群竜大陸への道~伝説の勇者に滅ぼされしドラゴン達
●アックス&ウィザード
「まだだッ! まだ血が足りぬ。もっと、もっとて生贄を捧げねば……! 白銀竜は復活しないッ!」
ドラゴンを信仰するトカゲの僧侶『パストール』が、『クラウドオベリスク』と呼ばれる邪悪な柱の前に立ち、洗脳した人間達を生贄にして、白銀竜を復活させようとしていた。
白銀竜はクラウドオベリスクを守る強力なガーディアン。
だが、パストールの祈りは届かず、復活したのはドラゴンゾンビばかりであった。
つまり不良品ッ!
どれも腐ってガーディアンとしては、使い物にならないシロモノだった。
しかも、ドラゴンゾンビの体には、伝説の勇者達が使っていたと思しき剣が突き刺さっており、それが復活の邪魔をしている可能性が高かった。
その間もドラゴンゾンビの身体から零れ落ちた肉片がゾンビと化し、この世のモノすべてを恨む勢いで唸り声を上げていた。
パストールには、それが忌々しく感じられ、苛立ちすら覚えるのであった。
●ガジルからの依頼
「邪悪なクラウドオベリスクを破壊するんだよ」
ガジル・コリアンダー(キマイラのスカイダンサー・f00907)が自らの悪巧みを自白しつつ、それを誤魔化すようにして、今回の依頼を説明し始めた。
人里離れた森の中にある邪悪なクラウドオベリスクが、群竜大陸の所在地を隠している可能性があるため、それを破壊するのが今回の目的。
ただし、クラウドオベリスクのまわりには、パストールの力によって蘇ったドラゴンゾンビ達がウロついており、その肉片から作り出されたゾンビ達が森を抜け、近隣の村々に被害を及ぼす可能性があるようだ。
またドラゴンゾンビの身体に突き刺さった剣を手に入れておく事で、後々の戦闘を優位に進める目事が出来るらしい。
その中には、胡散臭いモノも含まれているが、そのうちの何本かは本物である可能性が高いようである。
そういった意味でも、ドラゴンゾンビの身体に突き刺さった剣を回収しつつ、クラウドオベリスクを破壊してほしいという事だった。
ゆうきつかさ
この依頼はオブリビオン達を蹴散らし、クラウドオベリスクを破壊する事が目的です。
プレイングは、自分が物語の主人公になった感覚で、書いていただければ構いません。
大切なのはキャラクターらしく行動する事。
そういった意味で、判定は緩めなので、キャラクターらしい行動であれば、ネタに走っても構いません。
第1章はドラゴンゾンビとの戦闘になります。
格好良く戦っておければ、問題ありません。
第1章 ボス戦
『ドラゴンゾンビ』
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POW : 異種再生
戦闘中に食べた【ゾンビや死骸、腐肉】の量と質に応じて【自らの体の欠損箇所を再構築し】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。
SPD : 戦場の記憶
【戦いを挑み返り討ちにあった冒険者達】の霊を召喚する。これは【生前と同じ手段】や【霊体を生かした攻撃方法】で攻撃する能力を持つ。
WIZ : 生まれるゾンビの群れ
レベル×5体の、小型の戦闘用【ゾンビ】を召喚し戦わせる。程々の強さを持つが、一撃で消滅する。
👑11
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ローズ・ベルシュタイン
WIZ判定の行動
アドリブ等歓迎
■心情
邪悪なる思惑は、この私たちが阻止して見せますわ。
クラウドオベリスクは必ず破壊しましょう。
■行動
夕暮れ時に薔薇は踊り咲く(UC)を使って戦いますわね。
小型ゾンビは、範囲攻撃を使ってUCで攻撃して、
纏めて倒していきますわね。
敵の攻撃には、見切りや残像で避ける様に心がけ
避けきれない時は、盾受けや武器受けで防御しますわ。
ゾンビ本体には、マヒ攻撃、気絶攻撃で動きを止める。
動きが止まったら、ドラゴンに刺さった剣を手に入れたいですわね。
視力や世界知識で本物の剣を見極め、失せ物探しで隠れた剣も探しつつ
盗み攻撃で剣を手に入れながら攻撃しますわね。
セシリア・サヴェージ
生贄に人間を使うとは許せません。クラウドオベリスクの件はもちろんですが、パストールとやらも断罪せねばなりませんね。
ドラゴンゾンビの前に大量のゾンビに対処せねばなりませんね。しかし、じっくりと構っている暇はありません。ゾンビたちを【吹き飛ばす】勢いで【なぎ払い】ながらドラゴンゾンビのもとまで突撃します!
