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【個別】この湯なんの湯気になる湯

照前・ゆあみ 2021年6月21日


不思議な温泉が湧く不思議な迷宮、温泉迷宮バスロマン

そこで起こった出来事

◆書き込み可
ゆあみ
ありか




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照前・ゆあみ 2021年6月21日
いやー、タダで入れる温泉なんて最高だよね―バスロマン。定期的に復活してくれないかな~♪

(のんきに鼻歌交じり脱衣を済ませると温泉にたどりつく)
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
お、ここは誰もいないや。えへへ、一番湯はいただきだね~
(さささっと体や髪を洗い終え、いざいざと温泉に浸かる)

は~いいお湯~~♪//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
(同時刻、別の場所にて)
温泉が湧き上がる迷宮、ね。
なんたってこの国はこうおかしな出来事がよく起きるものなのかしら…。

…まぁ、風呂に入るだけで解決に向かうならこっちとしては楽な話なんだけどねぇ。…と、丁度いい温泉があるじゃない。
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高鷲・ありか 2021年6月21日
にしても結構立派な温泉が出来上がってるものね…んじゃ、さっそくアタシも入るとしますか。
(体を洗い終えてゆっくりと温泉に浸かる)
んーーー…疲れが取れそうないい湯ねぇ…

(ぐっと体を伸ばして堪能していると、ふと奥に黒い影が見えて)
…アタシ以外に他にも誰か入ってるのかしら?//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
ふぇ~~……この温泉なんだかよくわからないけど他とはちょっと違う感じするなあ……いつもより何だか気分いい感じ~……(早速リラックスしまくっている、と)

……ん?気配……誰か入ってきたのかな
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
どれどれ~、相席してるのはどんな人かな~?(男が入ってくる可能性がある、ということなんてすっかり忘れた様子で無防備に寄っていくと)

あれ、ありかちゃんだっ!やっほー、奇遇だねこんなとこで♪
(友人と分かればさらにご機嫌になって泳ぐように傍まで近寄る)//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
…そういやここって混浴もありだったかしら。
男が入ってくる可能性もあるってこと、すっかり忘れてたわね…。
(まぁ入ってきたところで些細な話だろう、少しゆったりしていると徐々に影が近づいていることに気づき)

…その声…誰かと思ったらゆあみじゃない。
アンタもこっちの温泉に入りに来てたのね。
(友人の声に少し驚きつつ)//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
そりゃあもう、温泉と聞いたら来ないわけにはいかないしねっ。
ありかちゃんも同じクチでしょ。
(隣に腰を落ち着け)
まあ中でばったり会うのは意外だったけど。ここって広いらしいじゃん?
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
(その時、お互いが入って来た方向から同時にガシャン、と何かが閉まる音)
……んにゃ?なんの音だろ……//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
流石は番台の娘、研究熱心なことね…まぁそれに関しては同意するわ。
広い温泉がこんだけ近くにあれば入らない手はないわよ。
他の奴が入っていてもおかしくはなかっただろうけど…まさかゆあみと一緒になるなんてね。
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高鷲・ありか 2021年6月21日
(同じく、何かが閉じたような音を聞いて)

…なーんか明らかに嫌な予感がしそうな音だったわね…。
まさか入口が閉まった…なんて、そんな事あるのかしら。//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
あっ、そっかあ……男の人が入ってきてた場合もあったんだよねえ……ありかちゃんでよかったー……(あぶないあぶない、と胸を撫でおろし)
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
あー、そのパターンか。
たぶん閉まってるやつだねー……前来た時に入った温泉もそんな感じだったし……ってことは何か条件があるやつかなあ……ん?

(ぷかーっとタイミングよく浮いてくる看板。そこにはこう記されていた)

【ここは酩酊の湯。酔って良い気分になってリラックスしていきましょう。するまで出られません。(※眠くはなりません)】

……だって。//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
男湯女湯の暖簾が迷路の中にかかってるわけでもないんだから、そりゃそうでしょ。
(ふぅ、と息をついて)

…軽く温泉を堪能してたとはいえ、しっかりとそこは迷宮感出してくるのね…。条件ねぇ、いったい何が書かれてるのやら…。
(そう言って浮いている看板に目を通す)

酩酊の湯…つまりはここは酒の湯ってところかしら。
言われてみれば、少し香りが変わってる気もするわ…//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
あはは―……ごもっとも。(そんなことにも思い当たらないとは、とちょびっと反省)

