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アースクライシス2019⑰〜常在戦場

#ヒーローズアース #戦争 #アースクライシス2019 #戦神アシュラ #神の空間


●阿修羅城の戦神
 赤黒い切断面から白やら黄色やら桜色やらの臓腑を吹き溢した死体が、幾つも無造作に転がされている。床はそれらの入り混じった、吐瀉物めいた塊で埋め尽くされていて、足の踏み場もない。ところどころに出来た血溜まりは半ば凝固しかけていて、ぶよぶよと弾力のある表面が、死体の脂をまとってぬらついている。常人であれば吐き気を催すであろう空間で、欠伸を噛み殺す女が――いや、女神が一人。壊れた鉄鎧の上に腰掛け、手にした刀で乾ききった死体をぐるぐると掻き混ぜている。暢気にも見えるその仕草とは裏腹に、空間は殺気で満ちていた。彼女は待っている。殺めるべき命が訪れるのを。暫しの手慰みに死者を冒涜しながら、己の権能を振るう、然るべき刻を待っている。

●グリモアベースにて
「戦神アシュラの討伐が、今回の目的です」
 或鴉・意味停止音(欠陥品・f13972)は単刀直入に切り出した。
「凶暴にして冷徹、そして絶大な戦闘力を持つ――と聞き及んでいます。ですが、勝てない相手ではないでしょう。皆さんならば」
 薄く微笑んだが、その顔はやや強張っている。或鴉自身は前線に出た経験が無い。伝聞で知った情報だけを頼りに、猟兵を戦地へ送ることに抵抗を感じているようだった。とはいえ戦局は厳しい。迅速な作戦遂行が求められる。
「転移先は敵拠点……阿修羅城の内部です。即時戦闘に突入する可能性が高いでしょう――敵のユーベルコードに対処する方法は検討しておいてください。それから、何を見ても、怯まない覚悟を」
 最後の一言を静かに付け足して、或鴉は皆を送り出した。


墓異鈍
 手癖でグロくなりがちな墓異鈍です。このシナリオは戦争シナリオです。以下の条件でプレイングボーナスが付きます。
 【プレイングボーナス……『敵のユーベルコードへの対処法を編みだす』】(戦神アシュラは必ず先制攻撃してくるので、いかに防御して反撃するかの作戦が重要になります)
 また、毎度のことではありますが、シナリオ内で与ダメ被ダメのエグめ描写(流血含)がある可能性が高いです。ご留意くださいませ。

 ※シナリオ中で他PCさんと連携可能な方は冒頭に「★」、アドリブ盛っても大丈夫という方は「◎」を付けてくだされば書ける範囲で対応いたします(必ずしもご希望に添えないかもしれません、すみません)。どちらかといえばアドリブしがちな方です。
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第1章 ボス戦 『戦神アシュラ』

POW   :    戦女神光臨
【悪の『戦女神』としての神性】に覚醒して【戦いのためだけに造られた武器への無敵状態】に変身し、戦闘能力が爆発的に増大する。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
SPD   :    阿修羅三眼装
【額の第三の眼を開く】事で【目にした者の戦闘行動を封じる『終戦神』】に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ   :    阿修羅破界撃
対象の攻撃を軽減する【神気を纏った『戦勝神』】に変身しつつ、【六刀本来の姿たる全てを断つ『破壊神』の刃】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
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シズホ・トヒソズマ
★◎

戦闘行動を封じる?
ならば戦神、私が披露するは只の一芸
この指にて手繰る糸でこの人形を人のように動かして見せます

シュヴァルツヴィアイス、デザイアキメラを◆早業で◆操縦
クロスリベルの効果で上昇させた反射で敵のスピードについていき
◆盾受け◆武器受けでの防御、逸らしての回避に専念
緊急時はフットブーツの糸でリベルを操作し武器受け
戦闘行為? 私自身の体は指先を動かしてるだけ
ただの人形芸、楽しんで頂けましたか?


