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エンパイアウォー⑧~餓える者達を無に帰せ

#サムライエンパイア #戦争 #エンパイアウォー


 なんでもない、平和に暮らすの農民達の一幕。
「なんか面白い話ってねぇのかねー?」
「そうそう、そんな話なんてあるわけねぇだろー」
 ちげーねーなーと和気あいあいと笑い合う農民。
「あ、そうそう、面白いってわけでもねぇけんど、お上さんが、なんか物々しく列作って進んでるらしいぞ?」
 笑い合うなか、一人が思い出したように侍の行列が進ん出来ているのだという。
「あんだー、それ?物々しいって、どっかと戦でもやんのか?」
 このお上の天下の中で、争うようなとこってあったのか?と一人が聞き返すが、ちょうどそこに現れたのは…。
「うん?ちょっと待て、こっちに誰か来る…ぞ…?」
「な!?なんだこいつら…!?」

 なんでもない、平和に暮らす農村に、ある日突然に水晶を肩から生やす屍人に現れて、瞬く間襲われ、そして連れ去られて行った。
 このお上の天下の中で争うような場所はあったのか?それに答えが返ってくることは、もう、ない。

「急ぎだよ!お願い!」
 ユキメ・サリディア(バーチャルキャラクターの戦巫女・f15392)が火急の要件だというように焦ったようにしながらやってきた。
 どうやら、セイメイの策で農村が水晶屍人に襲撃して連れ去り、その後は、何処かに飲まず食わずのまま閉じ込めて、呪いに強化を施された屍人の尖兵として作り変えようとしてるのを見たそうだ。
「見えたのは予知だから、幸いに襲撃前に行けるよ!そのまま倒しちゃって阻止してきて!」
 そう言いながらユキメはゲートを開くと、その先に騒動など似つかわしくないような長閑な農村の風景が広がっていた。


にゃんさん。
 このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
 1フラグメントで完結し、「エンパイアウォー」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。

 セイメイが呼び出した水晶屍人達によって農村が襲われそうになっています、連れ去らわれたら、悲惨な末路が待っていることでしょう、このまま平和に暮らす農民達のためにも阻止してください。

 水晶屍人達は10体ぐらいで襲撃をかけようとしてますが、襲撃その前に送れるため、農村内での戦闘にはならず、また、それなりに開けた場所での戦いになりますので、周囲に気を配る必要はないですよ。
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第1章 集団戦 『水晶屍人』

POW   :    屍人爪牙
【牙での噛みつきや鋭い爪の一撃】が命中した対象を切断する。
SPD   :    屍人乱撃
【簡易な武器や農具を使った振り回し攻撃】を発動する。超高速連続攻撃が可能だが、回避されても中止できない。
WIZ   :    水晶閃光
【肩の水晶】の霊を召喚する。これは【眩い閃光】や【視界を奪うこと】で攻撃する能力を持つ。
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鈴木・志乃
その想いを天に昇らせる為にも多少……いいや、肩に聖痕出来るぐらいのダメージは甘んじて受けるつもりだよ

参ります

第六感で怨念の塊である敵の動きは見切れるかな
念動力で周囲の器物を巻き上げてぶん投げ、多少撹乱させよう
そのまま光の鎖を巻き付け捕縛、足払いで転倒を狙う
噛まれそう裂かれそうになったら光の鎖を食ませる(早業武器受け)

すかさず抱き締めるよ(手をつなぐ)
祈り、破魔を乗せた全力魔法UCの衝撃波で安倍晴明の邪法、怨念等の一切合切を昇天させる(なぎ払い)

そしてどうか思い出して
一瞬でいい
貴方の大切なもの
愛した日々を、どうか

恨み辛みは私が昇天させる
もう苦しまなくていい
人を食べたりしなくていいんだ

だから

……。



 平和を謳歌する長閑な農村へ、その本能を赴かせるがままに、肩から水晶を生やす、水晶屍人達が今にも襲撃をかけようとしていた。
 その屍人達の蠢きを見つめる鈴木・志乃(オレンジ・f12101)は、死後、知性もなく本能のままに動かされる姿を取らされる屍人達にむけて、その思いを天に還すその為にも、少しぐらいならば傷付くことも厭わぬ想いを胸に秘め、屍人達の前に進んでいった。
「…参ります」