剣を引き抜く必要があるとのことですが、戦闘にも集中せねばなりません。そこでUC【内に潜む獣】でダークナイトを召喚します。ダークナイトにドラゴンゾンビを引き付けるよう指示し、私は隙を見て剣を引き抜きます。剣を引き抜き終わったら、もしくはダークナイトが撃破されたら我が暗黒剣でトドメを刺しましょう。
アストレア・ゼノ
◆SPD/アドリブ歓迎
【竜言語・幼竜招集】で召喚したドラゴネット達を合体させ
「10」の刻印を持った「4体」に冒険者達の霊の相手を任せよう
周囲を飛び回る【空中戦】で相手を翻弄し、
様々な種類の【属性攻撃】のブレスで一網打尽にしてくれるだろう
傍から見たらどっちが敵か分からないような光景だろうが、
その間に私は竜槍のグウェンを携え、本体のドラゴンゾンビを攻撃だ
攻撃を【見切り】ながら【ダッシュ】で近づき
高く【ジャンプ】し相手の頭上を取ったら
そのまま着地の勢いと【怪力】に任せた【鎧無視攻撃】で
剥き出しの背骨に竜槍を【串刺し】にしてやろう
剣は片手で扱えるような長剣をいくつか確保しておこうか
藤原・祐菜
ゾンビっちゅーことはアンデッドやな。つまり、光と炎属性に弱いっちゅーこっちゃ!(超断言)
こっちにはフォースカトラスとフォックスファイアがある!勝った!第1部完!!
おふざけもこの辺にして真面目に行こか。ドラゴンゾンビを見つけ次第、フォースカトラスで切り刻むで。攻撃はスペルカードシールドを展開して防御。霊体やゾンビ増殖にはフォックスファイアで対応して薙ぎ払う感じやな。
\ヒャッハー!汚物は消毒だー!!/
ドラゴンゾンビが動かなくなったのを確認したら勇者の剣を引き抜くで。
パチモンでもモノホンでもどっちでもええわ。数集めるのがええんやろ?
これでウチも伝説の勇者っちゅーやっちゃな!!ウチを崇めろー!!
イーファ・リャナンシー
腐った臭い…初めてではないけど、やっぱり簡単に慣れるもんじゃないわね
失敗の結果とはいえ、別に弱いわけじゃないし…白銀竜っていうのはどれほどのものなのかしらね
【サモニング・ガーディアン】で忘都の守護者を呼び出して派手に暴れさせるわ
あの巨体が動き回ってたら嫌がおうにも陽動になるし、もちろん戦力になるはずよ
私だけじゃなく、仲間のみんなもいろいろと動きやすくなるんじゃないかしら
私自身はみんなよりずっと小さいこの体を活かして敵の死角に入りつつ、ドラゴンゾンビ本体に迫っていくつもり
【全力魔法396】できつーいお灸をすえたげるの
敵から抜いた剣は重くてもてないかもしれないし、そのまま巨人に運んでもらおうかしら
●クラウドオベリスクまでの道
「まさか、ここまで被害が広がっているなんて……。しかも、人間を生贄に使うとは許せませんね。クラウドオベリスクの件はもちろんですが、パストールとやらも断罪せねばなりません」
セシリア・サヴェージ(狂飆の暗黒騎士・f11836)はクラウドオベリスクを破壊するため、森の中を進んでいた。
森の中は腐臭に包まれており、まるで空気が鉛のように重かった。
ゾンビ達はユラユラと頭を揺らしながら、森の中を徘徊していたものの、次第に数が増えているため、いつ森を出て近隣の村々に現れてもおかしくないような状況であった。
「……ええ、邪悪なる思惑は、私達の手で阻止しましょう」
すぐさま、ローズ・ベルシュタイン(夕焼けの薔薇騎士・f04715)が【夕暮れ時に薔薇は踊り咲く(ローズ・ワルツ)】を発動させ、自らの武器をオレンジ色の無数の薔薇の花びらに変え、自分達の行く手を阻むようにしてウロついていたゾンビ達を次々と蹴散らした。
「ここでじっくりと構っている暇はありませんね」
それに合わせて、セシリアがローズと連携を取りつつ、ゾンビ達を吹き飛ばす勢いで薙ぎ払っていく。
「確かに、ここで無駄に時間を潰す訳には行きませんわ。……急ぎましょう」
ローズもゾンビの攻撃を見切るようにして、薔薇のラウンドシールドで受け流し、セシリアの後を追うようにして、森の中を駆け抜けた。
その行く手を阻むようにして現れたのは、ドラゴン達に戦いを挑み、返り討ちにあった冒険者達の亡霊であった。
「……遅かったな」
アストレア・ゼノ(災厄の子・f01276)が【竜言語・幼竜招集(リュウゲンゴ・ヨウリュウショウシュウ)】で様々な体型・体色で角に1と刻印された戦闘用幻影ドラゴネットを召喚し、そのうちの4体を冒険者達の亡霊と戦わせ、残りの幻影ドラゴネットを合体させた。