3体で敵を包囲し必ず敵の視界から私を遮蔽するようにし視界外の2体で攻撃
その間にUCでダークポイントの力を使用
周囲に銃を浮遊
物質透過連射弾◆一斉発射で遮蔽にした人形や防御を透過させ敵を撃ちます



 戦神の第三の眼がにちりと音を立てて開く。それが開幕のベル。
 シュヴァルツヴィアイス、デザイア・キメラ、そしてクロスリベル。そう名付けられた三体の人形が、シズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)の指に合わせて踊り始める。それはあくまで武闘ではなく舞踏。戦闘行為と呼ぶにはいささか華やかに過ぎる動きが、戦神の眼を眩ませる。
 舌打ちとともに、繰り出される刀の突き。鋭く疾いそれがシズホの首筋に紅の線を刻むも、三体目の人形が剣筋に割って入り、致命の一撃から人形使いを守る。
「ただの人形芸、楽しんで頂けましたか?」
「……戦を愚弄するつもりかい? いい度胸じゃないの」
「まさか。愚弄ではなく、余興ですよ。ここからが――本番です!」
 さらに二体の人形が舞台に立つ。華々しく舞うそれらに対して、シズホ自身は黒子のような影を纏う。ダークポイント、かつて屠ったオブリビオンの幻影。その姿が、力が、シズホの肉体に重なる。黒い指先が、かげろうの銃の引き金を引いた。
 痛みが身を穿つ。
 打ち出された銃弾がアシュラの腕を貫通したと同時に、シズホに先刻きざまれたばかりの傷口から鮮血が噴き出す。オブリビオンの力を使役した"代償(いたみ)"に、しかしシズホは、密やかな微笑を浮かべた。

成功 🔵​🔵​🔴​

皆城・白露
★◎
(大量の死体を目に、怒りを露わにする
怒りに飲まれて、それ以外の思考が焼ききれそうだ
戯れに命を奪った事か、死体を更に弄んでいる事か
何に怒っているのかは自分でも説明できない
――だが、そうだ。この怒りは、力になる)

・先制攻撃
ロープ(サバイバルベストに収納)を柱等に引っかけて立体的に移動(【ロープワーク】)し回避
回避しきれない分は【激痛耐性】で耐え【カウンター】を狙う

【白い闇】使用
白狼に姿を変え、怒りに任せて攻撃を叩き込む
【2回攻撃】【捨て身の一撃】使用
(武器など不要だ。この怒りと、爪と、牙で
…この命で、お前を引き裂いて食ってやる)


御形・菘
★◎
ロケーションに問題がありすぎるから、後でガッツリ映像編集しなければならんのは気が重いのう
だが! 戦神とバトれる機会を逃すはずもない!
さあ、素晴らしい戦いをしようではないか!

攻撃を、ましてや戦神の域に達した斬撃を避ける技量などありはせん!
致命傷さえ食らわなければ問題ない!
左腕に防御のためのオーラを纏い、頭や首、心臓への一撃だけは徹底的にガードよ
左腕一本ぐらいは撮れ高の必要経費!

妾もお主に武を捧げるとしよう!
妾の武器はこの身ひとつ、無敵など関係ない!
別に戦うために生まれたとかじゃ…キマフュ民であるしな
高く跳び上がり、翼で着弾地点を調整して、ガードの上からブッ潰れろ! 楽土裁断!



 沸き起こる感情は憤怒。冷たい遺骸、奪われた体温を全て束ねたかのような熱い怒りが、皆城・白露(モノクローム・f00355)の思考を、理性を、焼ききっていく。――その怒りは、力になる。
 果てに在るのは一匹の獣。人の姿を成すわずかな意思の糸を手繰り、死肉の柱にロープを掛けて宙を疾駆する。
 鎌鼬のように襲い来る剣戟すら、急所には届ききらない。重ねられた傷から流れ出る血の軌跡をぐるりと描いて、跳躍した獣は真の獣へと変生する。
 それは武器にあらず、奪われた命の代わりに顕現するひとつの復讐そのもの。白い残影が、死者の合間を縫い、アシュラに肉薄する。

 いささかグロテスクなロケーションに、これは編集作業が面倒そうだと内心ため息をつきつつも、御形・菘(邪神様のお通りだ・f12350)の目は笑っていた。戦神と戦える機会など、今を逃せばそう多くは無いのだ。動画の題材としては十二分。
 殴り込む菘へ、怒涛の勢いで向けられる攻撃、殺意。が、最初から回避など眼中にない。死ななければ安いものだ。むしろ"映え"るカットをわざわざ提供してくれるというのだから、これはもうお得と言ってよいのではないか。左腕から肉片を散らしながらも、不敵に微笑する。
 我武者羅な前進。アシュラを攻撃の間合いに捉えた菘は死肉を蹴り、高く高く飛翔する。

「蛇神の裁きの下に! ブッ潰れて果てるが良い!――"楽土裁断"!」

 高所から叩きつける裁きの鎚。生まれながら武に恵まれた肉体を見せ付ける最高の魅せカット。蛇の尻尾と刀の背が鍔迫り合い、受け止めたアシュラの足が、骸の山にずぶりと沈んだ。

