【1:1】蜂蜜色の再会
ロキ・バロックヒート 2020年2月20日
サクラミラージュのどこかの街角。
花弁舞う中にちらりと見えた子は、とても見覚えのある色をしていた。
夕辺ちゃんと。
切りの良いところか20レス程度で終わり。
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ロキ・バロックヒート 2020年2月20日
(青く澄んだ空と、冷えた空気に弾けるように桜色が舞う。それをぼやっと眺めるのが最近のお気に入り。――けれど、今日はそれに蜂蜜色の耳と尻尾が混じった)
あれぇ、夕ちゃん?(心当たりに呼び掛ける)
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佐々・夕辺 2020年2月21日
(サクラミラージュには、桜がいっぱい咲いている)(咲いては散って、散っては咲いて、其れは決して枝葉を見せる事はない)(美しいと思うが、桜独特の儚さを失っているようにも思えて、少しだけ不気味だ)……え?(そんななか、呼ばれたような気がした。其れはとても懐かしくて、……不愉快な響きだ。振り返れば、見えたのは)
佐々・夕辺 2020年2月21日
げぇッ、ロキ!?
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ロキ・バロックヒート 2020年2月25日
やぁやぁ、やっぱり夕ちゃんだ。こんなところに居るなんて――(気軽に、気さくに。肩をぽんぽん叩く勢いで話しかけていたが。きょとんとして)
ロキ・バロックヒート 2020年2月25日
ふ、ふふっ、なぁにその反応!(堪え切れずに噴き出した)
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佐々・夕辺 2020年2月29日
あっ、あなっ、あなたなんで此処に、じゃなくて、えっと、な、何でそんなしれっと私に話しかけてくるのよ!!ど、どのツラ下げて!(気さくなうえに噴き出した相手に、こちらはどう反応していいか迷う
。)……。今まで何してたのよ。ずっと顔を見せないで、死んだかと思ったわ。
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ロキ・バロックヒート 2020年3月1日
最近世話になってるお店がサクラミラージュにあるからさぁ。え?そうじゃない?(糾弾するように続いた言葉にも、笑みは絶えない。姿も口調も、憎らしいぐらい変わってない。むかし近くで囁いていた時と)…なんかしたっけ?(そのまま首を傾げた)今まで何してたの?って俺様も聞きたいんだよねぇ。あれから数年経っちゃってるみたいだし。
――あぁ、うん、こっちは死んでたよ。
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佐々・夕辺 2020年3月1日
そういう事じゃなくて!!(ぐるる、と唸りが漏れる。相手が昔自分に何をしたか、忘れた訳では決してない。むしろ思い出して胃の底がどす黒い何かでぐるぐるする。)……覚えてもいないのね。所詮神なんてそういうものなのね、よーく判ったわ。
佐々・夕辺 2020年3月1日
貴方は“何もしなかった”、其れだけよ。(ヒントのようにぽつりと零し)……。私は気が付いたらグリモアベースにいて……お宿に雇って貰っているの。今はね。住み込みで働いているわ。
って、 ――は? 死んでたって……(思わず相手の足元を見る。ちゃんと足がある)
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ロキ・バロックヒート 2020年3月1日
(怒ってる。そんな顔も可愛いなぁと思うのだが。その内心を察したか否か、笑いを引っ込めた。首を傾げたまま、考える素振り)えー、なにか約束ごと?そう言うときって大体約束だよね?夕ちゃんと約束…(うーんうーん。うーん)
ロキ・バロックヒート 2020年3月1日
――ああ!もしかして、一緒に住んであげようか?ってやつ?(ヒントに、ぽん、と手を合わせて叩く)へぇ、グリモア猟兵になったってことでしょ?なるほどねぇ。夕ちゃんがねぇ。あの森から離れるなんて、どんな心境の変化ってやつがあったのかと思ったけど。(納得顔で頷いてから)あはは、神様だから死んでもちゃんと足あるよ?(とんとん、と自分の足を叩いてみせて)