みたいだねえ。成分的にアルコールは入ってないみたいだけど、効能の副作用的なアレで酔った感じになるんだって。
未成年でも安心みたいでよかった~あはは~♪
(ぽいっと看板を放ってなにやら気分よさげに笑う。そう、もう酔いが回り始めていた。)//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
ふぅん…なんてまぁ都合のいい温泉だこと。
まぁそういうことなら未成年のアタシらでも問題はなさそうだけどー…
(そういうとふと相手の様子を一瞥して)

…ゆあみ、アンタもしかしてもう酔ってない?//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
ほえ……?まっさかぁ。
確かにちょっと気分はいい感じだけど、そんなに早く酔うわけないでしょ~(やだな~と手をヒラヒラ振る。そういう割には頬がほんのり赤い)
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
そういうありかちゃんこそ実は酔ってるんじゃな~い?
クールに見せかけて実は……みたいな!(うりうり、とありかに絡んでいく)//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
そういう奴ほど酔いが早いのよ、現に顔赤いわよ。
アタシは別に今のところはまだ………大丈夫よ。
でも…ちょっとクラクラするわね…。
(そう言いつつもじんわりと酔いが回り始めようとしているのは確かなのか、少し思考がうまく動かない)

アンタ、いつか酒飲み始めたら絡み酒が目立ちそうね…。//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
ぶーぶー、そんなことないもぉん。(ゆら、ゆら、と軽く揺れて)

んー、大丈夫……?
酔ってるんじゃなくて湯あたりとかじゃない……?
(少し心配そうにして……)

……えいっ
(両手でありかの頬を挟むようにして、くいっとこちらへ向かせ、じぃっと正面から覗き込む)//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
だ、大丈夫よ。言ってそんなに長い時間入ってないわよ、まだ……っ…!?
(とはいえ少しぼんやりし始めかけると、唐突に両頬を抑えられて)

…にゃ、なにするのよアンタ急に一体…(正面から顔をのぞかれ、少し焦る)//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
にゃ、だって。あはは、可愛い声ー。(楽し気に笑って)
ん?ありかちゃんが湯あたりしてたら大変だなーと。
でもその様子なら大丈夫かな~?(よかったよかった、と)

(しかしその手は離さないままで)//
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照前・ゆあみ 2021年6月21日
……なんかさー
こうやって頬を押さえて見つめあってるってー……


……今からキスするみたい、だよね?(じぃ……と見つめて)//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
そ、それはアンタが急に顔つかんだりするから…!
…まぁでも、変に心配かけさせちゃったわね。
(酔いの効果もあってか少しだけ頬が赤くなりつつ)

…で、その…アンタいつまで手ぇ挟んでるのよ。//
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高鷲・ありか 2021年6月21日
……………
(なんて言ってると相方の口からとんでもな一言を向けられ)

…そ、それは随分と熱っぽい事言うようになったじゃない…
これも酔いのせいなのかしら…//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
どーかなぁ……ウチって酔ったらこうするのかなあ(見つめたまま、にまっと微笑み)

ほんとに酔ってたらー……
このままキスしちゃったりするのかな……?
(すー、っと顔が近づいて)//
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高鷲・ありか 2021年6月22日
絡み酒に次いでキス魔も項目に入りかねないわよ、それ…?
ちょ、ゆあみ…アンタ本当に…それ以上は本当に…。
(徐々に彼女の整った顔が近づいてくる。)
(あまり自分から言いははしないが彼女は容姿は綺麗だ。とはいえこうもぐいぐい来るとは思わなかったようで)//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
(ありかの言葉を聞いているのかいないのか)

(目を細めて、そのまま近づいて――近づいて――)
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
な~~~んちゃって♪(パッと手と顔を離して)

どう? びっくりした? どきどきしたー?
ほんとにチューするとおもったー?

(えへへ~とイタズラっ子な笑みを浮かべる)//
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高鷲・ありか 2021年6月22日
……………
(ある程度距離が近づいた後に、ぱっと距離を離れて悪戯な笑みを浮かべた友人に、少しぽかんとした後)

…っ……アンタ、本当にいい性格してるわねぇ。
(照れ隠しもかねてばしゃっと湯をゆあみに向かってかけようと)
(若干声色は苛つきも混じっていたが)//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
うみゃっ!?(湯をかけられる)

ちょ、ちょっとしたイタズラじゃ~ん。(でもそんなやり取りも楽しそうに笑う。酔ってるので。)
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
でもありかちゃんはひっかからなかったかー……
あそこまで近づいても全然逃げる気配なかったし、さすがに気づいてたんだよねえ。
クールなありかちゃんをちょっとはビックリさせたかったんだけどな~//
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高鷲・ありか 2021年6月22日
ふん、人の数少ない純情を弄んだ罰よ。
(そんな反応は見せなかったが、なんかそれっぽい事を言い出して)