 立ち回りの鈍ったアシュラの胴を、今度は白露の爪が捉えた。食い込んだ爪を、戦神は振り落とさんと剣の柄で強く打ち払う。しかし、一度白熱した白狼の怒りはその程度で吹き消されるようなものではない。命を燃やし、より威力を増した捨て身の一撃――大顎を開いた喰らいつきが、胴を食い破り、はらわたもろとも引きちぎった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

フィランサ・ロセウス
★◎

私と貴女、新しいオブジェになるのはどっちかしら?
考えただけでワクワクが止まらないわ!
じゃあ、素敵な殺し合い(デート)を始めましょ♥️

そこら中に転がる死体を地形の一部と見なし、身を隠す遮蔽物や即席の盾、目眩ましに投げつけたりと、最大限に[地形を利用]する事で攻撃をしのぐ
死してなお体を張ってくれるなんて、さすがヒーローよね!

さて、無数に転がる死体に鼻をつく臭い…そして目の前にはこの地獄を作り上げた張本人!
否応なしに死を意識するこの空間は、「恋理の枝」が生まれるには申し分なし!
アシュラに向け伸びる、その腕を遥かに上回る数の「枝」に紛れ(闇に紛れる)私も接近、
ナイフで刻んで殺(あい)してあげる♥️


ヴィリヤ・カヤラ
★◎

血の匂いは良いけど、これはちょっと嫌かな。
私はやらないけど掻き混ぜるの楽しい?

先制は『第六感』と『見切り』で
行動不能になりそうな攻撃だけ集中して避けるね。
以降の攻撃も同様に避けていくね。

他の攻撃は『激痛耐性』で頑張るよ!
動けるなら戦えるしね、
そう簡単には負けてあげられないかな。
先制を耐えて出来そうなら『カウンター』で、
出来なくても月輪を血で使って敵を包むか縛って
月輪に棘を生やして攻撃。
使えるタイミングがあれば『高速詠唱』の
【ジャッジメント・クルセイド】で攻撃していくね。

血の匂いでテンション上がっちゃうかもしれないけど、
動ける間は敵の攻撃を受けてでも戦闘は続けるね。



 濃厚に漂う血液の匂いにヴィリヤ・カヤラ(甘味日和・f02681)の口角が上がる。しかし同時に、ぐちゃぐちゃに中身をシェイクされた幾つかの骸を捉えた目が嫌悪感によってぎりりと細められる。本能と嗜好、それぞれに正と負の強い刺激を受けて、肌が粟立った。
 アシュラの手から繰り出される、神々しさすら伴った圧の強い薙ぎ払い。相対するヴィリヤは真正面から突っ込んでいく。足さえ動けば後はどうとでもなるのだ。なぜなら武器は既に己の血の中に。戦神がいかに戦闘において強力な権能を有するとしても、血液の扱いならばダンピールに一日の長がある。
 切り裂かれ捲れ上がった傷口から迸る血は焔。孕んだ熱で焼き尽くす、叛逆の一瞬を待つ。

 フィランサ・ロセウス(危険な好意・f16445)の胸は高鳴っていた。無数の死をもたらした眼前の敵に、そして地獄と形容するに相応しいこの"空間(デートスポット)"に。
 血をたっぷり吸い込んで硬直した死体は、防壁として用いるに丁度いい塩梅だ。死してなお体を張ってくれるなんて、さすがヒーローよね! そう一人呟くが、どれ一つとして返事をしない。かつて讃えられたそれらの肉は、熾烈極まる斬撃に晒され、無意味な塊に切り分けられていく。
 切断面からは腐りかけた臓腑がこぼれおち、鉄錆のきついにおいが鼻をついた。拒むことのできない死の気配が、喚起された意識が、恋理の枝を生い茂らせる。

 黒い枝は網のように伸び、枝を重ねた籠の内にアシュラを捕らえる。枝に紛れて近接したフィランサのナイフは、アシュラの腕の一本に命中した。解体用のナイフはいとも容易く肉に喰らいつき削ぎ落とす。
「まだまだ足りないでしょ? たくさん刻んで"殺(あい)"してあげる♥」

 同時にヴィリヤは黒い枝に沿わせて月輪を繰り出した。棘の生えた枝はさながら薔薇の蔓だ。アシュラの肌を傷つけた棘の先に、小さな赤い雫が連なる。
「光よ――!」
 血の匂いで照準を定めたヴィリヤの指先。高速での詠唱とともに天から突き刺さる光は影をより黒く染め上げ、大火の如き大輪の紅花を月輪に咲かせた。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

雛月・朔
★◎
【POW】
UC:ヤドリガミ七変化

◆心情
戦神というわりにはただ殺すことだけが好きな虐殺者に見えますね、本当に神様としての誇りはあるのでしょうか?

