのように…。
この不可思議な光景は、実はるこるが放った【豊乳女神の加護・仰域】の仕業。
こっそり放った『波動』が命中した対象が『性的な攻撃手段』をを行う場合に
吸収効果を放つように仕向けたのだ。その結果が…今の男達の状態である。
そして只のカウンターだけでなく、放った分は自らの『FBS』に吸収させて
エネルギーとして充填させている、十分に溜まったら拘束を解く為に。
(良い調子ですねぇ、このまま何もなければ良いんですけどぉ…。)
とるこるも安堵を漏らそうとするが…、そううまくも行かなかった。
この部隊のリーダー格が不審に気付き、残る部隊を前面に出して迫ってきたのだ。
当然、『盾』になった者は波動で落ちるが全ては捌き切れず…。
「あ、あら…そう来ますかぁ~。」『姑息な手を使うなど、許される事でない。』
遂にリーダー格他数名に、強引に組み付かれる事を許してしまったるこる。
こうなってしまったら自分に波動を当てる訳にも行かず、防ぐ手立てがない…。
直ぐさま薄布を剥がされ、その豊満すぎる双丘を揉みしだかれ始める。
ソレだけでなく…懲罰と称して『薬液(食事で得た催淫栄養素の原液)』を
体中に注射され、強制発情させられたるこるの穴という穴に男の欲が突き刺さる。
上下に…前後に、激しく体を突き動かされて否が応でも快感に塗り潰されかけて…。
やがて限界の来た欲から蛋白質でできた『祝福』が噴き出せば、逃げ場なく
全身で受け止め、口内に…そして前後の穴に、大量に流し込まれてしまうるこる…。
…だが、多少の被害は有れど…これも『吸収』の対象であり、遂に準備は整った。
十全にエネルギーが集った『FBS』が、るこるの拘束を切り落とすと…すぐに
敵に向けて刃を振るい回り、敵を引き離す。…其処へ。
「受けてしまった分はお返ししますねぇ~~。」
一応ながら波動によって吐き出していたが、此処まで為に溜まってしまった分を
纏めて波動に抽出し、纏めて「吐き出し」た。
エアガンならぬエア大砲さながらの空気弾の威力で、リーダー他残っていた
担当員は吹き飛ばされ、その勢いで奥に見えていたドアも吹き飛ばした。
「…ふぅ、想定外はありましたがクリアしましたねぇ…。
でもまだ火照りは残ってますし…、何処かで発散できればいいですけどぉ…。」
途中で見張りとかに出会えたら吸収しておこう、そう考えながらるこるは
部屋を後にするのだった…。
成功
🔵🔵🔴
ラウラ・フィオーレ
❤
攫われるのは想定内。その為にイベントに参加したんだ。
でも、困った。
「仕込み」の効果はバツグンで身体の疼きが止まらない。
身体の疼きを止めるには、男の人たちの相手をしないとどうにもならないみたい。
……しょうがない。
「いいよ。……好きにすれば」
不貞腐れた態度で言い放ち、男達に身を任せる。
男達は欲望を満たす為に私の身体を好き勝手弄りだす。
どんなに嫌がろうが身体を弄られれば敏感に反応してしまう。
「あぁっ‼んっ…あっ♥」
もうダメ。
「仕込み」の効果で刺激されればもう抗うことなんて出来ない。
教団の言う「理性の鎖」が外れ、快楽だけを求めてしまう。
「もっと♥もっと無茶苦茶にして♥」
「攫われるのは想定内。その為にイベントに参加したんだ。…でも。」
でも…と、顔を赤くして困った顔を浮かべるのは、ラウラ・フィオーレ(バーチャルキャラクターのアリスナイト・f27566)である。
普通の状態だったらまだいい…、問題は彼らの言った「仕込み」の事だ。
そう…先ほどまで食べていた料理から受けた「せい」の効果が、どうやら体中に浸透しきって
しまったらしく、体の疼きが止めどなく襲い…どうにもならない位に苦しく感じていた。
其処へ、音声の女が言っていた改宗担当の人たちが続々と部屋に入りだして…。
『…改宗せよ、さもなくば…強制的に行う。』
その意味のない質問をラウラにぶつけて迫ってくるが、ラウラはそれどころじゃなかった。
(この疼きを止めるには、もう手段なんて選べない……しょうがない、わ)
そうだ…今はしょうがないのだ、いずれ時が経てば何とかなるかも知れない…。
火照りと疼きに我慢が出来なくなったラウラは、不貞腐れた顔して答える。
「いいよ。……好きにすれば」その一言、承諾ともとれる言葉を…。
「あぁ!!んっ…あっ❤そこ、そんなに強くしちゃ…はぁ、あぁん!❤」
ラウラの肢体に向けて男達の手が迫り、その身を激しく責め立てる。
薄布を剥がされ、露わになった双丘に向けて男の手が伸び…果実と芯を
別々の手が一斉に責めたて、揉みしだいてくる。
ソレだけで終わらず、別の手がラウラの下半身に向かえば…。そこにある
女の部分の窪みに向けて指が刺し込まれ、その上の急所も摘ままれて…。
最初こそ嫌々ながらにサレていたラウラも、火照り疼いていた所に弄られれば
敏感に反応し、頭の中が快楽と言う渦に飲み込まれていく…。
(っ…ダメ、堕ちたら…理性を捨てたら、私は…あっ…。)
ソレを必死に耐えようとするラウラに止めを刺すと言わんばかりに
男達は己の欲を抜き出す、自身の目の前で雄臭のするソレを嗅がされて
理性の鎖に楔が撃ち込まれ…、そして。
「あっ…あ、あぁ~~~!❤ふ、太いのが…来てぇ!?❤」
後ろの2つの穴に同時に貫かれた事で、ラウラの『理性の鎖』が砕けていった…。
「あっ❤あっ❤あっ❤あ…あん❤気持ちイイ…、気持ちいいよぉ~❤」
それから時が少し経てば…、其処にいるのはラウラの様でラウラでは無い。
目の前の男達に『改宗』され続け、体中に『祝福』を受けて悦ぶ女が一人…。
「あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤あ…あぁ~~またキタぁ!❤❤❤
はぁ、あつ…い…❤しゅごいよぉ❤もっと❤もっと無茶苦茶にして❤」
何度目か分からない白濁の『祝福』が体の一番奥にまた打ち込まれると
ラウラは熱く蕩けた息を吐き…、自ら目の前の欲に舌を這わせる…。
中から溢れ出た『祝福』は音を立てて零れ落ち、床に白と透明のマーブルを作る…。
「もっと、もっと私にください❤あ…あぁん、きたぁ❤あっあっあっあぁ~…❤」
…そうしていつ終わるか分からないラウラの『改宗』が、今も続いていた…。
苦戦
🔵🔴🔴
シャルロッテ・ヴェイロン
❤
――まぁね、「せい」に込められた意味を知ろうとした段階で、嫌な予感はしてたんですが。
――ていうか、私は今体温何℃あるんでしょうかー?(ぇ)
あとすいません、できれば同年齢代の女子をお願いします!(ぉぃ)
(で、現れた邪教徒たちにヤられまくってる。それでも【狂気耐性】【激痛耐性】でどうにか耐えてる)
(その後隙を見て真の姿開放!奪われた装備品をデータ化しその身に纏う!そしてUC発動!)
で、まずは「気絶」で教団員を黙らせてから、「破壊」で鎖や扉を壊して脱出しましょう。【先制攻撃・2回攻撃・乱れ撃ち・一斉発射・捨て身の一撃】
※アドリブ・連携歓迎
「……まぁね、「せい」に込められた意味を知ろうとした段階で、嫌な予感は
してたんですが。…ていうか、私は今体温何℃あるんでしょうかー?」
繋がれて壁に吊り下げられながらも、シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)は、何となく余裕めいた言葉をつぶやく。
…いや、或いは自棄なのか諦めなのかもしれない…。この儘では邪教徒の魔の手が
私を襲い来るのは確実だ…と。だから内心では、『せめてごつい男にだけはご勘弁を…!』と、誰か分からぬモノに懇願を捧げた…、そしてその懇願が実ったのか。
『…『改宗』しなさい、さもなくば強制執行します…。』
シャルロッテの下に現れたのは、身長が一寸だけシャルロッテより高めの女の子と
その傘下たる低身長に見える女性の改宗担当員達である。
思わず心の内で、安堵と感謝を述べるシャルロッテがいたとかいないとか…。
『…何をぶつぶつ言っている?改宗する気が無い様なら容赦はしない…。』
…然しどの道危険な状況なのは全く変わりはなく、シャルロッテの体にも
『改宗』の魔の手が伸びる…。
「…うっ❤あっ❤はっ❤はぁ…❤こんなので私が…、あぁ…ダメ❤
またイく…イク、いっ…はぁ~~~!!❤❤❤」
数分…数十分経っても、未だ改宗担当員(女性)達の容赦なき『改宗』を受け続け
今また…盛大に達してしまうシャルロッテ。
薄布を外され…身動き取れない幼めの肢体に群がられ、体中を舐められたり指先で
弄られ…抓られてしまう。特に性感たる部分に触られて思わず声を漏らした所には
重点的に彼女達の指と舌が舞い踊り、股の間の前後にも既に担当員が座って
窪みと後ろの穴にまで吸い付かれ、舌が入り込まれて…。
ビクビクと体が震え、『改宗』の証が股から吹くとそれすらも舐め取られて…。
『…どうだ、『改宗』をする気になったか?』担当員が同じ質問を繰り返す。
「…お断り…です…あぁ!?ダメぇ…今イッたばかり…ふわぁ~~!❤」
そして同じ様に断りの言葉をシャルロッテが紡げば、また『改宗』が始まる。
首筋に胸、脇下、足、更には下腹部の前後と、止めどない責めたてに
シャルロッテの嬌声と痙攣は止まらず、止めどなく吹き出す快楽の証。
信者の手に堕ちない限り、止める事を止めないシャルロッテへの強制改宗…。
それに対抗するのは…、単に耐えるだけではだめだった…。
(…っ、データが繋がった!これなら武装が取れる…、今しかありません…!
『…攻撃プログラム、展開!』)
その時、シャルロッテの周囲に緑帯状の粒子が展開され、彼女の身に纏わる。
自らの電脳を最大限発揮する為に解放する『真の姿』、幼き体に描かれる
配線の様な模様、自らと電脳のシンクロの証。
『くっ…おのれ、まだ抵抗する気か!?』
対して、担当員達はシャルロッテを止める為に懐から薬液と注射針を取り出す。
万が一に備えた、懲罰用の強制発情薬をシャルロッテに打ち込もうとするが。
「もう遅いです…、『直接コマンド入力といきますよ』!」繋がった
電脳パネルの一つが『COMMAND:SWOON』と記すと、【パチン!!】と
弾ける様な音が響き、次の瞬間…担当員達が全員気を失ってその場に倒れ伏した。
実体化した攻撃プログラムが、彼等の脳内に電磁波を放って気絶させたのだ。
「よし…、後はこの鎖と扉の破壊を…!」
続いてシャルロッテがパネルを触れば、『COMMAND:RAVAGE』を示し…。
【バキン!】【ズガン!】瞬く間に攻撃プログラムが、シャルロッテを繋ぐ鎖と
奥にある扉を破壊し、道を作ったのだった。
成功
🔵🔵🔴
火奈本・火花
❤
「……時間も経っていないようですし、早く脱出しなくてはいけませんね」
■行動(POW)
油断していたわけでも、想定していなかった訳でもありませんが
目が覚めると同時に、他に控えていた改宗担当員がやってくるかも知れませんね
異変に備えて別の人員を待機させておくのは、組織の収容でも同じですから
今度はより慎重に、縄で縛って拘束された上で改宗の続きを受ける事になりそうです
後ろの、そうでない場所を責められたりも
荒っぽい手段に出るのは本意ではありませんが
担当員の疲労を狙って何とか『怪力』で密かに縄を破り、『騙し打ち』のちゃんとした『気絶攻撃』で倒します
扉も閉められているでしょう、【底力】で破壊して早く脱出を
(っ、どうやら少し寝てしまった様ですね。……まだ時間もそれほど経っていない
ようですし、早く脱出しなくてはいけませんね)
最初の担当員達を無力した後に昏睡して1分後、ようやく代償たる昏睡が
回復し、目を覚ますに至った火奈本・火花(エージェント・f00795)。
しかし、彼女が体を動かそうとした矢先で…異変に気付いた。
「……っ、コレは…、想定していなかった訳でもありませんが…ぅっあぁ!?」
そう…火花の体は拘束されていたのだ、より頑丈な鎖が幾重にも手足によって。
その周囲にいたのは、さっきとは違う別の改宗担当員…恐らくは補助要員の部隊。
しかも…既にその内の一人は、既に火花の解れた股の間に楔を撃ち込んでおり…。
…たった今、楔から火花の体内に向けて『祝福』が撃ち込まれた所だった。
担当員を気絶させたは良かったが、その後1分間のラグ(昏睡)は致命的だった…。
監視カメラで異変に気付いた監視が、すぐさま待機中の別担当員に通達して出動。
火花のいた部屋に向かわれれば、運悪く火花は昏睡状態の儘…。
ともすれば…再び彼女が捕われの身となるのは、悲しいが必定と言えるだろう…。
しかも…、眠っている間に火花にされたのはソレだけでは無かった。
(っ…さっき以上に体が、熱くなって…。コレは…体に何かを打たれた…!?)
