1

【RP】Favorite Sweets

空・終夜　2021年7月6日

空・終夜　2021年7月6日
（居間のテーブル上に頭を置いて座り、猫と一緒にだらだらしている。目の前にはお菓子が入った紙袋が乗せられていて、心なしか瞳だけは楽しそうに輝いている）（なんといっても今から菓子の品評会が始まる。どんな菓子が見られるのか内心ワクワクしながら今日の話相手を待っていた）

（にゃあ？と猫が俺の頭に顎を乗せている。ちょうどいい枕だと勘違いしたのだろうか？気づけば猫に埋もれていた。それを真似てなのか、俺の精霊・針羊のメェさんも膝上に乗って寛いでいる）
……お前達……これでは夏じゃなく、冬の風景になってしまうぞ…。

メレディア・クラックロック　2021年7月7日
（小走りの足音、直後に叩きつけるようなドアの開口音。片腕に抱えた大きなビニール袋だけは大事そうに取り扱いながら居間へと入ってくる。話し相手はどこだろうと、彷徨わせた視線がねこひつじ団子へと落ちて、それこそ猫めいた悪戯な笑みが刻まれた）

やっほー、終夜くん。なになに、猫ちゃんたちに埋もれながらおやつ会しちゃっていいの？

空・終夜　2021年7月11日
（叩きつけるようなドアの音に、猫と羊が一斉に音鳴る方へ視線を送る。お客様がきた！と）

んむ……、来たか。メレディア…。
……それは、いけない。起きなくては…。（むくりと頭を起こすと、にゃーん！と乗ってた猫が転がり落ちた）…ふわぁ……、おやつだ、おやつだ……。メレディアのおやつを、俺は楽しみに待っていた…。（欠伸ひとつと眠気の中に煌めきを乗せた眼差し。ぽんぽんとテーブル叩いて座るように促した）

メレディア・クラックロック　2021年7月13日
よかったー。さすがにボクだって猫羊団子に突っ込む勇気はないもん。ちゃんと起き出してきてくれて助かるよ。（促されたテーブルの傍に座り、抱えたビニール袋を天板の上へ。その中から最初の一袋を取り出して）
じゃ、目覚めの一枚にどうぞ？ グレープフルーツのジャムを挟んだクラッカーだって。さっぱりするよー。

空・終夜　2021年7月25日
ん…突っ込んでみれば引っ付いてくれるかもしれないぞ…なんてな。
すまない、起きるのに待たせたな（んー…と緩い声を零して伸びをする。そして、改めて彼女の持ち物を目に留めているとさっそくおやつが出てきて。無表情ながら、ぱぁと瞳だけが輝いた）…さっそくお菓子をくれるメレディアは気遣い上手か…。いただきます。（心なしか嬉しそうな声色でクラッカーを一枚もらうと、あむ…と頬張る）……ん…これは、うまいな…。グレープフルーツの爽やかな香りと味が…眠気を覚ます…。（ほぅ）

メレディア・クラックロック　2021年7月28日
でしょでしょ～！？ このさっぱり爽やか！な感じを早く味わってもらいたくって終夜くんにさっそく上げちゃったワケですよ。（自分の用意したお菓子への食いつきのよさに自然とテンションも高まる。嬉々として自分も同じクラッカーをつまんで口に運んだ。夏を感じさせる柑橘の香りが弾ける）　おいしいんだけどこれだけだとちょっと水分欲しくならない？

空・終夜　2021年8月7日
ナイスセレクトだな…。こんなにうまいものをさっそく味わえるとは、誘ったかいもあった…。他のメレディアセレクトも期待できるな…。（心なしかテンションがあがっているようで、さっきとは段違いに目が覚めてきた様子）ん…、それならいま茶を淹れよう…。コーヒーと紅茶だったらどっちが好みだ？メレディアの好きな方を淹れてこよう…（よいせ…膝立ちをして立ち上がろうと）

メレディア・クラックロック　2021年8月13日
お、いいの？ それじゃあ紅茶でヨロシク～！（自分の方はと言えば提案があったのをいいことに立ち上がる素振りすらせず、テーブルの上にお菓子のパッケージを広げていく）　ボクの方は終夜クンセレクト楽しみにしてきたんだからそこんとこ頼むよー？