 屍人達が志乃に姿に気が付くと、邪魔するなと言わんばかりに、志乃に牙や鋭くなった爪を突きたてようと向かい襲いかかっていく。
『ガァァッ!』
『ゥギィ…ッ』
 しかしながら、屍人達のその動きは単調な物にしかならず、その動きも邪魔させようと周囲にあった器物に念動の力を働かせると、浮き上がらせたそれを放り投げた。
『ァアァア…?』
 その投げられた器物に屍人達の数体が顔を向けて動きを止め、顔を向けなかった屍人も志乃に襲いかかる数が減ったこともあってか、志乃は屍人達の動きを感じるままに容易く避けていった。
 そうして屍人の攻撃を避ける中で、志乃は淡く光る鎖を一体に巻き着けると、そのまま引きずり倒す。
 ただ、地面に引きずり倒された屍人は痛みに呻こともなくすぐさま志乃へと、地面を跳ねるように飛びつくと、その牙を突きたてようと志乃の肩へと噛みつく。
 その噛みつきに、志乃はただやられるがままではおらず、咄嗟に光の鎖を肩と牙の間に割りこませて防ぐのであった。
『ギィ…ガァ…』
 ガチリガチリと鎖を喰い千切ろうとしている屍人に、飛びつかれたままの志乃が取ったのは、そのまま屍人の一人を抱きしめる行動であった。
 屍人を抱きしめた志乃は、その身に巣食う怨念と呪いの邪法もろともに、昇天させるべく力を揮う。
『生者も、死者も、動物も植物も、老いも若いも酸いも甘いも全ての者よ。踏み躙られたその願い、私が聞き届けた!!』
 抱きしめたまま、志乃が力を揮うと、志乃の身体から、優しいながらも強い光が発せられ、その身を案じる強く念じられた祈りの光は、抱きしめた屍人の中へと染みこんでいく。

 そしてどうか思い出して
 一瞬でいい
 貴方の大切なもの
 愛した日々を、どうか

 恨み辛みは私が昇天させる
 もう苦しまなくていい
 人を食べたりしなくていいんだ

 だから――

『ゥオォォゥ…?』
 屍人の中へと浸透していく祈りの他に、魔を退ける力は屍人の中にある怨念と呪いの呪法をも消し去っていったのか、屍人には安堵するかのような表情を浮かべていた。
「ぅあぁあ…、――ぅ」
 志乃に抱きしめられた屍人はそのまま粒子となって消えて行ったが、その際に何かを呟いたようであるが、志乃には「ありがとう」と言ったような気がした。

 志乃の聖光を直接注がれた屍人は、天へと還っていったようだが、その光を周囲で浴びた屍人達は浄化するまでは至らなかったようだが、それでも、何かに苦しがってるようであった。
 …まだ、救いが必要な者が居るということだろう。

成功 🔵​🔵​🔴​

梅ヶ枝・喜介
こいつァ一大事!任されたぜ!
何としてもやらせるわけにはいかん!

これから守らんとする長閑な村の風景を目に焼き付け、
それに背を向けて屍人を迎え撃たんと駆け出す!

ああいう村はよ、命を懸けてでも守らねぇといけねェよな!

おれァいつか来るかも知れねぇこういう日のために鍛えてきたんでい!
いわば本望!
自然と四肢にも気力がみなぎるってもんヨ!

おうおうおう!テメーらがセーメイ揮下の屍人かい!
あんたらにゃあ何の恨みも無いが!
先の村へこれ以上近づくってんなら容赦はしねェ!

黄泉路に送り返されたいヤツからかかってきな!

木刀を大上段へ!いまならどんな手合いも敵じゃねぇ!
渾身の一太刀で迎え撃つ!

でぇえりゃああぁあああッ!!!



 村の一大事に、何としてもやらせるわけにはいかん!と駆けつけた梅ヶ枝・喜介(武者修行の旅烏・f18497)は長閑な村の風景を眺めていた。
 村を眺めていた喜介の胸に思い出されるのは、今は亡き故郷の想い出か、その平和な村の風景が戦火に飲まれるようなことがないようにと、村の今を己の目へと焼き付けると、その村に背を向けて、屍人達へと向き直した。
「ああいう村はよ、命を懸けてでも守らねぇといけねェよな!」
 気合い込めた言葉と共に、喜介は迎え撃つように屍人達へと駆け出していく。
「おれァいつか来るかも知れねぇこういう日のために鍛えてきたんでい!」
 羽織に表した心意気を胸に、覚悟を決めて叫ぶ喜介。
「いわば本望!自然と四肢にも気力がみなぎるってもんヨ!」
 