さっきまで発散を果たした筈の体が異常なまでに発熱し、苦しい程に疼いている…。
単なる『改宗』では起こりえない異常なまでの発情状態…、コレは何かを体に
撃ち込まれたに違いない…、媚毒か…それと同種の…。
『…ようやく目覚めたな。我々の『改宗』を拒否するばかりか我々に歯向かうとは
不届き。故に『改宗』ではすまさん…『懲罰』をもってその罪を償え…。』
そして…要員の一人が火花の目覚めに気づき、厳かな口調で火花を諫めながら。
…自らも己の楔を抜き、強引に火花の口の中へと楔をねじ込む。
「ふぐっ…ふぅ!?ふ…う…、うっくっふっあぐっぐぅ…うぅ~~~!!」
今度はさっき迄と違う、火花の心を揺さぶるでなく…『懲罰』の為の強引な動き。
口内には太く長い楔が喉の奥まで何度もぶつかり、それが激しく前後をしながら。
後ろでは二人の担当員が、股の間の穴と…その上の目的の違う穴にまで楔を入れる。
それが交互に体内で動き…内側を無理やり抉る様に責め立てる。
更には別の担当員も、火花の体…胸部の突起から繋がった部分にある局部の性感に
至るまで手を伸ばし、くまなく抓りだす始末。
…そんな無理やりにも近い行為に関わらず、火花の体は襲い掛かる痛みにも似た
『狂楽』に反応し、撃ち込まれた毒の影響もあって益々体が震えて…。
「ふぅ…ぐっむ…うっ…んっ!んっ!んっ!んっ!ん…んんぅ~~~!!?」
やがて…3つの穴をふさぐ楔が最も深い所にまで侵入すると、一斉に『祝福』を
放出し、濃く熱い『祝福』が注がれて…火花は一度達してしまう羽目となる…。
しかしソレで終わる事は無く…、別の担当員が入れ替わると…休ませる事なく
火花の中へと楔を突き刺し、激しく責め立て…『祝福』を流しこむ…。
徐々に火花の体は白い『祝福』に染まりだし、突き刺された穴からは白濁が多量に
漏れ…その腹部は、軽く膨らみを携え初め…。
(っ…何度も入れ替わられては、疲労を狙う余裕が…っ。くっ…仕方ありません)
…本意では無いのだが…と火花は、『懲罰』に体が震えながらも…必死に自らの
拳と体にエネルギーを貯め、刹那の為の力を蓄える。
…エージェントはスマートな行動がモットー…等と簡単に言うがソレは誤りだ。
時に任務や護衛の為ならば、時として荒事も平然とこなす精神が要求される。
ましてや怪異・超常を相手にする『UDCエージェント』ならばどうだろうか?
ソレを火花が証明する。
『バキン!』幾度かの『祝福』を撃ち込まれた後に男が離れた瞬間を狙い、溜めに
溜めた力を込めて拘束した鎖を強引に解放すると。
今度は容赦せず、単純ながらも重たい『拳』の一振りを急所に打ち込み、確実に
担当員達を撃退する。そして残り1体が慌てて逃げようとする所を逃がさず捕まえて馬乗りの姿勢になり…。
「……手加減、しませんよ?」
それが…火花の拳で額に撃ち込まれた担当員が、最後に見聞きした言葉だった…。
「ふぅ…少し荒っぽくいき過ぎましたでしょうか…?」
閉じていた扉のドアノブを強引に壊しながら火花は呟く…。
しかし…手を出さずにいたら、本当に最後まで『懲罰』され続けただろうから
結果として良好だと思うべきだろう…。
そして、二度も担当員を倒した以上…三度目は更に大量に来る可能性も…。
そうなる前に今は…、火花は急いで部屋を離れる事にしたのだった。
成功
🔵🔵🔴
神咲・七十
『❤』
(眠らされて、ここに連れてこられてから結構時間がたってしまってますね。)
(・・・禁断症状が・・・起きそうで頭がうまく・・・回らない)
禁断症状を起こしそうになっていて譫言で「足りない」と繰り返し言いながら、なすが儘にされてますが、改宗しそうでしないような状態が続いて、仕込みに使った物を追加で使われます。
最終的に本当に欲しい物(甘味)がまったく口に出来ず、禁断症状を起こし、UC『制約:簒奪者』を発動して、拘束している鎖、担当員を含め、杭を無差別に飛ばし、捕食して、禁断症状を収めるとともに脱出します。
・・・はぁ、不味い。やっぱり甘い物の方がいいなぁ。
アドリブや他の人との連携はお任せします。
眠らされて…、此処に連れて来られて…どのくらい時間が経ったのだろうか…?
「…お腹が、空いて…辛い。…足りない。」
眠りから覚めたばかりの神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、開口一番に
足りない…とつぶやく。
(…禁断症状が…起きそうで、だめ…頭がうまく回らない)
何時も携帯してる【アレ】も全て奪われ、薄布には何もない…。
そのせいで何時もの【アレ】が補給できず、七十は禁断症状に陥りかけており…。
其処へ…改宗担当員達が入り込み、虚ろな視線の七十に近付く。
『…警告する、今すぐ『改宗』せよ、さもなくば…。』
と担当員が脅しに近い警告を発するが…、七十には聞こえている様で…遠い。
「…足りないの、お願い…足りないもの、頂戴…。」
七十の瞳が構成員を捉えると、虚ろな言葉で足りないと呟くが、しかし…。
『…足りないだと?そうか…「信仰心」が足りないと申すか。』
何を勘違いしたのか、勝手にそう解釈した担当員達は…彼女の「信仰心」を満たす
為に七十に近付く…。
「ん…んっぅ…ふぅ…、ふ…ふ…う…うぅ…んぅ~…。」
…それから数十分が経過し、未だに七十は彼等から『改宗』を受け続けていた。
まるで人形の様に『足りない』とつぶやく七十に対し、足りない物を『信仰心』と
勝手に判断し…七十に植え付ける為、前から後ろから…肉の楔を打ち込んでいる。
時折、感じる所に当る度、艶のある声が七十の口から漏れる事があるが
基本的には反応が薄く、担当員達のなすが儘にされている…。
その内に昂った者達が一斉に彼女に『祝福』を放ち、体の中を『信仰心』で
満たしていく…。しかし七十は、その生暖かいモノにも反応が薄い…。
(…あぁ違う…これじゃない、こんなの不味い…。足りない…。)
彼女の求める物とは程遠い雄臭のするもの、ソレを無理やり嚥下させられながら
尚も『足りない』とつぶやくばかりの七十…。
『…「信仰心」が増える気配が無いな。…やむを得ん、少々強引だが。』
業を煮やした担当員の一人が、懐から薬瓶を出して注射器にセットして
ソレを火花の首筋に刺して注入しだす、ソレは料理にも使われた栄養の原液で…。
「んっ…!?ん…ん…んぅ…~!?んっ…んっ…んぅ…!」
(熱い…、体が…火照って…。あぁ…ダメ、益々足りなくなって…!)
途端に彼女の体が反応して紅潮しだし、下腹部の中の体液が増量してくる。
ソレを好機と見た担当員達は、再び彼女に楔を打ち込み…『祝福』を注ぎだし…。
(あぁ…だめ、駄目、ダメ…限界…!足りない…タリナイ、タリナイノヨ…!)
…遂に、七十の【禁断症状】が限界に至った。
『ビキビキ』と音を立てた束縛の鎖が、力づくで『バキン』と壊れると。
正に暴走と言わんばかりに七十は力づくで暴れ出した。
『なっ!?おのれ、この期に及んで逆らう気か…ぐはぁ!?』
直ぐに取り押さえようとした担当員達に向けて、七十は皮膚から杭を吐き出す。
ソレは『制約:簒奪者』の杭、突き刺した者から命の源を吸い尽くす杭。
それが刺さった担当員は、抜く間もなく瞬く間に水分を抜かれ…あっという間に
灰となってしまった。
手早く抜き取った担当員も、腕や足が干からびて思うように動けなくなり。
その隙をつかれて、暴走に満ちた七十に取り押さえられる。
『くっ…おのれ吸血鬼め、何が望みだ!血か、それとも命か…!』
担当員が七十に向けて言葉を発するが、それに対して七十は…。
「足リナイノヨ…!私ノホシイモノガ…、『甘イ物』ガタリナイノヨ…!!」
『…あ、あまい…モノ!?』
余りに拍子抜け…、たったそれだけの理由で我々が死ぬなどと言うのか。
そう考えた頃には…、七十の『血を吸う杭』が眼前に迫ってきた後だった…。
「…はぁ、不味い。やっぱり甘い物の方がいいなぁ。」
数分後…、一時的な補給によって禁断症状を止める事に成功した七十だったが
いまいちな味に不満を言い、早く『甘い物』探さないと…と、部屋を後にする。
その部屋に、元は人だった者達の『砂』だけを残して…。
成功
🔵🔵🔴
アイ・リスパー
❤
「くっ、私としたことが油断しました……
ですが、このような場所、脱出してみせます」
電脳魔術である私にはセキュリティは無意味です。
【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータに接続。
この施設のコンピュータをハッキングしましょう。
「脱出ルート上の電子ロック解除。見張りの巡回ルート把握。監視カメラの画像書き換え完了っ!
いつでも脱出可能です!」
完全に脱出準備を整えたところで……
カシャリ、と鳴る両手足の鎖の音。
「あああっ、これは電子ロックじゃないので解除できませんっ!?」
そして入ってくる改宗担当員。
「やあっ、やめてくださっ……ひゃああんっ」
力ではかなわず、抵抗虚しく『改宗』させられるのでした。
「くっ、私としたことが油断しました…ですがこのような場所、脱出してみせます」
捕まった状態ながら、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は自信ありげだった。
…こういう時に限ってうまく行った試しがなかった気もするが、黙って見ておこう。
「監視カメラがあるならこのセキュリティは電子機器で出来ている筈…、電脳魔術である私にはセキュリティは無意味です。」
と言いながら、アイは指先を動かして電脳にアクセスし始める…。
「電脳空間への接続を確認。万能コンピューターへログイン。オペレーション開始します。」
アイお得意の『チューリングの神託機械』、万能コンピュータ―にアクセスする事で
神経過敏と言う代償と引き換えに演算能力の向上を図る。
「脱出ルート上の電子ロック解除。見張りの巡回ルート把握。監視カメラの画像書き換え…。完了です、いつでも脱出可能ですね!」
今回はミスも攻勢防衛プログラムもなく…ましてや乗っ取られるという事象もなく
あっさりとハッキングに成功し、あっという間に解除を果たしたアイは上機嫌だった。…しかしである。
「さぁ後は脱出を…あ、あれ?取れません。どうして…ってあああっ、これは電子ロックじゃないので解除できませんっ!?」
此処に来て自分の置かれてる状況に理解し、焦ってしまうアイ。
そう…例え電子ロックが解除できても、何でもない拘束具まで干渉出来ないのだ。
何時の時代もハイテクは便利だが、ロートルへの甘さは弱点となりえる…。
アイはソレを正に、その身で直に体現してしまった存在であろう…。
そして…、元より非力なアイに鎖を力づくで引き千切る事は不可能に近く…。
「は、早くこれを外さないと…ってあぁ、来てしまいました!?」
とうとうタイムアップが来てしまった…、改宗担当員達がアイの部屋へと入り込む。
『改宗せよ、さもなくば…』「まっ待ってくださぃ、未だ一寸コレが外れなく…!」
気が動転してしまい、彼等の言葉を遮るように捲し立ててしまうアイだったが…。
『…改宗を拒否するか、なれば強制改宗に移行する。』と、担当員は無表情で
アイに近付く…。
「やあっ、やめてくださっ……ひゃああんっ、そんな所だめです…いやぁ…!」
担当員達の腕がアイに迫り、その幼めに見える肢体を弄り始める。
控えめな突起の中心に指が迫って両方とも同時に抓られ、下腹部の窪みと
後ろの穴に向けて指が這いまわり、更には穴へと入り込んで中で動かされる度に
アイは拒否を述べながら、否応ながらも体が感じて悶えてしまう。
さっき食べた料理の影響と神託機械のデメリットで、今のアイはいわば
感度数十倍の状態である。
その状態で体を触られれば、頭の中に電流のスパークが走り…嬌声も漏れて…。
そして…十分解された所で、遂に担当員達が己の肉の楔を露わにして…。
「いや…ダメ、そんなのを入れられたら…あっ、駄目…だめダメ、あぁ~~~!?」
アイの制止も聞かず、一斉に肉の楔がアイの股の間とその上の穴に突き刺さり
感度が高まっていたアイは瞬く間に達し、結合部から達した証を吹いてしまった…。
だがソレで終わりではなく、貫いた楔が交互に前後し始めてアイの中を抉る。
「いやぁ~!❤待って…あっ!❤イッたばかりで…あぁん!❤そんな激し…むぐっふぐっふぅ!?❤」
アイは必死に止める様に懇願するも、彼等は言葉を聞かずに動作を続ける。
更にその悲鳴の口を塞ぐように、別の楔がアイの口に入り…口内で前後しだして。
前と後ろ、同時に三方向から来る『改宗』への責めに、アイの体はまた限界に達した。
(アッ駄目…イク、またイキたく無いのに…あぁダメぇ❤イク❤イク❤イク❤イッ…ふわっああぁぁぁぁぁぁぁぁん!❤❤❤)
頭が真っ白になり、結合部から大量の証を吹きだすと同時に…アイの体内に向けて
白濁の『祝福』が吐き出される。ソレは喉の奥、腸内、そして…幼いアイの子供部屋を満たす様に。
『どうだ、『改宗』をする気になったか?』再び担当員の一人がアイに問いかける。
「…いやぁ…❤中に出されて…、またイカされて…❤」しかし快楽に溺れかける
アイに答える余裕はなく…。
『意思なしか…、仕方ない…『改宗』を続けるぞ!』
「いや、やめて!もう出さないで…あぁん❤あっ❤あっ❤あっ❤あぁ~…❤」
…その後、他の猟兵達が駆け付けてくれるまでの間…アイは散々に『改宗』を受け
幾度となく、体に『祝福』を授かる事になるのだった…。
苦戦
🔵🔴🔴
シノミ・アルマータ
♥【絡み&アドリブ歓迎 処女さえギリギリ無事なら何でもOK】
こ、こうなったら仕方がございませんわ…
信者になるフリをして、深みに潜入するしか…
しかし、既に他の依頼でパパ活を経験し、現在進行形で愛人となって調教を受けている身としては、もはや普段の方が教義に近くて…
今までの様々な性経験を告白させられながら
幹部のいかにも好色そうな肥えたオジサマ達に更なる調教加えられ(内容お任せ?)
生娘のまま、淫らな装飾を施され淫乱なシスターに仕立て上げられてしまいますの…
あぁ…これも脱出するため…それに純潔を守るためにも必要な奉仕なのですわ…
聖女でも女神にでも祭り上げられてもぉ…イケるトコロまでイっちゃいますからぁ!