「ウォォォォォォォォォン!」
それと同時に冒険者達の亡霊が一斉に剣を振り上げ、幻影ドラゴンネットに襲い掛かってきた。
「……やれ」
それを迎え撃つようにして、アストレアが幻影ドラゴンネット達に命令を下す。
その指示に従って幻影ドラゴンネットが様々な種類のブレスを吐き、冒険者達の亡霊を一掃した。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」
続いて姿を現したのは、ドラゴンゾンビ達であった。
ドラゴンゾンビ達が腐汁と腐臭を撒き散らしながら、猟兵達を威嚇するようにして咆哮を響かせた。
「……腐った臭い。初めてではないけど、やっぱり簡単に慣れるもんじゃないわね。失敗の結果とはいえ、別に弱いわけじゃないし……白銀竜っていうのは、どれほどのものなのかしらね」
イーファ・リャナンシー(忘都の妖精・f18649)が口元を押さえて、嫌悪感をあらわにした。
しかも、ネットリとした腐臭が、猟兵達の身体に纏わりつくようにして、辺りに漂っていた。
「それじゃ、みんなでゾンビを倒すで!」
その間に藤原・祐菜(黒狐修業中・f18628)が何事も無かった様子で追いつき、先陣を切ってドラゴンゾンビ達に攻撃を仕掛けていく。
ドラゴンゾンビ達は身体を動かすたびに肉が崩れ落ち、ほとんど骨が剥き出しになっていた。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオン!」
次の瞬間、ドラゴンゾンビが一斉に咆哮を上げ、腐臭混じりのブレスを吐き出した。
(「さすがに剣を抜くだけの余裕はなさそうですね」)
それに気づいたセシリアが舞い踊るようにドラゴンゾンビのブレスを避け、【内に潜む獣(ダークナイト)】でダークナイトを召喚した。
その間もドラゴンゾンビの体から腐肉が零れ落ち、それがゾンビとなってセシリア達に襲い掛かってきた。
「ゾンビっちゅーことはアンデッドやな。つまり、光と炎属性に弱いっちゅーこっちゃ! こっちにはフォースカトラスとフォックスファイアがある! 勝った! 第1部完!!」
そんな中、祐菜が勝ち誇った様子で胸を張り、死亡フラグを立てる勢いで、キッパリと断言をした。
これで祐菜がモブキャラであれば、ドラゴンゾンビのブレスによって、消しカスと化していたかも知れない。
だが、祐菜は出来る子。
その場のノリと勢いを味方につけ、フォースカトラスを握り締め、ドラゴンゾンビを切り裂いた。
「やっちゃって!」
続いてイーファが【サモニング・ガーディアン】を発動させ、かつて忘都を守護した巨人の霊を召喚した。
巨人の霊は地響きを響かせながら、ゾンビ達を踏み潰し、煉獄の炎で消し炭と化した。
幻影ドラゴンネット達も、ドラゴンゾンビのまわりを飛び回り、炎や氷のブレスで攻撃した。
ダークナイトも間合いを取りつつ、ドラゴンゾンビの腐肉を削って、骨を砕いた。
それに危機感を覚えたドラゴンゾンビが、ゾンビや腐肉を喰らい、欠損箇所を再構築し始めた。
「そんな暇はないと思うけど……」
その間に、イーファがドラゴンゾンビの死角に回り込み、全力魔法で後ろ脚を破壊した。
その一撃を喰らったドラゴンゾンビが天を向いたまま、尻餅をつくようにして座り込み、腐汁混じりのブレスを真上に吐き出して全身に浴びた。
「ヒャッハー! 汚物は消毒だー!」
すぐさま、祐菜がスペルカード・シールドを展開し、自らの身を守りながら、【フォックスファイア】を使う。
それと同時にドラゴンゾンビの身体が炎に包まれ、そのまわりにいたゾンビ達も全身炎に包まれながら、重なり合うようにして崩れ落ちた。
「今ならドラゴンに刺さった剣を手に入れる事が出来そうですわね」
ローズがゾンビ達を蹴散らしていき、勇者が使っていそうな剣を見極め、隙を見て引き抜いた。
セシリアも間合いを詰めて、ドラゴンゾンビに突き刺さった剣を引き、ピシャッと腐汁を払い落とした。
「……そろそろ、終わりにするか」
次の瞬間、アストレアがドラゴンゾンビのブレスを避け、ダッシュで勢いをつけて飛び上がり、剥き出しになった背骨めがけて、力任せに竜槍を突き刺した。
「グオオオオオオオオオオオオオオオン!」
それと同時にドラゴンゾンビが断末魔を上げ、伝説の勇者が使っていたと思しき長剣を残して崩れ落ちた。