 気合いも十分に駆けていく喜介のその先に、屍人達の姿を見つけると、喜介は屍人達に向けて啖呵を切る。
「おうおうおう!テメーらがセーメイ揮下の屍人かい!あんたらにゃあ何の恨みも無いが!先の村へこれ以上近づくってんなら容赦はしねェ!」
 そして木刀を大上段に構えると、裂ぱくの咆哮とも言える声を上げたのだった。
「黄泉路に送り返されたいヤツからかかってきな!」
 そんな喜介に対して、屍人もまた迎え撃つようにその爪を揮ったのだが、喜介はその揮われた爪ごと打ち払わんと大上段に構えた木刀を振り下ろす。
『俺はこれしか出来ねぇ!だからこれだけは誰にも負けたくねぇ!!』
 剣の才は無いと言われた、劣っていると自覚してるがゆえに、出来ることはただただ全霊を懸けることだと、馬鹿のように愚直に進むと決めた剣筋は。
「でぇえりゃああぁあああッ!!!」
 単純な振り下ろしであったが、渾身の力が籠められたその一撃は、揮われる爪ごと屍人を叩き潰しながら、勢いのついたそれは地面を砕くに十分な一撃であった。

 喜介に叩き潰された屍人は、遠からずにこの場から消え去っていくが、こうして打ち払うこともまた、呪法によって甦えさせられた屍人への救済になっているのかもしれない。

成功 🔵​🔵​🔴​

アーサー・ツヴァイク
※何でも歓迎、🔵過多なら不採用可
【POW】判定

これ以上あの水晶スケスケ野郎の好きにさせるかってんだ…!
生憎、水晶屍人を苦しみからどうこうするっていう手段はねぇ。だから俺は…全部まとめて木っ端微塵にぶっ飛ばす!

敵はこっちに接近して攻撃してくるなら、そいつを受け止めるまでだぜ。ダメージは【激痛耐性】と【気合い】で凌ぐ。
そして、この至近距離なら外さない…【エクスプローシブ・ドラゴンライド】を命中させ、周囲を巻き込み大爆発…だぜ!!

水晶屍人…きっとこうなる前は名もなき農民だったんだろう。
ヒーローでありながら、俺は結果的にその命をずっと奪っているんだ。
だから、この痛みは…俺も受けるべきなんだ…!


月藤・紫衣
…よかった、住民の避難と重なると中々大変ですから
開けたところなら、戦いやすいですし、ね?

人数がいるのでしたら好都合
【歌唱】による【高速詠唱】で風の【属性攻撃】魔法を【範囲攻撃】として展開し【衝撃波】による【なぎ払い】を
牙や爪で攻撃して来るのであれば【見切り】回避しつつ、牙は酔蜜月刀の柄尻で顎を殴って口封じ、爪は刃で爪以外を切り付け退けて隙を作ってから
敵の掴めるところを掴んで【怪力】任せに【海雫】で地面や敵同士をぶつけて攻撃しようかと
首の骨が折れるか、首がもげればさすがに倒れるでしょう

(アレンジetc歓迎)



「…よかった、住民の避難と重なると中々大変ですから」
 先の戦闘によって、水晶屍人達による村への襲撃はいまだ起きておらず、月藤・紫衣(悠々自適な花旅人・f03940)は、そのことに安堵するような声を上げていた。
「これ以上あの水晶スケスケ野郎の好きにさせるかってんだ…!」
 アーサー・ツヴァイク(ドーンブレイカー・f03446)も、村を風景を守るかのように背に負うようにして立って光り輝く石を掲げると、光の戦士であるドーンブレイカーへと変身した。

 水晶屍人達と対峙するアーサーは、屍人達を救えるような手段を持ちわせていないから、ただ自分はこうするしかないと叫ぶ。
「だから俺は…全部まとめて木っ端微塵にぶっ飛ばす!」
 恨み辛みが強かったとしても、今の姿は水晶屍人達も望んだ姿ではないだろうから、その動きを止めてやることもまた、救いになりえるかもしれないけれど。

「開けたところなら、戦いやすいですし、ね?」
 紫衣は、開けた場所で、更には相手の人数が多いことは逆に好都合だとでもいうに、含みをもたせたかのようなことを言う。
 それが事実であるかのように、紫衣は歌い始めるが、その歌はただ歌っているわけでもなく、歌に乗せた詠唱であった。
 その歌声によって放たれた風の衝撃波は、藤花玉響に繋がるスピーカーによって周囲へと拡散して行き、屍人達を薙ぎ倒していく。
 辛うじて薙ぎ倒されなかった屍人の数体が果敢に紫衣に襲いかかっていくが、噛みつこうとしても、紫衣が持っている刀、酔蜜月刀の柄頭の殴打で顎を砕かれ、その爪を揮おうするよりも速くに紫衣が伸ばした手に頭を鷲掴みにされた。
『少々野蛮ですが、露払いにはこれが楽なんですよね』
 優しく語りかけるような言葉ではあるが、左手とは別に屍人を掴む右手には赤藤色の藤と藤蔓の刺青が浮かんでいたのだった。