「つ、捕まってしまいましたわ…、この儘では…私の純潔まで奪われ…。」
シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)は、その身を拘束されて
焦っていた。シノミには『パパ活邪神教団』との邂逅経験がある。…いやむしろ
その教団の手引きによって、「愛人」まで作ってしまった事もあるのだ。
現在も「愛人」に【開発】されてる身としては、この後の展開が容易に想像できる。
シノミにとっての最悪の展開…ソレは、絶対に避けなければならないとなると…。
「こうなったら仕方がございませんわ…、信者になるフリをして潜入するしか…。」
恐らくそれしか方法がない…、シノミには決意があった…。
やがて…改宗担当員達が部屋に入り込んでくる、特に…如何にも好色そうに見える
肥大な体をした男達が次々と入り込み…シノミを値踏みすると、其処で一人から
意外な言葉が出てくる。
『おぬし…シノミ・アルマータじゃな?』唐突にその名を的確に当てられる。
「えっ!?何故私の名を…あっ貴方は…!?」シノミが驚いてその男の顔を見て
また吃驚するのも無理はないだろう。
服装こそ違うが、でっぷりした姿の中年の男達…ウォークと見紛いそうな立ち姿。
…まさかこんな偶然があろうか。ずっと前…教団の手に捕まった時に何度も
ヤラれた「愛人」と一緒に、彼女を汚した…中年の男達がそこにいて…。
『ほっほぅ、まさかの偶然とは恐ろしいモノじゃ。…あれから儂もこの教団に
どっぷりハマり…気付いたら此処まで来たのじゃが、まさか再会できるとはの。』
ニタリとし下卑た笑みをシノミを見る。【欲に忠実であれ】が教義であるならば
その欲に忠実に生きた者ほどより上位に立てるのがこの教団、なればこの男の様な
欲塗れが地位を得るに至るのも、教義のたまものなのだろう…。
『…しかしおぬしが相手ならば都合も良い話よ。…昔と立場は違うが、これから何をするかは…判っておろうな、おぬし?』
脂ぎった汚い顔をシノミに近付けて『どうすればいいかわかるな?』と問う男。
…元よりシノミに選択肢はなく、潔く首を縦に振るシノミ。
…嘗て知っている男なれば、或いは都合がよい話であろう…と考えながら。
『ほれ、しっかりしごかんか。早く彼等を満足させてやらないと貞操が危ないぞ!』
「は、はいぃ…申し訳ありません❤んぅ…❤んっ❤んっ❤んっ!❤」
それから暫しの間、其処はあの時の続きと見紛う様な光景が広がっていた…。
シノミの後ろの穴…、本来の目的と異なる筈の穴はリーダー格たる肥大な男の
極太の楔が入り、体全体に響くほどの激しい突き刺しによって快感を得ていた…。
それに加え…前の方は別の担当員が待機し、一人はシノミの口内に…二人の楔は
シノミが手で握り、必死に奉仕を続けていて…。
『くっふぅ!本当に締まりが良い!もしやあの男以外にも使い回しておるなぁ!?」
「ふぅ…くんっ!❤はいぃ…❤あれからずっと使っていましたぁ❤触手に、狐に、小鬼に…いろんな方に使われてましたぁ!❤あっあぁ…!?❤」
腸内を抉る様な一撃がシノミを貫きながら、シノミは自らの罪(経験)を告白して。
『はっはっ!良いぞ、おぬしも良き欲が溢れておるわ!ふぅ、これは良いぞぉ!』
一方でウォークな体のリーダー格も、シノミの告白を満足気に聞きながら更に激しく
楔を強く撃ち込み、悲鳴のような嬌声をシノミに上げさせて…。
「あっ❤あっ❤あぁん!❤どうかお願いです…せめて、せめて私の貞操はぁ!❤
教義でも信仰でも…パパ活でもぉ、何でも言う事聞きますぅ!❤」
『くっふぅ!!言われるまでも無いわ、元よりワシはコッチが良いからなぁ!
ふぐおぉ!?そろそろ出るぞぉ、また忘れられぬ様にしっかり受け止めろぉ!!』
「あっ!❤私もイク…イキます!❤あっ!あっ!あ…ふわぁぁぁぁぁ!❤❤❤」
そして…まるで示し合わせたかのように同時に達したと思うと、シノミの腸内に
特濃で大量の『祝福』が注がれた、その量のすさまじさと言ったら…まるで洪水が
流れ込んだと錯覚しそうな勢いでシノミを満たし、お腹を膨れ上がらせた…。
同時に周囲の楔から一斉に白い『祝福』がシノミに向けて舞い上がり…、白濁で
淫らな装飾を施されて…淫乱な聖女(シスター)に堕ちていくシノミ…。
(あぁ…これも脱出するため…それに純潔を守るためにも必要な奉仕なのですわ。
…でも、でも…。)シノミは一人…、内外からくる熱いモノに恍惚としながら…。
『おっと休みはまだだぞ、もう一回ぐらいして貰わんとなぁ♪』
「は、はい…お任せください❤」(もう少し位、良いですわよね❤)
そうしてシノミは心も体も堕ちていく…、堕ちる先に底などない…。
彼女に救い(猟兵)の手が伸びるまで、何時までも…いつまでも…。
苦戦
🔵🔴🔴
妖星・光
♥
【闇街少女】
[選択UC]で呼び出した遊撃隊メンバー数人と、最近猟兵に覚醒した響と一緒に食べ歩き(費用はUDC組織持ち)してたら、いつの間にか意識失って纒て捕まっちゃてたよ…
今回呼んだ遊撃隊メンバーは、生活の為普段からパパ活みたいな事してるけど、響はそんな経験無いからね
改宗担当員達はボクと遊撃隊で【誘惑】して惹き付け、【奉仕】しながら心操眼(防具のサイバーアイ)で【催眠術】を掛け1人ずついいなりにしていくよ
カメラによる監視の目があるから、反撃のチャンスが来る迄皆で交わり続けるよ
響が荷物を取りに行くみたいだから、催眠にかかった改宗担当員を一人付けるよ
鳴神・響
♥(ただし、前の純潔を奪われるのはNG)
【闇街少女】
光に連れられ…今回の依頼に参加…
改宗担当員は…光と遊撃隊の皆が引き受けてくれてるけど…わたしも何かしないと…
光の【催眠術】にかかった改宗担当員の1人に頼み…わたし達の荷物のある場所に連れて行ってもらう…
倉庫のような場所で…デスペラケース(武器)の中に隠していた…わたしと光の装備を確認…
いつでも皆のところに【運搬】できるよう準備し…反撃の時まで待つ…
……
待ってる間…身体の火照りが我慢できず…案内してもらった担当員に…慰めてもらう…
わたしもお返しに…口と手で【奉仕】する…
初めてだから…上手くできるかな?…
「うぅ…まだ何かふらっとする…、ソレに体も熱いけど…。」
妖星・光(前世は男の子?・f23939)は部屋の中で拘束されながらも
熱く火照る体に体を疼かせる。
彼…いや彼女もまた、「友達」達と一緒に屋台の食事を楽しんでいたのだが
他に倣って眠りについてしまい、現在この状態に至るが…。
『…頼む……、上手くやってくれるって信じてるよ…。』
どうやら光自身には何か秘策があるらしい、しかし今は我慢の時だ…。
カメラの監視もある以上、迂闊な行動は逆にバレる…だからこそ今は…。
【バタン!】とうとう光の所にも改宗担当員が現れ、光の下へと近づき。
『改宗せよ、さもなくば…。』他の担当と同じような質問を光に投げながら
光の『視線』を見る…。
「…いいよ、『改宗』をしても…。でも、出来れば皆ともしてほしいな…❤」
対してワザとらしく甘える様に光は誘惑し、それと同時に部屋中に唐突に現れる
光と同年代の少女達、ソレは光が呼び出した『闇世界に生きる少女達』の群れ。
彼女達もまた…裏の世界、普段からパパ活じみた事を経験している様で
手慣れた手つきで担当員に纏わりつくと、直ぐにその体に奉仕をし始める。
小さい手で楔を撫で、幼い体で体を擦り合わせ…ある者は、自らその楔を
口に含み…一生懸命に転がして奉仕する。
…普通だったら異常であり、直ぐに警戒行動を取られる光景…然しながら
既に仕掛けた光達の仕込みが、この「異常」を「正常」に変えていた。
近くの担当員達…、彼等が光の『視線』を見た時…すでに彼等は光の催眠術に
掛かっていたのだ。瞳を介して放つ催眠術は光が得意としている所であり
気付かぬ内に、彼等の思考から『異常』が無くなり…この状況を受け入れていた。
更に…コレは後でわかった事だが、実は光が来る前…誰かがカメラの
セキュリティをハッキングしたらしく、監視カメラは機能を失っていたのだ。
その為、この異常な光景にカメラ監視が気付く事もなく、更には催眠に掛かった
担当員は光達の意のままに…ご奉仕されていた。
ただし…この「正常」を続ける為には、光自身も役目を果たさなくてはならない…。
その多分に漏れず、最初に催眠に掛かった担当員が光に近付き、その凹凸の少ない
ドワーフ特有の幼い体に触れ、下腹部の窪みに向けて自らの楔を抜き構えて…。
「…大丈夫だよ、ボクは平気だから…入れて…。あっ…は…、うぅん!❤」
光の体には少々きつめの楔が光の中へと入り込むと、光は思わず嬌声を漏らす。
催眠術によるものなのか、強引でなく、痛くなく…優しく丁寧な動きで
光の中を突き貫き、奥まで抜き差しを繰り返すと…料理で受けた「せい」の
影響も相まって、段々と蕩けた声を出して中も熱く溢れさせる光。
そして達する時が近くなれば抜き差しもだんだん早くなり、それに合わせて光も
段々と気持ちよくなっていき…。
「あっ❤あっ❤あっ❤くぅ…❤良いよ、全部…中に出して❤あっあ…んぅ~~!!❤❤❤」
一番奥の部屋にまで届いた楔が『祝福』を放出すると、その熱に浮かされて
光も達してしまい、結合部から液体を溢れさせ…恍惚とした顔を見せるのだった…。
勿論…ほかの女子達も、順次自らその楔を受け入れて…せがむ様に『祝福』を
搾り取っていく。その光景は…小さき少女達に良い様に嫐られる光景でもあった…。
「あぁ…凄いよぉ、いっぱい出てる…❤あっ…!まだ出し足りないんだね…?良いよ、時間が来るまで…相手してあげる❤あっあっあっはぁ…あぁ❤」
・・・・・
「ねぇ…頼みがあるんだ…、ボクの隣の部屋にいる「友達」が荷物を取りたい
と言っているんだ、だから…手伝ってあげて…。」
そして二度三度と繋がり続けて『祝福』を授かった頃、光は担当員にお願いしだす。
そして…光のいる部屋から隣の部屋に向かった一人の担当員がカギを開けると。
その部屋にいた「友達」を一人、外へと連れだす…。
「……うん、光がうまくやってくれた、みたい…。」
その少女は鳴神・響(闇街の笛吹き少女・f27168)、光の妹分であり…光同様に
『男の子』に見える『女の子』であり…猟兵に覚醒して間もないエルフである。
響も光と一緒に食べ歩きをしていた所、食事の成分の影響で眠りについて
気が付いたら光と引き離され、部屋に閉じ込められていたのだ。
然し偶然にも光とは隣の部屋に押し込められたことが分かり、幸いにも壁に
防音は無かった様で、互いに壁を挟んで相談をする事が出来たのだ。
その結果…まず光が自らの遊撃隊と一緒に改宗担当員をおびき出し、その隙に
響が光達の武装を取り戻す作戦を取ることにしたのだ、そして今の所ソレはうまく
事が運んでいる様だ。
…光達の情事による艶声が、響の部屋にも聞こえてしまったのは難点だったが。
「…それじゃあ、荷物のある所まで…案内してくれる?」
響が操られた担当員にお願いすると、目を回す担当員は黙って前を歩き、響が続く。
そうして道を進んだ先…ミツケタのは一つの倉庫部屋、其処に…。
「!…あった、私達の…武具。」
そこにあったデスペラードケース、そっと中を覗けば…確かに入っていた。
光の槍と響の火器武装類、コレが取り戻せれば…後は運搬をすればそれで終わりだ。
…ソレだけの筈なのだが…、此処まで順当だった響に異変が起こる。
「…っふっうぅ…ダメ、もう体が…我慢できない…。」
此処まで我慢をしてきたが、とうとう栄養が体全体に行き渡ってしまって
我慢が利かなくなった響。…この儘ではこの先に支障が出る。
ふと…響きの目に付いたのが、案内をした担当員。此処は…自分で慰めるよりも…。
そう考えた響は…、こっそり彼にお願いする。
「…あの…えっと…、私の体を…火照りを、鎮めてくれませんか…?」
・・・・・
「ふぅ…ん❤ちゅっく❤ふ…ぅん❤ちゅっぷ…❤ちゅぅ~❤」
それから響は、一人の担当員に熱のある口づけをしていた。
担当員も操られてるとはいえ、慣れているのか…響の口内を舌でかき回して
昂らせ、さらに深く口を重ね合って…。
「っ!ふぅ…!?❤んっ…んぅ…チュゥっくちゅちゅぅ~~!❤❤」
不意に響の体に向けて担当員の掌が向かい、服の隙間から手を差し入れて
胸部の突起を弄り倒す、ソレだけで熱に浮かされた響は体が軽く反って
気持ち良さによがってしまう…。
「んっ…、わたしからも…してあげる、ん~…っ❤んっ❤ぐ…けほっ!」
昂ってきた響は、構成員の下を脱がすと…露わにした楔に舌を這わせながら
ソレを口に含みだす。…しかしまだ慣れてないのか、うっかり喉に当てて咳き込む。
それでも健気に、口で奉仕を続ける響。
しかし一人が一方的にやっていては、むしろ響は余計に火照りだしてしまい…。
「…えっと、初めてはダメだけど、それ以外なら…。」
そういうと、徐に担当員は仰向けになり…指で響の下腹部と、自分の頭を示す。
…頭の上に乗れというのだろう…、それに従って響が馬乗りになると。
「…あっふわっ…!?❤これ…凄く、気持ちい…❤んぅ…❤ん❤ん❤ん❤」
響の未通の窪みに男の舌が入り込み、思わず嬌声を上げながら…響きも天を向く
楔を口に含み…。所謂…6と9の姿勢になって、互いに互いを慰め合い…。
「んっ❤んっ❤んっ❤んぅ…ふうぅぅ~~ん!!?❤んっく…くぅん…❤」
やがて体が抑えられなくなると、響は盛大に達して快楽の証を吹きだしてしまった。
それと同時に、担当員の楔から『祝福』が口内に吹き出し…白く染めていく。
突然の事で少し動揺するも…、その雄臭がするものを嚥下し…ついでに出した
ばかりの楔を、無意識に舌で綺麗にしていく響だった…。
……結論から言えば、待つ必要はほとんどなかった。
隣の隣から響き渡る何かを叩く音や爆裂音、それにドアが吹き飛ぶ音。
どうやら他の猟兵達も行動を開始した様だ…。
光と響も、それを合図とみると…響が運搬した武装を身に着け。
ずっと催眠の儘にいた担当員達を全員のして、部屋を出るのだった…。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
原宮・早月
❤
あ、れ…ここは…?
