halfsies
片羽・サラ 2021年6月25日
放課後は勉強して帰るのが日課の受験生。
伸び悩んだ成績も少しずつ伸びてきた。
成果をかみ締めながら、帰りにふらりとコンビニに寄る。
ご飯何にしようかな。
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片羽・サラ 2021年6月25日
(雑誌コーナーに目が行く。雑誌を手に取り、パラパラ捲る。気になったものを片っ端からカゴの中に入れる)
尾宮・リオ 2021年6月25日
(学校帰り、本屋の帰り。立ち寄ったコンビニに見知った人がいた)サラ先輩?
片羽・サラ 2021年6月25日
リオくん?今帰りかな?
(カゴの中身。ファッション雑誌、トレンドのネイルの本、女性ファッション雑誌。
特集は、「定番!癒し系の女になる!」「ミステリアスな彼を落とせ!心理徹底攻略!」「女慣れした彼の本音とは!?」そういう文字が表紙にでかでかと踊る)
尾宮・リオ 2021年6月25日
はい。本屋の帰りです。(籠の中をちらりと見る。特集については触れず)サラ先輩はお買い物ですか?
片羽・サラ 2021年6月25日
うん。晩御飯何しようかなって。リオくんは?
尾宮・リオ 2021年6月25日
僕はキャベツが切れていたので。カット野菜でも買うつもりです。豚しゃぶにしたいので。(目指すは冷蔵コーナー)
片羽・サラ 2021年6月25日
あ、いいね。コンビニ便利だよね!
豚しゃぶ美味しそう!今度作り方教えて欲しいな。
(ついていく。サラダあるかなー)
尾宮・リオ 2021年6月25日
もう夏ですしね。涼しいものを食べようかと。(キャベツの千切りを手に取った)作り方くらいなら、いつでもお教えしますよ。
片羽・サラ 2021年6月25日
いいねいいね。作ってると暑いもんね。
やった!また料理できるの楽しみにしてるね。
(ポテトサラダをチョイスした。そのままレトルトコーナーへ行く)
尾宮・リオ 2021年6月25日
そうですね。僕も楽しみにしています。サラ先輩は他に何か買われるんですか?(自分の用は済んだ。レトルトコーナーへついていく)
片羽・サラ 2021年6月25日
(優しい言葉にときめく自分がいる。この恋は望みなさそうなのにな。そばにいられるの嬉しいな)
おかず何にしようかなーって。コンビニ凄いよね、なんでもある。
(ハンバーグに煮物を手に取る。温めれば食べられるやつだ。)
尾宮・リオ 2021年6月25日
確かに凄いですよね。僕は日課なので作ることが当たり前になってますが。ハンバーグにされるんですか?
片羽・サラ 2021年6月25日
作るの日課な方が凄いから!一人暮らしして初めて自炊の大変さを知ったんだよ!気を抜くとゴミだらけになりそう!家政婦として来て欲しいくらいだよ。
今日はハンバーグ!
(カゴの中身をチェック。なんかかさばってる気がする。)
……冷たくて甘いものが欲しいなあ。
尾宮・リオ 2021年6月25日
いえ。女の人の家にお邪魔するわけにはいかないので。……、すみません。(申し訳なさそうに謝り)冷たくて甘いものならスイーツとかアイスですか?
片羽・サラ 2021年6月25日
わかってるよ。言うだけタダだよね。
うんうん。アイス美味しそう!
(もちもちお餅とクリームのアイスを手に取る。2個入りだが、一個しかない)
尾宮・リオ 2021年6月26日
(ひしひしと罪悪感は感じながらもアイスを見た)半分こも魅力的ですが、サラ先輩が食べてしまって大丈夫ですよ。僕は違うものにします。
片羽・サラ 2021年6月26日
(寂しいなあと顔に出てる)
……じゃあ、頂きます…。
(カゴにアイスを入れる。そして心の中で自分を叱咤する。
だめだめ!ちゃんと普段通りでいないとリオくんが離れちゃう!)
尾宮・リオ 2021年6月26日
(分かりやすいな、と思ってはいる。言葉には出さず)僕はこれにしますね。(あずきアイスとカット野菜を手にレジへと向かう)
片羽・サラ 2021年6月26日
美味しそうだね。
(そして重いカゴを持って別のレジへ向かった)
尾宮・リオ 2021年6月27日
ええ、美味しいですよ。(くすりと笑って会計を済ませた。終わるのを待っている)
片羽・サラ 2021年6月27日
(会計が終わって、リオくんの隣に行く)
お待たせ。帰ろっか。
尾宮・リオ 2021年6月27日
荷物、家まで持ちましょうか?(じっと荷物を見ている)
片羽・サラ 2021年6月27日
えっ、大丈夫だよ!持てる持てる。
(だって、攻略雑誌を本人に持ってもらうわけには……)
尾宮・リオ 2021年6月27日
でもカゴの時点でも重そうでしたし。家までお送りしますよ?
片羽・サラ 2021年6月27日
……じゃあお願いします……(コンビニ袋を差し出す。雑誌の重み。)
いつもありがとね。
(ふわりと不意に出てくる、1番仲の良い星空蝶々)
尾宮・リオ 2021年6月27日
いえ。これくらい構いませんよ。(荷物を代わりに楽々と持てば蝶々へ目を向けた)
片羽・サラ 2021年6月27日
ふふ、一番仲良しの蝶々さんだよ。今の僕の相棒なんだよ。(嬉しそうに蝶の羽根を撫でる)
尾宮・リオ 2021年6月27日
そうですか。仲良しさんなんですね。大事にしてあげてくださいね。(くすりと笑って歩き出す)
片羽・サラ 2021年6月27日
勿論だよ!
(じーっとリオくんを見る星空蝶々。
そして家に向かって歩き出す)
尾宮・リオ 2021年6月27日
(なんだか視線を感じる。ちらりと蝶々を見てから不思議そうに首を傾げたまま微笑みかけ)(やがて辿り着いた家の前)はい、サラ先輩。また料理の相談しましょうね。(そっと荷物を差し出した)
片羽・サラ 2021年6月27日
(やがて星空蝶々は主の肩に停る)
うん、また一緒に料理してね!
送ってくれてありがとう!また学校でね!
(荷物を受け取って、手を振って鍵を閉める。
さて、ご飯を食べてから雑誌のチェックだ)