【ノベル個人企画】シナリオで扱った地を訪れる
クローディア・リンメル 2023年7月19日
【概要】
過去にシナリオで登場した場所を訪れるノベルです。
元のシナリオに参加していなくても、大丈夫です。
冒頭に下記記載の該当の番号と、お連れ様がいる場合はお名前かID、総人数をご記載ください。
【選択舞台】
1.猫の島(グリードオーシャン)
海を泳ぐ猫たちと、海底の花園が楽しめます。花園で花を詰んで、島内の工房で香りのアイテムにしてもらうこともできます。
夜間でしたら星光浴と泳ぐ流れ星たちが楽しめます。
(参考:たゆたう猫と海底の花園
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=26141
星光浴と流れ星の海
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=46272)
2.泡沫の奇跡の島(グリードオーシャン)
夏と冬にかぎり、『湖』から現れる『泡』に触れると、『色』が宿り、のちのに『かたち』を得るという不思議体験ができます。泡は触れた人の『想い』を元に色を宿すそうです。
告白に、プロポーズに、結婚記念日に、誕生日に――様々な思い出づくりにも向いていると思います。
(参考:泡沫が輪郭を得る夜
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=26143)
3.ドイツの古城ホテル(UDCアース)
天蓋付きのキングサイズのベッドが置かれた部屋からセミダブルベッドふたつのツインの部屋まで様々な部屋があり、来訪者のニーズに合わせて使用できます。
ルームサービスも充実していますし、事前に街で購入した品を持ち込むのもOK。
特別に日にいかがですか?
(参考:聖夜来たれり~Schneeschlossにて~
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=18830)
4.『宝石花』シリーズの工房『ヴァッフェ』(アックス&ウィザーズ)
宝石の力と花の力を合わせた、オリジナルの武器を作ってくれるエーデルシュタインの街の工房です。
【武具作成に必要な情報】
・作成して欲しい武具の系統(例:西洋剣、サーベル、弓矢、杖、銃、弾丸などなど)
※この世界において珍しい武具の場合は、実物を見せて「こんな感じのを作ってくれ」と説明する必要があります。
・使用したい宝石の種類と、複数色ある宝石の場合は色
※宝石言葉など考えて選択しても素敵だと思います。
・埋め込む花と、複数色ある花の場合は色
※花言葉などを参考にしても素敵だと思います。
※他の世界にはない、この世界独特の花として、実在しない色や花言葉の花を選択しても構いません。
・武具の名前
※迷ったり思いつかなかった部分は、【武具の名前】に限り、『後で決める』か『マスターにおまかせ』ができます。後で決める場合は「今は思いつかない」など、おまかせでないことが分かるようにご記載ください。
※記載がない項目は、『マスターにおまかせ』と判断します。
※他にもこだわりがあれば、ご記載ください(すべて反映できるかどうかは内容次第です)
※基本的に一つの武器に一種類の宝石と花を使用しますが、モノによっては様々な宝石や花でバリエーションをもたせることも出来ます(例:弾丸や矢、投擲ナイフなど)
(参考:手向けの白百合は刃に宿りて
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=17169)
5.リゾート船『スタードロップナイト号』(スペースシップワールド)
常夜のビーチでは、幸せを感じた瞬間、星が降ります。
色も、形も、大きさも数も様々なそれは、まるでその時いだいた『想い』の形のよう。
降ってきた星は拾うこともできます。
(参考:スタードロップ・ナイトビーチ
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=13918)
6.アルダワ魔法学園被服部(アルダワ魔法学園)
かわいいケットシーたちを始めとした様々な種族の被服部員たちが、あなたの理想の服の製作をお手伝いします。
デザイン作り、生地選び、縫製――すべて部員にお任せでも、アドバイスだけ貰うのでも、一部手伝ってもらうのでも大丈夫です。
具体的な希望があればご記載ください。色とか系統だけでもあればお書きください。お任せも可能です。
(参考:女神は偶然を必然だと嗤う(三章)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=7476)
7.『想いを流す』フルーメンの町(アックス&ウィザーズ)
町中を流れる川に想いを流し、その想いはいずれ海に抱かれます。基本的に祭りで行われているイベントですが、祭り時期以外でも通年可能です。
この『流す』は『なかったことにする』『忘れる』といった意味だけでなく、『遠くへ届ける』『行き場のないそれを海に受け止めてもらう』などという意味もある。
今は亡き相手へ――何処へ向けて良いのかわからぬその想いを。
遠くに住む相手へ、所在の知れぬ相手へ――次はいつ会えるのかわからないから、届くと信じて。
近すぎる相手へ、思いを寄せている相手へ――今は告げられぬけれど、弾けそうで苦しい想いを。
隣りにいる相手へ、喧嘩をしてしまった相手へ――まだ、言葉にするのはちょっと難しい想いを。
どんな相手にでも、どんな想いでも構わない。『誓い』の一種として、海に誓うために想いを流す者もいるという。
会場に用意されている花を一輪選び、想いを記した紙を折り、葉の代わりに結ぶ。
そしてそれを、水面へそっと乗せるだけ。
海へと旅立つ『想い』を、見えなくなるまで見つめたり。
捨てたい思いならば、二度と振り返らずに。
そうして数々の『想い』は、海へと向かう。
(参考:会いたくて会いたくて、だから(三章)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=14570)
8.あなたを許す瑠璃唐草の花畑(UDCアース)
藍色の空に星と月が輝く時、その蒼い花の海であなたが見るのは、過去に出会った誰か。
もしかしたら相手は、今もそばにいるかもしれない。けれども目の前に現れるのは過去のその相手。
そしてその相手は――あなたを許し、泣いたり、あるいは微笑んだりしてくれるだろう。
私はあなたを許す――ネモフィラの花言葉のように。
現れる対象は『花畑に来るまでの過去に出会った誰か』で、例外なく皆様を『許して』くれるでしょう。
触れ合っていれば、触れ合っている人同士の中から『一人の相手だけ』現れます。
(参考:軋むこころと瑠璃唐草の想い
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=8103)
9.その他
上記にない、過去シナリオで扱った場所を選択したい場合はこちらの番号をお選びください。
その場合、どのシナリオのどの場所なのか、わかるようにご記載願います。
【備考】
当方のグリモア猟兵は、お誘いいただければ同行させていただきます。
★の数は任意ですが、1.5以下ですと1場面のみのコンパクトなお話になると思います。
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