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【1:1】追憶の。

終夜・還 2019年2月12日


不安定な地下空間の其処はヒトの記憶を覗き見るらしい。

この男もその空間に足を取られたのか、はたまた自ら理解して踏み込んだのか…

ダークセイヴァーの世界──。普段アース在住を謳っている男の故郷の記憶を、当時を朧気に構築して其処は出来ていた。


・一対一のRPスレッドです。
・『モモイ・ヴァライス』及び『終夜・還』以外の発言を禁ずる
・置きに移行したあと一週間くらい間があいたら「あっ集中途切れたんだな」と受け入れよう。




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終夜・還 2019年2月12日
いやいや、どういたしましてだけで良くねぇ?なんでそこで気にすることないだとか云うんだよ…別に気にしねえって
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モモイ・ヴァライス 2019年2月12日
私がみてるとこではやめろよ。(念を押す。) やあ、正直自分のことせんさく好きかよと思うとこもあるからねえ。
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終夜・還 2019年2月12日
フリじゃねえよな?つかしつこいわ。やらんつってんだろうが(信用なさすぎねえ?ってキレ気味)…ん?おう。別にバレて困るこた無えけど…あー…いや、まあちょっとあの頃のアタフタしてる所は恥ずかしいから見せたくねえな…。元より見せる気は無いが。
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モモイ・ヴァライス 2019年2月13日
野生の魔術師のたぐいは自分にやれることで面白そうなら倫理や実益そっちのけでやるいきものでは。(コテッと首をかしげた。) 一人でいたいのかそうじゃないのかわからずにホイホイ行ってしまうのでナ。それだよねえ。
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終夜・還 2019年2月13日
そりゃ一人ならやるさ。嫌われたくない相手にやめろって言われてやる程馬鹿じゃねえよ俺は。(首かしげたのを見て内心頬引っ張ってやりてぇな…とか思ってるけどやらない)…俺、今動いたっけ?(ホイホイ行くって何処に?と今度は此方が首を傾げた)
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終夜・還 2019年2月13日
……あとそれって?
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モモイ・ヴァライス 2019年2月13日
モモイさんのしってる年上系インテリ男子って「まあまあ」とかいいながらモモイさんを軽率に巻き添えにするやべーやつばっかだったから新鮮だな。(よっぽど煮え湯飲んできたらしい。「えっマジでこっちに気を使ってくれるんですか」みたいな色もある。ただそういった愉悦勢ムーブはこの女ももち合わせがあるので類友だった可能性もある。) ああいやさ、そこに一人でだれかいるなーとおもったらとりあえず声をかけちゃうやつだよ。流石に他の人と連れ立って歩いてたら自重もするがな。そういうお節介というか詮索するとこは悪い癖だとはおもうのだ、という話。
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終夜・還 2019年2月13日
ああ、まあ俺の師もそれだしなぁ。俺も巻き添え喰ったり巻き添えにしたりしてたけどあの屋敷の奴等に散々怒られてしまいにゃ恋人にブチのめされたからちょっとは考えるようになったんだよ。(懐かしむ様に屋敷を見て)なるほど。今回は一人で居たくない時だったし別に良いんじゃねえかな。シケた面も話ししてりゃ元に戻るし
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モモイ・ヴァライス 2019年2月13日
賢いな……あの連中にもそんなやつがいたらよかったのだが。(しみじみ言う) ひとりでいたくないのに軽率に人拾うでもないのが君のややっこしいところだなあ。モモイさんはわかりやすく捕まえにいくのだが。(3つほど残った林檎で手持ち無沙汰にジャグリングをしながら)
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終夜・還 2019年2月13日
犬ってのは学習する生き物だろ?まー当時の俺はヒトだったけどな。(冗談交じりにそんな事を言い)一人で居たいなら誰か来ても去れば済むし、今、誰も来なけりゃ何処か他に行けば済む。ボンヤリ散歩してたら記憶を読まれてそんな気分になっただけさ。(屋敷からジャグリングを始めたモモイに目を移す。最初のシケたツラの時よりも柔らかい表情だ)なあ、俺がモモイさんが通りかかって嬉しかったって言ったら驚いたりする?
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モモイ・ヴァライス 2019年2月13日
多少は驚かなくはないデスヨ?顔に出るほどではないがね。(赤い林檎がくるくると宙を舞う) 何者にもなれはしないが、あまりにも長過ぎる日々をやり過ごす手伝いくらいはできる女であると自負はしているからね。
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終夜・還 2019年2月13日
んー…アーー、…やっぱ今の忘れて。(尻尾がバサバサと揺れ、耳までパタパタと落ち着き無く動き)一晩だけの付き合いなら甘い言葉も吐けるんだけどなァ…普段から顔合わせる奴だとどうにも……(ガシガシと頭を掻きながらブツブツと呟いた)
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モモイ・ヴァライス 2019年2月13日
永久未来続くものなどどこにもありはしないのだぜ? まあ今更君に通り一遍な口説き文句を吐かれてもしかたないが。(軽く茶化すようなことを言う)
