2

【RP】店番2【雑談】

ユア・アラマート　2019年1月22日

ユア・アラマート　2019年1月22日
（キュ、キュ）（可愛らしいクマの絵柄がプリントされたコップを拭いて、棚に戻す。古いものだと聞かされていたが、保存状態は悪くなかった。落とさないように気をつけて、隣のコップに手を伸ばす）　……お前たちも、そのうちヤドリガミになったりするのかな？ さすがに、まだまだ先の話だろうけれど。その前に貰ってくれる人が来るといいな。

寧宮・澪　2019年1月22日
そですねー……使われて、宿ったほうがいいですよねー……(うんうん、と頷いて、やはりクマのコップを眺める。さっきまではいなかった。)あ、お邪魔して、ますー…。。

ユア・アラマート　2019年1月22日
……。　（ちらりと店の入口を見る。この季節だ。開けば寒風を感じてしかるべきだろうに、そんな記憶はない）　澪、いらっしゃい。来てくれるのは嬉しいんだが、一体いつの間に……。

寧宮・澪　2019年1月22日
どうもー……いつの間に……ついさっき、ですねー。(頭を下げる。)何か、ないかなー、と、思い、ましてー……。

ユア・アラマート　2019年1月23日
全く気が付かなかったな……。まあ、いいか。　（コップを拭く手を止める。布巾を小さく畳んで向き直り）　ここに買い物に来てくれるお客は珍しいからな。歓迎するよ。何か、こういうものがほしいっていうのがあって来たのかな？

寧宮・澪　2019年1月23日
ううん……ああ。温風と一緒に来たから、かも、ですねー。(向き直ってくれた美人に、会釈して、一音、短く謳う。少し風をおこして自分の周りの空気をユアへ届けると、ほんのりと温かい。)珍しい、ですかー……そ、ですね。おっきいマグカップ、とかー……ふかふかの、くっしょんとかー……見たい、なぁ、とー。(こくりと首を傾けて、店内に目をさまよわせた。)

ユア・アラマート　2019年1月25日
ああ、それでか。　（ふんわりと風が顔にあたって温かい）　場所が場所なんで、まず人に殆ど知られていないっていうのが原因だがね。まあ、こうして物好きが来てくれるだけでもありがたいよ。 マグカップにクッション……どちらもあるけど、どんな物が好みなのかな？　（店はあちこちに色んな物が雑多に置いてある。近くにあったマカロンな形のクッションをふかふかさせる）

寧宮・澪　2019年1月25日
場所……確かに、少しわかりにくい、かもー……？宣伝や、移転などはー……？（首を傾げつつ、マカロンのふかふかを目で追いかける）えーとー……マグカップはー……スープ、飲めるくらいおおきい、できれば肌触り、気持ちいいものー……クッションはふかふかー。ふかふかー……（頭がふかふかされるのにあわせてうごいた）

ユア・アラマート　2019年1月29日
人通りが多い所は、色々とお金がかかるからな。そう簡単には移れないし……ここはここで、なんだかんだと気に入ってるのも事実なんだ。寝るときは静かでいいしな。　（ふかふかマカロンをとりあえず澪に持たせる。ふっかふか）　じゃあ少し大きめなのがいいか。デザインは？ カワイイのとか、無地がいいとか。

寧宮・澪　2019年1月29日
寝るとき……静か、なのはー……いいですねー……。（ふっかふかのマカロンをふかぁと抱きしめて堪能）柄はー……すっとんきょーで、なければ、こだわり、ないですー……。

ユア・アラマート　2019年2月1日
安眠という点ではかなり優秀だな。うーん、そうだな……。　（少し横に移動して棚をがちゃがちゃしている。ややあって、うさぎとくまとカピパラの書かれた幅広のカップを持ってきた）　こういうのはどうだ？ あとここで寝るな？

寧宮・澪　2019年2月2日
（ふかふか堪能しながら、横に動いた店主の動作を追う。しなやかで品を感じる挙動は見てて良いものだ）おおー……かわいー、ですねー……ほのぼのー……触って、見てもー？（クッションを抱えながらお伺いを立てる）あー……流石に、店先で寝たり、しません、よー……？（説得力の薄い、のんびりした声で答えた）

ユア・アラマート　2019年2月3日
いいよ。商品としては最近入ってきたものだから、丈夫さは問題ないと思う。　（この店には新品もあれば中古もある。今彼女に勧めているのは、確か中古だったはずだ。カップを澪に手渡す）　びっくりするほど説得力がないんだがな。いっそ立ったまま寝そうにすら見える。

寧宮・澪　2019年2月3日
（さわさわ、なでなで。柔らかい肌当たり。これで何かを飲むのは、とても良さそうだ）気持ちいー、ですねー……。良いです、これー……。（立ったまま寝そう。と言われると）あー……よく言われ、ますねー……。まあ、浮いたまま、寝れますがー……。

ユア・アラマート　2019年2月5日
気に入ってくれてよかった。えーと……いくらだったかな。500円でいいよ。それは。クッションはそれにするか？　（他にも色々あるがと、視線を移す。大きなダンボールの中にもちゃあ……とクッションが詰まっている）　……立ったままよりも危なくないか？ それは。

寧宮・澪　2019年2月5日
500円……ではこのカップと……うわぁー……（もちゃぁとしたクッションに顔が綻び、あれもこれもと目移りしだす）んんー……こう、浮いてー……固定魔術、かける、のでー……寝心地は、そこそこ、ですよー……ハンモックがふかふか、な感じー……。木の上で、夜過ごすとか、のときはー……やります、ねー。

ユア・アラマート　2019年2月8日
そのへんの箱に入ってるのも全部500円でいいぞ。　（にんじん、ピーマン、骨付き肉。……何故か食べ物モチーフが多い）　そうか、ハンモックと思えば確かに居心地が良さそうだな。というか、お前の場合は羽があるから普通に寝っ転がると邪魔か……普段も羽は出しっぱなしなのか？

寧宮・澪　2019年2月8日
おいしそー、なのー……多い、ですねー……？ユアさん、チョイス、ですかー……？（つんつん、したそうにクッションの上を指が彷徨う）　んー……羽、や、花は、気分でー……しまったり、出したりー……。（言うやいなや羽と花が消える）寝るときは、うもれ、たい、のでー……しまう、ことがおおい、ですねー。

ユア・アラマート　2019年2月12日
そういうわけじゃないよ。ただやっぱり、動物の形をしたクッションの方がよく売れるんでね。必然的に余ってしまうんだ。これはこれで可愛いんだけどな。　（骨付き肉クッションもふもふ）　ああ、なんだか全部消えたところを見ると新鮮だね。普段の澪とは雰囲気が違うように見える。　（羽もそうだけれど、頭の花がないとより変わって見える。なんだか新鮮で面白い）　確かに。ここの所寒いし、余計に埋もれていたくなるな。澪の寝床は心地よさそうだ。　（決まったかな？ クッションの選別している様子に声をかけて）

寧宮・澪　2019年2月13日
あ、ましゅまろと、その骨つき肉でー……。（引き出してきたクッション差し出し）そー、ですかねー……ああ、でも、ユアさんのお耳や尻尾が消えた、と思えば、たしかに、新鮮ですねー……。寝床はふっかふかが多い、ですよー……気持ち、いいのですー……。

ユア・アラマート　2019年2月16日
ああ、その二つだね。今包むから、少し待っていて。　（クッションとカップを持ってレジまで移動する。お会計1500円。税込みとかしない）　私はたまに引っ込めるよ。耳も尻尾も、仕事のときに目立つ場合があるからね。とはいえ、やっぱり自分で自分を見て違和感を感じるから出しっぱなしのほうが性に合っている。もうじき春だし、お昼寝にはいい時期になるだろうね。起きてこない、なんてことになられたら困ってしまうけど。気をつけておくれよ？

寧宮・澪　2019年2月16日
はぁい……。（1500円きっちり持ってたので出す）お仕事ー……雑貨屋、とー、猟兵、とー……？違和感はー、あります、よねー……。　お昼寝……気づいたら、朝だったー……とかー。依頼中、寝てて気づいたら、奥だったー、とかー……あります、けど、大丈夫ですよー。（ぶい）

ユア・アラマート　2019年2月20日
はい、確かに。　（料金を受け取り、包んだクッションとカップを一つの袋に入れる。こんな繁盛していなさそうな店なのに、まさかのオリジナル紙袋だ。花のマークがちょこんと入ったそれに入れて渡す）　雑貨屋と、猟兵と、あとはまあ、色々だな。　（小さく笑って、店の扉に近づく）　ものすごい得意げにものすごい不安なことを言わないで欲しい……。気をつけておくれよ？　（念押し）

寧宮・澪　2019年3月2日
おおー……紙袋もかわいー……（ほくほくした雰囲気で受け取りつつ、ユアさんのあとについて扉の前に）はーい、気をつけ、ますー……。（こくり、こくり。頷いて）ありがとう、ございましたー……。

ユア・アラマート　2019年3月4日
ああ、お買い上げありがとう。また何か必要になったら来てくれると嬉しい。……外で眠くなったらうちのスペースくらいは貸すからな？　（どこかに飛んでいかれるよりよほどいい。買われたクッションが今日から活躍できるよう祈りつつ、ゆるりと手を降った）

ユア・アラマート　2019年3月4日
【ご利用ありがとうございました】