空・終夜　2021年8月26日
（任されればこくんっと頷いて、紅茶の準備。菓子に合うようにストレートでいいか…ぼんやり考えながら、適当にそこにあったであろうティーセットで紅茶を淹れていく）　ふ、ふ、ふ……大した事あるかないかは、メレディア次第だが…きっと美味しいぞ…。任せておけ。（そう眠そうなトーンの笑みと共に完成したストレートティーをミルクとシュガーポットと一緒に彼女の前に置く）　さっき出してもらったからな…次は俺から出すか…。（そう自分の紙袋から取り出したのは…マカロンが4つ入った兎柄のパッケージ）…これは、ただのマカロンじゃぁないんだ…。UDCアースで限定発売されていた…生マシュマロ入りの、とても柔らかいマカロン…。（乏しい語彙力。しかし、ちょっと自信満々に見せる）

メレディア・クラックロック　2021年9月1日
（自分の前に置かれた紅茶を引き寄せて、ミルクとシュガーポットには手を付けない。甘いものにはストレートティーがセオリーだ。飲むには少し熱いそれを横目に、差し出された兎のパッケージに目を瞠った）　えっ、めちゃめちゃ可愛いじゃんそれ！ しかもマシュマロ入りって何それ何それ、聞くだけで絶対美味しい奴じゃん！ 限定発売ってのがもうまずもって正解だよね。何味？ ああそれこそ食べた方が早いか～！（わくわくした表情を隠そうともしない。一切の遠慮なく可愛らしいマカロンへと手を伸ばした）

空・終夜　2021年9月8日
ふふん…、是非食べて感想を教えてくれ。きっと…驚くほど美味いはずだ。（わくわくした彼女の表情を見守りながら、食べるように促す。そのマカロンは色の通りピンク（イチゴ味）、グリーン（リンゴ味）、ホワイト（マシュマロそのままの味）、オレンジ（オレンジ味）となってる。もちもちと柔らかな触感がやみつきになると、評判で自分でも美味いと感じたから…きっと口に合えばいいと）

メレディア・クラックロック　2021年9月13日
（どれにしようかな、と指先が迷いに揺れる。さんざんに彷徨った末に指先が摘み上げたのはピンク色のマカロンだ。かわいらしいそれと数秒見つめ合ってから思い切って口へ。さくりとした皮とふんわりした生マシュマロ、異なる二つの食感が織り成す調和が甘酸っぱいストロベリーの風味と共に弾けた）んん～～～～！！ 美味しい！！ これ食べたことない感じだよ！ さくふわ……なんだこれ……お口の中でHAPPYが徒党を組んで踊ってる……。

空・終夜　2021年9月26日
(マカロンを食べた彼女のコメントは美味しいという感情に満ちた幸せな言葉で満ちていた。それが少し楽しいと感じて、ふふ…とネックウォーマーの中で笑みが少し零れる)…そうだろ？サクッとしたと思ったら…すぐに柔らかい感触が迎えるんだ…。噛めば噛むほど中に入ってるフレーバーが広がって…美味しいと楽しいが味わえる代物だ…。…中に入っているフレーバーが爽やかだから…夏の菓子にもうってつけだったんだ…。（喜んでもらえてよかった、と一言零しつつ）

メレディア・クラックロック　2021年10月3日
（一口紅茶を含めば口の中に残ったストロベリーがふわりと香って消えていく。その余韻さえ好ましいと幸せいっぱいのため息をついて、少し行儀悪く頬杖をついた）　いやぁ、困るよ終夜くん。これじゃボクが次に出すのが見劣りしちゃうじゃん。（といいつつ傍らの袋をまさぐって取り出したのは緑と黒の縞模様が鮮やかな──行ってしまえばスイカ模様の袋だ）　というわけで甘物が続いたのでお口直しのせんべいです。

空・終夜　2021年10月18日
(幸せの詰まった吐息を聞けば、此方も満足感を与えられる。折角だからと、己もグリーンのマカロンを頬張ると)　困らせるほどの菓子を用意できたならなにより…と言うべきか。俺にかかれば、どんな菓子も見劣りなんてするはずないが。（楽し気に話しながら、取り出されたスイカ模様のせんべいを見る）…緑と黒のせんべい…甘そうに見えて、しょっぱいのか…？（まじまじとせんべいを見つめながら）

メレディア・クラックロック　2021年10月24日
まあねー。終夜くんお菓子大好きだもんねー。ボクも大好きだけど！　（言いながらスイカ模様の袋を自分と相手の前に置く。個包装のそれを率先して破りながら明るく笑ってみせた。中のせんべいももちろん緑と黒の縞模様、かなり薄焼きで表面には塩の欠片がついているのが見えるだろうか）　ほんのり塩気はあるけど全体的には素朴な感じだよ。ま、モノは試しって言うじゃん？ だから食べてみて？　（軽い歯触りは本物のスイカを歯で割り裂く感触にも似る。破片を噛み砕けば塩気が引き立てる米特有の優しい甘みを口いっぱいに感じるだろう）

空・終夜　2021年11月25日
そう、だ。俺は菓子が大好きだ…。メレディアもお菓子好きなら俺達は同志だな…。(なんて、戯れを一つ零しながら、スイカ模様の煎餅を一枚もらおう)ふむ…それも、そうだな。いただきます、だ。(どんな味がするのだろうかと一口齧る。口の中で噛み、スイカのような小気味のいい音が響くだろう。これはまた、面白いお菓子だと味わっていれば最後の後味は甘味が感じられて味まで楽しいものだった)ほぅ…、こんな煎餅が世の中あったんだな…。スイカなのは見た目だけじゃなくて、歯触りも…。しょっぱいだけじゃなくて、後味はちゃんと甘いんだな…。面白いものだ…。

メレディア・クラックロック　2021年11月29日
いえーい同志！（ノリよく声を上げて手を翳した。少し手をあげれば掌同士を重ねて小気味よい音を出すことも出来るだろう）　ね、面白おせんべいでしょ？ 夏場に不足しがちな塩分とか栄養とかもバッチリ取れるから、そういう意味でも有難いおやつなんだよね。（瞬く間に半分までに減った自分のせんべいを目の高さまで掲げて自慢げに笑う。一転、逆の手でカップを持ち上げて）　ま、喉が渇いちゃうからそれだけ難点かなー？

空・終夜　2021年12月11日
ん。いえーい…。(声に抑揚はないが、手を挙げてしっかりとパチーンと音を立てて手は打ち合わされるだろう)　なるほど…。美味しいだけではなくて夏場の健康も考えられた優れもの…。これを考えたやつは天才だな…？これがあれば多少夏場の日差しの下で眠りこけても大丈夫そうだ…。(大げさでありながらわりと真面目な声色で)…たしかに、甘じょっぱさは水分をあっというまに吸収するよな…。そのために、お茶は欠かせない。(持ち上げられたカップへ、ティーポットに作り置いていた紅茶を追加で注いでみよう)

メレディア・クラックロック　2021年12月17日
（ふたつの掌によって打ち鳴らされる高らかな音に満足げな頷きをひとつ。おもむろに首を傾げて）　いや、そもそも最近の灼熱の日差しの下で寝ちゃ困るんだけどね？ 夏場に必要なのは塩分ばっかりじゃないんだしさー。（おかしげに茶々を入れながらも紅茶は有難く頂く。甘じょっぱいスイカの風味で満たされていた口内がさっぱりとして自然と笑みがこぼれた）　この紅茶もおいしいね。ナイスチョイス！

空・終夜　2022年1月8日
(彼女の満足げな頷きに、つられるように「うむ…」とこちらも頷く)　ん……だめか…。なかなかに、温度の変化を感じ取りにくい体でな…。灼熱の太陽も羽毛布団の温度にしか感じないんだ。……やっぱりあの日差しはあついんだな…。(残念、とそれこそ茶目っ気交じりな仕草で)　そうか…？ただの安物ではあったが、喜んでもらえたのなら何よりだ…。さて…次は、また甘い物に戻るとするか…。つぎは…クッキーでもどうだ…？(そうって取り出したのはビニールのパッケージに包まれた…たまごボーロよりは大きめの、それでいて一口サイズの小さなクッキーを取り出す)
…ほろほろとした…触感、といえば通じるか…？齧るとさくっとするが…すぐに口の中でとろける、不思議なクッキーだ…。味は黒糖で…シンプルだが、これが結構うまいんだ。(そうビニールの包みを開き、彼女に差し出した)