セシリアも腐汁にまみれた剣を引き抜き、暗黒剣ダークスレイヤーで、ドラゴンゾンビを破壊した。
「まあ、とりあえず、パチモンでもモノホンでも、どっちでもええわ。数集めるのが、ええんやろ? これでウチも伝説の勇者っちゅーやっちゃな!! ウチを崇めろー!!」
そう言って祐菜が堂々とした態度で、勇者が使っていたと思しき剣を掲げる。
剣には様々なデザインのモノがあり、中にはバールのようなモノを模した剣もあった。
そのうち、何本かは伝説の勇者が使っていた剣のはずだが、どれも腐汁で汚れてしまっているため、この場で判断するのは難しそうだ。
それでも、みんな最低一本は剣を手に入れているため、その中に本物があってもおかしくなかった。
ドラゴンゾンビ達は未だに何匹か残っているが、仲間達と力を合わせれば、全滅させる事も難しくない。
その間も祭壇のような場所で、パストールが洗脳した人間達を生贄にして、クラウドオベリスクに祈りを捧げ、何かに取り憑かれた様子で儀式を続けていた。
大成功
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第2章 集団戦
『パストール』
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POW : ディス・イリュージョン
自身からレベルm半径内の無機物を【昆虫や爬虫類の幻影】に変換し、操作する。解除すると無機物は元に戻る。
SPD : ドラゴニック・リボン
【召喚した伸縮自在のリボン】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ : ジャッジメント・パヴィリオン
【杖】を向けた対象に、【巻き付く炎のカーテン】でダメージを与える。命中率が高い。
👑11
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藤原・祐菜
アンタが諸悪の根源か!しばいたるわ!!
初手でトリニティエンハンス。自身を強化して回避力を上げるで。
虫も爬虫類も動かなけりゃなんてこたぁない、敵本体を叩けばええ話や!
リボンはサムライソードとフォースカトラスの二刀流で切り刻んで回避。炎のカーテンはスペルカードシールドを展開するしか防御方法はなさそうやな。
とにかく距離詰めて接近戦挑めば勝機はあるんとちゃう?つか通常攻撃が遠距離の武器持ってへん私にはこうするしか方法がない!!
これで終いや!……やったか!?(死亡フラグを全力で打ち立てるスタイル)
これでダメならさっき手に入れた伝説の剣を使ってみるしか!どう使うんやろ?とりあえず殴っとけばええやろ!?
ローズ・ベルシュタイン
WIZ判定の行動
アドリブ歓迎
■心情
ドラゴンゾンビは上手く倒せましたけど、
どれが本物の勇者の剣なのでしょう?
まぁ、使っている内に分かってくるでしょうね。
■行動
夕暮れ時に薔薇は踊り咲くを使用して攻撃。
範囲攻撃で纏めて攻撃するように努め、
マヒ攻撃、気絶攻撃で、敵の動きを止める様に攻撃していきますわ。
私自身を狙っているパストールのみを攻撃対象にして
無暗に同時に戦う数を増やさない様に注意。
敵の炎のカーテンには
ダッシュやスライディング、ジャンプで避ける様にし
避けきれない時は火炎耐性で耐える様にしますわね。
後は、勇者の剣が本物かどうか
隙を見つけては、その剣で敵を攻撃してみて確かめますわね。
イーファ・リャナンシー
思ってたよりたくさんいるみたい
あれがパストール…自分自身も竜みたいな姿してるのね
あいつらをやっつけたら竜の召喚も止まるのかしら
どちらにしろ、あいつらを何とかしないとこの先へは進めないみたいね
纏わり付く炎の高命中攻撃っていうのはやっかいね
一度当たったら振りほどくのが大変かもしれないわ
上手いこと敵の死角を突きながら接近して【全力魔法396】で攻撃するわ
ただ、それだけじゃ複数の視線をくぐり抜けられないと思うから、要所要所で【スピリット・アウェー】を使って姿を消すつもりよ
これが有効に働くって分かったら、肩に乗せてくれそうな人、敵からの攻撃へ十分に対処出来てなさそうな人を優先して、姿を消すのに協力するわ
セシリア・サヴェージ
そこまでです!即刻儀式は中断しなさい!
