0
【初入店RP】2月某日/大雨/夜/中御門・千歳

シュデラ・テノーフォン 2019年2月18日


ようこそいらっしゃい。
君がこの店に来てくれた日の話をしようか。

▽新入団員『中御門・千歳』君歓迎スレ。
https://tw6.jp/character/status/f12285
初めましての記憶を此処に残そう。
勿論他の人も参加OKだよ。
ここも大体半月か一ヶ月程度で〆る予定。

【MENU】
飲み物食べ物は通常RPスレと一緒

・日替わりメニュー
厚切りベーコンのチェダーチーズ乗せ
カリカリに焼いたベーコンと余熱で僅かに蕩けたチーズの相性抜群




0





シュデラ・テノーフォン 2019年2月18日
(遠くに雨音が聞こえる。格子窓の向こうは鈍色の景色。一息ついて、視界を店内に戻した)これだけ寒かったら、雪になりそうだけどー…雨か(グラスを拭き終え棚に並べ、もう客来ないかなぁと独り言)
0
中御門・千歳 2019年2月18日
(大雨の中から、一人の老婆が入ってくる)こんな所に店があったんだねぇ……(店主に気付くと、濡れた上着を脱ぎながら微笑みかける)いやぁ、急な雨にやられちまってねぇ。ちょいとお邪魔したいんだけどね、やってるかね?
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月18日
(扉を開けると、ドアにぶら下がっている硝子の鈴が鳴った。澄んだ、美しい余韻を残す音色で)…あァ、いらっしゃい。(顔を上げるとすぐに指をカウンター近くのコートスタンドへ向け)そこに。暖房が近いからかけたらすぐ乾くよ、凄い雨だよね(笑い返して、その間もてはタオルを取り)勿論やってるよ、どうぞそこに座って。タオル、どうぞ。
0
中御門・千歳 2019年2月19日
助かるよ…(上着を指示されたスタンドへかけ、タオルを受け取りながらカウンターへ腰かける)いやぁ、全くもって酷い雨さね。(濡れた髪をタオルでふき取りながらため息一つ)とりあえず、ウィスキーのお湯割りを貰えるかい?体が冷えちまってねぇ。
0
キール・ラトシエ 2019年2月20日
(ドアを開け、傘を畳み傘立てに入れ入る)まったくひどい雨ですね。こんばんわ。(にっこり)
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月20日
(タオルを渡し終えた後、はたと気付いてから苦笑一つ)…すみません、気を抜いてたら言葉直すの忘れてました。(言いながらも手はグラスを取り、先ずは湯を注いだ。少々湯気立つ侭置いて)今夜はこのまま降り続きそうですね、十分に暖まっていって下さい(一旦グラスの湯を捨て、琥珀の液体を注いだ。注いで、再び湯で満たしマドラーをくるりとしてから音も無く客の前へ)どうぞ。
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月20日
(もう一度聞こえたドアベルの音に意外そうな顔をして視線向けて、へらり)…おかえり、キール君。大雨の日なのによく出掛けてたね。タオル要る?
0
中御門・千歳 2019年2月20日
ヒッヒッヒ…別に言葉遣いなんか気にしなさんな、あたしも変な気は使いたくないからねぇ、楽ないようにやっておくれ…っと、ありがとさん(酒を受け取ると、息を吹きかけながらゆっくりと酒に口をつける)おや、別のお客さんかね?こんばんわ(キールが入ってきたのに気づき
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月22日
そう?ならお言葉に甘えようかな。それにお客様に言われちゃ、合わせないと(緩く笑い返して、キール用のタオルを用意し彼の定位置へ)彼はね、ココの経理君。珈琲と読書場を提供して雇ってるんだ(冗談めかし、やっぱり笑って)さ、酒だけじゃお腹が不満じゃないかな?何か食べるかい。
0
中御門・千歳 2019年2月22日
なるほど、店員さんだったかね。あたしゃ中御門・千歳ってもんさね。二人とも宜しく頼むよ。(朗らかに笑いながら酒を飲み)そうだね、何か頂けるとありがたいねぇ。お兄さんのおすすめは何かね?