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終夜・還 2019年2月13日
うるせぇ茶化すな。(ぶっきらぼうに返し、顔を背けるどころか背中を向け)長く付き合いたい相手にこういう事言うのは苦手なんだよ(本気で苦手なのが判るような口調である)
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モモイ・ヴァライス 2019年2月13日
(3つの林檎をすべて受け止め) くはは、まあなんにせよ君の好きにしたらいい。私も好きにするまでだ。
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終夜・還 2019年2月13日
言われなくてもそうするさ。今まで通り、これからもだ。(どうにも調子狂うな…と不機嫌に尻尾が揺れ)
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
まあこの世の無常など君もよく知っているのだから悔いることなく生きてくれ。できれば長生きで頼むよ。人生の捨てどころくらいは吟味したほうがいいのだ。
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終夜・還 2019年2月14日
…それ前からよく言ってる気がするが、なんで死に急いでる、死に場所探してるみたいに言われてんの俺?生きる気で生きてるっつってんじゃんしつこいなぁ…
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
君だけじゃない。猟兵の大半がそうなんだ。暴力を問題の解決手段にするんなら誰だって心においておくことだよ。私も例外にはあたらない。わかるだろ。
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終夜・還 2019年2月14日
ンないつ死ぬかなんて命ある者なら誰だってそうだろ。…前にも言ったけど俺は大事な女を喰った。それを無駄にするつもりはないって言ってるだろ?(やれやれと溜息をつき)…まぁ酔ってる時に言った事だから覚えて無いかもしれないけど。他の誰がそうであろうと俺はンなつもりで生きてねえよ
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
信用してないから繰り返すわけじゃないんだ。君にもそう思っているものがいると伝えるために私は何度でも繰り返すぞ。だってそうじゃなきゃ寂しいじゃない。
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終夜・還 2019年2月14日
……なら別に良いけど。なんか俺、モモイさんに信用されてないみたいなとこあるじゃん?俺の言葉信じてもらえてないのかと思ってさ。それってなんかヤじゃん。……あ、俺もモモイさんが死んだら悲しいし嫌だから戦場で早死しないでくれよ。言ってる本人がやる訳ないとは思うけどな。
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
信用してないというか正直どう扱っていいかわからんというのが正解なのだぞ。御しやすい年頃でもないが私を捉えられるほど器用でもないし、かといって付かず離れずの間合いを取るでもからね君は。  安心したまい。私には死ぬ予定はないし、死んだら私が救わなければならんものが死ぬので死ぬ訳にはいかない。すべての役者は代替可能であるとはいえ、舞台に立つキャストの不足はいかんともしがたいからな。
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終夜・還 2019年2月14日
俺ってそんな扱いにくいか?……もしかしてどう接していいか悩んでたりした?その結果辛辣な言動と態度してたりとか?(なんてな、と肩を竦め)人を寄せ付けないようにしてるつもりは無いんだけどな…  聖者にこんなこと言うのもなんだが自分の身も大事にしろよ。(自分の事を棚に上げに上げた物言い)
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
打たれ強そうなノリかつ人煽るタイプのくせに雑に扱ったときあいこに持ち込んだりするでもなく凹むとか実際お前の性格わけわからんある。 おおん?ご自愛足りてるモモイさんに今年のお前が言うなオブザイヤーが決まっちゃいかねんこと言うかあ?(茶化す。)
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終夜・還 2019年2月14日
ンなの虚勢に決まってんじゃん。ガラスのハートな訳じゃねえけど人並みには傷つくぞ俺は。  あ、やっぱり?俺には言われたくねぇよな!判るよ。めっちゃ判る。(うんうんってわざとらしく頷き)……まあ聖者を側で見てたからさ。人の苦痛を請け負って癒やすの見てるとなんかね…労りたくなるだろ。模擬戦の後にふって湧いて癒やしてくのも気にはしてるんだぜ、これでも。(声色と表情が少し真剣な雰囲気になった。本気で気になるし心配してるらしい)
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
やだなあ、私はできることしかしていないとも。「できっこないをやらなくちゃ」とか通り越して何をどうやっても何もかも足りないから人間性か体かその両方をすり減らす地獄みてーなとこに比べたら遊び感覚といってもいいナ。ぶっちゃけすっげーラクしてるぞ。
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終夜・還 2019年2月14日
まあキャパオーバーするようなバカはやらねぇだろって思ってるけどな。……なあ、今度俺になんかさせてくれねえ?掃除でも何でもいい。こう、施されてばっかだとなんかな…返したくなるんだ。
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