生贄となっている人たちをまだ助けられるなら【かばう】ために【ダッシュ】で駆けつけます。パストールが邪魔するならば【なぎ払う】までのこと。人命が最優先です。
その後は敵を一掃することに注力します。UC【闇炎の抱擁】を発動し、彼らの繰り出す幻影を炎で焼き払います。彼ら自身も炎を纏った暗黒剣で斬りつけて排除します。
しかし、状況は芳しくないかもしれませんね。生贄の救出や儀式の阻止ができずとも、これ以上の犠牲を出さないためにも現れる敵全てを倒してみせましょう!
アストレア・ゼノ
◆POW/アドリブ歓迎
(生贄の祭壇を見て)
随分とふざけた真似をしてくれたようだが、それもここまでだ
そのオベリスクは破壊させて貰う
さあ、暴れるぞゴドリック!
【フォレスト・チャンピオン】で召喚した
武装ゴリラの「ゴドリック」と共に槍を振り回しての大暴れだ
なんせ槍の長さも間合いも2倍だ
湧き出る幻影だろうと、後ろのトカゲたちだろうと、
【怪力】での【なぎ払い】で纏めてぶちのめし
生き残ったやつはすかさず【串刺し】にしてやろう
●パストール
「……これじゃ、キリがないわね」
イーファ・リャナンシー(忘都の妖精・f18649)は荒々しく息を吐きながら、ドラゴンゾンビ達に視線を送っていた。
ドラゴンゾンビ達はパストールの呼び掛けに応えるようにして、ムックリと起き上がると、地の底から響くような唸り声を響かせ、猟兵達の行く手を阻んできた。
その上、何度倒しても蘇ってくるため、無駄に時間ばかりが過ぎていた。
「それにしても、随分とふざけた真似をしてくれたようだが、それもここまでだ。そのオベリスクは破壊させて貰う」
アストレア・ゼノ(災厄の子・f01276)が覚悟を決めた様子で、祭壇へと続く階段を駆け上がっていく。
「グオオオオオオオオオオン!」
それに気づいたドラゴンゾンビが階段を破壊する勢いで、後を追いかけてきた。
「とにかく、パストールを倒しましょう。すべての元凶であるパストールを倒せば、ドラゴンゾンビの復活を止める事が出来るかも知れません!」
すぐさま、ローズ・ベルシュタイン(夕焼けの薔薇騎士・f04715)が【夕暮れ時に薔薇は踊り咲く(ローズ・ワルツ)】を使い、勇者の剣を無数のオレンジ色の薔薇の花びらに変え、襲い掛かってきたドラゴンゾンビを蹴散らした。
勇者の剣を使っていたおかげか、効果は抜群ッ!
ドラゴンゾンビ達が断末魔を上げて崩れ落ち、復活してくる事もなかった。
「確かに、そうね。何やら怪しげな儀式を行っているようだし……。どちらにしろ、あいつを何とかしないと、この先へは進めないものね」
イーファも納得した様子で、階段を駆け上がっていく。
その間も、パストールは祭壇で祈りを捧げ、決して儀式を止めようとしなかった。
止めようとしなかった。
「アンタが諸悪の根源か! しばいたるわ!!」
藤原・祐菜(黒狐修業中・f18628)が【トリニティ・エンハンス】で自らを強化しつつ、パストールをジロリと睨む。
だが、パストールは儀式を止める事無く、猟兵達の方も向こうとしなかった。
「そこまでです! 即刻、儀式は中断しなさい!」
その後に続くようにして、セシリア・サヴェージ(狂飆の暗黒騎士・f11836)も階段を駆け上がり、パストールに対して最後の警告をした。
「やれやれ、鬱陶しい奴等め」
パストールが鬱陶しそうにしながら、まわりにあった無機物をゴキブリの幻影に変えて猟兵達に嗾けた。
ゴキブリの幻影は地面を覆いつくす程の勢いで、猟兵達にワラワラと襲い掛かってきた。
幻影とは言え、鳥肌モノ。
カサカサと音を立てながら、猟兵達に迫ってくる姿は、まさにゴキブリそのものだった。
「こんなん、ただの幻や! 敵本体を叩けば、ええ話や!」
それでも、祐菜は怯む事無く、幻影のゴキブリ達を踏んでいく。
そのたび、ネチャッとした感触が伝わってきたものの、おそらく気のせい。
全身に鳥肌を立たせつつ、これはすべて幻であると自分自身に言い聞かせた。
「確かに……、幻だな」
アストレアが苦笑いを浮かべ、足元に視線を落とす。
どうやら、幻でないモノも混ざっているようだが、言わぬが花。
すべて幻だと思えば、怖いモノなど何もない。
(「……酷い……」)
そんな中、セシリアが生贄となった人々に気づき、胸を抉られる程のショックを受けた。
生贄になった人々は裸に近い格好で、魔方陣の中に座らされており、性別が分からないほど痩せ細り、骨と皮だけになっていた。
「それ以上、近づくのであれば……命はない!」
パストールが鬼のような形相を浮かべ、猟兵達に対して杖を向けた。
それと同時に炎のカーテンが現れ、猟兵達の身体に纏わりついてきた。
「……これは厄介ね」
イーファが警戒した様子で、炎のカーテンを避けたものの、まるで意志があるかの如く勢いで、しつこく纏わりついてきた。
「だからと言って、ここで立ち止まっている訳には行きませんわ」
ローズが炎の熱さに耐えながら、グッと唇を噛み締めた。
耐性があるおかげで、何とか耐える事が出来ているものの、それでも熱い事に変わりはない。