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月24日
(キール用のカップを用意しながら、顔を上げ)おや。名前を教えて貰えるなんて嬉しいな。改めて、『Sogar nach Ⅻ Uhr』へようこそ。此処は気軽に12とでも呼んで。そして俺は色々してる店主のシュデラ。(宜しくね、なんて軽くへらり。それから視線を軽くカウンターの奥へ)そうだな…良いベーコンを仕入れたんだ、炙ってチーズを乗せようか。どうかな?
0
中御門・千歳 2019年2月24日
また随分とハイカラな名前だったんだねぇ。シュデラは改めて宜しく頼むよ。(ツマミの話を聞きながら)っと、そいつは素敵だねぇ。じゃあそのベーコンとチーズを貰おうかね。後小腹も空いててね。腹に溜まるようにパンも一緒に頼むよ。
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月25日
結構悩んだんだ店名。その甲斐あってかな、気に入ってるんだ(宜しく、の下りにこちらこその笑みを返して。緩く、首を傾け)俺はどうしよう、どうみてもお客さんは年上のレディだ。呼び方悩んじゃうな(その割には楽しげに。うんうんと注文を聞けば緩く胸に手を当て)かしこまりました。じゃ、少しだけ雨音聞きながら酒飲んでて。そんなに待たせないから(失礼しますと告げ奥へ引っ込み)
0
中御門・千歳 2019年2月25日
気軽に好きに呼んでおくれよ。呼び捨てでもちゃん付けでも、それこそ婆さん呼びでも構わんさ……っと、つまみの方、宜しく頼むよ(ちびちびと酒を飲みながら
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月26日
(奥に引っ込んで間を置かず、肉の焼ける匂いが少しだけ漏れてきた。僅かに、機嫌の良い鼻歌交じり。匂いだけになれば一皿携え戻ってきた)お待たせ、乗せたチーズが少し溶けてきたら食べると良いよ(音も無く目の前に。数切れの厚切りベーコンとチーズが程よい香りを立てて)それで作りながら考えてさ。常連さん位になったら冗談で婆さんって言ってみたいけど、流石にね。だから千歳さんで先ず呼んでみたいな。
0
中御門・千歳 2019年2月27日
お、美味しそうだねぇ。さっそく頂くよ(ベーコンをフォークで刺して口に含むと、とろりとチーズが糸を引く)んー美味しいねぇ(満足そうな顔をしながら酒をのみ)ん?それなら最初から婆さんて良いよ。あんまり丁寧にされるのはこそばゆくて苦手さね(ヒッヒッヒと小さく笑い声をあげながら
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月27日
どうぞどうぞ食べて、厚切りベーコンっていいよね。まァ俺は薄切りも好きだよ、カリッカリになるまでじっくり焼いてさ。何もかけずに食べるとかね美味しくて(料理してきて気分が良いのか、食べるのを見ながら言葉が続く。でも、と繋げて)厚切りは肉汁たっぷり含んだのをがっつりいけるよね、そこにチーズを一緒に味わって最後に酒で流し込む…あァ、俺も食べたくなってきた(ここまで言い切ってから苦笑ひとつ)…ごめん、こう言うの好きで。美味しいなら良かった。…えぇ?最初から?うーじゃあ、常連になるって交換条件でどうかな。(笑い声に触発されたか冗談めかして笑い返し)
0
中御門・千歳 2019年2月28日
(まくしたてる様子に一瞬気圧されるが、最後の言葉で苦笑)それじゃあ、せっかく素敵な店を見つけたもんだし、通わせてもらおうかね。じゃあ常連ついでの我儘を一つ言わせてもらおうかね。パンにチーズとベーコンを乗せて焼いておくれよ。(ウィスキーをちびちびと飲みながら
0
シュデラ・テノーフォン 2019年2月28日
どうもね、美味しいもの食べたいなーって思うと色々止まらなくて。千歳さんもそういうのない?(力無く笑って首後ろを指でかりかり。次の応えには、満面の笑みで)そうこなくっちゃ、ありがと千歳婆さん。じゃパンは俺からの感謝でつけとくよ、酒はお代わりするかい?
0
