【ガチバトル】鏡 VS ゼイル
ゼイル・パックルード 2021年12月4日
四辻・鏡VSゼイル・パックルードの模擬戦用スレッド
戦場:バトルルーム
ルールは【模擬戦ルール】を参照
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=15157&mode=last50
※バトル終わるまで立ち入り禁止。入って来たヤツはたぶん斬りかかられる。
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ゼイル・パックルード 2021年12月4日
ここで戦うのも結構久々だしやっぱりワクワクするね。こいつらが実戦で扱いきれるかも確かめなきゃな(いつもの刀に加え、銀の腕輪とちょっと甘い匂いのする黒い刀を携えて、楽し気に対戦相手を待つ)
四辻・鏡 2021年12月5日
悪ぃ、待たせちまったな。(腰の二刀の小太刀を下げながらひょいとやってきて)お、新しい武器かい?……って、なんか甘い匂いがすんだが気のせいか?
ゼイル・パックルード 2021年12月6日
いいや、大して待ってないさ。なんか溶けないチョコ?でできた刀らしい。もらいモンだけどね。切れ味も良いし、なら金属とはまた違う使い方ができるんじゃないかと思ってね。(軽口を言いつつもふざけた様子もない。戦いにおいては真剣そのもの。故に使えるものは何でも使う。せっかくの機会でふざけてると思われるとイヤなので、態度には示しつつ軽い挑発を混ぜて)これで油断してくれるようなら今回の勝負はこっちのモノってとこだろうけどね?
四辻・鏡 2021年12月7日
溶けないし切れ味がいいってそれホントにチョコかよ……。(相手の説明に突っ込みはいれつつも、挑発してくる様子ににやりと笑みを見せ)
そんで私が油断してくれたから勝ちました、で、満足すんのかよ?(からりと笑いながら腰の二刀を抜き)
ま、見てくれだけで相手を判断するほど落ちぶれたつもりは私もねーけど。(銀の双眸がゆるりと細められる。と同時にゆるりとした雰囲気が一変、張りつめた闘気を纏わせ)【行動順決め】
ゼイル・パックルード 2021年12月9日
……そう言われると、本当にチョコかはあんま自信はない。(一体チョコの定義とは)
さて、ね?油断してくれるようならそれはそれで、と思えるけど……その心配もなさそうだな?
(纏わせた闘気、ヒリついた空気への変化を始まりの合図と受け取って構えをとる)
【行動順決め】
ゼイル・パックルード 2021年12月9日
【攻撃判定】それじゃ、こっちから行かせてもらうぜ―――!
(二刀に対し、こちらはまず金属の刃で一刀の居合の型。踏み込みで間合いを詰め、一撃の速度と威力を重視した初手での奇襲)
四辻・鏡 2021年12月10日
【防御判定】ハッ、お前さんみてぇなタイプの輩前にして油断とかあり得ねぇだろ。(その気になれば何を使ってでも襲いにかかる、それが分かっているからこそ注意深く相手の動きを見、そして笑う)
初っ端から飛ばしてくんじゃねぇかよッ!(一瞬で詰められる距離に素早く二刀を眼前にに防御の構えをとり)
四辻・鏡 2021年12月10日
【防御失敗】【HP:2】……っ!(体格の合わせた力の差は歴然。加えて二刀を操る分、構えは片手となり防御は劣る。辛うじて受け止め軌道を逸らし、致命傷を避けることは叶うもばっさりと切られ白い衣に血が滲む)ああくそ、いい踏み込みすんじゃねぇか、よッ!(言葉とは裏腹に、口元には変わらず楽し気な笑み。相手が切り払った直後を狙い身を低くすると、強引に踏み込みかかる。懐に入ってしまえば、そこは小太刀の間合いだ)
おら、こっちもやらせてもらうぜ!(剣閃は低い位置から上段に向けて二撃。左右から僅かにタイミングをずらし、相手の態勢を崩すように斬りかかる)【攻撃判定】
ゼイル・パックルード 2021年12月11日
【防御判定】油断できないタイプはどっちだか……!(手応えの良い一撃が入った、実際ダメージも十分に与えただろうに、まったく怯んだようすもなく笑ったままでの反撃。驚嘆と喜びで心を震わせながら、頭は冷静に。刀をもう一本抜いて、相手の攻撃を防ごうとする)
ゼイル・パックルード 2021年12月11日
【大成功・防御】ちっ……!(二撃目の防御が間に合わないことを瞬時に理解した。鞘から刀を抜けたところで、懐に入りこまれた一撃を防ぐにはわずかに時間が足りない)
―――そ、ぉら!