それでも、このまま諦める訳にもいかないため、気合と根性で距離を縮めていった。
「邪魔をするなァ!」
その途端、パストールがイラついた様子で、伸縮自在のリボンを召喚し、猟兵達の動きを封じ込めようとした。
「知るか、ボケェ!」
祐菜がサラムイソードとフォースカトラスの二刀流で、次々とリボンを切り裂いていく。
それに合わせて、イーファが仲間達の肩に乗り移りながら、【スピリット・アウェー】で姿を消し、全力魔法でパストールを攻撃した。
「さあ、暴れるぞゴドリック!」
アストレアも【フォレスト・チャンピオン】で、武装ゴリラ[ゴドリック]を召喚し、共に槍を振り回しながら、パストールを追い詰めた。
「ぐぬぬ、あと少しで儀式が終わると言うのに……」
パストールが悔しそうに歯軋りしつつ、魔方陣を守るようにして陣取った。
……もう後がない。
だからと言って、勝ち目もない!
「お前に未来など必要ない。招かれざる者よ、闇に抱かれ骸の海に還るがいい」
次の瞬間、セシリアが【闇炎の抱擁(ダークエンブレイス)】を使い、暗黒の炎を剣に付与すると、パストールを容赦なく斬り捨てた。
「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
それと同時にパストールの身体が炎に包まれ、辺りに悲鳴が響き渡った。
「……やったか!?」
祐菜がパストールの死を確認するため、魔方陣の傍まで駆け寄った。
「まだだッ! このまま死ぬくらいなら、自らを生贄にして、白銀竜を蘇らせるだけだァ!」
パストールが覚悟を決めた様子で、何やら呪文をと煮え始めた。
それに応えるようにして、魔方陣が真っ赤な血柱が上がり、パストールの身体を飲み込んだ。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」
そして、魔方陣の中から現れたのは、パストールが命を懸けて蘇らせたクラウドオベリスクのガーディアン……白銀竜であった。
白銀竜は猟兵達を威嚇するようにして咆哮を響かせ、土煙を上げながら魔方陣の上に降り立った。
「この剣を試す時が来たようですわね」
そう言ってローズが白銀竜を睨みつけ、勇者の剣を握り締めた。
その気持ちに応えるようにして、勇者の剣が鈍い光を放つのだった。
大成功
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第3章 ボス戦
『白銀竜』
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POW : 白銀竜のオーラ
全身を【一定ダメージを反射するオーラ】で覆い、自身が敵から受けた【受けたダメージ合計量】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
SPD : 白銀竜の怒り
【殺気】を向けた対象に、【敵合計レベル半径mのいる敵に落雷と流星】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ : 白銀竜の意志
全身を【一定ダメージを反射するオーラ】で覆い、自身の【意志の力】に比例した戦闘力増強と、最大でレベル×100km/hに達する飛翔能力を得る。
👑11
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イーファ・リャナンシー
真の姿:イラスト参照
身長6倍、人間大に変化
妖精姫のような姿
これが白銀竜…確かにさっきのドラゴンゾンビとは訳が違いそうね
小さな体を活かして死角に潜り込みながらの攻撃を心がけるわ
死角に回って【全力魔法420】で攻撃するの
敵のオーラでダメージを反射されちゃうと困るから、【フェアリー・リング】で予め打ち消しておくわ
一筋縄で打ち消せないようなら【全力魔法420】を込めて発動、仲間がオーラの影響を受けないようにするわ
ローズさんの剣が本物なら、それをこそ敵に突き立てないといけないし…ただ、そうじゃなかった時は、自分自身も真の姿を開放しつつ、【全力魔法420】を込めて自分が見つけた剣の効果を試してみるつもりよ
ローズ・ベルシュタイン
WIZ判定の行動
アドリブ歓迎
■心情
勇者の剣の力、今ここで発揮する時が来ましたわね。
■行動
攻撃は主に、精霊銃での狙撃で行いますわね。
【スナイパー】で確実に狙いを定めて
【クイックドロウ】や【先制攻撃】で先手を取る様にしますわね。
【2回攻撃】で一気に攻めつつ【気絶攻撃】や【マヒ攻撃】で
敵の動きを止めながら戦いますわ。
敵のユーベルコードに対しては
【それは儚き不壊の薔薇】を使用して相殺するようにしますわ。
飛翔能力に対しては【視力】で良く敵の動きを見つつ
【見切り】で素早い動きに対処する様に努めますわ。
勇者の剣が有効なら、【空中戦】で敵の飛翔能力に対抗して
剣で攻撃してみますわね。
セシリア・サヴェージ
くっ、往生際の悪い
......ですが、やることに変わりはありません。白銀竜を討ちます!
接近が可能なら暗黒剣で斬りつけます。が、同時に痛みが
......ダメージが跳ね返っているのでしょうか。
明確な対抗手段を持ち合わせていませんが、ならば一か八かドラゴンゾンビから引き抜いた勇者の剣を使ってみましょう。
この剣を楔のように白銀竜に突き立てればオーラを阻害できるかもしれません。高速で飛んでいたら難しいかもしれませんが、攻撃を仕掛けようとこちらに向かってきたところを【カウンター】します。
効果があれば最後は【全力魔法】を使ったUC【純然たる暗黒の奔流】で決めます。
アストレア・ゼノ
◆SPD/アドリブ歓迎
成程な、光る剣が当たりって訳か
そうとくればこの剣の切れ味、存分に試してやろうじゃないか
【禍竜の遺物】を発動させ、
限界まで引き上げた身体性能で勇者の剣を振るおう
落雷と流星の攻撃が落ちるのを【見切り】、
左手で剣を振るってその力で跳ね除けてみせようか
そうして舞い上がった土埃の中から
白銀竜へと向かって【槍投げ】をして、
奴が気を取られた瞬間に【ダッシュ】で距離を詰めて
剣の【鎧無視攻撃】で一撃をくれてやるさ
藤原・祐菜
めっちゃ強そうやん!?あんなの召喚するなんて聞いてないで!?
だが慌てなすんな、ウチらには伝説の勇者の剣がある!!(ドヤァ……)
とか余裕たっぷりに言い放ってみる。
それはともかく勇者の剣とサムライブレイドの二刀流で攻撃や!!
がはっ……攻撃反射やと
……!?(吐血)
だったら一撃のダメージを上げれて倒せばいい!!フォックスファイアを剣に纏わせて炎の剣で斬ればダメージ上がるやろ!?
空に飛ばれたら収束フォックスファイアで撃墜を狙うで!!こっちは近接武器しかないからな!!
倒したら鱗剥いで竜鱗ゲットや!これは高く売れるでー!!
\(¥ワ¥)/
●白銀竜
「こ、これが白銀竜……確かにさっきのドラゴンゾンビとは訳が違いそうね」
イーファ・リャナンシー(忘都の妖精・f18649)は白銀竜を前にして、警戒心をあらわにした。
白銀竜の全身から漂うのは、激しい怒りッ!
まるで空気すらも痺れさせてしまう程、ピリピリとした空気が漂っていた。
「……と言うか、めっちゃ強そうやん!? あんなの召喚するなんて聞いてないで!?」
藤原・祐菜(黒狐修業中・f18628)が、驚いた様子で声を上げる。
その途端、視界に入ってきたのは、勇者の剣ッ!
これなら、殺れるッ!
24時間、戦えるッ!