…まぁ、ゆあみにしてはなかなか攻めた方だとは思うわよ。
相手がアタシだったからよかったものの、その辺の男だったらきっとイチコロだったでしょうしね、あれ。
(とはいえ、酔いが回っていたあたり、意識してなかったというのもウソではあるが、それはあえて言わなかった)//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
純情っぽい反応してから言ってよ~~(ぷー、と頬を膨らませ)

誉め言葉として受け取っておくけどぉ……ぶっちゃけ結構自信あったのにな~
ウチがドキドキさせたかったのはあくまでありかちゃんだしぃ~……
酩酊の湯なんだからちょっとは酔った感じ見せてくれればいいのに~、くーる娘~
(悪い気はしないものの、どこか不満そうに)
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
…………いっそのこと、ほんとにしちゃったら……どうかな~?
(ありかの腕を抱いて)//
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高鷲・ありか 2021年6月22日
(不満そうな反応をするゆあみに対して)
…そう。酔った感じ、ねぇ。

(そう言うと、ゆったりと立ち上がりゆあみの前を囲うように両手をつく。俗にいう壁ドン的な構図である)
これでも結構我慢してるほうなんだけどね…。なんていうか、ゆあみはあんまりにも美味しそうだし、ね。//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
(するり、と抱いていた腕が抜けて)

……へ?
(気付いたら、壁ドン?されていた。)
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
え……、あっ……あれ……?
ありかちゃん……?
我慢って……美味しそうって……?あ、あれぇ……?
(この状況とありかのセリフに酔った頭がさらにぐるぐるしだす)
(これってどういう? そういう?)

あ、さ、さっきのお返しだ!やだなーもう、ありかちゃんたら―……あははー//
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高鷲・ありか 2021年6月22日
…さぁ、どうかしらねぇ?
でもこれだけは言えるのは…アンタが先に仕掛けてきたこと、よ?
(すっ、と視線を近づける。金色の瞳が、ゆあみをのぞき込む)
(近づく拍子に少しだけ体が密着しかける)//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
はわ……はわわ……
(自分を覗き込む金色の瞳は先ほどとはまるで違った色に見えて、まるで目が離せない)

う、ウチがしたから……
(体が密着しかけ、びくっと体が跳ねる)
(酔っているからか、想定外の状況故か、それとも違った理由からか……鼓動はどんどん早くなって、体が密着すればそれは容易に伝わってしまうだろう)
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
せ、せめて……や、優しく……//
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高鷲・ありか 2021年6月22日
(体が密着しあい、少しずつ距離が近づいていく…)
(無言のまま顔がある程度の距離まで近づくと、途端にぱっと離れて)

…ふ、まぁおふざけもここまでにしておきましょうか。
流石にこれ以上は本当にアタシも酔った勢いで何しでかすかわからないから、ね。
(くす、と揶揄うように笑ってゆあみから離れる)

…ただ…そろそろアタシ、限界かも…。
(長く湯に浸かった影響もあるのか、少しばかりふらつく。)//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
(これまでにない程鼓動が早くなった瞬間にパッと離れられて)

ふえ……ふえぇ~~……?
(やっぱりお返しだったかという気持ちと、酔った勢いでというくだりを聞いて何とも言えない気持ちが混ざり合って、気の抜けた声をあげるしかなかった)
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
あっ……そ、それはほんとに危なそうだね……!早く上がって楽な体勢になった方が……(ふらついたありかを支えようと)

そろそろ扉も開いたころだろうし……(時間的に前回もこれくらいだった気がする。今の出来事でちょっと時間感覚が飛んでいるが)//
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高鷲・ありか 2021年6月22日
情けない声ねぇ、もう。
とはいえちょっとお返しにしてはやりすぎた…かしらね。
悪いけど、ちょっと身体借りるわね…
(支えるゆあみに体を預けて)

全くもう…温泉でゆっくりするはずが、割と災難だわ…。//
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
だってぇ……むー……ウチの方がどきどきさせられちゃったじゃん……(おかげで酔いも覚めたけれど)
あ、うん。へーきへーき、無理はしないでゆっくりいこ。
(預けられた体をしっかりと支えつつ、さっきの事が蘇ってまたどきどきして)

はー……酔うって、こういう感覚なのかぁ……
(空いた手でパタパタ顔をあおぎながら、出口へと向かうのであった)
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照前・ゆあみ 2021年6月22日
【おわり】
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