(懐に入られたということは、こちらの体術の間合いにも近い。ならば一か八か一撃目を防ぐと同時に、銀の腕輪が上向きに風を放ち、その勢いを利用して、大きくとんぼ返り……所謂サマーソルトキックを放つ。ほんの一瞬、紙一重の差でこちらがカウンターを仕掛けられた)
続けていくぜ!(大きく空に浮いた状態のまま、甘い香りのする黒い刀に炎を纏わせて、投げやりのように投げつける。溶けないまでも炎を熱せられたそれは、高熱の塊と化して獲物目掛けて飛んで行く)【攻撃判定】
四辻・鏡 2021年12月14日
【防御判定】【HP:1】んなっ
……!?(予想だにしていなかった蹴りに瞠目し、防御の構えを取る暇もなく蹴り飛ばされる)くっそ、面白いもん持ってんじゃねぇか。(地を転がりながら素早く身を起こし、向かってくる熱に笑みを楽し気な笑みを浮かべて)だから熱は嫌いなんだっての!(素早く剣印を切り、白い猛禽の群れを呼び出す。そのまま盾と成し、刀を受け止めようと)
四辻・鏡 2021年12月14日
【大成功・防御】(鳥の群れと熱がぶつかり合い、羽根が一面に飛び散る)
(それを裂いて飛来したのは、鏡の手によって複製された匕首だった)
面白いモン見せて貰った礼だ、こっちも見せてやるよ。(相手に向けて投げた匕首に続く形で駆け出し、距離を詰める。その銀の瞳には、視た物の畏れを映し、狂わせる魔が潜んでおり)鏡や鏡、汝の狂気は如なりや――!(その目で、相手を視た)【攻撃判定】
ゼイル・パックルード 2021年12月15日
【HP4】
召喚術かい……!(突如現れた猛禽の群れ、鋭い嘴や爪は脅威。今放った攻撃で全てを処理しきれる保証はない、ならば纏めて処理しやすい今のうちに燃やすのが一番と、更に広範囲に拡散する炎を放とうと溜めを行うが)
っ……!?ぐっ……!
(鮮やかに舞い散る羽根と炎に視界が奪われた瞬間、飛んできた鋭い匕首が身体に突き刺さり、そして更なる追撃の気配)
そりゃ見せて……
(もらおうか、と言いたいところだったが、その思考とは裏腹に直感があれはまずいもの、そも発動させてはだと警告する)
いや、そのサービスは遠慮しとくぜ……!
(熱が苦手だというのなら、準備していた炎を壁にして視線と攻撃を阻みつつ、炎の勢いで自分の位置をズラそつとする)【防御判定】
ゼイル・パックルード 2021年12月15日
【大成功・防御】こっちが更にさーさせてもらうぜ……!(目眩ましで正確な狙いを外すことに成功したのか、力を感じた何かを避けることができた…のだと思う。しかし遅効で発動する可能性も否めない。ならば優位のうちに攻めきるのみ。刀を振るい、その衝撃で炎の壁を相手に覆うように飛ばす)
ゼイル・パックルード 2021年12月17日
(あさっての方向へ刀を一本投げる。一瞬の視線誘導が狙いで、それ同時に再度腕輪の力、そして炎の勢いを利用して蹴りを狙って突撃する。【攻撃判定】
四辻・鏡 2021年12月18日
【防御判定】【HP:1】チッ、勘がいいな……!(相手の裡を映す寸前で外れた視線。同時に逆巻いた炎が皮膚を焼いていく)ッ……だから火は厄介なんだッつの……!(再び鳥を召喚し、なんとか炎を消し飛ばすも消耗は大きい。それでも迫る相手の剣筋を視線で追い――)
四辻・鏡 2021年12月18日
【防御成功】(――直前で外れ、その不意に滑り込む蹴りを、捉えた!)なかなか気持ちいい邪道使ってくれるじゃん。ならこっちもお礼しねぇとなァ!(小柄な体躯を生かし、伏せるようにして蹴りを避ける。同時に素早く帯の後ろへと伸ばされる手。戻された時、その手は妖しい煌めきを放つ匕首を構えており)
――『畏れ、魅せよ』。(言霊と共に畏怖の魔を持つ刃で斬りかかる。……もしもほんの少しでも、それに触れることがあるのならその視界に何かしらの狂いが生じてしまうだろう)【攻撃判定】
ゼイル・パックルード 2021年12月19日
ちっ、このくらいじゃ揺さぶれやしないか。やっぱりそっちも戦い慣れしてんな……!
(間合いが近い、炎を練って目眩ましをする暇もない───否、そもそも同じ手が通用する相手ではないだろう。今の詠唱で何が起きるかはわからないが……喰らわぬように妖刀で真正面から刃を受け止めるのみ)
【防御判定】
ゼイル・パックルード 2021年12月19日
【防御失敗】【HP : 2】
───つっ……!?な……!
(防御は間に合わない。蹴り後の態勢からでは、鋭く放たれた一撃を防ぐことは敵わない。それならば即座にカウンターを入れて痛み分けにするつもりだったが、味わったことのない視界の揺らぎと狂いに思わず手が止まる。ぐわんぐわんして頭まで痛くなってきそうだ)
ク、ソ……んだ、これ……気持ち悪ぃな……!
(悪態をつきながら、間合いが離れないうちに刀を振るう。慣れない感覚が一緒では気配を探るのすら難しい。ただ長年の経験と勘を頼りに、全ての意識を刀に込めて振るう)
【攻撃判定】
四辻・鏡 2021年12月21日
【防御判定】面白れぇだろ? 触れたもんの感覚を斬る……ちょっとした隠し技さ。(にやりと笑うもズレた感覚にすぐに適応してみせる様子に、油断する暇もなく)……が、流石にそう上手くは効かねぇかッ!(こちらに向かう的確な太刀筋に舌打ちしつつ、匕首の複製を反対の手に召喚し、受け止めようと)
四辻・鏡 2021年12月21日
【防御失敗】――ッ!(――が、気力より躰の方が先にガタが来た。受け止められたのは一瞬、上手く力の入らない躰は呆気なく押し切られ、ばっさりと斬られてしまう。がくりと膝から力が抜け、後ろに倒れるも、視線は、心は好敵手を求めるように手を伸ばし)
(――まだ、戦い足らぬと)
【凌駕判定】
四辻・鏡 2021年12月21日
【凌駕失敗】(それでも虚しく、視界は暗転。どさりと倒れた)
あ゛ー……さすがに無理、か。降参だわ。(諦めたように伸ばした手を下ろし。仰向けに倒れた)
四辻・鏡 2021年12月21日
【勝者:ゼイル】
ゼイル・パックルード 2021年12月22日
(手応えはあった。とはいえ視覚の調子が悪すぎて状況がわからないが―――降参の一言が聴こえて、こちらも刃を納めた)
ふぅ、楽しかったぜ?一手早くこの状態にされてたらまずかったかもな?つーか怪我の状態も見えないんだが、死にそうってことはねぇよな?
四辻・鏡 2021年12月23日
おー、生きてる生きてる。狂わせておいてなんだが、すげぇな、見事な太刀筋だったわ(仰向けのままひらひらと片手だけ上げ、ついでにぱちりと指を鳴らし術を解き)ま、こっちはヤドリガミでどうせ仮初の躰だし、気にすんなや。
ゼイル・パックルード 2021年12月24日
そっちこそ、術抜きにしてもいい一撃だったぜ。初撃の奇襲が上手く行ったから勝負もいい感じに運べたがね。今の一撃で決まってなかったら、もっと苦戦してただろうな(負けてたとは言わない負けず嫌い)
っと、いきなり戻るのも変な感じだな……。死なれても困って確認してるが、こう心情的にはあんま気にしてねぇよ。生憎そんな優しくない、特にねーさんこういうの慣れてそうだし。ま、他のみんなと比べて回復とかしてやれあにのはちょっと悪いと思うけど……ヤドリガミだとそれもいらないのか?(むしろ鍔迫り合いの時とか痛いのだろうか、なんて考えて)
四辻・鏡 2022年1月4日
(こちらのことを褒めつつも、それでも負けるという言葉を口にしない様子に面白そうに笑い)
ま、お前さんの太刀筋からしてそんな性分だとは思ったさ。ご察しの通り慣れてるし、手当て位は自分で出来るさ。痛いもんは痛ぇけど、そこらへんはおあいこだろ?(ひらひらと手を振ったまま、気付けば隣には鏡とよく似た童女が控え、傷の手当てをしてくれ)
ゼイル・パックルード 2022年1月9日
ま、あまり褒められた性分ではないだろうけどね。相手もそういうの慣れてると気兼ねもないし、つい楽しくなっちまう。
そう思うのはこっちも追い詰められていたからこそだがね……。いもう……娘?(少女が見えて、思わず尋ねた。言い直したのに特に意味はない)