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佐々・夕辺 2020年3月1日
……なによ、覚えてたんじゃない。(今の自分は、いつも通り無感情でいられているだろうか。怒りを通り越して冷え切った頭で考える)そう、確かに貴方はそう言った。でも其れっきり姿を消した。……もうあなたの戯言に付き合うつもりはないわ。
佐々・夕辺 2020年3月1日
あの森が何処にあるのか、私にも判らないの。戻りたいと思ったこともあったけど……今は、別の居場所が出来たから。(緩やかに頭を振る。)……こうやって喋ってる時点で、生きてるんじゃないの?つまらないウソなら蹴っ飛ばすわよ。
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ロキ・バロックヒート 2020年3月2日
ふふ、記憶力は良いんだよぉ。(お気に入りのことだけの。とても限られてはいるが)えぇ、そんなこと言わないで。言ったときは本気だったんだよ?本当だよ?(困ったような猫撫で声)うっかり死んじゃって、戻って来るのに数年かかっちゃったんだって。
ロキ・バロックヒート 2020年3月2日
そっかぁ。戻れないのは君にとっては苦しいかもしれないけど…じゃあ、もう、独りじゃないんだね?(確認するのは、優しげな声)
…ふふ、試しに殺してみる?(迎え入れるように両手を広げて)夕ちゃんなら良いよ。でもできればすぐに戻れる方法が良いなぁ。胸か首を一撃が一番早いね。たぶん。それなら一ヵ月か数ヵ月ぐらいだ。(冗談のように笑って言いながら、おそらく本気だ)
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佐々・夕辺 2020年3月2日
……いつか来ると信じてた。貴方が遊びに来なくなって、でも、貴方は気まぐれだからきっとまた遊びに来る、其れでいいじゃないかって信じてた。でも、貴方は…今思い出したかのように……嘘つき。悪びれもしないのね!(吐き捨てる。相手が相手だからだろうか。感情の奔流が止まらない)
佐々・夕辺 2020年3月2日
……。そうね。(肩を落とす。しかしそれは、何処か安堵したような)独りではないわ。其れは事実。残した精霊たちには悪いことをしたと思っているから、いずれ探したいとは思っているけれど……(もう、あの森に独りではない。遊びに来る誰かを待つだけの毎日ではない。其処には肯定を)――……。(広げられた両手に、)……やめてよ。(優しい聲、)やめてよ、私は、私はそんなことしない!!(笑って殺してもいいなんていう相手に)軽々と殺すとか死ぬとか言わないで!!どうしちゃったのよ貴方、そんな、そんなまるで、死にたがっているみたいな……
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ロキ・バロックヒート 2020年3月2日
へぇ、思ったより信じて期待しててくれたんだね!(嬉しそうに笑顔が戻るけれど、嘘つき、と言われて引っ込めた。本当は感情をぶつけてくることが楽しくてたまらないのだけれど、それは火に油を注ぎまくる。それぐらいはわかる。わかるものの、どうしたものか)…悪いとは思ってるんだよ。まさか戻って来るのにこんなにかかるとは思わなかったから。あと、そんなに君が信じてたなんて思ってもみなかったというか。(割と邪見にされてたから。それも寂しさの裏返しだとわかっていながらそう持ち出す)
ロキ・バロックヒート 2020年3月2日
うん、独りじゃないなら良かった。あの森で、たった独り。それが君だったからさ。(だから一緒に住んであげようかと囁いたのだ。それが果たされることはもうないようだけれど)
……あ、(やめてと言われてはっとした。両手をそろそろと降ろす)――あぁ、そうだった。ごめんね。間違えた。君にはこうじゃなかったなぁ。こういうの、嫌う方だったね。……仮初の身体が死んでも見ての通り死なないんだから、死にたがってるわけじゃないよ。(そうなったらとても楽しそうだったというだけ。今度は言わずに置いた)