ここで私が「じゃあこれ」っていってしまうのもいいんだけどね、売った恩を取り返すのは私が心底困った時のためにとっておくことにしようかと。だって、君にやってほしいことも特にないのになにか頼むてのも変な話だし。あるいはもしも君が私のためになるとおもったことがあったならそれをしたらいいし。
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終夜・還 2019年2月14日
ちぇー。まあ早く困ればいいとかは思わねえけどな。出来りゃ困る事が無い方がいいし。
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
いい女というのはそうやって魂に落ちぬシミを残していくのだ。
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終夜・還 2019年2月14日
ハハッ俺は其れにまんまと嵌ったって訳だ。
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
ただただ退屈な女とは違うのだ。ま、悪いものでもなかろう?(くはっ、と笑い声を上げ)
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終夜・還 2019年2月14日
まーヤだったらチョッカイ出しに行かねえよ。鬱陶しいと思えばス―ってどっか行くからな俺(クツクツと嗤い)アンタの事好いてると言ってもいいかもしれんなぁ
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
モモイさんは三千世界を股にかける美女だからね。もっと好きになってもいいのよ。焼けたらアップルパイをくれてやろうな。(とてもやっすい感じに受け取った。)
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終夜・還 2019年2月14日
わぁいモモイさん大好き❤…いやぁ、そういう気軽な取り方してくれる女ってイイよなぁ。こっちも気が楽だもん
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
気楽にしてるのはいいけどだいたいワンチャンない間柄と同義でもあるのできをつけたまえよ。
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終夜・還 2019年2月14日
ワンチャンもなにもそういう間柄になるつもり無いから。
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
フラグ立てて放置するのたのしいのに。(妖狐並感)
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終夜・還 2019年2月14日
妖狐って怖いなァ(肩を竦める)
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終夜・還 2019年2月14日
なぁ、スッゲーしょうもねえ事今から言うから適当に聞き流してくれよ
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終夜・還 2019年2月14日
モモイさん、妖狐だし俺より長生きするだろ…まあ大抵人狼は他の種族より短命だろうし、俺はどの道多分老い先短いんだろうけど。 …モモイさんって人の事忘れられない質だろ?見た感じそんな気がする。俺の事もさ、忘れずに居てくれたら嬉しいなぁ…なんて。そしたら俺の生きてる意味が在るからさ
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
どうだろうね?案外すぐ忘れちゃうかもしれない。まだ長生きしたことないから、先のことはわかんない。たまに思い出したら笑い話にするかもしれないけど。
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終夜・還 2019年2月14日
クハッ、予想通りの返事で安心した。ま
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終夜・還 2019年2月14日
(その先は口元を動かしたがこの地の風に攫われるくらいの小声で、小さく呟かれた。「忘れて欲しくない」か、「忘れさせねえ」なのか…最初の方は聞き取れたかもしれない)……ンー。そろそろ此処から出ようかなぁ。シンミリするのにも飽きた
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モモイ・ヴァライス 2019年2月14日
相応に心がけはするが先のことはわからない。わかっていたらもうそれは停滞しているのと変わらないからね。  ……うん、モモイさんも下ごしらえをしたりしないとナ。(あくびを一つして)
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終夜・還 2019年2月15日
アップルパイ楽しみにしてるぜ?…珈琲と本用意しとこ。……ところで、出口何処よ。適当に扉潜れば部屋にでも出れそうだけど
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モモイ・ヴァライス 2019年2月16日
実際帰ろうと思って適当にドア開けるなり何なりすれば戻れるよ。もしくはもっと別の手段でもいいけどね。それじゃあ、またね。(トントンとかかとを鳴らし、その場から先に立ち去った)
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終夜・還 2019年2月16日
おう、じゃあな。(軽く手を振り)……屋敷適当に見て回ってから帰るか(モモイが去ったあと、無人の屋敷へとゆっくりと歩き、自分の記憶を懐かしむ様に見て回り帰ったとかなんとか──)
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終夜・還 2019年2月16日
【〆】
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