中御門・千歳 2019年3月1日
ヒッヒッヒ、今じゃそこまでまくしたてるほど息も続かないよ。(くいっとグラスの残りをあおりると、グラスを前へ差し出し)ありがとさん。お酒もおかわり貰おうかねぇ。
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月2日
そうかなァ、俺にはまだまだいけそうな婆さんに見えるけど(笑みのまま視線は空のグラスへ、皿も一緒に回収して)酒は同じのでいいかい?またちょっと、待っていてね(再び奥へ。柔らかめのパンをスライスしてチーズ、ベーコンと乗せてカリカリに焼き目をつけたら皿に並べ仕上げにパセリをぱらぱらと。焼いてる間に用意した酒も添えて戻ってきた)はい、お代わり。食べ易いようにパン薄くしたけど良かったかな。
0
中御門・千歳 2019年3月2日
あぁ、ありがとさん。有難いよ。(焼けたパンをかじりながら、ウィスキーをチビチビと飲む)そういえば、グラスが手の込んだものが多いけれども、拘って揃えているのかい?(グラスをかかげ、琥珀色に浮かぶ模様を眺めながら)
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月2日
(どういたしまして、の代わりはにっこりと。そのまま酒作りに使った器具を片付ける動きにシフトしたものの、次の言葉に手を止め)うん?うん、それはね。お客さんにそうやって酒を見て楽しんでも貰いたいから、拘って作ったよ(笑って応えた後、再び手を動かして)そのグラスは一昨日作ったかな。
0
中御門・千歳 2019年3月4日
(きょとんとした顔を浮かべた後、ゆっくりと頷き)へぇー、アンタが作ってるのかい、シュデラ。たしかにそう言われれば奥の方にも硝子細工が並んでいるねぇ(薄暗い中、ようやく店の区画に気付き)アンタ、良い腕してるよ(しみじみとグラスを眺めながらちびちび
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月5日
(器具を片付け終えたら、カウンターに並んであったグラスを一つ手に取り)そう、俺の一番の趣味がコレかな。熱中し過ぎてね、店まで作っちゃった(まるで悪戯がばれたみたいな顔をして、楽しげに。手にしたグラスはそのまま拭き始め)良い腕かな、ありがとう。気が向いたらそっちの硝子細工の品も見ていって。おすすめは……。そう言えば、普段飲むのもウイスキー?
0
中御門・千歳 2019年3月6日
趣味から店を出すまでいくなんて……そいつはまた、剛毅だねぇ。(酒の話を聞かれ)焼酎でもウォッカでもなんでも飲めるけどさ、普段飲むのは日本酒かウィスキーが多いねぇ。そうだ、せっかくだから、日本酒とかウィスキーのショットで飲むのに良さそうな小さなグラスを1つ、それと通常サイズのグラスを1つの、2つを見繕っておくれよ。家にも素敵なグラスが欲しくてね。
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月6日
でも楽しいんだ、作ってると(穏やかな笑顔で応え、丁寧に拭いたグラスを静かに並べ直し)酒好きさんだ、俺も似たようなもんだから気が合いそうだね。…あれ、嬉しいなもう注文してくれるの?(勿論、と繋げた後にふと考える素振りを見せた。次の手が紙とペンを取り)ならさ、一つ聞いて良いかな(さらさらと書いた紙を目の前に差し出す。慣れないながらも丁寧な漢字で『千歳』と書いてあり)千歳婆さんの字って、こう書くのかな。
0
中御門・千歳 2019年3月8日
何事もその時のタイミングってものがあるかねぇ、思いついたときがやるべきタイミングさね。……って、アンタよく分かったね。字はそれで合ってるよ(ベーコンとチーズをのせたパンに齧り付きながら興味深そうに)
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月9日
そうそう、でもね此処で接客してる時にアイデアが浮かんじゃうとちょっと困るんだ(控えめな笑顔を一つ浮かべ、興味深そうな顔を見ると少しだけ満足げな素振りをみせた)良かった、アタリだね。一応漢字も勉強してるんだ、色んな世界で使えるからね(視線を下に落とし、書いた名前を指でなぞる)この字は「鶴は千年、亀は万年」の意味を持つんだってね。だから、鶴と亀をイメージしたデザインみしてみていい?勿論、俺のセンスになるんだけど。
0
中御門・千歳 2019年3月10日
そいつはまた、日本酒に合いそうなグラスになりそうだねぇ(シュデラの説明を聞きながら、笑い声をあげる)もちろんさね、そしたら、シュデラのセンスに期待して、おまかせするよ(ウィスキーをあおりながら)
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月11日
案を気に入ってくれてありがとう。勿論、日本酒以外でも合うデザインにしてみるよ。小さい方が亀が良いかな(少しイメージが湧いたのか、別の紙を取り出してさらさら大雑把なラフを描きとめ。少々思案したのち顔を上げた)……うん、早めにできそうかな。何度か顔見せてくれるうちには、渡せると思うよ(期待しててと付け足し、ペンを片付けメモを忘れないように胸ポケットに大事なものとしまい込んだ)
0
中御門・千歳 2019年3月11日
お土産に買って帰るつもりが、オーダーメイドになっちまったねぇ。せっかくだし、楽しみに待ちながら通わさせてもらうよ(ヒッヒッヒと笑いながら)そういえば、シュデラは酒は飲む方かい?
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月12日
オーダーメイドだって喜んで承ります(いい笑顔で返し、笑い声に少しだけ肩を揺らした)うん、楽しみにしていて。…俺?勿論。良い酒を仕入れたいからね、色々飲み比べをしても仕事できる位には…ってのが建前かな(悪戯に口角上げ、あ。と小さく声を出し)千歳婆さんが和酒好きなら、もう少し店に種類増やそうかなァ。
0
中御門・千歳 2019年3月14日
そうかい?日本酒を置いてもらえるならそれはそれで嬉しいけどね…っと、いやね、今日はそんなに客も入りそうもないしさ、せっかくだから一杯付き合っておくれよ。あたしたちの出会いを祝って、さ(ニヤリと笑い
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月16日
元々俺が硝子細工広める為に作った店だからね、今は店員二人…まァ一人は経理だけど。何置くかは俺が大体決めちゃうから。…うん?良いのかい?(一杯と聞いて嬉しそうに白い毛並みの耳が跳ねる。同じような笑みを返しながら後ろの棚に手を伸ばして)そういう事なら、是非ご一緒しないとね。乾杯もホットウィスキーでいいのかい?
0
中御門・千歳 2019年3月17日
ヒッヒッヒ、もちろんさね、シュデラの分も奢るからさ。っと、酒は身体があったまってきたからね、最後はロックで頼むよ。
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月18日
(言葉を聞くとますます口角を上げ、棚からロックグラスを二つ取り出した)気前の良い事、有難いなァ(心なしかうきうきした様子で削ったらしい丸く大きな氷をコロンカランと冷えたグラスに放り込む)じゃあ、オンザロックスで(ウイスキーを注ぎ、マドラーでひと回し。すっと一つを目の前に滑らせた)これは店に置いてない俺のとっておきだけど、同じ値段にしとくね。
0
中御門・千歳 2019年3月19日
(笑いながらグラスを受け取り)おや、そいつは味が楽しみだねぇ。それじゃあ、二人の出会いとこの素敵なお店を見つけられたことに…乾杯(グラスを軽く掲げ)
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月20日
味は保証するよ(自分の分を作り終えるとグラスを手に取り)あァ、良いねそれ。じゃあ俺も、素敵な常連さんが来てくれた事に。——乾杯。(笑いながらゆっくりと掲げた。氷が硝子に触れる音だけが店内に響く。……いつの間にか、雨は止んでいたようだった)
0
シュデラ・テノーフォン 2019年3月20日
(これで〆るね。今日も一日、お疲れ様)
0