…って、改宗とか理性外すとか、なんか危険すぎる話が!?
そんなの嫌だよ、早くここから出して…っ!
と最初は抵抗するけど、正直身体が疼いて疼いて仕方なくって。
胸を搾られれば、お乳が噴き出るのと一緒に力も抜けちゃう。
口では制止の声を上げ続けるけど、身体はもう全く抵抗できなくされるがまま。
お口に何か突っ込まれれば大人しくしゃぶっちゃうし、お股に押し込まれたものは何であれ食いついて締め上げちゃう。多分、喜んでるようにしか見えないと思う。
中に熱いの注がれたら、もう理性も持たなくなっちゃって…
最後には、自分からおねだりしながら手当たり次第に男の人のを味わいまくると思う…
「あ、れ…ここは…?」
冷たく感じる空気に目を覚ました原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は、うつらな瞳で周囲を見回して…。
『目覚めたか。このまま起きなかったら其の儘『改宗』を行うつもりだったが…。』
其処には早月を囲む男達の群れ、自らを改宗担当員と名乗るもの達。
早月は体を動かそうとするが、その身は鎖に繋がれ…動きが取れない。
『…では改めて聞く、改宗を受け入れ…理性を解放するか、さもなくば…。』
『改宗』…、『理性を解放』?…その言葉を聞いた途端に早月は青ざめる。
危険すぎる…早月にもわかる、この人たちの話は危険すぎると…。
「そんなの嫌だよ、早くここから出して…っ!」
少し泣きそうになりながら、早月は体を震わせて拒否を示す。…しかし。
『あくまで拒否するか、ならば…強制改宗を行う。』
…はなから選択肢がなど、早月にはなかったという事だ。
「いやぁ!?そんなに強く揉まないでぇ…!あっあぁん!?」
早月の巨大な双丘が、担当員達の腕によって揉みくちゃにされる。
過去の計測で120を超えたともいわれるソレは、担当員全員が集まってもなお
隠しきれない程の大きさであり、それが手当たり次第に揉みこまれる。さらに…。
「あぁ!?そんなに先端を引っ張っちゃ…いやぁん、そんなにしたらぁ…!?」
一部の手が先端を摘まんで擦ったり、突起の根元から絞る様に抓られて
たまらず早月は悲鳴を上げてしまう。タダでさえ、食事の影響で体が疼いていた
と言うのに、其処へ追い打ちを掛けられれば、早月は抑えきれるはずもなく…。
「だめ、だめ、出る…出ちゃう、出る出る出る…でるぅ~~~!!❤」
ぎゅぅっと思いっきり絞られると、早月がそれだけで達し…それと同時に
突起の先端から、白く甘い香りのする液体を勢いよく噴射した。
その吹き出す時の心地よさに、早月の抵抗する力が弱まっていってしまう…。
「あっだめ❤そこは今は敏感に…はぁん!?❤いやぁ…中に、入って…来てぇ❤」
すかさず早月の後ろに一人が向かうと、自らの楔を抜き放ち…一息に早月の
中へと貫く。先ほどの情事の影響か、早月の中はすんなりと受け入れてしまう…。
そのまま中の楔が前後にグリグリと押し引きされれば、早月の体はビクンと反応を
起こし、その影響で双丘から漏れる白濁も更に溢れ出させてしまい…。
「いやぁ…❤お願い、せめて中は…中だけは止めてぇ…❤中に出されたら私…アッ、駄目❤ダメぇ…お願いダメ、ダメダメダメ…!あっ❤あっ❤あっ❤いやぁ~~~!!❤❤❤」
そしてトドメとばかりに、早月の一番奥の所に目掛けて熱い『祝福』が発射されれば
ソレだけで早月も達してしまい…、残っていた理性が音を立てて崩れ落ちる…。
「あぁ…❤イイ、もっとシテぇ❤もっと揉んで…もっと突いてぇ❤
激しくてもいいからぁ…、あっ…んぅ❤んっ❤んっ❤んふ…ふぅ、ふぅん❤」
数分もすれば、早月も快楽に負け…理性を無くし、『改宗』に悦び続ける。
理性に合わせて決壊した様に止めどなく吹き出す双丘の白は、担当員達が
代わる代わる吸出し続けてもなお止まる事が無く…。
その前後の穴には、全て楔が撃ち込まれており…代わる代わる早月を突いては
中に『祝福』を吐き出し、また別の人へ…。
何本目を受け入れたか分からない早月の体内は、既に彼等に注がれた『祝福』で
満杯となり、尚も注がれる為に腹部が膨れてやまないが…それすらも幸福で。
「ンッ!?❤んふぅ…❤(コクンコクン)ぷぁ…❤もっと…ください❤
ボク…もっともっともっと…食べたいよぉ…❤❤❤」
…そんな早月の幸せな時間は、猟兵達の手が入り込むまでの間…延々と続くのだった…。
苦戦
🔵🔴🔴
ヘザー・デストリュクシオン
うにゃー…?なにこれ?ゆめ?
…パパ活?
…えっちな依頼だー!だまされたのー!
ロベリアちゃんのばかー!
敵なら壊す…オブリビオンじゃない?
壊しちゃだめ?え、どうしよう…。
ってそんなところ触っちゃだめなの!
や、体…あっつい…んん…!
がまん…なのっ!
なんとかがまんして本番が始まる前にUCでクサリとカベを壊して部屋から出るの!
よくもこんな目に!ボスぜったい壊すの!
その辺のカベを壊しながらボスを探すの。
「うにゃぁ~♪もう食べれないよぉ…ルト………、あれ…ゆめ?」
ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)はようやく夢から目覚め
寝る前とは全く違う光景に首を傾げる。
何故か両手両足は鎖に繋がれ、うまく体が動かせない状態だ…。
そして起きた直後に流れるアナウンス…、『パパ活邪神教団』の名前。
その名前を聞いた途端…、ヘザーの耳は驚愕と怒りでピーンと天を向く。
「パパ活!?これえっちな依頼だ、だまされたのー!ロベリアちゃんのばかー!!」
と、此処にはいないグリモア猟兵に怒りの声を上げるヘザーである。
…確かに明言をしなかったのは不手際だろうが、彼女はうまい話はないと言ったし
捕まる必要があると言ったから今の状況的に騙してはいない。
ソレにそういう依頼だからって、流れに身を任せなくても良いのだから云々…。
と…これは追々議論するとしてだ。
『騒がしいぞ、少し静かにしろ…、改宗する気があるか…ないか!?』
其処へ改宗担当員達がヘザーの部屋に入り、ヘザーを睨みつける。
しかし一方で、ヘザーも負けじと『フシャー!』と威嚇して。
「かいしゅう?よくわからないの!悪い奴なら…壊すの!!」
えっちな目に何て会いたくないと言わんばかりに力任せに鎖を『バキバキ』と
壊し、手あたり次第に攻撃をしようとしたが。
(あれ…・オブリビオンじゃないの…、オブリビオンじゃなら壊しちゃダメ…?)
ふと相手が人間である事に気付き…、思わずヘザーの爪が止まってしまう。
…結論言えば、彼等は狂信者であり…オブリビオンの手先だ。
出来れば殺さないが望ましいが、多少痛い目に合わせても良かったかもしれない。
『おのれぇ、愚かな背徳のウサギめぇ!』
そしてようやく我を返した担当員が一斉に群がり、ヘザーを取り押さえる。
「にゃ!?はなして…って!?そんなところ触っちゃだめなの!
や、体…あっつい…んん…!がまん…なのっ!」
其処ヘザーの膨らみやお尻…耳や尻尾に向けて担当員達の手が弄りだし、思わずヘザーは身を捩りだしてしまい…。
『貴様は『改宗』ではすまさん、『懲罰』だ!懲罰をもって罪を償え!』
と言って強引に行動に出ようとして…再びヘザーは我に返る!
「っ!?この…触って良いのはあの人だけよ、他の人にはぜったいだめなの!!」
再び全身に力を貯め込んだヘザーは、取り押さえた人達を強引に引き剥がし。
力づくで…出入り口のドアをたたき壊し、部屋を脱出した。
『しまった、逃げ出してしまうぞ!?追え、あのウサギを逃がすな!!』
直ぐに担当員達が部屋から出てヘザーを追いかけだすが、ヘザーはと言うと。
「よくもこんな目に!ボスぜったい壊すの!」
と言いながら、力任せに壁に拳を叩き込んで穴をあけていく。正に
兎の皮をかぶった悪魔の如く、力づくで壁を壊し続け、その結果
瓦礫ができた事で、担当員はそれ以上先に進めなくなってしまったのだった。
成功
🔵🔵🔴
第3章 集団戦
『『パパ活邪神教団・工作員』バニーレディ』
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POW : そこ行くお兄さん、ワタシとイイ事しませんか…?❤
【バニー服に包まれたハリツヤ抜群の艶姿】を披露した指定の全対象に【ついつい彼女の誘いに乗ってしまいたい】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
SPD : ちょっと荒っぽくイキますね…♪
【催淫型UDC内蔵の拳銃】による素早い一撃を放つ。また、【バニー服の布面積を減らし、露出度が増す】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ : エマージェンシーモード・『獣欲化』
【自身の理性と倫理観の全て】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【バニー服のUDCを解放し、自らを性欲の獣】に変化させ、殺傷力を増す。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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※プレイング受付は、断章発表後に開始します。もう少しお待ちください…。
邪教団の手によって、捕らわれの身となった猟兵達だった…だがそれは策の内。
改宗担当員を撃退し己の拘束を解除して、猟兵達は部屋からの脱出に成功する。
…一部(…ほぼ大多数に見えた気もする)は大小なり、その身を穢される被害も
受けたようだが、命までは取られず何とか猟兵達の手で全員が救助された。
あとは脱出すればいいのだが、そうはいかない…未だ最後の仕上げが残っていた…。
猟兵達は奥へと向かう、この施設の中心地と思しき部屋へ急いで向かう。
…しかし一歩遅かった様だ…、指令室だったと思しき部屋には誰もいなかった。
直前まで急いでたのだろう…零れたコーヒーのカップやペンが乱雑しており。
机の棚は全て開けっ放しにしている、勿論中身はない。
…どうやら機密情報の漏洩を恐れ、慌てて機密資料を持ち出して逃げ出した様だ…。
『…あ~ぁ、やっぱりですかぁ…、嫌な予感はしていたんですけどぉ。』
いや…その奥に残っている存在はあった、待ち伏せしていたのは一人の少女…。
いや一人ではない、少女の言葉を契機に次々と現れる沢山の少女達。
大小背丈は様々だが、皆一様にウサギの衣装に身を纏い…手には拳銃を持っていて。
この声は聞き覚えがある…、アナウンスで説明をしていた女性の声と同じだ…。
『悪い作戦じゃなかったと思うんですよぉ、皆さんが捕えられた所を見た限りは。
ただ相手が悪かったんですねぇ。…『猟兵』が囮になる事も想定するべきでしたわ。
…さてさて、本当なら私達も逃げたいんですケド…そうはいかないんですよぉ。
ブレーンの方々が逃げる時間を作る為、私達が相手をしないといけませんから。
間もなく改宗担当員の残りも来ますし、十分な時間稼ぎは出来ますでしょう…。』
尤も…と言いながら、艶のある肌を見せびらかし艶笑を浮かべるバニーレディ。
『私達だってタダではヤラれませんよぉ?伊達に工作員は名乗ってません❤
…パパがいない気がしますケド、平気ですよぉ♪私達、ママでもいけますから❤』
妖しく言葉を浮かべながら迫りくるバニーレディ達。
正直…彼女達の力はぜい弱だ、その気になれば時間稼ぎにしかならないだろう。
かといって放置はいけない、もしも彼女達が外に出れば、今度は一般人を標的にする事は明白だ。数だけは多く…更に彼女の言う通り、残りの改宗担当員が合流しようものなら、正に乱戦は必至。
だがそれでも…、これ以上の被害を出さぬためにも…倒さなくてはならないのだ。
バニーたちはニッコリと貴方達を見渡すと…、一斉に猟兵達に群がり始めた!
アルタ・ユーザック
♥️
「はぁ…はぁ……。まだうまく力が入らない……」
「急がなきゃいけないのに……こうなったら…」
【『その瞳はここではない何かを視て』発動。敵の動きを視ながら最低限の動きで倒していくが、身軽になったバニーによる死角からの攻撃は未来視できないため、拳銃の攻撃を受けてしまう。】
「どこから……?んっ……これはまた媚薬…?」
【それでも未来視を続けながら戦うが、媚薬で動きが鈍っているためさらに何十発と打ち込まれ……動けなくなったところを徹底的に…】
「……ぅ……ぁ……」
「はぁ…はぁ……。まだうまく力が入らない……、急がなきゃいけないのに……」
猟兵に救出される直前まで、改宗担当員達に捕まっていたアルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)は、未だに冷めない熱を抱えて足下を震わせながらも必死に気力を立たせて歩いていた。
『あらあら、随分と可愛い事になってますわ♪ではまずは貴方から❤』
対してバニーレディ達は、美味しい獲物が来たとばかりに上気させながら散開して
アルタに拳銃を構えてくる。此の儘では急ぐどころか、彼女達に捕まってしまう…。
「こうなったら…!」
と、アルタは己の視力に気を集中させ、【その瞳はここではない何かを視て】
を発動する。動体視力とは違う、可視出来る物であれば僅かな間の未来を見る事に
より、弾道を感知して最小限の動きで回避する。
『えっ嘘!?結構近距離だったのに避けられ…きゃぁ!?』
最小限で回避できれば余剰分は攻撃に回せる、近距離に入ったバニーレディに
『氷桜丸』を振るい、斬ると同時に凍てつかせてバニーレディ達を次々と倒す。
「見えているのなら、どんな攻撃だって避けてみせる…。」
可視出来る弾丸ならば幾らでも最小限で躱せる、そう思っていたアルタだったが。
…然し、もしも可視外からの攻撃が飛んできたとしたら…?