◆戦闘
神殺しの呪詛を編みアシュラにぶつけます。

この身はヤドリガミの仮初の肉体。その内面を、悪神を呪い打ち払い、人々の平穏を願う祈りを籠めた神殺しの呪詛(【呪詛】【祈り】【精神攻撃】)に変えます(【防具改造】)。
交戦の最中にアシュラの攻撃をわざと受けその瞬間に呪詛と化したこの身をアシュラに纏わりつかせ、四肢を拘束し、果ては神を殺す呪いと成ります。
そのあとUCを唱え召喚したもう一人の私に全力の【念動力】で首を締めてトドメを差してもらいます。


数宮・多喜
◎★

おお、グロいグロい。
なんだよこの死屍累々の有様はさ。
しかもよっぽど長い間、待ちぼうけてたと見える。
こりゃあ手土産持って挨拶しないとね。
え、何を持ってきたかって?
黄泉路の餞の六文銭さ!

啖呵を切りながらサイキックの電撃で『目潰し』し、
その間にグロいけど死体共の間へ、
『迷彩』柄の衣装で『闇に紛れる』様に潜む。
元よりアタシは武器らしい武器なんて持たないんでね、
正面切ってもいいんだけども。
それじゃあ周りが困るだろ?

アシュラの姐さんが見せた隙を『見切り』、
その纏っている「神性」そのものの核を目掛けて
【魂削ぐ刃】を振り抜く!
さあ、アンタの格も落ちたもんだね!
周りを『鼓舞』して畳みかけるよ!



「新手か。来るなら来てみな、猟兵ども!」
「カッカしちゃってまあ。詫びじゃあないが、黄泉路の餞の六文銭、受け取りな!」
 数宮・多喜(撃走サイキックライダー・f03004)は啖呵とともに電撃を放つ。一瞬目が眩ませた隙に、死体の山へ潜り込んだ。あちこちがばっくりと無惨に裂けたそれらは鈍色のマーブル模様を形作っており、多喜の姿を隠蔽する。
一方多喜を見失ったアシュラは、手当たり次第に死骸を薙ぎ払う。生けるものも死せるものも全てが刀の前では塵芥に過ぎない、とでも主張するかのようだ。
 飛び散る破片が死角を作った、その一瞬を多喜は逃さなかった。
「見えたよ! 引き裂け、アストラル・グラインド!」
 鋭い号に合わせて空を切った手刀。朧に輝くサイキックエナジーの刃はアシュラの太刀をもすり抜け、その魂へと到達する。霊的な視覚を持つものであれば、魂の外殻に罅が入り、砕け散ったのが見えただろう。アシュラの纏う神的な圧力が薄らぐ。
「さあ、アンタの格も落ちたもんだね!」
 畳み掛けて煽り、周囲に目を走らせる。今だ、自分に続け――そう視線で告げた。

 雛月・朔(たんすのおばけ・f01179)は目を眇め、悪しき殺戮の権能を見透かす。そこに神としての矜持はあるのだろうか? 内心で問いかけた朔は、負傷し、魂を破損してなお荒ぶるアシュラの太刀筋にあえて身を躍らせた。
 ヤドリガミにとって肉体は仮初の器。そこに在る精神の形をいかように象るかは、魂の在り方に依る。いま、朔は祈りであり、呪いであった。人々に平穏を。そして悪神には相応しい終止符を。
 一閃が、朔の器を破壊した。神性を帯びた一撃を、呪い返しによって遇する。肉体から解き放たれた呪詛がアシュラの魂に絡まり、四肢の自由を封じた。ほぼ同時に唱えられたユーベルコードにより、青白い幽体の朔の姿が作られる。

 祈りと呪いの精神力全てを込めた念動力が、アシュラの首を締め上げる。みしり、ごきりと骨がひしゃげ、管の擂り潰される鈍い音。断じて負けはしないと放出される戦神の神気も、魂の外殻を破られては出力が鈍る。辛うじて動くだけの剣先では霊体どころか実体すら斬れないだろう。
 悪鬼のごとく炯々と燃えるアシュラの眼が、霊体となった朔を睨み付ける。射られた矢をも打ち落とす視線を朔が返したその一瞬だけ、視線は交わった。重苦しい破砕音が死骸の虚に反響する。そして――アシュラの目から光が消えた。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2019年11月29日


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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト