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【メタNG】いざ尋常に……?【個別スレ】

リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日


ノースエリアの地平線が広がるただただ莫大な空間。
ここまで来るのにも時間がかかって少女はすでに呼吸が乱れてる模様。
それはそうといざ尋常に……、とは言われたもののさてはてと考えるわけであった。

模擬戦スレ
ルールは特殊ルールB

発言可能
リディア・ヴィミラニエ
鏑木・良馬




演出継続
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鏑木・良馬 2020年10月10日
………。 (無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
君の能力のほどに興味がある。のでぜひ一度見せて頂きたいと思うてな。
(端的すぎたので言い直した)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
情熱的な告白ね?……と言ってもツガイ候補として認められた、というわけじゃないみたいだけど(最後まで聞いてなおからかうように)

それに能力と言われてもね。前に話した通り私の本体は剣。もしかして斬られてみたい、なんてそんな倒錯的なお願いをされてるのかしら?
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鏑木・良馬 2020年10月10日
その方面のほうがご期待に添えるならやぶさかではないが、生憎とその告白には少々この場は殺風景にすぎるのでな!
またの機会にさせてもらおう!(くく、と笑いながらからかいには冗句で応じて、)

倒錯的と思われようが、事実。その本体の輝くところを一度見てみたいと思うものよ。
とはいえただ斬られるのも面白くはない……故に、 (無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
一戦。お付き合い願いたい。(腰の両脇に下げた2本の刀。その柄に軽く手で触れて)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
……まったく。どの世界どの時代でも人が度し難いのは変わらないのね(改めて周りを見渡せば。なるほど、確かにそういうことをやるにはちょうどいい開けた場所である) (無効票)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
でも――どうかしら。貴方に私を抜かせるほどの価値が果たしてあるのかしら? 言っておくけど、自分を安売りしたことはないの。
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
だからまずは証明してみなさい。貴方にその価値があると私に。認めたとき、貴方の望みをかなえてあげるわ
(マントの影から抜くは白い宝剣。名無しだが、聖剣魔剣に属する力を持った長剣である)
(先行後攻ダイス)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
結構、そうこなくてはな!
それに君の本体の能力に興味があるのは事実であるが、
剣士として目の前に立つ者の太刀筋に興味があるのもまた事実。

ならば言葉は要らず。語るのは剣で良かろう。
(右には順手で、左には逆手で、大小それぞれ刀を抜く)
【先行判定】
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鏑木・良馬 2020年10月10日
では、推して参るッ!!
(装飾用の剣に見えるが、そんなわけはあるまいな。あれもまた一つの名刀であろう―――漠然とした認識を元に、走る)

(比較的に軽装、そして二刀流。スピード重視のスタイルに見えることだろう。
 その見た目通りの速度で距離を詰め、淡く赤く輝く右の太刀で横一文字の斬撃)
【1T目攻撃】
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
(運動嫌いの自分と自称剣士――いや、この動きを見れば自称というわけではないと思考の中で良馬の脅威度を二つほど上げていく――この両者では速度差も腕力差もはっきりと違いすぎるのはすでに明白。ヤドリガミの体を盾にするという手もあるが、痛いのもなるべく避けたい)

――まったく面倒な、話になったわっ!

(長剣を斬撃がくる方向の地面に突き刺す。壁のように見立てて、その鋭い斬撃を防ごうとして)
(1T目防御)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
(甲高い金属音が鳴り響く中、壁にした長剣から痺れる手を離し、良馬の真横を抜けて後ろへと回り込む。捕まれば不利だが、運動能力に差がありすぎる。距離がひらけば開くほど体力差も相まって不利になるという判断をする)

来なさい、名無し!

(長剣を呼び戻せば、地面から抜き出して切っ先をこちらに向けて突進してくる。切っ先を向けてくるのはどういう了見だと思わなくもないが、今回のような相手を挟み込んでる状態なら都合がいい)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
(さすが剣の化身と言うべきか。体格的な不利を得物への熟知で補うか――)

名無しと呼ぶには軽すぎる化生の気を感じるのだがね、
(ぶつかり合い、衝撃を受けるのはこちらの腕も同じ。武器を取り落とす事はないが、僅かに反応が鈍る右手ではなく、次は左での対応を思考して。)

……そして離れていても操るか、厄介な!
(ひとまずは、独りでに動く名も無き切っ先から、後方へ跳躍することで逃れた)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
名前が無ければ等しく名無しよ!(飛翔してくる剣をキャッチ……せずに跳躍する良馬を追いかけるように走る。手には別の白剣、それを途中で良馬へと向かって目くらましに切っ先を真っすぐに投げて) (無効票)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
それに名無しの弱剣とはいえ一応魔剣聖剣の類なの。だからこれくらいのことはしてやれるわよっ(飛翔を続けていた長剣が無数の剣に分かれ、青白い雷を纏って四方八方より良馬へと襲いかかる)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
ならば渾名でもつけてやったらどうかね!……むッ!
(着地を狙った投剣――それは難なく、左の小太刀で弾き落とし、次いで襲い掛かる無数の剣を見据え)

【1T目防御】
(無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
(刃、そして雷光。襲いかかるそれらに貫かれる、ように見えた瞬間。その身体が、弾けた。)

(まるでその身体は最初から花で出来ていたかのように―――剣の刺さった箇所から、赤と紫の花びらが弾け、視界を覆い隠すように舞う。)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
――っ!? どんな、手品よ!?

(覆われる視界に咄嗟に足をとめる。得物は離して手元になく、魔剣はまだ良馬がさきほどまでいた場所に突き刺さっている)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
身代りの術――とでも言おうかネ。
(声は、上空から。二対の霊刀が纏う光と同じ、花びらの形状の気を纏い、飛ぶ。)

(気の花びらはある程度散ったところで消えていき―――煙幕もまた同じものか。晴れてみれば花びらの一つも残らない。) (無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
(空中で器用に2本の剣を納刀すると、空いた手それぞれに力を込めて。その手に生まれたのは、光で出来た苦無のような、小さく鋭い刃。指の間で保持するように左右計6本)

さて、同じような手を使われた時――君ならどうするかね!
(それを左右それぞれ、別方面に投擲。一度は明後日の方向に飛ぶそれらが、追尾するようにリディアへ向かう)

【2T目攻撃】
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
どうするも、こうするも、ないわよ!(咄嗟に両腕で顔と首を守る。このタイミングでこの数、すでに回避できる道理はなく怪我をしたら不味い部分を守って受ける)
(2T目防御)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
(光の刃が1本が腕に刺さり、2本がリボンを掠めて、2本がスカートを貫き、1本が足に突き刺さる)

――っうう (無効票)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
(激痛に目の前が一瞬かすむ。だけど刺さった個所は痛いのを我慢すればまだ問題が少ない場所ばかり。それよりもリボンがとんでいって梳けた髪の毛が今は何より邪魔だった)

最低。遠慮なく傷物にされたわ
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鏑木・良馬 2020年10月10日
ちょっとその表現は誤解を招かないかね??(すと、と滑らかに着地すると真っ先にツッコミ入れつつ。刀はまだ抜かず、いつでも抜けるように手を添えて)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
誤解? 正確な表現でしょう(ニコリと、攻撃的な気配を感じさせないにこやかな笑顔で攻撃の姿勢を示しながら、右手を湾曲させた空間の中に入れる) (無効票)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
まだ、認めたわけじゃないけれど。でもこのままやられっぱなしっていうのは我慢ができなかったわ、ええ。すごく痛かったから。だから――死なない程度に虐めてあげる

(湾曲した空間から手を引き抜く。そこには白い魔剣――聖剣にしか見えない白の長剣が握らていた。リディアの本体、世界を滅びしたと自称する魔剣。それを下から上へと無造作に切り上げた。切っ先から放たれた光刃が地面を切り裂きながら巨大なエネルギーの壁となって良馬へと迫る)

ええ、だから今なら腕一本くらいで許してあげるわ
(2T目攻撃)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
その程度で許しを乞えるなら喜んで……と言いたいところだが、今くれてやるわけにもいかんなァ!
(引き抜かれた剣を見据える―――剣気で覆われた肌にすら感じる、名無しと称した刃との格の違い。なるほど、あれが。)

……それでこそ、(にぃ、と笑みを浮かべる。とても楽しげな笑み。) (無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
(襲い来る巨大な壁を回避するのは容易ではない。それに、避けてはその真価を体感出来ない。ならば、)
それでこそ、刃を交えた甲斐があるというものッ!!

(両の刀を同時に抜き放ち、その霊気の全力で防御に充てる―――舞う花びらの密度が増して、自身を囲う防壁のように展開する)

【2T目防御】
(無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月10日
(轟、と音を立てて迫る光の壁を受けて、儚く散りゆく花。それでも、自分が吹き飛ぶことだけはかろうじて防げたか、)

……うかつに回避など考えずに正解だったか。
守りに専念しなければ腕1本では済まなかったやもしれんな。
(防壁は突破された。光に焼かれた身体からはそこら中、肉と、血の焦げる嫌な匂いが立ち込める――だが、まだ立っている。立っていた。)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
(ビリビリと痺れるような痛みが手のひらから全身に駆け巡っている。振っただけであれだけの出力がでてしまう剣はやはりこの身で振るうには強度が足りていない)

……憎たらしいわね。吹き飛んで気の一つくらい失ってれば可愛げもあるっていうのに (無効票)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月10日
(漂う匂いに表情を苦々しくするも、気を取り直すように剣を構える)

でも、もういいでしょう。そろそろ終わりにしましょう。約束通り斬ってあげる。消えない傷を見るたびに思い出すがいいわ、私のことを
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鏑木・良馬 2020年10月11日
俺に可愛げがあって誰か得するかね?
大胆に、しなやかに、したたかに。それが俺よ―――鏑木・良馬よ!
(堂々と宣言するが傷は浅くはない) (無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月11日
承知した。先の斬撃、二度撃たれてはただでは済むまい。
防ぎ切ることも、避けることも難しければ。

……だが、承知した。
なればこれにて終わりにしよう!
(高らかに叫びながら、再び障壁を展開して。一見無謀とさえ見える突撃。狙うはただ一点……相見える者の、首)

【3T目攻撃】
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月11日
(あちらから向かってきてくれるなら好都合。タイミングを合わせて障壁ごと横一文字に両断してやればいいのだから)

……両断したら死んじゃうわね

(小声でつぶやきそれはよくない。と、剣を右肩に担ぎ上げる。少しだけ柄を握る力を込めれば白い刀身は青白い光を放ち、そこにあるというだけの威力で砂塵が周囲を舞う)

(……峰打ちで。あの勝つ気満々の顔を吹き飛ばす)

ええ、終わりにしましょう。その余裕面……ひっぺ剥がしてやるわ
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鏑木・良馬 2020年10月11日
良馬:45+96+68+62+65*2=401
リディア:50+11+88+50+66*2=331
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鏑木・良馬 2020年10月11日
(その【余裕面】―――それは果たして本当に余裕があったのかどうか。何せ余裕に見せかけなければならない時もあるのだ。男には。)

(それでも疾走る。身体が焼かれようと、身が引き裂かれようと、狙った一点に向かって、) (無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月11日
(強大な斬撃を放った少女の首元に、太刀の刃が滑り込み、喉元寸前で止まる。これ以上、身体も髪も傷めずに済むよう、喉元で。)

―――加減したな?だが、この俺への見積もりを誤ったようだな。
刃は……届いたぞ。
(どんなに傷を負おうと、最後に首を獲った者の勝ち。傷だらけの身で宣言した)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月11日
……(喉元に突き付けられた刃を見つめながら)

……いいえ。きっと結果は変わらなかったわ。私は剣であって剣士じゃない。技比べをするのならこの結果は必然よ (演出継続)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月11日
(本体の剣を手から離す。剣は自然に地面に突き刺さり、自身は1歩引くことで降参の意を示した)
それにしても思っていたよりずっと強いのね、剣士様。戦争ばかりしていた私の世界の強者と遜色ない強さだったわ
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鏑木・良馬 2020年10月11日
(顛末を見届けると刀を鞘に納め。ふっと花びらとともに浮かぶ剣気が消えると、その場に屈んで、)
……ならば技で競ってこのザマでは、褒められたものでないのかもしれんがネ?
最後に勝つための手段には長けてると思っているがな。