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佐々・夕辺 2020年3月4日
……。信じてたわよ。(噛んで殺すように)勝っても負けても面白がる変な人だと思ってたけど、言ってくれたことは嬉しかったし、信じてた。…判らないでしょうね。ほんの少し期待した事の罰みたいに、貴方はぱったりと姿を見せなくなって……私がどれだけ後悔したか。期待してはいけなかったんだって思ったわ。ほんの気紛れで、むしろさよならの合図だったんだって思った。
佐々・夕辺 2020年3月4日
桜のような人に出会ったの。あなたとはまた違う意味で、掴みどころのない人よ。其の人に迎え入れられて、働いているわ。昔は神様をお迎えするお宿だったらしいから、あなたも気が向いたら来るといい。(語る口調は穏やかだった。春の日差しを浴びたような)……。嫌いよ。死ぬとか殺すとか、嫌い。…ごめんなさい、声を荒げてしまったわ。……でも、本当なの? 死んで生き返ったなんて、にわかには……信じられないけど。貴方は神様だから……(本当なのか判らないでいる、と。前髪をかき上げて、悩むような顔をした。相手の浮かれた言葉に隠れた真実を、怒りながらも探しているようだった)
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ロキ・バロックヒート 2020年3月5日
……ごめんねぇ?(首を傾けて、せめて笑うのは引っ込めてるけれど、言われた通りわからないのだ。どう言ったらそれは違うんだと、嘘をついたつもりはないとわかってもらえるのかも)(うーんうーん、とちょっと考えて)えーっと、立ち話もなんだしさ、どこかお店でも入らない?(という言葉を選んでみる……)
ロキ・バロックヒート 2020年3月5日
ふぅん、なんだか似たような人のところに世話になってるんだねぇ。こっちは櫻の龍だよ。(言ってからちょっとだけ笑った。なに、こっちの話)……へぇ、招いてはくれるんだ?(眼を丸くしている)うん、そうだった。君は優しい子だもの。悪かったってば。(つい調子に乗っちゃった。君を見付けたのが嬉しくて。というとやっぱり怒るんだろうか、)死ぬ……まぁ、正確にいうと眠る、かなぁ。だから何してたかっていったら、眠ってたんだよね。数年ぐらい。(死ぬとかよりもこちらの方が良いだろうと思う。嘘ではないし)
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佐々・夕辺 2020年3月5日
謝るってことは、お別れの合図じゃなかったと考えても良いの?(まっすぐに相手を見る。縋るわけではない。願っている訳でもない。過ぎた事だと判ってはいるが、確認したいだけ。そんな淡々とした視線)……そうね。こんなところでやいやい言ってたら、人の目も気になるし。私は余りこの辺に詳しくないけれど、ロキはなじみの喫茶店とかあるの?
佐々・夕辺 2020年3月5日
櫻の龍……?不思議な響きね。龍と言えば水神だと思ってたけど。(藍色の目を瞬かせ)…別に、お客様として受け入れる分には問題ないわよ。あのお宿はとても素敵なところだし。来るななんて言えないわ。――……悪かったという割には、なんだか目が笑ってるのよね…(胡散臭い、と言いたげだ。いや、言いたいのだが)眠る……じゃあ、神様には…貴方には、死というものはないの?それは、ええと…(難儀ね、というべきか迷う。生き物はいずれ寿命を迎えて死ぬ。其処に異を唱えるつもりはない。けれど、死なないのが良いのかというと、そうでもない気がして。)
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ロキ・バロックヒート 2020年3月6日
お別れ。(きょとんとしている)一緒に住んであげようかって言ってたのに、夕ちゃんとお別れしようとするわけないよ。(むしろ不思議そうにしてたが、にっこり笑った)そう聞くってことは、死――じゃなくて眠ってしまわなかったら、一緒に住んでも良かったの?惜しいことしたなぁ。(などと、)そうだねぇ、パンケーキ食べたいな。近くにあるれけど、それでいい?
ロキ・バロックヒート 2020年3月6日
あの子翼がねえ、櫻なんだ。水神じゃないみたいだけど。……へー、お客様。なになに。夕ちゃんがもてなしてくれるの?(わくわくと聞くが。目が笑ってると言われたので、むずかしいな……と思いつつ、すいと余所に逸らした)そうだねぇ、眠るだけだし、君の生まれるずぅっと前から生きてるよ。(言わなかったっけ。言っても信じてもらえてなさそうだった気もする)ええと、なぁに?憐れんでくれるの?ふふ。
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佐々・夕辺 2020年3月6日
…(気まずそうに視線をそらして)…貴方がいなくなるまで、冗談だと思っていたのよ。貴方ってそういうところ、本気なのか冗談なのか判らないところがあるから。…疑ってごめんなさい。(本気にしていいのだろうか、と思ったら、相手がぱったり来なくなった。これはタイミングの問題だ、と己の中で割り切ったようで)私は嫌いな相手とはゲームしないわよ。遊びに来てくれる人がいる事がどれだけ幸せかも知っている
。……!(尻尾と耳がぴんと立った)パンケーキ! わ、私も食べたい。その、生クリームとかかかってたりするかしら。
佐々・夕辺 2020年3月6日
翼が櫻……? 凄いわね。其れって飛べるのかしら。一度見てみたいわ。こちらはね、常に桜の花びらが周りに待っていて、春のような人なのよ。誕生日に梅のかんざしを貰ったの。(少しだけ表情を和らげる。其れが精いっぱいの笑み)あ、逸らした。逸らしたって駄目よ、判るんですからね。(じーっ。)信じてないというか……ピンとこなかったというか…今でもピンとこないというか…寂しいって思ったことはないの?
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ロキ・バロックヒート 2020年3月6日
えぇー、冗談では言わないよ。君がうんと頷けば、君の祈りさえあれば。ホントに住んじゃう気だったよ。……夕ちゃんはやっぱり良い子だねぇ。(しみじみ。そろそろ良いんじゃないかとでも思ったのか、笑みが戻っている)俺様だって遊んでて楽しい子でもないと誘わないってぇ。――じゃあ、行こうよ。(むかしと同じように。なにかを誘う時、いつもそうしたように。手を差し出した)
(ただひとつ。手の位置が前より低く見えるだけ)
ロキ・バロックヒート 2020年3月6日
翼が櫻の枝で、櫻が咲いてるんだよ。ずっと。飛べるんだったっけ?どうだったかなぁ。(うーん、とちょっと首を捻った)へぇー、素敵だなぁ。なんだか似てる感じだよねぇ、親戚だかなにかだったりして。梅の簪?(さしてる?どれどれ?と、逸らしてた視線を戻して蜂蜜色の髪を覗き込む)ふふー、わかられちゃった。ピンとこないのは仕方ないよ。あはは、寂しいから、こうして夕ちゃんに声かけるんじゃない?(ね、と。疑問符を交えて、ほんとうかうそか、笑っている)
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佐々・夕辺 2020年3月6日
あの頃の私には、祈る勇気がなかったのよ。森から出る勇気もなくて、…まあ、弱虫だったのね。(相手の笑みを見て、少しだけ口端を上げる)良い子なんかじゃないわよ。でも、遊んでて楽しいと言われるのは嬉しい。ありがとう。……(伸ばされた手を見下ろす。以前は強がって、跳ね除けてばかりだった手。拒んで信じなかった手。今は――どうだろう。信じ切ることは出来るか判らないが、その手を取ることは出来る。)
(だから、手を取った。)
佐々・夕辺 2020年3月6日
翼が櫻の枝で、花が咲いてて……(ぽわぽわ、想像する。うーん、凄そうだ……)そうね、確かに似ているわ。もし親戚だったらちょっと面白いかも。――ああ、これよ。出かける時にたまにつけて来るんだけど。(頭の後ろ、髪の毛をまとめたところに刺した一本簪を指さした。梅を模してひっそりと、けれど優雅に其処にある)そうね、私はいずれ死んでしまうから、ピンと来ない。……でも、死ぬまで貴方の友達でいて、寂しがらせない事は出来るわよ
。……。(ちょっと、ロマンチックすぎたか。恥ずかしくて表情を苦くして、俯いた)
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ロキ・バロックヒート 2020年3月9日
自分をそう言える子なんてあんまり居ないよ。神は約束を違えないのになぁ。(言うものの、あの時は、神というより気紛れな客人に見えただろう。おおむね神らしいことはしなかったし)……そういえばあのパンケーキ屋、生クリームとかベリーとか、トッピングは選べたよ。(考える間に、のんびりと言う。差し出したこの手が取られたことはないのに、性懲りもなく出していた。……少しだけ、意外そうに眼を見開いて)
――この手を取ったね?(笑う)
ロキ・バロックヒート 2020年3月9日
なーんて。ふふ!夕ちゃんがこの手を取ってくれるなんて嬉しいなぁ!(強くも弱くもない力で握り返す)
面白いよね、櫻繋がり。人はよく櫻に魅せられるから、きっとその人の周りにも色んな人が集まっているんだろうなぁ。あぁ、良いね。蜂蜜色の中の梅が可愛い。(触れたくなったけど触れない。触れて崩したくはない美だから)……(顔は見えない。夕辺が俯いているから。こちらの顔も見えない)……夕ちゃん……俺様感極まっちゃったから抱き締めていい?(なんてことは言うのだ)
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佐々・夕辺 2020年3月10日
貴方は神様だけど、神様らしくないもの。あんまり意識しなかったし。(拝みもしないし、願いもしなかった、と。まあ、今更拝んだところで何を得られるのかという話ではあるが)…。(ぴくぴくとはちみつ色の耳が動く)生クリーム。ベリー。良いわね。行きましょう。(平然を装っているが、内心はお祭り状態である。どんなトッピングがいいだろう。甘いクリームに酸っぱいベリーを合わせてみるとか?)
……。取ったわよ。何があろうと、私は後悔はしないでしょうね。
(例えこの神の手を取る事が、身を亡ぼすに至るとしても――友人の手を拒む心の痛みに比べれば、きっと然程でもない事だ)
佐々・夕辺 2020年3月10日
私も丸くなったのよ。森で一人でいた頃とは違うって事だわ。
(握り返されて、少しだけ手がびくつく。けれど、離しはしなかった)
ええ、……この町もそうね。咲き乱れる櫻に惹かれるように集まった人が、街を作った。そう考えるとなんだか素敵だわ。(簪を褒められると、つい、と俯いたまま少しだけ目をそらす。嬉しいのだが、素直にありがとうと言えない)
………。……。!? はあ!? だめに決まってるでしょ何言ってるのよ!!(抱き締めるなんてそんな! 思わず顔を上げて大声を上げてしまう)
じょ、冗談いってないでお店に行くわよ!お店! ほらどっちなの!
(発言終わり)
ロキ・バロックヒート 2020年3月13日
ちょっとは拝んで有難がってくれても良いんだよ?(まぁ何も出ないけどね、と添えるのはいつものことだ)(あの手この手でちょっかいかけていた時は、一番反応が良かったのは甘味だったはず。それは変わってないと見えて、にこにこと笑って眺めている……)
大袈裟だなぁ。なにもないってば。(――君がそれと望まない限りは、)
ロキ・バロックヒート 2020年3月13日
ほんとうだねぇ。ヒトは変わるのが早いなぁ。成長っていうの?(ぽんぽん、と空いた手で、取った夕辺の手を挟むようにして撫でた。あまりおいたをすると振り解かれそうなのでそれぐらいにしておく)
ふふ、だめかぁ。残念。(顔を上げた夕辺が見たのは、いつものへらへらした面だ)はぁい。おひとりさまエスコートするよー。(こっちこっち、と。舞う櫻の中を進む)