 紫衣は掴んだ屍人を埒外の膂力で振り回し、掴んだまま地面に叩き付けたり、先程薙ぎ倒した屍人を打ちだすようにぶつけると、掴んだ腕から伝わる重さが減ったのを感じたのだった。
 さしもの屍人も軽くなった体では動くこともままならず、そのまま消えて行くだけであった。

 紫衣とは別に屍人に襲いかかられているアーサーは、屍人の牙を突きたててくるのを甘んじて受け入れていた。
 牙が肉へと喰い込んでいくが、気合いを入れるかのように歯を食いしばり耐えるアーサー。
 水晶屍人も、こうなってしまう前は名もなき、ヒーローとして守るはずだった命だったのだろうが、結果としてその命をずっと奪い続けている矛盾、だからこそ、この痛みは自分も受けるべき痛みなのだと、屍人の牙を避けることもなく受けた。
 しかし、だからといって、ただこのまま自分が倒されて行くのは、今を平穏に暮らす人達を守るためにも受け入れられないとアーサーはライズツールをベルトのサンドライバーに掲げた。
 そうして、先頭部がドラゴンを模ったバイクが現れると、そのバイクは槍へと変形して、アーサーに噛みつく屍人に向けて飛んで行く。
『【Select…DRIVE ACTION!】行くぜ、ライドラン! 俺たちの一撃…受けてみやがれ!!』
 飛んで行くように槍が屍人に突き刺さると、大きな爆発が起こり、偶然なのか、紫衣が打ち飛ばしてきた屍人もその爆発に飲まれて行った。

 爆発の煙が晴れるころには、爆発の跡には屍人の姿はなく、紫衣の振り回しやアーサーの爆発に巻き込まれなかった屍人もその数は数えるほども残っていなかった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ベイメリア・ミハイロフ
セイメイ…なんと酷いことを…
彼らも、飢えさせられ、屍人に変えられた者たちなのでしょう
もう、これ以上屍人を増やすことのないよう
また、利用されて戦わなくてもいいように
ここでお止めする他はございません

お相手の攻撃は第六感も駆使し絶望の福音にて先見し
回避、不可でしたらオーラ防御を
WIZ攻撃を仕掛けられた際には第六感にて
お相手の存在を感知するよう努めて

なるべく多くのお相手を巻き込めるよう位置取りし
Red typhoonにて攻撃いたします
可能ならば高速詠唱・2回攻撃を狙って
撃破可能な個体がいますれば、ジャッジメント・クルセイドにて
数を減らすよう努めます

どうか、安らかな眠りを…


※お仲間さまとの共闘・連携歓迎



 数が激減したとはいえ、それでも村への襲撃を諦めたようには見えない水晶屍人達。
 その止まることなく蠢く姿を見つめたベイメリア・ミハイロフ(紅い羊・f01781)は屍人達に憐れみを感じたようであった。
「セイメイ…なんと酷いことを…」
 彼らもまた飢えたままに屍人に変えられた憐れな存在であり、これ以上、同じ存在を増やさないように、また利用されないようにとここで止めるべきなのだろう。
 それもまた、屍人達に対する慈悲なのかもしれなかった。

 ベイメリアを前にした屍人は、そのまま襲いかかるような事もせず、その場でジッとしていると、不意に肩の水晶から何か抜け出てくると、その何かは強い光を周囲へと発した。
 しかし、ベイメリアはその不意を突くような光も、まるでそう来ることが分かっていたかのように顔を腕で覆い、また身を守るような膜で自分を包み込んで、その光を直接受けることを避ける。

 ベイメリアもただ相手にされるがままでいるわけもなく、屍人の肩から抜け出た何かを補足して屍人事それを巻きこむようにして深紅の薔薇の竜巻を巻き起こした。
『紅の聖花の洗礼を受けなさい…!』
 開いた赤の聖書から飛んで行く1ページ1ページが深紅の薔薇の花びらへと変じると、その薔薇の花弁は屍人達と、水晶の何かを切り刻んでいく。

 薔薇の竜巻が吹き荒れた後には、全身がズタズタに切り裂かれた屍人達しかおらず、屍人達もまた、その偽りの命も尽きかけようとしていた。
「どうか、安らかな眠りを…」
 その、苦しむ姿のままで居させるよりも、その偽りの命に終わりをもたらす方が慈悲であろうと、ベイメリアは天から屍人達に向けて指差すように動かすと、天から伸びてきた光が屍人達を飲みこんで、その光が落ち着くころには、そこに屍人達の姿はもう、なかった。

 長閑な村への襲撃をしようとしていた水晶屍人達はすべて討たれた。
 多少なりは大きな音は立てたりしたものの、それが村の平穏を崩すような事にはならなかったらしく、長閑な村はそのままの風景を残し続けていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年08月16日


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種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト