【1:1】交換日記、はじめました
マリアドール・シュシュ 2021年10月20日
その名のとおり。
気の向くままに。
・短文推奨。ゆるゆる無理なく。
・過去を抱き、今を歩み、未来を見て。思わず咲いた笑み――ふたつ。
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マリアドール・シュシュ 2021年10月20日
マリア、交換日記をやるのは初めてだからちょっぴり緊張しているのよ。何を書けばいいのかしら…(文字を綴りながら何となくお花を描いてみて)
あ!霞架霞架。聞いて頂戴。あのね、今日の晩御飯はチーズリゾットを作ってみて食べたのよ!美味しくできたのだわっ
斬崎・霞架 2021年10月20日
おや。ふふふ…(文字と共に描かれた花に微笑ましくなり、花の脇に蝶を書き足し)
『いいですね、チーズリゾット。今度是非とも、ご相伴に預かりたいものです。
僕は、そうですね…。
今日は起きるのが少し遅くなってしまったのですが、まぁこういう日もいいかとノンビリしていましたね』
マリアドール・シュシュ 2021年10月21日
(思わずくすくすと笑み零して、太陽を描いてみた)
「ええ、ええ!勿論よ!霞架にも食べてもらいたいの。その時までにはもーっと腕を磨いておくのだわ。
あら、霞架はお寝坊さんだったの?お疲れ気味?夢などは見たのかしら。たまにはのんびり休息を取るのも大事よ」
斬崎・霞架 2021年10月24日
(犬と思われる動物を描き足し)
『それは楽しみです。ですが、少しは手加減をお願いしますよ?
あまりの美味しさに、それ以外が食べられなくなっては困りますからね。
夢、ですか…。何か不思議な見たような気もしますが、覚えていませんね…。マリアさんは最近、何か夢を見ましたか?』
マリアドール・シュシュ 2021年10月24日
これは…仔犬かしら(可愛らしい動物に花咲く笑み携えて、白猫を横に描いてみた)
「まぁ、まぁ!霞架ったら…。マリアの料理の腕はまだまだから、きっと大丈夫よ。
でも…霞架が望むなら、毎日マリアが作っても……ううん、なんでもないわっ!」
マリアドール・シュシュ 2021年10月24日
「マリアが今朝見た夢は、何処かの駅に向かって歩いていたような…校舎みたいな建物も見えたの」
斬崎・霞架 2021年10月26日
ふふ。どんどん賑やかになっていきますね。
(脇の方に大きな木を描き)
『おや、毎日でも作ってくれるのですか?それはそれは、大変魅力的ですね。ふふふ。
駅に校舎、ですか?どこかの学生にでもなった夢でしょうか…。
楽しい夢だと良いのですがね。』
マリアドール・シュシュ 2021年10月27日
絵がどんどん華やかになっていくわ(木に林檎の実を描いてみて)
「霞架に食べてもらえるのはマリアもとっても嬉しいのよ。頑張って美味しい料理を作りたいのだわ。今、霞架が食べたいものは何かしら?」
「曖昧なのだけれど、もしかしたらマリアが学生になっていたのかもしれないわ。何か楽しいことが始まりそうって時に目が覚めてしまったの」
斬崎・霞架 2021年11月6日
(木の枝に止まる鳥を描き)
『今食べたいものですか。そうですね…。
ふと思い浮かんだのは、オムライスでしょうか。
マリアさんは好きなものはありますか?
食べるのでも、作るのでも、どちらでも構いませんが。ふふ。
それは良いですね。
楽しい夢であったのなら、是非とも続きが見たくなる所ですが…望んで見るのは難しいのが難点です。』
マリアドール・シュシュ 2021年11月7日
(鳥のくちばしにお花をくわえさせてみた)
「オムライス!とっても美味しい料理ね。マリアも好きよ。
もし、今度作ったら食べてくれる…?
マリアは甘いものが好きだわ!紅茶に合うクッキーやスコーンなどかしら。霞架の手作り!食べてみたいわ…!」
「夢は願って見られるものでもないところが難しいと、マリアはそう思うわ」
斬崎・霞架 2021年11月18日
(寄り添うようにもう一羽の鳥を描き)
『シンプルではありますが、良いですよね。
ええ、勿論。楽しみにしていますよ。
ふふ、甘いものですか。マリアさんらしいですね。僕も好きですよ。
おや、手作りですか。…あまり経験はありませんが、マリアさんのリクエストとなれば無碍にも出来ませんね。
ええ、そうですね。
そう言えば、枕の下に写真や本を挟んで寝ると、それに関する夢が見られる…と言う話を聞いた事がありますが、どうなのでしょうか』
マリアドール・シュシュ 2021年11月21日
ふふ、もうこのページには絵を描けるスペースがなくなってしまったわ(ぎゅっと詰め込まれたイラストの数々に笑み転がして、そのままに)
マリアドール・シュシュ 2021年11月21日
「まぁ!本当?その時までに腕を磨いておくのよっ!霞架に美味しいって言ってもらいたいもの。甘い物はとっても幸せな気持ちになるから。霞架の手作りも楽しみなのだわ
枕の下に写真などを置くと、そういった夢が見られるの?マリア知らなかったのよ。
今日、眠るときに早速試してみるわ。……何の写真を置くかは、霞架にも内緒」
斬崎・霞架 2021年12月2日
中々の大作が出来たようですね。ふふ。
『それは楽しみですね。その時には、十分にお腹を空かせておきましょうか。ふふふ。
確かに。僕も甘いものは好きですよ。
マリアさんをガッカリさせないためにも、要練習ですね。
実際の効果のほどはさておき、ですがね。
おや、内緒ですか。それは残念ですね。
では僕は、マリアさんの写真をおいて見ましょうか。きっと良い夢が見られるでしょう。ふふ。』
マリアドール・シュシュ 2022年1月1日
(蒼天の騎士様から貰った硝子筆に、聖夜に大好きな人と共に作って交換した深みのある赤の洋墨を浸して満面の笑み。筆滑らせて)
霞架、あけましておめでとうなのよ!
あなたが作ってくれたインク、とっても綺麗な色をしているわ。芯がまっすぐで、情熱的なの。
…あっ、大変!お餅が焼けちゃうわ!
願わくばこの先ずっと…ううん、今年も宜しくね、霞架。
斬崎・霞架 2022年2月1日
(折角なので…と、茉莉花の少女より譲り受けたセピア色のインクを魔鉱石のガラスペンで以て文字を綴る。なかなか悪くない、と満足げに笑みを浮かべて)
『おめでとうございます、マリアさん。
マリアさんに頂いたインクも良い色合いで、気に入りました。
おや、いいですね。
最近はすっかり寒いですし、温かいものが恋しくなりますね。食べ物飲み物にしても、環境にしても。
ふふ。
ええ、よろしくお願いします、マリアさん。どうぞ末長く、ね。』
マリアドール・シュシュ 2022年2月14日
(互いが送り合った硝子筆で文字を綴り合っているのが何だかこそばゆくて、一人ではにかみながらも続きを書いて)
「ふふっ、インクも気に入ってくれて嬉しいのよ。
最近はめっきり寒さが厳しくなってるけれど、霞架も体など冷やさないよう気をつけてね。それ、と……今日はね、バレンタインだから。その…よかったら霞架、ここへ来てくれないかしら」
(日記帳の隣に、指し示された場所が書かれた地図を置いて)