「だが、ウチらには伝説の勇者の剣がある!!」
故に、祐菜がドヤ顔で勇者の剣を握り締め、余裕たっぷりに言い放った。
その気持ちに応えるようにして、勇者の剣が眩い光を放ち、白銀竜が激しく動揺させた。
「勇者の剣の力、今ここで発揮する時が来ましたわね」
ローズ・ベルシュタイン(夕焼けの薔薇騎士・f04715)も精霊銃で狙いを定めつつ、攻撃を仕掛けるタイミングを窺った。
白銀竜は猟兵達を威嚇するようにして喉を鳴らし、今にもブレスを吐き出しそうな勢いだった。
「そうとくれば、この剣の切れ味、存分に試してやろうじゃないか」
そんな空気を察したアストレア・ゼノ(災厄の子・f01276)が【禍竜の遺物(カリュウノイブツ)】を発動させ、幼少期に注がれた竜の血を活性化すると、右肩を中心とした半身に血管が浮き上がらせ、勇者の剣を握り締めた。
「ええ、白銀竜を討ちましょう!」
それと同時にセシリア・サヴェージ(狂飆の暗黒騎士・f11836)が一気に間合いを詰め、白銀竜めがけて暗黒剣を振り下ろした。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」
その一撃を食らった白銀竜が天に向かって咆哮を響かせ、猟兵達の攻撃を弾き返すオーラを纏った。
「がはっ! 反射やと……!」
その影響で祐菜の攻撃が弾かれ、大量の血を吐きながら、恨めしそうに白銀竜をジロリと睨む。
しかし、白銀竜は勝ち誇った様子で猟兵達を見下ろし、さらに追い打ちをかけるようにして、ブレスを吐きかけてきた。
「くっ、往生際の悪い……」
セリシアも同様にダメージを喰らい、傷口を庇うようにしながら、ギリギリのところでブレスを避けた。
「薔薇よ、私を守ってくださいませ」
その間にローズが死角に回り込み、【それは儚き不壊の薔薇】でオレンジ色のバラを放ち、白銀竜が身に纏っていたオーラを相殺した。
「……!」
その途端、白銀竜が信じられない様子で、目を丸くさせた。
それは白銀竜にとって、あり得ない事。
あってはならない事だった。
しかも、猟兵達が持っているのは、勇者の剣。
それは白銀竜を倒すため、鍛え上げられた剣。
この剣によって、沢山の同胞が命を落とし、哀れな土塊と化した。
それを理解してしまったためか、猟兵達に対して攻撃を躊躇っているような感じであった。
「……いまなら勇者の剣も効くはず」
すぐさま、セシリアが間合いを詰め、勇者の剣を楔の如く、銀竜に突き立てた。
それと同時に白銀竜が悲鳴にも似た唸り声を響かせ、猟兵達から逃げるようにして後ずさった。
勇者の剣が突き刺さった部分からは、大量の血が止め処なく流れており、再びオーラを纏う余裕もなくなった。
「よっしゃ! ホッコボコにしてやるでぇ!」
祐菜が【フォックスファイア】で勇者の剣に狐火を纏わせ、白銀竜をバッサバッサと斬りつけていく。
白銀竜は抵抗虚しく身体を焼かれ、あちこちからブスブスと煙を上げた。
その間もアストレアは白銀竜の死角に回り込みつつ勇者の剣を振り下ろし、イーファも小さな体を活かして白銀竜を翻弄すると、全力魔法で攻撃した。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」
次の瞬間、白銀竜が天高く飛び上がり、その怒りに身を任せて落雷と流星を落下させた。
「だから、どうした!」
アストレアが落雷と流星を見切り、左手で勇者の剣を振るって、その力を跳ね除けた。
それに合わせて、イーファも【フェアリー・リング】を使い、亜空間へ繋がる光のゲートを放って、落雷と流星を相殺した。
「……!」
これには白銀竜も驚き、恐怖を感じた様子で、たじろいだ。
「逃がしませんわよ」
それに気づいたローズが勇者の剣を握り締め、空中戦で白銀竜に何度も斬り掛かっていった。
そのたび、白銀竜の身体に傷がつき、大量の血が噴水の如く噴き出した。
「どうやら、勇者の剣は一本じゃなかったようね」
イーファが仲間達の援護をしつつ、白銀竜のまわりを飛び回った。
白銀竜は鬱陶しそうにしながら、イーファを叩き落そうとしていたものの、身体のあちこちから血が噴き出し、全身の震えが止まらなくなっていた。
「……これでも喰らいな」
その間にアストレアが土埃を舞い上がらせる勢いで槍を投げ、それに白銀竜が気を取られているうちに間合いを詰め、傷口を抉るようにして勇者の剣を深々と突き刺した。
「グガガガガ……」
予想外の一撃に白銀竜が驚き、恐怖心に包まれながら、アストレアを見下ろした。
本来ならば、此処まで苦戦する事はなかった。
だが、猟兵達の手には、白銀竜達を死に追いやった忌々しい剣がある。
そのせいで、思うように力を発揮する事が出来ず、苦戦を強いられているようだった。
「お前に救いの道などない。浄化などと、生易しいことは言わない……消えろ」
次の瞬間、セシリアが【純然たる暗黒の奔流(アブソリュート・ダークフォース)】が暗黒剣を振り下ろし、刀身から放たれる圧縮された暗黒の衝撃波で白銀竜を真っ二つに斬り裂いた。
それは白銀竜にとって、望まぬ最後。
しかし、意識は混濁し、その視界を埋め尽くす勢いで、大量の血が噴き出した。
そして、白銀竜は崩れ落ちた。
忌々しそうにセシリアが持っている暗黒剣を睨みつけたまま……。
「竜鱗ゲットや! これは高く売れるでー!!」
そんな中、祐菜が上機嫌な様子で、白銀竜の鱗を剥いでいくのであった。
大成功
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