「…っ!?これは、どこから……?」
不意に意識の外から来た弾丸が体に命中し、反動でぐらつくアルタ。
一体どこからきた…?いや、これは確かにバニーレディ達の銃弾である。
ただし…、自らの着衣をギリギリ切り詰めて機動性を強化したバニー達。
『アハッ、当たっちゃいましたね♪』
銃弾が当たった事でバニーがニコリと笑う、どういう事…と、聞く間もなく
直ぐに体に変化が出た。
「んっ……これはまた媚薬…?マズイ…、体が…。」
バニー達の拳銃は殺傷性が皆無だ、だが催淫誘発のUDCを内包した拳銃で
掠るだけでも媚薬に似た機能が浸透し、動きを鈍らせるのだ。
元より媚薬や「せい」によって体が蝕まれたアルタは、瞬く間に精確性が落ちて
最終的には可視出来た弾丸すらにも当たり、10発目を受けた所で…その場に座り込んでしまった。
『アハハ、手こずりましたけどようやく捕えましたわ♪』
ソレを見たバニー達がすかさず集まり、アルタの体に群がり捕食を始める。
「あっ…だめ、今からだが敏感に…あぁ、駄目…あぁ!?」
アルタの武装と衣装は強引に引っぺがされ、敏感な全身にバニー達の愛撫が来る。
『ンッ…美味しいですわ❤んっちゅっちゅぅ~~❤』
紅く紅潮した双丘にバニー達の舌が這いまわり、先端も吸い付かれて。
首筋に背中に手足にと、バニー達は群がって舐めまわして…さらに。
『あらあら♪直前まで『祝福』を沢山授かっていたのですわね?♪
うふっ、一寸だけその『祝福』を分けてもらいますわ❤』
「いや…やめて、そんなとこ…汚な、あっあぁ~~ん!」
下腹部に取り付いたバニーが、中心部分から漏れている白濁の『祝福』を
見つけると恍惚して顔を近づけ、『祝福』を吸いだす様に舌を刺し込んで掻き回す。
催淫で極限近くまで引き上げられたアルタは、心地よさと刺激の強さで息荒く艶を
含んだ悲鳴を上げ続けて…。
『んふっ…♪そろそろとどめと行きますわ♪』
そういうと群がったバニー達が拳銃を抜き、アルタの体に密着させる。
双丘の両方に、首筋に、そして…下腹部の中心部分に密着させるように構えて。
さっきの催淫性の銃弾の一撃、もしもソレを受けてしまったら…。
「おねがい…もうやめ、て…そんな事したら…わたし…。」
アルタは必死な想いで、やめる様にバニー達に懇願するが…バニーは微笑み。
『だぁめ♪』
【タンタンタァン!!】と一斉に拳銃が発砲し、弾丸がアルタの性感帯に撃込まれ。
「あっあああああぁっ
!!!??❤❤❤」
その瞬間、それまでにない強烈な刺激と…止め様の無い快楽が襲い掛かって
アルタは一瞬にして崩壊し、体を痙攣させて下腹部から洪水の様に溢れさせて
果ててしまうのだった…。
『ウフフ…盛大にイキましたわね、どうです…気持ちいいでしょう?❤』
その様子を嬉々と見ていたバニーはニッコリとアルタに頬を摺り寄せてみる。
「……ぅ……ぁ……❤ぁ…ぁぁ…❤もっとぉ…❤」
一方でアルタは、崩壊した理性を捨て…欲望のままに快楽を求めて、バニーの体に
縋りつくのだった…。
苦戦
🔵🔴🔴
ヘザー・デストリュクシオン
ボスを逃がしたの?!
もー!壊せないじゃない!
だいたいあなたたち、兎でもないのに兎のかっこうしてこんなことして!
兎に悪いウワサ流す気なの?!
ゆるさないの!
敵の攻撃は当たらないように避けるけど、相手も素早いのね…。
それなら服を脱いで速さを上げて…敵も同じことしてる?!
それならもう避けないの!まっすぐダッシュで近づく!
敵が攻撃してきたら避けずにアミュレットからオーラ防御を出して防ぐの。
それから力溜めして攻撃!
敵を壊したらボスの匂いを嗅いで追跡できないか、ダメもとでためしてみるの。
妹が心配するから、早く帰らないと。
…それにまだ体あついし…帰ってルトルファスくんと気持ちいいことするの。
「ボスを逃がしたの?!もー!壊せないじゃない!」
ヘザー・デストリュクシオン(白猫兎の破壊者・f16748)は憤慨していた、自分を
辱めようとした悪い教団の幹部を壊すつもりが、既に逃げられた後だからだ。
これではたまった鬱憤を吐く所が無い、いや最悪あるとすれば…。
「だいたいあなたたち、兎でもないのに兎のかっこうしてこんなことして!
兎に悪いウワサ流す気なの?!ゆるさないの!」
『いやん、ウサギさんがプリプリしてますわ♪でも悪い噂は酷いです。
これでも教団公認の工作員スーツで、街中でも人気ですの♪』
ヘザーのお怒りにケラケラ笑いながら、バニーレディ達はヘザーに拳銃を撃ち放つ。
「相手も素早いのね…。それならこうするの!」
と言うとヘザーは自ら着ている物を脱ぎ捨てる事で身軽となり、素早い動きで
銃弾を避けてバニーを攻撃する。
『やぁん、ウサギさんったら大・胆♪でもそれなら、私達も出来るわぁ❤』
それならばとバニーは自らのスーツを破いて軽くし、肌や際どい所を露出させ
ながら、更に高速で拳銃を撃ち放つ。
「にゃ!?敵も同じことしてる!」
これではスピードの優位がない、躱すはずだった弾丸は徐々に肌に掠る様になり
否が応でも催淫効果がヘザーにも浸透しだして。
「うぅ…!それならもう避けないの!」
ならばとヘザーは回避スタイルから突貫スタイルに変更し、バニーレディ達に迫る。
『アハハ、もう避ける気無くしましたぁ?』
すかさずヘザーに向けてバニー達が一斉に放ってくるが、ヘザーは身を固めて
オーラを纏い、幾らか霞めながらも弾丸を弾きながらバニー達に肉薄して。
「兎を悪くするやつは許さないの!フシャーー!!!」
力溜めした蹴りの一撃によって、バニー達を片っ端から壊していくのだった。
「…うぅ~、やっぱりダメなの…匂いが残っていないの…。」
敵を粗方片付けた後、ヘザーはボスの匂いが残ってないか追跡をしていた。
しかし…、バニー達の放った弾丸の残り香やコーヒーなどの匂いが
大分混ざってしまっていた、これでは如何にヘザーでも嗅ぎ分け出来ない。
「仕方ないの…、妹が心配するから、早く帰らないと。
…それにまだ体あついし…帰ったらあの人と気持ちいいことするの。」
ソレにさっき霞めた銃弾のせいだろうか、体中が火照って仕方が無いのだ。
と、ヘザーはそれ以上の無理な追跡をせずに、この施設を脱出するのだった…。
成功
🔵🔵🔴
ラウラ・フィオーレ
❤
酷い目にあった。
終わった事を気にしてもしょうがない。
好き放題ヤられた怒りを工作員達にぶつけてやる!
「アリスナイト・イマジネイション」使用
無敵の戦闘鎧を着用。宇宙バイクに【騎乗】して工作員に【ランスチャージ】を仕掛けるよ。
戦闘鎧を着た今なら、大抵の攻撃なんてへっちゃらなんだから!
そんな風に肌を見せびらかしたって私は……誘惑なん…かされないんだ……から。
あれ?なんで?ドキドキする。
まごついているうちに改宗担当員が合流してしまう。
ひっ!
奴らの姿を見た瞬間、戦闘鎧が解除される。
逃げなきゃ!
そう思っても身体が動かない。
あっさりと捕まり、そのまま「改宗」を受ける羽目に。
※アドリブ・絡み歓迎 NGなし
「うぅ…、酷い目にあった。けど終わった事を気にしてもしょうがない。」
ラウラ・フィオーレ(バーチャルキャラクターのアリスナイト・f27566)は肌を
紅潮させながらも、気持ちを切り替えてバニーレディに相対する。
…とはいえ、細かい事気にしない主義のラウラでもあれだけヤラレて黙ってる
何て出来ない、『好き放題ヤられた怒りを工作員達にぶつけてやる!』との
意気込みである。
『ウフフ…息荒いですよぉ♪もっとシタいんじゃないですかぁ?』
バニーレディ達はラウラをみて艶笑みを浮かべながら、銃を構えだして。
「っ、お断りよ!」
ラウラは速攻で自らの体に鎧の様な装甲を纏い始める、想像が力となる
【アリスナイト・イマジネイション】が、瞬く間に打ち放つ銃弾を弾き返す。
すかさず宇宙バイクに騎乗すれば、工作員に無敵の突貫攻撃をぶちかます。
『やぁん!なんで銃が効かないんですかぎにゃぁ!?』
如何に催淫性でも肌に当らなければ意味がない、飛んで来る弾丸もへっちゃら!
とバカリにバニーレディを蹂躙していたラウラだったが…。
『そこ行くお姉さん、ワタシとイイ事しませんか…?❤』
不意にバニーレディの一角が、ぴらっとバニースーツをワザとらしく捲って
ハリツヤ抜群の肌をラウラに見せびらかす。
「そんな風に肌を見せびらかしたって私は……誘惑なん…かされないんだ……から。
ってあれ…?」
途端にラウラの快進撃がぴたっと止まり、まごつき始めだすラウラ。
単なる誘惑ではない、UCにまで昇華させたバニーレディ達の勧誘術は
その気が無くとも、【ついつい彼女の誘いに乗ってしまいたい】気分にさせる呪い。
ラウラはその攻撃をもろに受けた事で、心の内に迷いが生じてしまったのだ。
此の儘攻撃すべきなのに…、でもなぜか…ドキドキして、止まらなくて…。
『アハッ…、どうやらあっちも間に合ったようですねぇ♪』
「えっ…、!?ひっ…嘘。」
其処へ駆けつけてきた男達、改宗担当員の残存要員が緊急で部隊を整えて
入って来てしまったのだ、その途端にラウラは先程迄の記憶が想起されて悲鳴を
上げてしまい、同時に戦闘鎧が解除されてしまった。
…想像が力となす戦闘鎧も、恐怖や能力への疑念を覚えれば力を失い、消滅する。
それが先程の恐怖(想起)によって発動してしまったのだろう…。
「逃げなきゃ…!」『おっと逃がしません!はぁい皆さん、こちらですよぉ♪』
ラウラは必死に逃げようとしたが、すかさずバニーレディ達がラウラを捕まえる。
戦闘力が低いバニーレディでも、足がすくんで動かなかったラウラを捕える位は
容易い事であり、そのまま改宗担当員をラウラの下へと引き寄せた…。
「いやぁ…もう「改宗」なんてしたくな…あぁ!?❤また熱いのがきて…!❤」
『アハハ、さっき迄の威勢が嘘みたいですね…その表情、可愛いですよ♪』
ラウラは再び改宗担当員に組み敷かれると、前戯もそこそこに再び楔を体の奥へと
貫かれ、激しく腰を前後に撃ち込まれて、否が応でも昂ぶり艶声を漏らす。
そしてソレを嬉々と眺めるバニーレディが、首筋や双丘に向けて舌を這わせて
快楽を逃がさぬ様にしてくる。再びラウラの心が、『恐怖』から『悦楽』のソレに
塗り替わり、折角繋ぎ直した筈の理性が再び軋みだして…。
『あっ♪そろそろイキそうですねぇ、ほらほら情けなく可愛い声で鳴いちゃえ♪』
トドメとばかりにキュッと果実の先端を同時にギュッと絞るバニー達、それと
同時に改宗担当員の『祝福』が、一番奥で打ち込まれて…ラウラは達する。
「あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤あ…あぁぁぁぁぁぁぁん!!❤❤❤
…また…あついの…❤あぁ…❤もうダメ、こんなの…すごぃ❤」
『ふわぁ…❤あんなに溢れてきてますわ…、凄く『祝福』されてましたのね♪
……でも、未だ『祝福』を授けたい方があんなにいるのですよ?♪』
バニーが指さす方へ、ラウラの蕩けた視線と理性が向けば…。
其処には未だに残った改宗担当員達が、楔を構えて待ち受けていて…。
「あ…❤何でもいいから、お願い…もっと沢山『祝福』して、『改宗』してぇ❤」
それは絶望への諦めか、理性を無くして衝動の儘に臨む願望か。
だがラウラの言葉に答える様に、男達は代わる代わる楔を突き刺して『祝福』を
授け、その度に体が悦び震えてもっとモット…とせがむ。
遂にはバニー達も我慢できず、隣でラウラと同じ様に『改宗』に興じだす始末だが
きっとそれも、『今の』ラウラにとっては些細な事…。
「はぁ…❤あぁ…❤もっと…、もっと…『祝福』してぇ…❤
あっ❤あっ❤あ…❤あぁ~~ん❤おなか、あっつくて…一杯だよぉ❤」
…せめて今は、ラウラに吐き出された多数の『祝福』が、運悪く『命中』して
しまわない事を切に願うしかないだろう…。
苦戦
🔵🔴🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
さて、そろそろお遊びは終わりで良いですかねぇ?
『FBS』を四肢に嵌め飛行し【秤濤】を使用、『魅了』と『超重力波』による[2回攻撃]を行いましょうかぁ。
『魅了』に成功した個体は『同士討ち』を示唆、お互いに『慰め合って』下さいねぇ。
そして『超重力波』の対象には、彼女達や『銃弾』以外に『天井』も指定、建造物自体を崩して瓦礫の下敷きにしてしまいましょうかぁ。
私自身は『FRS』『FSS』で瓦礫を撃ち落とせばよいですし、上手く行けば逃げた方も巻き込めるでしょう。
出来れば、比較的事情に詳しそうな1~2名を生け捕りにし、情報源にしたいですねぇ。
相手の『お誘い』はその際に、と出来ますし?
「さて、そろそろお遊びは終わりで良いですかねぇ?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)も、『FBS』を四肢に嵌めて飛行し
戦闘態勢に入る。
『終わり?何言ってますの、お遊びならこれからが本番ですよぉ♪』
対してバニーレディ達は意に介さず、拳銃をしっかりとルコルに向けるが。
「大いなる豊饒の女神、その御力の欠片による裁きをお与え下さい。」
とるこるが祈りを込めると、自らの身を乳白色のオーラで包み込み弾丸を止める。
乳神様の加護の一つ・『秤濤』、その加護を得たルコルは波動の一撃を撃ち込む。
『ふぇ…?あぁ…何か凄く体が熱くて、あの方の乳が魅力的に…ふげぇ!?』
魅了の一撃を受けてぽや~っとルコルを見つめていたバニー達は、唐突に
襲い掛かる重力やその余波で崩れてきた瓦礫に押しつぶされ、カエルのソレ
みたいな声を発して地に伏す。
『ねぇさまぁ…モウ我慢できません❤』『アァン私もですわぁ❤』
或いは魅了の力で互いを意識しあったバニーは、敵がいるにも関わらずお互いで
慰め合う始末で。
一方でるこるも、余波で崩れる瓦礫を『FRS』『FSS』で迎撃して被害を無くす。
気付けば一方的にバニーレディが数を減らし、るこるの周りで倒れていく。
「…さて、出来れば全員と行きたいですけどぉ、情報も必要ですし。」
と言って、最後まで一人で慰めていた子を拘束して捕える。
『あぁ…、お願い止めさせないでぇ…❤』バニーはるこるに懇願しだす。
「大丈夫ですよ、ちゃんと情報を教えてくだされば…。」
と言ってるこるは彼女から情報を聞き出す…が、生憎聞き出せる事は今一つだった。
…工作員と言えど表向きは勧誘ばかりやらされており、情報漏洩を阻止する為に
最低限の情報以外はなく、ブレーンの顔もこの場所も今日初めて見たらしい。
…尤も、ブレーンの事を聞こうとしても絶対に口を割らない辺りは工作員らしいが。
(…単なる教団組織と勘繰ってましたけど、ブレーンって言ってましたし。
案外、組織体制は然るべき形で置いてるかもしれませんね)
『あぁ…もうダメ限界ですわ、おねえさま…お願いですぅ!!❤』
「うぅ~ん、どうしましょう…この儘もかわいそうですし…。」
……その後はどうなったか、るこるがバニーの願いを聞き届けたかは判らないが。
少なくとも自分の担当分は残さず倒した事は相違ない、とだけ明記しておこう…。
成功
🔵🔵🔴
早見・結子
❤
WIZ
「任務は遂行する」「私も楽しむ」…「両方」やらなくっちゃあならないってのが「猟兵」のつらいところね
覚悟はいい?私はできてるわ(前回の汚れやボテ腹のままUC使用
あら、追加が来たわね♪楽しませてくれるでしょう?(改宗担当員を前に裸体を晒して襲われる
食べ放題ねぇ❤遠慮せず自由に使って頂戴❤(穴という穴を好き勝手に使われ心の底から幸せそうに笑みを浮かべる
ふふっ、まだまだ終わらないわよ?(改宗担当員にアイテム快感補助薬から強力な精力剤(半日ほどギンギンになり続ける)を口移しで飲ませて喚び出した淫魔の相手をさせる
あーん❤(快感補助薬から超強力な媚薬を取り出し服用し再び襲われにいく
アドリブ・絡み歓迎
「「任務は遂行する」「私も楽しむ」…「両方」やらなくっちゃあならないってのが「猟兵」のつらいところね、覚悟はいい?私はできてるわ♪」
早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)は、どこぞの不良なスターの覚悟の様に
ビシィっとバニーレディに身構える。
…相変わらずもろ見せな格好だし、お腹は膨れた儘だし、足の間から未だに
白いのが漏れていて大分アレな恰好ではあるのだが。
『覚悟?何を覚悟するのです…、あそうか♪もっともっとシタいのですね♪』
そしてその結子の様子に、バニーレディ達も乗り気で群がり、更には改宗担当員
まで混ざりだして、もう既にタイヘンな予感しかしない状態だった…。
「食べ放題ねぇ❤遠慮せず自由に使って頂戴❤あぁん!❤さっきよりも激し…あぅ!❤いいわぁ、もっと私を弄ってぇ❤もっともっと私に注いでぇ❤」
結子は衣類?を剥かれ、性感帯全てをバニーレディと改宗担当員に弄られ。
穴という穴には楔を打ち込まれ、怒涛の如く『祝福』を流しこまれながら
それすらも望んだものと、心の底から幸せそうに笑みを浮かべて艶声をあげる。
一方的な責め立て…改宗と嘯いた行為、『祝福』の洪水でお腹を妊婦以上に
膨らませながら……、しかして結子の圧倒的優位は動かない。
「ふふっ、まだまだ終わらないわよ?」と、もう出せない様子の改宗担当員に
快感補助薬から強力な精力剤を口移しで流し込み、萎れた楔を再び極大化させて
自ら腰を落として貪り続け。
「こんなにキモチイイこと、独り占めはイケナイわねぇ……さ、いらっしゃい。ゴチソウの時間よ♪」
【気持ちよくしてくれたお礼よ♪】とばかりに、自らの姿を模した淫魔達が
結子の快楽を糧に呼び出され、結子と同じ様にバニーレディと改宗担当員を捕まえて
死ぬか飽きるまで延々と「せい」を貪り尽くす。
トドメに自らも快感補助薬から超強力な媚薬を取り出し服用すればもう止まらない。
「あ~ん❤もっともっと「せい」を頂戴❤一滴も残さず全部食べてあげる~❤
ハァン!❤来たぁ❤あん…でも足りないわ❤ほらぁ、もっともっと出してぇ❤」
『こ…こんなの…、相手するのが…間違いだったの、です…グフッ!』
結子の一方的な搾取の祭りは、本当に全員が一滴も出せなくなるまで行われた。
最後に立っていたのは、一人の肌身を晒して恍惚と艶笑む【暴食】だったという…。
大成功
🔵🔵🔵
シャルロッテ・ヴェイロン
❤
(前章に引き続き、真の姿開放中)
――ここまで来たら、何も言うことはありません。まとめて片付けちゃいましょう。
【選択UC】に「対UDC」を付与して撃ちまくっていきましょう。【先制攻撃・2回攻撃・一斉発射・乱れ撃ち・制圧射撃・破魔】
で、本体や増援の連中には「気絶」で黙らせてやりましょうか。
――んで、全部片付いたら、改めて室内を調べてみましょうか。
さすがに紙の資料は持ち去られてるようですが、PCは持ち出されてないかもですし、もしあったら【Hacker's Sense】発動後、【ハッキング】して【情報収集】といきましょう。
※アドリブ・連携歓迎
アイ・リスパー
❤
「幹部たちには逃げられましたか……
ですがコンピュータのデータを消去したとしてもデータ復旧は可能です!
そこから何か手がかりを得れば!」
【チューリングの神託機械】で電脳空間の万能コンピュータに接続。
教団のコンピュータにログインしデータのサルベージを試みますが……
「くっ!?」
工作員の放った拳銃の銃弾が頬を掠め体内に催淫型UDCが侵入。
そこから神託機械に潜入され……
神託機械に残っていた攻性防壁ウィルスと結合し活性化!?
「やぁっ……か、身体が……熱い……です……」
暴走した電脳魔術によって【グッドナイス・ブレイヴァー】が召喚され……
工作員と改宗担当員に滅茶苦茶にされるところをネット配信されるのでした。
「うぅ…酷い目に遭いましたし、幹部たちには逃げられましたか……」
一方、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は戦場から少し離れて
コンピューター室の方に向かっていた。敵幹部クラスには逃げられたものの
コンピューター自体は残っている、其処からデータが出せないか考えたのだ。
「まぁここまで来たら、何も言うことはありません。」
他方、纏めて片付けてやれる事だけやりましょう…と、シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)も同じ事を考えていたらしく、ある程度の
バニーレディ達を銃弾で気絶させ蹴散らした後に、アイと同じ場所に来た訳だ。
奇しくも電脳少女二人が、コンピューター室に集う形となったが…。
「ちょっ!!貴方なんですかその恰好は!?」
「あぁ~気にしないで、コレわたしのトゥルー・フォームって奴だから。」
アイはシャルロッテの格好を見てつい赤面して横にそれ、シャルロッテは説明する。
アイは流石に衣類を着なおしたみたいだが、シャルロッテは未だに電脳シンクロ
状態である。…有り体に言えば、一糸纏っていない体に緑の文様が浮き出ていて
大事な部分を【謎の緑光】で覆ってるだけという際どい姿なのだが。
「(コホン)と…とにかく、コンピュータのデータを消去したとしてもデータ復旧は可能です!そこから何か手がかりを得れば!」
「そうだね…流石にPCまで持ち出す程の余裕はなかったみたいだし、残留データ
でも残っていれば痕跡追えるかもしれない。」
と二人の意見は一致しており、早速残っていたPCからのハッキングを開始する。
「電脳空間への接続を確認。万能コンピューターへログイン。オペレーション開始します。」
アイは何時もの様に電脳空間の万能コンピュータ・【神託機械】に接続。教団の
コンピュータにログインを試みる。そこで複数ものブロッキングが阻んだが。
「じゃあ私は、中のシステムをいろいろいじっちゃいましょうか!」
と、シャルロッテが【Hacker's Sense】を発動し、ブロッキングを弄り回す。
途端にブロックはいとも容易く次々と破り、残りが一つのブロックだけとなる。
「順調です!この儘行けば情報が取り出せますね♪」
その様子にアイは張り切った様子だった、一方でシャルロットも。
「うん…確かにこの儘すんなりいければいいケドね、すんなり…!?伏せて!」
「えっ…、くっ!?」
シャルロットが声をかけるより早く、頬をかすめた一発の銃弾。
気絶させた筈のバニーレディが一体、UDC銃をアイに目掛けて発砲したのだ。
シャルロッテがソレに気付き、すかさず「対UDC」の銃弾を撃ち込む。
『がはっ!…ふ、フフフ…いい反応だけど、掠めちゃったわね貴方♪
…あと、やめといた方が良いわよ…ソレを開くのは』「いい加減寝てください」
二発目の弾丸がシャルロッテから撃ち込まれ、今度こそ気絶するバニーレディ。
それと同時にアイも最後のロックが解除できて。
「解除出来ました!二人で情報を抜き取りましょう…ってこれは!?」
「解除できたみたいだ、じゃあ早速接続…うっあの言葉はこれだったわけ!?」
しかし二人は気づかなかった、二人が開けたのは情報ではなく『罠』である事に…。
「「全セキュリティを解除したら発動するブービー型の攻勢防衛プログラム!?
そんなの誰が予測できますか!」」
…正確には、初めから残したPCに情報なんて入れて無かったのだ。
あるのは開いたら即発動する攻性防壁ウィルスたっぷりのPC、正にパンドラの箱
であるソレを二人は開いてしまったのだ。
電脳にアクセスして繋いでいた二人に、あっという間にウイルスの侵食が始まる。
「やぁっ……か、身体が……熱い……です
……!?」
更にアイは、先程掠めた弾丸から侵蝕した催淫型UDCが、体内を通じて
接続中の神託機械にまで入り込み、以前別の世界で受けて残留していた
攻性防壁ウィルスと結合し活性化を始める。内と外からダブルで浸食されて
あっという間に意識が乗っ取られ…。
「うぅ…!接続解除したけど、ウィルスが入り込んでる…コレは不味いな。」
一方でシャルロッテは、何とかそのPCとの接続を強制解除してPCから
離れる事に成功したが、それでもウィルスは入ってしまったようだ。
しかも今は電脳とシンクロした状態な為、電脳からの刺激が自身の体にまで
影響を起こし始め、体が紅潮している…。
「ウィルスの除去は、時間かかるか…。…酷い物を残したな、もぅ…んっ!?」
一旦ウィルスの除去をしようとした所で、不意に正面が遮られて唇が誰かに
奪われる。ソレは自分より10センチ程背の高い白い髪の少女で…。
「うっ…!?コレは…完全に侵食されちゃった…、んぅ…!?」
「ん…んぅ…❤そんな格好してシタかったんでしょう?❤一杯シテあげますね❤」
アイだった、顔を紅潮させて目に❤を幻視しそうな程甘く声を出すアイだった。
侵蝕したウィルスが催淫剤の役割を果たし、アイの意識をピンク一色に染め上げた事で、シャルロッテの姿に発情してしまい、無意識に行動に及んだのだ。
急な事態に驚き対処できず、あっという間にアイに押し倒されるシャルロッテ。
「待って、可愛い子は悪くないけど時と場所考えて…あぁ、舐めないでぇ!?」
「んっふっちゅぅ~❤…そんな事言って、本当はシタかったんでしょう?❤
此処だってこんなに赤くして…、此処もコンナに濡れて…❤」
「あぁ?!駄目…弄るなぁ!あっ、駄目…ウィルスが活性しちゃう…!?」
シャルロッテの制止も聞かず、意識を奪われたアイはシャルロッテの体を弄り倒す。
控えめな突起にアイの口が吸い付き、幼い縦すじをアイの指が掻き回す。
その度に体が震えだすシャルロッテだが、それ以上に情事によってウィルスへの
耐性が薄れた事で、ウィルスが増殖を始めてシンクロ中の体を侵食していき…。
気付けば電脳の光は緑からピンク一色となり、体の文様もピンク色の淫紋めいた
ものと化し、謎の光は機能を失って完全に外から丸見えの状態。
更にはアイが自らの暴走した電脳魔術によって撮影用ドローンを展開しだして
アイとシャルロッテのイケない交わりを、全方位から映し出してる始末である。
「もっと気持ちいい事、シテあげますね…❤」
アイは自らの邪魔な衣類を脱ぎ捨てて幼そうに見える肢体を晒すと、くるっと
体を反転させ、シャルロッテの顔に自らの腰を柔らかく下ろした。
同時に顔をシャルロッテの股の間に埋め、舌と唇でシャルロッテを味わいだす。
「うっく…!?フゥ…!ふぅ…、フゥン…!❤」
シャルロッテは余りの刺激に声を上げ出すが、其処にアイの大事な所が口元に
当たっており、意図せずに舌と唇がアイのを舐め上げてしまい…。
「あぁ~!?❤イイ…イイです❤そのまま、舐め続けて…!❤
ンッンッ❤んちゅ…ふぅ❤ちゅぅっくちゅぅ~!❤」
意識を奪われたアイも、意図せずともシャルロッテの愛撫に艶声を上げ続け
更に強く吸いあげて舐め続ける。
気付けばともなく、互いの急所を慰め合い…快楽を貪り合う形となった二人は。
やがて同時に一際強く急所に吸い付くと、一緒に快楽の証を互いの相手に吹き付け
ながら達するに至り、そのままぐったりと…体を寄せ合って横になるのだった…。
…その後、ウィルスが時間と共に自ら死滅していき、ようやく目覚めた二人は。
直ぐにこの危険なPC(と残ったウィルス)を完膚なきまでに破壊し、全ての
データの削除や自らの電脳の洗浄作業も徹底的に行っていった。
しかし二人の痴態を映した動画は、既に電子の海を渡り…UDCアース中の
ネットワークを介して広く散布され、多くの男性諸君の目に渡った後だった…。
それがどのような結果をもたらすか、今後どのような事になるのか…ソレは
今、此処では語られない事だ…。
苦戦
🔵🔵🔴🔴🔴🔴
原宮・早月
❤
助けてもらったのはいいけど…まだ、えっちな気分全然抜けてなくって…
バニーさん達を見たらもう、我慢できなくなっちゃう…♪
堕落という名の救済を発動、淫天使の姿になって襲い掛かるよ。
そのまま押し倒して、カタくなった『肉欲の楔』を中に押し込んで。思いっきり突き上げて粘液を注ぎ込んじゃう。
尻尾も使って別のバニーさんの中をかき回して。
改宗担当員の人達が来たら、前後の穴やお口や胸、両手も使って扱いて搾って、中にも外にもいっぱい出してもらうよ。
そうして片っ端から抜いて注いで、全員足腰立たなくしてあげちゃうんだから…♪
「助けてもらったのはいいけど…、でも…あぁ…、まだ体が…火照って❤」
原宮・早月(ルードリーム・レイヤード・f14983)は、未だ残留する火照りと
体内に残る『祝福』の残滓に身を震わせながら此処まで来た、しかし…。
『あらら…、そんなに震えて我慢できないんですかぁ…?いいですよ。
足りないようでしたら、存分に味わっちゃいますね♪』
バニーレディは早月を見逃さず、蜜に集う蜂の様に瞬く間に瞬く間に群がった。
そしてそれは…、早月の方も一緒だった…。
「あはっ…❤やっと解った、これがボクの望み、ボクの夢…♪みんな、みんな、一緒に気持ちよくなろう…♪ふぁあん!❤」
抑えきれない…抑える気も無くなった欲情を爆発させ、【堕落という名の救済】を
叶える為、早月は自らを堕天使…淫魔へと変貌させる。
対してバニー達は、我先にと早月の巨大な双丘へと集まって手と口で果てしなく
愛撫する。その度にビクビクと震え…早月は止める事無く喘ぐ。
「私も気持ち良くしてあげるね…❤」
そう言って早月は、淫魔となった事で生えた尻尾…触手をくねらせて
生きたソレの様に、手近のバニーの中へと突き刺す。
『きゃふうううん!?❤あっ❤あっ❤あっ❤凄いぃ…!
貴方の尻尾しゅごしゅぎるぅ~~!!❤』
淫魔となった早月の尻尾から淫毒の粘液が大量に噴き出していた。
それがバニーレディの粘膜を介して浸透し、瞬く間に理性を壊す。
早月が願うまでもなく自ら腰をくねらせ、粘液を体で飲み干して蕩けた声を上げる。
その内に突き刺したバニーが限界まで達し、痙攣して気絶してしまえば。
直ぐに別のバニーに突き刺し、触手でバニーの中を丹念に味わう。
…だが、早月に降りかかる『幸福』はそれだけじゃなかった。
「あ…❤さっきの男の人達も来たぁ…❤ねぇお願いぃ、私の事も気持ち良くしてぇ❤…アッアッあぁ~~ん!❤太いの来たぁ!!❤コレ好きぃ~~…❤」
改宗担当員が合流を果たすも、早月の体がから漏れる強烈な淫気の前には
抵抗もむなしく…、早月の望むままに太い楔を早月の下の二つの穴に突き刺して。
それが前後する度に、激しい快楽に身を捩り悦びに震える早月。
尻尾を突き刺し掻き回す快感も、後ろの二つの穴に同時に突き刺さる快感も
そして突き刺さる楔から『祝福』が噴き出すのも、それが一番奥の部屋に
満たされる温かさも…今の早月には、何物にも代えられない『悦び』。
「もっともっと…❤全員が倒れる間でぇ…、いっぱいして下さい…❤」
悦楽の宴…淫魔の搾取は、早月を相手した者が全員倒れるまで続くのだった…。
成功
🔵🔵🔴
シノミ・アルマータ
♥【絡み&アドリブ歓迎 処女さえギリギリ無事なら何でもOK】
純潔以外真っ白にされた格好で、お尻からも大量に流し込まれた特濃の精が歩く度にドロっと溢れ太腿に垂れてきちゃう…
バニーと対峙すると…唇を奪われ、口に残っていた精を舌を絡めながら吸われ…
純潔を奪わないギリギリの愛撫を受けると、わたくしも体質で男のアレを生やしちゃって…
そのままバニーのママ活を手伝ってしまうことに…♥
駄目ぇ…パパになっちゃうっ!でも最奥にしっかりと種付けしてしまい…♥
結局、大勢のバニーをママにしちゃう
その後、一般人の代わりになって連れ去らわれて暫く行方不明になり
処女のまま教団の広告という名目の裏モノAVを何本も撮られちゃう?
「はふぅ…、純潔は守れましたけど…全身が白ですわ…。」
シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)もまた、直前まで
豚共…ではなく、巨体な改宗担当員共に『改宗』を受け続けた後だった。
懸命な奉仕(抵抗)のかいがあり、豚共が他の猟兵にのされるまで見事に純潔を
守り切ったシノミ。しかし…純潔の危機はまだ去っていなかった。
『あれれぇ…あの豚は役に立ちませんでしたかぁ…?汚い顔でしたけど
信仰には篤くて使えそうって聞いたんですけど、やっぱ駄目ですねぇ♪』
シノミを見たバニーレディはにこやかに言いながら、シノミの肢体に群がり
シノミに付着する白を求める様に舐め始める。
「あぁん!?そんな激しく…いやぁ、胸とお尻を舐めないでくださ…むぐっ!」
『いやん♪『祝福』独り占めはズルいですヨォ、私にも分けてくださいな♪
んっふ❤チュッチュゥ…ちゅるるる~❤』
口内の、体中の、そして…祝福の漏れるお尻に向かってバニーの舌が這いまわり
中に溜まった『祝福』を容赦なく吸いだされる、その快感にシノミも耐え切れず…。
「あぁ…ダメですぅ❤モウ我慢できませんわ!!❤」
その瞬間…理性の限界に達したシノミの股から、巨大な楔が発現する。
幻覚でも女性機能の拡張でもない、シノミの『両性具有』の証。
『えっ!?すご…女なのに何でこんな立派なの…あ、あぁ~~~ぅ!?❤』
呆けたバニーレディの一人にシノミは己のモノをぶち込み、激しく腰を前後しだす。
神経もしっかり繋がってるソレは、こすれる度にシノミの心と体を昂らせて
更に肥大してバニーを責めたてて。
「あっ❤うっ❤はぁん!❤イク…イキますわ、あっ❤あっ❤あっ❤
…ふわぁぁぁぁん❤❤❤」
『きゃふうううう!?❤出てるぅ~…!❤濃すぎる『祝福』がぁ~!❤』
ドクンドクンと脈打つシノミのソレは、突き刺したバニーレディの中に大量の
『祝福』を撃ち込み、溢れさせる程に流し込む。ソレだけでバニーレディは倒れる。
だが一回程度でシノミは収まらない、次々と…シノミの立派さに恍惚と
群がるバニー達を、自らの逞しい楔で貫き…『祝福』を流しこむ。
「駄目ぇ…パパになっちゃうっ!❤バニー達のパパになってしまいますぅ~❤」
…その楔が力を失う頃には、シノミを囲んだバニー達は皆…シノミに大量の『祝福』
を授かり、地に伏しながら…悦楽と余韻で幸せな顔をしていたという…。
…なお、この後シノミはフラフラと脱出をするものの、別の『パパ活邪神教団』
の小規模の支部に捕まり、教団の広告という名目のビデオ撮影をされる事に
なってしまうのだが…、それはまた別の話…。
成功
🔵🔵🔴
神咲・七十
❤(相手はバニーレディのみ)
(うぅ、甘い物が全部なくなってました。このままだとすぐに症状がぶり返してしまいますね。)
(仕方ないですね、ひとまずこの人たちの血で抑え込みますか・・・)
UC『制約:征服者』と、【生命力吸収】と【吸血】の力を纒わせた、大剣と尻尾の攻撃で、群がってくるバニーレディから捕食して禁断症状を抑えていきまが、集中力を欠いているため、群がられてしまいます。
思考が回ってないとUCの力が弱まることがバレて、思考がドロドロになるようにひたすら焦らされたうえに、暴走の原因が甘い物不足ということもばれてしまいます。
アドリブや他の人との連携はお任せします。
「うぅ…甘い物が全部なくなってました。このままだと症状がぶり返してしまいますね」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、軽くふら付かせながら歩いていた。
媚薬のせいではない、ずっと甘味を摂取できずにいる『禁断症状』のせいだ。
ひとまず取り返した衣装の中の飴は舐めたものの、それも一時しのぎ。
下手をすればまた暴走しかねない…、さっきは敵だけだったからマシだったが
今度は仲間の猟兵もいる。つぎ暴走すれば間違いなく巻き込みかねない…。
(仕方ないですね、ひとまずこの人たちの血で抑え込みますか…)
不味いですケド…と思いながら、七十は大剣を構える。
『あらカッコ可愛い大剣少女♪でもそんな大振りで当てられるかなぁ?』
一方のバニーレディはケラケラと笑いながら散開し、四方八方から銃を撃つ。
「生憎…、大剣だけじゃありませんから。」
七十は不意に自らを中心に結界を張り巡らす。『征服者』を冠する結界は
ただ七十の戦闘力強化だけに及ばない。
『ウッ…なにこれ、体が段々重く…!?』
結界に触れたバニーレディの体が重くなり、持ち前のスピードが落ちる。
すかさず七十は大剣と尻尾を振るい、バニーレディから命を喰らう。
「ん…、さっきの男よりマシですが…ヤッパリ美味しくありません…。」
それでも禁断症状は幾分抑えられる、それが確認できた七十は(不本意ながらも)
大剣と尻尾による吸収攻撃を続けていく。徐々にバニーの数は減るが
『この…チョット大人しくして頂戴!!』
それでも抵抗するバニーが一斉に拳銃を撃ち放つ、七十は鈍い思考を回して
大剣を構えて銃弾を弾こうとした…、ところが。
「むぐっ…!?えっあっ…口に入っちゃった……、あれ…これ…?」
ふとした偶然、撃った弾丸の一つが大剣によって軌道を変えると、あろうことか
七十の口の中へ。そして…銃弾だったと思われたそれが、口内で溶けだして。
…とても甘くてふわっとした感覚が、七十の口内と喉に広がっていく…。
(あっ…これ知ってる、何処かで飲んだ液体と似てる味…)
機械だらけの世界で味わった、あの甘くて飲むと火照る…気持ちのいい液体。
同一じゃないけど、催淫作用を持つUDCを微量に含む弾丸は砂糖みたいで…。
七十はつかつかと歩き、倒れているバニーレディが持っている拳銃を取り上げると。
地面に撃ってその弾丸を含む、するとさっきと同じ味が広がって…。
「ふわ…コレ甘い、ソレに体がホカホカする…❤」
『…な、なんか良く分かりませんケド、こんなのが美味しいんですの?』
そんな思考と体が鈍った七十を取り押さえたバニー達だが、七十の好みに気付いて
とりあえず望み通りに甘味(弾丸)を与えつつ、七十を愛撫する。
着なおした衣装を剥がし、露わになった双丘を弄りながら…下腹部の急所も弄る。
七十の体は舐め続けた弾丸によって発情し、双丘の先端は膨れ、下腹部の急所は
既に滑りをもってバニーの指を飲み込み…。
「ふわぁ…甘いの舐めたら…体が気持ちいいよぉ…❤ねぇもっと甘いの頂戴❤」
体を愛撫されながら、七十は子供の様にバニーレディに強請ってくる。
『そ、それなら…もっと甘く感じさせてあげますわ♪』
そういうとバニー達は、七十の肢体に拳銃を密着させる。首筋に双丘に…急所に。
「あぁ…お願い、甘いのちょうだい❤あっあ…アァァァァァン!!?❤」
『タンタンタァン!』と、弾丸が一斉に至近距離で発砲されると、弾丸が七十の
体…否、七十の快楽中枢を貫く。その一瞬で七十は爆発し、盛大に下腹部から
快楽の証を吹きだしてしまうのだった…。
『ちょろいですわね、さぁ次の標的を…えっあれ?』
完全にノックアウトしたと思い、七十から離れようとしたバニーは…しかして
直ぐに七十の力強い腕に押さえつけられて。
「もっとぉ…もっと甘いの頂戴❤お腹いっぱい食べたいのぉ…❤」
…それからしばらくの間、七十は(無意識に)バニーレディを足止めするのだった…。
苦戦
🔵🔴🔴
黒沼・藍亜
逃げた連中を追いたいけど、構成員を野放しもできない……
今はこっちが先決っすね
まあボクも制御がまだ少し不調っすけど
他の人の状況よりマシなんだから働かないと
UDCを足元に広げ、触腕によって工作員も改宗員もまとめて範囲で『捕縛』
ついでに武器も『武器落とし・略奪』で奪います
UCで獣化した相手には攻撃を触腕に『武器受け』させ反撃で『捕縛』
捕らえた連中はUDCが「お相手」し、
人間は筒状の触腕で死なない程度に精を啜り、
ケダモノオブリビオンは生命力吸収で生も啜ります
警戒してきたら好都合
UCで「お楽しみ中の連中から奪った精を元にUDCが孕んだ落とし仔」を放ち攻撃っすよ!
※アドリブ連携◎。×は二章と同様です
「逃げた連中を追いたいけど、構成員を野放しもできない……。
うん、今はこっちが先決っすね」
黒沼・藍亜(人間のUDCエージェント・f26067)は、冷静に今の状況を確認して
戦局打破の為に動き出す。制御がまだ少し不調なのだが、他の人の状況より
マシであり、であるなら積極的に動かないとならないと感じている故に…だ。
『くぅ…、この子達しぶとすぎですの!こうなったら…奥の手ですわぁ!』
一方、徐々に数の有利さが覆されそうになったバニーレディの一部が
自らの理性・倫理を糧に、自らの装備…バニー服と一体化する【獣欲化】を発動
本物のウサギの様な姿に変貌する。
『AHAHA!コレ使ウと女ヲ捨てないといけませんケド、構いませんワ!