(できるだけ飄々とした語り口を心がけては居るが、受けたダメージは重い) (無効票)
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鏑木・良馬 2020年10月11日
っくく、これでも戦うために生まれた此の身なのでな。
やる気さえ出せばそこらの剣士に遅れを取ってやるつもりは無いとも。

ま、今の俺はそんな事より史上の肉まんを追求することのほうが重要―――だったんだがな!
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月11日
やめなさい。そんなボロボロの貴方に負けた私を迂遠にバカにしたいのじゃなければね。ええ、そうだとしたら今から第二ラウンド開始してやってもいいけれど(ふん、とはなをならして。ちらりと良馬をみればその端々にあるダメージが小さくないものなのが分かる)

……だったんだが? 何が過去形なのよ。いいじゃない。肉まん。夏じゃなければとってもいいと思うわ。私にとっては戦う力よりもそっちの方が素敵だと思うけど。
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鏑木・良馬 2020年10月11日
第二ラウンドは圧倒的に俺が不利になる予感がするので遠慮しておこう。
(勝ち逃げ上等である。この男手段は選ばない)

ああ、うむ、夏だと駄目というのはできれば俺的にはなんとか覆したいところなんだが、今すぐにはそれは難しいから置いておくとして……
戦う力もなくてはならぬ、そういう状況も起こるというものだ―――望む、望まざるに限らず、な。
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月11日
あら、いい読み。その調子なら長生きできるかもしれないわね(少しちゃかすように言って)

貴方のいうことは最もかもしれないけど、貴方みたいに戦うことを生業としてる人がいっても説得力がないわよ。だって状況もなにも戦いにわざわざ赴くんでしょう?(ぱっぱ、と服についた埃を払いながら。改めてみてみればスカートには大きな穴が二つ空いてるし、リボンはどこかへ吹き飛んで行ってしまった。内心で、やっぱり戦いなんてろくな事じゃない、とぼやくのだった)
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鏑木・良馬 2020年10月11日
フッフフフッ、処世術には一つ覚えがあるつもりだとも。
引き際を心得ているのも立派な武器だ。
できれば資産を蓄えた上で100まで生きたいものだな!
(多少茶化されようと、更に付け加えて乗る男である――にぃっと不敵に笑って)

まぁな、特に俺の場合、戦場が見えてしまう場合もある。
戦いは切っても切れんと言っても良い……困ったものだ。
(グリモア持ちとはままならないものだ。ゆるく首を横に振って、) (演出継続)
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鏑木・良馬 2020年10月11日
………すまなんだな。あまり装飾品を狙うつもりはなかったんだが。
そこまで正確に狙いを外す余裕は正直なかった。
(リボンを切り落とされ飛ばされ、風に靡くリディアの髪を見つめて)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月11日
気にしなくていいわ。私もちょこまかと動いていたしのだし。それにそこに謝罪の言葉があるってことは期待しててもいいんでしょう、リボンくらいはね

(靡く髪を手で押さえながら、期待するようにニヤニヤと良馬を見上げて)
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鏑木・良馬 2020年10月11日
ふむ? ………承知した。
期待は裏切る事なく、それが俺の信条よ!
(正確には、期待にはその倍を以て示せ――なのだが。さすがに女性向けアクセサリは門外漢にも程がある。ので控えめな表現に留めた)

さて、それではそろそろ街へと戻るとするかね……今ならなんと高速タクシーが無料だ。
(掲げた左手からグリモア―――紫苑の花を模した光が浮かんで。散るように広がると、花びらの点を結んでゲートが生まれた)
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リディア・ヴィミラニエ 2020年10月11日
ええ、なら期待させてもらうわ。剣の腕だけじゃなくてそっちもセンスがあることをね

あら、それはお得ね。どうして来るときは乗れなかったのかしら。不思議な話だわ(冗談を言うように言って。一緒に転送できるように良馬へと近づいて)
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鏑木・良馬 2020年10月11日
………その点については判断を誤ったとは思ったとも。うむ。
今後ある程度の距離を移動することが想定される場合は、初めから共に転移することを検討しよう。

まぁそれは今後の話として、征くとしようか。
(並び花の門を共にくぐれば、誰も居なくなった荒野に残された門は収束するように小さくなり、消えた)
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