ダカラ貴方モワタシとヤラセロォ!!❤』
獣化した体で藍亜に衝動の儘襲い掛かるが……、藍亜は冷静だった。
「あ~…悪いっすけど、そこを通ると危ないっすよ…主に君達が」
果たして。バニー(本気)が踏みつけた何時の間にできた沼、藍亜が体から
吐き出したUDCが触腕を形成して振るい回し、バニーを押し返す。
銃を捨て、獣のスピードと本能(「せい」欲な意味で)頼りのバニーは
近付く事すらままならず、触腕に捕まったり叩かれたりしていく。
そして捕まったバニーの体には触腕が刺さり、其処から生命力を奪われるが。
『AHHHHH!!吸われチャウ~~❤(ビクンビクン)』
「…うわぁ、肌刺されて吸われてるのに悦んでるっすよ、良いんすかあれ…?」
それすらも快感と悶えるバニー達の様子に、藍亜は一寸食傷気味である…。
「…まぁコレで敵も『警戒』してきたっぽいし、トドメといくっすよ。
ちょっと失礼……。」
そろそろエネルギーも溜まり頃合いと見た藍亜は、自らのスカートをたくし上げて。
…その様子を警戒半分、色目半分で見てくるバニー達。
「む、じろじろ見るものじゃないっす。スカートの「中身」を覗くなんて
手痛いお仕置きが待ってるっすよ!」
無論それは藍亜のユーベルコード、スカートの下から滴る『昏く暗い黒い沼』から
落し子達が生み出され、『警戒』を抱いた子達に戯れる様に喰らい付く。
それには快感を得ていたバニーも悲鳴が上がるが、逃げる余裕もなく沼へと
引きずり込まれ、消えていくのだった…。
成功
🔵🔵🔴
月詠・愛珠
♥
そ、そうだよ囮になったんだよここまで全部計算通りで…
色々『祝福』された後が残ってるのは違うからと慌てて掻き出そうとする
そうして生まれたままの姿で指を奥まで入れて取り出すのは「アリュールコイン」
とっくにロクでも無い状況だし…と『紳士の手助け』を発動
された事を仕返して酷い目に合わせてやるんだから!
…って思ってたんだけど、何故かコイン達は生やした手でバニー達と一緒にボクまで拘束してくる
おまけに改宗担当員の追加まで来るし…
ただコイン達も頑張ってバニー達を消耗させようしてくれるよ
…連動してるせいでボクまで消耗しそうになってるけどね!
全くもう…そんながっつかなくてもちゃんとするからっ♥(お尻を振りながら
「そ、そうだよ囮になったんだよここまで全部計算通りで…。あっ違うのよ
コレは『祝福』とかそういうのじゃなくてですね…あっん…!」
月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は、付けていた布すら外して
産まれたままの姿の儘、『祝福』が漏れ出す下腹部の中心を掻き出していた…。
『良いんですよぉ欲望に素直になってぇ、貴方のその姿…実に良いわぁ❤』
そう言いながらバニーレディ達はすりすりと愛珠に迫ってくる…。
(うぅ…コレ使ったらロクな目に遭わないケド…とっくにロクでもない状況だし!)
「んっ…うっ…あぁっ…!」
不意に愛珠は掻き出す為に中に入れた指で何かに引っ掛けると、中から
取り出したのは液体塗れの『コイン』。ソレを幾つもバニーレディに投げつける。
『?何よそんなコインなんて…って、なにこれぇ!!?』
投げ出されたコイン…『アリュールコイン』から、何と手足などの人体の一部が
生えて、近くのバニーレディに絡みついてくる。
ソレだけじゃない、一部のコインはそのままバニーレディのバニー服の中へと
潜り込み、愛珠が入れていた時と同様にバニー達の中にまで入り込み
内側から指先で責め立ててくるため、バニー達は混乱しながら快感で地に伏す。
「んっ…、私と連動してるせいで消耗激しいケド…これなら何とかなりそ…え!?
待って!私まで巻きまないでほしいんだけどぉ!?」
だがコインたちの悪戯は止まらない、持ち主…主である愛珠にまで絡みつき
そのままピッタリと、バニーレディの一人に密着までさせて。
『あぁん…貴方も好きなのね❤』散々弄られたバニーレディは甘い声を出す。
「あぅ…。ダメ…体が、このまま終わってくれれば…って、いかないよね…。」
其処へ…タイミング悪く入ってきた残存の改宗担当員が、愛珠の下へ迫る。
…コレは…積んだかもしれない、愛珠はそう思った…何よりも。
「も、もうしょうがないなぁ…、少しだけなら…イイから❤」
正直…自分も辛くなってしまったからと、尻尾を振って期待していたのだから…。
「あっ❤あん❤そんながっつかなくてもちゃんとするからっ❤
あっ❤あっ❤あっ❤はげし…ハァン!❤…お腹の奥、熱いのがきてる♪❤」
その後はとても単純だった…、拘束された愛珠の穴に目掛けて突っ込まれる
太く熱い楔、両方の穴とも塞がれ…不規則に蠢いてくるたびに走る快感。
そして再び注がれる熱くドロドロした『祝福』の雨。
愛珠は『しょうがない』と言いながら、艶声を漏らして全部受け止める。
一回で終わりじゃなく、代わる代わる…愛珠の体に教え込むが如く撃ち込まれる
楔、流しこまれる『祝福』…もう愛珠でも止められない、抑え込めない…。
「あっ❤はぁ…❤どうしよう、こんなにお腹が膨れて…、え…まだ足りない?❤
んもぅ…『しょうがない』なぁ、枯れるまで…相手してあげる…❤」
愛珠はその後も、『しょうがない』からと…全員疲れ果てるまで相手をし続ける。
…もしも流しこまれた『祝福』によって命が『生誕』したら…、愛珠はそれも
『しょうがない』といえるのだろうか…。
苦戦
🔵🔴🔴
妖星・光
♥【闇街少女】
ボクは戦闘に邪魔な改宗担当員達を相手にするよ
一応邪教徒とはいえ、人間だから殺さない方が良いよね
[選択UC]で呼んだ遊撃隊メンバーを施設内に散開させる
前章でバニーが使った放送施設を見つけ出し、やはり前章で【催眠術】で虜にした改宗担当員に、『機密書類を盗んだ娘が施設内を逃走中。全てのスタッフは捕獲にあたれ!』『尚、捕まえた娘達はその場で「改宗」させろ』と放送してもらい、改宗担当員達を遊撃隊の皆に引き付けるよ
そしてボクは【忍び足】で施設内を回り、「改宗」行為中の担当員を、【気絶攻撃】もしくは【催眠術】で無力化していくよ
鳴神・響
♥(ただし、前の純潔を奪われるのはNG)
【闇街少女】
光達が改宗担当員を引き付けてる間に…わたしはバニー達を殲滅…
デスペラケース(武器)内蔵の機関銃を【乱れ撃ち】…バニー達を攻撃して行く…
でも途中バニーに撃たれ…催淫効果でその場にへたり込むわたしに…バニーの淫らな魔の手が…
……
バニーに嬲られながらも…「逃げたブレーンの名前は?…」「何処に逃げたの?…」「教団のトップは何処の誰?」と色々質問…
普通なら応えないけど…実はこっそり[選択UC]を使って質問している…
情報提供かダメージか…
それはバニー次第…
「…一応邪教徒とはいえ、人間だから殺さない方が良いよね?
まぁ…気絶程度は、させておいても問題ないだろうけど」
【祟槍・罰当たり】を手に立ち回っていた、妖星・光(前世は男の子?・f23939)は
数の多さに対抗する為、催眠させた改宗担当員を連れて放送室に向かっていた。
「…良かった、未だ電源は繋がってる。これなら使えそうだ…。それじゃ…頼むよ!」
そして放送ルームに電源が入ったのを確認すると、光は担当員に放送を流させる。
『…機密書類を盗んだ娘が施設内を逃走中。全てのスタッフは捕獲にあたれ。
尚…捕まえた娘達はその場で即「懲罰」して構わない』と。
「…よし。コレで」と言いながら催眠した担当員を気絶させ、直ぐに元の道を戻る。
『…あっ❤…あっ❤…あっ❤…あん❤』
『ンッ❤ふ…❤ふぅ…❤ん❤ん❤んぅ…❤』
『ふぁっ…アァン❤あっ…あっ…あぁ…❤』
想定通り、改宗担当員達は少女達に引き寄せられて『懲罰』を行っていた。
口内に楔を出し入れする者、下腹部の穴に太い楔を打ち込む者、たった今『祝福』を少女の中に吐き出した者までいる。
この子達は全員、光と一緒にいた【闇街少女遊撃隊】であり、一見すれば強引に
されている様でも、闇街でそのテに手慣れた少女達はむしろ逆に男達を篭絡する…。
其処へ…忍び足でこっそり戻ってきた光は、『懲罰』中の改宗担当員の後ろから
槍で叩き、残さず全員を気絶させる事が出来た…。
「…フゥ。コレで改宗担当員は全員対処出来たかな…?うん、皆もありがとう…。」
最後の一体が倒れたのを確認すれば、光も一息つき…少女達も白く染まりながら
光に微笑みかける。…然し、未だ肝心な事が残っていた。
『…ぁ、待って…其処…までイッた…あぁ、ふわぁぁ~~…!❤』
「…しまった!響が危ない…!」
不意に聞こえる『友達』の艶のある声に、すぐさま光は駆け出し始めた。
・・・・・
『あぁ…改宗担当員も駄目、私達も残り僅かですわ…。
フフフ…でも十分ですわ、もう彼等もとっくに逃げ切ってますわね…。
でも…せめて貴女ぐらいはお持ち帰りさせてもらいますわ!』
一方のバニーレディは、相対する響に向けてUDC内臓の弾丸を何度も撃つ。
四方八方からめくら撃ちする、一発でも当たれとばかりに。
「…させない!」
しかし響も、自らのデスペラケースに内蔵した機関銃を構えると、残り少ない
バニーレディに目掛けて乱れ撃ちする。直ぐにバニーレディも避けるが
避けきれずに当ったバニーは倒れてそれ以上戦闘が出来なくなる。
もはや勝負は見えたか…と思われたが。
「…っ、後ろ
…!?」『アハァン❤捕まえましたわぁ!!❤』
不意に背後から抱きすくめられる感触、響の後ろから迫ったバニーレディが
響を羽交い絞めにする、そのまま密着距離から拳銃を撃たれてしまえば
響は侵蝕する催淫効果に耐え切れず、へたりと座り込んでしまう…。
『ウフフ…最後の最後で詰めが甘かったですわね♪さぁ、遊びましょう❤』
すぐさま群がるバニー達に衣類をひん剥かれると、全身に目掛けて舌が這いまわる。
「…あぁ、待って!?其処さっきイッたばかり…あぁ!? …だめ、ソンナに舐めちゃ…弄っちゃっ…、ふわぁぁ~~ん…!?❤」
首筋を舐められ、控えめの胸部の先端をクリッと甘噛みされ、更には響の閉じた
窪みがバニーレディの指で開かれ、糸が引く中を舌で丹念に舐めまわされると
たまらず嬌声を漏らし、ビクビクと震えて体が熱を帯びる…。
「…あっ❤あっ…❤はぁ…❤…逃げたブレーンの名前は…何?」
そんな中で、響は唐突に…バニーレディに対して質問を飛ばしてくる。
『…やぁん、貴方立場が分かってますのぉ?今は私が責めて…あぁん!?❤
な…何、今の…体がズクンと…何かに貫かれてぇ…。』
その時…バニーレディの敏感な所を貫く感覚が走り、バニーレディは身を捩る。
…バニーは気づいて無いが、響から延びる影がバニーの背後に迫っているただ。
【賢者の影】、質問に真実を言わなければ対象を呪うユーベルコード。
響はソレをバニーレディに付けながら質問を続ける。
「…、正直に答えて…。何処に逃げたの?…教団のトップは何処の誰…?」
次々と質問を投げながら、影を発現してバニーレディに設置する。
『あっあっあぁ…はぁ…、そんなの教えられませんわ…あぁん!!また来たぁ!?』
質問に正直に答えなければ、影はバニーレディを執拗に攻撃し続ける。
躱す事の出来ない強烈な攻撃に、流石に口を割るだろうと思っていた響だったが…。
『あっ…❤はっ…❤はふぅ…❤もうおしまい…?ねぇ…もっとちょうだぁい❤』
当てが外れた…、彼女達は口を割るどころか…もっとやって見せてと、響に強請る
様に体を密着させて、体全体で響の体を擦り合わせてくるのだ。
「あっ…!はぁん…!?❤ど、どうして…どうして口を割らないの…?」
予想外の展開に響は困惑するばかり、快楽に生きて来たせいで痛みすらも快感の
一部に変えてしまった…とでも言うのだろうか?
響は再度同じ質問をするが…結果は同じ、バニーレディはわざと答えずに
影からくる攻撃で更に身悶え、もっとモットとせがみながら響の体も責め立てる。
『ほら…♪❤ほら…♪❤ほらぁ♪❤もっともっと感じさせてぇ…❤
もっともっともっともっともっとぉ…❤』
「あっ…ダメ…、其処そんなにしたら…わたし、ダメ…もう、イ…ク、あっあぁ…はぁ~~~~~ん!!❤❤❤」
執拗な攻めに耐え切れなくなった響は、そのまま昂ぶり達してしまうに至り
体中から汗を流して下腹部から快楽の水を勢いよく噴き出してしまうのだった…。
その後…第二ラウンドに突入、の矢先で光の救援が入り…最後一人のバニーレディは
倒され、遂に施設内の敵は全員…猟兵の手で倒される事となった…。
その後…強引に自白させる形で問いただしたのだが…、生憎聞けたのは
ブレーンが向かいそうな場所だけだった…、ブレーンと呼ばれるだけで名前はない
顔も今日初めて見たのだ…と。
教団のトップの事も、誰もが一様に【知らない】と答えた。
…魔法の影も解除された事から、偽りではないのが分かる。
となると後はブレーンに聞き出すだけだったが…、残念ながら手遅れだった…。
後日…ブレーンの男は発見された、原形を留めてない木乃伊となって…。
【口封じ】か、【粛清】か、或いは敵対する猟兵への【警告】なのか…?
…謎は残ったまま…この戦いは終わる。しかして少なくとも…邪教団の企みが
また一つ潰れ、UDCアースの平穏は保たれる…ソレだけは紛れもない事実なのだ。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